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5/7の為替変動

2010年05月08日 00:16

最近はおすすめ口座の紹介がつづいていましたが、本日は異常なまでに為替の上げ下げがあったので、今回はそちらについて解説したいと思います。今回の記事の関連項目としては、ファンダメンタルズ分析の記事や、重要指標発表時のおすすめ口座がありますので、よろしければそちらもどうぞ。





今日は、2回、大きな動きがありました。




ひとつは毎月第一金曜日に発表される、米国の重要指標、非農業部門雇用者数と失業率。これは、まあ、毎月必ず来る大イベントですから、ここで変動が起こるのは当然です。





そして、もうひとつが、誤発注のせいといわれているダウ平均の大幅なダウンによるドル安と、その後の買戻による戻りです。おそらく、これで大損をした人は多くいると思います。私は基本的にデイトレーダーで、長期投資の方では損切り余裕額を相当もたせてやっていたため特に損を出しませんでしたが、もしスウィングトレードなどを行っていたら、間違いなく損切りに引っ掛かり、それなりの損(ちゃんと損切り額を設定していれば、あくまで「それなりに」ですみますが)を出しただろうと思います。






今回は、後者の誤発注の件について説明し、そこから「どうやって勝つことができるか」という点で考察を行いたいと思います。






まず、このダウ平均の大幅な悪化については、既にニュースとかでご存知の方も多いと思いますが、金融機関が「million(百万)」の売りとするところを、「billion(十億)」のうりとしてしまったため、為替が大きく動いてしまったというものです。そして、ギリシャ危機による混乱がある中、このような大きな売りが入ったことで、投資家が混乱して大量の売り注文が入ってさらに下がり、そして、そうやって下がっているうちに、損切りやコンピューターによる自動売買での売りも入るようになり、最終的に15分でダウ平均が700ドルも下がったということです。そして、その後割安感から株が買われるようになり、今度は逆に20分で600ドルも戻したと言うのが、今回の事件の全容と言われております。






何故こんな誰でも知っているような事件のあらましを書いたかと言うと、それは、ここに投資の大きなヒントが隠されているからです。






ここでポイントなのは、まず一つが「これは重要指標の発表などと違い、タイミングが全く予想できるものではなかった」ということです。






重要指標などであれば、発表後の数秒が勝負の分かれ目となりますが、こういう突発的な事態であれば、それなりに長い間仕掛けることができます。たとえば、今回の暴落は、日本時間では3時から3時45分までに起こり、それでドル円で92円から88円弱になったのですが、たとえばそれから2時間後の6時とかでも、まだ90円前後で、元の水準である92円から見れば格安の金額となっておりました。






日本時間であればそれでも朝早いですが、ロンドンやニューヨークでは普通に起きている時間帯ですし、「単純にみんな寝ていたから気付かなかった」というのはありえません。つまり、このように暴落があり、その後ある程度回復の兆しが見えた(実際88円が90円に戻ってるわけですから、相当な兆しだと思います)としても、まだチャンスがあるということです。






つまり、今回のように寝ている時間に起こってしまったことなら仕方ないですが(正直、相当悔しいですが、まあ仕方ないです)、自分が起きている時間帯にこのようなことがあれば、「いかに情報を早くつかむか」ということが重要だということがわかります。そのためには、いきなり暴落や暴騰が起こったりしたら、「何故」と考えて、きちんと自分で調べてみるという習慣が非常に重要になってきます。







そしてもう一つが、「ダウ平均などが下がったことが判明することと、為替レートが落ちることの間にタイムラグがあった」ということです。






今回は、3時5分ごろにはじめに1円くらい下がり、その後どんどん下がり続け、3時45分に88円弱で下げどまったと言う感じです。ということは、この3時5分の暴落をはじめに見たひとであれば、即売建をすれば、かなり大きな利益をあげることができたということです。








で、ここでもやはり情報の速さが重要なのですが、それ以上に重要なのは、「何故一旦下がるとここまで下がったか」ということです。






この背景には、先程も書いたように、「ギリシャ危機の不安に対し、比較的安定していると思われている円が買われ、円高ドル安、あるいは円高ユーロ安になっている」というのがあり、このように、「何かあれば円高方向に進む」という傾向がそもそも存在したと言うことです。今回のものも「ドル安」というのももちろんありますが、それと同じくらい「円高」の傾向が強く、実際に他の通貨とのペアでも、相手の通貨の価値は大幅に下落している(=円高になっている)傾向が見られます。







つまり、FXに投資する際は、たとえデイトレーダーであったとしても、「国際経済の前提」というようなものを知っている必要があるということです。この前提知識があれば、「原因はわからなくてもそもそもドルが大幅に安くなった時点で、混乱売でさらに下がる可能性が高い」ということがわかり、そこで売建をするなどして利益を得ることができました。当然この予想がはずれ、反発する可能性もありますが、その時のためにきちんと損切り額を設定しておけば、損失は自分の許容範囲内に収めることができます。






もちろん、その際も如何に利確を行うかと言うことが重要となるわけですが(それができていなければ結局今回も普通の水準に戻ったわけですし)、それについては、後日、私のやり方を説明したいと思います。







そして、この国際経済の前提を知るには、やはり普段から経済のニュースにアンテナをしっかりはっておくということしかありません。逆にいえば、しっかりと知識を仕入れておけば、それでだいたいのことはわかるようになります。今までそういう習慣がなかった人には「本当にわかるのか?」と思うかもしれませんが、日経などをきちんと読んでおけば、「こういう流れだ」ということくらいは最低限押さえることはできるようになります。






というわけで、今回言いたいことは、「どういうトレーディングスタイルであれ、情報はきちんと集めましょう」ということです。






次回は、今回の雇用指標発表後の為替の動きについて解説したいと思います。正直言うと、今回のUSドルの動きは予想外でしたが(失業率が予想より高くても、非農業部門雇用者数が予想より大幅に上回っていたので、普通に上昇するものと思っておりました)、それでも稼ぐことができた私の手法と、さらに何故このような動き方をしたのかということについて解説したいと思います。次回もよろしくお願いします。










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