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FXスワップポイントサヤ取りのやり方・両建て業者と私の実績を公開

2021年07月20日 10:37

買い-min



今回はFXスワップポイントサヤ取りのやり方や、メリット・デメリット、おすすめの通貨や両建てをする業者をどこにすべきかを解説したいと思います。また、私も過去に2回ほど公開運用でもやったことがあるので、その時の実績も書きたいと思います。



FXスワップポイントサヤ取りは、為替リスクをほぼ0に抑えながらスワップポイントを貰える手法であり、状況次第ではかなり旨味のある戦略です。



ただし、この手法も万能ではなく、そのことは実際に公開運用でやっていても感じた部分でもあるので、それについても解説していきます。



この記事の要点は、以下の通りです。

  • FXスワップポイントサヤ取りとは、スワップポイントの高い業者と、売りスワップの安い業者で同じ通貨を両建てすることで、為替リスクをほぼ0にしてスワップポイントの差額を貰う手法

  • この手法のメリットは為替リスクがほぼ0な中でスワップを貰えることで、逆にデメリットは、スワップ差額が割と不安定なことと、スプレッド分の回収まではマイナスになること

  • 2021年6月の最新データで、今やるならトルコリラかメキシコペソが良さそう




  • なお、トルコリラとメキシコペソについては、おすすめの両建てFX業者と、スワップ差額、スプレッド回収までの日数は以下の通りです。


    【トルコリラ】
    買い売り合計
    FX会社IG証券セントラル短資FX-
    スワップ55-4015
    現在レート--12.618
    想定年利益率※1--6.5%
    スプレッド※21.71.73.4
    1万通貨コスト170170340
    回収日数--23



    ※1 レートは7/16調査時点
    ※2 スワップが現状のまま続くと仮定して、また現在レートからレバレッジ3倍になる資金でポジションを持つ前提で算定
    ※3 スプレッドはIG証券については、人気通貨ペアのスプレッドの午前9時から翌午前3時のレート、セントラル短資FXについては調査実施時点のレート



    【メキシコペソ】
    買い売り合計
    FX会社アイネット証券みんなのFX-
    スワップ90-5139
    現在レート--5.55
    想定年利益率※1--6.4%
    スプレッド※210.31.3
    10万通貨コスト10003001300
    回収日数--33


    ※1 レートは7/16調査時点
    ※2 スワップが現状のまま続くと仮定して、また現在レートからレバレッジ5倍になる資金でポジションを持つ前提で算定(トルコリラよりはリスクが低い通貨なので、レバレッジは高め)
    ※3 スプレッドは例外あり



    このように、

  • トルコリラなら買いはIG証券、売りはセントラル短資FXの組み合わせで、かなり高い利益率を狙えそう

  • メキシコペソなら買いはアイネット証券、売りはみんなのFXの組み合わせで、6%程度の年利益率になり、トルコリラより低いが、ただ通貨ペアの安定感や、金融政策の安定性を考えても、こちらの方がリスクは低そう


  • と考えられ、「若干リスクを取って攻めたいならトルコリラ」「ディフェンシブにいきたいならメキシコペソ」という感じかなと思います。



    なお、これらの会社については、

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  • というように、どこもかなりお得なキャンペーンもやっているので、もし興味があって、まだ持ってない口座があれば是非この機会にどうぞ!



    口座開設は


    【トルコリラの買いでおすすめ】
    IG証券
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    【トルコリラの売りでおすすめ】
    セントラル短資FX
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    【メキシコペソの買いでおすすめ】
    アイネット証券
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    【メキシコペソの売りでおすすめ】
    みんなのFX
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    からできます。



    以下の順番で書いていきます。



  • FXスワップポイントサヤ取りとは?

  • FXスワップポイントサヤ取りの利回り

  • FXスワップポイントサヤ取りのメリット

  •   FXスワップポイントサヤ取りでは両建てで為替リスクがほぼ0になる

      FXスワップポイントサヤ取りではスワップ差額が毎日貰える

  • FXスワップポイントサヤ取りのデメリット

  •    FXスワップポイントサヤ取りのスワップ差額は不安定

       FXスワップポイントサヤ取りではスプレッド分の回収まで含み損になる

       FXスワップポイントサヤ取りでは、相場急変時に片側だけロスカットされるリスクもある

  • FXスワップポイントサヤ取りでおすすめの通貨ペアと両建て用FX業者

  •   FXスワップポイントサヤ取りで買いで使うFX業者

      FXスワップポイントサヤ取りで売りで使うFX業者

  • FXスワップポイントサヤ取り私の実績

  • FXスワップポイントサヤ取り以外でおすすめの不労所得は




  • FXスワップポイントサヤ取りとは?





    FXスワップポイントサヤ取りとは、スワップポイントの高い業者と、売りスワップポイントの安い業者で同額の両建てポジションを持つことで、為替リスクをほぼ0にしながらスワップポイントの差額分を貰う手法です。



    例えば、高金利通貨で人気のあるトルコリラで見ると、買いで一番条件の良いIG証券だと買いのスワップポイントが55円であるのに対し、逆に売りで一番条件の良いセントラル短資FXだと-40円であり、IG証券で買い、セントラル短資FXで売りを持てば15円の差額を貰えることになります。



    そして、この状態であれば、トルコリラが上がれば買いのIG証券では含み益、売りのセントラル短資FXでは含み損となり、同じ通貨を取引している以上、その含み損益は基本的には一致することとなり、為替リスクをほぼ0にした上でスワップの差額を貰うことができます。



    「こんなのが本当に儲かるのか?」と思われるかもしれないので、次に大体どのくらいの利回りを狙えるかを解説します。



    FXスワップポイントサヤ取りの利回り





    2021/7/16の調査時点で、各通貨ペアのスワップ差額と、サヤ取りで必要な資金(買い、売り両方の口座にレバレッジ一定の倍率となるように入金する前提)で利回りを算定すると、以下の通りでした。



    米ドル豪ドルNZドルランドリラペソ
    買いスワップ最高値10161005590
    売りスワップ最低値-82-1-65-40-51
    スワップ差額235351539
    年間スワップ金額7301,0951,82512,7755,47514,235
    現在レート110.1381.6677.287.6512.945.55
    年間スワップ収益率0.2%0.5%0.8%2.5%6.3%6.4%
    必要額314,657233,314220,80051,00086,267222,000


    ※ レバレッジは先進国通貨は7倍、新興国通貨は3倍で、ただしメキシコペソは新興国通貨の中でもレートの安定感が高いので5倍で計算



    このように、通貨ペアによっては全然ダメですが、今だとトルコリラやメキシコペソだと6%くらいが狙えそうです。ただ、ペソは売りのくりっく365が異常値を出していたので高くなっており、普段から安定して低いみんなのFXを使うと大体3%くらいになり、こちらはかなり安定感もあります。



    為替リスクをほぼ0にして、かつほぼ放置でいけることを考えると、悪くない数字ですね。



    ただ、この利回りは確定されたものではなく、実際には割とスワップ差額は変動し、私が過去にトルコリラで2回やった時は、10%くらいを目指しながら、それぞれ4.3%ペース、2.2%ペースとなりました(この私の実績は後で詳しく書きます)



    FXスワップポイントサヤ取りのメリット





    FXスワップポイントサヤ取りのメリットは、初めに買いと売りの両建てをして、OCO注文で利確・損切も決めておけば、基本的には完全放置で毎日スワップ差額が貰えて、為替リスクもほぼ0に抑えられることにあり、総合的には定期預金などに入れておくよりも良い利回りで運用できるという点にあります。



    FXスワップポイントサヤ取りでは両建てで為替リスクがほぼ0になる





    FXスワップポイントサヤ取りでは、買いポジションと売りポジションを同額持つので、為替リスクをほぼ0に抑えられます。また、OCO注文で利確・損切ポイントも決めておけば、普段の為替変動を気にすることなく基本的には完全放置でいけます。



    FXスワップポイントサヤ取りではスワップ差額が毎日貰える





    FXスワップポイントサヤ取りでは、このように初めに両建てを入れたら完全放置でOKなのですが、それでいてスワップの差額は基本的に毎日不労所得として入ってきます。スワップ差額自体は割と変動することもありますが、ただ会社をちゃんと選べば「スワップ差額がプラスになる」まではある程度安定しているので、会社をちゃんと選んでおけばマイナスにまで落ちることはほとんどありません。



    FXスワップポイントサヤ取りのデメリット





    FXスワップポイントサヤ取りのデメリットとしては、両建てでのスワップ差額は割と不安定で利回りが一定しないことと、またスプレッドの分だけ含み損になり、そのスプレッド分をスワップ差額で回収するまではマイナスになる点、そして最後に相場急変で片側だけロスカットされてサヤ取りが強制終了になるリスクがある点があげられます。



    FXスワップポイントサヤ取りのスワップ差額は不安定





    FXのスワップポイントというのは一定していないもので、このスワップポイントサヤ取りでは、ただでさえ一定してないスワップについて、買いの会社のスワップ変動と、売りの会社のスワップ変動の両方の影響を受けるので、その結果スワップ差額は一定しません。



    実際私が過去に2回やった時も、当初は年利10%くらいのスワップ差額が貰える計算だったのが、実際に運用して見るとそれぞれ4.3%と2.2%という結果になりました。



    このように、「年利〇%狙える」というのはあくまで「現時点では」という点であり、その利回りは全く保証されたものではありません。



    上でも書いたように、ちゃんと会社を選んでいればさすがに日々のスワップ差額がマイナスになることは少ないのですが、どのくらいプラスかについては、割と不安定です。



    FXスワップポイントサヤ取りではスプレッド分の回収まで含み損になる





    FXスワップポイントサヤ取りで意外と重要なのがこの「スプレッド」で、FXではポジションを持つとまずスプレッド分含み損になりますが、両建てサヤ取りだとそのスプレッドの含み損が買いと売りの会社の2社分あり、その後の為替変動は基本的にはないので、為替差損益の合計は、基本的にはじめにスプレッドの影響でできた含み損で一定します。



    この含み損益の変動については実際に私が運用していた時もかなり安定しており、「まあそういうもんなんだな」という感じです。



    このスプレッド分の含み損を毎日のスワップ差額で回収していくのがFXスワップポイントサヤ取りなのですが、その差額で回収できるまではトータル損益がマイナスになります。



    そのスプレッド分を回収しきれば後は「勝手に毎日スワップ差額が入ってくる」状態になりますが、そこに至るまでは不安だというのがあります。



    FXスワップポイントサヤ取りでは、相場急変時に片側だけロスカットされるリスクもある





    FXスワップポイントサヤ取りは両建てで為替変動リスクを0にする戦略ですが、それぞれの会社で持つポジションは「買いポジのみ」「売りポジのみ」となるため、上がれば売りが、下がれば買いに強制ロスカットリスクが出てきて、もし片側だけロスカットされると、両建てが強制終了となってしまいます。



    これを避けるためには、資金をある程度余裕を持たせておいた上で、それで強制ロスカットされる水準を計算して、その少し前にOCO注文で指値利確と逆指値損切をそれぞれ入れておくことで、片側だけロスカットされるリスクを抑える方法があり、私が実際にやった時はこの方法でリスクを抑えていました。



    ただ、これについても本当に相場が急変した時はきちんと約定される保証はなく、その点でこのスワップポイントサヤ取りにとって、相場の急変というのは天敵と言えます。



    FXスワップポイントサヤ取りでおすすめの通貨ペアと両建て用FX業者





    FXスワップポイントサヤ取りでは、買いはスワップが高くて安定してスプレッドも狭い会社、売りは売りスワップが安く安定してスプレッドも狭い会社を使うのが重要ですが、その上でどこがおすすめかを書くと、トルコリラなら買いはIG証券、売りはセントラル短資FX、メキシコペソなら買いはアイネット証券、売りはみんなのFXがおすすめです。



    上でも見ましたが、各通貨ごとのスワップ差額と、そこから想定される利回りは以下の通りです。



    米ドル豪ドルNZドルランドリラペソ
    買いスワップ最高値10161005590
    売りスワップ最低値-82-1-65-40-51
    スワップ差額235351539
    年間スワップ金額7301,0951,82512,7755,47514,235
    現在レート110.1381.6677.287.6512.945.55
    年間スワップ収益率0.2%0.5%0.8%2.5%6.3%6.4%
    必要額314,657233,314220,80051,00086,267222,000




    FXスワップポイントサヤ取りにとって相場の急変が天敵だと書きましたが、その点で言うと、トルコリラはこうした急変が起こりやすく、メキシコペソは逆に新興国通貨の中ではかなり安定感がある通貨なので、利回り重視ならトルコリラ、ローリスク重視ならメキシコペソというのが良いかなと思います。



    その上で、それぞれの通貨ペアでおすすめの会社を見てみましょう。



    FXスワップポイントサヤ取りで買いで使うFX業者





    FXスワップポイントサヤ取りの買いで使うFX業者は、トルコリラならIG証券、メキシコペソならアイネット証券がおすすめです。



    それぞれの通貨ペアの買いでのスワップ比較一覧を見てみましょう。



    会社名トルコリラメキシコペソ取引単位
    IG証券5560
    アイネット証券5290
    セントラル短資FX1070
    LIGHT FX4071
    外為オンライン(くりっく365)5564
    外為オンライン(店頭)4550
    FXプライムbyGMO4170
    みんなのFX4051
    LINE FX4370
    ヒロセ通商4070
    JFX株式会社4070
    GMOクリック証券【FXネオ】4150
    インヴァスト証券(トライオート)52なし
    マネーパートナーズ320
    DMM FXなし50




    このように、スワップが一番高いのはトルコリラだとIG証券、メキシコペソだとアイネット証券になっています。



    私は毎週スワップを一覧比較して確認しているのですが、この2社はそれぞれの通貨ペアでいつもトップにいるような会社なので、スワップの安定感も問題ありません。



    また、スプレッドもIG証券のトルコリラは1.7銭※、アイネット証券は1.0銭(例外あり)と、IG証券はスプレッド比較でもトップで、アイネット証券もトップではないものの比較的狭い水準にはあります。

    ※:人気通貨ペアのスプレッドの午前9時から翌午前3時のレート



    そのため、スワップポイントサヤ取りで買いのFX業者を選ぶなら、トルコリラはIG証券、メキシコペソはアイネット証券がおすすめです。



    なお、これらの会社については、

  • IG証券:期間限定・先着150名限定で、非常に簡単に1.5万円貰えるキャンペーン

  • アイネット証券:当サイト限定で、当サイト限定のループイフダン攻略本+3,000円のAmazonギフト券が貰える


  • というように、かなりお得なキャンペーンもやっているので、もし興味があって、まだ持ってない口座があれば是非この機会にどうぞ!



    口座開設は

    IG証券
    application_orange_b_320_100.png


    アイネット証券
    button2.png


    からできます。



    FXスワップポイントサヤ取りで売りで使うFX業者





    FXスワップポイントサヤ取りの売りで使う会社については、トルコリラはセントラル短資FX、メキシコペソはみんなのFXがおすすめです。



    こちらも売りスワップの一覧を見てみましょう。



    会社名トルコリラメキシコペソ取引単位
    みんなのFX-40-51
    セントラル短資FX-40-170
    LIGHT FX-40-71
    外為オンライン(くりっく365)-55-64
    FXプライムbyGMO-47-100
    GMOクリック証券【FXネオ】-44-80
    DMM FXなし-80
    マネーパートナーズ-98-260
    LINE FX-50-140
    IG証券-75-80
    アイネット証券-142-190
    外為オンライン(店頭)-65-150
    インヴァスト証券(トライオート)-72なし
    ヒロセ通商-70-120
    JFX株式会社-70-120




    このように売りで使うならトルコリラはセントラル短資FX、メキシコペソはみんなのFXがおすすめです(トルコリラは今週はセントラル短資FXとみんなのFXは同じでしたが、普段はセントラル短資FXの方が安いのがほとんどなので、セントラル短資FXがおすすめ)



    スプレッドについても、セントラル短資FXは1.7銭(例外あり)で最狭、みんなのFXも0.3銭でほぼ最狭というように、どちらもスプレッドの面からも問題ありません。



    なお、これらの会社についても、

  • セントラル短資FX:当サイト限定で、当サイト限定のチャート分析の教科書+5,000円のキャッシュバックが貰える

  • みんなのFX:当サイト限定で、他ではまず解説されないようなマイナー通貨ペアのトレード戦略解説レポートが貰える


  • というように、かなりお得なキャンペーンもやっているので、もし興味があって、まだ持ってない口座があれば是非この機会にどうぞ!



    口座開設は


    セントラル短資FX
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    みんなのFX
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    FXスワップポイントサヤ取りの私の実績





    私も過去に2回トルコリラでFXスワップポイントサヤ取りをやっているので、その実績についても書くと、1回目が120万円元本(途中で半分利確)で112日間で最終的に+15,815円の利益で年利4.3%ペース、2回目が200万円元本で106日間で+12,740円の利益で年利2.2%となりました。



    【1回目のトルコリラスワップポイントサヤ取りの実績】
    確定利益スワップ合計
    みんなのFX 1回目利確-10,20049,92539,725
    みんなのFX 2回目利確-7,25056,74049,490
    セントラル短資FX 1回目利確8,050-41,780-33,730
    セントラル短資FX 2回目利確5,250-44,920-39,670
    合計-4,15019,96515,815




    【2回目のトルコリラスワップポイントサヤ取りの実績】
    スワップ評価損益トータル損益
    インヴァスト証券(買い)111,740-183,200-71,460
    セントラル短資FX(売り)-84,800169,00084,200
    Total26,940-14,20012,740




    買いで使っているのはその当時スワップがキャンペーンもあって高いところでしたが、売りはずっとセントラル短資FXで安定してます(笑



    このように、FXスワップポイントサヤ取りでは、「当初想定していたほどの利回りにはならない」ということはあっても、ちゃんとプラスにはなり、また基本的には完全放置でいけるので、あまり投資するものがない時に「定期預金よりは良い条件で運用できる」みたいな戦略としては有力だと思います。



    FXスワップポイントサヤ取り以外でおすすめの不労所得は





    FXスワップポイントサヤ取りのメリットは、「完全放置で基本的に毎日不労所得が入ってくる」という点にありますが、こういう「不労所得」という点だと、例えば自動売買で運用する等、他にも手段はあります。



    私が実際に運用している中でも、

  • 非常に安定感のある通貨ペアについて、史上最安値を大幅に割っても大丈夫な前提で、年利10%程度を目指すローリスク戦略

  • 若干リスクは取るが、年利30%くらいを目指す戦略

  • それなりにリスクは取り、また数か月に1回くらい設定を入れたり消したりする必要はあるが、年利50%以上稼げているうちのエース戦略


  • 等もあり、個人的には今の相場環境だとそういった戦略の方が稼ぎやすいかなとも思っています。



    【若干手を入れながら年利50%を狙う戦略】

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    もちろん自動売買だとこのスワップポイントサヤ取りの最大の強みである「為替リスクをほぼ0にできる」という点がカバーされないのですが、ただ、スワップポイントサヤ取りだと良くても年利10%くらい(おそらく現実的には5%前後)なのに対して、自動売買だとリスクの取り方によっては年利30%とか50%とかも放置運用で狙えて、今の環境ではこちらの方がやりやすそうなので、こちらも是非試してみてもらえればと思います。



    今回は以上です。もう一度まとめると、



  • FXスワップポイントサヤ取りとは、スワップポイントの高い業者と、売りスワップの安い業者で同じ通貨を両建てすることで、為替リスクをほぼ0にしてスワップポイントの差額を貰う手法

  • この手法のメリットは為替リスクがほぼ0な中でスワップを貰えることで、逆にデメリットは、スワップ差額が割と不安定なことと、スプレッド分の回収まではマイナスになること

  • 2021年6月の最新データで、今やるならトルコリラかメキシコペソが良さそう




  • という感じで、実際に使う会社は、


  • トルコリラなら買いはIG証券、売りはセントラル短資FXの組み合わせで、かなり高い利益率を狙えそう

  • メキシコペソなら買いはアイネット証券、売りはみんなのFXの組み合わせで、3%程度の年利益率になり、トルコリラより低いが、ただ通貨ペアの安定感や、金融政策の安定性を考えても、こちらの方がリスクは低そう



  • という感じです。



    これらの会社については、

  • IG証券:期間限定・先着150名限定で、非常に簡単に1.5万円貰えるキャンペーン

  • セントラル短資FX:当サイト限定で、当サイト限定のチャート分析の教科書+5,000円のキャッシュバックが貰える

  • アイネット証券:当サイト限定で、当サイト限定のループイフダン攻略本+3,000円のAmazonギフト券が貰える

  • みんなのFX:当サイト限定で、他ではまず解説されないようなマイナー通貨ペアのトレード戦略解説レポートが貰える


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    【トルコリラの買いでおすすめ】
    IG証券
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    【メキシコペソの買いでおすすめ】
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    経済再開は実行されるのか?イギリスのロックダウン解除を考える

    2021年07月14日 17:37

    イギリスで規制解除決定! 今後の見通しと為替・経済への 影響を考察-min



    最近はデルタ株(インド株)の影響もあり、ワクチン接種が進んでいたイギリスやイスラエルでも感染状況が拡大しております。



    【イギリス】
    UK corona-min



    【イスラエル】
    isuraeru corona-min



    イスラエルは微増という感じですが、イギリスはかなり凄まじいですね。



    しかしこういう中で、イギリスは7/19からロックダウンのほぼ全面解除&マスクの着用義務の解除を発表し、7/12にその方針が正式決定しました。



    そこで、今回はこの事例も踏まえながら、今後の世界的な経済再開がどうなるかや、それが為替や株価にどういう影響を与えるかを考察していきたいと思います。



    以下の順番で書いていきます。


  • イギリスの経済再開の背景

  • デルタ株にはワクチンは効かないのか?今時点の知見

  • 今後の他国の経済再開の予想

  • 経済再開の為替や株価に与える影響

  • こういう環境でおすすめの投資法




  • イギリスの経済再開の背景





    イギリスではコロナの感染拡大の中でロックダウン解除についてボリス・ジョンソン首相の説明がありましたが、これは要は「ワクチンで重症化は抑えられるので、コロナと共生する道を模索するしかない」というものです。



    例えばイギリスの感染者は爆増していますが、その一方で死者数については、ほぼ横ばいで推移しています。



    【イギリス コロナ死者数】
    uk corona death-min



    また、入院患者数で見ても、実は今のところ「微増」くらいで済んでいます。

    UK corona hospital-min
    画像出典: 7月19日に正常化するイギリス 1日5万人の感染者も許容範囲内 「コロナとの共生」を模索



    コロナの場合は、感染増加から重症化・死亡までタイムラグがあり、また夏だと重症化しづらくなる傾向もある(実際ワクチンがない去年も「感染者数の割に死者増えないなあ」とか思った記憶がある)ものの、それにしても上がり幅が大人しすぎて、確かにワクチンには効果があるのは間違いなさそうです。



    デルタ株やラムダ株にはワクチンは効かないのか?今時点の知見





    デルタ株へのワクチンの効果としては、ファイザーやモデルナのものであれば、効果があるという研究結果が出ています。最近は「イスラエルで有効性低下」みたいなタイトルの記事も出ていましたが、中身を見ると「発症予防効果は64%まで落ちたが、重症化予防は93%」という感じで、「お前アンチの皮をかぶったファンだろ」と言いたくなるような内容です。



    また少し話題となっているラムダ株については、現在査読付きの論文はなく、効果について明確なエビデンスはないものの、初期的な実験室での研究によると、ファイザーやモデルナやコロナバック(中国シノバックのもの)で抗体は減少するものの、ウイルスを中和することができるとされています。

    論文: Infectivity and immune escape of the new SARS-CoV-2 variant of interest Lambda
    もう少し分かりやすいNYタイムスの記事: Covid’s Lambda Variant: Worth Watching, but No Cause for Alarm 7/8



    こうしたことを考えると、現時点では「ワクチンによって重症化は高い確率で防げそうだ」と考えらえます。



    ただ、最近は「ワクチンの3回目接種によってより有効性を上げよう(ブースターショットの論点)」という話も出ており、今の2回接種でのワクチンの有効性については「当初予定していた程ではなくなりつつある」可能性もあるのかなと見ています(そしてこれが日本でワクチンが急に足りなくなった理由の1つでもあるんだろうなあと思ってます)



    今後の他国の経済再開の予想





    今後の経済再開の方向性については、まずイギリスが今後どうなるかというのはかなり大きいと考えられますが、基本的にはある程度再開の方向で進むのは間違いないと思います。



    そもそもコロナが何故ここまで問題になったかというと、「病床を占めてしまい医療崩壊する」という点に集約され、今時点でワクチンの重症化予防効果は否定されておらず、この状況であれば経済再開は既定路線にはなると思います。



    ただ、その一方で、重症予防効果が93%だとしても、「じゃあ全員がノーガードで好き勝手に動き回った時に、本当にそれで病床が足りるのか」というのは、実際のところどの国も経験したことがないので現時点では予想は難しく、その点でもイギリスの状況は「試金石」になるのだろうと思いますし、ユーロとかウインブルドンとかもあって感染者が爆増している現状を見るに、その答え合わせは夏の間には出そうだなと見ています。



    この「本当に大丈夫か分からない」というのを、日本を例にして超雑に計算することで、イメージを共有します(超雑なシミュレーションで噴飯ものですが、あくまでイメージとして)



    今時点の入院すべき割合が40%(ステージ3の入院率の指標)、重症化率が1.6%(従来株での日本の全年齢での重症化率)、ワクチンで93%重症化を予防できると考えた時に、超雑に試算をすると、仮に人口の1%弱である100万人がノーガードなら感染するとしたら、入院患者は100万×40%×7%=28,000人で、重症者は100万×1.6%×7%=1,120人になるということになります(専門家が見たら殴られても文句言えないレベルで雑な試算です)



    今の日本の入院者数が16,234名、重症者が464人(7/8現在)で重症者数が一番大きい山で1400人であったことを考えると、1,120人も重症者が出るとかなり危ないというのが分かります。



    そして、ノーガードでやってたインフルエンザだと年間1,500万人くらいが冬に集中して発生していたことや、新型コロナの感染力が従来株ですらインフルエンザよりは明らかに強そうなことを考えると、ノーガードでやるとなるとそれくらいの発生が出る可能性もないとは言えそうです。



    このように個々人で見た時には1.6%×7%=0.11%という低い確率であったとしても、母数が大きいと全体としては厳しくなります。ちなみに日本の重症者の定義は、ICU、人工呼吸器、ECMOなので、重症者であれば入院は不可避なわけで、これだけの人数が重症化すれば医療崩壊に近い状態と言えるでしょう。



    もちろん、この計算は「物凄く雑に」と書いたように、全く正確な計算をしたものではなく、また100万人というのも何の根拠もなく適当に入れた数字で、しかも「感染防止効果」を含めず、集団免疫も前提としていない超雑なものなのですが、ただ少なくとも「重症化予防が93%だから絶対大丈夫」と言えるものではないとは分かって貰えるかと思います。



    この正確なシミュレーションは専門家であっても完全に計算することはできないはずで、だからこそほぼノーガード戦法で行くイギリスの今後の動向は非常に重要で、これでもうまくいくなら急速に経済再開は進むでしょうし、逆にやっぱり無理だとなって方針転換するようであれば、その中で妥協点を探ることになると考えられ、個人的には「さすがにノーガードは無茶では・・・?」という思いはあります。



    ただ、とはいえこれだけ重症化予防効果のあるワクチンがある以上、今までに比べると規制を緩めていく方向になるのは間違いなく、また、コロナ禍での「バラマキ」も厳しくなってきてはいるので、ある程度は「正常化」の方向で向かうのはほぼ確実と考えられ、もしノーガードに失敗したとしても、その時に相場に混乱が起これば大チャンスだなあくらいに思ってます



    経済再開の為替や株価に与える影響





    まず為替については、「どこが先にテーパリングに向かうか」という点で、この点で言うと、やはりアメリカは先行する可能性が高いと見ています。



    コロナ禍の中での緩和の規模も圧倒的でしたし、今時点で雇用の改善・物価の上昇ということもあり、テーパリングの議論が出ており、さらにいえば中国周りを巡って地政学リスクも高まる中では、やはりドルが一番買いやすいのかなと見ています。



    あとはNZドルもかなり有望だと見ており、ここについてはRBNZが公式に「2022年9月までの利上げの可能性」を示唆している上に、金融機関の多くが2021年11月の利上げを予想し、今日発表のRBNZでも大規模資産買い入れの停止があり、気が早いところ(ASB)だと来月8月の利上げまで見込み始めています。

    参考:New Zealand bank ASB now forecasting an August RBNZ cash rate hike



    ただし、NZドルについては、「じゃあドルや円(何だかんだ言ってもリスクオフで買われる)と比べてどっちが強いのか」と言われると難しい面もあり、そのため私自身は「豪ドル/NZドルの売り」みたいな形でやっています。



    一方で経済再開が決定したイギリスは、BOEは今時点では「インフレは一時的」「緩和縮小は先送り」という感じで、市場の予想も利上げ時期は2022年8月ごろという感じで、今時点ではそこまで・・・・・という感じではあります。ただ、ユーロ/ポンド等で見た時には、ユーロよりは早い時期になるのは間違いなさそうです。



    この通貨ペアは金利差に反応するような、しないような通貨ですが、今この環境においては、やはり売りの方が入りやすいのかなとは思っています。



    以上から今後も基本的にはドルの買い、豪ドル/NZドルの売り目線を当面は続けたいと思っており、トラリピのユーロ/ポンドも売り方向のみでやっていこうと思っています。



    一方、株価については本当に難しく、

  • 今時点で年始から比べてダウは14%も上がっており、これまでの平均の年上昇率でも9%程度であったことを考えると、明らかに上昇ペースは速く、高すぎる感じはある

  • そしてそのこれまで相場を引っ張っていたダウで最近は高値を更新できずに落ちるパターンが増えており、上昇が息切れしている感じがある

  • ただしナスダックやS&Pは今も好調で高値更新中

  • テーパリングがあるとしても、株価には気を使いながらのものとならざるを得ず、悪影響はあるにしてもそこまで大きく落ちるとも思えない

  • 逆に経済再開が厳しいとしても、その時は緩和継続期待で上がりかねない


  • というように、予想が非常に難しい状況になっています。



    おそらく個別株式で見ると「このジャンルやこの会社が良い」みたいなのはあるとは思いますが、株式相場全体で見た時に、今が買いなのか売りなのかはかなり難しい状況と見ています。



    株価指数でトレードをするなら、やはり今だとナスダックの押し目買いになるかなと見ており、ただこれについても、やはり今は高いので、短期でトレードしていく場合、ロスカットをしっかり入れながらトレードをしていくのが必要になると思います。



    こういう環境でおすすめの投資法





    今の相場環境としては、

  • 今後ワクチン接種が進み、今時点で有効性が高そうなことはほぼ確実

  • ただし、ではノーガードで経済再開できるかというと割と謎で、基本的には「増えすぎたのでまた締め付け」みたいなイベントはいずれ起こるのではないかと思っているが、全体としては再開の方向で行かざるを得ない

  • その中でテーパリング観測は高まっていき、為替だとドルやNZドルが買いやすく、株価指数だと基本的には上昇トレンドが続いており、経済再開が厳しくなった時にも強いハイテク株メインのナスダックを買っていくのがやりやすそう


  • という感じだと思っています。



    このように、相場のボラティリティもまた出てきそうで、ただ、「ワクチンを打ってもやはり再ロックダウン不可避」みたいになった時は混乱が起きる可能性もそれなりにあるように、相場としてはまた熱い展開になってくれるのではないかと期待しています。



    こういう時だと、特に短期トレードをする上では「どこまで落ちたらロスカットするか」「その上でどのくらい利幅を狙えるか」というのを意識していくのが不可欠で、その点ではやはりノックアウトオプション等を使って、リスクを限定しながらやっていくのが良いと思います。



    ノックアウトオプションは、

  • 短期トレードをやる上で資金効率が非常に良い

  • ノックアウト価格をはじめに設定し、窓開けや急変があろうともそこで必ず損切されるので、リスクが限定される

  • IG証券のノックアウトオプションだと、為替だけではなく株価指数や金・原油等も取引可能(他社だと為替のみ)

  • 金融庁の認可を受けており、税率も分離課税の20.315%


  • と、守りを固めた上で大きなロットを運用できて、しかも海外業者と違って出金リスクもなく税率も20.315%という特徴があり、こういう「何かが起こるかもしれないが、基本的にはこの方針でトレードする」みたいな状況では最適な商品と言えます。



    ノックアウトオプションだと、週明けに窓開けが起きても、またスイスショックのようなとんでもない事態がいきなり起こっても、最初に設定したノックアウト価格では必ず損切されるので、週末リスクや相場急変リスクを抑えてトレードができます。



    今のようにいきなり変なことが起こるリスクがある環境で大きめのロットで短期トレードをするなら、リスクをどう抑えるかというのが重要なポイントになりますが、その点でノックアウトオプションを使えば、命綱付きでトレードができるので、非常に重宝します。



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    2020年末、2021年始相場の戦い方を月別アノマリーも用いて解説

    2020年12月14日 20:35

    年末戦略-min



    2020年は新型コロナウィルスを中心に、本当に世界史のターニングポイントになったであろう、かなり色々なことがあった年でしたが、それもついに最後の月になりました。



    昔から12月は「師走相場」や「年末相場」と呼ばれて特別視されてきたわけですが、今回は、そもそも師走相場とはどういうものなのか、そして今後どのように取引をすればいいのかといったあたりについて、為替や株価、金、原油等の月別アノマリーも踏まえて解説したいと思います。



    結論から言うと、月のアノマリーや、今の状況から考えると、

  • 下がってきたら金(Gold)を積極的に買っていく

  • 為替なら豪ドル、NZドルといったオセアニア通貨の押し目買い狙い(ただし冬の期間限定)

  • 株価が急落したらダウを買う


  • というのが良いのではないかと個人的には思っています。



    また、アノマリー的には今の価格での株価指数や原油も買いでいいのですが、今の状況を考えると、それは少しやりづらいかなとも思っています(株については、大きく下げてきたら買っていきたいですが)



    その根拠も含めて、以下の順番で書いていきます。



  • 師走相場とはどういうものか?12月の為替・株価の値動きの特徴

  • 為替・株価・金・原油等の月別アノマリー

  • アノマリーも含めて考えた2020年末から2021年始の戦略




  • 師走相場とはどういうものか?12月の為替・株価の値動きの特徴





    まず、師走相場とは何なのかということなのですが、一般的に12月の相場は、「基本動きにくいが、動く時はいきなり動いて分かりづらい」と言われております。



    これは欧米はクリスマス休暇に向けて徐々に市場参加者が減っていき、取引量が減っていくのが原因で、例えばダウ先物の取引量について見ると、12月の取引量は年内で圧倒的に少ないことが分かります。



    dow volume mont-min



    取引量が少ないということは、

  • 基本的には取引がされにくいので値が動きにくい

  • しかし一度大口の動きが入ると、板も薄くなっている分、ロスカットも巻き込んで一気に上下する


  • というように、上でも書いたような「基本動きにくいわりに、動き出すと一気に動いてやりにくい」ということになります。



    このように流動性の低さから変な値動きになりやすいのですが、為替相場でも、いきなりリスクオン・リスクオフの流れが変わったり、「動かないなあと思ったら、いきなり大きく動いて、すぐ戻した」といった若干理不尽な動きをすることが多い印象があります。



    ただ、印象論だけだとあれなので、次に主要な資産の月別の上下動や、値幅等を検証したいと思います。



    為替・株価・金・原油等の月別アノマリー





    では、次に為替・株価・金・原油等について、月別の値動きを見ていきたいと思います。なお、データはinvesting.comで月別で資産価格を取り、基本的に1999年9月から(確か何かの資産がそこまでしか取れず、そこを調査の起点にしたので)、ただしダウだけは何故か2002年5月からしかなかったので、そこを起点に取っています。



    ATR、平均終値-始値、標準偏差と、上下回数をまとめた一覧が以下の通りです。なお、青く塗っているのが上昇傾向、ピンクに塗っているのが下落傾向、黄色いのは「上下回数の割りに終値-平均値やATRが不思議な動きをしている」というものです(例えば上昇回数が多いのに平均を取るとマイナスになっている等)



    為替の月別アノマリー





    【ドル円】
    USD tuki-min



    【ユーロ円】
    EUR tuki-min



    【ポンド円】
    GBP tuki-min



    【豪ドル円】
    AUD tuki-min



    【NZドル円】
    NZD tuki-min



    これを見ると、実はスイングレベルで考えると、為替相場のアノマリーとして12月に明確な方向性があるのは「ユーロとNZドルがやたらと強い」という点と、翌月の1月に「上下回数だけ見ると上昇回数が多いが、平均的には下がっている(円が強い)」という特徴があるくらいで、そこまで大きな傾向があるわけではないことが分かります。



    また、それ以外の月については、

  • 5月や8月にどの通貨もやたらと落ちる(=円が強い)

  • 冬の間はオセアニアが基本的に強い


  • という特徴もあります。



    これは、前者の5月と8月は株価で見ても明確に下落傾向にあるので、それへの引っ張られ、後者のオセアニアの冬の強さについては、先進国の中でオーストラリアやNZだけが南半球にあり、季節が夏になっているといったあたりが影響している可能性がありそうです。



    そのため、為替については、12月相場では

  • ユーロやNZドルは買い目線

  • 1月はいきなり来る「ドカン」に備える

  • 豪ドルやNZドルについては、冬の間は強いので、スイングのつもりで買いで入る


  • といったトレード戦略が考えられます。



    この戦略については、特に今年は「コロナウィルス」という要因があり、いきなり「ドカン」が来るかもしれず、さらに言えばBREXITやコロナ拡大等の別問題もあるユーロはともかく、オセアニアは元々「コロナ抑制の優等生」である上に、北半球の先進国でこれから冬が本格化する中で、あっちは夏真っ盛りという、とてつもなく有利な状況にあるということを合わせて考えても、このアノマリーはより当てはまりやすいのではないかと考えられます。



    ただ、オセアニア通貨は既にかなりの高値圏に来ている点には注意が必要で、またNZについては、2021年4月以降にマイナス金利導入の可能性もあるので、長期で持つというよりは、短期では買いの回転を意識した方が有利というのと、あとは特にまずい材料もなく急落して来たら積極的に買いたいかなというイメージです。



    株価指数の月別アノマリー





    次に、株価指数の月別傾向を見ていきたいと思います。



    【日経平均】
    nikkei tuki-min



    【NYダウ】
    DOW tuki-min



    このように、

  • 日経平均は1月に落ちやすいが、2、3月には上がりやすい

  • ダウも12月、1月も上下で言うと上昇が多いものの、平均は下がっており、また2、3月が強い傾向は日経平均と同じ(おそらく日経平均がダウと同じという方が正確)

  • 「セルインメイ」と言われるように、5月から8月までは株価は弱い


  • という傾向が分かります。



    こうした特徴を考えると、年末年始でもし株価が急落して来たら積極的に拾っていく戦略(短期なら4月までに利確目標、長期ならそのまま保有)や、逆に売りポジションを持つなら、1月でも厳しければ一度損切も検討するといったことが考えられます。



    また、為替と合わせて見ても、特に5月と8月のリスクオフ傾向はかなり分かりやすいので、その辺りには注意が必要です。



    原油、金の月別アノマリー





    実は、この「月別アノマリー」が一番働きやすそうだったのが、最後に紹介する商品系です。



    【金】
    gold tuki-min



    【原油】
    oil tuki-min



    このように、金や原油は年明けからしばらくは上昇が続く傾向にあり、この辺りが下がってきたら買っていく戦略が考えられます。



    アノマリーも含めて考えた2020年末から2021年始の戦略





    以上が月別のアノマリーですが、それと今の状況を合わせて考えると、上でも書いたように個人的には


  • 下がってきたら金(Gold)を積極的に買っていく

  • 為替なら豪ドル、NZドルといったオセアニア通貨の押し目買い狙い(ただし冬の期間限定)

  • もし急激に下がってくるようなことがあれば、ダウも買う



  • といった戦略を考えております。



    まず金については、上記の年末年始の強さのアノマリーに加えて、今の環境的にも世界的な金融緩和でのインフレリスクや、今後どうあがいても出てくるであろう地政学リスクを考えると、正直一番鉄板じゃないかなと思っている投資先で、ここは長期ホールドポジションも含めて、下がってきたら積極的に買いたいと思っています。



    今はビットコインやリップルなど、仮想通貨の方が勢いよく上がっている状態ですが、仮想通貨もさすがに勢いよく上がりすぎて、今は高値圏で足踏みしていることや、今時点での仮想通貨の普及状況も踏まえると、また金に資金が戻ってくる可能性は高いと見ており、インフレリスクへの備えからも長期投資も含めて入れておきたいと思っています。



    次に、ある程度短期からスイングでの戦略になりますが、為替であれば豪ドルやNZドルと言ったオセアニア通貨の買い、ドル売りが狙い目だと思っています(今でも豪ドル/NZドルをトレードしまくってますが、それとは別にという意味で)



    これは上記の年末年始のオセアニア通貨の強さに加えて、今の状況を見ても、「北半球の先進国がコロナに苦しんでいる中で冬に突入する中で、オセアニアはコロナの抑え込みに成功&これから夏&政府債務残高割合も低く安全性も高い」という点で、かなり強い買い方向での期待感はあります。



    ただし、豪ドルもNZドルも今時点でかなりの高値圏に来ており、どこかのタイミングで通貨高牽制発言が来るかもしれないことや、さらにそれに加えて

  • 豪:対中関係が著しく悪化している

  • NZ:2021年4月以降の利下げ・マイナス金利導入の可能性


  • という点を考えると、今から長期で買っていくというよりは、短期の回転を意識したり、「特に理由もなく下げたら買う」みたいな「買い狙い戦略」でのイメージで考えております(できればポジションはRBAやRBNZ、ロウ総裁やオア総裁の発言等の重大イベント前には閉じておきたい)



    最後に、ダウについては、世界最強国アメリカの超上澄み企業30社の株価指数で、実際に30年以上の期間、基本的に右肩上がりが続いていることも考えると、冬の間のアノマリーも合わせて考えても、「下がってきたら買えばいい」と思っております(正直、ダウについては大きく下がれば買えばいいというのは、割といつでもそうなんですが・・・・)



    以上が今の環境や、月別のアノマリーも踏まえて考えた投資戦略です。



    このように、色々な資産を見ていれば投資チャンスは非常に多く、特に今はコロナ、ワクチン、金融緩和、BREXIT・・・・等々、値動きする材料もいくらでもあるので、是非色々と考えながらやってもらえればと思います。



    なお、このように色々な資産に投資するチャンスを待つためにも、IG証券は絶対に持っておいた方が良いと思っていて、私もかなり使っています。



    IG証券は、

  • とにかく銘柄数が圧倒的に多く、個別株から株価指数、為替、金や原油等の商品まで、IG証券になければ諦めろというレベルで品ぞろえが豊富

  • ノックアウトオプションという、少額から取引できて、絶対に何があってもオプション料以上の損失にはならない金融商品がトレード可能(これについては2社しかトレードできるところはなく、株価指数や商品も取扱いがあるのはIG証券のみ

  • ダウやNASDAQなどはスプレッドもトップクラス


  • という会社です。



    IG証券だと、ダウ等の株価指数についても、売りから入ったり、ノックアウトオプションでベア(下落)をトレードすることで「下がる」という場合にも投資ができます



    また、2020年に入ってから話題になったものとして、

  • コロナショックで日経平均やダウが急落した

  • 原油価格も急落し、一時価格がマイナスになった

  • 金価格がコロナショックで下がった後高値を更新した

  • インターネット会議のZoomやアビガンの富士フィルム、レムデシビルのギリアド、ワクチンのモデルナ等、「コロナ銘柄」と呼ばれる会社の株価上昇

  • トランプ大統領が新型コロナで入院し、リジェネロンの抗体カクテルを使用し、トランプ大統領も絶賛

  • ファイザー、モデルナのワクチン報道での株価上昇


  • 等がありましたが、この全部をIG証券なら取引出来ます



    また、今のように、「いきなり状況が変わって逆行することもありうる」という時は、損切が非常に重要ですが、その点だとはじめに設定したノックアウトレートでの損失額(オプション料)以上の損失には絶対にならないというノックアウトオプションが輝きます。



    ノックアウトオプションだと、確実にオプション料までしか損失がいかない仕組みなので、損切を徹底するという観点からもおすすめで、このノックアウトオプションが取引できるのは日本で2社しかなく、その中で株価指数や金・原油等のコモディティ銘柄もあるのはIG証券だけだったりします。



    また、IG証券は、現在とてつもないキャンペーンもやっており、具体的には先着150名限定で、最大6万円ものキャッシュバックという破格のものをやってます。



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  • 50万円以上入金して、30日以内に1回新規取引で5,000円

  • CFDで他社の口座を使っている人は、取引報告書送付で1万円



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    豪ドル/NZドルのマイナススワップ対策等、小技を紹介

    2020年04月05日 18:51

    豪ドル_NZドル小技 マイナススワップ対策 決済指値の小技-min



    今回は、豪ドル/NZドルについてのちょっとした小技として、「マイナススワップ対策」と、「それをやった後の決済注文を指値で出す方法」について紹介したいと思います。



    最近は豪ドル/NZドルのマイナススワップが1日数十円と馬鹿にならない金額でかかることも増えてきており、「買いポジションのマイナススワップがつらい」という声をよく聞くようになりました。



    実際に、週末時点でFX会社の条件をまとめると、以下のように、一番マイナススワップが少ないIG証券でも-16円、さらに会社や日によっては-100円以上の時もあるというように、なかなかマイナスが重くなってきております。



    スプレッドスプレッド手数料買いスワップ売りスワップスワップ合計自動売買取引単位
    アイネット証券6無料-3510-25
    IG証券2.5-5無料-16-1-17×
    みんなのFX1.9無料-2019-1×
    LIGHT FX1.9無料-2019-1×
    >FXブロードネット7.1400-3510-25
    セントラル短資FX6無料-255245-10×
    インヴァスト証券9.8無料-210-21
    外為オンライン(店頭)10420-4025-15
    マネーパートナーズ6無料-56.70.7-56
    ヒロセ通商1.9無料-51-12.8-63.8×




    そこで、まずこのマイナススワップ対策について解説したいと思います。



    豪ドル/NZドルのマイナススワップ対策は?





    この方法は豪ドル/NZドルの記事では何度か書いているのですが、改めて「マイナススワップ対策」という観点から紹介したいと思います(おそらく、既に何回も見たという人も多いと思いますが、その点はご容赦ください)



    豪ドル/NZドルというのは何かと言うと、要は「豪ドルを買って、NZドルを売る」というトレードです。なので、分けようと思えば、「豪ドル円の買い」「NZドル円の売り」に分解することができます。



    そして、このように豪ドル円の買い、NZドル円の売りに分けると、マイナススワップがかなり抑えられ、スプレッドも別にそこまで広くならないというような裏技があります。



    実際に、豪ドル円とNZドル円に分けた場合のスペックを見てみましょう(スプレッドは原則固定で単位は銭。ただし、FXプライムbyGMOは例外あり)


    会社名買いスワップスプレッド計取引単位豪ドル円
    買いスワップ
    NZドル円
    売りスワップ
    豪ドル円
    スプレッド
    NZドル円
    スプレッド
    LIGHT FX01.619-190.61
    みんなのFX-11.64-50.61
    外為オンライン(くりっく365)-5変動-3-2変動変動
    セントラル短資FX-202.8-4-160.82
    DMM FX-101.91-110.71.2
    アイネット証券-123.5-10.521-331.5-4.02.0-6.5
    ヒロセ通商-581.71-590.71
    サクソバンク証券-43変動-17-26変動変動
    外為オンライン(店頭)-2090-2036
    GMOクリック証券【FXネオ】-151.91-160.71.2
    JFX株式会社-581.71-590.71
    インヴァスト証券-552.35-600.61.7
    FXプライムbyGMO-252.5-5-200.91.6
    インヴァスト証券(シストレ24)-105変動-40-65変動変動




    このように、LIGHT FXやみんなのFXであれば、スプレッドは合計でも1.6銭、マイナススワップはほぼ0で、しかも1,000通貨単位もできるという状態になっております。



    何故こんなことができるかというと、この2社と3番目のくりっく365には重要な共通点があり、それは「買いと売りのスワップを同じにしている」というのがあります。



    つまり、豪ドル円の買いと売りのスワップが対象、NZドル円の買いと売りのスワップも対象で、今の金利水準(どちらも政策金利0.25%)では、どちらも大したスワップがつけられない以上、裏を返せばマイナススワップも安くなるということで、それを組み合わせればマイナススワップをかなり抑えられるというわけです。



    そのため、今マイナススワップが重いと感じるのであれば、

  • 1.07とか1.08以上とかの、「しばらく利確されなさそうなポジション」について、成行きで決済を行う(損切)

  • 損切直後にLIGHT FXかみんなのFXで同じだけ豪ドル円買い、NZドル円売りポジションを持つ


  • ということで、マイナススワップ対策はできます。



    具体的な数値を出すと、例えば8万通貨移したいのであれば、

  • 豪ドル/NZドルを8万通貨成行きでロスカット

  • 豪ドル円を8万通貨買い、NZドル円を8.4万通貨売り


  • というようにすれば、マイナススワップが安い所にポジションを移管できたということであり、また、損失を確定損失にしたことで、もし年度をまたいだ場合には、「確定損失」として所得から引けるという税務的なメリットもあります。



    なお、豪ドル8万通貨に対してNZドルの売りが8.4万通貨なのは、「豪ドル/NZドルを1.05と仮定すると、豪ドル8万通貨に対応するのはNZドル8.4万通貨だから」であり、このあたりは、別に1:1や、あるいは1.1:1とかでやっても、そこまで大勢に影響はないので、正直好みの問題と思っていただいて大丈夫です。



    もちろん、一回損切してポジションを持ち直すので、スプレッド分は損なのは間違いないのですが、スプレッドが1.6銭なので、1万通貨あたり160円くらいのコストということで、数週間・数か月単位で持てばあまり気にならないレベルかなと思います。



    以上がマイナススワップ対策でした。この方法を使うLIGHT FXやみんなのFXだと、当サイトから口座開設を申し込むと、限定特典として、あまり知られていないが、管理人おすすめの通貨ペアについて徹底解説した当サイトオリジナルレポートが貰えます。



    このレポートでは、「マイナーではあるが、管理人もかなり気に入っている通貨ペア」について徹底的に解説したもので、具体的には豪ドル/NZドルとユーロ/ズロチという通貨ペアについて、

  • そもそもこれはどういう通貨ペアなのか

  • 何故この通貨ペアがおすすめなのか

  • どういうトレードがおすすめなのか

  • この通貨ペアはどういう時に値動きするのか

  • 具体的なトレード戦略



  • を、様々なデータ(国のデータ、長期のチャート分析、政策金利の長期分析、価格帯の推移の分布、バックテストデータ(最新版)等)も含めて、徹底的に解説しております。



    これらについては、当サイトでも色々な記事で書いたり、Twitterでも呟いたりしてることもありますが、それらの情報が一覧になっている上に、パワポのレポートなので様々な表やグラフ、画像も使って分かりやすく解説し、さらにレポートを書いている上で、「そういえばこのデータは公開したことなかったな」と思うようなものまで、徹底的に書いているので、是非ご覧いただければと思います。



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    では、次に、この手法をやるのに1点注意が必要な点を書きたいと思います。



    豪ドル/NZドルのマイナススワップ対策、ループイフダンだと難しい





    これがこの手法の最大の欠点で、今私がメインで使っているループイフダンだと、この方法をやるのがかなり難しくなります。



    というのも、ループイフダン注文で持ったポジションを決済する場合、ループイフダン注文自体も一緒に止まってしまう仕様になっているためで、上の方のポジションだけ消して、下の方をループイフダンで引き続き回す・・・・・ということができないためです。



    これまでアイネット証券のスワップ条件はかなり良く、あまり「わざわざ移し替えなければ」と思うことがなかったので気にしていなかった欠点なのですが、こういう状況になってくると、この仕様がネックとなっております。



    この場合、

  • ループイフダン注文事態を諦めて、ポジションを移す

  • ループイフダンを一旦止めて、下がった時に再稼働させて、また一定以上あがったら止めるというように、手動で対応していく/li>

    のどちらかで対応するしかなく、どうしたものかなあと正直まだ決めかねております。



    個人的には、ループイフダンのスワップ条件はこれまでも良く、今は金融市場が混乱してマイナススワップが膨らんでいるものの、少し落ち着いて来れば、マイナススワップも落ち着いてくるのではないか・・・・と予想しているのですが、今後の動向次第では、2つめで書いたように、ポジションを移行して、ループイフダンを入れたり止めたりするか、もしくは今後は手動で対応するかのどちらかにしようかなとも思っております。



    今後ポジションを移すと決めた時には、またTwitterや記事でも書いていきたいと思いますが、とりあえず今しばらくは一旦様子を見ようかと思います。



    豪ドル/NZドルを豪ドル円とNZドル円に分けた時の決済指値注文の仕方





    では、最後に、ポジションを移し替えた後に、「決済指値注文」と同じような効果を持つ方法を解説したいと思います。



    これは非常にシンプルで、「決済したいと思うポイントに、豪ドル/NZドルの売り指値注文を入れる」ということです。



    例えば1.04で3万通貨決済したい場合、「豪ドル/NZドル」の新規売り指値注文を3万通貨、1.04に入れるというイメージですね。



    よく「両建ては、実質的には決済しているのと同じ」と言われますが、まさに今回のこの方法はそれを狙ったもので、売りで指値注文を入れることで、そこでポジションを持ってからの上げ下げは、その豪ドル/NZドルの売りポジションの含み損益で吸収することができるようになります。



    これは、豪ドル円とNZドル円だけでなく、豪ドル/NZドルという通貨ペアそのものも扱っているLIGHT FXやみんなのFXだからこそできる方法であり、また、実はスワップポイントも豪ドル/NZドルの売りだとプラススワップになるという点で、スワップ面から見ても得な取引だったりします(そこまで大きな利益ではなく、はじめのスプレッド分のマイナスもあるのでわざわざサヤ取り戦略としてやる程ではないですが)



    実際、私も実験的にやってみたのですが、1.0295で指値を入れて、そこがヒットした後に下がったのですが、その時には売りポジションの利益が膨らむことで、1.0295で決済したのとほぼ同じような状態にできました。







    なおこの方法、厳密に言えば、

  • 豪ドル円買い、NZドル円売りと、実際の豪ドル/NZドルのレートの違いで、微妙な差が出る

  • 両建てになる分、豪ドル/NZドルの売りに係るスプレッド分だけ、普通に決済するより損


  • という点はありますが、ただ、「しばらく相場から目を離さないといけない」というような時に、気持ち高めのところに入れておくと、便利かと思います。



    以上が今回の豪ドル/NZドルについての「小技」でした。



    この方法を使うLIGHT FXやみんなのFXだと、当サイトから口座開設を申し込むと、限定特典として、あまり知られていないが、管理人おすすめの通貨ペアについて徹底解説した当サイトオリジナルレポートが貰えます。



    このレポートでは、「マイナーではあるが、管理人もかなり気に入っている通貨ペア」について徹底的に解説したもので、具体的には豪ドル/NZドルとユーロ/ズロチという通貨ペアについて、

  • そもそもこれはどういう通貨ペアなのか

  • 何故この通貨ペアがおすすめなのか

  • どういうトレードがおすすめなのか

  • この通貨ペアはどういう時に値動きするのか

  • 具体的なトレード戦略



  • を、様々なデータ(国のデータ、長期のチャート分析、政策金利の長期分析、価格帯の推移の分布、バックテストデータ(最新版)等)も含めて、徹底的に解説しております。



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    師走相場(年末相場)とは?意味と何故起こるかの理由と対策を教えます

    2018年12月03日 10:01

    クリスマス





    今年もついに最後の月になりました。





    昔から12月は「師走相場」や「年末相場」、あるいは「餅つき相場」等と呼ばれて特別視されてきたわけですが、今回は、そもそも師走相場とはどういうものなのか、師走相場は何故発生するのかの理由と、では師走相場ではどのように取引をすればいいのか対策を説明します。



    まず、師走相場とは何なのかということなのですが、一般的に12月の株式相場は、他の月と比べて上下に荒れやすいと言われます。





    これは何故起こるかというと、色々と理由があり、


  • 投資信託を運用する会社が運用成績を良く見せるために、投資対象の個別株式を買いまして含み益をふやす(買い要素)

  • 年末年始の「ご祝儀相場」を期待して買いを入れる(買い要素)

  • 機関投資家が年末に取引できないため、ポジションを手じまう(売り要素)

  • 個人が節税目的で含み損を解消するためポジションを手じまう(売り要素)

  • クリスマス近辺から、海外の機関投資家が休みに入って流動性が低くなり、ちょっとした取引で乱高下する(上下両方)



  • 等、様々な要素が絡み合った結果、「買いも入れば売りも入る」という状態になるためです。





    為替相場でも、こうした株価の上下でリスクオン・リスクオフの流れが変わり、為替相場にも影響を与えたり、また、後半の流動性の低い時期では、「動かないなあと思ったら、いきなり大きく動いて、すぐ戻した」といった若干理不尽な動きをすることが多い印象があります。





    では、こういう乱高下する中で戦略は何があるでしょうか?大きく3つの方法があります。





    まず1つは、レンジを広めにとって、自動売買で利益を積み重ねるというのがあります。





    「上げ下げをする」ということは、逆に言うと、レンジを広くとって「下がったら買い、上がったら売り」という戦略を取っていると、取引が多く約定し、利益が出ます。





    自動売買をやっている人だと、「最近動きが少なくて困ってるんだよね」みたいに言う人も多いですが、12月は師走相場で上がったり下がったりを繰り返すため利益が出る可能性が高く、この師走相場を「年末ボーナス」と呼んでいる人もいます(笑)





    例えば、私はトラリピや、iサイクル注文、ループイフダンといった自動売買をやっておりますが、この辺りが年末に大きく約定してくれるといいなと期待しております(ループイフダンは、今トルコリラ円を止めて、豪ドル/NZドルだけなので、多分あまり関係ないでしょうが・・・・・)





    2つめは、「大きく動くから、短いスパンでスキャルピングなどをして、その中で失敗したときは損切りをしっかりやる」という戦略です。スキャルピングは短期で大きく動く時ほど利益が大きくなり、また、損切をきちんとするべきタイミングでやればリスクを抑えることもできるので、1つの戦略としてあります。





    最後3つ目の方法、それは「どちらに動くかわからないから、休むも相場と考えて投資しない」というものです。





    個人的には、年末は仕事や掃除が忙しく、家にいるときは家族とのんびり過ごすなどしたいので、一番最後の「休むも相場」が一番おすすめです(笑





    以上が師走相場の解説です。皆さんも良い年末をお過ごしください。





    Twitterでも、FXや資産運用についての有益な情報や、様々な通貨の見通し、重要イベントや経済指標の結果予想、経済政策へのコメント等をつぶやいておりますので、是非フォローしてください。




    みらいチャートの精度と使い方をレビュー | 新機能の売買シグナル追加

    2016年09月16日 19:47

    未来予想



    過去のビッグデータから自動で未来の為替を予想するツールが無料で使える!?



    今回は、そんなツールを紹介したいと思います。



    そのツールとはセントラル短資FXのみらいチャートで、これは上でも書いたように過去のビッグデータから自動で今後の為替の推移を予想してチャートに表示してくれるもので、さらに、売買シグナル(移動平均線、ボリンジャーバンド、一目均衡表等のテクニカル指標の結果から、売買の推奨を出す機能)が追加されました。



    そこで、今回は改めてみらいチャートがどういうものなのかというのと、その使い方を説明します。



    為替の今後の見通しを自動で予想する、みらいチャートとは?





    みらいチャートとは、セントラル短資FXで口座を持っていれば誰でも使えるツールで、過去の値動きと今のチャートの形を比較して、その過去の値動きから想定される今後の見通しを第三近似まで表示してくれて、そのチャートについても「どの程度近似しているのか」というのを表示してくれるものです。



    mirai chart2



    また、2016/9/12に新機能として、売買シグナルが追加され、これによって、移動平均線、ボリンジャーバンド、一目均衡表等、様々なテクニカル指標で、「この通貨ペアはこの時間足では買いなのか売りなのか」というのが、一覧形式で一目で分かるようになりました。


    mirai6.png



    自分でチャートを見るときに全ての指標をチャートに表示してしまうと、情報が多すぎてわけがわからなくなりますが(笑)、このみらいチャートを使えば、一覧で多くの指標について売買の判断が可能になります。




    そして、その想定されるみらいのチャートから、今が買いなのか、売りなのか、あるいは中立なのかまで教えてくれます。



    mirai4.png



    このように、過去の推移から未来を自動的に予想するようなツールは、実はプロの為替ディーラーなら誰でも使っています



    ただ、当たり前ですが、そこで使われているプログラムはプロにとって収益を稼ぎだすための最大の機密事項なので公開されておらず、一般の投資家は使うことができません。



    それを無料で提供してくれるのが、みらいチャートなのです。



    そこで、今回はこのみらいチャートの使い方について、このツールの精度と、具体的な使い方について説明したいと思います。



    みらいチャートの予想の信頼性についてのレビュー





    こういう「自動的に予想するツール」というと、信頼性はどうなの?と思われるかもしれませんが、私はこのみらいチャートは究極のテクニカル指標だと考えています。



    というのも、テクニカル分析の本質は、「過去の値動きから将来の値動きを予想する」というものであり、それを考えるために移動平均、ローソク足なりボリンジャーバンドなりRSIなり、色々な切り口から「過去の動きからこう推移するはず」というのを予想するものです。



    それに対し、みらいチャートは、そういった切り口の全てを勘案した上で、「過去の値動きからはこうなるはずだ」というのを実際のデータを用いて予想してくれるものなので、確実なデータに基づき、全ての切り口から見た、究極のテクニカルと言えるからです。



    また、プロもこのようなツールを使って予想している以上、みらいチャートで上がると考えられる時は、プロの使うツールでも買いシグナルを出すはずで、その時点で買えば、プロの使う大きな資金の流れも読めるというメリットもあります。



    さらに、追加された売買シグナル機能では、移動平均、ボリンジャーバンド、一目均衡表、MACD、ストキャスティクス、RSIという、ほとんどの人が使っているテクニカル指標について、一覧で「買いなのか売りなのか」ということを出してくれているので、これについては、「本来じっくり見ないと分からないものがぱっと分かるようになった」ということなので、普通にテクニカル分析をすることと比較して、プラスにこそなれマイナスになる要素はあまりないものといえます。



    このように、みらいチャートは、ある種究極のテクニカル指標ということができると思います。



    ただし、当たり前ですが,100%当たるわけではありません。それはどんなテクニカル指標を使おうが、どんなファンダメンタルズ情報を持っていようが、100%こうなる、ということは言えないのと同様、過去の推移から予想するみらいチャートでもはずすことはあります。



    また、第一近似から第三近似まで、バラバラの予想をすることもあれば、売買シグナルが拮抗することもあります。そういう場合は、テクニカルで考えると「判断が難しい局面」といえます。



    一方で、第一近似から第三近似までが似た値動きを予想した場合、短期間の予想ではかなりの精度があると思います(体感的には7、8割当たってる気がします)



    なので、トレードの参考として非常に役に立つと思います。



    みらいチャートの使い方




    このみらいチャートは、セントラル短資FXで口座を持っている人ならだれでも使うことができます



    FXダイレクトにログインすると、こういう画面が出ます。そこで、このみらいチャートを選んでください。



    mirai cjart1




    そこでみらいチャートを使うと、このような画面が出ます。



    mirai chart2



    このように、まずは第一近似から第三近似まで、どういう推移になるかということ、及び、下にどのくらい近似しているか、というkとを見ることができます。



    そして、右の方に目をやると、このように、売買シグナルでどの程度シグナルが出ているか、という情報がランキングで見ることができます。



    mirai4.png



    なお、今は日足で見ていますが、これについては左の画面で時間足を変えれば、別の時間足でどうなるか、ということも見ることができます。


    mirai8.png



    mirai5.png



    では、次に新機能として追加された売買シグナルについて、使い方を説明します。まず左上から売買シグナルを選んでください。



    mirai3.png




    このように、時間足を選べば、どのテクニカル指標では買いなのか、どの指標では売りなのか、というのが、一覧になっているので一目で分かります。



    なお、この新機能の凄いところは、こうやって一目で分かるということだけではなく、さらに、このシグナルに従っていたらこれまで損益はどうなっていたか、ということまで分かることがあります。



    例えば、USドルの移動平均線での取引について、クリックしてみましょう。



    mirai6.png




    すると、右側の画面が、このようになります。



    mirai7.png




    この下に出ているのが、このシグナルに従って売買した時の損益と、その累積損益で、赤ならプラス、青ならマイナスになっております。



    このように、「ある通貨ペアについて、どのテクニカル指標はどの時間足で特に有効なのか」といったようなことを調べることもできます



    このみらいチャートはセントラル短資に口座を持っていれば誰でも使えます(FXダイレクトプラス口座でのチャートなのですが、セントラル短資FXでは、3つの口座まとめて開設が可能なので、他の口座をメインで使う場合でも使えます)。



    口座開設は


    セントラル短資FX
    FXダイレクトプラス




    からできます。

    初心者のためのFX建玉操作法~ピラミッディングについて~

    2015年11月26日 17:22

    今回は、建玉操作について説明します。「建玉」とは「たてぎょく」と読んで、意味は保有しているポジションのことです。私もFX初心者の頃、「たてだま」と読んで恥ずかしい思いをした記憶がありますので、皆さんも読み方には注意してください(笑



    建玉操作というのは、要は「ポジションを持つ量をどうやって調整していくか」ということです。ですから、広い意味で考えればポジションを持つのもそれを決済するのも「ポジションの量の調整」なわけですから、建玉操作の一種と言えます。今回解説するのは、もうすこし狭い意味で、自分が持っているポジションの一分を決済することで利益を確定したり、あるいはさらに買い増したりすることで利益を増やしたりするように、量を微調整していくことというものにしたいと思います。



    FXをはじめて間もない人は、「はじめにいくらか買って、それを高くなったら全部売る」と思い込んでいる人がおおいんですが、ある程度やっている人ならそんなことをする人はほとんどいないと思いますし、少なくとも私の周りでは見たことがありません。



    というのも、相場というのは、時に応じて変わっていくものだからです。ですから、「投資した時点よりあとの方がわかりやすい」という時もあれば、逆に「投資した時点ではわかりやすかったけど、これからどうなるかはあんまりわからない」ということもあるからです。



    例えば、トレンドが出始めたころとういのは、そこでポジションを持てれば利益は大きいものの、やっぱりそんなトレンドなんてなかったということはよくあります。ですが、それがいったんどこかでブレイクアウト(一気に上がったり下がったりすること)すれば、その後はそのトレンドがしばらく続くだろうと言うのが読めます。



    その一方で、むしろ「投資を行ったあと」の方がわかりにくくなるケースもあります。たとえば、「サポートライン(相場のトレンドで、「ここまで下がったら反発する」というところ。普通はトレンドラインの下や、あるいは直近の安値などで判断します)で反発したから買いをいれて予想通り上がったけど、そろそろレジスタンスライン(サポートラインの逆で、「ここまで上がったら反発する」というところ)の付近に来た。ここでレジスタンスラインを超えて上がり続けるのか、それともまた反発するのか、わからない」という状態です。



    このように、FXでは「これからどうなるかわかりやすい時」と「わかりにくい時」があり、その両方で同じだけポジションを持ち続けるのがあまり賢い戦略ではないと言うのはなんとなくお分かりいただけると思います。わかりやすい時には多く、わかりにくい時には少なくした方がいいに決まっています。



    そこで、今回はこの建玉操作法の中でも最も有名な、ピラミッディングについて説明します。



    ピラミッディングとは、W.D.ギャンという、生涯の勝率が8割を超えていたと言う伝説上の相場師が使っていた手法で、文字通り、ピラミッドのように値上がりすれば買い増し、値下がりすれば売りましをしていくことです。一般的にははじめに多めに買って、その後その半分ずつくらい買いましていくという戦略が多いです。たとえば、はじめに10単位、次に5単位というように、少しずつ買い増していく金額を小さくするんですね。



    ただ、これについては色々なやり方があって、同額ずつ積んでいく人もいれば、逆にはじめは少なく、段々大きくするという人もいます。



    それぞれの場合のメリット、デメリットとしては、


    ① 少しずつ少なくしていく方法

    メリット:買い増したあとに反発した場合のリスクが小さい


    デメリット:逆にはじめの時点で自分の予想と逆の動きをした場合にはリスクが大きい、買い増したあとにどんどん値上がりしても、利益が小さくなる


    総括:はじめは自信をもってこっちと言えるけど、あとのほうがわかりにくくなる」というときに向いている方法。上の例で言うと、サポートライン(ここまで下がったら反発するというところ)で反発したから買いをいれて予想通り上がったけど、そろそろレジスタンスライン(サポートラインの逆)の付近に来た。ここでレジスタンスラインを超えて上がり続けるのか、それともまた反発するのか、わからないという状態など。



    ② 少しずつ増やしていく方法

    メリット:はじめに自分の予想がはずれてもリスクが小さい、買い増したあとに値上がりすれば利益がどんどん大きくなる

    デメリット:買い増したあとに反発すると損失が大きくなる、

    総論:①とは逆にはじめはわかりにくく、あとのほうがわかりやすい場合に向いている。たとえば、トレンドのはじまりと思われる時点で少し買って、ブレイクアウトしたところで一気に積み増し等。

    個人的な意見:最近はダマシのブレイクアウトが非常に多いので、相場が方向性を持っていない今のような時期には余りやらない方がいいかもしれません。



    ③ 同額ずつ積み上げていく方法

    ①と②を足して2で割ったような感じです。個人的には、中途半端だと思っているのであまりやりません。



    と、色々なパターンがあります。もちろんこれ以外にもはじめは増やして、段々減らしていくなど、バリエーションは無限大にあります。



    ただ、いずれの方法を取る場合でも、ここで重要なのは、「買い増すときにストップロスの金額を利益が出る水準まで引き上げる」ことだとギャンは書いております。



    たとえば、120円でドルを10単位買って、121円まであがって5単位買い増すとして、その時はストップロスを最低でも120円34銭(プラスマイナスがほぼ0になる水準)、できれば120.7円(1単位1万通貨なら、プラス8.5万円)くらいに設定したいということです。ちなみに、ギャンの理論では「値上がり幅が10に対し、落ちるのを許容する額は3」となっていますが、個人的には半々か、あるいは6:4くらいがちょうどいい気がしています。



    こうすれば利益を確定しつつ、さらに利益を伸ばすことも狙えるので、非常に有効な戦略と言えますが、この建玉操作法、一つ欠点があります。



    それは取引単位が大きくならざるをえないということです。ピラミッディングをするなら、最低でも7単位は通貨が欲しいですが(4、2、1と積み上げるため)、1単位1万通貨なら、はじめに4単位ポジションを持つだけでも相当な勇気がいると思います。また、逆にどんどん増やしていく方法を使う場合も、はじめに1単位しか持たないとしても、次は2単位は必要な事になりますが、それが反発するリスクも考えると、それを積むのも勇気が必要になります。そのため、建玉法をやる場合は潤沢な資金力が必要とされると言われることが多いです。




    しかし、実はそこまで取引単位を大きくせずにピラミッディングをする方法があります。




    その考え方は、あくまで「1万単位等の大きな単位で取引する」から資金力が必要なのであって、1単位を減らせばいいだけです。


    ほとんどの業者では、1単位1万通貨からだったり、あるいは1000単位でできても、それでも数万通貨に最終的になってしまうリスクがあるなど、難しい面はあります。ですが、ひとつだけ100単位から取引ができて、かつ取引手数料も無料で、スプレッドも原則固定で非常に狭いところがあります。



    それはどこでしょうか?



    それはマネーパートナーズです。



    ここは100通貨単位から取引が可能です。また、スプレッドも、さまざまな通貨でスプレッドがトップで、半自動売買も可能という点で、持っていて損はない口座なので、もしまだ持っていなければ是非どうぞ。



    口座開設は


    マネーパートナーズ
    application_orange_b_320_100.png




    からできます。




    このように、小さな単位で取引できるところで、色々と建玉操作法を練習してみて下さい。


    1兆円ってどれくらいなんだろう?

    2012年03月25日 23:17

    今回は普段と趣向を変えて、ちょっと変わったことを検証してみたいと思います。



    FXをやっていると、例えば「10兆円の介入」、そうした兆単位でお金の話が出てくることがざらで、割りと「ふーん」くらいで流されることだと思います。



    そこで、今回1兆円というのがどれくらいの金額なのかということを想像してみたいと思います。



    まず、見た感じがどういうものかを想像してみましょう。



    ・・・・・さて、皆さんどういうのを想像しましたか?



    では、ちょっと計算してみましょう。なお、ここではかなりざっくりと「この程度」というのを試算しますので、実際との誤差はそれなりにあることをご了承いただければと思います。



    一般的に、100万円の札束が1cmと言われます。昔あった「ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー」とかを思い出してもらえればわかると思いますが(ネタが古いですがw)、まあ、だいたいそれくらいかなあというのが感覚的にわかります。



    では、1兆円はどれくらいなのか。



    1兆円ということは、1万円札が1億枚で、100万万円の100万倍です。



    つまり、100万cm=1万m=10kmの高さということです!!!



    ・・・・・え?計算しといてちょっと信じられないので検算してみましたが、やっぱりそうみたいですね。



    なお、参考までに、例えば富士山で3,7760mですので、大体4000億円あれば富士山を超える高さに積み上がるようです(笑



    これ、例えば国債の償還とかで、現金で決済しようとしたら大変なことになるだろうなあと思い、銀行でのキャッシングって凄いんだなあとしみじみ現代社会の凄さに感動しましたw



    ちなみに、「重さ」でいうなら、一般的に1万円札は1枚1gと言われます。ですから例えば100万円では100g、1億円では10kg(!)ということですね。



    では、1兆円なら・・・・・・



    なんと10万kg=100トンの重み!!!!




    ・・・・・・こんなの運ぶのは絶対無理ですねwやっぱり銀行でのキャッシングって凄い



    まあ、こんな感じで、1兆円というお金のとてつもなさを感じてもらえればと思いますw



    こんな単位での話がポンポン出てくる経済の世界って、やっぱり凄いんだなあと思いましたw