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【FXスワップポイントサヤ取り】両建ておすすめ通貨は?【毎週更新】

2018年11月18日 00:23

両建て




今回は、高金利通貨を違うFX業者で両建てして、スワップの差額を受け取るさや取り法(アービトラージ)について、おすすめの通貨ペアは何かということと、それで取引すると収益率はどれくらいになるのか、ということについて書いていきたいと思います。
(※11/17に最新のスワップレートに基づき更新!)





アービトラージなんて書くと難しそうに聞こえるかもしれませんが、要はただ単に別のFX業者で買いポジションと売りポジションを同額持つだけのことで、全く難しいものではなく、誰でも簡単にできる手法なので、あまり構えないで読んで頂けると幸いです(笑)





高金利通貨を両建てすると、為替リスクを限りなく0に近い水準まで抑えながら、ほったらかしにしていてもスワップの差額を毎日貰えるため、さや取り(アービトラージ)は、最近どんどん人気が高まっている手法なのですが、このさや取りをするなら、どの通貨ペアでやるべきなのか、実際はどれくらい儲かるのか?というのを、最新情報に基づいて書いていきます。





結論から書くと、



  • トルコリラでは14万円くらいから年収益率6.8%くらい目指せる

  • FX業者は、買いはサクソバンク証券(126円)、売りはFXプライムbyGMO(1日-100円)で毎日26円、年間9,490円

  • もう少しリスクを抑えたければ、南アフリカランドで、年収益率4.2%くらいを目指せる

  • FX業者は、買いはみんなのFX(1日160円)、売りはGMOクリック証券【FXネオ】(1日-100円)で毎日70円、年間2万5,500円





  • となっております。

    ※ スワップの金額や収益率の計算は、全て執筆時現在のスワップの1日当たりの金額で、年収益率は執筆時現在のレートを用いてレバレッジ3倍で計算しております。





    以下の順番で書いていきます。



  • 高金利通貨の両建てが最近人気な理由

  • 利確ではなく両建てを選ぶのが税務的にお得な理由

  • 両建ておすすめの高金利通貨は?最新のスワップポイントで利回りを検証

  • トルコリラと南アフリカランドのどちらがより両建てにおすすめなのか?

  • 高金利通貨両建ての注意点






  • 高金利通貨の両建てが最近人気な理由







    まず簡単に高金利通貨のさや取り(アービトラージ)について解説します。さや取りとは、例えばトルコリラなら、あるFX業者で1万通貨買い、別のFX業者で1万通貨売りというように、異なるFX業者で両建てすることによって、FX業者間のスワップポイントに差があることを利用して、為替リスクを抑えながら、スワップポイントの差分だけ貰う手法のことです。





    これをすると、例えばトルコリラが上がれば、買いポジションの会社では含み益が、売りポジションの会社では含み損が出て、同じだけポジションを持っていれば、含み益と含み損の金額が理論上同額となるはずなので、為替リスクを抑えることができます。





    この両建て手法は、最近どんどん流行ってきておりますが、その背景には、アメリカが利上げして、高金利通貨から米ドルに資金が流れやすくなったことで、高金利通貨が下落しやすくなっているという市場環境があります。





    例えば、高金利通貨のトルコリラや南アフリカランドは、最近は上昇傾向にあるものの、2018年という単位で見るといまだに年始より低い水準にあり、いつタイミングで急落が起こってもおかしくない状態が続いております。





    そのため、最近では、持っているポジションに対して利確をする代わりに、売りポジションも入れることで、為替リスクを限定しつつ、差額分のスワップは貰い続けるという人も増えてきております。





    この方法の良いところは大きく2つあり、


  • 売りスワップが安いところで売れば、そこから為替リスクをほぼ0に抑えた上で差額分のスワップは毎日貰える

  • 利確と違って損益が確定しないので、課税されない



  • ということがあり、最近は年末が近いためか、後者の税務上の理由で両建てする人が増えている印象があります。そこで、次にこの税務的なメリットを解説します。





    利確ではなく両建てを選ぶのが税務的にお得な理由







    まず前提として、個人のFX所得の課税対象を説明すると、課税のもの、非課税のものは、以下のようになっております。



    【課税対象】

  • 利確した損益

  • スワップポイントのうち、出金できるようにするため等の理由で確定させた部分(そういうことができる会社がたまにあります)




  • 【非課税】

  • 確定していない含み益

  • 確定していないスワップポイント





  • このように、利確したものは課税対象となる一方で、含み損益については、未確定のため課税対象となりません。





    これが何を意味するかというと、持っている高金利通貨が値上がりした際、利確をすれば課税対象になる一方で、両建てにして含み益のままにすれば課税対象にならないということになります。





    一般的なサラリーマンの場合、給与所得以外の所得が20万円未満であれば確定申告が不要となるため、ここで課税を先送りにできるというのは、人によってはかなり大きなメリットになる方法です。





    そして、税務的にメリットがあるだけでなく、実際にもスワップポイントの差額が毎日貰えるということもあって、両建ての人気は高まっております。





    以上のように、高金利通貨の両建てというのはかなりメリットのある手法です。それでは、具体的にこの両建てでどのくらい利回りが出るのかということを、次に最新のスワップポイントの数値を使って計算したいと思います。





    両建ておすすめの高金利通貨は?最新のスワップポイントで利回りを検証







    では次に最新の数字を用いて、このさや取りでどれくらい収益率が出るのかを検証していきたいと思います。今回は高金利通貨として人気の高い、米ドル、豪ドル、NZドル、南アフリカランド、トルコリラ、メキシコペソについて検証を行いました。(11/11に最新の金額に基づいて更新)





    まず、最新の買いスワップの一覧表をご覧ください。赤くしたところが一番条件が良いところで、単位は全て執筆時現在の1日当たりの円単位での記載です。(南アフリカランドとメキシコペソは10万通貨の金額、それ以外は1万通貨の金額)





    会社米ドル豪ドルNZドルランドリラペソ
    みんなのFX543030160120150
    LIGHT FX543030160120150
    外為オンライン(くりっく365)824144131119123
    ヒロセ通商205044150120120
    JFX株式会社305044150なしなし
    FXプライムbyGMO70253516085150
    サクソバンク証券602329127126139
    SBIFXトレード823840120117なし
    セントラル短資FX54302080100なし
    外為オンライン(店頭)653530507060
    GMOクリック証券【FXネオ】703838100105なし
    インヴァスト証券(トライオート)70352010090なし
    DMM FX703227120なしなし
    インヴァスト証券(シストレ24)45500なしなし






    では、次に売りスワップを見ていきましょう。先ほどと同様、赤くしたところが一番条件が良いところで、単位は全て執筆時現在の1日当たりの円単位での記載です。(南アフリカランドとメキシコペソは10万通貨の金額、それ以外は1万通貨の金額)





    会社米ドル豪ドルNZドルランドリラペソ
    DMM FX-70-32-27-120なしなし
    GMOクリック証券【FXネオ】-73-39-41-100-105なし
    FXプライムbyGMO-90-40-50-260-100-250
    みんなのFX-99-30-30-160-120-150
    LIGHT FX-99-30-30-160-120-150
    外為オンライン(くりっく365)-83-41-44-131-128-123
    セントラル短資FX-72-39-33-200-112なし
    SBIFXトレード-83-40-42-130-123なし
    サクソバンク証券-100-65-69-140-151-207
    インヴァスト証券(トライオート)-81-47-32-190-107なし
    外為オンライン(店頭)-95-65-60-300-170-140
    インヴァスト証券(シストレ24)-115-75-70-400なしなし
    ヒロセ通商-130-105-99-650-205-320
    JFX株式会社-130-105-101-650なしなし






    では、これを合わせると、どうなるか、見てみましょう。





    米ドル豪ドルNZドルランドリラペソ
    買いスワップ最高値825044160126150
    売りスワップ最低値-70-30-27-100-100-122
    スワップ差額122017602628
    年間スワップ金額4,3807,3006,20521,9009,49010,220
    現在レート11481.4875.267.9120.885.72
    年間スワップ収益率0.6%1.3%1.2%4.2%6.8%2.6%



    収益率は、年間スワップ差額÷(現在レート×2万通貨(※)÷3倍(レバレッジ)で計算。

    ※ 買いと売りの両方が必要なため、2万通貨で計算。なお、南アフリカランドとメキシコペソは20万通貨。




    これを見ると、南アフリカランドとトルコリラが頭一つ抜けて収益率が高いことが分かります。なので、おすすめの通貨は、南アフリカランドとトルコリラが候補として上がります。




    ちなみに、このスワップの高いFX業者(買いポジションを持つ)と、マイナススワップの低いFX業者(売りポジションを持つ)は、それぞれ



  • 南アフリカランド:買いはみんなのFX(1日160円)、売りはGMOクリック証券【FXネオ】(1日-100円)

  • トルコリラ:サクソバンク証券(126円)、売りはFXプライムbyGMO(1日-100円)




  • となっております。なので、まだ口座を持っていない人は、この機会にどうぞ。(もちろん、口座開設手数料や口座維持手数料は無料です)





    特に、トルコリラの買いポジション口座のサクソバンク証券と、売りポジション口座のFXプライムbyGMOであれば、当サイト限定の特別キャッシュバックもありますので、口座開設は当サイトからがおすすめです!(サクソバンク証券が4,000円、FXプライムbyGMOが3,000円です)





    口座開設は



    サクソバンク証券
    申込ボタン





    FXプライムbyGMO
    申込ボタン





    みんなのFX
    申込ボタン





     GMOクリック証券【FXネオ】
    申込ボタン




    からできます。





    トルコリラと南アフリカランドのどちらがより両建てにおすすめなのか?







    次にトルコリラと南アフリカランドのどちらの方が、より両建てにおすすめかを説明します。結論から言うと、



  • トルコリラの方が利回りが高い(6.8% VS 4.2%)

  • リスクとしては南アフリカランドの方が小さい



  • と、一長一短ではありますが、管理人の個人的な意見としては、現在ではどちらかというとトルコリラの方がおすすめと考えております。





    上で書いたように、スワップサヤ取り(アービトラージ)では、南アフリカランドが収益率4.2%、トルコリラが収益率6.8%と、若干ですがトルコリラの方が高くなっております。また、トルコリラは1万通貨で取引可能で、現在約21円なので、14万円あればレバレッジ3倍で両建てできます。





    そのため、基本的にはトルコリラの方がおすすめなのですが、その一方で南アフリカランドの方が、より低リスクというメリットもあります。





    何故南アフリカランドの方が低リスクかと言うと、理由は非常に単純で、トルコリラの方が値動きの幅が高く、早々にどちらかのポジションがロスカットされるリスクもあることに加え、レバレッジを25倍から下げる動きもあり、安定感にかけるためです。





    レバレッジ3倍の場合、買いポジションと売りポジションのロスカットラインは、それぞれ



  • 南アフリカランド:買い5.5円程度、売り10.1円程度

  • トルコリラ:買い14.5円程度、売り26.7円程度



  • となっております。このレートについては、南アフリカランドは直近3年間そのどちらも付けたことがない金額な一方で、トルコリラは、つい半年ちょっと前まではそこより上だったというように、年内にロスカットラインに引っ掛かる可能性も十分にあるというような水準です。





    もちろん、ロスカットされる水準に逆のポジションも利確注文を入れて、ロスカットされた時には自動でポジションが解消されるようにすることで対処は可能なのですが、、最近ではFX業者の間でトルコリラのレバレッジを10倍や20倍等、元々の25倍から引き下げる会社が出てきているという点も気になるところで、もしレバレッジが下げられた場合ロスカットラインの再計算が必要となる可能性もあるため、そういうのが今のところ出てない南アフリカランドの方が、より低リスクと考えられます。





    このような理由から、トルコリラではなくて南アフリカランドを選ぶという考え方もあります。





    ただし、トルコリラの方が、上で書いたように収益率が高いので、少額からやってみたい場合は、上で書いたようにロスカットラインを計算して、買いには高くなった時の指値注文、売りには安くなった時の指値注文をそれぞれ入れておくことで対応するとよいと思います。(ロスカットラインの計算は、例えばFXネオ ロスカットシミュレーション等でできます)





    以上のように、FXのさや取りをするおすすめの高金利通貨は何か?という質問に対しては、


  • 少額からはじめたい、高い収益率が欲しいという人にはトルコリラがおすすめ

  • リスクを抑えて投資したい人には、南アフリカランドがおすすめ



  • というのが答えとなります。





    高金利通貨両建ての注意点







    最後に、この高金利通貨両建てのさや取り手法の注意点を書いていきます。




    詳しいことはFXの両建てに意味はないは本当か?ロスカットとの違いを解説で書いているのですが、今回のやり方でポイントになるのは、



  • 相場急変時に片側だけロスカットされるリスクがある

  • スプレッド分の損失が出る

  • 定期的にスワップのモニタリングが必要



  • という点です。はじめの片側だけロスカットという話は上で書いた通りなので、次のスプレッドについて、もう少し詳しく説明します。





    FXでは、買いと売りの差額のスプレッドがあるため、ポジションを持った瞬間にはスプレッド分だけ含み損が出ます。そして、両建てだと、買いのポジションも、売りのポジションもはじめにスプレッド分の含み損が出るので、その分だけはある意味手数料のような形で、損失となります。





    それがいくらなのかというと、上で書いたサクソバンク証券+GMOクリック証券、みんなのFX+GMOクリック証券という組み合わせだと、



  • 南アフリカランド:みんなのFX1.8銭(原則固定)、GMOクリック証券1.0銭(原則固定)なので、10万通貨だと合計2,800円

  • トルコリラ:サクソバンク証券(平均2.5銭)、FXプライムbyGMO銭(4.8銭~)で、1万通貨だと合計730円




  • となります。このはじめのスプレッド分を回収するのにかかる日数は、



  • 南アフリカランド:2,800円÷60円(1日の差額)で47日

  • トルコリラ:730円÷26円(1日の差額)で28日




  • となるので、少なくともそれ以上の日数を持たないとトータルでマイナスになるので、そこはご注意ください。





    ただし、最初のスプレッド分を超えれば、あとは毎日勝手にスワップが貯まっていくだけなので、ある程度長い期間持つのであれば、1か月ちょっとで回収できるので、そこまで気にする必要もないと思います。





    また、もう一つの定期的にスワップをモニタリングする必要があるというのは、スワップの金額が変われば当然収益率も変わってくるので、毎日チェックする必要はないにしても、数週間に一回、少なくとも一か月に一回は、スワップのチェックを行った方がよいと思います。





    とはいえ、これらのFX会社については、それなりに長い期間安定して「買いスワップが高い」「売りスワップが安い」ということが続いているので、逆転してマイナスになるというような心配は、そこまでしなくてもよいと思います。





    当サイトでは、毎週こうやってプラススワップとマイナススワップの最新金額を書いていくので、よかったら是非チェックしてください。(更新したらTwitterで書くので、こちらをフォローしてもらえればと思います)







    以上が高金利通貨を両建てしてさや取りを行う場合の注意点でした。





    このさや取りは、初心者でも簡単にできて、スワップを定期的に確認していればリスクも低くできる戦略でありながら、それなりに収益率もある方法なので、興味があればぜひやってみてください。





    今回紹介したやり方をできるFX業者については、それぞれ口座開設は





    【トルコリラの買いスワップが一番高い+当サイト限定キャンペーンあり】

    サクソバンク証券
    申込ボタン





    【トルコリラの売りスワップが一番安い+当サイト限定キャンペーンあり】

    FXプライムbyGMO
    申込ボタン





    【南アフリカランドの買いスワップが一番高い】

    みんなのFX
    申込ボタン





    【南アフリカランドの売りスワップが一番安い】

     GMOクリック証券【FXネオ】
    申込ボタン




    からできます。




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