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南アフリカランド経済・為替の今後の見通し2016年11月

2016年11月04日 11:37

(PC版表示)南アフリカランド経済・為替の今後の見通し2016年11月
(スマホ版表示)南アフリカランド経済・為替の今後の見通し2016年11月
(内容は同じです)






今回は、7.0%もの政策金利があり、高金利通貨として人気の南アフリカランドについて、2016年11月時点の最新情報を用いて、南アフリカ経済及び南アフリカランド為替の見通しを解説します。






また、最近はそこまで下落していないのですが、今年1月の下落局面の時に「今南アフリカランドの買いポジションを持っていて、ロスカットするか迷ってるんですが、何かロスカットする以外に方法はないでしょうか?」という質問が来たので、今後また急落相場になった時のために、それについても一番最後に裏技として記載します。







以下のような感じで書いていきたいと思います。


  • 南アフリカ経済の基本

  • 南アフリカランドという通貨の特徴

  • 南アフリカランド、これまでの為替推移とその理由

  • 南アフリカランドの今後の見通し予想

  • 南アフリカランド取扱いFX業者、スプレッド、スワップ、自動売買等を比較しておすすめ業者は?

  • 南アフリカランドの買いポジションを持ってるけど、暴落でどうなるか心配!という人向け裏技







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    南アフリカ経済の基本









    2040年にはアフリカの労働人口は中国やインドを上回ると予想されることや、経済成長の余力などから、「21世紀はアフリカの時代」と言われることもありますが、そのアフリカ経済をけん引しているのが南アフリカです。







    南アフリカは、1996年に金融政策・貿易の自由化や規制の撤廃等の自由化をすすめた結果、経済成長をしてきており、IMFによれば、サブサハラアフリカ(サハラ砂漠より南のアフリカ。つまり、エジプトやアルジェリアといった北アフリカの国を除いた、アフリカのほぼ全域)の全GDPの26.9%を占めるに至っております。






    そのGDPの内訳は、2012年の数値ですが農業2.6%、鉱工業21.7%、サービス業75.7%というように、鉱工業とサービス業がメインとなっております。






    鉱工業が強いのは、南アフリカが資源大国であるためで、例えば金については世界の産出量の1/4は南アフリカで、当然世界一の産出量をほこり、また、白金、マンガン、クロムといった、工業製品で不可欠なレアメタルも多く産出しております。






    こうした資源が主要な輸出商品であるため、輸出先は中国、アメリカ、日本、ドイツといった、レアメタルを多く消費する先進国が中心となっております。






    その一方で、資源大国とは言っても石油などのエネルギー資源はあまり取れず、エネルギー資源については輸出より輸入の方が多い純輸入国です。そのため、原油等のエネルギー価格の下落は、むしろ南アフリカ経済にとってはメリットとなり、逆にエネルギー価格が上昇すれば、南アフリカ経済にとってはマイナスの影響を及ぼします。







    ただし、為替にとっては原油の下落は状況次第でマイナス影響を与え、それは、「原油安→ドルの買い戻し」となり、相対的にドルが強くなることから、「ドルが上がりそうだから、南アフリカランドのポジション買いのポジションを取り消してドルを買いもとう」という、いわゆる「リスクオフ」の動きをすることもあるためです。







    これについては資源国通貨や新興国通貨一般に言えることで、要は何か「リスク資産」と思われるものが売られると、ドルが買い戻され、そのドルを買うための資金としてそうした通貨も売られることで、「リスク通貨」がまとめて下がるという傾向はあります(ちなみに、円については、いわゆる「安全資産」とされているため、そういう場合状況次第ではドル以上に買われ、その結果として新興国通貨/円でも、円高に進みます)






    また、サービス業の中では特に金融関係に強みを持っており、GDPの21.5%を金融・保険が占めております。







    以上をまとめると、南アフリカは、レアメタルを産出する資源国家として強みに加えて、自由化による金融を中心としたサービス業によって成長しており、サブサハラアフリカのGDPの26.9%を占めるようになった、ということです。







    南アフリカランドという通貨の特徴









    南アフリカランドというと、なんといっても「高金利」「単位当たり価格が安い」「レンジ相場がかなり多い」というのが投資家にとって大きな魅力となっております。






    一番はじめにも書いたように、南アフリカの政策金利は7.0%もあり、他の国では、例えば日本は0.1%、利上げしたアメリカでも0.5%、イギリスも0.25%、EUにいたっては0.05%、高金利として有名な豪ドルやNZドルでもそれぞれ1.5%、2.0%というように、非常に高金利と言えます。







    こうした高金利はFXではスワップを通じてメリットを享受できて、高いところではスワップが1万通貨あたり1日16円ですが、これは365日で5,840円となります。これだけ聞くとそこまで高そうに聞こえないかもしれませんが、南アフリカランドは1通貨7.6円程度なので、1万通貨で7.6万円分のポジション、つまり、利回りで換算すると、レバレッジ1倍でも年率7.7%という、非常に高い利回りとなっております。






    もちろん、先進国通貨と比べると、値動きが荒いこともありますが、逆に言うと、「値上がりでもスワップでもどちらでも利益が出る」という可能性もあるということで、是非一度はトライしてみてほしい通貨といえます。






    次の「1単位が安い」というのは、先ほども述べたように、1ランド7.6円程度なので、1万通貨持っても7.6万円分、10万通貨でも76万円というように、かなり細かい単位で投資ができます。例えば米ドルでは100円くらいなので、1万通貨持つと100万円程度のポジションになりますが、南アフリカランドでは、10万通貨持っても米ドル1万通貨より少ないポジションということになります。






    最後のレンジ相場が多いというのは、次の為替推移のところで南アフリカランドの動きを見てもらいますが、かなり多くの期間でレンジ相場になり、そのレンジの中での値動きとなっております。これは、南アフリカランドというのは新興国なので下がるときは下がる一方、高金利通貨であるため、「下がりすぎたら高金利を狙って買われる」という特徴があり、その結果として、レンジ相場となります。






    これの何が良いかというと、レンジの幅を広くとりつつ、きちんとロスカットさえ入れておけば、ほとんどの場合レンジ相場なので、下がった時に買い、上がった時に利確すれば利益を上げられる可能性が高いということです。







    以上のように、高金利かつ、1単位を非常に小さく取引できる、相場がほとんどレンジで読みやすいというのが、南アフリカランドという通貨のFXでの魅力と言えます。







    南アフリカランド、これまでの為替推移とその理由







    南アフリカランドの推移をまずみましょう。直近1年の推移が以下です。






    【南アフリカランド 1年間 日足チャート】
    ZAR1611chart_1.png








    このように、2015年12月から2016年1月にかけてさらに下落し、その後レンジ相場になって、6月に一瞬大きく落ちるも、その後やはりレンジ相場の範囲に戻り、現在に至る、という状態です。





    まずはじめに12月から1月にかけての急落について。ここも、もう少し細かく見てみましょう。





    【南アフリカランド 2015年12月から2016年2月にかけての日足チャート】
    ZAR1603_3.png







    チャートにも書きましたが、まずは12/10に、南アフリカランドが一時8円割れをするなど、大きな変動がありました





    これについては、世界的な原油安や、ロシアがイスラム国に対して核ミサイルの使用の可能性を言及など、世界的にリスクオフ(=ドルや円などの安全資産を買い戻す動き。そうした安全資産の方が値が上がりそうだから、相対的に安全資産ではない新興国通貨などは売られます)が強まっているためです。





    また、南アフリカのネオ財務相が更迭されたことにより政局が不安視され、そのこともあって、「リスク資産の中でも特に南アフリカランドが売られやすい」という状態になり、このように急激に下落することとなりました。南アフリカでは、財政再建が課題となっているのですが、このネオ財務相は、かなり財政再建に積極的な人だったので、その人が更迭されたことにより、財政再建を不安視する動きが出たのが、下落の理由となります。





    一方で、はじまる前は色々と話になったアメリカの利上げについては、市場の予想通りの0.25%の利上げとなり、サプライズも特になかったことからあまり大きな影響を与えなかったようであり、そこら辺はFRBをはじめとする関係者が、うまいこと利上げを市場に織り込ませ、ソフトランディングに成功させたと言う印象です。





    その後も、2016年に入ってから、為替相場は全体的に円高傾向にあり、南アフリカランドも例外ではなく下がりました。これは、年始いきなりの上海総合指数の大幅下落、サウジアラビアとイランの国交断絶とそこから伴う中東情勢の悪化懸念、原油価格の暴落等、世界的にリスクオフの動きが広まりやすい環境となったことが原因でした。






    特に、1/11には一時的に6円台前半まで暴落し、その後また元に戻すというように非常に荒い動きをし、市場を驚かせました。これについては、「ロスカット売りがさらなるロスカット売りを巻き込み、それに自動売買(今の為替の世界では、ニュースや為替の動きから自動売買するソフトが当たり前のように使われております)での売りにもつながり、一時的に暴落した」ということが言われております。







    ロウソク足を見てもらえればわかるように、1/11中に7円台に戻し、終わってみれば始値と終値がそこまで変わらなかったというように、「市場の暴走」が原因で、何か大きな事件があったわけではないという、かなり珍しいケースと言えます。







    このように、南アフリカランドについては、南アフリカ国内事情ももちろん影響しますが、それと同じかそれ以上に外部要因による影響も大きく、広い視点で見る必要があります。







    その後はレンジ相場となり、6.9円から7.8円の間をいったりきたりしつつ、6月の終わりに一瞬大きく下落しておりますが、すぐに戻りました。直近6か月のチャートを見てみましょう。






    ZAR1611chart_2.png








    懸念されたS&P(世界的な格付け機関の一つ)による南アフリカの格下げの可能性についても、6/3に据え置きが発表され、そのことによって、7円前後から7.2円前後まで戻しました。






    しかし、日本時間で6/24には、イギリスのEU離脱の国民投票で離脱派が勝利という、世界的なサプライズが起こり、その結果、リスクオフで全面的に円が買われ、それによって南アフリカランドも大きく下落しました。






    とはいえ、その後、「ではいつ離脱の交渉をはじめるのか」ということすら決まっておらず、また、今のところ目立った実体経済面でのダメージもなく、市場はポンドやユーロ以外は、元の水準に戻ってきております。






    10月は全体的に世界のリスクオフの流れが緩和し、円安傾向にありました。その中で、南アフリカランドも例外ではなく上昇しているのですが、10月に一つ大きな陰線があり下落しているところは、10月11日に今の財務省でありズマ大統領と財政健全化をめぐって対立のあるゴーダン氏が警察に出頭を命じられ、「政局が不安定」「財政健全化への道のりが遠ざかった」という観測によるものでした。





    しかし、10月31日にゴーダン財務相への捜査の打ち切りが発表され、それによってレンジの上限となっていた7.8円にタッチするくらい上昇するも、そこを上抜けすることもなく、再びレンジ相場に戻っている、という状態です。







    南アフリカランドの今後の見通し予想








    さて、それでは、南アフリカランドの今後の見通しを説明したいと思います。1か月単位での視点と、長期的な視点の二つにわけて説明します。





    まず、短期的な視点としては、基本的には大きな事件がなければレンジ相場が続くと考えられ、今は真ん中あたりの7.6銭前後なので、7.7-7.8銭前後で利確を入れつつ、下がったら買うという取引がおすすめです。上でも書きましたが、南アフリカランドは金利目当ての投資が多く、そのため「事件がなければ基本的にはレンジ相場が年単位で続く」という性質があるので、基本線としてはレンジの中で売買するのが良いと思います。






    ただし、今月に限っては確実に相場を大きく動かす「事件」はあり、それはアメリカの大統領選挙で、一騎打ちの様相を呈しているクリントンとトランプのどちらが勝利するか、ということです。






    これについては、どちらが勝利するかという予想については、州ごとの支持率データや選挙人獲得数も踏まえてアメリカ大統領選予想11月3日 | 州ごとの選挙人獲得数と支持率分析で書いており、要約すると現時点でクリントンが優勢ではあり、トランプの逆転の可能性はなくはないものの、そこまで大きなリスクではない、というのが現状です。





    この大統領選挙で為替がどう動くかについては、中長期でどうなるか、というのは逆に不透明なものの、基本的にはクリントンに決まれば1日の中で大きく上がる、トランプが勝利すれば逆に円高が進み大きく下落する、特に南アフリカランドは新興国通貨であり、リスクの度合いが大きいため売られやすいという予想で問題ないかと思います(トランプ大統領という全く何をするか予想できない存在に対するリスクオフの心理が非常に強く、またBrexitのように事前予想と異なる結果があることを市場が認識しているため、現時点で市場はどちらが勝つか明確に織り込んでおらず、今後数日以内に大きく情勢が変わらない限り、この状態が続くと考えられます)






    その他の「事件」としては、もう少し中長期的な視点になりますが、中国の上海総合指数、テロ等の世界のリスクオフの動き、あるいはイギリスやEUの動きによっては、また一段下落するリスクはあると考えており、そうした点から、「レンジを広めにとる」「ある程度取引単位を大きくするのであれば、ロスカットをしっかりと入れる」といったことは必要と考えられます。






    このリスクオフというのは、南アフリカが中国と直接貿易しているというのもあることに加え、「中国の株安」「原油価格の暴落」「テロ」などが起こると、「リスクの低い日本円などを買う」という動きになり、その結果、円高が起こり、相対的に南アフリカランドが安くなります。ですから、今後上海総合指数がまた下落するようなことがあれば、その時には南アフリカランドも下落する可能性が高いです。







    ここについては、中国株価(上海総合指数)・経済の今後の見通し2016年で詳しく書いているのですが、結論としては、中国経済の成長というのは、ほぼ確実に公表数値より悪く、また、経済のけん引役の不動産もほぼ確実にバブルであるため、いつはじけるか、というのは不明なものの、中長期的にはほぼ確実にリスクとしてあるだろうと言えます。







    テロや戦争などの外部のリスク要因については、正直「起こってみないとわからない」面がありなんともいえませんが、こうしたことについては、「何かがあった時に下がるリスク」として認識しておいて、買う場合はある程度余裕を持った投資を行い、売る場合はタイミングを見計らって、しっかりロスカットを入れて行うことが良いと思います。







    また、イギリスとEUについては、実体経済面に影響が出始めるのは実際には離脱が行われてからになるはずですが、離脱の実施がいよいよ現実味が帯びてきたときには、リスクとして認識され、円高になる可能性が高いと思います。また、離脱の実施(現時点で離脱交渉の時期すら未定なので、おそらく1、2年は先と思われます)までにも、経済の見通しであったり、あるいはEU加盟国内で反EU機運が高まるなどのことがあれば、リスクオフから、南アフリカランドは売られる可能性はあります。







    他にも、今回は据え置きが決定された格付けについても、見通しとしては「ネガティブ」とされているため、今後も財政再建について懸念が出てきた場合には、また格下げ議論というのも出てくる可能性があります。ただし、その場合利上げ等で通貨防衛をすることが予想されており、中長期的な影響がどの程度か、というのは不透明ではあります。







    以上のようなリスクが顕在化した場合、まずはBrexitの時の混乱売りであった6.4円という水準を目指して下落する可能性が高いと考えております。






    その一方で、元々は大きな要素として考えられていたアメリカの利上げについては、既定路線としては12月に一度ということでほぼ織り込まれたこと、さらに、来年についても、世界情勢が不透明な中、そこまで多くの利上げは考えづらいこと、また、日銀の追加緩和についても、マイナス金利を含む緩和を行ったにもかかわらず、結局影響はほとんどないという状態で、むしろ「マイナス金利までやらないといけなかった」というように、これ以上の緩和の難しさを露呈してしまうことになったため、こうした要素が影響を与える可能性は低くなっていると考えております。





    そのため、こうした情報に市場が過剰反応した時は、ロスカットを入れて逆張りをする、というのも一つの戦略だと思っており、実際私はその戦略をとっております(多くの場合その日か次の日の内に戻す時は戻すので、そこで利確やロスカットを行っております)






    次に、中長期で考えた場合ですが、この場合、南アフリカランドを安い時点で買い、スワップをもらいながら保有しているというのが正解だと思います。






    というのも、やはり冒頭でも説明したように、人口動態や成長余地を考えると、中長期的にアフリカが伸びていくのは間違いなく、その時にはその成長の中心である南アフリカも成長できると考えられますし、何より、今後工業で需要が確実に見込まれるレアメタルを安定して産出できるという強みがあることが大きな要素になります。





    歴史的には高値を付けていた時には20円台のときもあったことを考えると、今の水準であればまだまだ伸びる余地は大きく、それまではスワップをもらいじっくり投資をして、大きく伸びたら売ることで、二重に利益を上げることが期待できます。






    南アフリカランド取扱いFX業者、スプレッド、スワップ、自動売買等を比較しておすすめ業者は?








    この南アフリカランドに投資する場合、業者によってスプレッド、スワップ、取引ツール等全く違い、それによって全く利益が変わってきます






    例えば、スプレッドは1銭未満のところから、10銭超えのところもあります。例えば1万通貨取引するとして、スプレッド1銭なら100円ですが、10銭なら1,000円で、その時点で900円もの差が出て、10万通貨単位でしか取り扱っていない場合、スプレッドだけで9,000円もの差になります。






    また、スワップも数円しかないところから、16円まで、数倍の差があり、それによってスワップ利回りが著しく違ってきます。例えば、1日1円のところと15円のところでは、1日15円、年間5,475円の差になります。






    また、逆に売り建てる場合には、今度はマイナススワップを支払う必要があるので、逆に「マイナススワップが少ないところ」を選ぶ必要があります。






    南アフリカランドの場合、投資家から人気はあるとはいえ、まだマイナー通貨であるのは間違いないので、このようにスプレッド、スワップ、取引単位と、業者によって大きく差があるのが現状で、なので、「どこで取引するか」というのが非常に重要になってきます。では、その中でどこがおすすめかということについて、取引スタイルに応じていくつか紹介します。





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    一方、下がったとしても、その時には買いポジションが増えて、スワップがどんどん溜まり、その後上がるときには、今までのスワップも累積しながら、ポジションとしても利確する・・・・・・という夢のような状態になります。







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    また、ここは南アフリカランドについて、1万通貨単位(たったの7.6万円分のポジション!)での取引も手数料無料で可能です(自動売買のAPを使う場合は手数料がかかりますが、自分で裁量トレードをする分には手数料は完全に無料です)





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    このように、売り建てをしたかったり、戦略も含めて全自動売買をしたい場合、ここがおすすめとなります。







    口座開設は




    インヴァスト証券
    トライオート





    からできます。






    最後に、非常に細かく取引単位を決めたいという場合のおすすめとして、SBIFXトレードを紹介します。





    ここは、スプレッドが原則固定で0.99銭と原則固定の中ではトップ(10万通貨以下の場合のみ。それを超えると、1.99銭となります)、スワップは13円でトップクラス、取引通貨単位も1通貨からできます。






    この会社は、南アフリカランドも含めて1通貨単位から取引できるので、理論的には1ランドだけ買う、というようなことも可能です。もちろん、そんなことしても10%下がったところで1円しか動かないので、全く利益は出ませんが(笑)、細かく取引したい、という点を最重視するならここがおすすめです。また、スプレッドも原則固定の中では最も狭いため、狭い原則固定スプレッドで取引したい場合もおすすめです。






    その一方で、この会社は珍しいことに、10万1通貨以上で取引するとスプレッドが広くなり、その時は1.99銭となるため、ある程度大きな単位で取引したい場合には、他の会社の方がよりやりやすいかと思います。





    口座開設は



    SBIFXトレード
    SBIFXトレード



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    最後に、南アフリカランドの条件について、先ほど紹介しなかった会社も含めて、比較表を作りましたので、ご覧ください。スワップの単位は円、スプレッドの単位は原則固定の銭(くりっく365のみ平均)です。










    会社名スワップマイナススワップスプレッド取引単位自動売買
    外為オンライン(くりっく365)16-16平均0.83(スプレッドは随時変動)10万通貨
    DMM FX16-161.410万通貨×
    インヴァスト証券12-141.81万通貨
    SBIFXトレード14-150.99
    1.99
    1通貨×
    アイネット証券13-151510万通貨×
    ライブスター証券13-1614.710万通貨×
    GMOクリック証券【FXネオ】13-161.410万通貨×
    セントラル短資FX12-181.95,000通貨×


    ※SBI FXトレードのスプレッドは、10万通貨以下では0.99銭、10万1通貨以上では1.99銭となっております。




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    SBIFXトレード
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    南アフリカランドの買いポジションを持ってるけど、暴落でどうなるか心配!という人向け裏技







    今年の1月に「南アフリカランドの買いポジションを今持っていて、下がるのが心配なのですが、ロスカット以外で何か方法はありませんか?」という質問が来たので、それにお答えします。今は急落局面ではありませんが、また下がった時に有用かと思いますので、残しておきます。





    まず、原則論的に言うと、下がるのが心配な場合、基本的にはロスカットをするのが常道です。





    「一度下がるかもしれないが、また上がる(ないし戻す)」と思う場合、上で書いたようにナンピンで買い足すというのが常道ですが、「これから下がるのが心配だ」というように、下がることを前提に考えてしまう場合は、ロスカットするのが基本線です。





    とはいえ、ロスカット以外に方法がないかというと、必ずしもそうではなく、多少リスクはありますが、為替リスクをオフセットにしつつスワップをわずかながら受け取る方法はあります






    それはどうするかというと、マイナススワップが安いところで逆に売り建てを行うということです。





    これをやると、もし上がれば買いポジションが利益に、売りポジションが同額の損失になって、トータルで0になり、逆に下がっても買いポジションが損失、売りポジションが同額の利益になって、為替リスクは事実上相殺された状態になります(強制ロスカットになったり、あるいは業者間で微妙に提示するレートが違う、ということは除きます)






    一方、スワップについては買いポジションではもらえ、売りポジションではマイナススワップとなりますが、実は「買いスワップより安いマイナススワップで売り建てができる会社」があるため、わずかではあるものの、スワップを差額分とることもできます。





    ただし、スワップというのは、同じ業者でも日によって異なってくるので、プラスマイナスが逆転するリスクもあるので、そこまで強くはおすすめせず、やはり原則的にはロスカットが良いかと思っておりますが、一応こういう方法もある、ということで紹介しました。






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