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メキシコペソ為替・メキシコ経済今後の見通し予想2018年

メキシコペソ見通し2018年12月 | 2019年以降のメキシコ経済・為替今後の予想

2018年12月11日 17:53

メキシコ_convert_20171105184742





メキシコペソは、政策金利8%の高金利通貨でありながら、南アフリカランドやトルコリラといった他の高金利通貨と比べると、


  • メキシコは世界最強の国であるアメリカの隣国であり、アメリカの成長に伴って成長が期待される

  • メキシコ自体も今後人口の増加が予想されており、経済成長も期待されている

  • 高い失業率、債務残高、インフレ率といった新興国ではよくある問題がない

  • メキシコは産油量世界6位、銀生産量世界2位等、世界有数の資源大国



  • と、高金利通貨の中では比較的リスクが低い通貨として人気が高く、実際に、格付会社による格付けも、他の高金利通貨の国と比べると一段階高くなっております。




    ムーディーズS&Pフィッチ
    メキシコA3BBB+BBB+
    南アBaa3BB+BB+
    トルコBa1BBBB+
    ブラジルBa2BB-BB-






    このようにメキシコペソは高金利通貨の中で安定感がある割りにスワップポイントも非常に高く、高いところだと10万通貨で1日150円(セントラル短資FXのレート)、つまり年間54,750円、メキシコペソのレートが今大体5.5円くらいなので、利回り換算するとレバレッジ1倍でも年利回り9.8%近くにもなり、FXトレーダーの間でも、高金利通貨の中では優等生な通貨としてどんどん人気が高まっております。





    そこで、今回はこのメキシコペソについて、今後の見通しを予想していきます。結論を要約すると、



  • メキシコは、アメリカとの強い関係、人口動態、豊富な資源から、2050年に世界有数の経済大国になると予想されている

  • 高金利通貨の国によくある、失業率、インフレ率、債務残高といった点に問題がなく、低リスク

  • 今年に入って最大の懸念点であったNAFTA再交渉についても、無事新協定が結ばれた(USMCAに改称)

  • 短期的には若干不透明な状況で、5.2円~5.8円で推移すると予想される

  • 中長期的には、アメリカの成長に伴って成長することが予想され、高確率で上昇すると考えられる




  • となっており、メキシコペソの見通しは、短期的には上がっても下がってもおかしくない状況ながら、中長期的には一時下落することはあってもかなり安定した見通しとなっております。





    メキシコペソは、南アフリカランド、トルコリラといった他の高金利通貨と比べると、財務面や経済面から比較的低リスクで、世界最強の国であるアメリカの隣国として、将来的にも安定した成長が期待できることから、最近どんどん人気が高まっている通貨なので、是非試してみてほしい通貨です。





    なお、メキシコペソをFXで取引する場合は、スワップポイントが一番高く、かつ、千通貨単位で取引可能(=1万円なくても取引可能!)で、その上スプレッドもトップクラスと三拍子そろったセントラル短資FXがおすすめです。





    ここは、スワップは上で書いたようにトップで1日150円、1,000通貨単位取引も可能で、スプレッドも原則固定0.5銭と、スワップや取引単位が同条件のみんなのFXやLight FXが1.8銭、FXプライムbyGMOも1.9銭ということを考えると、圧倒的に有利であり、メキシコペソを買う場合、まずセントラル短資FXがおすすめです。





    また、セントラル短資FXには当サイトからの口座開設限定のキャンペーンもあり、12月までの期間限定で、当サイトからセントラル短資FXに口座開設を行うと、当サイトオリジナルのFX投資戦略マニュアル+5,000円のキャッシュバックをもらえるキャンペーンも行っておりますので、口座開設は当サイトから行うのがおすすめです。





    このFX投資戦略マニュアルでは、「何故貯金だけだと危険なのか」ということについて、「日本が破綻するというのは、実際のところどこまで本当なのか?」ということも含めて分かりやすく解説し、その解決策として、初心者でもやりやすい、長期で堅実に投資する方法を紹介したものです。





    FXをまだやったことないという人や、初心者で、「FXで安全に長期投資ってどうやればいいんだろう?」という人、さらには「投機」ではなく「長期投資」をしたい人には、是非読んでほしい内容です。





    さらに、それに加えて、5,000円の当サイトキャッシュバックという破格のキャッシュバックもあるので、口座開設は当サイトからがおすすめです。





    口座開設は


    セントラル短資FX
    application_orange_b_320_100.png


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    以下の順番で詳細に書いていきます。



  • メキシコ経済の基本

  • 何故メキシコペソは高金利通貨の中で低リスクと言われているのか?

  • メキシコペソ過去の為替相場の推移とその理由

  • USD/MXN(ドルメキシコペソ)の2018年の推移とその理由

  • メキシコの次期大統領のオブラドール氏はどういう人か

  • メキシコペソ今後の為替相場の見通しを予想

  • (参考)野村證券、ゴールドマンサックス、モルガンスタンレーのメキシコペソ見通し

  • メキシコペソFXおすすめ業者(当サイト別記事)






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    メキシコ経済の基本







    メキシコ経済については長期的に大きな成長が予想されており、例えば2050年時点のGDP予想では、ゴールドマンサックスの予想では世界5位、PWCの予想でも世界7位(購買力平価ベース)となっているように、今後大きく成長することが期待されています。





    何故このようにメキシコ経済が成長すると予想されているかというと、アメリカという世界最大の大国の隣の国でアメリカ経済に伴って成長することに加え、今後人口の増加が見込まれること、さらには産油国であり、資源国としての性格も兼ね揃えているということがあげられます。





    まずメキシコはアメリカと隣接した国で、輸出の約8割がアメリカというように、アメリカ経済と密接な関係を持っております。





    そのアメリカ経済はリーマンショックのあった2008年、2009年を除けば、かなり長い期間プラス成長になっており、その結果、GDPの規模は、他の国を置き去りにして圧倒的な伸び方となっております。





    【主要国名目GDP推移】
    主要国名目GDP推移





    アメリカでは、GoogleやApple等のIT企業の好調であったり、シリコンバレーに優秀な企業や人が集まることで、さらに世界中から優秀な人が集まるというような状態になっており、経済成長がさらなる経済成長を呼ぶという好循環となっております。





    このように経済成長が続いているアメリカの隣国であり、経済的なつながりも大きいメキシコでは、21世紀に入ってからは、実質GDPについてリーマンショックのあった2009年を除いて全てプラス成長となっており、経済成長が続いております。




    【メキシコ名目GDP推移】
    メキシコ名目GDP推移





    アメリカ、メキシコ、カナダの3国は、NAFTAと呼ばれる自由貿易協定(今はUSMCAと改称)があり、そのため、メキシコはアメリカの安価なシェールガス(ヨーロッパや日本で使っている天然ガス価格の3分の1の価格とも言われます)を利用することができ、また、輸出する際もアメリカに対して原則関税がかからず、このこともメキシコの経済成長の要因となっております。





    そして、このNAFTAは再交渉が行われ、果たしてこの枠組みが継続されるのか心配されましたが、今年の9月末に無事にアメリカ、メキシコ、カナダの三国で貿易協定が結ばれ、USMCAと名称変更されたうえで、継続されました。





    メキシコの輸出については、主要な輸出品は自動車・自動車部品、電子機器等及び原油であり、豊富な人口を活かした工業と産油国としての側面の双方を持ちます。その輸出の相手先は大部分がアメリカであり、最近ではアメリカのトランプ大統領が「メキシコの工場に雇用が奪われている」と批判しているのや、「NAFTA離脱も含めて見直す」といった発言は、こうした背景があります。





    このように、メキシコ経済はアメリカ経済との関係が非常に密接であるため、アメリカ経済の見通しや、メキシコのアメリカとの政治的な関係性が経済に大きくかかわります(そうしたアメリカの要因も含めて今後どうなるかは、今後の見通しのところで後述します)





    次の人口という点ではメキシコでは、現在人口は継続的に増加しており、今後も増加が見込まれます




    【メキシコ人口推移】
    メキシコ人口推移





    また、人口が増加している中でも、上で書いたようにアメリカ向けの輸出等で経済が好調であることから、新興国にしては珍しく、失業率も低い水準にあり、2016年は3.88%、2017年も3.61%となっております。





    このように、世界最大の国であるアメリカの隣国であり、国力の源泉である人口も増加しており、その中でもきちんと就業機会があって失業率も低いということから、メキシコは今後も経済成長が期待されております。





    最後の資源国であるということについては、メキシコは産油量世界6位、銀生産量世界2位、また、世界一の広さの天然塩田があること等から、世界有数の資源大国とされております(出典:外務省





    このように、メキシコの特徴としては、

  • 世界最強国であるアメリカとの関係が非常に強く、アメリカの成長に伴い成長すると期待される

  • メキシコ自体も人口が今後増加し、経済成長が期待される

  • 天然資源も豊富


  • となっております。




    何故メキシコペソは高金利通貨の中で低リスクと言われているのか?







    高金利通貨というと、これまで「南アフリカランド」「トルコリラ」あたりが人気だったのですが、最近はメキシコペソの人気が高まっております





    メキシコペソのスワップポイントは、高いところで1日150円(10万通貨)、365日で54,750円であり、メキシコペソのレートが約5.6円であることを考えると、レバレッジ1倍でもスワップ収益率が9.8%と、非常に高くなっております。(スワップ1日15円というのは、執筆時現在、一番スワップが高いセントラル短資FXの数値)





    これを他の通貨ペアと比べると、一番スワップが高い会社で、南アフリカランドは160円(みんなのFXの執筆時点の数値)で365日で58,400円、1南アフリカランドが8円なのでスワップ収益率約7.3%、トルコリラだと1日128円(サクソバンク証券の執筆時点の数値)で365日で46,720円、1トルコリラが21円なので、スワップ収益率22%なので、スワップ収益率だけで見ているとトップではないものの、それでも十分高利回りと言える水準なのが分かると思います。





    そして、その中でメキシコペソは高金利通貨の中で比較的低リスクということが、メキシコペソが最近人気が高まっている大きな理由となります。失業率、インフレ率(名目消費者物価指数)、政府債務残高対GDP比を、比較してみると、以下のようになります。





    単位は全てパーセント
    失業率インフレ率債務残高対GDP比率
    メキシコ3.44.5554.18
    トルコ10.617.953.2
    南アフリカ27.44.551.57
    (参考)日本2.50.6236.3






    このように、あくまで参考として並べた日本の政府債務残高対GDP比率が一番悪いのはご愛嬌として(笑)、メキシコは、失業率、インフレ率、債務残高に特段の問題がなく、高金利通貨の中で比較的「優等生」と言えるのが分かります。





    そして、この「低リスク」ということは、格付け機関からも評価されており、他の高金利通貨の国よりメキシコの格付けは良いです。





    ムーディーズS&Pフィッチ
    メキシコA3BBB+BBB+
    南アBaa3BB+BB+
    トルコBa1BBBB+
    ブラジルBa2BB-BB-
    (参考)日本A1A+A






    こうした安定性から、メキシコペソは高金利は欲しい、でもそこまでリスクが高い通貨は嫌という人から人気が高まっております。





    では、本当にメキシコペソにリスクはないのか?ということや、今後メキシコペソはどうなるかを見ていきたいと思います。まずは、メキシコペソの過去の値動きと、その上下した理由を分析していきます。





    メキシコペソ過去の推移とその理由







    それでは、メキシコペソのこれまでの推移と、何故そのような動きになったのかを分析したいと思います。まず長めに10年のチャートを見てみましょう。





    【メキシコペソ円10年チャート】
    MXN chart1812_10year





    このように、メキシコペソは、


  • 2008年にリーマンショックで大きく下落

  • 2011年には円高の進行でメキシコペソ円も下落

  • 2012年末より、アベノミクスによる円安でメキシコペソ円も上昇

  • 2015年から2016年は基本的に下落基調

  • 2017年半ばまでは上昇

  • それ以降下落基調だったが、2018年6月下旬から上昇

  • 2018年10月から下落基調




  • となっております。それぞれ何があったか詳細に見て行きましょう。





    メキシコペソ、2008年のリーマンショックから2015年半ばまでの推移の理由







    まず、リーマンショックでは、ほぼ全ての通貨でリスクオフから円高が進行しましたが、メキシコペソも例外ではなく、大きく下落しました。





    その後少しずつ戻す傾向にあったのですが、円高を容認する姿勢をとっていた民主党政権下では、2011年にはドル円も80円を割って70円台の期間が長く続くなど、円高が進行し、それによって2011年にはメキシコペソ円は一段安となりました。





    その後2012年12月に自民党が政権をとり、アベノミクスによる金融緩和が行われたことで円安が進み、その中でメキシコペソ円も上昇しました。





    メキシコペソ、2015年8月から2016年にかけて下落した理由







    このように上昇基調にあったメキシコペソ円ですが、2015年8月、2016年年始に、再び大きく下落します。これは中国の上海総合指数が大きく下落したことに伴うもので、2015年8月にはそれまでずっと120円台をキープしていたドル円が120円割れを起こし、世界中の株式市場で株安が起こる等の混乱があったり、2016年始には年始早々上海総合指数が暴落し、「サーキットブレーカー(一定以上の下落が起こった時に取引を停止する仕組み)」が発動し、ここでも世界的な円高・株安が進んだことが原因でした。





    その後、上海総合指数は底を打ち、落ち着きを取り戻したのですが、2016年の間は、メキシコペソは低調な状態にありました。2016年以降のチャートを見てみましょう。





    【メキシコペソ円2016年以降チャート】
    MXN chart1812_2016





    2016年は、アメリカで大統領選があり、そこで大統領候補であったトランプ氏(現大統領)が「不法入国」「メキシコとの国境に壁」等の発言を繰り返しており、対米関係の悪化を懸念してメキシコペソは売られ、その後、実際にトランプ大統領の就任が決定すると、メキシコペソは一時期急落しました。この時メキシコペソは、史上最安値の4.9円をつけました。





    しかし、その後は、トランプ大統領の減税や公共投資といった政策を市場が評価し、全体的に「リスクオンによる円安」となり、その結果、メキシコペソ円も上昇しました。ただし、この時は、あくまで円安によるメキシコペソ円の上昇であって、ドルストレートで見た時は、まだメキシコペソは下落基調が続いておりました。





    2017年のメキシコペソの推移の理由







    2017年に入ると、対円でも対ドルでもメキシコペソは上昇しました。





    これは、大きく2つ要因があり、一つは「メキシコ中銀の利上げ、為替介入による効果」で、もう一つが「アメリカでのトランプ大統領の影響力低下」です。





    まず前者のメキシコ中銀の利上げ、為替介入については、上でも書いたように、メキシコはこうしたメキシコペソ安に対抗するため、継続的に利上げを行い、また、為替介入も行うことで、メキシコペソの価値を保つことに成功しました。





    また、もう一つのトランプ大統領の影響力低下については、3月に医療保険制度改革(オバマケアの撤廃と新制度の導入)が否決されたことにより、トランプ政権の実行力に疑問が呈されたことや、ロシア疑惑等もあって支持率も34%まで低下したという報道もあるように、メキシコを目の敵にしていたトランプ大統領のアメリカ議会での影響力への疑問が高まり、メキシコペソは買い戻されました。




    こうしたトランプ大統領の影響力低下は、ほとんどの通貨に対して「リスクオフによる円高要素」となるのですが、それ以上に目の敵にされていたメキシコにとっては「マイナス要素の減少」という側面が強く、対ドルでも対円でもメキシコペソは上昇しておりました。




    しかし、2017年9月下旬からは、NAFTAの見直しについての不透明感から、メキシコペソは下落しました。こうした不透明感からのメキシコペソの下落傾向は、しばらく続き、2018年も「明確に下落とはいえないが、全体的に軟調」なものとなっておりました。





    メキシコペソの2018年の推移の理由







    2018年に入ってもメキシコペソは上で書いたNAFTAの不透明さ、2月以降のNYダウの下落や米中貿易対立による円高、対米強硬派のオブラドール氏が大統領選で有利などの情報から軟調な推移となっていたのですが、6月に入ると、一転上昇しました。2018年以降のチャートを見てみましょう。





    【メキシコペソ円 2018年以降チャート】
    MXN chart1812_2018





    2018年6月に上昇したのは、メキシコが利上げし、政策金利を7.5%→7.75%にしたことによる影響でした。





    また、7月には大統領選でオブラドール氏が実際に当選し、「Buy the rumor, sell the fact(噂で買って、事実で売る)」の逆の動きをしたこともあり、メキシコペソは上昇基調にあります(オブラドール氏の当選は、選挙前から確実視されていました)





    8月終わりには、メキシコとアメリカのNAFTA再交渉で2国間合意が締結されたことで、メキシコペソは上昇し、9月に入ると新興国通貨不安から一時的に下落したものの、その後トルコで利上げが行われて新興国通貨不安が後退したことから、再び上昇に戻しました。





    また、これは現時点でそこまで相場に影響を与えていないと考えられますが、アメリカとの二国間合意の中には、通貨安を目指さないという為替条項が含まれております(出典:日経新聞 9/5





    この記事にもあるように、メキシコは元々通貨安を目指さないことを国際的に約束しており、また、中銀のこれまでの行動もどちらかというと「通貨防衛」の観点が多かったことから、現時点ではそこまで影響を与えておりませんが、中長期的にはメキシコペソ安の一つの歯止め材料となる可能性があります。





    しかし、10月に入ると、メキシコペソは下落しました。これはNYダウの急落からのリスクオフでの円高と、オブラドール次期大統領が新空港建設の中止を決めたことが主な原因でした。





    まずNYダウについては、9月終わりには27,000到達が時間の問題と思われたいたのが、10月に入って急落し、一時は24,000近くまで下落しました。これによって、リスクオフの円高が進行し、メキシコペソ円についても例外ではなく、下落しました。





    もう一つの新空港の建設中止については、オブラドール次期大統領(12月から就任)は、選挙段階から「金の無駄」として反対していたのですが、10月28日に住民アンケートをとって、その反対を理由に中止を決定しました。この問題がどう深刻かというと、



  • 元々メキシコの空港の発着数は23%もキャパシティーオーバーしており、利用者の安全や航空機の安全の観点から問題視されていた

  • その問題を解決するために新空港を建設していたのが、オブラドール大統領が市民の反対を理由に中止

  • その市民の反対自体も、法的に適正な手続きではなく、中立性も疑わしい

  • 空港建設の中止自体によって、1兆円弱の損失や、4万人以上の雇用が喪失が起こる

  • 中止を表明した10月29日の1日だけで、代表的な株価指数のIPCは4%下落。通貨ペソの対ドル相場も3%下がった。



  • というような形で、決定のプロセスにも、決定されたこと自体にも疑問が残ることとなっております。

    【参考記事】

    メキシコ新空港建設中止で経済界に衝撃 株・通貨が下落 日経新聞10/31

    次期大統領が新空港建設中止を発表、強い批判相次ぐ JETRO 11/1

    新空港の建設継続求める意見相次ぐ JETRO 9/12





    このように、10月終わりにメキシコペソは大きく下落し、その後メキシコ中銀の利上げもあったものの、それは「下落を止める」という効果はあったものの、戻す程の力もなく、12/11の執筆時現在は、メキシコペソは下も固いものの、上昇に戻っていないというもみ合い相場になっております。





    以上がメキシコペソのこれまでの推移とその分析でした。上でも書いたように、2018年の値動きには円高・円安といった要因もかなり絡んできているため、メキシコペソの強さを別の視点から見るため、USD/MXN(ドル/メキシコペソ)の2018年のチャートを参考に見てみましょう。





    USD/MXN(ドルメキシコペソ)の2018年の推移とその理由







    まず、USD/MXNの2018年のチャートを見てみましょう。(メキシコペソが上昇するとチャートとしては下落、逆にメキシコペソが下落すると上昇に見えます)





    【USD/MXN 2018年チャート】
    USD MXN chart1812





    このように、ドルストレートで見ると、

  • 4月半ばまでは緩やかなメキシコペソ高ながら、そこまで大きな動きではない

  • 4月半ばから、NAFTA再交渉や、メキシコ大統領選でオブラドール氏優勢との見通しから、下落(USD/MXNチャートで見ると上昇)

  • 6月に政策金利引き上げによって、メキシコペソ高に

  • その後はレンジであったが、10月末の新空港建設中止決定で急落

  • 11月に入ってからはもみ合い


  • となっていることが分かります。USD/MXNで見ると、メキシコペソ円と違って、かなり見やすい動きになっていることが分かります。





    そして、NAFTA再交渉については既に決着がついたので、今後大きな論点となるのは、オブラドール新大統領が、一体何をするかということになってきます。





    そこで、次に、今後メキシコペソの動向にも大きく影響すると考えられる、12月から就任予定の新大統領オブラドール氏がどういう人なのか見ていきましょう。





    なお、上の分析でも使ったUSD/MXNのチャートは、サクソバンク証券のものを使っております。





    為替相場は基軸通貨であるドルをベースに取引されるので、USD/MXNは、テクニカル的には非常に重要なチャートであるのですが、FX会社で取り扱いが少なく、なかなか見ることができません。





    その中で、サクソバンク証券ではUSD/MXNだけでなく、トルコリラや南アフリカランド等も対米ドルでチャートを表示することができるので、それらのチャートを見たい場合、サクソバンク証券でも口座を持っておくことをおすすめします。





    また、サクソバンク証券については、当サイト限定キャッシュバック4,000円もあるので、口座開設は、当サイトから行うのがおすすめです。





    サクソバンク証券
    サクソバンク証券





    メキシコの新大統領のオブラドール氏はどういう人か







    メキシコでは今年大統領選挙が行われ、元メキシコ市長のオブラドール氏が当選しました。これによって、12月1日からオブラドール大統領が誕生しました。





    このオブラドール氏(本名であるアンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドールを略して、AMLO(アムロ)とも呼ばれております)がどういう人かというと、

  • メキシコ市の殺人件数を14.5%、車の盗難を32.7%減少させた実績あり

  • いわゆるポピュリスト(大衆迎合主義)

  • 中銀の独立性を尊重

  • 汚職の撲滅、緊縮財政を支持

  • トランプ大統領に反発している


  • といった特徴があります(出典:ハーバービジネスオンライン7/6ロイター 4/2





    これらについて、それぞれ


  • 犯罪の減少:メキシコに外資や観光客が入ってきやすくなり、プラス要素

  • ポピュリズム:減税やバラマキ、不必要な規制等の国家財政に悪影響ある政策をすればマイナス要素、そうでなく単純に良い政策で国民から受けがいいものであればプラス要素

  • 中銀の独立性:メキシコのような新興国にとって、中銀は通貨安を恐れるため、通貨防衛がしやすく、基本的にプラス要素

  • 汚職の撲滅、緊縮財政:財政健全性が高まるメリットがある一方、景気に悪影響を与えるデメリットもあり、影響は限定的

  • アメリカへの反発:メキシコ経済にとってリスク要因



  • となっており、プラスにもマイナスにも働きえます。





    ただし、上でも書いたように、メキシコにとってアメリカとの経済関係は輸出の8割を占めるなど、必要不可欠なものであり、オブラドール氏も選挙前はトランプ大統領への反発は述べていた一方で、実際に当選後は「アメリカと友好関係を築きたい」と述べたり、ポンぺオ国務長官との会談でも友好的な雰囲気で行われたりするなど、そこまで反米色の強いことをしておらず、経済界からの評価も上がっております(出典:産経ニュース 8/4





    この記事でも、ばらまき的な政策への言及を控え、対立してきた経済界との協調をアピール。大統領選での勝利から1カ月が過ぎ、対米関係では過激な発言を封印するなど、従来の「左派」とは異なる現実路線へカジを切りそうだ。とあるように、大統領就任後実際にどうなるかはまだ誰にも分りませんが、オブラドール新大統領は現時点ではバラマキや対米関係を悪化させるようなことは自重しております。




    ただし、それ以外のところで、

  • 上でも書いた新空港建設の中止

  • 油田開発民営化の延期

  • 銀行のATMの現金引き出しおよび残高要求に対する手数料の廃止


  • 等、経済に悪影響を与えかねない疑問符が残る政策も行っており、今後も注意して見る必要があります。





    実際に、メキシコ中銀が先月利上げした際には、今回の利上げについて、インフレ見通しが「大幅に悪化した」ためだと説明。「経済の価格形成プロセスに構造的な影響を与え得る政策が導入される可能性」があるとし、それに関連してインフレが大きなリスクに直面していると指摘した。というように、オブラドール大統領を強く警戒し、メンバーの中には0.25%ポイントの利上げではなく、0.5%ポイントの上昇を主張した人もいるというように、経済からも警戒されております。





    ただし、最近では上で書いた新空港の建設中止について、やはり継続するのではないかという報道も出てきており、上で書いたような主張が、選挙時の反米発言のように単なる「アピール」なのか、「本気でやろうとしている」ものなのか、そこを今後も注目する必要があります。





    以上がオブラドール氏についての説明でした。では、今後それも踏まえて、メキシコペソがどうなるか、見通しを予想したいと思います。





    メキシコペソ今後の為替相場の見通しを予想







    それでは、今後のメキシコペソの為替推移の見通しを予想したいと思います。





    結論から言うと、短期的には不透明ながら、一時的に下落しても中長期的には上昇と予想します。





    具体的には、為替研究所では、2018年中は5.2円から5.8円、5年以内に8円超えを予想しております。





    メキシコペソの短期的な見通し予想(2018年内)







    メキシコペソ円の短期見通しについては、オブラドール新大統領が何をするつもりなのか(新空港の中止なのか継続なのか等)、ファーウェイCFO逮捕やアメリカの利上げ見通しの後退、株安、BREXITやイタリアの動向など、リスクオフからの円高を招きかねない要因がどうなるかといった、様々な要因があり、短期的に上がるか下がるかを予想することはかなり難しい状態になっております。





    また、チャートで見ても10月に入ってからの下落トレンドは一旦底打ちしたように見えるものの、最近の値動きの小ささから、今後上か下かどちらかに大きく動いてもおかしくない状態となっております。





    【メキシコペソ円 日足】
    MXN chart day1812





    このように、チャートで見ても、21日移動平均線もそろそろ横ばいに戻し、またMACDもゴールデンクロスして上昇に入るなど、底打ちしたような動きもある反面、まだ予断は許さない状態であり、正直上にいっても下にいっても違和感のない状態となっております。






    その上で、では下値としてはどこまでいくかというと、上で書いたようにオブラドール大統領の動向やトランプ大統領の政権運営等、見通しが難しい面はあれど、NAFTA再交渉が不透明で、オブラドール氏(当時は大統領選挙の最有力候補)が「反米の危ないポピュリスト」くらいに思われていた時期につけた5.25円を明確に割るほどのことはないと考え、2018年内は5.2円が下限と予想します。





    一方で、上値としては、5.75円が一つの節目となっており、そこを明確に上抜けるほどの材料が年内に出るとも考えづらいことから、少し余裕を見て5.8円を上値と予想します。





    以上から、短期的には5.2円から5.8円で、予想します。





    メキシコペソの中長期的な見通し予想(2019年以降、5年程度)







    次に中長期的な見通し予想を行います。メキシコペソに大きな影響を与える要素として、

  • アメリカ経済の見通し

  • アメリカとの関係

  • オブラドール次期大統領の政策

  • トランプ政権の動向

  • 世界的なリスクオフの動向


  • があります。





    まずアメリカ経済の見通しについては、NYダウ、アメリカ経済今後の見通しでも書いておりますが、世界最大の経済大国としてアメリカは成長が続いており、今後もこの状況はしばらく変わらないと考えられることから、基本的にポジティブな見通しとなります。





    ただし、アメリカ経済の強さについては、市場ではある程度織り込まれているため、短期的なプラス材料というよりは、中長期的にじっくりと上げる材料と考えております。また、2019年については、アメリカの経済成長は、2018年比では減速するという見通しになっているため、その点については注意が必要です(プラス成長が続くのは、ほぼコンセンサスではあります)





    次のアメリカとの関係については、NAFTA再交渉が無事終了し、USMCAとして貿易協定が結ばれたことから、今後オブラドール次期大統領やアメリカのトランプ大統領が余程の何かをしない限りは、そこまで大きな問題とならないと考えており、この二人の大統領は、予想外の動きをすることも多いながらも、お互いに相手国の重要性は理解していることを考えると、一次的に対立して下げることはあったとしても、そこまで致命的に関係を悪化させるような事態が発生する可能性は低いと思っております。





    次のオブラドール次期大統領の政権運営については、上でも書いたように最近になって新空港建設の中止や銀行手数料の一部廃止等、強権的かつ疑問の残る政策が出てきており、今後も動向を見る必要があります。ただし、最近では新空港建設の継続という報道もあり、こうした姿勢があくまで「アピール」なのか、「本気」なのかを見極める必要があります。





    次にトランプ大統領の動向ですが、11月の中間選挙で下院が民主党が過半となり、いわゆるねじれとなったことによって、今後トランプ大統領がどのように政権運営を行うかに注目する必要があります。





    これは、

  • 下院が関係ない政策で今まで以上に対外強硬策を行い、次回大統領選に向けてアピールを続ける可能性

  • 予算等は下院でも承認される必要があることから、民主党に歩みより、対外強硬策を和らげる可能性


  • のどちらもありえて、このどちらを選ぶのかを、注目する必要があります(今だと日米貿易交渉や、米中首脳会談等がトランプ政権の動向を見る一つのポイントとなると思っております)





    トランプ大統領が対外強硬策を続ける場合、リスクオフからメキシコペソが売られて下落する可能性があります。ただし、「対外強硬策」というのは、ずっとやり続けられるわけではなく、どこかで和解する必要があるため、中長期で見ると、余程の大ごとでもない限りは、影響が小さいと考えております。





    最後の世界的なリスクオフについては、中国経済、Brexit、世界の株安動向等、様々な「リスク」があります。





    こうしたものについては、「今後リスクはそこまで拡大しない」ということになれば新興国通貨であるメキシコペソも上昇すると考えられる一方、逆に「中国経済への悲観論が広まる」「Brexitによる実体経済面での打撃が見え始める(EU参加国での脱EU路線の強化等も含む)」「世界的な株安が起こる」等が起これば、下落するリスクもあります。





    中国経済については、経済のけん引役の不動産の上昇がバブルである可能性があり、バブルが崩壊した場合中国経済に大打撃となるというように、中長期的にはリスクとしてあるだろうと言えます。





    また、最近では米中貿易問題から大きく上海総合指数は下落しており、中国経済へのネガティブな見通しが今後出てくる可能性はありえて、その場合は相場にネガティブな影響を与えると考えております。





    イギリスのEU離脱については、12月11日のBREXITについての英議会での採決を延期する等、混乱が続いており、全くどうなるか見通しづらい状況となっております。また、このBrexitについては、実行後に実体経済に悪影響を与えるという説も、プラスの影響になるという説もあり、歴史的に見てもこのクラスのことはないことから、どうなるか現時点で予想することは困難であり、どうなるかを注視する必要があります。






    NYダウからの株安傾向は、今はiphoneの販売不振見通しによるアップル株下落や米中関係の悪化による下落等、心配な材料が増えてきており、長期化する可能性も出てきております。ただし、アメリカ経済や株価は、30年スパンで見ると、ITバブル崩壊やリーマンショック等、様々なことがあっても、結局は基本的に右肩上がりであることを考えると、中長期的にはあまり心配しなくても良いと考えてます。





    以上をまとめると、


  • アメリカ経済:堅調に成長し、中長期的な上昇材料となるが、来年は若干減速見通し

  • アメリカとの関係:NAFTA再交渉で無事アメリカ、メキシコ、カナダでUSMCAが締結され、基本的にそこまで心配していない

  • オブラドール大統領の動向:今後も要注目

  • 中間選挙で「ねじれ」になった後のトランプ大統領が、対外強硬策を続けるか融和策にいくか注目が必要だが、中長期的にはそこまで大きな影響はない

  • 世界的なリスクオフ:ふたを開けてみないと分からない



  • となり、上で書いたように、短期的には不透明ながら、一時的に下落しても中長期では上昇と予想します。





    中長期ではアメリカ経済が今後もトップであり、そのアメリカと隣接しているという地理的有利さ、人口が着実に増加していくという見通しからも、仮に一時的に下落することがあったとしても、メキシコが成長することはほぼ間違いないと考えており、こうしたことからメキシコペソについても上昇を予想します。





    このように、メキシコペソの為替についても、様々なものが関係しており、じゃあどうやってそんなに色々と情報を集めればいいの?と思われるかもしれません。これについては、無料でFX関係の為替ニュースをリアルタイムに集める方法で詳しく解説しているので、よろしければこちらの記事もどうぞ。





    (参考)野村證券、ゴールドマンサックス、モルガンスタンレーのメキシコペソ見通し







    最後に野村証券、ゴールドマンサックス、モルガンスタンレーといった有識者のメキシコペソの見通しをまとめます。結論から書くと、


  • 野村証券:向こう1年間で5.4円~6.6円と予想

  • ゴールドマンサックス:2019年8月にUSD/MXNを17.75と予想(ドル円110円とすると6.2円、115円なら6.5円程度)

  • モルガンスタンレー:売り推奨



  • と、見事に見解が分かれております。





    野村証券については、野村証券マーケットアウトルック11/26で、見通しを書いており、ここでは上記の通り向こう1年間で5.4円~6.6円という予想を出しております。





    ただし、文章では、メキシコ中央銀行は11月15日、通貨防衛のために0.25%ポイントの利上げを実施し、政策金利を8.00%としました。声明文では、ペソ安の背景として次期政権の政策に対する懸念が指摘され、政府と中銀の関係悪化が懸念されたこともペソ相場を下押ししました。12月1日に発足する次期政権は、社会保障、インフラ投資の拡大など、積極的財政路線を打ち出していますが、財政赤字が拡大する可能性にも留意が必要です。というように、どちらかというと、オブラドール新政権への不安からネガティブに見ている印象を受けます。





    ゴールドマンサックスとモルガンスタンレーについては、少し古いですが、Bloomberg 8/7の記事で記載があり、ゴールドマン・サックスは7%値上がりの後もまだ上昇余地があるとみる。モルガン・スタンレーは売りのポイントに近いとの見方だ。とあります。





    この記事はNAFTA再交渉でアメリカとメキシコが貿易協定合意前の見通しですが、両者ともにNAFTAで合意することを前提として予想しているので、今でもある程度はそれに近い予想となっていると考えられます。





    以上のように、メキシコペソについては、有識者の間でも見通しが割れております。とはいえ、メキシコペソのスワップポイントは、1日150円で、年間54,750円貰えることを考えると、2年後に1円下がっていても収支としてはプラスで、過去最安値でも今から1円下落はいかないレベルなので、下がった時にスワップポイントを貰いながら、少しずつ買っていく場合には、リスクは小さいと思います。





    そして、その後メキシコペソのレートが中長期的に上がっていけば、それまでのスワップポイント+そこでの為替差益を二重で取ることができるので、メキシコペソについては、短期的に下落する可能性があったとしても、基本的には買いが良いと思います。





    なお、メキシコペソをFXで取引する場合は、スワップポイントが一番高く、かつ、千通貨単位で取引可能(=1万円なくても取引可能!)で、その上スプレッドもトップクラスと三拍子そろったセントラル短資FXがおすすめです。





    ここは、スワップは上で書いたようにトップで1日150円、1,000通貨単位取引も可能で、スプレッドも原則固定0.5銭と、スワップや取引単位が同条件のみんなのFXやLight FXが1.8銭、FXプライムbyGMOも1.9銭ということを考えると、圧倒的に有利であり、メキシコペソを買う場合、まずセントラル短資FXがおすすめです。





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