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FX取引高世界1位はGMOクリック証券、DMM.com証券のどっち?

2015年08月28日 22:09

最近友人から「FX取引高世界1位ってGMOクリック証券もDMM.com証券もどっちも言っているけど、結局どっちが世界1位なの?」という質問を受けました。




その友人によると、「取引高世界1位というのは、実際にユーザーが使っている、使用口座として本当に選ばれている会社なので、できればそういう会社で取引したい」ということで、じゃあどちらが世界1位なのか知りたい、ということのようでした。




確かにこれについては、「どちらも世界1位を主張していて、どっちが正しいんだろう」と私も思っていたので、今回調べてみることにしました。





そこで調べた結果、何故どちらもFX取引高世界1位を主張しているのかということと、結局どちらが世界1位なのかということも分かったので、それについて、最新のデータを使いながら説明したいと思います。





・ GMOクリック証券とDMM.com証券、何故どちらもFX取引高世界1位と主張しているのか?






FX取引高世界1位については、この2社がどちらも主張していることですが、実は、よく注意書きを見ると分かることがあります。




それは、「いつ時点でFX取引高世界1位か」ということをどちらも注釈しているのですが、その注釈している時期が違うのです。





GMOクリック証券は、よく見ると「フォレックス・マグネイト社調べ(2012年1月~2014年12月)」とあります。また、最近出たプレスリリースでは、2015年第2四半期 FX取引高 世界第1位※!~Finance Magnates「Q2 Report 2015」調べ~とあります。




その一方、DMM.com証券は、「フォレックス・マグネイト社調べ(2015年第1四半期調査報告書)」とあります。




つまり、これらの「取引高世界1位」は矛盾するものではなく、2012年1月から2014年12月まではGMOクリック証券が、2015年1月から3月はDMM.com証券が、2015年4月から6月はGMOクリック証券がFX取引高世界1位ということです。




なお、このFinance Magnatesというのは、フォレックス・マグネイトが名前を変えたもので、どちらも同じ調査を指しています。




このように、確かにどちらの会社もFX取引高世界1位を主張することができるのですが、その主張している時期に微妙に違いがある、ということです。




・ では、2015年に入ってからFX取引高世界1位はどっち?






こうなってくると、「2014年まではGMOクリック証券が1強だったが、2015年に入ってから1から3月はDMM.com証券、4月から6月はGMOクリック証券で、結局2015年トータルで世界1位はどっちなの?」と思われると思います。




そこで、この2社のFX取引高についての月次データを集め、集計してみました。なお、月間取引高のデータは、矢野経済研究所の有力FX企業16社の月間データランキングを基に作成しており、また、2015/8/28現在において6月までの月次データが公表されているので、6月までのデータを集計しております。





集計結果は、以下のようになっております。




torihiki.png







このように、2015年についてみると、1月を除いてGMOクリック証券が1位で、2015年トータルでもGMOクリック証券の方が取引高が多くなっております。






ですから、FX取引高世界1位なのは、やはりGMOクリック証券が今でも守っている、とみるのが妥当だと思います。






・ GMOクリック証券は何故そんなに選ばれているのか?







このように、FX取引高世界一位はGMOクリック証券と言えそうですが、では、何故GMOクリック証券がここまで選ばれているのかということを説明したいと思います。





結論から言うと、この会社は、スプレッドの狭さ、取引ツールやサポート体制、株やCFDも含めた総合的な投資口座としての使い勝手等、全てにおいて高い水準にあることが理由と考えられます。





まずスプレッドについてですが、2015年のFXスキャルピングおすすめ業者~スプレッド比較~でも書いてある、スプレッドが狭いところで通貨別のスプレッドをまとめた表を張りたいと思います。





全てスプレッドは原則固定で、単位はユーロドル以外は銭で、ユーロ米ドルのみpipsです。





 ドル円 ユーロ円 ポンド円豪ドル円NZドル円南アランド円ユーロ米ドル
GMOクリック証券【FXネオ】0.30.61.10.71.51.40.5
SBIFXトレード0.27
0.29
0.69
0.99
1.19
1.59
0.77
0.88
1.79
2.19
0.99
1.90
0.48
0.58
トレイダーズ証券0.30.61.00.72.53.00.5
JFX株式会社0.30.81.30.91.41.40.5
ヒロセ通商0.30.81.30.91.41.40.5






このように、ほとんどの通貨でトップレベルのスプレッドであり、どの通貨についても非常に狭いスプレッドになっていることがわかります。





また、ここはGMOグループの会社だけあって、システムが非常に良いです。ワンクリック注文やスマホ、タブレット対応は当然のようにあり、それだけでなく、例えばチャートでは、通貨ペアごとに推移を見比べたり(米ドル円とユーロ円の推移の仕方を比べるとかもできます!)、通貨ペアだけでなく米国の国債やダウ平均、金相場等と為替の影響を見比べたり、それだけでなく要人発言を含めたニュースの発表時を為替のチャートに反映させられるためどのようなニュースが為替市場に影響を与えたのかということも事後的に確認できたりします。






市場がどのような指標や発言に注目しているのかというのを知るのがファンダメンタルズ分析の一番の基礎で、たとえ短期取引であっても、「市場がどういう方向性で動いているか」を知ることで、「上がるか下がるかどちらになりやすいか」を見るのは極めて重要ですが、そうしたことを知るための基本情報を手に入れるためにも持っておく価値のある口座です。






さらに、サポート体制も24時間の電話、メールでのサポート体制があるように、困ったことがあった時にすぐ聞ける体制というのもあります。





最後の「投資の総合口座としての使いやすさ」という点については、ここの口座だと、株やCFD、先物なども一つのアカウントですべて管理できます。





これは何がいいかというと、例えば今は為替より株の方が上がるかが分かりやすいから、株の方に投資したい、という状況があるとして、他の会社ではそもそも株を扱っていなかったり、扱っていても別アカウントでログインすることが必要な場合がほとんどです。




そのため、株口座にお金を入れるためには、一旦銀行口座に出金してもらってから株口座に入れる、などが必要で、手間がかかる上に、出金や振り替えに数日かかったりする場合がほとんどで、「やりたいと思ってから数日待たないといけない」といったことが起こります。そうなると、その間に株が既に値上がりしてしまえば、「あの時買えていたら利益が出たのになあ」ということになりかねません。




それに対して、GMOクリック証券では同じアカウントの中での振替なので、即時に振り替えが可能なので、手間がかからず、また、「3日前から値上げした値段で買わないといけない」とか、そういうことはなくてすみます。





このように、スプレッドなどの取引条件、取引ツールやサポート体制、投資の総合口座としての使いやすさなど、全てにおいて高いレベルであることがFX取引高世界1位を守れている理由ではないかと思われます。





今新規で口座開設を行うと、合計100万通貨以上取引(一回で100万通貨取引するのは無理でしょうが、口座開設の翌々月末までの取引の合計量が100万通貨なので、達成は十分狙えます!)で5,000円のキャッシュバックを受けられるキャンペーンもやっているので、もし口座を持っていなければ、今開設するのがおすすめです。




口座開設は




GMOクリック証券
FXネオ(CM)




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ギリシャ財政改革案可決の理由と為替への影響~デフォルト、ユーロ離脱は?~

2015年07月16日 23:07

今回は、本日ギリシャの財政改革案が可決されたことを踏まえ、その決定の背景や理由、そもそもこれでギリシャのデフォルトやユーロ離脱は回避されたといえるのかということ、そしてこの決定が為替に与える影響、最後にFXでのおすすめの取引方法を説明します。





・ ギリシャで財政改革案が可決された理由







本日、ギリシャの財政改革案が可決されました。これはEUが支援の条件として「これを飲めなければ支援しない」として提示したもので、増税や年金制度の見直し、国有資産の民営化なども含む厳しいものです。





先日行われた国民投票では財政改革への反対が上回り、もはや後戻りはできないのでは?と思ってはいたのですが、さすがにここまで来るとチプラス首相も怖くなってきたようで、「厳しい財政改革案には賛成できないが、ギリシャがユーロ圏に残るためにはほかに選択肢がなかった」として、受け入れる発言をしました。





そして、この法案が議会で可決されるかということだったのですが、ギリシャの議会としては、与党であるSYRIZAの中では反対の声が多く、また、国民も先日の国民投票で反対の意を示してはいたため、かなり不透明な情勢ではありました。





ただ、とはえいえ、ギリシャのユーロ離脱ということについてEUが本気で検討しているという、ある意味で「EUが本気である」ということを目の当たりにしてしまったことで、与党の中でも「やはり折れるべきでないか」という意見が出てきたことや、また、基本的にはEU支持派で財政改革に賛成していた野党が賛成に回ったこともあり、無事可決されたようです。





このように、今回の件は、「色々と言ってはみたが、EUは頑として受け入れず、チキンレースになった時はギリシャの側が折れざるを得なかった」とまとめることができるでしょう。





・ ギリシャの財政改革案可決でデフォルトやユーロ離脱は回避できたのか?







さて、ではこの財政改革案の可決がどういう意味を持つのか、ということについて説明したいと思います。





まず、この財政改革案が可決されたことで、当面は支援が続けられると考えられます。ただし、中長期的にこれで大丈夫か、と言われると、答えは「単に先延ばししただけ」と言わざるを得ません。





というのも、ギリシャの国民世論としてはこうした財政改革に明確にNoを突きつけ、いったん政府も財政改革はNoと明確に示したにもかかわらず、それでもやはり受け入れたこということで、非常に強い不満を持っており、政権自体の存続が怪しくなっております。





また、このように国民の強い反発がある場合、財政改革を実際にやろうとしても非常に進みにくいため、案としては可決しても、その通り実行されず、それについてEUが怒りを示す、というシナリオは、全然ありうることです。





さらにいうと、そもそも「救済」というもの自体、「借金を返せないから別のところから借りる」というものなので、「その間に借金を返せるような体制を作る」ということがないといけないのですが(だからこそEU側は支援の条件に「財政改革」を入れさせたわけです)、その財政改革がうまくいきそうもないことを考えると、いずれまた再燃するのは時間の問題と考えられます。





以上のように、ギリシャの問題は、「先送り」にしただけであり、根本的な解決になっておらず、またいずれ「ギリシャ危機」はほぼ確実に訪れるでしょうし、今回のEUの反応を見ると、ドイツなどは完全にギリシャを見限っていることがわかるので、「次はない」という可能性もあると考えています。





・ ギリシャの財政改革案可決が為替に与える影響とおすすめのFX取引は?







以上見てきたように、ギリシャ問題は短期的にはどうにかなったものの、これはあくまで先送りにすぎず、中長期的に再燃するのはほぼ確実であります。





なので、短期的には安心からのユーロ買いが出る可能性もありますが、それはそこまで大きな影響はなく、それ以外の例えばアメリカの利上げ観測であったり、中国の経済状況であったり、そういったところの影響の方がむしろ大きいのではないかと思います。





ただし、中長期的にはまた問題が出てくる可能性が高く、その時には「EUが支援しない可能性が意外と高い」と考えているので、そう考えると、その時はユーロ売りで対応するのが良いと思います。





なので、引き続き様々なニュースをしっかり集め、それに基づいて取引するのが良いのではないかと思います。こうした為替に影響を与えるニュースの集め方や分析の仕方については、無料でFX関係の為替ニュースをリアルタイムに集める方法で詳しく解説しておりますので、そちらの記事もご参照ください。




また、ユーロは長期的にはギリシャ問題も継続する上に、しかもアメリカの利上げや中国の株の状況が悪ければユーロは大きく下げる可能性が高い一方、短期的な目で見ると他の材料によってしばらくはレンジ相場で行ったり来たりを繰り返す可能性が高いという見方から、売りポジションを持ってレンジ相場の中で取引するということも考えられます。





そうなると、「ユーロ売り」でiサイクル注文をして、レンジならそこで自動的に利益を待ち、本格的に下げる気配があっても自動的に追尾してくれるというのを狙うといのうのが戦略になってくるかと思います。iサイクル注文については、iサイクル注文でFX自動売買!iサイクル注文の使い方と設定方法で詳しく書いてあるので、こちらもご覧ください。






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iサイクル注文手数料無料キャンペーン、2015年7月継続決定!

2015年06月24日 22:27

以前iサイクル注文でFX自動売買!iサイクル注文の使い方と設定方法で紹介した、対象通貨とそれが買いか売りか、あとは自分の資産の金額さえ設定すれば、あとは自動的にレンジを決定して、そのレンジの中で利益をあげてくれるiサイクル注文ですが、今現在は手数料無料で使うことができます。(iサイクル注文のレンジ幅は自分で設定することもできます)





そして、その手数料無料キャンペーンが、2015年8月1日まで延長することが、公式HPで正式に告知されました。
http://www.gaitameonline.com/campaign_icyclecb.jsp





つまり、iサイクル注文のような便利な自動売買機能が、手数料無料、つまりスプレッドのみで使えるということで、これは非常に大きなことです。





外為オンラインは例えばドル円1銭、ユーロ円2銭、ポンド円3銭と、スプレッドが狭いところと比べると広めですが、そのスプレッドが狭いところでもドル円0.3銭、ユーロ円は0.6銭、ポンド円は1.0銭あたり(詳しいことは2015年のスキャルピングおすすめ業者!FXスプレッド比較2015年~米ドル、ユーロ、ポンド、豪ドル、NZドル、南アフリカランド、ユーロドル~で書いております)なので、ドル円は1万通貨で70円、ユーロ円は140円、ポンド円は200円程度の手数料で自動売買してくれるということですから、自分で相場に張り付いていられない人にとっては圧倒的に良い条件ということができます。




通常こうしたものは手数料が安くても500円はかかることを考えると、iサイクル注文は破格の条件だと思っています。






もしこういった自動売買に興味があれば、口座開設は





外為オンライン
外国為替証拠金取引の外為オンライン口座開設申込




からできるので、よかったらどうぞ。





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2015年のスキャルピングおすすめ業者!FXスプレッド比較2015年~米ドル、ユーロ、ポンド、豪ドル、NZドル、南アフリカランド、ユーロドル~









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2015年5月11日よりくりっく365でトルコリラが取引可能になります

2015年05月08日 22:22

タイトルの通り、来週よりいよいよくりっく365で高金利通貨で人気の高いトルコリラの取り扱いがはじまります。




東証が運営しているくりっく365のウェブでも、FXの解説者としておなじみの田代岳さん(YEN蔵さん)がトルコリラについて強い見通しを説明しています。





実際に使ってみないとスプレッドやスワップがどうなるかわからないのですが、非常に楽しみですね。(後日談:実際に使ってみたら非常に良い条件だったので、記事をアップしましたくりっく365、トルコリラのスプレッド、スワップ条件が非常に良かった)





ちなみに、普通のFX業者とくりっく365の違い、くりっく365の業者ごとの違いや、くりっく365参加企業でどこがおすすめなのかということを、くりっく365取扱会社徹底比較2015年版~税で比べるのはもう古い!?~で解説しているので、よろしければそちらもご覧ください。





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上限撤廃でスイスフラン高の理由と、スイスフラン取扱おすすめFX業者の比較

2015年01月15日 23:42

今日はスイスフランが凄い値動きをしました。今回は、その理由と、こうした動きがある中、スイスフランに投資してみたいと思う人のためにおすすめ業者を紹介します。




・ 何故スイスフランは大幅に上昇したのか?






まず、今日のスイスフランの値動きを見てみましょう。




スイスフラン



116円だったのがいきなり161円に上がり、23:00現在135円あたりで推移しています。これを見ると、どれだけとんでもない値動きだったのかが分かってもらえます。




では、何故こんな急激な動きをしたのでしょうか?




それはタイトルにも書いた通り、スイス中銀によるスイスフラン/ユーロの上限撤廃がその理由です。そもそもこの上限撤廃というのが何だったのかということをまず簡単に説明します。




これは、欧州危機の時、安全通貨とされる円やスイスフランが買われました。あの当時のドルが70円台だったという円高を思い出していただければわかるように、あの当時は、リスクが低い通貨がとにかく買われ、日本と同様安全通貨とされているスイスフランも非常に買われ、スイスフラン高が起こりました。




ですが、こうしたスイスフラン高で非常に困った人がいました。それが、スイス中銀です。




何故かというと、スイスフラン高になると、スイスは輸出がしづらくなり、経済にダメージだからです。これは円高の時に日本の輸出が低下するのを想像していただければわかりやすいのですが、例えば1ドル120円(円安)と1ドル100円(円高)を比べると、日本で1,200円のものを売るとき、円安の時では10$で売ればいいのに対し、円高の時なら12$で売らないといけなくなります。




アメリカの人からすると、別に物の価値自体があがるわけではなく、為替レートの差だけで10$から12$に上がるわけですから、当然そんな高いものを買いたくない、となり、つまり日本からすると物が売れなくなった(=輸出で不利益になった)ということになります。




これはどの通貨でも同じで、通貨高になると輸出に不利、輸入に有利となり、どちらがいいというわけではないですが、どちらかに偏りすぎると困ったことになるんですね(逆に円安になりすぎると、今度は外国から物を輸入できなくなり、これはこれで困ったことになるので、ほどほどが一番、ということです)




そして、スイスにとっては、「これ以上スイスフラン高になると、自国の輸出が大変なことになる」ということになり、なので、「ユーロと比較して、1.2ユーロ以上の高さには絶対しません」と宣言し、そして口だけではないく、実際にそうなるように為替介入をしておりました。




このように、スイスフランは、本来高くなりそうなところを、上限規制によって無理矢理抑えていたのですが、今回その上限規制をやめたことによって、いわゆる「リミッターが外れた」状態になり、結果スイスフラン高が進んだわけです。






以上が、今日大幅にスイスフラン高になった理由の解説です。今後もスイス中銀の政策や、これに対する諸外国の反応などは市場に大きな影響を与えると考えられますので、今後も情報収集は非常に重要となります。情報を無料で集める方法については、無料で為替ニュースを集める方法を紹介します!で書いておりますので、よろしければそちらもご参照ください。






・ スイスフラン取扱いFX業者を比較しておすすめの業者は?






さて、このように大幅に値上げしたスイスフランについて、取引したいと思ってこの記事を読んでいる人もいると思いますが、そうした人たちのために、スイスフランで取引する際のおすすめ業者を紹介します。




「どういう基準で比較すればいいの?」と思われるかもしれませんが、実は、比較ポイントはそんなに多くないんですね。



というのも、最近では

・信託保全は義務化されており、どこでも安全なのは変わらない
・高金利通貨ではないので、スワップポイントは関係ない
・どこの会社も即時入金やモバイルでの取引ができるのは当たり前


というように、あまり比較ポイントがなくなりつつあるからです。





しかし、これだけは未だに大きな違いになるというのが、2つあります。




それは、スプレッドと取引単位です。




まず、スプレッドですが、スイスフランについては、安いところで1.8銭、高いところで10銭以上と、大きな違いがあります。



さらに、同じ1.8銭でも、1.8銭というのは、あくまで「原則」であり、例えば今日のように、大幅な値動きがあるときは、その数字にはなりません。実際に、1.8銭原則固定の業者でも、今日は10銭超えているところもあれば、3~7銭程度で収めているところもあり、こういう「例外」の状況でこそ、違いが出てくるところもあります。




また、取引単位については、千通貨単位、一万通貨単位、など、明確にわかれるので、ここも違いになります。





さて、それを踏まえたうえで、おすすめの業者はどこでしょうか?50社以上比較し、さらに単なるスペックだけでなく、実際に今のレートも見てのおすすめを紹介します。なお、今のレートを見るのは、今日は大幅にスプレッドが動いているので、管理人の目で見た印象も含まれ、客観的な指標のみではないことはご了承ください。




それでは、まず、一つ目。1.8銭原則固定で、今日のスプレッドでも一番狭い水準だった会社です。それはどこでしょう?




それは、GMOクリック証券【FXネオ】です。




ここは、標準スプレッドである1.8銭原則固定が最安値の一つであることに加え、今日はほとんどの会社が9銭くらいになっているところ、3銭から7銭程度の範囲内で収めていた、非常にスプレッドの良いところです。




また、ここはスプレッド以外でも、チャート機能が非常に良いことでも有名で、チャートでは、米国の国債やダウ平均、金相場等と為替の影響を見比べたり、それだけでなく世界中のニュースの発表時を為替のチャートに反映させられるためどのようなニュースが為替市場に影響を与えたのかということも事後的に確認できたりします。





市場がどのような指標や発言に注目しているのかというのを知るのがファンダメンタルズ分析の一番の基礎で、特に今のように「市場が次の一手を注目している」時には、情報分析が不可欠なので、こうした点でもおすすめです。







口座開設は

GMOクリック証券【FXネオ】
GMOクリック証券

からできます。





さて、次にもう一つ紹介します。ここは、スプレッドは同じく1.8銭原則固定ですが、さすがに今日はGMOクリック証券ほどは抑えきれず、5銭から8銭程度で推移しており、しかし、1,000通貨から取引できる会社です。それはどこでしょうか?



それは、トレイダーズ証券みんなのFXです。





ここは、GMOクリック証券ほど今日はスプレッドを抑えられませんでしたが、それでも他社に比べれば明らかに低い水準で、かつ、ここは1,000通貨から取引できるので、少ない単位で取引したい場合はこちらがおすすめとなります。





口座開設は



トレイダーズ証券みんなのFX
みんなのバイナリー



からできます。





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FOMC、テーパリング(量的緩和解除)の為替、株価に与える影響とその理由

2013年12月16日 20:01

今週いよいよFOMCが開催されます。そこでテーパリング(量的緩和解除)が行われる可能性が今為替や株価に大きな影響を与えているのですが、緩和解除がどういう方向に影響を与えるのか(円高なのか円安なのか、株高なのか株安なのか)、そして、それは何故なのかを説明します。





まず、そもそもテーパリングとは何か?ということから説明したいのですが、これは今アメリカがやっている量的緩和を解除することで、具体的には、今は国債などを大量に購入することで市場にお金を流しているのですが、それをとめるということです。





するとどうなるかというと、市場に出回っているお金が少なくなります。では、それが為替、株価にどう影響を与えるでしょうか?




まず為替については、テーパリングが行われた場合、ドル高が進行します。これは今はドルをばらまいていて、ドルの価値が薄まっているのがなくなるからです。イメージしやすい例えとしては、「魚とかも漁獲量が減って珍しくなったら高くなるし、逆に漁獲量が増えると安くなりますよね?」という感じです。




通貨も基本的にはこの原理と同じで、ばらまけばばらまくだけ価値が少なくなり、反対に金融引き締めで市場に流れるお金の量を減らせば価値が高くなります。




ですので、対円では、ドルが伸びることになるでしょう。




では、株式に与える影響はどうでしょうか?これは米国株や新興国株については、間違いなく株安要因になります。




というのも、「お金がいっぱいあるから投資できる」という状態で投資されていた米国株や新興国株などに対して、今後お金の量が減るのであれば、投資がされにくくなり、そのため価値が下がるからです。株は基本的に「今後もっと高く買ってくれるだろう」と予想するから買われるので、その高く買ってくれる予想の大前提である「お金がじゃぶじゃぶにある」というのが崩れると、株への投資が減って、その結果株安になるのです。





では一方日本株についてはどうかというと、これについてはプラスの効果とマイナスの効果両方あって、一概には言えません。





というのも、確かに日本株についてもアメリカの余裕資金で投資されている面は多く、実際日本株の28%を海外勢が保有しています。もちろんそのすべてがアメリカではないのですが、かなりの部分をアメリカが占めていると考えられています。なので、そこでアメリカからの投資が減ることによって、マイナスの効果があります。





一方で、先ほども述べたように、為替では円安ドル高効果があり、日経平均に登録されているような会社は輸入より輸出がメインのところが多く、円安ドル高はむしろプラス要因として働きます。





ではどちらの効果が大きいのか、となると、正直一概には言い切れず、実際に専門家の間でも意見は割れているところです(親交のある経済系の学者の人と話しても、「一概に言えない」という意見が多かったです)





以上のように、テーパリングの影響としては、為替に対してはドル高、株価に対しては米国や新興国株については株安、日本株についてはいまいちはっきりしない、というのが結論です。






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2013年12月のFOMCで米国金融緩和解除の可能性(確率)は?

2013年12月13日 23:41

今日も米国金融緩和の解除狙いで大きく値が動きましたが、実際のところ、来週のFOMCで金融緩和が解除される可能性はどれくらいなのでしょうか?それについて、いくつかピックアップしてまとめます。





みずほ証券の鈴木氏も「4割程度はある」との見方を示しており、ひところに比べ、年内開始に言及する声が増えている。

もっとも、本命は年明け以降との見方は変わっていない。ロイター調査が今週、60人を超えるエコノミストを対象に実施した調査では、12月決定予想が前回調査から3人増えて12人となったが、多いのは依然年明けで、1月が22人、3月が32人となっている。


http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE9BC04W20131213




パインブリッジ・インベストメンツ債券運用部の松川忠部長は、「FOMCが近づき、量的緩和縮小の可能性が五分五分との見方。」

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MXOJXC6JTSF901.html





為替こうみる:来週の米緩和縮小決定は五分五分、ドル/円緩やかに上昇か=シティバンク 尾河氏

http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPL3N0JS0QI20131213






三井住友信託銀行の瀬良礼子マーケット・ストラテジストは、「来週の米量的緩和縮小はないと予想しているが、確率は足元で高まっている。リスクオフ(回避)への警戒はある」と指摘した。

いちよしアセットマネジメントの秋野充成執行役員は、「米金融当局が9月に米量的緩和縮小を開始しなかったのは財政問題の懸念があったため」とし、良好な景況感の中で「12月と1月を含めれば、米量的緩和縮小開始は7割程度の可能性がある」と言う。


http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MXNZ406JTSEW01.html




米資産運用会社ルーミス・セイレスのダニエル・ファス副会長は、来週開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)で量的緩和縮小開始が決まることに懐疑的で、確率は1割との見解を示した

http://www.bloomberg.co.jp/bb/newsarchive/MXMTHY6JTSEM01.html





以上のように、来週のFOMCで金融緩和が解除されるという見通しは市場の予想もばらけていて、大体のところをとると5分5分くらいで、どちらに転んでもおかしくないという認識です。逆にいうと、だからこそ「噂で買って事実で売る」というほど買いが進むこともなく、「事実で買って事実で売る」という展開になりやすいと思うので、指標スキャルピングを狙うには格好の状況と言えるでしょう。






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移動平均線がトレンドライン(サポート、レジスタンス)で使われる理由

2013年12月12日 21:14

先日FX初心者の会社の後輩から、「Yukiさん、このコラムの人「移動平均線がここだから、ここでサポートされて、円高とはいえそこまで進行しないとか言ってますけど、これってなんなんですか?」と言われ、そういう疑問もあるのかと思い、今回は、「何故移動平均線はサポートラインやレジスタンスラインの代わりに使われるのか」というのを解説したいと思います。




まず、移動平均線とは、何日のを使うか(あるいは何か月、何時間、何分と、どれくらいの期間のトレードを考えているかによって見るものが違いますが)というのはあれど、たとえば25日移動平均線であれば、「その日の前25日間の平均をプロットしていって、それがどうなっているか」というのを見るものです。





なので、移動平均線より現在の価格が上であれば、その25日以内に買った人であれば、平均的には「含み益」をかかえているということです。




また、移動平均線が上を向いているというのは、期間平均として上向いているということで、トレンドとしては上がっているということです。




何故こんな当たり前のことから説明したかというと、実はこれが答えだからです。





まず、含み益を抱えているということは、行動としては、基本的に「利確」をしたい人が多く出てきます。なので、移動平均線に近づいて下落(というか利確の売り)がなされる可能性が高まります。




一方で、トレンドとしては上向きなので、平均まで戻れば、やはり今後上がる可能性は高いので、そこより下にはいかず、そこらへんで「買い」が入る可能性が高まります。




だからこそ、移動平均線より明らかに高い水準では移動平均線付近まで落ちてきて、逆にそこまで戻ってくれば、今度はやはり買いが入って戻るというように、サポートラインの役割を果たすことになるのです。





ちなみに、下げのトレンドでも全く逆の理屈で、移動平均線より低い水準では移動平均線まで戻り、一方でそこでトレンドが変わらなければまた移動平均線で弾き返されて下がる(レジスタンスライン)になるのです。




もちろん、これは「トレンドが変わらなければ」という大前提があるので、だからこそ移動平均線より上だったのが、それを下抜けすることが、「トレンドの変わり目」として認識される理由だったりもします。




このように、きちんと「自分の使っている指標」の意味を理解すれば、「どうしてこの定石ではこう言われるのか」というのや、「どういう条件でそれが成り立つのか」ということがわかるので、きちんと理解しておくことをおすすめします。







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何故豪ドルやNZドルは中国経済の影響を受ける?オセアニア通貨と中国の関係

2013年12月10日 20:29

昨日「何故豪ドルが下がるときには「中国経済の低迷を受けて」とか、中国の話が多いんですか?」という質問メールを受けて、面白い話だったので、質問者の方の許可を得て、今回ブログで書かせていただきます。




まず、この質問者の方がおっしゃるように、中国経済と豪ドルやNZドルは密接な関係があります。つまり、中国経済が好調であれば豪ドルやNZドルが上がり、逆に不調だと豪ドルやNZドルは下がります。





これは何故かというと、オーストラリアやニュージーランドの経済が、かなりの部分を中国への輸出に頼っているからです。




オーストラリアでは、輸出の相手先では、1位が中国26.1%、日本が16.8%で2位、3位が韓国で7.5%というように、全輸出の1/4以上を中国に頼っています。さらに、この依存度もここ数年で大幅に伸びているもので、昔は日本が1位だったのが、日本への輸出はどんどん縮小しているのに対し、中国への輸出はどんどん伸びています。





ニュージーランドでは、輸出の相手先では、1位がオーストラリアが21.4%、中国が14.9%で2位、3位がアメリカで9.2%というように、中国の影響を受けやすいオーストラリアが1位、次にダイレクトに中国が2位というように、やはり中国の影響を受けやすいです。




そして、これらの国の経済は、オーストラリアでは資源(鉄鉱石や石炭など)がメインで、ニュージーランドでは酪農がメインというように、輸出することが大前提のものが主流です。





これがサービス業が中心とかであれば、輸出が多少減ってもあまり大きな影響はないのですが、このように外需に大きな影響を受けやすい経済環境で、かつ、その輸出先も中国が大きいので、中国経済が豪ドルやNZドルに影響するんですね。





ちなみに、両国とも先進国かつ財政状態が安定しているにも関わらず高金利で有名な国です。なので、中国経済が今後成長すると考えるのであれば、買持っておくと、スワップ金利ももらえれば、値上がりすれば売却益も出せるという、美味しい通貨でもあります。





それぞれの詳しい見通しとおすすめ業者は、

FXでオーストラリアドル為替投資!経済見通しとおすすめ業者2013

FXでニュージーランドドル為替投資!経済見通しとおすすめ業者2013

で紹介しているので、そちらもご覧ください。





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12月の米国雇用統計から考える、2014年の為替予想と戦略

2013年12月07日 22:13

昨日ついに2013年最後の雇用統計が発表されました。今年もついに最後なんだと思うと、色々思うところもありますが、結果としては雇用も失業率も予想以上に改善されており(非農業部門雇用者数が市場予想の+18.5万人に対して+20.3万人、失業率は市場予想7.2%に対し7.0%で、2008年11月以来の約5年ぶりの低水準(!)を達成)、アメリカの立て直しを感じさせる結果となりました。皆さんは昨日の相場で稼げましたか?





今回は、それを踏まえたうえで、来年2014年の為替がどうなるか予想し、そこでとるべき戦略を考えたいと思います。





まず、これだけアメリカが回復してくると、一番の焦点になってくるのは、「結局金融緩和をいつ解除するの?」ということになります。そして、それによって為替の動きは、今年以上に激しくなるのはほぼ確実だと思います。





というのも、世界の通貨ペアの中で、米ドルが入ったペアが取引される割合(USD/JPYとかEUR/USDなど)は、世界決済銀行の2013年4月の調査によると、なんと87%も占めるものであり、いかにアメリカの金融政策が世界に影響を与えるかわかります。





ちなみに、同じ資料によると日本円が絡む取引は全取引中23%らしく、アメリカほどではないですが、世界に十分影響を与える水準で、だからこそ今年は「アベノミクス」が世界的に注目されたんですね。ただ、逆に考えると、日本でさえあれだけ影響を与えたのだから、87%のシェアを誇るアメリカの影響というのが、それ以上になるというのは、なんとなくわかっていただけると思います。






というわけで、来年もまた「為替が大きく動く」のはほぼ間違いないでしょう。





では、どういう方向で動くのでしょうか?





実は、これについては正直言うと、「確定的なことはまだ言えない」という状態です。というのも、為替の世界では、「噂で買って事実で売る」というように、どこまで市場が予想しているかということがからんでくるからです。そして、現在金融緩和をやめること自体はほぼ全員が現時点で予想していることで、ポイントとなるのは、「どれだけ早い時期にやるか」や、「どれだけの規模で利上げを行うか」という点で、それについては「アメリカの今後の要人発言をしっかり見ましょう」としか言えないからです。





緩和をやめるにしても、「遅い時期にやめそうだ」となったり、「思ったほど利上げをしそうもない」となった場合、失望売りになる可能性も全然あります。





「つまり何もわからないのか?」と思われるかもしれませんが、実はそうではありません。きちんとアメリカの金融政策をマークして、「こういう発言であれば買い」「こういう発言であれば売り」というのを決め、それにそって取引すれば、儲けられる可能性は大きくあります。




また、「どのくらい上がるのか」ということについても、過去の利上げや利下げの影響を時系列で分析するなどすれば、「大体ここまで上がる」とか「ここまで下がる」というのも予想しやすくなります。





「どれくらいの期間で考えるか」というのによって「どういうことが起こればどう動いて、それはどこまでいくのか」というのは変わってくるため、画一的に「こういう発言があればここまで上がる」とは言えませんが、自分のやりたいスパンで、どういう指標を注目すればどうなるか、というのを自分なりに分析するのは、非常に大事なことで、それをやるだけで儲かる確率は全然違うので、ぜひやってみてください。





「といっても、そんなのいちいち新聞見てやるなんて無理だ」と思われるかもしれません。ですが、そんなに面倒なことをしなくても、そういう分析を簡単にする方法があります。




その方法については、無料でニュースを集め、その情報が為替に与えた影響を分析する方法を紹介しますで、「どうやって為替情報を集めるか」ということも含めて書いていますので、そちらをご覧ください。





また、短期的に「発言があった瞬間に取引して、短いスパンで稼ぎたい」というのであれば、米国雇用統計等の指標発表時などの相場急変時に使うべきFX業者2013で紹介しているので、そちらもご覧ください。







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