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テクニカル解説~RSIの使い方とダイバージェンス~

2010年05月22日 14:51

今回は、オシレーター系指標の代表格ともいえる、RSIについて解説を行いたいと思います。前回のボリンジャーバンドについての記事でも何度か出ている言葉ですが、オシレーター系指標とは何かということをまず説明します。





まず、テクニカル指標は大きく二つに分けられると言われています。一つがトレンド系、もうひとつがオシレーター系です。前者のトレンド系というのはまさに読んで字のごとく、「トレンドがどうなっているか」をビジュアルで表現するものです。前回紹介したボリンジャーバンドや、そもそもみなさんが普通に使っているロウソク足や、トレンドラインを引くというのも立派なトレンド系指標と言えるでしょう。他には、移動平均線や酒田五法などもトレンド系に分類されます。




一方、オシレーターというのは振り子の意味で、その名の通り、「相場がどちらに振れそうか」というのを見るものです。振り子が端まで行けば逆に振れるのと同様に、相場もいくところまでいけば戻るし、それまでは一つの方向に動くだろうというように考えるものです。有名なところでは、今回解説するRSIやストキャスティクス、MACD等があります。






それでは、次にRSIとはどういうものかを説明したいと思います。これは一般的にはよく「売られすぎか買われすぎかを見る指標」と言われますが、厳密にはそれは間違いで、「値上がりや値下がりのペースはどうか」というものを示す指標です。つまり、これで分かるのはあくまで「値段の動き」であって、「買われているか売られているか」なんていう、本当の市場の需要と供給が分かるような、そんな魔法のようなツールではないということにはご注意ください。割とよくそういう勘違いを聞くので。




そして、このRSIは0から100の間で推移し、一般的には30以下なら下がりすぎ、70以上なら上がりすぎなので、反転するのではないかと言われており、20以下になったり80以上になったらかなりはっきりしていると言われます。




もう少し詳しく解説しますと、まず、この指標の計算式は、



RSI.jpg




となっております。




ですから、例えばずっと値上がりがつづいていて、値上がり幅が99、値下がり幅が1とかなら(ちなみに、値下がり幅が0なら計算できませんが、現実的にそんなことはありえないでしょうから、あまり考えなくていいと思われます)、100-1/1+99=100-1/100=99.99となり、値上がりの合計が値下がりの合計に比べて大きければ大きいほど、数値も大きくなります。





一方、逆に値上がりが1、値下がりが99なら、


RSI2.jpg



となります。つまり、先程とは逆に、値下がり幅が大きければ大きいほど、RSIは小さくなるということですね。




数学が苦手な人は頭が痛くなったかもしれませんが、オシレーター系の指標の意味を理解するには、まず計算式をきちんと理解し、「何をやっているのか」というのを理解しないと使いこなせないので、先程私がやったように、「計算が簡単になりそうな数字を入れてみて計算してみる」というのをやることをおすすめします。






このように、値上がり幅が大きければ大きいほどRSIは大きく、逆に小さければ小さいほどRSIは小さくなるので、「値上がりや値下がりのペースはどうなのか」というのが分かる指標です。




この使い方としてよく言われるのを、2つ説明したいと思います。




① 上でもちらっと説明したように、RSIが30を切れば値下がりしすぎなので買い、70を超えたら値上がりしすぎなので売りなどのように、一定の数値を超えたら売買を行うことで、逆張りをおこなうというのが一つのやりかたであります。




ただ、これはどんなテクニカルの指標でもそうなんですが、もし何か大きなイベントとかがあって、それのせいで値上がりや値下がりが起こっているのであれば、どれだけ値上げしようとも上がるところまで上がりますし、どれだけ値下げしようとも値下がり続けますので、損切りはきちんと入れるようにしましょう。損切りの仕方については、以前の損切りについてという記事で損切り金額の設定の仕方まで詳しく解説しているので、こちらもご参照ください。





ですが、この指標のすごいところは、上で書いたように、確かに「何かがあって上がっている時」には数字だけを見ても意味がないのですが、実は、その推移をみることで、「そろそろ反転しそうだから、利益を確定させる」というような使い方もできることです。それを次に解説します。





② ダイバージェンス



タイトルにも入れるくらい重要なことなんですが、このダイバージェンスというのは、「相違」という意味です。つまり、例えば価格はまだ上がっているけど、でもRSIは下がりはじめているというのや、逆に価格は下がっているけどRSIは上がりつつあるみたいな状況を示します。





これが何故起こるかという理由を説明すると、たとえば3期間あって、価格は上がっているが、RSIが90、88、82だったとしましょう。これなら、当然RSIをチャートで見ると下がっています。では、その時何が起こっているのか。





上でも書いたように、RSIは一定期間の値上がり幅の合計と値下り幅の合計から算出されるものですから、つまり、それまでに比べて「値上り幅の増え方」のペースが落ちていると言うことです。つまり、確かに値上がりはしているものの、そのペースがすこしずつ鈍化しているということですね。






これが何故起こるのかと言うと、ある程度値段が上がっていくと、利益を確定させるために売りを入れたり、「そろそろやばいんじゃないか」と買い控えが起こり、値上がりを抑制する圧力が出てくるからです。その一方で、「乗り遅れてたまるか」とばかりに買う人もいるため、結果値上がりの圧力が値下がりの圧力に勝って、価格は上がっているという状態です。





ですが、それでも価格の上昇が鈍化するくらいの値下げの圧力があるわけですから、普通に考えれば、これはそろそろ手仕舞い時となるのではないでしょうか。そして、特に為替の業界では、まず情報力の強い大手の機関投資家が利益を確定させて出て行くというパターンが多いため、これ以降、これに追随して市場が売りに回る可能性はかなり高いんですね。






ですから、このようなダイバージェンスが出た場合、そろそろ利益の確定時として、ポジションを決済するというのが望ましいです。




もちろん、その後もさらに伸び続ける可能性もありますが、その利益も狙いたいと言うのであれば、こちらの5/7の雇用統計発表時の為替の動きの記事でも書いたように、ポジションの半分を決済して、残り半分も損切り額をあげるという方法を私はよくやりますし、割とこれで稼ぐことができていますので、おすすめします。






さて、今回まで2回連続でテクニカルについて解説したので、次はファンダメンタルズについて解説したいと思いますので、次回もよろしくお願いいたします。









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テクニカル解説~ボリンジャーバンド~

2010年05月20日 22:38

今回は、テクニカル指標の一つであり、私が最も好んで使う指標の一つでもあるボリンジャーバンドについて説明したいと思います。これは、非常にざっくりいってしまうと、「統計学的に考えると、為替の変動は、大体この中に収まるはずですよ」という指標です。ただ、これではあまりにざっくりしすぎなので、もう少し詳しく解説します。





この指標の計算式は、移動平均線に標準偏差を何倍かしたものを足したのを上の線に、逆に引いたものを下の線にしてあらわします。この標準偏差というのは、なんとなく聞いたことはある言葉だけどなんかいまいちよく分からない言葉だという人が大半だと思いますので、少し解説します。





この標準偏差というのは、たとえばテストの点数が90点、80点、70点の三人がいたとします。この場合、平均点は80点です。そして、標準偏差というのは、ここでそれぞれの人の点数から平均点を引いた絶対値(-がついても、-を無視すること)を求めます。ここでは、90-80=10、80-80=0、70-80=-10で、絶対値をとるため、-10は10と考えます。





そして、この10、0、10という数値をすべて足して、20となり、これをまた人数である3で割ることで求めます。ここでは6.67が標準偏差となります。





つまり、ざっくりと言ってしまえば、「みんな平均からどれだけ離れてるの?」というのを数値化したもの、つまりばらつきの程度を数値化したものです。数学的な解説としては、wikiにも載っているので、詳しく知りたい方はこちらもご参照ください。ただ、この記事はそんなに難しいことがわかっていなくても全然大丈夫です。






それで、この標準偏差というのはばらつきを示すものなんですが、これのいいところは、統計学的に「何%の確率でこうなる」というのがわかると言うことです。ここで、標準偏差×1離れたところに線を引くようにすれば68.27%の確率で、標準偏差×2離れたところに線を引けば95.45%の確率で、統計学的にはその範囲内に収まると言われています。





厳密には、あくまでこの標準偏差の統計論は正規分布(平均が一番高くて、そこから離れるほどどんどん少なくなる、いわゆる山形のグラフ)を前提としたもののため完全にこの確率通りにはいかないのですが、それでも、標準偏差×2(2σ(シグマ)といいます)で線を引けば、ほとんどの場合この範囲内に収まります。





ちなみに、この平均と標準偏差を用いて計算するというやり方は、オプション取引でオプションの価値を算定するモデルとして最も有名なブラックショールズモデルでも用いられている考え方です。つまり、このようにボリンジャーバンドというものはかなり科学的な考え方に基づいたテクニカル指標なんです。






では、これをどのように使うかということについて、一般によく言われるものを3つ説明したいと思います。




① バンドの上に触って反転しているときに売る、あるいはバンドの下に触って反転したときに買うというように、反転狙いで逆張りする。



これがボリンジャーバンドを使う中で一番多い使われ方だと思いますし、実際に私もこれをよくやります。これは、オシレーター系の指標(後日解説しますが、簡単にいうと、「上がるか下がるか、どちらに振れそうか」を教えてくれる指標)とあわせてつかうと、より効果的になります。ただし、②で解説しますが、このボリンジャーバンドの線を超えて値段が上がったり下がったりすることはたまにあることで、そのときは大きく動く可能性が高いので、きちんと損切り注文も入れた上でやるようにしましょう。





② バンドの上を抜けたときに買う、あるいは逆に下に抜けたときに売るなど、超えたところでポジションを持つ




上で書いたように、たとえば2σの線を引いておけば、95%以上の確率でそこに収まるはずなんです。それが、そこに収まらずに上がっている、あるいは下がっていると言うことはどういうことか。つまり、異常な何かが起こっている可能性が高いということです。





ただし、正直、私はこの方法はあまりおすすめしていません。というのも、もし本当に異常な何かが起こっていれば、きちんと為替情報を手に入れていれば、そもそもボリンジャーバンドなんて見ていなくても分かることですし、逆に何も起こってない状態でただの確率のぶれで起こったものなら、すぐに戻る可能性が極めて高いからです。経験的にも、短い時間の足をみている状態(5分足から1時間足程度)であれば、ボリンジャーをこえるということは割とよくある話で、その時特に何の理由もない状態であれば、ほとんどの場合すぐ戻っています。




ですから、私などは特に理由もなくボリンジャーバンドを超えたらむしろ逆張りとかやっているんですが、これはある相場観ができて、「これくらいまでならノイズでさらに上がるかも」というのを読めるようになってからやらないと損切りに簡単に引っかかるリスクもあるので、初心者の方にはおすすめできません。





③ ボリンジャーバンドの幅が狭くなったあとには、上がるか下がるか大きな動きが出る可能性が高く、その場合順張りをする。



これは心理学的にも非常に納得できることなので、個人的にとてもおすすめしているやり方です。特に、1時間足などの誰もが見ているようなところでこのように急に狭くなるところがあれば、そのあと大きく上がるか下がるかする可能性は経験的にも高いです。





これは何故こういう事が言えるかと言うと、みなさんも相場をみているときにはわかると思いますが、相場が動かないとなんとなくイライラしてくると思います。特に、絶対に短期間でもノルマを達成するために稼がなければならないプロトレーダーなどは相当フラストレーションがたまるらしく、外資系金融機関で為替ディーラーをやっている友人によると、相当空気が険悪になるらしいです。






それで、そんな中で上がる気配が見えたらどうするでしょうか。





一気に飛びつくんじゃないでしょうか?




このような心理が働くため、多くの場合、ボリンジャーバンドの幅が狭くなったあとには、大きく動く可能性が高いんですね。






そして、さらにもう一つ理由があります。それは、「ボリンジャーバンドが狭くなったあとは、大きく動く」というのがもはや常識となっているため、予言の自己実現的がおこるということです。




以前何故為替は動くのかという記事でも書いたように、為替と言うのは、皆が上がると思えば上がるし、下がると思えば下がるものなんですね。





ということは、皆が「一旦あがりはじめたら止まらない」とお持っていれば、実際にそうなってしまうわけです。このように、予言の自己実現的な効果もあるため、これは当たる可能性が非常に高いです。






ただし、ここで書いたように、これらの理由というのは、特にファンダメンタルズ的な裏付けがないものであれば、本当に「みんなが動いたから上がった」というだけで、いずれ冷静になった人が利確をしていくことで、急速に戻ることが多いので、利確のタイミングには注意してください。私はこの利確のタイミングとしては、オシレーター系の指標を参考にしてやっています。逆に、利確のタイミングをかなりの精度で読むことができれば、そこで逆に売ったりすることで利益をあげることもできます。







さて、今回はボリンジャーバンドというトレンド系の指標(名前の通り、こういうトレンドだよというのを示す指標)を紹介したので、次回は私がよく使うRSIというオシレーター系の指標について説明したいと思います。次回もよろしくお願いいたします。











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ナンピン買いのメリット・デメリット

2010年05月16日 21:29

今回は、ナンピン買いと呼ばれる手法について解説を行いたいと思います。そもそもナンピン買いというのが何かということから説明すると、はじめに買った値段から値段が下がればさらに買い増しをしていくという手法です(売建なら逆になります)





具体例を出して説明すると、たとえばドルを92円で1万通貨買ったとして、その後91円まで下がったら、さらに1万通貨買い増すということです。




実は、巷でよく「勝率9割超の投資術!」とか書かれている方法の大体はこれです。何故なら、この方法というのは、「1回の取引で利益を得られる可能性」が高いからです。




為替と言うのは、ほとんどの場合、ある程度のレンジの中で値動きを繰り返します。つまり、値段が下がったものはまた上がる可能性が高いということです。ですから、このナンピン買いというのは、非常に勝率が高いんです。ここも具体例を出して説明しましょう。





先程の例ですが、92円で1万通貨買って、その後91円に下がったとしましょう。この場合、その後92円に戻しても、利益も損失もなく、プラスマイナス0です。ところが、91円でもう1万通貨買い増ししていればどうなるか。その場合、92円で買ったものはプラスマイナス0、一方で91円で買ったものが+1円分の値上がりをするので、1万円の利益が出ます。






そして、さらに90円に落ちた場合に、その上でまた1万通貨買い足しておけば、91円までしか値戻りしなくてもプラスマイナス0で、92円まで戻れば3万円の利益にもなります。そして、さらに89円、88円・・・・と言うふうに、レンジを広げれば広げるほど、それを超える可能性は低くなるため、広げれば広げるほど勝率は高まります。





では、逆にこの方法の問題はなんでしょうか。それは、1回あたりの勝ちの金額が小さいわりに、1回失敗した時の損が大きすぎるということです。





レンジ相場というのは、普通+2~3円程度ですから、大体1回あたりで得られる利益は、およそ2万程度です。





一方、負けたときはどうなるか。例えば、84円まで1円ごとに1万通貨買いたしというルールで、その予測がはずれて83円まで落ちてしまえば、なんとー36万円となります。





つまり、この方法では勝率9割では全然物足りないし(勝率9割なら期待値は-1.8万円です)、最低でも95%はないといけないんですね。






ですが、それほどの勝率があるかというと、それは非常に難しいです。何故なら、「レンジを狭くすればするほどレンジを出る可能性が高くなり、一方、レンジを広くすれば広くするほど、損失が大きくなり、かつ、トレンドとしても大きなものになっているため、損失がでるときはあっさりそれを超えてしまう」というのがあるからです。





たとえばそれこそ今の状態から84円(ここ10年の最安値でもそこまで安くなっていません)になるということは、異常な円高ドル安局面で、それくらい歴史的に異常なことが起こっているなら、そこからさらに暴落しても何もおかしくはないと言うのはおわかりいただけると思います。その場合、1円下がるごとに9万ずつ損していくわけですから、これがどれほどリスクが高いかわかるでしょう。






そして、このナンピン買いの中でも特に危険なのが、「自分の意図した方向と逆に行ったときにナンピン買いする」という方法です。これは自分の意図がはずれていて、その損失の金額が自分が「損切りしてもいい」と思える金額を超えている場合にやる人が多いです。「損切りしたいけど、でもここで切れば大損してしまう。だから、なんとか上がってくれ!」という祈りにも近い感情でやるんですね。






でも、これは多くの場合はずれます。これはなぜか。まず、取引を決めた段階である程度上がりそうだと思ったと言うことは、実際に上がるだけの要因もあったはずなんですね。でも、それなのに下がった。






つまりこのような状態ってどういう状態かと言うと、「なんらかの上がる要因があったにも関わらず、もっと強い下げ要因があり、市場のトレンドとしても下がる方向に行っている」ということなんですね。






それだけ強いトレンドがあるわけですから、当然可能性としては下がる可能性の方が高いに決まっています。ですから、損をする可能性の方が高い。しかも、先程も言ったように、ナンピンと言うのはやればやるほど負けたときに損する金額も大きくなり、かつトレンドも大きくなっているため、「損する危険が高く、かつその場合の損失金額も大きい」という、限りなく最悪に近い条件でトレードすることになるんです。






それがうまくいくかいかないか、そんなのは決まっていますよね。





ですから、「ナンピン買いは危険」と言われ、特に「自分の予想がはずれたときのナンピンは死んでもするな」といわれます。






それでもはじめの方にも書いたように、利益を得られる可能性自体は高い手法なので、初心者がこれをやって最終的に大損を出してしまうリスクが高いという、まさに禁断の果実のような手法です。






ちなみに、経験豊富なトレーダーの中にもこのナンピンをする人がいますが、そういう人がやる場合には、「レンジ相場になる」ということについてかなり強い状況証拠が揃っていて、かつ、仮に損がでても許容範囲内で収められるように取引をコントロールするというように、かなり慎重に計画された方法でやっているので、素人がやっても失敗するだけだと思います。






以上のように、ナンピン買いというのは、仮にやるとしても非常に高度な技術が必要だし、初心者には間違えてもおすすめできない方法だと思います。













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FXで勝つための考え方

2010年05月01日 16:07

今回の記事では、確率論も使いつつ、「FXで勝つためにはどのように考えればいいのか」ということを説明します。「こうこうこうすれば儲かる」というような、個別の方法論の説明ではなく、もっと大きな、「そもそもどう考えて投資すべきか」という点を説明します。




これがわかっていなければ、いくら勝率の高い方法を知っていたとしても、最終的に大損を出して、「やっぱりFXなんて儲からないんだ」と言ってFXをやめるしかなくなります。





実際に、「FXをはじめたばかりの頃は割と勝ててたし、儲かってたんだけど、そんな時に暴落が起きて大損出してしまった。もうFXは怖いしやりたくないよ」と言ってやめていく人は、かなり多くいますし、私の知人にも何人かいます。この人達は、何故そんな「勝率の高い方法」を知っていたはずなのに、やめることになってしまったのか。それについて、今回の記事では解説したいと思います。






まず、最初に少し確率論も交えて、FXでの稼ぎを数式化してみます。「数式化?!」と言って構える人もいるかもしれませんが、全然難しいことは書かないつもりですし、もしわからなければ気軽にコメントとかに書いていただければさらに解説させていただきますので、あまり緊張せず、楽に見てください。




FXで稼げる金額というのは、簡単な数式で書くと、



自分の予想が当たる確率×当たった時に得られる金額-自分の予想がはずれる確率×外れたときに損する金額-スプレッド(スプレッドの意味については、FX”超”基礎用語集の③をご参照ください)



で表すことができます。相場がとまっているなんてことはほとんどないので、実際にはほとんどの場合利益を得るか損するかどちらかになります。





この式を見れば、FXで勝つために必要なのは、

① 自分の予想が当たる可能性を高くする

② 利益を出すときに大きく出す

③ 損失をできるだけ小さくする

④ スプレッドは安いところがいい(なお、スプレッドだけでなく取引手数料(今時は大体無料ですが)や、意外と重要なものとして「約定力」というものがありますが、今回はそれについては触れません)


ということだとわかると思います。①については色々な人が「FX必勝法」とかを検索することから、多くの人が意識していると思いますが、それ以外についてはどうでしょうか。先程の「はじめは勝ってたけど、一回大損してもう嫌になった」という知人などは、まさに②と③をきちんと意識していないがために大損を出して、トータルでマイナスになってやめてしまいました。



ですが、損をする金額というのは、最大でも損切りラインのところ(この設定方法については損切りについてを参照ください)となり、スプレッドは業者を選んだときにわかることですので、マイナスされる金額というのは、予測がある程度可能です。




ここで重要なのは、先程も紹介した損切りについてという記事でも書いたように「絶対に損切りラインを下に動かさない」ということです。失敗した知人全員に共通することは、「損切りラインをそもそも設定していなかった」というのや、「設定したけど、下げてしまった」というように、損切りを失敗しているということがあります。





損切りラインをきちんと設定していれば、損失の金額はコントロールが可能です。ただし、それを「ここからもしかしたら取り戻せるかもしれない」という思いから下げてしまえば、その損失の金額はどんどん大きくなっていくわけです。





しかも、その「損切りラインを下に動かしたい」と思っている状態というのは、パニック状態であり、かつトレンドとしても自分の損する方向に動いているということなので、それがうまく持ち直してくれる可能性が、どれだけ低いかわかっていただけると思います。ですから、前回も書いたように、「損切りラインを下に動かすのは絶対にだめ」ということです。これはリスク管理という意味だけではなく、「長期的にちゃんと勝つため」にも絶対に必要な心構えです。






それともう一つ重要なのが、「利益を出すときにはとことん伸ばす」ということです。






人間、一度プラスになってみると、「またマイナスに戻したらどうしよう」という心理が働き、「利益は小さいけど、もう確定しちゃおう」となります。これはノーベル経済学賞を受賞したカーネマンらが立てた、「プロスペクト理論」からもわかります。この理論を非常にざっくりと説明すると、「目の前の利益が失くなるのを恐れる一方、リスクがあっても、損失は完全になくしたがる」という投資家心理を表したものです。






しかし、このように「利益が小さくても確定」ということを繰り返していても、最終的にあまり大きな儲けにならず、一回の大きな負けで吹っ飛んでしまう程度となってしまいます。これでは、どれだけ予想が当たる確率が高くても、儲かるわけがありません。





その一方、逆に言えば、損切りラインを正しく設定して、損をするときは小さく、利益を上げるときは大きくということを意識してさえいれば、何回負けようが、一回予想があたるだけでその損を吹き飛ばして、利益を得ることができるわけです。利益を大きくというのは、忘れられがちなことですが、長期的に儲けるためには絶対に必要な考え方です。





このように、「損失を確定させる恐怖」や「利益を失う恐怖」などの、「自分の中の恐怖心」を抑えて、損失は小さく、利益は大きくということをきちんと意識できるようになれば、勝率が低くても、トータルで儲けることは全然可能ですし、その逆であれば、私の知人のように、大損を出すことになってしまいます。





さて、ここまでの記事でFXをやる上での最低限の知識や心構えについては説明しましたので、次回は、「実際にFX口座を開設する際の留意点」を説明したいと思います。はじめは損をしましょう事でも書いたように、FXでは、実際に自分のお金を運用してみて、その中で方法論を学んでいくことが一番重要です。そして、運用を行うためには、まず口座開設が必要になります。






その口座開設を行う前に、「そもそもどのように口座開設を行っていくべきか」という点を次回説明し、それ以降の回で、様々なケースにおいて、私のおすすめ口座はここだということを紹介していきます。そのおすすめ口座は、実際に私が使っているものの中から厳選したものですので、お楽しみに。














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