FX業者のせいで30万円以上損してませんか?FXスキャルピングおすすめ業者2019年

【資産運用おすすめ】10万円から投資可能!Yukiの実績公開ポジション一覧

トルコリラ見通し予想2019年 | 2018年急落の原因と今後の長期見通し

スワップポイントで選ぶFX業者ランキング2019年(毎週更新)

FXスキャルピングで口座凍結!?スキャルピング禁止の真偽と口座凍結対策

【利回り62.4%】ループイフダン豪ドル/NZドル VS コアレンジャー比較

【初心者向け】FX投資戦略マニュアル+5,000円プレゼント!セントラル短資FXとタイアップ!

【為替リスクを抑えて利回り10%超】何故ズロチ・ユーロサヤ取りをはじめるなら今がおすすめなのか?

メキシコペソ見通し2019年 | メキシコ経済・為替今後の予想

【ドル円予想】2019年の相場見通しを、トレイダーズ証券井口喜雄氏に取材

為替リスクを抑えて収益率10%!?両建てにおすすめの高金利通貨は?

【当サイト限定】お得な特別口座開設キャンペーンの一覧まとめ

ピックアップ記事

FX業者のせいで30万円以上損してませんか?FX業者選びの重要性とおすすめFX業者
FXスキャルピングおすすめ業者2019年 | 最新のFXスプレッド比較
FXおすすめ業者比較2019年 | FX会社を総合力で比較
FXスワップおすすめ業者比較2019年 | 高金利通貨の長期投資で比較
FX初心者おすすめ業者比較2018年 | 初心者向けFX会社とは?

スキャルピングで口座凍結された!?それを避ける方法とは?
FXスキャルピングで口座凍結!?スキャル禁止の真偽と口座凍結対策

くりっく365って何?会社によって何が違うの?全17社比較した上で説明します
くりっく365おすすめ業者2019年 | 店頭FXとの違い、会社間の違いを比較

全自動売買で年間800万円儲けている戦略も!?iサイクル注文の自動売買が凄い!
iサイクル注文でFX自動売買!iサイクル注文の使い方と設定方法

無料で漏れなくリアルタイムに為替ニュースを集めるには?
無料でリアルタイムの為替ニュースを集める方法を紹介します!

NYダウは何故最近暴落したのか?その理由と今後の見通し
NYダウ今後の見通しと、おすすめの投資法

くりっく株365は年間数万円の配当をもらえることで話題沸騰中!くりっく株365を徹底解説
くりっく株365とは何か?特徴と、手数料等を比較しおすすめ業者を紹介

過去のビッグデータから自動で為替予想するツールを紹介
みらいチャートの使い方と精度をレビュー

高配当を狙うなら、個別株とくりっく株365どっちがおすすめ?
株の高配当銘柄とくりっく株365、配当利回りはどちらが良いか比較

人気通貨・経済の見通しをほぼ毎月更新!
ドル円(米ドル)為替・アメリカ経済の今後の見通し予想と、FXおすすめ業者2019年
豪ドル(オーストラリアドル)為替の今後の見通しと、FXおすすめ業者2019年
NZドル為替今後の見通しと、FXおすすめ業者2019年
南アフリカランド為替の今後の見通しと、FXおすすめ業者2019年
トルコリラ為替の今後の見通しと、FXおすすめ業者2019年
メキシコペソ為替・メキシコ経済今後の見通し予想2019年

ニュージーランドドル見通し予想2019年 | 経済・金利の今後の見通し

2018年12月31日 20:00

NZ国旗





ニュージーランドは、実は日本より1人あたりGDPが高い先進国で、政策金利1.75%と高金利で、経済成長も続いており、その上政府債務残高も小さく財政的にも安定しているという、「隠れ優良国」です。





そのため、このニュージーランドの通貨であるニュージーランドドル(NZドル)は、安定した先進国の高金利通貨としてFXでも人気が高く、具体的には、レバレッジ3倍でもスワップポイント利回り年間5.7%というように、主にスワップポイント(金利)狙いで長期投資を考える人から愛される通貨です。





また、他にも最近では、豪ドル/NZドルという、レンジ相場になりやすく自動売買に向いた通貨ペアの構成要素としても人気が高まっております。





そこで今回は、このニュージーランドドルについて、どういう通貨なのかということや、これまで相場がどのように動いてきたのかの分析をして、その上で2019年以降NZドル相場がどうなるかの見通しを書いていきたいと思います。





結論から言うと、



  • 2019年内は、ニュージーランドドルは下落を予想(予想レンジは65円~81円)

  • 中長期的には、アメリカと中国の関係改善、ニュージーランドの利上げへの転換があった時に、上昇を予想(85円から90円くらいまでの上昇は期待できる)

  • 長期投資であれば、ヒロセ通商JFXのスワップがほとんどの時期で一番高く、1万通貨で年間スワップ約14,235円、レバレッジ3倍ならスワップ年収益率約5.7%

  • また、豪ドル/NZドルでの自動売買もやりやすく、その場合、豪ドル/NZドルの手数料(スプレッド含む)が一番安いアイネット証券のループイフダンがおすすめ



  • という感じで、中長期で見るとスワップポイントが高いこともあり、安い時に買って保有しておくのがおすすめです。(個人的には72円前後になってきたら、まず打診買いして、そこから下がっていくのについていこうと考えております)





    なお、NZドルのおすすめ会社としてはのヒロセ通商とJFXの2社は、ヒロセ通商が親会社で、JFXが子会社というように同一グループで、スプレッド、スワップ、1000通貨単位取引もできるということはこれまでずっと同じです。また、ヒロセ通商とJFXは、他にも



  • スキャルピング歓迎で、スプレッドもトップクラスのため、短期トレードがしやすい

  • 豪ドルスワップもトップクラス




  • といった点も共通しているので、例えばNZドルはヒロセ通商、短期トレードはJFXとか、NZドルはJFX、豪ドルはヒロセ通商など、2社とも口座を持っておいて、用途によって使い分けるのがおすすめです(もちろん、口座開設や口座維持手数料は一切無料なので、2社とも口座を持っておくことにデメリットは何もありません)





    また、ヒロセ通商もJFXも、当サイトから口座開設を申し込むと、当サイト限定特別キャッシュバック2,000円も貰えるので、口座開設をする場合、当サイトからするのがおすすめです。





    当サイト限定キャッシュバック付の口座開設は、




    ヒロセ通商
    申込ボタン





    JFX
    申込ボタン



    からできます。





    また、もう一つの自動売買については、アイネット証券のループイフダンで私が実際にトレードしているもので、

  • 年利回り40%以上を目指した、ハイリスクハイリターン版(現時点では80%程度

  • 年利回り10%程度を目指した、ローリスク版(現時点で9%程度


  • の2つがありますが、これは「レンジ相場になりやすい豪ドル/NZドルという通貨ペア」「レンジ相場に強い自動売買」を組み合わせたなかなかの自信作ですので、興味があれば是非ご覧ください。

    【関連記事】

    【年利80%超!?】ループイフダン豪ドル/NZドルとコアレンジャー比較 | どっちがおすすめ

    【設定公開】ループイフダン豪ドル/NZドルの低リスク長期向け設定検証【5年分バックテスト】





    以下、具体的に


  • ニュージーランド経済の基本

  • NZドルという通貨の特徴

  • ニュージーランドの政策金利見通し

  • これまでのNZドルの為替推移とその理由

  • NZドル/米ドルの為替推移とその理由

  • ニュージーランドドル今後の見通し



  • という順番で書いていきたいと思います。





    Twitterでも、FXや資産運用についての有益な情報や、様々な通貨の見通し、重要イベントや経済指標の結果予想、経済政策へのコメント等をつぶやいておりますので、是非フォローしてください。







    ニュージーランド経済の基本







    ニュージーランドというと、「牧歌的」「自然豊か」といったイメージがあり、また、FXをやる人であれば「高金利」というイメージがあるため、「新興国」という印象があるかもしれませんが、実は、どのような指標で見ても先進国に分類される国です。





    先進国というのは、色々と定義があり、例えばOECD加盟国の中で高所得であるとか、IMFが経済先進国と認定しているかとか、8つくらい指標はありますが、そのすべてで先進国と認められております。1人あたりGDPでも、2016年末で5万4,921米ドルであり、同時点の日本の3万8,882米ドルより多く、豊かな国と言えます。





    主要な輸出品は、酪農製品、食肉、木材で、輸出の相手としては、1位が中国で21%、2位がオーストラリアで17%、3位がアメリカ11%となっており、中国が一番の相手先であり、2位のオーストラリア経済も中国経済の影響を受けやすいことから、ニュージーランド経済は直接的にも間接的にも、かなり中国経済の影響を受けやすいと言えます。





    このように中国経済の影響を受けやすいニュージーランドですが、2015年8月や2016年始に中国経済に陰りが見えた中でも、ニュージーランドの経済成長は続いており、実質GDP成長率は、2010-2011年度1.5%、2011-2012年度2.2%、2012-2013年度2.2%、2013-2014年度2.5%、2014年-2015年度4.1%、2015-2016年度も4.5%、2016-2017年度も3.0%の成長、2018年も2%台後半の成長と、安定的に経済成長が続いております





    何故中国経済が悪化しても経済成長を続けられたのかというと、以下2つの要因があげられます。


  • 移民の流入による消費増があった

  • 中国経済に陰りが見えた時にニュージーランド中央銀行(RBNZ)が景気下支えのために大幅な金融緩和を行った






  • 移民の流入については、ニュージーランドは経済が安定しており、治安も良く、自然も豊かで住環境としても好まれやすい性質の地域であるため、移住先として人気が高く、例えば2017年には1年間で人口2.1%増(約10万人増加)、その内7万人が移民となっており、移民が増加しております。そしてこうした移民の増加による人口増加は消費・生産も拡大し、景気にプラスの要素となっております。





    次の金融緩和(利下げ含む)については、これによって国内景気が良くなり、中国経済のショックを和らげることに成功しました(利下げを行うと、市場は中央銀行からお金を借りやすくなるため市場にお金が回り、景気を回復する効果があります)。





    そして、この利下げが、経済にとっては中国の影響を和らげる要因となり経済成長が続けられた一方で、為替においては「金利狙いの需要」が減ることによって、ニュージーランドドルが下がった原因ともなりました。





    最後に、ニュージーランドの財政状態については、かなり良好で、政府総債務残高対GDPが2015年度に30.25%と非常に低く(OECD諸国の中で最も低いレベル。日本が233.8%、アメリカが110.1%、ドイツでも75.8%)、高金利通貨にしては珍しく、「通貨危機」のリスクが極めて低い通貨とも言えます。





    以上まとめると、ニュージーランド経済は、



  • 中国経済の影響を受けやすい

  • ただし移民の増加もあって内需が堅調であるため、中国経済が多少悪化しても経済成長は続いている

  • 利下げを含む金融緩和によって為替はNZドル安になったが、景気は維持されている

  • 財政状態は極めて良好




  • という状態にあります。





    NZドルという通貨の特徴







    NZドルの特徴は、やはり何と言っても、利下げしたとはいえ先進国でトップクラスの高金利通貨であることです。





    ニュージーランドの政策金利は1.75%で、アメリカの2.5%よりは低いものの、例えば日本は0.1%、イギリスも0.75%、EUにいたっては0.05%、豪ドルも1.5%と、先進国が軒並み低金利な中、相対的にかなり高い金利となっております。





    こうした金利の高さは、FXでもスワップポイントに反映され、例えばスワップが一番高いヒロセ通商では執筆時現在1日39円のスワップポイントを得ることができますが、これは年間算するとスワップだけで14,235円、今NZドルは74円程度なので、レバレッジ1倍(外貨建て預金と同じ)でも収益率1.9%、3倍なら5.7%と、非常に高いスワップをもらうことができます。





    最近では、預金で入れてもほぼ無利息の状態であることを考えると、レバレッジ1倍でそれだけの収益率を得られるというのは、かなり大きな魅力と言えます。





    もちろん、例えば南アフリカランドやトルコリラやメキシコペソなど、もっと高金利な通貨もありますが、そうしたところはいわゆる「新興国」であり、リスクが高いがゆえに金利も高いという、いわゆる「ハイリスク・ハイリターン」な通貨であるのに対し、NZドルは豪ドルと並んで、「ローリスク・ミドルリターン」な通貨と言えます。





    このように、NZドルは、通貨危機といった財政リスクが少なく、一人当たりGDPも高く成長している先進国であるため、長期的に安定した成長が期待できる高金利通貨と言えます。





    なお、上でも書いたように、NZドルにスワップ投資をする場合、ヒロセ通商JFXのスワップが一番高く、また、この2社は、NZドル円のスプレッドも業界最狭水準で、1,000通貨単位の取引にも対応しているため、NZドル円を取引する場合、まずここがおすすめです。(1,000通貨なら8万円もしないくらいのポジションであるため、3万円もあれば十分に投資可能です)





    ヒロセ通商とJFXは、豪ドルについても毎日50円と安定した原則固定スワップで、オセアニア通貨ならまずこの2社といっても過言ではないような会社で、また、当サイトから口座開設を申し込むと、当サイト限定で2,000円の特別キャッシュバックもあるので、もしまだ口座を持っていない人は、この機会に是非どうぞ(もちろん、口座開設や口座維持手数料などは一切無料です)





    口座開設は、



    ヒロセ通商
    申込ボタン





    JFX
    申込ボタン



    からできます。





    ニュージーランドの政策金利見通し。次は利上げ?利下げ?







    次に、このNZドルの高金利というアイデンティティにも関わってくる、ニュージーランドの政策金利動向についてみていきましょう。





    結論から言うと、しばらく据え置きはコンセンサスですが、2019年の後半以降は利上げ説も利下げ説もあり、今後のニュージーランドの経済指標や、米中対立等の動向を見て判断していくしかない状態となっております。





    RBNZ(ニュージーランドの中銀)の声明では、金利動向については、しばらくは据え置きになると予想され、11月8日の金融政策報告で利上げ開始時期は2020年夏頃(7-9月)と予想されており、前回8月時点の報告から変わりませんでした。





    この報告では、これまで書かれていた「次は利上げの可能性も、利下げの可能性のどちらもある」という文言が削除され、「利上げムードが高まったのでは?」という期待する声も一時上がりましたが、「いつも同じだが、いかなる将来のOCR(政策金利のこと)変更のタイミングや方向性はデータに依存していることである。」ともあり、あまり関係ないというのが今時点での一般的見解です。





    RBNZ(NZ中央銀行)のスタンスとしては、一昨年である2016年11月の利下げで緩和姿勢はひと段落という姿勢で、実際に2018年11月まで、利上げも利下げも行われておりません。





    これについては、住宅価格の高騰という、金利を引き上げなければいけない事態と、一方でインフレ率が低いということや、中国経済の見通しが不透明等金利を引き下げないといけない事態が両方発生しており、そのどちらも問題であるため、今の状態をキープして、今後どうなるかを見極めたいためと考えられます。





    一方で、市場の予想としては、最近はこのニュージーランドの利上げの時期については、むしろ利下げされるのではないかという見通しも出てきており、例えばANZ(オーストラリアニュージーランド銀行。オーストラリアの民間銀行です)では、2019年11月に0.25%ポイント利下げ、2020年の間に0.5%ポイントの利下げを行うと予想しております。(出典:mortage rates.co.nz(英語) 12/20





    これは、7-9月のGDP成長率が市場予想2.6%に対して2.3%と弱い結果であり、また、米中貿易戦争もあったことが根拠となっているようです。





    その一方で、11月中には、市場予想より低い失業率などから、2019年の利上げ観測も出たことがあり、ニュージーランドの政策金利動向については、いまいち市場のコンセンサスもない状態となっております。





    以上のように、ニュージーランドではしばらく金利据え置きが予定されておりますが、2019年以降どうなるかについては、まだ中銀も、民間も予想しきれておらず、どちらに転ぶ可能性もあるという状態です。





    では、次にニュージーランドドルの今後の見通しを検討するため、まずは過去10年間でどういう推移をとって、そこで動いた理由が何だったのかを見ていきましょう。





    これまでのNZドルの為替推移とその理由







    まずは、長期のスパンとして、ここ10年間のNZドルの推移を見てみましょう。





    【NZドル円 過去10年間チャート】
    NZD chart1812_10year





    このようにNZドル円は、


  • 2008年にリーマンショックで急落する

  • その後少しずつ戻していく

  • 2012年末からはアベノミクスによる円安もあり大きく上昇

  • 2015年6月から大きく下落

  • 2016年11月にアメリカのトランプ大統領誕生による円安で上昇

  • 2018年は下落基調



  • ということが分かります。





    それぞれ、何故動いたのかを解説していきます。





    リーマンショックがNZドルに与えた影響






    まず、2008年に大きく下落しておりますが、これは、リーマンショックによる「世界的なリスクオフ」と、「RBNZによる大幅な金利引き下げ」が合わさっての下落でした。この時は、90円台から40円台まで、なんと5割以上の下落率となりました。





    RBNZの利下げは、リーマンショックに反応しての大幅な金融緩和が行われ、ニュージーランドの政策金利は2008年9月まで7.5%だったのが、10月には1%ポイント一気に利下げして、さらに追加の金利引き下げも示唆しました。(利上げ、利下げをするにしても通常0.25%ポイントずつの動きにすることが一般的で、1%ポイント一気に下げるのは極めて異例です)





    その後も金融緩和の姿勢が続き、その半年後の2009年4月には2.5%まで下がっているというように、RBNZは、良くも悪くも金利の上げ下げにためらいがないのが特徴です(そうした姿勢もあって、逆に言うと景気回復も早いというメリットもあるのですが)





    その後は利下げペースも落ち着き、また世界経済も少しずつ回復していく中で、NZドルは少し戻し、また、2012年終わりに日本で政権交代が起こり、いわゆるアベノミクスで日本が金融緩和を行うことで、NZドル円は2015年6月までは基本的に右肩上がりで戻しました。





    しかし、2015年6月から下落、特に8月に大きく下落しました。





    2015年6月から中国株価下落でNZドル円も下落






    2015年の6月から2016年1月にかけてのNZドルの変動要素は、ほとんどが中国経済の影響によるものでした。上海総合指数は6月から下落をはじめ、8月に特に大きく下落、その後12月までは戻すものの、2016年始に急落というように、NZDは上海総合指数とほぼ同じ動きとなっておりました。





    上海総合指数が大きく下落した理由は、簡単に説明すると、「2015年6月まで、他に投資先がないからという理由で買われていた株が一気に売られ、それが売りが売りを呼ぶパニック状態になり、8月に一度底を打ち、2015年の間は少し持ち直す動きを見せました。





    NZドル2016年の推移とその理由







    2016年に入ると、年始にNZドルは急落します。2016年以降のチャートを見てみましょう。





    【NZドル円 2016年以降チャート】
    NZD chart1812_2016





    まず1月に大きく下がったのは、再び中国経済の影響や、サウジアラビアとイランの対立によるリスクオフが原因でした。中国株価(上海総合指数)は、例えば年始には「連日株価が7%下落したためサーキットブレーカーが発動した」というのを聞いたかと思いますが、これによってNZドル円も1月にふたたび大きく下落しました。





    2016年2月以降は、中国経済についての底打ち観測が強まり、その結果、中国経済から大きな影響を受けるNZドルについても、レンジ相場となりました。NZドル円については、2月から10月まで72円から76円くらいの間でレンジ相場となりました。





    6/24にイギリスのEU離脱の国民投票で離脱派勝利という、世界的なサプライズによって一時的に70円割れまで起こしましたが、その後はやはりレンジ相場に戻り、レンジの範囲についても、そこを除けばあまり大きく動きませんでした。





    何故NZドルがレンジ相場になっていたかというと、上げ材料としては「住宅市場が過熱しており、金利をあげないといけない」「ニュージーランドの主要輸出物である乳製品価格が高い」「先進国の中で相対的に金利がトップクラス」な一方、下げ材料として「RBNZがNZドル高を警戒している」「インフレ率が低く、それが金利引き下げ要因にもなる」と、上げ材料も下げ材料もあったことが理由です。





    このようにレンジ相場が続いていたNZドルですが、11月には明確に78円を上抜けし、12月の前半まで上昇基調にありました。





    これについては、アメリカの大統領選挙とそれに伴う世界的なリスク選好の変更(どのくらいリスクを許容できるか)によるものです。





    2016年11月には、大統領選挙でトランプ氏の勝利が決まりました。





    市場はトランプ大統領決定までは「トランプ大統領と言う何をするか分からない存在」に対する警戒心が強く、トランプ氏優勢と伝わるたびに円高、クリントン氏が盛り返したときには円安というような展開になっておりましたが、トランプ大統領が決定すると、その後は円安の方向にシフトしました(「リスクオフ」としての性質が強い円は、リスクが高まった時に買われて円高に、逆に下がった時に円安になります。これは対NZドルでも同様です)





    これは当選後トランプ氏もしばらくは「おとなしく」していたことや、保守的な政策よりも財政支出や減税等の「ドルを強くする」政策が強調されたこともあり、米ドルが強くなり、逆に「安全資産」である円は売られ、対円ではほとんどの通貨が上昇し、NZドルも例外ではなく上昇トレンドとなりました。






    2017年のNZドルの推移とその理由







    2017年に入ると、NZドルは76-84円のレンジとなります。




    2017年1月にはトランプ氏による「メキシコとの国境に壁を作る」「入国規制」等の発言によって世界的にリスクオフとなるような事態が起こったことや、また、RBNZによる通貨高けん制発言や乳製品価格の下落等のマイナス要素もあり、下落基調になりました。




    3月に入ると、RBNZによるNZドル安歓迎のスタンス、トランプ大統領の医療保険制度改革(オバマケアの撤廃と新制度の導入)が否決されたことにより、トランプ政権の実行力に疑問が呈され、上で書いたのと逆のロジックでドル安・円高が進んだことにより、NZドル円も円高の影響で下落しました。また、4月に入ると北朝鮮問題が大きくクローズアップされるなど、世界的にリスクオフの動きを見せ、そのことも為替相場にも影響を与えました。





    ただ、4月終わりからは北朝鮮の情勢への注目度も落ち、フランス大統領選やイギリス総選挙等もあったものの、「世界的なリスクオン・リスクオフ」に影響を与えるような結果でもなく、またRBNZのNZD安スタンスについても、声明では市場の予想ほどNZドル安を志向したものではなかったこともあり戻しました。





    その後8月に入ると、北朝鮮の動向がまた騒がしくなったことや、また、RBNZも「インフレ率をあげるためにNZドル安が望ましい」と発言したこともあり、若干下落傾向が見られました。




    しかし、9月に入ると、9日の北朝鮮の建国記念日に特に何も起こらず市場の注目も落ちたこと、また、ニュージーランドの総選挙において与党の国民党優勢との報道が出たこと等から、戻す動きを見せておりました。





    ただしこのように戻したのもそう長くは続かず、9月23日の総選挙の結果、与党の国民党は第一党は維持したものの過半数を維持できず、その後10月19日には第二党の労働党と第三党のNZファーストの党が連立を組んで政権交代ということもあり、9月下旬以降は下落しました。





    この政権交代で何故NZドルが下がったのかというと、大きく2つの理由があり、


  • 政権交代というのは現状からの変更であり、見通しが難しくなるためとりあえず保有高を減らす動きになりやすい

  • 現在の政権与党の方針として移民制限、TPPへの反対等、NZ経済に悪影響を出しかねない



  • といったことがあげられます。





    12月に入ると、資源価格が上昇したことや、11月にレンジの下限である76円くらいまで下がったことへの反動で、若干上昇しました。




    2018年にNZドルが下落している理由






    2018年に入ると、NZドルは基本的に下落基調となっております。2018年以降のチャートを見てみましょう。





    【NZドル円 2018年以降チャート】
    NZD chart1812_2018





    これについては、


  • 1-3月まではNZドル安というよりは、円高による影響

  • 4月以降はNZドル安になったことによる下落



  • です。





    2018年に入ると、全体的に円高傾向にあり、特に2月には、NYダウが一時期暴落したこともあって、市場はリスクオフとなり、NZドル円についても下落しました。





    4月以降NZドルは対米ドルでも下落しており、これについての大きな要因は、


  • アメリカの政策金利利上げ、長期金利の上昇で、アメリカとニュージーランドの金利が逆転した

  • 米中貿易問題で、中国経済への見通しが悪化した

  • 上で書いたように、ニュージーランドの利上げ見通しが後倒しになった



  • というものがあります。





    11月頭にNZドルは大きく上昇しておりますが、これは、

  • トランプ大統領が米中首脳会談に向けて、中国との貿易協定の合意草案作成指示という報道で米中対立リスクが緩和したとみられた

  • ニュージーランドの雇用統計が市場予想4.4%に対して、実績3.9%と堅調であった


  • ということが原因で、このNZドル高は、12月頭まで続きました。





    しかし、12月に入ると、

  • ファーウェイCFO逮捕等、米中対立の深刻化

  • NYダウが大幅安となり、市場がリスクオフとなった


  • といったことからNZドルは下落し、今後どうなるか・・・・という状態となっております。





    以上がこれまでのNZドルの分析でした。ただ、ここ数年のNZドルの値動きについては、円高・円安の影響も大きいので、参考としてNZドル/米ドルのチャートも見たいと思います。





    NZドル/米ドルの為替推移とその理由







    特に2018年について、NZドル円とNZドル/米ドルで見比べて動きが違って見えるので、NZD/USDのチャートを見てみましょう。





    【NZD/USD2018年 日足】
    NZDUSD chart1812_2018





    このように、2018年に入ってドルストレートでNZドルを見ると、基本的には一貫して下落基調にあり、11月には一度この下落トレンドからブレイクしたものの、今また下落してきており、今後どうなるか・・・・という状態となっております。





    この原因は、上でも書いたように、アメリカとNZの金利差の逆転と、米中貿易戦争が原因であり、こうした状況が今後どうなるかというのが、NZドルの相場を読むうえで非常に重要になってくると考えられます。





    以上がこれまでのNZドルについての分析でした。では、今後どうなるかについて、次に見ていきましょう。





    ニュージーランドドル今後の見通し予想







    では、NZドルについて、今後どうなるかの見通し予想を書いていきたいと思います。結論としては、

  • 2019年の間は下落基調(下値は65円程度と予想)

  • 中長期的には一部リスクはあれど上昇


    と考えております。




    以下、詳しく分析します。





    NZドルの短期見通し(2019年内)







    上のNZドル/米ドルの分析でも書いたように、NZドルが上昇に転じるためには、

  • ニュージーランドの利上げ空気が高まる

  • アメリカの利上げが打ちとめ感が出る

  • 米中貿易戦争問題が解決に向かう


  • といったことが必要であると考えております。ただし、利上げの空気が高まるためには、米中対立が一旦落ち着いて、ある程度相場の不透明感が取れていることが前提だと考えられるため、米中対立がどうかという点がポイントだと考えております。





    それに対して、現在では、


  • アメリカの利上げは、2019年に本当に行われるか疑問であるが、それ以上にニュージーランドの利上げがある可能性はもっと低そう

  • 米中対立は、特に最近のファーウェイCFO逮捕、ファーウェイとZTEの機器使用禁止の大統領令検討等は深刻な問題であると考えており、そう簡単に解決しそうもない

  • また、クロス円という点から見ると、BREIXTがどうなるか、ヨーロッパの混乱が収まるか、株安動向がどうなるかといったリスクオフ要因も関係してきており、現時点ではリスクオフになる可能性の方が高いと考えられる



  • ということから、上昇トレンドへの転換は考えづらいと思っております。





    以上から、2019年内は、基本的にはニュージーランドドルについては、下落基調にあると予想します。その下値幅としては、ドル円105円(2018年安値)、NZドル/米ドルで0.625(チャイナショックの時の安値)と考え、65.6円なので、少し余裕を見て65円とします。





    一方で、上値としては、こうしたリスクオフが発生せず、市場が落ち着いてくることを想定し、その場合、ドル円115円、NZD/USD0.7と予想し、80.5円ですが、そこに少し余裕を見て81円としました。





    以上から、NZドル円の2019年の予想レンジは、65円~81円とします。





    NZドル円の長期見通し(2020年以降、5年後、10年後)







    このように短期的には下落を予想しますが、中長期で考えると、NZドルは、通貨危機といった財政リスクが少なく、一人当たりGDPも高く成長している先進国であるため、一時的に下がることはあっても、長期的には安定した成長が見込まれる通貨であるため、下がった時に買って、スワップを貰いながら保有し続けるというのが基本戦略になります。





    上記の問題についても、


  • ニュージーランドも現在の金利は歴史的に見ても低水準なところで、いずれは利上げに戻す

  • 米中対立についても、しばらくは続くと考えられるものの、本気で全面的に関税戦争を行うと両国にとっての打撃も非常に大きくなることから、どこかで止めると考えられる



  • と、どこかのタイミングでは解決すると考えており、その際にはNZドルは上昇すると予想しております。





    NZドルでは、スワップが一番高いヒロセ通商JFXでは執筆時現在1日39円のスワップポイントを得ることができますが、これは年間算するとスワップだけで14,235円、今NZドルは74円程度なので、レバレッジ3倍なら5.7%と、非常に高いスワップをもらうことができます。






    ですから、長期目線で考える場合、NZドルは買い方向で良いと思います。





    長期的な「リスク要素」について考えると、これまでも相場に大きな影響を与えた、「金利動向」「ニュージーランド新政権の動向」「アメリカの動向(米中貿易摩擦含む)」「中国経済」「リスクオフ(北朝鮮情勢やBrexitも含む)」について書きます。





    まず金利動向については、上でも書いたように基本的に据え置きがしばらくは続くと予想されており、これが次にどうなるかがポイントです。では、どういった時に金利動向が変わるかというと、今の最大の懸念点は米中対立と中国経済なので、下でそれぞれ見ていきます。





    米中対立については、ファーウェイ問題は単なる産業の覇権争いにとどまらず、国家の情報管理という、国防にもかかわる論点でもあり、その象徴としてファーウェイCFO(創業者の娘)を逮捕というかなりの強硬策に出ている時点で、かなり深刻な対立であり、そう簡単に解決するものではないと考えております。





    ただし、中長期で見た時には、本気で行くところまで行って武力衝突・・・・とまで行くかというと、米中ともに核保有国であり、また、基本的には「豊かな先進国」で、「全面戦争だと失うものが大きすぎる」状態であることから、そこまではいかず、どこかで止まると思っております。





    あくまで現時点の予想ですが、どこかのタイミングで経済力の格差から、中国が折れざるをえなくなり、いわゆる「西側諸国」への進出をあきらめ、それ以外で中国製品が使われるという展開になるのではないかと考えておりますが、本当にそうなるかも、それがいつなのかも現時点では予想が不可能なので、「リスク」として認識しておくべきポイントだと思っております。





    次に、「中国経済」については、これは潜在的なリスクとして考えられます。





    これについては、中国経済の好調の大きな要因である不動産でバブルが起こっている可能性があり、そこについて中国政府も注意しているものの、バブル対策は失敗する可能性もあり、そうなった場合に中国経済は大打撃を受ける可能性があります。





    このように、中国経済にダメージがいった場合、それ自体もさることながら、再び利下げ等によって対応される可能性があり、そうなった時にはNZドルは下落することも考えられます。最近では、米中貿易戦争への懸念や景気の悪化から、上海総合指数は大きく下落しており、中国経済への懸念はいつ再燃してもおかしくなく、警戒が必要です。





    次に、「世界的なリスク動向」という点については、BREXIT後の世界、株価の動向等、「ふたを開けてみないと分からない」面もあり、今後も新しい「リスク要因」が出てくることもあると思いますが、現時点で考えられるリスクについて、分析を行いたいと思います。





    イギリスのEU離脱については、今ではどのような形で離脱するのかということも、それどころかそもそも本当に離脱するのかすら怪しい状態になってきており、そうなった場合に世界経済にどのような影響を及ぼすか予想するのが極めて困難な状況となっております。





    これについては、当初予定では2019年の3月離脱予定となっており、ここを変更するという決定はないことから、3月までにまた色々な話が出てきて、それによって為替相場も上下すると予想しており、進展によっては長期的に経済への影響もある可能性があるので、要注意です。





    次のNYダウについては、今年何度も「史上最大幅の下落」を起こし、世界中で株安を引き起こし、つい最近も下落しましたが、長期的に見ると、ほぼ確実に戻すと予想しております。





    NYダウは、ITバブル崩壊やリーマンショック等があっても、基本的に30年単位で見ても右肩上がりであることを考えると、短期的に下落するにしても、いずれ戻すと考えられます。





    アメリカ経済の好調さや、NYダウ構成銘柄の「いざとなったら世界のルールを変えてでも利益を出せる」、「一時的に下落することはあれど、数十年単位で上昇が続いている」ということを考えると、NYダウが長期的に低迷するとは考えづらく、長期的に見た場合、こうした影響はあまり大きなものとならないと考えております。





    このように米中貿易摩擦、中国経済への懸念の再燃、EUの状況等、リスク要素はあると考えており、こうしたリスクが顕在化した場合、まずは60円(ドル円100円、NZD/USD0.6)あたりがターゲットになると予想します。





    ただし、一時的に下がることはあったとしても、ニュージーランドという国自体がかなり内需が堅調であり、経済成長も続いているように、最終的には元の水準以上に戻す可能性が高いため、そうしたリスクの時には、むしろ「仕入のチャンス」と思って買うことをおすすめします。





    中長期的に見ると、ニュージーランドは非常に安定して経済成長が継続しており、国内経済も景況感はかなり良く、どこかのタイミングで利上げも期待できることから、中長期的にはほぼ間違いなく上がると期待され、仮に一時的に落ちるとしても、先進国トップクラスの金利水準で、スワップがもらえるのは間違いないため、中長期で保有するつもりで、下がった時に買い、スワップをしばらくもらう、という戦略が基本的におすすめです。





    なお、NZドルにスワップ投資をする場合、ヒロセ通商JFXのスワップが一番高く、また、この2社はNZドル円のスプレッドも業界最狭水準で、1,000通貨単位の取引にも対応しており、NZドル取引では一番おすすめです。





    このヒロセ通商とJFXの2社は、ヒロセ通商が親会社で、JFXが子会社というように同一グループで、スプレッド、スワップ、1000通貨単位取引もできるということはこれまでずっと同じでした。また、ヒロセ通商とJFXは、他にも



  • スキャルピング歓迎で、スプレッドもトップクラスのため、短期トレードがしやすい

  • 豪ドルスワップもトップクラス




  • といった点も共通しているので、例えばNZドルはヒロセ通商、短期トレードはJFXとか、NZドルはJFX、豪ドルはヒロセ通商など、2社とも口座を持っておいて、用途によって使い分けるのがおすすめです(もちろん、口座開設や口座維持手数料は一切無料なので、2社とも口座を持っておくことにデメリットは何もありません)





    また、ヒロセ通商もJFXも、当サイトから口座開設を申し込むと、当サイト限定特別キャッシュバック2,000円も貰えるので、口座開設をする場合、当サイトからするのがおすすめです。





    当サイト限定キャッシュバック付の口座開設は、




    ヒロセ通商
    申込ボタン





    JFX
    申込ボタン



    からできます。





    【関連記事】

    FX長期投資おすすめ業者2018 | 高金利通貨スワップ比較

    ドル円予想2019年 | 米ドル円長期見通しと今後のレート予想

    豪ドル円の今後の見通し2019年 | オーストラリア経済・為替予想

    【年利80%超!?】ループイフダン豪ドル/NZドルとコアレンジャー比較 | どっちがおすすめ

    【設定公開】ループイフダン豪ドル/NZドルの低リスク長期向け設定検証【5年分バックテスト】





    Twitterでも、FXや資産運用についての有益な情報や、様々な通貨の見通し、重要イベントや経済指標の結果予想、経済政策へのコメント等をつぶやいておりますので、是非フォローしてください。














    【参照したサイト】

    ニュージーランド基礎データ|外務省

    債務残高の国際比較(対GDP費)|財務省

    ジェトロ 経済動向




    もしこの記事が参考になれば、下のボタンをクリックして、皆さんにシェアしていただけると幸いです。

    このエントリーをはてなブックマークに追加

    NYダウ予想2019年 | 12月ダウ暴落の理由と今後の長期見通し

    2018年12月28日 14:29

    自由の女神





    NYダウは、アップル、ディズニー、マイクロソフト、マクドナルド等、世界を代表するアメリカの超一流企業のみで構成された株価指数で、基本的には30年以上右肩上がりのものです。





    NYD chart1812_30year





    これを見ると分かるように、2000年台前半のITバブル崩壊、2008年のリーマンショックを除けば、基本的には右肩上がりなのですが、最近は上がったり下がったりを繰り返し、特に12月に入ると、30年チャートで見ても一目で分かるレベルで急落しております。





    そこで、今回は、NYダウは何故ここまで強いものなのかということや、最近下落している理由も分析した上で、今後どうなるか、見通しを予想していきたいと思います。





    結論から書くと、



  • NYダウが今下落しているのは、色々な理由で下がりやすくなっている中で、FRBが予想以上に利上げ色の強い声明を出し、年末の売りも重なったこと等による複合要因

  • NYダウについては当面乱高下する可能性が高い

  • 2019年は、最終的には今より高い水準となると予想

  • 中長期的には、NYダウのバックには、経済・軍事両面で世界でダントツトップであるアメリカ政府があることから、ほぼ確実に成長すると予想される

  • NYダウに投資する場合、10万円くらいから投資可能なGMOクリック証券【CFD】(長期取引におすすめ)、取引単位が大きくてもいいなら手数料最安値のサクソバンク証券がおすすめ




  • というものです。最近NYダウが下落して買いやすくなったことや、値動きが激しいことから、管理人自身もかなり積極的に取引しております。























    ちなみに、NYダウの取引口座として、最近私がメインで使っているのは、GMOクリック証券【CFD】です。





    ここは


  • 手数料無料でスプレッドも狭い

  • 0.1単位(大体22万円分のポジション)から取引可能

  • 日々発生する金利調整額のマイナスもなく、ある程度長期保有になってもダメージが少ない



  • というように、三拍子そろった会社で、NYダウを取引する場合、まずおすすめなところなので、興味があれば是非どうぞ(もちろん、口座開設手数料や、口座維持手数料は一切無料です)





    口座開設は、



    GMOクリック証券【CFD】
    application_orange_b_320_100.png



    からできます。





    なお、NYダウのはじめ方、想定利回り、必要な資金の目安、利益計算の仕方などは、以下の記事で詳しく書いてあるので、NYダウをまだやったことないけどやってみたいという方は、是非こちらもどうぞ。

    関連記事:NYダウ投資のはじめ方 | 利回り、資金目安、利益計算も分かりやすく解説





    以下、NYダウの見通しについて、



  • そもそもNYダウって何?構成銘柄はどういうものがある?

  • NYダウと大きく関係するアメリカ経済の現状

  • NYダウの過去の長期推移とその理由

  • NYダウ2018年の推移を12月の急落も踏まえて分析

  • NYダウの今後の見通し予想

  • NYダウに投資する方法とおすすめ業者比較




  • という順番で書いていきたいと思います。





    そもそもNYダウって何?構成銘柄はどういうものがある?







    まず、NYダウとはどういうものなのか簡単に説明します。





    NYダウとは、アメリカの経済情報を配信しているダウ・ジョーンズ社が、アメリカの中でも代表的な優良企業30社を選び、それらの株価を指数としたもので、要は日経平均のアメリカ版と思ってもらえれば大丈夫です。





    とはいえ、このNYダウに含まれている30社は、誰もが知ってる凄い会社ばかりで、現在の構成銘柄30社のリストをご覧ください。





    会社名 簡単な説明
    アップル MAC、iphone等
    3M 世界的化学・電気素材メーカー
    ユナイテッド・テクノロジーズ 航空エンジン、宇宙産業等。月面着陸したアポロ11号でも使われる
    JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー アメリカ最大の資産を持つ銀行を含んだホールディングス
    ゴールドマン・サックス・グループ 世界最大級の投資銀行。社員の平均ボーナス6,500万円相当の時も
    ウォルト・ディズニー ディズニー
    ナイキ 世界的なスポーツブランド
    IBM 世界的なソフトウェアやパソコン
    シェブロン 石油関連産業のスーパーメジャー(全世界6社)の1つ
    メルク 世界的な製薬会社
    ホーム・デポ アメリカ最大の住宅リフォーム小売チェーン
    エクソンモービル 民間石油会社として世界最大の会社。スーパーメジャーの1つ
    マイクロソフト WindowsやOffice等
    ボーイング アメリカで唯一の大型旅客機メーカー(大手はここ以外に世界で1つ)
    プロクター・アンド・ギャンブル・カンパニー P&Gとしてなじみの深い、世界最大の一般消費財メーカー
    ベライゾン・コミュニケーションズ アメリカの大手電気通信事業者
    マクドナルド マクドナルドのアメリカ本社
    ビザ クレジットカードのVISA
    コカ・コーラ コカコーラのアメリカ本社
    ユナイテッドヘルス・グループ アメリカのヘルスケアシステムの大手
    キャタピラー 創設以来、建設機械シェアが常に世界1位。戦車等のキャタピラも同社の商標
    ファイザー 医薬品売上高世界1位の会社
    トラベラーズ・カンパニーズ 時価総額でアメリカ最大の保険会社
    ウォルマート・ストアーズ 売上額世界最大のスーパーマーケットチェーン
    インテル CPU等で有名な半導体素子メーカー
    デュポン 世界的な化学製品製造会社。時価総額で世界9位
    ゼネラル・エレクトリック ダウ平均で算出開始以来唯一残っている企業。重工業、軍需産業、機械等、幅広い業種
    ジョンソン・エンド・ジョンソン 製薬・ヘルスケア売上高世界2位の会社(1位は上記ファイザー)。バンドエイドやコンタクトのアキュビュー等
    アメリカン・エキスプレス クレジットカードのアメックス
    シスコシステムズ シスコとして有名な世界最大のコンピューターネットワーク機器開発会社






    日本でもほぼ全員が知ってそうな会社を赤くしましたが、このように、世界1位等の言葉が当たり前のように出てくる会社で構成されております。





    そして、簡単な説明のところでも書いたように、IT、医療、石油、建設、住宅、軍需、航空宇宙、通信等、非常に様々な業種の世界的な会社で構成されているので、これを買えば、世界的な企業に自動的に分散投資ができるものです。





    投資の世界では、1社だけ持つのではなく、様々な業種で分散して持つのが基本ですが、NYダウに投資すれば、世界トップレベルの企業に自動的に分散投資できます。





    また、NYダウを構成する会社は、入れ替えが行われ、産業構造が変わった時には組入れられる会社が変わります





    実際にNYダウは、はじまってからずっと入っているのはゼネラル・エレクトリック社のみであり、産業構造や経済状態が変われば、柔軟にその時の時勢にあった企業が入るので、アメリカという国自体が大きく弱体化しない限りは、構造的に値上がりするものとなっております。(例えば2015年3月にはアップルがNYダウに組み込まれています)





    NYダウと大きく関係するアメリカ経済の現状







    アメリカは、皆さんご存知のように世界最大の経済大国・軍事大国であり、もっとも世界に影響を与える国であります。





    具体的な数字で説明すると、IMFのデータによると、アメリカのGDPは2015年実績で17兆9,470億USDで、世界全体のGDPの73兆694億ドルに対して、たった1国で世界全体のGDPの24.6%を占め、軍事費については、ストックホルム国際研究所のデータによると、アメリカの軍事支出は、5,960億ドルで、世界全体の軍事支出1兆6,760億ドルに対して、たった一国で世界の軍事費の35.6%を占めるというように、文字通り桁違いの経済大国・軍事大国です。





    ちなみに、GDP、軍事費ともに世界2位は中国であり、GDPが10兆9,820億ドル、軍事支出が2,150億ドルとなっており、2位の中国に対してGDPでは1.6倍、軍事費では2.8倍というように、アメリカがいかに圧倒的かということが分かるかと思います。





    また、世界全体の経済成長が鈍化する中で、アメリカ経済はリーマンショックのあった2008年、2009年を除けば、かなり長い期間プラス成長になっております。





    USA GDP
    (出典:世界経済のネタ帳





    2%の経済成長というと、「安定した成長」くらいにしか思えないかもしれませんが、アメリカの場合、分母となる元々のGDPが大きいため、2%成長すると、絶対値としては非常に大きなものとなり、その結果、GDPの規模は、他の国を置き去りにして圧倒的な伸び方となっております。





    GDP suii
    (出典:世界経済のネタ帳





    最近でも、2018年4-6月期のGDP成長率が年換算4.1%、7-9月期も3.5%の成長と、今でも大きく成長を続けております。





    雇用も堅調で、2008年から2010年にかけてリーマンショックの影響で870万人もの雇用が失われたのですが、こうした経済成長の結果、それ以降は毎月大体20万人くらいずつ回復し、2014年にはリーマンショック前の水準まで雇用状態を戻し、今も雇用拡大が続いております





    何故アメリカ経済がここまで強いのかというと、その理由としては、



  • トランプ大統領の減税政策によって、企業業績が好調

  • アメリカは、GoogleやApple等のIT企業の好調であったり、シリコンバレーに優秀な企業や人が集まることで、さらに世界中から優秀な人が集まる状態になり、その結果自己増殖的に成長

  • シェール革命によって石油や天然ガスの生産量が1位



  • 等、様々な成長要因はありますが、いずれにせよ、そうしたアメリカ経済を押し上げているのが上にあげたアメリカの代表的な企業群であり、その結果、アメリカ経済自体もかなり好調になっております。





    そして、このようにアメリカ自体が強くなることが、こうしたアメリカ企業の強みにさらに拍車をかけることにもなります。よく「軍需産業のために戦争しないといけないから戦争を続けている」や、「ディズニーのために著作権の保護期間を延長」等と言われますが、これはアメリカの大手企業は政府に対してロビー活動(献金や陳情等で政府に圧力をかけること)が積極的であるためです。





    つまり、こうした企業を保護するために世界の覇権国家であるアメリカ政府がバックについており、それによってアメリカのトップ企業はさらに強くなり、それがアメリカ経済をさらに強くし、アメリカを背景とするNYダウ構成銘柄はさらに強くなる・・・・・というような、良いスパイラル状態に入っており、これが世界の中でアメリカがほぼ一人勝ち状態になっている理由です。





    そのため、NYダウについては、安くなった時には基本的に買いがおすすめで、もしNYダウを買う場合には、


  • 手数料無料でスプレッドも狭い

  • 0.1単位(大体22万円分のポジション)から取引可能

  • 日々発生する金利調整額のマイナスもなく、ある程度長期保有になってもダメージが少ない



  • というように、三拍子そろっているGMOクリック証券【CFD】がまずおすすめで、私もメインで使っております





    口座開設は、



    GMOクリック証券【CFD】
    application_orange_b_320_100.png



    からできます。(もちろん、口座開設手数料や、口座維持手数料は一切無料です)






    NYダウの過去の長期推移とその理由







    それでは、これからNYダウのこれまでの推移とその理由を書いていきます。





    まず、非常に長いスパンで、30年のチャートを見てみましょう





    【NYダウ 過去30年間の長期推移チャート 月足】
    NYD chart1812_30year





    これを見ると分かるように、アメリカ経済と同様、ほぼずっと右肩上がりなのが分かります。





    その中で2回下落している場面が見えるかと思いますが、1つめは2000年から2002年の間で、ここは、1990年代ITバブルによって過剰に株価が上がったのが、バブル崩壊によって下落したことに加え、2001年9月11日にはあの同時多発テロが発生し、これによって、アメリカ全体が大きな不況に陥ったためです。





    しかし、それも2003年からは回復に転じ、2007年までは上昇基調でした。





    その後もう一度落ちていますが、これはサブプライムローン問題からのリーマンショックという、ショックが連続したことによるものです。直近10年間のチャートを見てみましょう。





    【NYダウ 過去10年間の長期推移チャート 月足】
    NYD chart1812_10year





    このように、リーマンショックの影響で2008年後半から2009年前半にかけて下落しております。しかし、そのリーマンショックでも、2009年には金融緩和によって上昇基調に戻り、2011年のギリシャ危機や、2015年8月、2016年1月の中国株価の急落で一時的に下げることはあれど、2017年まで一貫して上昇トレンドが続き、最近急落したとはいえ、長期トレンドはそれでもまだ上昇基調であることが分かります。





    このように、ITバブル崩壊と同時多発テロ、リーマンショックといった大事件でも起きない限り、小さく下がることはあっても大きな値下がりはなく、かつ、そうやって落ちた時も、すぐに戻すというのが、アメリカ経済がいかに強いか、ということが分かると思います。





    直近3年でも、2018年に入るまでは右肩上がり、2018年に入ってからは激しく値動きしレンジ相場を形成しておりましたが、12月に入ると、急落しております。





    【NYダウ 2016年以降チャート 週足】
    NYD chart1812_2016






    では、2018年に入って何故乱高下を繰り返しているのかということを、次に見ていきたいと思います。





    NYダウ2018年の推移を12月の急落も踏まえて分析







    2018年に入ると、NYダウは下落、少し戻してまた下落、ということを繰り返しておりましたが、12月に急落しました。2018年のチャートを見てみましょう。





    【NYダウ 2018年以降チャート 日足】
    NYD chart1812_2018





    このように、急落して24,000を割り、その後25,000を超えてはまた戻し・・・・・というのを繰り返していたのが、7月に入って上昇基調に戻し27,000を目指すと見せかけて、10月急落→11月は概ね24,000~26,000のレンジとなっていたのが、12月に入って急落し、一時22,000割れもしました。以下、細かく上下した要因を見ていきましょう。





    NYダウが2018年2月に急落した理由







    まず何故2月に下落したのかについては、2月時点では、特にファンダメンタルズ的に悪材料がなく、市場も色々と「犯人捜し」がされたのですが、結局は上昇しすぎた相場に対しての調整局面であったというのが、今の有力な見方です。





    NYダウのPERは暴落する直前には28倍超えであり、明らかに高すぎる水準にありました。





    このPERというのは、ものすごくざっくりと言うと、「株価を利益で回収するには、何年分必要か」という指標で、世界平均が約20倍、昨年同時期のNYダウも20倍程度というもので、28倍というのは、高すぎる水準と言えます。





    また、別の観点から言うと、過去30年のNYダウの1年間の値上がり率の平均は10.2%ですが、その中で2017年は30%以上伸びているというように、かなり凄まじい伸びであり、その反動とも見ることができます。





    【NYダウ過去30年の値上がり率の推移】
    NYD joushou





    このように、割高になっていた以上、いずれどこかのタイミングで調整することは当然で、そのタイミングがたまたま2月に来たと考えられます。





    そして、その後も、それを裏付けるように、急落しては戻し、そこでまた急落しては戻し・・・・・ということを繰り返しました。





    NYダウが2018年3月と6月に急落した理由







    そのような中で、3月22日には、再び大きく下落しました。これは、「トランプ大統領が中国に対して最大600億ドル規模の関税を課すことを目指す大統領覚書に署名したことにより、米国対中国での貿易戦争が起こるのではないかと言う懸念」が一番大きな要因となっております。





    この米中貿易問題は、その後もことあるごとに市場で意識されては、緊張が緩和され・・・・・ということを繰り返しており、4月のNYダウの下落や、6月のNYダウの下落も、この貿易摩擦が再燃したことによる下落です。





    このように、株価の調整局面の中で、米中貿易問題という新たな問題が加わったことで、NYダウは急落するも、とはいえアメリカ経済の強さや、NYダウ構成銘柄の好調などもあって、急落しては戻し、急落しては戻しということを繰り返しました。




    NYダウが2018年7月から上昇した理由







    しかし、7月に入ると、アメリカの4-6月期の企業業績が好調であるという見通しのもとで上昇しました。これについては、米調査会社ファクトセットがS&P500採用銘柄の4~6月期は「20.0%の増益」と予想したことなども影響しております。(出典:Zoo online 2018/7/5





    そして、決算が発表されると、実際に企業業績は極めて好調で、第2・四半期決算を発表したS&P500構成企業458社のうち79%が市場予想を上回っておりました。(出典:ロイター 8/15





    また、他にも7月下旬には上でも書いた4-6月期のGDP成長率が発表されたこと、EUとの間で報復関税の解消に向かうことが発表されたこと、さらには8月から9月にかけてメキシコやカナダとの通商協定も締結され(名称はNAFTAからUSMCA(米国・メキシコ・カナダ協定)に変更)されるなど、ポジティブな材料が出てきたことで、NYダウは再び上昇トレンドに戻しました。





    NYダウが2018年10月に急落した理由







    しかし10月に入ると、NYダウはまた下落します。その理由としては色々な説があり、一例を挙げると



  • アメリカの長期金利の上昇を嫌った

  • 米中貿易戦争の懸念が高まった

  • イタリアの財政問題やBrexit交渉などで、ヨーロッパ情勢が不透明になった

  • 決算発表前の調整

  • サウジアラビアの記者殺害事件でのアメリカとサウジアラビアの対立を恐れてのリスクオフ



  • 等があります。




    ただし、サウジ問題以外は正直「これまでと大勢は変わってない」という感じで、サウジ問題もそこまでクリティカルな問題になるとは考えづらいことを考えると、やはりこれも結局は株価の調整局面が続いていると考えるのが妥当だと思っております。





    実際に上でも書いたように、過去30年のNYダウの平均伸び率が10%程度なのに対して、2016年は20%成長、2017年は30%成長と、大きく値上がりをしていたので、この辺りで調整が入るということには、全くおかしな話ではなく、実際に11月に入ると、26,000まで戻したかと思えば、また24,000まで落ちるというように、上下を繰り返しておりました。





    NYダウが2018年12月に急落した理由






    しかし、NYダウは12月に入ると、30年チャートの月足で見ても異常なレベルで急落しました。




    これには様々な要因が重なっての急落で、一部あげていくと、


  • 新型iPhone販売不振の見通しでアップルが下落

  • マレーシアでの資金流用事件にゴールドマンサックスが関わった容疑

  • ジョンソンエンドジョンソンのベビーパウダーにアスベスト混入疑惑



  • といった、個別株についての不安材料や、


  • ファーウェイCFO逮捕で、米中対立の深刻さが出た

  • FOMC後の声明での利上げ回数が、2019年2回、2020年1回と、市場が想定していた以上にタカ派よりであった

  • アメリカの政府閉鎖

  • 年末でポジション調整のため株が売られやすい



  • といった市場全体に影響する要因など、様々な理由が重なっての下落です。





    ただ、この株価の下落について、一つ興味深い説があり、それはトルコリラをトレードしている人にとってはお馴染みのエミン・ユルマズさんの見解で、以下のように、今回の株価下落はファーウェイCFO逮捕に起因する中国資本による売り建てではないかというものがあります。











    この説であれば、確かに株価がこれだけ異常なレベルで急落している割りに、為替相場は円高になったとはいえまだ110円台をキープしており、また、金価格等も上がっていないというように、「明確なリスクオフ」が見られないということとも整合しており、かなりありうる説ではないかと個人的にも思っております。





    もしこれが正しい場合、米中対立が落ち着くまでは、乱高下を繰り返すことが想定されますが、アメリカの経済力や国力が圧倒的であり、また、現状既に金融引き締めに移っており、金融緩和の余地もあることから、最終的にはやはりNYダウはどこかのタイミングで上昇に向かうと考えられます。





    このように、

  • アメリカ経済自体は好調(上げ材料)

  • 企業業績も好調(上げ材料)

  • 相場が調整局面にある(下げ材料)

  • その中で、「アメリカと中国の貿易戦争」「ファーウェイCFO逮捕」という分かりやすいリスクオフシナリオが出ている(下げ材料)

  • NYダウ構成銘柄の個別企業の悪材料(下げ材料)

  • FRBの利上げ姿勢(下げ材料)


  • というのが2018年に入ってNYダウの乱高下している要因となっております。





    以上がこれまでのNYダウの推移と、その理由の分析でした。では、今後どうなるか、次で見ていきましょう。





    NYダウの今後の見通し予想







    では、NYダウの見通し予想について書いていきたいと思います。





    結論から書くと、


  • 長期的にはかなり高い確率で右肩上がり

  • 短期的には、乱高下がしばらく続き、下落余地としては節目の20,000、さらにそこが抜けた場合、18,900が次のターゲット

  • 2019年末時点では、利上げ観測が後退していることも含めて、今より高い水準



  • と予想しており、私自身のトレードは、今時点でも17,000までは耐えられる範囲で設計しております。(高値の27,000から30%下落(ITバブル崩壊時の下落幅)で18,900なので、仮にそこまでいってさらにオーバーシュートしても耐えられるようにする、というのが17,000の趣旨です)





    以下、その理由を書いていきたいと思います。





    まず中長期的には、アメリカ経済が世界最大であることは上で見たGDPの推移からも明らかであり、そのアメリカ企業の中でもトップ中のトップの企業が組み込まれている事実や、過去の推移から考えても、基本的には強く買い推奨となります。





    また、上でも書いたように、産業構造や経済状態が変われば、柔軟にその時の時勢にあった企業が入るので、アメリカという国自体が大きく弱体化しない限りは、構造的に値上がりするものとなっております。





    そのため、基本的には買い推奨であり、中長期的にはプラス成長が続くと考えられます。





    その一方で、短期的には「まだ混乱した状況が続く可能性が高い」と考えており、さらに別のリスクとしても、「トランプ大統領の政権運営」「今後の利上げの方針、バランスシート縮小」「Brexit後のユーロやイギリスの環境」「中国経済」といったことがあると考えております。





    まず、現在の混乱した状況については、しばらく続く可能性が高いと思っております。





    現在は、今年の2月に下落した時と異なり、PERも20倍割れしているというように、「株価が不当に高い」という状態からは脱していると考えられます。





    その一方で、市場はかなり混乱しており、NYダウは600ドル下落、700ドル下落が当たり前になったかと思いきや、ある日突然1,000ドル高になったりしております。このように大きく動いた時は、しばらくその反動で行ったり来たりしやすいので、基本的には乱高下が続くと考えられます。




    また、米中対立については、トランプ大統領がZTEとファーウェイの機器の利用を禁じる大統領令の発令を検討しているともいわれており、深刻さを増しております。





    これについては、情報通信技術というのは、産業としての意味だけでなく、通信情報の傍受可能性等も含めると、国防や国家機密にも関わる重要論点であり、これまでの半ば「プロレス」のような貿易戦争と異なり、かなり根の深い問題だと思っております。





    こうなると、市場も米中対立を警戒したり、あるいは上のエミンさんの説のように、アメリカへの対抗手段として株が売られる可能性も全然ありえて、その一方で、アメリカ側も12/28早朝には年金による買い支えで対抗したように、相場の混乱は、しばらく続くと考えられます。





    下値としては、まずは節目の20,000での攻防や、ITバブル崩壊時の下落で最大で30%くらいであることから、2018年高値から30%下げた18,900あたりが目安になると思っております。ただし、そこを割った場合には、当然ロスカット売りも巻き込まれてオーバーシュートしやすいポイントでもあるので、それも含めて、私の現時点想定では、とりあえず17,000までは耐えられるようにしております(今後市場の動きによってはさらに下げたり、あるいはそこまでいかずとも投げる可能性もありますが)





    ただし、米中が本気で戦うとしても、2018年の米中貿易戦争で上海総合指数が大きく下げた一方、NYダウは上下しながらも12月以外はそこまで大きく下げなかったことや、経済力の格差を考えても、最終的にどこかの地点でアメリカ有利な条件で停戦すると考えており、その際には、こうしたリスクオフ要因がなくなることから、NYダウも上昇すると考えております(本気で戦うというのは、全面的な武力戦争という意味ではなく、経済や貿易戦争を想定。現時点では、まだ世界の2大国であり、核保有国同士の二大国が直接全面戦争に陥るという程の状況は想定しておりません)






    次にトランプ大統領の政権運営については、中間選挙でねじれた後もあまり変わらず動いており、2019年も、2018年と同様に、対外強硬策を取ったかと思えば、ある時点で満足して引き下がるというような動きが続くと考えられ、その際には株価も上下すると思いますが、影響は基本的には短期的なものであると考えております。





    では次の「利上げの方針、FRBのバランスシート縮小」についてですが、これについては、基本的に影響は小さく、むしろ観測が後退して上げ材料となると考えております。





    一般論としては、利上げやバランスシートの縮小については、基本的にNYダウにとってネガティブな影響を与えることになり、これは何故かというと、


  • 利上げ→企業がお金を借りるときの利息が高くなる→資金調達が難しくなる

  • バランスシート縮小(=市場へのFRB保有国債等の売却=市場からの資金の引き揚げ)→資金調達が難しくなる



  • ということがあるためです。





    ただし、利上げやバランスシートの縮小というのは、一般的に「景気がよくなり失業率も下がっているから行う」ものであり、そうした前提を無視した利上げでもない限りは、そこまでNYダウに悪影響を与えることはないと考えられます。





    そして、アメリカを代表するNYダウに含まれるような企業に大打撃になるほどの利上げが行われるとは考えづらく、今回の12月のFOMC後の株価の動きや、トランプ大統領の反応などを考えていると、正直来年本当に利上げが行われるのか極めて疑わしいと考えており、今と比べると、むしろ「利上げ見通しの後退」によって、株価にとってはポジティブな要因となりうるとすら思っております。





    また、バランスシートの縮小についても、一気に行うのではなく、徐々に売却をはじめていくというように、一気に大きな影響を与えないように気を使って行われており、上でも見たように、基本的に悪影響を及ぼすことがなく実施されております。





    次に、イギリスやEUの状況については、これは、ある意味で「起こってみないとわからない」というのが正直なところです。というのも、今のようにある程度自由主義が根付いて以降、こうした状態になったことが歴史上なく、アナリストの予想でも「すぐに影響が出る」ものから、「数年かけて影響を及ぼす」ものまであり、また「世界経済にプラス」という説も、「マイナス」という説もどちらもあり、正直読みづらいためです。





    ただし、短期的には実際にBrexitが決定してもそこまで大きなマイナスになっておらず、実際に交渉の結果EUの他の国がどういう反応をするか(EU離脱の動きがどの程度加速するか)ということや、実際に離脱した後に、イギリスやEU経済にどの程度ダメージがあるか、といったこが焦点となってくるのではないかと考えております。





    最後の中国経済の影響というのについては、実は、これが一番大きなリスクではないかと考えております。





    中国の経済成長というのは、公表数値よりかなり低いはずであろうことは間違いなく、また、今の経済成長の原動力となっている不動産がかなりバブルに近い状態になっているので、この不動産バブルがはじけた時に、大きな世界的な経済ショックが発生するのではないかと考えております。





    最近では米中貿易戦争懸念や、ファーウェイCFOの逮捕等の貿易以外での対立もあって、上海総合指数がチャイナショックの時を下回る水準となっており、人民元も大きく下落していることから、いつ中国への懸念が再発してもおかしくない状態にあります。





    もしこれによって世界的な経済に大打撃となった場合には、リーマンやITバブルの時と同様、大きく下落するリスクも存在します(ITバブル崩壊で最大30%、リーマンショックで最大50%の下落がありました)





    とはいえ、30年以上の中には、日本のバブル崩壊、ITバブル崩壊、リーマンショック、欧州危機、中国の株価急落といった事態があっても中長期的には上昇していることを考えると、中長期で考えた時にはこうしたことがあってもほぼ確実に戻すと考えられます。





    以上のように、短期的に株価調整や世界的な事件によって下げる可能性はありますが、逆に言うと、下がった時にも買い足すことで、中長期的には大きな利益を上げることができると考えられ、今のように下がったときにはじめるのはかなりおすすめといえます。





    なお、NYダウのはじめ方、想定利回り、必要な資金の目安、利益計算の仕方などは、以下の記事で詳しく書いてあるので、こちらの記事もどうぞ。

    関連記事:NYダウ投資のはじめ方 | 利回り、資金目安、利益計算も分かりやすく解説





    NYダウに投資する方法とおすすめ業者比較







    NYダウは、株価指数なので、NYダウに直接投資するということは、基本的にはできませんが、投資会社等が、NYダウと連動するように株式を売買することで、NYダウと連動するような投資信託をいくつも作っており、それに投資することでNYダウに投資するのと同じ効果を得ることができます。





    では、その上で、どうやって投資するのかというのが、いくつか方法があるので、それらの違いを簡単にまとめたいと思います。






    項目くりっく株365店頭CFDETF(上場投資信託)先物取引(参考)現物株式
    手数料数百円程度、スプレッドは広め無料数百円程度1,000円前後数百円程度
    信託報酬なしなしありなしなし
    配当金相当額ありありほぼ全ての会社でなしなしあり
    金利相当額(マイナス要素)ありありほぼ全ての会社でなしなしなし
    レバレッジ約32倍※10倍程度3倍程度約32倍※なし
    通貨円建てドル建て銘柄によるドル建てドル建て
    取引時間8:30~翌6:008:30~翌6:009:00~11:30

    12:30~15:00+G2
    9:00~15:10

    16:30~翌3:00
    9:00~11:30

    12:30~15:00
    休業日土日・元旦土日・元旦土日祝日土日祝日土日祝日






    これを見ると分かるように、NYダウに投資する方法は色々とありますが、「手数料」という観点で見ると手数料無料、信託報酬も無料の店頭CFDが一番よく、「レバレッジ」という点で見るとくりっく株365と先物の条件が良く、とはいえくりっく株365と先物を比べると、取引手数料や取引可能時間を考えるとくりっく株365の方が良いということになります。





    では、その上で、どこでNYダウを取引するのがおすすめなのか、具体的な業者レベルで考えていきたいと思います。





    まず前提として、店頭CFDは、スプレッド、配当相当額(スワップのようなもの)、レバレッジ、取引単位等、取引ツール等、全ての条件が業者によって異なりますが、その一方で、くりっく株365については、スプレッド、配当相当額、レバレッジ、取引単位等は全て同じ条件で、違うのは取引ツールと手数料のみとなっております。





    このように、「店頭CFD」と一言で言っても、業者によって千差万別なので、店頭CFDの中で条件が良いところと、くりっく株365の中でも手数料や取引ツールが良いところに絞って、条件がどうなっているのかを見ていきましょう。





    手数料、スプレッド、配当相当額、取引単位、レバレッジ、自動売買の有無で比較してみたのが、以下の表です。





    会社名コスト
    手数料+スプレッド
    調整額取引単位レバレッジ自動売買
    GMOクリック証券【CFD】約330円(3ドル)-9030.110倍×
    DMM CFD約330円(3ドル)-7,3120.110倍×
    サクソバンク証券約265~330円(2.5~3ドル)非公表110倍×
    岡三オンライン証券約2,153円-4,9721約32倍※
    マネックス証券約2,152円-4,9721約32倍※×

    ※  レバレッジはNYダウ金額÷証拠金額で算定
    ※2 調整額は、GMOクリック証券は、DMM CFDはNYダウ1単位あたりの直近1年間実績、くりっく株365は上で算定。サクソバンク証券は、窓口に電話で問い合わせたところ、「配当があればその分払っている」との回答を得ておりますが、昨年度の実績等は非公開とのことでした。
    ※3 表の情報は2018年現在、NYダウ取引は店頭CFDとくりっく株365、どっちが良い?のものであり、計算根拠等もその記事に書いております。





    これを見ると、


  • 0.1単位で取引できるのは店頭CFDのGMOクリック証券【CFD】DMM CFD

  • 調整額が一番少ないのはGMOクリック証券【CFD】

  • 手数料で有利なのはサクソバンク証券

  • 手数料は高く、配当相当額もマイナスだが、高レバレッジで自動売買ができるのは岡三オンライン証券



  • というように、見事に分かれておりますが、取引スタイル別におすすめの会社を紹介したいと思います。もちろん、全ての口座で口座開設や維持手数料は一切無料なので、気になるところはまず口座開設をして、いつでも使える状態にしておくのがおすすめです。





    まず誰に対してもおすすめしやすいのが、0.1単位での取引も可能、手数料も最安値水準、調整額のマイナスも執筆時現在最小であるGMOクリック証券【CFD】です。





    GMOクリック証券だと、0.1単位での取引も可能で、レバレッジ10倍まで取引可能なので、NYダウについては約27,000円から取引できます。もちろん、そんなギリギリで取引することはおすすめしませんが(笑)、とはいえ、0.1単位なので、26,000×110円×0.1で28万円くらいのポジションとなり、レバレッジ3倍でも10万円程度から、2倍でも15万円程度から投資できるので、まずはちょっとNYダウを買ってみるという場合には最適です。





    取引手数料や、調整額で見ても、GMOクリック証券の条件は良いものであるため、まずはGMOクリック証券でやってみることがおすすめです。





    GMOクリック証券は、FXでは取引高世界1位と人気の高いところですが、CFDについても条件が良く、NYダウを買いで取引する場合、まずここと言えると思います。





    口座開設は


    GMOクリック証券【CFD】
    application_orange_b_320_100.png



    からできます。





    そして、0.1単位取引をしたい場合、DMM CFDでも口座を持っておくことをおすすめします。





    ここは取引単位と取引手数料はGMOクリック証券と同じなのですが、調整額についてはマイナスが大きくなっており、その点でGMOクリック証券の方が比較すると有利になります。





    「ならGMOクリック証券だけ持てばいいのでは?」と思われるかもしれませんが、GMOクリック証券で長期的なNYダウのポジションを持つ場合、短期的に下落したときに買うなどの短期トレードは、別の口座で行うべきで、その際にDMM CFDがおすすめとなります。





    何故短期トレードは口座を分けたほうがいいかというと、長期ポジションと短期ポジションを同じ口座で取引すると、ちょっとした値動きで長期ポジションまで強制ロスカットの巻き添えを食らう恐れがあるためで、特に最近のように値動きが激しい状況では、短期と長期で口座を分けることは最早必須と言ってもいいレベルです。





    また、口座開設や口座維持手数料は完全に無料であり、口座を持っておくこと自体にデメリットはないため、0.1単位で手数料も安く取引したい場合は、DMM CFDでも口座を持つことをおすすめします。





    口座開設は、



    DMM CFD
    application_orange_b_320_100.png



    からできます。





    次に、とにかくスプレッドが狭いところで取引したい場合、サクソバンク証券がおすすめとなります。





    ここは、FXとCFDの口座開設が総合口座としてまとめて開設できるところで、FXでは158種類の通貨ペアが存在し、プロ向け通貨に強いこと、また、CFDでも米国の個別株や中国の個別株のCFDに投資ができる等、NYダウ以外でも様々なものを取引できるというのが強みとなっております。





    米国の個別株では、アルファベット(Googleの親会社)、アマゾン、アップル等にも個別に投資可能で、中国の株式だとアリババなどにも投資できます。





    サクソバンク証券は、FXでは「知る人ぞ知る玄人向けの会社」として有名なところなので、色々なものに投資をしてみたい人は、ここの口座を持っていれば、選択肢が大きく広がります。また、口座開設や維持手数料が無料なことは当然として、当サイトから口座開設を申し込むと、期間限定・当サイト限定の3,000円の特別キャッシュバックもあるので、口座開設は是非こちらからどうぞ。





    口座開設は


    サクソバンク証券
    application_orange_b_320_100.png


    からできます。





    最後に、くりっく株365は、手数料、配当相当額という点では店頭CFDに大きく水をあけられてしまった感はありますが、とはいえレバレッジ30倍程度で取引可能で、自動売買が可能なところもあるという点についてはおすすめできます。






    その自動売買ができるのが、岡三オンライン証券です。





    ここの口座を持っているとe-profit株365という情報分析ツールが無料で使えるのですが、これがかなり凄いもので、取引所の取引データも用いていくらで買うのか(売るのか)ということも含めて分析したレポートが見れたり、岡三証券グループとして海外にも拠点があるがゆえに出せるニューヨークの現地情報を伝えるマーケットViewPointが見れるなど、投資情報が非常に充実しております。





    また、取引ツールとしては、エクセルを使った自動売買も可能であり、くりっく株365で取引可能なほぼ24時間全てで自動で取引することも可能です。





    NYダウは、NY時間に動くことが多いのですが、NY時間は日本時間で言うと深夜の時間帯なので、その時間にトレードをすることは難しいのですが、自動売買であれば寝ている間も自動で取引することが可能なので、そこで動いた時も取引機会を逃さずにすみます。





    そして、この「取引機会を逃さない」というのは非常に重要なことで、例えば50ドルの値幅で自動売買をするとして、1度取引機会を見逃すと5,000円の損となってしまいます。





    こうした損失をなくすためにも、自動売買も可能な岡三オンライン証券についても紹介しました。





    口座開設は、



    岡三オンライン証券
    application_orange_b_320_100.png




    からできます。





    最後にもう一度まとめると、



  • 0.1単位で取引をしたいならGMOクリック証券、DMM CFDがおすすめ

  • 1単位ながら手数料最安値で取引したい、または、アップルやアマゾン、Google等の個別株にも投資したい場合はサクソバンク証券がおすすめ

  • 1単位で手数料は高いものの、高いレバレッジで取引したい場合やエクセルを使った自動売買がしたいなら岡三オンライン証券がおすすめ




  • となります。口座開設は、




    GMOクリック証券【CFD】
    application_orange_b_320_100.png






    DMM CFD
    application_orange_b_320_100.png






    サクソバンク証券
    application_orange_b_320_100.png






    岡三オンライン証券
    application_orange_b_320_100.png




    からできます。





    この記事をツイッターで紹介する
     











    【関連記事】

    米ドル円為替・アメリカ経済の今後の見通し予想2018年

    豪ドル(オーストラリアドル)為替の今後の見通し予想2018年

    南アフリカランド経済・為替の今後の見通し予想2018年

    トルコリラ為替今後の見通し予想2018年





    Twitterでも、FXや資産運用についての有益な情報や、様々な通貨の見通し、重要イベントや経済指標の結果予想、経済政策へのコメント等をつぶやいておりますので、是非フォローしてください。







    もしこの記事が参考になれば、下のボタンをクリックして、皆さんにシェアしていただけると幸いです。

    このエントリーをはてなブックマークに追加

    【お得情報】みんなのFX・Light FXは当サイトから口座開設で3,000円貰えます!

    2018年12月27日 19:11

    みんな、Light タイアップ





    みんなのFX、Light FXに口座開設を考えている方に朗報です。





    当サイトからみんなのFX、Light FXに口座開設を行うと、当サイト限定で、通常のキャッシュバックにプラスして、3,000円の特別キャッシュバックが貰えます。





    この当サイト限定特典付きの口座開設は、以下のリンクからできます。





    みんなのFX
    button2.png





    LIGHT FX
    button2.png




    先日Twitterでも書いたように、今月トレイダーズ証券に取材訪問に伺わせて頂き、ディーリング歴20年超のプロで、認定テクニカルアナリストでもある井口喜雄様に「プロのディーラーから見たみんなのFXやLight FXの強み」「プロの相場の予想の仕方」「ドル円、南アフリカランド、トルコリラ、メキシコペソについての2019年の見通し」等、様々なことを質問させていただいたのですが、それに合わせて、今回のタイアップが実施できることになりました!(取材記事は後日公開します)





    みんなのFXとLight FXは、どちらもトレイダーズ証券の運営するFX口座で、二つもスプレッド、スワップポイント、取引単位等のスペックは全て同じで、


  • スプレッド業界最狭水準宣言を出しており、実際にスプレッドはどの通貨でもトップクラス

  • 南アフリカランド、トルコリラ、メキシコペソのスワップポイントがトップクラス

  • 未決済ポジションのスワップポイントを受け取る、受け取らないが自分で選べて、受け取らなければスワップポイントの税金を先延ばしできる

  • 1,000通貨単位取引もできる



  • と、短期トレーダーにも、高金利通貨のスワップポイント狙いでの長期投資にも、どちらにもおすすめできるというFX口座です。





    こうしたことから、FXトレーダーの間でもみんなのFX、Light FXの人気は高まっており、直近1年間の間で、預かり資産高が2倍に増えております。






    【みんなのFX、Light FX預かり資産の推移(単位は億円)】
    minnna azukari

    (出典:トレイダーズ証券ウェブサイトの情報より管理人作成)





    このように、みんなのFXとLight FXは、短期トレードでも、長期スワップポイント投資でも、どちらでもおすすめできるので、例えば短期トレードはみんなのFXで、高金利通貨はLight FXや、高金利通貨の中でもトルコリラはみんなのFX、メキシコペソはLight FXというように、取引によって使い分けることがおすすめです。





    これについては、複数の通貨を一つの口座でまとめてやるのは、非常に危険なことで、何故なら、例えばトルコリラが今後何かの理由で急落した場合、短期トレードのポジションや、メキシコペソや南アフリカランドがそこまで落ちなくても、一つの口座である以上、まとめて全てロスカットされることになるためです。





    新興国通貨は、ある時いきなり一つだけ大きく落ちるということがよくあるものなので、このように一瞬急落して、その時巻き込まれて全部ロスカットされるという危険があります。





    また、短期ポジションと長期ポジションも同じような理由で分けるべきで、短期ポジションの含み損(あるいは長期ポジションの含み損)によって、本来ロスカットしたくない方も巻き込まれる危険があり、口座はできる限り分けるべきというのは、FXトレードでは非常に重要です。





    トレイダーズ証券では、同じスペックでみんなのFXとLight FXがあるので、短期と長期、あるいは通貨ごとによって使う口座を分けることが可能で、こうした「一つの通貨が落ちた時にまとめてロスカットされる」といったリスクを下げることができます。





    こうしたことから、みんなのFXとLight FXの両方の口座を持って、やりたいトレードによって使いわけることがおすすめです。





    このキャッシュバックタイアップは、ZaiFXとも同じ条件というように、非常にお得なものなので、もしまだ持っていない人がいたら、是非当サイトからどうぞ。





    口座開設は、



    みんなのFX
    button2.png





    LIGHT FX
    button2.png



    からできます。




    なお、口座開設のやり方については、別記事で書いているので、それを引用します(普通のFX会社と変わらないので、慣れている人は読み飛ばしていただいても大丈夫です)





    みんなのFX、Light FX口座開設にあたって用意すべきもの





    みんなのFX、Light FXの口座を開設するには、以下のものが必要です。

  • 日本国内の銀行口座

  • 本人確認書類

  • マイナンバー確認書類






  • ポイントなのは、本人確認書類だけではなく、マイナンバーが分かる書類も必要、ということです。





    本人確認書類は、顔写真付のもの(運転免許所やパスポート等)であれば1点でOKですが、顔写真が付かないもの(健康保険証や住民票の写し等)では2点必要で、具体的には以下のようなものが認められます。





    【本人確認書類】
    minna honnin





    それに加えて、マイナンバーカード、マイナンバー通知カード、マイナンバー付きの住民票の写しといった、マイナンバー確認書類も必要となります。





    【マイナンバー確認書類】
    minna mynumber





    ちなみに、管理人は、運転免許とマイナンバー付きの住民票の写しで本人確認とマイナンバーの確認を行っております。マイナンバーカードを持っていない人は、近くの役所に行けばマイナンバー付きの住民票はすぐに発行してもらえます。(今後マイナンバーは、税金の申告や、各種社会保険の手続き、銀行口座の開設などでも必要になってくるので、マイナンバー確認書類が今なければ、すぐにとっておくことをおすすめします)





    この本人確認書類やマイナンバー確認書類は、申込ページで直接アップロードすると非常に楽で、審査も早くなるので、スキャナで取り込むか、あるいは携帯で写真を撮る等して、それをアップロードするとスムーズに口座開設が行えます(本人確認書類は、携帯での撮影によるものでもOKです)





    以上が、みんなのFX、Light FXの口座開設にあたって準備するものでした。次に、具体的な口座開設の手順を解説していきます。





    みんなのFXの口座開設のやり方(画像付き)




    みんなのFX 口座開設ページに飛ぶと以下のようなポップアップが出てきますが、気にせず「サイトを見る」をクリックしてください(このポップアップはFX公式サイトに飛ぶ際には、こういう注意を出さないといけないという法律に基づくもので、気にしなくても大丈夫です)





    minna1.png





    すると、こういう画面が出てきます。





    minna15.png





    これを少し下にスクロールしてもらうと、口座開設のボタンが出てくるので、そこをクリックしてください。





    minna2.png






    これで口座開設がはじまります。以下、

  • 規約や注意事項についての確認

  • 申込フォームの入力

  • 本人確認書類の提出


  • という順番で進めていきます。





    口座開設をはじめると、まず、こういう画面になり、規約の確認が求められます。





    minna4.png





    その後、FXについての注意点や、バイナリーオプションに対しての注意点の確認をし、問題なければ「はい」を選んでください(FXだけでバイナリーオプションをしない人でも、口座開設の際は確認が求められるので、そこは「はい」を選んでください)





    以上を承諾した場合、次に顧客情報として自分の情報を書いていきます。下にスクロールしていくと、氏名等のお客様情報を入力するフォームに移ります。





    minna6.png





    この個人情報の入力の際には、「勤務先」「年収」「資産額」など、あまり答えたくないような質問も来ますが、これらの質問は競合他社の社員じゃないか等をFX口座開設の審査の際に確認するためのもので、例えば勤務先に確認の電話が来るとか、個人情報を利用して何かをするとかはありえないので、そこはご安心ください(FX会社は法的には金融庁の管轄化にある金融機関なので、個人情報の管理は極めて厳格です)





    例えば投資未経験であったり、収入が少なかったりしても、FX会社の口座開設の審査で落ちることはほとんどないので、投資経験や年収は正直に書いてください。





    そして、下まで行くと、本人確認書類とマイナンバー確認書類の提出にいきます。お客様情報を入力して、下まで行くと、このような画面になります。





    minna11.png






    ここで、書類の提示については、「今すぐ送る」の方が、審査も早く終わって口座開設がすぐできるので、こちらを選択するのをおすすめします。ここで今すぐ送るをクリックすると、以下のように展開されます。





    minna honnin teishutu





    そこで、先ほど取り込んでもらった本人確認書類とマイナンバー確認書類をアップロードしてもらえれば準備完了です。





    このように口座開設を申請すれば、おおよそ1週間以内には口座開設が完了し、ID、PWが書いた紙が送られてくるので、それでログインすれば、あとはいつでも取引ができるようになります!





    以上がみんなのFXの口座開設の方法です。





    みんなのFXは、高金利通貨のスワップ投資をするにはまずここという会社で、口座開設や口座維持には手数料も一切無料なので、少しでも高金利通貨のスワップポイント投資に興味があるなら、まず口座を持っておいて損はありません。





    口座開設は、


    みんなのFX
    button2.png



    からできます。





    Light FXの口座開設のやり方(画像付き)





    LIGHT FX 口座開設ページに飛ぶと以下のような画面になります。





    light1.png





    なので、5秒待つか、こちらをクリックしてくださいのところをクリックしてください。すると、こういう画面になります。





    light2.png





    このようなポップアップが出てきますが、気にせず「サイトを見る」をクリックしてください(このポップアップはFX公式サイトに飛ぶ際には、こういう注意を出さないといけないという法律に基づくもので、気にしなくても大丈夫です)





    少し下にスクロールしてもらうと、口座開設のボタンが出てくるので、そこをクリックしてください。





    light3.png





    これで口座開設がはじまります。以下、

  • 規約や注意事項についての確認

  • 申込フォームの入力

  • 本人確認書類の提出


  • という順番で進めていきます。





    口座開設をはじめると、まず、こういう画面になり、規約の確認が求められます。





    light4.png





    その後、FXについての注意点や、バイナリーオプションに対しての注意点の確認をし、問題なければ「はい」を選んでください(FXだけでバイナリーオプションをしない人でも、口座開設の際は確認が求められるので、そこは「はい」を選んでください)





    以上を承諾した場合、次に顧客情報として自分の情報を書いていきます。





    全て承認して下にスクロールしていくと、氏名等のお客様情報を入力するフォームに移ります。





    light5.png





    この個人情報の入力の際には、「勤務先」「年収」「資産額」など、あまり答えたくないような質問も来ますが、これらの質問は競合他社の社員じゃないか等をFX口座開設の審査の際に確認するためのもので、例えば勤務先に確認の電話が来るとか、個人情報を利用して何かをするとかはありえないので、そこはご安心ください(FX会社は法的には金融庁の管轄化にある金融機関なので、個人情報の管理は極めて厳格です)





    例えば投資未経験であったり、収入が少なかったりしても、FX会社の口座開設の審査で落ちることはほとんどないので、投資経験や年収は正直に書いてください。





    そして、下まで行くと、本人確認書類とマイナンバー確認書類の提出にいきます。お客様情報を入力して、下まで行くと、このような画面になります。





    light6.png





    ここで、書類の提示については、「今すぐ送る」の方が、審査も早く終わって口座開設がすぐできるので、こちらを選択するのをおすすめします。ここで今すぐ送るをクリックすると、以下のように展開されます。





    light7.png





    そこで、先ほど取り込んでもらった本人確認書類とマイナンバー確認書類をアップロードしてもらえれば準備完了です。





    このように口座開設を申請すれば、審査終了次第口座が開設され、ID、PWが書いた紙が送られてくるので、それでログインすれば、あとはいつでも取引ができるようになります!





    以上がLight FXの口座開設の方法です。口座開設は、



    LIGHT FX
    button2.png



    からできます。

    みんなのFX口座開設のやり方と用意すべきもの(画像付きで解説)

    トルコリラ、南アランド、メキシコペソ派必見!新サービスLight FX登場







    以上が口座開設のやり方でした。当サイト限定特典付きの口座開設は、



    みんなのFX
    button2.png





    LIGHT FX
    button2.png



    からできます。






    日経平均今後の予想2018年12月 | 急落中の日本株、2019年以降の長期見通しは?

    2018年12月24日 17:31

    株価





    今回は、最近急落している日経平均が今後どうなるか?ということを予想していきたいと思います。その中で、日経平均のPER、PBRから現在どのくらい割安なのかを説明し、また、過去の長期推移を分析し、2019年以降の日本株の長期見通しがどうなるかということについても説明し、その上で日経平均へのおすすめの投資方法も紹介していきます。





    結論から言うと、

  • 日経平均は、一時的に下落することはあっても、日本を代表する225社の指数で、現在はPER11.25倍、PBR1.04倍とかなり割安なので、長期保有で考えるなら今は買い

  • また、くりっく株365で買えば年間4万円くらいの配当を貰うことができるので、配当目的でもおすすめ

  • 短期的には予想が難しい局面にあるが、PBR1倍近い19,500割れは考えづらく、逆にそこまでいけばさらに強く買い推奨

  • 予想レンジとしては、2018年内は19,000~23,000円、2019年は17,000~25,500円


  • と考えております。(12月の急落を見て、おすすめ度合いと予想レンジを変更しました)





    そのため、おすすめの投資方法としては、


  • 20,000前後の今ある程度長期保有も視野に入れながら買う

  • 資金目安として、長期ポジションであれば、1単位あたり証拠金60万円

  • 年内に21,000円を超えたら一度利確を検討(その場合利益は10万円で、配当2年分以上)



  • というイメージで、私も21,000を割ったあたりから少しずつ買い下がっていっております。(現在約600万円分のポジションを保有)





    この方法であれば、運が良ければ1か月以内に+10万円、運が悪くても15,000円まで耐えられるポジションで年間4万円の配当(利回り6.7%)というのが狙えます。





    この場合、取引するのは、年間4万円の配当相当額が貰え、手数料も安いひまわり証券(くりっく株365)がおすすめです。





    くりっく株365というのは、公的機関である東京金融取引所運営の株価指数取引で、株価指数に取引しながら年間4万円の配当相当額も貰え、ほぼ24時間取引もできるものです。





    このくりっく株365の中では、手数料や取引ツールくらいしか違いがありませんが、このように長期ポジションで手数料が一番安いひまわり証券がおすすめとなります。





    今は日経平均をかなり割安に買える時期なので、興味があれば、いつでも買えるように、まず口座を持っておくことをおすすめします。(もちろん、口座開設や、口座維持手数料は一切かからず、口座を持つだけなら完全に無料です)





    また、ひまわり証券には、当サイトからの申込限定で、2,000円の特別キャッシュバックも貰えるので、口座開設を考えているなら、当サイトからがおすすめです。





    口座開設は、



    ひまわり証券
    button2.png



    からできます。





    なお、もし60万円はない場合、日経225を0.1単位でも取引可能(=22万円分のポジションなので、6万円あればある程度安全に投資可能)で、手数料無料、スプレッドも業界最狭のGMOクリック証券【CFD】がおすすめです。





    ここは、手数料無料、スプレッド日経225で2-4円程度と、手数料で選ぶなら最安値で、かつ、0.1単位取引も可能です。ただ、くりっく株365と違って、配当相当額は残念ながらなく、その点ではくりっく株365の方が有利です。





    とはいえ、くりっく株365だと、上で書いたように60万円くらいは目安として欲しいので、そこまでなかったり、あるいは少額で少しずつ買い増したりしたい場合は、GMOクリック証券の方がおすすめです。こちらも口座開設や口座維持手数料は一切無料なので、興味があればどちらも持っておくことがおすすめです。





    口座開設は


    GMOクリック証券【CFD】
    application_orange_b_320_100.png




    からできます。





    より詳細に、



  • そもそも日経平均とは何?構成銘柄はどういう企業?

  • 日経平均のPERやPBRは割安水準

  • 日経平均のこれまでの推移とその理由

  • 日経平均の今後の予想(2018年末までの日本株見通し)

  • 日経平均の長期予想(2019年以降の日本株見通し)

  • 野村証券、みずほ証券、似鳥会長、みんかぶ(かぶたん)、AI予想の日経平均予想一覧




  • という感じで書いていきたいと思います。




    Twitterでも為替や株価指数の予想や、相場に影響するニュースの解説、おすすめの投資方法などを紹介しているので、よかったら是非フォローしてください。








    そもそも日経平均株価とは何か?構成銘柄はどういう企業?







    日経平均株価は日本株を代表する株価指数で、よく「日経平均が○○円上昇(下落)した」などニュースで見ると思いますが、これがそもそも何なのかをまず説明します。





    日経平均株価は、名前の通り日経新聞社が算定している株価指数で、東証1部上場銘柄のうち取引が活発で流動性の高い(=取引量の多い)225銘柄について、1960年4月の平均株価を100として、今の株価がいくらなのかを指数化したものです。





    この225社は、東証1部に上場している1,700社以上の中から、特に流動性が高い(=よく取引されている)銘柄であるため、日本を代表するような大企業で構成されており、例えばトヨタ、電通、ファーストリテイリング(ユニクロ)、ソニー、三井不動産、三菱地所、伊藤忠・・・・・・等、様々な業種のトップ企業で構成されております。





    こうした銘柄の中で、特にどの銘柄の値動きの影響が大きいかについては、2018年12月時点では以下となっております。





    会社名 割合
    ファーストリテイリング 9.59%
    ソフトバンク 4.61%
    ファナック 3.24%
    ユニファミリーマートHD 3.02%
    KDDI 2.67%







    何故ファーストリテイリング(ユニクロを運営している会社)が一番影響が大きいかというと、日経平均株価には単元株の価格が大きい、いわゆる値がさ株の影響を受けやすくなり、ファーストリテイリングは単元株が約57,060円(執筆時点)と、かなり高額なためです。





    このため、海外のヘッジファンドは、ファーストリテイリングと日経平均を両方取引することで、日経平均を一時的に操作しようとしており(例えば、日経平均先物を買ってから、ファーストリテイリングに買いを入れることで、日経平均をあげて利益を出す、または、逆に日経平均を売ってからファーストリテイリングを空売りする等)、このことが後述するように「日経平均はレンジの中でも値動きがある」という特徴の理由となります。





    なお、「銘柄入れ替えの際は?」「株式を合併したり分割したら?」について算定式を書くときわめてマニアックになるので割愛しますが、そうした事象もある程度考慮した値が出るように計算されております(完全に影響を消し去ることができているわけではなく、特に銘柄入れ替えの時に値上がりする傾向は指摘されております。なお、詳しい算定方式については、日経平均株価算定要領に記載があります)





    日経平均のPERやPBRは割安水準







    日経平均は、ベースとなるのは「株価」なので、構成企業の業績や財政状態、配当の状況から、PERやPBR、配当利回りを算定することも可能です。





    FXを中心にやっている人にはなじみが少ない言葉かもしれないので簡単に解説すると、PERというのは株価収益率というもので、1株当たり利益÷1株当たり株価で算定し、要は、「今の利益水準が何年続けば株価の元をとれるか」というものです。ちなみに、逆に1÷PERで計算すると、期待されている収益率が分かります(例えば、PERが10倍なら、10年で株価の元がとれて、1÷10=10%の期待利回り、PERが20なら、20年で元がとれて、1÷20=5%の期待利回りとなります)。





    PBRというのは、1株当たり純資産÷1株当たり株価で、こちらは純資産(会社の財産の内、株主の分)と株価の比率をあらわすものです。理論的には、1を下回ることはないとされておりますが、現実には下回ることもあります。この1を下回らないというのは、今すぐに会社を解散すれば、理論上は今の純資産を株主に配れるので、少なくともそれ以上の価値はあると判断されるためで、ただ、現実的には、株価はそうした実体経済面だけでなく、テクニカルや投機筋の思惑等もあるため、1を下回ることもあります。





    最後の配当利回りというのは、文字通り株を買った時の予想される配当利回りのことで、1株当たり配当額÷1株当たり株価で算定されるものです。





    ではそれがいくらなのかというと、これについては日経新聞社が公式で毎日更新しており、現在では、PERが11.25倍(=期待利回り8.89%)、PBRは1.04倍とかなり割安な水準であり、配当利回りも2.29%となっております(出典:日経新聞社HP





    実は、このこのPER、PBRは、日経平均の適正値を求める上で非常に役に立つ指標であり、例えば以下のようなことが分かります。





    まず、PBRから見てみましょう。PBRは上で書いたように、「今持っている純資産の何倍か」という意味なので、理論的には1倍を割ると異常という指標です(現実にはPBR1倍割れの株価となることもあります)





    PBR1倍割れというのは、理論的には「将来利益を上げられず損失を出すしかないから、今解散した方がマシ」という意味であり、日本を代表するような企業のみで構成されている日経225において、1倍割れを起こすのは異常事態であり、そういうことがあれば余程のことがない限り買っておいて問題ない水準と言えます。





    現在は20,000円で1.04倍なので、PBR1倍だと19,400円くらいの水準となり、さすがにそこまでは下がらないとは思っているので、年内に19,500円割れはないと予想しており、仮に一時的にオーバーシュートして割っても、19,000くらいまでで止まる可能性が高いと思っております。





    なお、このPBRについては、全世界平均で2.2倍、先進国平均でも2.3倍、アメリカでは3.3倍という指標なので、1.13倍というのは、世界標準からみて極めて割安な水準と言うこともできます。





    また、11.25倍ということは、期待利回りは8.89%ということで、マイナス金利時代の現在にとって、かなり割のいい投資先ということができます。






    ちなみに、このPERについても、全世界平均は16.5倍、先進国平均で16.9倍、アメリカの平均で21.8倍となっていることから、世界基準から見るとPERの観点でも十分割安ということができます。





    以上をまとめると、日経225は


  • 東証1部の中でも特に流動性の高い企業で構成されている

  • ファーストリテイリング等のいわゆる値がさ株の影響を受けやすい

  • 海外の機関投資家からも取引されており、値動きが激しい

  • PBRから考えて、理論的には下限は19,400円程度

  • 現在かなりの割安水準で、期待利回りが8.89%、配当利回りも2.29%ある



  • といった特徴があります。





    日経平均株価の今までの推移とその理由







    では、日経平均株価のこれまでの推移と、何故そのような値動きをしたのか見ていきましょう。まずは、長めに過去10年分のチャートから見てみましょう。





    【日経平均チャート 10年間】
    nikkei chart1812_10year





    このように、2008年にはリーマンショックの影響で大きく下落し、その後しばらく安値で推移していたのですが、2012年12月で自民党に政権交代し、そこでいわゆる「アベノミクス」が進められたことで、2015年8月までは基本的に右肩上がりで日経平均株価は推移しておりました。





    なお、2012年に一瞬あがっているのは、日銀がいわゆる「バレンタイン緩和」と呼ばれる緩和策を打ったのが原因ですが、その効果は長続きせず、すぐに9,000円弱という元の水準に戻しておりました。





    2015年の日経平均の推移とその理由







    アベノミクスの影響で2015年8月では基本的に右肩上がりだったのですが、8月に大きく下落することになります。





    その具体的な日付としては、8月24日のことで、中国の上海総合指数を不安視したことからの世界同時株安によるもので、ドル円も120円を割り、全ての通貨に対して円高が進行し、日経平均もこの時久しぶりに2万円を割るという事態になって、大騒ぎになりました。





    その後、中国株価に対しては底打ち観測が広まり、中国株価も回復したことで、日経平均も回復基調にあったのですが、2015年12月にふたたび下落します。12月から下落をしたのは、世界的な原油安や、ロシアがイスラム国に対して核ミサイルの使用の可能性を言及など、世界的にリスクオフが起こったことで、円高となり、それによって日本株が売られたことによるものです。





    円高になって日本株が売られる、というと違和感を覚える人もいると思いますが、日経225の銘柄は基本的に輸出産業が多く、円高が不利になるため、円高になると日経平均株価は下がるという逆の関係になりやすい傾向があります。





    2016年の日経平均の推移とその理由







    2016年1月には、中国経済についての懸念が再びとりあげられ、上海総合指数は連日下落、それによって、世界中の株価が再び下落し、日経平均も例外ではなくそれにそって下落することとなりました。2016年以降のチャートを見てみましょう。





    【日経平均 2016年以降チャート】
    nikkei chart1812_2016





    その後は日銀の追加緩和、Brexitなど、一時的に動く要因はあれど、全体的にはおおむね横ばいで推移しておりましたが、米大統領選後に上昇トレンドに入り、ここ数日を除けば上昇しました。





    トランプ大統領についての市場の反応は、トランプ大統領が保守的な政策よりも財政支出や減税等の「ドルを強くする」政策が強調されたこともあり、米ドルが強くなり、逆に「安全資産」である円は売られ、円安になった結果、日経平均についても上昇しました。





    2017年の日経平均の推移とその理由







    このように、トランプ相場で上昇し、2017年に入ってもその水準で推移していたのですが、3月下旬から4月上旬にかけて下落しました。ここで下落した理由は、3月には医療保険制度改革が議会で賛成を得られない見通しとなり、撤回したことでした。





    これは、トランプ大統領が議会をコントロールできていないことを市場が嫌ったもので、医療保険制度改革以上に反対派も根強い減税・財政支出増加といった、「トランプ相場」の要因となっていたような政策を実行できるのかということについて、かなり大きな疑問がつけられたことにより、ドルが下がり、それに伴って日経平均も下落することとなりました。





    また、4月に入ると北朝鮮による挑発行為もあって、全体的に「リスクオフ」になり、日経平均についても下落しました。





    しかし、北朝鮮についても注目度が下がる中、日経平均は価格を戻し、10月に入ると16営業日連続上昇などもありました。この背景には、日本企業の多くが9月の四半期決算で増益の見込みとなり、日経平均に大きな影響を与えるファーストリテイリングについても過去最高益を見込む等、日本企業の収益性の高さが意識されたためです。




    このように、2017年の10月以降は非常に堅調に推移しました。





    2018年の日経平均の推移とその理由






    2018年も1月は比較的好調に推移したのですが、2月に入って急落しました。2018年以降のチャートを見てみましょう。





    【日経平均 2018年以降のチャート】
    nikkei chart1812_2018





    2/6には、日経平均が一時的に1,600円安となるというように、大きく下落しました。この下落については、理由は明確で、NYダウ下落により世界的に株安となったというものです。





    では、何故NYダウは下落したのかというと、詳細はNYダウ見通し予想2018年 | 最近のダウ暴落の理由と今後の見通しで書いておりますが、簡単に言うと、「米国株がPER28倍と、明らかに高すぎる水準になったことによる調整」で、そこで米国株が急落したことにつられて、日経平均も大きく下落しました。





    NYダウはその後しばらく戻したあと、3月にふたたび下落、その後また戻して10月にふたたび急落というような動きを見せておりますが、日経平均も、ほぼこの動きに追随して動いております。





    【2018年の日経平均とNYダウのチャート比較】
    nikkei and nyd





    11月に入ると、iphoneの販売不振見通しでアップルの株が下がったことや、ゴールドマンサックスがマレーシアでの政府系ファンド「1MDB」による巨額の資金流用問題で関与していた疑いが出たこと等からNYダウは下がり、日経平均もそれにつられて下がりました。





    12月に入ると、ファーウェイCFO逮捕、BREXITの採決延期といったリスクオフ要因や、ジョンソンエンドジョンソンのベビーパウダーにアスベスト混入疑惑等もあってNYダウが下落基調にあった中、12月19日のFOMCで「2019年2回、2020年1回の利上げ」という声明がとどめとなり、世界的に株価が急落し、日経平均も例外ではなく急落して、20,000円割れをしてしまい、今後どうなるか・・・・・という状態になっております。





    以上がこれまでの日経平均の推移とその理由でした。では、今後どうなるか、次で予想していきます。





    日経平均の今後の予想(2018年末までの日本株見通し)







    まず、日経平均の2018年内の予想からしていきたいと思います。結論から言うと、短期的には大きく下げる可能性も大きく上げる可能性もどちらもあり、ただし、今が下がりすぎではあるので、買い方向でのエントリーが良いと考えております。





    まず現在は、現在年末相場に入っており、こういう時は、

  • ほとんど動かない

  • 投機筋の仕掛けで一瞬大きく動く


  • という動きをすることが多く、現在のような状況では、「買い方にとどめを刺すための売り仕掛け」がいつ来てもおかしくないことから、突然の急落に警戒しておいた方がいいと思います。





    ただし、今回の急落の震源地となった米国株については、アメリカがかなり必死に対策しようとしており、大きなニュースだけでも、

  • トランプ大統領がパウエル議長を解雇しようとしたという報道(後に否定。こんなことを本当に実行していたら、大混乱で余計売られた気がしますが・・・・)

  • ムニューシン財務長官が大手米銀幹部に「株価を安定させるように」と電話

  • トランプ大統領がパウエル議長と面会設定


  • 等の報道もあり、なりふり構わず止めにきている感じがあります。





    こうした政府の介入は、大きなトレンドを変えることは難しいものの、一時的に暴騰したり、ある程度下がった時に介入を意識して下げ止まることは大いにありうるので、基本的には買い方向でいいと思っております。





    なお、日足チャートを見ると以下のようになっております。





    nikkei day1224





    このように、チャートを見ると、MACDがダイバージェンスを起こしかけているという点を除けば、完全に売り推奨のチャートです。





    ただし、今回のFOMCに対しての反応が過剰反応であり、政府サイドも止めようとしていること、また、日経平均もPBR1.0という節目が近いことを考えると、一時的に19,000くらいまで落ちることはあったとしても、そこを継続的に割る可能性はそこまで高くないと考え、私は買いで入っております。





    日経平均の長期予想(2019年以降、10年後くらいまでの日本株見通し)







    2019年以降の日経平均については、この米中貿易戦争がどうなるか、NYダウ等の株価はどうなるかといった点が重要なポイントだと考えております。





    もし米中対立が続き、これによってNYダウの下落が長引いたり、実体経済にも悪影響が出始めた場合、PBR1倍を目指すと考えられ、19,000円くらいまでの下落はありうると思っております。





    また、そこがさらにオーバーシュートしてPBR1倍を割れた場合も、リーマンショック後の一時的な急落時期を除けば、基本的に0.9倍を割ることはあまりなかったことを考えると、PBR0.9まで下落するとして、17,000円程度までの下落を現時点であってもおかしくはないかと思っております。





    ただし、ここまで株価が急落した場合、安倍首相や黒田総裁のこれまでの行動を考えるとかなり強力な買い支え策をすると予想され、1倍割れのリスクはそこまで高くないと思っております。





    一方で、上値としては、2018年の現時点での最高値が24,000くらいで、来年は米国経済も今年と比べると若干落ちることが予想されている(今年が異常に良すぎただけなのですが・・・・)ことを考えると、25,000の節目を超えるか超えないかくらいでもみ合い、超えた場合25,500くらいまでは上がる可能性があると考え、25,500を上値と予想します。





    それ以降、10年後くらいまでの長期スパンで考えると、基本的には上昇方向で予想します。





    日本は少子高齢化で経済が縮小すると考えられているものの、とはいえそこまで大きなマイナス成長となるとは考えられておらず、その中で、日経平均は、東証1部上場企業の中でも特に取引の多い「大手優良企業」のみで構成され、ダメな会社は銘柄入れ替え等もあることを考えると、長期スパンで見た時に大きく下がることは考えづらく、一時的に値動きすることはあっても、基本的には上昇と考えるのが妥当だと思ってます。





    特に、日経平均については上でも見たように現在かなり割安であるため、長期で見れば「利益も少しずつ増加」「PER,PBRも世界平均より少し下くらいに集約される」と考えられ、いずれにせよ上方向で考えてよいと思っております。





    一方で、一時的な下落という可能性は当然あり、それについて今時点で予想されるものとしては、


  • NYダウからの株安が今後もしばらく続く

  • 中国経済のリスク

  • イギリスとEUの動向とそこからの世界経済への波及

  • 北朝鮮動向

  • トランプ大統領の今後の動向



  •  といったところかと考えております。




    それぞれ解説します。




    NYダウからの株安リスク






    NYダウの下落については、上でも書いたように短期的にはかなり読みづらい局面にあり、また、米中貿易戦争がどうなるかといったことにもよるため、再び下落する可能性はあります。





    このようにNYダウが下落した場合、本日と同様、世界的に株式から債権等、別の資産への資金のシフトが起こる可能性が高いため、日経平均についても、つられて下落する可能性が高いと考えております。





    ただし、NYダウは数十年単位で見るとほぼ右肩上がりであり、一時的に調整することがあっても、長期的に低迷する可能性は低いと考えられ、長期見通しではあまり気にしなくてよいと思います。





    アメリカ経済の好調さや、NYダウ構成銘柄の「いざとなったら世界のルールを変えてでも利益を出せる」、「一時的に下落することはあれど、数十年単位で上昇が続いている」ということを考えると、NYダウが長期的に低迷するとは考えづらく、長期的に見た場合、こうした影響はあまり大きなものとならないと考えております。





    中国経済のリスク







    中国経済については中国経済が再び暴落するリスクはあると考えております。





    その理由としては、中国経済は現在不動産業にかなり頼っているが、それはバブルである可能性が高いこと、買い支え等の人為的な要素は平時には耐えられてもこうしたショック時には耐えきれないといったことがあげられます。





    また、最近では米中貿易問題から大きく上海総合指数は下落しており、関税の影響もすぐに出るというよりはある程度時間差で実体経済に影響すると考えられることから、中国経済へのネガティブな見通しが今後出てくる可能性はそれなりにあると考えております。





    イギリスとEUの動向とそこからの世界経済への波及







    イギリスのEU離脱については、来年にはいよいよ離脱が行われますが、経済への実体的な打撃は「実際に離脱してみないと分からない(離脱するまではイギリスも従来通りの条件でEUとの交易や往来が可能)」上に、その影響もポジティブに予想する人もいれば、ネガティブに予想する人もいて、見通しは極めて難しい状態になっております。




    ここは、来年3月を見てみないとなんとも言えない部分がありますが、いずれにしても、リスク要因としては考えておくべきだと思っております。





    北朝鮮動向







    昨年頻繁にミサイル発射や核実験を行った北朝鮮については、最近では国際社会への歩み寄りを強調しており、米朝首脳会談も友好的な雰囲気で終了しました。そんな中で、7月に入っても核開発が続けられているというような報道がなされたものの、現時点では基本的には大人しくしていることから、リスクとして認識されることはしばらくはないものと考えられます。





    ただし、中長期で見ると、北朝鮮にとってアメリカから国を守るために核とミサイルで反撃できる状態を作るという戦略を変えるとは到底考えづらく、再びどこかのタイミングでリスクとして出てくる可能性が高いと考えられます。





    なお、仮に戦争になったとしても、上の記事でも書いたように「日本が壊滅的な打撃を受ける」可能性はそこまで高くないと考えられるため、災害などと同様、そうした事象で一時的に下がることはあったとしても、中長期では元に戻すものと考えております。





    トランプ大統領の今後の動向







    トランプ大統領は、中国への制裁等、対外強硬策が目立ちますが、こうした政策を支持するようなメンバーで政権を固めてきており、今後もしばらくこうした強硬策が続くと考えられます。





    中間選挙で下院は民主党に敗れ、いわゆる「ねじれ」の状態になったことで、対外強硬策への資金面での対応が難しくなり、また、予算案などでの「妥協」の産物として、対外強硬策の実行可能性自体は下がるとは思いますが、とはいえ、トランプ大統領が弱腰で外交に臨むとも思えないことから、米中貿易問題や日米貿易問題などについては、引き続きタフな対応となると考えております。




    以上まとめると、


  • NYダウからの株安は、しばらく続く可能性もあるが、長期的にはそこまで深刻ではない

  • 中国経済については、悲観論が再燃した場合、売り要素。影響度は起こってみないと分からない

  • Brexit関係は、どうなるかということも、そうなった時にどう転ぶかも見通しが極めて困難で、リスクとして考えるべき

  • 北朝鮮動向は、現在は収まっているが、中長期的にはリスクがある

  • トランプ大統領については、今後どこまで対外強硬策を続けるか注目が必要


    と考えており、リスク要因はあると考えております。





    こうしたリスクが顕在化した場合、一時的にはPBR1倍を割って下がる可能性があり、そうなった場合上で書いたように、19,000円を割れ、0.9倍だと17,000円くらいまで下落する可能性もあります。





    その一方で、上でも書いたようにこうしたリスク要素が顕在化したとしても、日本が壊滅するというような事態でもない限りは中長期的には戻すと考えられ、そして現在PERもPBRも非常に割安であることから、基本的には買い推奨と考えております。





    そのため、おすすめの投資方法としては、


  • 20,000前後の今ある程度長期保有も視野に入れながら買う

  • 資金目安として、長期ポジションであれば、1単位あたり証拠金60万円

  • 年内に21,000円を超えたら一度利確を検討(その場合利益は10万円で、配当2年分以上)



  • というイメージで、私も21,000を割ったあたりから少しずつ買い下がっていっております。(現在約600万円分のポジションを保有)





    この方法であれば、運が良ければ1か月以内に+10万円、運が悪くても15,000円まで耐えられるポジションで年間4万円の配当(利回り6.7%)というのが狙えます。





    この場合、取引するのは、年間4万円の配当相当額が貰え、手数料も安いひまわり証券(くりっく株365)がおすすめです。





    くりっく株365というのは、公的機関である東京金融取引所運営の株価指数取引で、株価指数に取引しながら年間4万円の配当相当額も貰え、ほぼ24時間取引もできるものです。





    このくりっく株365の中では、手数料や取引ツールくらいしか違いがありませんが、このように長期ポジションで手数料が一番安いひまわり証券がおすすめとなります。





    今は日経平均をかなり割安に買える時期なので、興味があれば、いつでも買えるように、まず口座を持っておくことをおすすめします。(もちろん、口座開設や、口座維持手数料は一切かからず、口座を持つだけなら完全に無料です)





    また、ひまわり証券には、当サイトからの申込限定で、2,000円の特別キャッシュバックも貰えるので、口座開設を考えているなら、当サイトからがおすすめです。





    口座開設は、



    ひまわり証券
    button2.png



    からできます。





    なお、もし60万円はない場合、日経225を0.1単位でも取引可能(=22万円分のポジションなので、6万円あればある程度安全に投資可能)で、手数料無料、スプレッドも業界最狭のGMOクリック証券【CFD】がおすすめです。





    ここは、手数料無料、スプレッド日経225で2-4円程度と、手数料で選ぶなら最安値で、かつ、0.1単位取引も可能です。ただ、くりっく株365と違って、配当相当額は残念ながらなく、その点ではくりっく株365の方が有利です。





    とはいえ、くりっく株365だと、上で書いたように60万円くらいは目安として欲しいので、そこまでなかったり、あるいは少額で少しずつ買い増したりしたい場合は、GMOクリック証券の方がおすすめです。こちらも口座開設や口座維持手数料は一切無料なので、興味があればどちらも持っておくことがおすすめです。





    口座開設は


    GMOクリック証券【CFD】
    application_orange_b_320_100.png




    からできます。






    野村証券、みずほ証券、似鳥会長、みんかぶ(かぶたん)、AI予想の日経平均予想一覧






    最後に、主要なところの日経平均予想を一覧にまとめました。




    2018年末
    野村証券25,000
    みずほ証券21,000~25,000
    似鳥会長19,500
    みんかぶ(かぶたん)18,461
    AI予想24,391






    野村証券の日経平均予想(証券会社予想)






    野村証券は、11/12更新のマーケットアウトルックで、以下のように、日経平均についてポジティブな見方をしております。




    日本経済は大型台風の影響により7-9月期は一時的に減速しましたが、補正予算や中国の景気対策により年末にかけて復調に向かうと予想されます。足元で発表が進む7-9期の企業決算は製造業は堅調、非製造業がやや苦戦との状況です。ラッセル野村 Large Cap(除く金融)ベースで、2018年度は前年度比6.7%増収、同9.0%経常増益予想です(11月9日時点)。2018年末の日経平均株価を従来通り、25,000円と予想します。

    野村証券マーケットアウトルック





    このように、2018年度の増収予想をもとに、年末25,000円というのが野村証券の予想です。





    みずほ証券の日経平均予想(証券会社予想)






    みずほ証券は、米中貿易戦争問題が特に今後に影響を与えるファクターと見ており、11/15時点で以下のような予想を出しております。





    日経平均株価は米中景気や貿易問題にらみ一進一退、米中貿易摩擦緩和なら円安・業績評価で24000円台回復も視野

    みずほ証券レポート




    これについては私も同様に見ており、2018年内で一番大きな要素は、米中貿易戦争問題がどうなるかという部分だと思っております。





    似鳥会長(ニトリ)の日経平均予想







    「経済界一、経済予測を的中させる男」と呼ばれる、ニトリホールディングスの似鳥会長の年始に出した予想が、19,500円という予想でした。





    会長の予想は年始時点でのものなので、最新の情勢を反映したものではありませんが、ただ、現在22,500くらいで、米中貿易戦争の決着次第では急落してもおかしくない環境にあり、かつ、この数字もほぼPBR1倍までの下落という水準なので、当たる可能性も全然あり、この予想が当たるのかどうかは、個人的にも非常に注目しております。





    みんかぶ(かぶたん)での日経平均予想(個人予想)







    みんかぶ(かぶたん)での個人予想は、目標株価18,461円となっております。(出典:みんかぶ





    ただし、これはあくまで匿名の個人予想の積み重ねで、この水準だとPBRも1倍割れしている水準なので、さすがに当面ここまでは落ちないのではないかと個人的には思っております。





    AI予想での日経平均予想(有名ブログ)







    文字通り日経平均をAIで予想するというサイトですが、こちらのサイトでは、2018年末のレートは24,391円となっております(出典:日経平均株価AI予想)





    この算定方法は、同サイトで日経平均AI予想は、日経平均の過去トレンド分析と併せ、日経平均先物/NYダウ/ドル円/石油先物(WTI)/上海総合指数(CSI300)などの指数につき相関度とトレンドを分析し、AIアルゴリズムで算出しています。と書いており、ファンダメンタルズ分析というよりは、他の指標との連動やトレンドから分析しているようで、それで見ると、年末は24,000超えの水準となるようです。






    以上が主要な日経平均への予想でした。似鳥会長の19,500円という予想は非常に気になりますが、野村證券やみずほ証券、AI予想などを見ても、やはり60万円入金して1単位を買って、21,000を少し超えたあたりで売る、それで上がらなければホールドという戦略は、それなりに良さそうです(今買うのであれば、15,000円まで落ちても耐えられます)





    この場合、取引するのは、年間4万円の配当相当額が貰え、手数料も安いひまわり証券(くりっく株365)がおすすめです。





    くりっく株365というのは、公的機関である東京金融取引所運営の株価指数取引で、株価指数に取引しながら年間4万円の配当相当額も貰え、ほぼ24時間取引もできるものです。





    このくりっく株365の中では、手数料や取引ツールくらいしか違いがありませんが、このように長期ポジションで手数料が一番安いひまわり証券がおすすめとなります。





    今は日経平均をかなり割安に買える時期なので、興味があれば、いつでも買えるように、まず口座を持っておくことをおすすめします。(もちろん、口座開設や、口座維持手数料は一切かからず、口座を持つだけなら完全に無料です)





    また、ひまわり証券には、当サイトからの申込限定で、2,000円の特別キャッシュバックも貰えるので、口座開設を考えているなら、当サイトからがおすすめです。





    口座開設は、



    ひまわり証券
    button2.png



    からできます。





    なお、もし60万円はない場合、日経225を0.1単位でも取引可能(=22万円分のポジションなので、6万円あればある程度安全に投資可能)で、手数料無料、スプレッドも業界最狭のGMOクリック証券【CFD】がおすすめです。





    ここは、手数料無料、スプレッド日経225で2-4円程度と、手数料で選ぶなら最安値で、かつ、0.1単位取引も可能です。ただ、くりっく株365と違って、配当相当額は残念ながらなく、その点ではくりっく株365の方が有利です。





    とはいえ、くりっく株365だと、上で書いたように60万円くらいは目安として欲しいので、そこまでなかったり、あるいは少額で少しずつ買い増したりしたい場合は、GMOクリック証券の方がおすすめです。こちらも口座開設や口座維持手数料は一切無料なので、興味があればどちらも持っておくことがおすすめです。





    口座開設は


    GMOクリック証券【CFD】
    application_orange_b_320_100.png




    からできます。





    【関連記事】

    ドル円予想 | 米ドル円見通しと今後のレート予想

    豪ドル(オーストラリアドル)為替の今後の見通し予想

    南アフリカランド経済・為替の今後の見通し予想

    トルコリラ為替の今後の見通し予想

    メキシコペソ為替の今後の見通し予想













    もしこの記事が参考になれば、下のボタンをクリックして、皆さんにシェアしていただけると幸いです。

    このエントリーをはてなブックマークに追加

    【当サイト限定特典あり】セントラル短資FX口座開設方法の画像付き解説

    2018年12月23日 22:27

    セントラル短資FX口座開設のやり方





    セントラル短資FXは、元々は短資会社(金融機関同士の短期間の融資を仲介する金融機関)として、100年以上の歴史のあるセントラル短資グループの会社で、とにかく信頼性が高いことで有名な会社です。





    4月からはスプレッドも大幅に縮小しており、元々は「高価格・高品質」な会社であったのが、最近では品質はそのままで、コストもトップレベルになってきております。特に、ユーロ円、ポンド円、ユーロドル、ポンドドルについては、スプレッドがトップであり、約定力も非常に高いことから、かなり使いやすい口座になっております。




    また、11月に追加されたメキシコペソについては、

  • スプレッドが原則固定の中でトップクラス

  • スワップが一番高い

  • 1,000通貨から取引可能


  • と三拍子そろった口座で、メキシコペソを取引するうえでは、一番おすすめできる会社となっております。





    他にも、これまでの相場のビッグデータから、自動で未来の相場の値動きを予想してくれるみらいチャート、セントラル短資FXに口座を持つと誰でも無料でクラブオフに入会できるといったように、様々なメリットがある会社です。(クラブオフというのは、通常はゴールドカード等の特典としてついてくる法人会員制クラブで、様々なホテルやレストランを最大90%オフの優待価格で利用できる会員権です。詳細はクラブオフ公式サイト





    このように、セントラル短資FXのFX口座は持っていると様々なメリットもあるので、今回はそのセントラル短資FXの口座開設のやり方を画像付きで分かりやすく解説します。セントラル短資FXについては、12月までの期間限定で当サイトから申し込み限定で、当サイトオリジナルFX戦略マニュアル+5,000円の特別キャッシュバックもあるので、是非この機会にどうぞ。





    もちろん、口座開設には口座開設費や口座維持手数料等は一切かからず、取引をするまでは、一切費用はかかりません。





    使いたくなった時にいつでも使えるように、まずは口座開設だけしておく、というのでも全く問題ないので、まずはお気軽にどうぞ。(実は、上でも書いたみらいチャートやクラブオフの入会は、口座を持ってさえいれば使えます)





    口座開設(当サイト限定特典付き)は、セントラル短資FX(限定特典付)からいけます。以下、これをクリックしたページから開設していくのを前提に話します(このページのリンクから飛べば当サイト限定特典の対象となります)





    以下の順番で書いていきます。



    1 セントラル短資FX口座開設にあたって用意すべきもの

    2 セントラル短資FXの口座開設のやり方(画像付き)

     2-1 必要書面への同意

     2-2 申込フォームの入力

     2-3 本人確認書類の提出

    3 当サイト限定の特別キャッシュバックをもらう方法





    1 セントラル短資FX口座開設にあたって用意すべきもの







    セントラル短資FXの口座を開設するには、以下のものが必要です。

  • 日本国内の銀行口座

  • 本人確認書類(以下のどれでもOKです。運転免許、健康保険証、住民基本台帳カード、住民票の写し、パスポート、マイナンバーカード)






  • なお、外国籍の方は、本人確認書類として、在留カード、特別永住者証明書、外国人登録証明書でも大丈夫です。





    セントラル短資FXでは、口座開設の段階ではマイナンバーの入力は不要ですが、その後取引を開始する際に、マイナンバーの入力とマイナンバー確認書類の提出が求められます。




    そのマイナンバー確認書類としては、


  • マイナンバー通知カード

  • マイナンバーカード

  • マイナンバー付きの住民票の写し



  • といったものがあります。なので、マイナンバーカードか、マイナンバー付きの住民票の写しで本人確認を行っておけば、マイナンバー登録の際も同じものを使いまわせて楽ですが、口座開設時点では他の書類、取引をはじめる際にマイナンバー付きの書類、というようなやり方でも全然OKです。





    2 セントラル短資FXの口座開設のやり方(画像付き)







    はじめにセントラル短資FX(限定特典付)の口座開設ページに飛ぶと以下のようなポップアップが出てきますが、気にせず「サイトを見る」をクリックしてください(このポップアップはFX公式サイトに飛ぶ際には、こういう注意を出さないといけないという法律に基づくもので、気にしなくても大丈夫です)






    cent1.png





    すると、こういう画面が出てきます。






    central tie






    これを少し下にスクロールしてもらうと、口座開設のボタンが出てくるので、そこをクリックしてください。





    cen3.png





    これで口座開設がはじまります。以下、

  • 必要書面への同意

  • 申込フォームの入力

  • 本人確認書類の提出


  • という順番で進めていきます。





    2-1 必要書面への同意







    口座開設をはじめると、まず、こういう画面になり、規約の確認が求められます。





    cen4.png






    なお、この規約は、下でまとめて「はい」にできて、そこにチェックさえ入れれば、口座開設画面に入ります。





    cen5.png





    2-2 申込フォームの入力








    すると、次に氏名、住所、投資暦等を書いていく画面にうつります。





    cen6.png






    この個人情報の入力の際には、「勤務先」「年収」「資産額」など、あまり答えたくないような質問も来ますが、これらの質問は競合他社の社員じゃないか等をFX口座開設の審査の際に確認するためのもので、例えば勤務先に確認の電話が来るとか、個人情報を利用して何かをするとかはありえないので、そこはご安心ください(FX会社は法的には金融庁の管轄化にある金融機関なので、個人情報の管理は極めて厳格です)





    こうして入力すると、あとは本人確認書類の提出をすれば、数日から1週間程度で口座開設が完了します。





    2-3 本人確認書類の提出







    最後に本人確認書類を提出します。この提出方法は、

  • Emailで本人確認書類の画像を添付して送付(送付先:support@central-tanshifx.com)

  • FAXで送信(送付先:0120-933-783)

  • 郵送(送付先:〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町3-3-14 セントラル短資FX(株)カスタマー部)


  • のどれでも大丈夫です。




    私は、マイナンバー付きの住民票を携帯で写真をとって、それをEmailで送りましたが、特に問題なく口座開設できているので、携帯で本人確認書類を撮影して、それをEmailに添付する、というのが、コストもかからず、一番楽だと思います。





    このように口座開設を申請すれば、おおよそ1週間以内には口座開設が完了し、ID、PWが書いた紙が送られてきます。





    当サイト限定の特別キャッシュバックをもらう方法







    当サイトからセントラル短資FXに口座開設を申し込むと、期間限定で特別キャッシュバック5,000円をもらうことができます。





    この特別キャッシュバックのもらい方は、


  • セントラル短資FX(限定特典付き)の口座開設ページから口座開設を行う

  • 口座開設の翌月末までにFXダイレクトプラスで5万通貨以上の取引を行う



  • と、たったそれだけでOKです。





    上でも書いたように、セントラル短資FXは、口座を持っているだけでも、みらいチャートを使えたり、クラブオフの会員になれるといったメリットもありますが、今年に入ってスプレッドも大幅に縮小され、取引ツールも非常に使いやすくなっているので、是非この機会に使ってみてください。





    口座開設は、


    セントラル短資FX
    ウルトラFX



    からできます。





    【関連記事】
    【当サイト限定】お得な特別口座開設キャンペーンの一覧まとめ





    Twitterでも、FXや資産運用についてのお得なキャンペーンや有益な情報、様々な通貨の見通し、重要イベントや経済指標の結果予想、経済政策へのコメント等をつぶやいておりますので、是非フォローしてください。







    12月FOMCの利上げ可能性と、ドル円、米国株価への影響の最新予想

    2018年12月19日 12:10

    fomc.jpg
    (写真出典:Central Banking Website(英語)





    本日12/19の28時(12/20の早朝4時)に、FOMC政策金利発表と、パウエルFRB議長の発言があります。これは、年内最後のFOMCであり、また、最近ではFRBの中でもハト派発言が増えたことや、NYダウやナスダック等の株価指数も軟調であることから、非常に注目を集めております。





    そこで、今回は、



  • このFOMCで利上げが行われる確率はどのくらいか?

  • どういう点に注目したらいいのか?

  • ドル円や米国株価にどのような影響を与えるのか?



  • といった点について、解説していきたいと思います。











    12月FOMCで利上げの可能性はどのくらい?






    まず、今月のFOMCで利上げが行われる可能性から説明します。




    結論から言うと、現在はかなり高い確率で利上げが行われると予想されております。





    CMEグループが、金利先物の動向から、次の会合で利上げが行われる可能性はどのくらいか?ということを確率で出しているFedeWatchというものがあるのですが、それによると、執筆時現在、利上げ確率は72.3%となっております。





    fedwatch.jpg
    出典:FedWatch





    一般的に、70%を超えると利上げの可能性が高いと考えて問題ないものなので、普通にいけば利上げだろうと考えております。





    今週はトランプ大統領が何度も「利上げはありえない」というような内容のツイートをしておりますが、ここで利上げをやめた場合、逆に中銀の独立性について問題視される可能性も高いことから、今回の利上げは行った上で、次回以降の見通しをどう説明するか、ということになるかと予想しております。





    12月FOMCとパウエルFRB議長の発言で注目すべき点は?







    利上げはおそらく行うだろうという前提で、その上で、どういう点に注目すべきかを次に説明します。結論から言うと、これも非常に単純で、「じゃあ来年以降、どのようなペースでどのくらい利上げを行うのか?」という点に注目すべきです。





    9月に発表された予想では、来年の利上げ回数は3回と解釈すべき結果になっておりましたが、ここ最近のパウエルFRB議長、クラリダ副議長のハト派発言や、NYダウやナスダック等の米国株価の軟調さを考えると、利上げのペースをこれまでの想定より落としてくることはほぼ間違いないと考えております。





    最近色々な方にインタビューする機会を頂いて、来年の利上げについて話すと、ほとんどの人が「3月には利上げはさすがにやるだろう。だが、6月の利上げがあるかと言われるとかなり疑わしい。3回目は基本的にないだろう」という感じで予想しており、おそらく1-2回程度と考えている市場参加者が多いと思われます。





    ここから先は完全に個人的な予想ですが、今回のFOMCでは、さすがに今いきなり1回まで減らすと市場へのショックが大きいことから、色々とぼかした上で、1-2回程度という市場予想を肯定するような、そういう微妙な言い回しにするのではないかと思っております。





    逆に、従来通りの3回とかであればサプライズとなりますが、とはいえ、これだけ米国株価が低迷していて、BREXITや米中対立等、様々な不確実性のある中で、そんなことをするとは到底思えないことから、その可能性は基本的に排除して考えております。





    つまり、今日のFOMCでは、「どのくらい来年の見通しについて、踏み込んだ発言をしてくるか、そして踏み込んできた場合、それが多そうなのか少なそうなのか」ということに注目するとよいと思います。





    FOMCのドル円への影響を予想







    今回のFOMCのドル円への予想ですが、かなり予想が困難なので、今日は短期~中期のオーバーナイトのポジションは基本的に持たない方がいいと思っております。





    現在のドル円は、「どちらに転んでもおかしくない瀬戸際」にあり、おそらく今日のFOMC待ちだと考えられる状況にあります。ドル円の日足チャートを見てみましょう。





    USD day1219





    ちょっとチャートがゴチャゴチャしてますが、



  • MACDはデッドクロスして0を割る(売り)

  • 直近安値を下抜いた(売り)

  • 雲を一時的に下抜いた(売り)

  • 90日移動平均線がサポートになっている(買い)

  • 112-114円のレンジが堅く、現在レンジの下の方(買い)





  • というように、どちらかというと売りたいものの、この底堅さを考えると、売りでもエントリーしづらいという状況にあります。





    FOMCでドル円にとってマイナス材料が出ればこのサポートを下抜いて完全に売りになるでしょうし、逆に良い材料が出ればまた112-114円のレンジに何事もなかったかのように戻すでしょうし、かなり見えづらい状況です。





    また、「何を持って良い材料」というかも難しく、


  • タカ派の発言があったとしても、株価下落→リスクオフ→円高となる可能性

  • ハト派の発言があったとしても、株価上昇→ドルは多少安くなるも円安で相殺される可能性

  • 不安視された材料が過ぎたことによる不透明感の後退による買いでドル高



  • と、何が起こっても後付けで説明できる状況で、こういう時は、あまり取引しないのが一番だと思っております。





    そのため、今日は、一日の中でトレードを完結させるか、または、長期でのトレード(自動売買等も含む)を粛々と行うのが良いと思います。





    FOMCのNYダウ、ナスダック等の米国株価への影響を予想







    次に米国株価への影響を予想します。





    こちらは、ドル円に比べるともう少し単純で、

  • タカ派→株安

  • ハト派→株高


  • で良いと思っております。





    ただし、米国株については、最近の下落はアップルのiPhone販売不振、ゴールドマンサックスのマレーシアでの資金横領に関与疑惑、ジョンソンエンドジョンソンのアスベスト混入疑惑等、金融政策云々でない悪材料も出ており、ここで一度上げたとして、そのトレンドが続くかは少し怪しいと思っております。





    NYダウについては、日足で見ると、綺麗にヘッドアンドショルダーの形ができつつあり、また、他の指標で見ても売りの方が入りやすいと見ております。




    NYD day1219





    以上から、NYダウについては、もう少し様子を見て、そろそろ底を打ったなと思えたタイミングで買いで入りたいと個人的には思っております。





    こうした相場情報やイベントについての見通し、私の先出トレード等は、Twitterでもよくつぶやいておりますので、是非フォローしてください。















    【設定・実績】Yukiのトラリピのドル円戦略と不労所得 2018/12/16

    2018年12月16日 17:26

    white house





    11月頭に、中間選挙を見越してトラリピのドル円を仕掛けました。











    トラリピというのは、マネースクエアが提供するFX自動売買で、非常に簡単に設定できて、かつカスタマイズ性も高いことから人気のものです。





    トラリピの仕組みは、「下がったら買う、上がったら売る(または逆に上がったら売る、下がったら買う)」を全自動で行うというもので、以下の図のような仕組みです。





    sec03_toraripi_img.png





    このトラリピは、レンジの範囲内であれば下がれば買い、上がれば売りを自動でやってくれるため、相場が乱高下するときに、何回も約定されて大きな利益を出してくれるもので、中間選挙で荒れた相場になることが予想されていた11月の月初に、仕掛けてみました。(実際はそんなに荒れなかったのですが・・・・)





    そして中間選挙も終わり、1か月半が経過したので、今回仕掛けた設定とその根拠、および、実際の結果を発表します。結論から言うと、1か月半で14,278円の不労所得で、1年換算だと11万円ペース、元本が100万円なので年利回り11%と、かなりバランスの取れた結果でした。





    中間選挙が思った以上に値動きが小さく、そこまで約定されなかったのは正直誤算でしたが、とはいえ、この設定であれば、当面は良い感じに動いてくれそうだと思うので、しばらくこの設定を続けて、どうなるか見てみようと思ってます。





    なお、このトラリピについては、マネースクエアに口座を持っていれば、誰でも手数料も無料で使えるものなので、興味があれば是非どうぞ。(もちろん、口座開設や口座維持手数料も一切無料です)





    元々は、「手数料は高い、でも使いやすいし利益も出やすい」というものだったのですが、つい最近手数料が完全無料化されたことで、誰でも気軽に使えるようになりました。





    口座開設は、



    マネースクエア
    application_orange_b_320_100.png



    からできます。





    それでは、まず私の設定とその根拠を説明します。





    Yukiのトラリピ設定とその根拠







    私の仕掛けた設定は、以下の通りでした。




    項目設定
    入金額100万円
    通貨ペア米ドル円(買い)
    (USD/JPY)
    注文金額0.1万
    レンジ105円~114円
    トラップ本数90本(0.1円刻み)
    利益金額400円(0.4円で利確)
    決済トレールあり






    まず、米ドル円は基本的には今後上がることを想定しているので、ハーフアンドハーフにはせず、買いトラリピのみを仕掛けました。





    このトラリピ自体は証拠金40万円くらいあればできるのですが、それだとストレートに下落して105円までいくとロスカットされる水準なので、もし上院も民主党が勝利して、さらに何か他の悪材料も重なって一気に下がったら困ると考え、最悪ストレートに103円まで落ちても耐えられるように、100万円にしておきました。





    今回中間選挙も終わって、また、12月1日の米中首脳会談でも追加関税の一時保留が決定され、しばらくはそこまでリスクはないと思っておりますが、とはいえまだハードBrexitのリスクや、イタリアの財務問題、NYダウ安などのリスクや、また、米中貿易戦争も解決したわけではなく、いつ再燃してもおかしくない状況であることを考えると、当面はこのくらいの余裕を見て運用したいと思っております。





    レンジ幅は、105円は2018年の最安値が大体そのくらいの水準で、114円というのは、今の相場で114円を超えた時に買いでついていくのは少し怖いという感覚から、それ以上は買いが積もらないようにその水準としました。(ちなみに2018年の最高値が114.5円程度です)





    そして、利益金額には決済トレールの設定の有無が関わってくるため、先に決済トレールについて説明します。決済トレールは、決済予定額から0.2円上がれば、0.2円単位で利確金額を伸ばす機能です。イメージとしては、以下の図の通りです。





    kessai_trail_trigger01.png





    このように、為替レートが0.2円単位で上ブレした場合、自動的についていってくれる機能が決済トレール機能です。なので、逆に言うと決済金額は元々0.2円下げた方が


  • 利益が伸びる時はそのまま伸びる

  • 逆に伸びない時は一旦利確できる



  • という点で、メリットが多く、実際に、過去のバックデータで見ても、決済トレールありの方が利益が大きくなるようです。










    また、選挙のように相場が大きく動くときには、この決済トレールのメリットがより大きくなり、一瞬大きく動いた時に利益を自動で伸ばしてくれるということを期待して、決済トレールはありにしました。





    そうすると、上で引用した鈴さんのツイートでもあるように、「想定している利益幅より0.2円狭く設定する」ということになります。





    では、いくらの値動きを想定したかというと、2018年に入ってからの日時データを用いて、米ドル円の1日の平均の値動き(高値-安値)を計算すると、結果が0.71円だったので、そこから0.2円を引いた0.5円をベースに考えながら、ただ選挙の場合途中経過で乱高下する可能性も高いことを勘案して、利幅を少し狭めても回転数を上げたいと考え、0.4円で設定しました。





    この利確幅は、トラリピをやっている方からすると「狭くないか?」と思われそうですが(通常想定値動きは0.9円前後で想定し、決済トレールありだと0.7円あたりにするのが一般的です)、これは値幅感を2018年で考えるか、もっと長いスパンで考えるかの違いです。実は、2018年は、歴史的に見ても値動きの少ない年であり、その期間で考えると、値幅感は狭くなります。





    例えば、日時の高値と安値の差額は、2018年は上で書いたように0.71円なのですが、2016年から2018年という期間で取ると0.91円であり、2013年から2018年で取ると0.81円というように、想定する過去の期間によって、変わってきます。





    私の設定は、とりあえず当面のトラリピというイメージなので、上で計算した0.5円をベースに、少し狭くして0.4というようにしました。





    以上が私の設定と、その根拠でした。では、その結果どうなったのかを次に見てみましょう。





    Yukiのトラリピの12月16日までの運用実績と不労所得







    トラリピを仕掛けた1週間の損益としては、上でも書いたように14,278円の利益でした。また、ポジションとしても含み損が-1,350円でしあ(正直、含み損益はあまり気にしていないのですが、一応)





    これは年間11万円のペースで、100万円の元本に対してなかなかいい感じの成績だと思っております。





    ただ、この設定については、中間選挙後もしばらくはレンジが続くと考えてそのままでしておりますが、2019年の相場をもう少し詳細に考えて、また作り直すことを検討しております。





    以上が私の設定と、これまでの結果でした。





    トラリピは、口座開設や口座維持手数料は一切無料で、1,000通貨単位での取引も可能で、20万円くらいあれば運用できるので、興味があれば是非どうぞ。





    口座開設は、



    マネースクエア
    application_orange_b_320_100.png



    からできます。





    なお、今後この設定を変えたりする場合、このブログでも公開しますが、まずはTwitter等で発表する可能性が高く、それ以外にも相場の見通しや、投資に関連する有益な情報などを配信しているので、よろしければTwitterも是非フォローしてください。








    この記事をツイッターで紹介する
     







    【トライオートFX】何故コアレンジャー豪ドル/NZドルが収益率No1なのか?

    2018年12月16日 16:48

    core.png





    完全にほったらかしで、1年半の収益率が60%超!?





    1年半で収益率60%ということは、はじめのポジションが100万円であれば60万円の不労所得、500万円であれば300万円の不労所得と、なんならこれだけで生きていけるレベルの凄い数字です。





    それだけの不労所得を現在進行形で作っているのが、タイトルにも書いたトライオートFXのコアレンジャー豪ドル/NZドルという、完全自動売買の戦略です。





    トライオートFXというのは、インヴァスト証券の提供する自動売買で人気のFX口座で、コアレンジャー豪ドル/NZドルというのは、その中の自動売買戦略の一つです(これらについては、それぞれ後で詳しく説明します)





    そして、このコアレンジャー豪ドル/NZドルの収益率がすさまじく、トライオートFX自動売買セレクトの、収益率順に並び変えた結果が、以下の通りです。




    【トライオートFX自動売買セレクト、収益率順】
    rank1.png





    このように収益率1位はコアレンジャー豪ドル/NZドルで、しかも収益率も他が20%台の中、唯一60%台と他に圧倒的な差をつけてのトップとなっております。なお、この収益率は2017年1月から現在(2018年7月23日に確認)までの約1.5年間での成績で、スプレッド、スワップ、手数料、評価損の金額など全て含めた数字です。





    ちなみにこの戦略、たまたまこの1年半時期が良くて60%超というわけではなく、2016年から2年半運用していたら143.36%、2015年から3年半なら248.76%、2014年から4年半で312.91%と、運用期間が長くなれば長くなるだけ利益が増加しており、まぐれではなく、かなり長期間安定して利益を出していることがわかります。





    ここまで来ると、何故このストラテジー(自動売買のルールのこと)がここまで収益率が高いのか?本当にリスクがないのか?ということが気になってきたので、今回色々と調査してみました。





    その調査には、単に豪ドル/NZドルという通貨ペアを調べるだけではなく、様々な通貨ペアの10年以上の値動きを見たり、各国の情勢を調べたり、実際にインヴァスト証券の担当者にコンタクトを取って質問してみたり、5名のFX専業トレーダーに意見を聞いてみたりと、色々なことをやりました。





    そして、そうやって調べた結果、自分の中で、このコアレンジャー豪ドル/NZドルという戦略は、リスクも低い中でリターンを得やすい、非常に良い戦略だという結論に至り、私も早速まずは100万円ほど入金して投資を開始したので、今回は、その調べた結果を皆さんにも共有したいと思います。





    (12/16追記)
    現在約5か月が経過し、元本が260万円で確定利益は29万1,331円と、かなりの利益が出ております。





    現在は豪ドル/NZドルが下落し、含み損を入れるとマイナスとなっておりますが、長期的に見ると、豪ドル/NZドルは上昇の可能性の方が高く、下落方向であればあまり心配する必要がないと考えております。





    実際に、豪ドル/NZドルの長期のチャートを見ると、過去45年で一度も1.0を割っておらず、ファンダメンタルズ的に見てもそこを割る理由がないことを考えると、中長期的には戻すと考えております。





    【豪ドル/NZドル 直近45年チャート】
    aud nzd historical





    そのため、豪ドル/NZドルについては、むしろ長期での上昇リスクの方が危険と考えて、一旦ポジションの半分で売りを切っております。

    関連記事:【リスク管理】コアレンジャー豪ドル/NZドルのリスクと対策、その効果を検証





    この自動売買セレクトの使い方や、コアレンジャー豪ドル/NZドルに投資する方法も画像付きで解説しているので、もし興味があればぜひどうぞ。





    自動売買セレクトは、下で解説するように、簡単に取引ができて、それでいながら初心者でもプロのトレーダーと同じロジックで、24時間全自動で取引してくれるというものなので、「自動売買って難しそう」「豪ドル/NZドルとかやったことがない」「資産運用はしたいけど、忙しくて投資する時間がない」という人でも、10万円くらいから手軽に始めることができます





    口座開設は、インヴァスト証券 口座開設ページからできます。





    このコアレンジャー豪ドル/NZドルの強みは、端的に言うと、レンジ相場に強い戦略に、レンジ相場になりやすい通貨をかけあわせるという、非常に分かりやすい戦略によって、2017年以降収益率60%超というとてつもない収益率を生んでいるということです。(この当たり前の結論を出すために、他の可能性を色々と検証しては潰しているので、詳しくは3 何故コアレンジャー豪ドル/NZドルは収益率が良いのか?のところをご覧いただければと思います)





    また、このコアレンジャー豪ドル/NZドルにどういったリスクやデメリットがあるのか、取引手数料やスプレッドはどのくらいかかるのか、スワップは発生するのか(あるいはマイナススワップなのか)という点についても、あわせて解説していきます。




    以下の順番で書きます。




    1 トライオートFXの自動売買セレクトって何?

    2 コアレンジャー豪ドル/NZドルって何?

      2-1 コアレンジャーって何?

      2-2 豪ドル/NZドル(AUD/NZD)って何?

      2-3 小括 つまりコアレンジャー豪ドル/NZドルとはこういうものです

    3 何故コアレンジャー豪ドル/NZドルは収益率が良いのか?

    4 コアレンジャー豪ドル/NZドルのリスクやデメリットは?

      4-1 100%同じ動きをするわけではないので損失リスクも0ではない

      4-2 スプレッド・手数料は比較的高め

      4-3 マイナススワップが発生することもある

    5 結論 コアレンジャー豪ドル/NZドルは、比較的リスクも低くおすすめ

    6 自動売買セレクトはこんなに簡単!口座開設、コアレンジャー豪ドル/NZドル取引のやり方を解説(画像付き)





    まずは、「トライオートFXのコアレンジャー豪ドル/NZドル」という、呪文のような言葉について、その意味を一つずつ解説していきます。





    Twitterでも、FXや資産運用についての有益な情報や、様々な通貨の見通し、重要イベントや経済指標の結果予想、経済政策へのコメント等をつぶやいておりますので、是非フォローしてください。







    この記事をツイッターで紹介する
     





    1 トライオートFXの自動売買セレクトって何?







    トライオートFXとはインヴァスト証券の商品で、FXの自動売買の中でも非常に人気が高いものです。そして、そのトライオートFXに、2018年7月から戦略を選ぶだけで全て設定してくれる自動売買セレクト機能が追加されました。





    この自動売買セレクトとは、FX初心者でも、複雑な設定を考えなくても、過去の実際の収益率のデータなども見ながら、投資銘柄を選べるのが特徴で、以下のように、収益率順、リスク順、バランス順、人気順などに並び替えて、どの戦略が良いのかを見ることもできます。





    【トライオートFX自動売買セレクト、収益率順】
    rank1.png






    【トライオートFX自動売買セレクト、リスク順】
    rank3.png






    【トライオートFX自動売買セレクト、バランス順】
    rank2.png






    【トライオートFX自動売買セレクト、人気順】
    rank4.png





    このように、過去の実績なども見ながら、選ぶだけであとは完全に自動売買ができるというのが自動売買セレクトの特徴です。





    また、こうした自動売買を1,000通貨単位から取引できるというのも特徴であり、今回お話しするコアレンジャー豪ドル/NZドルであれば、1,000通貨だけで取引する場合、推奨証拠金も13万円くらいなので、少額からでも投資可能です。





    トライオートFXのあるインヴァスト証券公式ページはこちら。






    2 コアレンジャー豪ドル/NZドルって何?







    次に、コアレンジャー豪ドル/NZドルというのが、何なのかについて説明します。これは、簡単に言うと、「コアレンジャー」というレンジ相場に強い戦略で、豪ドル/NZドルというレンジ相場になりやすい通貨ペアを取引するというものです。





    それぞれ詳しく説明していきます。





    2-1 コアレンジャーって何?







    まずコアレンジャーについて解説します。コアレンジャーというのは、レンジ相場で威力を発揮する自動売買戦略であり、以下の図のような取引をします。





    【コアレンジャーの概要】
    core ranger






    このように、コアとなるレンジを決めてその間では下がったら買い、上がったら売り、上がりすぎてサブレンジに入ったら売り、下がりすぎてサブレンジに入ったら買いという取引をします。





    「このコアレンジャーって、豪ドル/NZドルの買いエントリーなの?売りエントリーなの?」という疑問を持つかもしれませんが、結論から言うと、買いエントリーも売りエントリーもどちらも行う取引で、レンジの上のほうであれば売りエントリー、下のほうであれば買いエントリーと、どちらも行うことで、レンジ相場内での値動きを全て取りにいくというのが、コアレンジャーの特徴です。





    なお、このコアレンジとサブレンジは、以下のように決められています。





    【コアレンジとサブレンジ】
    core ranger2

    過去約4年半(2014年1月2日~2018年4月30日)のレンジを見た上で、
    コアレンジ:60~70%の期間をカバーできるレンジ
    サブレンジ:それ以外のレンジ





    このように、コアレンジャーというのは、レンジを2つにわけて、一番多く値動きするコアレンジではこまめに取引を、サブレンジに入るとコアレンジに戻ったときに利益が出るように利幅の大きい取引を行うという、レンジ相場に特化した取引戦略です。





    2-2 豪ドル/NZドル(AUD/NZD)って何?







    豪ドル/NZドルというのは、豪ドルを買ってNZドルを売るという取引です。





    例えば、1万通貨分のAUD/NZDの買いポジションを持つというのは、円を絡ませると、

  • 1万豪ドル円を買う

  • 1.09万NZドル円を売る


  • という取引と同じです(AUD/NZDを1.09で換算。執筆時現在豪ドル円が82.2円、NZドルが75.6円くらいなので、豪ドル÷NZドル=1.09です)





    何故円を絡ませないで豪ドルとNZドルを売買するかというと、豪ドルとNZドルは完全に同じ動きをするわけではないものの、かなり似たような値動きをし、豪ドル/NZドルという通貨ペアで見ると、レンジ相場になりやすいからです。




    百聞は一見に如かずなので、豪ドル円とNZドル円の、2014年以降の値動きを見てみましょう。





    【豪ドル円とNZドル円の2014年以降の値動き】
    AUD NZD chart0






    これを見ると、白(豪ドル)と青(NZドル)が重なりすぎていて何が起こっているのか分からなくなるレベルで、値動きが類似しているのが分かります。





    このように、豪ドルとNZドルは非常に似たような値動きをしており、豪ドルが上がるときはNZドルも上がり、豪ドルが下がるときはNZドルも下がることが分かります。





    そのため、豪ドル/NZドルという通貨ペアで見ると、以下のチャートのように、かなり長期間レンジ相場になっております。





    【豪ドル/NZドル(AUD/NZD)の2014年以降チャート】
    AUD NZD chart






    何故ここまで似たような値動きをするのかというと、オーストラリアとニュージーランドは、



  • どちらも先進国の中では高金利通貨

  • どちらも債務残高が極めて小さい

  • どちらも経済成長が続いている

  • どちらも中国とのつながりが強い

  • 地理的な場所もかなり近い




  • と、かなり似たような特徴を持っており、上がるときも下がるときも同じように動くため、結果、豪ドル/NZドルという通貨ペアで見ると、かなりの確度でレンジ相場になります。(豪ドル円やNZドル円の特徴や、これまでの推移、今後の見通しについては、豪ドル円の今後の見通し予想2018年 | オーストラリア経済、為替を分析や、NZドル今後の見通し予想2018年 | 経済・為替見通しをご覧ください)





    円を絡ませると、日本とオーストラリア、日本とニュージーランドで地理的条件、各国との関係、政府債務残高、成長率など、全てが違いすぎるので、上昇する時も下落する時も大きく動きますが、円を絡ませず、豪ドルとNZドルだけで取引することによって、このように値動き幅の小さい、レンジ相場になりやすい通貨ペアとなります。





    このように、豪ドル/NZドルは、豪ドルを買ってNZドルを売る取引であり、それぞれ似たような値動きをする通貨を売買することで、レンジ相場になりやすい通貨ペアです。





    2-3 小括 つまりコアレンジャー豪ドル/NZドルとはこういうものです







    まとめると、コアレンジャー豪ドル/NZドルという戦略は、



    コアレンジャー:レンジ相場に強い戦略
    豪ドル/NZドル:上がるときも落ちるときも同じように動く通貨同士で、レンジ相場になりやすい通貨ペア



    を組み合わせたもので、コアレンジャーの仕組みから考えて、非常に利益が出やすい戦略であり、実際に収益率は執筆時現在1年半の期間で60%超と、凄まじい成果をあげている戦略です。





    rank1.png





    トライオートFXのあるインヴァスト証券公式ページで取引を開始したい場合はこちらから。






    3 何故コアレンジャー豪ドル/NZドルは収益率が良いのか?







    ここまででコアレンジャー豪ドル/NZドルがどのように優れたものかを書いてきましたが、とはいえ、何故2位に圧倒的な差をつけて、収益率トップとなっているのかについて、より深く検証していきたいと思います。





    一般的に、自動売買で利益が大きくなりやすいのは、


  • 値動きが激しい

  • 上がったり下がったりしながらも全体的に上昇傾向



  • という特徴があります。





    では、豪ドル/NZドルという通貨ペアも、この特徴に合致するのでしょうか?






    結論から言うと、それは全く違います。2位が米ドル/円なので、その米ドル円と比較してみていきたいと思います。





    以下のチャートを見てください。



    【2014年以降のAUD/NZDチャート】
    AUD NZD chart





    【2014年以降のUSD/JPYチャート】
    USD JPY chart





    このように、2014年始と現在を比べて、AUD/NZDはほぼ完全に横ばいであるのに対し、USD/JPYは上下しながらも、実は上昇しています。そのため、「単に相場が上がったから上がった」というわけではないことが分かります。





    また、値動きの幅についても、2014年以降で見て、米ドルは最安値が98.87円、最高値が125.86円で27.2%の高低差に対して、AUD/NZDは最安値が1.00、最高値が1.14と、14%しか動いておらず、値動きの幅という点についても、米ドル円の方がはるかに大きく、「値動きが激しいから利益が出た」というわけでもないこともわかります。





    このように、自動売買で利益を出してい戦略によくありがちな、「値動きが激しい」「全体として値上がりしている」というのがどちらもないにも係らず、何故AUD/NZDは、2位以下に圧倒的な差をつけて収益率1位となっているのでしょうか?






    その答えは、過去の損益の動きを見れば分かります。2014年以降の損益の推移を、収益率順に上位3件並べてみます。




    【コアレンジャーAUD/NZDの収益推移】
    aud nzd core





    【コアレンジャーUSD/JPYの収益推移】
    USD core





    【コアレンジャーCAD/JPYの収益推移】
    cad core






    このように、豪ドル/NZドルは、含み損が極めて少なく、安定的に利益をあげている一方で、米ドルやカナダドルは、評価損を抱えるときに大きくマイナスとなり、その結果、収益率が安定していないということが分かります。





    コアレンジャーという戦略が、とにかくレンジ相場に特化した戦略であり、「下がったら買い、上がったら売り」を徹底する戦略であるため、上がりすぎても下がりすぎてもマイナスになるリスクがある中で、かなり高い確度でレンジ相場になるAUD/NZDという通貨ペアの相性の良さこそが、収益率の高さの理由であることが分かります。





    4 コアレンジャー豪ドル/NZドルのリスクやデメリットは?







    では、このコアレンジャー豪ドル/NZドルという戦略にデメリットやリスクはないかということを次に考えていきたいと思います。





    結論から言うと、確かにリスクやデメリットはないわけではないが、そこまで大きなものではなく、コアレンジャー豪ドル/NZドルはおすすめできると考えております。





    リスクやデメリットとして、大きく3つ



  • 100%同じ動きをするわけではないので損失になるリスクも0ではない

  • スプレッド・手数料は比較的高め

  • マイナススワップが発生することもある




  • というのがあります。





    4-1 100%同じ動きをするわけではないので損失になるリスクも0ではない







    まず、豪ドルとNZドルは似たような値動きをするとはいえ、ペッグ制(固定レート制)ではなく、値動きが乖離するときもあります。例えば、過去16年分の値動きを見ると、以下のようなチャートになります。





    【豪ドル/NZドル 過去16年チャート】
    AUD NZD chart2





    とはいえ、このチャートを見て分かるように、実際にはほぼレンジであり、またその値動きの幅も、16年間での値動きは最安値1.00から最高値1.38で38%程度の値動きですが、これがドル円であれば最安値75.6円から最高値135.0円(2002年)で78.7%の値動き、豪ドル円であれば最安値55.0円から107.8円で96%の値動きと、他の通貨ペアに比べて、圧倒的に「おとなしい」値動きであることが分かります。





    このように、確かに値動きはしますが、他の通貨ペアと比べるとその値動き幅は小さく、リスクも相対的に低いと考えられます。





    確かにそもそも、値動きを全くしなければ利益も全く出ないので、こうした「少しだけ値動きする」というのは、必要なリスクといえます。





    4-2 スプレッド・手数料は比較的高め







    スプレッドと手数料を合計すると、大体往復で7.8pips~9.8pipsとなります。これは取引通貨単位を1万通貨以上とするか以下とするかの違いで、1万通貨以上であれば7.8pips、1万通貨未満であれば9.8pipsとなります。





    まず、インヴァスト証券では、自動売買の際に、以下の手数料がかかります。





    取引数量新規決済
    1万通貨未満2.0pips2.0pips
    1万通貨以上10万通貨未満1.0pips1.0pips
    10万通貨以上50万通貨未満0.5pips0.5pips
    50万通貨以上無料無料






    ほとんどの人の場合、1万通貨未満か1万通貨以上10万通貨未満となると考えられるので、往復で2pipsから4pipsの手数料となります。





    そのため、取引単位としては1万通貨以上にしたほうが有利ではありますが、1万通貨単位にすると、推奨証拠金が130万円からになるので、それくらい資金がある人にとっては、大き目の単位で取引するのをおすすめします。





    また、スプレッドも、豪ドル/NZドルでは5.8pipsと、ドル円が0.3銭(=0.3pips)等と比べると高めの水準となっております。






    ただ、元々の設定が8,000通貨単位での取引で、そこのスプレッド、手数料、スワップ、含み損も全て含めた収益率が上でもあげた63%というものなので、手数料負けするという心配はあまりしなくてもよいと思います。





    11/10追記 このコアレンジャーをもっと安い手数料で再現する方法はないかということを考えた結果、トライオートFXより手数料がかなり安いアイネット証券のループイフダンでもできるのではないかと考えたので、こちらも紹介します。

    関連記事:ループイフダン豪ドル/NZドルとコアレンジャー比較 | どっちがおすすめ?





    4-3 マイナススワップが発生することもある







    インヴァスト証券の豪ドル/NZドルは、買いスワップが1日-0.12、売りスワップが0となっております。




    上でも書いたように、コアレンジャーという戦略は、レンジの下の方では買いを、上のほうでは売りを行う戦略なので、買いでエントリーしてマイナススワップが発生することもあります。





    ただし、これについても、上で書いたように、自動売買セレクトで表示されている収益率は、こうした手数料やマイナススワップ等も全て含めた上でのバックテスト結果なので、こうしたマイナススワップについても、あまり気にする必要はないと思います。





    5 結論 コアレンジャー豪ドル/NZドルは、比較的リスクも低くおすすめ







    以上、まとめると、

  • コアレンジャーはレンジ相場に強い

  • 豪ドル/NZドルは圧倒的にレンジ相場になりやすい

  • それを組み合わせたコアレンジャー豪ドル/NZドルは収益率60%超

  • また、レンジ相場になりやすい通貨ペアのため、含み損やロスカットのリスクも他の通貨ペアより低い

  • 手数料やマイナススワップもあるが、それを含めて収益率がプラスになっている



  • と、自動売買派にとっては、まさに「こういうのが欲しかった」といえるようなものです。





    そのため、筆者も100万円入金して、コアレンジャー豪ドル/NZドルの1万通貨取引の注文を入れ、実際に運用してみて成績が良かったので、9月にはさらに100万円追加入金し、その後レートが下落したので、さらに60万円追加して、合計260万円で運用しております。





    (12/16追記)
    そして実際に、運用成果としても、現在約5か月が経過し、元本が260万円で確定利益は29万1,331円と、かなりの利益が出ております。





    現在は豪ドル/NZドルが下落し、含み損を入れるとマイナスとなっておりますが、長期的に見ると、豪ドル/NZドルは上昇の可能性の方が高く、下落方向であればあまり心配する必要がないと考えております。






    インヴァスト証券では、トライオートFXに自動売買セレクト機能が追加されたことのキャンペーンとして、期間限定で、最大2万円のキャッシュバックキャンペーンもやっているので、口座開設は今がおすすめです。(もちろん口座開設は無料でできて、口座維持手数料なども一切かかりません)





    口座開設は、



    インヴァスト証券のトライオートFX
    トライオート



    からできます。






    自動売買投資は、長くやればやるほど複利効果で利益が出るもので、せっかく今はキャンペーンもあるので、はじめるなら今がおすすめです。





    11/10追記 このコアレンジャーをもっと安い手数料で再現する方法はないかということを考えた結果、トライオートFXより手数料がかなり安いアイネット証券のループイフダンでもできるのではないかと考えたので、こちらの記事もよかったらどうぞ。

    関連記事:ループイフダン豪ドル/NZドルとコアレンジャー比較 | どっちがおすすめ?





    6 自動売買セレクトはこんなに簡単!トライオートFX口座開設のやり方とコアレンジャー豪ドル/NZドルの取引方法(画像付き)







    最後に、トライオートFX口座開設のやり方と、コアレンジャー豪ドル/NZドルへの投資方法を、画像付で簡単に解説していきます。





    まず事前に準備するものとして、



  • マイナンバーが分かる書類

  • 本人確認書類



  • 両方を用意して、スキャナで取り込むか、あるいは携帯で写真をとる等してください。ちなみに、顔写真の入ったマイナンバーカードであれば、それ1つでどちらも条件を満たすので、もし持っている場合、それを使うのがおすすめです。





    マイナンバーが分かる書類は、


  • マイナンバーカード

  • マイナンバー通知カード

  • 住民票の写し(マイナンバーが書いてあるもので、6か月以内に発行したもの)


  • のうち、どれでもいいのでどれか1つをご用意ください。(もしどれもなければ、役所にいってマイナンバー付きの住民票の写しを貰うのが、当日すぐ手に入ります。マイナンバーの書いた資料は、今後税務申告、保険の手続き、銀行口座の開設等、色々な場面で必要になってくるので、もし今持っていなければ、この機会にとっておくと良いと思います)





    本人確認書類は、写真付きのものであれば1種類、写真がないものなら2種類必要になります。



    【写真付きの本人確認書類の例(1種類でOK)】

  • 運転免許

  • パスポート

  • 住民基本台帳カード

  • マイナンバーカード

  • 在留カード(外国籍の方)

  • 外国人登録証明書(外国籍の方)




  • 【写真なしの本人確認書類の例(2種類必要)】

  • 健康保険証

  • 住民票の写し

  • 年金手帳




  • これらを用意して、スキャナで取り込むか、携帯で写真を撮れば、事前準備はOKです。





    そうしたら、まず、インヴァスト証券のリンクをクリックして公式ページへいってください。





    すると、こういう画面が出てきますが、気にせずにホームページに進んでください(他のサイトから公式サイトへの移転の際に、サイトが変わりましたよということをアナウンスすることが義務付けられているため出る画面です)





    【インヴァスト証券のページ画像】
    tri1.png





    そこで、こういう画面が出てくるので、そこの口座開設ボタンをクリックします。




    【インヴァスト証券のページ画像2】
    tri2.png





    するとこういう画面が出てくるので、規約を読んで同意してください。





    【インヴァスト証券のページ画像3】
    tri3.png





    あとは住所、氏名、勤務先、金融機関、投資経験などを書いていきます。





    【インヴァスト証券のページ画像4】
    tri4.png






    勤務先や年収について書くのに抵抗がある人は多いですが、FX会社がこうした情報を求めている理由は、例えば競合会社に所属する人じゃないか等、審査で見る情報として欲しているだけで、勤務先に電話されたりとか、個人情報を変な使い方とかはされないので心配ありません(FX会社は金融庁の管轄化にあるので、そうした個人情報の取り扱いは非常に厳格です)





    記載を終えると、本人確認のための書類とマイナンバーが分かる資料の提出を求められます。





    私は運転免許書+マイナンバー付の住民票を携帯で撮ってそれをアップしました(余談ですが、マイナンバー付の住民票は、マイナンバーカードを持っていない人にとってはかなり使いやすいです)





    そうやって口座開設を申請すると、通常2営業日から1週間程度でID、PWを書いた紙が送られてくるので、それでログインしてください。すると、こういう画面になります。





    【インヴァスト証券のログイン画面】
    tri5.png





    ここのトライオートFXをクリックすると、このような画面が出ます。





    【トライオートFXの画面】
    tri6.png





    ここで、左上の自動売買セレクトをクリック。するとこのような画面が出ます。上でも何度かお見せしたリターン順に並んだものがまず出てくるので、そこでコアレンジャー豪ドル/NZドルを選んでカートに入れます。





    【自動売買セレクトカート画面】
    tri7.png






    すると、こういう画面が出てきます。





    【自動売買セレクト注文確定画面】
    tri8.png





    そこで、推奨証拠金も見ながら、注文数を決めた上で、注文を確定するボタンを押せば、あとは全て自動で取引してくれます!






    トライオートFXの口座開設については、口座開設手数料、維持手数料なども一切無料で、



    インヴァスト証券のトライオートFX
    トライオート



    からできるので、興味があれば是非取引してみてください。






    Twitterでも、FXや資産運用についての有益な情報や、様々な通貨の見通し、重要イベントや経済指標の結果予想、経済政策へのコメント等をつぶやいておりますので、是非フォローしてください。







    この記事をツイッターで紹介する
     





    【関連記事】

    ループイフダン豪ドル/NZドルとコアレンジャー比較 | どっちがおすすめ?

    全自動で年500万円の不労所得!?iサイクル注文の使い方を解説します

    トライオートETFのデメリットやリスクは?実際に運用して検証

    豪ドル円の今後の見通し予想2018年 | オーストラリア経済、為替を分析

    NZドル今後の見通し予想2018年 | 経済・為替見通し






    もしこの記事が参考になれば、下のボタンをクリックして、皆さんにシェアしていただけると幸いです。

    このエントリーをはてなブックマークに追加

    【利回り実績90%超】ループイフダンVSコアレンジャー5週目【運用して比較】

    2018年12月16日 15:25

    loop vs core





    ループイフダンの豪ドル/NZドル VS コアレンジャーの豪ドル/NZドルについて、5週間の運用実績が出ましたので、報告します。





    これは、コアレンジャー豪ドル/NZドルという、トライオートFXで提供されている、「レンジ相場に強いコアレンジャー」という戦略と、「レンジ相場になりやすい豪ドル/NZドル」を合わせることで、年収益率40%超も実現している自動売買戦略を見て、手数料(スプレッド含む)がトライオートFXより安いアイネット証券のループイフダンで似ていながらもより良い戦略を組めばもっと利益が出るのでは?という考えのもとにスタートした企画です。

    関連記事:ループイフダン豪ドル/NZドルとコアレンジャー比較 | どっちがおすすめ?





    上の記事では、アイネット証券のループイフダンと、トライオートFXのコアレンジャーを比較して何故ループイフダンの方が良いのかを説明した上で、ループイフダンで私の設定や、何故そうしたのかといったことも細かく解説しているので、是非ご覧ください。





    ただ、理屈の上では「多分超えられるだろう」と思っていたものの、実際に運用してみないと分からないこともあると思ったので、自腹で運用をして比較検証をはじめ、5週間が経過したので、現時点の運用実績を報告します。





    実は、12/6以前とそれ以降で運用ルールが変わっており、


  • 12/6以前は、コアレンジャーVS両建てのループイフダンで比較

  • それ以降は、コアレンジャー(純正)VSコアレンジャー(売りをカット)VSループイフダン(買いのみ)


    になっております。





    これは何故かというと、豪ドル/NZドルという通貨ペアは、現在かなり下落しておりますが、長期的に見ると、豪ドル/NZドルは上昇の可能性の方が高く、今くらい低いレートで売りを持ってしまうと、上昇した時に売りの含み損が莫大な金額になるリスクがあるためです。





    実際に、豪ドル/NZドルの長期のチャートを見ると、過去45年で一度も1.0を割っておらず、ファンダメンタルズ的に見てもそこを割る理由がないことを考えると、中長期的には戻すと考えており、その時のことを心配して、念のため売りを切っておくという方針です。





    【豪ドル/NZドル 直近45年チャート】
    aud nzd historical





    今後もう少しレートが戻ってきたらまた売りも再開する予定ですが、とりあえず現時点では売りを切っているので、今回は、

  • これまでの累計でのループイフダンVSコアレンジャー

  • ループイフダンVS純正コアレンジャーVS売りを切ったコアレンジャーの三つ巴勝負


  • の両方を公開して、比較していきます。





    結論から言うと、


  • 累計でも今週1週間だけでも、確定利益はループイフダンの圧勝

  • ループイフダンによる不労所得は5週間で85,710円で、年間97万円ペース(年利回り97%ペース)

  • ただし、売りを切ったことによって、ループイフダンの1週間での確定利益の年換算利回りは、70%台まで低下している

  • 先週は含み損を入れるとマイナスとなっていたものの、今週からループイフダンは時価残高もプラス




  • という感じです。





    先週の記事では、ただし、豪ドル/NZドルは現在かなり安めの水準(1.048程度)であり、過去45年で一度も1.0を割っておらず、ファンダメンタルズ的に見てもそこを割る理由がないことを考えると、中長期的には戻すと考えており、私としてはあまり心配しておりません。(もちろん、投資に絶対はないのですが・・・・)と書いたばかりでしたが、早くもプラスに戻してくれました。





    ループイフダンに興味があれば、口座開設や口座維持手数料は一切無料で、1,000通貨単位で私と同じ設定なら10万円でもできるので、よかったら是非やってみてください。





    口座開設は、



    アイネット証券のループイフダン口座開設ページ
    application_orange_b_320_100.png



    からできます。(具体的な戦略やその理由は、ループイフダン豪ドル/NZドルとコアレンジャー比較 | どっちがおすすめ?で書いてます)





    また、このように年利益率100%超とかを目指さず、リスクを抑えて運用したい場合、


  • 初心者でも簡単に設定できる

  • 過去5年間のバックテストで、スプレッドや含み損を考慮に入れても平均年利回り10%超

  • 15万円の資金で過去最安値よりさらに大幅に下落しても大丈夫な設定



  • という企画をやっておりますので、よろしければ是非そちらもご覧ください。

    関連記事:【設定公開】ループイフダン豪ドル/NZドル最強設定を検証【一緒に運用企画】





    この企画はもう運用をスタートしておりますが、これは「過去5年間のバックテストを見て、安全でゆったりとした運用」なので、多少時期がずれたところで、あまり結果に影響はないと思うので、興味があれば今からでも是非やってみてください。





    ループイフダン豪ドル/NZドルVSコアレンジャー5週目の運用実績比較







    まず、5週間経過時点での二つの運用実績を一覧表で見てみましょう。




    ループイフダンコアレンジャー
    元本100万260万
    確定利益(週)85,71098,958
    100万円あたり利益85,71038,060
    年換算977,6301,128,740
    年利回り換算97.8%43.4%






    このように、5週目時点で、ループイフダンの圧勝となりました。売りを切ったことによって、先週までのように利回り100%とはいかなくなりましたが、それでも十分な利益率です。





    100万円あたりの確定利益の推移をみると、以下のようになっております。





    loop vs core 5week





    コアレンジャーよりループイフダンの方が成績が良い理由は、


  • ループイフダンは20pips間隔で設定しているのに対して、コアレンジャーは35pips間隔で注文している

  • 利確幅は20pipsで同じ

  • さらに手数料(スプレッド含む)もループイフダンの方が安い



  • ということで、コアレンジの中で動く限りは、基本的にループイフダンが負ける余地がほとんどないというのがその理由です。





    これは、ループイフダンの私の設定がいわゆるハイリスク・ハイリターンを狙っていることが主な原因ですが、コアレンジ内にいる可能性は過去4年半の実績で60~70%程度であることを考えると、基本的にはコアレンジ内での動きが想定されるため、このような設定にしております。





    逆にもう少しリスクを減らしたければ、

  • 多めに入金する(1000通貨あたり16万円~20万円くらい。1万通貨なら160万円~200万円。ちなみにコアレンジャーの推奨証拠金は130万円

  • 取引単位を減らす(上で書いたように、1000通貨16万円~20万円と仮定して、資金に見合った取引数量にする)

  • コアレンジの取引を20pips→40pipsにする



  • があり、最近検証したところ、実は20pipsより40pipsの方がバックテストの結果成績が良いということが判明したので、今からはじめる場合、40pips間隔がおすすめです。





    私も、1.07を超えて戻し、今既にある買いポジションが利確されたら、改めてB40、S40でエントリーしなおす予定です(一緒に運用してみよう企画がB80なので、B40と比べてみたいという思惑もあります)





    資金量を仮に今の2倍(または取引数量を半分)でやったとしても、今週の成績を見る限り、コアレンジャーと比べて運用利回りで大きく下回ることはなさそうなので、問題は特にないと思います(私は、半ば実験として、あえてハイリスクなポジションでやってます。コアレンジャーでも、本来260万円入れるべきところを200万円でやって、その後ロスカットされそうになって60万円追加入金する等、そうやって後から調整してます)





    以上が5週間時点での比較でした。ループイフダンに興味があれば、口座開設や口座維持手数料は一切無料で、取引自体も1,000通貨単位で取引出来て、20万円もあればかなりリスクを抑えて取引できておすすめなので、是非トライしてみてください。





    口座開設は、



    アイネット証券のループイフダン口座開設ページ
    application_orange_b_320_100.png



    からできます。(具体的な戦略やその理由は、ループイフダン豪ドル/NZドルとコアレンジャー比較 | どっちがおすすめ?で書いてます)





    ループイフダンVS純正コアレンジャーVS売りを切ったコアレンジャー、三つ巴比較







    次に、運用を変更してからまだ1週間ですが、ループイフダン(買いonly)VSコアレンジャー(両建て)VSコアレンジャー(買いonly)の3つを比較できる形にしていたので、その比較検証もします。





    ループイフダンコアレンジャー
    純正
    コアレンジャー
    対策後
    確定利益15,50312,7354,838
    含み損益増減51,08061,96676,726
    合計66,58374,70181,564
    参考)利益年換算707,324581,034220,734
    参考)想定利益率70.7%44.7%17%






    このように、かなり意外なことに、売りを切った上でもループイフダンの方が、コアレンジャー(純正)より確定利益額が大きいという結果になりました。





    正直少し意外な結果ではありましたが、今週は上下に行ったり来たりしたので、20銭間隔で約定しては決済されるループイフダンの方が、有利な環境だったのではないかと思います。





    一方で、含み損益を入れたトータルでの期間損益では、コアレンジャー(売りカット)が一番大きくなりました。これについては、ループイフダンは1.07の時点からスタートしていたのに対して、コアレンジャーでは1.1くらいから買いポジションがあり、買いポジションの総量が大きい(=少しでも上がれば含み損が一気に小さくなる)環境にあったので、まあそうなるだろうなという印象です。





    以上が今週の比較結果でした。





    今時点の考えとしては、

  • ループイフダンの方がハイリスクハイリターン

  • ただし、資金量増加、取引本数減少等でリスク管理はできて、それでもコアレンジャーより利回りは落ちなさそう

  • 一方で、サブレンジに行った時の面倒さという点では、コアレンジャーの方が有利


  • と考えております。





    今後も運用結果や、サブレンジに近づいた時の処理の面倒さなどを見ながらアップデートしていこうと思います。





    今回紹介したループイフダンとコアレンジャーについては、




    【今週圧勝】

    アイネット証券(ループイフダン)
    application_orange_b_320_100.png






    【私の戦略よりはローリスクかつサブレンジに行っても手間がかからない】

    インヴァスト証券のトライオートFX(コアレンジャー)
    application_orange_b_320_100.png




    から口座開設ができます。(もちろん、口座開設や口座維持手数料は一切無料です)





    Twitterでも、FXや資産運用についての有益な情報や、様々な通貨の見通し、重要イベントや経済指標の結果予想、経済政策へのコメント等をつぶやいておりますので、是非フォローしてください。







    この記事をツイッターで紹介する
     



    【リスク管理】コアレンジャー豪ドル/NZドルのリスクと対策、その効果を検証

    2018年12月16日 12:02

    ポイント





    今回は、トライオートFXの自動売買セレクトの中で最も収益性が高くて人気の、コアレンジャー豪ドル/NZドルについて、リスクを説明し、そのリスクにどう対策すればいいのかの対策と、さらにそれをしたのとしないのでどのくらいの利益に違いが出るのかについて、管理人が自腹で260万円運営しているポジションの戦績も含めて解説していきます。





    コアレンジャーというのは、インヴァスト証券のトライオートFXで提供されている自動売買の戦略で、


  • レンジ相場に強いコアレンジャーという戦略

  • 豪ドル/NZドルという極めて似たような値動きをする通貨を組み合わせた、レンジ相場になりやすい通貨ペア


  • を組み合わせることで、年利益率40%超ととんでもない成績をたたき出しているものです。

    関連記事:【トライオートFX】何故コアレンジャー豪ドル/NZドルが収益率No1なのか?





    この戦略、たまたまこの1年半時期が良くて60%超というわけではなく、2016年から2年半運用していたら143.36%、2015年から3年半なら248.76%、2014年から4年半で312.91%と、運用期間が長くなれば長くなるだけ利益が増加しており、まぐれではなく、かなり長期間安定して利益を出していることがわかります。





    また、この収益率には、手数料やスプレッド、含み損等を全て含めたもので、それでいて安定しているということから、非常に優秀な戦略であります。





    しかし、この戦略には、必ずしも強みだけでなく、一つ大きなリスクがあるので、それについての解説と、対策を紹介します。





    ただ、とはいえ、この「対策」を取るかどうかは判断が難しく、というのもこれをやると利益率は半減する可能性が高く、そのどちらがいいかは、相場の見方やリスクの許容度によって変わってくるためです。





    そこで、私はあえて自分のポジションの半分をそのまま、半分をこの対策を行い、どっちが良かったのかの実績を公開・比較していくことで、参考情報を提供できればと思っております。





    まだこの対策をやって1週間ちょっとですが、今後も続けていく予定なので、是非チェックしてください。





    以下の順番で書いていきます。

  • コアレンジャー豪ドル/NZドルのリスクとは?

  • コアレンジャー豪ドル/NZドルは、レンジ上抜けの方が危険

  • コアレンジャー豪ドル/NZドルのリスク対策、それは売りを切ること

  • コアレンジャー豪ドル/NZドル、売りを切ったものと切ってないものの実績比較1週目






  • なお、このコアレンジャー豪ドル/NZドルは、インヴァスト証券で口座を持っていれば、誰でも自由に使うことができる戦略なので、興味があれば是非どうぞ。もちろん、口座開設手数料や、口座維持手数料などは一切無料です。





    口座開設は、



    インヴァスト証券のトライオートFX
    application_orange_b_320_100.png



    からできます。





    また、このコアレンジャーを参考にして、より手数料(スプレッド含む)が安いループイフダンで再現しつつ、一部を改良する戦略を考え、実際に運用してみたところ、年利回り100%近くにもなっているので、興味があればそちらもご覧ください。

    ループイフダン豪ドル/NZドルとコアレンジャー比較 | どっちがおすすめ?





    この戦略でも、そのまま使うとコアレンジャーと同じ弱点があり、そしてその対策としては、今回紹介する方法で対応できるので、是非最後まで読んでください。





    コアレンジャー豪ドル/NZドルのリスクとは?







    コアレンジャー豪ドル/NZドルのリスクは、一言でいうと、想定しているレンジを外れると、それが上であれ下であれロスカットされるということです。





    コアレンジャーは、相場を「コアレンジ」と「サブレンジ」に分け、コアレンジでは買いも売りも両建て、サブレンジでは、上であれば売りのみ、下であれば買いのみという戦略で、図解すると以下のようなイメージです。





    【コアレンジとサブレンジ】
    core ranger2

    過去約4年半(2014年1月2日~2018年4月30日)のレンジを見た上で、
    コアレンジ:60~70%の期間をカバーできるレンジ
    サブレンジ:それ以外のレンジ





    また、推奨証拠金で運用していても、必ずしもサブレンジの端まで耐えられるというわけではなく、想定レンジの中でもロスカットされるリスクもあります。

    関連記事:コアレンジャー豪ドル/NZドルのロスカットリスク | 推奨証拠金で大丈夫か検証





    このように、証拠金やこれまでの運用で溜まっていた累積利益によって、ロスカットされるポイントは違いますが、とはいえ、上抜けにしろ下抜けにしろ、一定のレンジを超えるとロスカットされるというのがコアレンジャーのリスクです。





    コアレンジャー豪ドル/NZドルは、レンジ上抜けの方が危険







    豪ドル/NZドルは最近下落基調にあり、それによってコアレンジャー豪ドル/NZドルの含み損も拡大している人が多いと思いますが、実は長期的に見た場合、リスクが高いのは、このまま下落が続いて下抜けすることよりも、今後相場が戻して逆に上がりすぎることの方がより現実的です。





    というのも、コアレンジャーは過去4年半の相場からレンジを決定しておりますが、そこよりもう少し長く期間を取ると、上のレンジにいたことの方が多いためです。





    audnzd core





    また、RBNZ(ニュージーランド準備銀行)で保存されている1973年以降の日時データで見ても、基本的に1.0を明確に割ったことはなく、非常に長い期間で見ても、上抜けのリスクの方が大きいことが分かります。





    【豪ドル/NZドル 過去45年チャート】
    aud nzd historical

    (出典:ニュージーランド準備銀行(中銀)の日時データより管理人作成)





    豪ドルとNZドルは、

  • どちらもオセアニア諸国の通貨

  • どちらも中国経済の影響を大きく受ける

  • どちらも高金利通貨であり、リスクオンで買われ、リスクオフで売られる

  • どちらも緩やかに長期間経済成長が続いている

  • どちらも公的債務残高が少なく、財政リスクが低い


  • というように、特徴が非常に似ていますが、オーストラリアの方がGDPも人口も圧倒的に大きく、財務格付けも高い(オーストラリアがS&P、ムーディーズ、フィッチの格付け全てAAAの最高点に対して、ニュージーランドはS&Pとフィッチの格付けがAA)ことから、基本的には豪ドルの方が強くなりやすい傾向にあります。





    また、豪ドルとNZドルの相場に大きな影響を与える利上げの時期についても、今時点ではオーストラリアの方が早く利上げに戻すと予想されており、その点でも豪ドル/NZドルは上昇の方が可能性が高いことが分かります。





    もちろん、あくまでこれは過去からの分析で、今後トレンドが変わる可能性もなくはないですが、豪ドル/NZドルで、レンジを上抜けする可能性と下抜けする可能性で比べると、上抜けの方がよりリスクが高いと考えられます。





    では、それを前提に、どのようにリスクを対策するかを説明します。





    コアレンジャー豪ドル/NZドルのリスク対策、それは売りを切ること







    タイトルで既に書いてありますが(笑)、豪ドル/NZドルの上抜けリスクに対応するためには、売りを切ることが一番の対策になります。





    今は相場がちょうど下がっている時期で、売りの本数も少なくなっており、仮に切ったとしても損失額が小さく済む(むしろ利確になることも多い。私がやった時は、利確でした)タイミングでもあるので、この対策をやるには非常に良い時期と言えます。





    ここで切っておくと、後々相場が上がった時には、単に含み損が縮小するだけで、コアレンジを超えて上がったとしても、何も取引されなくなるだけで、ダメージがなくなります





    ただ、ここで売りを切ると、当然ながら、下がった時に利益を取れなくなるので、利益率は半減します。





    ここが悩ましいところで、それをどう考えるかは今後の相場の見通しや、人の考え方による部分なので「こっちが正解」というのはないと思いますが、私は、実験的に半分のポジションをそのまま残して、半分のポジションを売りを切ることで、どっちがいいのか検証するということにしました。





    なお、売りの切り方は以下のツイートで解説しております。






























    そこで、今時点での検証結果を書きたいと思います。(今後も基本的に毎週更新の予定です)





    コアレンジャー豪ドル/NZドル、売りを切ったものと切ってないものの実績比較1週目







    12/6の夜から半分売りを切ったポジションを作ったので、まだ1週目ですが、現時点の成績を公開します。





    この企画開始からの確定利益と、開始時点の含み損と現時点の含み損を比較し、どの程度含み損益が増減したのかを書いていきます。





    結論から言うと、以下の通りでした。





    コアレンジャー
    純正
    対策後差額
    確定利益12,7354,838-7,897
    含み損益増減61,96676,72614,760
    合計74,70181,5646,863
    参考)利益年換算581,034220,734-360,300
    参考)想定利益率44.7%17%-27.7%






    このように、確定利益は半減以下になりましたが、含み損益の増減額を入れると、対策後の方が今週はパフォーマンスの良い結果となりました。





    正直、思った以上に確定利益減ったなあと思いましたが、冷静に考えると、これをやる直前で売りのポジションを切った(=利確した)ことで、その分の確定利益が減っているというのがあるので、おそらくそれを考慮すると、ちょうど半減くらいだと思います。





    なので、確定利益としては、基本的に半減するくらいで考えるのが妥当だと思います。





    一方で、含み損益を入れると、今週は売りを切ったコアレンジャーの方が、パフォーマンスが良い結果になりました。これは、今週の相場の動きが、基本的には上昇方向にあったためで、相場が下落した際には、純正コアレンジャーの方が成績が良くなるはずです。





    ただし、今後相場がもっと上がっていった際には、こうした含み損益の違いは段々大きくなっていくので、今後どうなるかというのは、ある程度長い目で確認したいと思っております。





    以上がコアレンジャーのリスクと、その対策、そして対策をすると利益はどうなるかという検証の1週目時点の経過報告でした。





    今後このポジションについてはTwitterでも運用実績や、もし何かあったときの対応を配信していくので、よろしければ是非フォローをお願いします。








    このコアレンジャー豪ドル/NZドルは、インヴァスト証券で口座を持っていれば、誰でも自由に使うことができる戦略なので、興味があれば是非どうぞ。もちろん、口座開設手数料や、口座維持手数料などは一切無料です。





    口座開設は、



    インヴァスト証券のトライオートFX
    application_orange_b_320_100.png



    からできます。





    また、このコアレンジャーを参考にして、より手数料(スプレッド含む)が安いループイフダンで再現しつつ、一部を改良する戦略を考え、実際に運用してみたところ、年利回り100%近くにもなっているので、興味があればそちらもご覧ください。

    ループイフダン豪ドル/NZドルとコアレンジャー比較 | どっちがおすすめ?













    もしこの記事が参考になれば、是非以下のボタンでシェアしてください!