スワップ年利20%で為替差益も狙える通貨、ユーロズロチの見通しと戦略を解説

【超お得】当サイト限定の特別口座開設キャンペーンまとめ

1,000万円を公開運用中!Yukiの公開ポジションの設定と実績一覧

FX以上に高い資金効率+追証絶対なしの新商品、ノックアウト・オプションとは?先着600名限定で破格のキャンペーンも!

ユーロズロチはIG証券とみんなのFXのどちらが良い?徹底比較して、使い分け方を解説

日本より格付が上の国の通貨でスワップ年利35%!?驚異の高金利通貨、チェココルナの設定と実績

口座開設で簡単に28,000円貰える!本当にお得な神キャンペーンだけを厳選して紹介

【利回り40%近く】ループイフダン豪ドル/NZドル VS コアレンジャー比較

ビットコインをコインチェックで毎日積立!何故おすすめかや実績も公開

2023年03月25日 11:55

btc samune min



今回は、今後の仮想通貨について予想しつつ、私が実際にやる投資戦略を解説したいと思います。



なお、今回の記事について要約すると、

  • 2020年の仮想通貨投資は、利益が出たことは出たが、バブルに乗れたかというと全然乗れておらず、またポジションも全部利確してしまったので反省点が多かった

  • 仮想通貨自体については、長期的には上昇すると予想し、また、有事への備えという点でも資産の一部は仮想通貨に変えておきたいと思っている

  • こういう「資産を仮想通貨に変えていく」という点では、今一気に買うのではなく時期を分散した積立投資が良いので、コインチェックの毎日積立サービスを使って、月額3万円ずつ投資していく


  • という感じです。



    コインチェックの毎日積立は、手数料無料で、完全自動で「毎月一定額の入金」「毎月(or毎日)の頻度で、その入金分の仮想通貨購入」をやってくれるサービスで、月額入金額は1万円から1000円単位で選ぶことができます。



    このように日次での積立をやってくれるのは調べてもコインチェックくらいで、また私の周りのトレーダーでもこのサービスで「自動積立」をやっている人はかなり多いので、私もそれでやろうと思った次第です。



    「資産を仮想通貨に変えていく」というのは絶対に必要だと思っているのですが、こういう毎日自動で積み立ててくれるサービスでも使わないと、自分の性格上「途中で面倒になる」「忘れる」「やっぱり今日は高いから買いたくないとなる」「むしろ利確したくなる」等、資産の一部を仮想通貨に変えていくのが絶対に途中で遂行できなくなるので、完全自動化することにしました(笑



    コインチェックというと、かつては流出事件もありましたが、あの事件も最終的には顧客への補償もしっかりと完了させ、さらに今は大手証券のマネックスグループの傘下に入り、再発防止策もしっかり取られているという点から、十分に信頼できる会社だと考えています。



    なので、2020年末に積立サービスに申込み、2021年2月から積み立てていくことにしました!(2月からの積立なのは積立スケジュールの関係。このスケジュールについては後で詳しく解説します)



    個人的には、法定通貨の価値の低下や、今後の地政学リスクを考えると、資産の一部として仮想通貨を持っておくのは必須だと思っているので、興味があれば是非まず少額からでもやってみてください。



    コインチェックの口座開設や積立への申込は、


    コインチェック
    コインチェック


    からできます。(積立の申込は、口座開設完了後はいつでもできます)



    以下の順番で書いていきます。

  • 私の2020年のビットコイン投資の実績と反省点

  • 仮想通貨バブルの後でもまだビットコインに注目する理由

  • 2021年以降のビットコイン投資戦略は、BTCの積立投資+下がった時の裁量買い!その理由は?

  • コインチェックのビットコイン毎日積立のやり方を画像付きで解説

  • ビットコイン毎日積立戦略の実績2023年(毎週更新)




  • 私の2020年のビットコイン投資の実績と反省点





    2020年のBTCは、コロナショックでの仮想通貨暴落からその後上昇していき、最近では2017年から2018年始にかけての前回の仮想通貨バブルを超えるような急騰と、非常に値動きが激しい年でした。



    【BTCチャート】
    BTC chart1222-min (1)



    このように、コロナショックで一度大きく下げるも、その後は基本的に右肩上がりを続けており、史上最高値もしています。年始から持ち続けていたら3倍、コロナショック後の安値からなら4倍というように凄まじいことになっております。



    そして、実は、私自身は2019年末から2020年始の時点で仮想通貨とゴールドの上昇を予想しており、その時点でポジションを仕込んでました











    ドヤッ!



    と言うわけで、私の今年の仮想通貨投資での利益金額を初公開します。



    私の今年の仮想通貨の利益は、1,548,831円でした。入金した元本が330万円なので、年利約50%の爆益です!ちなみに今はポジションがなくなっているので、含み損もなしです!



    ・・・・ん?あれ?ただ持ってるだけで3倍なのに、1.5倍にもなってない??



    もちろん、相場の世界では「頭と尻尾はくれてやれ」というので、こういう値動きの大きい相場だと、相場の動きより利回りが小さいのは仕方ないのですが、それにしても少なすぎる・・・というのが正直なところです。



    また前回2017年の仮想通貨バブルの時は「億り人」という言葉も流行り、数百万円くらいの資産から億以上の資産を築いた人もいっぱい出ましたが、それに比べると寂しすぎる利益水準です(当時は草コインとか仮想通貨アフィリも流行ってて、それで大きく稼いだ人も多かったという事情もありますが)



    さらに、上で「含み損もなしです」と書きましたが、今のように「法定通貨の価値下落」という論点がある中で、資産の大部分を円転してしまったという点も大きな反省点です。



    これについては、コロナショック直後に「色々投資したいけど現金余力がもうなく、今のポジションを切る必要もないと考えているので、何もできない」みたいになったことへのトラウマから、「とりあえず利確出来る時はしておきたい」という心理が働きすぎたのが原因で、仮想通貨だけじゃなくてダウや金も早々に利確してしまっていたので、その点はかなり反省しています。



    このように、「仮想通貨や金は上がりそう」と思ってポジションを仕込んでいて、実際に仮想通貨バブルも金バブルも来たのに、それでもうまく乗り切れず、またポジションも全部現金に戻してしまったというのが、今年の失敗だったかなと思います。



    仮想通貨バブルの後でもまだビットコインに注目する理由





    BTCについては、今も過去最高値近辺にいて、ここの辺りまで来ると過去の値も参考にならず、上がる時は最早明確な抵抗帯もしばらくないのでグンと上がるでしょうが、逆にここから急落しても全く違和感ないというように、手を出すのが難しいあたりにおります。



    短期的にはチャート的にもさすがに急激に上げすぎであり、どこかで調整はあると思っていますが、だからといってショートしたいかと言われると、それも・・・・というように、裁量ではやりづらいなと思っています。



    ただ、とはいえ、中長期で考えると、仮想通貨は絶対に資産の一部として持っておいた方が良いと考えています。その理由は、基本的に今後も金融緩和の継続が続き、債務リスクといった問題も出てくる可能性もあり、さらにはETF等も含めて、今後より多くの人が仮想通貨に投資し、実際に保有したりしていくであろうことを考えると、中長期的には今でも上目線で良いと思っているからです。



    また、仮想通貨の場合は、何か有事の際に簡単に持ち運びできる資産という意味でも重要で、例えば今後日本で災害や戦争等があって、海外に逃げなければいけなくなったとしても、その時に簡単に持っていくことができるという点で、「資産防衛」という観点からも魅力があります。



    これが例えば金塊であれば持ち運びは簡単ではないですし、銀行預金や証券であれば、日本という国に致命的な事態が発生した時にどうなるか分かりませんが、仮想通貨であれば、それを持って逃げることもできます。また、そうなると仮想通貨の需要も上がってその時には価値自体も値上がりする・・・・という可能性も十分に考えられます。



    この「有事で値上がり」という点については歴史からもある程度推測出来て、BTCがはじめて暴騰したのは2013年なのですが、そのきっかけはキプロスの銀行預金封鎖での資金逃避という有事でした。



    それを考えると、今後債務危機や、地政学リスクでの国としての存亡の危機といったことがあった時には、仮想通貨は大きく価値を上げる可能性が高いと見ております。



    こうした理由から、仮想通貨について、今全力買いはしないにしても、少なくとも一部の資産を仮想通貨に変えておくことは必要だろうと考えています。



    2021年の仮想通貨投資戦略は、ビットコインの毎日積立+下がった時の裁量買い!その理由は?





    このように、仮想通貨は将来的に価値を上げる可能性があり、資産の一部は仮想通貨で持っておきたいと思っているのですが、ではどう投資するかというと、仮想通貨については、BTC(ビットコイン)を、積立等で時期を分散しながら買っておく+急落があった時に裁量で買うのが一番良いと思っております。



    そして、まず前者の積立の点では、コインチェックの仮想通貨積立サービスを使って自動化するか、あるいは手動で月1なり週1なりで現物投資をしていくかですが、私は来月から毎月3万円ずつ、コインチェックの毎日積立の方式で積立しようと思っております。



    コインチェック



    以下、その理由を解説していきます。



    まずBTCが一番良いというのは、BTCは仮想通貨における「基軸通貨」であり、さらに仮想通貨全体の時価総額に占めるBTCの割合は現在65%程度と非常に高く、仮想通貨という概念に投資する場合は、BTCが一番良いと考えるからです。



    このようなことから、今後仮想通貨に資金が大きく入るのは、機関投資家が仮想通貨に参入したり、事業者が仮想通貨決済等を導入するというのが考えやすいシナリオですが、その場合まずはBTCから入る可能性が高いと考えられます。



    そのため、仮想通貨の未来に投資したい場合は、まずはBTCから入っておくのが良いと思います。



    もちろん、BTC以外の仮想通貨が将来大きく値上がりし、BTCを超える可能性もありますが、ただそれは「個別に通貨の将来性を判断して投資する」というものであって、「仮想通貨」という資産に投資する場合は、まずはBTCからというのが王道です。



    これはイメージとしては、「ダウやS&P等のインデックス投資か、小型の個別銘柄か」みたいな違いで、まだ小さいながら将来的に大きく育つ可能性のある個別銘柄に投資するのももちろんありですが、ただ、仮想通貨という概念に投資する場合はBTCで、こちらをメインにした方が安定するというのがイメージ的に近いです。



    また、上でも書いたように、今は最高値圏で、「ここで一気に買う」というのはリスクが高いと見ているので、ある程度時期を分散しながら買っていくのが良いと考えており、そう考えると基本的には積立で買っていきつつ、大きく下げたらその時に通常以上のペースで買う、というような戦略が良いと思っています。



    そして、積立で買う方法としては、自分で手動で積み立てるか、コインチェックの積立を使うかですが、私はコインチェックの積立を使って、毎日積立購入をやろうと思っています。この毎日積立ができるのは、調べた限り今はコインチェックだけのようで、私の周りのトレーダーも皆使っているので、ここを使おうと思っています。



    コインチェックの積立は、手数料無料で、月ごとか、または日ごとの頻度で自動で積立してくれるサービスです。この仮想通貨の積立は、月額1万円からできて、1000円単位で積立額を調整可能です(入金は月1回で、毎日買う場合は、その入金額の中で日数按分した分を毎日買ってくれるという感じです)



    この積立機能を使えば、毎月の入金から日次での積立まで、全部自動でやってくれて、積立忘れとか、「なんとなく相場見てて怖いから今日は買わない」「もうさっさと利確しちゃおう」とか、そういう「邪念」が入る余地がなくなる点が自分には合っていると思いました。



    「毎月ではなく毎日」を選んだのは、仮想通貨は日々の値動きもかなり激しいので、「月次での積立」だと「たまたまその日高かった・安かった」で左右されやすいですが、その点で日次での積立が良いと考えたからです。



    ちなみにこの仮想通貨積立、「そんなに良いサービスで手数料も無料ってあるのか?」と思われそうですが、そこには一つ注意点があって、積立で買う時のレートが、大体1-2%くらい取引所相場より割高という点が欠点としてあります。コインチェック側としては、そこのレートの差分で儲けているということですね。



    なので、コストを重視するのであれば、普通に自分で毎月入金して、毎日コツコツと積み立てるという選択肢も全然ありです。



    ただ、私の場合は上でも書いたように毎日コツコツやるのは面倒&忘れそう&日によって「やっぱりやりたくない」とかなりそうなので、その辺りは完全自動でやってくれるサービスを使わないと絶対に続かないだろうなと考えて、自動積立にしました。



    この辺りは正直好みの問題かなと思うので、ちゃんと手動でやれるのであれば、普通にコインチェックの取引所の方で毎日自分で買う方がお得ではあります(コインチェックにも取引所はあります)



    また、コインチェックというと、かつては流出事件もありましたが、あの事件も最終的には顧客への補償もしっかりと完了させ、さらに今はマネックスグループの傘下に入り、再発防止策もしっかり取られているという点から、十分に信頼できる会社だと考えています。



    なので、仮想通貨取引のベースである「毎日の積立で、少しずつ現金を仮想通貨に変えていく」というのは、このコインチェックの積立を使うことにしました。



    もし興味があれば、月額1万円から1000円刻みでできるように、少額からもできるので、是非一緒にやってみましょう!



    コインチェックの口座開設や積立への申込は、


    コインチェック
    コインチェック


    からできます。(積立の申込は、口座開設完了後はいつでもできます)



    コインチェックビットコイン毎日積立のやり方を画像付きで解説





    それでは、次にコインチェックの仮想通貨積立のやり方を画像付きで解説します。これをやるには、コインチェックの口座が必要なので、まだ持っていない方は、まずこちらから口座開設をしてください。

    コインチェック口座開設ページ



    口座開設ができたら、次に積立の申込になります。積立は、以下のページからできます。

    Coincheckつみたて申込ページ



    ページを開いてもらうと、以下の「申し込み」ボタンをクリックしてください。



    tumitate0-min.png



    ログインして積立のページに飛んでもらうと、以下のように「頻度」「積立てる通貨」「金額」が出てくるので、私の場合、それぞれ「日次」「BTC」「30,000円」で入力しました。



    tumitate2-min.png
    tumitate3-min.png



    私の場合、既に申し込みが終わってからこのスクショを取ろうとしたので、内容変更になってる点はご容赦下さい。入れる内容は同じです。



    以上で積立は完了です!なお、積立のスケジュールは、以下のようになっており、申し込んでから実際に積立まで1か月くらいタイムラグがあるので、お早めにやっておくのがおすめです。



    tumitate schedule0521-min



    私の場合、年末に申込んだので、2/8からの買付になりました。



    以上がコインチェックの仮想通貨積立のやり方でした。最後に、私の実績を書いていきます。



    ビットコイン毎日積立の実績2023年(毎週更新)





    最後に私の現時点の仮想通貨積立の実績を公開します。上で書いたように、2020年末に申し込みを開始して、2021/2/8にはじめたばかりなのですが、一応今のところ以下のようになっています。



    BTC tumitate0325-min

    BTCレート:3,607,112(3/25チェック時点)



    積立額が88万円なので、+28,190円です。積立なので含み損の方がありがたく、少し前までは「含み損なのでありがたいです」と言ってましたが、最近は急上昇でまさかの含み益に転じていました。



    なお、BTCの値動きは以下のようになっています。



    BTC chart0325-min



    シリコンバレー銀行の破綻懸念でリスクオフの空気が高まったことで下げ始めて、今後どうなるか・・・・という感じでしたが、その後まさかの完全に上昇モードで、元々の上昇基調の流れがそのまま続いている感じになりました。



    もう少し長い目で振り返ると、2021年9月は全体的に出来高も少ない中で、下落する時だけ出来高が多い状態でしたが、10月時点では出来高も伴って、株価が不安定な中でも上昇が続き、しかもその時の上げもETF承認という超重要材料あり+出来高を伴っての最高値更新というわけで、とりあえず上方向で見ているしかないかなと思っていました。



    ただ10月下旬くらいからレートが停滞気味で、出来高も少し減っている点は気になっており今後出来高の大きな大陰線が出たり、明確にトレンドラインを割ってきたりしたら、その時は裁量ポジションの一部を利確しようと思っていましたが、11/16にまさにそんな感じの値動きがあったので、680万円の時点で0.1BTCほど利確しました。







    2021年12月以降は落ちる時だけ出来高が多く、トレンドラインや重要節目も割り、さらに2022年1月のFOMCやパウエル議長の会見でも米のテーパリングからの利上げ方針がかなり強かったことを考えると、基本的にはBTCが上がる材料はあまりないかなと思っておりました。



    1月後半から2月上旬の動きについては、流動性もある程度ある中で下落のトレンドラインを超えたようにも見えて、特に2月はウクライナとロシアの戦争や米利上げ見通しもあって株価が不安定な中でもそこまで大きくは落ちておらず、「あれ、これもしかして上昇に戻す可能性も否定できないのでは・・・?」くらいには思うようになっていたところ、3月に入ってからはインフレ懸念からか上昇基調にありました。



    ただ4月に入ると流動性もかなり落ちてジワジワ下落というように、「なんか上げるとも下げるともどちらとも言い難いが、値動きが煮詰まってきてそろそろどちらかに大きく動きそうだな」という印象を受けており、そんな中で株価が下落したのと同じタイミングでガクンと下落しました。



    また5月にはステーブルコインであったはずのUSTが乱高下し、その影響でLUNAという別のアルトコインも急落(前週比-99.2%とかとんでもない下落率)したことにより、仮想通貨全体のマインドが悪化し、BTCもつられて下がりました。



    この「ステーブルコイン」、あまり興味のないものだったので今回の急落で初めてちゃんと見たくらいなのですが、どうも元々ステーブルコインとかいいながらドルの裏付けのないものだったようで、「いや、それはさすがにどこかのタイミングで急落するのでは・・・・」という感じで、BTCがそれに巻き込まれて急落したのは買いのチャンスかなと思い、またチャート的にも下げ止まりやすいポイントに来ていたので、3,850,000円で0.2BTCほど裁量で追加しました。



    「この後この辺りで今回も反発するのか、このまましばらく下落しているのかはいまいち読めませんが、まあもっと下がれば安く買えてラッキーという感じで見てますw」という感じで書いていましたが、その後下がってきて、260万円と、245万円で0.1BTCずつ追加しました。



    また11月には仮想通貨取引所のFTX破綻で仮想通貨全体が大幅に下落し、それによっても含み損は増えました。



    これについてはFTXにも色々と問題が多かったようで、その影響でBTCも下げましたが、ただこれまでも取引所の「やらかし」としてはマウントゴックス事件などもあったものの、最終的には特に影響なく半減期に向けて上昇していったので、中長期ではBTCに与える影響はないと考えており、私も235万円くらいで0.5BTC程追加しました。



    今は仮想通貨は全体的にまだ安く、来年には半減期も控えているので、まだ何も持っていなければこの辺りで裁量買いしても良いかなと個人的には思ってます。



    裁量については、今は0.1BTC刻みで買うとか言うかなり細かい買い方をしていますが、これでも例えば100万円反発したらこれだけで10万円の利益になり、それで2021年もトータル70万円くらい確定利益を出せたように、こうやって積立+ある程度下がって「このまま下がってくれると嬉しいけど、上がったら嫌だな」という時に買っていくと良いと思います。



    上でも書いたように、今は絶賛金融引き締め中ですが、それでも当面ジャブジャブの資金があるの中でのインフレリスク、ETF承認もあっての今後の需要の増大を考えると、中長期では上目線で良いと考えており、短期的な下落はむしろ歓迎したいと思っており、また下がるようなら積立にプラスして現物でも買っていこうと思ってます。



    今回は以上です。来週以降もまた実績を報告していこうと思います。といっても、しばらくは本当に退屈なレベルの損益だと思いますが、積立投資のリアルという点でも見て頂ければと思います。



    この投資は、

  • どこかで落ちるにしても、中長期ではまだまだ可能性の塊である仮想通貨にゆっくり投資できる

  • 相場の上げ下げに一喜一憂せずに仮想通貨を持てる

  • 月1万円からできる


  • という点で、仮想通貨投資ではかなりおすすめの手法なので、よかったら是非一緒にやってみましょう!



    コインチェックの口座開設や積立への申込は、


    コインチェック
    コインチェック


    からできます。(積立の申込は、口座開設完了後はいつでもできます)

    ビットコインETFは日本でも取引できる?BTC取引で税率を安くする方法はないか?

    2021年11月21日 10:51

    日本でBTCのETF が取引できない理由と、税率を抑える対策を解説-min



    アメリカではビットコイン先物ETFが2021年10月19日ついに上場されました。



    このビットコインETFの上場は無茶苦茶注目されていたのですが、そうした注目の高さもあって、初日の売買代金は約10億ドルと、ETFの上場初日では過去2番目の規模となりました。



    金融機関の中には、内部規定で「上場されているETFは投資可能だが、現物暗号資産(仮想通貨)に投資はできない」というところも多く、その点でビットコイン先物ETF上場は、大きな一歩と言えます。



    このようにビットコインETFが上場されると、「日本でも取引出来ないか?」とか「ETFなので申告分離課税の税率20.315%でお得なのではないか?」といった声も出てきましたが、残念ながら日本ではビットコイン先物ETFを取り扱っている会社はなく、ビットコイン先物ETFに投資することはできません。(というよりおそらく金融庁の承認が下りていない)



    日本では仮想通貨取引は総合課税で、税率は住民税も含めると最大55%となりますが、ETFであれば申告分離課税で所得によらず20.315%と、安心して取引ができるので、是非早急に承認して欲しい・・・・と思いつつも、「調べてみましたが日本では取引できません。残念ですね」だと芸もないので、何とか他に方法がないか考えてみたところ、一つ面白い手法を見つけたので、今回はそれを紹介したいと思います。



    結論から言うと、ビットコインの代わりに暗号資産取引所として上場しているコインベースの株式CFDを買うという方法がかなり面白そうだと思っており、その理由として

  • コインベースの株価とBTC価格の連動性はかなり高く、またBTCが落ちた時にもコインベースの方が下落幅が小さい

  • 昔のゴールドラッシュの時も「本当に儲かったのはツルハシやジーンズを売った会社」ということもあるように、仮想通貨自体の盛り上がりに賭けるなら、それを提供する会社の株を買うのはかなりありだと思われる

  • 個別株式CFDなので、税率は申告分離課税の20.315%で、しかもレバレッジを最大5倍までかけて、売りからも入ることもできる


  • というのがあります。



    私はこういう「視点を少しずらして投資する」というのが大好きで、ゴールドラッシュの逸話とかも初めて聞いた時に感動したような人間なのですが、このコインベース株自体も1単位325ドル程度(大体37,000円程度)と、少額から投資可能で面白そうだと思い、来週から少し投資してみようと思っています!



    なお、この「ビットコインの代わりにコインベースに投資する」という手法をする場合、IG証券を使うのがおすすめで、その理由としては

  • CFD銘柄を17,000銘柄以上取り扱っており、今後新しく「ビットコイン銘柄」が出てきても、ここなら真っ先に取り入れてそう

  • レバレッジを最大5倍までかけられ、売りからも入ることができる

  • 今は期間限定・先着300名限定で最大6万円キャッシュバックを貰える神キャンペーンをやっており、その期間が11月に更新されたばかりで大チャンス



  • という点があります。ちなみにこの先着限定キャンペーン、以前は先着150名だったのが、あまりに人気だからなのか300名まで枠増えていましたw



    このキャンペーンは、その内

  • IG証券に口座開設+Twitterフォロー+キャンペーン申込

  • 1回で50万円以上入金←2021年11月から廃止!

  • 口座申込後30日以内に初回取引で5,000円

  • さらに他社取引報告書提出でさらにプラス10,000円


  • というように、かなり簡単な条件でも15,000円までは貰えるので、是非この機会にお早めにどうぞ!



    口座開設は


    IG証券
    application_orange_b_320_100.png

    からできます。



    以下の順番で書いていきます。



  • ビットコイン先物ETFを日本では取引できるか?

  • コインベース株価とビットコイン価格の連動性

  • ビットコインの代わりにコインベース株を買うメリット

  • ビットコインの代わりにコインベース株を買うリスク

  • 「ビットコイン銘柄」に投資するならIG証券がおすすめ




  • ビットコイン先物ETFを日本では取引できるか?





    ビットコイン先物ETFはアメリカでは上場されましたが、残念ながら日本では取引できません



    この理由としては日本の証券会社が海外ETFを取り扱う際には金融庁の承認が必要なのですが、その承認が下りるまでには割と期間があり、例えば以前金ETFがアメリカで承認された後日本で取引できるようになったのは4年後だったということもあります。



    仮想通貨の場合、税率をどうするか等の政治的なマターも多く、まあそう簡単には決められないだろうな・・・というのが正直なところで、当面承認されそうもないよなあというのが個人的な予想です。



    なので、一旦は仮想通貨ETFに直接投資するのは置いておいて、別の手法を考えようということで、そこで見つけたのが上でも書いた「コインベースの株」というものでした。



    コインベース株価とビットコイン価格の連動性





    コインベースというのは2021年4月にナスダックに上場した暗号資産取引所で、世界100か国以上で取引所を展開し、世界で7,3000万人以上のユーザーを持つ会社です。



    会社としても売上・利益規模ともに大きく拡大しており、成長性の高い会社となっています。



    coinbase kessan-min

    画像出典:Kabutan米国株 2021/11/18時点のスクショ



    ちなみに今年の7-9月期に売上が少ないのは、この時期の仮想通貨価格が停滞しており、その結果取引量も減っていたということのようで、最近はまた最高値を更新したりと取引量が活発なので、10-12月期は7-9月期を上回ることが予想されています。



    まあこういう点からも「仮想通貨の盛り上がり」が反映されやすい会社というのが分かります(笑



    実際にビットコイン価格とコインベースの株価をプロットすると、非常に相関性が高く、またビットコインが落ちる時も下落幅が緩やかであるという特徴が分かります。



    【ビットコイン価格とコインベースの株価チャート】
    COIN and BTC chart-min



    このように、基本的にはかなり似たような動きをして、相関係数も0.86と非常に高い値になっています。



    上でも書いたように、「仮想通貨の盛り上がり」が会社にとっての利益の源泉であるという点からも、価格変動が近いのも納得です。



    このように、直接的にビットコインETFには投資できないものの、ビットコインと近い値動きをするコインベースの株を買うというのは一つの手として考えられ、そのメリット・デメリットを次で解説していきます。



    ビットコインの代わりにコインベース株を買うメリット





    ビットコインの代わりにコインベースの株を買うメリットは大きく3つあり、


  • 個別株CFDなので、申告分離課税の税率20.315%で、レバレッジ5倍がかけられ、売りからも入れる

  • ゴールドラッシュの時に一番儲かったのはツルハシやジーンズ理論で、美味しい所を狙える

  • 実際に値動きを見ていても、ビットコインが下落する時にコインベース株価も落ちやすいが、ビットコインの下落程ではない



  • という点があります。



    コインベース株のCFDだと申告分離課税の税率20.315%で、レバレッジ5倍がかけられ、売りからも入れる





    実は個人的にはここが一番のポイントだと思っているのですが、仮想通貨は、日本の税制では総合課税で、住民税も含めると最大55%以上の税率となります。



    それに対して、コインベースの個別株への投資であれば、税率は申告分離課税の20.315%で固定になります。



    投資である程度利益が出ている人は良く分かると思いますが、この「税率の違い」というのは非常に重く、例えば投資で1000万円の利益が出て、給料等ともあわせた所得が「900万円以上1800万円未満」になった場合、住民税も合わせると税率43%なので、総合課税だと約430万円、一方申告分離課税だと約200万円と、230万円もの税金の違いになります。



    手残りで言うと、800万円と570万円なので、物凄く違うというのが分かっていただけると思います。



    コインベースへの投資にしておけば、このように税率の面からも有利となります。



    また、個別株CFDだと、レバレッジは最大5倍までかけられて、売りから入ることもできるので、チャンスがあった時に少額から大きく勝負を仕掛けたり、あるいは逆に下がりそうな時に売りから入って利益を出すこともできます。



    ゴールドラッシュ理論





    冒頭にも書いたように、ゴールドラッシュの時に一番儲けたのは炭鉱夫ではないというように、こういった新しくてホットなものに対しては、それに関連しながらも一歩引いたスタンスで臨む方が得てして利益が出ることもあります。



    仮想通貨そのものを取引する以上に、「その取引する場」を提供する方が儲かる可能性があるというと身も蓋もないですが、ただ一つの考え方としてこういうものもありだと思います。



    ビットコインが下落する時、コインベースも下落するが下落幅が小さい





    先ほどもお見せしたように、ビットコインとコインベースの値動きを見比べると、以下のようになっています。



    【再掲 ビットコイン価格とコインベースの株価チャート】
    COIN and BTC chart-min



    コインベースの利益は「仮想通貨取引が盛り上がるか」によってくるので、もちろん仮想通貨が暴落してそのまま落ち続ければどうしようもないものの、一時的に落ちてまた戻すのであればむしろ今後また盛り上がるチャンスにもなるということであり、こうした点から「落ちはするが、仮想通貨そのもの程の落ち方ではない」というのは、納得できる所ではあります。



    ビットコインの代わりにコインベース株を買うリスク





    一方で逆にコインベース株にするリスクとしては、やはり「個別企業であるため、仮想通貨自体は良くても、コインベースという会社に問題が出ると困る」という点があります。



    例えば、競合他社が強くなって儲からなくなるとか、あるいは「ゴックス(仮想通貨がハッキングで盗まれること)」等がぱっとイメージできます。



    コインベース社はバイナンスに続く世界2位の取引所で、バイナンスは元々中国の会社だったのが中国での規制強化とともに色々と転々とし、今では本社がどこにあるのかもいまいち分からないのに対し、コインベース社はナスダック上場企業というように、「ちゃんとした」取引所としてはトップで、またセキュリティ面もナスダック上場や日本でも暗号資産交換業者としても認可されるレベルで構築されており、かなりしっかりとした会社ではあります。



    ただ、それでもリスクが0かというとそうでもないので、その点で将来的には別の会社が「仮想通貨取引所の雄」となる可能性もあり、その点がリスクとなります。



    「ビットコイン銘柄」に投資するならIG証券がおすすめ





    このようにビットコインに投資する代わりにコインベースに投資することで、税率を申告分離課税20.315%にするというテクニックもあるのですが、その投資で使うのにおすすめの会社がIG証券です。



    この会社はCFDを17,000銘柄以上取り扱っており、「ここになければないですね」というレベルで品ぞろえが豊富で、今回調べても当たり前のように最近上場したばかりのコインベースも取り扱っておりました。



    IG証券のCFDの銘柄の豊富さについては、例えば去年から大きく話題になったものとして

  • コロナショックで日経平均やダウが急落した

  • 原油価格も急落し、一時価格がマイナスになった

  • 金価格がコロナショックで下がった後高値を更新した

  • インターネット会議のZoomやアビガンの富士フィルム、レムデシビルのギリアド、ワクチンのモデルナ等、「コロナ銘柄」と呼ばれる会社の株価上昇

  • トランプ大統領が新型コロナで入院し、リジェネロンの抗体カクテルを使用し、トランプ大統領も絶賛(その後治療薬として正式に承認)

  • ファイザー、モデルナのワクチンでの株価上昇

  • テスラが株価を大きく伸ばし、1年で約10倍に


  • 等がありますが、これら全部IG証券で当たり前のように取り扱っており、今後また何か新しい話題が出ても、きっとその会社もあるんだろうな・・・・という信頼感があり、実際に今回のコインベースもふと気になって調べたら案の定あった、みたいな感じでしたw



    また、IG証券の個別銘柄は個別株CFDなので、米国個別株でもレバレッジを最大5倍かけられ、さらに売りから入ることもできます。



    日本国内の証券会社だと米国株の信用取引はできず、基本的にはレバレッジ1倍での現物買いになりますが、IG証券のCFDであれば、レバレッジをかけて少額から大きな利益を狙ったり、下がりそうな場面で売りから入って下落相場も味方につけることもできます。



    また、IG証券は今期間限定・先着300名限定で最大6万円貰えるキャッシュバックキャンペーンもやっています。この「先着期間」も11月に更新されたばかりで、今は絶好のチャンスと言えます。



    このキャンペーンは、その内

  • IG証券に口座開設+Twitterフォロー+キャンペーン申込

  • 1回で50万円以上入金←2021年11月から廃止!

  • 口座申込後30日以内に初回取引で5,000円

  • さらに他社取引報告書提出でさらにプラス10,000円


  • というように、かなり簡単な条件でも15,000円までは貰えるので、是非この機会にお早めにどうぞ!



    口座開設は


    IG証券
    application_orange_b_320_100.png


    からできます。