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セントラル短資FX、デビュープログラムがスタート!新規口座開設が超お得です

2022年05月03日 12:02

※:本記事にはプロモーションを含みます。

セントラル短資FXの デビュープログラム お得すぎる!-min



今回はセントラル短資FXで5月から開始したデビュープログラムというキャンペーンについて解説します。このキャンペーン、最大60万円のキャッシュバックが貰える上に、実は当サイト限定特典との両立もできて、口座開設を考えている人にとっては絶好のチャンスと言えます。



元々セントラル短資FXは

  • スプレッドが良く、短期トレードでおすすめ

  • 最近人気の豪ドル/NZドルの裁量トレードでスプレッド最狭&スワップポイントも安定して良い条件が出ており、一番おすすめ

  • 高金利通貨の優等生、メキシコペソでも昔からスプレッド・スワップポイントが安定して良い

  • 実はあまり知られていないものの、口座を持っていれば誰でも無料でクラブオフに入会できて、旅行やグルメなどがお得になる


  • という会社で、おすすめ度も高く、実際に私もかなりよく使っている会社です。



    それが今回のキャンペーンで、新規口座開設をすれば

  • 最大60万円のキャッシュバック

  • 当サイト限定で5万通貨の取引だけで5,000円の追加キャッシュバック+限定レポート


  • も貰えるというように非常にお得なので、興味がある方は是非今のうちにどうぞ!



    口座開設は、


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    からできます。



    セントラル短資FXのキャンペーン、デビュープログラムについて





    このデビュープログラムというのは5月に始まったキャンペーンで、新規口座開設をすると、

  • 1万通貨~50,000万通貨未満では新規取引1万通貨ごとに12円

  • 50,000万通貨以上は一律60万円


  • のキャッシュバックが貰えるキャンペーンです(米ドル/円、ユーロ/米ドル、メキシコペソ/円の取引量は10分の1換算)



    cen debut-min



    こういうキャンペーン、最低取引数量が数十万通貨だったり数百万通貨だったりするところも割と多いのですが、デビュープログラムだと1万通貨単位でキャッシュバックが貰える点が非常にお得です。



    米ドル/円、ユーロ/米ドル、メキシコペソ/円が10分の1換算されるのは、おそらく元々スプレッドが非常に狭い通貨ペアだからだと考えられ、例えば今確認するとこの3つの通貨ペアは全部スプレッドが0.2pipsでしたが、1万通貨あたり12円だと実質的にスプレッドが0.12pips減るのと同じなので、そうなると実質スプレッドが0.08pipsになるようなもので、さすがにそれだとやりすぎになるからだと思われますw



    ただそれ以外の通貨ペアについては1万通貨あたり12円のキャッシュバックで、これは南アフリカランドやトルコリラみたいに1単位が8円台と安い通貨ペアや、豪ドル/NZドル等の比較的値動きも小さい通貨ペアでも同様で、非常にお得になっています。



    またこのキャッシュバック期間も、口座開設月から翌々月までと、最長3か月弱もの期間キャッシュバックの対象となります。



    cen debut2-min



    セントラル短資FXは当サイト限定キャンペーンもあります





    このセントラル短資FX、デビュープログラムと重複可能な当サイト限定特典もあり、5万通貨取引で

  • 5,000円の追加キャッシュバック

  • 当サイト限定のFX戦略レポート(チャート分析を解説したレポート)


  • が貰えます!



    レポートについては私が書き下ろしたオリジナルのもので、私自身は認定テクニカルアナリストの資格も持っており、投資歴も15年目(12年連続年間黒字)になり、投資分析する際には当然チャート分析もしているのですが、その私のチャート分析のノウハウを書いております。



    具体的には、

  • そもそも何故為替は動くのか

  • 為替が動く理由から考えて、何故チャート分析が不可欠であるか

  • レンジ相場とトレンド相場での戦略(エントリー・利確・損切)

  • 一般によく言われる「トレードの定石」について

  • テクニカル指標はどういう意味を持つのか

  • 代表的なテクニカル指標についての計算式や、その意味、そしてそこから導き出される使い方


  • まで徹底的に解説しております。



    このレポートは突拍子もないことは書いておらず、ある程度慣れている方なら知っていることも多いとは思いますが、ただ、「そもそも何故チャート分析が重要なのか」ということを起点に、そこから導き出されるテクニカル指標やチャート分析で本当に重要なことは何か、というような作りになっていたり、あとは私の利確・損切についての考え方等も書いてあるので、是非参考にして頂ければと思います。



    この当サイト限定特典と上のデビュープログラムは両立可能なものなので、新規口座開設を考えているなら今がお得です!




    セントラル短資FXは

  • スプレッドが良く、短期トレードでおすすめ

  • 最近人気の豪ドル/NZドルの裁量トレードでスプレッド最狭&スワップポイントも安定して良い条件が出ており、一番おすすめ

  • 高金利通貨の優等生、メキシコペソでも昔からスプレッド・スワップポイントが安定して良い

  • 実はあまり知られていないものの、口座を持っていれば誰でも無料でクラブオフに入会できて、旅行やグルメなどがお得になる


  • と、会社としても非常におすすめなので、まだ口座を持っていない方は是非この機会にどうぞ!



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    豪ドル/NZドルの売りでおすすめの会社はどこか?最新情報で徹底比較

    2021年12月27日 18:34

    ※:本記事にはプロモーションを含みます。

    豪ドルNZドルの 売りでの最強口座は どこだ?徹底検証-min



    ここ最近は豪ドル/NZドルの裁量トレードでは売りからしか入っておらず、そして使用口座としてもセントラル短資FXを使っていましたが、質問メールで、「売りが良いのは分かりましたが、豪ドル/NZドルの売りでスワップが1日20円近く貰えるところもあるようですが、その点で考えてもセントラル短資FXがおすすめですか?」と聞かれました。



    そこで調べてみたところ、売りに限定するならば、スワップが1日23円貰えて、条件としてセントラル短資FXをも上回る会社があることに気づいたので、今回はそれを解説したいと思います。



    そしてこのスワップ、もし仮に23円水準が続くなら、1万通貨で年間23円×365円=8,395円で、今1.058として豪ドル/NZドルの売りで1.1まで耐える資金は64,500円程度なので、スワップ年利益率13%近く狙えるというとんでもない水準です。



    ・・・・この通貨ペアって本来はスワップ狙いするようなものじゃないんですが、ただ今のこの環境に限って言えば、スワップ貰いながら売るのが最強だと思ってます。



    そこで、今回はその最近気づいた、豪ドル/NZドルの裁量売りで非常におすすめの会社を紹介したいと思います。



    結論から言うと、売りに限定した時にセントラル短資FX以上におすすめの可能性がある会社はみんなのFXとLIGHT FXで、その理由は先ほども書いたように「スプレッドは若干高いものの、最近は売りだとスワップが1日23円貰える」ということです。



    【豪ドル/NZドル 比較一覧】
    スプレッドスプレッド手数料買いスワップ売りスワップスワップ合計自動売買取引単位
    みんなのFX2.9無料-1211-1×
    LIGHT FX2.9無料-1211-1×
    セントラル短資FX1無料-1514-1×
    アイネット証券6無料-32-1
    マネースクエア変動(4pips程度)無料-195-14
    LINE FX1.9無料-71.4-5.6×
    インヴァスト証券9.8無料-15.47-8.4
    外為オンライン(店頭)10420-350-35
    マネーパートナーズ6無料-20.38.4-11.9
    ヒロセ通商1.9無料-17.2-2.3-19.5×
    IG証券2.5-5無料-239-14×
    FXブロードネット7.1400-380-38


    ※スプレッドは全て例外あり。大体いつ見てもこのスプレッドが出ているという水準



    今週はクリスマス前で流動性が低いからかみんなのFXとLIGHT FXよりセントラル短資FXの方が良い数字が出ていますが、普段はみんなのFXとLIGHT FXは大体23円で出ており、この2社の方が高くなってます。



    この2社のスワップは過去1か月分公表されており、これを発見した時に見ることができた8/16以降でスワップを集計すると以下のようになっており、1日平均で20円近く貰える計算になります。



    【みんなのFX、LIGHT FXのスワップ履歴】
    minna light swap1227-min



    このように、週末時点のスワップの低さは若干気になる所ではありますが、最近はずっと23円くらい貰えるようになっていたので、今時点ではスワップはみんなのFXとLIGHT FXが良く、スプレッドはセントラル短資FXの方が良い、という認識で良いかなと思います。



    ではその上でスワップとスプレッドのどちらを優先すべきかという点については、スプレッドが2.9pipsと1.0pipsなので差は1.9pipsで、これは1万通貨持つ場合には1万×0.00019×78円(NZドル円レート)=148円の差となり、スワップの差を少ない日の1日7円としても大体21日で取り返せます。



    つまりある程度長い期間ポジションを持つ前提であればみんなのFXやLIGHT FXを使うのが良さそうで、反対に「RBNZ前の勝負ポジション」とかであれば、セントラル短資FXの方が良いです。



    このように、豪ドル/NZドルを「裁量で長期で売る」場合には、みんなのFXやLIGHT FXが良さそうなので、私も今後新しくポジションを持つときは、こちらを使うようにしており、最近では裁量の売り+自動売買のヘッジ売り+グルトレサポートもあって、今見ると合計150万通貨程度売っていて、1日3,450円、月10万円スワップだけで貰えるという意味不明な状態になってます(笑



    ちなみにこのスワップがどれくらいありえない水準かというと、今1.058として、1.1まで耐えるには1万通貨あたり64,500円の資金が必要(NZドルを75円で計算)なのですが、これでスワップが23円×365日=8,395円貰え、つまりスワップ年利益率13%近くというなかなかの水準となります。



    しかも今時点では、豪は2024年まで金利据え置き、NZはこれから利上げモードと、完全に金利差は開く方向に向かっており、レート的にも下方向が意識されやすくなる中でこのスワップなので、絶好の狙い目だと見ています。



    このように今後豪ドル/NZドルでは、「スワップがどれだけ貰えるか」というのも今後重要になりそうなので、この視点は今後意識しながら各社見ていきたいと思います。



    なお、みんなのFXやLIGHT FXについては、当サイト限定口座開設特典として、豪ドル/NZドルの裁量戦略や、ズロチユーロの裁量戦略についてパワーポイントでまとめた限定レポートが貰えるので、まだ持っていない口座があれば、是非この機会にどうぞ!



    これらについては、当サイトでも色々な記事で書いたり、Twitterでも呟いたりしてることもありますが、それらの情報が一覧になっている上に、パワポのレポートなので様々な表やグラフ、画像も使って分かりやすく解説し、さらにレポートを書いている上で、「そういえばこのデータは公開したことなかったな」と思うようなものまで、徹底的に書いているので、是非ご覧いただければと思います。



    正直、こんなマニアックな通貨ペアを、ここまで詳細に解説したレポートは、おそらく他にないと思います(笑



    またこの2社は豪ドル/NZドルの売り以外でも、特にクロス円の売りのマイナススワップが安かったり、スプレッドも狭くて短期トレードでも使いやすい等、非常に色々な使い道があるところなので、2社とも持って、用途によって使い分けるのがおすすめです



    例えば短期トレードと、長期のスワップポジションを同じ口座でやってしまう場合、短期ポジションの含み損(あるいは長期ポジションの含み損)によって、本来ロスカットしたくない方も巻き込まれる危険があり、口座はできる限り分けるべきというのは、FXトレードでは非常に重要です。



    トレイダーズ証券では、ほぼ同じスペックでみんなのFXとLight FXがあるので、短期と長期、あるいは通貨ごとによって使う口座を分けることが可能で、こうした「一つの通貨が落ちた時にまとめてロスカットされる」といったリスクを下げることができます。



    なので、まだ持ってない方があれば、レポートも貰えるので、是非この機会にどうぞ!



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    みんなのFX
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    LIGHT FX
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    また、売りでは条件が負けてしまったものの、セントラル短資FXの方も、スプレッドは1.0pipsと最狭で、買いのマイナススワップも低めで、さらに当サイトからの口座開設でチャート分析のレポート+5,000円のキャッシュバックまで貰えるので、こちらもまだ持っていなければ是非この機会にどうぞ!



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    FXおすすめ会社10選 | スプレッド、スワップポイント、自動売買比較2021年

    2021年12月11日 23:14

    ※:本記事にはプロモーションを含みます。

    30manyen.png



    FX会社をおすすめの会社に変えただけで30万円も利益が増えた!?




    FXでは「どのように取引するか」と同じかそれ以上に「どこで取引するか」が大事だと言われますが、実際に会社の選び方によって何十万円と利益に差が出ることはありえます。



    そこで今回は、何故そこまで大きな差が出るのかということと、FX会社の選び方のポイントを説明し、最後にFX業者を比較して、おすすめのFX業者を紹介します。



    筆者は、FX暦12年、現在10年連続でFX収益黒字達成中で、現在も1000万円以上を公開運用している現役トレーダーですが、実際に使ってみた感想や、周りの専業トレーダーの意見なども踏まえて、本当におすすめできるFX会社を説明します。



    下では10社紹介しておりますが、その中でも、特にここは絶対に持っておくべきという6社はこちらです。




    セントラルミラートレーダー

    豪ドル/NZドル、メキシコペソと短期トレードで最強

  • 豪ドル/NZドルやメキシコペソの取引でおすすめ
  • 最狭水準のスプレッドで、短期トレードでもおすすめ
  • 1,000通貨単位取引も可能で、少額からも投資可能
  • 当サイト限定でFX投資戦略マニュアル+5,000円のキャッシュバック
  • ノックアウト・オプション+ズロチユーロサヤ取り

  • ノックアウト・オプションという、この会社でしか扱いのない金融商品がとにかく凄い
  • ズロチユーロサヤ取りという最近人気の手法をするのに一番おすすめ
  • 先着300名限定で最大6万円、その内1.5万は割と簡単に手に入る破格のキャッシュバック
  • アイネット証券

    自動売買でおすすめ

  • 自動売買手数料無料。スプレッドも自動売買の中で最安値水準
  • 高金利通貨のスワップポイントも最高水準
  • 1,000通貨単位でも手数料なしで自動売買可能
  • 管理人の公開運用設定でも、利回り40%以上の戦略もあり
  • 当サイト限定でループイフダン3,000円分Amazonギフト券がもらえる!
  • マネースクエア

    豪ドル/NZドルの自動売買でおすすめ

  • レンジ通貨ペアの王様、豪ドル/NZドルの自動売買で条件が良い
  • 一度仕掛けたら後は完全放置でも不労所得ができる
  • 15万円くらいあれば自動売買でも十分余裕を持ったトレードが可能
  • 当サイト限定で豪ドル/NZドルの完全攻略レポートが貰える
  • みんなのFX

    豪ドル/NZドルの売りでおすすめ

  • スプレッドはほとんど全ての通貨でトップレベル
  • 豪ドル/NZドルの売りで条件が最強
  • 高金利通貨の売りでも使いやすい
  • 1,000通貨単位で取引可能
  • 当サイト限定FX戦略レポートが貰える
  • トレイダーズ証券【LIGHT FX】

    みんなのFXと合わせて持っておきたい口座

  • スプレッド、スワップは基本的にみんなのFXと同じ
  • つまりスプレッドはどの通貨も最狭水準
  • 1,000通貨単位で取引可能
  • みんなのFXとは取引通貨や短期・長期で使い分けたい
  • 当サイト限定FX戦略レポートが貰える
  • 松井証券FX

    1単位取引可能&スプレッド最狭水準

  • FX会社の中でも非常に珍しい1通貨単位取引可能な会社
  • 100円からでもFXができて、初心者におすすめ
  • 取引手数料も無料で、スプレッドも業界最狭水準
  • 1通貨取引が可能なので、外貨預金替わりや、為替リスクのヘッジ目的でも使える




  • それでは、まず大前提として、何故FX会社選びが非常に重要なのか、その理由を説明します。



    FX会社の選び方によって利益額が違うのは何故?





    FXの利益の出し方は、大きく


  • 買った時より高く売る(あるいは売った時より高く買う)ことによる為替差益

  • 通貨ペア同士の金利差に相当するスワップをもらうことによる利益



  • に分けられますが、このどちらのやり方を選ぶにしても、FX業者によって、全く同じ取引をしても数万、数十万円単位で利益に差が出ることがあります。



    それは何故かというと、「取引コスト(=手数料+スプレッド)」も「スワップポイント」も業者によって大きく異なってくるためです。具体的に数字を使いながら見ていきましょう。



    まず取引コストについて、FXでは、取引手数料は今は大体無料なんですが、それ以外に「スプレッド」というものがあります。これは買う時と売る時の差のことで例えばドルは100円で買えて、99円で売れるということです。この場合、買った直後に売ると、1円分損になります(1万通貨なら1万円の差)



    今どき1円もスプレッドのあるところなんてありませんが(笑)わかりやすい例としてこの数字であげました。今どきはスプレッドは少ないところで0.1銭程度で、多いところで2銭とかです。



    では、ここで具体的な数字を使って考えてみましょう。例えば、スプレッドが1銭(0.01円)違うとどうなるでしょうか?



    この場合、1万通貨取引を行えば100円の差に、10万通貨取引を行えば1,000円の差になります。この時点で既に高いお昼ごはん1回分の差になっているのですが、これが年間累積していくとどうなるでしょうか?



    1日1回、10万通貨で取引を行うというのでは、年間約240日取引可能な期間があるので、なんと1年で24万円もの差になります。



    そして、短期トレードでは基本的にレバレッジを高く設定し(=多くの通貨単位で行う)、かつ、何度の取引を行うため、実際にはこれ以上の差になる可能性も十分にあります。



    このように、たった1銭違うだけでも莫大な影響があるスプレッドですが、通貨ペアによっては10銭単位でスプレッドに差があることもざらであり、その場合スプレッドだけで何十万円と損することになります。



    また、仮に0.1銭の差でも、積もっていけば数万円、数十万円の差になっていくので、少しでもスプレッドの安いところを選ぶべきです。



    次に、スプレッドだけではなく、スワップの金額も、業者によって大きく異なります



    例えば、高金利通貨として人気の高い通貨ペアについていくつか例示すると、



    米ドル豪ドルNZドルランドリラペソズロチ
    ユーロ
    高い会社1115811042807.3
    低い会社-55-60-55-100-2020-100
    差額6675632106260107.3
    年額24,09027,37522,99576,65022,63021,90039,165




    これを見てもらうと分かるように、大きな差が出てきます(南アフリカランドとメキシコペソは、1通貨10円以内と非常に少額で、10万通貨単位から取引できる会社が多いので、この2つだけ10万通貨単位で表現しました)



    このように、FX会社の選び方によって、為替差益を狙うにしても、スワップを狙った長期投資でも、どちらにしてもかなり大きく利益に差が出てきます。



    また、こうしたスプレッドやスワップ以外の大きな要素として、自動売買によって取引機会を逃さないということも考えられます。



    FXでは一瞬値が動いてすぐに戻すということはよくありますが、そこで例えば50銭ごとに自動で売買する設定を入れておけば、その間何をしていようとも5,000円の利益が入ってきて、これが年間10回あれば5万円、20回あれば10万円の利益の差になります。



    FXでは、一番値動きが激しいのはニューヨーク時間であり、それは日本では深夜から早朝というように、多くの人が寝ている時間なので、その間に値動きをしても、きちんと利益を上げてくれる、というのが自動売買の大きなメリットです。



    こうした自動売買についても、対応しているか、また対応していてもどういったものかというのも千差万別であり、そのため、FXでの業者選びというのは、色々な視点から検討する必要があります。



    FX会社の選び方について





    では、どのFX会社を選べばいいのかという、選び方について解説したいと思います。



    まず、「どんな取引の仕方でもベストな条件を提示してくれる会社」なんてものはありません



    会社によって、スプレッドが狭くて短期売買に強い会社もあれば、スワップが高い会社もあり、取引単位が非常に細かく決められる会社もあれば、自動売買に強い会社もあれば、ツールが使いやすい会社もあれば、サポートが手厚い会社もあるなど、色々な会社があります。



    また、取引ツールについても、「合う合わない」「見やすい見やすくない」は人によって好みが大きく異なる部分ですが、こういうちょっとした使いやすさによって、トレード成績は大きく変わってきます。



    なので、自分が「どういう点を重視したいのか」ということによって、本当に選ぶべき会社は異なってきます。



    当サイトでは、「この会社の強みは何か」というように、「どういう場合におすすめなのか」ということを書いていきます。なので、最後まで読んでいただいて、その中で「自分はこういう点を重視したい!」というような形で選んでもらえるといいのではないかと思っております。また、どこがあう、あわないは使ってみないと分からない部分が大きいので、色々な口座を開設した上で、使い比べてみるのがおすすめです(当サイトで紹介しているすべてのFX会社は、口座開設手数料は一切かからず、口座を持ってみるだけなら完全無料です)



    今回の記事では、50社以上の会社をすべて比較した上で、特におすすめの会社10社を紹介したいと思います。



    FXおすすめ業者比較2021年12月




    それでは、今月のおすすめ業者を紹介します。



    セントラルミラートレーダー

    豪ドル/NZドル、メキシコペソと短期トレードで最強

  • 豪ドル/NZドルやメキシコペソの取引で一番おすすめ
  • 最狭水準のスプレッドで、短期トレードでもおすすめ
  • 1,000通貨単位取引も可能で、少額からも投資可能
  • 当サイト限定でFX投資戦略マニュアル+5,000円のキャッシュバック
  • ノックアウト・オプション+ズロチユーロサヤ取り

  • ノックアウト・オプションという、この会社でしか扱いのない金融商品がとにかく凄い
  • ズロチユーロサヤ取りという最近人気の手法をするのに一番おすすめ
  • 先着300名限定で最大6万円、その内1.5万は割と簡単に手に入る破格のキャッシュバック
  • アイネット証券

    自動売買でおすすめ

  • 自動売買手数料無料。スプレッドも自動売買の中で最安値水準
  • 高金利通貨のスワップポイントも最高水準
  • 1,000通貨単位でも手数料なしで自動売買可能
  • 管理人の公開運用設定でも、利回り40%以上の戦略もあり
  • 当サイト限定でループイフダン攻略本+3,000円分Amazonギフト券がもらえる!
  • マネースクエア

    豪ドル/NZドルの自動売買でおすすめ

  • レンジ通貨ペアの王様、豪ドル/NZドルの自動売買で条件が最強
  • 一度仕掛けたら後は完全放置でも不労所得ができる
  • 15万円くらいあれば自動売買でも十分余裕を持ったトレードが可能
  • 当サイト限定で豪ドル/NZドルの完全攻略レポートが貰える
  • みんなのFX

    豪ドル/NZドルの売りでおすすめ

  • スプレッドはほとんど全ての通貨でトップレベル
  • 豪ドル/NZドルの売りで条件が最強
  • 高金利通貨の売りでも使いやすい
  • 1,000通貨単位で取引可能
  • 当サイト限定FX戦略レポートが貰える
  • トレイダーズ証券【LIGHT FX】

    みんなのFXと合わせて持っておきたい口座

  • スプレッド、スワップは基本的にみんなのFXと同じ
  • つまりスプレッドはどの通貨も最狭水準
  • 1,000通貨単位で取引可能
  • みんなのFXとは取引通貨や短期・長期で使い分けたい
  • 当サイト限定FX戦略レポートが貰える
  • 松井証券FX

    1単位取引可能&スプレッド最狭水準

  • FX会社の中でも非常に珍しい1通貨単位取引可能な会社
  • 100円からでもFXができて、初心者におすすめ
  • 取引手数料も無料で、スプレッドも業界最狭水準
  • 1通貨取引が可能なので、外貨預金替わりや、為替リスクのヘッジ目的でも使える
  • 外国為替証拠金取引の外為オンライン口座開設申込

    高金利+自動売買で最近存在感アップ中!

  • メキシコペソスワップが安定してトップクラス
  • サイクル2取引、iサイクル2取引で自動売買可能
  • メキシコペソなら自動売買系でスプレッドNo1
  • 満足度98%のセミナーでも人気
  • LINE証券

    超お得なキャンペーン+高いスペックでおすすめ

  • 期間限定で1取引で最大5,000円キャッシュバック!
  • スプレッドは業界トップレベル
  • スワップポイントも高めの水準
  • FXトレーダーから1番人気

  • FX取引高世界1位
  • 有力FXブロガーアンケートでも1位!
  • どの通貨ペアもスプレッド最狭水準!
  • 大口取引でも滑りにくい約定力
  • 株口座、CFD口座に瞬時に資金移動が可能!


  • ※2 ファイナンス・マグネイト社調べ(2020年1月~2020年12月)



    セントラル短資FX





    セントラル短資FXは、短資会社(金融機関同士の短期の貸借の仲介をする会社)として100年以上の歴史を誇る信頼性の高さで人気の一方、ちょっと前までは「そこまで突出した強みもなく、安定志向の人向け」の会社だったのですが、最近は、



  • 最近人気の豪ドル/NZドルやメキシコペソの買いで一番おすすめ

  • 短期トレード向けの通貨ペアでスプレッド最狭レベル

  • スプレッド提示率も圧倒的に高く、短期トレードでおすすめ

  • ドル円、トルコリラ、南アフリカランドのマイナススワップが一番安く、スプレッドも狭く、売りで使いやすい




  • というように、スペックも非常に高くなりました。



    また、短期トレード向けの通貨でスプレッドがトップクラスであり、かつ、スプレッド提示率が99%超と比較対象会社の中で高く、レートの信頼性という点で評価できる会社です。また、ドル円以外の通貨ペアについても、ほとんどの通貨ペアで99%台後半の提示率となっており、まさに「原則固定」の名に恥じぬスプレッドと言えます。



    さらに、当サイト限定・期間限定で、当サイトからセントラル短資FXに口座開設を行うと、当サイトオリジナルのFX投資戦略マニュアル+5,000円のキャッシュバックをもらえるキャンペーンも行っておりますので、口座開設は当サイトから行うのがおすすめです。



    このマニュアルの内容をざっくりと言うと、このレポートは、認定テクニカルアナリストでもある管理人が、チャート分析の手法について徹底解説したものです。



    このレポートでは、「結局チャート分析で一番重要なのは何か」というのを、私のこれまでの投資経験や、認定テクニカルアナリスト試験の過程、さらには億トレーダーやプロディーラー、様々なFX会社の中の人とのやりとりの中で身に着けたことも含めて解説しています。



    「チャート分析ってなんで重要なの?」

    「チャート分析とかオカルトでは?」

    「結局どのテクニカル指標を使ったらいいの?」

    「レンジ相場やトレンド相場っていうけど、どうトレードすればいいの?」

    等、投資をやっている人なら誰でも一度は持ったことあるような疑問に答えながら、「では結局チャート分析で重要なことは何か」ということを論理的に解説したレポートで、初心者から上級者まで、役に立つレポートになっていると思います。



    FXトレードでチャート分析は不可欠なので、是非貰っていただければと思います!



    口座開設は


    セントラル短資FX
    button2.png


    からできます。



    IG証券





    IG証券は、ノックアウト・オプションという非常に面白い金融商品を取引可能な会社で、これが、スキャルピング等の短期トレードに最適であるという点も強みとしてあります。



    このノックアウト・オプションは、その名のとおりオプションのひとつなので、基本的にはFXとは違うものなのですが、

  • FXのように、為替の動きの上下で利益を取り、また、利確・損切のタイミングも自由であり、FXやCFDに近いイメージ、感覚で取引できる

  • FXと比べて資金効率が非常に良い(ドル円1万通貨購入に最低限必要な証拠金が、FXなら44,200円に対し、ノックアウト・オプションなら最低2,000円以下のオプション購入金額で取引可能と、状況によってはFXの20分の1の資金量で取引できる)

  • 損失額がオプション購入金額に限定されて、FXでいうスリッページ、窓開けの影響は一切なく、確実に追証等がない

  • 日本でトレードされているほとんどの通貨ペアを網羅した上で、さらに株価指数や金等も取引可能

  • 日本の金融庁より認可を受けており、FXやCFDとも損益通算可能で、税率も20.315%


  • という特徴がある商品です。



    FXだと、大口で運用するためには、多額の資金が必要(例えば100万ドル運用するには、FXだと400万円以上必要)で、しかも相場が想定外に大きく動いてロスカットが間に合わなければ、とてつもない損失が出て、状況次第では追証というリスクもあります。



    それに対して、ノックアウト・オプションでは、100万ドル運用でも、オプション購入金額は20万円以内から可能で、リスクもそのオプション購入金額に限定され、絶対に追証がありえず、その点で、大口を短時間運用するスキャルピングにはぴったりの金融商品といえます。



    こうした特徴から、特に

  • 億トレーダーや専業トレーダーの方

  • リスクを抑えつつ、大口で運用したい人

  • 元々海外FXでハイレバレッジや、ゼロカットでトレードしていた人


  • を中心にどんどん人気が高まっているのがノックアウト・オプションで、そういう意味で、スキャルピングやデイトレードなどの短期売買にも最適な金融商品です。



    この会社は、他にもズロチユーロサヤ取りという、

  • ズロチとユーロの値動きは非常に良く似ている

  • ズロチは高金利

  • ユーロは低金利


  • ということで、ズロチを買って、ユーロを売ると、為替リスクを抑えながらスワップポイントを貰える手法をやる上で一番おすすめの会社でもあります。



    この「ズロチ買い、ユーロ売り」というのは、ズロチ円の買い、ユーロ円の売りか、EUR/PLNという通貨ペアの売りでできるのですが、IG証券は、かなり珍しい通貨ペアであるEUR/PLNの取扱いがあり、しかもそのスワップも、ズロチ円・ユーロ売りの会社と比べても高いという会社です。



    ズロチ円の買い、ユーロ円の売りと比べて、「EUR/PLNの売り」だと、

  • 指値注文でのエントリー、決済ができるので、条件が良い(EUR/PLNが高い)ところに指値注文を入れて、あとは放置できる

  • ズロチ円買い、ユーロ円売りだと2つの通貨ペア分の証拠金が必要なのに対し、EUR/PLNでは1つ分で済むため、同じ資金でもロスカットされにくい


  • というメリットもあるので、ズロチユーロサヤ取りだと、今はここが一番おすすめです。

    関連記事:【実績利回り27%】ズロチ・ユーロサヤ取り運用実績



    IG証券については、今なら先着300名限定で、最大6万円ものキャッシュバックという破格の口座開設キャンペーンも行われており、その内5,000円は口座開設して、50万円以上入金して、30日以内に1回新規取引というように非常に簡単な達成条件で、さらにCFDで他社の口座を使っている人は、取引報告書送付で1万円と、非常に簡単に1.5万円を貰えるので、興味がある方は是非この機会にどうぞ(先着300名なので、終わってたらすみません・・・・)



    口座開設は、


    IG証券
    application_orange_b_320_100.png


    からできます。



    また、口座開設の申込をして、さらにキャンペーンにも申し込む必要があり、そのキャンペーンページは以下のリンクから飛んで、FXかFX以外か選んで申し込みを行ってください

    IG証券 キャンペーンページ



    アイネット証券





    これまで「裁量トレードでのおすすめ」の会社でしたが、アイネット証券は、ループイフダンという自動売買が使える点がおすすめです。



    ループイフダンというのは、はじめに通貨ペアと売買の方向と通貨量、値幅、最大本数を設定したら後は全部自動で売買してくれるという自動売買で、取引のイメージとしては以下のような感じです。



    loop.png



    このように、ループイフダンというのは、かなり簡単にできる自動売買で、初心者からも人気の高いものです。



    また、初心者でも簡単にできるという以外にも、


  • 自動売買なのに手数料無料スプレッドも最安値水準と、コストが安い

  • 高金利通貨のスワップポイントは、自動売買じゃないところを含めても最高レベル

  • 1,000通貨単位の取引も手数料無料でできる

  • 豪ドル/NZドル、メキシコペソといった、自動売買でやりやすい通貨ペアの条件が良い



  • といったことから、使い勝手が良く、実際に管理人も、今時点で300万円以上公開運用しております。

    関連記事:【資産運用おすすめ】10万円から投資可能!Yukiの実績公開ポジション一覧



    私の公開ポジションは、

  • 豪ドル/NZドルのハイリスク・ハイリターン狙い:利回り40%目標で、現在40%ペース

  • 豪ドル/NZドルのローリスク・ローリターン狙い:利回り10%目標で、現在10%ペース

  • メキシコペソの自動売買:利回り20%目標で、現在40%ペース(ただし含み損もそれなり)


  • と順調に運用出来ており、実績を載せると以下のような感じです。



    【累計実績】
    確定利益4,558,640
    含み損益-2,045,840
    含み損益込み利益2,512,800
    年利益率35.5%



    【戦略毎の内訳】
    累計利益評価損益合計損益元本年利益率※
    豪ドル/NZドル ハイリスク版3,610,580-1,945,2301,665,350100万→190万
    →300万
    55.4%
    豪ドル/NZドル ローリスク版274,081-176,84697,235105万8.3%
    豪ドル/NZドル グルトレ529,819529,81975万→190万
    →運用終了
    33.6%~50%
    メキシコペソ163,30876,236239,54445万26.4%
    トルコリラ-66,715-66,71513万→65万→運用終了-13.2%
    一時的な設定※47,56747,567証拠金の範囲内-
    合計4,558,640-2,045,8402,512,800


    ※1 年利益率は利益額÷平均元本で算定し、利益額には含み損を考慮しない。また、メキシコペソについては、スワップポイント目的の投資でもあるため、スワップポイントを利益に含めて計算
    ※2 証拠金の追加入金が不要な範囲で一時的に入れているもの。ほとんどは豪ドル/NZドルの設定を相場状況に合わせて入れている



    【月次での累計利益の推移】
    loopifdone getuji0412-min



    このように、ループイフダンでかなり順調に利益を出すことができており、非常におすすめです。



    また、当サイトから口座開設を行うと、当サイト限定で、もれなく3,000円のループイフダン攻略本+Amazonギフト券が貰えるタイアップもあるので、口座開設は当サイトからがおすすめです。



    このレポートは全57ページで、

  • ループイフダンの設定をどういう考え方で作るのか

  • 私の実際の設定をその考え方に基づいて見ていく

  • 私の実際の設定のかなり詳細な解説

  • 具体的な設定の入れ方の画像


  • という構成になっています。



    このレポートを作る上では、「そういえば、今までこれは解説していなかったけど書いておくか」というのや、「質問メールで貰ってその人には個別に返したけど、ブログやTwitterでは書いてこなかったけど実は大事なこと」等も入れて、初心者から上級者まで満足いただける内容になっているかと思います。



    正直かなり自信作なので、是非読んでみてください!



    口座開設は、


    アイネット証券
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    からできます。



    マネースクエア





    この会社も自動売買の「トラリピ」で有名な会社ですが、ここは上で紹介したループイフダンと比べて、


  • はじめにレンジを設定しておくので、あとは完全放置可能

  • 豪ドル/NZドルのスプレッドがループイフダンより良い

  • 利幅を20pips以内にすれば、豪ドル/NZドルでも買いも売りもスワップ0という破格の条件


  • という点が強みとなっており、一方で弱みとしては

  • 基本的にスワップポイントは低い

  • スプレッドもループイフダンの方が良いことが多い


  • という感じです。なので、通貨ペアによってループイフダンと使い分けるのがおすすめです。



    豪ドル/NZドルという通貨は、

  • 豪ドルとNZドルという、同じオセアニア同士の国で、ほぼ同じような値動きをする通貨同士のペアであり、非常にレンジになりやすい

  • また豪ドル<NZドルに継続的になったことがなく、1.0という下値が非常に堅い

  • 先進国通貨同士の通貨ペアであるため、どちらか片方の通貨がいきなりダメになるとかそういうリスクも低い(どちらの国もかなり財政基盤はしっかりしていて格付も高い)


  • という特徴のある通貨ペアで、自動売買で非常に人気の通貨ペアで、私も500万円以上投資している通貨ペアです。



    この通貨ペアがトラリピで最近追加されて、そしてトラリピはこの通貨ペアを非常に頑張って伸ばそうとしているためか、とにかく条件が良くなっています。



    【豪ドル/NZドル トラリピVSループイフダン】
    トラリピループイフダン
    スプレッド変動(3.5pipsの時が多い)6pips
    スワップポイント買いも売りも0円買い2円
    売り-20円
    取引手数料無料無料
    取引単位1000通貨単位1000通貨単位
    自動売買の使いやすさ非常に使いやすい若干不便なところあり




    そこで、私も9/28(月)から合計220万円で豪ドル/NZドルを運用してみることにしており、具体的には、

  • ローリスク版:120万円(1単位60万円を2単位運用、ただし1単位15万円も可能、年利10%目標)

  • ハイリスク版:100万円(1単位20万円を5単位運用予定、ただし1単位10万円も可能、年利40%目標)


  • という感じで、10万円とか15万円からでも運用できるような設定にしています。

    設定の詳細や実績:【新設定】トラリピ豪ドル/NZドルのおすすめ設定と運用実績をブログで公開



    この設定はかなり自信のある設定なので、興味があれば是非一緒にやってみてください!



    また、トラリピに当サイトから口座開設限定してもらえれば、この豪ドル/NZドルの設定についてさらに詳しく解説したした限定レポートが貰えます。



    設定やその根拠は上で紹介した記事でも書いていますが、このレポートも読んでもらえれば、「何故こういう設定にしたのか」「どういうアレンジの仕方があるのか」といった部分もより分かってもらえるので、まだ口座を持っていない人は是非こちらからどうぞ!(もちろん口座開設や口座維持手数料は一切無料です)



    口座開設は

    マネースクエア
    button2.png

    からできます。



    みんなのFX





    2018年からスプレッド業界最狭水準宣言を行い、スプレッドを狭くしたのがみんなのFXです。また、最近では豪ドル/NZドルの売りでスワップが貰えて、その水準が一番高いという特徴もあり、私もよくやっている豪ドル/NZドルの裁量売りで一番おすすめです。



    下で比較表をお見せしますが、みんなのFXは、宣言どおり、現在ほとんどの通貨で業界最狭水準のスプレッドとなっております。



    スプレッドについては、提示率も非常に高く、ドル円について、99%以上の提示率を誇ります。「原則固定」と表記するために必要な提示率が95%で、多くの会社が96~98%台であることを考えると、99.6%という数値は非常に凄い数字であり、シンプルに狭いスプレッドを求める場合、みんなのFXがおすすめです。



    また、みんなのFXは、管理人が今イチオシの通貨ペアである豪ドル/NZドルという通貨ペアでスプレッド、スワップポイントの条件が一番良く、その点でもおすすめです(自動売買はできないので、裁量トレードでのおすすめ会社です)



    さらに、みんなのFXは、1,000通貨単位での取引も可能であり、少な目の金額から取引したいという場合にもおすすめです。



    また、当サイトからみんなのFXに口座開設して貰うと、私の書いた、豪ドル/NZドルやズロチユーロといったマイナー通貨ペアについて、徹底解説したレポートが、5lot以上の取引で貰えます(内容はLIGHT FXのものとほとんど同じです)



    みんなのFX



    このレポートは、「マイナーではあるが、管理人もかなり気に入っている通貨ペア」について徹底的に解説したもので、具体的には豪ドル/NZドルとユーロ/ズロチという通貨ペアについて、

  • そもそもこれはどういう通貨ペアなのか

  • 何故この通貨ペアがおすすめなのか

  • どういうトレードがおすすめなのか

  • この通貨ペアはどういう時に値動きするのか

  • 具体的なトレード戦略



  • を、様々なデータ(国のデータ、長期のチャート分析、政策金利の長期分析、価格帯の推移の分布、バックテストデータ(最新版)等)も含めて、徹底的に解説しております。



    なお、上のマネースクエアのタイアップレポートとは、

  • こちらのレポートではズロチユーロについても書いてある

  • マネースクエアのレポートは自動売買戦略を中心に書いているのに対して、こちらのレポートは裁量戦略を中心に書いている


  • という点で違うので、どちらも貰っていただければと思います。



    これらについては、当サイトでも色々な記事で書いたり、Twitterでも呟いたりしてることもありますが、それらの情報が一覧になっている上に、パワポのレポートなので様々な表やグラフ、画像も使って分かりやすく解説し、さらにレポートを書いている上で、「そういえばこのデータは公開したことなかったな」と思うようなものまで、徹底的に書いているので、是非ご覧いただければと思います。



    こんなマニアックな通貨ペアを、ここまで詳細に解説したレポートは、おそらく他にないと思います(笑



    口座開設は、


    みんなのFX
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    からできます。



    LIGHT FX





    Light FXは2018年10月末に新しくリリースされたFX口座で、みんなのFXと同じトレイダーズ証券が運営しているFXです。



    ここは、みんなのFXとスプレッド、スワップ、1,000通貨単位で取引できることが全部同じで、つまり、スプレッドはみんなのFXと同様、ほとんどの通貨ペアで業界最狭水準となっており、スプレッド提示率も99%台と非常に高くなっております。



    「じゃあみんなのFXでいいのでは?」と思われるかもしれませんが、それは違い、両方持っておくことをおすすめします。その理由を説明します。



    まず、みんなのFXとLight FXは、様々な通貨ペアでスプレッドがトップレベルなだけではなく、南アフリカランド、トルコリラ、メキシコペソといった新興国の高金利通貨についてスワップもトップクラスという特徴があり、短期ポジションでも、長期のスワップ投資ポジションでも、どちらでも使いたい口座となっております。



    しかし、では1つの口座で、色々な高金利通貨や、短期トレードのポジションもまとめるとどうなるか、考えてみましょう。



    高金利通貨というのは、値動きのリスクが大きく、また、長期保有前提であれば基本的に「ロスカットされない」ことを前提に、スワップを多く貰えるように組むものですが、そこに短期トレードのポジションを混ぜてしまうと、どちらか片方が想定外に少し大きな損失が出た時に、まとめて全部ロスカットされてしまうという危険があります。



    そのため、こういう長期の高金利通貨のポジションと短期のポジションは分けた方がいいのですが、今回Light FXが出たことによって、例えばみんなのFXは高金利通貨用、Light FXは短期トレード用といったような使い分けが可能になります。



    こうすれば、高金利通貨のポジションがロスカットされても短期トレードには関係ありませんし、逆に短期トレードで損を出しても、高金利通貨のポジションがロスカットされることを心配する必要がなくなります。まさに、「卵は一つのカゴに盛るな」ですね。



    そのため、みんなのFXの口座を持つ場合、あわせてLight FXも持っておくのをおすすめします。口座開設や口座維持手数料はもちろん無料で、また、Light FXは、当サイトからの申し込み限定で、マイナー通貨解説レポートも貰うことができるので、口座開設を考えられている方は、当サイトからの申し込みがお得です!(内容はみんなのFXのものとほぼ同じです)



    口座開設は、


    LIGHT FX
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    からできます。



    松井証券FX(MATSUI FX)





    松井証券FXは、1通貨単位での取引が手数料無料で可能&スプレッドも業界最狭水準という点でおすすめの会社です。



    1通貨単位取引が可能なので、100円からでもFXが可能で、初心者の方が少額から始めたいという場合に最適です。



    松井証券といえば、インターネット取引専業の会社として日本で一番はじめに東証1部に上場した「インターネット証券の先駆け」というような会社で、株の世界では非常に有名な会社でしたが、FXにはこれまであまり力を入れてこず、FXでの印象が全くない会社でした。



    ただ、2021年2月からついにFXに本格参戦し、1通貨取引可能&業界最狭水準のスプレッドという条件を引き下げて、「初めての方でも少額から簡単に始められる“あんしんFX”」をコンセプトとした松井証券FXを立ち上げました。



    1通貨取引が可能だと、

  • FX初心者の方が色々なトレード手法を試すのに使える

  • ピラミッディングやナンピンなど、建玉を増減させる戦略で非常に使いやすい

  • 「将来海外旅行に行く時や、外貨支払のために、安い時に必要そうな額を買っておく」「自分に外貨収入がある時に、外貨下落リスクをヘッジする」といったことができる


  • といったように、様々な使い方もできるので、中上級者でも持っておいてまず損はありません



    松井証券自体も株の世界ではインターネット証券のパイオニアで、今後も色々と面白いこともしてくれそうなので、まだ口座を持っていない人は、是非この機会にどうぞ!(もちろん口座開設は無料でできます)



    口座開設は


    松井証券FX
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    からできます。



    外為オンライン





    外為オンラインは、最近メキシコペソやトルコリラ、南アフリカランド等の高金利通貨のスワップポイントに力を入れている会社で、特に最近だとメキシコペソについて、

  • スワップポイントはトップクラス

  • スプレッドは自動売買系で一番良い

  • 1000通貨単位(ペソやランドは1万通貨単位)の取引も可能


  • と、自動売買系の中で一番バランスが良くなっており、私も最近メキシコペソのポジションを追加する時は、ここでやることにした会社です。

    参考:メキシコペソを自動売買!サイクル2取引の設定と実績を公開します



    実は最近ペソのスワップが落ちましたが、それでもトップレベルではあり、スプレッド、スワップのバランスや、レートを一発で指定しておけば後は放置できるという点で、今でもメキシコペソの自動売買での使い勝手が非常に良い会社です。



    ここのサイクル2取引は、仕掛けるレート、利確レートも指定できるタイプのリピート系注文で、設定の自由度も高く、個人的にはメキシコペソの自動売買なら一番ここが良いと思っています。



    なお、この会社は口座開設の際に「コース」を選ぶ必要があるのですが、私のおすすめは、外為オンラインの「外為オンラインFX口座(くりっく365じゃない方)」で、L25mini口座で、実際にこのコースで今トレードを行っています。



    ただ、この外為オンラインのコースについては、既に口座を持っている人であれば、取引画面の「設定→コース追加」で簡単に追加できるので、「既に別のコースで持ってしまっている」という人でも大丈夫ですし、はじめの口座開設の段階ではそこまで気にしなくても大丈夫です。



    外為オンラインは、メキシコペソの自動売買をする上では、スプレッド、スワップポイント、取引単位どれをとってもおすすめで、口座開設手数料や口座維持手数料も無料なので、持っておいて損はないと思います。



    口座開設は

    外為オンライン
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    からできます。



    GMOクリック証券





    ここは、FX取引高世界1位となっており、また、FX攻略.comが実施して、当サイトもアンケートに答えたFXブロガーアンケートでも有名ブロガーが使っているメイン口座でも1位と、初心者から上級者まで、多くの人から選ばれております。

    ※ファイナンス・マグネイト社調べ(2020年1月~2020年12月)



    この会社はスプレッドはどの通貨もトップレベルで、大口取引でも約定力がしっかりしていることで有名で、だからこそ人気なのですが、スプレッド以外にも2つ強みがあります。



    まず1つは、チャートや取引システムの良さです。



    例えば、スマホについて、ほぼPCと同じレベルの取引がスマホで可能であり、そのため、いつどこでもこの非常に狭いスプレッドで取引できます。



    また、PC版のチャートでは、DMM FXと同様、米国の国債やダウ平均、金相場等と為替の影響を見比べたり、それだけでなく日本の要人発言を含めたニュースの発表時を為替のチャートに反映させられるためどのようなニュースが為替市場に影響を与えたのかも事後的に確認できたりします。



    また、ここのもう一つの強みは、ここの口座だと、株やCFD、先物なども一つのアカウントですべて管理できることです



    これは何がいいかというと、例えば今は為替より株の方が上がるかが分かりやすいから、株の方に投資したい、という状況があるとして、他の会社ではそもそも株を扱っていなかったり、扱っていても別アカウントでログインすることが必要な場合がほとんどです。



    そのため、株口座にお金を入れるためには、一旦銀行口座に出金してもらってから株口座に入れる、などが必要で、手間がかかる上に、出金や振り替えに数日かかったりする場合がほとんどで、「やりたいと思ってから数日待たないといけない」といったことが起こります。そうなると、その間に株が既に値上がりしてしまえば、「あの時買えていたら利益が出たのになあ」ということになりかねません。



    それに対して、GMOクリック証券では同じアカウントの中での振替なので、即時に振り替えが可能なので、手間がかからず、また、「出金依頼してからのタイムラグで値上げした値段で買わないといけない」等は起こらなくなります。



    このように、FX口座として非常にスペックが高く、さらにCFDや株との資金移動も簡単ということで非常に人気が高いのがGMOクリック証券です。



    FX取引高世界1位は伊達ではないので、まだ持っていない人がいたら是非一度使ってみてください。



    口座開設は


    GMOクリック証券【FXネオ】
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    からできます。



    LINE FX





    LINE FXは、株式会社LINE証券が運営するFXサービスで、このLINE証券というのは、あの無料通話アプリで有名なLINEグループの会社(LINE Financial株式会社)と、野村ホールディングスが手を組んで設立した証券会社です。



    この会社がFXサービスの提供をはじめたのは2020年に入ってからなのですが、親会社がLINEならではの分かりやすく使いやすいスマホアプリと、経済指標や相場変動時の通知機能で人気の会社です。



    また、野村ホールディングスとも提携しているだけあって、FXの基本的なスペックも相当高く、スプレッド、スワップポイントもトップレベルの水準にあります。特にスプレッドについては、12/19まで縮小キャンペーンをやっているため、単独トップのものも多くある状態です。



    さらにLINE FXは今新規口座開設をすると、たった1取引で最大5,000円のキャッシュバックが貰えるという、凄まじいことをやっており、この点で、まだ口座を持っていない人は、今急いで持った方が良いといえます。



    このLINE FXのキャンペーン付の口座開設は、以下からできるので、まだ持っていない人はこの機会にぜひどうぞ。



    口座開設は


    LINE証券
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    からできます。



    FX業者スプレッドの最新比較2021年12月版





    スプレッドを表でまとめます。くりっく365以外は全て原則固定で、単位はユーロドル以外は銭で、ユーロ米ドルのみpipsです((FXプライムbyGMOとLINE FXは例外あり、またFXプライムbyGMOの数値は1回の取引で50万通貨以下の場合))



    会社名スキャル
    歓迎宣言
    取引単位ドル
    ユーロ
    ポンド
    豪ドル
    NZドル
    ランド
    トルコリラ円メキシコペソ
    ユーロ
    米ドル
    セントラル短資FX×0.20.40.90.50.90.91.70.20.3
    アイネット証券×235467772
    IG証券×0.20.510.7変動変動変動変動0.4
    IG証券0.61.121.334変動変動0.6
    マネースクエア×変動変動変動変動変動変動変動変動変動
    松井証券FX×10.20.51.10.71.712.90.30.4
    みんなのFX×0.20.40.80.610.91.60.30.3
    LIGHT FX×0.20.40.80.610.91.60.30.3
    外為オンライン(店頭)×1233615611
    外為オンライン(くりっく365)×変動変動変動変動変動変動変動変動変動
    GMOクリック証券【FXネオ】×0.20.510.71.21変動0.30.4
    FXプライムbyGMO0.30.61.10.91.60.94.80.90.6
    DMM FX×0.20.510.71.21××0.4
    JFX株式会社0.20.510.70.90.81.60.30.3
    ヒロセ通商0.20.510.70.90.81.60.30.3
    マネーパートナーズ×0.30.40.90.61.211.90.30.3
    LINE FX×0.20.510.71.211.7×0.4





    となります。



    FX業者スワップポイント・自動売買・取引単位の最新比較一覧2021年12月





    次に、スワップポイントと自動売買、取引単位でFX業者を比較します。



    会社名米ドル豪ドルNZドル南アフリカランドトルコリラメキシコペソ豪ドル/NZドル自動売買取引単位
    アイネット証券132810030110-5
    IG証券-3-59973480-22×
    セントラル短資FX20640580-13×
    LIGHT FX52129130101-23×
    外為オンライン(くりっく365)817772270なし
    外為オンライン(店頭)00050550-35
    FXプライムbyGMO106702070なし×
    みんなのFX5212813071-24×
    LINE FX318802580-8×
    ヒロセ通商2212902980-17×
    JFX株式会社2212902980-16×
    GMOクリック証券【FXネオ】3110902170なし×
    インヴァスト証券12189028なし-14.7
    マネーパートナーズ20110310-20.3
    DMM FX31680なし70なし×




    口座開設は


    【短期トレード+メキシコペソ買いでおすすめ、当サイト限定5,000円+レポート】

    セントラル短資FX
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    ズロチユーロサヤ取り+ノックアウト・オプション+先着300名限定の超破格キャッシュバックでおすすめ

    IG証券
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    【利回り40%超も出せる自動売買でおすすめ+当サイト限定レポート+3,000円Amazonギフト券】

    アイネット証券
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    【豪ドル/NZドルの自動売買でおすすめ+当サイト限定レポート】

    マネースクエア
    button2.png



    【1通貨取引可能+スプレッド業界最狭水準】

    松井証券FX
    application_orange_b_320_100.png



    【使いやすいツール+どの通貨ペアもトップレベルの条件でおすすめ】

    GMOクリック証券【FXネオ】
    application_orange_b_320_100.png



    【メキシコペソの自動売買でおすすめ】

    外為オンライン
    application_orange_b_320_100.png



    【スプレッド業界最狭水準+豪ドル/NZドルでおすすめ+限定レポート】

    みんなのFX
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    【みんなのFXと同じスペックで、トレードスタイルや通貨ペアで使い分けたい+限定レポート】

    LIGHT FX
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    【高いスペック+期間限定の破格のキャッシュバックでおすすめ】

    LINE証券
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    【超上級者が認めるスキャルピングでの約定力+セミナー動画+3,000円の特別キャッシュバック】

    FXプライムbyGMO
    button2.png


    からできます。




    【参考】

    LINE FXスプレッド情報

    楽天証券CFDを徹底解説!MT4でCFDの株価指数投資(日経平均、ダウ)ができる

    2021年10月06日 10:59

    ※:本記事にはプロモーションを含みます。

    MT4-min.png



    楽天証券CFDはおすすめ!MT4で株価指数の自動売買も手数料無料





    楽天証券のCFDは2021年にリリースされたのですが、なんと株価指数・商品CFDを、MT4で自動売買も可能&手数料無料でスプレッドも最狭水準&0.1単位取引も可能というように、かなり凄いスペックでした。



    そこで、今回はこの楽天証券のCFDについて、どこが凄くて、逆に短所はどういうところなのか?という点を解説していきたいと思います。



    結論から言うと、楽天証券CFDの長所・短所は以下の通りです。



    【楽天証券CFDの長所】

  • MT4対応で、EAを使えば自動売買も手数料無料でできる(VPNサービスを使うならそれは有料)

  • 取引手数料は無料で、スプレッドもかなり狭い

  • 日経平均やダウについて、0.1単位取引も可能で、1単位3万円くらいから取引可能




  • 【楽天証券CFDの短所】

  • MT4は慣れるまでは使いづらい(ただし、慣れるとかなり良いもののようで、特に上級者で愛好者はかなり多い)

  • 取引できる銘柄がまだ少ない(株価指数7種類+金銀のみ)




  • 【その他の特徴】

  • 取引手数料、口座開設手数料、口座維持手数料は一切無料

  • 金利調整や配当調整がある(一般的なCFD会社と同じ)




  • またCFDとは直接関係ないですが、楽天証券の口座を持っていると、ふるさと納税の実質還元率をアップ&そこで貰ったポイントも投資に回せる&クレジット積立なら投資でポイントも貰えるという最強コンボもできるので、まだ持っていなければ絶対に持っておくべきというレベルの会社です(これはCFDではなく証券口座の方ですが、CFDを持つ際にはそちらも一緒に作れます)



    実は私自身もこの楽天証券を使ってポイントを投資に使う→楽天市場でふるさと納税してポイントを貰いまくるというコンボを昔から使いまくっていて、これでかなり生活費が浮いてます。



    rakutenpoint-min.png



    楽天ポイントはコンビニや薬局などで使えたり、楽天でんきだと電気代やガス代の支払にも使えたりと、1ポイント1円の価値があるので、毎月数万円安定して不労所得が入ってる状態で、自分でも「こんなのありなのかな・・・・」と思うくらいお得に過ごせてますw



    参考:楽天証券でのつみたてNISAの解説記事

    楽天証券のつみたてNISAは最強の投資&節約術です | おすすめ銘柄も紹介

    今回は、投資で一番基本中の基本となるつみたてNISAについて解説します。このつみたてNISAを使えば、毎月3万円の積立で20年で資産2,000万円超え(元本は720万円)も狙え、さらにその上日常の支出の節約にまで使えるという、あまりに最強すぎるもので、私もこのつみたてNISA+ふるさと納税のコンボで、毎月安定して数万円単位で楽天ポイントを貰えています。楽天ポイントはコンビニや薬局などで使えたり、楽天でんきだと電気代やガ...





    今だと期間限定で、取引高に応じて30万円以上のキャッシュバックも貰えるキャンペーンもやってるので、まだ持ってない方は是非この機会にどうぞ!



    口座開設は


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    からできます。



    なお、既に楽天証券の口座を持っている人なら、すぐにCFD口座開設もできるので、この機会に是非どうぞ。



    以下の順番で書いていきます。



  • CFDとはどういうもの?

  • 楽天証券CFDのメリット

  •   楽天証券CFDではMT4で取引ができて、自動売買も可能

      楽天証券CFDでは取引手数料が無料で、スプレッドも最狭水準

      楽天証券CFDは日経平均やダウについて0.1単位取引も可能

      参考)楽天証券CFDと他のCFD会社の条件を一覧で比較

  • 楽天証券CFDのデメリット

  •   楽天証券CFDではMT4を使うが、慣れるまでは使いづらい

      楽天証券CFDは取扱銘柄が株価指数7種類+金銀しかない

  • 結論 楽天証券CFDはこういう人におすすめです




  • CFDとはどういうもの?





    実は当サイトの読者さんやTwitterのフォロワーさんでも「FXはやっているが、CFDはやっていない」という方が多くいるので、CFDについて簡単に解説したいと思います。



    CFDというのは、非常に端的に言えば「FXと同じ感覚で株価指数や商品、個別株を取引できるもの」です。



    CFDはFXと同じようにレバレッジをかけての取引や、売りからのエントリーもできて、原油や金、小麦(とてつもない量)のように実物を持つのが難しいものについても非常に簡単に取引できます。また、CFDではほとんどの銘柄について決済期限はなく、FXと同様にポジションを持ち続けることもできます。



    このように、FXとほとんど同じような感覚で、ただ単に投資先が通貨じゃなくて株価指数だったり、商品だったり、あるいは個別株だったりという感じでトレードできるのがCFDです。



    ちなみに、楽天証券では現時点では株価指数+金銀しか取引ができないのですが、今後は原油も取引が可能になるようです。



    楽天証券CFDのメリット





    楽天証券CFDの強みは大きく3つあり、


  • MT4対応で、EAを使えば自動売買も手数料無料でできる

  • 取引手数料は無料で、スプレッドもかなり狭い

  • 日経平均やダウについて、0.1単位取引も可能で、1単位3万円くらいから取引可能


  • という感じです。



    このように、株価指数について、0.1単位で、比較的安いコストで自動売買もできるというのが、楽天証券の強みと言えます。




    楽天証券CFDをやってみる👇




    それぞれ具体的に解説していきます。



    楽天証券CFDではMT4で取引ができて、自動売買も可能





    まず楽天証券CFDの最大の特徴は、MT4でトレードができるという点にあります。



    MT4というのは、世界で一番広く使われているトレードツールで、また独自のプログラミング言語を使って、自動売買やオリジナルのテクニカル指標も作れるものです。



    日本のFX会社では使える会社があまり多くなく、またCFDになるとほとんどの会社で使えないのですが、それでも特に上級者の方ほど「自分の作った独自ルールで自動売買」「独自のテクニカル指標を表示できる」といった理由で人気が絶大なツールです。



    CFDでは、MT4に対応している会社どころか、ほとんどの会社では自動売買もできないのですが、楽天証券CFDであれば、MT4を使って自動売買もできるという点が、最大の特徴と言えます。



    楽天証券CFDでは取引手数料が無料で、スプレッドも最狭水準





    楽天証券CFDは取引手数料は無料で、また後で比較しますが、スプレッドも業界の中でもトップレベルです。



    そのため、コストを抑えてトレードをすることができます。



    楽天証券CFDは日経平均やダウについて0.1単位取引も可能





    楽天証券CFDでは、日経平均やダウについて0.1単位取引が可能で、少額からも投資できます。



    具体的には、以下のように、ほとんどの銘柄について、数万円から投資可能です。



    rakuten cfd1-min


    rakuten cfd-min



    このように、MT4のEAを使って自動売買が可能で、コストも安く、また取引単位も小さいというのが楽天証券CFDの強みと言えます。



    参考)楽天証券CFDと他のCFD会社の条件を一覧で比較





    参考に、CFD会社の主要なところについて、条件を一覧で比較すると以下のようになっています。



    自動売買日経ダウ原油取引手数料取引単位
    楽天証券540.3なし無料0.1
    IG証券×7~301.6~5.80.30.06無料1
    IG証券(ノックアウトオプション)×7~302.4~9.80.32.8無料1
    GMOクリック証券×3~8程度4~10程度0.4程度0.03程度無料0.1
    DMM CFD×731.20.039無料0.1
    くりっく株365会社によっては〇平均5.3平均6.1変動、平均非公開変動、平均非公開147円~1




    このように、他のCFD会社と比較してもかなり優位性のある条件と言えます。



    楽天証券CFDをやってみる👇




    楽天証券CFDのデメリット





    次に楽天証券CFDのデメリットについても書いていきたいと思います。デメリットは大きく2つあり、

  • MT4は慣れるまでは使いづらい(ただし、慣れるとかなり良いもののようで、特に上級者で愛好者はかなり多い)

  • 取引できる銘柄がまだ少ない(株価指数7種類+金銀のみ)


  • という感じです。



    楽天証券CFDではMT4を使うが、慣れるまでは使いづらい





    MT4は大きなメリットである反面、慣れない間は逆に使いづらいことも多いツールで、その点がデメリットにもなります。



    スマホアプリの方は実は普通のFXやCFD会社とそこまで使い勝手は違わないのですが、PCツールの方はインストールが必要で、また、画面も割と独特なものとなっています。



    【PC画面】
    rakuten mt4-min



    【スマホ画面】
    mt4 sumaho-min



    このように、特にPCの方は慣れるまでは若干戸惑うこともあると思います。



    楽天証券CFDは取扱銘柄が株価指数7種類+金銀しかない





    楽天証券の取扱い銘柄は、今のところ

  • 日経平均(日本225)

  • NYダウ(米国30)

  • S&500(米国500)

  • ナスダック100(米国NAS100)

  • FTSE100(イギリス100)

  • DAX(ドイツ30)

  • ユーロ・ストックス50(EU50)




  • の7種類の株価指数+金銀しか取引ができません。



    例えばGMOクリック証券やIG証券であれば商品であったり、個別株式も取引できるので、それに比べて取扱い銘柄が少ないというのは楽天証券の短所となります。



    ただ、元々は株価指数だけだったのが、2021年5月には金、銀も追加されて、今後は原油も追加される予定で、商品CFDについてはレバレッジ20倍までかけて取引ができるので、今後は取扱い銘柄が増える可能性は高そうと言えます。



    結論 楽天証券CFDはこういう人におすすめです





    このように、楽天証券CFDは、株価指数にコストを安く取引できて、MT4で自動売買もできるという点が強みです。



    なので、株価指数や金取引をMT4を使って自動売買したい人や、オリジナルインジケーターを使ってトレードしたい人にとっては、唯一無二の会社と言えます。



    その一方で、この強みと表裏一体ではありますが、MT4というのが初めて使う人にとっては若干使いづらいという点が弱点としてあります。



    とはいえ、MT4は、上級者の方には愛好者もかなり多いツールで、EAを使えば自動売買もできたり、インジケーターでオリジナルのテクニカル指標も表示できるようになる等、慣れればかなり使い勝手の良いものでもあるので、ここで覚えるというのもありだと思います(私自身もMT4はあまり慣れていないので、これを機に覚えようと思ってますw)



    また、楽天証券自体も、ふるさと納税の実質還元率を大幅アップ&そこで貰ったポイントも投資に回せる&クレジット積立なら投資でポイントも貰えるという最強コンボもできる会社で、まだ持っていなければ絶対に持っておくべきというレベルの会社です(これはCFDではなく証券口座の方ですが、CFDを持つ際にはそちらも一緒に作ることになります)



    今だと期間限定で、取引高に応じて30万円以上のキャッシュバックも貰えるキャンペーンもやってるので、まだ持ってない方は是非この機会にどうぞ!



    口座開設は


    楽天証券CFD口座
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    からできます。



    なお、既に楽天証券の口座を持っている人なら、すぐにCFD口座開設もできるので、キャンペーンエントリーを忘れずに、是非CFD口座も開いてみてください!


    楽天証券のFXはどう?スプレッド、スワップポイント、MT4対応等を解説

    2021年08月14日 18:14

    ※:本記事にはプロモーションを含みます。

    楽天証券のFXはどう? 楽天証券全体の最強の 活用法も解説!-min



    今回は楽天証券で使えるFX、楽天FXがどういうものか、スプレッドやスワップ、自動売買の有無はどうなのか等も含めて解説していきたいと思います。



    この楽天FX、MT4をちゃんと使えれば、豪ドル/NZドルの自動売買で最強口座となりうるポテンシャルもあるところで、また楽天証券自体も口座を持っていれば普通の株式投資やつみたてNISA、CFD、バイナリオプション等、色々な投資ができるところなので、もしまだ持ってなくて、興味があれば是非最後までご一読ください!



    楽天FXの特徴をまとめると、

  • 楽天FX口座と、楽天MT4口座の2つがある

  • 楽天FX口座はスプレッドの狭さやキャンペーンの多さが売りで、楽天MT4口座はMT4でのEAを使った自動売買も可能で、特に自動売買でおすすめの豪ドル/NZドルのスプレッドが2.8pipsと狭いのが魅力

  • また楽天証券自体が、持っているとFX,CFD,バイナリオプション、証券投資、クレジット積立(投資額の1%がポイントバック!)、積立NISA等もできる非常に便利な口座なので、絶対に持っておきたい


  • という感じです。



    楽天証券でのクレジット積立は、正直最強すぎる投資&節約術で、

  • 毎月3万円のつみたてNISAだけで老後2000万円問題が解決する可能性もある(元本720万円)

  • 積立額の1%がポイントバックされる

  • 楽天でのふるさと納税や普通の買い物のポイント還元率も上がる



  • というように、正直チートすぎるだろうというレベルのもので、絶対にやっておくべき投資なので、これについては👇でかなり詳しく解説してます。

    楽天証券のつみたてNISAは最強の投資&節約術です | おすすめ銘柄も紹介

    今回は、投資で一番基本中の基本となるつみたてNISAについて解説します。このつみたてNISAを使えば、毎月3万円の積立で20年で資産2,000万円超え(元本は720万円)も狙え、さらにその上日常の支出の節約にまで使えるという、あまりに最強すぎるもので、私もこのつみたてNISA+ふるさと納税のコンボで、毎月安定して数万円単位で楽天ポイントを貰えています。楽天ポイントはコンビニや薬局などで使えたり、楽天でんきだと電気代やガ...





    またFXの方だと、個人的にはやはり「MT4で豪ドル/NZドルを良い条件で取引できる可能性がある」という点が魅力的であり、今後MT4を勉強して、豪ドル/NZドルのEAも作れるようになったら、ここをメインにする可能性もあるかなと思っています(今はまだEAは組めません)



    楽天証券は、今は期間限定で10万通貨取引で12円のキャッシュバック(初めて取引する場合。MT4は対象外)というキャンペーンもやっているので、興味がある方は是非今のうちにどうぞ!



    口座開設は

    楽天FX
    application_orange_b_320_100.png

    からできます。



    なお、楽天証券の口座を開設していれば、FXやMT4口座の追加は非常に簡単にできるので、それについても解説していきます。



    以下の順番で書いていきます。

  • 楽天証券のFX口座は、楽天FX口座と楽天MT4口座の2つがある

  • 楽天証券の楽天FX口座の特徴、スプレッド、スワップポイント

  • 楽天証券の楽天MT4口座の特徴、スプレッド、スワップポイント

  • 楽天証券はCFDやクレジット積立等でもおすすめ




  • 楽天証券のFX口座は、楽天FX口座と楽天MT4口座の2つがある





    楽天証券のFXには、楽天FX口座と楽天MT4口座の2種類があり、楽天FX口座はスプレッドが狭く、キャンペーンも多い口座で、楽天MT4口座は名前の通りMT4で自動売買や独自インジケーターも使える口座です。



    それぞれの特徴をもう少し詳しく書いていきます。



    楽天証券の楽天FX口座の特徴、スプレッド、スワップポイント





    楽天FX口座は、一般的にイメージされる「店頭FX口座」という感じで、スプレッドも狭めで、またキャンペーンも多い口座です。



    スプレッド、スワップポイント等の条件は以下のようになっています。



    rakuten spread swap-min



    このようにドル円0.2銭、ユーロ円0.5銭、ポンド円1銭、豪ドル0.7銭等、メジャー通貨のスプレッドはトップレベルであり、スワップポイントも良い水準であります(スプレッドは全て例外あり)



    また1000通貨取引も可能であり、そういう点でFX会社としてのスペックは高いと言えます。



    それ以外には、楽天FXだと10万通貨取引ごとに1pポイントの楽天ポイントが貰えるというのや、また今は期間限定で10万通貨取引で12円※のキャッシュバックも貰えるキャンペーンもやっています。

    ※:対象通貨ドル円、ポンド円、豪ドル円、ユーロドルで、12円は初めて取引する場合。はじめてでなければ10円。



    このように、スペックは良く、また色々なキャンペーンもあるという点が楽天FXの魅力です。



    楽天FXをやってみる👇




    楽天証券の楽天MT4口座の特徴、スプレッド、スワップポイント





    楽天MT4口座は、名前の通りMT4での取引が可能な口座です。こちらは楽天FXとはスペックが違い、以下のようになっています。



    rakuten spread swap mt4-min



    なおこちらも取引手数料は0円で、1000通貨単位取引も可能です。



    このように、メジャー通貨ペアについては楽天FX口座より条件が若干落ちますが、ただMT4でEAを使えば自動売買も可能であることを考えると、他の自動売買口座(トラリピやループイフダン、トライオート等)と比べても条件は良いと言えます。



    また、個人的に注目したいのは豪ドル/NZドルのスプレッドが2.8pips(例外あり)で、売りスワップが0なところで、もしEAを自分で組めるのであれば、売りの自動売買運用はここを使うのが一番条件が良さそうです(トラリピで4pips、ループイフダンで6pips、トライオートFXで1000通貨なら9.8pips)



    買いのスワップはかなり悪いので、売り戦略のみになりますが、ただ、この通貨ペアはトレンドフォロー方向であれば金利差に素直に反応しやすい=スワップが良い方になることが多いので、その点でEAを作ることができれば、豪ドル/NZドルをスイング的に自動売買する時にはかなり使い勝手が良さそうです。



    このように、自動売買を良い条件で取引したいと考えると、この楽天MT4口座は有力な選択肢となりそうです。



    楽天MT4をやってみる👇




    楽天FX口座と楽天MT4口座の開設方法





    まず楽天FXをクリックして、口座開設ページを開いてください。



    すると以下のような画面が出るので、サイトを見るをクリックしてください(証券会社以外のページから証券会社ページに飛ぶときに法的に求められる画面であり、気にせずサイトを見るを押してください)



    rakuten kaisetu1-min



    少し下にスクロールすると、楽天FX口座開設というボタンがあるので、それをクリックしてください(ページの書き方が紛らわしいですが、楽天証券口座がまだなくてもリンク先から開設できるので、口座がない人もそのまま進んでください)



    rakuten kaisetu2-min



    リンク先では、既に楽天証券口座があればログインを、まだなければ口座開設の申込に進んでください(画面にもある通り口座開設手数料、管理手数料等は一切無料です)



    rakuten kaisetu3-min



    この後は画面の指示に従って情報を入力していけばOKです!(私は既に開設済みで、口座開設ページのスクショは取れずすみません・・・)



    なお、入力する情報には「勤務先」「年収」「資産額」など、あまり答えたくないような質問も来ますが、これらの質問は口座開設の審査の際に確認するためのもので、例えば勤務先に確認の電話が来るとか、個人情報を利用して何かをするとかはないので、そこはご安心ください(FX会社は法的には金融庁の管轄化にある金融機関なので、個人情報の管理は極めて厳格です)



    そして楽天証券口座ができたらマイページにログインして貰って、右下の方にスクロールすると、以下のように「各種口座開設」というところがあるので、ここで楽天FXを申込してもらえばOKです!



    rakuten1-min.png

    (私の場合開設済みなのでこういう画面ですが、開設前なら申込というボタンがあるはず)



    以上が楽天FXの口座開設のやり方です。もう一度URLを貼ると、口座開設は

    楽天FX
    application_orange_b_320_100.png

    からできます。



    楽天証券はCFDやクレジット積立等でもおすすめ





    楽天証券はFX口座以外にも、CFDやクレジット積立でも非常に優秀な口座で、CFDでは

  • スプレッド業界トップクラス(GMOクリック証券と互角以上)

  • MT4対応で自動売買も可能

  • 日経平均、ダウ、金などに0.1単位取引も可能


  • というように、非常に良いスペックとなっています。



    楽天証券CFDを徹底解説!MT4でCFDの株価指数投資(日経平均、ダウ)ができる

    楽天証券CFDはおすすめ!MT4で株価指数の自動売買も手数料無料楽天証券のCFDは2021年にリリースされたのですが、なんと株価指数・商品CFDを、MT4で自動売買も可能&手数料無料でスプレッドも最狭水準&0.1単位取引も可能というように、かなり凄いスペックでした。そこで、今回はこの楽天証券のCFDについて、どこが凄くて、逆に短所はどういうところなのか?という点を解説していきたいと思います。結論から言うと、楽天証券CFDの長...





    またクレジット積立についても、

  • 毎月3万円のつみたてNISAだけで老後2000万円問題が解決する可能性もある(元本720万円)

  • 積立額の1%がポイントバックされる

  • 楽天でのふるさと納税や普通の買い物のポイント還元率も上がる


  • というように、正直誰にでもおすすめできる、絶対にやっておくべきもので、これについては👇で詳しく解説しているので、興味があればそちらもご覧ください。


    楽天証券のつみたてNISAは最強の投資&節約術です | おすすめ銘柄も紹介

    今回は、投資で一番基本中の基本となるつみたてNISAについて解説します。このつみたてNISAを使えば、毎月3万円の積立で20年で資産2,000万円超え(元本は720万円)も狙え、さらにその上日常の支出の節約にまで使えるという、あまりに最強すぎるもので、私もこのつみたてNISA+ふるさと納税のコンボで、毎月安定して数万円単位で楽天ポイントを貰えています。楽天ポイントはコンビニや薬局などで使えたり、楽天でんきだと電気代やガ...





    楽天証券は口座を持っていればFXやCFD、バイナリオプション等も簡単に追加できて、上でも書いたように非常に使い道も多い口座なので、まだ口座を持っていない方は、是非この機会にどうぞ!



    口座開設は

    楽天FX
    application_orange_b_320_100.png

    からできます。

    1000通貨で代用有価証券も可能!auカブコム証券のFXが面白い!

    2021年07月15日 17:35

    ※:本記事にはプロモーションを含みます。





    マネーパートナーズだと代用有価証券ではnanoが使えず、取引単位が1万通貨単位となり、これだとなかなか難しく、「代用有価証券がしたいけど、何かないかな」と思って探していたら、かなり面白そうな会社を見つけました。



    それがタイトルにも書いたauカブコム証券で、ここのFXは代用有価証券も使えて1,000通貨単位で取引可能で、スプレッドが業界最狭水準の会社です。



    これはかなり面白そうだと思って色々調べて、私も先ほど口座開設を申請したので、今回はこの会社を紹介したいと思います。



    この会社の長所と短所をまとめると、以下の通りです。



    【長所】

  • 1,000通貨単位で代用有価証券が取引可能(株を持っていれば、証拠金0でもFXトレードができるもの)

  • スプレッドもメジャー通貨であれば業界最狭水準




  • 【短所】

  • 取引通貨ペアが13種類しかなく、豪ドル/NZドルの取扱いがない→19種類に増えて、豪ドル/NZドルも追加されました

  • スワップがツールを見ないと分からない→7/15に確認すると、条件かなり悪かった

  • スプレッドもドル、ユーロ、ポンド、豪ドルといったメジャー通貨+メキシコペソ以外は良くない

  • クイック入金がなく、入金手数料がかかる時もある


  • という感じで、今だとメジャー通貨ペアかメキシコペソで代用有価証券を試してみるといった使い方が良いかなと思います。



    口座開設は


    auカブコムFX
    application_orange_b_320_100.png


    からできます。



    なお、この会社は、FX口座を持つためには、まずは証券口座を作って、その開設が完了してからFX口座を作る流れになっている会社なので、まだ口座を持っていない人は、まずは証券口座を申請して、開設が完了するのを一旦お待ちください(私も今この状態です)



    口座開設の具体的なやり方についても下で書くので、分からないことがあればそちらもご覧ください。



    以下の順番で書いていきます。



  • auカブコム証券のFXの特徴は?

  • auカブコム証券のFXの長所

  •   1,000通貨単位で代用有価証券ができる

      メジャー通貨ペアのスプレッドは業界最狭水準

  • auカブコム証券の短所

  •   取扱い通貨ペアが少ない

      スワップポイントが取引ツールでしか見れない→条件悪かった

      スプレッドもメジャー通貨+メキシコペソ以外は良くない

      クイック入金がなく、入金手数料がかかることもある

  • まとめ auカブコム証券はこういう人におすすめ

  • auカブコム証券の口座開設のやり方を画像付きで解説




  • auカブコム証券のFXの特徴は?





    auカブコム証券は、三菱UFJホールディングスとauフィナンシャルホールディングスを株主としている会社で、三菱UFJフィナンシャル・グループに所属している会社です。



    名前からするとauグループと見せかけて、まさかの金融界の超巨頭、三菱UFJグループでした(笑



    ここもあまりFXというイメージのない会社だったのですが、最近スプレッドを大幅に狭めたり、メキシコペソを追加したりと、FXにも力を入れ始めました



    auカブコム証券のFXの長所





    auカブコム証券のFXの長所は、1,000通貨単位で代用有価証券ができること、メジャー通貨だとスプレッドが業界でもトップレベルであることがあります。



    1,000通貨単位で代用有価証券ができる





    auカブコム証券では、1,000通貨単位取引も可能で、またそれで代用有価証券も使えます。代用有価証券というのは、例えば株とか投資信託を持っていたら、その基準価格の70%をFXの証拠金として使えるという仕組みで、株や投資信託を持っていれば、証拠金0でFX取引も可能になるものです。



    これは他にもマネーパートナーズとかで取扱いがあるのですが、ただあそこだと1万通貨取引でしかできない(100通貨単位取引のnanoが代用有価証券に対応していない)のですが、auカブコム証券だと1,000通貨取引も可能です。



    例えば高配当株や、優待株、または普通にETFに積立をしていれば、その時価残高を使ってトレードができるという点で、資金効率が非常に上がります。



    メジャー通貨ペアのスプレッドは業界最狭水準





    auカブコム証券の通貨ペアとスプレッド一覧が以下の通りです。



    米ドル/円
    ユーロ/円0.5銭
    ポンド/円1.0銭
    豪ドル/円0.6銭
    スイスフラン/円4.0銭
    加ドル/円2.8銭
    NZドル/円2.2銭
    南アフリカランド/円3.0銭
    トルコリラ/円変動
    ユーロ/米ドル0.4pips
    ポンド/米ドル1.0pips
    豪ドル/米ドル1.8pips
    メキシコペソ0.3銭


    ※:スプレッド広告表示適用対象外


    これがどのくらい良いかというと、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、ユ-ロドルとメキシコペソはトップレベルの水準と言ってもいいレベルです(あとで書きますが、それ以外の通貨ペアは正直そこまで良くない)



    「スプレッドが圧倒的」という程ではないですが、1,000通貨単位で代用有価証券ができる中でこのスプレッドであれば十分魅力的かと思います。



    auカブコム証券の短所





    auカブコム証券のFXの短所としては、通貨ペアが少ないということと、スワップポイントがパッと分からないこと、そしてスプレッドもメジャー通貨を除けばよくないことがあげられます。



    個人的には、豪ドル/NZドルがやっていないのが一番残念ポイントで、逆にこれさえあれば、「公開運用追加します!!!」とかやったなあとか思いながら見てました(笑



    取扱い通貨ペアが少ない→現在改善済み





    6/28にメキシコペソが追加されたばかりなせいかHPを見ても表記が一定していませんが、通貨ペアは現在13通貨ペアとなっています



    メジャー通貨は大体あり、トルコリラやメキシコペソもある一方で、豪ドル/NZドルがない・・・・・というのが個人的には悲しかったです。



    ただ、これについては最近豪ドル/NZドルも追加され、今は19通貨ペアまで拡大されました。



    スワップポイントが取引ツールでしか見れない→auカブコムのスワップは条件が悪い





    スワップポイントどこかに書いてないかなあと思って調べたのですが、どうも取引ツールの中でしか書いていないらしく、また取引ツールも口座開設が完了しないと入れないタイプのもので、条件が分かりませんでした(一番最初にログイン画面が出て、そこで入らないと何も進まないタイプでした)。



    そして開設が完了したので確認して見ると、1日当たりのスワップは以下の通りでした。



    通貨ペアスワップ売りスワップ
    米ドル/円2-57
    ユーロ/円-366
    ポンド/円4-34
    豪ドル/円-5-30
    スイスフラン/円-300
    加ドル/円0-28
    NZドル/円-2-30
    南アフリカランド/円20-140
    トルコリラ/円13-53
    ユーロ/米ドル-64.91
    ポンド/米ドル-41.8-22
    豪ドル/米ドル-550
    メキシコペソ50-170




    このスワップは、他社と比べてもかなり条件が悪いです。なので、スワップポイント目当てで使う口座ではないと言えそうです。



    スプレッドもメジャー通貨+メキシコペソ以外は良くない





    スプレッドを再掲すると以下の通りです。



    米ドル/円
    ユーロ/円0.5銭
    ポンド/円1.0銭
    豪ドル/円0.6銭
    スイスフラン/円4.0銭
    加ドル/円2.8銭
    NZドル/円2.2銭
    南アフリカランド/円3.0銭
    トルコリラ/円変動
    ユーロ/米ドル0.4pips
    ポンド/米ドル1.0pips
    豪ドル/米ドル1.8pips
    メキシコペソ0.3銭


    ※:スプレッド広告表示適用対象外



    メジャー通貨ペア+最近追加されたメキシコペソ以外は正直条件が良いとは言えません。



    auカブコム証券にはクイック入金がなく、入金手数料がかかることもある





    FX会社だと、大体どこでも手数料無料でクイック入金ができて、入金が即時反映されるものですが、ここにはその機能はなく、時間帯によっては「入金予約」となって翌日まで待たなければなりません。



    また、各銀行のWeb振込機能を使う場合は、振込手数料がかかります(三菱UFJ銀行やauじぶん銀行からなら無料)



    私は楽天銀行の振込手数料が3回まで無料なので、結果的に手数料がかかりませんでしたが、「入金に手数料がかかる」というのは、人によってはかなりイラっとくるのではないかと思います。



    まとめ auカブコム証券はこういう人におすすめ





    auカブコム証券の長所と短所をもう一度まとめると、以下の通りです。



    【長所】

  • 1,000通貨単位で代用有価証券が取引可能(株を持っていれば、証拠金0でもFXトレードができる)

  • スプレッドもメジャー通貨であれば業界最狭水準




  • 【短所】

  • 取引通貨ペアが13種類しかなく、豪ドル/NZドルの取扱いがない→19種類に増えて、豪ドル/NZドルも追加されました

  • スワップがツールを見ないと分からない→悪かった

  • スプレッドもドル、ユーロ、ポンド、豪ドルといったメジャー通貨+メキシコペソ以外は良くない

  • クイック入金がなく、また入金手数料がかかることもある




  • 今だとメジャー通貨ペアかメキシコペソで代用有価証券を試してみるといった使い方をする場合にはおすすめできますが、それ以外の用途としてどうなのかというと、そこは「今後に期待」という感じかなという印象です。



    ただ、ここはあの三菱UFJフィナンシャルグループで、最近ようやくFXに力を入れ始めたようなところで、メキシコペソも最近追加したように、今後条件が良くなる可能性は十分にあるかなと思っています。



    口座開設は


    auカブコムFX
    application_orange_b_320_100.png


    からできます。



    なお、この会社は、FX口座を持つためには、まずは証券口座を作って、その開設が完了してからFX口座を作る流れになっている会社なので、まだ口座を持っていない人は、まずは証券口座を作って、それが完了するのをお待ちください。



    auカブコム証券の口座開設のやり方を画像付きで解説





    質問も頂いたので、auカブコム証券の口座開設のやり方を画像付きで解説します。



    まずは事前準備として、本人確認+マイナンバー確認書類として、以下のものをご用意ください。



    【マイナンバーカードがある場合】
    マイナンバーカード(本人確認書類とも合わせて1点でOKで、一番楽)



    【マイナンバーカードがない場合】
    マイナンバー書類+本人確認書類として、以下の組み合わせ



    マイナンバー(どちらか1点)

  • 通知カード

  • マイナンバー付き住民票(この場合顔写真なしの本人確認書類でも1点でOK)




  • 本人確認書類の顔写真付き(1点でOK)

  • 運転免許証

  • 住民基本台帳カード

  • パスポート

  • 福祉手帳




  • 本人確認書類の顔写真なし(2点必要だが、マイナンバーを住民票で出すなら1点でOK)

  • 住民票

  • 健康保険証

  • 印鑑登録証明書

  • 年金手帳




  • 個人的には、マイナンバーカードがあればマイナンバーカード一択、なければ通知カードか、それもなければマイナンバー付きの住民票を近くの役所で貰ってくるのが良いかなと思います(マイナンバー付きの住民票は、頼めば普通に出てきます。使用目的は私が昔やった時は「証券会社口座開設」と普通に書いてました)



    これを準備したら、スキャンかスマホで撮影する等で、データとして取り込んでください。



    これで事前準備はOKで、ここから口座開設に進みます。



    まず、auカブコムFXをクリックしてください。そこを少し下にスクロールすると、以下のように口座開設が面が出てくるので、そこでまだauカブコム証券の口座がなければ、証券口座から作って下さい(今時点ではFX口座が開設できません)



    aukabu-min.png



    これをクリックすると以下のような画面が出るので、確認して貰って、同意できる場合はすべて同意して次へすすむをクリックしてください。



    aukabu2-min.png



    ここを進むと、あとは普通の口座開設の申込内容で、氏名、住所、勤務先等を入力していってください。(勤務先は書いてもauカブコム証券から連絡がいくことは基本的にないので、ご安心ください)



    aukabu3-min.png



    ここを進めていけば、最後に本人確認書類提出画面も出てくるので、そこでアップすればOKです。私が開設したときは、10分もかかりませんでした(笑



    証券口座の開設を申請したら、それが受理されるのを待って、その後FX口座を開設していけばOKです!



    FX口座の開設はログイン情報が来たら、ログインしてすぐ下の取引画面一覧のauカブコムをクリックするか、もしくは右下の方を見ると、「口座開設状況」というのがあるので、そこからクリックして申し込めば簡単にできます。



    【取引画面一覧(画面の左の真ん中くらい)】
    aukabu fx2-min



    【口座開設状況(右下の方)】
    aukabu fx-min



    さくっと申し込んでから「あ、記事に載せなきゃ」と気づいたので、私のは済になってますが、未であれば普通にクリックしてもらえれば、そこから申し込めます。



    今回は以上です。auカブコム証券はかなり面白そうな会社なので、興味があれば、今のうちに口座開設をするのがおすすめです!



    口座開設は


    auカブコムFX
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    からできます。

    IG証券の個別株(日本株・米国株)は他の証券会社と何が違う?仕組みや手数料を比較!

    2021年07月05日 18:09

    ※:本記事にはプロモーションを含みます。

    IG証券の個別株式口座は実際どう? 他の証券会社との違いや、手数料も徹底比較!-min



    IG証券で個別株(日本株・米国株等)が取引できるけど、条件は良いの?また、「個別株CFD」ってあるけど、普通の証券会社の株式口座と何が違うの?



    IG証券では、FX、株価指数CFD、商品CFDだけでなく、個別株CFDも取引できて、個別株の銘柄だけでも12,000銘柄もあります。その中には今話題の「テスラ」「ファイザー」「モデルナ」「アマゾン」「アップル」「ZOOM」等の米国株式も含まれ、「今上がってきているし、投資したい」と思っている方から、「IG証券ってどうですか?」と聞かれることも増えてきました。



    そこで、今回は、IG証券の中でも個別銘柄の条件に絞って、手数料も比較の上で、メリット・デメリットを解説したいと思います。また、IG証券の個別株式は、CFD取引で、普通の証券会社の現物取引とは若干違うので、その点も解説したいと思います。



    結論から言うと、IG証券の個別株式は以下のようなメリット・デメリットがあり、特に「ある程度短期で、人気のある銘柄にレバレッジもかけて投資して、大きく利益を出したい」「ある程度値動きのある株式について、損失リスクを限定して投資したい」という方には最適です。



    【メリット】

  • レバレッジ5倍までかけて投資できる(米国株についてもレバレッジがかけられて、これは非常に珍しい。ただし、一部の銘柄は4倍まで)

  • 売りからも入ることができる(同上)

  • ノースリッページ注文という、窓開けがあろうとも絶対に指定した金額以上の損失にならない取引方法ができる(日本唯一)

  • 取引量や金額によっては、取引手数料が最安値になることもある(日本株なら20万円~100万円ちょっとくらい、米国株ならある程度値がさ株を100単位くらいまとめて、35万円以上くらいになるくらい。詳細は後述)

  • 銘柄数が圧倒的に多く、「ここにないならないです」と言っても過言ではないレベルで何でもそろう


  • ※取引手数料は、IG証券公式サイトより管理人が計算



    【デメリット】

  • 特に米国株で、低位株(株価が安い銘柄)を少ない単位で買おうとした場合には手数料が高い

  • 買い持ちであれば日々ファンディングコストがかかる(年換算で2.5%以上)

  • 議決権や株主優待はない




  • 【中立】

  • 配当相当額はIG証券でも貰える




  • このように、株式市場で注目されるような銘柄は大体なんでも取引可能で、レバレッジをかけられる&売りもOKで、さらにノースリッページ注文でリスク限定もできるという点で、値動きのある銘柄に短期(デイトレード~数か月くらいのスイング)で取引するのに非常におすすめと言えます。



    今の相場では、上がる時には一気に上がり、例えばテスラは1年で10倍近く株価を上昇させているように、注目されている銘柄の上昇についていくというトレードができれば、非常に大きな利益を狙うこともできます。



    また、スイングで日をまたぐ時や、デイやスイングでも「利確しないで伸ばしていいのか」というのが心配であれば、ノースリッページ注文で逆指値を少しずつ上げていけば、利益を確定させながらさらに利益を伸ばすことも狙えます。



    このように、今の株式相場で、「大きく稼ぎたい」「窓開けリスクを回避したい」と考えるのであれば、IG証券は絶対に持っておくべき口座と言えます。



    IG証券については、今だと期間限定、先着限定で簡単に1.5万円まで貰えるキャンペーンもやっているので、もし興味がある方は、口座開設はお早めにどうぞ!この期間限定キャンペーンは、7/1から新しく期間がはじまり、先着150名の枠もリセットされたばかりなので、今がチャンスです!



    口座開設は

    IG証券
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    からできます。



    以下の順番で書いていきます。



  • IG証券の個別株式CFDは、現物の株や信用取引とは何が違う?

  • IG証券の個別株式CFDの取引手数料を他社と比較(日本株・米国株)

  • IG証券の個別株式CFDのメリット

  •   レバレッジをかけて取引可能

       売りから入ることも可能

      ノースリッページ注文が可能

      取引単位によっては手数料が安い

       IG証券の個別株式CFDは銘柄が豊富

  • IG証券の個別株式CFDのデメリット

  •   少額で買うには手数料が高い

      ファンディングコストがかかり、長期投資には向かない

      議決権や株主優待はない

  • まとめ IG証券の個別株式CFDは、今注目の銘柄の短期トレードにおすすめ




  • IG証券の個別株式CFDは、現物株や信用取引とは何が違う?





    IG証券の個別株式取引は、CFDによるものなので、一般的な証券会社で株を買う時のような、いわゆる「現物」や、レバレッジをかけたり売りからも入れる「信用取引」とも若干違うものです。



    大きな違いは以下の通りです。



    【現物株式、信用取引、個別株式CFDの違い】
    現物株式信用取引CFD
    対象銘柄上場株式全体取引所が選定した銘柄会社毎に決まっている
    レバレッジ×
    売りから入る×
    株主優待××
    議決権××
    配当金〇※〇※
    日々のコスト基本的にないあるある


    ※ 配当相当額として貰える
    ※2 信用取引は制度信用取引



    このように、まず現物株との違いは、レバレッジをかけての取引や、売りから入れる一方で、議決権や配当金といった株主の権利がなく、また日々ファンディングコストがかかるという点が、大きな違いです。



    信用取引とは割と似てはいるのですが、ただ、制度信用取引とは対象銘柄が違うということや、また、そもそも米国株については信用取引がある会社がほとんどないという点で、違ってきます。



    このように、IG証券の個別株式CFDは、現物株を持つものではなく、レバレッジをかけたり、売りから入ることで、少ない証拠金で売買差益を大きく狙うというのに向いた商品と言えます。



    IG証券の個別株式CFDの取引手数料、配当相当額(日本株・米国株)





    取引手数料については、手数料が安いことで有名な楽天証券、SBI証券と比較すると、以下のようになっています。



    【日本株 取引手数料の比較】
    IG証券楽天証券SBI証券
    5万円まで1105555
    10万円まで1109999
    20万円まで110115115
    50万円まで110~275(0.055%)275275
    100万円まで275~550(0.055%)535535
    150万円まで550~825(0.055%)640640
    3000万円まで825~16,500(0.055%)10131013
    3000万円超0.055%10701070




    このように、日本株は買付価格によって手数料が変わってくるところが多いのですが、IG証券は数十万円単位~100万円ちょっとくらいの価格帯までは、手数料がかなり安い部類になることが分かります。



    次に米国株について見てみましょう。



    【米国株 取引手数料の比較】
    IG証券楽天証券SBI証券
    2.22ドル以下1株2.2セント
    最低16.5ドル
    00
    2.22~4,444.45ドル1株2.2セント
    最低16.5ドル
    0.495%0.495%
    4,444.45ドル~1株2.2セント
    最低16.5ドル
    22ドル22ドル


    ※ IG証券の手数料は株式CFD銘柄詳細情報を参照



    米国株だと、IG証券は「1株いくら」なのに対して、他の証券会社では「金額にいくらかけるか」という点で違いがあり、比較が難しいですが、最近人気の高い銘柄で具体的に見てみましょう。



    【米国株 取引手数料の比較 主要銘柄】
    株価株価×株数IG証券楽天証券SBI証券
    テスラ1株804.82804.8216.53.9838593.983859
    テスラ10株804.828048.216.52222
    ファイザー1株34.7434.7416.50.1719630.171963
    ファイザー10株34.74347.416.51.719631.71963
    ファイザー100株34.74347416.517.196317.1963
    モデルナ1株179.34179.3416.50.8877330.887733
    モデルナ10株179.341793.416.58.877338.87733
    モデルナ50株179.34896716.52222
    ZOOM1株35035016.51.73251.7325
    ZOOM10株350350016.517.32517.325


    ※ 株価は調査実施時点(2/11確認時)のもの



    このように、最低取引手数料が16.5ドルであるため、そのレベルでかかる金額感までは不利になる一方で、ある程度の値がさ株(株価の高い銘柄)をまとめて買う場合にはお得になることも多いというのが特徴です。



    ちなみに、この16.5ドルの最低手数料を1株2.2セントで超えるためには、750株になり、つまり750株までなら16.5ドル、それ以上買うなら1株2.2セント(0.022ドル)という計算で考えてもらえればOKです。



    このように、取引手数料については、「全部の状況で最安値」というわけではないですが、状況によっては最安値近辺になり、また、それも数十万円単位くらいという、割と取引のボリュームゾーンでもあるので、決して悪い水準ではないことが分かります。



    以上がIG証券の個別株式CFDの特徴や手数料でした。では、次にその上でメリット・デメリットという形で、まとめ直してみたいと思います。



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    IG証券の個別株式CFDのメリット





    メリットは大きく5つあり、

  • レバレッジをかけられる

  • 売りからも入れる

  • ノースリッページ注文ができる

  • 手数料がボリュームゾーンの価格感では安い

  • 銘柄が豊富


  • といった感じです。



    IG証券の個別株式CFDではレバレッジをかけて取引可能





    IG証券の個別株式は、CFDなので、レバレッジをかけての取引が可能です。これは、米国株や、その他外国株も同様となっています。



    レバレッジをかけられると、例えば10万円の資金で50万円分の株を買えるということで、これだと株価が20%動いただけで元本が2倍になるというように、利益率が大きくなります。



    もちろん、逆に動けば損失率が大きくなるという弱点もありますが、少額の資金から大きな利益を目指したければ、レバレッジは避けては通れないポイントで、また、後ろで書くように、「ノースリッページ注文」を使えば損失リスクの限定も可能なので、これは大きなメリットと言えます。



    日本株であれば、一部の銘柄は信用取引もできますが、それでもできない銘柄も多く、また、海外の株式についてはそもそも信用取引ができるところの方が珍しいくらいなので、これは特に短期トレードをする人にとっては重要かと思います。



    私もそうなのですが、元々FXから入った人などは、「個別株式だと、レバレッジがない分狙える利益が小さい」みたいに思っている人もいるかと思いますが、個別株式CFDだとレバレッジをかけられるので、その点はかなりの魅力と言えます。



    IG証券の個別株式CFDでは売りから入ることも可能





    レバレッジをかけられるのと同様に、個別株式CFDだと売りから入ることもできます



    このあたりはFXやCFDをやっている人には想像しやすいと思いますが、本当に買いと売りのボタンが横に並んでいて、上がると思えば買い、下がると思えば売るというだけで、非常にシンプルな作りになっています。



    これについても、信用取引の対象にならないような銘柄(米国株も含む)も売りから入れるという点で、大きなメリットになります。



    IG証券の個別株式CFDではノースリッページ注文が可能





    IG証券では、「レバレッジによって損失拡大リスク」を防ぐ手段として、「ノースリッページ注文」という逆指値注文の方式が、日本で唯一あります



    これは、ノースリッページ注文保証料をかければ、逆指値で入れていた金額で絶対に約定されるというもので、この絶対に約定というのは、窓開けがあろうとも、価格がぶっ飛んでいようと絶対にその金額で約定されるというものです。



    また、ノースリッページ注文保証料については、ポジションがノースリッページ注文で決済されなければかからないので、その前に自分で手動で決済した場合には、特に費用が発生しません



    株式取引だと、市場が開いている時間が限定されるので、窓開けリスクはFXや株価指数CFDと比にならないくらい大きなものですが、そのリスクをノースリッページ注文であれば防ぐことができます。



    また、このノースリッページ注文は、「損切」だけではなく「利確」にも使うことができて、例えば元々100で買ったものが、今130だとして、「このまま上がり続けるかどうか分からない」みたいな時に、120でノースリッページ注文を出せば、利益を確定した上で、このまま140、150と上がればどんどん利益が伸びていくということも可能です。



    また、その際に、ノースリッページ注文を130、140とあげていって、確定利益を伸ばしていくということもできます。



    このように、窓開けや価格ぶっとびリスクを限定できるノースリッページ注文が、個別株式でもできるというのは、大きな強みです。



    IG証券の個別株式CFDは取引単位によっては手数料が安い





    上の比較表でも書いたように、IG証券の取引手数料は、全価格帯で最安値というわけではないですが、ある程度のボリュームゾーンである数十万円単位での取引については、最安値のことも多くあります



    また、米国株については、取引手数料が価格連動ではなく株数連動なので、値がさ株(株価が高い銘柄)を買う場合には、IG証券がかなり有利になることもあります。



    IG証券の個別株式CFDは銘柄が豊富





    IG証券では個別株式CFDも12,000銘柄以上あり、他にもFXや株価指数、商品CFDまで何でもあります。2020年以降で話題になったものとして、

  • コロナショックで日経平均やダウが急落した

  • 原油価格も急落し、一時価格がマイナスになった

  • 金価格がコロナショックで下がった後高値を更新した

  • インターネット会議のZoomやアビガンの富士フィルム、レムデシビルのギリアド、ワクチンのモデルナ等、「コロナ銘柄」と呼ばれる会社の株価上昇

  • トランプ大統領が新型コロナで入院し、リジェネロンの抗体カクテルを使用し、トランプ大統領も絶賛

  • ファイザー、モデルナのワクチン報道での株価上昇

  • テスラが株価を大きく伸ばし、1年で約10倍に


  • 等がありましたが、この全部をIG証券なら取引出来ます



    このように、「ここになければないですね」と言っても過言ではないレベルで品ぞろえが良く、何か話題の銘柄が出た時に取引したり、チャートを見たりしたい時には非常に重宝します。



    IG証券で個別株式に投資してみたいなら👇




    IG証券の個別株式CFDのデメリット





    一方で、デメリットとしては、

  • 特に米国株を少額で買うには手数料が高い

  • ファンディングコストがかかる

  • 議決権や株主優待はない


  • といったあたりがあります。



    IG証券の個別株式CFDは、少額で買うには手数料が高い





    IG証券の手数料は、特に米国株で見た時に、最低取引手数料16.5ドルというのが割と重めで、低位株(株価が安い銘柄)を少なく買う時には不利になりやすいです。



    また、手数料の上限もないので、大きいロットを買う時も、手数料だけ見ると不利になることもあります。



    ただし、大きなロットを買う時には、他の会社にはない「レバレッジをかけられる」「ノースリッページ注文でリスクを限定できる」といった点が大きなメリットとなるので、その点については、リスクとリターンを考えると、十分ペイするかなと思います。



    なので、手数料については、「米国株を、ゆったりと1株2株とかで少しずつ買っていく」みたいな場合に向かず、やる時は数十万円単位でまとめて買っていく、と考えて貰えると良いかと思います。



    IG証券の個別株式CFDは、ファンディングコストがかかり、長期投資には向かない





    IG証券では、CFD取引で、レバレッジや売りから入れることの代償として、「ファンディングコスト」というのがかかります。



    これは総取引金額×株価指数の該当国の基準金利±2.5%÷360日で、ミニ取引の場合は2.5%でなく3%となります。



    基準金利は日本だと円LIBOR1か月物、米国だとFF金利1か月物オーバーナイト金利で、今だと金利水準は低めですが、ただ、とはいえ年率2.5%は必要ということになります。



    これは数か月くらいだとそこまで大きな負担に感じないと思いますが(普通株価はそれ以上に変動するものなので)、ただ、「少額ずつ株式を積み立てて、長期で保有」みたいなことをやる場合には、かなり負担として大きくなります。



    IG証券の個別株式CFDは、議決権や株主優待はない





    IG証券の個別株式は、CFDであって、現物株を持つわけではないので、議決権や株主優待と言った「株主の権利」はありません。なので、優待目当てだったり、株主総会に出席したいといった場合には、現物を持つ必要があります。



    なお、配当金については、配当相当額として精算されるので、その点はご安心ください。



    まとめ IG証券の個別株式CFDは、今注目の銘柄の短期トレードにおすすめ





    以上がIG証券の個別株式取引のメリット、デメリットでした。



    もう一度まとめると、


    【メリット】

  • レバレッジをかけられる

  • 売りからも入れる

  • ノースリッページ注文ができる

  • 手数料がボリュームゾーンの価格感では安い

  • 銘柄が豊富



  • 【デメリット】

  • 特に米国株を少額で買うには手数料が高い

  • ファンディングコストがかかる

  • 議決権や株主優待はない



  • という感じで、要は

  • 1株、2株とかを少額ずつ買って、長期で保有みたいな取引には不向き

  • 一方で、数か月から1年くらいを目途に、ある程度大きな単位(数十万円単位)を、株価の変動を期待して取引するのには非常におすすめ

  • また、米国株式についても売りからも入れる、ノースリッページ注文でリスク限定もできるといった、他社ではできないこともできる


  • という点で、「ある程度短期で、人気のある銘柄にレバレッジもかけて投資して、大きく利益を出したい」「ある程度値動きのある株式について、損失リスクを限定して投資したい」という方には最適の会社と言っても過言ではないかと思います。



    もちろん、上で書いたように「少額・長期」といったものには向きませんが、そういったものは別の会社でやって、IG証券では短期で利益を出す、というように使い分けていくのが大事です(私も証券会社やFX会社の口座は、20社以上持って、用途によって使い分けてますw)



    なお、IG証券については、今だと期間限定、先着限定で簡単に1.5万円まで貰えるキャンペーンもやっているので、もし興味がある方は、口座開設はお早めにどうぞ!この期間限定キャンペーンは、7/1から新しく期間がはじまり、先着150名の枠もリセットされたばかりなので、今がチャンスです!



    口座開設は


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    【完全無料】FXプライムbyGMOのセミナー動画が凄かった

    2021年04月30日 23:08

    ※:本記事にはプロモーションを含みます。

    【完全無料】FXプライムbyGMOの セミナー動画が凄かった-min



    GW中にFXの勉強もしていて、その中で見ていたFXプライムbyGMOのセミナー動画が非常に良かったので、今回はそれを紹介したいと思います。



    FXプライムbyGMOのセミナー動画は、バックナンバーも含めて無料で見ることができるのですが、動画の種類も非常に多く、例えば

  • FXを始めたばかりで、ファンダメンタルズ分析・テクニカル分析などの基本を知りたい

  • プロのコロナ後の相場見通しを知りたい

  • FXをやっているけどなかなか勝てなくて、勝っているトレーダーがどうしているか知りたい


  • といった人には非常におすすめです。



    実は元々「FXプライムbyGMOのセミナー動画は非常に良い」ということは聞いていたものの、何となく後回しにしていたのですが、GWで時間もできたので見てみたところ、「なんで今まで見ていなかったんだ」と思うレベルで良いものでした(笑



    なお、このセミナー動画は、FXプライムbyGMOの口座を持っていれば誰でも無料で見ることができるので、もしまだ口座を持っていない人はこの機会に是非どうぞ(もちろん口座開設手数料や口座維持手数料は一切無料です)



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    FXプライムbyGMOのセミナー動画コンテンツが凄い!





    FXプライムbyGMOで過去に行ったセミナーが動画コンテンツとして見ることができて、以下のような動画が見ることができます(2021/4/30に更新!)



    prime seminar1-min



    数えてみると、動画は54本もあり、Stay Homeで時間がある人には特におすすめです(倍速再生や1.5倍速にもできます)



    また、ジャンルも多様で、

  • ファンダメンタルズ面からの相場の解説

  • テクニカル分析のやり方

  • 実際の勝ち組トレーダーの方にトレードのやり方をインタビューする企画


  • 等々ありました。



    かなり本数もあるので私も全部見ることはできていないのですが、自分が見た中で特に良いと思ったのは、

  • 江守哲さんの2020年の金融マーケット展望(貴重なコロナショック後の展望動画です!色々なデータを使って分かりやすく相場見通しが解説されてます)

  • FXプライムbyGMOのお客様コンサルタントの小杉さんが「勝ち組トレーダーにインタビューした結果、どういうトレーダーが勝てるようになるのか」を解説した動画

  • FXの世界大会優勝者であるバカラ村さんのセミナー動画(全3回)


  • が非常に良く、正直これだけのものを無料で見ていいのかという気持ちになりました(2020年のGWの時点。2021年の4月に確認すると、残念ながら、2018年の勝ち組トレーダーの動画は公開期間が終了していました・・・・・)



    seminar2-min.png



    seminar3-min.png



    seminar4-min.png



    このあたりの動画は、個人的には「FXトレーダー全員見るべき」というレベルでおすすめなので、是非どうぞ!



    また、このGWのあたりでは、2021年の最新の相場展望や、新しく出ているバカラ村さんのトレード戦略の動画でも見ようと思っています。



    【2021年のGWに視聴予定】
    prime seminar6-min



    prime seminar4-min


    prime seminar2-min


    prime seminar5-min


    prime seminar3-min



    このように、多くの有名講師のセミナーが、無料で見られます。



    FXプライムbyGMOのセミナー動画を見る方法





    セミナー動画を見るためには、FXプライムbyGMOの口座が必要なので、まだ口座を持っていない人はまずは口座開設をしてください。



    FXプライムbyGMO
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    そして、ログインすると以下のような画面になるので、マーケット情報のところをクリックしてください。



    seminar0-min.png



    すると、右上に過去セミナーの視聴はこちらというところがあるので、ここからセミナー動画一覧に飛ぶことができます!



    seminar5-min.png



    上でも書いたように、ファンダメンタルズからテクニカル、勝ち組トレーダーの勝ち方まで、色々な種類のセミナーを無料で見ることができるので、この機会に是非どうぞ(口座開設や口座維持手数料は一切無料です)



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    楽天証券のつみたてNISAは最強の投資&節約術です | おすすめ銘柄も紹介

    2021年04月29日 21:30

    ※:本記事にはプロモーションを含みます。

    これだけはやっとけ! 老後2000万円問題を解決し 節約にもなる最強の投資-min



    今回は、投資で一番基本中の基本となるつみたてNISAについて解説します。



    このつみたてNISAを使えば、毎月3万円の積立で20年で資産2,000万円超え(元本は720万円)も狙え、さらにその上日常の支出の節約にまで使えるという、あまりに最強すぎるもので、私もこのつみたてNISA+ふるさと納税のコンボで、毎月安定して数万円単位で楽天ポイントを貰えています。



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    楽天ポイントはコンビニや薬局などで使えたり、楽天でんきだと電気代やガス代の支払にも使えたりと、1ポイント1円の価値があるので、毎月数万円安定して不労所得が入ってる状態で、自分でも「こんなのありなのかな・・・・」と思うくらいお得に過ごせてますw



    また去年は「老後2000万円問題」などという話もありましたが、つみたてNISAを使えばこれだけで老後資金問題が解決する可能性も十分にあるので、将来に不安がある人は是非最後まで読んでください。



    なお、このつみたてNISAをやる上では、圧倒的に「楽天証券で、クレジットカード積立(ポイントも使う)で、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)に投資する」というのがおすすめで、その理由は、

  • S&P500は投資の神様ウォーレン・バフェットも、自分の奥様に「私の死後は、資産の90%をS&P500連動のファンドに投資しろ」と言ったようなもので、実際に過去40年間でも平均年間上昇率10%という凄まじいものである

  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は、S&P500連動の投資信託の中でも圧倒的に経費率が低く、たったの0.0968%(例えば有名なロボアドのWealthNaviとかだと1.1%で、その10分の1以下)

  • 楽天証券を使うと、月5万円まではクレジット積立で投資額の1%ポイントバック&ポイントも投資するように設定しておけば、楽天市場での買いものも1%還元率アップで、これはふるさと納税も対象なので非常にお得


  • というもので、正直一択と言えるレベルです。



    つみたてNISAは年間40万円までなので、私はクレジットつみたての限度額である5万円にするように、

  • つみたてNISAでeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を月額3.33万円

  • それ以外にクレジット積立でeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)を月額1.67万円


  • という感じで運用しています。



    何故全世界株式も入れているかについては、この辺は完全に好みの問題で、別にS&P500で全部運用してもいいですし、また他には全世界株式の日本を除いたものでやってもいいですし、正直フィーリングで選んでもらえればと思っています(笑



    全世界株式は、結局58%は米国株で、その次に多いのが日本株6%とかそういうレベルなので、正直世界株を選んでもそこまでパフォーマンスに差は出ないと思いますが、私は「まあどうせ5万円枠があって、3.33万円と1.67万円に分けるなら、せっかくだし分散しとくか」くらいの超軽い気持ちで分けています。



    また楽天証券は、このつみたてNISA用の証券口座以外にも積極的に利益を狙うCFD口座(日経平均やダウ等の株価指数をレバレッジを効かせてトレードできるもの)としても非常におすすめで、

  • MT4対応で、EAを使えば自動売買も手数料無料でできる(VPNサービスを使うならそれは有料)

  • 取引手数料は無料で、スプレッドもかなり狭い

  • 日経平均やダウについて、0.1単位取引も可能で、1単位3万円くらいから取引可能


  • という点から、「老後資金」などの安全な投資はクレジットカード積立で、積極的に利益を狙っていくのはCFDでというように、フル活用していくのがおすすめです。



    今だとCFD口座を開設し、一回取引するだけで200ポイント貰えるキャンペーンもやっており、証券口座とCFD口座は同時にまとめて開設できるので、まだ持っていない人は是非この機会にどうぞ!



    口座開設は

    楽天証券CFD口座
    application_orange_b_320_100.png


    からできます。



    なお、楽天証券のCFDについては👇の記事で詳しく解説しているので、こちらも是非ご覧ください!

    楽天証券CFDを徹底解説!MT4でCFDの株価指数投資(日経平均、ダウ)ができる

    楽天証券CFDはおすすめ!MT4で株価指数の自動売買も手数料無料楽天証券のCFDは2021年にリリースされたのですが、なんと株価指数CFDを、MT4で自動売買も可能&手数料無料でスプレッドも最狭水準&0.1単位取引も可能というように、かなり凄いスペックでした。そこで、今回はこの楽天証券のCFDについて、どこが凄くて、逆に短所はどういうところなのか?という点を解説していきたいと思います。結論から言うと、楽天証券CFDの長所・短...





    また、この楽天証券でのつみたてNISAには、楽天カードと組み合わせて使うと、投資額の1%ポイントバック&普段の楽天での買い物(ふるさと納税も対象!)のポイント還元率も合計3%アップという最強コンボもあり、楽天カードも通常カードなら年会費も永年無料です。(投資や普段使いには通常カードで全く問題ありません)



    楽天カードは、年会費無料にも関わらず、今作ると5,000円分のポイントバックも貰えるので、まだ楽天カードを持っていなければ是非この機会にどうぞ!



    楽天カード




    楽天カードは、楽天以外での普段の買い物でも1%のポイント還元率と非常にお得なので、私も普段使いではほとんど全てを楽天カードで払ってます。



    このように、楽天証券+楽天カード+つみたてNISA+楽天でのふるさと納税は最強コンボなので、まだやっていないものがあれば、是非どうぞ!



    以下の順番で書いていきます。

  • つみたてNISAとは何?

  • つみたてNISAで老後資金2,000万円が解決!?月額3万円の積立で、20年で2,000万円超えの可能性は十分あります

  • つみたてNISAは楽天証券でeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)のクレジットカード積立が最強。その理由は?

  • 楽天証券はCFD口座としても非常におすすめ!老後資金以外に、利益も狙いたいなら合わせて持つべき




  • つみたてNISAとは何?





    つみたてNISAとは、年間40万円・20年間を上限とした非課税の長期積立投資です。



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    画像出典:金融庁つみたてNISAの概要



    非課税であることからも分かるように、国が積極的に進めている政策でもあります。



    積立は月額1,000円からも可能ですが、枠は使い切った方が得&楽天証券だとポイントバックも貰えることから、私はギリギリまでやっております。



    ちなみに、このつみたてNISAを月額3.3万円の限界までやっていれば、20年で老後資金2,000万円を解決できる可能性も十分見えてくるので、次にその点について解説します。



    つみたてNISAで老後資金2,000万円が解決!?月額3万円の積立で、20年で2,000万円超えの可能性は十分あります





    何故このつみたてNISAが凄いのか、ということを具体的な数字を使って説明します。



    金融庁では、積立投資の積立金額と利回り、積立期間を入れれば最終的な運用成果を計算できるシミュレーターを公開していますが、これで月額3万円、年利10%、期間20年間で入れると、20年後には2,278.1万円まで資産が増えているという結果になります(投資元本は720万円)



    【月額3万円、年利10%、20年間】
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    出典:金融庁 資産運用シミュレーション



    この場合、元本は720万円で、利益が1,558万円なので、積立元本の約3倍になって、さらに2,000万円問題まで解決しているという凄まじい結果になっています。



    アインシュタインも「複利こそが人類最大の発明」と言いましたが、その力を感じますねw



    ちなみにこの年利10%という数字、「非現実的では」と思われるかもしれませんが、実はこれはつみたてNISAでも投資可能なアメリカの株価指数S&P500の40年間の平均上昇率なので、絶対いけるという程ではないものの、ある程度現実的に狙える水準でもあります。



    ただ、「とはいえ本当に10%も行くのか?」と思われるかもしれないので、その半分の5%で計算してみると、以下のようになります。



    【月額3万円、年利10%、20年間】
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    このように、1,233万円と10%に比べると減りますが、とはいえ720万円元本が、利益513万円も生んでくれるということなので、これでも十分だとは思います。



    ちなみに、私のように月額5万円でやると、以下のように10%だと1,200万円元本で2,596万円の利益、5%だと同じく1,200万円元本で855万円の利益となり、仮に5%になったとしても、2,000万円も達成できます(厳密には、つみたてNISA以外の分には税金がかかるので、5%だと若干不足することになるとは思います)



    【月額5万円、年利10%、20年間】
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    【月額5万円、年利5%、20年間】
    tumitate5_5man-min.png



    このように、積立NISAを使えば、完全放置でも老後資金を貯めることが十分に狙えます。



    つみたてNISAは楽天証券でeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)のクレジットカード積立が最強。その理由は?





    このつみたてNISA、色々な銀行や証券会社で取扱いがありますが、どこがおすすめかというと、今だと楽天証券のクレジットカード積立で、選ぶ銘柄はeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)が一番おすすめです。



    ちなみにこれは、私だけの意見ではなく、どの人に聞いてもほぼ全員こう答えるであろうというレベルです。(S&P500じゃなくて全世界株をすすめる人はいるかも)



    以下、それぞれ何故おすすめなのかを書いていきます。



    つみたてNISAの証券会社は、楽天証券のクレジットカード積立がおすすめ





    楽天証券がおすすめの理由は大きく3つで、

  • あとで書くeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の取扱いがある

  • クレジットカード積立なら、積立てた瞬間に1%がポイントバックされる

  • 積立設定にポイントからの積立も入れておけば、楽天市場でのポイント還元率が1%アップし、これは普段の買い物だけじゃなくて、ふるさと納税にも対応している


  • という点があります。



    まずeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の取扱いについては、後で何故これが良いのかを説明しますが、楽天証券ではこの銘柄を扱っています。



    次のクレジット積立については、楽天証券では、楽天カードを使っての積立が可能で、これをやると、月額5万円までは100円につき1ポイント、つまり1%のポイントバックを受けることができます(楽天ポイントは1ポイント1円で使えます)



    【クレジットカード積立の概要】
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    画像出典:楽天カードクレジット決済説明ページ



    このクレジットカード積立は、つみたてNISAにも対応しており、私はつみたてNISA3.33万円(40万円÷12か月)、残り1.67万円を普通に積立でやっています。



    投資の世界で1%のリターンというとかなり大きなものですが、それを投資した瞬間に確定で得られるというのは、非常に大きなメリットと言えます。



    最後の楽天市場で1%アップというのは、楽天は関連サービスを使うとスーパーポイントアップというものがあり、この1つに楽天証券口座で、ポイントで投資信託を買うと1%アップというのがあります。



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    画像出典:楽天スーパーポイントアップページ



    これはポイント投資なのですが、ただ、つみたてNISAのクレジット積立で、ポイントを使う設定にしておけば毎月自動でポイント積立をやってくれるので、自動的に1%アップしているような状態になります(もちろんつみたてNISAも対象)



    このクレジット積立をやるには楽天カードが必要ですが、楽天カード自体は会費も無料で、カードを持っているだけでポイント還元率2%アップで合計3%アップにもなり、さらに楽天以外での普段使いでも1%還元と高還元率なので、まだ持っていなければ是非この機会にどうぞ!



    楽天カード




    実は、少し前までは年会費2,200円のゴールドカードならさらに+2%の還元率だったのでゴールドカードの方が明らかにお得だったのですが、今はそれもなくなって、普通のカードとゴールドカードで還元率が全く同じになったので、今だと年会費無料の楽天カードで十分です。



    楽天市場ではふるさと納税も扱っていて、ふるさと納税をやってもこの還元率アップは反映されるので、例えば10万円ふるさと納税するなら合計3%アップで3,000円の利益ということで、かなりのメリットになります。



    このように、楽天証券+楽天カードでつみたてNISAをするのがおすすめです。



    つみたてNISAでおすすめ銘柄はeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)





    では楽天証券でクレジットカード積立でつみたてNISAをやるとして、どの銘柄に投資するのがおすすめかというと、それはeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)という銘柄です。



    この銘柄はアメリカのS&P500という株価指数連動型の投資信託なのですが、このS&P500という指数は、投資の神様ウォーレン・バフェットが、自分の奥様に「私の死後は、S&P500に投資しろ」と言うような最強銘柄だったりします。



    S&P500は、アメリカの上場企業の中から様々な業種の銘柄500社を選んだもので、アメリカを代表する株価指数となっています。



    アメリカという国は今の世界最大の大国ですが、具体的な数字で説明すると、IMFのデータによると、アメリカのGDPは2019年実績で21兆4,332億USDで、世界全体のGDPに対して、たった1国で世界全体のGDPの24.6%を占め、軍事費については、ストックホルム国際研究所のデータによると、アメリカの軍事支出は、7,318億ドルで、世界全体に対して、たった一国で世界の軍事費の38.4%を占めるというように、文字通り桁違いの経済大国・軍事大国です。



    ちなみに、GDP、軍事費ともに世界2位は中国であり、GDPが14兆7,318億ドル、軍事支出が2,611億ドルとなっており、2位の中国に対してGDPでは1.5倍、軍事費では2.8倍というように、アメリカがいかに圧倒的かということが分かるかと思います。



    また、GDPで見ても、アメリカは他の先進国に大きく差をつけて成長を続けております



    GDP suii ranking-min
    (出典:世界経済のネタ帳)



    このように中国が猛追している以外は完全に置き去りにしている状態で、中国という国には色々なリスクがあることを考えると、先進国の中でどこに投資するかと言われると、まずはアメリカになるかなと思います。



    その他にも、アメリカは、

  • 原油、天然ガスの産出量は世界トップと、資源大国(私と同世代の人だと原油世界一はサウジというイメージの方もいると思いますが、シェール革命以降はアメリカがずっとトップ)

  • 人材についてもGAFAM等に代表されるような企業に世界中から優秀な人材が集まり、IT分野以外についても、例えば今回のコロナ騒動でもファイザーやモデルナがワクチンを開発したように、非常に優秀な人が集まる環境にある

  • さらに国土面積でも世界3位


  • というように、はっきり言ってもはやチートでは・・・・と言いたくなるような国だったりします。



    そのアメリカを代表する上場企業500社を業種も分散して詰め合わせたものこそがS&P500であり、中長期で投資するならまずこれだろうと考えています。



    実際に、過去40年間で見ても基本的に右肩上がりで、上昇率は年率平均10%となっています。



    【S&P500 長期チャート】
    SP500 chart_40year-min



    【S&P500 年間騰落率(40年間)】
    SP500 rimawari-min



    このS&P500連動型の投資信託は、他にも色々とありますが、その中でもこのeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は、信託報酬が税込みで0.0968%と非常に安い点がポイントです。



    信託報酬については、他は大体0.2%以上の信託報酬になっている中で、0.1%を切っているのはこれ以外だとSBIバンガードS&P500インデックス・ファンドくらいしかありません(SBIバンガードは楽天証券では取り扱っていません)



    こういう株価指数連動型だと、ファンドマネージャーの腕は関係ないので、手数料が安いところを選ぶのがおすすめです(余程変な運用会社だったらさすがに考えますが、eMAXISは運用会社も三菱UFJ国際投信なのでその点も問題なし)



    SBIバンガードとeMAXISを比べると、実はSBIバンガードの方が信託報酬が0.003%ほど安かったりしますが、ただ、ここまで小さい差だとほぼ誤差で、また楽天証券だと投資額の1%がポイントバックされ、楽天のポイント還元率も上がることも考えると、楽天証券のeMAXISでやる方が全体としてはかなりお得です。



    このように、つみたてNISAをやるなら、楽天証券で、楽天カード積立を使って、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)に投資するのがおすすめです。



    ちなみに、eMAXIS SLIMシリーズには、他にも全世界株式(オールカントリー)や、全世界株式(除く日本)がありますが、全世界株式といっても6割近くが米国株なので、正直そこまでパフォーマンスに差は出ないと思いますし、信託報酬率は0.1144%と、S&P500の0.0968%と比べるとほぼ誤差の範囲とはいえ若干高いので、基本的にはS&P500がおすすめです。



    ただ、とはいえ40%他の国を少しずつ買っていること自体は個人的には良いと思っているので、私は5万円のクレジット積立枠のうち、つみたてNISA分はS&P500で、残りを全世界株式(オールカントリー)で運用しています。



    この辺りは完全に好みの問題なので、自分がピンときたものを選んでもらえればと思います。







    楽天証券はCFD口座としても非常におすすめ!老後資金以外に、利益も狙いたいなら合わせて持つべき





    楽天証券は、こうした積立投資でコツコツと貯める以外にも、CFDで大きな利益を狙うのでもおすすめです。



    CFDというのは、端的に言えば「FXと同じ感覚で株価指数や商品、個別株を取引できるもの」です。



    CFDはFXと同じようにレバレッジをかけての取引や、売りからのエントリーもできて、原油や金、小麦(とてつもない量)のように実物を持つのが難しいものについても非常に簡単に取引できます。また、CFDではほとんどの銘柄について決済期限はなく、FXと同様にポジションを持ち続けることもできます。



    このように、FXとほとんど同じような感覚で、ただ単に投資先が通貨じゃなくて株価指数だったり、商品だったり、あるいは個別株だったりという感じでトレードできるのがCFDです。



    楽天証券CFDは、今は株価指数のみしかトレードできませんが、その株価指数の取引条件として、

  • MT4対応で、EAを使えば自動売買も手数料無料でできる

  • 取引手数料は無料で、スプレッドもかなり狭い

  • 日経平均やダウについて、0.1単位取引も可能で、1単位3万円くらいから取引可能


  • というように、かなりおすすめできる会社です。



    また、今は株価指数だけですが、2021年5月以降には金や原油も投資できるようになることが予定されております。



    積立投資は、「ウサギとカメ」でいうと完全に「カメの投資」ですが、CFDはレバレッジも効かせられるので、「ウサギの投資」です。



    楽天証券のCFD口座は、つみたてNISAもできる証券口座と同時に口座開設できるので、是非一緒にどうぞ!



    今だとCFD口座を開設し、一回取引するだけで200ポイント貰えるキャンペーンもやっており、証券口座とCFD口座は同時にまとめて開設できるので、まだ持っていない人は是非この機会にどうぞ!



    口座開設は

    楽天証券CFD口座
    application_orange_b_320_100.png


    からできます。



    なお、楽天証券のCFDについては👇の記事で詳しく解説しているので、こちらも是非ご覧ください!

    楽天証券CFDを徹底解説!MT4でCFDの株価指数投資(日経平均、ダウ)ができる

    楽天証券CFDはおすすめ!MT4で株価指数の自動売買も手数料無料楽天証券のCFDは2021年にリリースされたのですが、なんと株価指数CFDを、MT4で自動売買も可能&手数料無料でスプレッドも最狭水準&0.1単位取引も可能というように、かなり凄いスペックでした。そこで、今回はこの楽天証券のCFDについて、どこが凄くて、逆に短所はどういうところなのか?という点を解説していきたいと思います。結論から言うと、楽天証券CFDの長所・短...





    また、上でも書いたように、この楽天証券でのつみたてNISAには、楽天カードと組み合わせて使うと、投資額の1%ポイントバック&普段の楽天での買い物(ふるさと納税も対象!)のポイント還元率も合計3%アップという最強コンボもあり、楽天カードも通常カードなら年会費も永年無料です。(投資や普段使いには通常カードで全く問題ありません)



    楽天カードは、年会費無料にも関わらず、今作ると5,000円分のポイントバックも貰えるので、まだ楽天カードを持っていなければ是非この機会にどうぞ!



    楽天カード




    楽天カードは、楽天以外での普段の買い物でも1%のポイント還元率と非常にお得なので、私も普段使いではほとんど全てを楽天カードで払ってます。



    このように、楽天証券+楽天カード+つみたてNISA+楽天でのふるさと納税は最強コンボなので、まだやっていないものがあれば、是非どうぞ!



    楽天でのふるさと納税については、👇の記事でも書いているので、是非こちらもご覧ください!

    ふるさと納税のおすすめを紹介 | 副業やFX、株式の所得がある時の限度額計算も

    今回は、私のおすすめのふるさと納税先を紹介したいと思います。実は、タイミングを狙えば、2021年の今でも合法的に普段から還元率40%近く、タイミングによっては還元率50%近くを狙えるので、是非読んでいってもらえればと思います。また、今月4/25(日)はふるさと納税が一番お得にできるベストタイミングので、是非このタイミングでどうぞ!(枠の計算方法は下で詳しく書いてます)ふるさと納税については、私自身も毎年数十万円...

    【直撃取材】セントラル短資FXの豪ドル/NZドルのスプレッド・スワップが凄い件

    2021年03月31日 16:02

    ※:本記事にはプロモーションを含みます。

    【直撃取材】 (1)-min



    セントラル短資FXでは、12月頃から豪ドル/NZドルの条件が大幅に良くなり、スプレッドは多くの期間で1.0pips、スワップポイントは売りも買いも0となっております。



    【スプレッド】
    central audnzd-min



    【スワップポイント】
    central swap-min



    このスプレッド1.0pips、買いも売りもスワップポイント0というのは、他の会社と比べても非常に良く、私も今は豪ドル/NZドルの裁量やグルトレのサポートポジションは、全部セントラル短資FXでやってます



    【他社との比較表】
    スプレッドスプレッド手数料買いスワップ売りスワップスワップ合計自動売買取引単位
    セントラル短資FX1無料000×
    アイネット証券6無料-60-6
    マネースクエア変動(3.5pips程度)無料000
    みんなのFX1.9無料000×
    LIGHT FX1.9無料000×
    インヴァスト証券(トライオート)9.8無料-14-7-21
    外為オンライン(店頭)104200-30-30
    マネーパートナーズ6無料-13.31.4-11.9
    ヒロセ通商1.9無料-6.1-16.7-22.8×
    IG証券2.5-5無料-14-8-22×
    FXブロードネット7.1400-230-23




    ただ、このことについてセントラル短資FXからアナウンスのようなものも特になく、どういう背景でこういう改定があったのか気になったので、今回セントラル短資FXに直撃取材してみることにしました!



    また、せっかく取材させて頂くので、豪ドル/NZドルの条件が良くなった理由以外にも、豪ドル/NZドルの最近の人気や、今後の見通し、さらには、セントラル短資FXの今後の方針等も教えて頂いたので、是非最後までご覧ください!



    今回の取材で知ることができた点をまとめると、以下のような感じでした。

  • セントラル短資FXが豪ドル/NZドルの条件を良くしたのは、豪ドル・NZドルの両通貨取引を巡る環境や、トレーダーからの要望を総合的に判断して行ったもので、今後もこの方針を続けたい

  • この条件改善は特にHPで告知等しなかったが、セントラル短資FXでの豪ドル/NZドルの取引人数・取引量ともに増えて、またSNSでも好評であった

  • 豪ドル/NZドルの今後の見通しは、豪とNZの金融政策や、世界情勢に大きな変化がなければ数週間レベルの短期では1.05~1.08、半年程度の長期では1.04~1.1程度のレンジで推移する可能性が高いと見ている

  • セントラル短資FXでは、スプレッド・スワップポイントといった取引条件だけではなく、取引の利便性にも強いこだわりがあり、例えばスマホアプリの改定では、FX業界で初の試みとなる損益をカレンダー形式で表示できる機能や、また参照した為替レートがアプリを起動しなくても見られるウィジェット機能等を追加し、これらもかなり評判が良い




  • このように、豪ドル/NZドルの条件は引き続き良い条件を提示するよう努力を続けて頂けるということで、やはり今豪ドル/NZドルをトレードするなら、セントラル短資FXが良さそうで、私も今後も裁量トレードではここを使っていこうと思いました。



    なお、セントラル短資FXには当サイト限定・期間限定の口座開設キャンペーンもあり、具体的には、当サイトからセントラル短資FXに口座開設を行うと、当サイトオリジナルのFX投資戦略マニュアル+5,000円のキャッシュバックがもらえます!



    レポートだけ、5,000円だけのどちらかだけでもキャンペーンの中でも十分お得な部類なのに、それが両方貰えるという破格のキャンペーンとなってます。



    このFX投資戦略マニュアルは認定テクニカルアナリストでもある私が、チャート分析について解説したもので、「結局チャート分析で一番重要なのは何か」というのを、私のこれまでの投資経験や、認定テクニカルアナリスト試験の過程、さらには億トレーダーやプロディーラー、様々なFX会社の中の人とのやりとりの中で身に着けたことも含めて解説しています。



    そもそも何故チャート分析が重要なのか」ということを起点に、そこから導き出されるテクニカル指標やチャート分析で本当に重要なことは何か、というような作りになっていたり、あとは私の利確・損切についての考え方等も書いてあるので、是非参考にして頂ければと思います。



    口座開設は


    セントラル短資FX
    button2.png


    からできます。



    以下の順番で書いていきます。



  • セントラル短資FXの豪ドル/NZドル条件が大幅改善!その理由は?

  • セントラル短資FXに豪ドル/NZドルの相場見通しを直撃取材

  • セントラル短資FXの今後の方針と、おすすめポイント



  • なお、この取材は3/1に質問事項等をメールさせて頂き、その後何回かやりとりしながら、3/15に最終的なご回答を頂けたので、それを元に対談形式のような形で記事を書きました。



    セントラル短資FXの豪ドル/NZドル条件が大幅改善!その理由は?





    -今回はお忙しい中取材をお受けいただきありがとうございます。さて、豪ドル/NZドルの条件ですが、昨年12月から大幅に条件を改善されましたよね。



    セントラル短資FX(以下「セントラル」)「はい、そうですね。豪ドル・NZドルの両通貨取引を巡る環境や、お客様からの要望を総合的に判断して、条件を良くすることができると判断して行いました



    -なるほど。ただ、こちらHP等で告知とかはなかったですよね?



    セントラル「そうですね。当社では、すべての施策について告知・広告をしているわけではなく、その時々にどれを強調したいか等を総合的に判断しながらアピールしております。



    ただ、今回のこの豪ドル/NZドルの施策については、そこまで大々的にアピールしたわけではなかったのですが、お客様からも評判が良く、同通貨ペアの取引人数・数量も増えており、SNS上でも好評を頂いております」



    -確かに、私もこの条件改定に気づいてから、豪ドル/NZドルの裁量トレードは御社でやるようになりました(笑



    セントラル短資FXに豪ドル/NZドルの相場見通しを直撃取材





    -ちなみに、この豪ドル/NZドルという通貨ペア、御社では今後どうなると予想されておりますか?



    セントラル「両国の金融政策や世界情勢に大きな変化がなければ、半年程度の長期では1.04~1.10、数週間程度の短期では1.05~1.08のレンジで推移する可能性が高いものとみています。」



    -やっぱりそうなんですね!私自身は短期1.06-1.08、半年から1年くらいで1.03-1.1くらいで見ていたので、ほぼ同じで安心しました!やっぱり基本的にはレンジ相場になりやすい通貨ペアなので、大きく相場環境が変わらなければこのくらいですよね。



    セントラル短資FXの今後の方針と、おすすめポイント





    -色々と教えて頂きありがとうございました。最後に、今後の御社の方針や、豪ドル/NZドル以外の魅力を教えて頂けないでしょうか。



    セントラル「豪ドル/NZドルももちろんですが、それ以外の通貨ペアについても、今後も引き続きお客様に満足・納得いただける条件をお出しできるように努めていきます



    また、当社では、スプレッドやスワップポイントといった取引条件だけではなく、取引の利便性の向上という点にも強くこだわりを持っており、その点についても今後も向上できるように考えております。



    例えば、昨年行ったスマホ取引アプリの刷新に当たっては、ビジュアル的な美しさ、操作の快適性を向上させたうえ、FX業界で初の試み※となる損益をカレンダー形式で表示できる機能や、また参照した為替レートがアプリを起動しなくても見られるウィジェット機能等を導入し、これらの改定については、お客様からも高い評価を頂いております。」

    ※2020年7月セントラル短資FX調べ



    -アプリで言うとこのあたりですね!



    【カレンダー形式での損益表示】
    central carender-min

    スマホアプリのメニュー→パーソナルレコードから見られます



    【ウィジェット機能】
    central wijet-min



    確かにこれは見やすいですね!



    セントラル「ありがとうございます。このように、今後も取引条件・取引環境両方でお客様にご満足いただけるように、引き続き努力していきたいと思います」



    -ありがとうございました!



    今回の取材は以上です。



    このように、豪ドル/NZドルの条件は引き続き良い条件を提示し、取引環境の向上も引き続き努めてくれるということで、やはり今豪ドル/NZドルをトレードするなら、セントラル短資FXが良さそうです。私も今グルトレや裁量で使っていますが、今後も使っていこうと思いました。



    元々豪ドル/NZドルは、自動売買では人気があったものの、裁量トレードではそこまで人気がなく、そのせいか条件の良い会社も多くなかったのですが、このように良い条件の会社が出てきてくれて、個人的にも嬉しく思ってます。



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    このFX投資戦略マニュアルは認定テクニカルアナリストでもある私が、チャート分析について解説したもので、「結局チャート分析で一番重要なのは何か」というのを、私のこれまでの投資経験や、認定テクニカルアナリスト試験の過程、さらには億トレーダーやプロディーラー、様々なFX会社の中の人とのやりとりの中で身に着けたことも含めて解説しています。



    そもそも何故チャート分析が重要なのか」ということを起点に、そこから導き出されるテクニカル指標やチャート分析で本当に重要なことは何か、というような作りになっていたり、あとは私の利確・損切についての考え方等も書いてあるので、是非参考にして頂ければと思います。



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