【設定・実績】Yukiのトラリピのドル円戦略と不労所得 2018/12/16

2018年12月16日 17:26

white house





11月頭に、中間選挙を見越してトラリピのドル円を仕掛けました。











トラリピというのは、マネースクエアが提供するFX自動売買で、非常に簡単に設定できて、かつカスタマイズ性も高いことから人気のものです。





トラリピの仕組みは、「下がったら買う、上がったら売る(または逆に上がったら売る、下がったら買う)」を全自動で行うというもので、以下の図のような仕組みです。





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このトラリピは、レンジの範囲内であれば下がれば買い、上がれば売りを自動でやってくれるため、相場が乱高下するときに、何回も約定されて大きな利益を出してくれるもので、中間選挙で荒れた相場になることが予想されていた11月の月初に、仕掛けてみました。(実際はそんなに荒れなかったのですが・・・・)





そして中間選挙も終わり、1か月半が経過したので、今回仕掛けた設定とその根拠、および、実際の結果を発表します。結論から言うと、1か月半で14,278円の不労所得で、1年換算だと11万円ペース、元本が100万円なので年利回り11%と、かなりバランスの取れた結果でした。





中間選挙が思った以上に値動きが小さく、そこまで約定されなかったのは正直誤算でしたが、とはいえ、この設定であれば、当面は良い感じに動いてくれそうだと思うので、しばらくこの設定を続けて、どうなるか見てみようと思ってます。





なお、このトラリピについては、マネースクエアに口座を持っていれば、誰でも手数料も無料で使えるものなので、興味があれば是非どうぞ。(もちろん、口座開設や口座維持手数料も一切無料です)





元々は、「手数料は高い、でも使いやすいし利益も出やすい」というものだったのですが、つい最近手数料が完全無料化されたことで、誰でも気軽に使えるようになりました。





口座開設は、



マネースクエア
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からできます。





それでは、まず私の設定とその根拠を説明します。





Yukiのトラリピ設定とその根拠







私の仕掛けた設定は、以下の通りでした。




項目設定
入金額100万円
通貨ペア米ドル円(買い)
(USD/JPY)
注文金額0.1万
レンジ105円~114円
トラップ本数90本(0.1円刻み)
利益金額400円(0.4円で利確)
決済トレールあり






まず、米ドル円は基本的には今後上がることを想定しているので、ハーフアンドハーフにはせず、買いトラリピのみを仕掛けました。





このトラリピ自体は証拠金40万円くらいあればできるのですが、それだとストレートに下落して105円までいくとロスカットされる水準なので、もし上院も民主党が勝利して、さらに何か他の悪材料も重なって一気に下がったら困ると考え、最悪ストレートに103円まで落ちても耐えられるように、100万円にしておきました。





今回中間選挙も終わって、また、12月1日の米中首脳会談でも追加関税の一時保留が決定され、しばらくはそこまでリスクはないと思っておりますが、とはいえまだハードBrexitのリスクや、イタリアの財務問題、NYダウ安などのリスクや、また、米中貿易戦争も解決したわけではなく、いつ再燃してもおかしくない状況であることを考えると、当面はこのくらいの余裕を見て運用したいと思っております。





レンジ幅は、105円は2018年の最安値が大体そのくらいの水準で、114円というのは、今の相場で114円を超えた時に買いでついていくのは少し怖いという感覚から、それ以上は買いが積もらないようにその水準としました。(ちなみに2018年の最高値が114.5円程度です)





そして、利益金額には決済トレールの設定の有無が関わってくるため、先に決済トレールについて説明します。決済トレールは、決済予定額から0.2円上がれば、0.2円単位で利確金額を伸ばす機能です。イメージとしては、以下の図の通りです。





kessai_trail_trigger01.png





このように、為替レートが0.2円単位で上ブレした場合、自動的についていってくれる機能が決済トレール機能です。なので、逆に言うと決済金額は元々0.2円下げた方が


  • 利益が伸びる時はそのまま伸びる

  • 逆に伸びない時は一旦利確できる



  • という点で、メリットが多く、実際に、過去のバックデータで見ても、決済トレールありの方が利益が大きくなるようです。










    また、選挙のように相場が大きく動くときには、この決済トレールのメリットがより大きくなり、一瞬大きく動いた時に利益を自動で伸ばしてくれるということを期待して、決済トレールはありにしました。





    そうすると、上で引用した鈴さんのツイートでもあるように、「想定している利益幅より0.2円狭く設定する」ということになります。





    では、いくらの値動きを想定したかというと、2018年に入ってからの日時データを用いて、米ドル円の1日の平均の値動き(高値-安値)を計算すると、結果が0.71円だったので、そこから0.2円を引いた0.5円をベースに考えながら、ただ選挙の場合途中経過で乱高下する可能性も高いことを勘案して、利幅を少し狭めても回転数を上げたいと考え、0.4円で設定しました。





    この利確幅は、トラリピをやっている方からすると「狭くないか?」と思われそうですが(通常想定値動きは0.9円前後で想定し、決済トレールありだと0.7円あたりにするのが一般的です)、これは値幅感を2018年で考えるか、もっと長いスパンで考えるかの違いです。実は、2018年は、歴史的に見ても値動きの少ない年であり、その期間で考えると、値幅感は狭くなります。





    例えば、日時の高値と安値の差額は、2018年は上で書いたように0.71円なのですが、2016年から2018年という期間で取ると0.91円であり、2013年から2018年で取ると0.81円というように、想定する過去の期間によって、変わってきます。





    私の設定は、とりあえず当面のトラリピというイメージなので、上で計算した0.5円をベースに、少し狭くして0.4というようにしました。





    以上が私の設定と、その根拠でした。では、その結果どうなったのかを次に見てみましょう。





    Yukiのトラリピの12月16日までの運用実績と不労所得







    トラリピを仕掛けた1週間の損益としては、上でも書いたように14,278円の利益でした。また、ポジションとしても含み損が-1,350円でしあ(正直、含み損益はあまり気にしていないのですが、一応)





    これは年間11万円のペースで、100万円の元本に対してなかなかいい感じの成績だと思っております。





    ただ、この設定については、中間選挙後もしばらくはレンジが続くと考えてそのままでしておりますが、2019年の相場をもう少し詳細に考えて、また作り直すことを検討しております。





    以上が私の設定と、これまでの結果でした。





    トラリピは、口座開設や口座維持手数料は一切無料で、1,000通貨単位での取引も可能で、20万円くらいあれば運用できるので、興味があれば是非どうぞ。





    口座開設は、



    マネースクエア
    application_orange_b_320_100.png



    からできます。





    なお、今後この設定を変えたりする場合、このブログでも公開しますが、まずはTwitter等で発表する可能性が高く、それ以外にも相場の見通しや、投資に関連する有益な情報などを配信しているので、よろしければTwitterも是非フォローしてください。








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