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トルコリラスワップポイント生活は可能? | 必要資金、利回り・リスク2019年11月(毎週更新)

2019年11月19日 16:24

今からはじめる



トルコリラならスワップポイント月20万円くらい貰えるって本当?



トルコリラは昨年8月に急落したり政策金利24%と高金利で注目が集まったためか、「これからトルコリラをはじめたいと思っているんですけど、どうしたらいいでしょうか?」というような質問を受けることも増えてきたのですが、その中で、上のような質問を、FXを全くやっていない友人からされました(今は政策金利は14%まで落ちてます)



その友人曰く、「月20万円貰えるなら、それだけで生活できるし、嫌な仕事からも解放されるかなあと思って」ということで聞いてきたようでした。



さすがにここまで直球な質問は珍しいですが(笑)、それでも色々な人が「トルコリラスワップポイント生活」のようなものに興味を持ち始めているのだなあと感じたので、今回は、これからトルコリラのスワップポイント投資をはじめたいという初心者の方向けに、この「トルコリラスワップポイント生活」のためにどのくらい投資額があればいいのか、リスクはあるのか、注意点は何なのかといったことを解説していきたいと思います。



結論としては、

  • 元手500万円あれば、スワップだけで月20万円は不可能ではないがリスクもある

  • トルコリラ投資をするなら、レバレッジ2倍以内を目安に、40万円の資金で月1万円くらいで見ておくとよい

  • その場合、使うFX会社は、インヴァスト証券(トライオートFX)がおすすめ

  • トルコリラ急落に備えつつスワップポイントを貰いたいなら、セントラル短資FXでの売りと組み合わせて両建てサヤ取りもおすすめ

  • 他にも、アイネット証券のループイフダンであれば、13万円の資金で、11円まで耐えられる設定で、年利20%くらい狙える



  • となっております(※2019年11月19日に最新のスワップ情報に基づいて更新)



    トルコリラ ポイント-min



    買いでおすすめなのは最近はスワップポイントがずっとトップのとなってきたインヴァスト証券(トライオートFX)です。



    スプレッドは5.5銭と広い(みんなのFXやLIGHT FXは原則固定1.7銭)のですが、今はトルコリラ取引でキャンペーンをやっており、1万通貨あたり往復100円キャッシュバックされるので、キャッシュバックを合わせると実質的に4.5銭となっております。



    最近はどこもトルコリラのスワップポイントを下げているところですが、インヴァスト証券はかなりトルコリラのスワップポイントに気合を入れているようで、注目しております。



    また、下で書くように、インヴァスト証券の買いスワップ62円と、セントラル短資FXの売りスワップ-45円を両建てすると、為替リスクを抑えて毎日17円受け取ることができる状態を作ることができるという点も魅力的で、私も早速200万円を投資することにしました。1日22円であれば、1年間で8,030円で、私の設定だと年利6%以上も狙うことができます。

    関連記事:トルコリラのスワップポイントサヤ取り実績と設定をブログで公開!リスク、利回りは?



    なお、このインヴァスト証券とセントラル短資FXについては、

  • インヴァスト証券:当サイト限定タイアップで3,000円+12月31日までの期間限定で、トルコリラ1万通貨につき往復で100円のキャッシュバック

  • セントラル短資FX:当サイト限定タイアップで5,000円+私の特製レポート


  • が貰えるというキャンペーンもあり、非常にお得なので、まだ口座を持っていない人はこの機会に是非どうぞ。



    口座開設は、


    インヴァスト証券(トライオートFX)
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    セントラル短資FX
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    からできます。



    また、トルコリラについては、トルコリラ自動売買で条件がずっと良いアイネット証券のループイフダンで検証をはじめており、今のところ

  • 管理人の実績で年利益率20%以上出ている

  • スワップポイントも高い会社なので、値動きしなければスワップを貰っていればOK

  • 13万円からはじめられて、11円くらいまでの下落には耐えられる


  • と、なかなか悪くない戦略だと思っており、実際にかなり良いパフォーマンスをあげているので、こちらもおすすめです。

    関連記事:【利回り20%超で11円まで耐えられる想定】ループイフダンのトルコリラB50は儲かるか検証【設定・実績公開】



    また、当サイトから口座開設を行うと、当サイト限定で、もれなく3,000円のAmazonギフト券が貰えるタイアップもあるので、口座開設は当サイトからがおすすめです。



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    以下の順番で書いていきます。

  • トルコリラのスワップポイントは非常に高い

  • トルコリラのスワップポイントだけで生活できるは本当か?利回り、リスクを検証

  • トルコリラ、スワップポイント投資の注意点

  • トルコリラスワップポイント投資裏技 為替リスクをおさえるサヤ取り手法とは?

  • トルコリラの高いスワップポイントを貰いながら自動売買するのにおすすめの方法

  • トルコリラのスワップポイント比較ランキング2019年11月(毎週更新)




  • トルコリラのスワップポイントは非常に高い





    トルコリラは、FXでは高金利通貨として人気が高い通貨ですが、その政策金利は14%にもなっております。



    こうした政策金利の高さは、FXではスワップポイントを通じてメリットを受けることができます。



    スワップポイントというのは、FXでの金利相当額で、FXでトルコリラを持っていればそれだけで毎日貰えるもので、スワップポイントが高いところでは、1万通貨持っているだけで、1日62円貰うことができて、つまり年換算すると約2.2万円貰うことができます。(スワップポイントが少ないところでは1日25円)



    今トルコリラが大体19円くらいなので、1万通貨というと19万円分のポジションなので、スワップポイントの年間収益率としては約12%と、非常に高いものとなっております。



    このスワップポイントは、ポジションを持っているだけで貰えるもので、細かくトレーディングをする必要もなく、ただはじめに買って持ってさえいれば貰えるので、スワップポイントは不労所得を求める人から非常に人気の高い通貨となっております。



    また、FXでは、レバレッジを効かせることも可能で、それによって、さらに収益率は何倍にもなります。レバレッジというのは、例えば自分が10万円入金したとすると、レバレッジ2倍なら20万円分まで、3倍なら30万円分まで、10倍なら100万円分までというように、自分の実際の入金額以上のポジションを持てるということです。(FXでは、レバレッジは25倍までできることが多いです)



    このレバレッジというのは、レバレッジ2倍にすれば収益率も2倍、3倍にすれば収益率も3倍、10倍にすれば収益率も10倍というように、上げれば上げる程、元々の資金に対しての収益率が上がる一方で、リスクも上がっていくというものです(レバレッジとリスクの関係については後で詳しく説明します)



    なので、スワップポイントの年間収益率は、例えばレバレッジ2倍なら25%、3倍なら40%と、非常に大きなものとなります。



    このように、FXでトルコリラを取引すれば、ただトルコリラを買い持ちしているだけで、年間収益率20%以上のスワップポイントをもらうことができて、レバレッジをかけることでその収益率を何倍にも高められるという特徴があります。



    トルコリラのスワップポイントだけで生活できるは本当か?数字を使って検証





    疑問-min



    一番はじめに書いた友人の質問でもあった「トルコリラのスワップポイントだけで生活したい」というのは、トルコリラトレーダーの間でもよく話題になる論点なのですが、これが現実的かどうか、数字を使って具体的に検証したいと思います。今回は、月20万円あればスワップポイント生活ができるものと仮定して計算します。



    トルコリラのスワップポイントは、買いでおすすめのインヴァスト証券であれば1日62円、1か月30日とすると、1万通貨で月1,860円のスワップとなります。



    そのため、20万円分のスワップをもらうには、20万円÷1,860円=107万通貨必要という計算になります。



    107万通貨というと、トルコリラの相場が今約19円なので、約2,000万円分のポジションということになり、レバレッジ3倍でも700万円くらい必要ということになります。



    この700万円という数字、トルコリラをこれまでもずっとやっていたトレーダーからすると、「え、たったその程度で月20万円スワップ貰えるの!?」となる気がしますが(笑)、まだトルコリラをやったことない人がいきなりこれだけの額を入れるというのは、さすがに厳しいだろうと思います。



    また、下でも書きますが、一般的にはレバレッジ3倍というと、「安全に余裕を見た水準」と言われますが、今のトルコリラ相場でスワップでの不労所得を狙う場合、レバレッジは3倍でも正直高いくらいなので、トルコリラのスワップポイントだけで生活、というのは、少し難しいかもしれません。



    ただし、月20万円は無理にしても、月10万円ならレバレッジ2倍で500万円、月5万円ならレバレッジ2倍で250万円くらい、月1万円でよければ40万円からはじめることもできるので、「トルコリラでお小遣い稼ぎ」というくらいであれば、十分にできると思います。



    トルコリラ、スワップポイント投資の注意点





    それでは、次にトルコリラへのスワップポイント投資を行う場合の注意点を書いていきます。


    注意点は3つあり、


  • トルコリラスワップポイント投資なら、レバレッジは2倍以内、高くても3倍まで

  • それでもリスクがある

  • トルコリラのスワップポイントが高いインヴァスト証券で取引する



  • ということです。



    以下、具体的に見ていきましょう。



    トルコリラスワップポイント投資なら、レバレッジは高くても3倍まで





    スワップ投資では、一般的にレバレッジは3倍から高くても5倍以内と言われますが、トルコリラのスワップポイント投資なら、5倍は論外、3倍でも高い、できれば2倍以内というのが妥当な範囲です。



    トルコリラを今18.7円として、レバレッジ倍率ごとのロスカットの水準を計算すると、おおよそ以下の通りとなります。



    レバレッジ1倍2倍3倍4倍5倍10倍20倍
    買い09.612.8114.4115.3717.2918.25




    トルコリラのこれまでの値動きや今後の見通しについては、端的に言うと、レバレッジ5倍の15.4円くらいなら過去最安値にいけばロスカット、3倍でも若干危なく(過去最安値よりちょっと低いくらい)、できれば10円くらいまでの一時的な下落は見ておきたいというくらいです。



    なので、上でも書いたように、高くてもレバレッジは2倍から高くても3倍以内にしておくべきだと思います。



    なお、トルコリラの見通しについては、以下の記事で詳しく書いているので、興味があれば是非ご覧ください。

    関連記事:トルコリラ見通し予想2019年 | トルコリラはどこまで下がる?今後の長期見通し



    それでもリスクがある





    上のトルコリラの見通し記事でも書きましたが、トルコは地政学的に非常に重要な位置にあり、今後の成長も期待される国なので、トルコリラは中長期的にはどこかで下げ止まり、上昇する可能性が高い通貨だと考えております。



    ただ、それでも、現状のままエルドアン大統領が対外強硬策を続けたり、利下げ圧力をかけ続けた場合や、外貨建て債権の返済がしきれずトルコの企業が倒産→トルコ経済大幅悪化等があれば、最悪の場合トルコリラの価値が全く0になってしまう可能性も、否定はできません



    トルコがそこまで壊滅的な状態になると、トルコへの債権を多額に保有し、また、難民問題でもトルコはシリア難民がヨーロッパに流れ込む前の防波堤となっており、そこが本気で潰れてしまうと難民問題で揺れる欧州諸国にとって大問題であること、また、アメリカにとっても、中東のすぐ西にあるトルコと完全に敵対したり親ロシアになられることはまずいことから、どこかのタイミングでヨーロッパ諸国を中心にトルコ救済が行われるとは予想しておりますが、それでもやはり現状のトルコがリスクを抱えた国であることは間違いなく、最悪の場合、価値が0になるリスクもないとはいえません。



    そうした下落リスクに備えたい場合には、利回りは若干下がりますが、下で書くように、買うのと同額の売りポジションを持つことで、為替差損益を相殺するのが一つの手としてあります。



    ただし、最近は利下げの影響もあって、スワップポイントの差額も少なくなってきているので、今おすすめかと言われると、正直微妙かもしれないなというのが本音です(少し前まではかなりおすすめできる手法だったのですが)



    トルコリラのスワップポイントが高いインヴァスト証券で取引する





    トルコリラを扱っているFX業者は色々とありますが、トルコリラのスワップポイント投資なら、最近はインヴァスト証券がおすすめです。



    ここは、トルコリラのスワップポイントが、最近トップに躍り出たところで、最近だとずっとトップのスワップになっているので、今かなり注目している会社です。



    スプレッドは5.5銭と広い(みんなのFXやLIGHT FXは原則固定1.7銭)のですが、今はトルコリラ取引でキャンペーンをやっており、1万通貨あたり往復100円キャッシュバックされるので、キャッシュバックを合わせると実質的に4.5銭となっております。



    最近はどこもトルコリラのスワップポイントを下げているところですが、インヴァスト証券はかなりトルコリラのスワップポイントに気合を入れているようで、注目しております。



    また、当サイト限定タイアップで3,000円の特別キャッシュバックや、12月31日までの期間限定で、トルコリラ1万通貨につき往復で100円のキャッシュバックというキャンペーンもやっているので、興味があればこの機会に是非どうぞ。



    口座開設は、


    インヴァスト証券(トライオートFX)
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    トルコリラスワップポイント投資裏技 為替リスクをおさえるサヤ取り手法とは?





    トルコリラの裏ワザとして、FX業者間のスワップポイントの違いを利用して、両建てによって為替リスクを抑えながらスワップポイントをもらう、いわゆるサヤ取りと呼ばれる手法を紹介します。



    実は、私も現在120万円を実際に運用していた手法で、為替リスクを抑えながら、年利5%以上得ておりました(現在はポジションをクローズし、最終的に利益が1.5万円とれました)



    また、最近もこのインヴァスト証券の圧倒的なスワップポイントが出たことから、200万円入れて再開することにして、今後実績も公開していこうと考えております。

    関連記事:トルコリラスワップポイントサヤ取り実績をブログで公開!リスク・想定利回り・おすすめ会社比較も解説



    やり方は非常に簡単で、スワップポイントが高い会社でトルコリラを1万通貨買うなら、マイナススワップポイントが安い会社で1万通貨売るというだけで、後は何もしなくてもOKです。(FXをやっている人には当たり前かもしれませんが、FXで売るというのは、別に今トルコリラを持っていなくても大丈夫で、売りというボタンを押すだけで簡単にできるものです)



    なお、売りだと、

  • マイナススワップが安定して一番安い

  • スプレッドも非常に狭い

  • 当サイト限定で、5,000円の特別キャッシュバック+特製レポートも貰えるキャンペーンもある


  • という特徴もあるセントラル短資FXがおすすめで、私も

  • 買い:インヴァスト証券

  • 売り:セントラル短資FX


  • で運用してます(私の場合、既に口座を持っており、特別キャッシュバックやレポートは関係ないのですが(笑)、ただ条件はセントラル短資FXが一番いいので)



    口座開設は、


    セントラル短資FX
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    トルコリラの高いスワップポイントを貰いながら自動売買するのにおすすめの方法





    自動売買のループイフダンができるアイネット証券では、執筆時現在トルコリラのスワップポイントが60円で、FX業界全体でもトップクラスのスワップポイントになっております。



    また、ここでは、1,000通貨単位での取引も可能なため、広い範囲にゆったりと自動売買を仕掛けることも可能です。



    私は、50銭ごとに買いを入れて、50銭上がったら売る、B50という戦略でトレードしているのですが、これでやると、


  • 今のところ年利回り20%ペースで運用出来ており、収益性は今後さらに伸びると考えられる(最近動かな過ぎて20%を割れましたが、これまではずっと20%を超えてました)

  • 11円まで下落を耐えられる(史上最安値はトルコショックの時の15円台前半)

  • 13万円から投資できる



  • という戦略で、なかなか面白いと思っているので、興味があれば是非ご覧ください。

    関連記事:【設定・実績公開】ループイフダンのトルコリラB50は儲かるか検証



    トルコリラについては、「2019年も上がり続ける」とはなかなか言い難い情勢だと思いますので、「下がった時にも大丈夫」というように設定する必要があり、その中で、11円までなら耐えることができて、その中で上下する分には利益が積み重なる自動売買は、なかなかありな戦略ではないかと思っております(もっと下落に耐えられるように設定するのももちろんありです)



    ループイフダンは、初心者でも簡単に設定できて、かつ、手数料(スプレッド)が安く、スワップポイントも高いことから、自動売買の中でも非常に人気が高いところなので、もし興味があれば、是非どうぞ。(もちろん、口座開設や口座維持手数料は一切無料で、また、自動売買であるループイフダンにも手数料はかかりません)



    また、当サイトから口座開設を行うと、当サイト限定で、もれなく3,000円のAmazonギフト券が貰えるタイアップもあるので、口座開設は当サイトからがおすすめです。



    口座開設は、


    アイネット証券
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    からできます。



    また、これまでは「トルコリラの自動売買は、ループイフダン一択」という状況だったのですが、インヴァスト証券のトライオートFXは最近ずっとスワップトップを維持し続けており、こちらにも注目しております。



    トライオートFXの最大の特徴は、「自動売買セレクトでは、選ぶだけで全自動売買ができる」「自分で細かく設定することもできる」というように、自由度の高い自動売買が可能なことで、これも合わせて考えると、「トルコリラの自動売買運用について、最適なFX会社になるのではないか」という点で注目しております。



    今はトルコリラの自動売買はループイフダンで運用しており、そこでは20%以上の利回りを出しており、トルコリラの自動売買はかなりありだなと思っているのですが、もしトライオートFXのスワップポイントがこのままトップを維持できそうであれば、自動売買の自由度の高さもあって、こちらでも運用してみようかなと思っております。



    口座開設は、

    インヴァスト証券(トライオートFX)
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    からできます。



    トルコリラのスワップポイント比較ランキング2019年11月





    最後に、トルコリラのスプレッドやスワップポイントの条件をまとめた一覧表を見てみましょう。(平均と記載がないものは全て原則固定スプレッドで、単位は銭です)



    会社名スプレッドスワップマイナススワップ取引単位自動売買未決済の
    課税繰延
    インヴァスト証券5.562-108
    セントラル短資FX1.720-45××
    アイネット証券762-49
    みんなのFX1.755-55×
    LIGHT FX1.755-55×
    ヒロセ通商1.657-87×
    外為オンライン(店頭)655-85
    GMOクリック証券【FXネオ】1.744-54××
    外為オンライン(くりっく365)平均3.958-58
    FXトレード・フィナンシャル1551-80
    フィリップ証券変動42-77×




    以上がトルコリラでスワップポイント生活を目指す上での注意点や、おすすめのFX会社、戦略についての解説でした。



    今回紹介したFX会社の口座開設は、



    【買いでおすすめ+12/31までの期間限定でキャッシュバックあり】

    インヴァスト証券(トライオートFX)
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    【売りでおすすめ+当サイト限定5,000円の特別キャッシュバック+特製レポートあり】

    セントラル短資FX
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    【自動売買でおすすめ+当サイト限定で3,000円のAmazonギフト券あり】

    アイネット証券(自動売買でおすすめ)
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    からできます。



    トルコリラのスワップポイントサヤ取り実績と設定をブログで公開!リスク、利回りは?

    2019年11月19日 15:10

    【11_4開始】トルコリラスワップサヤ取-min



    為替リスクは抑えたい!でもスワップポイントは欲しい!



    こういう方は、為替リスクをほぼ0に抑えながら、毎日スワップポイントを受け取ることができる両建てサヤ取り法を試してはいかがでしょうか?



    実はこの手法、2019年の4月から8月までやって、その時は120万元本(途中で半分利確)で、112日間で15,815円のプラス、年利4.3%ペースで終えることができました。



    【前回サヤ取り時の内訳】
    為替差損益スワップ合計
    みんなのFX 1回目利確-10,20049,92539,725
    みんなのFX 2回目利確-7,25056,74049,490
    セントラル短資FX 1回目利確8,050-41,780-33,730
    セントラル短資FX 2回目利確5,250-44,920-39,670
    合計-4,15019,96515,815




    その後、しばらく売りと買いの差額が小さい状態が続いて、またズロチユーロも始めるのに良い時期になってそちらに資金を回したかったという事情もあって、一旦はやめて様子を見ていたのですが、最近とてつもない会社が出てきたことによって状況が一変し、また有効な戦略になったので、私も200万円元本で再開したいと思います。



    この戦略は、

  • 為替リスクをほぼ0に抑えてスワップポイントの差額だけ毎日受け取ることができる※

  • 10万円あれば投資可能で、非常に簡単に設定できる

  • 今時点のスワップポイントだと年利14%以上の利回り※2


  • となっており、なかなか面白い戦略だと思います。

    ※完全にリスクを0にできるわけではなく、そのリスクについては、下で詳しく書きます。
    ※2 開始時点のもの。実際は下で書くようにもっと低くなるはずで、今のレートで計算すると約6.2%ペースとなっております



    個人的には、このスワップ利回りは1年間は続くはずがなく、いずれどこかで落ちるとは思ってますが(笑)、ただ、それでも今はじめると非常に美味しい状態で、また、正直今の環境ではズロチユーロやメキシコペソ等、普段なら投資したいものもレート的に手を出しづらいというのもあり、今回やってみようと思いました。



    以下の順番で書いていきます。

  • トルコリラのスワップポイントサヤ取りとは何か?利回りはどれくらい?

  • トルコリラのサヤ取りの具体的な設定

  • トルコリラ両建てサヤ取りのやり方を画像付きで解説

  • トルコリラスワップポイントサヤ取りのリスク

  • トルコリラスワップポイントサヤ取りの実績とコメント




  • トルコリラのスワップポイントサヤ取りとは何か?利回りはどれくらい?





    まず、スワップポイントサヤ取りとは何か?ということから解説します。



    スワップポイントサヤ取りというのは、同じ通貨でスワップポイントの高いFX会社で買い、マイナススワップポイントの安いFX会社で売ることで、

  • 上がった時は、買いが含み益、売りが含み損になる

  • 下がった時は、買いが含み損、売りが含み益になる


  • ということで、為替の影響を相殺し、為替が上がっても下がっても関係ない状態にしつつ、スワップポイントの差額を貰うという手法です。



    「そんなので本当に儲かるの?」と思われるかもしれませんし、実際に、ほとんどの時にはあまり儲からない手法ではあるのですが(笑)、今回、トルコリラについて、とてつもない会社が出てきたことによって、この戦略が再び有効なものとなりました。



    トルコリラのスプレッド、スワップ、マイナススワップ、取引単位をまとめた一覧表をご覧ください。



    【開始時のレート】

    会社名スプレッドスワップマイナススワップ取引単位
    インヴァスト証券(トライオートFX)5.585-108
    セントラル短資FX1.725-45
    みんなのFX1.753-53
    アイネット証券770-87
    LIGHT FX1.753-53
    ヒロセ通商1.648-78
    外為オンライン(店頭)650-235
    GMOクリック証券【FXネオ】1.743-53
    サクソバンク証券変動44-655000
    外為オンライン(くりっく365)平均3.951-51
    FXプライムbyGMO4.852-82
    FXトレード・フィナンシャル1567-83
    フィリップ証券変動58-122




    このように、プラススワップの高いインヴァスト証券(トライオートFX)と、マイナススワップの安いセントラル短資FXのスワップの差額が1日40円もあります。ちなみに、今時だと豪ドルで1日20円とかそのくらいなので、為替リスクをほぼ負うことなく1日40円というのは、破格といっても良いレベルの状態です。



    ちなみに、1日40円であれば、1年間で14,600円で、私の設定だと年利14%以上も狙うことができます。



    なお、このインヴァスト証券とセントラル短資FXについては、

  • インヴァスト証券:当サイト限定タイアップで3,000円+12月31日までの期間限定で、トルコリラ1万通貨につき往復で100円のキャッシュバック

  • セントラル短資FX:当サイト限定タイアップで5,000円+私の特製レポート


  • が貰えるというキャンペーンもあり、非常にお得なので、まだ口座を持っていない人はこの機会に是非どうぞ。



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    トルコリラのサヤ取りの具体的な設定





    それでは、次に私のやり方について書きます。やったことは非常にシンプルで、



  • スワップポイントの高いFX会社(インヴァスト証券)で買いを入れる

  • 売りのスワップポイント(マイナススワップ)が安いセントラル短資FXで同額売りを入れる

  • OCO注文で利確・損切を両方入れる



  • というだけです。



    元本金額やポジション量、OCO注文等も書いていくと、


  • 元本:200万円(各社100万円ずつ)

  • ポジション量:買いも売りも両方20万通貨

  • レバレッジ:3.8倍(開始時のレートで計算)

  • 想定利回り:14.6%(開始時のレートとスワップポイント差額で計算)

  • 買いの指値:22.626円(指値幅は357.5で設定)

  • 買いの逆指値:15.137円(逆指値幅は-391.4で設定)

  • 売りの指値:15.075円

  • 売りの逆指値:22.569円



  • としました。



    トライオートFXの方に「指値幅は」と書いたのは、決済注文をそう設定するような仕様になっているためで、それについては後で詳しく説明します。



    また、微妙に買いの指値、売りの逆指値や、買いの逆指値と売りの指値が違うのは、FX会社間で少しレートに差があったからですが、正直誤差の範囲なので、同じレートにしても大丈夫です。



    この設定では、今だと1万通貨で買いスワップが85円、売りスワップが-45円なので、スワップポイントの差額は1日40円、年間14,600円の差額が貰えるので、20万通貨だとその20倍で年間29.2万円スワップポイントの差額が貰えるので、年利回り14.6%を期待できます。



    もちろん、これは「今のスワップポイントの差額が続けば」という前提で、おそらく、こんなペースは続かないと思いますが(笑)、それでも十分な利回りは期待できるだろうと考えて、この設定で行こうと思います。



    なお、この両建てサヤ取りでは、はじめにスプレッド分の含み損を必ず抱えるのですが、スプレッドは5.5銭と1.7銭で、1万通貨なら合計720円、ただしトライオートFXのキャンペーンで片道50円、往復100円キャッシュバックがあるので、もし終了した場合は負担額は620円となり、1日40円のスワップ差額だと、16日間でプラスに転じる計算になります。



    では、その「決済される」という可能性に関係してくる上の指値・逆指値の設定について説明すると、このレートは、買いと売りのそれぞれのロスカットレートを計算して、その40銭前で決済されるように設定したものです。



    これを設定することによって、「片方だけ決済されてしまう」というリスクを抑えることができます(リスクは0にはなりませんが、かなりの程度抑えられると考えられます)



    この15.1円と22.62円というレートは、チャートで見ると、大体以下のようなイメージです。



    TRY range chart1104-min



    このように、下値は史上最安値よりも低く、上値も昨年の8月以降つけていない水準なので、さすがに16日以内にいきなり割るという可能性は低いと考え、この設定で行きます(このチャートでは一瞬15円割れしているように見えますが、これはサクソバンク証券は午前3時オープンで、異常なヒゲをつけることもあるのが原因で、他のFX会社では15円台前半までは落ちていません)



    以上が私の設定についての説明でした。なお、私の設定は200万円で20万通貨なので、1万通貨の運用であれば10万円からはじめることもできるので、興味があるけどちょっと怖いという方は、まずは少額からはじめてみることをおすすめします。



    このインヴァスト証券とセントラル短資FXについては、

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    トルコリラ両建てサヤ取りのやり方を画像付きで解説





    それでは、次に具体的な設定方法を、私がやった手順通りに画像付きで解説します。特にトライオートFXの方は、若干癖のあるところもあるので、少し注意して見て頂ければと思います。



    まず買いのトライオートFXの方は、「マニュアル注文」というところをクリックします。



    triauto1-min.png



    そうすると、こういう画面が出てくるので、「TRY/JPY(トルコリラ円)」「取引単位(千単位なので、20万なら200、1万なら10)」を選んで、買いをクリックします。



    triauto2-min.png



    そうすると、買いポジションを持つことができるので、次にOCOに行きます。建玉一覧のところを見ると、決済注文のところをクリックすると、以下のような「利」「損」と書いたものが出てくるので、ここに利確注文、損切注文を入れます。



    triauto3-min.png



    ここの注意点は、利幅、損切レートではなく、ポジションからの幅を、pips単位(0.01円単位)で入れるという点です。これについては、分かりにくいのでレートで入れる方法はないかとサポートに聞いたところ、「ないです」とのことだったので、残念ながら、保有したポジションのレートから、利確・損切幅を引き算して計算し、入力する必要があります。



    また、細かいところですが、

  • 利確、損切幅は、0.1単位までしか入れられない

  • 損切幅はマイナスいくらで指定する


  • という特徴もあり、そこをちゃんとやらないとエラーではじかれるので、ご注意ください。



    これを入れると、注文一覧のところで、利確レート、損切レートを見ることができるので、そこで再度確認してみると良いと思います。



    triauto kessai-min



    ここまでが買いのトライオートFXのやり方で、次からセントラル短資FXの方を説明します。こちらは割とシンプルで、新規注文を押すと、以下のような画面が出るので、「成行」「注文数量」「売り」を選んで注文してください。



    central saya1-min



    そして約定されると、決済注文を入れるため、建玉一覧の決済ボタンをクリックしてください。



    central saya2-min



    そこで「OCO注文」」「注文レート(指値、逆指値)」「有効期限を無期限」で選んで注文すればOKです。



    central saya3-min



    以上が私のサヤ取り設定と、そのやり方でした。次に、このトルコリラスワップポイントサヤ取り手法のリスクについて解説します。



    トルコリラスワップポイントサヤ取りのリスク





    このスワップポイント両建てのリスクを書きたいと思います。この手法には、以下3つのリスクがあります。



  • スプレッド回収期間までに決済されてしまえばマイナスになる

  • 相場急変時にスプレッドが広がって、片方だけ決済されるリスクは残る

  • スワップポイントが変わって利回りが落ちるリスクがある



  • それぞれ解説していきます。



    スプレッド回収期間までに決済されてしまえばマイナスになる





    まず、はじめのスプレッド回収期間については、上でも書いたように、1万通貨であればはじめに720円分のスプレッドによる含み損(キャッシュバック考慮しても620円)が発生するので、その回収に16日間かかり、それまでに決済されてしまえば、その分損になります。



    なので、利回りをあげようと欲張ってレバレッジを上げすぎると、すぐに決済されてしまってマイナスに終わるリスクもあります。



    この点については、「そう簡単にロスカットされないくらいのレバレッジでやる」というのが解決策だと考えており、そのため私は両建てなのにレバレッジ3倍強という、かなり低めの水準でやることにしました。



    相場急変時にスプレッドが広がって、片方だけ決済されるリスクは残る





    次に、「トルコリラの急変」という点でより深刻なリスクが、この「スプレッドが拡大して片方だけ決済される」というリスクです。



    普段のスプレッドは1.7銭や5.5銭なのですが、相場急変時には数十銭単位まで広がることがあり、こうなると、片方だけ決済金額にタッチして、もう一つが残って、その後反発して損失・・・・というリスクがあります。



    また、本当に最悪のケースを考えると、流動性がなくなって指値・逆指値も約定されないリスクもあります。



    こうしたリスクに対しては、「ある程度決済されるレートに余裕を見ておく」ということでしか回避する方法がありません



    トルコリラについては、急騰するというより、急落するリスクの方がやはり高いと考えられ、その場合にどうするかというのを考えておく必要があります。



    私の設定では、本当に様々な悪材料が重なって出た史上最安値の15.4円よりさらに低いレートで、それも強制ロスカットより50銭も前にすることで、こうしたリスクを予防しようとしており、さすがにここまでやっていれば、危なくなる前に何かしらかの兆候が出てくると思うので、その兆候の段階で自分で決済することで逃げられるのではないかと思っております。(もちろん、ここまでやってもリスクは0にはならないのですが・・・・)



    スワップポイントが変わって利回りが落ちるリスクがある





    最後に、このサヤ取りは、FX会社のスワップポイントの差額に依存するものなので、このスワップポイントが変われば当然利回りも変わりますし、最悪逆転すれば、マイナスになります。



    上の比較表でも見たように、セントラル短資FXのマイナススワップは、他の会社と比べてそこまで異常なレベルではなく、ある程度持続可能だと思う一方で、インヴァスト証券の85円という数字はかなり無茶なものであり、これが1年続く可能性は、正直あまり高くないと思ってます。



    そのため、サヤ取りの利回りが、当初想定通り14%超でいけるとは私も思っておらず、「プラスが出ればまあそれでいいか」くらいで考えております。



    そして、一度ポジションを建ててしまえば、あとは決済されるまでスワップが逆転さえしなければ、コツコツと毎日スワップ差額が貰えるのですが、


  • 私は毎週スワップポイントをチェックして書いているので、変わればすぐに分かる

  • インヴァスト証券はトルコリラのスワップポイントを高くするように志向し、セントラル短資FXがマイナススワップポイントを安くするように志向しているので、逆転まではめったに考えづらい



  • という理由で、利回りが10%を割って、5%くらいまで下がるとかなら全然あってもおかしくないと思っていますが、逆転するとかそこまではいくことはないかなと思っております。



    トルコリラスワップポイントサヤ取りの実績とコメント





    それでは、11/15までのトルコリラスワップポイントサヤ取の実績を公開します。以下のような運用結果になっております。



    【総括】
    元本200万円
    スワップ利益6,680
    運用日数12
    1日当たり557
    1か月あたり16,700
    1年あたり203,183
    年利回り10.2%
    含み損-20,000
    含み損込利益-13,320




    【内訳】
    スワップ評価損益トータル損益
    インヴァスト証券(買い)18,380-27,200-8,820
    セントラル短資FX(売り)-11,7007,200-4,500
    Total6,680-20,000-13,320




    運用開始直後なので当然含み損込だとマイナスになっておりますが(上で書いたように、両建てサヤ取りはしばらくはスプレッド分マイナスがあり、それをスワップで上回るまでは含み損込ではマイナスになるため)、スワップの差額としてはかなり良い感じにもらえており、年利10%ペースとなっております。



    ただし、最終日のスワップを見ると、

  • インヴァスト証券 62円

  • セントラル短資FX -45円

  • 差額 17円


  • となっており、このままであれば、スワップ利回りは6.2%ペースまで落ちそうな感じになっております。



    やはり上のリスクでも書いたように、「スワップが変動することで、利回りがコロコロ変わる」というのは、今回も起こりそうです。



    ただ、上でも書いたように、元々14%ペースが続くとは思っておらず(笑)、6%であればまあ十分な利回りかと思うので、引き続き運用しようと思います。



    以上が私の設定と、そのリスク、運用結果についての説明でした。



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    【運用利回り20%】トルコリラのループイフダンB50とB25の実績(50週目)

    2019年11月18日 19:37

    トルコリラループイフダン運用実績報告



    トルコリラは、政策金利14%の超高金利通貨で、値動きも非常に激しい通貨です。



    こういう通貨について、レンジを広くとって自動売買を行えば、


  • 値動きがあまりない時はゆっくりとスワップを貰って儲かる

  • 値動きが激しくなれば、ロスカットされない範囲で利益を積み重ねて儲かる

  • トルコリラのレートも20.7円程度(開始時のレート)だったので、ほぼ半分の11円までカバーするのに13万円あればできる



  • ということで、ある程度リスクを抑えながら儲けられるのではないか?という仮説を立て、トルコリラのループイフダン運用を開始しました。

    関連記事:【設定・実績公開】ループイフダンのトルコリラB50は儲かるか検証



    また、このループイフダン設定は、実際にやってみると、利回り20%前後で、2.5円下がった時も含み損込でプラスを維持したというなかなか優れた戦略だったので、6月からポジションを追加し、B50とB25の両方を運用しております。







    なので、その2つのポジションの運用結果と、その比較も最後に書いていきます。



    今時点の結果を要約すると、


  • 今のところ年利回り19.5%ペースで運用出来ている

  • 開始時から1.7円下落したが、含み損込での利益は、+17,289円で黒字

  • 11円まで下落を耐えられる(史上最安値はトルコショックの時の15円台前半)

  • 13万円から投資できる

  • 今年何度かあったトルコリラの急落に余裕で耐えて、むしろ利益が増えた

  • 6月開始のB25とB50は、6月以降の値動きが小さいため、B25で利回り8.0%、B50で7.7%と、まだ本調子ではない



  • という状況です。



    実は1月終わりから6週間連続で約定なしで、利回りが一時20%を下回ったこともあったのですが、3/22のトルコリラ急落で新規→決済が何回も出た結果利益が出て、20%台を回復したのですが、最近もなかなか約定されず、先週ついに20%割れになりました・・・・



    レンジを広くとった自動売買だと、このように約定されずもやもやする週もある一方で、急落のピンチを収益チャンスに変えられるというのは、やはり大きな魅力だなと思いました。



    また、運用開始時点から1.7円落ちており、ただ買いを持っているだけでは含み損を入れるとマイナスに転じていた可能性もありますが、その中でも上下を自動売買で取れていたため、現在も含み損込でも+17,031円と、黒字を維持できております。



    ループイフダンは、初心者でも簡単に設定できて、かつ、手数料(スプレッド)が安く、スワップポイントも高いことから、自動売買の中でも非常に人気が高いところなので、もし興味があれば、是非どうぞ。(もちろん、口座開設や口座維持手数料は一切無料で、また、自動売買であるループイフダンにも手数料はかかりません)



    今のトルコリラのレートは、私が始めた時より安くて買いやすい状態なので、今はじめるのはおすすめです。



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    トルコリラのループイフダンB50の50週目の運用実績





    まず、これまでの運用実績を書きます。今週までのトルコリラループイフダンによる不労所得は確定利益10,015円、保有ポジションの未決済スワップ14,166円で、合計24,181円でした。ちなみに、含み損が-6,892円なので、含み損を入れても+17,289円の利益です。



    これだけ書くとしょぼく見えますが、元本が13万円で、運用日数が348日間なので、このペースで行くと年間25,362円ペース、運用資金が13万円なので、利回り約19.5%と、決して悪い数値ではありません。



    また、トルコリラは開始時から見ると下落基調にあり、開始した時から見ると1.7円くらい落ちているのですが、それでも含み損込でプラスを取れているというのが、この自動売買の良いところだなと思っております。



    【トルコリラ円 日足チャート】
    TRY chart1118



    このように、下落基調にありながらも、含み損込でもプラスを取ることができています。たまに、「利回り20%くらいなら、ただ買っていただけでよかったのでは?」と言われることもありますが、自動売買だと、「上がったり下がったり」の間も利益を取ることができるという点が強みとしてあり、その点が「最大2.5円下がった時も含み損込でプラスだった」という結果を生んでおります。



    最近はトルコリラは堅調ですが、とはいえしばらくトルコリラは下落基調だと思っており、そろそろ含み損を入れるとマイナスになる時期も近いかなと思っておりますが(笑)、ただ、トルコリラが長期的には下落トレンドといっても、上がる時もあって、そこで下がって上がれば利益が出るのと、最後11円台まで落ちなければロスカットはないので、そこはむしろ「下がった時にどうなるか」というのを期待して見ております。



    利回りとしては、これまでも2月の全く約定されない時期には一時20%を下回りましたが、そこを除けば大体毎週利回り20%~30%くらいで安定して推移しており、このくらいなのかな、と思っております。



    今はまだ保有ポジションが少ない(=スワップポイントも少ない)状態のため、今後スワップポイント収益が増えることはほぼ間違いなく、また、トルコリラの過去の値動きはほとんどの時期で1日で50銭近く動くことを考えると、最近のペースもむしろ相当少ない部類と考えられ、自動売買として決済される回数も本来はもっと多いはずと予想されます。



    【(参考)トルコリラ年度別1日の値動きの平均】
    年度終値-始値
    (絶対値)
    高値-安値
    2018年0.260.5
    2017年0.190.38
    2016年0.270.58
    2015年0.240.51
    2014年0.240.53
    2013年0.310.66




    そのため、収益性については、やはりかなり高い収益率を期待できそうです。



    一方で、リスクの方ですが、私の設定は50銭×20本で、つまり当初資金でも11.6円まで落ちても大丈夫なように設計しております。



    これについても、今後一度も自動売買が決済されず、一直線に11.6円まで落ちても大丈夫という意味なので、普通に考えれば何度かプラスも約定されて、もっと余裕があると思います。



    トルコリラの史上最安値は、いわゆる「トルコショック」が起こった時の15円台前半で、この時は、

  • 政策金利利上げを行わない&アメリカからの経済制裁で大きくトルコリラ安になっていた

  • そんな環境下でわざわざ中期経済計画発表を前倒しにして、特に有効な施策を提示せず市場に絶望感が漂う

  • そこに追い打ちでアメリカからの追加制裁(関税引き上げ)が行われる


  • という、まさに「泣きっ面に蜂」の状態で市場も完全にパニックを起こしていた時につけたレートなので、さすがにそこを超えてさらに11円まで落ちるというのは、しばらくはないだろうと考えております。



    以上のことより、今のところこの戦略は、

  • 13万円で開始できる

  • 基本的には20%以上の利回りがある

  • 11円まで落ちても大丈夫


  • ということから、トルコリラへの投資の仕方の一つとしてなかなかありだと思っております。



    私の戦略や設定、このトルコリラループイフダンの考え方については、【設定・実績公開】ループイフダンのトルコリラB50は儲かるか検証で詳しく書いてあるので、興味があれば是非読んでみてください(13万円くらいからスタートできます!)



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    トルコリラループイフダン、B50とB25はどっちが儲かるのか?比較検証





    冒頭でも書いたように、このトルコリラのループイフダンの調子が良く、また5月末に25銭間隔という新しい戦略(B25)が追加されたので、6月に入ってからB25とB50の両方を追加して、比較検証しております。



    この2つの戦略は、どちらも9円台まで耐えられる設計で、設定としては以下にしております。



    B25B50
    元本25万円25万円
    本数3920
    取引単位10002000
    損切なしなし




    同じ元本で投資した方がどちらが利益が出るか分かりやすいので、B50だとB25の2倍のポジションを持つように、2000通貨単位で取引するようにしました。



    その結果、現時点までの実績は、以下のようになっております。



    B25(6月追加)B50(6月追加)
    売買利益6,5334,910
    スワップ利益2,4233,688
    利益合計8,9568,598
    年換算20,05519,253
    利回り(年)8.%7.7%
    (参考)含み損-1,165-600
    (参考)含み損込利益7,7917,998




    6月に入ってからは、トルコリラの値動きが小さく、B50は結局まだ3回しか利確されないままここまで来ている一方で、B25は何回か決済され、その結果B25の方が利回りが良くなっている一方、含み損込利益で見ると若干ながらB50の方が上で、今時点では「どちらの方が良い」とは言いづらいかなと思っております。



    また、上でも書いたようにB50は本来20%超の利回りを出せる戦略であり、今は全く調子が出ていないだけと考えられるので、その点でも今時点でどちらがいいかは言えないかなと思っております。



    B50の実績が11月からやっているものと近づいてきたり、またはB25が利回り30%を超えたりしたら、比較してある程度の結論は出せるのかなと思いますが、現時点ではまだどちらが良いかは分からないので、引き続き運用して検証したいと思います。



    以上です。このトルコリラのループイフダンは、アイネット証券で口座開設をすれば手数料無料でできます。口座開設や口座維持手数料ももちろん無料なので、興味があればお気軽にどうぞ。



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    トルコリラはどこまで下がる?トルコリラの見通し、底値の長期予想2019年

    2019年09月23日 19:24

    turkey kokki-min



    トルコリラは政策金利が16.5%もあり、スワップポイント(FXで貰える金利相当額)が非常に高く、また将来的な経済成長からの値上がりも期待できる高金利通貨としてFXでも大人気の通貨です。



    ただし、このトルコリラは、2018年8月に異常なレベルで急落したこともあるように、「ハイリスク・ハイリターン」な通貨としてよく知られています。



    そこで、そもそも何故トルコリラは急落したのか、どこまで下がるのかといったこと分析し、その上でトルコリラの今後の見通しを予想し、買い時はいつか、どうやって投資すればいいのかまで書いていきたいと思います。



    結論から書くと、

  • トルコリラの見通しは、インフレやエルドアン大統領の暴走等が再び意識されて、2019年にまた15円台に下落する可能性が高い

  • 中長期的には、トルコのポテンシャルや高い金利が好まれて30円くらいまでは回復する

  • トルコリラの買い時は17円前後から買い下がりたい。中長期での底値は9-11円程度と予想


  • と考えております。



    トルコリラが17円くらいまで落ちてくるのを待ってからの買いがおすすめ-min



    そのため、トルコリラに投資するのであれば、

  • 今は「お試し買い」くらいにしておいて、17円くらいまで下がるのを待つ

  • そこまで単位を大きくせず、スワップの高いところで買いポジションを持つ(レバレッジ1倍でもスワップ利回り15%近くなので、あまり欲張らないのが吉)

  • ゆったりとした自動売買の買い(私は11円まで耐えられる設定で、年利益率20%程度で運用しています)



  • といったあたりがおすすめです。



    トルコリラは、レバレッジ1倍でも15%近くのスワップ利回りと、超高金利で、スワップポイントは年間2.6万円、言い換えるなら、「2.6円下がっても収支はプラス」というような通貨で、将来的な成長性も期待できることから、基本的には買い方向で考えた方が良いと思います。



    ただし、後でも書くように、短期的には下落の可能性が高いと考えられるので、「今全力で買う」というよりは、「今は軽めに買っておいて、下がるのを虎視眈々と狙う」という投資の仕方が良いと思います。



    なお、トルコリラの買いでおすすめなのは、


  • トルコリラのスワップポイントが安定して高い

  • トルコリラのスプレッドも一番狭い

  • 1,000通貨単位投資ができる



  • というように、取引口座として三拍子そろっていて、さらにその上、


  • 口座を持っていると、個人投資家のトルコリラの売買状況(買いと売りはどっちが多いのか、どの辺りのレートに買いがどのくらい入っているのか)を見ることができる

  • トルコリラ、南アランド、メキシコペソ、人民元の高金利通貨に特化した独占配信ニュースを見ることができる

  • 未決済ポジションのスワップポイントに対して課税されず、長期投資に向いている



  • という特徴まであるみんなのFXか、LIGHT FXがおすすめです。



    この2社は、どちらも同じトレイダーズ証券という会社が運用しているFXで、スプレッド、スワップポイント、取引単位など、基本的な条件が全部同じになっているところです。



    そのため、このどちらで取引しても大丈夫ですが、この2社はトルコリラ以外でも、ドル円や豪ドル等、多くの通貨でスワップが最高レベル、かつ、スプレッドも最狭という会社なので、両方とも持っておいて、状況次第で使い分けるというのがおすすめです。



    口座開設や口座維持手数料は一切無料で、口座登録自体も5分から10分程度でできて、また、みんなのFX、Light FXの両方とも、当サイトからの申し込み限定で、通常のキャッシュバックに加えて、3,000円の特別キャッシュバックも貰うことができるので、まだ持っていない場合は、是非この機会にどうぞ。



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    みんなのFX
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    また自動売買については、トルコリラ自動売買で一番条件が良いアイネット証券のループイフダンで検証をしており、今のところ

  • 10か月くらい運用して実績で年利益率20%くらい出ている

  • スワップポイントも高い会社なので、値動きしなければスワップを貰っていればOK

  • 13万円からはじめられて、11円くらいまでの下落には耐えられる


  • と、なかなか悪くない戦略だと思っており、こちらも良いパフォーマンスをあげており、おすすめです。

    関連記事:【利回り20%超で11円まで耐えられる想定】ループイフダンのトルコリラB50は儲かるか検証【設定・実績公開】



    アイネット証券のループイフダン口座については、当サイトから口座開設を行うと、当サイト限定で、3,000円のAmazonギフト券が貰えるタイアップもあるので、口座開設は当サイトからがおすすめです。



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    それでは、トルコリラの見通しについて、以下の順番で書いていきます。


    トルコリラは高い金利と長期での経済成長が魅力

     トルコリラは高い政策金利が魅力!

     トルコは長期的に強い経済成長が見込まれる

    トルコリラは何故下がっている?長期推移を10年チャートで分析

    トルコリラ下落の主なリスク要因4つ

     トルコの高いインフレ率

     トルコの対米関係悪化

     エルドアン大統領による政策金利の利下げ圧力

     世界的なリスクオフで円高・新興国通貨安となりトルコリラが下落するリスク

    それでもトルコが財政破綻する可能性は高くないと考える理由

    【2019年】トルコリラはどこまで下がる?短期的な見通しと、底値の予想

    【2019年】トルコリラは長期的に上がる?今後10年予想

    【2019年】トルコリラの野村証券、ゴールドマンサックス、エミンさんの見通し

    トルコリラのおすすめの投資法



    トルコリラは高い金利と長期での成長性が魅力





    トルコリラは、高い金利と強い経済成長ポテンシャルの2つが大きな魅力となっております。それぞれ解説します。



    トルコリラの魅力は 高い政策金利 強い経済成長 ポテンシャル-min



    トルコリラは高い政策金利が魅力!





    トルコリラの特徴としては、その非常に高い金利があげられ、政策金利はなんと16.5%にもなっております。



    他の高金利通貨では、南アフリカランドで6.75%、NZドルで1%、豪ドルで1%であることを考えると、非常に高い水準であることがわかります。



    そのためスワップポイントも非常に高く、高いところでは1万通貨持っていれば1日73円にもなります。これはこの水準が続けば年間で2.6万円にも相当し、今18.6円程度なので、この水準が続くと、レバレッジ1倍でも収益率で換算して15%近くにもなります。また、他の考え方をすると、スワップで年間2.6万円以上ということは、トルコリラが1年後2.6円下がっても収支はトントンということで、為替がよほどの落ち方をしない限り、プラス収支をとれるという魅力もあります。



    トルコは長期的に強い経済成長が見込まれる





    トルコリラは名前の通りトルコの通貨なのですが、トルコという国は、ヨーロッパとアジアを繋ぐ位置に存在しているため歴史的にも重要な役割を持った国で、その主要都市であるイスタンブール(旧コンスタンティノープル)は歴史的には東ローマ帝国、オスマン帝国という超大国の首都でした。



    【トルコの地理的な位置】
    tukey map-min (1)



    今ではトルコに対して「大国」というイメージを持つ人はあまりいないと思いますが、ヨーロッパとアジアを繋ぐ地理的重要性は現代でも変わらず、また、トルコは労働力人口も多いことから、「欧州の工場」として経済成長が続いており、これからも経済成長が期待されております。



    以下、トルコの経済成長率のチャートを示しますが、リーマンショックの影響があった2009年を除けば、常にプラス成長で、その成長幅も大きなものとなっております。



    TRK growth rate



    また、人口が8,000万人、若年人口も非常に多く今後も伸びており、人口動態で見ても、非常に成長性のある国です。



    こうした環境の中、トルコ政府も2023年に世界10位の経済大国となることを目指しており、先ほど書いたような人口の多さ、及び、地理的にもアジアとヨーロッパをつなぐ位置にあることから、「欧州の工場」として、海外からの企業誘致を積極的に行っており、それが功を奏して、経済成長しております。



    このように、トルコはアジアとヨーロッパを繋ぐという地理的優位、増加している内需や労働力といった要因を活かして中長期的な成長が期待されている国です



    トルコリラは何故下がっている?長期推移を10年チャートで分析





    では、トルコリラはこれまでどういう動きをしていたのか、長期のチャートで確認してみましょう。直近10年の推移をご覧下さい。



    TRY chart1909_10year-min



    これを見ると、

  • 2012年までは下落傾向

  • 2013年、2014年は少し回復基調

  • 2015年以降は基本的に下落

  • 2018年8月の「トルコショック」の下落幅は特に大きい


  • ということが分かります。



    リーマンショック、欧州債務危機でトルコリラ下落





    まず、2008年に起こったリーマンショックでは、ほとんどの通貨がリスクオフから円高になりましたが、トルコリラも例外ではなく、2008年後半から2009年にかけて大きく下落しました。また、その後も2010年には欧州債務危機が起こり、ヨーロッパとの経済的なつながりの強いトルコリラは、さらに下落することとなりました。



    アベノミクスによる円安でトルコリラ上昇





    2012年末には日本で自民党が与党となり、「アベノミクス」で金融緩和が行われる中、為替相場は全体的に円安(=外貨が高くなる)となり、トルコリラも2013年から2014年にかけては、比較的堅調に推移しました。



    エルドアン大統領の利下げ圧力、チャイナショックでトルコリラ下落





    しかし、2015年1月には、トルコの予想外の利下げによって、トルコリラは下落します。この利下げについては、エルドアン大統領が中央銀行に利下げ圧力をかけたための利下げであり、これについては今現在もトルコリラにとって大きなリスクとなっております。



    その後、2015年7月には、中国経済に対して懸念が高まり、上海総合指数も下落し、8月には「チャイナショック」とも呼ばれる上海総合指数の大幅下落→世界株式の連鎖的な下落→為替相場での円高という流れで、トルコリラ円も大きく下落しました。



    2016年は、上海総総合指数の下落やトルコのクーデター未遂でトルコリラ下落





    2016年に入ると、「円高」「トルコリラ安」の両方の要因が発生し、

  • 円高:1月の年始に上海総合指数が連日大幅下落したことや、6月のBrexitの国民投票

  • トルコリラ安:5月にエルドアン大統領の権限強化を抑えていたダウトオール首相の辞任、7月にエルドアン大統領に対してのクーデター未遂事件


  • と、様々な要素が重なった結果、2016年は下落基調にありました。



    2017年にはアメリカとの対立や、インフレからトルコリラ下落





    2017年に入ると、しばらくは悪材料出尽くしで底堅い動きをしていたのですが、

  • 10月にアメリカとのビザの相互発給を停止し、対米関係が悪化

  • インフレ率が11.9%と高くなり、トルコ経済へのリスクが顕在化してきた


  • ことが原因で年の後半から再び下落基調に入り、2018年も下落基調が続きました。



    2018年、「トルコショック」でトルコリラは急落





    2018年は、8月に「トルコショック」とも呼ばれる急落が発生しました。これは、


  • インフレが高まる中利上げが期待されていたのに、利上げを行わなかった

  • 米国人牧師の釈放を巡って対米関係が悪化し、アメリカから経済制裁を受けた


  • といったことが背景にあります。



    その後、

  • 政策金利の引き上げを行った

  • 米国人牧師を釈放し、対米関係が改善した


  • といったことで、9月からは若干戻し、10月には20円台を回復しました。



    トルコリラは2019年も対米関係悪化、エルドアン大統領の暴走で下落基調





    2019年に入ると、


  • S400というミサイル防衛システムのロシアからの導入を巡って、対米関係が悪化

  • エルドアン大統領が、イスタンブール市長選のやり直し、利下げ圧力を強める等、再び暴走しだした



  • といった要因で再び下落基調にあり、今後どうなるか・・・・というのが現状です。



    トルコリラ下落のリスク要因4つ





    以上がこれまでのトルコリラの長期推移でした。今時点で残っているトルコのリスク要因としては、主に

  • トルコの高いインフレ率

  • エルドアン大統領の暴走と利下げ圧力

  • 対米関係悪化

  • 世界的なリスクオフからの円高


  • といったあたりだと考えられます。



    トルコリラ円のリスク 高いインフレ率 エルドアン大統領の暴走と利下げ圧力 対米関係の悪化 世界的なリスクオフ-min



    それぞれ詳しく見ていきましょう。



    トルコの高いインフレ率





    トルコのインフレについては、最近は利上げの影響や原油価格の低下もあって、落ち着きを取り戻しつつあります



    TRY inflation1909-min



    2018年
    9月
    2018年
    10月
    2018年
    11月
    2018年
    12月
    2019年
    1月
    2019年
    2月
    24.52%25.24%21.62%20.3%20.35%19.67%


    2019年
    3月
    2019年
    4月
    2019年
    5月
    2019年
    6月
    2019年
    7月
    2019年
    8月
    19.71%19.5%18.71%15.72%16.65%15.01%




    ただし、政策金利は24%→19.75%→16.5%に利下げされ、エルドアン大統領は「さらなる利下げ」を言及している現状を考えると、消費者物価指数(インフレ率)はまた上昇し、それによってトルコリラ安→インフレのさらなる悪化、という悪循環に陥るリスクは依然としてあります



    エルドアン大統領の暴走(利下げ圧力含む)





    エルドアン大統領はいまだに暴走リスクを抱えており、最近も

  • 強い反対がある中でS400を導入

  • イスタンブール市長選で自分が擁立したユルドゥム氏が負けるとやり直しをさせる(結局再選しても負けましたが)

  • 利下げ圧力をかけて、中銀のトップを解任


  • 等、色々なことをしております。



    このイスタンブール市長選での敗戦を考えると、今後「最後の人気取り」としてさらに暴走する可能性も否定できず、これについては今後もリスクとして残ると考えられます。



    また、最近は政策金利を24%→19.75%→16.5%まで下げ、今後もさらなる利下げを狙っており、その点についても注意が必要です(次回の政策金利発表は10/24)



    S400ミサイル防衛システムを巡るトルコの対米関係悪化





    トルコは、S400というミサイル防衛システムをロシアから導入することを決定し、アメリカはトルコを制裁するかどうか、という状態になりました。



    これについては、今時点では「最新鋭ステルス戦闘機F35のトルコへの売却中止」「トルコが対立しているキプロス(南サイド)への軍事機器の輸出制限を解除」というくらいで、明確な「制裁」までは行っておらず、トランプ大統領も「S400導入でトルコを非難しない」とは述べたものの、逆に「制裁をしない」ということが今時点で決まったわけではなく、今後も注意が必要です。



    実際、9月9日には、ムニューシン財務長官がS400に購入に対して非難し、「制裁を検討している」と述べたように、アメリカとトルコの関係は微妙な関係が今でも続いております。



    この背景には、中東情勢を巡って、アメリカ、ロシアが牽制を続けており、トルコとしては「アメリカと仲良くしようとすると、ロシアが怒る(シリアへ空爆し、難民がトルコに押し寄せるリスクがある)」、「そこでロシアと関係改善しようとすると、アメリカが怒る(制裁をちらつかせる)」というように、「あっちを立てればこっちが立たず」という難しい状況があり、そう簡単には改善しないものであり、今後もリスクが残ると考えられます。



    世界的なリスクオフで円高・新興国通貨安となりトルコリラが下落するリスク





    為替相場では、何か世界的な不況リスクが高まったり、あるいは戦争リスクが高まる等あれば、円が買われて、新興国通貨は特に売られやすいという特徴があります。



    最近では、

  • 米中対立は緊張、緩和を繰り返すも、全体的には悪化の傾向にある

  • 世界的に景気減速傾向が強くなり、特に中国やドイツの経済指標が悪化している

  • 世界経済をけん引してきたアメリカ経済も、景気のピークアウト感があり、経済指標も悪い結果も散見されはじめた

  • サウジアラビアの石油施設への攻撃で、中東情勢の緊迫感が高まっている


  • というように、様々なリスク要因が出ており、こうしたリスク要因が実際に顕在化してくるようであれば、新興国通貨であるトルコリラは売られ、円は買われることで、トルコリラ円は大きく下がるリスクもあります。



    それでもトルコが財政破綻する可能性は高くないと考える理由





    このように、色々とリスク要因のあるトルコリラであり、巷では「トルコが財政破綻して、トルコリラが紙くずになる可能性もあるのでは?」と言われておりますが、これについての私の見解を書きたいと思います。



    結論から言うと、もちろんリスクは0ではないが、トルコが財政破綻にまで至る可能性はあまり高くないと考えており、その最大の根拠は、「地政学上トルコが潰れると、アメリカもヨーロッパも非常に困ったことになるので、最後の一線は超えさせない」「本当に危機的な状況になれば、エルドアン大統領も大人しくなる」と考えられるためです。



    まず財政破綻というのは、「国の借金を返せず、返済猶予もされない」「通貨や国債の信頼が暴落して立ち行かなくなる」といった状況で発生しますが、いずれにしても「市場から強く危ぶまれる」「救済もされず見捨てられる見通し」の両方が必要です。



    その中で、後者については、トルコの地理的な位置が非常に重要で、

  • 中東からヨーロッパへのつなぐ位置にあり、難民の防波堤になっている

  • シリア、イラク、イランと隣接しており、アメリカがトルコを追い詰めすぎてロシアやイランに接近されると、アメリカの中東戦略が厳しくなる


  • という点があり、本当にまずくなるまで追い詰められないし、そこまでいけば救済策も取られると考えられます。



    【再掲】トルコの地図
    tukey map-min (1)



    ヨーロッパにとって防波堤として重要というのは、以下の記事が分かりやすく、


    ドイツにとってむげにできないのは「300万人を超えるシリア難民の受け入れでトルコが抜きんでた役割を果たしている」(メルケル氏)ためだ。欧州には15年に数百万人規模でシリアなどから難民が押し寄せて大混乱に陥ったが、欧州連合(EU)がその後トルコと協定を結び、流入にブレーキをかけた。経済危機でトルコが不安定になれば、防波堤が崩れかねない。

    出典:トルコ「経済協力重要」、独は難民抑制期待 首脳会談 日経新聞18/9/28


    というように、昨年のトルコショックの後にも、ドイツがわざわざ経済協力を強化したことからも分かります。



    また、アメリカにとってのトルコの重要性については、以下の記事が分かりやすく、中東情勢を考えた時に、シリア、イラク、イランと隣接しており、下手をするとロシアやイランに接近しかねないトルコを追い詰めすぎることは得策ではないと考えられます。



    なぜ、トルコはアメリカに対してここまで強い態度に出ることができるのか。その最大の理由は、トルコが世界のバランス・オブ・パワー(力の均衡)の行方でキャスティング・ボートを握っていることを理解しているからである。


    また、トルコ国内には、アメリカがクーデター企図の背後にいるという陰謀説が流布し、反米感情が盛り上がっていることも強硬姿勢を支えているようだ。


    トルコは、アメリカのシリア内戦と過激組織「イスラム国(IS)」対策で必要不可欠な国である。どちらの問題も中東の秩序、世界経済、国際社会の安全保障環境の将来に死活的な重要性を持つ。だから、アメリカ中心の国際秩序に強い不満を持つロシアやイランなどの「リビジョニスト(現状打破)国家」が介入し、アメリカに敵対する形でシリアのアサド政権を支え、主導権を取ろうとしているのである。


    一方で、アメリカはトルコ南部インジルリクの空軍基地に核兵器を配備し、中東の安全保障の重石となってきた。現在はIS攻撃、シリアの反アサド勢力支援の出撃拠点としてさらに重要性を増している。


    出典:笠原俊彦 長崎県立大学教授・元毎日新聞欧州総局長



    さらにエルドアン大統領も、トルコショックの後はしばらく大人しくしており、ブランソン牧師を解放したり(建前上は裁判所の決定となっていますが、実際は当然エルドアン大統領の息はかかっているはず)、「利上げは反対だが、中央銀行がやるなら仕方ない」と発言したりと、本当に追いつめられると大人しくなることを考えると、やはり「最後の一線を越えてトルコが財政破綻まで追い詰められる」という可能性は、そこまで高くないと考えております。



    【2019年】トルコリラはどこまで下がる?短期的な見通しと、底値の予想





    それでは、その上でトルコリラが今後どうなるか、短期的な見通しと、底値を予想したいと思います。結論から言うと、短期的には下落の可能性が高いと予想しており、2019年内に15円台にはなると予想しております(USD/TRYで7前後、という予想ですが、円高がどこまで進むかによってトルコリラ円ではレンジがぶれると思っております)



    まず、短期的には、トルコリラを取り巻く環境は、

  • 中銀が完全にエルドアン大統領の傀儡になっており、エルドアン大統領は大幅な利下げを目指している(年内に15%までの引き下げ目標※。今は16.5%)

  • 最近はインフレも落ち着きつつあったが、こうした利下げでインフレが再燃するリスクもある

  • サウジアラビアの石油施設への攻撃もあって、原油が高くなりやすく、エネルギー自給率が低いトルコにとってマイナス要因

  • トルコリラは中銀による買い支えの影響もあって底堅い動きを見せていたが、チャート的に見ても下限をブレイクしている

  • 元々トルコは外貨準備高に懸念を持たれており、買い支えもやり続けることは不可能


  • ※ 出典:エミン・ユルマズさんの2019/8/14の記事

    というように、下落材料の方が目立つところで、基本的には下落を予想しております。



    2019年に入ってから、エルドアン大統領の「暴走」はまた激しくなっている一方で、アメリカの利上げの停止&利下げ方向への転換、さらにはトルコ中銀の買い支え等もあって、トルコリラはそこまで大きな下落はしておりませんでした。



    ただし、最近は、そうした「トルコリラの底堅さ」も徐々に限界に来ており、チャートで見ても、上昇チャネルを下抜けし、下落方向に向かってきております。



    【トルコリラ円 日足チャート】
    TRY chart1909-min



    【ドル/トルコリラ 日足チャート】
    USD TRY chart1909-min



    クロス円で見ると、最近は米中対立の緩和見通しからリスクオンになり、円安傾向にあるため横ばいに見えますが、ドルストレートで見た時には、トルコリラは下落(USD/TRYでは上昇)傾向にあります。



    また、トルコの外貨準備高も2019年に入ってから減少傾向にあり、直近5年で最低水準になった「トルコショック」のあった8月の水準にも近づいてきております。



    try foreign exchange reserve1909-min
    CEICトルコ外貨準備高推移データ


    そして、サウジアラビアの石油施設への攻撃・中東情勢の悪化から石油価格は上がりやすく、そうなると外貨が必要になることを考えると、「買い支え」も限界に近いと考え、トルコリラについては下落方向で予想します。



    ただし、今のトルコリラの下落要因は、大部分が「エルドアン大統領の暴走」によるもので、そこが大人しくなれば一旦は底打ちすると考えております。



    エルドアン大統領としても、トルコリラ安やインフレはかなり恐れており、昨年のトルコショックの後はしばらく「おとなしく」していたことを考えると、再び大きな下落があった場合には、またもう一度一旦大人しくする可能性が高いと見ております。



    そのトルコリラの「底値」としては、短期的には昨年のトルコショックのあった時にもかなり強く意識された「ドル/トルコリラ7.1」のラインだと考えられます。



    これは、ゴールドマンサックスが「ドル/トルコリラが7.1まで下落すれば、トルコの銀行の余剰資本が大幅に焼失する可能性がある」としたレートであり、昨年のトルコショックの時も、かなり強く意識されたレートでした。
    参考:ロイター 2018/8/8



    今回も、一旦はここが強く意識されると考えられ、この時ドル円が108円なら15.2円、仮に100円まで下がれば14.1円、逆に110円まで戻していたら15.5円なので、おそらく15円台までは下落するだろうと予想しております。



    【2019年】トルコリラは長期的に上がる?今後10年予想





    トルコという国が、アジアとヨーロッパをつなぐ地理的に非常に重要な位置にある国であり、人口も増加傾向にあり、今後も経済成長が期待されている、というのは、一番はじめに書いた通りで、長期的にはその経済成長に従って、トルコリラも今のような「異常な安値」からは脱却し、少なくとも昨年まであった30円くらいまでは戻すと考えております。



    ただし、トルコリラの当面の予想としては、しばらくはここ数年と同様、基本的には下落基調ながら、下がりすぎた後に一時的に戻し、また下がる・・・という展開が続くと予想しております。



    とはいえ、「エルドアン大統領にとっても、欧米にとっても、トルコを本当に破綻に追い込むことは避けたい」と考えていること、さらに「トルコリラが安くなりすぎると、実態経済にも悪影響を与える」ということを合わせて考えると、2018年にはドル/トルコリラ7が強く意識されたように、どこかに底値はあり、そこまでいけば上がるポイントがあると考えられます。



    この底値について、「やはり7なのでは?」と考える見方もありますが、個人的にはトルコがインフレ国であり、何もしなくても通貨価値は目減りしていくということを考えると、中長期的な目線で見ると厳しいと考えており、もう少し上(トルコリラにとっては安くなる)と考えております。



    それがどこかを予想するのは難しいですが、ただ、間違いなくドル/トルコリラ10という大台は確実に強く意識されると考えられ、その時ドル円が100円ならトルコリラは10円、90円だとしても9円くらいなので、その辺りが底値と考えております。



    また、エルドアン大統領やAKP自体も、イスタンブールでの市長選での敗北が象徴しているように、最近は国民からの人気が低下しており、中長期で見た場合には、大統領交代からの改革期待での上げ、ということも期待できると思っております。



    よって、長期的に考えるのであれば、10円割れくらいではロスカットされない水準で持って、スワップを貰うことでロスカットラインを少しずつ下げていき、最終的にはある程度上げたところで利確、という戦略で考えるのが良いと思っております。



    【2019年】トルコリラの見通し一覧 | 野村証券、ゴールドマンサックス、エミンさん





    以上が私のトルコリラの見通し予想でしたが、「トルコリラに対して、専門家はどう予想しているのか」という観点から、野村證券、ゴールドマンサックス、トルコ出身の人気エコノミストであるエミン・ユルマズさんの最新の予想をまとめます。



    野村証券のトルコリラの見通し





    野村証券は、トルコリラに対してどちらかというとネガティブに予想しており、対円レンジとして、17円~19.4円と予想しております。



    向こう1年間のトルコリラの対円相場レンジを1トルコリラ=17.0~19.4円と予想します。

    野村証券マーケットアウトルック



    ゴールドマンサックスのトルコリラの見通し





    ゴールドマンサックスは、5月にはトルコリラのレートについて、年末には7.0になると予想しておりました。



    Goldman Sachs, Societe Generale and others predicted it would slide toward 6.6 and even 7 by year end.

    The Daily Star2019/8/7



    エミン・ユルマズさんのトルコリラの見通し





    トルコ出身の有名エコノミストであるエミン・ユルマズさんは、トルコリラについて、「慎重なスタンスを維持」とされています。



    S-400ミサイルの第二バッテリーも、週末、ロシアから届いており、こちらもネガティブニュースとして影響した可能性があります。10月から観光シーズンが終わり、トルコの外貨需要が再び高まります。また、冬に向かってエネルギー需要も増加します。



    中東における地政学リスクの高まりも考慮して、引き続き、トルコリラについては慎重なスタンスを維持しています。

    米国との関係改善でトルコリラは底堅い!解散総選挙と追加利下げがリスク要因に…



    トルコリラのおすすめの投資法





    以上を踏まえて、トルコリラに投資する場合、どういう方法がおすすめか説明します。



    結論から言うと、

  • トルコリラの不労所得だけで生活するのを目指すのは、リスクが高すぎるのでおすすめしない

  • 40万円の資金で月1万円くらいの収入(利回り30%)なら、今のスワップ水準でも目指せる

  • レバレッジは2倍以内がおすすめ

  • ゆったりと自動売買も利回り20%くらいは出て、下値11円まで耐えられるのでおすすめ


  • という感じです。



    トルコリラ ポイント-min



    トルコリラの買いはレバレッジ2倍以内(想定利回り30%程度)





    上でも書いたように、トルコリラは1年以内に15円台まで落ちる可能性が高く、また、最大9円くらいまで落ちる可能性もあると見ております。



    現在のトルコリラのレートは18.7円くらいですが、レバレッジ5倍なら15円台でロスカット、3倍でも12.8円前後でロスカットされ、2倍であれば9円台まで耐えることができるので、長期投資で考えるのであれば、レバレッジ2倍くらいがおすすめです。



    【参考:レバレッジ倍率ごとのロスカットレート】
    レバレッジ1倍2倍3倍4倍5倍10倍20倍
    買い09.751314.6315.617.5518.53




    トルコリラというと、「トルコリラのスワップだけで生活できるのでは?」という人もたまにおりますが、上で書いたようにトルコリラという通貨は、「ハイリスク・ハイリターン」な通貨なので、それ一本に頼るのはおすすめしません



    ですが、今のスワップ利回りがレバレッジ1倍でも15%くらいあるので、レバレッジ2倍でもスワップ利回り30%くらいは期待出来て、これは40万円の元手で、月1万円くらいの収入(年間12万円)になるので、まずはこのくらいを目安に、自分の取れるリスクと、欲しいリターンを考えて調整してくのが良いと思います。



    なお、取引するFX会社については、トルコリラを扱っているFX業者は色々とありますが、トルコリラのスワップポイント投資をするのであれば、みんなのFXか、LIGHT FXがおすすめです。



    その理由としては、

  • トルコリラのスワップポイントが安定して高い

  • トルコリラのスプレッドも一番狭い

  • 1,000通貨単位投資ができる



  • というように、取引口座として三拍子そろっていて、さらにその上、


  • 口座を持っていると、個人投資家のトルコリラの売買状況(買いと売りはどっちが多いのか、どの辺りのレートに買いがどのくらい入っているのか)を見ることができる

  • トルコリラ、南アランド、メキシコペソ、人民元の高金利通貨に特化した独占配信ニュースを見ることができる

  • 未決済ポジションのスワップポイントに対して課税されず、長期投資に向いている



  • というのがあります。



    そのため、これからトルコリラのスワップポイント投資をはじめる場合、まずみんなのFXかLIGHT FXがおすすめです。



    ちなみに、この2社は、どちらも同じトレイダーズ証券という会社が運用しているFXで、スプレッド、スワップポイント、取引単位など、基本的な条件が全部同じになっているところです。



    トルコリラのような新興国通貨のポジションは、去年の8月のように一時的に急落する可能性もあり、他のポジションと同じ会社で取引をすると、何かが起こったときに一瞬下落して全部まとめてロスカットというリスクがあり、また、どの通貨で利益が出てどの通貨で損失が出ているのかの損益管理も面倒になるため、これからトルコリラへの投資をはじめる場合、今使っていない口座をトルコリラ専用口座にするのがおすすめで、その点同じスペックの会社が2つあるのは、大変ありがたい状況となっております。



    また、みんなのFX、Light FXの両方とも、当サイトからの申し込み限定で、通常のキャッシュバックに加えて、3,000円の特別キャッシュバックも貰うことができるので、口座開設をしたい場合、当サイトから申し込みするとお得です。



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    みんなのFX
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    自動売買でゆったりと買い下がる(実績利回り20%程度)





    自動売買のループイフダンができるアイネット証券では、執筆時現在トルコリラのスワップポイントが90円で、FX業界全体でもトップクラスのスワップポイントになっております。



    また、ここでは、1,000通貨単位での取引も可能なため、広い範囲にゆったりと自動売買を仕掛けることも可能です。



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  • 今のところ年利回り20%ペースで運用出来ており、収益性は今後さらに伸びると考えられる

  • 11円まで下落を耐えられる

  • 13万円から投資できる


  • という戦略で、なかなか面白いと思っているので、興味があれば是非ご覧ください。

    関連記事:【設定・実績公開】ループイフダンのトルコリラB50は儲かるか検証



    トルコリラについては、「下がった時にも大丈夫」というように設定する必要がありますが、11円までなら耐えることができて、その中で上下する分には利益が積み重なる自動売買は、なかなかありな戦略ではないかと思っております(もっと下落に耐えられるように設定するのももちろんありです)



    ループイフダンは、初心者でも簡単に設定できて、かつ、手数料(スプレッド)が安く、スワップポイントも高いことから、自動売買の中でも非常に人気が高いところなので、もし興味があれば、是非どうぞ。(もちろん、口座開設や口座維持手数料は一切無料で、また、自動売買であるループイフダンにも手数料はかかりません)



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    【関連記事】

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    メキシコペソ見通し2019年 | 2019年以降のメキシコ経済・為替今後の予想



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    トルコリラ2019年3月22日の動きを時系列で解説

    2019年03月23日 22:57

    トルコリラの3/22の動き





    今回は、トルコリラが昨日3/22(金)に急落した理由を時系列順に分析して、トルコリラ投資の注意点や、対策を解説していきたいと思います。





    まず、3/22にトルコリラが急落したのですが、それについて、改めてチャートを見てみましょう。





    【トルコリラ円15分足】
    try0323day.png





    【USD/TRY(ドル/トルコリラ)15分足】
    USD TRY 0323 15min





    このように、大きく下げているのですが、日本時間で言うと、17時くらいから一回目の下落が、22時45分ごろに二回目の下落が、23時45分ごろに三回目の下落がありました。





    そこで、今回はそれぞれの時間に何故落ちたのかを時系列順に並べて解説し、トルコリラ投資の注意点や対策について考えていきたいと思います。





    トルコリラが2019年3月22日の17時ごろから下落した理由







    まず1回目の下落は、

  • トルコのエルドアン大統領がアメリカのトランプ大統領を非難し、対米関係悪化が懸念された

  • 17時半発表のドイツPMIが非常に悪い結果で、欧州との関係も深いトルコリラがさらに売られた


  • というものでした。





    エルドアン大統領がトランプ大統領の「ゴラン高原でのイスラエルの主権を認める」発言を非難







    まずはじめに下落のきっかけとなったのは、トランプ大統領が「ゴラン高原でのイスラエルの主権を認めるべきだ」と発言したことに対し、エルドアン大統領が非難し、トルコとアメリカの関係悪化が懸念されたことが原因でした。





    このニュースは、確認したところ、16時41分には報道されていたので、おそらく発言自体はもう少し前に行われ、それを嫌って急落したと考えられます。





    【16時41分に確認できたTweet】






    アメリカとトルコの関係悪化といえば、昨年8月頭のいわゆる「トルコショック」の原因の1つで、10月以降に回復したのもブランソン牧師を解放し、アメリカとの関係改善が大きく影響したことや、さらにさかのぼれば2017年のビザ相互発給停止でも急落したように、対米関係悪化が懸念されると、どうしてもトルコリラは売られやすくなります。





    また、トルコはロシアからS400というミサイルを購入し、それに対してアメリカが強く懸念していたこともあり、アメリカとの対立は元々市場から懸念されており、その中で一つの材料として使われたという背景もあります。





    このように、元々S400ミサイルの件もあって市場が懸念していた中で、別件とはいえ、エルドアン大統領がトランプ大統領を公然と非難したことから、対米関係の悪化が連想され、トルコリラは売られました。





    2019年3月22日の17時半に発表のドイツPMIの結果でさらに下落







    このようにトルコリラが下落する中、さらに悪材料が重なり、ドイツのPMI(景況感をヒアリングして、その結果を指標化したもの。50が境目で、それより下なら景気が悪い、上なら景気が良いという方向)が非常に悪い結果となりました。





    具体的には、非製造業は予想54.8、前回55.3で結果54.9と想定通りながら、製造業PMIは予想が48.0、前回47.6の中で結果は44.7となっておりました。





    トルコの輸出の最大相手国はドイツで、輸出品目も自動車や機械類が主というように、ドイツの製造業の景気悪化はトルコにとっても悪材料であり、トルコリラはさらに売られることになりました。





    トルコリラが22時45分ごろに二回目の下落をした理由







    この後少し落ち着きを取り戻したトルコリラでしたが、その後また大きく下落しました。





    その要因は、今度はアメリカのPMIが悪く、さらに3か月ものと10年物の金利差が逆転(3か月の方が高くなりました)という、いわゆる「逆イールド」が発生したことにより、リスクオフの空気が強まり、円高、株安、新興国通貨安という展開になり、トルコリラもさらに下落しました。





    「逆イールド」というのは、これが起こると2年以内に景気後退が起こると言われているもので、それも単なるジンクスではなく、きちんとした理屈があるものであり、これが起こったということ自体が、リスクオフになる要因となります。





    「何故逆イールドが起こると景気後退になるのか?」というと、簡単に説明すると、

  • 通常国債利回りは長期債>短期債となり、これは長期間資金が拘束されるのだから、その分高い利回りを求めるという、自然な状態


  • それが長期債<短期債と、不自然な状態になったのが逆イールド


  • 何故そうなるかというと、短期の見通しが暗く、むしろ「短期債を持っている方がリスクが高いから、より高い利回りを要求している」という状態ということ




  • ということで、逆イールドは短期的に景気後退が起こることが懸念されている時に起こる現象です。





    こうなると、いわゆる「リスクオフ」となり、トルコリラのような新興国通貨は売られることとなりました。





    トルコリラが2019年3月22日の23時45分ごろからさらに下落した理由







    このようにトルコリラが下落している中で、23時45分ごろからさらに大きく下落しました。





    その理由は、「トルコの外貨準備高が予想外に下落した」ということが嫌われて下落して、そのタイミングで投資家のロスカットが引っ掛かって、売りが売りを呼んだからだと考えられます。このあたりの時間で、1分足で拡大したチャートを見てみましょう。





    【トルコリラ円1分足】
    TRY0323 1min





    【USD/TRY(ドル/トルコリラ)1分足】
    usdtry0323 1min





    このように、円で言うと19.4円、ドルでいうと5.67のあたりから急に値がぶっ飛んだというのが分かりますが、これは、その辺りにあったロスカットが巻き込まれたときに典型的な動きであり、おそらく大口のポジションがあったのだろうと推測されます。





    ストップロスの水準としては、普通であればドルストレートで見た時で考えるものなのですが、トルコリラの場合は、実は日本人の個人投資家が買っている割合もかなり大きいようなので、クロス円の19.4円という水準自体に何かがあった可能性もありますが、その点は、外部から調べる方法はありません。





    ただ、今後も、日本円で意識されやすい金額で、ロスカットが巻き込まれて大きく下げるという可能性もあるということは、念頭においても良いかと思います。





    なお、外貨準備高の減少や、Twitterで一部話題になった「中銀の金融引き締め報道」については、以下の記事で非常に丁寧に書かれており、その中で「外貨準備高の減少は、中銀の発表によると、エネルギー会社(ロシアから天然ガスを輸入しており、外貨が必要な会社)に外貨を売ったことと、対外債務の支払いだとされているが、市場ではトルコリラへの為替介入を行っていたからではないかとも疑われている」等、非常に面白いことも書かれているので、是非ご覧ください。

    参考記事:Ahvalnews(英語)





    確かに、ここ数か月間のトルコリラの相場の安定感は逆に異常なレベルであり、介入していたと言われても、正直個人的には納得いくかなと思っております。





    以上が、昨日のトルコリラ下落の理由でした。その上で、今後のトルコリラ投資での注意点を書きたいと思います。





    最後に 今回のトルコリラの動きから分かること







    トルコリラは、このように急落するリスクはありますが、その一方で、政策金利は24%、スワップ利回りもレバレッジ1倍でも20%以上と、破格の高利回り通貨でもあり、投資対象としての魅力も非常にあります





    そこで、最後にトルコリラに投資する場合の注意点を書きたいと思います。





    まず、ここ数か月間、トルコリラ相場は非常に安定しておりましたが、これまでも再三言ってきたように、トルコリラという通貨は、基本的にハイリスクな通貨であり、このような急落は、今後もいつあってもおかしくないということです。





    トルコリラ見通し予想2019年 | 2018年急落の原因と、今後の長期見通しでも書きましたが、そもそも2018年の急落の最大の原因であったインフレの問題や、対外債務の問題は2019年の今になっても未解決事項であり、実際に、今回の下落の原因の一つと考えられる外貨準備高の減少の要因の一つも、「対外債務の支払い」でした。





    また、ゴラン高原を非難したというのは、正直ちょっと言いがかりくさいとは思うのですが、とはいえS400ミサイルを巡っての対米関係悪化のリスクや、欧州やアメリカの景気減速懸念からのリスクオフは今後もこれが問題になって下がる可能性も全然ある問題であり、さらに3月末には地方選も控えており、トルコリラが下落する可能性というのは、常に念頭に置いておくべきことだと思います。





    そのため、個人的にはトルコリラは、高くてもレバレッジ3倍まで、できれば2倍以内で、11円くらいまでの下落は意識しながら投資をすべきだと考えております。





    なお、各レバレッジごとのロスカットラインは、以下の通りです。





    レバレッジ1倍2倍3倍4倍5倍10倍20倍
    買い09.9213.2214.8815.8717.8518.84






    このように、レバレッジを高めすぎず、下落しても大丈夫なようにポジションを持つことが最重要です。





    トルコリラは、生き残りさえすれば、レバレッジ1倍でも20%近い利回りになるので、ハイリスクではあるものの、欲張りすぎなければ、魅力的な投資先であるのは間違いないと思ってます。





    なお、ただ買うだけではなく、他にも

  • 両建てで為替リスクをほぼ0に抑えて投資する(利回り8%目安)

  • 下落した時にチャンスが増えるように、自動売買を仕掛ける(利回り20%目安)



  • といった投資法もおすすめだと考えており、それについては、以下の記事で詳しく書いてあるので、興味があれば是非ご覧ください。



    トルコリラスワップポイント生活は可能? | 必要資金、利回り・リスク2019年(毎週更新)





    【関連記事】

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    トルコリラ見通し予想2019年 | 2018年急落の原因と、今後の長期見通し

    【利回り18%】ループイフダンのトルコリラB50は儲かるか検証【設定・実績公開】




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    トレイダーズ証券井口喜雄様に2019年のトルコリラ相場予想を聞く

    2019年03月08日 22:16

    トルコリラの相場を トレイダーズ証券井口様に伺う





    トルコリラといえば、政策金利が24%と高金利で、FXでもスワップポイント利回りが高いことから、くりっく365(金融取引所運営のFX)でも月間取引高がドル円も抜いてトップになったこともあるように、FXトレーダーから非常に人気が高い通貨です。





    しかし、その一方で、去年の8月のいわゆるトルコショックや、それより前にもアメリカとのビザを相互に停止して急落したり、クーデター未遂もあったりと、何かと「お騒がせ」な通貨としても有名で、「スワップポイントも高いけど、ちゃんと為替レートも考えて買わないと大損しかねない、ハイリスク・ハイリターンな通貨」でもあります。





    そこで、トルコリラの為替相場は今後どうなるか、プロに聞いてみようということで、去年の12/21に、トレイダーズ証券に取材に伺い、現役ディーラーの井口喜雄様に色々と質問させていただきました。





    iguchi-sama.png





    井口様と言えば、ディーラー歴20年超のベテランの方で、その論理的かつ分かりやすい相場解説で人気が高く、Twitterのフォロワー数1万4,000人超(2018年12月28日時点)、Yahooファイナンスや羊飼いさんのブログにも相場見通しを寄稿されているという実力派ディーラーの方ですが、その井口様に、色々な通貨の見通しや、トレード手法など、様々なことを取材させて頂きました。



    1年で預り資産高が2倍に!?トレイダーズ証券人気の秘密を井口喜雄氏に聞く

    2019年のドル円相場予想を、トレイダーズ証券井口喜雄氏に取材

    プロのデイトレ・スキャルピング手法を、トレイダーズ証券井口喜雄様に伺う

    南アフリカランドの2019年の相場予想を、トレイダーズ証券井口喜雄様に聞く





    今回はその中で、トルコリラの見通しや、おすすめの投資方法について質問させて頂いた点について書いていきたいと思います。





    結論から書くと、



  • トルコリラの2019年の見通しは、基本的にはポジティブに見ている

  • ただし、インフレ問題や対外債務の問題は未解決で、他にもエルドアン大統領がまた何かやること等で急落の可能性もあるので、今買うならあまりポジションを大きくしすぎないことが重要。また、急落した後で買っていくのも面白い

  • みんなのFX、LIGHT FXで口座を持っていると見ることができる個人投資家の売買比率・価格分布は、日本人の個人投資家の取引が全体の中でも重要な割合を占めるトルコリラ円については超重要情報。実際に、日本の個人投資家の動向を、ロイターのアンカラ支社の人や、現地のアナリストがわざわざ日本まで取材に来るレベル




  • ということで、トルコリラへの見方は基本的にはポジティブながら、一時的に急落する可能性もあるので、資金管理をしっかりとした上で、落ちた時には買ってみるのも面白いということでした。





    なお、今回取材にお答えくださった井口様も所属されるトレイダーズ証券のみんなのFX、LIGHT FXは、

  • トルコリラのスワップポイントが安定して高く、業界トップクラス

  • トルコリラのスプレッドも原則固定の会社の中で業界最狭(※)

  • 1,000通貨単位での取引も可能で、小さい単位でも取引できる

  • 口座を持っていると、参加者のポジション(通貨ペアの売買比率や注文価格の分布)を見ることができる(ほとんどのFX会社では見ることができない情報)


  • というように、トルコリラのトレードをする上で、非常におすすめの会社です。

    ※ 2019/2/28現在、当サイト調べ。





    みんなのFXとLIGHT FXは、スプレッド、スワップポイント、取引単位等は全て同じで、どちらもスプレッドは業界最狭水準、高金利通貨のスワップポイントも最高水準というように、短期でも長期でも使いやすい口座なので、両方持っておいて、短期と長期や、通貨ペア等で使い分けるのがおすすめです。





    特にトルコリラのような新興国通貨のポジションは、去年の8月のように一時的に急落する可能性もあり、他のポジションと同じ会社で取引をすると、何かが起こったときに一瞬下落して全部まとめてロスカットというリスクがあり、また、どの通貨で利益が出てどの通貨で損失が出ているのかの損益管理も面倒になるため、これからトルコリラへの投資をはじめる場合、今使っていない口座をトルコリラ専用口座にするのがおすすめです。





    また、みんなのFX、Light FXの両方とも、当サイトからの申し込み限定で、通常のキャッシュバックに加えて、3,000円の特別キャッシュバックも貰うことができるので、口座開設をしたい場合、当サイトから申し込みするとお得です。(もちろん口座開設手数料は無料です)





    口座開設は、



    みんなのFX
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    LIGHT FX
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    からできます。





    以下の順番で書いていきます。

  • トルコリラ2019年の相場予想を、井口喜雄様に聞く

  • トルコリラの2019年の相場を基本的にはポジティブに見ている理由

  • トルコリラが2019年に急落するリスクは?

  • トルコリラの2019年のおすすめのトレード戦略

  • みんなのFX、LIGHT FX限定!トルコリラの「超重要情報」とは?






  • トルコリラ2019年の予想を、井口喜雄様に聞く







    -それでは、改めてまたよろしくお願いいたします。次は、御社の中でも人気が高いと考えられる、トルコリラについて見通しを教えて頂けないでしょうか。





    井口様「トルコリラについては、基本的にはポジティブに見ております。ただし、インフレ問題は長期化しそうなことや、対外債務問題もまだあること、さらにはトルコリラは「エルドアン大統領次第」な面も多いことから、2019年内にもまた急落する可能性はあり、それとどう向き合うかというのがポイントだと考えております。





    なので、トルコリラをトレードする場合は、



  • 今は取引単位を小さくして、あまり買いすぎないようにする

  • 急落などがあれば、そこで買いで入る



  • というのが良いと思っております。





    トルコリラの2019年の相場を基本的にはポジティブに見ている理由







    -なるほど。基本的にはポジティブ、ただし、急落するリスクもあるので、そこに注意、という感じですね。それぞれ理由を伺えればと思うのですが、まず基本的にはポジティブに見られている理由を教えてください。





    井口様「大きく4つあり、



  • 2018年に大きな問題となった、エルドアン大統領の影響で中銀が利上げを渋るということや、アメリカとの関係は改善した

  • 原油価格が下がっており、トルコにとっては有利

  • 原油価格下落とも関係があるが、経常赤字も改善傾向

  • アメリカの利上げが終了しそう(※)



  • というのがあります。

    ※ 2018/12/20時点のインタビューでしたが、その後2019年に入って実際にFRBは利上げの停止を示唆しており、年内の利上げの可能性はかなり低くなっております。





    まず2018年のいわゆる「トルコショック」には、色々な背景はあるものの、直接の引き金となったのは「利上げが期待されている中での据え置き」「ブランソン牧師解放をめぐってアメリカからの経済制裁」といったことでしたが、それについては、利上げを行ったことや、牧師を釈放してアメリカが制裁を解除する等、ある程度解決し、トルコリラは一時15円台まで落ちたのが、21円を超えてあげるというように、良い方向に向かっております。





    これは、言い換えると2018年のトルコリラ急落の原因の大きな要因が取り除かれたということで、基本的にはポジティブな材料だと思っております。





    また、原油も1バレル50$を割り(※)、トルコは原油輸入国、かつ、インフレに苦しんでいる国で、原油価格は物価にも連動することから、原油価格の下落もトルコにとってはポジティブな材料となります。

    ※2018/12/20のインタビュー時点。3/1時点で55$程度





    このように原油安の影響もあって、経常赤字も改善傾向にあり、それらの点は、トルコリラにとってプラスの材料となっております。」






    -確かに最近トルコリラ強いですよね。最後のFRBの利上げを停止という点について、もう少し教えて頂けますでしょうか。





    井口様「アメリカの金利については、2018年の11月に、まずクラリダFRB副議長が「中立金利の水準に近づいている」という発言をして、その後一度タカ派寄りな発言をされましたが、今度はパウエルFRB議長も同様にハト派寄りの発言をして、12月のFOMCでも利上げの回数を3回から2回に減らされました。





    これは、FRBがよくやる方法なのですが、FRBとしては利上げサイクルを終わらせ、軌道修正しようというのを、徐々に市場に認識させていくようにしているのだと思っております。こうした流れは、高金利通貨であるトルコリラにとっては、資金流出が抑えられるということで、基本的にはプラス材料となると思っております。





    ただし、それが「世界経済の減速」という見通しとセットの場合はリスクオフとなる可能性もあり、そのあたりは、その時の市場のセンチメントや、FRBがどのような表現をするか等にもよって一概には言えない部分だとも思います。」





    -確かに、最近の株価の動向を見ていても、この状況で利上げするのは相当難しそうですよね。





    トルコリラが2019年に下落するリスクは?







    -トルコリラについてポジティブな材料は分かりました。では、次にトルコリラが急落するリスクについて、見解を教えて頂けないでしょうか。





    井口様「先ほど話したように、トルコリラの見通しについては基本的にはポジティブに見ておりますが、やはりトルコリラにはまだリスクはあると考えております。具体的には、





  • インフレ率

  • 対外債務問題

  • エルドアン大統領の動向





  • といったあたりは、2019年も引き続き注目されると思っております。」





    -なるほど。インフレについては、利上げも行って対応しようとしておりますが、これについて井口様はどうお考えでしょうか?





    井口様「インフレに対して利上げをするのは定石通りの金融政策ですが、ただ、インフレというのは利上げをしてすぐに解決するような問題でもなく、ある程度長期的にどうなるかを見ていく必要があると考えております。





    そのため、今後もインフレの動向には注意が必要で、もしインフレが収まらないといったようなことがあれば、トルコリラがまた急落する可能性もあると思います」





    -インフレはやはり長期戦になりそうですよね。次の、対外債務の問題についてはどうお考えでしょうか?





    井口様「これについては潜在的にあった問題がトルコショックの影響もあって、市場参加者からも認識されるようになったもので、おそらく多くの人にとっては、「2018年にいきなりふわっと出てきた問題」だったのではないかと思います。





    トルコの債務については、多くが外貨建ての債務のため、返済のためにはトルコリラを売って外貨を買う必要があり、そしてその返済は2019年に本格化するという報道もあることから、その返済時期が近づいて、実需での売りが入ると、またトルコリラが下がるという展開はありえると思います。





    ただ、トルコの対外債務は、民間のものが多く、公開情報で「この時期に返済が重なる」というようなものはないことや、また実際に返済期日が近づいても借り換えなどによってトルコリラ売りが出ない可能性もあり、「いつ、どれくらい下がるのか」というのを予想するのは難しい部分だと思っております」





    -やっぱり「いつ」「どのくらい」というのは分からないんですね・・・・確かに、民間債務なら公開情報も限られていますし、借り換え等があればタイミングもズレてくるので、予想はできないですよね。





    井口様「そうですね。そして最後のエルドアン大統領の動向ですが、これはやはりトルコの最高権力者で、色々なことをやろうとするエルドアン大統領が何をするかというのは、当然2019年に入っても影響してくるとは思います。





    ただ、エルドアン大統領も何をするか読みづらい人で、いきなりとんでもないことをすることもあるので、ここも「いつ何が起こるのか」は読めない部分ですね」





    -確かに、ロシアの戦闘機を撃墜したり、アメリカとのビザを停止したり、シリアに侵攻したり、逆にクーデター未遂を起こされたりと、エルドアン大統領の周りではいきなりとんでもないことが起こりますよね・・・・(笑





    トルコリラの2019年のおすすめのトレード戦略







    -では、トルコリラを2019年にトレードするにあたって、おすすめの戦略や、注意点を教えて頂けないでしょうか。





    井口様「トルコリラは、高金利で、見通しも基本的にはポジティブなので、やはり買いで入る方が良いと思います。





    ただし、高いスワップポイントに目がくらんで取引単位を大きくしすぎると、ちょっと下落して強制ロスカット、ということもあるので、まず何より大事なのは資金管理だと思っております」





    -トルコリラは資金管理が一番大事!まさにおっしゃる通りすぎて、8月に強制ロスカットされた身としては耳が痛いです・・・・(笑





    井口様「(笑)




    ただ、トルコショックの後の今見ても、「こんなにポジションを持って大丈夫だろうか」という方は多く、見ていて心配になることは多くあります。





    トルコリラというと、スワップポイントが高いので、どうしても実効レバレッジを大きくして、利回りを高めたいという気持ちが出るのはよくわかるのですが、そういう「欲望」をいかにコントロールするかというのが、高金利通貨をトレードするうえで、一番大事なことではないかと思います」





    -全くその通りだと思います。また、トルコリラについては、ロスカットされた後にも、さすがに下がりすぎだろうと思って買っていたら利益が出たのですが、こういうトレードはどう思われますか?





    井口様「それは全然ありだと思います。実際に、トルコショックの後に買いで入って、為替差益を大きくとって利益を出された方もかなり多くいらっしゃいます





    トルコリラのように、大きく相場が動くというのは、スワップポイントだけではなく、為替差益で利益を出すチャンスもあるということなので、そこを狙ってトレードするのは、ある意味王道の戦略だと思います。





    ただ、急落した後は、そこで反発するのか、その後二番底が来るのかは、正直後になってみないと分からない部分があるので、その場合にも、やはり資金管理をしっかりとしてエントリーするのが重要ですね」





    -いずれにしてもやっぱり「資金管理が命」ですね(笑





    みんなのFX、LIGHT FX限定!トルコリラの「超重要情報」とは?







    -ありがとうございます。トルコリラについて、他に何か面白いことがあれば、教えて頂けないでしょうか。





    井口様「当社では、取り扱いのある全ての通貨ペアで、今売りが多いのか買いが多いのかといった売買比率や、いくらのレートに買いや売りの注文が入っているのかといった価格分布も見ることができます。





    【売買比率】
    baibai0.png





    【価格分布】
    baibai.png



    ※2018年12月28日時点のドル円の情報。現在のトルコリラの情報は、実際に口座を開設して見てください!





    この情報、ほとんどのFX会社さんでは見ることができない非常に重要な情報ではあるのですが、特にトルコリラ円については、他の通貨以上に見る価値のある超重要情報と言えます。」





    -それは何故でしょうか?





    井口様「トルコリラを取引しているのは、もちろんトルコの方もそうですが、それ以外では、日本の個人投資家の割合が非常に大きく、実際にロイターのアンカラ支局の方や、現地のアナリストの方が、わざわざ日本の個人投資家の動向を調べに日本まで来ることもあります。





    そして、当社は日本のFX会社の中でも、トルコリラのスプレッド、スワップポイント、取引単位と言った条件が非常に良く、日本の個人投資家のトルコリラ取引高の中でもかなり上位の会社なので、当社での取引動向は、日本の個人投資家動向を見るうえで、非常に役に立つ情報と言うことができます。





    例えば、

  • 買いポジションはどのくらい多いのか

  • どのあたりに指値があるか

  • 利確、損切注文はどのあたりにあるのか


  • といった情報を見れば、「ここは買いが非常に厚いので、ある程度底固いだろう」とか、「ここを抜けたら一気にロスカットも重なって下げそうだ」といった想像ができるので、非常に役に立つと思います。





    他の通貨ペアだと、日本の個人投資家の割合はそこまで大きくないので、個人投資家の動向は「あくまで一つの参考材料」くらいですが、ことトルコリラについては、日本の個人投資家の動向は「重要な参考材料」となるので、是非役に立てて頂ければと思っております」





    -確かにそう聞くと、絶対見ないといけない情報な気がしてきました!トレードの参考にさせて頂きます!





    今回は以上です。もう一度まとめると、



  • トルコリラの2019年の相場は、基本的にはポジティブに見ている

  • ただし、インフレ問題や対外債務の問題は未解決で、他にもエルドアン大統領がまた何かやること等で急落の可能性もあるので、今買うならあまりポジションを大きくしすぎないことが重要。また、急落した後で買っていくのも面白い

  • みんなのFX、LIGHT FXで口座を持っていると見ることができる個人投資家の売買比率・価格分布は、日本人の個人投資家の取引が全体の中でも重要な割合を占めるトルコリラ円については超重要情報。実際に、日本の個人投資家の動向を、ロイターのアンカラ支社の人や、現地のアナリストがわざわざ日本まで取材に来るレベル




  • ということで、トルコリラ相場は基本的にはポジティブながら、一時的に急落する可能性もあるので、資金管理をしっかりとした上で、落ちた時には買ってみるのも面白いということでした。





    なお、今回取材にお答えくださった井口様も所属されるトレイダーズ証券のみんなのFX、LIGHT FXは、

  • トルコリラのスワップポイントが安定して高く、業界トップクラス

  • トルコリラのスプレッドも原則固定の会社の中で業界最狭(※)

  • 1,000通貨単位での取引も可能で、小さい単位でも取引できる

  • 口座を持っていると、参加者のポジション(通貨ペアの売買比率や注文価格の分布)を見ることができる(ほとんどのFX会社では見ることができない情報)


  • というように、トルコリラのトレードをする上で、非常におすすめの会社です。

    ※ 2019/2/28現在、当サイト調べ。





    みんなのFXとLIGHT FXは、スプレッド、スワップポイント、取引単位等は全て同じで、どちらもスプレッドは業界最狭水準、高金利通貨のスワップポイントも最高水準というように、短期でも長期でも使いやすい口座なので、両方持っておいて、短期と長期や、通貨ペア等で使い分けるのがおすすめです。





    特にトルコリラのような新興国通貨のポジションは、去年の8月のように一時的に急落する可能性もあり、他のポジションと同じ会社で取引をすると、何かが起こったときに一瞬下落して全部まとめてロスカットというリスクがあり、また、どの通貨で利益が出てどの通貨で損失が出ているのかの損益管理も面倒になるため、これからトルコリラへの投資をはじめる場合、今使っていない口座をトルコリラ専用口座にするのがおすすめです。





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    トルコリラのショート(売り建て)は儲かるか?FXでの注意点とおすすめ業者

    2018年12月04日 13:20

    try uri





    8月に入ってトルコリラが暴落し、含み損が拡大したり、ロスカットを食らってしまった人がいる中で、以下のように、景気のいい話もあります。


























    他にも、私の知り合いでこのサイトのアドバイザーもしてもらっている専業FXトレーダーも、8/10の相場急落時に60万円利益をあげたと言っておりました。





    トルコリラは長期的に見ると基本的に下落基調にあり、特に8月に暴落といってもいいレベルで急落し、トルコリラの買いポジションを持っている人にとっては、悪夢のような日々でしたが、あの時は逆に言えば、トルコリラをショート(売り建て)する人にとっては、これ以上ない大チャンスに見えたようです。





    トルコリラは最近堅調に推移しておりますが、まだインフレ、対外債務、エルドアン大統領の暴走リスクなど、今後も急落する可能性はあり、今後もこうした状況を警戒しつつ、チャンスがあれば売りで入って儲けたいと思っている人も多いと思います。





    そこで、今回は、トルコリラを売り建てる時のコツと、注意すべき点について解説していきます。(アイキャッチ画像では5つの注意点となっておりますが、6つになりました・・・・・すみません)





    以下の順番で書いていきます。

    1 トルコリラも売りから入ってOK。トルコリラショートの魅力とは?

    2 トルコリラショート(売り建て)のコツ

     2-1 トルコリラの売りではスプレッドが特に重要

     2-2 マイナススワップがあるため、相場がぐだついてきたら損切りする

     2-3 適切な利確、ロスカット幅を意識する

     2-4 ヒゲを狙わない

    3 トルコリラショート(売り建て)の注意点

     3-1 トルコリラにも急騰するリスクがある

     3-2 初心者は相場急変時に触らない方が良い

    4 まとめ トルコリラショートはポイントさえ押さえれば今は利益をあげやすい

    5 トルコリラショート(売り)でおすすめのFX業者




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    1 トルコリラも売りから入ってOK。トルコリラショートの魅力とは?







    トルコリラというと、人口動態や、地政学的な重要性から、長期での成長が期待されるトルコの通貨であり、また、高金利通貨ということもあって、買いでスワップをもらいながら投資するというのが基本の通貨です。(詳しくは、トルコリラ今後の見通し2018年 | 急落中のトルコリラはどこまで下がる?で書いております)





    しかし、長期的な成長が期待される一方で、2018年もまだ下落局面にあります。





    TRY day 1year 1201





    最近では、利上げ、ブランソン神父の解放、原油安等もあって、トルコリラは戻しておりますが、長期トレンドで見ると、まだ下落トレンドの中にあり、さらにいうと、インフレ、対外債務、エルドアン大統領の暴走リスク等、根本的な問題は未解決であり、どこかのタイミングで再び急落する可能性は、大いにありえます。





    FXでは、ご存知のように、売りから入ることで、下落局面でも利益をあげることができるので、急落局面は、人によっては、ボーナスステージと見ている人もおります。
























    こうしたことから、急落局面でのトルコリラは、買いより売りの方が圧倒的に利益をあげやすい環境になります。





    今はそこまで売りたい時期ではありませんが、いつまたこうした状況が来るかは分からないので、準備を怠らず、いざ急落局面が来た時に売りで利益をあげられるよう虎視眈々と狙うのは重要です。





    2 トルコリラショート(売り建て)のコツ






    トルコリラショート(売り建て)は、うまくやればかなり利益を出しやすい一方で、いくつか他の通貨ペアではあまり感じられない「コツ」があります。



  • トルコリラの売りではスプレッドが特に重要

  • マイナススワップがあるため、相場がぐだついてきたら損切りする

  • 適切な利確、ロスカット幅を意識する

  • ヒゲを狙わない






  • 以下、それぞれ詳しく書いていきます。




    2-1 トルコリラの売りではスプレッドが特に重要






    短期売買では、スプレッドが少しでも小さいところでトレードするというのが鉄則ですが、トルコリラの場合、スプレッドが狭いFX業者で取引する重要性が他の通貨より圧倒的に大きいと言っても過言ではありません。





    トルコリラのスプレッドについては、狭いところでは1.8銭(みんなのFX)から、広いところでは15銭以上(FXトレード・フィナンシャル)と、FX業者によって大きくスプレッドが異なります。





    あとで詳しく書きますが、トルコリラはほとんどの場合、1日の高値と安値の差ですら25銭から50銭の値動きで、デイトレで狙うならせいぜい10銭前後であるため、数銭、あるいは0.数銭の違いが、かなり大きな違いになります。





    また他の通貨ではスプレッドが狭いイメージのある会社でも、トルコリラについては意外と広いというところもあるので、一般的名スプレッド比較ではなく、トルコリラのスプレッドで比較する必要があります。(スプレッド比較は、別記事の主要なFX業者のトルコリラのスプレッド、スワップ、取引単位、自動売買の有無の比較表で書いておりますので、そちらもあわせてご覧ください)





    2-2 マイナススワップがあるため、相場がぐだついてきたら損切りする







    トルコリラは、元々「高金利のスワップ狙い」で有名な通貨なので、逆に言えば、売りで日をまたげばマイナススワップが発生します。





    このマイナススワップは、執筆時現在一番少ないところでも1万通貨で1日100円、高いところで1日208円かかります(執筆時現在の数値で、安いところはFXプライムbyGMOの数値、高いところはヒロセ通商の数値)





    そのため、例えば10日持てば安いところでもスワップだけで1000円、1ヶ月持てば2,080円のマイナスになります。





    「そこまで大した金額じゃなくない?」と思われるかもしれませんが、確かにこれだけ見ると大した額ではなく見えますが、ここで言いたいのは、「予想に反して上がったからといって、塩漬けにはできない」ということです。





    買いポジションであれば、「まあ下がったけど将来上がるだろうから待っておこう」というようなゆったりした取引ができますが、売りではマイナススワップの関係上そういうことは許されず、基本的に「ある程度相場がぐだついてきたら、さっさと損切りして終わらせる」という意識が必要になります。これは、今まで高金利通貨をロング(買い)していた人にとっては、特に意識改革が必要な点なので、ここで書きました。





    2-3 適切な利確、ロスカット幅を意識する







    短期トレードでは、「利確と損切のポイントを、エントリー段階で決めておいて、その通りに実行する」というのが鉄則なのですが、トルコリラについては、この「利確と損切の幅」が独特です。





    利確と損切の幅は、1日の通貨の値動きの幅から、自分の想定している決済までの時間を考慮したうえで決めるものですが、では、トルコリラは1日何円くらい動くか?という質問に対して、ぱっと答えられるでしょうか?





    答えは、直近3年間の平均をとると、トルコリラの1日の終値と始値の差の平均値は0.24円、高値と安値の差は0.54円となっております。





    これは、率で見ると高値と安値の差で1.6%(ドル円なら1.8円くらいの動き)、終値と始値の差であれば0.7%の差(ドル円なら0.8円くらいの動き)と、決して小さいものではないのですが、それでもトルコリラは一単位あたりの金額が小さいため、金額の絶対値で見ると、意外と小さくなります。





    また、この高値と安値の差についても、下の図を見てもらうと分かるように、ほとんどの日で0.25~0.5円での動きとなっております。





    【直近3年間のトルコリラ高値-安値の分布】
    try histo

    (為替データを基に管理人作成)





    下でまた詳しく書きますが、トルコリラの場合、売り建てで日をまたぐとマイナススワップが発生するので、できればその日のうちに決済、長くても1ヶ月以内には決済したいので、トレードする際には、「どの程度で決済されて欲しいか」「そこで利益がどのくらい欲しいか」というのを考えた上で取引する必要があります。





    最近は値動きが激しすぎるせいで、チャートのテクニカル分析だけで見ると、何日も何ヶ月も決済されない可能性があったので、ここで注意点として書きました。





    2-4 ヒゲを狙わない







    トルコリラというと、どうしても、「長い下ひげ」を狙いたくなります。




    【トルコリラ1時間足チャート。このヒゲを狙いたくなるが・・・・・】
    TRY 1hour





    しかし、この下ヒゲを狙ってはいけません





    何故なら、上でも書いたように、トルコリラは本来そこまで凄まじい値動きをする通貨ではなく、下ヒゲを欲張って狙うと、利確ができなくなってしまうためです。





    「とはいえもったいない・・・・・」と思うかもしれませんが、最近くらい値動きが荒くなると、利確注文もスリッページして有利になることが多いため、わざわざ狙わなくとも、偶然そういうタイミングが来たら、心配しなくてもきちんと利益は伸びてくれます。





    なので、下ヒゲを狙うのではなく、ある程度コツコツと利益を積み上げていくことがおすすめです。





    以上がトルコリラで売り建てする場合のコツです。それでは、次にトルコリラをショートで取引する場合の注意点についてまとめていきます。





    3 トルコリラショート(売り建て)の注意点







    トルコリラをショートするときの注意点は2つあり、



  • トルコリラにも急騰するリスクがある

  • 初心者は相場急変時に触らない方が良い




  • ということがあります。以下、詳細に見ていきましょう。





    3-1 トルコリラにも急騰するリスクがある







    トルコリラは、10年くらい下落基調にあり、特に今年に入ってからの下落は非常に激しく、そのため忘れ去られがちな事実なのですが、トルコリラにも急騰する可能性はあります





    実際に、5月には1日の間で2円以上急騰した日もあり、こういう時にロスカットもなく売りを入れていれば、強制ロスカットのリスクもあります。





    そのため、「トルコリラが下がっているから売っていれば大丈夫」と油断することなく、きちんとロスカットを入れて注文することが重要です。





    3-2 初心者は相場急変時に触らない方が良い







    上でも書いたように、8/10の相場急変時にショートで何十万円(何百万の人もいるかもしれません)と利益を出した人もおり、「自分もこうやって利益をあげたいなあ」と思うかもしれませんが、これについては、基本的にあまりおすすめせず、どうしてもやりたい場合は、何度か小さい単位で練習してみてからやることをおすすめします。(例えば1,000通貨であれば、仮に5円落ちても5,000円の損失で済みます)





    相場急変時は、ただ「投機筋がどこまで下げに来るか」「どのくらいロスカットが巻き込まれて下がるか」という要因で値動きしているので、ファンダメンタルズもテクニカルも役に立たず、ただ「直感」のみが武器となる世界です。





    まれにこういう「相場急変時に異様に強い人」というのもいて、先ほど言った60万円稼いだ専業トレーダーの人もまさにそのタイプの人なのですが、とはいえ、普通の人には「どちらに動くか」「どこまで動くか」のどちらも手がかりのない中で、トレードするのは極めて困難です。





    なので、基本的にはこうした相場急変時の取引はおすすめせず、もしそれでもやってみたい場合、1,000通貨等、小さい単位でまずは練習してみて、ある程度コツがつかめたら、大きく勝負してみるというのが良いと思います(私は相場急変時の取引が下手なのでこういう取引はやりませんが、こういうのが得意な人にとっては、何十万円と稼げるボーナスステージらしいです・・・・・)




    4 まとめ トルコリラショートはポイントさえ押さえれば、今は利益をあげやすい






    以上がトルコリラ売りのポイントでした。もう一度まとめると、


    【トルコリラショートの魅力】
  • 今は明確に下落局面で、売りやすい

  • 人によっては今を「トルコリラショートのための期間限定ボーナスタイム」とまで言っている




  • 【コツ】
  • トルコリラの売りではスプレッドが特に重要

  • マイナススワップがあるため、相場がぐだついてきたら損切りする

  • 適切な利確、ロスカット幅を意識する

  • ヒゲを狙わない




  • 【注意点】
  • トルコリラにも急騰するリスクがある

  • 初心者は相場急変時に触らない方が良い




  • ということで、読んでもらえれば分かるように、意外と「買い」の感覚で売ろうとすると、戸惑うことも多いと思いますので、売りははじめてという人は、まずは少ない金額で練習してみるのがおすすめです。





    トルコリラは、今は全体的に売りが入りやすい状況にあり、こうした期間はそう長くは続かないため、トルコリラショートで稼ぎたい人は、今すぐにやってみることをおすすめします。





    5 トルコリラショート(売り)でおすすめのFX業者







    それでは、次にトルコリラをショート(売り)で取引する場合の、おすすめFX業者を書いていきたいと思います。トルコリラ売りの場合、スプレッドとマイナススワップが重要ですが、それぞれトップの会社が違うので、両方紹介します。





    まずスプレッドがトップなのは、みんなのFXです。





    ここは、買いスワップが高いことでも有名な会社で、「そんなところで売るの?」と思われるかもしれませんが、この会社、トルコリラについては買いスワップ=売りスワップとなっており、売りスワップも相対的に低めであるため、売りでも使いやすいです。





    また、スプレッドがトップで、1,000通貨単位でできるということも、おすすめできるポイントで、トルコリラの売りをやりたい場合、まずここがおすすめです。





    口座開設は、



    みんなのFX
    application_orange_b_320_100.png



    からできます。





    次に、マイナススワップの点でおすすめなのが、FXプライムbyGMOです。





    ここは、マイナススワップが安定して-100円と、執筆時現在最安値かつ安定感もあるという点で、おすすめです。





    ただし、その一方で、スプレッドは原則固定4.8銭と比較的広めで、また、1,000通貨単位で取引する場合手数料も発生してしまうため、デイトレードや、せいぜい数日くらいの売りでは、あまりおすすめできず、長い期間の売りを考える場合に使うべき会社だと思っております。





    口座開設は、



    FXプライムbyGMO
    application_orange_b_320_100.png



    からできます。





    なお、スプレッドや取引単位、マイナススワップの比較は、別記事の主要なFX業者のトルコリラのスプレッド、スワップ、取引単位、自動売買の有無の比較表で書いておりますので、よかったらそちらもご覧ください。





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    何故トルコのインフレ対策に利上げが必要なのか?為替、政策金利、インフレの関係

    2018年09月04日 22:22

    try kinri






    トルコの政策金利って、今でも17.75%と凄く高いのに、なんでまだ利上げが必要なの?





    7月24日、トルコ中銀が政策金利を発表し、そこで市場の利上げ予想に対して実際は据え置きとなり、その結果への失望売りでトルコリラは22円台に下落しましたが、そんな中、友人からそのような質問を受けました。




    これは面白い質問だと思ったので、マクロ経済学の観点も含めて、今回はそれについて簡単にまとめたいと思います。(分かりやすくするため、マクロ経済的には本来であれば通貨と書くべきところをお金と表現するなど、表現を緩めておりますが、その点はご容赦いただければと思います)





    9/4追記 その後案の定トルコリラは大きく下落、さらにはインフレ率も悪化しております・・・・・





    以下の順番で書いていきます。



    1 そもそも政策金利やインフレって何?

     1-1 政策金利って何?

     1-2 インフレって何?

     1-3 トルコリラ為替と政策金利、インフレ率の関係は?


    2 トルコに利上げが必要であった3つの理由

     2-1 インフレ率に金利が追いついていないことが疑われているため

     2-2 「インフレが収まるまで利上げ」という姿勢を示すことが大事なため

     2-3 中銀の独立性について、世界が注目していたため


    3 トルコリラの今後の投資方針について






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    1 そもそも政策金利やインフレって何?







    まずは、基本から復習ということで、FXでは当たり前のように使われている政策金利という概念や、インフレについて、どういうものなのかということ、それらがトルコリラ為替にどう影響するのか?ということから説明します。





    1-1 政策金利って何?






    政策金利とは、「中央銀行から一般の銀行にお金を貸し付ける時の金利」のことです。





    中央銀行は、お金(通貨)を発行するという大きな仕事がありますが、そこで発行したお金をどうやって市中に回すかというと、一般の銀行に中央銀行から貸し付けて、そこで借りた銀行が消費者であったり、企業であったりにお金を貸し付ける、というルートでまわします。





    銀行としては、中央銀行から借りたお金にも金利を支払わないといけないので、そこの金利より低い利率で貸してしまうとマイナス(逆ザヤと呼ばれます)になるので、基本的には政策金利より高い金利で消費者や企業にお金を貸すことになります。






    そのため、

    政策金利を上げる→銀行はより高い利息で貸し付ける→消費者や企業はお金を借りにくくなる

    政策金利を下げる→銀行は低い利息でも貸し付けられるようになる→消費者や企業はお金が借りやすくなる

    ということで、政策金利を上げることは金融引き締め(市中にお金を出にくくする)とも言われ、逆に政策金利を引き下げることは金融緩和(市中にお金を出しやすくする)とも言われます。





    1-2 インフレって何?






    次にインフレについて簡単に説明します。





    インフレというのは、物の値段がどんどん高くなるということです。





    そして、物の値段が高くなるということは、裏を返せばお金(通貨)の価値が下落しているとも言うことができます。





    経済学の世界では、お金(通貨)を交換価値として、相対的なものとみなすこともあり、その中ではお金の価値も相対化され、「物の値段が上がるということは、お金の価値が下がるということだ」という発想が必要になります。





    このインフレが何故起きるかというと、理由は様々ありますが、



  • 景気が良くて皆が積極的にお金を使うから

  • 通貨の価値が信用されなくなってきている

  • 「インフレが起こる」と思うことで、予言の自己実現的にインフレが起きる




  • などがあります。




    はじめの景気が良いとインフレが起きるというのは、景気が良くなって皆が物を買ったり投資したりすると、「そんなに皆が欲しいなら値上げしよう」となり、物の値段が上がります(いわゆる需要と供給の関係。皆が欲しがるものの値段が上がるというのは、コンサートチケットや人気の商品などをイメージしてもらうと分かりやすいかと思いますが、それのマクロ経済版だと思ってもらえれば大丈夫です)





    次の通貨の価値が信用されなくなってインフレというのは、通貨というのは信用がなければ単なる紙切れなので、価値はほとんどありません。そうなると、物と交換しようにも、「そんな紙切れいらない」となってしまうという状態になります。





    例えば第一次大戦後のドイツはそのような状態になり、当時買い物かごいっぱいのお札を持たないと買い物できなかったということもありました。





    ドイツインフレ
    第二次世界大戦前の、ドイツでハイパーインフレが起こった時の写真の普通の買い物の様子





    最後の「インフレが起こる」と思うことで、予言の自己実現的にインフレが起きるというのは、これは

    インフレになると予想する→物の価値が上がると思って早く物を買おうと思う→物の需要が増える→もっと物の価格が高くなる→もっとインフレになると予想する

    ということで、こうした状態をインフレスパイラルと呼びます(日本ではその逆の「デフレスパイラル」の方が馴染み深い言葉ですが・・・・・)




    このように、インフレとは「物の価値の上昇=通貨価値の下落」ということで、その原因としては「好景気」「通貨への信頼低下」「インフレ予想」等があります。




    1-3 トルコリラ為替と政策金利、インフレ率の関係は?







    それでは、次にトルコリラの為替と政策金利、インフレ率の関係について見て行きたいと思います。





    結論から言うと、政策金利の上昇がインフレ抑制、トルコリラ為替維持のために必要であるということです。





    まず、インフレ率と政策金利の関係については、利上げを行うことによって、インフレの抑制は可能です。





    これは上でも見たように、利上げには市中に出回るお金を減らす効果があり、それによって需要と供給の関係で「資金の供給」を減らすことで、お金の価値の上昇=インフレ抑制につながるからです。





    これは、むしろ「デフレに利下げが効く」という逆の効果を想像したほうが分かりやすいかもしれないので、そちらを例に出すと、

    利下げをする→銀行はお金を借りやすくなる→消費者や企業は銀行からお金を借りやすくなる→お金が市中に回る→皆お金を使うようになる

    という効果があり、デフレや不況には利下げというのが、金融の世界には鉄則となっております。





    そのため、逆に言うとインフレ抑制を考えるなら、利上げが鉄則となります。





    また、トルコリラ為替との関係で言うと、やはり利上げ=トルコリラの上昇につながります。





    これは、上で書いたように通貨価値の下落であるインフレを抑制するという効果に加えて、政策金利が上がることで、市中の金利も上がり、従ってFXでいうスワップに相当する金利相当額も上がることで通貨自体の魅力が上がるというのがその理由です。





    このように、トルコにとって深刻な問題であるトルコリラの下落、インフレの抑制という問題に対して、利上げというのが鉄則となります。




    2 トルコに利上げが必要であった3つの理由






    それでは、次に「トルコリラに何故利上げが必要なのか?」ということについて書きたいと思います。ここまで読んだ人なら、「そりゃ利上げが必要なんじゃないの?」と思われているかもしれませんが、冒頭にも書いた、「そもそも今の17.75%で不十分なの?」という疑問にも答えていくように、書いていきたいと思います。





    トルコが17.75%という高金利から、さらなる利上げをすべきだったと考える理由は3点あります。


  • インフレ率に金利が追いついていないことが疑われているため

  • 「インフレが収まるまで利上げ」という姿勢を示すことが大事なため

  • 中銀の独立性について、世界が注目していたため





  • 2-1 インフレ率に金利が追いついていないことが疑われているため






    金利の高い低いを論じる場合、単に金利の数字(名目金利)を見るだけではなく、金利とインフレ率との差異が重要になります(これを実質金利といいます)





    トルコの政策金利は17.75%なのですが、これでインフレ率が例えば1%であれば、その差分の16.65%分は丸々利益であり、大儲けできます。そのいっぽうで例えばインフレ率が100%であれば、いくら17%の利息をもらえたとしても、1年後に半分の価値になるので、何の意味もありません。





    では、トルコのインフレ率はいくらかというと、2018年6月実績で、前年同月比15.39%となっております。なお、5月は12.15%だったので、そこからさらに上昇してのこの結果です。(出典:日経新聞)





    これを見ると、17.75%という金利は一応インフレ率よりは高く、実質金利はプラスだとなりますが、5月から6月に3%ポイント以上上昇しているというように、インフレ率が上昇傾向であることを考えると、17.75%では不安、というのはお分かりいただけるかと思います。





    9/4追記 先日発表されたトルコの消費者物価指数は、17.9%と、ついに政策金利を超えて、実質金利もマイナスになってしまいました・・・・・





    また、さらにいうと、この公表されているインフレ率が怪しいという説もあり、実態は25%くらいあるのではないかとも言われております。








    (この引用した方は、トルコ出身の著名なエコノミストの方です)





    これが本当だとすると、実質金利はマイナスで、17.75%では全然足りていない、ということになります。





    2-2 「インフレが収まるまで利上げ」という姿勢を示すことが大事なため







    上でインフレが起こる理由に、「今後もインフレが起こると予想する」というのをあげましたが、ここに効いてくるのがこの話です。





    「インフレが起こる」と思うとインフレが起こるということは、インフレを止めるためには、その「インフレが起こりそうだ」という市場の期待(経済学的な意味であり、ポジティブなニュアンスだけではありません)を消すことが重要ということです。





    そして、インフレを止めるためには利上げが必要なので、その期待を消すためには、「インフレを何が何でも止める」「金利は今後どんどん上がる」という「市場の期待」を形成する必要があり、そのためにも、「利上げをして絶対に何が何でもインフレを止める」という姿勢を示すことが重要になります(これをコミットメントといいます)





    そのためには、やはりエルドアン大統領就任直後の今回の政策金利発表でも利上げをすることで、「利上げは続く」という姿勢を市場に示すことが、非常に重要でした。





    2-3 中銀の独立性について、世界が注目していたため







    トルコは先月6月に大統領選挙があり、そこでエルドアン大統領が再任されましたが、このエルドアン大統領は、「中央銀行に圧力をかける」「利下げを好む」という特徴があります(エルドアン大統領の政策や発言、これまでのトルコリラ為替に与えてきた影響はトルコリラ今後の見通し2018年7月 | トルコリラはどこまで下がる?で詳しく書いております)






    トルコ中央銀行は、5月に政策金利を8%→16.5%→17.75%と一気に引き上げてきておりましたが、エルドアン大統領はこの利上げ姿勢に不満を示し、選挙中も選挙後も一貫して「利下げしろ」と言い続けてきており、トルコ中銀がその中でも利上げができるのか、ということについて、世界が注目しておりました。





    建前上は、中央銀行というのは大統領から独立した機関なのですが、トルコでは選挙後に中央銀行の総裁の任命権を大統領が持つことにする法改正を行うなど、エルドアン大統領がトルコ中銀への干渉を強めており、その中で、中銀がどういう判断を下すかが注目されておりましたが、結果は残念ながらエルドアン大統領の意向を「忖度」したのか、利上げはできませんでした。





    以上の3点の理由から、今でも17.75%と高金利ではあるものの、トルコ中銀はやはり利上げすべきだったと考えております。





    3 トルコリラの今後の投資方針について






    私のトルコリラの投資方針は、トルコリラFX取引、おすすめ投資方法とFX業者2018年 | トルコリラFX比較で書いてある通りで、


  • 長期で自動売買でゆっくりと運用

  • 長期で昔から持っていたポジションの塩漬け+手動で気が向いたときに積立

  • 数日から長くても1ヶ月以内決済を前提に、買いエントリー

  • 短期のデイトレで売りエントリー



  • を組み合わせております(現在長期投資系が凄い含み損になっていますが・・・・・)





    トルコリラ円は、今16円台で、数年前は40円、50円だったことや、今のトルコの問題は、「エルドアン大統領の暴走」がほぼ全ての原因であることを考えると、長期ではそのくらいまでは戻すと考え、長期投資は継続します。(詳しい見通しはトルコリラ今後の見通し2018年 | トルコリラはどこまで下がる?をご覧ください)





    ただ、その一方で、短期トレードでやるなら圧倒的に売りエントリーがおすすめで、テクニカルで買われすぎ、上がりすぎの時に、売りを積み重ねていくと勝ちやすいです。(トルコリラ売りの注意点については、

    暴落中のトルコリラのショート(売り建て)は儲かるか?FXでの注意点

    でまとめております)





    短期トレードに長期のトレンドは不要という意見もたまに見ますが、長期トレンドが下がっているのであれば、短期のスパンでも上がるか下がるかで言えば下がる確率の方が当然高く、その点でいうと、トルコリラは現在分かりやすく暴落傾向にあるので、短期トレードでは売りエントリーがおすすめです。





    高金利通貨を売るというとマイナススワップのこともあって抵抗を感じる人も多いようですが、マイナススワップは日をまたがないと発生せず、また、1日2日マイナススワップが発生したところで、利益が出ればそのくらいは余裕で回収できるので、あまり気にせず売りエントリーしても良いと思っております。





    ただ、トルコは今通貨防衛の観点はかなり重視しており、「下がったら利上げ」という可能性もあり、その場合、急に上昇する可能性もあるので、ロスカットなどはしっかり入れるべきです。














    このことは、裏を返せば今後サプライズ利上げで積立分や自動売買分が上昇するかもしれないということで、その点には期待もしております。






    ちなみに、こうした取引をする場合、


  • 長期自動売買なら外為オンラインのiサイクル注文

  • 長期でのスワップ積立なら、スワップポイントが一番高いみんなのFXか、1通貨単位から取引可能なSBIFXトレード

  • 数日から1ヶ月程度での決済ならスプレッド、スワップの条件が一番良いみんなのFX

  • 短期トレードならスプレッドが原則固定で一番狭く、1,000通貨取引も可能なセントラル短資FX





  • がおすすめです(詳しくはトルコリラFX取引、おすすめ投資方法とFX業者2018年 | トルコリラFX比較もご覧ください)






    今は史上最安値を何度も更新している状態で、エルドアン大統領も通貨防衛の点についてはそろそろまずいと思っているようなので、今後のトルコリラの復活を見込むのであれば、今投資をはじめるのがおすすめです。(そうした長期での買いポジションであれば、自動売買の外為オンラインのiサイクル注文、スワップポイントが一番高いみんなのFX、1通貨単位から取引可能なSBIFXトレードあたりがおすすめです)





    以上がトルコリラの為替、政策金利、インフレ率の関係についての説明と、それを踏まえた私の投資方針でした。結論としては、トルコには早急に利上げをして欲しいですね・・・・・・





    Twitterでも、FXや資産運用についての有益な情報や、様々な通貨の見通し、重要イベントや経済指標の結果予想、経済政策へのコメント等をつぶやいておりますので、是非フォローしてください。







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    トルコリラ16円台まで急落の原因は?2018年の暴落が異常な理由

    2018年08月10日 23:50

    TRY kyuuraku





    最近トルコリラが急落したけど、いったい何が起こったの?





    こういう人のために、2018年に入ってからトルコリラが暴落している理由と、今後トルコリラはどこまで下がるのか、トルコリラを持っている場合、今後どうすればいいのか、といったことをまとめました。(今後どうすればいいのか、ということについては、トルコリラFX取引、おすすめ投資方法とFX業者2018年 | トルコリラFX比較で、詳しく書いております)





    8/12追記 トルコリラ売りについては、質問が多かったので、注意点や投資法を別記事にまとめました。

    暴落中のトルコリラのショート(売り建て)は儲かるか?FXでの注意点





    8/13追記 トルコリラのこれ以上の下落があっても損失が拡大しないように、ポジションを両建てして、FX業者間のスワップの差分だけ貰うという方法についての解説も、別記事にまとめました。

    FXの両建てに意味はないは本当か?ロスカットとの違いを解説




    トルコリラは、2018年8月に急落して史上最安値を更新し、トルコリラ円は16円台(16.1)、USD/TRYは6.8をつけました。その急落の原因と、この値動きがどれくらい異常なのかということについて、トルコリラ円のチャートや、USD/TRYのチャートも見ながら説明します。(8/10の大暴落を受けて追記しました)





    以下の順番で書いていきます。


    1 トルコリラ10年チャートで見る2018年の値動きの異常さ(8/10追記)

    2 2018年のトルコリラ急落の原因3つ

     2-1 とまらないインフレとエルドアン大統領の利下げ圧力による無策(8/10追記)

     2-2 海外からの信頼喪失による信用格付けの低下、直接投資の減少

     2-3 ブランソン牧師問題(8/10追記)

    3 今後トルコリラはどこまで下がる?(8/10追記)

    4 トルコリラを持っていて、含み損を抱えているけどどうしたらいいか?(8/10追記)

    5 参考 USD/TRYチャートを見る方法




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    1 トルコリラ10年チャートで見る2018年の値動きの異常さ







    まず、「最近トルコリラが急落している」ということについて、簡単に説明します。トルコリラは、10年間のチャートを見ても、全体として下落基調にありましたが、2018年の下落幅は異常なレベルとなっております。





    実は、日本人トレーダーは、「トルコリラが急落している」というところまで認識していても、「異常なレベルの落ち方である」ということは分かっていない人が多いので、まずそこから説明します。





    トルコリラ円のチャートと、USD/TRYのチャートを見てみましょう(なお、USD/TRYのチャートでは、トルコリラが下がったら上昇チャートに、上がったら下落チャートになりますので、そこはご留意ください)





    【トルコリラ円 10年チャート】
    TRY JPY0810 10year





    【USD/TRY 10年チャート】
    USD TRY0810 10year





    これを見ると、トルコリラ円で見るとリーマンショック時の方が下落幅が大きいが、対ドルで見ると2018年の下落幅の方が圧倒的に大きく、その下落幅が7か月ですでに40%超となっていることがわかります。





    リーマンショックの時は、安全資産である「円」が買われたため、トルコリラが下がったというより、円が上がったことによるものであったのに対し、2018年に入ってからのトルコリラの下落は、純粋にトルコリラが暴落しているというものです。





    そして、過去10年間でドルベースで見たときにトルコリラの一番下落幅が大きかったのは、2016年の約2.9→3.9という、約34%の下落であったため、その2016年のペースを半年で既に超え、トルコリラは、2018年に史上稀に見るレベルで急落していることが分かります。





    この「ドルストレートで見てトルコリラが急落している」というのが曲者で、日本人トレーダーにとって、普通トルコリラはクロス円で見るもので、トルコリラ円で見ると、「単純に下落基調が継続している」というくらいにしか見えません。(8/10追記:さすがに8/10の20円弱の水準から16円台までの急落は目立ちましたが・・・・・)





    ところが、世界の投資家からすると、トルコリラは対ドルで見るものなので、「今年に入ってから異常に下落している」というのが、ドルストレートで見る人にとっては2018年の急落はすさまじいものであり、これが、海外のトレーダーと、日本人トレーダーのトルコリラに対しての「見え方」の違いになっております。なお、このUSD/TRY等、ドルストレートでのチャートを見る方法については、最後のUSD/TRYチャートを見る方法で書いておりますので、気になる人はそちらも見てください。





    では、2018年に何故そこまで急落しているのかを次に見ていきましょう。





    2 2018年のトルコリラ急落の3つの原因







    まず、2018年のトルコリラのチャートを、トルコリラ円とUSD/TRYで見比べてみましょう。





    【2018年以降トルコリラ円チャート】
    TRY JPY0810 1year





    【2018年以降USD/TRYチャート】
    USD TRY0810 1year





    このように、日本円ではやはり2018年に入ってからだらだらと下落し、5月に激しく下落と見えますが、USD/TRYで見ると、2月までは特段トルコリラは落ちておらず、3月から下落しはじめ、5月と7月末から8月にかけて急落していることが分かります。何故ここまでトルコリラが下落しているかについて、理由を説明します。





    2-1 とまらないインフレとエルドアン大統領の利下げ圧力による無策(8/10追記)







    昨年末からトルコの高すぎるインフレ率は注目が集まっており、例えば、格付会社のS&Pは、トルコ経済について、輸出の増加や、比較的安価な労働力とインフラ整備が外国からの直接投資を誘引するとして、肯定的に評価する一方で、インフレ率について「よくなるようであれば安定的に、悪化するようであれば下方に修正する」としており、世界的に注目を集めておりました。





    インフレというのは、物の値段の上昇であり、言い換えれば通貨価値の下落でもあるので、一般的にインフレが起これば、通貨価値は下落します。





    そして、そのトルコのインフレ率については、特に最近悪化の一途をたどっております。





    TRY infla





    そのような中で、本来であれば利上げによってインフレを抑える必要があるのですが、エルドアン大統領は逆に「利下げ」を一貫して主張し続けており、実際に先月の政策金利発表では、市場予想が1.0%の利上げであったのに対し、実績は据え置きとなり、トルコリラは大きく下落しました。(トルコのインフレと政策金利の関係については、何故トルコは17.75%からまだ利上げが必要なのか?為替、政策金利、インフレの関係でも詳しく書いております)





    トルコは、5月と6月に相次いで利上げを行い、それによってトルコリラの下落は一時止まっていたものの、6月24日にある大統領選挙までは市場もトルコリラを積極的に買うことは難しいという状態になっていたのですが、6月の大統領選挙でエルドアン大統領が再選し、そのあとはじめての政策金利発表では、据え置きとなったことから、市場では「トルコはこれ以上の利上げが難しくなっているのではないか」と予想され、再び下落基調に入りました。





    エルドアン大統領が何故利下げを主張しているかについての理由は、エルドアン大統領の支持者が商工会や不動産等、「金利が低くて借り入れをしやすい方が有利な業種」に多いからだともいわれており、そのような背景もあって、エルドアン大統領は利下げを主張し続けております。





    トルコは、大統領の権限が非常に強く、実質的な「独裁者」ともいわれているため、そうしたエルドアン大統領の言動がトルコ中央銀行に影響を与え、インフレの中でも利上げがしづらくなっております。





    また、トルコの外貨準備高が足りていないということもあり、利上げを行うことで国債の利払い費用の増大を恐れているという可能性もあります。(トルコの外貨準備高については、トルコの外貨準備高は今年償還期限を迎える債務に対する比率が既に90%を割り込んでおり、新規の借り入れ手段や外貨準備の積み増しがなければデフォルト(債務不履行)となる水準という記事もあります(出典:ロイター5/21)





    このように、トルコの高すぎるインフレと、その一方でインフレを退治するための利上げもしづらくなっているというデッドロックが、トルコリラの下落の一番の要因となっております。





    (8/10追記)

    8/10には始値は19円台後半であったのが、一番低いときは16円台前半と、急落しました。トルコリラ円で見ると、最大3.8円くらいの下落なのですが、これは1日で19%下落したということで、ドル円で言うと1日で20円くらい下落というレベルの大事件でした(管理人も16.6でストップロスを設定していたポジションがあったので、かなりの額のダメージを食らっております・・・・・)





    これについては、これまでのトルコリラの暴落を受けて、9月に予定されていた中長期経済計画発表を、8/10にわざわざ前倒しをして、エルドアン大統領とアルバイラク財務相が演説したにも関わらず、そこで利上げや為替介入等の通貨防衛策について一切言及がないまま、トルコ国民に対して「外貨建て資産を売ってトルコリラを買いなさい」というだけという、想像を超えた無策さによって、市場が失望売りしたことが原因です。





    トランプ大統領のトルコへのアルミや鉄鋼の追加関税等もあったとはいえ、下落が一番大きいタイミングが演説が終わって「結局何もなかった」というところだったことを考えると、やはりこれが一番大きな原因だと考えられます。




    また、投機筋も完全にトルコリラ売りに走っており、その結果一瞬大きくマイナスに動いて少し戻してまた下落する・・・・というような荒い値動きが多くなっております。




    これも根本的には1番で書いた「高いインフレ率にも関わらず、エルドアン大統領が無策」ということと同じだと思うので、ここでまとめました。





    2-2 海外からの信頼喪失による信用格付けの低下、直接投資の減少







    トルコは、上で書いたように、高いインフレ率と、エルドアン大統領の利下げ圧力によって下落しております。





    この傾向については、2018年に入ってはじまったことではなく、2017年末から、上でも書いたように格付会社のS&Pもインフレ率について懸念しておりました。





    そのような中で、3月にムーディーズ(別の格付け会社)がトルコについて高いインフレ率と経常赤字を理由として格下げを行い、それ以降USD/TRYは4.0を超え、上昇基調に入りました(トルコリラにとっては下落基調)





    この経常赤字の大きな要因の一つにも、「海外からの直接投資が減った」というものがあり、トルコという国に対しての信頼性が下がる→実体経済に悪影響→さらに信頼性が下がる→実体経済に悪影響という、悪循環に陥っております。





    この悪循環を止められるチャンスが今年に入ってから2回はあったと考えており、

  • 6月の大統領選挙

  • 7月の政策金利発表


  • というものがあり、大統領選で野党が勝利していたり、あるいは7月の政策金利発表で、エルドアン大統領が再任されてもなお利上げトレンドが続く、ということが示されていれば、流れが変わっていた可能性はあります(実際、2017年の下旬はほぼ下落であったのが、2018年の年始には、あまり動かず、大統領選の様子見という状態になっていた時もありました)






    しかし、その2回の機会の両方とも「期待外れ」に終わった結果、最近トルコリラはさらなる下落基調にあり、7月末以降は明確な材料がない中で急落することが多く起こっております。





    2-3 ブランソン牧師問題(8/10追記)







    8月に入ってから注目される要因となっているのが、このブランソン牧師問題です。





    これは、トルコがブランソン牧師というアメリカ人の牧師を拘束(2016年7月のクーデター未遂に関わった容疑。本人は無罪を主張)していることに対して、アメリカが釈放を強く求めているもので、そのうえでトルコが拒否していることから、アメリカは8/2より経済制裁を科しております





    このブランソン牧師の釈放については、先日協議が行われましたが、トルコ側が相変わらず釈放の約束を行わないまま終了しました(出典:Bloomberg 8/8





    何故トルコが頑なにブランソン牧師の釈放を拒否するかというと、トルコは現在アメリカと交渉したいこととして、

  • トルコの国営銀行ハルクバンクが対イラン禁輸逃れに関与した疑いで米当局の捜査対象となり、米財務省から多額の罰金を科される見通しであること

  • クーデターの首謀者とみられるギュレン師の身柄引き渡し


  • 等、様々なことがあり、その交渉材料としての「人質」と見られております。





    このアメリカからの経済制裁については、現時点ではトルコの内務大臣と法務大臣個人に制裁を科したものであり、トルコ経済への影響という点ではそこまで大きくないと考えられますが、上でも書いたように、トルコリラは、とにかく今「売られる材料」が探されやすい状況にあり、また、今後別の企業や個人にも追加で制裁が科せられる可能性もあり、そのような中で、こうした問題も売りの材料として使われているというのが実際のところです。





    そのため、この問題が仮に解決したとしても、一時的にトルコリラが上昇することはあっても、そこまで大きく状況は改善しないのではないかと予想しております。





    (8/10追記)

    この問題に関連して、トルコに対して鉄鋼とアルミニウムへの輸入関税を2倍にするとトランプ大統領が発表しました。




    このトランプ大統領の発表がちょうどエルドアン大統領の演説中だったのですが、そこで18円割れをして17.5円前後まで下落するなど、トルコリラへの下落圧力を強めておりました。ただし、8/10のトルコリラが一番大きく下落したのは、「結局通貨防衛策が何もなかった」という瞬間であったので、8/10の下落の一番大きな要因というわけではないと考えております。





    3 今後トルコリラはどこまで下がる?(8/10追記)







    トルコリラは、上で書いたように、問題の根本にあるのは、インフレ率が改善していない中、利上げがしづらいという部分なので、ここが解決されない限りは、トルコリラはしばらく下落基調が続くと考えられます。





    ただし、トルコのインフレ率は16%弱であり、その一方でトルコリラの下落率の7か月で40%超というのは、さすがに下がりすぎであると考えられ、また、上でも書いたように、ブランソン牧師問題については、トルコ経済に大きな影響を与えるようなものでもないため、どこかで下げ止まるとは考えております。





    実際に、2017年末時点で、トルコリラは購買力平価ベースで相当程度割安であり、そこからインフレが進んでいるにせよ、それ以上のペースで下落していることから、トルコリラは現在、大幅に割安水準となっていると考えられます。





    try heika
    (出典:週刊東洋経済 1/19





    また、エルドアン大統領自身も、通貨安やインフレということ自体については問題意識を持っており、どこかのタイミングでは、折れて利上げの容認、IMF等への救済といったことがあるのではないかと考えられます。





    以上のように、為替研究所では、トルコリラはしばらく下落が続くと予想しており、それがどこまでいくかは投機筋の動向もあって読みづらいものの、さすがに今の水準は下がりすぎであるため、22円程度までは遠からず回復すると予想しております。(USD/TRY5.0の水準。詳細は、トルコリラ今後の見通し2018年8月 | 急落中のトルコリラはどこまで下がる?をご覧ください)





    ただ、明らかに異常に安い水準にあるのは事実ではあるものの、その一方で、ゴールドマンサックスが、「トルコリラが、対ドルで7.1まで下落した場合、同国内銀の余剰資本が大幅に消失する可能性がある」と指摘する等、トルコリラ安が進行し続けた場合、実体経済にもさらなる悪影響を与え、さらに下落・・・・・というような、悪循環に陥る可能性もあり、予断は許さない状態にあります(出典:ロイター 8/8





    このように、トルコリラは、利上げをしてインフレが解決にさえ向かえば今かなり割安であるため戻すと考えらえる一方で、これ以上トルコリラ安が続くと実体経済に致命的なダメージを与えてさらに下落のリスクもあるという、かなり「ハイリスク・ハイリターン」な状態となっております。





    4 トルコリラを持っていて、含み損を抱えているけどどうしたらいい?(8/10追記)







    では、トルコリラの含み損を抱えており、今後どうしたらいいか?と考えている人に対して、どうすればいいのかについて、私の意見を書いていきたいと思います(実際に、管理人も現在数百万円レベルでの含み損を抱えております・・・・)





    結論としては、

  • 資金が足りなくなる危険があるなら即ロスカット

  • まだ資金に余裕はあるが、トルコリラはもうだめだと思っているなら全部ロスカット

  • まだ資金に余裕があり、「戻るかも」と思うなら、塩漬け

  • まだ資金に余裕があり、トルコリラは戻ると思うなら、買い増し


  • がおすすすめです。




    「あまりに当たり前すぎるだろう!!!!」と思われるかもしれませんが、投資で重要なのは、

  • 一発退場を食らわないこと

  • 自分の相場観を信じて、その通りに投資すること


  • であるため、一発退場のリスクがある状態ならば、まだまだ下落の可能性があるので、ロスカット一択、そうじゃないのであれば、自分の見通しに従って取引するというのが正解になります。




    上でも書いたように、トルコリラは、今明らかに下落基調にあり、そのまま7.1を超えて戻ってこなくなってしまうリスクもある一方、今は明らかに割安であり、それが今後の利上げ等で少し是正されるだけで大きく戻す可能性もあるというように、「絶対にこうなる」とは言いづらい状態にあります。





    こういうときに大事なのは、自分なりの根拠を持って、そのルールに従って投資をすることです。




    なお、あくまで参考意見として、管理人の判断は、

  • トルコリラはスワップの高いところなら、1日110円(※)、年間4万円以上のスワップがもらえて、4円下落まではトントン

  • トルコリラは明らかに割安すぎであり、今後流れが変わると考えている


  • ことから、あえて買い増しを行っております。



    ※ 執筆時現時点でスワップが一番高いみんなのFXのレートで計算




    ただし、短期的には下落局面の方が明らかに多いと考えているので、一時的に上がった時に、短期での売りポジションを持ったり、一部のポジションについて、売りも持つことで、下落リスクも相殺しております(詳しくは、トルコリラFX取引、おすすめ投資方法とFX業者2018年 | トルコリラFX比較で書いております)





    この記事の中では、若干邪道ではありますが、「為替の値動きリスクをぎりぎりまで抑えて、スワップを少しだけもらう」というような裏技も書いてありますので、興味がある人は、是非そちらの記事もご覧ください。





    (8/10追記)
    本日の急落で、あらかじめ設定していた一部のストップロス(自分で設定した逆指値注文)を食らいましたが、上でも書いたように、今の水準は明らかに低すぎると考えているので、また少しずつ買い増しをしていく予定です。





    逆指値注文を食らうのは、「一度落ち着く」という意味でも重要で、もし上がると思うならまた買い増せばいいだけなので、こういうストップロス注文は、必ず入れることをおすすめします。





    5 参考)USD/TRYチャートを見る方法







    今回の記事でも、「トルコリラ円で見るのと、USD/TRYで見るのでは結構見え方が違う」「トルコリラについて、海外の投資家は、クロス円ではなくドルストレートで見ている」「ゴールドマンサックスが、USD/TRY7.1に至ったらトルコ国内の金融機関が危険な状態になる」と書いたように、トルコリラの値動きを見る場合、USD/TRYに注目する必要があります。





    トルコリラはFX業者の間でもそこまで取り扱いが多くなく、あってもほとんどの会社でトルコリラ円でしか取り扱いがないのですが、サクソバンク証券であれば、USD/TRYを取引することができて、当然そのチャートも無料で見ることができます(上で使っているチャートもサクソバンク証券のものです)





    また、サクソバンク証券ではUSD/TRYだけでなく、南アフリカランドやメキシコペソ等もドルストレートの通貨ペアが存在し、チャートも見ることができるので、それらのチャートを見たい場合、サクソバンク証券でも口座を持っておくことをおすすめします。





    FXでは口座開設は手数料無料で、口座維持手数料などもかからず、「とりあえず口座を持つ」というのも全然ありなので、サクソバンク証券の口座を持っていない場合、この機会に開設をおすすめします。(実際に、管理人は、20口座以上FX口座を持っており、その中の一部はほぼ使っておりませんが、特に何か問題が起きたことはありません)





    また、サクソバンク証券については、8月中の申し込みまで限定で、当サイト限定キャッシュバック4,000円ももらえるので、口座開設は、当サイトから行うのがおすすめです。





    口座開設は、



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    からできます。




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