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ロシアのトルコへの経済制裁によるトルコリラ為替見通しへの影響

2015年11月27日 23:08

2015年11月26日に、ロシアはトルコへの経済制裁の実施する方針であることを発表しました。今回は、この経済制裁について、そもそも何が原因で、どういう背景があるのかということから、その制裁の具体的内容、それがトルコリラ為替に与える影響を分析します。トルコの経済や為替に影響を与える要素、トルコリラに投資する場合のおすすめFX業者等は、トルコリラの為替見通し2015年11月と取扱いおすすめFX業者に書いてありますので、こちらをまず前提として読んでいただけるとよいかと思います。






・ そもそもロシアのトルコへの経済制裁は何が原因で起こった?







今回の経済制裁について、事の発端は、11月24日にロシアの航空機がシリアとトルコとの国境近辺でイスラム国への空爆の関係もあって飛行していたところ、トルコがロシア空軍の爆撃機を「領空侵犯をしたため」撃墜したことです。






ここでわざわざ「領空侵犯をした」とカッコ書きにした理由は、ロシアは「領空侵犯の事実はない」と明確に否定しており、そこについて明確になっていないためです。ニューヨークタイムズの報道によると、墜落現場はシリアの地中海沿岸から25キロほど内陸に入ったところで、そこについてのトルコ領は半島のように突き出している2キロだけの部分であります。






その中でロシアの爆撃機の速度は時速1,000km以上のため、2キロであれば7.2秒で飛び去ってしまうことから、そこを本当に「侵犯」していたかを判断するのは難しいとされています。





その一方で、だからこそ逆に、ロシア側があえて挑発としてそこを通過していた可能性もあり、「どちらの言い分が正しいのか」はわからない状態になっており、だからこそ、トルコは「領空侵犯をされたから撃ち落とした」と言い、ロシアは「領空侵犯をしていないにも関わらず撃ち落とされた」と言い、平行線をたどっており、今後もここが明確になることはあまり考えづらい状態です。





「何故そんなかすったかどうかくらいのことで迎撃したんだろう?」と思われるかもしれませんが、ロシアとトルコは歴史的に見ても非常に仲が悪く、トルコが親日的な理由の一つとして「日露戦争での日本の勝利」であることは有名かと思います。





また、ロシアが空爆しているシリアとの国境付近のエリアは、ロシアは「イスラム国への空爆」としている一方で、そこはトルコ系住民も住んでいるエリアであり、トルコ側は「そこはイスラム国と関係ないエリアである」として非難していることや、イスラム国への空爆以降トルコとの国境でそうした「かすめる」ような動きが何度もあったことから神経をとがらしており、そうしたことがトルコが爆撃機を撃墜する背景としてあります。





まとめると、元々歴史的に中の悪い国家同士だったロシアとトルコで、ロシアがトルコ系住民も住んでいるエリアで空爆を行い、トルコとの国境をかすめる動きをしてトルコが神経をとがらせているところ、今回「領空侵犯」と取られるような行動をしたためトルコが迎撃し、一方でそのエリアが明確ではなく、またパイロットも死亡しているため、ロシア側も激怒しており、その結果として、どちらも譲らず、ロシアが経済制裁の方針を示す、という結果になりました。






・ ロシアのトルコへの経済制裁の内容は?







経済制裁の内容としては、ロシア側はかなり幅広い分野で課す方針を示しております。




分かりやすいところではトルコ産の農作物の禁輸、トルコへの渡航自粛の勧告(これをすると旅行会社はトルコへの旅行商品の販売ができなくなります)といったところや、原子力発電所の建設やガスパイプラインの建設計画など、両国が協力して行っている大型事業の凍結等です。





また、トルコの航空機の乗り入れやロシア領空の通過を制限することも検討しており、かなり幅広い経済制裁を行うことを示唆しております。




一方で、経済制裁の方針を受けたトルコ側も、例えばエルドアン大統領は「領空侵犯を行ったロシアの方がむしろ謝罪すべきである」としたり、あるいはモスクワのトルコ大使館に石を投げられるといったことに対して、トルコに駐在するロシア大使を呼んで抗議するなど、経済制裁にひるむ様子もなく、歩み寄りは現時点で起こっておりません。





・ 経済制裁がトルコリラ為替に与える影響は?







最後に、この経済制裁がトルコリラ為替に与える影響を分析したいと思います。まずは、トルコリラ円のチャートを見てみましょう。



【TRY/JPY】

TRYJ1127.png








このように、11/24以降下落トレンドにあります。ただし、このことは、どちらかというと、「世界的な緊張関係を見てリスク回避の円買いによる円高」という側面が強く、円に対してはどの通貨も下落傾向なので、他の通貨に対してどうかというと、例えば、ドル、ユーロ、豪ドル等を見ても、トルコリラは下げております




【TRY/USD】

TRYU1127.png




【TRY/EUR】

TRYE1127.png






【TRY/AUD】

TRYA1127.png




これを見ると、「確かに安くはなっているが、普段の値動きとそこまで変わらない範囲内であって、そんなに大きな影響がない」というのが分かります。





これは、トルコにとって輸出を禁止されても、トルコの貿易相手の中でロシアは4.4%にすぎず、元々トルコ自体がヨーロッパや中東との関係によって経済成長していたように、そこまで大きな影響はなく、むしろ「イスラム国の勢力拡大によるトルコの治安悪化リスク」を嫌ってのトルコリラ売り、という程度にとどまっていると考えられるためです。






それに対して、むしろロシアの方がダメージが大きいのではないかという声も多く、例えばロシアは今米欧の農水産品の輸入を禁止しており、その結果例えば野菜の20%、果物の15%がトルコからの輸入品ですが、それを輸入できないことによる物価高騰であったり、また、原発やガスパイプラインの建設といったものは、ロシアにとって「資源輸出」の一つの形態として非常に期待されていたものであるため、ここで凍結するとむしろロシアにとってダメージが大きいという見方が有力です。






このようなことを考えると、トルコリラについては、「ロシアの経済制裁がどのくらいか」ということ以上に、トルコリラの為替見通し2015年11月と取扱いおすすめFX業者でも書いたように、「イスラム国の動きとしてどうか」「中国の経済はどうか」「アメリカの利上げはどの程度行われるか」といったあたりを引き続きモニタリングしておくのが良いのではないかと思います。









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