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FXで99.9%儲ける方法

2013年01月23日 23:59

最初に注意です。この記事はFX、一週間で数百万を億にする方法と同様、筆者はこの手法を全くおすすめしないどころか、むしろ絶対にやらないでくださいというものです。あくまで思考実験の一つとして、世の中にある「必勝法」ってこんなことじゃないかなあというのを紹介するだけですので、その点ご留意ください。





まず前提ですが、FXで1円上がる可能性と1円下がる可能性は同じく50%と仮定します。実際には例えば上値が重い時にはそうならいで1円下がる可能性の方が高いですし、また、純粋な期待値的にもスプレッド分は必ずマイナスなので50%にはなりませんが、とりあえず思考実験ですので、50%という前提でお話しします。




また、「儲ける」ということの定義として、「損益がプラスになる」ということと定義します。




それでは、これらを前提にして、その方法を考えたいと思います。




まず例えばドル円で90円で1000通貨買うとしましょう。そうした場合、上で述べた前提から、89円になる可能性も91円になる可能性も50%です。それで、91円になったら1000円の利益が出るので、この時点で50%儲かります。




さて、それでは89円になったらどうすればいいでしょうか?




ここでは1000通貨買います。こうすれば、50%の確率で90円に戻せばはじめのポジションがプラスマイナス0なので、89円でかった1000通貨が1円上がって1000円の利益が出ます(スプレッドや手数料は無視しています)。こうなる確率は、1-0.5×0.5で75%です。





確率が苦手な人は少し混乱するかもしれませんが、そもそもここで儲けが出ない確率は50%の確率を2連続で失敗する可能性でそれが25%なので、それ以外の場合である75%が利益になるということです。





さて、では今度さらに88円に落ちてしまったら何通貨買えばいいでしょうか?





答えは、2000通貨です。




何故なら、89円に戻した場合、89円で買ったものはプラスマイナス0、90円で買った者がー1円で1000通貨分でー1000円なので、88円で2000通貨買っていれば2000円の利益なので、プラスマイナスで1000円のプラスになります。こうなる可能性は3回連続で失敗する以外の場合ですので、1-0.5の3乗で87.5%にもなります。





では問題です。ここでまた87円に下がってしまったら、今度はいくら買うでしょうか?






答えは4000通貨です。





88円に戻った時、90円のものが1000通貨で2円なのでー2000円、89円のものが1000通貨で1円なのでー1000円で、それを相殺してプラスにするためには、87円から1円上昇する通貨が4000通貨必要ということです。





実は、この後は倍々ゲームでやっていけば、「前負けた水準にさえ戻れば儲けが出る」ということになります(※ 数学的な証明は一番最後にします)







では、これで99.9%まで勝率が上がるのは、一体いつでしょうか?





実は、たった10回でそこまで行きます。嘘だと思う人は、失敗する確率の0.5を10乗して、それが0.001(0.1%)より小さくなることを確かめてみてください。




ちなみに、99%でよければ7回で超えます。





「ええ!?かなり簡単に超えるんじゃないか!」と思われるかもしれません。ですが、じゃあ、この10回連続で買って、それで1円さらに下がった場合にいくら損失になるか計算してみましょう。






1000通貨がー11円で11000円、1000通貨がー10円で10000円、2000通貨がー9円で18000円・・・・・・さて、この損失は合計でいくらでしょうか?みなさん、どれくらいと思うか、直感的に考えてみてください。





さて、考えましたでしょうか。答えは・・・・・





なんと204万7000円!!!





というのも、2倍2倍を繰り返していくと、一番最後のー10円時点でもつポジションが51万2000通貨にもなり、これはもう1円下がっただけでもー51万円になるということです。




利益の金額が1000円であることを考えると、すごく馬鹿らしくなる損失ではないでしょうか。






ちょっと今回は色々な数字が出てきて頭が痛かったかも知れませんが、このように、いくら勝率が高くても全然ダメな取引手法というのが色々あるということはなんとなくわかっていただけたと思います。ですので、皆さんも「必勝!」とか「勝率●●%!」とかそういう言葉に騙されないでくださいね。






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※ 何故2倍ずつかというと、いわゆる等比数列の和の公式(Σとか使うあれです)で考えるとわかるのですが、初項が
1、rが2ですと、n乗の時の和は

(2のn乗-1)/2-1=2のn乗-1となり、その次で2のn乗のポジションをもてば、かならず1上回ることができるということです。





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織り込み済みって何?日銀発表で為替相場が円高になった理由

2013年01月22日 22:16

本日、日銀がインフレターゲットの導入と、金融緩和を正式に決定しました。そして、インフレターゲットの導入で金融緩和を行えば円安になるということはこのブログでも再三指摘したことであります。(金融緩和で円安になる理由をご参照下さい)




にも関わらず、日銀発表後かなり円高にふれました。「緩和で円安になるってのは嘘だったのか!?」とお怒りの方、大変申し訳ございませんでした。





ただ、金融緩和が円安を引き起こすというのは本当の話です。これこそが安倍政権に交代後円安方向にいった理由ですし(円バブルがはじけたというのもありますが、そのきっかけになったのが政権交代で緩和期待が広がったからというのは間違いないと思います)、他にもアメリカの金融緩和でドル安円高が進んだのもご存知だと思います。






「じゃあなんで円高になったの?」とおもわれると思います。





実は、これを説明する言葉こそが、今色々なニュースで出ている「市場は織り込み済みであったため、材料出尽くしでの円買い」というものなんですね。じゃあ、それは一体どういうものなのでしょうか?今回はそれを解説します。





・ 市場が織り込み済みとか材料出尽くしって何?






さて、皆さんにお伺いしたいのですが、日銀発表前から、「インフレターゲットが導入され、金融緩和が行われるだろう」ということをご存知だった方、どれくらいいますでしょうか?




これについては、もうYahooのトップニュースでも何回も出ていたことなので、少しでもニュースを見ている方なら全員ご存知だったのではないでしょうか?




実は、そういう情報は、海外の投資家も当然知っていて、こういう風に「インフレターゲットは導入されて金融緩和されるだろう」ということは皆既に知っていた状態だったのです。なので、市場も「そうなるだろう」と予想して為替取引をしているんですね。




「けど今まではただの噂とか政治家が言ってるだけだったのが、日銀も認めて正式決定されたんだから、確実性が増して円安になるんじゃないの?」とおもわれるかもしれません。実は、この疑問はとてもいいポイントをついています。



普通に考えたら、「予想通りとはいえしっかり決定したんだから、めでたしめでたしとなる」だと思います。実際に、予想通りの発表でもそれによってその事前予想通りの動きをすることも往々にしてあります(例えばよほどのインフレがある国以外での利上げ発表の時とかはそういう傾向が多い気がします)




では、その時と今回の違いはなんなのでしょうか?





それは期待されている度合いの違いです。





事前に「日銀がインフレターゲットを導入して緩和するのは当たり前。俺達はもっとすごいことをサプライズで言うんじゃないかと期待していたんだよ!」という人だったら当然緩和を期待して外貨を買いますが、一方で「本当にインフレターゲットが導入されるんだろうか?やっぱやりませんでしたってなるかもしれないよね」という人だったら当然緩和しないというサプライズによる円高を期待して円を買います。





そしてそれが「予想通りの程度」であれば、前者のサプライズでプラスアルファを期待していた人たちは「何もなかったか、残念」と思って外貨を売りますし、一方で「本当にやるんだろうか?」と思っていた人なら「ちゃんとやったんだね。じゃあ外貨買おう」と思って円を売ります。




つまり、予想通りの発表に対して、「なーんだ、結局この程度か」と思う人の方が、「ああ、しっかり決定したね」と思う人より多かったからこそ、皆予想通りの発表にがっかりして外貨を売って円を買うという感じです。




こういうのを、「市場に材料が出尽くした(これ以上もうネタがない)」といいます。





ちなみに、これは逆に考えると、「日本の一層の金融緩和」についての世界からの「期待(というか予想というべきですね)」がいかに大きいかということで、逆説的ではありますが、皆それだけ期待していたからこそ、予想通りの結果にがっかりした、ということもできたりします。





そういう状態であったからこそ、「予想通りに金融緩和したのに、何故か円高になった」ということになったんですね。





「ええ、じゃあニュースなんて見ても意味ないんじゃないの?」と思うかもしれませんが、そんなことは当然ありません。たとえば、誰も予想していなかった「サプライズ」であれば、間違いなく理論どおりの動きをします。たとえばいきなりの為替介入とかがその典型例です。




また、そもそも「この時はネタが出尽くしてしまったと捉えられて逆に動いた、この時は予想通りで皆安心して普通に動いた」というのをしっかりと研究することで、どういう時にどういう方向で動きやすいかということが予想しやすくなります。




ですから、情報を素早く集め、昔どういう時に何が起こったかということをしっかりと調べておくのはとても大切なことです。





なお、その「情報を素早く集めて、さらにあの時は為替市場はどういう反応をしたかというのを調べる」ということについては、無料で為替ニュースを集める方法を紹介します!で紹介しているので、こちらをご参照下さい。






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円安傾向はどこまで続くのか?

2013年01月14日 18:51

ドル円はそろそろ90円を超えるのも間近で、いったいどこまで円安が続くのか、という状況になっております。これについて、円安傾向がどこまで続くのか、今後どうなるかを考えて行きたいと思います。



・ 現在円安傾向になっている理由




そもそも、何故今円安になっているのでしょうか?これは言うまでもなく、安倍政権になったことで金融緩和の予想が高まり、その結果円安になっているというものですが、実はその背景には、「今までの円高がそもそも投機的取引によって起こった異常なバブル状態であり、それがはじけた」ということがあげられます。





確かにアメリカの金融緩和やユーロ危機等があったとはいえ、過去例に見ない1ドル70円台をずっと続けていたということ事態が異常だったと言えます。これが何故起こっていたかというと、要は「皆が円を買っている→円高になる→自分も買ったほうがさらにもうかる→さらに上がる」という、バブル期の不動産と同じで、「皆が上がると思っているから上がる」という状態だったんですね。





では何故そんなことになっていたかというと、

1 USドルもユーロも財政的な面から問題があり、それ以外で一番取引量の多い円に資金が集まった

2 それにプラスして日本政府や日銀の緩和への姿勢が弱く、端的に言うと「なめられていた」

というのがあげられます。





確かに日銀はたまに為替介入もしていましたが、これも結局すぐ元に戻ったように、継続性がなく、むしろ「円のナンピン買い(一時的に介入で円安になった時に買い、また円高になるのを待つこと)」のチャンスとして見られていたんですね。




それが安倍政権になって緩和への「継続的な姿勢(ここが重要です。一回やるだけならさっきも言ったみたいにナンピン買いすればいいだけですから)」が見られるようになったことで、その円バブルがはじけているというのが現状と言えます。



・ 円安傾向はどこまで続く?





では、この円安はどこまで続くのでしょうか?




実は、甘利経済再生相は1ドル100円以内に納めておきたいと発言しているように、円安になりすぎても日本政府としては困ってしまうんですね。





これは何故かというと、原発事故以降火力発電のための原油や天然ガスの輸入が大幅に増えており、円安になるとその負担が大きくなってしまうというのが原因です。




数字を使って考えてみると、たとえば100ドルのものを買いたいとすると、円高で1ドル80円なら8000円で買えますが、1ドル100円なら10000円と、より負担が大きくなってしまうというのが原因です。「円高の今が海外旅行のチャンス!」とか去年よく言われていたのとちょうど逆ですね。




そして今や日本はこうした原油や天然ガスの輸入のため貿易赤字国、つまり輸入>輸出の国になっているので、円安が進みすぎても困ってしまうということです。




ですから政府としては100円以内には納めておきたいと考えているわけですが、実は、インフレターゲットの導入によって、100円を超えた円安が起こる可能性もあるのです。




これは何故かというと、インフレターゲットというのが「インフレ率を目標とする」ものである以上、デフレの状態であれば金融緩和せざるをえず、デフレが脱却できない限り円安になっても緩和を続けることになるからです。





そして以前の記事でも書いたように、インフレ率2%というのはかなり高いインフレ率なので、それまでかなりの緩和が必要で、円安がどんどん進行する可能性もあるためです。





ですから、本当にインフレターゲットが導入された場合、100円を超える円安になる可能性も十分にあるということを念頭に置いておいたほうがいいでしょう。





ただし、アメリカの財政の崖問題や、ユーロ危機も問題の根本が解決したわけでは全くなく、いつ再燃してもおかしくはないので、大事なのは市場がいったい今何に注目していて、その場合どういう方向に進むか、ということをしっかり理解しておくことが、2013年も大事になってきます。





では、こうした「市場が何に注目しているか」というのや、「今どんなニュースが重要なのか」というのを知るためにはどうすればいいでしょうか?





それについては、、無料で為替ニュースを集める方法を紹介します!で詳しく書いてありますので、こちらもあわせてご参考にしてください。






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日経平均株価と為替の関係~株高と円安の関係は?~

2013年01月13日 00:49

先日、友人の一人がこんなことを言っていました。「最近円安、株高とか言われてるけど、株高だったら日本経済がいいんだから、円高になるんじゃないの?なんでそれなのに円安なの?」と。




これは面白い視点だなあと思ったので、今回はこの株価と為替の関係について記事を書いてみたいと思います。




ここで、2つのパターンの関係を考えたいと思います。1つが「為替の上下が株価にどう影響するのか」というので、もう一つが逆に「株価の上下が為替にどう影響するか」というものです。





まず第一の為替の上下が株価にどう影響するか、ということについては、これは円安になれば株高になります。これは何故かというと、日本企業、特に日経平均に組み込まれている企業は輸出産業が多く、輸出産業にとって円安が有利になるからです。





これはよく言われることですが、具体的なイメージを持てていない人も多いと思うので、具体的な数字を使って考えてみましょう。




Aという製品を売る時、売値を800円、仕入値を600円としたいとします。この時、これを海外に輸出する場合、1ドル80円の時と1ドル100円の時を比べると、80円の時(円高)のときは10ドルに対し、100円(円安)のときは8ドルで売ればいいことになります。





同じ製品を安く売れるのであれば、当然売上も増えると考えられますし、また、ドル単位で円高の時と同じ金額(つまり10ドルで売る)と考えると、売値が1000円になり、利益が200円から400円に一気に2倍に増えます。





このように、輸出企業にとっては為替の変動がダイレクトに損益に影響してきます。




実際の企業の例では、例えばトヨタでは、1ドルが1円動いただけで、なんと利益が400億円も変わってくるとも言われています。このように非常にインパクトが大きくなるため、そういった企業にとって都合の良い円安の時は株価が上がるんですね。





パーソナルレコード





では、一方で、もう一つの「株高が為替にどう影響するの?」というのを考えてみましょう。





これについては、結論から言うと、どれもそれぞれあまり大きな要因にはならないものの、プラス要因にもマイナス要因にもなりえて、総合的に考えてもあまり大きな影響がないということになります。





プラス要因としては、日本の株価が上がる→日本株を買おうと海外投資家が円を買う→円の価値が上がる という要因があります。しかし、日本株の持ち主はやはり日本国内の企業や個人が多いため、こうした影響はあまり大きくはありません。




また、海外投資家が日本の円を持つ理由は「経済成長」というよりは、むしろ「金利が低くても安心できる安全資産」というのや、「日銀の介入の恐れがないと判断しての投機的取引」が多いため、こうした影響での円買は限定的です。




一方でマイナス要因としては、株(=それなりにリスクのある資産)が上がる→市場がリスクがあってもリターンの大きなもの(通貨で言うと南アフリカランドとか豪ドルのような、金利も高いけど値動きも激しくリスクの高いもの)を好むようになる→金利が低く安全資産である円が売られる→円安



というものもあります。ただし、これについても、一言で「リスク資産」と言っても、株と海外通貨は全然性質が違うもので、株が上がったからといっていきなり高リスクな海外通貨が買われ、日本円が売られるというのは正直関係性として薄いと言わざるを得ません。





このように、為替→株価の影響はかなりダイレクトであるのに対し、株価→為替の影響は複雑な割にそれぞれがあまり大きな影響がないものであるため、円安と株高がセットになるんですね。




このように、FXをやる上で実体経済の影響を知っておくと、「今こういう状況だから、次にこうなる」とか、「今はこんなふうになっているけど、これは本当はおかしい」というのがわかります。





また、そもそも実際の経済の動きが為替にどう影響するかがわかっても、その情報を素早く手に入れないとすぐに儲けの機会は失われます。そこで、いかに早く情報を入手するかということで、無料で為替に関係するニュースを集める方法をいち早く入手する方法を書いておりますので、こちらもご覧ください。





また、日経平均(日経225)に直接投資したい場合の投資方法とおすすめ業者については、日経225やNYダウ投資ならくりっく株365がおすすめ!その特徴と業者比較で書いてありますので、こちらもよかったらご覧ください。




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物価水準目標(インフレターゲット)と為替の関係2~インタゲのデメリットは?~

2013年01月03日 16:44

皆様、あけましておめでとうございます。いきなりですが、みなさん新年の目標は立てられたでしょうか?私もブログの最低月2の更新や、プライベートでのいろいろなことを目標として設定しました(笑





さて、新年最初の記事は、ちょうどその「目標」という話で、前回の物価水準目標(インフレターゲット)と為替の関係~円安?円高?どっちに動く?~の続編として、今話題の物価水準目標について、そのデメリットを見ていこうと思います。なお、今回デメリットを書くのは、私がこの政策に反対だからではなく、前回の記事でメリットを説明したためです。なので、前回を読んでいない人は物価水準目標(インフレターゲット)と為替の関係~円安?円高?どっちに動く?~から見られたほうがよいかもしれません。





さて、前回インフレターゲットの本質は、インフレ率を目標数値として設定してそれを公表すること、ということを説明しました。そして公表したからこそ達成義務ができて緩和政策を行うことになるし、また多くの人がそれを信じることでデフレ脱却が可能になる、というのがメリットでした。では、そのデメリットとはなんでしょうか?





一般的に、目標を立てるのが逆効果になるのは、2つのパターンがあります。それは、


1 目標の方向性が間違っている
2 目標の方向性自体はあっているけど、その達成指標がおかしい


という2つです。





たとえば野球で考えてみましょう。今すごいホームランバッターがいるとします。ここで彼は新年の目標として、「送りバントを40個以上」と設定してしまうのが目標の方向性が間違えているということです。これはせっかくのホームランバッターなのに送りバントを目標にするのはおかしいでしょ?ということです。




一方で、たとえば「ホームラン100本」という目標はどうでしょう?これについては、ホームランを目標数値とするのは正しいですが、100本というのを達成するためには常にホームラン狙いで大振りしなければいけなくなり、それを目標とするのはいくらなんでもやりすぎということです。





実はインフレターゲットの問題点も、この「方向性を間違える」「数値目標を間違える」の2つの間違いが起こりえます。





方向性を間違えるというのは、「本当にインフレ率を目標とするべきなんですか?」ということです。インフレ率を目標とするということは、デフレであればお金をいっぱい流す、インフレであればお金を流さずひきしめる、というように、当たり前ですがインフレ率をベースに政策を決定します。今であればすごい円高も問題になっているので、緩和をするのは正しいです。




ですが、これがたとえば今円安だったらどうでしょう?ただでさえ円安なのが、緩和によってさらに円安になります(金融緩和で円安になる理由で詳しく書いてあります。)また、昔の不動産バブルのように、バブルが膨れている中でお金をさらに供給するようなことになってしまったらどうでしょう?





こういうと、「いやそういうときはさすがに緩和しなくていいんじゃないの?」と思われるかもしれません。確かにその通りです。ですが、そこで最低でも「インフレ率以外の指標で経済政策をすることをやりにくくする」という縛りの効果があるからこそのインフレターゲットなわけで、メリットと裏表の関係として、確実に「インフレ率以外のものをベースに政策を行いづらくなる」ということが発生します。ですから、こうした時に身動きをとりにくくなるという問題がありえます。





また、第二の問題として、「目標の数値がそれでいいの?」というのがあります。たとえば極端な話「インフレ率100%を目標とします」といったらだれでも「それはだめでしょ」というのがわかってもらえると思います。では、今政策として提言されている2%という数値はいいのでしょうか?





私はこれについては、少し高すぎるんじゃないかなと思っております。
インフレ率(年平均値)の推移(1980~2012年) - 世界経済のネタ帳





を見ていただければわかると思うのですが、2%という水準は、あのバブルだった80年代でもあまり超えていない水準ということがわかります。




そんな中でそこまで上がるまで緩和する、という方針を出せば、それが不動産なり株なりに流れて、またバブルが発生してしまう水準ではないかな、という風に思っております。





個人的には1%~2%と、範囲を持たせて政策実行をしてほしいという風に思っております。(日銀の安定的な物価という水準は0~2%としていますが、これだと0%代を含むのでちょっと低いんじゃないかなあと個人的には思っております)





以上でインフレターゲットについての説明は終わります。それではみなさん、今年もどうぞよろしくお願いいたします。






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