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【6か月で利益75万円】豪ドル/NZドルの裁量トレードのやり方と実績

2020年07月05日 18:02

豪ドル_NZドル 裁量トレードのやり方と実績-min



最近豪ドル/NZドルがかなり低い水準にあるので、裁量トレード(スイング)もやっており、それで6か月の間で合計75万円の利益を出すことができました。



このトレードについては、大体Twitterでもリアルタイムで配信してきたのですが、「実際にどういう判断でやっているのか、やり方を教えて欲しい」という質問も割と頂くようになりました。



そこで、今回は私の豪ドル/NZドルの裁量トレードのやり方と実績を解説したいと思います。



なお、この豪ドル/NZドルをトレードする場合は、

  • 豪ドル/NZドルである程度長期で持ちたいor自動売買もやりたい:アイネット証券

  • 豪ドル円とNZドル円に分けてのトレードでも大丈夫な場合:みんなのFX、LIGHT FX


  • がおすすめで、これらの口座については、どれも当サイトからの申込限定特典もあるので、興味があれば是非この機会にどうぞ(もちろん口座開設や口座維持手数料は一切無料です)



    この3つの口座は、「そこまで下がり切っていない状態ならアイネット証券、下がり切ったところからエントリーするならみんなのFX、LIGHT FX」というように、状況によって使い分けがかなり重要なので、豪ドル/NZドルをトレードしたい場合にはどちらも持っておくことをおすすめします。



    また、当サイトからの口座開設限定特典として、

  • アイネット証券:3,000円のAmazonギフト券

  • みんなのFX、LIGHT FX:マイナー通貨ペアについて徹底解説した当サイトオリジナルの非売品レポート(豪ドル/NZドルも含む)


  • が貰えるので、興味があれば是非この機会にどうぞ。



    特に、みんなのFXやLIGHT FXのレポートでは、この豪ドル/NZドルという通貨ペアについて、基本的な情報から、過去にサイトでも公開したことのないようなバックテスト情報まで、様々なデータを分かりやすくパワーポイントにまとめており、豪ドル/NZドルを裁量トレードする上では非常に役に立つレポートだと思うので、興味があれば是非どうぞ。



    口座開設は


    アイネット証券
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    みんなのFX
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    LIGHT FX
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    からできます。



    また、この方法はあくまで「私はこうやっていて、利益はこのくらい出ている」というものであって、この方法でやれば絶対勝てるというものでもミラートレードを推奨するものでもないので、トレードは自己責任でお願いします。



    豪ドル/NZドルという通貨の特徴





    豪ドル/NZドルという通貨は、豪ドルを買って、NZドルを売るという通貨です。



    豪ドルとNZドルは、

  • どちらもオセアニア諸国の通貨

  • どちらも中国経済の影響を大きく受ける

  • どちらも高金利通貨であり、リスクオンで買われ、リスクオフで売られる

  • どちらも緩やかに長期間経済成長が続いている

  • どちらも公的債務残高が少なく、財政リスクが低い


  • というように、特徴が非常に似ているため、為替もほぼ同じような動きをしており、その結果、豪ドル/NZドルという通貨ペアはレンジ相場になりやすい通貨ペアです。実際に30年チャートを見てみましょう。



    AUD NZD 30year



    このように、かなりレンジ相場になりやすい通貨ペアの上、さらに史上最安値が1.0と、かなり分かりやすい通貨ペアです(実は3/19に一瞬だけ割りましたが、すぐに戻しました)



    豪ドル/NZドルが1を割るというのは、豪ドル<NZドルになるということですが、これはまだ起こったことがなく、また、オーストラリアとニュージーランドでは、基本的に国力、GDP、人口等、基本的にオーストラリアの方が圧倒的に強い国で、またニュージーランドにとってはオーストラリアは主要な輸出先の一つで、自国通貨高になるのは困るところなので、ここが逆転する可能性は理屈の上でもかなり低そうと言えます。



    また、基本的にこの通貨ペアは「豪とNZの金融政策の差」が値動きの最大の要因であり、それ以外は一時的に動いたとしても最終的に金融政策の差の方向に動きやすいという、非常に値動きが分かりやすいという特徴もあります。



    【豪ドル/NZドルと政策金利の差の推移】
    AUDNZD and kinri-min



    このように、レンジになりやすく、また値動きの大きな流れも比較的読みやすいということで、豪ドル/NZドルはかなりトレードしやすい通貨と言えます。



    豪ドル/NZドル裁量トレードのコツ





    コツは大きく3つあると考えており、

  • 基本的にレンジ通貨なので、今のレンジの上限、下限がどこかを意識する

  • 経済指標や要人発言スケジュールを抑えて、それを意識しながらトレードする

  • 短期ならスプレッド重視、ある程度長期ならスワップ重視と、FX会社を使い分ける


  • という点があります。それぞれ解説します。



    今のレンジの上限、下限がどこかを意識する





    豪ドル/NZドルは

  • 金融政策に違いが出てトレンドが出ている時

  • そのトレンドがある程度行くところまで行って、狭いレンジになっている時


  • の2パターンがあります。最近の日足チャートを見てみましょう(3/15時点)



    AUDNZD chart day0315-min



    このように、少し前までは1.068-1.084のレンジ、最近は1.03-1.05のレンジというように、短期的にレンジ相場になっているポイントがあります。



    そして、少し前まで「今だと、1.03というのが下値として機能しており、また2019年も1.03を割った水準でRBNZが政策を変えることも多いので、ここはひとつかなり重要な節目になってくると考えております」と書いていたのですが、明確に1.03を割り込み、少し相場が読みづらいなと思っております。



    1.03を割ってくると、今度は史上最安値の1.0までこれといったサポートがないというのもあり、また、1.0(豪ドル<NZドルになる)という分かりやすい節目でもあり、今のように豪ドルが弱い状態だと、もしかしたら短期的に1.0を割るような売り仕掛けが行われるリスクもあり、下値リスクはこれまでより高まっているというのが正直なところかと思っております。



    AUDNZD chart week0314-min



    そのため、今は少し下値リスクを意識して、買い下がりのペースを緩めており、短期的に少し反発したタイミングで利確してポジションを減らすことも一部やっております。



    一方、上値としてはやはり1.045がそれなりに機能しており、その上となるとRBNZ前につけた1.05が今時点の上値余地で、これを継続的に超えるには、NZが弱気化することが必要になってくるかなと思っております。



    後で私のトレードの履歴もご覧いただきますが、トレードでも「ここがそろそろ上値に近づいているから」というのが利確の理由として多いように、かなり意識しているポイントです。



    【5月追記】
    その後実際1.0を一旦つけた後急反発し、またNZが緊急利下げし、豪も「豪ドル安を注視する」としたことで、1.05の上限も突破しました。そこでのトレード履歴についても後で解説します。



    豪、NZの指標発表スケジュールを抑える





    豪ドル/NZドルという通貨ペアは、オーストラリアとニュージーランドが似たような特徴を持った国であり、リスクオン・オフへの反応や、中国経済への見通しによる上げ下げがほぼ同じなので、この通貨ペアが動くのは、金融政策の違いが一番大きな要因となります。



    その金融政策を決めるのが1か月-2か月に1度あるRBA、RBNZであり、ここでの政策金利の発表や、声明が、一番大きな値動き材料となります。



    また、その金融政策を決めるのに、

  • 雇用の状態

  • インフレの状態


  • が重要な要素となります(雇用が良ければ利上げしやすい→強気に、インフレ見通しも高まれば利上げしやすい→強気にという方向)。



    それ以外だと、RBA、RBNZのそれぞれのトップ(ロウ総裁、オア総裁)の発言や、四半期に一度の金融政策報告書も今後の金融政策を占ううえで非常に重要な要素であります。



    こうしたイベントがある時は、豪ドル/NZドルが大きく動きやすいので、「既に利益が乗っているから利確」「ここからさらに下がるとは考えづらいから、買いで入る」等、そのイベントを意識した投資をすることが重要になり、私のトレードでもこのイベントスケジュールはかなり気にしながらやっており、そのため基本的に毎週イベントスケジュールや、その週の見通しを公開しております。

    関連記事:豪ドル/NZドル週間見通し(毎週更新) | 重要指標・チャート・IMM通貨先物で予想



    豪ドル/NZドルは、FX会社選びが非常に重要





    豪ドル/NZドルという通貨ペアは、FX会社の中でもそれなりにマイナーな通貨ペアであるため、取扱がない会社や、あっても条件が悪い会社も多く、以下のように、FX会社によって条件が大きく異なります。



    スプレッドスプレッド手数料買いスワップ売りスワップスワップ合計自動売買取引単位
    アイネット証券6無料2-20-18
    みんなのFX1.9無料-10-1×
    LIGHT FX1.9無料-10-1×
    >FXブロードネット7.14002-20-18
    セントラル短資FX6無料-4-8-12×
    インヴァスト証券9.8無料-17.5-3.5-21
    外為オンライン(店頭)104200-20-20
    マネーパートナーズ6無料-1.124.23.08
    ヒロセ通商1.9無料-56-14-70×
    IG証券2.5-5無料-17-9-26×




    スプレッドが8pips違えば、1万通貨だと1回で約560円の差になり、これを週5回トレードすると1週間で2,800円、1か月で1万1,200円、1年で約13万円と、かなり大きな違いになります。



    また、スワップポイントも千差万別で、少ないところ-20円ですみますが、高い所と比べると1日当たり40円の差で、1か月で1,200円、1年で約1.5万円もの違いになります。



    このように、条件は千差万別ですが、おすすめのFX会社としては、

  • 自動売買をしたい、もしくは豪ドル/NZドルでスワップポイントを重視するならアイネット証券

  • 豪ドル/NZドルでスプレッドを重視するならみんなのFXかLIGHT FX

  • 豪ドル円とNZドル円に分けるので構わなければ、LIGHT FXだとスプレッドも最狭水準、スワップもプラスでトレードできておすすめ


  • となっております。



    まずアイネット証券は、上でも書いたように、

  • 自動売買ができる中では、スプレッド、スワップポイントともに一番条件が良い

  • 買いのスワップポイントは一番マイナスが少なくて済む(少し前まで一時悪化していたが、4月になって回復!)


  • というように、自動売買もやりたいか、またはある程度ポジションが長期化しそうな時にはアイネット証券がおすすめです



    一方、スプレッドが一番狭いのはみんなのFX、LIGHT FX、ヒロセ通商の3社ですが、スワップポイントでヒロセ通商は非常に条件が悪いので、みんなのFXかLIGHT FXがおすすめです。



    なので、今後の指標スケジュールも考えながら、「長期化しそう」と思えばアイネット証券、「すぐ戻しそう」という時であればみんなのFXかLIGHT FXがおすすめです。



    なお、当サイトからの口座開設で、

  • アイネット証券:3,000円のAmazonギフト券

  • みんなのFX、LIGHT FX:マイナー通貨ペアについて徹底解説した当サイトオリジナルレポート(豪ドル/NZドルも含む)


  • が貰えるので、興味があれば是非この機会にどうぞ。



    特に、みんなのFXやLIGHT FXのレポートでは、この豪ドル/NZドルという通貨ペアについて、基本的な情報から、過去にサイトでも公開したことのないようなバックテスト情報まで、様々なデータを分かりやすくパワーポイントにまとめており、豪ドル/NZドルを裁量トレードする上では非常に役に立つレポートだと思うので、興味があれば是非どうぞ。



    口座開設は、


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    からできます。



    また、裏技として、豪ドル/NZドルというのは、要は「豪ドルの買い」「NZドルの売り」の組み合わせなので、FX会社で豪ドル円の買い、NZドル円の売りを入れると、豪ドル/NZドルにかなり近い状態にすることができるということがあり、この方法を使えば、スプレッドはほぼみんなのFXやLIGHT FXと変わらないレベルで、マイナススワップも少なくすることもできます。



    会社名買いスワップスプレッド計取引単位豪ドル円
    買いスワップ
    NZドル円
    売りスワップ
    豪ドル円
    スプレッド
    NZドル円
    スプレッド
    LIGHT FX-11.61-20.61
    みんなのFX-11.61-20.61
    外為オンライン(くりっく365)0変動1-1変動変動
    セントラル短資FX-152.80-150.82
    DMM FX-31.91-40.71.2
    アイネット証券-313.5-10.51-321.5-4.02.0-6.5
    ヒロセ通商-561.72-580.71
    サクソバンク証券-41変動-17-24変動変動
    外為オンライン(店頭)-3590-3536
    GMOクリック証券【FXネオ】-51.91-60.71.2
    JFX株式会社-561.72-580.71
    インヴァスト証券(トライオート)-492.31-500.61.7
    FXプライムbyGMO-152.51-160.91.6
    インヴァスト証券(シストレ24)-80変動-40-40変動変動


    ※スプレッドの単位は銭で、特に記載がないものは原則固定。ただし、FXプライムbyGMOは例外あり



    このように、豪ドル円とNZドル円に分けるのであれば、スプレッド、マイナススワップともに抑えることができます。実は今週については、豪ドル/NZドルをわざわざ分けなくてもあまり変わらない結果になってますが、普段は大体豪ドル円とNZドル円に分けた方が安く済むので、この手法も是非覚えておいてもらえればと思います。



    なお、おすすめのFX会社については、上の表を見ても分かるように、LIGHT FXとみんなのFXが頭一つスペックが抜けている感じで、また、この2社は「プラススワップとマイナススワップを同額にしている」という特徴があり、豪ドル円もNZドル円も今この環境でそこまで高いスワップを出せない以上、その差額はかなり小さくなりやすく、安定感という点でもおすすめです。



    ただし、豪ドル円とNZドル円に分ける方法だと、指値注文ができなくなる(豪ドル/NZドルがいくらの時にエントリーとかは、当然豪ドル円とNZドル円に分けたらできません)ので、成行きでエントリーをしないといけないという点が弱点としてあります。



    その点にさえ目をつぶれるような、例えば豪ドル/NZドルが大きく下がって来た時などには、みんなのFXやLIGHT FXでエントリーするのが一番おすすめです。



    口座開設は



    みんなのFX
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    LIGHT FX
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    からできます。



    私のこれまでの豪ドル/NZドルのトレードの履歴と実績





    では、具体的にどういうトレードをして、どれくらい利益が出ているのかを説明し、その上で「何故ここでエントリーして、ここで利確したのか」ということを解説していきます。



    私のトレード履歴のおおよそのところを、買いは赤丸、決済売りは青丸でチャートに記載したものがこちらです(チャートは手入力で入れていること、またエントリーは豪ドル円とNZドル円を分けているものもあるので、完全に正確ではない点はご容赦ください)



    【トレード履歴(チャート)】
    (3/16の週まで)
    AUDNZD chart point0315-min



    (3/16の週-4/3まで)
    AUDNZD rireki0404-min



    (4/6の週以降)
    AUDNZD chart rireki0627-min



    【トレード履歴(表)】
    AUDNZD rireki0705-min



    【残っているポジション】
    AUDNZD position0705-min



    一時は豪ドル/NZドルの急落で若干「捕まっている」状態になりましたが、その時でも取引利益>含み損であり、最後きちんと予想通り上がって+75万円なので、かなり良かったと個人的には思ってます(ちなみに元本は350万くらい)



    何故このようなトレードをしたのか説明していきます。



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    トレイダーズ証券【LIGHT FX】



    みんなのFX_メキシコペソ



    私の豪ドル/NZドル裁量トレードのやり方と考え方を履歴に沿って解説





    まず12/9のエントリーは、1.038という、これまでの週足で何度か反発しているラインに近づいてきたので、少し早いかなと思いつつエントリーしました。豪ドル/NZドルはこの1.038、1.03を少し割った水準、1.0が節目となっております。



    【豪ドル/NZドル 週足】
    AUDNZD0138-min.png



    その後一瞬1.04を割ったものの、すぐに戻して、「あ、やはり1.038は節目になりそうだな」と思いながら見ておりました。



    なお、この後の1.048くらいで利確しなかったのは、この時点ではまだレンジの上値がどのくらいか見えておらず、中途半端なところで利確するのもどうかと思ったこと、また、この時はまだマイナススワップも少なく、「まあ長期で保有していれば1.06には戻すだろう」と思っていたので、利確は見送っておりました(上の履歴を見てもらうと分かるように、この後もう少し下の水準でもこまめに利確するようになります)



    そうやって2019年内の動きを見ていると、「大体1.045のあたりで反落しやすい」という傾向が見えてきており、レンジは1.038-1.045くらいかなと思いながら相場を見るようになってきました。



    AUDNZD1045-min.png



    しかしその後2020年に入ると、この1.038をあっさり割り、1.03台前半まで来たので、そこからまた買い下がりを開始することにしました。



    この時は「1.03を大きく割り込む可能性はそこまで高くはないが、勢いがつけば1.02台まで行くかもしれないし、そこで買えるようにまだ本気買いはせずゆっくりしていよう」と思っていたところ、すぐに戻して、レンジ上限の目途であった1.045に近づく動きを見せたので、その少し前の1.044で1/15に利確しました。



    この上下動については、特に何か豪やNZについてファンダメンタルズ的な材料があったわけではなく、イラン情勢の緊迫→緩和によるリスクオン・オフでの動きだったので、基本的にはレンジ継続だろうと考えながらトレードしておりました。



    その後1/23には豪雇用統計、1/24にはNZ消費者物価指数があり、この直前のあたりでは豪ドル/NZドルは1.03台、IMMポジションでは豪ドルはNZドルよりかなり強く売られているということから、「指標発表前に1.03台ならとりあえず買って持っておきたい」と思いながらおりました(こういう時は、豪ドルは既に売られているので多少のマイナスインパクトでは下がりづらい一方、NZドルはある程度買戻しが進んでいるので、下がる時は一気に下がり、豪ドル/NZドルという点では買いの方が入りやすい)



    1/23発表の豪雇用統計の結果が良く、豪ドル/NZドルは上がったものの、その日の動きを見ていて1.044のあたりで上値が重い印象があったので、一度半分くらい(15枚のうち8枚)利確し、その後NZ消費者物価指数発表前にまた下がってきたのでそこで少し仕込みを入れて待ちました。



    1/24発表のNZ消費者物価指数は市場予想より良い結果で、そのためNZドル上げ→豪ドル/NZドル下げとなりましたが、そこまでクリティカルに良かったわけではないことから、これまで通り1.03台で買い下がる戦略で入っていきました。



    なお、2/4にはRBA、2/12にはRBNZという、豪ドル/NZドルにとっては一番重要な指標も控えていたので、その点も意識しながらトレードしていたのですが、2/4のRBAでは政策金利据え置き、声明も追加緩和についてはそれなりに慎重なものであったので、「まあ当面はそこまで弱くならないだろう」と思いながら、ホールドする方針でおりました。



    ただ、RBNZの前には、様々な指標を見ていてもさすがに利下げはなさそうだという感じだったので、1.045で一部利確し、その後さらに1.05に近づく動きを見せたので、少しずつ利食いしていくことにしました。



    その後RBNZは据え置き、また年内の利下げも基本的にはなさそう(コロナウィルスの動向に注目するというのはあれど、基本は据え置き方針)ということで豪ドル/NZドルは下がり、この環境下では次に何かNZが弱気化しないと豪ドル/NZドルは上値が重くなるだろうなあと考えて、レンジ上限の1.045に戻ってきたところでまた一部利確することにしました。



    2/28にまた少し利確しているのは、来週3/3(火)にRBA政策金利・声明があり、そこでサプライズ利下げ等があると、一気にドカンと落ちるリスクがあると考えたためです。



    実は、これまでは3月の利下げはないだろうと思いながら見ていたのですが、2/24の週は新型コロナウィルスの拡大懸念で株式相場が暴落→為替も円高→FRBも追加利下げを示唆というように、これまでと比べてサプライズ利下げのリスクが高まったと考えて、そんな中でちょうど1.045まで戻したので、一回ポジションを整理しておこうということで、残りポジションの半分を利確しました。



    そこで、この時点では「来週のRBA据え置きでそこまで上昇しなかったり、あるいは来週サプライズ利下げで大きく下げる展開があれば、そこからまたポジションを買い直したいと思っております」と言っていたのですが、その3/3のRBAは、

    結果:0.25%利下げ
    豪ドル/NZドル:上昇

    というように、非常に判断に困るような展開となりました。



    豪ドルは対NZドル以外でも上げていたので、おそらく市場で実際にトレードしている人は「利下げがあるだろう」という前提でポジションを組んでいて、「噂で買って、事実で売る」の逆バージョンになったのではないかと思いますが、この状況で豪ドル/NZドルが上がるということは、市場は3月25日のRBNZについて、「0.25%の利下げは基本線、0.5%の利下げもありうる」と見ているということで、こうなるとトレードの難易度はかなり上がるなあという印象です。



    ただ、3月25日の利下げがほぼ確定的とまで言えない状況で、1.053まで付けたので、「さすがにこれ以上ついて行くのは厳しいな」と感じて、3/4に残ったポジションを全部利確して、一旦ポジションをクローズしました。



    そして、3/7時点では、「今後は、また1.04を割ってきたら積極的に買いたいとは思っていますが、今の相場環境を見ていると1.04をまた割ることはあるのだろうか・・・?という感じで、とはいえ一方でこれまでの上限であった1.045以上で買いたい程でもないので、なかなか悩ましいなと思いながら、色々な「続報」を待っているのが今の状態です」と書いていたのですが、そこから豪ドル/NZドルが下落して、1.04を割ったので積極的に買っていった結果、現在軽く捕まっております(笑



    1.04を割るとそんなに思っていなかったので、1.04割れの段階で7単位とそれなりに強めに買いを入れ、また1.0375まで行ったときにもさらに追加で4単位買いました。



    その後、1.04を回復したので、大丈夫かなと思いつつも、1.045の辺りで上値が重そうな動きをしていたので、「念のため」に少しだけ利確をしました(この時11.5単位持っていたので、まず1.0425で3単位様子見で利確、残りは1.045で5.5単位くらい、1.05で3単位くらい利確しようみたいに思ってました)



    正直この時点ではそこまで心配していなかったのですが、その後3/10にはNZドルに比べて豪ドルの反発が弱く、豪ドル/NZドルは1.03台に食い込んでいき、この時点では「1.03を少し割ったくらいで止まるだろう」と思っていたので、1.035、1.032のあたりで強めに買いを入れ、1.03を割ったあたりでも「まあ一時的だろう」くらいに思って強めに買いを入れていました。



    しかし、その後割とすぐに1.02に一時タッチする動きを見て、「あ、これは流れが変わっている可能性がある」と思って、そうなるとこれまで強いサポートであった1.03が逆に上値抵抗として機能する可能性もあると見て、1.0283の時に下値で買った一部を利確しました。



    その後一時は1.015まで下げる等、かなりの下落相場になりましたが、ここまで来ると逆に「下値目途が分からない」という状態になったので、買い下がりも少し慎重にしていこうと考えて、1.02で少し買って以降は買わず・・・・というのが3/14まででした。



    3/16以降については、短期間に乱高下して、細かくトレードしているので、時間足で見てみましょう。



    AUDNZD rireki0404-min



    3/16になると、朝起きたら気が付いたら1.014が約定されておりました。そして、3/14の0時以降は、1.02が上値として重かったので、少し早いですが、1.02の少し手前で一度利確し、再び1.014、1.01、1.005、1.0に指値注文を入れて、持久戦の構えにしました。



    ちなみに3/16にはRBNZが0.75%の緊急利下げをして、政策金利が1%→0.25%になるという、普段であればとてつもなく跳ねるであろうことが起こったのですが、戻りも鈍い状態が続き、「これは普段の相場とは違うな」と感じながらトレードしておりました。



    そうしていたところ、上で設定した指値注文が、1.005まで約定され、3/17あたりでは、正直に言うと、「これは1.0を割りそうだな」「ちょっとまずいかも」とか思いながら相場を見てました(笑



    ただ、そこから反発し、その後1.005を下値としたレンジが続き、3/18には一時1.015まで戻し、この時は「ついに戻ったか」と思って1.02くらいで利確しようと見ていたのですが、1.015を超えられずに反落してきたので、1.01で1.005と1.01のポジションを利確(1.01はほぼ建値決済)して、今度は1.003と1.0に指値を入れました(1.015で反落した時点で、「これは下落だろう」と考え、下値を広めにとりました)



    そうやって指値を入れていたところ、3/19の寝ている間に1.0まで約定され、朝起きたら1.015近くまで戻っていたという幸運があったので、慌ててそこで利確しました(笑



    その後も1.003と1.0にまた指値を入れて、1.003が刺さったものの今度は1.0までいかずに反騰したので、過去にサポート、レジスタンス両方として機能した1.015を利確目安としながらトレードを繰り返しました。



    3/20には、1.015の前のサポレジゾーンであった1.02が近づいたので、1.019で1.014で買っていたポジションを利確し、少しポジションを身軽にしました。



    その後1.025まで上がり、「これは上昇トレンドかな」と思ったので、今度は押し目の判断を今までの上値として機能していた1.015でサポレジ転換しているだろうと予想して3/24に1.015でエントリーし、その後何度もはじき返されている1.022で利確しました。



    その後1.03まで上がり、普通であれば「これまでずっとサポートであった1.03は今度は逆にレジスタンスとして機能するかも」と考えて利確するところだったのですが、今回は見逃してしまいましたが、これは正直に言うと単なるミスです・・・・・(この辺り仕事が忙しかったので、相場観が働いていなかったという、非常にしょうもないミスです)



    その後1.02、1.015の節目で買って、やはり1.022で利確して、3/31には、前回ミスで利確できなかった1.03に再び戻ってきてくれたので、今度こそはちゃんと利確を行いました(笑



    最後の1.022での買いは、上でも何度か書いているように、「サポートとレジスタンスが逆転する(サポレジ転換と呼ばれる)」が起こりやすいので、これまで利確ラインとして見ていた1.022で再びエントリーして、再び重要節目の1.03で利確しました。



    その後は、

  • 週足で機能していた1.038のライン

  • 1.04の節目

  • 以前上限として割と機能していた1.045


  • で利確していきました。



    そのあと1.06を見逃して1.05あたりまで落ちたときに利確したのは、

  • 1.06時点では、強気見通しを変えず、1.07くらいまでは最低でも上がるだろうと思っていた

  • ただ4/20にオーストラリア2位の航空会社ヴァージン社が経営破綻という予想外の事態が起こり、その翌日にRBAロウ総裁の発言を控えていて、どうなるか分からないから含み益があるうちに逃げた


  • というのが理由で、結果的にはこの経営破綻は特段相場に影響はなく、完全にチキン利確でした(苦笑



    ただまあ、この時点ではきちんとプラスで終われていて、あの時点では本当にどうなるかも分からなかったので、個人的には仕方ない判断だったかなと思ってます。



    その後1.075まで上がった後に1.06くらいまでまた落ちてきて、相場環境が変わっていない中で日足チャート的にも「ちょうどいい押し目」と見える位置まで戻ってきたので、再びエントリーしました。



    豪ドル/NZドルは、仮に上がり切ってこの後レンジを形成するにしても、レンジ幅が150pips-200pips程度で収まることが多いので、何か流れが変わるような事態が起こらなければ大丈夫かなと見ておりましたが、案の定そこから反発し、5/13にRBNZで追加緩和が発表されて大きく上昇し、1.07の指値利確注文が約定されました。



    1.07の指値を入れていなければもう少し伸ばせたかなというのが正直なところですが、ただ、RBNZの追加緩和であそこまで市場が反応するというのもあまり想定していなかったので、仕方ないかなとも思ってます(最近は金融政策をほぼ無視するような相場だったので、あそこまでしっかり反応したのはメジャー通貨含めて結構久しぶりだったりします)



    そして、一度1.084近くまで上げた後、1.07まで戻してきたのでまた買いを入れました。



    これについては、「なんでそんなところで買ったんですか?」と言われることもありましたが、実はチャートで見ると、以下のように

  • 前回の11月までのレンジの上限とほぼ同じ位置で止まって、1.07は下限圏内である

  • 日足のトレンドラインは上向きで、ちょうどこの辺りにサポートがある

  • 1.07近辺は何度か抜こうとしてはじき返され、RBNZ追加緩和で一気に抜けたポイントなので、いわゆる「サポレジ転換」の可能性もある


  • という点で、ある意味で「教科書的な押し目買いポイント」だと思ったので買いました。



    ADUNZD chart trade0606-min



    そして、その後予想通り上昇してくれて、1.08で一旦利確、その後また下がってきたので1.07に指値を入れつつ、ただ、1.072の時点で「ここからまた下がるか分からないな」と思ったので、軽めに2単位だけ買いました。



    その後1.07の指値が約定され、そこからさらに下がりそうであったものの、下がった理由が「リスクオフでの巻き込まれ」であり、特に豪に悪材料が出たとか、NZに強気材料が出たとかでもなかったので、買い下がっていくことにして、一度1.07の節目まで戻したので軽めに利確をして、また下の方で買い増していきました。



    最近の相場状況だと、1.072-1.073くらいで上値が重くなって反落することも多いので、一度1.072に利確注文を入れたところ、それが先週ヒットし、ただまた下がって今は1.062くらいにおり、私もゆっくりと買い下がっている状態です。



    この1.06台前半で仕込んだポジションは、一旦は最近上値としてある程度重くなっている1.07-1.072あたりで利確を予定しております。



    AUDNZD chart hour0705-min



    以上がこれまでのトレードです。最近は「普段なら日足で見ているところ、コロナショックのあたりはボラティリティが大きすぎるので時間足で見ている」という違いはあれど、基本的にやっていることは「相場の大きな方向性を読む」「水平線でサポート・レジスタンスを意識する」ということで、やっていることはあまり変わらないのかなと思ってます。



    コロナショックの時から、「豪ドル/NZドルは上がる」と言い続けながら投資していたので、ちゃんと戻ってきてくれて安心しています(笑



    ただし、その一方で、今の相場の最大のテーマは新型コロナウィルスという、100年に1度レベルの大事件が起こっての今であり、これまでの「常識」が通用しない)のでそうは思いつつも下落リスクにも気を付けなければならず、「まずは生き残る」ということを最優先にトレードすることを考えております。



    このように、

  • レンジの上限、下限はどこか

  • RBA、RBNZを中心とした豪、NZの状況


  • を考えながらトレードをすると、比較的やりやすい通貨ペアなのかなと思っております。



    なお、この豪ドル/NZドルをトレードする場合、

  • 豪ドル/NZドルである程度長期で持ちたいor自動売買もやりたい:アイネット証券

  • 豪ドル円とNZドル円に分けてのトレードでも大丈夫な場合:みんなのFX、LIGHT FX


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    豪ドル/NZドルのマイナススワップ対策等、小技を紹介

    2020年04月05日 18:51

    豪ドル_NZドル小技 マイナススワップ対策 決済指値の小技-min



    今回は、豪ドル/NZドルについてのちょっとした小技として、「マイナススワップ対策」と、「それをやった後の決済注文を指値で出す方法」について紹介したいと思います。



    最近は豪ドル/NZドルのマイナススワップが1日数十円と馬鹿にならない金額でかかることも増えてきており、「買いポジションのマイナススワップがつらい」という声をよく聞くようになりました。



    実際に、週末時点でFX会社の条件をまとめると、以下のように、一番マイナススワップが少ないIG証券でも-16円、さらに会社や日によっては-100円以上の時もあるというように、なかなかマイナスが重くなってきております。



    スプレッドスプレッド手数料買いスワップ売りスワップスワップ合計自動売買取引単位
    アイネット証券6無料-3510-25
    IG証券2.5-5無料-16-1-17×
    みんなのFX1.9無料-2019-1×
    LIGHT FX1.9無料-2019-1×
    >FXブロードネット7.1400-3510-25
    セントラル短資FX6無料-255245-10×
    インヴァスト証券9.8無料-210-21
    外為オンライン(店頭)10420-4025-15
    マネーパートナーズ6無料-56.70.7-56
    ヒロセ通商1.9無料-51-12.8-63.8×




    そこで、まずこのマイナススワップ対策について解説したいと思います。



    豪ドル/NZドルのマイナススワップ対策は?





    この方法は豪ドル/NZドルの記事では何度か書いているのですが、改めて「マイナススワップ対策」という観点から紹介したいと思います(おそらく、既に何回も見たという人も多いと思いますが、その点はご容赦ください)



    豪ドル/NZドルというのは何かと言うと、要は「豪ドルを買って、NZドルを売る」というトレードです。なので、分けようと思えば、「豪ドル円の買い」「NZドル円の売り」に分解することができます。



    そして、このように豪ドル円の買い、NZドル円の売りに分けると、マイナススワップがかなり抑えられ、スプレッドも別にそこまで広くならないというような裏技があります。



    実際に、豪ドル円とNZドル円に分けた場合のスペックを見てみましょう(スプレッドは原則固定で単位は銭。ただし、FXプライムbyGMOは例外あり)


    会社名買いスワップスプレッド計取引単位豪ドル円
    買いスワップ
    NZドル円
    売りスワップ
    豪ドル円
    スプレッド
    NZドル円
    スプレッド
    LIGHT FX01.619-190.61
    みんなのFX-11.64-50.61
    外為オンライン(くりっく365)-5変動-3-2変動変動
    セントラル短資FX-202.8-4-160.82
    DMM FX-101.91-110.71.2
    アイネット証券-123.5-10.521-331.5-4.02.0-6.5
    ヒロセ通商-581.71-590.71
    サクソバンク証券-43変動-17-26変動変動
    外為オンライン(店頭)-2090-2036
    GMOクリック証券【FXネオ】-151.91-160.71.2
    JFX株式会社-581.71-590.71
    インヴァスト証券-552.35-600.61.7
    FXプライムbyGMO-252.5-5-200.91.6
    インヴァスト証券(シストレ24)-105変動-40-65変動変動




    このように、LIGHT FXやみんなのFXであれば、スプレッドは合計でも1.6銭、マイナススワップはほぼ0で、しかも1,000通貨単位もできるという状態になっております。



    何故こんなことができるかというと、この2社と3番目のくりっく365には重要な共通点があり、それは「買いと売りのスワップを同じにしている」というのがあります。



    つまり、豪ドル円の買いと売りのスワップが対象、NZドル円の買いと売りのスワップも対象で、今の金利水準(どちらも政策金利0.25%)では、どちらも大したスワップがつけられない以上、裏を返せばマイナススワップも安くなるということで、それを組み合わせればマイナススワップをかなり抑えられるというわけです。



    そのため、今マイナススワップが重いと感じるのであれば、

  • 1.07とか1.08以上とかの、「しばらく利確されなさそうなポジション」について、成行きで決済を行う(損切)

  • 損切直後にLIGHT FXかみんなのFXで同じだけ豪ドル円買い、NZドル円売りポジションを持つ


  • ということで、マイナススワップ対策はできます。



    具体的な数値を出すと、例えば8万通貨移したいのであれば、

  • 豪ドル/NZドルを8万通貨成行きでロスカット

  • 豪ドル円を8万通貨買い、NZドル円を8.4万通貨売り


  • というようにすれば、マイナススワップが安い所にポジションを移管できたということであり、また、損失を確定損失にしたことで、もし年度をまたいだ場合には、「確定損失」として所得から引けるという税務的なメリットもあります。



    なお、豪ドル8万通貨に対してNZドルの売りが8.4万通貨なのは、「豪ドル/NZドルを1.05と仮定すると、豪ドル8万通貨に対応するのはNZドル8.4万通貨だから」であり、このあたりは、別に1:1や、あるいは1.1:1とかでやっても、そこまで大勢に影響はないので、正直好みの問題と思っていただいて大丈夫です。



    もちろん、一回損切してポジションを持ち直すので、スプレッド分は損なのは間違いないのですが、スプレッドが1.6銭なので、1万通貨あたり160円くらいのコストということで、数週間・数か月単位で持てばあまり気にならないレベルかなと思います。



    以上がマイナススワップ対策でした。この方法を使うLIGHT FXやみんなのFXだと、当サイトから口座開設を申し込むと、限定特典として、あまり知られていないが、管理人おすすめの通貨ペアについて徹底解説した当サイトオリジナルレポートが貰えます。



    このレポートでは、「マイナーではあるが、管理人もかなり気に入っている通貨ペア」について徹底的に解説したもので、具体的には豪ドル/NZドルとユーロ/ズロチという通貨ペアについて、

  • そもそもこれはどういう通貨ペアなのか

  • 何故この通貨ペアがおすすめなのか

  • どういうトレードがおすすめなのか

  • この通貨ペアはどういう時に値動きするのか

  • 具体的なトレード戦略



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    これらについては、当サイトでも色々な記事で書いたり、Twitterでも呟いたりしてることもありますが、それらの情報が一覧になっている上に、パワポのレポートなので様々な表やグラフ、画像も使って分かりやすく解説し、さらにレポートを書いている上で、「そういえばこのデータは公開したことなかったな」と思うようなものまで、徹底的に書いているので、是非ご覧いただければと思います。



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    では、次に、この手法をやるのに1点注意が必要な点を書きたいと思います。



    豪ドル/NZドルのマイナススワップ対策、ループイフダンだと難しい





    これがこの手法の最大の欠点で、今私がメインで使っているループイフダンだと、この方法をやるのがかなり難しくなります。



    というのも、ループイフダン注文で持ったポジションを決済する場合、ループイフダン注文自体も一緒に止まってしまう仕様になっているためで、上の方のポジションだけ消して、下の方をループイフダンで引き続き回す・・・・・ということができないためです。



    これまでアイネット証券のスワップ条件はかなり良く、あまり「わざわざ移し替えなければ」と思うことがなかったので気にしていなかった欠点なのですが、こういう状況になってくると、この仕様がネックとなっております。



    この場合、

  • ループイフダン注文事態を諦めて、ポジションを移す

  • ループイフダンを一旦止めて、下がった時に再稼働させて、また一定以上あがったら止めるというように、手動で対応していく/li>

    のどちらかで対応するしかなく、どうしたものかなあと正直まだ決めかねております。



    個人的には、ループイフダンのスワップ条件はこれまでも良く、今は金融市場が混乱してマイナススワップが膨らんでいるものの、少し落ち着いて来れば、マイナススワップも落ち着いてくるのではないか・・・・と予想しているのですが、今後の動向次第では、2つめで書いたように、ポジションを移行して、ループイフダンを入れたり止めたりするか、もしくは今後は手動で対応するかのどちらかにしようかなとも思っております。



    今後ポジションを移すと決めた時には、またTwitterや記事でも書いていきたいと思いますが、とりあえず今しばらくは一旦様子を見ようかと思います。



    豪ドル/NZドルを豪ドル円とNZドル円に分けた時の決済指値注文の仕方





    では、最後に、ポジションを移し替えた後に、「決済指値注文」と同じような効果を持つ方法を解説したいと思います。



    これは非常にシンプルで、「決済したいと思うポイントに、豪ドル/NZドルの売り指値注文を入れる」ということです。



    例えば1.04で3万通貨決済したい場合、「豪ドル/NZドル」の新規売り指値注文を3万通貨、1.04に入れるというイメージですね。



    よく「両建ては、実質的には決済しているのと同じ」と言われますが、まさに今回のこの方法はそれを狙ったもので、売りで指値注文を入れることで、そこでポジションを持ってからの上げ下げは、その豪ドル/NZドルの売りポジションの含み損益で吸収することができるようになります。



    これは、豪ドル円とNZドル円だけでなく、豪ドル/NZドルという通貨ペアそのものも扱っているLIGHT FXやみんなのFXだからこそできる方法であり、また、実はスワップポイントも豪ドル/NZドルの売りだとプラススワップになるという点で、スワップ面から見ても得な取引だったりします(そこまで大きな利益ではなく、はじめのスプレッド分のマイナスもあるのでわざわざサヤ取り戦略としてやる程ではないですが)



    実際、私も実験的にやってみたのですが、1.0295で指値を入れて、そこがヒットした後に下がったのですが、その時には売りポジションの利益が膨らむことで、1.0295で決済したのとほぼ同じような状態にできました。







    なおこの方法、厳密に言えば、

  • 豪ドル円買い、NZドル円売りと、実際の豪ドル/NZドルのレートの違いで、微妙な差が出る

  • 両建てになる分、豪ドル/NZドルの売りに係るスプレッド分だけ、普通に決済するより損


  • という点はありますが、ただ、「しばらく相場から目を離さないといけない」というような時に、気持ち高めのところに入れておくと、便利かと思います。



    以上が今回の豪ドル/NZドルについての「小技」でした。



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    【損失あり】トライオートETFは本当におすすめ?本音の口コミ評価2019年

    2019年03月03日 16:23

    トライオートETFsamune





    今回は、トライオートETFの実績報告と、それを踏まえて、トライオートETFは本当におすすめなのか?ということについて、本音の口コミ評価を行いたいと思います。





    そもそもトライオートETFって何?







    トライオートETFとは、インヴァスト証券が提供するツールであり、ETF(上場投資信託)を全自動売買できるものです。





    トライオートETFでは、例えばNASDAQ(米国株の指数)や日経平均、MSCIワールド(世界株の指数)に連動した投資信託や、金(ゴールド)や原油といった資産にも個人で自動売買投資可能で、一部の投資家の間では非常に人気の高いサービスとなっております。





    この自動売買も、既に組まれている戦略から選ぶだけですぐに投資できて、初心者でも簡単にはじめられるというのも特徴です。





    そのトライオートETFについて、約11か月間実際に運用してみて、ある程度利益の出方やリスク・デメリットも見えてきたので、今回はそれについて詳しく書いていきます。





    トライオートETF自動売買の実績報告2019年2月







    結論から書くと、今年の4月に30万円の元本ではじめたトライオートETFですが、3/3現在、確定利益合計が39,106円(利回り14.2%程度)なものの、含み損を入れると-77,173円の損失と、含み損ポジションとなっております。





    実は、9月までは確定利益68,392円(22.8%)、含み損を入れても47,157円(15.7%)と、年利回り換算すると40%超というなかなかとんでもない数字だったのですが、世の中そんなに甘くなく、10月のアメリカの株価大暴落によって含み損となりました。





    銘柄を細かく見ると、SPDRゴールドは全部ロスカットしてノーポジションに、MSCIワールドも一部損切して、ナスダックも米国株が不調なため含み損と、なかなか踏んだり蹴ったりの状態となっております(笑





    9月まではとにかくナスダックトリプルの利益がすさまじかったのですが、ナスダックトリプルは10月に入って大きく下落しており、その影響がもろに出ております。





    nasdaq 0303






    トライオートETFのデメリットやリスク(運用実績あり)でも書いたように、トライオートETFは、相場急落時に一気に含み損を抱えるハイリスク・ハイリターンなものなのですが、その「ハイリスク」というのを、改めて感じさせられるような状態となっております。





    NASDAQは、10/5につけた66.5まで戻ればようやく決済されるポジションがあるというくらいですが、執筆時現在は少しずつ回復基調にあり、51.91まで戻しましたが、正直、そこまで回復するのがいつになるのかは、なかなか見通せない状態になっております。





    ちなみに、「大きな含み損」「解消する見込みがない」という状態であれば、何故ロスカットしないのかと聞かれそうですが、理由は大きく2つあり、

  • 含み損を抱えているナスダックトリプルは、長期目線で見ると数十年単位で見ても上昇しており、アメリカの強さを考えると、長期的には上がると考えている

  • 投資金額も30万円くらいなので、仮に強制ロスカットされる場合、どういう感じなのかを見てみたい


  • という感じで、単純に投資家目線で考えるなら、一回ロスカットして、再度ポジションを取るかどうか検討するのがベストだと思ってます(笑





    ただし、最近相場が回復してきて強制ロスカットまでは遠そうなのと、とはいえこのまま上がるとも思えないことから、そろそろ一旦損切しようかなと思っており、損切をした際は、またTwitter等でもお知らせします。





    トライオートETF、これまでの実績の推移







    これまでの期間の、トライオートETFの利益と利回りを表にまとめると、こんな感じです。





    年月累積確定利益利回り(含み損込)
    2018/04/0114,676-7.5%
    2018/05/0126,1334.5%
    2018/06/0140,961-0.7%
    2018/07/0150,5452.5%
    2018/08/0164,18614.7%
    2018/09/0165,69415.0%
    2018/10/0142,147-23.7%
    2018/11/0141,037-27.4%
    2018/12/0140,997-57.3%
    2019/01/0140,106-33.0%
    2019/02/0139,106-25.7%






    この中で、確定利益と利回り(含み損込み)を取り出してグラフにすると、こんな感じです。





    triauto etf0303





    このように、月によって利益も含み損の金額も大きくばらけており、あまり安定感はありません。





    ただ、これは自動売買というのが、相場が大きく動いたときにポジションを仕込んで、それをコツコツ解消していく、という性質上当たり前のことであり、そこはあまり気にしておりません。





    以上がこれまでの私のトライオートETFの実績についての説明でした。では、そのうえで、トライオートETFは本当におすすめできるのかについて、リスクも含めて、本音の口コミ評価を行いたいと思います。





    トライオートETFは本当におすすめ?リスクはない?本音の口コミ評価







    トライオートETFは、上でも書いたように、9月まで絶好調だったのが、10月にいきなりマイナス突入というように、やはり「ハイリスク・ハイリターン」なものです。





    リスクについては詳しくは、トライオートETFのデメリットやリスク(運用実績あり)で書いておりますが、端的に言うと、下落相場になった時に、含み損を作りながらポジションを拡大させるので、ロスカットされてしまうリスクがあるということです。





    私がはじめた直後もしばらくナスダックが低調だった時期があるのですが、その時には、ロスカット寸前までいき、含み損が大きく短期で回復の見通しがないSPDRゴールドの半分をロスカットすることでぎりぎりロスカットを回避したということもあり、今回も残り半分のSPDRゴールドと、一部のMSCIワールドを切ることでロスカットを回避しました。





    もう一つ、序盤には損失が出やすいという、自動売買にはついて回る点は、このトライオートETFでも同様にありました。私も開始からしばらくは含み損が出てましたが、6月に入ると当面の危機は去った感じで、トライオートETFの結果を見る頻度も減り、実績報告も更新しなくなったのですが、5月くらいまでは、毎日冷や冷やしながら動向を見つめておりました(笑





    自動売買は、そもそも論として、はじめに含み損を作りながらポジションを形成し、それを後々利確して利益を出していくものなので、開始直後に評価額がマイナスになるのは当たり前なのですが、それと相場下落が重なると、精神衛生上良くない展開となります。





    このように、トライオートETFにもリスクや欠点はあります。ただ、その一方で、上がるときは年40%超くらいの収益率を出すというのは非常に魅力的で、こうしたリスクを受け入れるかどうかというのがポイントだと思います。





    個人的には、米国株は中長期的にプラスになるのは間違いなく、その時に大きな利益を出してくれるならそれで問題ないと思う一方で、とはいえ、強制ロスカットされてしまえば意味はなく、また2019年以降の相場環境として、短期的にはあまり上がる様子が描けないのも事実なので、まさに「ハイリスク・ハイリターン投資」として考えておくのが良いかと思います。





    今この時点からスタートする場合、米国株はまだしばらく不安定な動きをする可能性が高く、収益は安定しない可能性が高いので、今だと別の自動売買の方が正直おすすめしやすいです(ハイリスクながら年利60%超のものや、安定して10%くらいのものなど、きちんと自分で運用して実績を残しているものもあります)

    関連記事:【資産運用おすすめ】10万円から投資可能!Yukiの実績公開ポジション一覧





    自動売買での運用は、投資時期が早ければ早いほど複利の力で爆発的に利益に差が出るものなので、やるかどうか迷っているのであれば、数万円からでもまずはやってみるというのがおすすめです。





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    師走相場(年末相場)とは?意味と何故起こるかの理由と対策を教えます

    2018年12月03日 10:01

    クリスマス





    今年もついに最後の月になりました。





    昔から12月は「師走相場」や「年末相場」、あるいは「餅つき相場」等と呼ばれて特別視されてきたわけですが、今回は、そもそも師走相場とはどういうものなのか、師走相場は何故発生するのかの理由と、では師走相場ではどのように取引をすればいいのか対策を説明します。



    まず、師走相場とは何なのかということなのですが、一般的に12月の株式相場は、他の月と比べて上下に荒れやすいと言われます。





    これは何故起こるかというと、色々と理由があり、


  • 投資信託を運用する会社が運用成績を良く見せるために、投資対象の個別株式を買いまして含み益をふやす(買い要素)

  • 年末年始の「ご祝儀相場」を期待して買いを入れる(買い要素)

  • 機関投資家が年末に取引できないため、ポジションを手じまう(売り要素)

  • 個人が節税目的で含み損を解消するためポジションを手じまう(売り要素)

  • クリスマス近辺から、海外の機関投資家が休みに入って流動性が低くなり、ちょっとした取引で乱高下する(上下両方)



  • 等、様々な要素が絡み合った結果、「買いも入れば売りも入る」という状態になるためです。





    為替相場でも、こうした株価の上下でリスクオン・リスクオフの流れが変わり、為替相場にも影響を与えたり、また、後半の流動性の低い時期では、「動かないなあと思ったら、いきなり大きく動いて、すぐ戻した」といった若干理不尽な動きをすることが多い印象があります。





    では、こういう乱高下する中で戦略は何があるでしょうか?大きく3つの方法があります。





    まず1つは、レンジを広めにとって、自動売買で利益を積み重ねるというのがあります。





    「上げ下げをする」ということは、逆に言うと、レンジを広くとって「下がったら買い、上がったら売り」という戦略を取っていると、取引が多く約定し、利益が出ます。





    自動売買をやっている人だと、「最近動きが少なくて困ってるんだよね」みたいに言う人も多いですが、12月は師走相場で上がったり下がったりを繰り返すため利益が出る可能性が高く、この師走相場を「年末ボーナス」と呼んでいる人もいます(笑)





    例えば、私はトラリピや、iサイクル注文、ループイフダンといった自動売買をやっておりますが、この辺りが年末に大きく約定してくれるといいなと期待しております(ループイフダンは、今トルコリラ円を止めて、豪ドル/NZドルだけなので、多分あまり関係ないでしょうが・・・・・)





    2つめは、「大きく動くから、短いスパンでスキャルピングなどをして、その中で失敗したときは損切りをしっかりやる」という戦略です。スキャルピングは短期で大きく動く時ほど利益が大きくなり、また、損切をきちんとするべきタイミングでやればリスクを抑えることもできるので、1つの戦略としてあります。





    最後3つ目の方法、それは「どちらに動くかわからないから、休むも相場と考えて投資しない」というものです。





    個人的には、年末は仕事や掃除が忙しく、家にいるときは家族とのんびり過ごすなどしたいので、一番最後の「休むも相場」が一番おすすめです(笑





    以上が師走相場の解説です。皆さんも良い年末をお過ごしください。





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    くりっく株365の手数料比較2018年11月 | 最安値のおすすめ業者は?

    2018年11月13日 15:25

    資産増加




    日経平均に8万円から投資可能で、配当が年間4万円も貰える!?





    くりっく株365は、東京金融取引所が運営する株価指数取引で、少額から投資可能・手数料も格安で、配当も貰えるというように、株価指数に投資する場合、非常におすすめできる方法で、最近特に人気が高まっている投資先です。





    今回は、そのくりっく株365について、そもそもどんなものなのかということ、他の例えば日経225先物や店頭CFD、投資信託との違いを説明し、最後にくりっく株365に参加している業者の中で、どういう違いがあって、どこがおすすめなのか、ということを書いていきたいと思います。




    結論から言うと、


  • くりっく株365の最大の強みは配当相当額を貰えることで、日経225なら配当年利回り5.45%、FTSE100だと年利回り8.57%くらい貰える

  • 手数料、スプレッドの点では、店頭CFDの方が条件が良く、取引単位も店頭CFDの方が0.1単位取引もできて有利

  • そのため、日経225やFTSE100といった株価指数に長期投資する場合に、くりっく株365がおすすめ



  • という感じで、くりっく株365の中で一番おすすめなのは、手数料が業界最安値、かつ、FXでいうループイフダンのような自動売買も追加手数料無料(2019年3月までの期間限定)で使えるひまわり証券がおすすめです。

    ※配当利回りは、直近1年の配当相当額実績-金利相当額実績を、レバレッジ3倍で運用したと仮定して計算。



    口座開設は



    ひまわり証券
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    からできます。





    以下具体的に、


  • くりっく株365とは何か?

  • 他の投資方法である日経225miniやETF、店頭CFD、現物株とくりっく株365との違いを比較

  • くりっく株365で日経225とFTSE100はおすすめだが、NYダウとDAXはおすすめしない理由

  • くりっく株365対応業者間での比較ポイント | 共通点と違い

  • くりっく株365、店頭CFDのおすすめ業者の紹介



  • という順番で書いていきたいと思います。





    くりっく株365とは何か?







    まずくりっく株365とは何かということを簡単に説明します。





    くりっく株365というのは、東京金融取引所が運営するCFDで、「株」という言葉が入っていることから、よく現物株と勘違いする人がいるのですが、現物株ではなく、株価指数CFDを扱っております。





    取扱いがあるのは、日経225(日経平均株価のことです)、NYダウ(アメリカの株価指数。2016年6月27日に追加)、DAX(ドイツの株価指数)、FTSE100(イギリスの株価指数)の4つとなります。





    このくりっく株365の特徴としては、相手先が公的機関である東京金融取引所であるため、投資先として非常に信頼性が高く、透明性のあるレートを提示してくれるというのが大前提としてあります。





    例えば、くりっく株365取扱い業者は、預託された証拠金を全額取引所へ預託することが義務付けられており、くりっく株365参加業者のどこかが仮に倒産したとしても、その証拠金は取引所に預託されております。このように、「一社一社との相対取引では心配だが、取引所がきちんと管理している」という信頼性が、まず大きなメリットとしてあります。





    そして、そうした信頼性の高さだけではなく、くりっく株365ではその株価指数に組み込まれている株式の配当金に相当する額をもらえること、ほぼ24時間取引できること、大きくレバレッジをかけて取引できること、決済期限がないこと、信託報酬がかからないなど、様々なメリットがあります。





    これだけではいまいちイメージづらいと思うので、具体例として、日経225に投資する場合に、他の取引の仕方である日経225miniや、ETF(上場投資信託)とどのような違いがあるのか比較します。なお、他のNYダウやDAX、FTSE100についても、ほぼ同様となっております。





    他の投資方法である日経225miniやETF、現物株とくりっく株365を比較







    先ほど、配当を受け取れる、レバレッジをかけられる、24時間取引・・・・・など様々なことを書きましたが、では、それを一覧でまとめるとどうなるか見てみましょう。





    くりっく株365 先物取引 ETF(上場投信) 店頭CFD (参考)現物株式
    配当金 あり なし あり(利息、信託報酬控除後) ほぼ全ての会社でなし あり
    手数料 あり あり あり なし あり
    スプレッド 20円-30円程度(変動制) 5円会社による最安値で3円程度なし
    レバレッジ 約28倍※ 約28倍※ 3倍程度 会社による(多くは10倍) なし
    取引時間 8:30~翌6:00 9:00~15:10
    16:30~翌3:00
    9:00~11:30
    12:30~15:00
    8:30~翌6:00 9:00~11:30
    12:30~15:00
    取引期限 なし あり(約3ヶ月) なし なし なし
    休業日 土日・元旦 土日祝日 土日祝日 土日・元旦土日祝日
    信託報酬 なし なし あり なしなし
    取引単位 1単位 1or0.1単位
    (miniは0.1)
    商品による 1or0.1単位
    (会社による)
    単元株

    ※ 執筆時の日経平均×100÷必要証拠金で算定





    このように、多少スプレッドが広く、手数料が広いという欠点はある一方で、配当相当額があるという点が特に大きなメリットであり、金融取引所運営という信頼性や、決済期限がないこともあわせて考えると、配当を貰いながら長期投資をする場合に非常におすすめです。





    くりっく株365と日経miniの比較







    まず日経225miniと比べると、何よりもまず配当金の有無、取引期限という点で大きく違います。





    くりっく株365では、買いポジションを持つと、配当金―金利相当額がもらえるのですが、この金額が馬鹿にならず、日経225であれば1単位(日経平均×100円分のポジション。今では約220万円分のポジション)で直近1年間の実績で4万円超と、買いポジションを持つ場合に、この差はかなり大きなものとなります。





    また、日経225miniでは、取引期限というものがあり、これはその間に決済しないといけない(最後までしないとその時のレートで勝手に決済される)というものがあるのですが、くりっく株365ではそうしたことはなく、いつまでも保有することもできます。





    さらに、取引期間についても、日経平均miniでは祝日の取引ができなかったり、夜中には取引できなかったりしますが、くりっく株365は、土日と元旦を除けばほぼ24時間取引が可能であり、そうした点も違ってきます。





    その一方で、取引単位については、日経miniが0.1単位取引が可能であるのに対し、くりっく株365では1単位でしか取引できないという点は、デメリットとしてあります。ただし、後で書くように、0.1単位取引をしたい場合、日経miniを選ぶより、0.1単位取引のできる店頭CFD業者を選んだ方が良いので、日経miniを選ぶ理由は、正直あまりないと思っております。





    くりっく株365とETFの比較







    次にETFとの違いを説明します。





    ETFというのは上場投資信託のことで、日経225についても、そこに組み込まれている銘柄に投資することで、日経225と同じような動きをするETFが販売されております。





    このETFとくりっく株365の大きな違いは、信託報酬の有無とレバレッジで、他にも日経225miniと同様、取引期間もくりっく株365の方が長くなっております。





    まず信託報酬についてですが、これはETFでは投資額×料率で計算され、日経225連動のものでは安いものでも料率が0.14%とかなので、日経平均株価を22,000円とすると、100単位で3,080円となります。一方で、くりっく株365では信託報酬は発生せず、また、手数料はあるものの、ここまで高くはありません。





    次にレバレッジについては、ETFでもレバレッジをかけて取引ができるのですが、一般的にはレバレッジをかけられるのは約3倍くらいまでであるのに対し、くりっく株365では約67倍ものレバレッジで取引ができます。





    さらに、取引期間についても、日経225miniと同様、ETFでは祝日の取引ができなかったり、夜中には取引できなかったりしますが、くりっく株365は、土日と元旦を除けばほぼ24時間取引が可能です。





    くりっく株365と店頭CFDの比較







    店頭CFDと比較すると、どちらが良い悪いは一概には言えない部分があり、


    【くりっく株365の方が良い面】

  • 買いポジションでは配当がもらえる

  • 金融取引所運営のため信頼性が高い

  • レバレッジが高い




  • 【くりっく株365の方が悪い点】

  • 手数料がかかる

  • スプレッドが広い

  • 取引単位が大きい


  • ということがあります。




    まず、一番大きな違いは、買いポジションを持っている時に配当相当額が入るかどうかという点です。店頭CFDでも、一応価格調整というものがありますが、くりっく株365の配当相当額と比べると大きく劣り(会社によっては買っても売ってもマイナスのところも!)、長期投資で配当を貰うということを考える場合、くりっく株365の方が有利となります。





    この配当相当額は、日経225では年間4万円強、FTSE100でも2万円強と、かなり馬鹿にならない金額なので、ここの違いがくりっく株365を選ぶ一番の理由だと思います。





    また、上でも書いたようにくりっく株365は、金融取引所運営で、個別の会社の倒産リスクから隔離されており、長期投資で重要な信頼性という点でも強みがあります。





    もう一つの強みとしてレバレッジがあり、これは多くの店頭CFDの会社が10倍程度なのに対し、くりっく株365では約28倍と、かなり高めの水準となっております。





    一方で、手数料については、ほとんどの店頭CFD業者ではかからず、スプレッドも狭い所(一番狭いGMOクリック証券【CFD】では、2-4円程度の水準)なのに対して、くりっく株365では、手数料が最安値のところで148円、スプレッドも20~30円くらいは開いていることが多いので、この点については、店頭CFD業者の方が有利です。





    また、取引単位も、くりっく株365は1単位でしか取引できない(例えば日経225なら、約220万円分のポジション)のに対して、店頭CFDでは0.1単位で取引できる(日経225なら、約22万円分)ところもあり、その点についても店頭CFDの方に軍配が上がります。





    以上を考えると、くりっく株365と店頭CFDを比較した場合、

  • 配当を貰える銘柄で長期投資するならくりっく株365

  • それ以外なら店頭CFD


  • の方が良いと考えております。





    くりっく株365と現物株の比較







    最後に現物株との違いですが、これはやはり銘柄選びの困難さ、ということにつきます。





    日本では、上場会社が3,500社以上あり、その中から良い銘柄を探すのは、時間もかかり、また、個社ごとに倒産リスクがあるなど、難易度は高めになります。





    また、投資信託など、プロが投資をしても、短期でのパフォーマンスはともかく、長期でパフォーマンスを比較すると結局株式指数以上のパフォーマンスをあげたものがほとんどないというような研究もあり、安全な投資先に分散投資をしている株式指数などで投資することは、長期的なパフォーマンスという面で見ると、実は個別株式に投資するよりリターンが多い場合がほとんどになります。





    以上のように、日経225に投資する場合、くりっく株365で投資することが、配当金やレバレッジ、信頼性といった面からおすすめです。





    そして、このように様々なメリットがあるため、くりっく株365は最近人気が急激に高まってきており、実際に口座数も2017年以降大きく増えています。






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    (出典:くりっく株365 公式ページより管理人作成)





    このように、株価指数を信頼できるところで長期で取引したい場合、くりっく株365は非常におすすめとなります。





    くりっく株365で日経225とFTSE100はおすすめだが、NYダウとDAXはおすすめしない理由







    では、こうした特徴を踏まえた上で、くりっく株365で取引するのにおすすめの銘柄は何かを次に解説します。




    結論はもう既に書いてある通りなのですが、日経225とFTSE100に長期投資する場合はおすすめですが、NYダウとDAXではそこまでおすすめできません





    理由は非常に簡単で、上でも書いたように、くりっく株365と店頭CFDを比べた場合の最大の魅力は配当相当額にありますが、この配当相当額がプラスになるのが、日経225とFTSE100の2つだけだからです(NYダウの場合、金利コストが引かれた後だとマイナスになります)





    この2銘柄については、日経225が今約220万円分のポジションで年間4万円、FTSE100が今約70万円分のポジションで年間2万円くらいなので、値上がり益だけでなく、この配当相当額分のプラスも狙えるというのが大きなメリットとなります。





    例えばレバレッジ3倍で取引する場合、配当だけの利回りで日経225が5.45%、FTSE100だとなんと8.57%にも相当します。なので、この2銘柄については、くりっく株365がおすすめです。





    その一方で、NYダウは、2018年実績で配当相当額は44,260円と高額なのですが、その一方金利コストとして50,259円で、ネットで6,000円くらいの損失になるというように、マイナスとなり、DAXについては、配当も金利コストも0で、配当のうまみがありません。それであれば、0.1単位取引ができたり、スプレッドや手数料も少ない店頭CFDで取引をした方が良いと思います。





    以上より、日経225とFTSE100の長期投資ではくりっく株365がおすすめな一方、NYダウとDAXでは、あまりおすすめしづらいというのが、現時点のくりっく株365についての評価です。





     くりっく株365対応業者での共通点と違い







    それでは、次にくりっく株365対応業者同士で、どういった点が同じでどういった点が異なるのか、ということを説明します。





    結論から言うと、基本的には取引相手は取引所であり、各業者はそこを仲介する形になるので、スプレッド、配当金、レバレッジ、取引単位といった条件は、全ての業者で共通の事項となります。





    一方で違う点は何かというと、大きく手数料と取引方法が違います。





    手数料は各業者が設定しているので、業者によって大きく異なり、数百円のところから、数千円のところまで、かなり幅広くあります。




    また、取引方法についても、例えば「特殊な注文方法ができる」「ツールが違う」といったように、各社工夫をこらしております(くりっく株365共通のツールを使っている会社も多くありますが)





    以上まとめると、業者間での共通事項は
  • スプレッド

  • 配当金相当額

  • 取引単位

  • レバレッジ



  • で、相違点は
  • 手数料

  • 取引方法





  • といった感じになります。





    くりっく株365のおすすめ業者の紹介







    では、最後にくりっく株365で取引する場合のおすすめ業者について説明します。また、先ほど上でも書いたように、スプレッド+手数料ということで考えれば平均ではくりっく株365の手数料の安いところの方が条件は良いのですが、店頭CFDではスプレッドが原則固定であることから、店頭CFDのおすすめ会社も紹介します。





    まずくりっく株365で取引する場合のおすすめ業者から。





    ここはくりっく株365対応の中で手数料が最安値で、コストを最重視する場合にはおすすめできるところです。それはどこでしょう?





    それは、ひまわり証券です。





    ここは手数料が税込148円と、10/26現在業界最安値の手数料となっております。そのため、手数料で比較した場合、まずここがおすすめです。





    また、これはくりっく株365では全社共通なのですが、買いポジションでは配当金相当額がもらえるというのも非常に大きく、日経225でも直近1年で4万円超となっているので、長期で買いポジションを持つ場合、ここがおすすめです。





    さらに、ここはループ株365という、非常に簡単な設定でできる自動売買も可能です。





    これは、FXで自動売買をやっている人にはおなじみのループイフダンのくりっく株365バージョンのもので、以下のように、下がったら買い、上がったら売りを自動でやってくれるものです。





    system.png





    このループ株365について、本来使うのに手数料が有料なのですが、2019年3月までの限定キャンペーンで、ループ株365の手数料を無料となっており、自動売買をしてもしなくても、通常の148円の手数料で取引可能です。





    こうしたことから、現在くりっく株365で取引するのであれば、手数料も最安値で、おまけに自動売買も追加手数料なしでできるひまわり証券が一番おすすめです。




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    ひまわり証券
    くりっく株365




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    次にくりっく株365について、手数料はひまわり証券と比較して若干高くなるのですが、「日経平均の今日の予測」「おすすめストラテジー」等の投資情報や取引ツールという点からおすすめできる会社をもう一つ紹介したいと思います。それはどこでしょうか?





    それは岡三オンライン証券です。





    ここは手数料が税込153円と、業界最安値のひまわり証券と比較して、税込で5円ほど手数料が高くなっております。





    その一方で、ここでは口座を持っているとe-profit株365という情報分析ツールが無料で使えるのですが、これがかなり凄いもので、統計的に日経225の値動きを予想したり(上がる確率、どのくらい動くかを過去の統計から出すものです)、取引所の取引データも用いていくらで買うのか(売るのか)ということも含めて分析したレポートが見れたり、岡三証券グループとして海外にも拠点があるがゆえに出せるニューヨークの現地情報を伝えるマーケットViewPointが見れるなど、投資情報も非常に充実しております。





    このあたりは、現物株、先物、海外株などの扱いもある岡三証券グループであるがゆえの情報の充実ぶりであり、おすすめです。





    また、岡三オンライン証券ではエクセルを使った自動売買も可能です。くりっく株365では、相場はほぼ24時間動きますが、当然その間には仕事をしたり眠ったりと、相場に張り付いていられない時間もあります。そうした時に相場が動いたとしても、自動で取引して利益を逃さないということも自動売買であれば可能なので、自動売買をしたい場合、岡三オンライン証券がおすすめです。





    口座開設は、



    岡三オンライン証券
    岡三オンライン証券 くりっく株365



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    最後に、スプレッドと手数料の合計で考えた時におすすめの、店頭CFDでのおすすめ業者を紹介します。




    もう何度か言っているのでもったいぶらずにいうと(笑)、それはGMOクリック証券【CFD】です。





    ここは、手数料無料、スプレッド日経225で2-4円程度と、手数料で選ぶなら最安値で、かつ、0.1単位取引も可能です。





    GMOクリック証券は、FXでも取引高世界1位の会社と人気の高い会社ですので、店頭CFDで取引するならまずはここがおすすめです。





    口座開設は


    GMOクリック証券【CFD】





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    トライオートETFのデメリットやリスク(運用実績あり)

    2018年09月24日 09:19

    triauto demerit






    トライオートETFは、ETF(上場投資信託)を全自動売買できる唯一のツールで、最近有名ブロガーのイケダハヤトさんもはじめられたことで、一気に有名になったものでした。



















    トライオートETFでは、例えばNASDAQ(米国株の指数)や日経平均、MSCIワールド(世界株の指数)に連動した投資信託や、金(ゴールド)や原油といった資産にも個人で投資できることで、一部の投資家の間では非常に人気の高いサービスで、実際に私が参加した非公開の金融系セミナーでも話題になっておりました。




    また、利益が出るかという観点でも、私も実際に自動売買で運用しており、6ヶ月経過時点で、確定収益ベースが元本の22%、含み損を入れても元本の15%の利益と、年換算するとそれぞれ年利回り44%、30%と、かなり好調な結果となっております。(9/24追記)





    年利回り換算で約30%というのは、伝説の投資家であるウォーレン・バフェットでも平均20%前後、都心の不動産で各種費用控除後では4%から5%程度ということを考えると、非常に凄まじい数字で、自動売買でこれだけのリターンがあるというのが、トライオートETFが投資家から人気となっている大きな要因でもあります。(もちろん、こんな数字が続くとは思っておりませんが・・・・(笑))






    また、「自動売買で年利回り○%」というのが重要なのは、複利の力で数年後、数十年後に大きな差になるためで、例えば年利回り5%でも、15年後には元本が2倍になり、50年後にはなんと11倍にもなっているというように、凄まじい差になります。





    このように、投資は「複利でずっとやり続ける」ことが重要なのですが、自動売買はまさにそうした複利運用には最適な投資方法であり、そこでこれだけの利回りを出すことができるという点が、トライオートETFの大きな魅力です。





    ただし、ではこのトライオートETFが本当に「手放しで素晴らしいと言える、ノーリスク・ハイリターンなものか」といわれると、決してそんなことはなく、上で紹介したイケダハヤトさんのツイートでも、「全自動で凄く儲かっている」と書いている一方で、「ハイリスク・ハイリターン」とも書かれているように、トライオートETFはまさに「ハイリスク・ハイリターン」なもので、実際に運用をしてみてもそのことは感じます。





    ※6/26追記 そのイケダハヤトさんも、ロスカットを食らったようです・・・・・







    ※7/10追記 その後相場が戻って含み損も解消されたようです。







    その一方で、最近はじめた人の中には、「世界中の資産に全自動で投資」「忙しいサラリーマンにもおすすめ」といった話から、なんとなく「長期安定投資」と思われているのか、「ローリスク」「デメリットはない」と認識している人も多いようなので、今回は、あえてトライオートETFのデメリットやロスカットのリスクという点に焦点をあてて解説していきたいと思います。





    以下の順番で書いていきます。



  • トライオートETFとは何か?簡単に概略を説明

  • トライオートETFのデメリット1 下落すると一気に含み損が膨らむ

  • トライオートETFのデメリット2 推奨証拠金で取引すると危ない

  • トライオートETFのデメリット3 スプレッドが広い

  • トライオートETFのデメリット4 金利負担額(マイナススワップ)がある

  • 結局どうすればいいのか?

  • もう少しリスクを抑えて世界中の資産に長期で自動売買したい場合は?

  • (参考)筆者のトライオートETFの運用実績と投資銘柄






  • トライオートETFの詳細を公式ページから見る




    トライオートETFとは何か?簡単に概略を説明








    トライオートETFは、上で書いたように、世界中の様々なETFに自動売買できるものなのですが、以下のようにもう少し具体的に特徴を説明します。



  • トライオートETFの対象資産は何があるか?

  • 自動売買というのは、具体的にどのようなものか?






  • トライオートETFの対象資産は何があるか?








    トライオートETFの対象資産には、株だけでなく、債権や原油・金といった商品もあります。






    株式銘柄としては、

  • MSCIワールド(世界全体の株式への分散投資)

  • NYダウ(アメリカを代表する30社への投資)

  • 日経平均225(日本を代表する225社への投資)

  • シェアーズ中国大型株(中国を代表する50社への投資)


  • 等の株価指数に投資でき、また、その中でも業種を選んだ

  • 米国インフラ株

  • 金融株

  • ヨーロッパ優良企業株

  • 中国、インド、ブラジル、メキシコ等の新興国株式


  • 等もあります。






    株式以外だと、

  • 比較的安全性の高い投資適格社債

  • 高利回り社債


  • 原油


  • 等にも投資可能です。






    NYダウや日経225、金、原油等は、CFDでも投資できる場合がありますが、MSCIワールドや中国株、また、業界を選んだ株式や、社債などに投資できるものはほとんどありません。






    このように、幅広い資産に全自動で投資できるというのがトライオートETFのメリットです(今回の記事のメインはデメリットですが、メリットについても一応書きます)






    自動売買というのは、具体的にどのようなものか?








    自動売買と一言でいっても、複雑なロジックを組んでやるものから、選ぶだけでできるものまでありますが、トライオートETFは、選ぶだけでの自動売買が可能なため、初心者にもやりやすいものです。






    invast5.gif






    ここで「何を売買するか」というのは、リターン重視、リスク重視、バランス重視などから選ぶこともでき、さらには過去の実際の損益も見ることができます。






    INVAST1.png






    INVAST2.png






    INVAST3.png






    このように、「何を取引するか」さえ選べば、あとは全自動での売買が可能です。







    逆に、自分で詳しくロジックを組みたい場合には、それも可能で、対象の銘柄、取引戦略、値幅、取引数量などを自分で決めて、全自動売買のロジックを組むことも可能です。






    また、このトライオートETFを使ったマネーハッチというサービスも提供されており、これは

  • インヴァストカードという手数料無料のカード(※)を使えば、買い物ごとに1%のポイントが付与

  • そのポイントだけを使って投資できるので、実質元手ゼロでも投資が可能

  • 毎月一定額の積立投資も可能であり、全自動で積立投資も可能


  • という特徴があります。

    ※ 初年度手数料無料、翌年度は1回でも使用すれば手数料無料となります
    マネーハッチの詳細はこちら






    1%のポイント付与というとと小さく聞こえるかもしれませんが、今のご時勢ではほとんどの固定費や大きな支出はクレジットカード払いに対応しているので、例えば年間150万円使うとすると、毎年1.5万円ずつ何もしなくても貯まる計算になり、もう少し消費水準が大きく、年間500万円だと毎年5万円と、意外と大きな違いになります。






    また、このマネーハッチは、上で書いた元手ゼロという点が強調されることが多いため、私も最近まで知らなかったのですが、毎月一定額を貯金から引き落として積立投資として使用可能です。
    (あさかぜ様より以下のツイートで教えていただきました)










    このように、幅広い商品に、選ぶだけで簡単に取引ができるというのがトライオートETFの強みであり、人気の秘密でもあるのですが、では、逆にデメリットやリスクはないのか?というと、実際にはトライオートETFも完璧なものではなく、デメリットも存在しているため、次にトライオートETFのデメリットについて見ていきたいと思います。






    トライオートETFのデメリット1 下落すると一気に含み損が膨らむ








    自動売買にはどうしてもついて回る問題なのですが、トライオートETFにもある弱点として、損失が膨らむときは一気に膨らむというのがあります。






    自動売買は、「下がったときに買い、上がった時に売る」というものであるため、どうしても「上がっているときはポジションも利確されて小さくなる」「下がっているときにはどんどんポジションが溜まって大きくなる」ということが必然的に起こります。






    そのため、調子が良い時は利益がどんどん確定されて気持ちよくいられる一方で、一度下落局面に入ると、加速度的に含み損が膨らむことになります。






    また、トライオートETFでは、「ここまで下がったらロスカットを入れる」というようなルールを設定することができず、自分で手動でロスカットをしなければ、継続保有か強制ロスカットかの2択になっております。






    強制ロスカットのルールとしては、レバレッジをかけて取引する場合、口座維持率が100%を切るという明確なルールがあるのですが、しかし、「ではいつ口座維持率が100%を切るか」というと、その計算は非常に難しく、「どこまで下がればロスカットになるか」ということが分からないまま、含み損が膨らみ、強制ロスカットというリスクがあります。(トライオートETFのロジックでは、特にライジングやトリプルカードなどのストラテジーを採用していると、「値上がりしたら、買っていく基準も上がっていく」という性質があるため、厳密にどこまで下がればロスカットになるかということを計算することがかなり難しいです。)





    このように、調子が良い時は良い一方で、相場が下落してくると、一気にロスカットの危険も出てくるというのが、トライオートETFのデメリットです。






    トライオートETFのデメリット2 推奨証拠金で取引すると危ない








    デメリット1とも関連することなのですが、トライオートETFの弱点として、ここが一番大きなポイントだと思っているので、あえて独立した項目としました。






    トライオートETFでは、購入する際に推奨証拠金というのが出ます。これは、過去の値動きから、「このくらいあればおそらく大丈夫だろう」という金額です。






    実はこの「推奨証拠金」というのが曲者で、この推奨証拠金の範囲内で取引していても、ロスカットの危険があります






    実を言うと、私も推奨証拠金ギリギリで取引していてトライオートETFを運用していて、ロスカットギリギリのところまで追い込まれ、一部ポジションを手動でロスカットすることで、ギリギリ回避したということがあります.





    「では推奨証拠金よりどれくらい多く持っておくべきなのか?」ということについては、「どのくらいリスクを許容して、リターンを増やしたいか」ということによっても違ってくるので一概には言えませんが、個人的な意見としては、資金額が推奨証拠金の2倍から3倍くらいになるポジションに抑えておくのがよいかと思います。






    このように、トライオートETFは、下落相場では一気にロスカットまでいくリスクがあり、冒頭のイケハヤさんもおっしゃっていたように、ある程度「ハイリスク・ハイリターンな投資」と考えておくべきです。





    ただし、「強制ロスカット」といっても、口座の資金全てが吹っ飛ぶということはなく、私がロスカット寸前に言ったときは、大体口座資金の30%程度下落すると危ないくらいの水準だったので、「ロスカットになったら一気に資金がなくなる」というようなものではありません。






    トライオートETFのデメリット3 スプレッドが広い








    これは手数料無料の自動売買である以上仕方のないことでもあるのですが、スプレッドは普通の取引と比べて広めになっております。






    例えば、日経225のETFだと、先ほど確認すると28円のスプレッドとなっておりましたが、CFDでは、DMM CFDが7円程度であり、比較的広い水準となっております。






    ただし、これを見ても分かるように、決して「法外に高い」という水準ではなく、ある程度利益が出ると「誤差」の範囲内ですむレベルではあるので、デメリットとしてそこまで大きなものではないと思っております。






    トライオートETFのデメリット4 金利負担額(マイナススワップ)がある








    トライオートETFは、スプレッドのほかに、金利負担もあり、そのレートはLibor+0.9%となっております。






    Liborは上場市場がどこかによってレートが変わってくるのですが(通貨ごとにLiborが決まっているため)、一番人気の高いNASDAQだと米ドルなので、0.9%を足した後の金利費用は2.88246%と、約3%近い水準となっております(毎月の金利負担がいくらなのかについては、今月の金利から確認できます)






    もちろん、自動売買なので、年間通して保有している可能性は低く、決済されれば決済されるまでの金利コストしかかからないのですが、とはいえ仮に1年間持っているとなると年3%なので、そこそこの負担額になります。






    そうしたことから、トライオートETFは、長くても数ヶ月程度で決済できるレベルの利幅で取引するとよいと思います。






    結局どうすればいいのか?








    トライオートETFには、上で書いたように、


  • 下落すると一気に含み損が膨らむ

  • 推奨証拠金で取引すると危ない

  • スプレッドが広い

  • 金利負担額(マイナススワップ)がある



  • といったデメリットがあります。これらを踏まえてトライオートETFでどのように取引をしたらいいかということを、次に考えたいと思います。






    まず、デメリット1と2については、ロスカットのリスクがあるということに集約されます。






    そうなると、取ることができる方法としては、


  • ポジションを小さくして、取引頻度も少なくすることで、ある程度長く持つ気持ちで取引する

  • ある程度ハイリスク・ハイリターンと割り切って、高頻度で取引する



  • というものがありますが、デメリット4でも書いたように、金利負担もあってあまり長期投資には向かないことから、個人的には後者のある程度ハイリスク・ハイリターンと割り切って投資するということがおすすめです。





    強制ロスカットされるとしても、口座資金が全て吹っ飛ぶというようなものでもないため、ロスカットされたらその後またポジションを作り直すということでも対応は可能です。





    デメリット3で書いた手数料については、確かに他と比べると比較的高い水準ではあるものの、とはいえ法外に高いわけではなく、ある程度売買差益が出せるならばそこは誤差の範囲内といえることもあり、そこまで大きなデメリットではないと考えられます。





    上でも書いたように、年数十%ものリターンも見込める投資先というのは、世の中そうそうないので、ハイリスク・ハイリターンの投資先として、トライオートETFはやはり魅力的といえます。






    以上のように、トライオートETFは、ローリスクで利益をあげたいという場合にはあまりおすすめできませんが、ハイリスク・ハイリターンであることを前提にしたうえで、世界中の資産に全自動で投資したいと考えて居る場合には、おすすめできます。トライオートETFは、自動売買での複利運用が基本なので、投資時期が早ければ早いほど複利の力で利益が大きくなるものです。





    そのため、やるかどうか迷っているのであれば、数万円からでも投資可能なので、少額からでもまずはやってみるというのがおすすめです。






    トライオートETFの詳細が知りたかったり、口座開設を考えている場合は、


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    また、上でも書いた、インヴァストカードで1%の事実上のキャッシュバックを受けられたり、毎月自動で積立投資をするマネーハッチについては、

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    もう少しリスクを抑えて世界中の資産に長期で自動売買したい場合は?








    トライオートETFは、上でも書いたように、「世界中の資産に、全自動で投資」という、一見「長期安定運用」のように見せかけて、実際のところ、どちらかというと、「短期で自動売買を回転させる」「ハイリスク・ハイリターン」な投資商品であり、年間数十%の利回りを得られる可能性もある一方で、ロスカットになる危険もあります。







    これを知人に説明すると、「なんか思ってたものと違った」「積立とかで使えるような、もっと安定したものはないの?」とよく言われるので、そういう方はどうすればよいかということも、書きます。





    結論から言うと、

  • 世界中の資産に分散して、長期で投資したい

  • 忙しいので積立も含めて、全自動で資産運用してほしい

  • 資産を複利運用したい


  • と思っている人には、トライオートETFより、WealthNaviのロボアドバイザーの方がおすすめです。






    WealthNavは、まさに「初心者でも手軽に、全自動で世界中の資産に分散投資できる」というのがテーマの商品で、自分の年齢、年収や資産総額、運用目的などを回答すると、自動でリスク許容度を計算して、そのリスク許容度によって、あとは全て自動で投資先(ポートフォリオ)を決めて投資してくれるものです。






    投資先(ポートフォリオ)は、アメリカの株式や不動産、新興国の株式や日欧の株式、債券など、様々な資産の中で、リスク許容度によってどれにいくら振り分けるかを人工知能が過去の相場データをもとに自動で計算し、その通りに投資してくれます。






    また、手数料も年率預かり資産の1%で、ほかに取引手数料や、スプレッドや金利負担もなく、実際にどれだけ利益を出しても、どれだけ取引をしても、手数料は常に預かり資産の1%となっております。






    トライオートETFとの違いをまとめると、

    トライオートETFWealthNavi
    投資対象自分で選ぶ人工知能が自動的に選ぶ
    リスクの分散自分で分散させないとリスクは高い人工知能が自動的にリスクを抑えた運用
    レバレッジ×
    強制ロスカットありなし
    手数料スプレッドと金利負担預かり資産の1%


    となっております。






    「リスク許容度とか言われても分からない・・・・・」と思われるかもしれませんが、このリスク許容度は、特に自分の個人情報を入力することなく無料で診断できるので、まずは無料診断をやってみることをおすすめします。





    WealthNaviの無料診断はこちらから。






    (参考)筆者のトライオートETFの運用実績と投資銘柄







    最後に、参考までに、筆者のトライオートETFの運用実績と、投資対象銘柄を書きます(9/24追記。約半年経過)





    トライオートETF0923





    triauto etf0924





    トータルで見ると、30万円スタートで確定利益で65,694円(約22%)、含み損込みでも44,988円の利益(約15%)と、年換算すると収益率30%と、絶好調と言っても過言ではないような結果となっております。





    このポートフォリオを選んだ理由は、経済・軍事両面で世界最強のアメリカを背景にしたNASDAQトリプルと、先進国から新興国まで、バランスよく銘柄を取り入れているMSCIワールドを買ったうえで、開始時点では北朝鮮情勢や、米中貿易戦争、さらには米国株価の動向がどうなるか見えず、リスクオフの可能性も考えてSPDRゴールドも買っておりました。





    今振り返ると、SPDRゴールドが完全に蛇足で、NASDAQトリプルがとにかく絶好調で、これだけ買っていれば、もっと良い利益率のサンプルを出せたのかなと思います(笑





    ただ、やはり世界全体で投資することでリスクをヘッジしたいというのと、株式だけではなく、金のような「安全資産」にも投資しておきたいと考えているので、しばらくはこのままのポジションで今後も運用する予定です。(金はさすがにどこかのタイミングで上がると思うのですが、今はドルや米国債が強すぎて、金にはなかなか資金が来ないようです・・・・・)





    この水準が長期で安定して続くとは思えませんが、このくらいのリスクであれば数年間で平均して年10%も出れば十分すぎる(年10%なら7年で約2倍、25年で約10倍)と考えているので、今の運用成績には満足しております。





    複利の力で2倍とか10倍とか書いているように、自動売買での運用は、投資時期が早ければ早いほど複利の力で爆発的に利益に差が出るものなので、やるかどうか迷っているのであれば、数万円からでもまずはやってみるというのがおすすめです。





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    iサイクル注文でFX自動売買 | iサイクル注文の使い方と設定方法

    2018年08月24日 15:23

    yasumu2.png何もしなくても年間500万円の不労所得!?



    不労所得が欲しいというのは、人類共通の夢であり、その夢のためにFXをはじめた(あるいは始めようとしている)人も多いと思います。



    ですが、FXの裁量トレード(自分で一つ一つ取引していくやり方で、自動売買の対義語)だけでは、FX初心者にとっても、上級者にとっても、不労所得を得るのが難しいです。




    それは、FX初心者(あるいはこれから始める人)であれば、


  • どうやって利益を出せばいいか分からない

  • 忙しくて取引している時間がない




  • といったこと、ある程度利益を安定して出せる上級者でも、


  • 毎日チャートを見て、相場を読んで、取引するのは、精神的にかなり疲れる

  • 相場が一番動くと言われるNY時間が日本では深夜であり、その時間帯に取引が難しい(あるいはそれにあわせて昼夜逆転)



  • といったことが起こりがちなためです。



    それに対して、自動売買であれば、


  • これまで利益が出ている取引や、上級者の取引をマネすることで誰でも上級者と同じように利益を出せる

  • 時間がなくても勝手に自動で取引してくれるため、忙しくても大丈夫

  • 自動売買は想定レンジを超えそうにならない限りはほったらかしにできるので、精神的にも楽

  • 深夜だろうと早朝だろうと、市場が開いてさえいれば、あとは自動で取引してくれる



  • というように、上で書いたような問題がなく、そこの利益は、まさに不労所得と言ってよいものになります。



    そのため、最近ではFX初心者からも、上級者からも24時間自動で取引を繰り返してくれるFXの自動売買への注目が高まっており、その中でも特に人気が高く、実際に年間500万円以上の利益をあげるものもあるiサイクル注文について紹介したいと思います。



    ここでは、iサイクル注文がどういうものなのかということと、その使い方や設定方法について、最近追加されたトレンド方式、ランキング方式、マトリックス方式も含めて、使い方やおすすめの設定方法を解説します。また、このiサイクル注文は、スプレッドやスワップの条件が良く、特に高金利通貨で人気の高いくりっく365でも取引できるので、それについても書いていきます。



    以下の順番で書いていきます。

  • iサイクル注文ってどういうもの?

  • iサイクル注文は本当に儲かる?iサイクル注文のメリットとは?

  • iサイクル注文の使い方、設定方法

  • トレンド注文は本当に儲かるのか?





  • iサイクル注文が可能な外為オンラインの口座開設はこちらからできます。(口座開設や口座維持手数料は一切無料で、口座を持っていると様々なセミナーに参加できたりニュース情報も見れるので、まずは口座開設をおすすめします)
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    iサイクル注文ってどういうもの?





    iサイクル注文というのは、簡単に言うと、「はじめに簡単な設定さえしておけば、買いポジションで注文すれば自動的に下がったら買って、上がったら売る(売りポジションなら上がったら売り、下がったら買う)注文を出してくれるもので、はじめの設定さえしておけば後は自動的に売買してくれるシステム」です。



    相場というのは上がったり下がったりを繰り返すものですが、その範囲内では放っておいても自動で注文しては決済してくれるので、何もしなくても利益が積みあがります。



    百聞は一見にしかずなので、このiサイクル注文を開発した外為オンラインの説明での図を紹介します。



    iサイクル
    【出展:外為オンラインウェブサイト




    ここで書いているように、相場が上下したら自動的に相場に追従して、レンジ幅を変えないで利益を追いかけてるというのがこの機能の優れたところです。




    ちなみにこの図では、相場が上がった時についていくだけに見えますが、下がった時のもちゃんとその下げ相場にあわせてついていくので、そこはご安心ください。




    普通に自分でトラップトレード(下がった時に買いを入れて、その時点でいくら上がったら売りという注文を入れる方法)をするのと比べると、まず全自動でやってくれて手間がかかららないというメリットがあります。



    さらにそれに加えて、相場が動いた時にも、そのはじめの設定からずれると何も注文しなかったり利益が全然でなくなったりするものですが、そこを自動追従してくれるのがこのシステムの強みです。



    ですから、「FXをやりたいけど忙しくて相場に張り付いていられないから取引ができない」「レンジだけ決めてあとは自動売買で利益を確定させてほしい」といった人にはとてもおすすめできる注文方法と言えます。



    また、後で書きますが、このiサイクル注文では、過去にどれくらい利益が出て、そのためにどれくらい資金が必要か、どのくらいリスクがあるのかといったことがぱっと分かるので、初心者でもその中から選ぶだけで上級者と同じように自動売買を開始することもできます。



    以上がiサイクル注文についての概要の説明でした。では、次にこのiサイクル注文が本当に儲かるのか?というのを見ていきましょう。



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    iサイクル注文は本当に儲かる?iサイクル注文のメリットとは?





    このiサイクル注文の凄いところは、相場が動けば24時間自動で利益を積み重ねてくれるという点です。



    相場と言うのは、トレンドがあるときはありますが、とはいえほとんどがレンジ相場であり、そこでは「行ったり来たり」を繰り返します(実際に、相場の世界では、7-8割はレンジ相場と言われています)



    例えば、以下のチャートをご覧ください。



    【ドル円 3か月チャート】
    USD i 1



    【ユーロ円 3か月チャート】
    EUR i




    【豪ドル円 3か月チャート】
    AUD i




    このように、当たり前ですが為替相場は上下を繰り返して推移します。



    そして、これは、そのため、例えば上がると思って買いで入って、全体としては下落相場になったとしても、上がるときの買いの分で全体としては下がったのに利益が出るということも往々にしてあり、実際に、後で見せますが、売り、買いどちらで入っても利益が出ているというようなポジションの持ち方も少なからず存在します。



    このように、「行ったり来たり」というのは、自分で取引しようとすると、ずっと相場に張り付いていけないと無理なので現実的ではありませんが、iサイクル注文では、これを自動でやってくれるので、相場が動く限り、常にチャンスがあります。



    また、当たり前ですが、大きなトレンドを読めていれば、当然その方が利益も大きくなるので、そういう意味では、長期投資向けの注文方法にすることも可能でもあり、例えば今後成長が見込まれる高金利通貨を買う時などに特に効果的な方法です。




    というのも、そういう通貨は長いスパンで見れば上がると考えられるものの、短期的には上がったり下がったりを繰り返し、その間は自動で売買して利益を出しつつ、下がった時もスワップをもらって耐えられ、最終的に上がった時には含み益も含めて大きな利益になる・・・・・・というように、そこまでリスクをとらずに、利益を狙えるためです。




    例えば、豪ドルやNZドルは、高金利でありながら、経済成長が安定して続いており、かつ、債務残高も低いというように、こういう通貨をiサイクル注文で買うと、一時的には下がって利益が出ないにしても、長期的にはかなり大きな利益になると考えられます。




    とはいえ、「これ本当に儲かるの?」というのや、あるいは、「どれくらい儲かるの?」と思われるかもしれません。



    実は、この注文方法で利益が出るかどうかについては、公式で、「このくらいの期間にこれくらい儲かってますよ」というのを教えてくれるようになっています。



    それについて、iサイクル注文の使い方とあわせて説明したいと思います。



    iサイクル注文の詳細を外為オンライン公式ホームページで確認したい場合はこちらから見ることもできます。



    iサイクル注文の使い方、設定方法






    では、次にこのiサイクル注文を具体的にどうやって使うか、どれくらい儲かるのかということを解説します。




    まずiサイクル注文については外為オンラインとで使えるのですが、外為オンラインではキャンペーンで新規口座開設後90日間手数料無料、その後も片道手数料200円のみであるのに対し、ライブスターでは手数料が往復400円毎回かかるので、外為オンラインでやることを前提に説明します。



    まず、取引画面を開き、新規注文をクリックするとiサイクル注文というところがあるので、ここをクリックします。



    i cycle1806_0




    すると、まずはランキング方式の画面が出てきますので、まずはランキング方式から解説します。



    iサイクル注文のランキング方式について





    先ほどのiサイクル注文をクリックすると、まずはこんな画面が出てきます。



    i cycle1806_1



    これは、直近の期間(今回は1年で設定)に、どの取引方法をしたらこれくらい決済損益が出ましたよ、というのをランキング形式で表してくれているものです。これを見ると、やはり値動きの激しいポンド円のポジションが上位に来ております。



    一番決済損益が多いポジションでは、証拠金が1億200万円も必要ですが(笑)、とはいえ、決済損益は51,945pips、また、取引通貨はポンド円なので、この取引方法を使っていると、なんと519万円もの決済利益が出ていたことになります。(クロス円の取引であれば1pipsで100円の利益です)



    これだとさすがに現実的ではないですし、収益率もそこまでよくありませんが、例えば、必要な証拠金が少ない順番に並び替えると、このように、100万円台で取引可能でありながら、年間100万円以上の利益をあげているものもあります。



    i cycle1806_2



    1万pipsの利益で100万円の利益になるので、このように、100万円台の元手で100万円以上利益をあげる戦略も多く存在しております。



    なお、証拠金については、これは1万通貨単位での取引で出しているので、外為オンラインのmini(1,000通貨単位取引)であれば、この10分の1から取引できます。(その場合、利益や損失も10分の1になります)



    このように、相場が動く方向でiサイクル注文を出していれば、大きく利益を上げることができます。




    一方で、じゃあ逆に想定と逆に動いたら利益が出ないのか・・・・?というと、必ずしもそうではなく、上がっている通貨でも売りポジションで利益が出ているものもあります



    例えば、一番はじめにお見せした決済損益のランキングでも、1位と2位がGBP/JPYの買いと売りであるということにご注目ください。



    i cycle1806_3



    これを見ると分かるように、想定と逆方向に動いたとしても、レンジ幅を広く取っていれば、買いでも売りでも利益をあげられるチャンスがあります。



    ただし、必要な証拠金額が売りであれば1億200万円に対し、買いであれば2100万円というように、資金効率は明らかに差が出てきますし、また、その想定の範囲を超えると一気にロスカットが発生してしまうので、そこには注意が必要です。



    1億円にしても2000万円にしても、必要資金額がかなり大きいですが(笑)、外為オンラインはminiコースであれば1,000通貨単位でもできるので、この10分の1でも取引できます(もちろんその場合利益も10分の1になります)



    このように、きちんとレンジをとれば、売りでも買いでも大きく利益を上げるチャンスがあるということが分かります。



    もちろん、これらのランキングは、「今までの実績ではこれくらい儲かった」というものであって、「今後もこのやり方で同じくらい儲かる」ということを保証するものではありませんが、過去の実績を考えると、「これくらい儲かる可能性もある」という点で、参考になるのではないかと思っております。



    ちなみに、先ほどは1年間でランキングを出したのですが、他にも1か月、2か月、3か月、半年でもランキングを見て、そこで投資することもできます。



    このように、ランキング方式では、「どういう取引の仕方が儲かってきて、それはどのくらい決済損益が出てきたのか」というのを見ることができます。



    iサイクル注文のマトリックス方式について





    では、次に「どのくらい儲かったのか」というだけでなく、「どのくらいリスクがあるのか」ということも見ることができるマトリックス方式について解説します。先ほどの画面の左下の、「マトリックス方式」をクリックします。



    i cycle1806_4




    すると、こういう画面が出てきます。



    i cycle1806_7



    あまり利益が出ておらず、「何じゃこりゃ」と思われるかもしれませんが(笑)、その理由は、一番最初に表示されるのがトレンド注文(※)で、この注文方式は正直あまり利益が出ない方法だからであって、買いや売りをきちんと決めてエントリーすれば後ろで書くようにちゃんと利益が出ているので、あまり気にしないでください。



    ※トレンド注文というのは、移動平均線やMACDのシグナルから、システムが自動で「上昇相場」「下落相場」というのを判断し、上昇相場であれば買いのiサイクルを、下落相場であれば売りのiサイクルを入れるという、完全自動売買の注文方法です。このトレンド注文が本当に儲かるかというのは、下のiサイクル注文のトレンド注文は本当に儲かるのか?で書きます)



    この画面は、米ドルを3か月iサイクル注文でトレンド注文を入れた場合、それぞれどういう決済損益になっているか、ということを、pips単位で示したものです。そして、当たり前ですが、「想定レンジが広ければ広いほどリスクは低く、狭ければ狭いほどリスクは高い」「注文間隔が狭ければ狭いほどリスクは高く、広ければ広いほどリスクは広い」ということを、マトリックスで分かりやすく示してくれています。



    もちろん、トレンドではなく、買いで入る、売りで入るということも可能で、過去1年間の実績として、儲かっている順番で並べると以下のようになります。



    【買い】
    i cycle1806_5



    【売り】
    i cycle1806_6




    これを見ると、ドル円については、買いで入っていれば全て利益が出ており、一方で売りで入ってもほとんどのもので利益が出ているというように、今のようにレンジ相場であれば、iサイクル注文は非常に有効な手法です。



    以上のように、リスクとリターンを見比べて投資方法を決められるのがiサイクル注文のマトリックス方式です。



    iサイクル注文のボラティリティ方式





    今までのランキング方式、マトリックス方式では、「このくらいの利益やリスク」といったことから、逆算して注文方法を決めるものでしたが、このボラティリティ方式というのは、はじめから自分で注文方法をセットする方法です。



    iサイクル注文のボラティリティ方式では、設定しないといけないことは、以下4つです。


  • どの通貨で取引するか

  • 買いか売りか

  • レンジをどの程度と予想するか(何円くらい動きそうか)

  • 投資できる金額はいくらか




  • これだけで、あとは自動的に「いくらごとに買いや売りを入れるか」「利確と損切りはいくらでやるか」「合計いくつ注文を入れるか」まで全部自動で計算してくれます



    ちなみに、この計算結果が気に入らなければ、レンジや投資金額を変えればまた自動的に再計算されます。



    これについて、具体的に画面を見ながら説明しましょう。



    先ほどのランキング方式のところで、今度はボラティリティ方式をクリックします。



    i cycle1806_8



    選ぶとこういう画面が出てきます。



    i cycle1806_9



    このように、デフォルトは米ドル円、買い、半年という期間で入っているのですが、とりあえず今回はそのまま、取引できる額を200万円としてやってみましょう。



    さっきの説明でいうと


    ① USドル円
    ② 買いポジション
    ③ 808pips(8.08円)の値動きを想定
    ④ 200万円以内でポジションを作る


    というのを指定したのがこの状態です。



    ちなみに、レンジ幅の808というものについては、画面の「参考期間」で「半年」というのを入れてると思いますが、これを入れておくと、「これくらいの期間ではどれくらい動きそうか」というのを過去の推移から自動的に計算してくれて、一番はじめに入ります。




    なので、基本的には「これくらいのスパンで投資したい」というのさえ決めればいいのですが、自分でレンジを設定することも可能です。



    それを設定すると、どういう注文をするかが自動的に計算され、表示されます。



    i cycle1806_10



    この条件で問題なければ注文を、やりなおしたければ戻るをクリックして条件を変えれば完了です。あとは自動売買で、寝ていても仕事をしていてもその間に取引をやってくれます。



    トレンド注文は本当に儲かるのか?





    iサイクル注文では、「買い」「売り」「トレンド」と、買いと売り以外に「トレンド」という選択肢があるのが特徴です。



    これは、移動平均線もしくはMACDのシグナルから、「今が上昇相場か下落相場か」というのを判断して、その上で上昇相場なら買い、下落相場なら売りというのを自動で行うものです。



    そして、その相場の中で、「上昇トレンド→下落トレンド」「下落トレンド→上昇トレンド」と、トレンドが変更された場合、自動的に現在持っているポジションや注文がキャンセルされた上で、逆の注文が入るというものです。



    では、このトレンド注文がおすすめかというと、個人的にはおすすめできず、買いか売りか、自分で決めて入ったほうがよいと思います。



    その理由として、トレンドが変更された場合、いきなり今までのポジションも含めて全て決済されるということで、想定外のタイミングでポジションが決済されて損失が出るというのが大きいです。




    実際に、ドル円相場において、この1年間はほぼレンジ相場であり、買いでも売りでも利益が出た上で、含み損もそこまで大きく出ていない一方で、トレンド注文では、多くの場合損失となっております。



    【ドル円1年間、買い】
    i cycle kai



    【ドル円1年間売り】
    i cycle uri



    【ドル円1年間移動平均線トレンド】
    i cycle trend1



    【ドル円1年間MACDトレンド】
    i cycle trend2



    このように、トレンド注文は明らかにパフォーマンスが悪く、買いか売りかきちんと決めた上でエントリーした方が良いと思います。



    以上がiサイクル注文の使い方になります。上でも書いたように、iサイクル注文は外為オンラインで使えるのですが、外為オンラインではキャンペーンで新規口座開設後90日間手数料無料、その後も片道手数料200円のみであるのに対し、ライブスターでは手数料が往復400円毎回かかるので、取引するなら外為オンラインの方がおすすめです。



    外為オンラインは他にも様々なニュースやセミナー等で良質な情報を提供してくれるなど、色々な観点から、まずおすすめできるところなので、まだ口座を持っていない方は、口座を持っておいて全く損のない会社です。



    FXでは、口座開設手数料や口座維持手数料などは一切かからず、また口座を持っていても変な営業が来るとかも一切なく、口座を持つことのデメリットが基本的にないことから、FX上級者であれば何十社と口座を持っているのが普通なので、お気軽にどうぞ(管理人は、20社以上の口座を持っております(笑))



    また、外為オンラインは最近くりっく365のサービスもはじめていて、くりっく365でも口座開設から90日間手数料無料でiサイクル注文ができます(もちろん、普通の取引手数料も0円です!)



    くりっく365は、最近ではスプレッド、スワップともに店頭FXのトップレベルの会社と比べてもそん色ないどころか、特に南アフリカランドやトルコリラでは一番良い条件を提示するという状態になっています。



    このくりっく365の条件でiサイクル注文ができるので、例えばトルコリラや南アフリカランドといった通貨をトップレベルのスプレッド、スワップ水準で自動売買できるということです。しかもこうした通貨はボラティリティも大きく、また、通貨の価格自体も低いので、レンジを広くとるのもやりやすく、大変おすすめです。



    口座開設は



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    からできます。


    アメリカ大統領選予想11月8日 | 州ごとの選挙人獲得数と支持率分析

    2016年11月08日 15:32

    アメリカ大統領選はクリントン対トランプの一騎打ちの様相を呈しておりますが、最近になって、クリントンのメール問題(機密情報を流していた可能性もあるという疑い)の捜査が再開され、それによってABCニュースとワシントンポストの調査によると、トランプの支持率がクリントンの支持率を上回ったとの報道がありました。(出典:ロイター11月2日)



    こうした影響で、為替はリスクオフの円高が進み、株価も下落し、市場全体がトランプリスクを警戒し始めております(トランプ氏は今までの発言等から、「何をするか分からない人」と認識され、その場合リスクオフで円高・株安になります)



    その一方で、NBCニュースの調査ではクリントンが6ポイントリードと出たり(出典:時事通信11月1日)、また、選挙人獲得数で考えるといまだにクリントン有利という情報もあり(出典:日経新聞11月2日)、逆に「選挙人数においてもトランプが追い上げている」というような情報もあり(出典:TBSニュース11月2日)、「結局何がどうなっているんだ」という声を多く聞きました。



    メディアでは、「事実」についてはある程度の信頼性があり、また基本的に横並びなのですが、その事実をもってどちらが有利か等の「評価」は大きく異なるため、メディアによって論調が大きく異なり、結果「何が起こってるか分からない」ということになりやすいです。



    そこで、今回はその錯綜している情報を整理して現時点の「事実」を把握することと、結局のところ選挙人獲得数と支持率をあわせて考えるとクリントンとトランプのどちらが有利なのかということについて、実際に州ごとの選挙人数、支持率の数値情報を用いて分析したいと思います(日本時間11/8、開票前日に、データ等を最新のものに置き換えました)



    情報が足りなかったりメディアによる「評価」部分で論調が全く違足りするせいで、混乱している人もかなり多いと思いますので、もしこの記事が役に立つと思われたら、是非シェアしていただけると幸いです(記事の一番下にFacebook、Twitter、はてなについてのシェアボタンがあります)



    アメリカ大統領選の仕組 | 支持率と選挙人獲得数とは?





    まず、この「選挙人獲得数」というのは一体なんなのか、支持率とどう関係あるのかということについて、アメリカの大統領選挙の仕組みとあわせて簡単に説明します。



    多くの人のイメージでは、大統領選と言うのはイギリスの国民投票などのように、選挙権を持っている人が投票所にいって、一番多く得票した人が勝つ、というイメージがあるかもしれませんが、それは完全に誤解です。



    一番はじめの「選挙権を持っている人が投票所に行って誰かに投票する」という部分は正しいのですが、それを州ごとに集計して、その中で一番多い人がその州の「選挙人分」を取り、それ以外の人はその州での得票は0となるという仕組みで、それをアメリカの全部の州を合計して、その中で過半数(今回は270選挙人)を獲得した人が大統領になる、という仕組みです。



    この州の選挙人獲得については、選挙人が10人分の州だと、1万 VS 9,999みたいにたとえ1票差であろうとも、1万をとった側が10人分すべてを持っていくという仕組みになっております。



    また、州ごとの選挙人数は、人口比であらかじめ決まっております(この記事でもある程度以上選挙人数が多い州について、選挙人数とその州での最新の支持率をまとめて表にします)



    つまり、たとえトータルで得票数が多くても、州ごとの選挙人獲得数によっては負けることがあり、実際に2000年の大統領選では、ゴアはブッシュよりトータルで50万票多く獲得したにも関わらず、選挙人獲得数では選挙人数の多いフロリダ州を落とした影響で5票差で敗北したということもあります。



    これが上の日経の記事等であるように、「支持率では不透明だが、選挙人獲得数で考えるといまだにクリントン有利」という言説の理由となります。



    では、次にその「選挙人獲得数で考えるとクリントン有利」という情報が、本当に正しいのかということについて、それぞれの州ごとの選挙人数と現時点の最新の支持率情報から分析したいと思います。



    選挙人数と州ごとの支持率からクリントンとトランプのどちらが有利か分析





    それでは、本当に「選挙人数獲得数から考えるとクリントン有利か」「有利だとしてどのくらい有利なのか」というのを見るために、州ごとの選挙人数と、最新の支持率情報から分析したいと思います。



    結論から書くと、その分析結果としては、現時点ではクリントンが有利という状況、ただし、その優位性は絶対と言うほどではないと考えられます。



    上でも書いた州ごとの選挙人数と支持率を一覧表にまとめました(11/8に最新情報に更新)




    州名選挙人数 クリントン支持率 トランプ支持率差異(クリントン-トランプ)
    カリフォルニア 55 56 35 21
    テキサス 38 35 49 ▲ 14
    ニューヨーク 29 51 34 17
    フロリダ 29 46 50 ▲ 4
    イリノイ 20 53 41 12
    ペンシルベニア 20 47 48 ▲ 1
    オハイオ 18 39 46 ▲ 7
    ジョージア 16 46 49 ▲ 3
    ミシガン 16 47 49 ▲ 2
    ノースカロライナ 15 44 44 0
    ニュージャージー 14 51 40 11
    バージニア 13 42 48 ▲ 6
    ワシントン 12 50 38 12
    アリゾナ 11 40 45 ▲ 5
    インディアナ 11 37 48 ▲ 11
    テネシー 11 38 50 ▲ 12
    マサチューセッツ 11 56 26 30
    ウィスコンシン 10 49 41 8
    ミズーリ 10 41 47 ▲ 6
    ミネソタ 10 49 39 10
    メリーランド 10 63 27 36
    その他 159
    合計 538




    なお、この数字については、Real Clear Politicsというアメリカの英語ニュースサイトから引用したもので、その中で選挙人数が10以上のところを記載(合計379で538に対してカバー率70%)し、支持率については、一番調査日が新しいものを使用しております(このサイトではRCP averageという、全ての期間の平均が一番上で表示されますが、最新情報が一番重要と判断し、最新の結果を採用しております)




    日本語では私が探した範囲内ではこうした州ごとの支持率の情報が見当たらなかったので、急いでこの情報を整理してシェアしたかったというのがこの記事の目的でした。10未満のところも細かく分析したければ、先ほど紹介したURLから地図をクリックすると見ることができます。



    これを見てわかるように、選挙人数が20以上のところでは、クリントンは、カリフォルニア(55)で21ポイントリード、ニューヨークl(29)で24ポイントリード、イリノイ(20)で12ポイントリードとかなり有利、テキサス(38)では▲13ポイントビハインドとかなり不利、フロリダ(29)とペンシルベニア(20)で4ポイントと1ポイントビハインドと接戦というように、大きな州では基本的にクリントンがリードしている状態です。



    この支持率の見方については、あくまで一般論ですが、5ポイント差までは互角、それ以上の差は差があると見るのが一般的です。そのため、5ポイント以内の差である州が、基本的には新聞等で「激戦州」と言われるところですが、その中でも「民主党基盤」「共和党基盤」等の理由で、5ポイント以内の差であっても「激戦州」と表現されない可能性もあります(この辺りは、メディアも「何が激戦州か」と明確に定義しないので、報道機関によって論調に差が出る理由の一つであります)



    また、それ以外でも選挙人数が10以上の州について、基本的にクリントンがリードしているというのも分かると思います。実際上記のRealClear Politicsでは、選挙人獲得数について、クリントンが203、トランプが164、互角が171(TossUpsと書かれた部分)となっております(11/8更新)




    39の差と言うと、互角は171なので、トランプがその中で105取った時にクリントンが66というように、トランプが現時点の互角のところで約2/3を獲得すれば逆転可能なので、ありえない数値ではありませんが、少なくとも「クリントンが有利」という状態にはあります(これをどの程度有利と捉えるかは、人によって異なると思いますが、別のサイトで現地の友人からも信頼されているアメリカの予想サイト(英語)では、日本時間11/8の午後1字前後の更新で70.9%の確率でクリントン勝利と予想しております)


    このように、現時点の最新情報を使って州ごとに分析すると、やはり現時点ではクリントン有利という状況である、というのが現状の見通しとしては妥当なものかと考えております。



    もちろん、「最新の調査」と言えども、イギリスのEU離脱の国民投票でも事前の世論調査やオッズと実際の結果が違ったというように、「現時点の最新情報」が必ず正しいとは限りませんが、ただ、それでも現時点での情報を総合すると、クリントン有利ということが予想されます。



    以上、アメリカの大統領選挙については、11月8日現時点の事実に基づいて、どういう状況なのかということを整理してみました。情報が足りなかったり評価部分で論調が全く違足りするせいで、混乱している人もかなり多いと思いますので、もしこの記事が役に立つと思われたら、是非シェアしていただけると幸いです(記事の一番下にFacebook、Twitter、はてなについてのシェアボタンがあります)


    みらいチャートの精度と使い方をレビュー | 新機能の売買シグナル追加

    2016年09月16日 19:47

    未来予想



    過去のビッグデータから自動で未来の為替を予想するツールが無料で使える!?



    今回は、そんなツールを紹介したいと思います。



    そのツールとはセントラル短資FXのみらいチャートで、これは上でも書いたように過去のビッグデータから自動で今後の為替の推移を予想してチャートに表示してくれるもので、さらに、売買シグナル(移動平均線、ボリンジャーバンド、一目均衡表等のテクニカル指標の結果から、売買の推奨を出す機能)が追加されました。



    そこで、今回は改めてみらいチャートがどういうものなのかというのと、その使い方を説明します。



    為替の今後の見通しを自動で予想する、みらいチャートとは?





    みらいチャートとは、セントラル短資FXで口座を持っていれば誰でも使えるツールで、過去の値動きと今のチャートの形を比較して、その過去の値動きから想定される今後の見通しを第三近似まで表示してくれて、そのチャートについても「どの程度近似しているのか」というのを表示してくれるものです。



    mirai chart2



    また、2016/9/12に新機能として、売買シグナルが追加され、これによって、移動平均線、ボリンジャーバンド、一目均衡表等、様々なテクニカル指標で、「この通貨ペアはこの時間足では買いなのか売りなのか」というのが、一覧形式で一目で分かるようになりました。


    mirai6.png



    自分でチャートを見るときに全ての指標をチャートに表示してしまうと、情報が多すぎてわけがわからなくなりますが(笑)、このみらいチャートを使えば、一覧で多くの指標について売買の判断が可能になります。




    そして、その想定されるみらいのチャートから、今が買いなのか、売りなのか、あるいは中立なのかまで教えてくれます。



    mirai4.png



    このように、過去の推移から未来を自動的に予想するようなツールは、実はプロの為替ディーラーなら誰でも使っています



    ただ、当たり前ですが、そこで使われているプログラムはプロにとって収益を稼ぎだすための最大の機密事項なので公開されておらず、一般の投資家は使うことができません。



    それを無料で提供してくれるのが、みらいチャートなのです。



    そこで、今回はこのみらいチャートの使い方について、このツールの精度と、具体的な使い方について説明したいと思います。



    みらいチャートの予想の信頼性についてのレビュー





    こういう「自動的に予想するツール」というと、信頼性はどうなの?と思われるかもしれませんが、私はこのみらいチャートは究極のテクニカル指標だと考えています。



    というのも、テクニカル分析の本質は、「過去の値動きから将来の値動きを予想する」というものであり、それを考えるために移動平均、ローソク足なりボリンジャーバンドなりRSIなり、色々な切り口から「過去の動きからこう推移するはず」というのを予想するものです。



    それに対し、みらいチャートは、そういった切り口の全てを勘案した上で、「過去の値動きからはこうなるはずだ」というのを実際のデータを用いて予想してくれるものなので、確実なデータに基づき、全ての切り口から見た、究極のテクニカルと言えるからです。



    また、プロもこのようなツールを使って予想している以上、みらいチャートで上がると考えられる時は、プロの使うツールでも買いシグナルを出すはずで、その時点で買えば、プロの使う大きな資金の流れも読めるというメリットもあります。



    さらに、追加された売買シグナル機能では、移動平均、ボリンジャーバンド、一目均衡表、MACD、ストキャスティクス、RSIという、ほとんどの人が使っているテクニカル指標について、一覧で「買いなのか売りなのか」ということを出してくれているので、これについては、「本来じっくり見ないと分からないものがぱっと分かるようになった」ということなので、普通にテクニカル分析をすることと比較して、プラスにこそなれマイナスになる要素はあまりないものといえます。



    このように、みらいチャートは、ある種究極のテクニカル指標ということができると思います。



    ただし、当たり前ですが,100%当たるわけではありません。それはどんなテクニカル指標を使おうが、どんなファンダメンタルズ情報を持っていようが、100%こうなる、ということは言えないのと同様、過去の推移から予想するみらいチャートでもはずすことはあります。



    また、第一近似から第三近似まで、バラバラの予想をすることもあれば、売買シグナルが拮抗することもあります。そういう場合は、テクニカルで考えると「判断が難しい局面」といえます。



    一方で、第一近似から第三近似までが似た値動きを予想した場合、短期間の予想ではかなりの精度があると思います(体感的には7、8割当たってる気がします)



    なので、トレードの参考として非常に役に立つと思います。



    みらいチャートの使い方




    このみらいチャートは、セントラル短資FXで口座を持っている人ならだれでも使うことができます



    FXダイレクトにログインすると、こういう画面が出ます。そこで、このみらいチャートを選んでください。



    mirai cjart1




    そこでみらいチャートを使うと、このような画面が出ます。



    mirai chart2



    このように、まずは第一近似から第三近似まで、どういう推移になるかということ、及び、下にどのくらい近似しているか、というkとを見ることができます。



    そして、右の方に目をやると、このように、売買シグナルでどの程度シグナルが出ているか、という情報がランキングで見ることができます。



    mirai4.png



    なお、今は日足で見ていますが、これについては左の画面で時間足を変えれば、別の時間足でどうなるか、ということも見ることができます。


    mirai8.png



    mirai5.png



    では、次に新機能として追加された売買シグナルについて、使い方を説明します。まず左上から売買シグナルを選んでください。



    mirai3.png




    このように、時間足を選べば、どのテクニカル指標では買いなのか、どの指標では売りなのか、というのが、一覧になっているので一目で分かります。



    なお、この新機能の凄いところは、こうやって一目で分かるということだけではなく、さらに、このシグナルに従っていたらこれまで損益はどうなっていたか、ということまで分かることがあります。



    例えば、USドルの移動平均線での取引について、クリックしてみましょう。



    mirai6.png




    すると、右側の画面が、このようになります。



    mirai7.png




    この下に出ているのが、このシグナルに従って売買した時の損益と、その累積損益で、赤ならプラス、青ならマイナスになっております。



    このように、「ある通貨ペアについて、どのテクニカル指標はどの時間足で特に有効なのか」といったようなことを調べることもできます



    このみらいチャートはセントラル短資に口座を持っていれば誰でも使えます(FXダイレクトプラス口座でのチャートなのですが、セントラル短資FXでは、3つの口座まとめて開設が可能なので、他の口座をメインで使う場合でも使えます)。



    口座開設は


    セントラル短資FX
    FXダイレクトプラス




    からできます。

    初心者のためのFX建玉操作法~ピラミッディングについて~

    2015年11月26日 17:22

    今回は、建玉操作について説明します。「建玉」とは「たてぎょく」と読んで、意味は保有しているポジションのことです。私もFX初心者の頃、「たてだま」と読んで恥ずかしい思いをした記憶がありますので、皆さんも読み方には注意してください(笑



    建玉操作というのは、要は「ポジションを持つ量をどうやって調整していくか」ということです。ですから、広い意味で考えればポジションを持つのもそれを決済するのも「ポジションの量の調整」なわけですから、建玉操作の一種と言えます。今回解説するのは、もうすこし狭い意味で、自分が持っているポジションの一分を決済することで利益を確定したり、あるいはさらに買い増したりすることで利益を増やしたりするように、量を微調整していくことというものにしたいと思います。



    FXをはじめて間もない人は、「はじめにいくらか買って、それを高くなったら全部売る」と思い込んでいる人がおおいんですが、ある程度やっている人ならそんなことをする人はほとんどいないと思いますし、少なくとも私の周りでは見たことがありません。



    というのも、相場というのは、時に応じて変わっていくものだからです。ですから、「投資した時点よりあとの方がわかりやすい」という時もあれば、逆に「投資した時点ではわかりやすかったけど、これからどうなるかはあんまりわからない」ということもあるからです。



    例えば、トレンドが出始めたころとういのは、そこでポジションを持てれば利益は大きいものの、やっぱりそんなトレンドなんてなかったということはよくあります。ですが、それがいったんどこかでブレイクアウト(一気に上がったり下がったりすること)すれば、その後はそのトレンドがしばらく続くだろうと言うのが読めます。



    その一方で、むしろ「投資を行ったあと」の方がわかりにくくなるケースもあります。たとえば、「サポートライン(相場のトレンドで、「ここまで下がったら反発する」というところ。普通はトレンドラインの下や、あるいは直近の安値などで判断します)で反発したから買いをいれて予想通り上がったけど、そろそろレジスタンスライン(サポートラインの逆で、「ここまで上がったら反発する」というところ)の付近に来た。ここでレジスタンスラインを超えて上がり続けるのか、それともまた反発するのか、わからない」という状態です。



    このように、FXでは「これからどうなるかわかりやすい時」と「わかりにくい時」があり、その両方で同じだけポジションを持ち続けるのがあまり賢い戦略ではないと言うのはなんとなくお分かりいただけると思います。わかりやすい時には多く、わかりにくい時には少なくした方がいいに決まっています。



    そこで、今回はこの建玉操作法の中でも最も有名な、ピラミッディングについて説明します。



    ピラミッディングとは、W.D.ギャンという、生涯の勝率が8割を超えていたと言う伝説上の相場師が使っていた手法で、文字通り、ピラミッドのように値上がりすれば買い増し、値下がりすれば売りましをしていくことです。一般的にははじめに多めに買って、その後その半分ずつくらい買いましていくという戦略が多いです。たとえば、はじめに10単位、次に5単位というように、少しずつ買い増していく金額を小さくするんですね。



    ただ、これについては色々なやり方があって、同額ずつ積んでいく人もいれば、逆にはじめは少なく、段々大きくするという人もいます。



    それぞれの場合のメリット、デメリットとしては、


    ① 少しずつ少なくしていく方法

    メリット:買い増したあとに反発した場合のリスクが小さい


    デメリット:逆にはじめの時点で自分の予想と逆の動きをした場合にはリスクが大きい、買い増したあとにどんどん値上がりしても、利益が小さくなる


    総括:はじめは自信をもってこっちと言えるけど、あとのほうがわかりにくくなる」というときに向いている方法。上の例で言うと、サポートライン(ここまで下がったら反発するというところ)で反発したから買いをいれて予想通り上がったけど、そろそろレジスタンスライン(サポートラインの逆)の付近に来た。ここでレジスタンスラインを超えて上がり続けるのか、それともまた反発するのか、わからないという状態など。



    ② 少しずつ増やしていく方法

    メリット:はじめに自分の予想がはずれてもリスクが小さい、買い増したあとに値上がりすれば利益がどんどん大きくなる

    デメリット:買い増したあとに反発すると損失が大きくなる、

    総論:①とは逆にはじめはわかりにくく、あとのほうがわかりやすい場合に向いている。たとえば、トレンドのはじまりと思われる時点で少し買って、ブレイクアウトしたところで一気に積み増し等。

    個人的な意見:最近はダマシのブレイクアウトが非常に多いので、相場が方向性を持っていない今のような時期には余りやらない方がいいかもしれません。



    ③ 同額ずつ積み上げていく方法

    ①と②を足して2で割ったような感じです。個人的には、中途半端だと思っているのであまりやりません。



    と、色々なパターンがあります。もちろんこれ以外にもはじめは増やして、段々減らしていくなど、バリエーションは無限大にあります。



    ただ、いずれの方法を取る場合でも、ここで重要なのは、「買い増すときにストップロスの金額を利益が出る水準まで引き上げる」ことだとギャンは書いております。



    たとえば、120円でドルを10単位買って、121円まであがって5単位買い増すとして、その時はストップロスを最低でも120円34銭(プラスマイナスがほぼ0になる水準)、できれば120.7円(1単位1万通貨なら、プラス8.5万円)くらいに設定したいということです。ちなみに、ギャンの理論では「値上がり幅が10に対し、落ちるのを許容する額は3」となっていますが、個人的には半々か、あるいは6:4くらいがちょうどいい気がしています。



    こうすれば利益を確定しつつ、さらに利益を伸ばすことも狙えるので、非常に有効な戦略と言えますが、この建玉操作法、一つ欠点があります。



    それは取引単位が大きくならざるをえないということです。ピラミッディングをするなら、最低でも7単位は通貨が欲しいですが(4、2、1と積み上げるため)、1単位1万通貨なら、はじめに4単位ポジションを持つだけでも相当な勇気がいると思います。また、逆にどんどん増やしていく方法を使う場合も、はじめに1単位しか持たないとしても、次は2単位は必要な事になりますが、それが反発するリスクも考えると、それを積むのも勇気が必要になります。そのため、建玉法をやる場合は潤沢な資金力が必要とされると言われることが多いです。




    しかし、実はそこまで取引単位を大きくせずにピラミッディングをする方法があります。




    その考え方は、あくまで「1万単位等の大きな単位で取引する」から資金力が必要なのであって、1単位を減らせばいいだけです。


    ほとんどの業者では、1単位1万通貨からだったり、あるいは1000単位でできても、それでも数万通貨に最終的になってしまうリスクがあるなど、難しい面はあります。ですが、ひとつだけ100単位から取引ができて、かつ取引手数料も無料で、スプレッドも原則固定で非常に狭いところがあります。



    それはどこでしょうか?



    それはマネーパートナーズです。



    ここは100通貨単位から取引が可能です。また、スプレッドも、さまざまな通貨でスプレッドがトップで、半自動売買も可能という点で、持っていて損はない口座なので、もしまだ持っていなければ是非どうぞ。



    口座開設は


    マネーパートナーズ
    application_orange_b_320_100.png




    からできます。




    このように、小さな単位で取引できるところで、色々と建玉操作法を練習してみて下さい。