ピックアップ記事

DMMFX


どこで取引するかで利益が数十万円違う!?FX業者選びの重要性と、毎月更新のFX業者ランキング
FXおすすめ業者総合ランキング2016年 | 総合力で比較
FXスキャルピングおすすめ業者2016年 | 最新のFXスプレッド比較


スキャルピングで口座凍結!?それを避けるためには?
スキャルピングが嫌がられる理由と、スキャル歓迎業者2016年


くりっく365、全17社すべてを比較し、どこがおすすめか検証しています!
くりっく365おすすめ業者2016年 | 店頭FXとの違い、会社間の違いを比較


半年で600万円儲けている戦略も!?iサイクル注文の自動売買が凄い!
iサイクル注文でFX自動売買!iサイクル注文の使い方と設定方法


テクニカル指標の売買シグナルが一覧で見れる!?みらいチャートがさらに進化しました
みらいチャートの精度と使い方をレビュー | 新機能の売買シグナル追加


自動売買で年収益率260%超のものも!?
フルオートの使い方・設定方法 | 自動売買で年間収益率260%超!?


くりっく株365は年間数万円の配当をもらえることで話題沸騰中!くりっく株365を徹底解説
くりっく株365とは何か?特徴と、手数料等を比較しおすすめ業者を紹介
4万円から取引可能で配当だけで年間4万円!NYダウ今後の見通しとおすすめ業者2016年
配当年間約3万円!日経平均株価(日経225)の今後の見通し予想とおすすめ業者2016年
7か月で元本が2倍に!?くりっく株365の日経225×トラリピで運用 | おすすめ設定と取引方法


人気通貨・経済の見通しをほぼ毎月更新!おすすめの投資法やFX業者の紹介もしてます!
ドル円(米ドル)為替・アメリカ経済の今後の見通し予想2016年と、FXおすすめ業者
豪ドル(オーストラリアドル)為替の今後の見通しと、FXおすすめ業者2016年
NZドル為替今後の見通しと、FXおすすめ業者2016年
南アフリカランド為替の今後の見通しと、FXおすすめ業者2016年 | スワップ利回り7%!
トルコリラ為替の今後の見通しと、FXおすすめ業者2016年 | スワップ利回り9.5%!
ブラジルレアル為替の今後の見通しと、唯一の取扱いFX業者2016年 | スワップ利回り9.7%!
中国株価(上海総合指数)・経済の今後の見通し2016年-暴落はまた起こるのか?-


外貨の為替変動リスクを抑えて高金利通貨に投資する裏技とは!?
リスクオフに備える!高金利通貨(豪ドル・NZドル)の為替変動リスクを減らして買う方法


業界最安値水準のスプレッドで裁量トレード、収益率150%超の全自動売買が両方できる!?
トライオートFXの使い方と設定方法 | 裁量トレードと自動売買のやり方


限定キャンペーンのお知らせ!
セントラル短資FX、当サイト限定追加で7,000円のキャッシュバック!
JFX、当サイト限定追加で2,000円のキャッシュバック!
FXプライムbyGMO、当サイト限定追加で3,000円のキャッシュバック!
DMM FX、節税・確定申告についての限定レポート!


管理人がFX各社に取材訪問に行ってきました!その取材記録を公開します
岡三オンライン証券に取材訪問(前編) | くりっく365の魅力を紹介!
岡三オンライン証券に取材訪問(後編) | くりっく株365の魅力を紹介!
外為オンラインに突撃取材!FX初心者におすすめの理由と取引方法
セントラル短資FXに取材訪問!強みとおすすめ取引方法(前編)
セントラルミラートレーダーはここが凄い!セントラル短資FX取材記事(後編)


FX初心者におすすめの業者は?FXをはじめるなら、まずはここでやってみましょう!
FX初心者向けおすすめ業者2016年 | 取引単位を小さく少額ではじめる
FX初心者向けおすすめ業者2016年 | 短期売買、長期のスワップ投資、自動売買まで色々試せる会社


スマホ取引おすすめFX業者を紹介します!
スマホ対応FX業者を選ぶポイントとおすすめ業者2016


ツールを使って自動で簡単に為替予想!その使い方と、精度を検証!
みらいチャートの使い方と精度を解説!


スキャルピングに最適なチャートを紹介します
Uチャートはスキャルピングに最適!FXスキャルピングおすすめチャート
スキャルピング用チャートの決定版、Uチャートが大幅に進化しました!


はじめに支払ったオプション料以上は絶対に損失が出ない注文方法を紹介します!
オフセット注文の使い方~損失リスクをオプション料に限定!~


無料でリアルタイムに為替ニュースを集めるには?
無料でリアルタイムの為替ニュースを集める方法を紹介します!


Pチャート(取引チャート)とみらいチャート(為替相場予想ツール)をレビュー!
Pチャート、みらいチャートの便利な使い方を解説します!


ギリシャのデフォルト、ユーロ離脱の可能性とFX、為替への影響

2015年06月16日 22:24

今回は、2015年に入ってまた大きな話題となっているギリシャ危機について、そもそも何故起こっているのかという理由と、仮にギリシャのデフォルト(債務不履行)やユーロ離脱が起こった時にどうなるかについて為替への影響も含めて解説し、最後に「じゃあFXではどうやって取引すればいいのか?」ということを説明します。




・ そもそも何故またギリシャ危機は再燃しているの?






今回またギリシャ危機が再燃した背景に、今年2015年の1月に政権をとったチプラス首相の影響が大きくあります。




この人はどういう人かというと、端的に言うと「緊縮財政なんてやめる、EUはどうせギリシャを助けてくれるはずだ」という主張をして選挙に勝った人で、つまりは「財政再建にしっかり取り組まず、それより国民への負担を下げることを優先する」という人です。





そして、実際に再建計画もかなり「甘い」ものになっており、ギリシャを支援する側としては「全く不十分」としてギリシャへの支援の打ち切りも検討されており、そこについてお互い妥協が見られないというのが現状です。




ここでギリシャへの支援が打ち切られるとどうなるかというと、ギリシャは今月末にIMF(国際通貨基金)に対する約2,200億円の債務の返済があり、また、その後も7月にはECBへの約6,000億円の返済があり、8月にもECBへの約5,000億円の返済があるというように、多額の返済が今後必要になっているため、支援がなければまず債務返済が不可能になってしまいます。





これがいわゆるデフォルト(債務不履行)という状態で、今は「はたしてギリシャは支援を受けうられるのか」というのが論点となっており、もし受けられない場合、デフォルトになるのは確実だとみられています。




・ ギリシャでデフォルトが起こるとどうなるか?






では次にギリシャがデフォルトを起こすとどうなるかという影響を、まずはギリシャにとってどうかという視点から見て、その次に国際社会にどう影響するかという視点から説明していきたいと思います。





まずデフォルトが起こると、当然「借金を返せない相手に金を貸す人は誰もいない」わけですから、これ以上お金が借りられなくなります。また、いわゆる「預金封鎖」を恐れてギリシャの金融機関の預金が大量に引き出され、金融機関はお金がなくなります。





この「預金封鎖」というのは、お金のなくなった国ではよくあることで、要は「金融機関にある預金を国民が引き出せない状態にして、そのお金を使って政府の支払いを賄う」ということで、そうやって自分の財産が没収されるなんてたまったものではないため、皆預金を引き出そうとして、結果銀行はお金がなくなります。





そうなってくると、銀行からお金を借りる企業が借りられなくなってつぶれたり、また、政府もお金を調達できなくなって年金や公務員の給料が支払えなくなるなど、ギリシャ経済全体に大ダメージとなります(ギリシャ国民の20%以上が公務員で、公務員の給料が支払われなくなると彼らの生活は成り立たなくなります)





こうなってくると、ユーロという「自分でお金を刷れない」共通通貨だとお金がなくなってどうしようもなくなるので、ユーロ離脱という話になってきます。極端な話、例えば日本であれば、お金がないなら日銀がお金を大量に刷れば、形の上ではお金ができて市場にお金を回せるのですが、ユーロという共通通貨ではそういう最終手段もないため、ユーロ離脱というのが出てくるのです。





以上をまとめて非常に単純に説明すると、今回のギリシャ危機は、



1 ギリシャが財政再建をさぼった
2 ギリシャを支援している国が怒った
3 その結果支援が打ち切られるかもしれない
4 支援が打ち切られたら借金が返せない(=デフォルトリスク)
5 デフォルトが起こると共通通貨であるユーロの離脱をせざるをえない




という感じです。




・ ギリシャがユーロを離脱するとどうなる?






では、ギリシャがユーロを離脱するとどうなるかを考えてみましょう。





まず、ギリシャは独自通貨を持つことになります(ユーロになる前のドラクマに戻すと考えられます)。




このドラクマは自分で好きなように刷れるのですが、逆に言うと、そういう通貨が国際的に信用されるはずがないため、ドラクマの価値は非常に低いものとなると考えられます。





そうなると、外国から物を輸入するのも困難になり、国民生活に大打撃となります。





また、ギリシャの借金はユーロ建て、つまりユーロで返さないといけないので、その価値の低いドラクマでユーロを買って、それで返済という、非常に大変なものになります。




「あれ、デフォルト起こしてもまだ返さないといけないの?」と思われるかもしれませんが、デフォルトは「返せなくなった」ということであって、「返さなくていい」ということとは全く違うので、借金の返済義務は当然ありますし、そこで返そうとさえしなければ当然制裁などの対象にもなってきます。





借金を返さないといけないし、他の国も支援してくれないという状態になれば、先ほどあげたような預金封鎖や公務員に給与を払えない、公共投資ができない等のことに結果的になってしまいます。





このようにドラクマに戻したところで何も解決しないのですが、だからといってユーロのままでは自分でお金を刷ることすらままならず、お金はどんどんなくなっていくためどうしようもない、という、デッドロックに陥る可能性が高いといえます。





・ ギリシャのデフォルト、ユーロ離脱が国際社会に与える影響は?






では、こうしたギリシャのデフォルト、ユーロ離脱が国際社会にどう影響するかということを説明したいと思います。





まず1つは、ギリシャに直接お金を貸している金融機関で、それが返してもらえないため、いわゆる不良債権化し、ダメージがあります。金融機関への打撃が様々な形で世界経済に悪影響を与え、また、為替においては円高を招くというのは、リーマンショックや今までの欧州危機を見ていればなんとなくわかると思います。





また、ギリシャがデフォルトしてユーロ離脱ということがあれば、「他のヨーロッパの財政状態が弱い国についても、ECBは支援を打ち切ったりするのではないか」という懸念が広がり、例えばアイルランド、ポルトガル、スペイン、イタリアといった、そういう他の経済基盤が弱い国についても国債の利回りが上がる等、ダメージがいきます





この国債の利回りが上がるというのは、「危ない相手にお金を貸すなら利息は高くしないと割に合わない」という金融の世界での一般的なロジックによるもので、こうやって利回りがあがれば、当然ながら支払うべき利息額が大きくなるということなので、そのこと自体がさらに破たんするリスクを上げ、それによってさらに利回りが上がる・・・・というような悪循環を生みます。




このように、今までも何度も繰り返されてきたように、今回のギリシャ危機も金融機関や周辺国への懸念から、国際社会にも悪影響を与える可能性が高いと考えられます。




・ ギリシャ危機がある中で、FX取引はどうすべきか?






まず今回については、今までの「狼少年」的なギリシャ危機と違い、本当に支援が打ち切られる危険があるというのがポイントです。




というのも、ギリシャのこうした「適当な」姿勢を許すことがあれば、他の国に対しても「なめられてしまう」リスクがあり、このままで支援を続けることはできないためです。実際にドイツなどは、ギリシャがデフォルトした場合に自国にどういう影響があるのかのシミュレーションをはじめ、そのダメージをどう低下させていくかという検討に入っております。





一方で、ギリシャ国民はチプラス政権を選挙で勝たせたように、もはや「緊縮財政」に疲れ果てており、その緊縮財政をとめることを公言して政権をとり、実際にとめているギリシャ側としても、折れることができるかは、難しいことになっております。





このような状況から、市場としては「ギリシャが支援を受けられる」とも「受けられずデフォルトする」のどちらでもない中途半端な状態になっております。






例えばギリシャの長期金利は12%程度で、リスクを警戒して高まりつつはありますが、2012年の欧州危機の時には40%だったこともあわせて考えると、完全に警戒している状態には至っていないというのが現状です。






したがって、「支援を受けられる」「受けられない」のどちらにせよ、その影響はまだ市場には織り込まれておらず、今後為替に影響を与えると考えられます。






なお、その影響というのは、支援が受けられるであれば、当然ユーロにとってプラス要素ですからユーロ高、受けられないならユーロ安になり、また、支援を受けられない場合リスク回避通貨とみられている日本円がまた買われることになると考えられ、円高が進むことになると考えられます。






では、こういう時FXではどうすればいいでしょうか?






まず1つは、しっかりと情報を集め、その情報を基にしっかりした投資戦略をとることが重要と言えます。





そして、今回のポイントは結局「ギリシャが支援を受けられるか否か」ということなので、その観点からこのニュースはどうか、という観点で分析するとよいと思います。






なお、こうしたニュースを網羅的に集め、かつ、どのニュースが市場に影響を与えたのかを事後的に分析する方法を無料でFX関係の為替ニュースをリアルタイムに集める方法で説明しているので、よかったらこちらの記事もご覧ください。






また、他にも方法があり、「ユーロ高かユーロ安かどちらになるかを予想してポジションを持ち、ただそれが外れたときにも損失を限定する」、あるいは「どっちに転ぶかはわからないから、為替があがっても下がってもどっちでも利益が出るようなポジションをとる」という方法があります。





これについては、為替損失をオプション料に限定するオフセット注文というのを使って「保険をかけてポジションを持つ」「とにかく為替が動きさえすれば利益が伸びる」というようなポジションを持つことができ、それについてはオフセット注文の使い方~損失リスクをオプション料に限定!~で詳しく書いているので、こちらもあわせてご覧ください。






【関連記事】

スワップだけで年数十万円!?トルコリラ為替見通しと、スワップでのFXおすすめ業者2015年

東証運営のくりっく365で自動売買(シストレ)して年利回り数十%も!アルゴトレードの使い方

2015年のスキャルピングおすすめ業者!FXスプレッド比較2015年~米ドル、ユーロ、ポンド、豪ドル、NZドル、南アフリカランド、ユーロドル~

無料でFX関係の為替ニュースをリアルタイムに集める方法

オフセット注文の使い方~損失リスクをオプション料に限定!~

2015年のスキャルピングおすすめ業者!FXスプレッド比較2015年~米ドル、ユーロ、ポンド、豪ドル、NZドル、南アフリカランド、ユーロドル~





もしこの記事が参考になれば、下のボタンをクリックして、皆さんにシェアしていただけると幸いです。

このエントリーをはてなブックマークに追加


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://kawase-fx-lab.com/tb.php/223-c0632e97
    この記事へのトラックバック