チェココルナ円やハンガリーフォリント円のスプレッドを大幅に節約する「裏技」を解説

【超お得】当サイト限定の特別口座開設キャンペーンまとめ

【限定特典付き】選ぶだけで簡単に年利益率30%の自動売買!?トライオートFXの設定と実績

1,000万円を公開運用中!Yukiの公開ポジションの設定と実績一覧

今安値圏で、スワップ年利15%も狙えるドル/フランの見通しと戦略を解説

FX以上に高い資金効率+追証絶対なしの新商品、ノックアウト・オプションとは?先着600名限定で破格のキャンペーンも!

最強の自動売買現る!?300円から自動売買ができてスペックも最強、松井証券の公開運用設定

【利回り40%近く】ループイフダン豪ドル/NZドル VS コアレンジャー比較

運営者情報・管理人プロフィール・免責事項・プライバシーポリシー

2021年07月22日 11:11

※:本記事にはプロモーションを含みます。

運営者情報



運営者為替研究所
管理人Yuki
Twitterアカウント@kawaselab
掲載情報

外為オンライン 兵ブロガーの週間相場予想(毎週相場見通しを寄稿)

【FXライター高城のFXで稼ぐ方法は勝者に訊け!】為替研究所Yukiさん 歴10年超の老舗ブロガー(全4回)

マイナー通貨で年利40%! どの通貨ペアでどう投資しているのか? ハーバービジネスオンライン 2019/4/13

週刊SPA 2019年4月16日号、2021年6月1日号

¥enSPA 2019年7月13日 臨時増刊号



URLhttps://kawase-fx-lab.com
お問い合わせTwitterまたは左カラムの質問箱より




管理人プロフィール





こんにちは。当サイトに来てくださりありがとうございます。管理人のYukiです。







元々はサラリーマン時代の2008年にトレードを始めて、今は独立して自営業を行う傍らFX、CFD、ETF等のトレードをやっております。トレード関係だと、認定テクニカルアナリストという資格を2020年に取りました。



兼業トレーダーなのでトレードにはそこまで時間を割くことができず、主にスイングトレードやリピート系自動売買がメインです。



2020年はコロナショックなどもありましたが、そこも上手いこと乗り切って、+681万円の利益で、2010年からの年間黒字歴も無事継続することができて、2021年も6月までで+220万円の利益を出せています。



【関連記事】

私の2021年上半期の投資利益を公開します

2021年は早くも半年が経過し、7月もそろそろ終わりそうになってきました。そこで、上半期にどれくらい利益を出せたのかなということを簡単に調べてみました。なお、今回のは確定申告用ではないので、「よく使っている口座について確定利益を集計する」という方法によっており、細かく検証すると若干違う可能性もありますが、まあ大きいところは全部入れたはずなので、大きくは間違ってないかなと思います。また、確定利益を集計し...





私の2020年の投資実績と、儲かった投資を振り返る

2020年もいよいよ最終日ということで、今回は私の2020年の投資実績と、実際儲かったのはどういう戦略だったのか?ということを紹介したいと思います。もちろん「2020年に儲かった戦略が2021年にも儲かる」というわけではないので、2021年にこの戦略がどうなりそうか?ということも含めて解説したいと思います(2021年のことはあくまで私の今時点の予想です)まず結論から言うと、私の今年の利益は6,818,672円でした(確定申告用の...




ここに来るまでは紆余曲折があり、


  • 2008年に、友達にすすめられて何となく30万円でFXをはじめる

  • リーマンショックで一気にロスカット

  • その後懲りずにドル円を買っては下がり、買っては下がりとズルズルと沼にはまり、気が付けば100万円以上失い、一回FXをやめる

  • 2009年に嫌な上司の元に配属され、「こんな仕事やめてやる!!そのために仕事以外で何としてもお金を稼ぐ!!」と一念発起し、FX再開

  • 短期トレードを中心に、少しずつFXで勝てるようになったころに当サイト開設

  • 短期トレードに疲れてきて、スタイルをスイングトレード中心に変える(今もメインはスイング)

  • 豪ドル/NZドルやトルコリラの自動売買、ズロチ・ユーロサヤ取り等、「ある程度放置できる投資」を試してみているうちにこっちの方が自分に合ってると思い始める

  • 今は豪ドル/NZドルを中心にトレード(自動売買、裁量の両方)



  • という感じです。私が今一番メインでやっていて、2020年の680万円の利益の半分くらいを稼いだ豪ドル/NZドルについては、👇の記事で詳しく解説してるので、興味があれば是非ご覧ください。


    【関連記事】

    ループイフダンのハイリスク版(年利50%超)

    【年利40%】ループイフダン運用実績をブログで毎週公開【豪ドル/NZドル設定】

    ループイフダンで年利40%を目指したい!こういうコンセプトのもとで、元々利回り40%近い過去の実績があったコアレンジャー豪ドル/NZドルを改良して、さらにスプレッドももっと狭いループイフダンを使えば、もっと利回りを上げることができるのではないか?という発想でループイフダンの設定を組み、自腹で360万円を運用することで、本家コアレンジャー豪ドル/NZドルと対決させて、利回りを比べました。そして、10か月運用した結果...





    トラリピの豪ドル/NZドル(若干安全性を重視した設定にして、年利30%のものと10%の二パターン)

    【新設定】トラリピ豪ドル/NZドルのおすすめ設定と運用実績をブログで公開

    トラリピに豪ドル/NZドルが追加されるけど、どういう設定がおすすめ?9/26からついにトラリピに「トラリピ史上最強通貨、豪ドル/NZドル」が追加されました。この豪ドル/NZドルという通貨ペアは、私が一番気に入っている通貨で、現在ループイフダンでハイリスク運用(年利50%弱)ループイフダンでローリスク運用(年利10%程度)みんなのFX、LIGHT FXで裁量トレード(相場環境次第で)ループイフダンとみんなのFXを組み合わせてグル...






    豪ドル/NZドルのグルトレ。自動売買と裁量の中間のような戦略

    グルトレ(グルグルトレイン)のやり方を解説 | メリット・デメリットや実績も公開

    今回は、グルトレ(グルグルトレイン)という手法について解説します。グルトレは、自動売買に裁量要素も加えることで、「上がっても下がっても利益が出る」「含み損問題も、裁量ポジションで解決する」というような、かなり画期的な手法で、実際に運用しても放置可能なのに年利30%~50%近くいくこともあるようなものです。また、実例もあった方が分かりやすいと思うので、私が公開運用している2019/8/6から2019/9/3までの豪ドル/N...





    豪ドル/NZドルの裁量トレード

    【11か月で利益102万円】豪ドル/NZドルの裁量トレードのやり方と実績

    豪ドル/NZドルは、豪ドルとNZドルがどちらもオセアニア通貨で、値動きの特徴もほぼ同じであることから、長期で相場がレンジになりやすい&動くときも非常に方向性が予想しやすい通貨ペアで、個人的には一番好きな通貨ペアだったりします。この豪ドル/NZドルについては、レンジ相場を狙って自動売買でトレードする人が多く、私も自動売買もかなりやっていますが、それ以外に裁量トレード(スイング)もやっており、それで11か月の間...





    FXをはじめたきっかけ





    投資イメージ 緑



    私はFXを2008年に始めました。その時は、サブプライムローン問題でドル円が120円くらいから100円前後まで落ちている時期で、投資をよくやっていた友人から「今は絶対ドルを買っておけばいい」「レバレッジもかけられるFXが良い」と言われたのがきっかけでした。



    当時漠然と「日本はいずれ財政的に厳しくなって、超円高の時代が来るのではないか」みたいに思っており、さらに100円を割るというのをそれまでも見たことがなかったので、「確かに今買えばいけるだろう」と思って、FXをはじめて、ドル円だけ買っておりました。


    その後しばらくドル円が上がり、当時は正直、「ドル買って売ればそれだけで勝てる」「FXって無茶苦茶簡単じゃないか?」と思っておりました。



    リーマンショック&その後のじり下げ相場で100万円以上損失を出す





    損失



    「2008年の120円→100円前後に落ちた時期にはじめた」「ドルを買ってれば大丈夫」と、ここまで言うと、オチは大体想像できると思いますが(笑)、ご想像の通りリーマンショックで一気にドカンとやられて、投資元本を一気に失いました



    ただ、2008年前半の成功体験が忘れられず、「100円を割れるとかさすがに落ちすぎなので、またお金入れて買えば絶対に勝てるはず」と思いながら、入金して買ってはロスカットされ、入金して買ってはロスカットされ・・・・というのを何回か繰り返しました。



    そうやって失敗を繰り返すと、さすがに自分も「これはまずいのでは」と思うようになり、また、気が付いたら損失額も100万円以上と、当時の自分にとってはかなりの大金になったことで、「FXって怖い」と思って一時FXから離れました。



    嫌な仕事から逃げたくてFXを再開。死ぬ気で勉強する





    勉強



    その後FXにまた戻ってくることになったのですが、そのきっかけは、仕事で嫌な上司の元に入り、「こんな仕事やっていられるか!」と思ったことでした。その時は、「FXでは確かに負けたけど、100万円を失うということは、逆に勝てば100万円くらい勝てるはずなので、こっちを頑張ろう」と考え、今度はテクニカルや、各通貨の特徴、各国の動向なども勉強してからトレードするようになりました。



    その後、スタイルとしては、


    短期トレード→
    大きなイベントの前にイベントの方向性を予想して、トレード(スイング)→
    自分の相場観と逆方向に相場が行き過ぎた時にスイングトレード→
    上のやり方+自動売買やスワップ投資等も組み合わせる→
    豪ドル/NZドルを中心にしつつ、他にも色々とリスク分散も兼ねてやっている


    というように変遷してきております。



    まず、FXについてきちんと勉強した後、「ロングをメインにして負けたのだし、大きな流れとしては円高トレンドになっているのは間違いないので、ショートを中心に、短期トレードでやってみよう」と考えて、短期トレードをメインにするようになりました。



    それで少しずつ勝てるようになって、調子に乗って2010年にサイトを開設し、FXの手法などを細々と書いておりました(当時は今の「為替研究所」という名前ではなかったですが)



    そうやってトレードをしていると、2010年には年間でプラスの戦績となり、人生ではじめて確定申告をすることになりました。冒頭で11年連続黒字と書きましたが、この時から2020年まで、ギリギリの年も何回かはありましたが、幸運にも毎年黒字を維持することができております。



    はじめに黒字を出した2010年の確定申告に際しては、変な話、「税金を取られる」というより、「ようやく年間トータルでプラスが出て、しかも雑所得で確定申告が必要なレベルになった」というのがとてもうれしかったことを覚えております(笑



    とはいえ、短期トレードでは当たり前ですが勝つこともあれば負けることもあり、また、相場に張り付いてトレードし続けることに対して少しずつ疲れを感じ始めても来たり、仕事中も相場が気になる等、少しずつ別の問題も出てきました。(仕事は、その嫌な上司が退職したことで、楽しく仕事できるようになりました)



    「仮説トレード」というスタイル





    仮説検証



    そんな中で、2011年には震災が起こり、人生で初めて経験する大地震、TVで繰り返し放送される津波の映像、刻一刻と悪化していく原発事故の状況を見て、さらに相場を見ると何故か円高が激しく進行しており、正直心が折れかけた状態になりました。



    はじめはトレードなんてする気になれずに、ぼーっとニュースを見ていたのですが、その時協調介入の記事を見て、それにも関わらず相場がそこまで上がらなかったことから、儲けたいというより、「少しでもいいから、一緒に円高に立ち向かいたい」と思って久しぶりにドル円の買いを入れたところ、協調介入で大きく利益が出ました。



    その時は「何故か利益が出た」くらいの気持ちだったのですが、その後少しずつ精神が立ち直ってくると、「大事なのは状況を読んで仮説を立て、勝てそうな時だけ勝負するということではないか」と考えるようになり、大きなイベントの前に予想を立てて、それで勝てそうな時にエントリーするようになりました。



    このスタイルで一番大きく勝てたのは、2012年の総選挙の時で、「自民党がさすがに勝つだろう」「そうなると、マニフェストの通りインタゲが導入されて、今の環境では大幅な金融緩和に向かうだろう」と読んでドル円を買っていたことで大きく利益を出せたことでした。



    それまで2012年はトレードがそこまでうまくいっておらず、年間黒字化は厳しいかなあと思っていたのですが、そのトレードのおかげで何とか黒字になりました。



    このように基本的には「イベント前に仕込んで、うまくいけば利確、失敗すれば損切」というスタイルをしばらくやっておりました。



    色々な通貨の見通しを考えて、逆張りでエントリーするスイングトレードへ





    為替ボード



    こうやって何かイベントで、かつ、自分が予想で来て、チャート的にも勝てそうな時のみトレードをするということを続けていたのですが、これだと当然取引機会はかなり少ない状態になっておりました。そんな中で、サイトの読者さんから「豪ドルの見通しを教えて欲しい」という質問が来たのがきっかけで、サイトで相場の見通しも書くようになりました。



    そうやって相場を見ていると、「今の相場はいきすぎだろう」と思う時がちょくちょくあり、そういう時に逆張りでエントリーして、「いきすぎが解消」された時に利確、「いきすぎを正当化する材料が出てきた」時や、「何かよくわからないけど自分の想像を超えていきすぎが強まった」時に損切するというようなトレードもやるようになり、これが現在でもメインのスタイルです。



    順張りも試したことはあるのですが、そのやり方だと利確のタイミングがうまくつかめず、自分にはあまりあっていないと思ったので、基本的には日足レベルでの逆張りで入ることが多いと思います。



    2018年では、大きなトレードとしては、

  • 2月や3月にダウが落ちた時に買いエントリーで利益を出す

  • トルコショックで大幅なロスカット

  • その後のトルコリラの復活の時に買いで入って利益を出す

  • 10月や12月のダウの暴落でも買いで利益を出す


  • といったことがありましたが、トータルではプラスになりました。(2018年からTwitterを積極的に使うようになり、この辺りのトレードは先出しもかなりやっていたので、私のアカウントを見ていて下さる方なら、「そんなことやってたなあ」と懐かしく思っていただけるかと思いますw)

    Twitterアカウント:@kawaselab



    2019年は、日経やダウの売り上がり等、色々と失敗もありましたが、豪ドル/NZドルを中心にうまく利益を出すことができて、+145万円の利益でした。



    2020年は、トレードを豪ドル/NZドル中心にして、またコロナショックで下がった時にダウや仮想通貨を買ったこともあって、+681万円と過去最高益を達成できました。



    自動売買やスワップポイントサヤ取り等、「不労所得」も増やすように奮闘中




    金の生る木



    2018年のトレードについて、ダウやトルコリラ等は、最後勝ったとはいえ一時的に大きく含み損が膨らんでハラハラする中、当時半分実験的にやっていたユーロ・ズロチのサヤ取りや、豪ドル/NZドルの自動売買等が利益を安定して出していたこともあって、そういう自動売買やスワップ投資等にも力を入れていこうと思うようになりました。



    最近では、

  • ハイリスクながらも、年利40%以上を目指せる豪ドル/NZドルのループイフダン(ハイリスク版)

  • 相場状況次第で入れられる時は限られるものの、今この瞬間は最強戦略の豪ドル/NZドルのグルトレ

  • 上のローリスク版。史上最安値を大幅に割ったところで大丈夫な上で年利10%近くを狙える豪ドル/NZドルのローリスク版

  • ループイフダンより良い条件で自動売買ができるようになったトラリピの設定(ハイリスク版、ローリスク版両方)


  • 等、豪ドル/NZドル中心に運用するようになりました。

    関連記事:【資産運用おすすめ】10万円から投資可能!Yukiの実績公開ポジション一覧



    以上が私のこれまでの投資に関するプロフィールです。もし気に入っていただけたら、このサイトを定期的に見て頂いたり、あるいは、Twitterもやっておりますので、そちらもフォローして頂けると大変喜びます!

    Twitterアカウント:@kawaselab





    免責事項



    当サイトは情報提供を唯一の目的としたものであり、収益の保証、或いは、直接的に投資助言業務、投資勧誘等を行うものではありません。

    掲載している情報については、万全を期して調査を行っておりますが、その情報の完全性・正確性・有用性について保証するものではありません。

    投資方針や時期選択、税務判断等の最終決定は、リスク等を熟知した上、必要であれば専門家等とご相談されることも検討した上で、ご自身で判断されますようお願いいたします。

    当サイト掲載の情報の利用、あるいは取引により利用者に生じたいかなる損害についても管理人はそれに対し、一切の責任を負いかねますことをご了承願います。




    プライバシーポリシー



    当サイトは、よりよいサービスを提供するため、当サイトの利用者から、必要な範囲で個人情報を収集することがあります。収集する個人情報の範囲は、収集の目的を達成するために必要な限度を超えないものとし、また、収集にあたっては、適法かつ公正な手段により行います。当サイトを利用する際に、利用者自身に提供戴かない限り、個人を特定できる情報(利用者の氏名、住所、電話番号、メールアドレス)を収集することはありません。

    当サイトは、個人情報に関する法令およびその他の法令及び規範を遵守し、個人情報の保護に万全を尽くします。




    著作権について



    当サイトの著作権は全て為替研究所にあります。著作権者の書面による事前許可なく、当サイトの一部または全部をあらゆるデータ蓄積手段(紙媒体、 電子媒体、映像媒体、音声等)により、複製、流用、および転載、オークションなどでの転売をすることを禁じます。著作権侵害を行なった場合は、5 年以下の懲役または500 万円以下の罰金に処せられます。 (著作権法119 条)

    ただし、著作権法に定められる引用については、当サイトが出典であると明記すること及び該当記事へのリンクを貼ることによって、許可なく行っていただくことは可能です。




    リンクについて



    当サイトはトップページ・個別記事含め全てリンクフリーです。

    サイト名為替研究所
    URLhttps://kawase-fx-lab.com
    紹介文為替相場の見通しや、FXでのおすすめの投資手法について、
    何故そうなるのかということも含めて、詳しく解説します。