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【FXスワップサヤ取り】両建てにおすすめの高金利通貨はどれか?

2018年09月10日 23:34

両建て




今回は、高金利通貨を違うFX業者で両建てして、スワップの差額を受け取るさや取り法(アービトラージ)について、おすすめの通貨ペアは何かということと、それで取引すると収益率はどれくらいになるのか、ということについて書いていきたいと思います。




アービトラージなんて書くと難しそうに聞こえるかもしれませんが、要はただ単に別のFX業者で買いポジションと売りポジションを同額持つだけのことなので、全く難しいものではなく、誰でも簡単にできる手法なので、あまり構えないで読んで頂けると幸いです(笑)





高金利通貨を両建てすると、為替リスクを限りなく0に近い水準まで抑えながら、ほったらかしにしていてもスワップの差額を毎日貰えるため、さや取り(アービトラージ)は、最近どんどん人気が高まっている手法なのですが、このさや取りをするなら、どの通貨ペアでやるべきなのか、実際はどれくらい儲かるのか?というのを、最新情報に基づいて書いていきます。





結論から書くと、



  • 管理人の個人的なおすすめ通貨は南アフリカランドで、年収益率8.4%くらいを目指せる

  • FX業者は、買いはみんなのFX(1日200円)、売りはDMM FX(1日-90円)で毎日110円、年間4万円

  • 少しリスクが高くてもよければ、トルコリラ年収益率10.8%くらいも目指せる

  • FX業者は、買いはみんなのFX(1日100円)、売りはGMOクリック証券【FXネオ】(1日-64円)で毎日36円、年間1万2,000円



  • となっており、管理人のおすすめは、南アフリカランドをみんなのFXで買って、DMM FXを売ることです。

    ※ スワップの金額や収益率の計算は、全て執筆時現在のスワップの1日当たりの金額で、年収益率は執筆時現在のレートを用いてレバレッジ3倍で計算しております。





    以下の順番で書いていきます。



  • 高金利通貨の両建てが最近人気な理由

  • 両建てにおすすめの高金利通貨はどれか?最新の数字を使って検証

  • 何故トルコリラより南アフリカランドの方が両建てにおすすめなのか?

  • 高金利通貨両建ての注意点






  • 高金利通貨の両建てが最近人気な理由






    まず簡単に高金利通貨のさや取り(アービトラージ)について解説します。さや取りとは、例えば南アフリカランドなら、あるFX業者で10万通貨買い、別のFX業者で10万通貨売りというように、異なるFX業者で両建てすることによって、FX業者間のスワップポイントに差があることを利用して、為替リスクを抑えながら、スワップポイントの差分だけ貰う手法のことです。





    これをすると、例えば南アフリカランドが上がれば、買いポジションの会社では含み益が、売りポジションの会社では含み損が出て、同じだけポジションを持っていれば、含み益と含み損の金額が理論上同額となるはずなので、為替リスクを抑えることができます。





    この両建て手法は、最近どんどん流行ってきておりますが、その背景には、アメリカが利上げして、高金利通貨から米ドルに資金が流れやすくなったことで、高金利通貨が下落しやすくなっているという市場環境があります。





    例えば、高金利通貨のトルコリラは年始から40%以上急落、南アフリカランドもそこまでではないものの下落基調にあり、豪ドルやNZドル等のオセアニア通貨も軟調であり、買いポジションの含み損をこれ以上悪化させないために売り建ても行って両建てにしようという人が増えてきております。





    両建てにおすすめの高金利通貨はどれか?最新の数字を使って検証






    では次に最新の数字を用いて、このさや取りでどれくらい収益率が出るのかを検証していきたいと思います。今回は高金利通貨として人気の高い、米ドル、豪ドル、NZドル、南アフリカランド、トルコリラ、メキシコペソについて検証を行いました。





    まず、最新の買いスワップの一覧表をご覧ください。赤くしたところが一番条件が良いところで、単位は全て執筆時現在の1日当たりの円単位での記載です。(南アフリカランドとメキシコペソは10万通貨の金額、それ以外は1万通貨の金額)





    会社米ドル豪ドルNZドルランドリラペソ
    みんなのFX443030200100150
    外為オンライン(くりっく365)75453714082116
    ヒロセ通商40503315071110
    SBIFXトレード63413112084×
    セントラル短資FX37302510068×
    サクソバンクFX52332814086102
    外為オンライン(店頭)50202050××
    GMOクリック証券【FXネオ】61423011066×
    JFX株式会社405033150××
    インヴァスト証券(トライオート)55302010050×
    FXプライムbyGMO58302520063130
    DMM FX50312890××
    インヴァスト証券(シストレ24)200-100××
    フィリップ証券5524209060×






    これを見ると、米ドルは75円、豪ドルは50円、NZドルは37円、南アフリカランドは200円、トルコリラは100円、メキシコペソが150円が最高値であることが分かります。





    では、次に売りスワップを見ていきましょう。先ほどと同様、赤くしたところが一番条件が良いところで、単位は全て執筆時現在の1日当たりの円単位での記載です。(南アフリカランドとメキシコペソは10万通貨の金額、それ以外は1万通貨の金額)




    会社米ドル豪ドルNZドルランドリラペソ
    DMM FX-50-31-28-90××
    GMOクリック証券【FXネオ】-64-43-33-110-66×
    セントラル短資FX-47-39-38-220-80×
    外為オンライン(くりっく365)-44-30-30-200-100-150
    SBIFXトレード-64-43-33-130-90×
    みんなのFX-80-55-55-200-100-150
    ヒロセ通商-110-105-88-650-156-310
    サクソバンクFX-92-75-66-160-107-155
    外為オンライン(店頭)-80-50-50-300××
    JFX株式会社-110-105-88-650××
    インヴァスト証券(トライオート)-66-42-32-190-67×
    FXプライムbyGMO-73-45-40-300-78-230
    インヴァスト証券(シストレ24)-90-70-60-400××
    フィリップ証券-62-39-35-150-100×






    これを見ると、マイナススワップの最安値は、米ドル-47円、豪ドル-31円、NZドル-28円、南アフリカランドと-90円、トルコリラ-66円、メキシコペソ-116円ということが分かります。





    では、これを合わせると、どうなるか、見てみましょう。





    米ドル豪ドルNZドルランドリラペソ
    買いスワップ最高値755037200100150
    売りスワップ最低値-47-31-28-90-66-116
    スワップ差額281991103434
    年間スワップ金額10,2206,9353,28540,15012,41012,410
    現在レート1117972.67.317.25.75
    収益率(レバレッジ3倍)1.4%1.3%0.7%8.4%10.8%3.2%



    収益率は、年間スワップ差額÷(現在レート×2万通貨(※)÷3倍(レバレッジ)で計算。

    ※ 買いと売りの両方が必要なため、2万通貨で計算。なお、南アフリカランドとメキシコペソは20万通貨。




    これを見ると、南アフリカランドとトルコリラが頭一つ抜けて収益率が高いことが分かります。なので、おすすめの通貨は、南アフリカランドとトルコリラが候補として上がります。




    ちなみに、このスワップの高いFX業者(買いポジションを持つ)と、マイナススワップの低いFX業者(売りポジションを持つ)は、それぞれ



  • 南アフリカランド:買いはみんなのFX(1日200円)、売りはDMM FX(1日-90円)

  • トルコリラ:買いはみんなのFX(1日100円)、売りはGMOクリック証券【FXネオ】(1日-64円)




  • なので、まだ口座を持っていない人は、この機会にどうぞ。(もちろん、口座開設手数料や口座維持手数料は無料です)





    特にDMM FXには、当サイトから口座開設をして条件を満たすと、当サイト限定・期間限定で当サイトオリジナルのレポート+4,000円の特別キャッシュバックも貰えるので、口座開設をすることを考えているなら、今当サイトから開設するのをおすすめします。





    口座開設は



    みんなのFX
    トレイダーズ証券[みんなのFX]





    DMM FX
    DMMFX





     GMOクリック証券【FXネオ】
    GMOクリック証券



    からできます。





    何故トルコリラより南アフリカランドの方が両建てにおすすめなのか?






    上で書いたように、スワップサヤ取り(アービトラージ)では、南アフリカランドが収益率8.4%、トルコリラが収益率10.8%と、若干ですがトルコリラの方が高くなっております。その上で、何故当サイトでは、トルコリラよりまず南アフリカランドの方をおすすすめしたのかについて書いていきます。





    理由は非常に単純で、トルコリラの方が値動きの幅が高く、早々にどちらかのポジションがロスカットされるリスクもあることに加え、レバレッジを25倍から下げる動きもあり、安定感にかけると考えたためです。




    レバレッジ3倍の場合、買いポジションと売りポジションのロスカットラインは、それぞれ



  • 南アフリカランド:買い4.9円程度、売り9.5円程度

  • トルコリラ:買い11.7円程度、売り22.4円程度



  • となっております。このレートについては、南アフリカランドは直近3年間そのどちらも付けたことがない金額な一方で、トルコリラは、つい1か月ちょっと前までは22.4円より上だったというように、年内にロスカットラインに引っ掛かる可能性も十分にあるというような水準です。





    もちろん、ロスカットされる水準に逆のポジションも利確注文を入れて、ロスカットされた時には自動でポジションが解消されるようにすることで対処は可能なのですが、、最近ではFX業者の間でトルコリラのレバレッジを10倍や20倍等、元々の25倍から引き下げる会社が出てきているという点も気になるところで、こうなった場合には、ロスカットラインの計算もやり直す必要が出てくるので、個人的には正直面倒だと思うので、そういうリスクが今のところ出てない南アフリカランドの方が、まずはおすすめしやすいと考えております。





    ただし、トルコリラの方が、上で書いたように収益率が高いことに加えて、必要な資金量が少ないというメリットもある(南アフリカランドは10万通貨ずつ買い売り両方建てるのに現在のレートで約48万円に対し、トルコリラは1万通貨両建てするのに約11万円から可能です)ので、小額からやってみたい場合は、上で書いたようにロスカットラインを計算して、買いには高くなった時の指値注文、売りには安くなった時の指値注文をそれぞれ入れておくことで対応するとよいと思います。(ロスカットラインの計算は、例えばFXネオ ロスカットシミュレーション等でできます)





    以上のように、FXのさや取りをするおすすめの高金利通貨は何か?という質問に対しては、


  • 管理人のように面倒くさがりで、放っておきたい人には南アフリカランドがおすすめ

  • 少額からはじめたい、あるいはより高い収益率が欲しい人にはトルコリラがおすすめ



  • というのが答えとなります。





    高金利通貨両建ての注意点






    最後に、この高金利通貨両建てのさや取り手法の注意点を書いていきます。




    詳しいことはFXの両建てに意味はないは本当か?ロスカットとの違いを解説で書いているのですが、今回のやり方でポイントになるのは、



  • 相場急変時に片側だけロスカットされるリスクがある

  • スプレッド分の損失が出る

  • 定期的にスワップのモニタリングが必要



  • という点です。はじめの片側だけロスカットという話は上で書いた通りなので、次のスプレッドについて、もう少し詳しく説明します。





    FXでは、買いと売りの差額のスプレッドがあるため、ポジションを持った瞬間にはスプレッド分だけ含み損が出ます。そして、両建てだと、買いのポジションも、売りのポジションもはじめにスプレッド分の含み損が出るので、その分だけはある意味手数料のような形で、損失となります。





    それがいくらなのかというと、上で書いたみんなのFX+DMM FX、みんなのFX+GMOクリック証券という組み合わせだと、



  • 南アフリカランド:みんなのFX1.8銭、DMM FX1.0銭なので、10万通貨だと合計2,800円

  • トルコリラ:みんなのFX1.9銭、GMOクリック証券1.9銭で、1万通貨だと合計380円




  • となります。このはじめのスプレッド分を回収するのにかかる日数は、



  • 南アフリカランド:2,800円÷110円(1日の差額)で26日

  • トルコリラ:380円÷34円(1日の差額)で12日




  • となるので、少なくともそれ以上の日数を持たないとトータルでマイナスになるので、そこはご注意ください。





    ただし、最初のスプレッド分を超えれば、あとは毎日勝手にスワップが貯まっていくだけなので、ある程度長い期間持つのであれば、1か月以内には回収できるので、そこまで気にする必要もないと思います。





    また、もう一つの定期的にスワップをモニタリングする必要があるというのは、スワップの金額が変われば当然収益率も変わってくるので、毎日チェックする必要はないにしても、数週間に一回、少なくとも一か月に一回は、スワップのチェックを行った方がよいと思います。





    ただし、みんなのFXは今のところ南アフリカランドやトルコリラ等の高金利通貨については、毎日安定してこのスワップを提供していて、GMOクリック証券やDMM FXはプラススワップとマイナススワップが同額で、正直あまりスワップが高いFX業者でもないので、逆転してマイナスになるというような心配は、そこまでしなくてもよいと思います。





    以上が高金利通貨を両建てしてさや取りを行う場合の注意点でした。





    このさや取りは、初心者でも簡単にできて、スワップを定期的に確認していればリスクも低くできる戦略でありながら、それなりに収益率もある方法なので、興味があればぜひやってみてください。





    今回紹介したやり方をできるFX業者については、それぞれ口座開設は



    みんなのFX
    トレイダーズ証券[みんなのFX]





    DMM FX
    DMMFX





     GMOクリック証券【FXネオ】
    GMOクリック証券



    からできます。




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