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メキシコペソ為替・メキシコ経済今後の見通し予想2019年

メキシコペソ見通し予想2019年2月 | メキシコ経済・為替今後の見通し

2019年02月21日 20:34

メキシコ_convert_20171105184742





メキシコペソは、政策金利8.25%の高金利通貨でありながら、南アフリカランドやトルコリラといった他の高金利通貨と比べると、


  • メキシコは世界最強の国であるアメリカの隣国であり、アメリカの成長に伴って成長が期待される

  • メキシコ自体も今後人口の増加が予想されており、経済成長も期待されている

  • 高い失業率、債務残高、インフレ率といった新興国ではよくある問題がない

  • メキシコは産油量世界6位、銀生産量世界2位等、世界有数の資源大国



  • と、高金利通貨の中では比較的リスクが低い通貨として人気が高く、実際に、格付会社による格付けも、他の高金利通貨の国と比べると一段階高くなっております。




    ムーディーズS&Pフィッチ
    メキシコA3BBB+BBB+
    南アBaa3BB+BB+
    トルコBa1BBBB+
    ブラジルBa2BB-BB-






    このようにメキシコペソは高金利通貨の中で信頼性が高い割りにスワップポイントも非常に高く、高いところだと10万通貨で1日160円(セントラル短資FXのレート)、つまり年間58,400円、メキシコペソのレートが今大体5.7円くらいなので、利回り換算するとレバレッジ1倍でも年利回り10%以上にもなり、FXトレーダーの間でも、高金利通貨の中では優等生な通貨としてどんどん人気が高まっております。





    そこで、今回はこのメキシコペソについて、今後の見通しを予想していきます。結論を要約すると、



  • メキシコは、アメリカとの強い関係、人口動態、豊富な資源から、2050年に世界有数の経済大国になると予想されている

  • 高金利通貨の国によくある、失業率、インフレ率、債務残高といった点に問題がなく、低リスク

  • 2018年の最大の懸念点であったNAFTA再交渉についても、無事新協定が結ばれた(USMCAに改称)

  • 短期的には少し伸び悩みを感じる状況で、2019年の上半期は5.1円~6.0円で推移すると予想する

  • 中長期的には、アメリカの成長に伴って成長することが予想され、上昇すると考えられる




  • となっており、メキシコペソの見通しは、短期的には上がっても下がってもおかしくない状況ながら、中長期的には一時下落することはあってもかなり安定した見通しとなっております。





    メキシコペソは、南アフリカランド、トルコリラといった他の高金利通貨と比べると、財務面や経済面から比較的低リスクで、世界最強の国であるアメリカの隣国として、将来的にも安定した成長が期待できて、さらに1万円以内の少額からも投資できることから、最近どんどん人気が高まっている通貨なので、是非試してみてほしい通貨です。





    なお、メキシコペソをFXで取引する場合のおすすめのFX会社は、


  • 2-3年くらいまでの保有であれば、セントラル短資FXがおすすめ

  • それ以上の長期保有であれば、みんなのFXかLight FXがおすすめ



  • となります。





    まずセントラル短資FXについては、


  • スワップポイントが一番高い

  • スプレッドも原則固定の中で一番狭い

  • 1,000通貨取引可能なため1万円以内からの少額投資もできる



  • と三拍子そろっており、多くの人にとって、メキシコペソのトレードではセントラル短資FXがまずおすすめです。





    セントラル短資FXには当サイトからの口座開設限定のキャンペーンもあり、2月までの期間限定で、当サイトからセントラル短資FXに口座開設を行うと、当サイトオリジナルのFX投資戦略マニュアル+5,000円のキャッシュバックをもらえるキャンペーンも行っておりますので、口座開設は当サイトから行うのがおすすめです。





    このFX投資戦略マニュアルでは、「何故貯金だけだと危険なのか」ということについて、「日本が破綻するというのは、実際のところどこまで本当なのか?」ということも含めて分かりやすく解説し、その解決策として、初心者でもやりやすい、長期で堅実に投資する方法を紹介したものです。





    FXをまだやったことないという人や、初心者で、「FXで安全に長期投資ってどうやればいいんだろう?」という人、さらには「投機」ではなく「長期投資」をしたい人には、是非読んでほしい内容です。





    口座開設は


    セントラル短資FX
    button2.png


    からできます。





    一方で、長期投資で考える場合、みんなのFXやLight FXがおすすめです。




    この2社は、どちらも運営しているのがトレイダーズ証券で、スプレッド、スワップポイント、取引単位等、条件は全て同一となっておりますが、スワップポイントはセントラル短資FXと同じで160円でトップ1,000通貨取引も可能となっております。





    その一方で、スプレッドはセントラル短資FXが0.4銭に対して、みんなのFXとLight FXは1.5銭と、そこで見るとセントラル短資FXの方が優位なのですが、みんなのFXと、Light FXには、未決済のポジションのスワップポイントに課税されないという、セントラル短資FXにはないメリットがあります。





    この未決済ポジションのスワップに課税されか否かについては、未決済ポジションのスワップポイントに税金が課されるか否かは重要か?数字で検証で詳しく書いているのですが、結論を要約すると、2-3年以内ではあまり変わらないが、そこを超えて5年、10年と経つと非常に大きな差になるという感じで、長期保有を考える場合、一つ考えるべきポイントではあります。





    実際に、この未決済ポジションに課税されるか否かはかなり多くの方が気にされているようで、私の質問箱にも多く質問が来たので、そういう点を重視する場合、スワップポイントが高く、かつ決済するまで課税されないみんなのFXやLIGHT FXがおすすめです。





    なお、みんなのFXかLIGHT FXのどちらの方が良いかというと、今時点ではどちらも運営会社は同じで、スペックも全く同じなので、単純に今使っていない方の口座を、メキシコペソ長期保有専用口座にするのがおすすめです。





    長期保有のポジションは、他のポジションと同じ会社で取引をすると、何かが起こったときに一瞬下落して全部まとめてロスカットというリスクがあり、また、どの通貨で利益が出てどの通貨で損失が出ているのかの損益管理も面倒になるため、これからメキシコペソへの投資をはじめる場合、今使っていない口座をメキシコペソ専用口座にするのがおすすめで、その点同じスペックの会社が2つあるのは、大変ありがたい状況となっております。





    また、みんなのFX、Light FXの両方とも、当サイトからの申し込み限定で、通常のキャッシュバックに加えて、3,000円の特別キャッシュバックも貰うことができるので、口座開設をしたい場合、当サイトから申し込みするとお得です。





    口座開設は、



    みんなのFX
    button2.png





    LIGHT FX
    button2.png



    からできます。




    以下の順番で詳細に書いていきます。



  • メキシコ経済の基本

  • 何故メキシコペソは高金利通貨の中で低リスクと言われているのか?

  • メキシコペソ過去の為替相場の推移とその理由

  • USD/MXN(ドルメキシコペソ)の2018年以降の推移とその理由

  • メキシコの新大統領のオブラドール氏はどういう人か

  • メキシコペソ今後の為替相場の見通しを予想

  • (参考)野村證券、ゴールドマンサックス、モルガンスタンレーのメキシコペソ見通し

  • メキシコペソスワップポイント比較 と、FXおすすめ業者(当サイト別記事)






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    メキシコ経済の基本







    メキシコ経済については長期的に大きな成長が予想されており、例えば2050年時点のGDP予想では、ゴールドマンサックスの予想では世界5位、PWCの予想でも世界7位(購買力平価ベース)となっているように、今後大きく成長することが期待されています。





    何故このようにメキシコ経済が成長すると予想されているかというと、アメリカという世界最大の大国の隣の国でアメリカ経済に伴って成長することに加え、今後人口の増加が見込まれること、さらには産油国であり、資源国としての性格も兼ね揃えているということがあげられます。





    まずメキシコはアメリカと隣接した国で、輸出の約8割がアメリカというように、アメリカ経済と密接な関係を持っております。





    そのアメリカ経済はリーマンショックのあった2008年、2009年を除けば、かなり長い期間プラス成長になっており、その結果、GDPの規模は、他の国を置き去りにして圧倒的な伸び方となっております。





    【主要国名目GDP推移】
    主要国名目GDP推移





    アメリカでは、GoogleやApple等のIT企業の好調であったり、シリコンバレーに優秀な企業や人が集まることで、さらに世界中から優秀な人が集まるというような状態になっており、経済成長がさらなる経済成長を呼ぶという好循環となっております。





    このように経済成長が続いているアメリカの隣国であり、経済的なつながりも大きいメキシコでは、21世紀に入ってからは、実質GDPについてリーマンショックのあった2009年を除いて全てプラス成長となっており、経済成長が続いております。




    【メキシコ名目GDP推移】
    メキシコ名目GDP推移





    アメリカ、メキシコ、カナダの3国は、NAFTAと呼ばれる自由貿易協定(今はUSMCAと改称)があり、そのため、メキシコはアメリカの安価なシェールガス(ヨーロッパや日本で使っている天然ガス価格の3分の1の価格とも言われます)を利用することができ、また、輸出する際もアメリカに対して原則関税がかからず、このこともメキシコの経済成長の要因となっております。





    そして、このNAFTAは再交渉が行われ、果たしてこの枠組みが継続されるのか心配されましたが、今年の9月末に無事にアメリカ、メキシコ、カナダの三国で貿易協定が結ばれ、USMCAと名称変更されたうえで、継続されました。





    メキシコの輸出については、主要な輸出品は自動車・自動車部品、電子機器等及び原油であり、豊富な人口を活かした工業と産油国としての側面の双方を持ちます。その輸出の相手先は大部分がアメリカであり、最近ではアメリカのトランプ大統領が「メキシコの工場に雇用が奪われている」と批判しているのや、「NAFTA離脱も含めて見直す」といった発言は、こうした背景があります。





    このように、メキシコ経済はアメリカ経済との関係が非常に密接であるため、アメリカ経済の見通しや、メキシコのアメリカとの政治的な関係性が経済に大きくかかわります(そうしたアメリカの要因も含めて今後どうなるかは、今後の見通しのところで後述します)





    次の人口という点ではメキシコでは、現在人口は継続的に増加しており、今後も増加が見込まれます




    【メキシコ人口推移】
    メキシコ人口推移





    また、人口が増加している中でも、上で書いたようにアメリカ向けの輸出等で経済が好調であることから、新興国にしては珍しく、失業率も低い水準にあり、2016年は3.88%、2017年も3.61%となっております。





    このように、世界最大の国であるアメリカの隣国であり、国力の源泉である人口も増加しており、その中でもきちんと就業機会があって失業率も低いということから、メキシコは今後も経済成長が期待されております。





    最後の資源国であるということについては、メキシコは産油量世界6位、銀生産量世界2位、また、世界一の広さの天然塩田があること等から、世界有数の資源大国とされております(出典:外務省





    このように、メキシコの特徴としては、

  • 世界最強国であるアメリカとの関係が非常に強く、アメリカの成長に伴い成長すると期待される

  • メキシコ自体も人口が今後増加し、経済成長が期待される

  • 天然資源も豊富


  • となっております。




    何故メキシコペソは高金利通貨の中で低リスクと言われているのか?







    高金利通貨というと、これまで「南アフリカランド」「トルコリラ」あたりが人気だったのですが、最近はメキシコペソの人気が高まっております





    メキシコペソのスワップポイントは、高いところで1日160円(10万通貨)、365日で58,400円であり、メキシコペソのレートが約5.7円であることを考えると、レバレッジ1倍でもスワップ収益率が10%超と、非常に高くなっております。(スワップ1日160円というのは、執筆時現在、一番スワップが高いセントラル短資FXの数値)





    これを他の通貨ペアと比べると、一番スワップが高い会社で、南アフリカランドは150円(みんなのFXの執筆時点の数値)で365日で54,750円、1南アフリカランドが8円なのでスワップ収益率約6.8%、トルコリラだと1日122円(みんなのFXの執筆時点の数値)で365日で44,530円、1トルコリラが約21円なので、スワップ収益率21%なので、スワップ収益率だけで見ているとトップではないものの、それでも十分高利回りと言える水準なのが分かると思います。





    そして、その中でメキシコペソは高金利通貨の中で比較的低リスクということが、メキシコペソが最近人気が高まっている大きな理由となります。失業率、インフレ率(名目消費者物価指数)、政府債務残高対GDP比を、比較してみると、以下のようになります。





    単位は全てパーセント
    失業率インフレ率債務残高対GDP比率
    メキシコ3.44.5554.18
    トルコ10.617.953.2
    南アフリカ27.44.551.57
    (参考)日本2.50.6236.3






    このように、あくまで参考として並べた日本の政府債務残高対GDP比率が一番悪いのはご愛嬌として(笑)、メキシコは、失業率、インフレ率、債務残高に特段の問題がなく、高金利通貨の中で比較的「優等生」と言えるのが分かります。





    そして、この「低リスク」ということは、格付け機関からも評価されており、他の高金利通貨の国よりメキシコの格付けは良いです。





    ムーディーズS&Pフィッチ
    メキシコA3BBB+BBB+
    南アBaa3BB+BB+
    トルコBa1BBBB+
    ブラジルBa2BB-BB-
    (参考)日本A1A+A






    こうした安定性から、メキシコペソは高金利は欲しい、でもそこまでリスクが高い通貨は嫌という人から人気が高まっております。





    では、本当にメキシコペソにリスクはないのか?ということや、今後メキシコペソはどうなるかを見ていきたいと思います。まずは、メキシコペソの過去の値動きと、その上下した理由を分析していきます。





    メキシコペソ過去の推移とその理由







    それでは、メキシコペソのこれまでの推移と、何故そのような動きになったのかを分析したいと思います。まず長めに10年のチャートを見てみましょう。





    【メキシコペソ円10年チャート】
    MXN chart1902_2008





    このように、メキシコペソは、


  • 2008年にリーマンショックで大きく下落

  • 2011年には円高の進行でメキシコペソ円も下落

  • 2012年末より、アベノミクスによる円安でメキシコペソ円も上昇

  • 2015年から2016年は基本的に下落基調

  • 2017年半ばまでは上昇

  • それ以降下落基調だったが、2018年6月下旬から上昇

  • 2018年10月から下落

  • その後2019年に入って少し上昇




  • となっております。それぞれ何があったか詳細に見て行きましょう。





    メキシコペソ、2008年のリーマンショックから2015年半ばまでの推移の理由







    まず、リーマンショックでは、ほぼ全ての通貨でリスクオフから円高が進行しましたが、メキシコペソも例外ではなく、大きく下落しました。





    その後少しずつ戻す傾向にあったのですが、円高を容認する姿勢をとっていた民主党政権下では、2011年にはドル円も80円を割って70円台の期間が長く続くなど、円高が進行し、それによって2011年にはメキシコペソ円は一段安となりました。





    その後2012年12月に自民党が政権をとり、アベノミクスによる金融緩和が行われたことで円安が進み、その中でメキシコペソ円も上昇しました。





    メキシコペソ、2015年8月から2016年にかけて下落した理由







    このように上昇基調にあったメキシコペソ円ですが、2015年8月、2016年年始に、再び大きく下落します。これは中国の上海総合指数が大きく下落したことに伴うもので、2015年8月にはそれまでずっと120円台をキープしていたドル円が120円割れを起こし、世界中の株式市場で株安が起こる等の混乱があったり、2016年始には年始早々上海総合指数が暴落し、「サーキットブレーカー(一定以上の下落が起こった時に取引を停止する仕組み)」が発動し、ここでも世界的な円高・株安が進んだことが原因でした。





    その後、上海総合指数は底を打ち、落ち着きを取り戻したのですが、2016年の間は、メキシコペソは低調な状態にありました。2016年以降のチャートを見てみましょう。





    【メキシコペソ円2016年以降チャート】
    MXN chart1902_2016





    2016年は、アメリカで大統領選があり、そこで大統領候補であったトランプ氏(現大統領)が「不法入国」「メキシコとの国境に壁」等の発言を繰り返しており、対米関係の悪化を懸念してメキシコペソは売られ、その後、実際にトランプ大統領の就任が決定すると、メキシコペソは一時期急落しました。この時メキシコペソは、史上最安値の4.9円をつけました。





    しかし、その後は、トランプ大統領の減税や公共投資といった政策を市場が評価し、全体的に「リスクオンによる円安」となり、その結果、メキシコペソ円も上昇しました。ただし、この時は、あくまで円安によるメキシコペソ円の上昇であって、ドルストレートで見た時は、まだメキシコペソは下落基調が続いておりました。





    2017年のメキシコペソの推移の理由







    2017年に入ると、対円でも対ドルでもメキシコペソは上昇しました。





    これは、大きく2つ要因があり、一つは「メキシコ中銀の利上げ、為替介入による効果」で、もう一つが「アメリカでのトランプ大統領の影響力低下」です。





    まず前者のメキシコ中銀の利上げ、為替介入については、上でも書いたように、メキシコはこうしたメキシコペソ安に対抗するため、継続的に利上げを行い、また、為替介入も行うことで、メキシコペソの価値を保つことに成功しました。





    また、もう一つのトランプ大統領の影響力低下については、3月に医療保険制度改革(オバマケアの撤廃と新制度の導入)が否決されたことにより、トランプ政権の実行力に疑問が呈されたことや、ロシア疑惑等もあって支持率も34%まで低下したという報道もあるように、メキシコを目の敵にしていたトランプ大統領のアメリカ議会での影響力への疑問が高まり、メキシコペソは買い戻されました。




    こうしたトランプ大統領の影響力低下は、ほとんどの通貨に対して「リスクオフによる円高要素」となるのですが、それ以上に目の敵にされていたメキシコにとっては「マイナス要素の減少」という側面が強く、対ドルでも対円でもメキシコペソは上昇しておりました。




    しかし、2017年9月下旬からは、NAFTAの見直しについての不透明感から、メキシコペソは下落しました。こうした不透明感からのメキシコペソの下落傾向は、しばらく続き、2018年も「明確に下落とはいえないが、全体的に軟調」なものとなっておりました。





    メキシコペソの2018年の推移の理由







    2018年に入ってもメキシコペソは上で書いたNAFTAの不透明さ、2月以降のNYダウの下落や米中貿易対立による円高、対米強硬派のオブラドール氏が大統領選で有利などの情報から軟調な推移となっていたのですが、6月に入ると、一転上昇しました。2018年以降のチャートを見てみましょう。





    【メキシコペソ円 2018年以降チャート】
    MXN chart1902_2018





    2018年6月に上昇したのは、メキシコが利上げし、政策金利を7.5%→7.75%にしたことによる影響でした。





    また、7月には大統領選でオブラドール氏が実際に当選し、「Buy the rumor, sell the fact(噂で買って、事実で売る)」の逆の動きをしたこともあり、メキシコペソは上昇基調にあります(オブラドール氏の当選は、選挙前から確実視されていました)





    8月終わりには、メキシコとアメリカのNAFTA再交渉で2国間合意が締結されたことで、メキシコペソは上昇し、9月に入ると新興国通貨不安から一時的に下落したものの、その後トルコで利上げが行われて新興国通貨不安が後退したことから、再び上昇に戻しました。





    また、これは現時点でそこまで相場に影響を与えていないと考えられますが、アメリカとの二国間合意の中には、通貨安を目指さないという為替条項が含まれております(出典:日経新聞 9/5





    この記事にもあるように、メキシコは元々通貨安を目指さないことを国際的に約束しており、また、中銀のこれまでの行動もどちらかというと「通貨防衛」の観点が多かったことから、現時点ではそこまで影響を与えておりませんが、中長期的にはメキシコペソ安の一つの歯止め材料となる可能性があります。





    しかし、10月に入ると、メキシコペソは下落しました。これはNYダウの急落からのリスクオフでの円高と、オブラドール次期大統領が新空港建設の中止を決めたことが主な原因でした。





    まずNYダウについては、9月終わりには27,000到達が時間の問題と思われたいたのが、10月に入って急落し、一時は24,000近くまで下落しました。これによって、リスクオフの円高が進行し、メキシコペソ円についても例外ではなく、下落しました。





    もう一つの新空港の建設中止については、オブラドール次期大統領(12月から就任)は、選挙段階から「金の無駄」として反対していたのですが、10月28日に住民アンケートをとって、その反対を理由に中止を決定しました。この問題がどう深刻かというと、



  • 元々メキシコの空港の発着数は23%もキャパシティーオーバーしており、利用者の安全や航空機の安全の観点から問題視されていた

  • その問題を解決するために新空港を建設していたのが、オブラドール大統領が市民の反対を理由に中止

  • その市民の反対自体も、法的に適正な手続きではなく、中立性も疑わしい

  • 空港建設の中止自体によって、1兆円弱の損失や、4万人以上の雇用が喪失が起こる

  • 中止を表明した10月29日の1日だけで、代表的な株価指数のIPCは4%下落。通貨ペソの対ドル相場も3%下がった。



  • というような形で、決定のプロセスにも、決定されたこと自体にも疑問が残ることとなっております。





    このように、10月終わりにメキシコペソは大きく下落し、その後メキシコ中銀の利上げもあったものの、それは「下落を止める」という効果はあったものの、戻す程の力もなく、2018年の間は、メキシコペソは下も固いものの、上昇に戻っていないというもみ合い相場になっておりました。





    メキシコペソが2019年に入って上昇した理由







    メキシコペソは、2019年に入ると、若干上昇基調にあります。2019年以降のチャートを見てみましょう。





    【メキシコペソ 2019年以降チャート】
    MXN chart1902_2019





    これは大きく2つ理由があり、


  • アメリカが利上げを停止したことで、高金利通貨に資金が流れやすくなった

  • 2019年予算が、基礎的財政収支が対GDP比+1.0%の黒字が見込まれるなど、財政規律を重視した内容であった



  • ということです。





    まず1つめのアメリカの利上げ停止は、アメリカという世界最大の経済・軍事大国が利上げをしていると、「じゃあ利回りの良い米国債やアメリカドルを買おう」ということになりやすく、アメリカの利上げは基本的に新興国通貨にとってマイナス要因となります。





    2018年の間は利上げが続いており、12月のFOMCでも2019年には2回の利上げと言われていたのですが、2019年に入ってからFRBが一転して利上げをやめたことで、アメリカから資金が出て行って、メキシコペソにもプラスに働きました。





    もう一つのメキシコの予算については、下でも書きますが、オブラドール大統領はいわゆる「ポピュリスト(人気取りの政治家)」と考えられており、財政支出を増やしてバラマキで人気取りをしようとするのではないかと市場から懸念されておりました。





    それが、2019年の予算としては、それなりに財規律を守ったものが出てきたので、その安心感からメキシコペソは買われ、上昇しました。





    以上がメキシコペソのこれまでの推移とその分析でした。上でも書いたように、2018年以降の値動きには円高・円安といった要因もかなり絡んできているため、メキシコペソの強さを別の視点から見るため、USD/MXN(ドル/メキシコペソ)の2018年以降のチャートを参考に見てみましょう。





    USD/MXN(ドルメキシコペソ)の2018年、2019年の推移とその理由







    まず、USD/MXNの2018年のチャートを見てみましょう。(メキシコペソが上昇するとチャートとしては下落、逆にメキシコペソが下落すると上昇に見えます)





    【USD/MXN 2018年以降チャート】
    usd mxn chart1902_2018






    このように、ドルストレートで見ると、

  • 4月半ばまでは緩やかなメキシコペソ高ながら、そこまで大きな動きではない

  • 4月半ばから、NAFTA再交渉や、メキシコ大統領選でオブラドール氏優勢との見通しから、下落(USD/MXNチャートで見ると上昇)

  • 6月に政策金利引き上げによって、メキシコペソ高に

  • その後はレンジであったが、10月末の新空港建設中止決定で急落

  • 2018年末から2019年始にメキシコペソ高に

  • 最近は少しずつメキシコペソ安に


  • となっていることが分かります。USD/MXNで見ると、メキシコペソ円と違って、かなり見やすい動きになっていることが分かります。





    そして、NAFTA再交渉については既に決着がついたので、今後大きな論点となるのは、オブラドール新大統領が、一体何をするかということになってきます。





    そこで、次に、今後メキシコペソの動向にも大きく影響すると考えられる、12月から就任予定の新大統領オブラドール氏がどういう人なのか見ていきましょう。





    なお、上の分析でも使ったUSD/MXNのチャートは、サクソバンク証券のものを使っております。





    為替相場は基軸通貨であるドルをベースに取引されるので、USD/MXNは、テクニカル的には非常に重要なチャートであるのですが、FX会社で取り扱いが少なく、なかなか見ることができません。





    その中で、サクソバンク証券ではUSD/MXNだけでなく、トルコリラや南アフリカランド等も対米ドルでチャートを表示することができるので、それらのチャートを見たい場合、サクソバンク証券でも口座を持っておくことをおすすめします。





    また、サクソバンク証券については、当サイト限定キャッシュバック4,000円もあるので、口座開設は、当サイトから行うのがおすすめです。





    サクソバンク証券
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    メキシコの新大統領のオブラドール氏はどういう人か







    メキシコでは2018年に大統領選挙が行われ、元メキシコ市長のオブラドール氏が当選しました。これによって、12月1日からオブラドール大統領が誕生しました。





    このオブラドール氏(本名であるアンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドールを略して、AMLO(アムロ)とも呼ばれております)がどういう人かというと、

  • メキシコ市の殺人件数を14.5%、車の盗難を32.7%減少させた実績あり

  • いわゆるポピュリスト(大衆迎合主義)

  • 中銀の独立性を尊重

  • 汚職の撲滅、緊縮財政を支持

  • トランプ大統領に反発している


  • といった特徴があります(出典:ハーバービジネスオンライン7/6ロイター 4/2





    これらについて、それぞれ


  • 犯罪の減少:メキシコに外資や観光客が入ってきやすくなり、プラス要素

  • ポピュリズム:減税やバラマキ、不必要な規制等の国家財政に悪影響ある政策をすればマイナス要素、そうでなく単純に良い政策で国民から受けがいいものであればプラス要素

  • 中銀の独立性:メキシコのような新興国にとって、中銀は通貨安を恐れるため、通貨防衛がしやすく、基本的にプラス要素

  • 汚職の撲滅、緊縮財政:財政健全性が高まるメリットがある一方、景気に悪影響を与えるデメリットもあり、影響は限定的

  • アメリカへの反発:メキシコ経済にとってリスク要因



  • となっており、プラスにもマイナスにも働きえます。





    ただし、上でも書いたように、メキシコにとってアメリカとの経済関係は輸出の8割を占めるなど、必要不可欠なものであり、オブラドール氏も選挙前はトランプ大統領への反発は述べていた一方で、実際に当選後は「アメリカと友好関係を築きたい」と述べたり、ポンぺオ国務長官との会談でも友好的な雰囲気で行われたりするなど、そこまで反米色の強いことをしておらず、経済界からの評価も上がっております(出典:産経ニュース 8/4





    この記事でも、ばらまき的な政策への言及を控え、対立してきた経済界との協調をアピール。大統領選での勝利から1カ月が過ぎ、対米関係では過激な発言を封印するなど、従来の「左派」とは異なる現実路線へカジを切りそうだ。とあるように、大統領就任後実際にどうなるかはまだ誰にも分りませんが、オブラドール新大統領は現時点ではバラマキや対米関係を悪化させるようなことは自重しております。




    ただし、それ以外のところで、

  • 上でも書いた新空港建設の中止

  • 油田開発民営化の延期

  • 銀行のATMの現金引き出しおよび残高要求に対する手数料の廃止


  • 等、経済に悪影響を与えかねない疑問符が残る政策も行っており、今後も注意して見る必要があります。





    実際に、メキシコ中銀が11月に利上げした際には、今回の利上げについて、インフレ見通しが「大幅に悪化した」ためだと説明。「経済の価格形成プロセスに構造的な影響を与え得る政策が導入される可能性」があるとし、それに関連してインフレが大きなリスクに直面していると指摘した。というように、オブラドール大統領を強く警戒し、メンバーの中には0.25%ポイントの利上げではなく、0.5%ポイントの上昇を主張した人もいるというように、経済からも警戒されております。





    ただし、最近では上で書いた新空港の建設中止について、やはり継続するのではないかという報道も出てきており、上で書いたような主張が、選挙時の反米発言のように単なる「アピール」なのか、「本気でやろうとしている」ものなのか、そこを今後も注目する必要があります。





    以上がオブラドール氏についての説明でした。では、今後それも踏まえて、メキシコペソがどうなるか、見通しを予想したいと思います。





    メキシコペソ今後の為替相場の見通しを予想







    それでは、今後のメキシコペソの為替推移の見通しを予想したいと思います。





    結論から言うと、短期的には不透明ながら、一時的に下落しても中長期的には上昇と予想します。





    具体的には、為替研究所では、2019年上半期は5.1円から6円、5年以内に8円超えを予想しております。





    メキシコペソの短期的な見通し予想(2019年上半期まで)







    メキシコペソ円の短期見通しについては、オブラドール新大統領が何をするつもりなのか(新空港の中止なのか継続なのか等)、ファーウェイCFO逮捕やアメリカの利上げ見通しの後退、株安、中国経済、BREXITやヨーロッパの動向など、リスクオフからの円高を招きかねない要因がどうなるかといった、様々な要因があり、短期的に上がるか下がるかを予想することはかなり難しい状態になっております。





    チャートで見ると、最近は少し上値が重い印象で、特にドルストレートで見ると、いわゆる「底を打った形」になりつつあります。





    【メキシコペソ円 日足】
    mxn chart day0221






    【USD/MXN日足チャート】
    usd mxn chart day 0221





    こうしたことから、直近1か月くらいという点で見ると、どちらかというと上がるよりは、このままレンジで推移して、5.5円-5.8円くらいでレンジ相場となる可能性が高いと予想しております。





    その上で、では下値としてはどこまでいくかというと、上で書いたようにオブラドール大統領の動向やトランプ大統領の政権運営等、見通しが難しい面はあれど、NAFTA再交渉が不透明で、オブラドール氏(当時は大統領選挙の最有力候補)が「反米の危ないポピュリスト」くらいに思われていた時期につけたUSD/MXNで21を超えることはないと予想し、その時ドルが108円として5.14円なので、おおよそ5.1円くらいと予想します。





    一方で、上値としては、2018年のNAFTA合意後のMXN/USDの18.5が一つの節目と考え、その際ドル円が112円として6.05円となるので、6円くらいであると予想しました。





    以上から、短期的には5.1円から6.0円で、予想します。





    メキシコペソの中長期的な見通し予想(5年程度)







    次に中長期的な見通し予想を行います。メキシコペソに大きな影響を与える要素として、

  • アメリカ経済の見通し

  • アメリカとの関係

  • メキシコ経済への見通し

  • オブラドール次期大統領の政策

  • トランプ政権の動向

  • 世界的なリスクオフの動向


  • があります。





    まずアメリカ経済の見通しについては、世界最大の経済大国としてアメリカは成長が続いているものの、2019年は鈍化するというのがコンセンサスとなっており、これまでほどの成長性はなくなると予想されます。





    ただし、アメリカ経済が鈍化することについては、市場でもある程度織り込まれており、また、アメリカ以外の中国や欧州といった方がより「危ない」状況にあることを考えると、アメリカが世界の中で相対的に強いということは変わらないと考えられ、そこまでネガティブに捉えなくて良いと思っております。





    次のアメリカとの関係については、NAFTA再交渉が無事終了し、USMCAとして貿易協定が結ばれたことから、今後オブラドール次期大統領やアメリカのトランプ大統領が余程の何かをしない限りは、そこまで大きな問題とならないと考えており、この二人の大統領は、予想外の動きをすることも多いながらも、お互いに相手国の重要性は理解していることを考えると、一次的に対立して下げることはあったとしても、そこまで致命的に関係を悪化させるような事態が発生する可能性は低いと思っております。





    トランプ大統領は最近頑なに「メキシコの壁」を蒸し返しておりますが、一番はじめに言っていたように「メキシコに費用負担させる」というようなことは言わなくなってきており、また、現実的にメキシコの壁建設というのはかなり困難と考えられ、さらにそんな中でもメキシコペソが上昇していたというように、これについてはそこまで気にしなくても良いと思います。





    次のオブラドール次期大統領の政権運営については、上でも書いたように最近になって新空港建設の中止や銀行手数料の一部廃止等、強権的かつ疑問の残る政策が出てきており、今後も動向を見る必要があります。ただし、最近では新空港建設の継続という報道もあり、こうした姿勢があくまで「アピール」なのか、「本気」なのかを見極める必要があります。





    次にトランプ大統領の動向ですが、11月の中間選挙で下院が民主党が過半となり、いわゆるねじれとなったことによって、今後トランプ大統領がどのように政権運営を行うかに注目する必要があります。





    これは、

  • 下院が関係ない政策で今まで以上に対外強硬策を行い、次回大統領選に向けてアピールを続ける可能性

  • 予算等は下院でも承認される必要があることから、民主党に歩みより、対外強硬策を和らげる可能性


  • のどちらもありえて、このどちらを選ぶのかを、注目する必要があります(今だと日米貿易交渉や、米中首脳会談等がトランプ政権の動向を見る一つのポイントとなると思っております)





    トランプ大統領が対外強硬策を続ける場合、リスクオフからメキシコペソが売られて下落する可能性があります。ただし、「対外強硬策」というのは、ずっとやり続けられるわけではなく、どこかで和解する必要があるため、中長期で見ると、余程の大ごとでもない限りは、影響が小さいと考えております。





    最後の世界的なリスクオフについては、中国経済、Brexit、世界の株安動向等、様々な「リスク」があります。





    こうしたものについては、「今後リスクはそこまで拡大しない」ということになれば新興国通貨であるメキシコペソも上昇すると考えられる一方、逆に「中国経済への悲観論が広まる」「Brexitによる実体経済面での打撃が見え始める(EU参加国での脱EU路線の強化等も含む)」「世界的な株安が起こる」等が起これば、下落するリスクもあります。





    中国経済については、経済のけん引役の不動産の上昇がバブルである可能性があり、バブルが崩壊した場合中国経済に大打撃となるというように、リスクとしてあるだろうと言えます。





    また、最近では米中貿易問題から大きく上海総合指数は下落しており、中国経済へのネガティブな見通しが今後出てくる可能性はありえて、その場合は相場にネガティブな影響を与えると考えております。





    イギリスのEU離脱については、BREXITはどうなるかはなかなか読めず(今一番可能性が高いのは、延期だと思いますが)、今後も実際に何をするのか、それは経済にどのような影響を与えるのかを慎重に見極める必要があります(BREXIT後に経済がプラスだという説もマイナスだという説もどちらもあり、歴史的にも似たような事例もないため、正直見てみないと分からないと考えております)





    NYダウからの株安傾向は、今はiphoneの販売不振見通しによるアップル株下落や米中関係の悪化による下落等、心配な材料が増えてきており、長期化する可能性も出てきております。ただし、アメリカ経済や株価は、30年スパンで見ると、ITバブル崩壊やリーマンショック等、様々なことがあっても、結局は基本的に右肩上がりであることを考えると、中長期的にはあまり心配しなくても良いと考えてます。





    以上をまとめると、


  • アメリカ経済:減速見通しはあるものの、相対的に強さは維持できると考えられる

  • アメリカとの関係:NAFTA再交渉で無事アメリカ、メキシコ、カナダでUSMCAが締結され、基本的にそこまで心配していない

  • オブラドール大統領の動向:今後も要注目

  • 中間選挙で「ねじれ」になった後のトランプ大統領が、対外強硬策を続けるか融和策にいくか注目が必要だが、中長期的にはそこまで大きな影響はない

  • 世界的なリスクオフ:ふたを開けてみないと分からない



  • となり、上で書いたように、短期的には不透明ながら、一時的に下落しても中長期では上昇と予想します。





    中長期ではアメリカ経済が今後もトップであり、そのアメリカと隣接しているという地理的有利さ、人口が着実に増加していくという見通しからも、仮に一時的に下落することがあったとしても、メキシコが成長することはほぼ間違いないと考えており、こうしたことからメキシコペソについても上昇を予想します。





    このように、メキシコペソの為替についても、様々なものが関係しており、じゃあどうやってそんなに色々と情報を集めればいいの?と思われるかもしれません。これについては、無料でFX関係の為替ニュースをリアルタイムに集める方法で詳しく解説しているので、よろしければこちらの記事もどうぞ。





    (参考)野村證券、ゴールドマンサックス、モルガンスタンレーのメキシコペソ見通し







    最後に野村証券、ゴールドマンサックス、モルガンスタンレーといった有識者のメキシコペソの見通しをまとめます。結論から書くと、


  • 野村証券:向こう1年間で5.2円~5.9円と予想

  • ゴールドマンサックス:2019年8月にUSD/MXNを17.75と予想(ドル円110円とすると6.2円、105円なら5.9円程度)

  • モルガンスタンレー:売り推奨



  • と、見事に見解が分かれております。





    野村証券については、野村証券マーケットアウトルック2/12で、見通しを書いており、ここでは上記の通り向こう1年間で5.2円~5.9円という予想を出しております。





    ただし、文章では、12月1日に発足した新政権は、社会保障やインフラ投資の拡大や石油精製施設への投資額増加など積極財政を打ち出していますが、財源確保が困難との見方や産業界との対立が表面化する可能性も指摘されており、政策リスクには留意が必要です。というように、どちらかというと、オブラドール新政権への不安からネガティブに見ている印象を受けます。





    ゴールドマンサックスとモルガンスタンレーについては、少し古いですが、Bloomberg 8/7の記事で記載があり、ゴールドマン・サックスは7%値上がりの後もまだ上昇余地があるとみる。モルガン・スタンレーは売りのポイントに近いとの見方だ。とあります。





    この記事はNAFTA再交渉でアメリカとメキシコが貿易協定合意前の見通しですが、両者ともにNAFTAで合意することを前提として予想しているので、今でもある程度はそれに近い予想となっていると考えられます。





    以上のように、メキシコペソについては、有識者の間でも見通しが割れております。とはいえ、メキシコペソのスワップポイントは、1日160円で、年間58,400円貰えることを考えると、2年後に1円下がっていても収支としてはプラスで、過去最安値でも今から1円下落はいかないレベルなので、下がった時にスワップポイントを貰いながら、少しずつ買っていく場合には、リスクは小さいと思います。





    そして、その後メキシコペソのレートが中長期的に上がっていけば、それまでのスワップポイント+そこでの為替差益を二重で取ることができるので、メキシコペソについては、短期的に下落する可能性があったとしても、基本的には買いが良いと思います。





    なお、メキシコペソをFXで取引する場合のおすすめのFX会社は、


  • 2-3年くらいまでの保有であれば、セントラル短資FXがおすすめ

  • それ以上の長期保有であれば、みんなのFXかLight FXがおすすめ



  • となります。





    まずセントラル短資FXについては、


  • スワップポイントが一番高い

  • スプレッドも原則固定の中で一番狭い

  • 1,000通貨取引可能なため1万円以内からの少額投資もできる



  • と三拍子そろっており、多くの人にとって、メキシコペソのトレードではセントラル短資FXがまずおすすめです。





    セントラル短資FXには当サイトからの口座開設限定のキャンペーンもあり、2月までの期間限定で、当サイトからセントラル短資FXに口座開設を行うと、当サイトオリジナルのFX投資戦略マニュアル+5,000円のキャッシュバックをもらえるキャンペーンも行っておりますので、口座開設は当サイトから行うのがおすすめです。





    このFX投資戦略マニュアルでは、「何故貯金だけだと危険なのか」ということについて、「日本が破綻するというのは、実際のところどこまで本当なのか?」ということも含めて分かりやすく解説し、その解決策として、初心者でもやりやすい、長期で堅実に投資する方法を紹介したものです。





    FXをまだやったことないという人や、初心者で、「FXで安全に長期投資ってどうやればいいんだろう?」という人、さらには「投機」ではなく「長期投資」をしたい人には、是非読んでほしい内容です。





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    一方で、長期投資で考える場合、みんなのFXやLight FXがおすすめです。




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    その一方で、スプレッドはセントラル短資FXが0.4銭に対して、みんなのFXとLight FXは1.5銭と、そこで見るとセントラル短資FXの方が優位なのですが、みんなのFXと、Light FXには、未決済のポジションのスワップポイントに課税されないという、セントラル短資FXにはないメリットがあります。





    この未決済ポジションのスワップに課税されか否かについては、未決済ポジションのスワップポイントに税金が課されるか否かは重要か?数字で検証で詳しく書いているのですが、結論を要約すると、2-3年以内ではあまり変わらないが、そこを超えて5年、10年と経つと非常に大きな差になるという感じで、長期保有を考える場合、一つ考えるべきポイントではあります。





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    長期保有のポジションは、他のポジションと同じ会社で取引をすると、何かが起こったときに一瞬下落して全部まとめてロスカットというリスクがあり、また、どの通貨で利益が出てどの通貨で損失が出ているのかの損益管理も面倒になるため、これからメキシコペソへの投資をはじめる場合、今使っていない口座をメキシコペソ専用口座にするのがおすすめで、その点同じスペックの会社が2つあるのは、大変ありがたい状況となっております。





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    【関連記事】

    メキシコペソFXスワップポイント比較2019年 | おすすめ業者は?

    トルコリラ今後の見通し2019年 | 為替・経済の見通し予想

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    【資産運用おすすめ】10万円から投資可能!Yukiの実績公開ポジション一覧

    2019年02月20日 16:03

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    この記事では、FX暦11年、現在9年連続でFX収益黒字の私が、公開で資産運用しているポジションと、利回りやリスクの目安を説明します。ここで紹介するものは、全て私が実際に投資して、実績も公開しているものです。





    私の資産運用ポジションには、



  • それなりにハイリスクながら、年利70%ペースの実績のあるもの

  • 為替リスクをかなり抑えた上で、年利10%以上を狙い、実際にそのくらいの利回りになっているもの

  • 自動売買で人気のトライオートFXやトライオートETF



  • 等、色々なものがありますので、是非見ていただいて、興味があるものがあれば、参考にしていただければと思います。






    私は現在、元本578万円を公開で資産運用しておりますが、それぞれの手法に運用している金額、目標(利回り、現在の利回り、リスク認識(低~高の3段階。低の方が優秀)、おすすめ度(5段階評価)を一覧にすると、以下の通りです。(戦略のところに書いてあるリンクをクリックすると、その戦略について詳しく解説した部分に飛びます)





    戦略運用元本必要資金目標利回り実績利回りリスクおすすめ度
    ループイフダン豪ドル/NZドル
    (ハイリスク版)
    100万円10万円50.0%62.4%5
    ズロチ・ユーロサヤ取り運用75万円25万円10.0%11.5%5
    ループイフダン豪ドル/NZドル
    (ローリスク版)
    100万円15万円10.0%16.7%5
    ループイフダン トルコリラ13万円13万円15.0%21.9%4
    コアレンジャー豪ドル/NZドル260万円13万円40.0%42.4%3
    トライオートETF30万円10万円30.0%20.5%2






    このように、今私が資産運用している中で、特におすすめだと思っているのは、



  • ハイリスクながらも、年利50%以上を目指せる豪ドル/NZドルのループイフダン(ハイリスク版)

  • 為替リスクをかなり抑えた上で、年利10%超のスワップを狙えるズロチ・ユーロサヤ取り

  • 史上最安値よりさらに大きく下落しても大丈夫で、年利10%超を目指す豪ドル/NZドルのループイフダン(ローリスク版)




  • の3つです。


    【関連記事】

    【利回り70.9%】ループイフダン豪ドル/NZドル VS コアレンジャー比較

    【利回り11%超】ズロチ・ユーロさや取りのやり方を解説【実績公開】

    【利回り16%】ループイフダン豪ドル/NZドル、初心者向け長期安全設定のやり方と実績





    リスクやおすすめ度は私の主観も入っておりますが、それぞれどういうものなのか、簡単に説明していきます。





    ループイフダン豪ドル/NZドル(ハイリスクで年利50%超を目指す版) 資産運用おすすめ度5







    この戦略は、アイネット証券のループイフダンという自動売買で、豪ドル/NZドルというレンジ相場になりやすい通貨ペアを細かく何度も自動売買し、年利50%以上を狙うという戦略です。





    豪ドルとNZドルは、

  • どちらもオセアニア諸国の通貨

  • どちらも中国経済の影響を大きく受ける

  • どちらも高金利通貨であり、リスクオンで買われ、リスクオフで売られる

  • どちらも緩やかに長期間経済成長が続いている

  • どちらも公的債務残高が少なく、財政リスクが低い


  • というように、特徴が非常に似ているため、為替もほぼ同じような動きをします。実際に、直近3年間の豪ドルとNZドルの値動きを比較してみましょう。





    AUD and NZD1209





    このように、ほぼ同じような動きをします。その結果、豪ドルを買って、NZドルを売るという豪ドル/NZドルという通貨ペアは、非常に長い期間で見てもレンジ相場になりやすく、実際に30年間チャートで見ても、かなり安定したレンジ相場になっております。





    AUD NZD 30year





    」このレンジ相場になりやすさは、他の通貨ペアと比べても圧倒的であり、他に自動売買で人気の高いドル円、豪ドル円、NZドル/ドルと直近30年間の値動き幅を比べると、以下の通りです。





    豪ドル/NZドルドル/円豪ドル/円NZドル/ドル
    高値1.464160.32107.840.88414
    安値1.00675.2954.920.391
    差異0.45885.0352.920.49314
    差異率45.5%112.94%96.36%126.12%






    このように、豪ドル/NZドルは、長期でレンジ相場になりやすいという特徴があり、それを自動売買で下がったら買い、上がったら売りを繰り返すことで、利益をあげようというのがこの戦略です。





    この戦略を思いついたのは、元々は、下でも書くトライオートFXのコアレンジャー豪ドル/NZドルが年利40%くらいの実績だったので、「じゃあ、トライオートFXよりスプレッドが狭いループイフダンで、コアレンジャーより良い戦略を使えば、もっと利回りが出るのでは?」というような気持ちで考えた設定だったのですが、見事にはまり、現在利回り実績70%超となっております。





    この戦略は、当サイトで公開している戦略の中でも特に人気の高いもので、

  • 10万円くらいから投資可能

  • 自動売買なので一度設定すれば基本的には放置でOK

  • 利回り50%超

  • 豪ドル/NZドルという値動きが安定した通貨なので、リスクも抑えやすい


  • といったあたりが、人気の秘訣なのかなと思っております。





    この戦略は、10万円くらいからでもはじめられるもので、上で書いたように利回りもかなり良いので、興味があれば是非どうぞ。





    また、当サイトから口座開設を行うと、当サイト限定で、10万円以上の入金でもれなく3,000円のQUOカードが貰えるタイアップもあるので、口座開設は当サイトからがおすすめです。




    口座開設は、



    アイネット証券
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    からできます。



    また、この設定の詳細や、設定根拠などは、

    【利回り70.9%】ループイフダン豪ドル/NZドル VS コアレンジャー比較

    で書いております。





    ズロチ・ユーロサヤ取り運用 資産運用おすすめ度5







    これは、ポーランドズロチとユーロが過去10年以上見ても似たような値動きをしているという特性を利用して、高金利のポーランドズロチを買い、低金利のユーロを売ることで、そこのスワップポイントの差額を狙うという取引です。





    ポーランドズロチとユーロは非常に似たような値動きをするので、ズロチ買い、ユーロ売りを組み合わせると、為替リスクをかなりの程度抑えることができます。実際に、ポーランドズロチとユーロのチャートを並べてみてみましょう。





    【2018年のポーランドズロチとユーロのチャート】
    PLN VS EUR2018





    【直近3年間のポーランドズロチとユーロのチャート】
    PLN VS EUR3year





    【直近5年間のポーランドズロチとユーロのチャート】
    PLN VS EUR5year





    【直近10年間のポーランドズロチとユーロのチャート】
    PLN VS EUR10year





    このように、直近10年間で見るとちょっとずれてる部分もあるかなあという程度で、基本的にほぼ同じような値動きをしていることが分かります。





    なお、ポーランドズロチ円とユーロ円の相関係数(どのくらい同じような動きをするかということを数値化したもの。-1が真逆、1が全く同じで、0.7を超えたら強い相関があると言われるもの)を、過去いくつかの期間で取ると、0.9を常に超えており、非常に強い相関があります。





    期間相関係数
    2018年0.95
    2016年以降0.97
    2014年以降0.98
    2009年以降0.94






    このように、ポーランドズロチとユーロは値動きが非常に似ており、スワップさや取りに向いております。そして、ポーランドズロチは買いポジションを持つと1万通貨あたり1日15円のスワップポイント、一方でユーロは売ると1万通貨あたり1日3円のスワップポイントがもらえるので、ズロチ買い、ユーロ売りは両方ともスワップポイントを貰えるポジションであり、私の5万ズロチ買い、1万ユーロ売りという戦略だと、年利11%以上のスワップポイントも狙えます。





    サヤ取りというと難しそうに聞こえるかもしれませんが、やっていることはただ単にポーランドズロチを買って、ユーロを売って、あとは完全放置という、非常に簡単なものです。





    これについては、過去10年以上の相場をバックテストして、最適な設定を考えたのですが、その結果、私はポーランドズロチを5万通貨、ユーロを1万通貨売るというのが良いと思っており、この設定だと、年利回り11%くらいを期待できて、実際にほぼこの想定通りの利益になっております。





    この手法の良いところは、



  • FXプライムbyGMOの口座一つで完結する

  • 最終的に円の影響が消えるので、リスクオン・リスクオフ等の影響を受けない

  • 毎日安定してスワップポイントが入る



  • ということで、安定志向の人にはぴったりの投資手法です。





    また、ハイリスク・ハイリターンなものが好みでも、全部が全部そういうポジションで持つのはさすがにリスクが高すぎるので、こういう安定したものも持って、バランスを取りたいという場合にも、おすすめです。





    【2/20追記】
    元々25万円で開始していたのですが、最近50万円追加して、ポジションを増やしました!





    今この時期にポジションを追加した理由や、数字の根拠などはこちらで書いております。

    関連記事:何故ズロチ・ユーロサヤ取りをはじめるなら今がおすすめなのか?





    なお、この手法をやる上でおすすめのFX会社はFXプライムbyGMOなのですが、ここは当サイト限定の3,000円の特別キャッシュバックもあり、管理人と同じポジションをとると、このキャンペーンの条件を満たすこともできるので、是非最後まで見ていってください。(もちろん、口座開設や口座維持手数料は一切無料です)





    口座開設は、



    FXプライムbyGMO
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    また、この設定の詳細や、設定根拠などは、

    【想定利回り11%超】ズロチ・ユーロさや取りのやり方を解説【実績公開】

    で書いております。





    ループイフダン豪ドル/NZドル(ローリスクで年利10%程度を目指す版) 資産運用おすすめ度5







    こちらも上と同じくループイフダン豪ドル/NZドルのポジションなのですが、上のハイリスク・ハイリターン設定と違って、買いポジションのみで、0.91(史上最安値が1.0くらい)まで耐えられるように設計し、その上で過去5年間のバックテストで年利回り10%程度を目指したものです。





    これは、元々「初心者の方向けに、安全設計を作って欲しい」という要望があって考えたものだったので、最小投資単位も15万円くらいからできるようにしており、また、設定も一度すれば、あとは余程のことがなければ数年単位で放置できるように作っております。





    なので、「長期での安全設計」に興味がある人は、是非見て欲しい設定です。





    ちなみに、よく聞かれる質問で、「上のハイリスク・ハイリターン設定と、この設定、どちらの方がおすすめでしょうか?」というものがありますが、これについては、おすすめ度合いは基本同じで、ただリスク・リターンはどっちがいいかという、好みの問題だと思っております。






    私は、両方やることで、上のハイリスク設定のリスクを薄めながらやってますが、別にどちらか片方だけでも全然いいと思います。





    もしまだ口座を持っていない場合、当サイトから口座開設を行うと、当サイト限定で、10万円以上の入金でもれなく3,000円のQUOカードが貰えるタイアップもあるので、口座開設は当サイトからがおすすめです。




    口座開設は、



    アイネット証券
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    からできます。





    また、この設定の詳細や、設定根拠などは、

    【設定公開】ループイフダン豪ドル/NZドルの低リスク長期向け設定検証【5年分バックテスト】

    で書いております。





    ループイフダン トルコリラ 資産運用おすすめ度4






    これはトルコリラについて、レンジをかなり広く取って、自動売買を入れることで、

  • 相場が大きく動いたときには、自動売買が成約して大きく利益

  • 相場が動かないときは、トルコリラの高いスワップポイントをもらう


  • というように、リスクを抑えた上でトルコリラに投資する方法です。





    この戦略のいいところは、



  • 今のところ年利回り27.8%ペースで運用出来ており、収益性は今後さらに伸びると考えられる

  • 一度も決済されなかった週も、スワップポイントだけで年利回り12%ペース

  • 11.66円まで下落を耐えられる(史上最安値はトルコショックの時の15円台前半)

  • 13万円から投資できる



  • という点で、トルコリラへの投資方法の中では、かなり安全性を重視した設定となっております。





    ただ、トルコリラは、落ちるときはかなり急激に落ちること、また、長期チャートで見ると今でもまだ下落トレンドにあり、11.66円までの下落に耐えられるというのが、数年単位で見たときに果たしてこれで十分に安全かと言われると、自分の中でもまだ多少の疑問が残っているので、リスクは中、おすすめ度は4にしておきました。





    とはいえ、今のトルコリラは20円くらいで、下値にはまだまだ余裕があり、さらにその下値も史上最安値よりもかなり下のレンジまで耐えられるようには作ってあり、さらに13万円から投資可能で利回りも20%を超えているので、トルコリラについて余程悲観的な見方をしなければ、おすすめできる戦略だと思ってます。





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    また、この設定の詳細や、設定根拠などは、

    【利回り20%超】ループイフダンのトルコリラB50は儲かるか検証【設定・実績公開】

    で書いております。





    コアレンジャー 豪ドル/NZドル 資産運用おすすめ度3







    コアレンジャーはインヴァスト証券のトライオートFXで提供されている自動売買戦略の1つなのですが、これは豪ドル/NZドルの自動売買人気の火付け役とでも言うべきもので、年利回り40%超の自動売買戦略として非常に人気の高いものです。





    私もはじめに豪ドル/NZドルを運用したのはこの戦略で、投資元本が一番大きいのも、単純に「一番はじめに使った戦略で、利益もちゃんと出ているから」という理由だったりします(ループイフダンで豪ドル/NZドルが追加されたのは、2018年11月で、それまでは豪ドル/NZドル自動売買といえばコアレンジャーという状態でした)





    上で書いたように、豪ドル/NZドルの自動売買はかなりおすすめだと思っており、この戦略も実際に高い利益率を出しております。





    ただ、コアレンジャーとループイフダンを比較した場合、

  • スプレッド(手数料相当額)がループイフダンの方が安い

  • 私の作ったループイフダン戦略の方が、より利益率の高い設定にしてある


  • ということから、これまで2ヶ月以上比較しておりますが、開始してからずっとループイフダンの方が利回りがよいので、おすすめ度としては、ループイフダンより下になってしまっております。





    とはいえ、この戦略も利益率は十分に高く、また、ループイフダンと違って自分で設定する必要がなく、手軽にできるという点で十分におすすめできるものではあると思っております。





    このコアレンジャーをやるのに必要なインヴァスト証券の口座開設は、



    インヴァスト証券のトライオートFX
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    また、この設定の詳細については、

    【トライオートFX】何故コアレンジャー豪ドル/NZドルが収益率No1なのか?

    で書いております。





    トライオートETF 資産運用おすすめ度2






    これはインヴァスト証券のトライオートETFという、ETF(上場投資信託)を自動売買できるシステムで、簡単に概要を説明すると、世界中の株式や社債、金、原油等の幅広い商品に、自動売買で投資可能というものです。





    こう書くと非常に良いものに見えて、実際に、コンセプトとしては非常に優れたものだと私も思っているのですが、では何故あまりおすすめしていないかというと、理由は単純で、私が運用しているポジションが、含み損を入れると大幅な赤字で、かつ、その赤字が解消される見込みも現時点では全くないためです。





    関連記事:【損失あり】トライオートETFは本当におすすめ?本音の口コミ評価





    何故含み損が多額になっているかと言うと、2018年から、株価が1日で1,000ポイント下げるとかも頻繁に見るようになりましたが、そのレベルの急落に耐えて利益をあげられるような戦略は今のところないためで、Twitter等を見ても、私以外のトライオートETFに投資している人も、かなり大きな含み損を抱えたり、ロスカットされたりしている人が多い印象です。





    ちなみに、「大きな含み損」「解消する見込みがない」という状態であれば、何故ロスカットしないのかと聞かれそうですが、理由は大きく2つあり、

  • 含み損を抱えているナスダックトリプルは、長期目線で見ると数十年単位で見ても上昇しており、アメリカの強さを考えると、長期的には上がると考えている

  • 投資金額も30万円くらいなので、仮に強制ロスカットされる場合、どういう感じなのかを見てみたい


  • という感じで、単純に投資家目線で考えるなら、一回ロスカットして、再度ポジションを取るかどうか検討するのがベストだと思ってます(笑




    なので、今時点では正直そこまでおすすめはしづらいのですが、今後相場が回復してきたり、また、うまく運用できるのであれば、コンセプトは非常に良いものだと思うので、トライしてみる価値はあると思います。





    トライオートETFの口座開設は、


    トライオートETF
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    からどうぞ。





    最後に、今回紹介した戦略に関連する記事と、口座開設をもう一度まとめます。





    【関連記事一覧】

    【利回り70.9%】ループイフダン豪ドル/NZドル VS コアレンジャー比較

    【想定利回り11%超】ズロチ・ユーロさや取りのやり方を解説【実績公開】

    【利回り16%】ループイフダン豪ドル/NZドル、初心者向け長期安全設定のやり方と実績

    【利回り20%超】ループイフダンのトルコリラB50は儲かるか検証【設定・実績公開】

    【トライオートFX】何故コアレンジャー豪ドル/NZドルが収益率No1なのか?





    【口座開設ページ一覧】

    ループイフダン豪ドル/NZドル、トルコリラ

    アイネット証券
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    ズロチ・ユーロサヤ取り

    FXプライムbyGMO
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    コアレンジャー豪ドル/NZドル

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    トライオートETF

    トライオートETF
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    ドル円予想2019年2月 | 米ドル円今後の見通しと長期レート予想

    2019年02月18日 19:28

    ドル円の今後の見通し予想 (1)





    今回は、FXトレーダーにとっては基本中の基本であり、最近では政策金利2.5%の高金利通貨としての側面も持つようになってきている、米ドルの今後の見通しを予想します。





    ドル円の今後を予想するにあたっては、過去10年間の米ドル円チャートを見て、米ドル円はどのようなことがあると値動きするのかということや、2018年に入ってから年初はしばらく下落基調で、4月以降は少しずつ戻し、12月に下落し、2019年に入ると1/3の急落を除けば堅調に推移している理由も含めて説明していきます。





    結論から先に書くと、

  • 米国経済は、世界の中で圧倒的に強く、かつ成長率も高いため、その地位が揺らぐ気配はない

  • 2019年、2020年に経済成長は鈍化することがコンセンサスとなっているが、それでも欧州や中国等他の先進国と比べると相対的に強い

  • 先進国の中で一番の高金利通貨であり、また、世界の基軸通貨でもあるため、長期ポジションとしては買い

  • ただし、2019年は、どちらかというと円高の可能性の方が高く、短期で売るか、安くなった時に長期ポジションの仕込みがおすすめ




  • と予想しており、より具体的には、



  • 今週・来週は、109.5円~111.5円のレンジと予想

  • 2019年内は100円~114円で、基本的に下落基調を予想

  • 中長期的には、アメリカ経済と日本経済の地力の差や金利差から、ドル高



  • と見ております。





    このように、短期トレードでは戻り売りをベースにしつつ、ある程度長いスパンで見るなら、安い時に仕込んでおくのが良いと考えております。





    ドル円の2019年の見通しについては、下で詳しく書きますが、アメリカの利上げの停止や、BREXIT、中国経済、米中貿易対立など、どちらかというとドル円は下落材料の方が目立つ状況なので、短期的には売り目線が良いと思っております。





    その一方で、長期的にはアメリカには圧倒的に強い経済力と成長性があり、また高金利でスワップポイントも高いことから、値下がりしている間はスワップ金利をもらってある程度高くなったら売るという、いわゆるキャリートレードがおすすめです。





    米ドルは、今スワップの高いところでは1万通貨あたり1日88円、つまり1万通貨持っていると何もしなくても年間約3万2,120円貰うことができ、今ドル円が大体110円なので、レバレッジ3倍でもスワップ年収益率8.7%と、豪ドルやNZドル以上にスワップポイントの高い高金利通貨となっております。

    (スワップポイントは、執筆時現在一番高い外為オンラインのくりっく365のレートで計算。基本的に米ドル円のスワップでは、くりっく365が一番高いです)





    米ドルというのは世界の基軸通貨で、円以上に将来性も安全性もある通貨なので、これを持っているだけで8%以上の利回りが出るということからも、長期的に見た場合には、やはり基本的に買い目線で入った方が良いと思っております。





    このように、米ドルは、



  • 長期で買い

  • 短期で売り



  • がおすすめですが、買いと売り、それぞれおすすめの会社は、以下の通りです。(どの会社も、口座開設や、口座維持手数料は一切無料です)




    外国為替証拠金取引の外為オンライン口座開設申込

    年利8%超!買いでおすすめ

  • スワップポイント(FXで毎日もらえる金利)が一番高い
  • 手数料(スプレッド含む)も最安値水準
  • 自動売買も可能
  • 金融取引所運営のFXなので安心
  • セントラルミラートレーダー

    売りのコストがとにかく安い!売りでおすすめ


  • 売りのコスト(マイナススワップ)が安定して一番安い
  • 手数料(スプレッド含む)も最安値水準
  • 相場急変時でも安定したレートを提示する信頼性
  • 当サイト限定でFX投資戦略マニュアル+5,000円のキャッシュバック
  • SBIFXトレード

    ワンコインでも取引可能

  • 1通貨単位で取引可能!
  • 手数料(スプレッド)も最安値水準
  • スワップポイント、マイナススワップポイントは平均程度






  • 外為オンライン(くりっく365)は、東京金融取引所という公的機関が運営するFXサービスであり、その仲介で外為オンライン社が入るもので、証拠金は東京金融取引所に保管され、取引条件も金融取引所が決めたものが使われるという、非常に信頼性のあるところです。





    このくりっく365は、上でも書いた信頼性の高さに加えて、スワップポイント(FXで貰える金利相当額)が高いということでも有名で、米ドル円については、かなり長い期間単独トップの状態となっております。そのため、信頼性の高いところで、長期でドルを保有したい場合、この外為オンラインのくりっく365がおすすめです。





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    一方で、短期的に売りから入りたい場合は、セントラル短資FXがおすすめです。




    FXでは、買いポジションを持つとスワップポイントが毎日もらえますが、逆に売りポジションを持つと、マイナススワップが毎日発生し、それがコストになります。





    このマイナススワップは、高いところだと、1日120円かかりますが、これは1ヶ月持つと3,600円というように、なかなか馬鹿にならない金額になります。





    そのドル円のマイナススワップポイントが安定して一番安いのがセントラル短資FXで、また、スプレッド(手数料相当額)も業界最狭水準の0.3銭原則固定と、売りポジションを持つ場合のコストが一番低い会社なので、売りから入る場合は、セントラル短資FXがおすすめです。





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    このマニュアルはショートとは真逆で「高金利通貨への安全な投資」というテーマのものなのですが(笑)、それでも投資の基本を復習するには良いものだと思うので、この機会に是非もらってください!





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    最後に、売りにしても買いにしても、くりっく365は1万通貨単位でしか取引できず(1万ドル単位でしか売り買いできない)、セントラル短資FXも1,000通貨単位でしか取引できませんが、小さな単位で取引したい場合は、SBIFXトレードがおすすめです。





    SBIFXトレードも、信頼性という点では公的機関であるくりっく365ほどではないにせよ、あのSBI社が運営するFXサービスなので、十分信頼性も高く、小さな単位できめ細かく取引したい場合は、SBIFXトレードが良いと思います。





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    なお、これらの会社は、口座開設や口座維持手数料は一切無料で、それどころか口座を持っていればFX会社が配信しているニュースを無料で見ることができたり、また、相場の状況次第で大きく取引したいときも、細かく取引したいときもあると思うので、全部持っておくことをおすすめします(管理人は20社以上FX口座を持っており、当然この2社も持ってます)





    買い時、売り時はいつ来るかは分からず、その時に口座開設をしているとその間に上昇して間に合わなくなることもあるので、今のうちから準備しておくのがいいと思います。





    以下、ドル円予想の根拠について、より詳細に、

  • ドル円予想の基礎知識 | アメリカ経済の基本

  • 米ドルという通貨の特徴

  • ドル円予想の前提 | これまでの米ドル円の推移を分析

  • ドル円予想 短期見通し(今週、来週、2019年まで)

  • ドル円予想 長期見通し(2020年から5年後、10年後まで)


  • という順番で書いていきたいと思います。





    Twitterでも、FXや資産運用についての有益な情報や、様々な通貨の見通し、重要イベントや経済指標の結果予想、経済政策へのコメント等をつぶやいておりますので、是非フォローしてください。







    ドル円予想の基礎知識 | アメリカ経済の基本







    アメリカは、皆さんご存知のように世界最大の経済大国・軍事大国であり、もっとも世界に影響を与える国であります。





    具体的な数字で説明すると、IMFのWorld Economic Outlook Databaseによると、アメリカのGDPは2017年実績で19兆3,906億USDで、世界全体のGDPの79兆7,666億ドルに対して、たった1国で世界全体のGDPの24.3%を占め、軍事費については、ストックホルム国際研究所のデータ(英語)によると、アメリカの軍事支出は、6,112億ドルで、世界全体の軍事支出1兆6,866億ドルに対して、たった一国で世界の軍事費の36.2%を占めるというように、文字通り桁違いの経済大国・軍事大国です。





    ちなみに、GDP、軍事費ともに世界2位は中国であり、GDPが12兆146億ドル、軍事支出が2,152億ドルとなっており、2位の中国に対してGDPでは1.6倍、軍事費では2.8倍というように、アメリカがいかに圧倒的かということが分かるかと思います。





    また、世界全体の経済成長が鈍化する中で、アメリカ経済はリーマンショックのあった2008年、2009年を除けば、安定して1.5%から2.5%の成長を続けております。2%の経済成長というと、「安定した成長」くらいにしか思えないかもしれませんが、アメリカの場合、分母となる元々のGDPが大きいため、2%成長すると、絶対値としては非常に大きなものとなり、その結果、GDPの規模は、他の国を置き去りにして圧倒的な伸び方となっております。





    US growth
    (出典:世界経済のネタ帳





    さらに、7月27日には2018年4-6月のアメリカのGDP成長率が、年換算して4.1%という途方もない数値であることが発表され、7-9月期の成長率も3.5%と、上の図で見ると、さらに大きな差が開いているはず・・・・・という、とてつもない状態になっております。





    何故アメリカ経済がここまで好調なのかというと、いくつか要因はありますが、代表的なものとしては、


  •  量的緩和に対して、すぐにお金を借りて投資をしようとする国民性

  •  シリコンバレーのIT企業を中心に、好調な企業に優秀な人が集まってさらに成長する好循環

  •  シェール革命による大量の安価なエネルギー資源の獲得



  • といったことがあげられます。





    まず、はじめの国民性の話ですが、アメリカは国民性として、「リスクをとってリターンをとる」というような志向を持つ人が多く、金融緩和に対して、反応が大きいということがあげられます。金融緩和をした場合、「金利が下がる→企業や投資家はお金を借りやすくなる→借りたお金を使って投資や雇用の拡大をする→景気が回復する」という効果が期待されますが、これがうまくいくためには、「金利が下がったからお金を借りて、それを投資に回す人」というのが不可欠となります。





    アメリカは、「フロンティア・スピリット」などの言葉にも表れるように、こうした時にリスクを恐れずお金を借りて投資する人が多いため、2009年の金融緩和以降、急速に経済が回復しました。





    このように、経済が回復してくると、今度は逆に「経済が過熱しすぎてインフレやバブルのリスクが高まる」ということから、利上げが検討されるようになりますが、それがまさに今アメリカで起こっていることで、「今後どういうペースで利上げをしていくか」という議論が出ているのもそのためです。





    次のIT企業を中心に人が集まってさらに成長というのは、GoogleやAppleの成長を見れば分かるように、「優秀な企業に優秀な人が集まって、さらに成長する」という好循環が働いております。シリコンバレーは「世界中のITを志す人」にとってあこがれの場所であり、ここに世界中から優秀な人が集まり、そうした人たちが協力して良い企業を作り、さらにまた人が集まる・・・・・というような状況になっています。





    最後のシェール革命については、一昔前ですと、「原油生産量の世界一位はサウジアラビア」「天然ガス生産量の世界一位はロシア」というイメージだったかと思いますが、今では原油生産量・天然ガス生産量の世界一位はどちらもアメリカになっており、価格は従来の天然ガスと比べて3分の1というように、アメリカは「資源大国」ということもできる状況になっております。





    シェール革命というのは、ものすごく簡単に説明すると、シェールと呼ばれる岩を砕いて、その中にある天然ガスや石油を取れる技術が開発されたことによって、天然ガスや石油を採れる量が「革命的なレベルで」増加したことと、そこからの社会的な影響(エネルギー資源が安くなったり、それを使って色々な技術が実現可能になること)のことです。





    2008年から2010年にかけてリーマンショックの影響で870万人もの雇用が失われたのですが、こうした経済成長の結果、それ以降は毎月大体20万人くらいずつ回復し、2014年にはリーマンショック前の水準まで雇用状態を戻し、2015年からは賃金の上昇も見られたため、「では、そろそろ金融緩和もやめるか」ということになり、ご存じのように2016年12月、2017年3月、6月、12月、2018年3月、6月、12月に利上げを行いました。(ただし、2019年に入ると、世界経済の減速や、アメリカ国内の経済成長率が昨年ほどではないと予想されることから、利上げの方針は見直されております)





    以上をまとめると、アメリカは金融緩和による景気拡大、IT企業を中心とした成長、シェール革命等によって、安定的に経済成長を続け、その結果、世界経済の中で文字通り桁違いの位置づけとなっており、さらには資源生産量でも世界一位になる等、圧倒的な大国となっております。





    米ドルという通貨の特徴







    米ドルという通貨の特徴としては、現在では


  • 相対的な安全資産としての米ドル

  • 先進国通貨トップの高金利通貨で、今後も利上げが期待される



  • というのがあげられます。





    まず前者の相対的な安全資産としての米ドルという点では、「有事のドル買い」と言われるように、世界で何かリスク(テロ、戦争、中国株安等)があると、ドルが買われるという動きがあります。





    これは、世界の基軸通貨であるドルは、アメリカの圧倒的な経済力・軍事力といった要素もあるため、有事に買われやすく、逆に新興国通貨などは、そうした「リスク」があったときに売られ、ドルが買い戻される傾向にあります。





    ただし、「米ドル円」という観点で見た時には、「円」の方が安全資産として買われやすいため、有事にはドル安(=円高)となります





    これが何故かというと、その説明は人によって色々な説がありますが、

  • 日本は国の借金は多いものの、対外的な債権も多く、世界最大の対外純債権国(外国向け債権>外国向け債務の国)だから

  • 治安が良くて政治リスクが低いため(アメリカはテロが起こったり戦争をすることがありますが、日本はほぼない)

  • リーマンショックによってドルへのイメージが悪化し、当時の名残


  • などが代表的なものです。





    このどれが本当の理由かということは正直分かりませんが、いずれにしても、市場が「リスクがあったらドルより円を買う」という方向になっているのは間違いなく、例えば東日本大震災の時でさえ「リスクオフの円買い」が進みました。





    ですので、米ドル円で投資する場合、「有事のドル買い」といった言葉にまどわされないのが大切かと思います(一方で、例えばユーロ/ドル、ポンド/ドル、豪ドル/ドル等で投資する場合は、「有事のドル買い」で問題ありません)





    もう一つの「先進国通貨トップレベルの高金利通貨で、今後も利上げが期待される」という点については、米ドルの政策金利は2.5%と単独トップとなっております(他に先進国通貨の中で高金利通貨として有名な豪ドル1.5%、同じく高金利通貨として有名なNZドルも1.75%です)





    この高金利通貨という特徴は、FXではスワップを通じてメリットを享受でき、例えば今一番スワップが高いのは外為オンラインのくりっく365で1日113円(執筆時時点)ですが、これは年換算すると約4万円で、レバレッジ3倍でもスワップ年収益率11.2%と、非常に高い収益率となります。





    アメリカの利上げの方針は見直されたとはいえ、それでもまだ先進国トップの金利であり、また、同じく先進国で高金利のオーストラリア(1.5%)やニュージーランド(1.75%)も当面利上げは予定されていないことを考えると、「先進国の中でトップの高金利通貨」という立場は、しばらくは揺るがないと考えられます。





    そもそも、アメリカはリーマンショック前の2006年には政策金利が5.25%だったように、元々は高金利通貨であり、そのため、昔はFXと言えば、「ドルを買って、下がったらスワップをもらい、上がったら売って為替差益をとる」という、いわゆるキャリートレードをする人がほとんどでした。





    アメリカが利上げをしていたのも、こうした「リーマン以前のように金融を正常化」させることを目的としたもので、このように経済成長が続き、雇用が堅調であれば、当面はないにせよ、いずれまた利上げも再開していくと考えられます。





    なお、この米ドルを買ってスワップを貰うという投資法をする場合、



  • 金融取引所運営の安心感+スワップポイントの高さを重視するなら、外為オンラインのくりっく365年利回り8.7%を狙う

  • 少額から投資したい場合、1通貨単位取引が可能で、1,000円もあれば投資できるSBIFXトレード(こちらだとスワップ年利回りは約7.5%)




  • の2社がおすすめです。

    ※年利回りは、執筆時現在のスワップポイントの金額とレートで、レバレッジ3倍で投資することを前提に計算しております。





    外為オンライン(くりっく365)というのは、東京金融取引所という公的機関が運営するFXサービスであり、その仲介で外為オンライン社が入るもので、証拠金は東京金融取引所に保管され、取引条件も金融取引所が決めたものが使われるという、非常に信頼性のあるところです。





    このくりっく365は、上でも書いた信頼性の高さに加えて、スワップポイント(FXで貰える金利相当額)が高いということでも有名で、米ドル円については、かなり長い期間単独トップの状態となっております。そのため、信頼性の高いところで、長期でドルを保有したい場合、この外為オンラインのくりっく365がおすすめです。





    くりっく365は1万通貨単位取引しかできない(1万ドル単位でしか売り買いできない)ので、レバレッジ3倍とすると、大体40万円くらい、そんなに長く持たずレバレッジ8倍とすると、15万円くらいの資金が目安となります。そのため、ある程度大きめの単位で取引する場合、くりっく365が一番おすすめですが、逆に小さな単位で取引したい場合は、SBIFXトレードがおすすめです。





    SBIFXトレードも、信頼性という点では公的機関であるくりっく365ほどではないにせよ、あのSBI社が運営するFXサービスなので、十分信頼性も高く、また、スワップポイントも平均レベル以上にはあるので、小さな単位できめ細かく取引したい場合は、SBIFXトレードが良いと思います。





    なお、どちらも口座開設や口座維持手数料は一切無料で、それどころか口座を持っていればFX会社が配信しているニュースを無料で見ることができたり、また、相場の状況次第で大きく取引したいときも、細かく取引したいときもあると思うので、どちらも持っておくことをおすすめします(管理人は20社以上FX口座を持っており、当然この2社も持ってます)





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    ドル円予想の前提 | これまでの米ドル円の推移を分析







    それでは、これまでの米ドル円がどのように推移してきたか見てみましょう。まずは、直近10年間のチャートを見てみましょう。





    【米ドル円 10年間チャート】
    USD chart1902_2008





    このように、


  • リーマンショック後の下落や、その後日本の民主党政権の下で円高が続いた

  • 2012年12月に安倍内閣が成立して以降、2015年8月までは一貫して「ドル高、円安」の傾向

  • 2015年8月以降は下落トレンドに変わって2016年に入り一段と下落

  • 2016年11月の米大統領選挙後は上昇基調だったが、2017年始に上げ止まる

  • 2017年は近年まれに見るレンジ相場

  • 2018年に入ってからは3月まで下落して、4月から戻し、ただし12月に下落

  • 2019年は年始に急落したものの、それ以降は値動きは小さいながらも上昇


  • となり、では、今後はどうなるか・・・・・という状態になっております。





    2008年から2014年までの米ドル円の推移とその理由







    まず2008年にはリーマンショックによって、米ドル円は大きく下落し、100円割れを起こし、その後もじりじりとドル円は下落を続け、2011年には75円台という史上最安値をつけます。





    これは、当時日本の与党であった民主党が、「円高による輸入品価格の低下」という状態を基本的に良しとしていたため、たまに円売り介入をするだけで、全体的な金融緩和をせず、投機筋から「一時的に介入してきても、そこでまた売りポジションを持てばまた下がる」というような通貨として見られたため起こったことで、これによって歴史的な円高水準となっておりました。





    その流れが変わるのは2012年末に自民党が政権奪取し、アベノミクスによって大幅な金融緩和を宣言し、実際に実行したこと、また、アメリカの経済について述べたように、アメリカ経済も順調にリーマンショックのダメージから抜けてきて、「米ドルの利上げ」という機運もあったことにより、2012年末から2015年半ばまでは基本的に右肩上がりで上昇しました。





    2015年に米ドル円が下落した理由






    このように、アベノミクスによって上昇基調にあったドル円ですが、2015年8月に中国株価暴落からのいわゆる「チャイナショック」で大きく下落し、その後一時戻すも、12月以降また下落トレンドに入りました。





    2015年8月に米ドル円が大きく下落したのは、中国の株価が大幅に下落したことが原因で、特に8月24日には、米ドル円が120円を切り、日経平均が2万円を割るなど、大きな動きとなりました。こうしたことが起こると、上でも書いたような「リスク回避の円買い」が起こるため、米ドル円についても、円高(=ドル安)ということになりました。




    その後中国株価は9月から12月までは安定して推移し、こうした底打ち見通しや、また、利上げ観測の高まりもあり、米ドル円は12月までは戻す動きを見せておりました。





    しかし、12月に入ると、また米ドル円は下落しました。12月に米ドル円が下落した理由は、原油価格が大きく下落したことや、ロシアとトルコの関係悪化、イスラム国の活動に対してロシアが核ミサイルの使用を示唆する発言をする等、世界的にリスクオフの動きが大きく広がったことが原因となっております。





    このあたりでは、リスクオフによってほとんどの通貨で円高に振れており、米ドル円も例外ではなく、円高に振れました。





    アメリカは2015年12月に利上げを実施したのですが、このこと自体は市場が完全に織り込んでいたため特に為替相場に影響を与えることはなく、まさに相場の格言である「噂で買って事実で売る」というようなことになりました。このあたりは、市場に対して利上げの空気を浸透させ、その中で為替相場にショックを与えずに利上げを実施したFRBの手法がうまかった、ということも可能です。





    2016年の米ドル円の推移とその理由







    2016年に入ると、年始にまず急落し、しばらくは下落基調となりました。2016年以降の米ドル円チャートを見てみましょう。





    【米ドル円チャート 2016年以降】
    USD chart1902_2016





    まず1月に大きく下がったのは、中国経済の影響や、サウジアラビアとイランの対立によるリスクオフが原因でした。中国株価(上海総合指数)は、例えば年始には「連日株価が7%下落したためサーキットブレーカーが発動した」というのを聞いたかと思いますが、1月にふたたび大きく下落しました。





    また、1月にはサウジアラビアとイランの対立、北朝鮮の水爆実験など、様々な「リスク要因」がクローズアップされ、それによって、米ドル円についても円高が進みました。





    そして、こうした下落傾向は続き、2016年3月の終わりから4月にかけて米ドル円は再び下落しました。





    これは、3/16のFOMCの声明発表で、アメリカの利上げペースを、元々の年4回というものから2回に引き下げられたこと、及び、4月に入ってからは安倍首相が「恣意的な為替市場への介入は慎まなければならない」と発言したことによるものです。





    その後は麻生大臣が「急激な変化は最も望まない」と述べて上がったり、米財務省が日本を為替介入の監視国としてあげたことによって下がったり、それに対して麻生大臣が「為替介入の用意は当然ある」と発言して上がったりというように、一進一退を繰り返し、レンジ相場となりました。





    また、6月に入ると、イギリスのEU離脱の国民投票でまさかの離脱派の勝利となり、それによるリスクオフから円高が進みました。





    このように、2016年は半ばまでは様々な「リスク」要因が顕在化したことで下落したのですが、11月に大きく上昇しました。これは、米大統領選挙で、トランプ氏が勝利を収めたことによるものです。





    トランプ大統領誕生の際の市場の反応は、選挙中にトランプ氏優勢と伝わったり、また選挙直後には「何をするか分からない」と思われていたことからリスクオフで円高に反応していたのですが、その後トランプ氏もしばらくは「おとなしく」していたことや、保守的な政策よりも財政支出や減税等の「ドルを強くする」政策が強調されたこともあり、米ドルが強くなり、逆に「安全資産」である円は売られました。





    その結果、市場の事前予想と異なり、トランプ大統領誕生でリスクオフによる円高・ドル安どころか、全面的な円安・ドル高となりました。





    2017年に入っての動き







    2017年に入ると、ドルの上昇は止まり、レンジ相場となりました。





    この2017年の相場というのは、実は過去20年間で3番目に値動きが少ないものであり、かなり珍しいレベルで動きのない相場でした。





    個々で見ると、長期金利の見通し、北朝鮮動向の見通し、トランプ大統領の公約実現可能性やロシア疑惑による支持率低下等、上下する要因はあったのですが、それでも2017年中はそれらも「決着」はつくことがなく、結果相場も「小さな範囲で上がったり下がったり」という状態に終始しました。




    何故そのようなことになったかというと、大きく「長期金利の伸び悩み」「トランプ大統領の政策実行能力に疑問がついた」という2つがありました。それぞれ細かく見ていきます。




    2017年に米ドル円が伸び悩んだ理由1 長期金利の伸び悩み







    まず2017年の長期金利から話します。前提として、「利上げ」と言われるものは政策金利(≒短期金利)で、長期金利とは別のものです。その長期金利は市場での長期国債の価格の影響も受けるもので、その影響は、長期国債価格が高くなると長期金利が下がるという、逆相関関係にあります。





    この国債価格と金利(正確に言うと国債利回り)が逆の関係になるというのは、ぱっとイメージしづらいかもしれませんので、ものすごくざっくりとした数値例で解説します。例えば、1年後に100もらえる国債を、今50で買えるとしましょう。するとその利回りはいくらでしょうか?





    その場合、100÷50 = 2 = 200%となるので、200%から元本の100%を引いて、利回り100%となります。そんな債権欲しいですね(笑)





    では、この債券価格が上がって、今99で買えるとしましょう。その場合、利回りは100÷99=1.01 = 101% となるので、利回り1%となります。このように、債券価格が上がれば、利回りが低下し、この利回りが多くのところで「金利」と言われるため、色々とややこしくなっております(純粋な「金利」は「表面利回り」などと呼ばれることもあります)





    つまり、長期金利が伸び悩んだというのは、長期国債が高止まりしたということなのですが、何故アメリカの長期国債が高止まりしたかいうと、世界的な金融緩和の中、先進国の国債の中では相対的に高利回りである米国債に資金が集まったことや、FRBによる国債の再投資(償還期限が来たものを買い替え)等により米国債の需要が強かったことによるものです。





    2017年に米ドル円が伸び悩んだ理由2 トランプ大統領の政策実行能力に疑問があった







    もう一つの2017年に米ドル円が伸び悩んだ理由であるトランプ大統領の政策実行力については、医療保険制度改革の失敗や、ロシア疑惑等による支持率低下もあり、2016年後半にドル円の上昇要因となったトランプ大統領の公約実現が難しいと見られました。





    そのため、「期待で買ったが、実際にはそこまでのことができないのではないか」と市場から疑問視され、米ドル円は伸び悩みました。





    このような理由で、2017年は伸び悩んでいたのですが、そうした疑念は2018年に入ると、

  • 長期金利は上昇基調にあり、3%を超えたこともある

  • トランプ大統領は2017年末に税制改革を実行したように、トランプ大統領のリーダーシップの高さは示された



  • というように、そうした問題は解決しました。しかし、2018年には、また別の問題が出てきた結果、まだ上昇局面には戻せておりません。





    2018年に入ってからの米ドル円の動きの理由







    2018年に入ると、年始は下落したものの、4月から持ち直し、結果的にレンジ相場が継続しております。2018年に入ってからのドル円のチャートを見てみましょう。





    【米ドル円チャート 2018年以降】
    USD chart1902_2018





    2月に入ると、2017年のレンジの下限であった108円を割り、3月には次の節目であった105円を割りましたが、4月以降は戻す動きを見せ、10月に入って一時114.5円をつける等もあったものの、その後少し下落して、執筆時現在110.3円程度の水準となっております。12月に入ると、米国株などの下落もあって、ドル円も円高方向に進みました。




    まず、年始に何故このように下落したかと言うと、一番大きな要因はNYダウ下落による世界的なリスクオフが原因です。





    2月までは、下落しているとはいえ、108円に近づくと反発する動きも見せ、あくまでレンジ内での値動きであった中、NYダウが急激に下落した後には、108円を割り、3/22にはNYダウの下落に伴って、ついに105円の節目も割りました。





    上でも書いたように、世界的にリスクオフが進行すると、米ドル以上に円が買われ、円高ドル安となりますが、まさにそのような状態となっておりました。





    その後はNYダウも上下しながらも安定してきて、上でも書いたアメリカの長期金利の上昇に伴ってドル円は上昇基調でしたが、米中貿易戦争懸念や、トランプ大統領の利上げやドル高けん制発言などもあって、今一つ伸びきれない中で、10月に入ると、NYダウが一時急落したことに伴い、米ドルも114円前後から一時112円割れするなど、若干下落しました。





    11月以降では、

  • 中間選挙で下院も共和党が勝つのではないかという見通しから、一時上昇

  • しかし実際は民主党が勝利し、ねじれになったことで下落

  • 最近では、FRBのクラリダ副議長が、「世界的な経済減速を示す証拠がある」「アメリカの金利は中立金利が望ましく、中立金利に近づいている」と発言して、今後の利上げペースが落ちるのではないかとの見通しから下落

  • その後少しずつ戻したものの、ファーウェイCFO逮捕や、パウエルFRB議長も上のクラリダ議長と同じように「ハト派」なことを言い出して下落

  • 12月のFOMCでは利上げが行われ、2019年2回、2020年1回の利上げという見通しが示され、一時的にドル円は上げるも、その後株価の急落によって円高が進み、結果として下落


  • というように一進一退の状況を繰り返しながらも、執筆時現在は110円強と、最近の中では比較的大きく動いたものの、ある程度長い期間で見るとあまり大した動きではないという感じでした。





    ドル円の2019年の推移とその理由






    2019年に入ると、年始に急落するも、その後は比較的堅調に推移しております。2019年からのチャートを見てみましょう。





    【ドル円 2019年以降チャート】
    USD chart1902_2019





    2019年に入ると、まず1月3日に、「フラッシュクラッシュ」「アップルショック」ともいわれる相場の大暴落があり、ドル円も大きく下げて、FX会社によっては、一時105円割れをしました。





    これは、

  • アップルが業績を大幅に下方修正

  • その後のNY時間と東京時間の間で、さらに東京勢も新年休みであったため、流動性が非常に低い時に、投機筋が売り仕掛け

  • 投機筋の売りによって相場が急落し、それにAIの追撃売りや、ロスカットの売りも巻き込んで、売りが売りを呼ぶ大暴落


  • というもので、相場のオーバーシュート(行き過ぎ)が如実に表れたものでした。





    その後元の水準にすぐ戻して、緩やかに上昇基調にあります。




    これは、

  • 年末から下落している中で、年始のフラッシュ・クラッシュによって、投資家の目線が完全に売り目線に入ったことで、逆に上がっている(相場では、全員が同じ方向を向くと、かえって逆方向に動きやすくなります)

  • ユーロ、ポンドといった他の先進国通貨が、BREXITや欧州の混乱、弱い経済指標等もあって買われにくく、中国経済にも懸念があることから、消去法的にドルが選ばれている

  • FRBが利上げ停止・バランスシート縮小の終了を示唆したことで、米国株価が堅調に推移している


  • といった様々な要因が組み合わさったもので、その結果としてドル円は緩やかな上昇基調にあり、今後どうなるか・・・・というのが今の状況です。





    以上がこれまでの米ドル円の値動きの分析でした。では、今後どうなるかを次に予想していきます。





    ドル円予想 短期見通し(今週、来週、2019年内)







    それでは、まずは短期的なドル円見通し予想から行いたいと思います。結論から言うと、



  • 今週・来週は、109.5円~111.5円のレンジと予想

  • 2019年内は100円~114円で、基本的に下落基調を予想



  • しております。その理由を説明します。





    ドル円の今週、来週の予想の根拠







    今週、来週で見ると、大きな材料としては、米中通商協議の進展や、FOMC議事録公表やFRB要人の金融政策や経済見通しについてのコメントが重要となると考えております。





    まず米中通商協議については、今のところ、3月の関税引き上げはとりあえず先延ばしになるのではという見通しが強まっております。





    アメリカも中国も貿易戦争の悪影響が出てき始めており、経済指標等も悪い結果も目立ってくるようになっており、お互いに今はバチバチにやりあうというより、一度先送りにしたいのではないかという観測が高まっております。ただし、後で詳しく書きますが、知的財産権の問題や、ファーウェイ問題等、根深い問題も多く、ここで完全に解決する可能性はかなり低く、引き続き協議が続くと予想されます。





    もしここで本当に関税引き上げや、協議の決裂等があれば、市場にとってサプライズとなり、円高ドル安が進む可能性もありますが、その可能性は、正直そこまで高くないと予想しております(その場合、円やドル以上に、他の通貨へのマイナスの影響の方が大きいと考えております)





    もう一つのアメリカの金融政策についての見通しは、今のところ

  • 世界経済やアメリカ経済は、2018年と比べると弱くなりそう

  • 利上げは停止し、ハト派より


  • ということは既に織り込まれており、そこを大きく変えるようなものでなければ、そこまで大きな影響を与えないと考えられます。





    「そこを大きく変えるようなもの」というのは、例えばここでいきなり「利下げの可能性」についてまで言及するなどがあったり、あるいは逆に「状況次第では利上げがある」ということを強調する等あればサプライズで上下すると思いますが、これまでのFRBの動向を見ていると、そこまで踏み込む可能性はあまり高くないと考えております。(そして仮にタカ派よりの発言をした場合、一瞬上げるも、株価がマイナスに反応して、結果として対円では売られる展開もありうると思っており、どちらかというとサプライズは円高要因と思っております)





    以上のことから、ドル円は「動く可能性も否定はできず、もし動くとしたら大きなものとなる可能性もあるが、その可能性はそこまで高くない」と考え、今週・来週では、小幅なレンジ相場となると予想しております。





    ドル円の目安としては、日足で見ると、

  • 下値としては109.75円に一目均衡表の雲の上限

  • 109.85円近辺に21日移動平均線

  • 111.13円に先週高値

  • 111.4円近辺に90日移動平均線


  • があり、概ね109.5円~111.5円の間での値動きとなると予想しております。





    USD chart 0218day





    ただし、このチャートを見てもらうと分かるように、ドル円は昨年末からの下落トレンドに飲まれるのか、2019年に入ってからの上昇基調に入るのかの境目にあり、ブレイクすれば大きく動く可能性もあることは念頭に置いておきたいところで、対策としてロスカットなのか、ポジションを大きく持たないなのかはともかく、いずれにせよ資金管理には注意すべき局面にはあります。





    ドル円予想、2019年末まで







    2019年内という観点で見ると、上であげた「株価」「米中関係」の他に、大きく注目すべきものとして、

  • 米国の金融政策がどうなるか

  • Brexitの動向

  • 中国経済がどうなるか

  • 日本の金融緩和が続くか




  • といったあたりがポイントになると思いますが、それらを総合して考えると、結論から言うと、円高ドル安の可能性の方が高いと考えております。





    その一番の理由は、アメリカの金融政策はやはり緩和的にならざるを得ないということと、さらに米中関係についても、特にファーウェイ問題はかなり根が深いと考えており、その点で、円高ドル安を予想しております。





    まず利上げについては、12月のFOMC後に株価が暴落し、トランプ大統領もパウエルFRB議長を解任せんばかりの勢いであったことを考えると、今後多少経済指標が良くなったとしても、利上げをするのはかなり難しいと考えており、次に書く米中対立の問題から株安が進行した場合、下手したら利下げすらありうるのではないかと思っております。





    金利については、これまでもクラリダ副議長がハト派発言をしたかと思えば「まだ中立金利には利上げが必要」と言ったり、パウエル議長もハト派発言をしたかと思えばFOMCでは利上げの必要性を言ったりしておりますが、これは「そろそろ利上げを終えるが、そこでショックを起こさせないように少しずつ市場に材料を出していく」というFRBのこれまでのやり方とも合致しており、元々利上げはそろそろ終わることを予定していたと考えらえます。





    12月のFOMCでは2019年に2回としておりましたが、これも従来の3回からいきなり1回や0回にしたら市場への衝撃が大きいと考えて、あえて2回、2020年1回としたのではないかと考えられますが(実際に、その後1月には利上げの見通しを削除しました)、それですら株式市場は強い「利上げアレルギー」を見せたことを考えると、今後利上げはかなり難しくなっております。





    もう一つのファーウェイ問題については、ファーウェイCFO逮捕だけでなく、年末にはトランプ大統領がファーウェイとZTEの危機の利用禁止の大統領令発令を検討という報道がありました。





    この問題の根が深いところは、通信機器産業保護とかいう問題だけでなく、通信情報という、企業や国家機密にも密接に関係する分野で、もし中国製品がアメリカやその同盟国の市場を席捲した場合、こうした機密が中国企業から中国政府に流されるリスクがあり、国防上の問題でもある点です。





    そのため、アメリカとしてはこうした分野で中国がアメリカやその同盟国の市場から何としてでも排除する必要があり、そこは産業保護というだけにとどまらない理由があることから、解決は貿易摩擦問題以上に困難であると思っております。





    また、ファーウェイCFO逮捕というのもある意味で「象徴的」な出来事で、というのもこのCFOはファーウェイ創業者の娘でもあり、この人を逮捕するというのは、面子や血縁関係を重視する中国人からすると絶対に許せない侮辱行為であり、これをやるという時点で、アメリカの本気度も、中国の後に引けなさも、最早今までのような茶番ですまないレベルの状況になっております。





    そのため、米中対立はしばらく続くと考えられ、これは株価にも悪影響を与え、為替相場にとってはリスクオフの円高を招きやすい状況だと考えております。





    他のBREXIT、中国経済、日本の金融緩和については、BREXITはどうなるかはなかなか読めず(今一番可能性が高いのは、延期だと思いますが)、中国経済は景気が悪化しているのは間違いないものの、ではそれが市場から注目されるかは不透明(実際に今も上海総合指数はチャイナショックの時より低いレベルになっておりますが、あまり注目はされておりません)、日本の金融緩和についても、どこかで打ちとめ感が出るものの、それがいつ出るかは、正直読めないという状態です。





    これらを総合的に考えると、ドル円でいうと、現時点では2019年は円高ドル安に進む可能性が高いと考えており、ここ数年下値として機能している108円や105円が破れた場合には、一気に100円を目指す可能性すらあると考えております。そのため、2019年内は、基本的には戻り売り目線でドル円は見て行きたいと思っております。





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    ドル円予想 長期見通し(2019年から5年後、10年後まで)







    それでは、次にもう少し長めのスパンで、2020年以降や、また、さらにその後5年後、10年後どうなるか、という点で予想します。





    結論としては、上でも書いたように中長期的な方向性として、日米の金利差や経済格差から、ドル高円安方向に進むと考えており、ドル円については買いがよいと考えております。





    その理由を、以下、具体的に説明していきます。





    まず、米ドル円為替に影響を与える要因は、以下のようなものがあります。


    米国内

  • 米国経済の好調さが続くか

  • 金利動向

  • NYダウの動向






  • 米国外

  • 中国経済

  • EU動向

  • 世界的リスクオフ

  • 日本の金融緩和が続くか






  • まず米国経済については、アメリカのGDP成長、雇用の拡大は続いており、また、減税や米国回帰での税制優遇等もあり、実際に4-6月のGDPも4.1%成長、7-9月期も3.5%成長、2019年も成長が鈍化するとはいえ2%台の成長は維持される見通しであるように、しばらく米国経済は堅調に推移することが予想されます。





    来年には、トランプ大統領による減税の効果が薄れて経済成長が減速することが予想されておりますが、そうはいっても世界一のアメリカの経済規模で2%以上の成長はほとんどの人が予想しており、また、アメリカの経済成長は、上でも見たように、基本的には何十年単位で続いているものであり、その強さもどんどん強まっていることから、5年後、10年後といった単位で考えてもポジティブな見通しとなります。





    もちろん、世界規模でのショック等があれば、米国経済もダメージを受けることはあると考えられますが、それは後の「米国外」のリスク要素として検討します。





    アメリカの金利動向としては、2019年は利上げが行われる可能性は低いと考えておりますが、上で書いたような米中対立や、株価の問題が解決してきたあたりでは、また利上げを目指すと考えられます。





    そもそも、アメリカはリーマンショック前の2006年には政策金利が5.25%だったように、元々は今と比べても高金利であり、アメリカが利上げを検討しているのも、こうした「リーマン以前のように金融を正常化」させることを目的としたものなので、今後経済成長が続き、株価も安定してきたら、どこかのタイミングでまた利上げが検討されると考えられます。





    次のNYダウについては、今年何度も「史上最大幅の下落」を起こし、世界中で株安を引き起こし、昨年末にも下落しましたが、長期的に見ると、ほぼ確実に戻すと予想しております。





    これについては、NYダウの下落理由と今後の見通しで詳しく書いておりますが、端的に言うと、「アメリカ経済の強さを過剰に取り込んで割高となったNYダウに対して、調整の下落が起こった」ということで、特に明確な材料が下げ材料があったわけではなく、基本的に30年単位で見ても右肩上がりであることを考えると、いずれ戻すと考えられます。





    アメリカ経済の好調さや、NYダウ構成銘柄の「いざとなったら世界のルールを変えてでも利益を出せる」、「一時的に下落することはあれど、数十年単位で上昇が続いている」ということを考えると、NYダウが長期的に低迷するとは考えづらく、長期的に見た場合、こうした影響はあまり大きなものとならないと考えております。





    このように、アメリカ国内の状況としては、


  • 米国経済は引き続き好調を維持する

  • 金利については、2019年はかなり怪しいものの、長期的に見ると上げる方向にいく

  • NYダウは、調整による下落が続く可能性もあるが、長期的に低迷するとは考えづらい



  • と予想しており、基本路線はドル高方向であると予想します。





    次に、アメリカ以外の情勢を考えてみます。まず中国経済については、中国の景気はかなり悪化しており、上海総合指数も相当落ちていることから、それが注目されたタイミングで、大きなリスクオフとなってもおかしくはないと考えております。





    EUでは、イタリアとEUの対立や、進展しないBREXIT、フランスの混乱、ドイツのメルケル首相のレームダック化など、現在も混乱が続いておりますが、これも今後どうなるか注目する必要があります。





    最後の日本の緩和動向については、日銀は緩和の継続を明言し、また、自民党総裁選でも安倍首相が再任されたことから、しばらくは緩和傾向が続くと予想されます。





    ただし、中長期的に考えると、いずれどこかのタイミングでインフレ率が上昇して利上げに転じるタイミングが来ることは間違いなく、その時には、円高・ドル安方向に動くことが予想されます。(今時点では、日本の利上げのタイミングがいつか、と考える段階にはまだありません)





    このように、米ドルについては、

  • アメリカ国内を見ると、基本的にはポジティブ

  • アメリカ以外の動向では、特に中国、EU動向がどうなるかが重要で、そこで一時的にリスクオフから円高の可能性はある/li>


    と予想しており、「基本路線としてはドルは上昇、ただしリスク要因が現実的になってきたら、その時はいったん円高方向にシフト」という展開を予想しております。





    とはいえ、長い目で見た時には、アメリカが経済的にも軍事的にも世界最強国であり、現在の経済状態も非常に良いことは間違いなく、一時的にリスクオフで円高になることはあっても、最終的にはドル円は上昇に向かうことが予想され、また、先進国最高金利ということもあって、安くなったら買って、上がらなければスワップを受け取り続けて上がるまで待つということが良いと思われます。





    そのため、ドル円については、上でも書いたように、「短期でのナンピン買い、長期での買い」がよいと考えております。





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    2019年02月18日 15:11

    【設定・運用実績公開】トルコリラループイフダン稼働





    アイネット証券のループイフダンは、1000通貨単位で取引可能で、スプレッドが狭く、スワップポイントが高いことから人気の自動売買ですが、最近追加されたトルコリラでは、スワップ利回り20%近くあり、13万円程度で11円台の下落までカバーできるということで、管理人はかなり魅力を感じました。





    そこで、今回はそもそもループイフダンとは何かということや、何故トルコリラのループイフダンをやってみようと思ったかということと、私の設定とその理由、設定方法を解説していき、今後実績も公開していきます。





    【12/1追記】
    22円を超えたので、記事の通り、一度止めました。





    【12/25追記】
    20.6円台まで落ちてきたので再稼働しました!




    【2/18追記】
    再稼働してから利益状況を改めて更新しました。




    【運用利回り20%超】トルコリラのループイフダンB50実績11週目




    要点としては、



  • 今のところ年利回り21.9%ペースで運用出来ており、収益性は今後さらに伸びると考えられる

  • 一度も決済されなかった週も、スワップポイントだけで年利回り12%ペース

  • 11.66円まで下落を耐えられる(史上最安値はトルコショックの時の15円台前半)

  • 13万円から投資できる



  • という感じで、かなり良い結果でした。





    1/2のアップルショックでの急激な円高を除けば、トルコリラの値動きは非常に小さく、毎週1回ずつしか決済約定されず、また、ポジションもはじめたばかりで少ないためスワップポイントも少なかったのですが、それでも年利回り20%超ということは、収益性という点では全く問題なさそうで、下でも書くように、トルコリラ11.6円までは少なくとも耐えられるように作ってあるので、リスクとリターンのバランスも悪くない戦略なのではないかと思っております。





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    そもそもループイフダンって何?概要を解説







    ループイフダンというのは、はじめに通貨ペアと売買の方向と通貨量、値幅、最大本数を設定したら後は全部自動で売買してくれるという自動売買で、取引のイメージとしては以下のような感じです。





    loop.png





    このように、「下がったら買う、上がったら売る」といった取引を、非常に簡単な設定で全自動で行ってくれるものです。





    また、ループイフダンは設定が簡単であることに加えて、手数料が無料で、スプレッドも自動売買にしてはかなり狭く、スワップポイントも高いことから、初心者からも人気の高いものです。





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    ループイフダンのトルコリラを運用しようと考えた理由







    ループイフダンでトルコリラを運用しようと考えた理由は大きく4つで、


  • トルコリラ取引のできる自動売買の中で、ループイフダンが一番条件が良い

  • ループイフダンのトルコリラスワップポイントは、FX業者全体の中でもトップレベルで、利回り20%近くある

  • 13万円程度の資金で11.6円まで下落しても耐えられる運用が可能(現在トルコリラは約21.5円)

  • トルコリラであれば、50銭刻みのループイフダンでもそれなりに約定されそう



  • ということがあります。それぞれ説明します。





    トルコリラの自動売買の中で、ループイフダンが一番スペックが良い







    まず、トルコリラを自動売買する場合、いくつかできるものがありますが、その中でスプレッド、スワップ、取引単位で考えると、ループイフダンのスペックはトップクラスです。





    他の自動売買と比較してみましょう。




    自動売買スプレッド
    (銭)
    手数料合計コスト
    (1万通貨)
    スワップ
    (1万通貨)
    取引単位
    ループイフダン70700115
    トラリピ8080047
    iサイクル注文
    (くりっく365)
    3.984007981161万
    iサイクル注文
    (店頭)
    ×××××
    トライオートFX※9.5095090
    トラッキングトレード×××××


    ※トライオートFXは、1,000通貨単位の手数料で計算。



    このように、トルコリラで見ると、手数料(スプレッド含む)、取引単位どれをとってもループイフダンがトップで、スワップポイントについてもくりっく365と1円差で2位とはいえ、ほぼトップと言えるスペックとなっております。





    このように、トルコリラを自動売買したい場合、スペックで考えると、まずループイフダンが第一の選択肢として考えられます。





    ループイフダンのトルコリラのスワップポイントはFX業者でトップクラス(利回り20%程度)






    上で書いたスワップポイントについていうと、ループイフダンは自動売買の中でトップクラスというだけではなく、FX業者全体で見てもトップクラスです。





    会社名スワップ
    サクソバンク証券125
    外為オンライン(くりっく365)116
    ヒロセ通商116
    アイネット証券115
    みんなのFX115
    SBIFXトレード107
    セントラル短資FX95
    GMOクリック証券【FXネオ】94
    FXプライムbyGMO85
    FXトレード・フィナンシャル82
    フィリップ証券60





    このように、ループイフダンのトルコリラスワップは、業界全体の中で見てもトップレベルの水準にあります。1日115円のスワップということは、年間41,975円スワップが貰えるということで、今トルコリラが約21円であることを考えると、スワップ利回りは約20%となります。





    トルコリラはFXで取引できる通貨の中では金利が一番高く、政策金利はなんと24%というレベルの通貨なので、こうした高金利通貨としてのメリットを享受できる高いスワップポイントがあるというのがFX業者選びで非常に重要な要素となりますが、アイネット証券のループイフダンであれば、スワップポイントはトップクラスなので、自動売買としてそこまで動かなかったとしても、高金利通貨のスワップポジションと思えば問題ないと考えられるというのも、ループイフダンを選んだ理由として大きなものとなっております。





    ループイフダンでは、12万円程度の資金でトルコリラ11.6円まで耐えられる設定が可能







    ループイフダンでは1000通貨単位の取引が可能で、一番値動き幅が狭いものでも50銭下がったら買い、50銭戻せば売りというものなので、50銭刻みで20本のループイフダンを運用(今後11.6円まで落ちても大丈夫)したとしても、必要証拠金は12万円ですみます。





    try loopifdone1





    このように、まずは少額で試してみることができるので、ならまずやってみようということで、検証をしてみることにしました。





    トルコリラであれば、ループイフダンの50銭刻みでもある程度約定されると考えた







    ループイフダンでは、高金利の新興国通貨(トルコリラ、南アフリカランド、メキシコペソ)は50銭刻みでしか取引できず、自動売買としては値幅が広く、約定されにくいのではないかとよく言われております。





    これについて、確かにメキシコペソ(現在5.7円程度)や南アフリカランド(現在8円程度)については、50銭というのは1年で何回動くかなあというレベルである一方で、トルコリラ(現在21円程度)であれば、ある程度約定されるのではないかと考えました。





    実際に、過去の値動きを見ても、1日に高値と安値の差額は平均すると0.5円程度は動いており、終値と始値の差額(絶対値)の平均でも0.25円程度は動いていることから、50銭(=0.5円)であれば、月に数回くらいは約定するのではないかと考えました。




    【トルコリラ年度別1日の値動きの平均】
    年度終値-始値
    (絶対値)
    高値-安値
    2018年0.260.5
    2017年0.190.38
    2016年0.270.58
    2015年0.240.51
    2014年0.240.53
    2013年0.310.66






    実際運用してみると、相場としては緩やかな上昇でほぼ動きがない中でも、週1回は利確されており、今後相場が動けば何回も動くようになるのではないかと考えております。





    以上のように、

  • 11.6円までの下落を見込んだ上で、12万円くらいからスタートできる

  • トルコリラであれば50銭刻みでもある程度自動売買として動きそう

  • 仮に自動売買として動かなくても、その時はスワップを貰えばOK


  • と考えて、まず試しに運用を開始してみることにしました。





    管理人のループイフダンのトルコリラの設定を公開







    以上のようにループイフダンをはじめることにしたのですが、次に私の設定を説明します。





    私の設定は、


  • トルコリラB50という設定で取引数量1(トルコリラを50銭刻みで1000通貨ずつ買い、50銭上がれば売る、損切なし)

  • 今後トルコリラが22円まで上昇したら一度ループイフダンを止める

  • またトルコリラが21円程度まで下落したら再開する



  • というものです(ループイフダンを止めたり再開したりするのは手動でやります)





    まずB50を選んだのは、トルコリラの高金利通貨としての買いスワップを活かしたいので、B(Buyの意味)で、その中で一番値幅が狭いのが50銭単位だったので、B50としました。





    損切は、下がった時はスワップを貰いながら耐えるというのが高金利通貨の基本で、もし本当に損切が必要になったら手動で損切をすればいいと考え、今回はなしにしております。





    この設定を入れるとこういう感じになります。




    try loop





    22円で稼働を止める、21円で再開というのは、トルコリラについては、基本的に年内に22円ちょっとまで上げてもおかしくはないと思っているものの、それ以上はインフレや対外債務の問題もあって上がりにくいと予想しているので、レンジが上がっても嫌なので、その場合は一度自動売買の稼働を止めたいというのが理由です。





    以上が私の設定と、その理由です。今後実績も公開していきますが、トルコリラはスワップの高さから、仮に4円下落しても1年でスワップで回収できるもので、上で書いたように、50銭刻みであればある程度自動売買としても稼働するのではないかと予想しているので、ある程度良いものではないかと期待しております。





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    ループイフダンのトルコリラB50のやり方(設定方法)を画像付きで分かりやすく解説








    最後にこの設定について、やり方を画像付きで解説します。





    まず、アイネット証券にログインすると、こういう画面が出るので、ループイフダン注文をクリックしてください。





    loopifdone2.png





    すると、どの通貨をどのように取引するか出てくるので、以下のように設定してください。




    loopifdone3.png





    次へを選ぶと最大ポジション数を指定する画面が出るので、ここで設定します。





    loopifdone4.png





    ここまで選べば、最後に自分の設定が間違っていないかということと、必要目安資金を確認して、開始をクリックしてください。





    loopifdone5.png





    これで後は全自動で取引してくれます。





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    【運用利回り20%超】トルコリラのループイフダンB50実績11週目

    2019年02月18日 15:10

    トルコリラループイフダン運用実績報告





    トルコリラは、政策金利24%の超高金利通貨で、最近は少し落ち着いていますが、本来値動きも非常に激しい通貨です。





    こういう通貨について、レンジを広くとって自動売買を行えば、



  • 値動きがあまりない時はゆっくりとスワップを貰って儲かる

  • 値動きが激しくなれば、ロスカットされない範囲で利益を積み重ねて儲かる

  • トルコリラのレートも20円程度なので、ほぼ半分の11円までカバーするのに13万円あればできる



  • ということで、ある程度リスクを抑えながら儲けられるのではないか?という仮説を立て、トルコリラのループイフダン運用を開始しました。

    関連記事:【設定・実績公開】ループイフダンのトルコリラB50は儲かるか検証





    今時点の結果を要約すると、


  • 今のところ年利回り21.9%ペースで運用出来ており、収益性は今後さらに伸びると考えられる

  • 11.66円まで下落を耐えられる(史上最安値はトルコショックの時の15円台前半)

  • 13万円から投資できる

  • 12/1にトルコリラが22円まで上がったので一度止めたが、12/25に20.6円台まで落ちたので再稼働



  • と、なかなか悪くない戦略だと思っております。




    実は最近はトルコリラの値動きが小さすぎたせいで、ここ3週間連続で一度も決済されないという状態になっておりますが、それでもスワップポイントがコツコツと入っており、利回りとしては20%超をキープできております。





    3週間連続で一度も決済なしは初めてだったので、今後また相場が動き始めれば、利回りもまた伸びてくるのではないかと思っております。





    ループイフダンは、初心者でも簡単に設定できて、かつ、手数料(スプレッド)が安く、スワップポイントも高いことから、自動売買の中でも非常に人気が高いところなので、もし興味があれば、是非どうぞ。(もちろん、口座開設や口座維持手数料は一切無料で、また、自動売買であるループイフダンにも手数料はかかりません)





    今のトルコリラのレートは、私が始めた時より安くて買いやすい状態なので、今はじめるのはおすすめです。





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    トルコリラのループイフダンを一旦稼働停止して再稼働した理由







    上で「一回ループイフダンを停止し、その後再稼働しました」と書きましたが、まずその理由と、再開した理由について書きたいと思います。





    理由は非常に単純で、トルコリラがこのまま22円を超えて素直に上昇トレンドに入るとはあまり考えられなかったことで、ループイフダンは上昇トレンドにもそのままついていき、上がりすぎた時にはいったん止める必要があるため、一時的に止めました。





    私のループイフダンで一番高い買値のトルコリラのポジションは、22.165円で利確され、その時同時に成り行きで買い注文が入ります。その場合、次の買いは22.235(スプレッド分の7銭をプラス)くらいになると考えられ、ここで買いが入ってしまうと、大体12.1円までしか買い下がらなくなってしまいます。





    そう考えると、ここでループイフダンを再稼働し続けるよりは、一度停止して、また21円割れして、20円台まで落ちてきた時に再稼働する方が良いかと思い、一旦止めました。





    これについては、元々の予定でも、22円まで上がれば一旦停止して、21円くらいまで落ちた時に再開と考えていたので、当初予定通りの判断です。





    そして、12/25には、トルコリラが20.6円台まで下がってきたので、これまた予定通り再稼働したところ、早速2回約定してくれました!





    以上が、一旦ループイフダンを止めた経緯と、再稼働した理由でした。このように、ループイフダンは、「上がりすぎたら手動で止めなければいけない」という点は若干手間がかかりますが、それでも停止も再び稼働させるのもそんなに大変ではなかったので、興味があれば是非やってみてください。





    トルコリラのループイフダンB50の11週目の運用実績







    少し順番が前後しましたが、次にこれまでの運用実績を書きます。今週までのトルコリラループイフダンによる不労所得は確定利益4,201円、保有ポジションの未決済スワップ1,652円で、合計5,853円でした。





    これだけ書くとしょぼく見えますが、元本が13万円で、運用日数が75日間なので、このペースで行くと年間28,485円ペース、運用資金が13万円なので、利回り約21.9%と、決して悪い数値ではありません。





    利回りとしては、これまでも大体毎週利回り20%~30%くらいで安定して推移してきたので、相場がそこまで暴れない時は、大体このくらいのペースなのかなという感じです。





    また、1度も決済されなかった週もあったのですが、その時スワップポイントは300円で、このペースだと年間15,600円、スワップポイントだけでも年利回り12%とかなりの利回りで、上がりも下がりもしなければ大人しくスワップポイントを貰っていればいいのではという読みも、ある程度当たっていそうな感じでした。





    ここ最近は、1/3のアップルショックで一瞬かなり円高に振れたことを除けば、トルコリラの値動きが非常に小さく、自動売買としては平均すると週1回弱のペースでしか決済されない代わりに、含み損もあまり増えないという、良くも悪くも安定した週が続いており、相場が安定している時はこのくらいの利益額なんだなあというのが、なんとなくつかめてきました。





    【トルコリラ円 日足チャート】
    try day0209





    とはいえ、これだけ動きが少ない週でも、1回自動売買が決済されるだけで利回り20%以上、スワップだけでも10%超となっていることを考えると、少なくとも収益性の面については全く問題なさそうです。





    今はまだ保有ポジションが少ない(=スワップポイントも少ない)状態のため、今後スワップポイント収益が増えることはほぼ間違いなく、また、トルコリラの過去の値動きはほとんどの時期で1日で50銭近く動くことを考えると、1週間で1回しか決済されないのは、むしろ相当少ない部類と考えられ、自動売買として決済される回数も本来はもっと多いはずと予想されます。





    【(参考)トルコリラ年度別1日の値動きの平均】
    年度終値-始値
    (絶対値)
    高値-安値
    2018年0.260.5
    2017年0.190.38
    2016年0.270.58
    2015年0.240.51
    2014年0.240.53
    2013年0.310.66






    そのため、収益性については、今週は少ないながらもこれということで、やはりかなり高い収益率を期待できそうです。





    一方で、リスクの方ですが、私の設定は50銭×20本で、つまり11.6円まで落ちても大丈夫なように設計しております。





    これについても、今後一度も自動売買が決済されず、一直線に11.6円まで落ちても大丈夫という意味なので、普通に考えれば何度かプラスも約定されて、もっと余裕があると思います。





    トルコリラの史上最安値は、いわゆる「トルコショック」が起こった時の15円台前半で、この時は、


  • 政策金利利上げを行わない&アメリカからの経済制裁で大きくトルコリラ安になっていた

  • そんな環境下でわざわざ中期経済計画発表を前倒しにして、特に有効な施策を提示せず市場に絶望感が漂う

  • そこに追い打ちでアメリカからの追加制裁(関税引き上げ)が行われる



  • という、まさに「泣きっ面に蜂」の状態で市場も完全にパニックを起こしていた時につけたレートなので、さすがにそこを超えてさらに11.6円まで落ちるというのは、しばらくはないだろうと考えております。





    以上のことより、今のところこの戦略は、

  • 13万円で開始できる

  • 動きが少ない週でも1回決済されるだけで20%以上の利回りがある

  • 11.6円まで落ちても大丈夫


  • ということから、トルコリラへの投資の仕方の一つとしてなかなかありだと思っております。





    私の戦略や設定、このトルコリラループイフダンの考え方については、【設定・実績公開】ループイフダンのトルコリラB50は儲かるか検証で詳しく書いてあるので、興味があれば是非読んでみてください(13万円くらいからスタートできます!)





    このトルコリラのループイフダンは、アイネット証券で口座開設をすれば手数料無料でできます。口座開設や口座維持手数料ももちろん無料なので、興味があればお気軽にどうぞ。





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    何故ズロチ・ユーロサヤ取りをはじめるなら今がおすすめなのか?

    2019年02月17日 21:51

    ズロチユーロサヤ取りを はじめるのがおすすめの理由





    ズロチ・ユーロサヤ取りは、実際に5か月近く運用してみて、スワップポイントが年利11%ペースで安定して入ってきて、為替差損益もかなり抑えられているという実感があり、さらに最近はポジションを増やすのに非常に良いレートだったので、50万円追加入金して、ポジションを増やしました。











    ズロチ・ユーロのサヤ取りというのは、


  • ポーランドズロチとユーロは似たような値動きをする

  • ポーランドズロチは高金利でスワップが貰える一方、ユーロは低金利でマイナススワップが少ない


  • という特徴を利用して、ポーランドズロチを買って、大体同じ金額分のユーロを売ることで、為替リスクを抑えてスワップポイントを貰うという取引手法で、最近有名なFXトレーダーの間でも大流行している手法です。





    やり方としては非常に簡単で、FXプライムbyGMO(関連記事で書くように、この手法で一番条件が良い)に25万円入金して、ポーランドズロチ買いを4万通貨~5万通貨買い、ユーロ売りを1万通貨というだけで、これだけで年利回り10%近くも狙えるというものです。


    関連記事:【想定利回り11%?】ズロチとユーロのさや取りはじめます【実績公開】





    これで、あとは放っておいても毎日スワップが入ってくるので、実質的に不労所得のような状態となります。このように、非常に簡単にできながら、年利回り10%近く期待できるというように、かなり収益性も高いことから、初心者から上級者まで幅広く流行ってきている取引手法です。





    そして、今はズロチ・ユーロをこれからはじめたり、あるいはポジションを増やしたりするのに良い時期だと思っているので、今回は、私がこのタイミングで増やした理由について解説したいと思います。




    要点としては、


  • ズロチ・ユーロサヤ取りをはじめたり、ポジションを増やす時期としては、EUR/PLNのレートが高い時がおすすめ

  • 今はEUR/PLNのレートが比較的高め(4.33くらいで、直近5年で上位20%くらいのレート)で、かつ、そこまで異常な高さでもなければ、何かが起こったというわけでもないため、はじめるのに良い時期

  • ズロチとユーロの買いと売りの比率としては、4.3 : 1が望ましいが、今のように円高基調の時であれば、4 : 1の方が良いかもしれない(私が開始した時は5 : 1でやってましたが、環境が変わってきたので見解を変えました)

  • ズロチとユーロの比率を4:1で運用する場合、23万円入金してズロチ4万通貨買い、ユーロ1万通貨売りで、2008年以降のどのレートになってもロスカットされず、それでいてスワップ利回り10%超を目指せる


  • という感じです。





    なので、ズロチ・ユーロのサヤ取りに興味がある人は是非この機会に始めてみてはいかがでしょうか(もちろん、投資は自己責任でお願いします)





    なお、このズロチ・ユーロサヤ取りでおすすめなのは、ズロチのスワップポイントが安定して一番高いFXプライムbyGMOなのですが、この会社には、当サイト限定で3,000円の特別キャッシュバックもあり、上で書いた設定であれば、このキャッシュバック条件も満たすので、興味があれば是非どうぞ。





    口座開設は、



    FXプライムbyGMO
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    からできます。(もちろん、口座開設は一切無料でできます)





    以下の順番で詳しく書いていきます。


  • ズロチ・ユーロサヤ取りをはじめる時期は、EUR/PLNが高い時が良い理由

  • EUR/PLNのレートの分析

  • ズロチ・ユーロサヤ取りをこれから始める場合のおすすめ設定






  • ズロチ・ユーロサヤ取りをはじめる時期は、EUR/PLNが高い時が良い理由







    まず、EUR/PLNが高い時期に始めるのが良いと書いた理由から説明します。




    このEUR/PLNというのが何かというと、これはユーロを買って、同じ金額だけズロチを売るという通貨ペアです。





    そしてこの通貨ペア、ユーロを買ってズロチを売るということは、つまり、ズロチを買ってユーロを売るという、ズロチ・ユーロのサヤ取りと全く逆の通貨ペアということができます。





    全く逆の通貨ペアということは、EUR/PLNが上がればズロチ・ユーロにとっては含み損方向、逆にEUR/PLNが下がればズロチ・ユーロにとっては含み益方向に動くということです。





    「え、EUR/PLNが高いってことは、含み損方向に動いているということで、それなのに今始めるのがいいの?」と思われるかもしれませんが、例えばドルを買いで入りたい時期というのは、ドルが安い時(=ドルにとって含み損方向に動いている時)だということが直感的にわかっていただけると思いますが、それと同じで、含み損方向に動いている時は、はじめたりポジションを追加する時期として一つ適切だと言えます。





    ただし、これには一つ前提があって、それは「トレンドの動きではなく、あくまでレンジの動きであるとき」というのが前提となります。





    これは、先ほどのドルの例でいうとどんどん下がって、どこまでも落ちていくタイミングで買うと、またさらに落ちて含み損が膨らむというように、「含み損方向に動いた時にはじめたりポジションを追加する」というのは、必ずしも正解とは言えないためです。





    そこで、次にEUR/PLNという通貨ペアがレンジ相場の動きをするのか、ということを検証したいと思います。





    EUR/PLNのレートの分析







    EUR/PLNというのは、ユーロとズロチの通貨ペアなのですが、この2つの通貨ペアは、基本的には非常に似たような動きをします。





    【直近5年間チャート】
    eur pln3





    【直近3年間チャート】
    eur pln2





    【直近1年間チャート】
    EUR pln 1





    このように、非常に似たような動きをします。そのため、EUR/PLNという通貨ペアは、非常にレンジ相場になりやすい通貨ペアです。





    【EUR/PLN 直近5年超チャート】
    EUR pln4





    このように、EUR/PLNは、直近5年間で3.98から4.6の間と、たったの15%の値動きしかしておりません。ちなみに、同じ時期にドル円は100円から125円まで25%、ユーロ円は110円から150円まで36%、豪ドル円は72円から102円まで41%値動きしております。





    これは、ポーランドという国もヨーロッパの一部で、輸出の8割くらいをEU向けにしているというように、ポーランドがEU経済の影響を非常に受けやすいためにそうなっております。





    そして、今EUR/PLNは4.33くらいなのですが、これは日足のレンジのちょうど上の方であり、また、直近5年で見ても、上位20%くらいと、ちょうど投資しやすいレートです。





    eurpln 5





    eur pln bunpu





    そのため、私はこのタイミングで50万円追加入金してポジションを増やしました。





    以上が私がこのタイミングでズロチ・ユーロサヤ取りのポジションを増やした理由でした。なお、このズロチ・ユーロサヤ取りでおすすめなのは、ズロチのスワップポイントが安定して一番高いFXプライムbyGMOなのですが、この会社には、当サイト限定で3,000円の特別キャッシュバックもあるので、興味があれば是非どうぞ。(もちろん、口座開設は一切無料でできます)






    口座開設は、



    FXプライムbyGMO
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    ズロチ・ユーロサヤ取りをこれから始める場合のおすすめ設定







    では、これから始める場合におすすめの設定はどうなのかということを、過去のレートからバックテストできるツールを使って検証してみたので、最後にそれを書きます。





    結論から言うと、私は、

  • 23万円入金、ズロチ4万通貨買い、ユーロ1万通貨売り(スワップ利回り10.3%、リーマンも含んだ2008年以降の全てのレートに耐えられる設定)

  • 75万円入金、ズロチ13万通貨かい、ゆーろ3万通貨うり(スワップ利回り10.2%、リーマンも含んだ2008年以降の全てのレートに耐えられる設定)


  • が良いと思っており、私の設定は後者でやっております。





    これは、関連記事で紹介するツールで検証したものなのですが、この設定を入れてみると、このような結果になっております。

    関連記事:【再公開】ズロチ・ユーロさや取りシミュレーターの使い方





    【ズロチ4万通貨、ユーロ1万通貨】
    eurpln6.png





    eurpln7.png





    【ズロチ13万通貨、ユーロ3万通貨】
    eurpln8.png





    eurpln9.png





    このように、安全性チェック(リーマンショックを含む2008年以降のどのレートになってもロスカットされないかの検証)にも耐えられ、かつ、利回りも10%超を目指せるので、これが良いと思っております。





    昔はじめた時は、スワップ利回りを上げるためにズロチ5万通貨、ユーロ1万通貨にしていたのですが、最近は円高傾向にあり、この設定だと、ズロチが少し余り(適正な量は4.3万通貨なので、0.7万通貨分多い)、その分円高になると含み損を抱えやすいので、今はどちらかというと4万通貨の方が良いのではないかと思い直しております。





    では何故4.3万通貨にせず4万通貨にするかというと、それはFXプライムbyGMOでは、1,000通貨単位にしてしまうと手数料がかかることや、またスワップポイントも端数切捨てとなってしまい、少しもったいないと思ったので、4万通貨の方が良いかなと思いました(笑





    なので、そこの端数が出ないユーロ3万通貨売りだと、ズロチの適正量が12.9万で、13万通貨でもほぼ誤差の範囲内にまでいくので、ズロチは12万通貨ではなく13万通貨が良いと考え、私のポジションはトータルでその数になるように追加しました。





    以上が私の考える、今からはじめる場合のズロチ・ユーロのおすすめ設定と、その必要資金、ポジションの持ち方、想定スワップ利回りでした。





    このズロチ・ユーロサヤ取りでおすすめのFXプライムbyGMOには、当サイト限定で3,000円の特別キャッシュバックもあり、上で書いた設定であれば、このキャッシュバック条件も満たすので、興味があれば是非どうぞ。





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    【関連記事】

    【想定利回り11%?】ズロチとユーロのさや取りはじめます【実績公開】

    【再公開】ズロチ・ユーロさや取りシミュレーターの使い方





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    【年利62.4%】ループイフダン豪ドル/NZドルとコアレンジャー比較 | どっちがおすすめ?

    2019年02月17日 15:14

    loop vs core





    年利益率40%超の自動売買戦略として、非常に人気の高いコアレンジャーを、コアレンジャーよりスプレッドが狭いループイフダンで再現できたら、もっと儲かるのではないか?





    この考えの元、ループイフダンでコアレンジャー豪ドル/NZドルを再現して、もっと利益率を上げられるか検証しようというのが、この企画の趣旨で、13週目時点ではループイフダンの圧勝で、現時点では年利益率66.1%というとてつもない数字になっております。(おそらく、今後50%くらいに近づいていくと想定しておりますが、個人的にはそれでも十分な水準だと思ってます)





    この戦略は1000通貨単位であれば、10万円くらいから私の戦略は再現できるもので、かつ、コアレンジのど真ん中くらいの水準にある今はじめるのに最適な戦略でもあるので、興味があれば、是非やってみてください(もちろん、口座開設や口座維持手数料は一切無料です)





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    まず、コアレンジャーというのは、インヴァスト証券のトライオートFXで提供されている自動売買の戦略で、


  • レンジ相場に強いコアレンジャーという戦略

  • 豪ドル/NZドルという極めて似たような値動きをする通貨を組み合わせた、レンジ相場になりやすい通貨ペア


  • を組み合わせることで、年利益率40%超ととんでもない成績をたたき出しているものです。





    それに対してループイフダンというのは、アイネット証券で提供される自動売買で、はじめに通貨ペアと売買の方向と通貨量、値幅、最大本数を設定したら後は全部自動で売買してくれるというもので、取引のイメージとしては以下のような感じです。





    loop.png





    このように、「下がったら買う、上がったら売る」といった取引を、非常に簡単な設定で全自動で行ってくれるものです。





    また、ループイフダンは設定が簡単であることに加えて、手数料が無料で、スプレッドも自動売買にしてはかなり狭いことから、自動売買をやる人から人気の高いもので、豪ドル/NZドルについてもスプレッド6.0pipsと、コアレンジャーの9.8pips(※)と比べても安くなっております

    ※ コアレンジャーは1万通貨未満の往復手数料で算定。1万通貨以上10万通貨未満であれば、7.8pipsとなりますが、それでもループイフダンの方が安くなります。





    これまでは豪ドル/NZドルの自動売買といえばトライオートFXのコアレンジャーだったのですが、ループイフダンの方が手数料を安くて同じように豪ドル/NZドルの自動売買ができるなら、「じゃあループイフダンにした方がいいのでは・・・・?」と思ったので、そもそもコアレンジャーのような設定をループイフダンで再現できるのかということと、本当にループイフダンの方が良いのか検証してみました。





    現時点での結論は、ループイフダンでコアレンジャーを完全に再現することはできないが、かなり近い設定なら可能で、その方法で運用した時のループイフダンとコアレンジャーを比べると、以下のように一概には言えないものの、今の相場ではループイフダンの方が良さそうでした。



    【ループイフダンの方が強い点】

  • スプレッドが狭い(6pips VS 9.8pips)

  • コアレンジであればループイフダンの20pips刻みの方が約定されやすく、また、サブレンジもコアレンジャーでは上と下で同じ戦略であり、正直これはあまり良くないと思っている




  • 【ループイフダンの方が弱い点】

  • サブレンジ近辺までいくと手入れが面倒(豪ドル/NZドルが1.1以上か、逆に1.05以下。今はちょうど真ん中の1.07くらい)

  • 本気でカスタマイズした場合、トライオートFXの方が細かく設定できる





  • このように、サブレンジ近辺に行ったときにはまた考える必要がありますが、今はちょうどコアレンジのど真ん中なので、しばらくはループイフダンの方が良さそうだと考えております。





    そのため、管理人も実験的に100万円をループイフダンの豪ドル/NZドルで運用するしたところ、上でも書いたように、9週間経過した現時点では、ループイフダンが圧勝という展開になっております。





    ループイフダンコアレンジャー
    元本100万260万
    確定利益162,419253,887
    100万円あたり利益162,41997,649
    年換算624,031975,461
    年利回り換算62.4%37.5%






    14週間で16.2万円の利益なので、年間62.4万円ペース(利回り62.4%)と、凄まじい収益性になっております。





    ただし、現在1.04くらいで、開始時より310pipsくらい下がっており、このくらいの水準になると含み損を入れると-5.4万円となります。





    さすがにここまで下がるとなると含み損を入れるとマイナスになりますが、5万円くらいであれば、1か月半もあれば今の水準であってもトントンに戻せる水準で、また豪ドル/NZドルのレンジから考えて、今は下限に近く、今後戻すと考えられるので、含み損については、全く気にしておらず、むしろ安値で仕込みができたくらいに思っております。





    なお、100万円あたりの確定利益の推移をみると、以下のようになっております。





    loop vs core0210





    このように、常にループイフダンの方が勝っている状態が続いております。





    ちなみに、8週目にコアレンジャーが急激に伸びた理由は、1/3の相場急変の際、ループイフダンは売りも買いもきちんと約定されて、ありのままの利益になったのに対し、コアレンジャーは買いは入ったものの、売りが入らず、その後豪ドル/NZドルが上がったので、そこで手動で決済したためで、正直ただ単に運が良かったという感じです。





    これは今回はたまたまいい方向に転んでくれたからよかったものの、その後豪ドル/NZドルが下がっていたら利確チャンスを逃してダメージを受けていた可能性もあるので、あまり喜べる話ではないのですが、ただまあ、偶然とは言え利益が出たのも事実なので、いわゆる「結果オーライ」くらいで考えております。





    この戦略は100万円なくても、10万円あれば1000通貨単位で再現できるものなので、、興味があれば、是非やってみてください(もちろん、口座開設や口座維持手数料は一切無料です)





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    以下の順番で書いていきます。


  • そもそもトライオートFXのコアレンジャー豪ドル/NZドルはどういう戦略か?

  • ループイフダンでコアレンジャー豪ドル/NZドルのようにするにはどうするか?

  • ループイフダン豪ドル/NZドルとコアレンジャー比較 | ループイフダンの良い部分

  • ループイフダン豪ドル/NZドルとコアレンジャー比較 | ループイフダンの悪い部分

  • 結論 ループイフダン豪ドル/NZドルとコアレンジャーはどっちがおすすめ?

  • 管理人のループイフダン設定方法を画像付きで分かりやすく解説





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    そもそもトライオートFXのコアレンジャー豪ドル/NZドルはどういう戦略か?







    トライオートFXのコアレンジャー豪ドル/NZドルは、レンジ相場に強いコアレンジャーという戦略と、レンジ相場になりやすい通貨ペアである豪ドル/NZドルを組み合わせたもので、1年半で60%超の利回りという、非常に優れたパフォーマンスを出している戦略です。





    このコアレンジャーという戦略は、以下のように過去4年程度のレンジで値動きすると仮定して、コアレンジ(60~70%の期間が入るレンジ)とサブレンジ(それ以外のレンジ)に分け、コアレンジでは売買両建てで細かく取引し、サブレンジではレンジの下なら買い、上なら売りとする戦略です。





    【コアレンジャーの概要】
    core ranger






    このように、コアとなるレンジを決めてその間では下がったら買い、上がったら売り、上がりすぎてサブレンジに入ったら売り、下がりすぎてサブレンジに入ったら買いという取引をします。





    なお、このコアレンジとサブレンジは、以下のように決められています。





    【コアレンジとサブレンジ】
    core ranger2

    過去約4年半(2014年1月2日~2018年4月30日)のレンジを見た上で、
    コアレンジ:60~70%の期間をカバーできるレンジ
    サブレンジ:それ以外のレンジ





    このように、コアレンジャーというのは、レンジを2つにわけて、一番多く値動きするコアレンジではこまめに取引を、サブレンジに入るとコアレンジに戻ったときに利益が出るように利幅の大きい取引を行うという、レンジ相場に特化した取引戦略です。





    具体的にコアレンジャー豪ドル/NZドルの注文を見ると、豪ドル/NZドルについては、以下のような戦略になっております。




  • コアレンジ(1.048~1.1005まで)では、0.0035(35pips)間隔で両建て注文を入れ、0.002(20pips)刻みで利確

  • サブレンジ(上は1.1075~1.1425まで、下は1.006~1.041まで)では、0.007(70pips)間隔で買いか売りのどちらか(上なら売り、下なら買い)を入れ、0.007(70pips)刻みで利確





  • つまり、コアレンジでは35pips刻みで両建て注文を入れて20pipsを利幅、サブレンジでは70pips刻みで買いか売りかを入れて、70pipsで利確というのを自動で繰り返すということです。





    以上がコアレンジャー豪ドル/NZドルについての説明でした。より詳しいことは、

    【トライオートFX】何故コアレンジャー豪ドル/NZドルが収益率No1なのか?

    で書いてあるので、興味がある人は是非こちらもどうぞ。





    では、こうした自動売買は、ループイフダンでも再現できるのか、次に見てみましょう。





    ループイフダンでコアレンジャー豪ドル/NZドルのようにするにはどうするか?







    コアレンジャー豪ドル/NZドルの仕組みが分かったところで、ではこれをループイフダンで再現できるか考えてみましょう。





    結論から言うと、完全再現はできないものの、それなりに似たような戦略ならできると考えており、後で詳しく比較しますが、今からしばらくの間はループイフダンの方が有利なのではないかと予想しております。





    まず、コアレンジャー豪ドル/NZドルでは、1.048~1.11005までの間に、35pips刻みで16本の両建て注文(買いも売りも両方)を入れ、その利確ポイントを20pipsにして、サブレンジ(1.1075~1.1425または1.006~1.041)には70pips刻みで注文を入れ、その利確ポイントを70pipsとする必要がありますが、これは、以下3点の理由により、ループイフダンでは完全再現が難しいです。




  • ループイフダンでは、20、40、80、100pips刻みしかなく、かつ、利確ポイントは20なら20、40なら40と、カスタマイズできない

  • ループイフダンでは、「今の価格から何本分注文を入れるか」という観点で注文をするので、ここからここまでにいくら、というような注文の仕方ができない

  • ループイフダンでは、このレンジまではこれ、ここからここまではこれといったような注文の仕方はできない





  • そのため、ループイフダンでコアレンジャーを完全に再現することはできません。ただし、以下のように設定することで、コアレンジャーとかなり似たような動きとなり、かつ、コアレンジについてはループイフダンの方が約定されやすくて良さそうだと考えております。




    1 今くらいの値段で、20pips刻みでの買いと、20pips刻みでの売りループイフダンを損切なしで14本ずつ入れる

    2 豪ドル/NZドルが1.11を超えていればそこから80pips刻みの売りを5本、1.04下回っていれば40pips刻みの買いのループイフダンを10本入れる

    4 1.10を下回るか、1.05を超えれば2のループイフダンを止める




    ループイフダンは、簡単に注文を止められるので、このように注文を組み合わせることで、コアレンジャーに近いことができます。そのうえで、これをやると、コアレンジに20pips刻みで20pips利確(コアレンジャーは35pips刻みで20pips利確)、サブレンジは上なら80pips刻みで80pips利確(コアレンジャーは70pips刻みで70pips利確)、下なら40pips刻みで40pips利確(コアレンジャーは70pips刻みで70pips利確)と、かなり似たような注文になります。





    このように、「コアレンジャーと似ているけどちょっと違う」形でループイフダンの豪ドル/NZドル売買戦略を組みましたが、このループイフダンと、コアレンジャーを比べた時にどちらが良いかということを、次に見ていきましょう。





    ループイフダン豪ドル/NZドルとコアレンジャー比較 | ループイフダンの良い点






    このループイフダンの方がコアレンジャーより良い点は大きく2つあると思っており、

  • 手数料(スプレッド含む)がループイフダンの方が安い

  • 設定として、このループイフダン設定の方が利益をあげやすそう(現時点の予想)


  • というものがあります。それぞれ見ていきましょう。





    ループイフダンの方がコアレンジャーより手数料(スプレッド含む)が安い







    ループイフダンの豪ドル/NZドルの手数料は無料で、スプレッドが6.0pipsです。それに対して、トライオートFXでは、豪ドル/NZドルのスプレッドは5.8pipsなのですが、自動売買では1万通貨未満であれば往復4pips、1万通貨以上10万通貨未満で往復2pips、10万通貨以上50万通貨未満で往復1pipsがかかります。一覧表にまとめると、以下の通りです。





    取引数量ループイフダンコアレンジャー差異差異率
    1万通貨未満6pips9.8pips3.8pips63.3%
    1万通貨~
    10万通貨未満
    6pips7.8pips1.8pips30.0%
    10万通貨~
    50万通貨未満
    6pips6.8pips0.8pips13.3%
    50万通貨以上6pips5.8pips-0.2pips-3.3%






    コアレンジャー豪ドル/NZドルは、1万通貨でも推奨証拠金130万円なので、50万通貨というと6,500万円にもなり、さすがにほとんどの人はここまでやらないだろうということで、基本的にはアイネット証券のループイフダンの方が手数料(スプレッド含む)がかなり安いことになります。





    自動売買では、取引を何百回、何千回と繰り返すものなので、こうした手数料やスプレッドの差は、かなり大きなものとなり、単純計算で、3.8pipsの違いが100回積み重なれば380pips(ドル円が3.8円動いたくらいの違い)、1000回積み重なれば3800pips(ドル円が38円動いたくらいの違い)となります。





    そのため、アイネット証券のループイフダンの方が手数料込みのスプレッドが安いというのは、一つかなり大きなアドバンテージとなります。





    設定として、このループイフダン設定の方がコアレンジャーより利益をあげやすそう







    コアレンジャーでは、コアレンジが35pips刻みで注文を入れて20pipsで利確、サブレンジで70pips刻みで注文を入れて70pipsで利確というものでした。表にまとめると以下のようになります。





    レンジループイフダンコアレンジャー
    コアレンジ20pipsで注文
    20pipsで利確
    35pipsで注文
    20pipsで利確
    上のサブレンジ80pipsで注文
    80pipsで利確
    70pipsで注文
    70pipsで利確
    下のサブレンジ40pipsで注文
    40pipsで利確
    70pipsで注文
    70pipsで利確






    何故この設定にしたかを説明します。まずコアレンジについては、35pips刻みより20pips刻みの方が、約定されやすく、より積極的にレンジ相場を取れると考えました。実際に、過去10年間の1日の終値と始値の差額の平均を取ると、毎年20pipsは必ず超えている一方、35pipsは超える年も超えない年もあるというように、細かさに差があります。





    年度終値-始値
    2008年54.6
    2009年49.1
    2010年43.3
    2011年45.6
    2012年30.5
    2013年35.9
    2014年28.3
    2015年43
    2016年37.7
    2017年31.4
    2018年27.7






    実際に、水曜日の午前10時から試験的にループイフダンの豪ドル/NZドルを20pips間隔で買い仕掛けしたのですが、この期間で約定されたのはループイフダン新規6本、決済4本に対し、コアレンジャーは新規3本、約定2本と、2倍も動いております。(コアレンジャーは買いと売り両建てなので、買いだけをカウント)





    ただし、注文間隔を狭めるということは、逆に言うとレンジから外れた時のリスクを上げるということでもあるので、それが気になる人は、40pips間隔にした方が良いと思います。





    次にサブレンジについては、コアレンジャーでは上も下も同じ設定となっておりますが、これは豪ドル/NZドルについていうと、正直あまりよくない設定だと個人的には思っております。





    何故なら、豪ドル/NZドルという通貨ペアは、長期で見た時に、サブレンジを上抜けるリスクはそれなりにあっても、下抜けるリスクはそこまで大きくないというように、上下対象ではないためです。





    【長期のAUD/NZDチャート 月足】
    core ranger1103_2





    こうしたことから、サブレンジも下の方は積極的にトレードするために40pips刻み、上はリスクを抑えるために80pipsとしました。(もちろん、80pipsではなく100pipsにするのや、そもそも売りを入れないという選択肢は全然ありで、どちらが良いかは今後検討していきます)





    トライオートFXでは、自動売買セレクトではなく自分でかなり細かく設定することもできて、そこでは上で設定したような設定にアレンジすることもできますが、トライオートFXの自動売買を設定するのはなかなか難しいことや、また、同じにするのであれば手数料が安いループイフダンを選んだ方がいいということから、この点については、ループイフダンのアドバンテージだと思っております。





    以上が、ループイフダンがコアレンジャーより良いと考えている点です。ループイフダンに興味があれば、以下のリンクから口座開設ができるので、是非どうぞ(もちろん口座開設や口座維持手数料は一切無料です)





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    では次に、コアレンジャーの方が優れている点を書きます。





    ループイフダン豪ドル/NZドルとコアレンジャー比較 | ループイフダンの悪い点







    ループイフダンがコアレンジャーより劣る点としては、以下の2つがあります。




  • サブレンジが近づいたときに、手動で稼働したり停止したりする必要が出て面倒

  • 本気でカスタマイズする場合、トライオートFXの方が自由度が高い






  • まず、一番大きなデメリットとしては、やはり「コアレンジとサブレンジを行ったり来たりするとき、手動でループイフダンを稼働させたり停止させたりしないといけなくて、面倒」ということがあります。





    これは、ループイフダンの仕様上、どうしようもない部分で、サブレンジ近辺に来たら、レートも見ながら、細かく調整する必要が出てきます。





    ただし、そうはいっても、コアレンジは過去4年半で70%くらいの期間が含まれるもので、かつ、今はちょうどコアレンジの中でもど真ん中くらいのレート(1.072)なので、今のところはそこまで気にしなくてもよいと思っております(サブレンジ近辺に来た時に、どのくらい手間なのかというのや、実際このサブレンジ戦略はどうなのかというのを、自分でやってみます。個人的には、サブレンジは「売りの自動売買を停止して、あとは何もしない」が本当は最適解ではないかという気もしており、ここは今後検討します)





    もう一つのカスタマイズの自由度という点では、ループイフダンは初心者向けに「誰でも簡単に自動売買」というのを重視して作られたものなので、カスタマイズがほとんどできない仕様となっております。





    ただし、トライオートFXも自分でカスタマイズするのはかなり難易度が高く、また、ループイフダンと似たようなことをするのであれば、結局手数料が安いループイフダンでやった方がいいので、ここはそこまで気にしなくてもよいポイントだと思っております。





    そのため、ループイフダンの弱点としては、「コアレンジとサブレンジの切り替えが面倒」という点が、大きなものなのかなと思っており、ここはどのくらい面倒なのかは、今後検証していきます。





    結論 ループイフダン豪ドル/NZドルとコアレンジャーはどっちがおすすめ?






    以上が豪ドル/NZドルでループイフダンとコアレンジャーを比較したものでした。もう一度まとめると、



    【ループイフダンの方が強い点】

  • スプレッドが狭い(6pips VS 9.8pips)

  • コアレンジであればループイフダンの20pips刻みの方が約定されやすく、サブレンジも上と下で扱いを変えられる




  • 【ループイフダンの方が弱い点】

  • サブレンジ近辺までいくと手入れが面倒(豪ドル/NZドルが1.1以上か、逆に1.05以下。今はちょうど真ん中の1.072くらい)

  • 本気でカスタマイズした場合、トライオートFXの方が細かく設定できる




  • という感じで、少なくとも今のコアレンジのど真ん中にいる現状を考えると、ループイフダンの方が手数料が安く、取引回数を重ねられることから、有利なのではないかと考えております。





    そのため、来週から管理人も自己資金100万円を投下して、以下の設定でコアレンジャーとどちらが良いか検証してみようと思います(本当はコアレンジャーと同じ200万円にしたかったのですが、まずは実験なので100万からやってみて、良さそうなら追加していく形でやりたいと思います)





    なお、今回紹介したループイフダンに興味があれば、口座開設や口座維持手数料は一切無料で、1,000通貨単位であれば10万円でも十分できるので、よかったら是非やってみてください。この戦略は、今始めるのにちょうどいいものなので、少しずつやってみるのが良いと思います。





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    管理人のループイフダン設定方法を画像付きで分かりやすく解説







    最後に、管理人のループイフダン設定のやり方を画像付きで分かりやすく解説します。上でも書きましたが、戦略としては以下のようにやっていこうと思います。


    1 今くらいの値段で、20pips刻みでの買いと、20pips刻みでの売りループイフダンを損切なしで14本ずつ入れる

    2 豪ドル/NZドルが1.11を超えるか、1.04を下回れば1のループイフダンを一度両方止める

    3 1.11を超えていればそこから80pips刻みの売りを5本、下回っていれば40pips刻みの買いのループイフダンを10本入れる

    4 1.10を下回るか、1.05を超えれば3のループイフダンを止めて、2で止めたループイフダンを再稼働させる



    これは、以下のように設定してください(2、3、4については、今後やる時に解説を追加します)





    まず、画面右のループイフダン注文をクリックしてください。





    loop aud0
    (※日曜にキャプチャした画像のため、レートは出ておりません)





    すると、このような画面が出てくるので、以下のように設定してください。





    loop aud1





    最後の取引数量は、私は1万通貨単位で取引しようと思っているので10にしておりますが、例えば1000通貨でまずは試してみたいなら1にしてもらえればと思います。これを選ぶと次のような画面になります。





    loop aud2





    今はコアレンジのほぼど真ん中なので、14でOKです。すると、最後に確認画面が出てくるので、問題なければ「開始」を押してください。





    loop aud3





    あとは、まったく同じようにして、2つめの画像のところで、B20ではなくてS20で両建てにしてもらえればOKです。





    以上が私の設定のやり方でした。今後もこのブログで実績を公開して、トライオートFXのコアレンジャーとどっちが良いかを比較していくので、今後もよろしくおねがいいたします!





    今回紹介したループイフダンに興味があれば、口座開設や口座維持手数料は一切無料で、1,000通貨単位であれば10万円でも十分できるので、よかったら是非やってみてください。この戦略は、今始めるのにちょうどいいものなので、少しずつやってみるのが良いと思います。





    また、当サイトから口座開設を行うと、当サイト限定で、10万円以上の入金でもれなく3,000円のQUOカードが貰えるタイアップもあるので、口座開設は当サイトからがおすすめです。





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    Twitterでも、FXや資産運用についての有益な情報や、様々な通貨の見通し、重要イベントや経済指標の結果予想、経済政策へのコメント等をつぶやいておりますので、是非フォローしてください。







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    【利回り実績62.4%の自動売買】ループイフダンVSコアレンジャー13週目

    2019年02月17日 15:08

    loop vs core





    ループイフダンの豪ドル/NZドル VS コアレンジャーの豪ドル/NZドルについて14週間の運用実績が出ましたので、報告します。





    これは、コアレンジャー豪ドル/NZドルという、トライオートFXで提供されている、「レンジ相場に強いコアレンジャー」という戦略と、「レンジ相場になりやすい豪ドル/NZドル」を合わせることで、年収益率40%超も実現している自動売買戦略を見て、手数料(スプレッド含む)がトライオートFXより安いアイネット証券のループイフダンで似ていながらもより良い戦略を組めばもっと利益が出るのでは?という考えのもとにスタートした企画です。

    関連記事:ループイフダン豪ドル/NZドルとコアレンジャー比較 | どっちがおすすめ?





    上の記事では、アイネット証券のループイフダンと、トライオートFXのコアレンジャーを比較して何故ループイフダンの方が良いのかを説明した上で、ループイフダンで私の設定や、何故そうしたのかといったことも細かく解説しているので、是非ご覧ください。





    ただ、理屈の上では「多分超えられるだろう」と思っていたものの、実際に運用してみないと分からないこともあると思ったので、自腹で運用をして比較検証をはじめ、14週間が経過したので、現時点の運用実績を報告します。





    実は、12/6以前とそれ以降で運用ルールが変わっており、


  • 12/6以前は、コアレンジャーVS両建てのループイフダンで比較

  • それ以降は、コアレンジャー(純正)VSコアレンジャー(売りをカット)VSループイフダン(買いのみ)


    になっております。





    これは何故かというと、豪ドル/NZドルという通貨ペアは、現在かなり下落しておりますが、長期的に見ると、豪ドル/NZドルは上昇の可能性の方が高く、今くらい低いレートで売りを持ってしまうと、上昇した時に売りの含み損が莫大な金額になるリスクがあるためです。





    実際に、豪ドル/NZドルの長期のチャートを見ると、過去45年で一度も1.0を割っておらず、ファンダメンタルズ的に見てもそこを割る理由がないことを考えると、中長期的には戻すと考えており、その時のことを心配して、念のため売りを切っておくという方針です。





    【豪ドル/NZドル 直近45年チャート】
    aud nzd historical





    今後もう少しレートが戻ってきたらまた売りも再開する予定ですが、とりあえず現時点では売りを切っているので、今回は、

  • これまでの累計でのループイフダンVSコアレンジャー

  • ループイフダンVS純正コアレンジャーVS売りを切ったコアレンジャーの三つ巴勝負


  • の両方を公開して、比較していきます。





    結論から言うと、


  • 14週間トータルの利回りはループイフダンが圧勝

  • ループイフダンによる不労所得は14週間で162,419円で、年間62.4万円ペース(年利回り66.1%ペース)

  • ただし、売りを切ったことによって、切って以降のループイフダンの確定利益の年換算利回りは、50%くらいまで低下している

  • 今週末時点では、豪ドル/NZドルが開始時から310pips近く下落しているため、含み損込みだと-54,531円の赤字




  • という感じです。





    今週は、豪ドル/NZドルが大きく下げたことによって、ポジションの含み損が大きくなり、含み損を入れるとマイナスとなってしまいました。豪ドル/NZドルについては、しばらく下落基調が続きそうだと考えておりますが、どこかのタイミングで反発すると考えられるため、あまり気にせずに様子を見ることにします。

    関連記事:豪ドル/NZドル見通し予想2019年2月と、ループイフダン(自動売買)おすすめ設定





    また、売りを切った結果、利益率は落ちております。(買いと売り両方あれば、上がった時も下がった時も利確される一方、買いだけだと上がった時しか利確されないので)。ただし、中長期的には上でも書いたように上がることの方が心配なので、もう少し戻すまでは、売りを再開したくないと思ってます(1.07くらいで再開予定)





    ループイフダンに興味があれば、口座開設や口座維持手数料は一切無料で、1,000通貨単位で私と同じ設定なら10万円でもできるので、よかったら是非やってみてください。





    また、当サイトから口座開設を行うと、当サイト限定で、10万円以上の入金でもれなく3,000円のQUOカードが貰えるタイアップもあるので、口座開設は当サイトからがおすすめです。





    口座開設は、



    アイネット証券
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    からできます。





    私の設定の具体的な戦略やその理由は、ループイフダン豪ドル/NZドルとコアレンジャー比較 | どっちがおすすめ?で書いてます。





    ただ、上の記事は私がはじめた当時の状況から考えた設定で、今これから始めると少し状況が異なり、今から始める場合のおすすめ設定やその理由については、以下の記事で詳しく書いているので、どちらかというと、下の記事の方を参考にしてもらった方がいいかと思います。

    関連記事:豪ドル/NZドル見通し予想2019年2月と、ループイフダン(自動売買)おすすめ設定





    また、このように年利益率60%とかを目指さず、リスクを抑えて運用したい場合、


  • 初心者でも簡単に設定できる

  • 過去5年間のバックテストで、スプレッドや含み損を考慮に入れても平均年利回り10%超、直近3週間の実績だと約30%の利回り

  • 15万円の資金で過去最安値よりさらに大幅に下落しても大丈夫な設定



  • という企画をやっておりますので、よろしければ是非そちらもご覧ください。

    関連記事:【設定公開】ループイフダン豪ドル/NZドルの低リスク長期向け設定検証【5年分バックテスト】





    この企画はもう運用をスタートしておりますが、これは「過去5年間のバックテストを見て、安全でゆったりとした運用」なので、多少時期がずれたところでほとんど結果に影響はなく、むしろ開始当時よりレートが安い今の方がチャンスでもあるので、興味があれば今からでも是非やってみてください。





    ループイフダン豪ドル/NZドルVSコアレンジャー14週目の運用実績比較







    まず、今週までの二つの運用実績を一覧表で見てみましょう。




    ループイフダンコアレンジャー
    元本100万260万
    確定利益162,419253,887
    100万円あたり利益162,41997,649
    年換算624,031975,461
    年利回り換算62.4%37.5%






    このように、トータルではループイフダンの圧勝となりました。売りを切ったことによって、以前のように利回り100%とはいかず売りを切った後の利益率は50%程度なので、今後も売りを切った状態が続くなら、50%台~70%台くらいに利回りは落ち着いてくると思います。





    逆に、1.07まで戻せば少し設定を変えて再開予定なので、すぐに上がれば利回りもまた100%台になると思いますが、あくまで相場次第なので、そこは後になってみないと分からないかなと思っております。(今の状況だと、いつ戻すのか、という感じですが・・・・)





    100万円あたりの確定利益の推移をみると、以下のようになっております。





    loop vs core0210





    このように、基本的にずっとループイフダンが上回っております。





    ちなみに、8週目にコアレンジャーが急激に伸びた理由は、1/3の相場急変の際、ループイフダンは売りも買いもきちんと約定されて、ありのままの利益になったのに対し、コアレンジャーは買いは入ったものの、売りが入らず、その後豪ドル/NZドルが上がったので、そこで手動で決済したためで、正直ただ単に運が良かったという感じです。











    トライオートFXや、トライオートETFは、相場が急変した際に、利確注文が入らないことが割と多くあり、基本的にはこれはデメリットでしかないのですが、相場がプラスに動く際は、いい方向に転ぶこともあります。





    とはいえ、トータルで見ると、やはりループイフダンの方が成績が良く、また、今回のコアレンジャーが良かったのも、たまたま相場がそう動いてくれたからであって、あまり「だからコアレンジャーが良い」と言いたくないようなものなので(一歩間違えれば利確されずにレートが戻して大損の可能性もあるため)、基本的にはループイフダンの方が成績が良いと言ってよいと思います。





    コアレンジャーよりループイフダンの方が成績が良い理由は、


  • ループイフダンは20pips間隔で設定しているのに対して、コアレンジャーは35pips間隔で注文している

  • 利確幅は20pipsで同じ

  • さらに手数料(スプレッド含む)もループイフダンの方が安い



  • ということで、コアレンジの中で動く限りは、基本的にループイフダンが負ける余地がほとんどないというのがその理由です。





    これは、ループイフダンの私の設定がいわゆるハイリスク・ハイリターンを狙っていることが主な原因ですが、コアレンジ内にいる可能性は過去4年半の実績で60~70%程度であることを考えると、基本的にはコアレンジ内での動きが想定されるため、このような設定にしております。





    逆にもう少しリスクを減らしたければ、

  • 多めに入金する(1000通貨あたり16万円~20万円くらい。1万通貨なら160万円~200万円。ちなみにコアレンジャーの推奨証拠金は130万円

  • 取引単位を減らす(上で書いたように、1000通貨16万円~20万円と仮定して、資金に見合った取引数量にする)

  • コアレンジの取引を20pips→40pipsにする



  • があり、最近検証したところ、実は20pipsより40pipsの方がバックテストの結果成績が良いということが判明したので、今からはじめる場合、40pips間隔がおすすめです。





    私も、1.07を超えて戻し、今既にある買いポジションが利確されたら、改めてB40、S40でエントリーしなおす予定です(一緒に運用してみよう企画がB80なので、B40と比べてみたいという思惑もあります)





    資金量を仮に今の2倍(または取引数量を半分)でやったとしても、今週の成績を見る限り、コアレンジャーと比べて運用利回りで大きく下回ることはなさそうなので、問題は特にないと思います(私は、半ば実験として、あえてハイリスクなポジションでやってます。コアレンジャーでも、本来260万円入れるべきところを200万円でやって、その後ロスカットされそうになって60万円追加入金する等、そうやって後から調整してます)






    以上が14週間時点での比較でした。ループイフダンに興味があれば、口座開設や口座維持手数料は一切無料で、取引自体も1,000通貨単位で取引出来て、20万円もあればかなりリスクを抑えて取引できておすすめなので、是非トライしてみてください。





    また、当サイトから口座開設を行うと、当サイト限定で、10万円以上の入金でもれなく3,000円のQUOカードが貰えるタイアップもあるので、口座開設は当サイトからがおすすめです。





    口座開設は、



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    からできます。(具体的な戦略やその理由は、ループイフダン豪ドル/NZドルとコアレンジャー比較 | どっちがおすすめ?で書いてます)





    ループイフダンVS純正コアレンジャーVS売りを切ったコアレンジャー、三つ巴比較







    次に、運用を変更してから6週間経過しましたが、ループイフダン(買いonly)VSコアレンジャー(両建て)VSコアレンジャー(買いonly)の3つを比較できる形にしていたので、その比較検証もします。





    ループイフダンコアレンジャー
    純正
    コアレンジャー
    売りカット
    確定利益92,212111,62460,503
    含み損益増減-90,230-90,082-97,183
    合計1,98221,542-36,681
    参考)利益年換算474,048573,839311,034
    参考)想定利益率47.4%44.1%23.9%
    参考)今週1週間3,0214,4991,488






    このように、今のところ利回りはループイフダン、利益の純額はコアレンジャー(純正)が一番大きくなっております。利益額が大きいのは、先ほども書いたように、コアレンジャーが1/3の相場急変時に利確が入らなかったことが逆に利益を伸ばしたという部分が大きいです。





    含み損益を入れたトータルでの期間損益でも、今のところはコアレンジャー(純正)が一番大きくなりました。これについては、ループイフダンは1.07の時点からスタートしていたのに対して、コアレンジャーでは1.10くらいから買いポジションがあり、買いポジションの総量が大きい(=少しでも上がれば含み損が一気に小さくなる)環境にあったので、まあそうなるだろうなという印象です。





    これについては、以前1.06くらいまで戻したときには売りカットの方がトータルでのプラスが大きかったので、そこまで戻せば、売りカットの方が有利になるようで、1.06というのは、コアレンジの真ん中よりもまだ下の水準で、そう遠からず戻す水準と考えられるので、やはり売りカットという判断は間違っていなかったのではないかと思っております。





    以上が今週の比較結果でした。





    今時点の考えとしては、

  • ループイフダンの方が基本的にはリターンが大きい

  • ループイフダンは資金量増加、取引本数減少等でリスク管理はできて、それでもコアレンジャーより利回りは落ちなさそう

  • コアレンジャーは、利確が入らないことがあるということが、良い方向に動くと利益が伸びることもある


  • と考えております。





    今後も運用結果や、サブレンジに近づいた時の処理の面倒さなどを見ながらアップデートしていこうと思います。





    今回紹介したループイフダンとコアレンジャーについては、




    【今のところ圧勝】

    アイネット証券
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    【アップルショックで逆転】

    インヴァスト証券のトライオートFX(コアレンジャー)
    application_orange_b_320_100.png




    から口座開設ができます。(もちろん、口座開設や口座維持手数料は一切無料です)





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    メキシコペソスワップポイント比較2019年 | おすすめFX業者は?【毎週更新】

    2019年02月17日 10:52

    メキシコペソおすすめFX業者 (1)





    メキシコペソは、政策金利8.25%の高金利通貨でありながら、南アフリカランドやトルコリラといった他の高金利通貨と比べると、


  • メキシコは世界最強の国であるアメリカの隣国であり、アメリカの成長に伴って成長が期待される

  • メキシコ自体も今後人口の増加が予想されており、経済成長も期待されている

  • 高い失業率、債務残高、インフレ率といった新興国ではよくある問題がない

  • メキシコは産油量世界6位、銀生産量世界2位等、世界有数の資源大国



  • と、高金利通貨の中では比較的リスクが低い通貨として知られており、実際に、格付会社による格付けも、他の高金利通貨の国と比べると一段階高くなっております。




    ムーディーズS&Pフィッチ
    メキシコA3BBB+BBB+
    南アBaa3BB+BB+
    トルコBa1BBBB+
    ブラジルBa2BB-BB-






    それにも関わらず、メキシコペソのスワップポイントは、高いところだと10万通貨で1日160円(セントラル短資FXのレート)、つまり年間58,400円もらえて、メキシコペソのレートが今大体5.7円くらいなので、利回り換算するとレバレッジ1倍でも年利回り10%近くにもなることから、FXトレーダーの間でも、高金利通貨の中では優等生な通貨としてどんどん人気が高まっております。





    そのため、最近では、メキシコペソの取り扱いを増やそうとしているFX会社も多く、例えば、


  • 10/29にトレイダーズ証券がメキシコペソの取り扱いのあるLight FXをリリース

  • 11/3よりアイネット証券のループイフダンでメキシコペソが追加

  • 11/5より外為オンラインでメキシコペソが追加

  • 11/19よりセントラル短資FXにもメキシコペソ追加


  • と、メキシコペソの取引ができるFX業者はどんどん増えており、メキシコペソの人気の高さがよく分かります。





    とはいえ、メキシコペソの取り扱いのあるFX業者でも条件は千差万別で、例えばスワップポイントについて、高いところでは1日160円で貰えるのに対し、安い所では1日60円と、全く同じ取引をしても年間で36,500円もの利益の違いが出てきます。





    そこで、今回は、このメキシコペソに投資する場合のおすすめの投資方法(想定利回りや必要証拠金額、リスクとリターンのバランスのいいレバレッジのかけ方)を解説し、そのうえでメキシコペソをFXで取引する場合どこがおすすめかについて、スワップポイント、マイナススワップポイント、スプレッド、取引単位、自動売買の有無等、様々な観点から分析した上で、おすすめFX業者を紹介します。






    結論から言うと、


  • 2-3年くらいまでの保有であれば、セントラル短資FXがおすすめ

  • それ以上の長期保有であれば、みんなのFXかLight FXがおすすめ



  • となります。





    まずセントラル短資FXについては、


  • スワップポイントが一番高い

  • スプレッドも原則固定の中で一番狭い

  • 1,000通貨取引可能なため1万円以内からの少額投資もできる



  • と三拍子そろっており、多くの人にとって、メキシコペソのトレードではセントラル短資FXがまずおすすめです。





    セントラル短資FXには当サイトからの口座開設限定のキャンペーンもあり、2月までの期間限定で、当サイトからセントラル短資FXに口座開設を行うと、当サイトオリジナルのFX投資戦略マニュアル+5,000円のキャッシュバックをもらえるキャンペーンも行っておりますので、口座開設は当サイトから行うのがおすすめです。





    このFX投資戦略マニュアルでは、「何故貯金だけだと危険なのか」ということについて、「日本が破綻するというのは、実際のところどこまで本当なのか?」ということも含めて分かりやすく解説し、その解決策として、初心者でもやりやすい、長期で堅実に投資する方法を紹介したものです。





    FXをまだやったことないという人や、初心者で、「FXで安全に長期投資ってどうやればいいんだろう?」という人、さらには「投機」ではなく「長期投資」をしたい人には、是非読んでほしい内容です。





    口座開設は


    セントラル短資FX
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    一方で、長期投資で考える場合、みんなのFXやLight FXがおすすめです。




    この2社は、どちらも運営しているのがトレイダーズ証券で、スプレッド、スワップポイント、取引単位等、条件は全て同一となっておりますが、スワップポイントはセントラル短資FXと同じで160円でトップ1,000通貨取引も可能となっております。





    その一方で、スプレッドはセントラル短資FXが0.4銭に対して、みんなのFXとLight FXは1.5銭と、そこで見るとセントラル短資FXの方が優位なのですが、みんなのFXと、Light FXには、未決済のポジションのスワップポイントに課税されないという、セントラル短資FXにはないメリットがあります。





    この未決済ポジションのスワップに課税されか否かについては、未決済ポジションのスワップポイントに税金が課されるか否かは重要か?数字で検証で詳しく書いているのですが、結論を要約すると、2-3年以内ではあまり変わらないが、そこを超えて5年、10年と経つと非常に大きな差になるという感じで、長期保有を考える場合、一つ考えるべきポイントではあります。





    実際に、この未決済ポジションに課税されるか否かはかなり多くの方が気にされているようで、私の質問箱にも多く質問が来たので、そういう点を重視する場合、スワップポイントが高く、かつ決済するまで課税されないみんなのFXやLIGHT FXがおすすめです。





    なお、みんなのFXかLIGHT FXのどちらの方が良いかというと、今時点ではどちらも運営会社は同じで、スペックも全く同じなので、単純に今使っていない方の口座を、メキシコペソ長期保有専用口座にするのがおすすめです。





    長期保有のポジションは、他のポジションと同じ会社で取引をすると、何かが起こったときに一瞬下落して全部まとめてロスカットというリスクがあり、また、どの通貨で利益が出てどの通貨で損失が出ているのかの損益管理も面倒になるため、これからメキシコペソへの投資をはじめる場合、今使っていない口座をメキシコペソ専用口座にするのがおすすめで、その点同じスペックの会社が2つあるのは、大変ありがたい状況となっております。





    また、みんなのFX、Light FXの両方とも、当サイトからの申し込み限定で、通常のキャッシュバックに加えて、3,000円の特別キャッシュバックも貰うことができるので、口座開設をしたい場合、当サイトから申し込みするとお得です。





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    以下の順番で書いていきます。


  • メキシコペソFXのスワップポイント(金利)の想定利回りは?

  • メキシコペソFXの取引単位と必要な証拠金金額

  • メキシコペソFXのリスク管理 | レバレッジとロスカットになる金額

  • メキシコペソ取り扱いFX業者の中でおすすめの会社 2019年2月

  • メキシコペソFX業者、スワップ、スプレッド、取引単位、自動売買の比較一覧

  • メキシコペソのスワップポイント生活に必要な資金はいくら?

  • メキシコペソにFXで低レバレッジ積立・複利運用する方法

  • メキシコペソのスワップポイントサヤ取り手法と、想定利回り






  • メキシコペソFXのスワップポイント(金利)の想定利回りは?







    メキシコペソは、スワップポイントが一番高いセントラル短資FXであれば、10万円あたり1日160円で、つまり年間58,400円もらえて、メキシコペソのレートが今大体5.7円くらいなので、利回り換算するとレバレッジ1倍でも年利回り10%近くにもなります。





    また、FXでは、レバレッジをかけて取引をすることも可能で、このレバレッジは2倍ならスワップ利回りも2倍、3倍なら利回りも3倍となるもので、例えばレバレッジ3倍であれば、なんと年率約30%もの利回りになります。





    上でも書いたように、メキシコペソは南アフリカランドやトルコリラ等の、他の高金利通貨と比べるとリスクが低いことを考えると、この利回りは破格と言っても過言ではないレベルです。





    ただし、下でロスカットリスクも踏まえて適正レバレッジを考えますが、メキシコペソについては、長期ポジションであればできればレバレッジ2倍以内、高くても3倍くらいまでにしておいた方が良いと考えられるため、スワップポイント利回りとしては、約20%~30%くらいと考えておくとよいと思います。





    もちろん、為替レートが下がれば為替差損が出るリスクは存在しますが、メキシコペソは史上最安値でも4.98円(2016年11月。メキシコの壁などの発言のあるトランプ大統領当選時)で、ここ3年間の最高値でも7.47円程度(2015年12月)と、高金利通貨にしては比較的為替レートの変動もおとなしく、かつ、今は比較的割安な位置にあるので、逆に為替差益を取れる可能性もあり、今はじめるには良い通貨だと思います。





    メキシコペソFXの取引単位と必要な証拠金の金額







    メキシコペソのFXでの取引単位は、スワップが高いセントラル短資FXでは、千通貨単位の取引も可能です。





    今メキシコペソのレートが5.7円程度なので、千通貨であれば、ポジションとしてもたったの6,000円分以内のポジションで、超少額からでもはじめることができます。





    1万通貨単位にしても、6万円くらいのポジションなので、レバレッジ2倍なら3万円程度、3倍なら2万円程度からでもはじめることができます。





    このように、少額からでもはじめることができるので、もしメキシコペソに興味があれば、まずは小さな単位で試してみて、良さそうだと思えば少しずつ大きくしていくというのがおすすめです。





    メキシコペソFXのリスク管理 | レバレッジとロスカットになる金額







    FXではレバレッジを最大25倍までかけることができます。ただし、スキャルピング等の超短期取引でない限り、20倍以上にすることはほぼありえず、一般的には、

  • 年単位で保有する長期投資:1倍~3倍まで

  • 数日から数か月までの中期取引:3倍~8倍まで

  • 短期トレード:5倍以上


  • というのが目安と考えられます。





    メキシコペソについては、各レバレッジごとにロスカットとなる金額を算定すると、大体以下のようになります(現在5.7円)





    レバレッジ1倍2倍3倍4倍5倍10倍20倍
    ロスカット金額02.93.874.354.645.225.51






    メキシコペソの史上最安値が4.98円程度なので、レバレッジ5倍でも、史上最安値まで行っても一応耐えられる計算になります。





    ただし、リーマンショック時には1月で約20%下落し、直近5年で見ても、最高値から現在までの間に約35%の下落があることを考えると、長期ポジションとして考えるなら、最大40%くらいの下落には耐えられるようにしておいた方がよいと考えられ、現在の水準が5.5円なので、3.3円くらいまでは耐えられるようにと考えると、レバレッジ2倍~3倍くらいにしておくのが良いのではないかと考えられます。





    もちろん、それでもロスカットになるリスクは存在しますが、ただ、スワップポイントが年間5万8,400円貰えるため、スワップポイントだけで年間0.5円の下落までは穴埋めできて、仮に2円下がったとしても4年で回収できるということから、個人的には許容できるリスクだと思っております。(全財産をメキシコペソに入れるというような極端な投資方法ではなく、余裕資金の中で投資するのが大前提です)





    以上より、メキシコペソに長期投資する場合のレバレッジとしては、大体2倍から3倍くらいで考えて、スワップ利回りは20%~30%くらいと見ておくのが良いと思います。





    メキシコペソ取り扱いFX業者の中でおすすめの会社 2019年2月版







    それでは、次にメキシコペソにFXで投資する場合のおすすめ業者について、スワップポイントの高さ、スプレッドの狭さ、取引単位、自動売買の有無等から、総合的に考えて、おすすめの5社を紹介したいと思います。





    FXでは口座開設や維持手数料は全て無料で、また、人によって使いやすい口座、使いにくい口座というのがあったり、スワップポイント等の条件もは後変わる可能性もあるので、まずは色々と口座開設をして、いつでも使える状態にするのがおすすめです(実際に、管理人は30社近くFX口座を持っており、その中には使っていない口座もありますw)






    セントラルミラートレーダー

    メキシコペソのスワップ運用ならまずここ

  • メキシコペソのスワップポイントトップ
  • 千通貨単位で取引可能
  • スプレッドもトップクラス
  • 当サイト限定で5,000円キャッシュバック+特別レポートあり
  • トレイダーズ証券[みんなのFX]

    長期投資ならここ!

  • メキシコペソスワップポイントが安定してトップクラス
  • 千通貨単位の取引も可能
  • 未決済のスワップポイントは受け取りを選ぶまで課税されない
  • トレイダーズ証券【LIGHT FX】

    みんなのFXと合わせて持っておきたい口座

  • スプレッド、スワップ、課税タイミングはみんなのFXと同じ
  • 1,000通貨単位で取引可能
  • みんなのFXとは取引通貨で使い分けたい
  • 外国為替証拠金取引の外為オンライン口座開設申込

    自動売買+最高レベルのマイナススワップならここ!

  • iサイクル注文で自動売買可能
  • 東京金融取引所運営のくりっく365のため信頼性が高い
  • くりっく365全体でメキシコペソ取引のシェア約60%
  • マイナススワップが安いので、両建ての売りでおすすめ
  • 10万通貨でしか取引できないのが難点

  • サクソバンク証券

    手数料で選ぶならここ!

  • スプレッド最安値
  • USD/MXN等のチャートが見れる
  • AI(人工知能)を使った相場予想ツールであるオートチャーティスト機能
  • スキャルピングOK






  • セントラル短資FXのメキシコペソ取引での評価







    セントラル短資FXにメキシコペソが追加されたのは11月に入ってからなのですが、ここのメキシコペソのスペックは、とにかく強く、現時点ではメキシコペソを買う場合、一番おすすめの会社です。





    ここは、スワップポイントはFX業者の中で一番高い160円スプレッドも原則固定0.4銭でトップ、さらに1,000通貨単位取引も可能と、メキシコペソの取引条件の良い所を総取りしたようなスペックとなっております。





    また、1,000通貨単位取引が可能ということは、メキシコペソについて、1万円以内からの少額投資も可能ということなので、メキシコペソをはじめて取引するという人には、まずここがおすすめです。






    さらに、当サイト限定・2月までの期間限定で、当サイトからセントラル短資FXに口座開設を行うと、当サイトオリジナルのFX投資戦略マニュアル+5,000円のキャッシュバックをもらえるキャンペーンも行っておりますので、口座開設は当サイトから行うのがおすすめです。





    このFX投資戦略マニュアルでは、「何故貯金だけだと危険なのか」ということについて、「日本が破綻するというのは、実際のところどこまで本当なのか?」ということも含めて分かりやすく解説し、その解決策として、初心者でもやりやすい、長期で堅実に投資する方法を紹介したものです。





    FXをまだやったことないという人や、初心者で、「FXで安全に長期投資ってどうやればいいんだろう?」という人、さらには「投機」ではなく「長期投資」をしたい人には、是非読んでほしい内容です。





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    みんなのFXのメキシコペソ取引での評価







    みんなのFXは、メキシコペソを長期(5年から10年以上)で持つ場合におすすめの会社です。





    南アフリカランド、トルコリラといった、新興国の高金利通貨のスワップポイントが安定して高いことで有名なFX会社ですが、メキシコペソについても、スワップが安定して一番高くなっており、また、千通貨単位の取引も可能なので、1万円なくてもメキシコペソに投資できるというのも、強みとしてあります。





    12/19以降は、短期金融市場の混乱を背景に、スワップポイントが不安定になっておりましたが、無事にスワップポイントは回復し、今週は160円で、セントラル短資FXと同率トップに戻ってきました。





    スプレッドで比較すると、セントラル短資FXが0.4銭に対して、みんなのFXは1.5銭とセントラル短資FXの方が上回ります。





    ただし、5年、10年、それ以上と持つ場合には、みんなのFXの方が優れている部分もあり、それは、未決済ポジションのスワップポイントについて、受け取りを選ぶまで課税されないという点です。





    セントラル短資FXでは、未決済のスワップポイントでも課税される一方、みんなのFXでは、ポジションを決済するか、またはスワップポイント受け取り(そういうボタンがあります)を選ぶまでは、課税されずにすむので、その点はみんなのFXの方が上回ります。





    こうした税金先送り効果は、数年くらいまではあまり大した影響がないのですが、5年、10年と複利運用していく場合には、段々と差が出てくる部分でもあるので、長期ポジションを持つ場合には、みんなのFXがおすすめです。

    関連記事:未決済ポジションのスワップポイントに税金が課されるか否かは重要か?数字で検証





    また、当サイトからの申し込み限定で、通常のキャッシュバックに加えて、3,000円の特別キャッシュバックももらえるので、口座開設は当サイトからがおすすめです。



    口座開設は、


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    からできます。





    Light FXのメキシコペソ取引での評価







    Light FXは、10月末にリリースされたばかりの新しいFX口座で、上でも紹介したみんなのFXと同じトレイダーズ証券が運営しているサービスです。





    Light FXのスワップは、運営会社がみんなのFXと同じだからなのか、スプレッド、スワップともにみんなのFXと同じで、取引単についてもみんなのFXと同様1,000通貨単位から取引可能で、またスワップポイントも決済か受け取るまでは非課税となります。





    「それならみんなのFXで良いんじゃない?」と思われるかもしれませんが、それは全く違い、「どちらも持って、通貨や取引スタイルで使い分ける」というのがベストです。(通貨というのは、例えば南アフリカランドはみんなのFX、メキシコペソはLight FXという感じで、取引スタイルというのは、長期スワップ運用はみんなのFX、短期トレードはLight FX等です)





    何故使い分けをすべきなのかというと、南アフリカランドもメキシコペソもみんなのFXでやっていると、例えば南アフリカランドが今後何かの理由で急落した場合、メキシコペソがそこまで落ちなくても、一つの口座である以上、まとめて全てロスカットされることになるためです。





    例えば、今年の8月にトルコリラが22円から15円まで急落するいわゆる「トルコショック」がありましたが、この時私の持っていたみんなのFXのポジションは、トルコリラにつられて南アフリカランドや、メキシコペソも一気にロスカットされてしまいました・・・・・(苦笑





    また、仮にトルコリラがなかったとしても、南アフリカランドは2018年のお盆に8円から7円まで一日で急落し、その後すぐ戻したというようなこともあり、その時にメキシコペソはほとんど動いていなかったので、新興国通貨のポジションをまとめてしまうと、一つだけ急落した時につられてロスカットというリスクは、かなり大きいと考えられます。





    それに対して、もしみんなのFXとLight FXで通貨をわけていれば、こうした「一つの通貨が落ちた時にまとめてロスカットされる」といったリスクを下げる>ことができます。これは、かなり大きな安心材料になります。






    これまでも「分けないとなあ」と思っておりましたが、とはいえ新興国の高金利通貨のスペックは、みんなのFXが良すぎたせいで分けられなかったのですが、これで安心して口座を使い分けることができるようになりました。





    Light FXは、口座開設や口座維持手数料はもちろん無料で、今だと新サービスリリースでの大盤振る舞いなのか、



  • 口座開設+スマホアプリで1取引しただけで1,000円という非常に簡単に貰えるキャッシュバック

  • 取引量に応じて最大50,000円のキャッシュバック

  • 総額1,000万円山分けキャンペーン




  • などもやっているので、みんなのFX口座で取引している人は、ここもあわせて口座開設をすることをおすすめします。





    また、当サイトからの申し込み限定で、通常のキャッシュバックに加えて、3,000円の特別キャッシュバックももらえるので、口座開設は当サイトからがおすすめです。




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    外為オンライン(くりっく365)のメキシコペソ取引での評価







    ここは、

  • 両建てでの売りのFX業者

  • メキシコペソの自動売買



  • という観点からおすすめできる会社です。





    くりっく365というのは、東京金融取引所が運営しているFXで、その信頼性や、高金利通貨のスプレッド、スワップの条件のよさなどからFX投資家から人気となっており、実際に、メキシコペソ円取引では、FX全体の取引の内、6割がくりっく365で行われているというように、FXトレーダーから一番人気のFXサービスです。





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    (出典:くりっく365公式ページ





    このくりっく365は、最終的には取引所が相手なのですが、その窓口として様々なFX業者がくりっく365に参加しており、現在参加業者は17社ありますが、そのどこで取引をするにしても、スプレッド、スワップ、信頼性(証拠金は全額取引所に預託されるため、どこのFX会社のくりっく365口座で取引しても、万一FX会社が倒産しても証拠金は保全されます)といった点は共通です。





    一方、取引手数料や取引ツール、自動売買等は各社様々であり、そこがくりっく365の会社間の違いとなっており、ここがくりっく365業者の中での比較ポイントとなります。





    そして、そのくりっく365の中でも、原則的に手数料は無料、取引ツールもわかりやすさに定評があり、スマホや携帯電話からの取引も可能であり、さらに、自動売買もできるのが、外為オンライン(くりっく365)です。





    ここは、くりっく365の高水準なスプレッド、スワップや、信頼性に加えて、iサイクル注文という、自動売買機能を使うことができるという点が、他のメキシコペソ取扱いFX会社との大きな違いとなります。





    このiサイクル注文と言うのは、要は「下がったら買う、上がったら売る(もしくは上がったら売る、下がったら買うの取引も可能)」というのを自動売買してくれるものです。





    そして、iサイクル注文は、「長期的に上昇すると考えられる高金利通貨」との相性が特に良いと言われております。





    iサイクル注文は、下がれば買い、上がれば売りを繰り返す注文なので、短期的にレンジ相場から若干の下落相場となりやすい一方で、長期的には上がると考えられる新興国通貨とは、非常に相性が良いと考えられます。





    為替相場は、上がる時も、一本調子にあがるということはまずないので、その中で下がった時に買って利確できますし、iサイクル注文は「相場が上がっている時にはそれに追随できる」という特徴もあるので、その場合も利益を逃さず取引できます。





    一方、下がったとしても、その時には買いポジションが増えて、スワップがどんどん溜まり、その後上がるときには、今までのスワップも累積しながら、ポジションとしても利確される・・・・・・という夢のような状態になります。





    そして、メキシコペソは、長期的に上昇すると考えられる高金利通貨なので、iサイクル注文に合う通貨の条件をぴたりと満たしております





    このように通常取引は手数料無料、取引ツールも優れており、またiサイクル注文で自動売買できるという点で、外為オンラインをおすすめします。





    なお、このiサイクル注文は、口座開設から90日間は手数料無料で使え、かつ、それが過ぎても現在は期間限定キャンペーンで本来420円のところが210円の手数料で取引できるので、非常におすすめできます。





    口座開設は


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    サクソバンク証券のメキシコペソ取引での評価







    これまでは「スワップポイント」という点を重視して紹介してきましたが、短期トレードの場合、手数料(スプレッド)も重要となってきますが、そのスプレッドという点からおすすめなのが、サクソバンク証券です。





    この会社はスプレッドはNDD方式でインターバンク直結の変動スプレッドなのですが、その平均スプレッドは0.23銭と、FX業者の中で一番狭いスプレッドとなっております。





    サクソバンク証券は、スキャルピングも歓迎している会社であるため、短期トレードをして口座凍結ということもありえず、そのため、メキシコペソで短期トレードをする場合、ここがおすすめです。





    また、短期トレード以外にも、


  • USD/MXNのチャートを見ることができる

  • 米国雇用統計などの指標発表時にもスプレッドが広がりにくい

  • AI(人工知能)を使った相場予想ツールであるオートチャーティスト機能

  • FXだけでなくCFD取引も可能で、それらの値動きもチャートに一緒に表示できる

  • 月曜早朝3時からトレード可能で、他のトレーダーに先駆けて取引できる(普通は朝5時から)



  • 等、とにかく玄人好みの会社なので、FX中上級者でまだ口座を持っていない人は、この機会に是非どうぞ。





    特に、最近は、週末に大きな事件が起こって、週明けどうなるか、というところが注目されることも増えてきており、そんな中で、まだ他のトレーダーがトレードをはじめる前の午前3時より取引ができるというのは、かなり大きなメリットです。(実際に取引しないにしても、週明けレートの方向感を見るなどの使い方もあります)





    また、サクソバンク証券については、当サイト限定キャッシュバック3,000円ももらえるので、口座開設は、当サイトから行うのがおすすめです。





    口座開設は、



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    FXプライムbyGMOのメキシコペソ取引での評価






    メキシコペソのスワップポイントが、みんなのFXと並んでトップで、千通貨単位での取引もできるという点で、FXプライムbyGMOもメキシコペソ取引では人気の高い会社です。





    ただ、ここも、今週は75円と、スワップポイントが下がっており、今後どうなるか様子を見る必要がありそうです。





    ただし、スプレッドがセントラル短資FXやみんなのFXと比べて少しだけ悪く、現在ではみんなのFXと全く同スペックであるLight FXも出たことから、今からメキシコペソ取引をすると考えた場合、惜しくも選外となっております。





    とはいえ、スプレッドの差もそこまで大きくはないので、もしみんなのFXやLight FXを既に使っていて、メキシコペソ用にもう一つ口座が欲しいというのであれば、FXプライムbyGMOも十分おすすめできる会社です。





    FXプライムbyGMOについては、当サイトからの申込限定で3,000円の特別キャッシュバックもあるので、申込は当サイトからがおすすめです。





    口座開設は、



    FXプライムbyGMO
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    メキシコペソFX業者、スワップ、スプレッド、取引単位、自動売買の比較一覧 2019年2月3日時点







    各FX業者のメキシコペソについてのスワップポイント、スプレッド、取引単位、自動売買の有無を比較した一覧表にまとめます。





    会社名スワップマイナススワップスプレッド取引単位自動売買
    セントラル短資FX160-1600.4×
    みんなのFX160-1601.8×
    LIGHT FX160-1601.8×
    外為オンライン(くりっく365)126-126平均0.6410万
    サクソバンク証券113-162平均0.231万×
    外為オンライン(店頭)60-14061万
    ヒロセ通商200-4000.4×
    FXプライムbyGMO120-2201.9×
    アイネット証券160-31071万
    マネックス証券110-1400.6×
    外為ドットコム80-2300.5×
    SBI証券110-1603.810万×


    ※スプレッドについては、平均と記載がないものは、全て原則固定で、単位は銭です。





    これを見ると、今週のトップはヒロセ通商となっておりますが、これは金曜日時点でヒロセ通商のスワップがたまたま1日200円と高かったことによる影響で、基本的にメキシコペソのスワップポイントがそこまで良い会社ではないので、あまり気にしなくて良いと思います(実際に、木曜日は100円でした。一応、スワップ付与日数が2日分になってないか念のため何度か確認しましたが、そういうことでもなさそうです)





    このように、一概にメキシコペソの取り扱いのあるFX業者と言っても、条件は千差万別で、「すべての取引に対して強い」という会社は今のところないので、重視したいポイントによって使い分けをするのが良いと思います。





    では、最後に、メキシコペソへの投資方法の中で、よく質問を受ける項目について書いていきたいと思います。


  • メキシコペソのスワップポイント生活に必要な資金はいくら?

  • メキシコペソにFXで低レバレッジで積立・複利運用する方法

  • メキシコペソのスワップポイントサヤ取り手法と、想定利回り





  • まずは、スワップ派にとって最大の夢である、「スワップポイント生活をするのに、メキシコペソだとどのくらいの金額が必要か?」ということから解説していきたいと思います。





    メキシコペソのスワップポイント生活に必要な資金はいくら?







    まず、メキシコペソでスワップポイント生活をするのにいくらくらい必要かということを計算したいと思います。ただし、メキシコペソのような新興国高金利通貨に一点投資するのはリスクが高すぎて全くおすすめできないので、あくまで数字上の計算と思っていただけると幸いです。とりあえず、月20万円あれば生活は可能として、そのためにいくら必要か計算します。





    メキシコペソのスワップポイントは、10万通貨で1日160円なので、1か月30日として、10万通貨で月4,800円となります。そのため、月20万円が必要なら、20万÷4,800=約42となり、メキシコペソを420万通貨持てば、月20万円分のスワップを貰うことができます。




    メキシコペソのレートが約5.7円なので、420万通貨というと約2,500万円分のポジションとなり、レバレッジ2倍なら元本1,250万円、3倍でも830万円必要となります。




    ・・・・やはりメキシコペソのスワップだけで生活するのは、そう簡単ではなさそうです(笑





    ただし、月5万で良ければ、元本200万円くらいから目指せるレベルで、1万くらいの副収入を目標とするのであれば、元本40万円くらいからでも目指せるレベルです。





    そのため、メキシコペソについては、「全力で買ってスワップポイント生活」というより、「余裕資金の範囲内で投資して、月数万円の不労所得」くらいを目指すのが良いのではないかと思います。





    ただし、次に説明する「積立・複利運用」方式を取れば、10年後くらいにはスワップポイント生活も夢ではないので、それについて、次で書きます。





    メキシコペソにFXで低レバレッジで積立・複利運用する方法







    次は「現実」路線として、メキシコペソの積立運用について解説したいと思います。





    積立であれば、メキシコペソの為替レートが下落しても、その時は買い下がって平均単価も下がる結果、ロスカットまでの余裕も大きくなるというメリットがあり、その結果、為替レートが下がった時にロスカットされるリスクが下がります。





    また、スワップポイントが溜まった分を再投資に回すことで、いわゆる複利運用も可能となります。そして、メキシコペソは、一番スワップポイントの高いセントラル短資FXが千通貨単位で取引できて、為替レートも5.5円と低いことから、積立・複利運用が非常にしやすいという特徴があります。





    積立・複利運用の方法として、例えば、以下のようなやり方が考えられます。




  • レバレッジを3倍で運用

  • はじめに元本20万円で買って、その後は毎月1万円ずつ投資

  • スワップポイントが2,000円溜まったら1,000通貨追加で買う





  • このルールで運用する場合、例えばメキシコペソのレートを今月5.5円、来月5.6円、再来月5.4円と仮定すると、

  • はじめの月は、20万円入金して、メキシコペソを20万×3÷5.5円(その時点のレート)=10万9,000通貨購入

  • 1か月でスワップポイントが1.09×150円(10万通貨あたり1日スワップ)×30日=4,905円貰える

  • 次の月は、1万円入金して、スワップ4,725円とあわせて14,725×3÷5.6=7,984通貨→8,000通貨購入

  • 次の月は、スワップポイントが1.17×150円×30日=5,265円貰える

  • 2か月後は、1万円入金して、スワップ5,040とあわせて15,040×3÷5.4=8,480通貨→8,000通貨購入


  • というようにやっていきます。こうすると、もしレートが一定だとすると、3年後には初めの20万円+1万円×36か月=合計56万円投資したのに対し、月スワップが22,995円も貰え、4年目には投資元本68万円に対し、年間で31万1,760円分のスワップが貰える、10年後にはなんと月20万円超のスワップを貰えるようになります。





    10年間でも投資元本は20万円+月1万円×120か月=140万円なので、それに対して驚異的なスワップを貰えることが分かり、いかに複利運用というのがすさまじいかが良く分かります。(年28%の複利運用とかいうとてつもないことをやっているので、当たり前と言えば当たり前なのですが・・・・)





    もちろん、ここまでうまくいく可能性は低いとは思いますが、とはいえ、レバレッジを2倍にしても10年後には月6万円以上のスワップとなり、15年後には20万円超えも達成できるというように、かなりロマンのあるやり方です。





    以上のように、メキシコペソについては、積立・複利運用というのが、非常におすすめの投資方法となります。





    なお、この積立複利運用をする場合、1,000通貨単位で取引できて、スワップポイントも高く、スワップポイントも決済か受け取るまでは課税されないみんなのFX、Light FXがおすすめです。積立のような長期投資は、他のポジションと混ざらない方が良いので(他のポジションが急変したときにロスカットに巻き込まれる恐れがあるため)、これからはじめるなら、今使っていない口座を使うことをおすすめします。




    口座開設は、




    みんなのFX
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    メキシコペソのスワップポイントサヤ取り手法と、想定利回り







    最後に、最近はやっている高金利通貨のサヤ取り運用をメキシコペソでやる場合の投資方法を紹介します。





    サヤ取りといっても全く難しいことはなく、



  • スワップポイントが高い口座で買いポジションを持つ

  • 売りスワップポイントが低い口座で同額売りポジションを持つ



  • ということで、為替が上がっても下がっても含み損益が相殺されるようにするだけです。





    メキシコペソでは、

  • スワップポイントが高い会社:160円(セントラル短資FX)

  • 売りスワップポイントが安い会社:-120円(外為オンライン(くりっく365))



  • なので、1日40円の差額が貰えます。





    これは、年間1万4,600円の差額が貰えて、レバレッジ3倍なら必要額が38万円程度なので、年利回り4%くらいでの運用は可能です。





    為替リスクをほぼ0にしてこれだけ貰えるなら、少なくとも銀行に預けておいたり、国債を買ったりするよりははるかに良い利回りだと思います。なので、メキシコペソについても、サヤ取り運用は一つの選択肢としてありえます。





    なお、先月までは外為オンライン(店頭)の方がマイナススワップポイントがかなり安かったのですが、今週は-140円くらいまで上がってきていたので、マイナスにはならないものの、そこまでおすすめできなくなってしまったので、その点はご注意ください。





    以上がメキシコペソについての投資方法のまとめです。





    今回おすすめした口座の口座開設は、





    【総合力でおすすめ。スワップポイントトップ、1,000通貨単位も可能、スプレッドもトップクラス】

    セントラル短資FX
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    【長期でおすすめ。スワップポイントが高く、1,000通貨単位で取引可能】

    みんなのFX
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    LIGHT FX
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    【自動売買が可能で、マイナススワップポイントも安い】

    外為オンライン(くりっく365)
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    【スプレッド最狭、USD/TRYのチャート、スキャルピングOK等、玄人好みの口座】

    サクソバンク証券
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    【スワップポイントサヤ取り】FX両建ておすすめ業者2019年2月【毎週更新】

    2019年02月17日 10:39

    両建て





    今回は、高金利通貨を違うFX業者で両建てして、スワップの差額を受け取るさや取り法(アービトラージ)について、おすすめの通貨ペアは何かということと、それで取引すると収益率はどれくらいになるのか、ということについて書いていきたいと思います。
    (※2019年2月17日に最新のスワップレートに基づき更新!)





    アービトラージなんて書くと難しそうに聞こえるかもしれませんが、要はただ単に別のFX業者で買いポジションと売りポジションを同額持つだけのことで、全く難しいものではなく、誰でも簡単にできる手法なので、あまり構えないで読んで頂けると幸いです。





    高金利通貨を両建てすると、為替リスクを限りなく0に近い水準まで抑えながら、ほったらかしにしていてもスワップの差額を毎日貰えるため、さや取り(アービトラージ)は、最近どんどん人気が高まっている手法なのですが、このさや取りをするなら、どの通貨ペアでやるべきなのか、実際はどれくらい儲かるのか?というのを、最新情報に基づいて書いていきます。





    結論から書くと、



  • 今だと両建てにおすすめの通貨はトルコリラ

  • トルコリラでは14万円くらいから年収益率8%以上目指せる

  • FX業者は、買いはみんなのFXまたはLIGHT FX(122円)、売りはGMOクリック証券【FXネオ】(1日-88円)がおすすめで毎日34円、年間1万2,410円

  • 南アフリカランドは最近はそこまで差が出ておらず、利回りも低下しているが、これまでの傾向を考えると、年収益率2-3%くらいは目指せる

  • FX業者は、買いはみんなのFX(1日150円)またはLIGHT FX、売りはGMOクリック証券【FXネオ】(1日-1100円)で毎日40円、年間1万4,600円

  • 12月中旬から外為オンラインのメキシコペソのマイナススワップが非常に安かったが、最近はそうでもなくなってきており、メキシコペソ両建ては正直微妙(一応プラスではあるので、既にある人は解消しなくても大丈夫です)



  • ※ スワップの金額や収益率の計算は、全て執筆時現在のスワップの1日当たりの金額で、年収益率は執筆時現在のレートを用いてレバレッジ3倍で計算しております。





    となっております。南アフリカランドやメキシコペソが微妙な感じになってきたので、今から両建てをするなら、やはり安定して利回りが出るトルコリラがおすすめです。





    トルコリラは、これまでも6%以上の利回りはキープしており、また、14万円と少額からでもはじめられるので、両建て非常におすすめしやすいです。





    両建ては、スワップポイントが高いFX業者で買いポジションを、マイナススワップポイントが安い会社で売りポジションを同額持つだけと、非常に簡単なものなので、興味があれば是非やってみてください。





    なお、みんなのFXとLIGHT FXの2社は、どちらも同じトレイダーズ証券という会社が運用しているFXで、スプレッド、スワップポイント、取引単位など、基本的な条件が全部同じになっているところです。





    トルコリラのような新興国通貨のポジションは、去年の8月のように一時的に急落する可能性もあり、他のポジションと同じ会社で取引をすると、何かが起こったときに一瞬下落して全部まとめてロスカットというリスクがあり、また、どの通貨で利益が出てどの通貨で損失が出ているのかの損益管理も面倒になるため、これからトルコリラへの投資をはじめる場合、今使っていない口座をトルコリラ専用口座にするのがおすすめで、その点同じスペックの会社が2つあるのは、大変ありがたい状況となっております。





    また、みんなのFX、Light FXの両方とも、当サイトからの申し込み限定で、通常のキャッシュバックに加えて、3,000円の特別キャッシュバックも貰うことができるので、口座開設をしたい場合、当サイトから申し込みするとお得です。





    口座開設は、





    【トルコリラの買いでおすすめ】

    みんなのFX
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    LIGHT FX
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    【トルコリラの売りでおすすめ】

    GMOクリック証券【FXネオ】
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    からできます。





    以下の順番で書いていきます。



  • 高金利通貨の両建てが最近人気な理由

  • 両建ておすすめの高金利通貨は?最新のスワップポイントで利回りを検証

  • 高金利通貨両建ての注意点






  • 高金利通貨の両建てが最近人気な理由







    まず簡単に高金利通貨のさや取り(アービトラージ)について解説します。さや取りとは、例えばトルコリラなら、あるFX業者で1万通貨買い、別のFX業者で1万通貨売りというように、異なるFX業者で両建てすることによって、FX業者間のスワップポイントに差があることを利用して、為替リスクを抑えながら、スワップポイントの差分だけ貰う手法のことです。





    これをすると、例えばトルコリラが上がれば、買いポジションの会社では含み益が、売りポジションの会社では含み損が出て、同じだけポジションを持っていれば、含み益と含み損の金額が理論上同額となるはずなので、為替リスクを抑えることができます。





    この両建て手法は、最近どんどん流行ってきておりますが、その背景には、アメリカが利上げして、高金利通貨から米ドルに資金が流れやすくなったことで、高金利通貨が下落しやすくなっているという市場環境があります。





    例えば、高金利通貨のトルコリラや南アフリカランドは、2018年の終値でも年始より低い水準にあり、いつタイミングで急落が起こってもおかしくない状態が続いております。





    そのため、最近では、持っているポジションに対して利確をする代わりに、売りポジションも入れることで、為替リスクを限定しつつ、差額分のスワップは貰い続けるという人も増えてきております。





    以上のように、高金利通貨の両建てというのは、為替リスクをほとんど0にした上でスワップポイントの差額を貰えるというように、かなりメリットのある手法です。それでは、具体的にこの両建てでどのくらい利回りが出るのかということを、次に最新のスワップポイントの数値を使って計算したいと思います。





    両建ておすすめの高金利通貨は?最新のスワップポイントで利回りを検証







    では次に最新の数字を用いて、このさや取りでどれくらい収益率が出るのかを検証していきたいと思います。今回は高金利通貨として人気の高い、米ドル、豪ドル、NZドル、南アフリカランド、トルコリラ、メキシコペソについて検証を行いました。





    まず、最新の買いスワップの一覧表をご覧ください。赤くしたところが一番条件が良いところで、単位は全て執筆時現在の1日当たりの円単位での記載です。(南アフリカランドとメキシコペソは10万通貨の金額、それ以外は1万通貨の金額)





    会社名米ドル豪ドルNZドル南アフリカランドトルコリラメキシコペソ
    セントラル短資FX4132258088160
    みんなのFX805130150122160
    Light FX805130150122160
    外為オンライン(くりっく365)834132135123126
    サクソバンク証券612617150125113
    アイネット証券804232150115160
    ヒロセ通商205037150124200
    SBIFXトレード824135120112なし
    JFX株式会社205037150なしなし
    GMOクリック証券【FXネオ】70332611088なし
    インヴァスト証券(トライオート)70352580100なし
    FXプライムbyGMO70252015080120
    DMM FX643227130なしなし
    外為オンライン(店頭)6520355013060
    インヴァスト証券(シストレ24)45000なしなし
    フィリップ証券65343090100なし






    では、次に売りスワップを見ていきましょう。先ほどと同様、赤くしたところが一番条件が良いところで、単位は全て執筆時現在の1日当たりの円単位での記載です。(南アフリカランドとメキシコペソは10万通貨の金額、それ以外は1万通貨の金額)





    会社名米ドル豪ドルNZドル南アフリカランドトルコリラメキシコペソ
    セントラル短資FX-61-47-40-230-103-160
    DMM FX-64-32-27-130なしなし
    GMOクリック証券【FXネオ】-73-34-29-110-88なし
    外為オンライン(くりっく365)-83-41-32-135-123-126
    FXプライムbyGMO-100-40-35-250-100-220
    みんなのFX-80-51-30-150-122-160
    Light FX-80-51-30-150-122-160
    SBIFXトレード-83-43-37-130-118なし
    アイネット証券-88-55-49-230-135-310
    外為オンライン(店頭)-95-50-65-300-270-140
    インヴァスト証券(トライオート)-81-47-37-170-117なし
    サクソバンク証券-101-61-57-156-150-162
    インヴァスト証券(シストレ24)-115-70-70-400なしなし
    ヒロセ通商-130-105-92-650-209-400
    JFX株式会社-130-105-92-650なしなし
    フィリップ証券-72-49-45-150-140なし






    では、これを合わせると、どうなるか、見てみましょう。





    米ドル豪ドルNZドルランドリラペソ
    買いスワップ最高値835137150130200
    売りスワップ最低値-61-32-27-110-88-126
    スワップ差額221910404274
    年間スワップ金額8,0306,9353,65014,60015,33027,010
    現在レート109.7177.874.18.0420.875.75
    年間スワップ収益率1.1%1.3%0.7%2.7%11%7%
    必要額731,400518,667494,00053,600139,13338,333


    収益率は、年間スワップ差額÷(現在レート×2万通貨(※)÷3倍(レバレッジ)で計算。

    ※ 買いと売りの両方が必要なため、2万通貨で計算。なお、南アフリカランドとメキシコペソは20万通貨。





    これを見ると、トルコリラの収益率が群を抜いて高いことが分かります。なので、おすすめの通貨は、トルコリラとなります。





    今週末のレートでは、メキシコペソも7%と高い数字になっておりますが、これは金曜日時点でヒロセ通商のスワップがたまたま1日200円と高かった(木曜日は100円でした。一応、スワップ付与日数が2日分になってないか念のため何度か確認しましたが、そういうことでもなさそうです)ことによる影響で、安定して高いセントラル短資FXやみんなのFXのレート160円で見ると、3.2%なので、そこまで高いというわけではありません。





    ちなみに、このスワップの高いFX業者(買いポジションを持つ)と、マイナススワップの低いFX業者(売りポジションを持つ)は、それぞれ




  • トルコリラ:買いは外為オンライン(店頭)(130円)、売りはGMOクリック証券【FXネオ】(1日-88円)





  • となっております。





    外為オンライン(店頭)は、先々週からトルコリラのスワップポイントが150円と破格の水準となっており、今週もそこからは下がったとはいえ130円を維持しておりました。





    この会社は、これまでは正直そこまでスワップが高い会社ではなかったのですが、先々週から150円で来ているので、今時点では、トルコリラのスワップポイントでは圧倒的にトップとなっております。





    今後この水準が続くのかは引き続き注目していきたいですが、今時点では一番良いスワップポイントを出しているのが外為オンラインとなっているので、まだ口座を持っていない人は、この機会に是非どうぞ(もちろん、口座開設や口座維持手数料などは一切無料です)





    口座開設は、



    外為オンライン(店頭)
    申込ボタン



    からできます。





    一方で、外為オンラインが「今時点ではトップではあるものの、昔はそこまで高くなかった」ということから、「トルコリラのスワップポイントが安定して高い会社が良い」というように考える人も多いと思います(私もどちらかというとこう考えるタイプです)。そこで、次にそういう人におすすめの、「安定して高い」会社を次に紹介します。





    そういう人におすすめの会社は、みんなのFXとLIGHT FXです。





    みんなのFXとLIGHT FXの2社は、どちらも同じトレイダーズ証券という会社が運用しているFXで、スプレッド、スワップポイント、取引単位など、基本的な条件が全部同じになっているところです。





    トルコリラのような新興国通貨のポジションは、去年の8月のように一時的に急落する可能性もあり、他のポジションと同じ会社で取引をすると、何かが起こったときに一瞬下落して全部まとめてロスカットというリスクがあり、また、どの通貨で利益が出てどの通貨で損失が出ているのかの損益管理も面倒になるため、これからトルコリラへの投資をはじめる場合、今使っていない口座をトルコリラ専用口座にするのがおすすめで、その点同じスペックの会社が2つあるのは、大変ありがたい状況となっております。





    また、みんなのFX、Light FXの両方とも、当サイトからの申し込み限定で、通常のキャッシュバックに加えて、3,000円の特別キャッシュバックも貰うことができるので、口座開設をしたい場合、当サイトから申し込みするとお得です。





    口座開設は、



    みんなのFX
    button2.png





    LIGHT FX
    button2.png



    からできます。





    次に売りでおすすめなのは、これまでも安定して売りスワップが安く、今週もトップであった、GMOクリック証券【FXネオ】です。





    ここは、高金利通貨について、スワップポイントが買いと売りで同額で、買いのスワップポイントがそこまで高くないことから、逆に言うと、売りのマイナススワップが安くすみ、高金利通貨を売る上で非常におすすめの会社です。





    また、スプレッドについても全ての通貨ペアでトップレベルで、その結果2012年以来6年連続でFX年間取引高世界1位となっており、また、FX攻略.comが実施して、当サイトもアンケートに答えたFXブロガーアンケートでも有名ブロガーが使っているメイン口座でも1位と、初心者から上級者まで、多くの人から選ばれております。





    FX取引高世界一位の理由は売りスワップが安いという理由ではないと思いますが(笑)、高金利通貨を売る口座としてGMOクリック証券は非常におすすめで、上でも見たように、トルコリラのマイナススワップポイントも一番安いので、ここがおすすめです。





    口座開設は、



    GMOクリック証券【FXネオ】
    申込ボタン



    からできます。





    高金利通貨両建ての注意点







    最後に、この高金利通貨両建てのさや取り手法の注意点を書いていきます。





    詳しいことはFXの両建てに意味はないは本当か?ロスカットとの違いを解説で書いているのですが、今回のやり方でポイントになるのは、



  • 相場急変時に片側だけロスカットされるリスクがある

  • スプレッド分の損失が出る

  • 定期的にスワップのモニタリングが必要



  • という点です。




    はじめの片側だけロスカットという話は、例えばトルコリラを両建てするとして、トルコリラの相場が下落すれば、売りポジションは含み益になる一方で、買いポジションは含み損になり、含み損が一定額を超えると、ロスカットされることになります。





    ただし、これは、強制ロスカットになる手前のところで買いにも売りにも利確・損切注文を自分で入れておくことで問題は解決するので、そこまで大きな問題ではありません。





    参考までに、今のレートでレバレッジごとに強制ロスカットされる水準をあげておきます。




    【トルコリラ】
    レバレッジ1倍2倍3倍4倍5倍10倍20倍
    買い010.8314.4416.2417.3319.4920.57
    売り39.9829.9926.6524.9923.9921.9920.99





    【メキシコペソ】
    レバレッジ1倍2倍3倍4倍5倍10倍20倍
    買い03.014.014.514.815.415.71
    売り11.18.327.46.946.666.15.83






    【南アフリカランド】
    レバレッジ1倍2倍3倍4倍5倍10倍20倍
    買い04.185.586.276.697.537.95
    売り15.4411.5810.299.659.278.498.11






    このレートになる前に、自分で利確・損切注文を入れておけばOKです。





    次のスプレッドについては、FXでは、買いと売りの差額のスプレッドがあるため、ポジションを持った瞬間にはスプレッド分だけ含み損が出ます。そして、両建てだと、買いのポジションも、売りのポジションもはじめにスプレッド分の含み損が出るので、その分だけはある意味手数料のような形で、損失となります。





    それがいくらなのかというと、上で書いた組み合わせだと、



  • トルコリラ:みんなのFX、LIGHT FX原則固定1.8銭、GMOクリック証券1.9銭※で、1万通貨だと合計370円





  • となります。このはじめのスプレッド分を回収するのにかかる日数は、



  • トルコリラ:370円÷34円(1日の差額)で11日




  • となるので、少なくともそれ以上の日数を持たないとトータルでマイナスになるので、そこはご注意ください。





    ただし、最初のスプレッド分を超えれば、あとは毎日勝手にスワップが貯まっていくだけなので、ある程度長い期間持つのであれば、1ヶ月以内に回収できるので、そこまで気にする必要もないと思います。





    また、もう一つの定期的にスワップをモニタリングする必要があるというのは、スワップの金額が変われば当然収益率も変わってくるので、毎日チェックする必要はないにしても、数週間に一回、少なくとも一か月に一回は、スワップのチェックを行った方がよいと思います。





    利回りはちょくちょく変わるので、その点はご注意ください(南アフリカランドも、プラスマイナス逆転まではいっていないので、既に持っている人は、特に解除とかはしなくていいと思います)





    とはいえ、これらのFX会社については、それなりに長い期間安定して「買いスワップが高い」「売りスワップが安い」ということが続いているので、逆転してマイナスになるというような心配は、そこまでしなくてもよいと思います。





    当サイトでは、毎週こうやってプラススワップとマイナススワップの最新金額を書いていくので、よかったら是非チェックしてください。(更新したらTwitterで書くので、こちらをフォローしてもらえればと思います)







    以上が高金利通貨を両建てしてさや取りを行う場合の注意点でした。





    このさや取りは、初心者でも簡単にできて、スワップを定期的に確認していればリスクも低くできる戦略でありながら、それなりに収益率もある方法なので、興味があればぜひやってみてください。





    今回紹介したやり方をできるFX業者については、それぞれ口座開設は





    【トルコリラの買いスワップが今週一番高い】

    外為オンライン(店頭)
    申込ボタン





    【トルコリラの買いスワップがこれまで安定して高い】

    みんなのFX
    button2.png





    LIGHT FX
    button2.png





    【トルコリラの売りスワップが一番安い】

    GMOクリック証券【FXネオ】
    申込ボタン




    からできます。





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