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トルコリラの両建てサヤ取り実績と設定 | リスク、スワップポイント利回りは?

2020年02月22日 22:25

【11_4開始】トルコリラスワップサヤ取-min



トルコリラのスワップポイント両建てサヤ取りで、為替リスクをほぼ0にしながらスワップポイントを貰いたい



こういう方に向けて、私のトルコリラ両建てサヤ取りの設定と実績、さらにはリスクや想定利回りについてまとめました。この手法は、私も実際に120万円や200万円自腹で投資して検証しているものなので、是非参考にしてもらえればと思います。



この手法は今まで2回やっており、1回目は2019年の4月から8月までやって、その時は120万元本(途中で半分利確)で、112日間で15,815円のプラス、年利4.3%ペースで終えることができました。



【前回サヤ取り時の内訳】
為替差損益スワップ合計
みんなのFX 1回目利確-10,20049,92539,725
みんなのFX 2回目利確-7,25056,74049,490
セントラル短資FX 1回目利確8,050-41,780-33,730
セントラル短資FX 2回目利確5,250-44,920-39,670
合計-4,15019,96515,815




その後、しばらく売りと買いの差額が小さい状態が続いて、またズロチユーロも始めるのに良い時期になってそちらに資金を回したかったという事情もあって、一旦はやめて様子を見ていたのですが、最近とてつもない会社が出てきたことによって状況が一変し、また有効な戦略になったので、私も200万円元本で再開しました。



【2/22追記】
トルコリラのレートがドルストレートで6を超える(トルコリラ安)等、相場がかなり危なそうになったこと、及び、スワップポイントも段々不安定になってくる中で政策金利発表が控えていたので、2/17にポジションをクローズしました。







結果としては、以下のようになりました。



元本200万円
スワップ利益26,940
運用日数106
1日当たり120
決済損-14,200
最終利益12,740
年利回り2%




最終的には決済損込で+12,740円で、年利2.2%ペースと、期待したほどの結果にはなりませんでした(苦笑



これは「早いけど相場が怪しいからやめておこう」みたいに日和ったのが原因ですが、まあ、それでもプラスで、しかもほぼ何もせず年利2.2%ペースで運用出来たので、「定期預金とかにしてるよりは遥かに良かった」という感じで、まあそこまで悪い結果でもないのかなと思います。



この投資法について、具体的なやり方や、リスク、実績の詳細について、以下の順番で書いていきます。

  • トルコリラのスワップポイントサヤ取りとは何か?利回りはどれくらい?

  • トルコリラのサヤ取りの具体的な設定

  • トルコリラ両建てサヤ取りのやり方を画像付きで解説

  • トルコリラスワップポイントサヤ取りのリスク

  • トルコリラスワップポイントサヤ取りの実績とコメント




  • トルコリラのスワップポイントサヤ取りとは何か?利回りはどれくらい?





    まず、スワップポイントサヤ取りとは何か?ということから解説します。



    スワップポイントサヤ取りというのは、同じ通貨でスワップポイントの高いFX会社で買い、マイナススワップポイントの安いFX会社で売ることで、

  • 上がった時は、買いが含み益、売りが含み損になる

  • 下がった時は、買いが含み損、売りが含み益になる


  • ということで、為替の影響を相殺し、為替が上がっても下がっても関係ない状態にしつつ、スワップポイントの差額を貰うという手法です。



    「そんなので本当に儲かるの?」と思われるかもしれませんし、実際に、ほとんどの時にはあまり儲からない手法ではあるのですが(笑)、今回、トルコリラについて、とてつもない会社が出てきたことによって、この戦略が再び有効なものとなりました。



    トルコリラのスプレッド、スワップ、マイナススワップ、取引単位をまとめた一覧表をご覧ください。なお、スプレッドの単位は平均等の表現がないものは全て原則固定で単位は銭で、スワップポイントは1日の金額です。



    【開始時のトルコリラの条件一覧】

    会社名スプレッドスワップマイナススワップ取引単位
    インヴァスト証券(トライオートFX)5.585-108
    セントラル短資FX1.725-45
    みんなのFX1.653-53
    アイネット証券770-87
    LIGHT FX1.653-53
    ヒロセ通商1.648-78
    外為オンライン(店頭)650-235
    GMOクリック証券【FXネオ】1.743-53
    サクソバンク証券変動44-655000
    外為オンライン(くりっく365)平均3.951-51
    FXトレード・フィナンシャル1567-83
    フィリップ証券変動58-122


    ※開始時の条件。今はインヴァスト証券のスプレッドは1.6銭原則固定になっております



    このように、プラススワップの高いインヴァスト証券(トライオートFX)と、マイナススワップの安いセントラル短資FXのスワップの差額が1日40円もあります。ちなみに、今時だと豪ドルで1日20円とかそのくらいなので、為替リスクをほぼ負うことなく1日40円というのは、破格といっても良いレベルの状態です。



    ちなみに、1日40円であれば、1年間で14,600円で、私の設定だと年利14%以上も狙うことができます。



    なお、このインヴァスト証券とセントラル短資FXについては、

  • インヴァスト証券:当サイト限定タイアップで3,456円のキャッシュバック

  • セントラル短資FX:当サイト限定タイアップで5,000円+私の特製レポート


  • が貰えるというキャンペーンもあり、非常にお得なので、まだ口座を持っていない人はこの機会に是非どうぞ。



    口座開設は、


    インヴァスト証券(トライオートFX)
    button2.png



    セントラル短資FX
    button2.png


    からできます。



    トルコリラのサヤ取りの具体的な設定





    それでは、次に私のやり方について書きます。やったことは非常にシンプルで、



  • スワップポイントの高いFX会社(インヴァスト証券)で買いを入れる

  • 売りのスワップポイント(マイナススワップ)が安いセントラル短資FXで同額売りを入れる

  • OCO注文で利確・損切を両方入れる



  • というだけです。



    元本金額やポジション量、OCO注文等も書いていくと、


  • 元本:200万円(各社100万円ずつ)

  • ポジション量:買いも売りも両方20万通貨

  • レバレッジ:3.8倍(開始時のレートで計算)

  • 想定利回り:14.6%(開始時のレートとスワップポイント差額で計算)※

  • 買いの指値:22.626円(指値幅は357.5で設定)

  • 買いの逆指値:15.137円(逆指値幅は-391.4で設定)

  • 売りの指値:15.075円

  • 売りの逆指値:22.569円



  • としました。

    ※ 開始時のレートで計算した結果



    トライオートFXの方に「指値幅は」と書いたのは、決済注文をそう設定するような仕様になっているためで、それについては後で詳しく説明します。



    また、微妙に買いの指値、売りの逆指値や、買いの逆指値と売りの指値が違うのは、FX会社間で少しレートに差があったからですが、正直誤差の範囲なので、同じレートにしても大丈夫です。



    この設定では、今だと1万通貨で買いスワップが85円、売りスワップが-45円なので、スワップポイントの差額は1日40円、年間14,600円の差額が貰えるので、20万通貨だとその20倍で年間29.2万円スワップポイントの差額が貰えるので、年利回り14.6%を期待できます。



    もちろん、これは「今のスワップポイントの差額が続けば」という前提で、おそらく、こんなペースは続かないと思いますが(笑)、それでも十分な利回りは期待できるだろうと考えて、この設定で行こうと思います。



    なお、この両建てサヤ取りでは、はじめにスプレッド分の含み損を必ず抱えるのですが、スプレッドは5.5銭(※今は1.6銭)と1.7銭で、1万通貨なら合計720円、ただしトライオートFXのキャンペーンで片道50円、往復100円キャッシュバックがあるので、もし終了した場合は負担額は620円となり、1日40円のスワップ差額だと、16日間でプラスに転じる計算になります。スワップ差額は今後変わっていき、さすがにこのペースを維持するのは難しいと思っていますが(笑)、おそらく1-2か月くらいで回収できるのではないかと考えてます。



    では、その「決済される」という可能性に関係してくる上の指値・逆指値の設定について説明すると、このレートは、買いと売りのそれぞれのロスカットレートを計算して、その40銭前で決済されるように設定したものです。



    これを設定することによって、「片方だけ決済されてしまう」というリスクを抑えることができます(リスクは0にはなりませんが、かなりの程度抑えられると考えられます)



    この15.1円と22.62円というレートは、チャートで見ると、大体以下のようなイメージです。



    TRY range chart1104-min



    このように、下値は史上最安値よりも低く、上値も昨年の8月以降つけていない水準なので、さすがに16日以内にいきなり割るという可能性は低いと考え、この設定で行きます(このチャートでは一瞬15円割れしているように見えますが、これはサクソバンク証券は午前3時オープンで、異常なヒゲをつけることもあるのが原因で、他のFX会社では15円台前半までは落ちていません)



    以上が私の設定についての説明でした。



    トルコリラ両建てサヤ取りのやり方を画像付きで解説





    それでは、次に具体的な設定方法を、私がやった手順通りに画像付きで解説します。特にトライオートFXの方は、若干癖のあるところもあるので、少し注意して見て頂ければと思います。



    まず買いのトライオートFXの方は、「マニュアル注文」というところをクリックします。



    triauto1-min.png



    そうすると、こういう画面が出てくるので、「TRY/JPY(トルコリラ円)」「取引単位(千単位なので、20万なら200、1万なら10)」を選んで、買いをクリックします。



    triauto2-min.png



    そうすると、買いポジションを持つことができるので、次にOCOに行きます。建玉一覧のところを見ると、決済注文のところをクリックすると、以下のような「利」「損」と書いたものが出てくるので、ここに利確注文、損切注文を入れます。



    triauto3-min.png



    ここの注意点は、利幅、損切レートではなく、ポジションからの幅を、pips単位(0.01円単位)で入れるという点です。これについては、分かりにくいのでレートで入れる方法はないかとサポートに聞いたところ、「ないです」とのことだったので、残念ながら、保有したポジションのレートから、利確・損切幅を引き算して計算し、入力する必要があります。



    また、細かいところですが、

  • 利確、損切幅は、0.1単位までしか入れられない

  • 損切幅はマイナスいくらで指定する


  • という特徴もあり、そこをちゃんとやらないとエラーではじかれるので、ご注意ください。



    これを入れると、注文一覧のところで、利確レート、損切レートを見ることができるので、そこで再度確認してみると良いと思います。



    triauto kessai-min



    ここまでが買いのトライオートFXのやり方で、次からセントラル短資FXの方を説明します。こちらは割とシンプルで、新規注文を押すと、以下のような画面が出るので、「成行」「注文数量」「売り」を選んで注文してください。



    central saya1-min



    そして約定されると、決済注文を入れるため、建玉一覧の決済ボタンをクリックしてください。



    central saya2-min



    そこで「OCO注文」」「注文レート(指値、逆指値)」「有効期限を無期限」で選んで注文すればOKです。



    central saya3-min



    以上が私のサヤ取り設定と、そのやり方でした。次に、このトルコリラスワップポイントサヤ取り手法のリスクについて解説します。



    トルコリラスワップポイントサヤ取りのリスク





    このスワップポイント両建てのリスクを書きたいと思います。この手法には、以下3つのリスクがあります。



  • スプレッド回収期間までに決済されてしまえばマイナスになる

  • 相場急変時にスプレッドが広がって、片方だけ決済されるリスクは残る

  • スワップポイントが変わって利回りが落ちるリスクがある



  • それぞれ解説していきます。



    スプレッド回収期間までに決済されてしまえばマイナスになる





    まず、はじめのスプレッド回収期間については、上でも書いたように、1万通貨であればはじめに720円分のスプレッドによる含み損(キャッシュバック考慮しても620円)が発生するので、その回収に16日間かかり、それまでに決済されてしまえば、その分損になります。



    なので、利回りをあげようと欲張ってレバレッジを上げすぎると、すぐに決済されてしまってマイナスに終わるリスクもあります。



    この点については、「そう簡単にロスカットされないくらいのレバレッジでやる」というのが解決策だと考えており、そのため私は両建てなのにレバレッジ3倍強という、かなり低めの水準でやることにしました。



    相場急変時にスプレッドが広がって、片方だけ決済されるリスクは残る





    次に、「トルコリラの急変」という点でより深刻なリスクが、この「スプレッドが拡大して片方だけ決済される」というリスクです。



    普段のスプレッドは1.7銭や5.5銭(今は1.6銭)なのですが、相場急変時には数十銭単位まで広がることがあり、こうなると、片方だけ決済金額にタッチして、もう一つが残って、その後反発して損失・・・・というリスクがあります。



    また、本当に最悪のケースを考えると、流動性がなくなって指値・逆指値も約定されないリスクもあります。



    こうしたリスクに対しては、「ある程度決済されるレートに余裕を見ておく」ということでしか回避する方法がありません



    トルコリラについては、急騰するというより、急落するリスクの方がやはり高いと考えられ、その場合にどうするかというのを考えておく必要があります。



    私の設定では、本当に様々な悪材料が重なって出た史上最安値の15.4円よりさらに低いレートで、それも強制ロスカットより50銭も前にすることで、こうしたリスクを予防しようとしており、さすがにここまでやっていれば、危なくなる前に何かしらかの兆候が出てくると思うので、その兆候の段階で自分で決済することで逃げられるのではないかと思っております。(もちろん、ここまでやってもリスクは0にはならないのですが・・・・)



    スワップポイントが変わって利回りが落ちるリスクがある





    最後に、このサヤ取りは、FX会社のスワップポイントの差額に依存するものなので、このスワップポイントが変われば当然利回りも変わりますし、最悪逆転すれば、マイナスになります。



    上の比較表でも見たように、セントラル短資FXのマイナススワップは、他の会社と比べてそこまで異常なレベルではなく、ある程度持続可能だと思う一方で、インヴァスト証券の85円という数字はかなり無茶なものであり、これが1年続く可能性は、正直あまり高くないと思ってます。



    そのため、サヤ取りの利回りが、当初想定通り14%超でいけるとは私も思っておらず、「プラスが出ればまあそれでいいか」くらいで考えております。



    そして、一度ポジションを建ててしまえば、あとは決済されるまでスワップが逆転さえしなければ、コツコツと毎日スワップ差額が貰えるのですが、


  • 私は毎週スワップポイントをチェックして書いているので、変わればすぐに分かる

  • インヴァスト証券はトルコリラのスワップポイントを高くするように志向し、セントラル短資FXがマイナススワップポイントを安くするように志向しているので、逆転まではめったに考えづらい



  • という理由で、利回りが10%を割って、5%くらいまで下がるとかなら全然あってもおかしくないと思っていますが、逆転するとかそこまではいくことはないかなと思っております。



    トルコリラスワップポイントサヤ取りの実績とコメント





    それでは、トルコリラスワップポイントサヤ取の実績を公開します。以下のような運用結果になりました。



    元本200万円
    スワップ利益26,940
    運用日数106
    1日当たり120
    決済損-14,200
    最終利益12,740
    年利回り2%




    【内訳】
    スワップ決済損益トータル損益
    インヴァスト証券(買い)111,740-183,200-71,460
    セントラル短資FX(売り)-84,800169,00084,200
    Total26,940-14,20012,740




    このように、当初想定していたほどの利回りにはなりませんでしたが、無事プラスで終えることができました。



    年利2.2%ペースというと少ししょぼいですが、ただ

  • ポジションを持ってから特に何もしていない

  • 相当素早くやめたので、危なげは一切感じなかった


  • ということを考えると、まあ定期預金等に入れておくよりは利回りもかなり良いですし、悪くなかったかなとは思います。



    以上が私のトルコリラ両建てサヤ取りの結果でした。



    2回ともやはり「当初想定していたほどの利回り」にはなりませんでしたが、それでも決済損を込でもプラスで終えることができて、きちんと考えてやりさえすれば十分利益を出せる手法だとは思うので、またチャンスがあったらやりたいと思います。






    関連記事

    Forex.comにノックアウトオプション登場!IG証券とどっちが良いか比較

    2020年02月16日 20:00

    ノックアウトオプション IG証券 VS Forexcom 徹底比較 (1)-min



    今回は、Forex.comにノックアウトオプションが登場したので、「元祖ノックアウトオプション」ともいえるIG証券のノックアウトオプションと、どちらが良いのかを比較したいと思います。



    ノックアウトオプションと言えば、

  • FXやCFDとかなり近いイメージで取引できる(FXのように、為替の動きの上下で利益を取り、また、利確・損切のタイミングも自由)

  • FXやCFDと比べて資金効率が非常に良い

  • 損失額がオプション購入金額に限定されて、確実に追証等がない

  • 日本の金融庁より認可を受けており、信頼性が高く、また税率も20.315%


  • ということで非常に人気が高まっている金融商品です。

    関連記事: IG証券のノックアウトオプションとは?デメリットも含めて攻略ポイントを解説



    このノックアウトオプション、少し前まではIG証券でのみ提供されているサービスだったのですが、なんと、先日Forex.comでも提供されるようになりました!



    forex ko option-min

    出典:>FOREX.com公式サイト



    そこで、今回はForex.comのノックアウトオプションと、IG証券のノックアウトオプションを比較して、どちらが良いかを解説したいと思います。



    結論から言うと、スプレッドが良く、また取扱銘柄も圧倒的に多いIG証券の方がおすすめですが、1,000通貨単位での取引をしたい人は、Forex.comも持っておくと良いと思います。



    【Forex.comとIG証券のノックアウトオプション、スペック簡易比較】
    IG証券Forex.com
    取扱銘柄各種通貨、株価指数、金等各種通貨
    手数料無料無料
    ドル円スプレッド(銭)0.60.9
    ユーロ円スプレッド(銭)1.11.4
    ポンド円スプレッド(銭)22.5
    ユーロドルスプレッド(pips)0.60.9
    ポンドドルスプレッド(pips)1.51.7
    取引単位1万通貨千通貨




    このように、基本的にIG証券の方がスペックが良いのですが、取引単位についてはForex.comは1,000通貨単位取引も可能という点が強みとなっております。



    そのため、メインの口座としてはIG証券の方がおすすめですが、細かく取引したい人はForex.comも一緒に持っておくことをおすすめします。



    なお、IG証券では、現在期間限定で簡単に1.5万円もらえる非常にお得な口座開設キャンペーンをやっており、具体的には先着150名限定で、最大6万円、初回取引するだけでも5,000円ものキャッシュバックで、CFDを他社で取引している場合は取引報告書送付でさらに1万円貰える、はっきり言って破格のキャンペーンなので、興味がある方は是非この機会にどうぞ。



    口座開設は

    IG証券
    application_orange_b_320_100.png



    >FOREX.com
    >application_orange_b_320_100.png



    からできます。



    以下の順番で書いていきます。

  • そもそもノックアウトオプションって何?概要を解説

  • Forex.comにノックアウトオプション登場

  • Forex.comのノックアウトオプションの取扱銘柄、手数料、スプレッド

  • IG証券のノックアウトオプションの取扱銘柄、手数料、スプレッド

  • ノックアウトオプションはIG証券かForex.comどっちがおすすめか比較




  • そもそもノックアウトオプションって何?概要を解説





    ノックアウトオプションは、その名のとおりオプション取引のひとつなので、FXとは違う金融商品なのですが、

  • FXやCFDにかなり近いイメージで取引できる(FXのように、為替の動きの上下で利益を取り、また、利確・損切のタイミングも自由)

  • FXやCFDと比べて資金効率が圧倒的に良い(FXではドル円1万通貨購入に際して最低限必要な証拠金が、FXなら44,200円に対し、ノックアウトオプションなら例えばノックアウトレベルを20pipsに設定した場合、2,000円のオプション購入金額で取引可能と、状況によってはFXの20分の1の資金量で取引できる

  • 損失額がオプション購入金額に限定されて、確実に追証等がない

  • 日本でトレードされているほとんどの通貨ペアを網羅した上で、さらに株価指数や金等も取引可能

  • 日本の金融庁より認可を受けており、信頼性が高く、また税率も20.315%



  • という特徴があります。



    このように、少額から取引もできて、さらにリスクも予め限定して取引ができるということから、ノックアウトオプションは中上級者を中心に人気が高まっており、特に「ハイレバレッジ」「ゼロカット」等を目当てに海外FXで取引していたトレーダーがノックアウトオプションに移ってくるということも増えております。



    Forex.comにノックアウトオプション登場





    このノックアウトオプション、元々はIG証券でしか取引できないものでしたが、かなり人気が高まってきた影響か、最近Forex.comでもリリースされました。



    このForex.comという会社、あまり聞いたことがないという人もいるかもしれませんが、日本の金融庁にも認可されているちゃんとした会社で、日本でも10年以上FXサービスを提供しており、昔はゴルゴ13をイメージキャラクターにしてた会社です(FX歴が長い人ならゴルゴの広告画像を見た記憶がある人も多いと思います)



    そこで、次にForex.comのノックアウトオプションのスペックを確認して、それをIG証券と比較することで、どちらが良いかを比べたいと思います。



    Forex.comのノックアウトオプションの取扱銘柄、手数料、スプレッド





    Forex.comのノックアウトオプションは、手数料無料で、取引コストはスプレッドのみとなっております。



    forex cost-min



    そして、取扱銘柄は、26通貨ペアあり、ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、ユーロドル、ポンドドルといった人気通貨ペアはもちろんのこと、シンガポールドル、ノルウェークローナ、ユーロ/トルコリラ等、様々な通貨ペアの取引ができます。ただし、取扱があるのは通貨のみで、株価指数や金などの取引はできません。



    なお通貨ペアのスプレッドと取引単位は、主なところを上げると以下のようになっております。



    スプレッド(クロス円は銭、それ以外はpips)取引単位
    ドル円0.9千通貨
    ユーロ円1.4千通貨
    ポンド円2.5千通貨
    ユーロドル0.9千通貨
    ポンドドル1.7千通貨




    このように、FXと比べると、「資金効率の良さ」「損失が限定される」という点でメリットがある一方で、少しスプレッドが広いというのがデメリットです。



    この辺りは資金効率やリスク限定のメリットをどのくらい大きいと考えるかや、また、狙う利幅(50pipsを狙うトレードで1pipsのスプレッドの差は誤差の範囲な一方、3pipsを狙うトレードで1pipsのスプレッドの差はかなりクリティカル)によって判断が分かれるところだと思いますが、「メリットがある分、コストが高い」という点で、自然なことではあるかなと思っております。



    IG証券のノックアウトオプションの取扱銘柄、手数料、スプレッド





    それでは、次に元祖ノックアウトオプションのIG証券のスペックを見てみましょう。



    IG証券のノックアウトオプションも手数料は無料で取引コストとしてスプレッドがありますが、こちらはForex.comと比べると、少し狭くなっております。



    スプレッド取引単位
    ドル円0.61万通貨
    ユーロ円1.12万通貨
    ポンド円23万通貨
    ユーロドル0.64万通貨
    ポンドドル1.55万通貨




    イメージとしては、

    通常のFXのスプレッド>IG証券のノックアウトオプション>Forex.comのノックアウトオプション>海外FXのスプレッド

    という感じです。



    また、個人的に思うIG証券の最大のメリットは、取扱銘柄が通貨ペアだけでなく、日経平均やダウ等の株価指数、金等の商品もトレードできるという点にあります。



    実は私がノックアウトオプションを使うのは、通貨より株価指数の方が多く、その理由は

  • 株価指数の方が値動きが激しく、スプレッドの差が気になりづらい

  • 値動きが激しい分逆行した時のリスクもあり、その点リスクを限定できるノックアウトオプションはありがたい


  • といった感じです。



    このように、様々な銘柄に低コストで投資できる一方、ただ、Forex.comと比べた時に、取引単位が1万通貨単位でしかできないという点がデメリットとなっております。



    ノックアウトオプションはIG証券かForex.comどっちがおすすめか比較





    以上がForex.comとIG証券のノックアウトオプションの特徴ですが、では、どちらの方がおすすめなのか、最後に比較したいと思います。個人的には、冒頭にも書いたように、基本的にはIG証券の方がおすすめ、ただ、1,000通貨取引をしたい時用にForex.comも持っていると良いと考えております。



    スペックを並べて比べてみましょう。



    【Forex.comとIG証券のノックアウトオプション、スペック簡易比較】
    IG証券Forex.com
    取扱銘柄各種通貨、株価指数、金等各種通貨
    手数料無料無料
    ドル円スプレッド(銭)0.60.9
    ユーロ円スプレッド(銭)1.11.4
    ポンド円スプレッド(銭)22.5
    ユーロドルスプレッド(pips)0.60.9
    ポンドドルスプレッド(pips)1.51.7
    取引単位1万通貨千通貨




    このように、
  • 取引銘柄とスプレッドはIG証券が有利

  • 1000通貨取引ができる点はForex.comが有利


  • という感じです。



    ではこのどちらを重視するかについては、個人的には

  • ノックアウトオプションは通貨よりむしろ株価指数でこそ輝く商品だと思っている

  • 短期トレードで重要なスプレッドでIG証券の方が優れている

  • 取引単位については、ノックアウトオプションだと1万通貨でも少額から投資できるので、あまりデメリットとして大きくない(例えばノックアウトレベルを20pipsに設定した場合、1万通貨でも2,000円のオプション購入金額で取引可能)


  • という点で、基本的にはIG証券の方が良いかなと思っております。



    ただ、取引スタイルでナンピンやピラミッディング等を好み、「取引単位を細かく設定できた方が良い」という人や、あるいは「やっぱり1万通貨だと値動きに対しての損益の動きが激しすぎる」という人にとっては、1,000通貨単位でトレードできるForex.comが良いと思います。



    この辺りは正直個人の好みやトレードスタイルによる部分だとは思いますが、自分としてはメインはIG証券、1,000通貨取引をしたい時ようにForex.comも持っておくという形で考えております。



    以上がIG証券とForex.comのノックアウトオプションの比較でした。



    なお、IG証券では、現在期間限定で簡単に1.5万円もらえる非常にお得な口座開設キャンペーンをやっており、具体的には先着150名限定で、最大6万円、初回取引するだけでも5,000円ものキャッシュバックで、CFDを他社で取引している場合は取引報告書送付でさらに1万円貰える、はっきり言って破格のキャンペーンなので、興味がある方は是非この機会にどうぞ。



    口座開設は

    IG証券
    application_orange_b_320_100.png



    >FOREX.com
    >application_orange_b_320_100.png



    からできます。


    関連記事

    ノックアウトオプションはスキャルピング・デイトレ初心者にこそおすすめです

    2020年02月15日 21:15

    c514b98a3baf18cb79f9adf7874499d4_s-min.jpg



    ノックアウトオプションといえば、IG証券でトレードできる金融商品で、今スキャルピングやデイトレードをメインにする億トレーダーや専業トレーダーなどの間で非常に人気の高まっているものです。



    このノックアウトオプションは、その名のとおりオプション取引のひとつなので、FXとは違う金融商品なのですが、

  • FXやCFDにかなり近いイメージで取引できる(FXのように、為替の動きの上下で利益を取り、また、利確・損切のタイミングも自由)

  • FXやCFDと比べて資金効率が圧倒的に良い(FXではドル円1万通貨購入に際して最低限必要な証拠金が、FXなら44,200円に対し、ノックアウトオプションなら例えばノックアウトレベルを20pipsに設定した場合、2,000円のオプション購入金額で取引可能と、状況によってはFXの20分の1の資金量で取引できる

  • 損失額がオプション購入金額に限定されて、確実に追証等がない

  • 日本でトレードされているほとんどの通貨ペアを網羅した上で、さらに株価指数や金等も取引可能

  • 日本の金融庁より認可を受けており、FXやCFDとも損益通算可能で、税率も20.315%



  • という特徴があります。



    このように、少額から取引もできて、さらにリスクも予め限定して取引ができるということから、ノックアウトオプションは中上級者を中心に人気が高まっておりますが、私自身は、このノックアウトオプションのトレードは、むしろスキャルピングやデイトレの初心者や、「これからやってみたい」という人こそ使ってみるべきものではないかと思っております。



    そこで、今回は何故初心者こそノックアウトオプションを試してみるべきと考えているのかについて解説します。



    理由は大きく3つあり、

  • ノックアウトレベルというレート(損切レート)をはじめに絶対入力するので、確実に損切ができる

  • 損切が確実になされる以上、自ずとエントリーする時に「利幅はどのくらいか」「どこで損切るか」というように、リスクリワードを意識するようになる

  • 少額からでもある程度大きな単位で取引可能なので、リスクをオプション購入金額に限定しながら、色々なトレードを試すことができる


  • という点があります。



    なお、このノックアウトオプションがトレードできるIG証券では、簡単に1.5万円もらえる非常にお得な口座開設キャンペーンをやっており、具体的には先着150名限定で、最大6万円、初回取引するだけでも5,000円ものキャッシュバックで、CFDを他社で取引している場合は取引報告書送付でさらに1万円貰える、はっきり言って破格のキャンペーンなので、興味がある方は是非この機会にどうぞ。



    口座開設は

    IG証券
    application_orange_b_320_100.png


    からできます。



    以下それぞれ説明します。



    ノックアウトオプションでは損切を確実に行うことができる





    ノックアウトオプションでは、エントリーする際に、必ずノックアウトレベルを設定する必要があります。



    【ノックアウトオプション取引画面(スマホ)】
    knokout option gamen-min



    先ほどの画像だと、今のレートがドル円109.827円(オプションなので、10982.7となってます)で、10960(109.6円に相当)まで下がるとノックアウト(=損切)されるということです。



    このノックアウトレベルは、一度設定するとその後変えることができず、ここで持ったポジションは、109.6円まで下がれば、絶対にロスカットされます。



    こう書くと、「ロスカットレートを変えられないのって、不便じゃない?」と思われるかもしれません。確かに、不便であると言えば不便な面はありますし、実際にこれを「デメリット」という人も一定います。



    ただ、これは、初心者にとっては、非常に重要な「命綱」のようなものであり、むしろメリットと言えます。



    何故なら、初心者が退場させられるパターンで一番ありがちなのが、「はじめはちょこちょこと勝つ」「含み損がたまっても塩漬けにしてロスカットをしない」「当初想定していたロスカットレートになってもロスカットせず、ズルズルと含み損を貯める」「耐えきれず退場」というパターンですが、このようにロスカットレートを動かせない仕様だと、そういうことが絶対にできないためです。



    これは例えて言うと「海でライフジャケットを付けると自由に潜ることはできなくなるが、逆に言えば沈まなくなるので溺れにくい」というのと近くて、海遊びでも慣れない内はライフジャケットが必須なのと同じように、トレードでも「損切を絶対に何があってもさせる」というノックアウトオプションは、「安全装置」として非常に有効です。



    ノックアウトオプションだと、リスクリワードを強く意識したトレードになる





    このように、絶対に損切レートをまず決めなければいけないので、自ずと「損する時はこのくらいの金額、じゃあ、利益はこれくらい必要では」というように、いわゆるリスクリワード(勝ちトレードの利益と負けトレードの損失額の比較)を意識したトレードになります。



    また、ノックアウトオプションの取引画面では、はじめのエントリー時に「指値」「逆指値」を入れる箇所があり、上でも書いたように、ノックアウトレベルになる前に損切ることが良い=逆指値をあらかじめ入れるのが推奨されることから、その中で「じゃあ指値をどこにしようかな」ということを考えることになります。



    この「リスクリワードを考える」というのは非常に重要で、例えば「損失が1円、利益が0.5円」だと、50%の勝率ではマイナスで、勝率は67%あって初めて収支トントン・・・・ということになる一方で、「利益が1円、損失が0.5円」であれば、逆に勝率が50%でもおつりが来ることになります。



    トレードの際には、このように「勝った時にどのくらいリターンが期待できるか」というのを意識するのが非常に大事で、逆に言えば、「上がるだろうな」と思ったとしても、上値余地が小さい時はトレードすべきではないということもよくあります(逆に言えば、確率が低くてもリスクが限定されて、下値余地が大きいなら、あえて売りで勝負するのが正解の時もあります)



    その点で、エントリーの際に指値、逆指値を意識させられる仕組みのノックアウトオプションは、このような「リスクリワード」の意識づけに最適とも言えます。



    ノックアウトオプションは少額からでも大口取引が可能で、リスクも限定される





    FXでは、レバレッジが最大25倍で、例えば10万円の証拠金であれば250万円分のポジション、つまりドルで言うと2万通貨とちょっとくらいしか取引できません。



    それに対して、ノックアウトオプションでは、1万通貨分のポジションを最小2,000円くらいから購入できるので、2万通貨であれば、5,000円くらいからでもできることもあります(現在レートやノックアウトレベルとの差異から最小単位は時によって異なります)



    さすがに5,000円の資金で2万通貨のポジションを持つことはおすすめしませんが、少額からでもある程度大きなポジションを持つことができるという点は、まだ投資できる資金が小さい初心者の方にはおすすめです。



    これを書くと、「初心者がそんな大きな単位を持つのはリスクが高いのでは?」と思われるかもしれませんし、それはFXやCFDであれば一理ある話なのですが、ただ何故危険かというと、突き詰めていけば「損切をきちんとできずに、どんどん含み損を貯めて、最後に強制ロスカットになるから」であって、ノックアウトレベルを絶対に設定させられて、オプション購入金額以上の損失にならないノックアウトオプションであれば、そこまで危険ではないと思います。



    もちろん逆に言えばオプション購入金額までは損失になるリスクはあるので、例えば10万円の資金で、1回のトレードでオプション購入金額10万円分のポジションを持つというようなことをすれば当然リスクはありますが、これを「今回のオプション購入金額は1万円」等していけば、少額の資金でリスクを限定しながら、色々なトレードを試すことができます。



    初心者のうちは、実際に自分のお金を動かして、色々な通貨ペアや、トレードスタイル(スキャルピング、デイトレ、スイング等)、自分にとってちょうどいい取引単位を見つけていくことが重要なので、少額から色々なスタイルを試すことができるのは、初心者にとっては大きなメリットと言えます。



    以上のように、ノックアウトオプションは、

  • ノックアウトレート(損切レート)をはじめに絶対入力させられるので、確実に損切ができる

  • 損切が確実になされる以上、自ずとエントリーする時に「利幅はどのくらいか」「どこで損切るか」というように、リスクリワードを意識するようになる

  • 少額からでもある程度大きな単位で取引可能なので、リスクをオプション購入金額に限定しながら、色々なトレードを試すことができる


  • という点で、むしろ裁量トレード初心者にこそ是非おすすめの商品と言えます。



    このノックアウトオプションがトレードできるIG証券では、簡単に1.5万円もらえる非常にお得な口座開設キャンペーンをやっており、具体的には先着150名限定で、最大6万円、初回取引するだけでも5,000円ものキャッシュバックで、CFDを他社で取引している場合は取引報告書送付でさらに1万円貰える、はっきり言って破格のキャンペーンなので、興味がある方は是非この機会にどうぞ。



    口座開設は

    IG証券
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    からできます。




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