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北朝鮮砲撃の為替への影響~北朝鮮の韓国攻撃の理由と今後の予想~

2015年08月22日 22:03

昨日8月21日に北朝鮮が38度線で韓国への砲撃を行い、韓国が応戦しました。何故北朝鮮は攻撃したのかの理由を分析し、北朝鮮と韓国は戦争になるのか?ということも含めて今後の予想、及び為替への影響を説明します。





・ 今回の北朝鮮の砲撃は何故起きた?理由の分析







まずは今回の砲撃がなぜ起きたのか、その背景を説明したいと思います。多くのニュースでは、韓国の境界線上での反北朝鮮プロパガンダ広告への反発という分析がなされています。まずはこれがどういうことなのかを簡単に説明したいと思います。





そもそも韓国が何故境界線上でプロパガンダ広告を行ったかと言うと、8月上旬に韓国兵が地雷で負傷しており、それに対して北朝鮮を非難する姿勢を見せるためです。韓国はご存知の通り徴兵制を取っている国であり、「兵士を守る」という姿勢を見せないと、国民から大きな反発を食らうことになるため、「韓国兵が負傷した」という事実に対して「本気で怒っている」という姿勢を示す必要があります。




このように、韓国側が抗議として広告活動をしていたのですが、それに対して北朝鮮が反発して今回の砲撃が起こった、というのが多くのニュースで解説されていることです。





ですが、今回の砲撃は、それだけが理由ではなく、北朝鮮側の「そろそろ牽制するために軍事行動をしたい」という状況に対して、こうしたプロパガンダがいい材料として利用されたというのが本質的な理由としてあります。そこで、次に北朝鮮側が何故韓国に対して軍事行動をしたいというそもそものモチベーションがあったのかを説明します。




・ 北朝鮮が韓国に軍事行動を起こさなければならなかった理由は?






まず、前提として説明したいのは、北朝鮮は日本では「戦争戦争言ってるよくわからない国」というイメージを持つ人が多いですが、基本的にはかなり冷静で、賢い外交をしております。





これについては、アメリカに睨まれながら何十年も体制が続いて、しかも核兵器まで開発してうかつに手を出せなくしていること、極端な話、「ソウルを陥落する」というだけなら確実にできるがそれをしないこと、あれだけ統制していながら国民の暴動で潰れていないこと等、実はかなり凄いことをしている国です。





もちろん、「大した資源がなくアメリカにとって攻める旨味があまりない」「後ろに中国がいるという地政学的要素」などもありますが、それを差し引いても、ただの馬鹿ではありえないということがわかると思います。





なので、基本的に北朝鮮の行動は「合理的な理由」があるのですが、今回の軍事行動にも大きく2つ理由があり、「韓国の朴政権へのダメージ」「国内体制の引き締め」ということです。





まず、韓国の朴政権は、親中・反米、反日だというのは有名ですが(アメリカが度々韓国に対して牽制をしているのはこれが理由です)、これは北朝鮮にとって面倒なことです。というのも、中国は北朝鮮にとって元々後ろ盾だったのですが、最近では親中派の将軍を処刑したことなどから中国との関係も悪化しており、その中で中国と韓国と結びつきが強まると、「いざ戦争になった時に中国と韓国に挟み撃ちにあう」というリスクがあり、それは絶対に避けないといけないことです。





なので、「朴政権にはさっさと倒れてほしい」というのが北朝鮮の考えです。そんな中で、北朝鮮による軍事行動は、韓国の為替や株価、景気にとって確実にダメージを与えられる手段であり(後で説明しますが、本気で戦争になれば、「ソウルが火の海になる」というところまではほぼ確実で、首都が壊滅すれば経済に大打撃なのは間違いないので、「そうなると困るから」という理由で韓国への投資は引き下げられます)、こうした経済の悪化は政権への批判を強めることになるため、それを望んでいたというのがありあす。





もう一つが、国内の引き締めと言うのがあります。





ネット上ではよく「北朝鮮の無慈悲な行動」が話題になっていますが(笑)、実はこれも意味のないものではなく、戦時中の国民への引き締め効果があります。





戦時体制というのは基本的に国民にとってつらいものですが、そんな中で「戦争するからちゃんとしろ」というのは国内への引き締め効果があり、こうしたことが北朝鮮で暴動が起こりにくい理由の一つとしてあります。




最近は北朝鮮もあまり目立った動きをしていなかったので、こうやって定期的に「無慈悲な宣告」をすることで、国内を引き締める必要もあったわけです。




では、次に今後「本当に戦争になるか?」ということも含めて、今後の予想を書きたいと思います。





・ 北朝鮮と韓国は戦争になるか?今後の予想







結論から言うと、今回もほぼ確実に戦争にならないと思っています。これは、韓国、北朝鮮双方ともに「本気で戦争になること」は困るからです。




まず韓国サイドからすると、最終的に勝つにせよ負けるにせよ、確実にソウルは火の海になります




というのも、韓国軍は最新の兵器はあれど、それを全く使いこなせておらず、例えば5年前にあった延坪島砲撃事件でも韓国の兵器はほとんど動かず、動いても当たらないため北朝鮮に被害が出ないということがあり、韓国の軍事力は決して高くありません。





これについては、韓国が徴兵制を取っているのも原因の一つであり、私の知人の韓国人で従軍経験者も言っていたのが、「演習は死ぬほどつらかったけど、やっぱり素人だから演習中に事故とかもあるし、正直戦争になったら絶対役に立たない」と言ってましたw




さらに、米軍基地の場所も元々は38度線近辺だったのが、最近は基地の再編によってソウルより80kmほど南の位置になっており、これが何を意味するかと言うと、有事の際にまずは韓国軍だけで北朝鮮と相対するしかなく、米軍の即時の助けは期待できないということです。





また、潜伏しているスパイや、ミサイル等もあり、38度線からソウルは地理的にかなり近い場所にあるため、戦争になればソウルが大打撃を受けることはほぼ確実と言えます。





なので、韓国としては全面戦争は間違いなく避けたいところになります。





一方で、「ソウルを火の海に」できるとはいえ、北朝鮮側からしても全面戦争は絶対に避けなければならないところです。




というのも、さすがにそこまでやれば、そのあと米軍からの反撃に確実にあい、今は中国との関係も悪化していることから中国の助けも期待できず、ロシアもクリミア問題等あり、北朝鮮に助けを出す余裕などなく、単独で米軍と戦わなければなりませんが、そんなことになればアメリカの世界最強の航空戦力で今度は「ピョンヤンが火の海に」なることが間違いないからです。





なので、韓国、北朝鮮両方からして戦争するメリットがなく、実際今も会合を開く方向性で話あっており、このまま終結するのはほぼ確実と見ております。





前にも書いた通り、北朝鮮は基本的に「冷静かつ合理的」な行動をとるので、ここでいきなり暴れるというのは、正直考えづらいと思っています。




・ この砲撃事件が為替に与える影響は?






このように、最終的にほぼ確実に「戦争にならない」となるため、一瞬為替が下がるとしても、また戻ると考えられます。




戦争等の有事が起こった時は、基本的には「ドルや円が買われ、新興国通貨が売られる」というのが鉄則ですが、今回は一度下がったとしても、すぐに戻すと考えられます。





なので、もし週明け新興国通貨がいわゆる「窓が開いた」状態になっていたら、買い持ちしていれば、週末には戻す可能性が高いです(窓が開いたというのは、週末の終値から週明けの始値が下落している状態のことを言います)





ただし、新興国通貨については、朝鮮半島有事以上に、アメリカの利上げや、中国の景気減速観測などの影響によってマイナスになる可能性があるので、そうした理由から下げる可能性と言うのは全然あるので、その点はご注意ください。




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