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IG証券の人気が爆発して口座開設に時間がかかる!?噂の真相を直撃取材

2020年04月28日 20:08

※:本記事にはプロモーションを含みます。

IG証券に口座開設が殺到中!? 人気の秘密を徹底取材-min



先日、フォロワーさんから「IG証券の口座開設、なかなかできないんですが」という相談を受けました。



だいぶ前の話ですが私が口座開設した時はそんなに時間がかかった印象がないので、「そうなんですか?」という答えしかできなかったのですが、最近IG証券のホームページに、ある記載を見つけて驚きました。



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本当に時間かかるらしい!!



そこで、今回はこの件でIG証券に直接聞いてみることにしました。



今のご時世さすがに普段のように「突撃取材」というわけにもいかないので、今回はメールを何度かやりとりさせて頂いて、インタビューさせて頂きました。



IG証券の口座開設に時間がかかるっていうのは本当?





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-よろしくお願いいたします。最近口座開設に時間がかかっているという話をフォロワーさんから伺い、また、御社のリリースでも「時間がかかっている」という旨のものを見かけました。まずこの話について、教えて頂けないでしょうか。



「そうですね。2月後半からのいわゆる「コロナショック」で相場が大きく動いており、その影響でかなり多くのお客様からお問い合わせやお申し込みを頂き、お手続きに時間がかかってしまっております



通常はオンラインの本人確認サービスをご利用頂き、書類に不備がなければ2日程度でお取引を開始頂けるのですが、今はこの日数で完了するのがなかなか難しい状態になっております・・・・ 」



-なるほど。他社さんですとコロナウィルスの関係で在宅ワークに移行することで混乱が起こっているという話も聞きますが、その辺りも関係あったりするのでしょうか・・・・?



「当社もコロナウィルス感染拡大の状況下で、社会全体と社員の安全の両方の観点から、今は全社員リモートワークで対応しております。



ただ、IGでは全世界で完全にモバイルワークができるIT環境が整備されておりますので、自宅にいながらも通常と変わらず業務を継続しており、これによって遅滞は起こらないようになっております。



お時間 を頂いているのは、リモートワークが原因というより、純粋にお申し込みが殺到しているのが原因です。



もちろん、当社としてもできるだけ早くお手続きできるよう最大限の努力をしておりますが、それ以上に口座開設申し込みが多くて、時間がかかってしまっているというのが現状です 」



-そんなに口座開設申し込みが殺到してるんですね!ちなみに、差支えなければ、どのくらい口座開設が増えているか教えて頂けないでしょうか・・・・?



「具体的な数字はちょっとお答えできないのですが、例えば3月は、前月比で約2倍程度となっております 」



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IG証券は人気爆発中!その理由は?





-前月比2倍ですか!?それは凄まじい・・・ゆっくりと時間をかけて増えていくなら人を増やすとかである程度対応もできそうですが、前月比2倍とかになったら、それはさすがに手が回りませんよね・・・・ただ、何故そこまで人気が爆発しているのでしょうか?



「コロナショックで相場が大きく動いているため、多くのネット証券で口座開設が伸びているようですが、特にIG証券を選んで来て頂いているお客様の多くは、

  • 取引銘柄の豊富さ

  • ノックアウトオプション、FXやCFD取引、バイナリーオプションという取引手法の選択肢も多い


  • という点に魅力を感じて頂けているのだと思います 」



    IG証券は取扱銘柄が豊富。株価指数、金、原油、個別株(米国株、中国株、日本株)まで何でもある





    「現在の相場で特に大きな値動きがあるのは株式市場と、金や原油等も含めた商品市場です。FXを専業もしくは主力とする多くの競合企業とは異なり、IG証券ではほぼすべての資産クラスの取引が可能です。



    例えば、2020年2月後半以降のダウ平均の乱高下は凄まじいものがありますが、弊社ではこれをお客様のリスク許容度、資産、トレードスタイルに合わせてノックアウトオプション、CFD、バイナリーオプションの3種類でお取引頂けます。また、金や原油などの商品についても同様です。 」



    -確かに、今の相場で大きく動くものに、「下がると思って売りで入る」ということも含めて、色々なスタイルで投資できるのは良いですよね!



    私もダウや金、原油などでノックアウトオプション※をよく使っておりますが、今のように相場の動きが大きく、また週末窓開けリスクも高い相場には、ぴったりなのではないかと思ってます! 通貨でも、株価指数でも、商品でもノックアウトオプションでトレードできるのは本当にありがたいです



    ※ノックアウトオプションとは、IG証券が日本ではじめて取引できるようにしたオプション取引で、その特徴として

  • 為替や株価指数、商品価格等の動きで利益を取り、また、利確・損切のタイミングも自由というように、FXやCFDに近いイメージ、感覚で取引できる

  • 日本でトレードされているほとんどの通貨ペアを網羅した上で、さらに株価指数や金等も取引可能

  • 少額の資金からでも高い効率で取引可能(ドル円1万通貨購入に際して最低限必要な証拠金が、FXなら44,200円に対し、ノックアウトオプションなら例えばノックアウトレベルを20pipsに設定した場合、2,000円のオプション料で取引可能と、状況によってはFXの20分の1の資金量で取引できる

  • 損失額が初めに設定したオプション料に限定され、窓開けがあろうとも、相場に急変があろうと、何があろうと絶対にそれ以上の損失が出ない

  • 日本の金融庁より認可を受けており、FXやCFDとも損益通算可能で、税率も20.315%


  • という点があるものです。詳細は

    IG証券のノックアウトオプションとは?特徴(強み)と取引方法を解説



    「当社では、為替市場、株式市場、商品市場の多様な銘柄を取引できるので、資産同士の相関・逆相関関係を利用して利益獲得のチャンスを広くとることもできます。



    また、他にも、当社では米国株、欧州株、中国株、日本株を含めて、個別株式銘柄についても、約12,000銘柄の取引をCFDで提供しており、コロナウイルス蔓延の環境下で需要の伸びている海外銘柄などにも1株から投資することもできます。



    現在のような特殊な市場環境下で、「様々な資産に、様々なトレードスタイルで投資できる」という点が改めて認知されはじめているというのが、最近の口座開設申込数の増加にも繋がっているのかなと考えております。」



    -個別銘柄はあまり触っていなかったのですが、御社で取扱いのある中には、ちょうど先日新型コロナウィルスの治療薬として有効なのではないかという報道もあったレムデシビルを作っているギリアド社、オンライン会議で使われるZoom社とかもあるんですね。



    探せば他にも色々と面白い銘柄もありそうで、「宝探し」みたいな感じでわくわくします(笑



    IG証券の今後の方針





    -ありがとうございました。最後に一言、今後の御社の方針などをお聞かせいただけないでしょうか。



    「コロナウィルスは社会全体の在り方を大きく変えてしまいました。金融市場に限って言えば急激な市場環境の変化により、長期的な資産形成を目的に投資を行ってきた一般の方々の多くが大きな損失を被ってしまったと思います。



    我々にできることは限られていますが、オンライン・トレーディングサービスを提供する企業として、短期の価格変動からも利益を取りつつ、適切なリスク管理もできるようなサービスを今後も提供していきたいと思います。 」



    -ありがとうございました!



    以上がIG証券に取材させて頂いた内容でした。



    今回のコロナショックで、改めて「様々な銘柄に取引できる」「ノックアウトオプション等、リスクを管理しながら高い資金効率で運用するといった取引手法も可能」と言った点の重要性が評価され、IG証券は3月の口座開設数が前月比約2倍というように、人気が爆発しているようです。



    市場が大きく動くということは、大きく損をする人がいる一方で、逆に言えば短期的な値動きで大きな利益を出せるチャンスでもありまた、今回のコロナ騒動によって大きく注目される会社が出てきたように、色々な「お宝」が眠っている可能性もあるということで、こういう環境下では、様々な銘柄に、様々な投資手法で取引できるIG証券のような会社が人気が出るのは、非常に納得がいきました。



    このIG証券は、今とてつもないキャンペーンもやっており、具体的には先着150名限定で、最大6万円ものキャッシュバックという破格の口座開設キャンペーンです。



    6万円全部を貰うのはそれなりに取引数も必要でなかなか難しいですが、その内1.5万円までについては、

  • 50万円以上入金して、30日以内に1回新規取引で5,000円

  • CFDで他社の口座を使っている人は、取引報告書送付で1万円


  • と、簡単に1.5万円までは貰えるので、興味がある方は是非この機会にどうぞ(先着なので、終わってたらすみません・・・・)



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    みんなのシストレを徹底解説!使い方・評判・デメリットのまとめ

    2020年04月14日 20:07

    ※:本記事にはプロモーションを含みます。

    リピート注文からAIまで! みんなのシストレを徹底解説-min



    最近、質問箱やメールでの質問などで、よく「みんなのシストレはどうでしょうか?」「いまいち使い方がよく分からないのですが、Yukiさんは使ってますか?」という質問を頂くようになりました。



    実は私も最近まで「なんか仕組みがよく分からないなあ」と思って敬遠していたのですが(笑)、ただ、スプレッドの条件はかなり良さそうなのと、リピート注文の選択肢を増やしたいとも思っていたので、色々と調べてみました。



    ただ単にネットで情報を集めるだけではなく、実際に運用して、さらに、サポートセンターの方にも電話で問い合わせをしまくった結果、ようやくこのみんなのシストレがどういうものなのか分かってきたので、今回はそれについて書きたいと思います。



    結論から言うと、みんなのシストレは、

  • 取引手数料無料、スプレッドもかなり狭く、自動売買で取引コストを重視する場合には非常におすすめ

  • スワップポイントは非公開(サポートセンター確認済み)ながら、豪ドル/NZドルについては悪くはなさそう

  • 取引単位は1,000通貨単位で可能


  • というように、基本スペックがかなり高いことに加えて、

  • リピート系注文も、AIを使った自動売買も、優秀なトレーダーのコピートレードも、全部できる


  • というように、何でもできることから非常に人気もあります。(特にAIを使った自動売買は、今だと実績にかなりムラもありますが、将来性の観点から注目している人も多いようです)



    その一方で、普通のリピート注文と比べるとかなり独特のシステムでもあり、具体的に言えば

  • 買い注文を入れた時に下がった時に買う、売り注文を入れた時に上がった時に売るは、基本的にやってくれる(リピート注文の最大の肝である「ナンピンで入る」という点は問題なし

  • その一方で、上がった時に買うか、または下がった時に売るかは、状況次第


  • という特徴があります(何故そういうことになるのか、どういう時に上がったら買い、下がったら売りが入るのかは後で詳しく解説します)



    このように、リピート注文と考えると癖はあるのですが、「下がった時に買う」「上がった時に売る」という機能はあるので、その点が気にならない人については、みんなのシストレは基本スペックが非常に高いので、おすすめです。



    また、リピート注文というより、「他のトレーダーのコピートレード」というイメージでシステムトレードというものをとらえている人にとっては、まさにイメージ通りのツールで、リピート系以外にも、「優秀なプログラムや個人トレーダーのトレードをそのまま真似する」「AIのトレードをそのままやる」という機能もあるので、こちらに興味がある方には、まずおすすめです。



    なお、当サイトから口座開設をすると、「あまり知られていないが、管理人がおすすめする通貨ペア」について、管理人の知識やトレード戦略を徹底的に解説したオリジナルレポートを貰えるようになったので、興味がある方は是非そちらも入手してください!



    このみんなのシストレで良い条件でリピート注文が可能で、私が一番得意な通貨ペアである、「豪ドル/NZドル」についてもかなり詳しく解説してます。



    このレポートは、完全に当サイトのオリジナルで、他では絶対に入手不可能&他ではあまり解説されていないような珍しい通貨ペアについて、自分のトレードも含めて徹底的に解説したものなので、是非どうぞ。



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    以下の順番で書いていきます。

    みんなのシストレとは?特徴を解説

    みんなのシストレの取引手数料、スプレッド、スワップポイント、取引単位

     みんなのシストレの取引手数料

     みんなのシストレのスプレッド

     みんなのシストレのスワップポイント

     みんなのシストレの取扱い通貨ペア

     みんなのシストレの取引単位

    みんなのシストレのメリット

     みんなのシストレはスペックが高い

     みんなのシストレはランキングから選ぶだけで簡単にトップトレーダーのコピーができる

     みんなのシストレは選ぶだけで簡単にリピート注文も可能

    みんなのシストレのデメリット

     みんなのシストレはコピーであるため、普通のリピート注文とロジックが違い癖がある

     みんなのシストレは自分で止めない限りずっと同じトレードをし続ける

     みんなのシストレは儲からない時に「何故ダメだったのか」が分からない

    みんなのシストレの口コミ・評判・レビューまとめ

    みんなのシストレの使い方を画像付きで分かりやすく解説



    みんなのシストレとは?特徴を解説





    みんなのシストレは、トレイダーズ証券運用のみんなのFXで提供されている、選ぶだけで全自動売買が可能なFXのシステムトレードです。



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    このシストレは、日本初のAIが為替ニュースをテキストマイニングして自動でトレードするテキストマイニングAIや、優秀な個人トレーダー、プログラムをフォローして同じトレードをする戦略、また、よくあるリピート系注文まで、様々な自動売買スタイルを、選ぶだけで簡単にできるものです。



    また、次に書くように、取引手数料は無料、スプレッドも非常に狭く、通貨ペアは多く、取引単位は1,000通貨単位も可能というように、単純にFX口座としてのスペックも自動売買系の中ではトップクラスに高いという点も特徴となっております。



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    みんなのシストレ



    みんなのシストレの取引手数料、スプレッド、スワップポイント、通貨ペア、取引単位





    次に、みんなのシストレのスペックをまとめたいと思います。ざっくりと書くと、以下の通りです。



    取引手数料無料
    スプレッドドル円:1.9銭
    豪ドル円:2.5銭
    トルコリラ円:4銭
    メキシコペソ円:1.9銭
    カナダドル円:3銭
    豪ドル/NZドル:4.0pips等
    スワップポイント非公開
    取扱い通貨ペア27通貨ペア
    取引単位1,000通貨




    このスペックは、自動売買系の中では非常に高く、また、スワップポイントも非公開ではありますが、少なくとも豪ドル/NZドルについて教えてもらえたレートはそこまで悪くないものでした(何故そんな通貨のレートを聞いたかというと、単純に自分が知りたかったのがそれだからでしたw)



    みんなのシストレの取引手数料





    みんなのシストレの取引手数料は、無料で、口座維持手数料等もかかりません。



    minsys1-min.png



    裁量FXでは今更当たり前のような条件ですが、自動売買だと手数料がかかるところも多いので、ここは一応確認しておきました。



    みんなのシストレのスプレッド





    みんなのシストレのスプレッドは、以下のようになっております。



    minsys2-min.png



    これは他の自動売買系と比べるとかなり良い条件で、1万通貨辺りの取引手数料+スプレッドで求めた取引コストを比較すると、以下のようになります。



    ドル豪ドルトルコリラメキシコペソ豪ドル/NZドル
    みんなのシストレ190250400190260
    ループイフダン200400700700390
    トラリピ200~300500~600400~500200~300なし
    トライオートFX230260350なし507
    iサイクル注文500700100010001050
    トラッキングトレード420460なしなし861




    トルコリラだけはトライオートFXがトップですが、これは期間限定キャンペーンでスプレッド縮小をしているためで、それ以外は全部みんなのシストレがトップということになっております。



    このように、取引コストで考えるのであれば、まずはみんなのシストレが一番おすすめです。



    みんなのシストレのスワップポイント





    みんなのシストレのスワップポイントはHPに記載はなく、取引してみても分からなかったのでサポートセンターに電話して確認しました。



    その回答としては、みんなのシストレのスワップポイントについては非公開で、評価損益の中に勝手に含まれているというものでした。



    ・・・・非公開なんかーい!!となりつつも、豪ドル/NZドルについて粘って聞いてみたところ、「4/3では買いは-30円、売りは0円」という回答を何とか貰えました。



    このレートについては、同日のみんなのFXのレート(かなり良い方)が「-21円、21円」であったことや、他社のレートも考えると、平均くらいのレートなのかなという印象です。



    ただ、話を聞いていても、当然ながら裁量前提のみんなのFX程ではないものの、別に特別悪くしているような印象はない(平均からやや良いくらいの印象)なので、「今後は公表して欲しい」ということを要望としてお伝えしておきました。



    みんなのシストレの取扱い通貨ペア





    みんなのシストレの取扱い通貨ペア数は27種類で、具体的には以下の通りです。



    minsys3-min.png



    このように、メジャー通貨ペアは一通りそろった上で、ポーランドズロチやシンガポールドル、人民元等のマイナー通貨や、豪ドル/NZドルやポンド/豪ドル、ユーロ/ポンドといった、見る人が見ればニヤリとするような玄人好みの通貨ペアまで、かなり揃っています。



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    みんなのシストレの取引単位





    みんなのシストレの取引通貨単位は、1,000通貨単位です。



    ただ、注意点としては、1lotというのがデフォルトですが、これが1万通貨のことで、そこを0.1と選ぶことで1,000通貨単位になるので、この点はご注意ください。



    みんなのシストレのメリット





    では、その上でみんなのシストレのメリットとデメリットを解説していきます。まずはメリットの方から見ていきましょう。



    メリットは大きく3つあり、

  • 単純にスペックが高い

  • ランキングから選ぶだけで簡単にAIやトップトレーダーのコピートレードができる

  • リピート注文も可能


  • という点です。



    みんなのシストレはスペックが高い





    上でも書いたように、みんなのシストレは、

  • スプレッド+取引手数料の取引コストが、自動売買系の中でトップクラスに安い

  • 27通貨ペアの取引ができる

  • スワップポイントも非公開だが悪くはない

  • 1,000通貨単位の取引も可能



  • というように、シンプルにFX口座としてのスペックが高いです。



    そのため、コストやスペックを重視したい場合はおすすめです。



    みんなのシストレは運用結果ランキングから選ぶだけで簡単に自動売買ができる





    みんなのシストレは、これまでの運用結果がランキングになっており、それを選ぶだけでAIやトップトレーダーのコピートレードが可能です。



    minsys4-min.png



    このように、選ぶだけで簡単に自動売買ができるという点は、初心者にとっても使いやすいポイントかと思います。



    みんなのシストレは選ぶだけで簡単にリピート注文も可能





    上のランキングは全ての戦略(AIやプログラム、個人トレーダーの取引のコピーも含む)ですが、リピート系注文に絞って見ることもできます。



    minsys5-min.png



    例えば、私が自動売買系で一番お気に入りの通貨ペアである豪ドル/NZドルもあり、その戦略は、20pips買い下がり(売り上がり)、30pipsで利確という戦略です。



    みんなのシストレはスペックが良いので、リピート系注文を高スペックのところでできるという点もメリットになります。



    以上がみんなのシストレのメリットでした。なお、当サイトから口座開設をすると、「あまり知られていないが、管理人がおすすめする通貨ペア」について、管理人の知識やトレード戦略を徹底的に解説したオリジナルレポートを貰えるようになったので、興味がある方は是非そちらも入手してください!



    このみんなのシストレで良い条件でリピート注文が可能で、私が一番得意な通貨ペアである、「豪ドル/NZドル」についてもかなり詳しく解説してます。



    このレポートは、完全に当サイトのオリジナルで、他では絶対に入手不可能&他ではあまり解説されていないような珍しい通貨ペアについて、自分のトレードも含めて徹底的に解説したものなので、是非どうぞ。



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    では、逆にどういうデメリットがあるのか次に説明します。



    みんなのシストレのデメリット





    デメリットは大きく2つあり、

  • (リピート系だと)普通のリピート注文とロジックが違う

  • (リピート系だと)はじめに設定レンジを決められず、自分で止めない限り止まらない

  • (プログラムや個人のコピーだと)儲からなかった時に何故ダメだったのかが分からない


  • という点があります。



    みんなのシストレはコピーであるため、普通のリピート注文とロジックが違い癖がある





    まずリピート系注文として使う場合の最大の注意点は、「普通のリピート系注文とロジックが違う」ということです。



    みんなのシストレは、「大本となるプログラムのコピートレード」なので、大本のプログラムで既に持っているポジションについては新規で約定されないという点があります。



    具体的に数値を使って説明します。



    1円刻みで買い下がり、1円上がれば約定というルールでリピート系注文を行った場合、以下のような注文の仕方になります(上がった時も買い上がりありの場合)



    minsys7-min.png



    普通のリピート系注文であれば、スタート時点で買い、下がるごとに買い、上がるごとに売るということで、上のような注文の仕方になります。



    これはみんなのシストレも同じなのですが、何が違うかというと、「自分のスタート時点より前に、大本のプログラムで既にポジションがあった場合」です。



    例えば、上のチャートの4時点(一回目の底の109円の時)にスタートした場合、普通のリピート系注文であれば、以下のような取引になります。



    minsys8-min.png



    しかし、みんなのシストレでは、はじめの110円や111円の上昇時の買いについては、それ以前に既にポジションがあるため、持つことはなく、以下のようなトレードになります。



    【みんなのシストレでのトレード】
    minsys9-min.png



    【参考 大本のプログラムのトレード】
    minsys7-min.png



    このように、何故か1回目の110円の買いを逃したかと思えば、上がってから落ちてきた時の110円は買う、さらに新高値の112円もポジションを持たないというように、普通のリピート系注文であればあるはずの約定が見当たらないということになります。



    ただし、これは「買いで言うと上方向、売りで言うと下方向でついて行くかどうかが、それ以前のポジションの保有状況次第」ということで、買いの下方向、売りの上方向という、いわゆる「ナンピン」になる方向であれば、基本的にはそれ以前のポジションはほとんどないはず(利確済みのはず)なので、あまり関係ないことになります。



    「あまり関係ない」とか「基本的には」と書いたのは、厳密に言えば、新規の間隔と利幅の違いや、スプレッドの関係で、下値でも「既に持っている」ポジションがある可能性がありますが、大きな方向性としては基本的には少ないため、「ナンピン方向であればちゃんとついて行く」くらいの認識で大きくは間違いはないかと思います。



    このような点で、普通のリピート系注文とロジックが違うという点は、デメリットというか、注意が必要な点です。



    みんなのシストレは自分で止めない限りずっと同じトレードをし続ける





    みんなのシストレが「大本のシステムのコピー」であるため、例えば「ドル円で100円まではついていくけど、そこから下は付いていきたくない」と思っていたとしても、プログラムがそこから下でも買い下がる場合、勝手について行くことになります。



    もちろん下でも書くように、手動で「新規取引を止める」ということはできるので、そうすれば良いと言えばいいのですが、逆に言えばあらかじめ止める条件を設定できないということでもあるので、全部をプログラムに任せていると危ないという点は、注意が必要です。



    みんなのシストレは儲からない時に「何故ダメだったのか」が分からない





    これはリピート系注文というより、AIやプログラム、個人トレーダーのコピートレードをした場合の話ですが、コピートレードである以上、結局「何故そういうトレードをしたのか」までは分からないので、「どう失敗したのか」というのが分からず、「ただ単に損をした」ということになりかねない点があります。



    FXでは、失敗したら、自分がどう失敗したのかを反省し、それで改善していくというのが必須ですが、他人のコピーである以上、そのやっている本人やプログラムの設計者は反省するにしても、そのコピーをしたトレーダーには何が悪くて、次はどうすれば良いのかがさっぱり分かりません。



    個人的には、このデメリットは大きいと思うので、他人やAIのストラテジーのコピーはせず、リピート系でしか使わない予定です。



    以上がみんなのシストレのメリット、デメリットでした。次に、実際にみんなのシストレを使っている人の声をまとめてみます。



    みんなのシストレの口コミ・評判・レビューまとめ





    みんなのシストレについては、特にテキストマイニング(AI)についての声が多く、身も蓋もないですが、儲かっている時は高評価、儲かってない時は低評価の声が多いです。



















    個人的にはリピート注文としての声が欲しかったのですが、やはりテキストマイニングAIの方が人気が高いようで、そちらの周りの口コミが多かったです(笑



    ウォール街でもAIがトレーダーやディーラーにとって代わって、実際人間よりパフォーマンスも良いという話もよく聞くようになりましたが、今時点では完璧なものではないにせよ、AIを使った自動売買ができるという点について注目している人が多いようです。



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    みんなのシストレ



    みんなのシストレの使い方を画像付きで分かりやすく解説





    最後にみんなのシストレの使い方を解説します。



    みんなのFXにログインすると、上の方にシストレというタブがあるので、そこをクリックします。



    minsys10-min.png



    すると、左下の方に「ストラテジーランキング」というのがあるので、ここで「すべて」「リピート注文」「テキストマイニング」から選んでください(ここから先はすべてのランキング1位をやる場合で書きますが、他のパターンでもやることは同じです)



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    minsys12-min.png



    そこで自動売買で選びたい戦略を、「フォローする」を押してください。



    なお、ストラテジーの名前をクリックすれば、どういう戦略で、これまでどういう履歴をたどってきたかもわかるので、そこも確認することをおすすめします。



    そして、フォローすると、左下のフォローリストをクリックした先に先ほどの戦略が出るので、そこでセレクトを行います。



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    セレクトを推すと、以下のように投資数量を決める画面が出るので、1万通貨であれば1lot、1,000通貨であれば0.1lotというように選びます。



    minsys15-min.png



    なお、推奨証拠金は、「1lotあたりの適正金額」で、ここはlot数を変更しても変わってこないので、0.1であればその10分の1、2であればその2倍というように、自分で計算する必要があります。



    そして、設定を押すと、自動売買スタートです!



    なお、この戦略をとめたい場合は、以下のように止めることも可能です。



    minsys16-min.png



    みんなのシストレの使い方は以上です。「フォロー→セレクト」というように、2段階踏む必要があるという点は若干特殊ですが、それ以外は自動売買系の中では普通の感じなのかなという印象です。



    なお、トレイダーズ証券の人気ディーラーの井口喜雄さんが、みんなのシストレについて説明しているセミナー動画もあるので、興味があればこちらもご覧ください。







    今回は以上です。今回紹介したみんなのシストレについては、当サイトから口座開設をすると、「あまり知られていないが、管理人がおすすめする通貨ペア」について、管理人の知識やトレード戦略を徹底的に解説したオリジナルレポートを貰えるようになったので、興味がある方は是非そちらも入手してください!



    このみんなのシストレで良い条件でリピート注文が可能で、私が一番得意な通貨ペアである、「豪ドル/NZドル」についてもかなり詳しく解説してます。



    このレポートは、完全に当サイトのオリジナルで、他では絶対に入手不可能&他ではあまり解説されていないような珍しい通貨ペアについて、自分のトレードも含めて徹底的に解説したものなので、是非どうぞ。



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    関連記事

    豪ドル/NZドルのマイナススワップ対策等、小技を紹介

    2020年04月05日 18:51

    ※:本記事にはプロモーションを含みます。

    豪ドル_NZドル小技 マイナススワップ対策 決済指値の小技-min



    今回は、豪ドル/NZドルについてのちょっとした小技として、「マイナススワップ対策」と、「それをやった後の決済注文を指値で出す方法」について紹介したいと思います。



    最近は豪ドル/NZドルのマイナススワップが1日数十円と馬鹿にならない金額でかかることも増えてきており、「買いポジションのマイナススワップがつらい」という声をよく聞くようになりました。



    実際に、週末時点でFX会社の条件をまとめると、以下のように、一番マイナススワップが少ないIG証券でも-16円、さらに会社や日によっては-100円以上の時もあるというように、なかなかマイナスが重くなってきております。



    スプレッドスプレッド手数料買いスワップ売りスワップスワップ合計自動売買取引単位
    アイネット証券6無料-3510-25
    IG証券2.5-5無料-16-1-17×
    みんなのFX1.9無料-2019-1×
    LIGHT FX1.9無料-2019-1×
    >FXブロードネット7.1400-3510-25
    セントラル短資FX6無料-255245-10×
    インヴァスト証券9.8無料-210-21
    外為オンライン(店頭)10420-4025-15
    マネーパートナーズ6無料-56.70.7-56
    ヒロセ通商1.9無料-51-12.8-63.8×




    そこで、まずこのマイナススワップ対策について解説したいと思います。



    豪ドル/NZドルのマイナススワップ対策は?





    この方法は豪ドル/NZドルの記事では何度か書いているのですが、改めて「マイナススワップ対策」という観点から紹介したいと思います(おそらく、既に何回も見たという人も多いと思いますが、その点はご容赦ください)



    豪ドル/NZドルというのは何かと言うと、要は「豪ドルを買って、NZドルを売る」というトレードです。なので、分けようと思えば、「豪ドル円の買い」「NZドル円の売り」に分解することができます。



    そして、このように豪ドル円の買い、NZドル円の売りに分けると、マイナススワップがかなり抑えられ、スプレッドも別にそこまで広くならないというような裏技があります。



    実際に、豪ドル円とNZドル円に分けた場合のスペックを見てみましょう(スプレッドは原則固定で単位は銭。ただし、FXプライムbyGMOは例外あり)


    会社名買いスワップスプレッド計取引単位豪ドル円
    買いスワップ
    NZドル円
    売りスワップ
    豪ドル円
    スプレッド
    NZドル円
    スプレッド
    LIGHT FX01.619-190.61
    みんなのFX-11.64-50.61
    外為オンライン(くりっく365)-5変動-3-2変動変動
    セントラル短資FX-202.8-4-160.82
    DMM FX-101.91-110.71.2
    アイネット証券-123.5-10.521-331.5-4.02.0-6.5
    ヒロセ通商-581.71-590.71
    サクソバンク証券-43変動-17-26変動変動
    外為オンライン(店頭)-2090-2036
    GMOクリック証券【FXネオ】-151.91-160.71.2
    JFX株式会社-581.71-590.71
    インヴァスト証券-552.35-600.61.7
    FXプライムbyGMO-252.5-5-200.91.6
    インヴァスト証券(シストレ24)-105変動-40-65変動変動




    このように、LIGHT FXやみんなのFXであれば、スプレッドは合計でも1.6銭、マイナススワップはほぼ0で、しかも1,000通貨単位もできるという状態になっております。



    何故こんなことができるかというと、この2社と3番目のくりっく365には重要な共通点があり、それは「買いと売りのスワップを同じにしている」というのがあります。



    つまり、豪ドル円の買いと売りのスワップが対象、NZドル円の買いと売りのスワップも対象で、今の金利水準(どちらも政策金利0.25%)では、どちらも大したスワップがつけられない以上、裏を返せばマイナススワップも安くなるということで、それを組み合わせればマイナススワップをかなり抑えられるというわけです。



    そのため、今マイナススワップが重いと感じるのであれば、

  • 1.07とか1.08以上とかの、「しばらく利確されなさそうなポジション」について、成行きで決済を行う(損切)

  • 損切直後にLIGHT FXかみんなのFXで同じだけ豪ドル円買い、NZドル円売りポジションを持つ


  • ということで、マイナススワップ対策はできます。



    具体的な数値を出すと、例えば8万通貨移したいのであれば、

  • 豪ドル/NZドルを8万通貨成行きでロスカット

  • 豪ドル円を8万通貨買い、NZドル円を8.4万通貨売り


  • というようにすれば、マイナススワップが安い所にポジションを移管できたということであり、また、損失を確定損失にしたことで、もし年度をまたいだ場合には、「確定損失」として所得から引けるという税務的なメリットもあります。



    なお、豪ドル8万通貨に対してNZドルの売りが8.4万通貨なのは、「豪ドル/NZドルを1.05と仮定すると、豪ドル8万通貨に対応するのはNZドル8.4万通貨だから」であり、このあたりは、別に1:1や、あるいは1.1:1とかでやっても、そこまで大勢に影響はないので、正直好みの問題と思っていただいて大丈夫です。



    もちろん、一回損切してポジションを持ち直すので、スプレッド分は損なのは間違いないのですが、スプレッドが1.6銭なので、1万通貨あたり160円くらいのコストということで、数週間・数か月単位で持てばあまり気にならないレベルかなと思います。



    以上がマイナススワップ対策でした。この方法を使うLIGHT FXやみんなのFXだと、当サイトから口座開設を申し込むと、限定特典として、あまり知られていないが、管理人おすすめの通貨ペアについて徹底解説した当サイトオリジナルレポートが貰えます。



    このレポートでは、「マイナーではあるが、管理人もかなり気に入っている通貨ペア」について徹底的に解説したもので、具体的には豪ドル/NZドルとユーロ/ズロチという通貨ペアについて、

  • そもそもこれはどういう通貨ペアなのか

  • 何故この通貨ペアがおすすめなのか

  • どういうトレードがおすすめなのか

  • この通貨ペアはどういう時に値動きするのか

  • 具体的なトレード戦略



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    では、次に、この手法をやるのに1点注意が必要な点を書きたいと思います。



    豪ドル/NZドルのマイナススワップ対策、ループイフダンだと難しい





    これがこの手法の最大の欠点で、今私がメインで使っているループイフダンだと、この方法をやるのがかなり難しくなります。



    というのも、ループイフダン注文で持ったポジションを決済する場合、ループイフダン注文自体も一緒に止まってしまう仕様になっているためで、上の方のポジションだけ消して、下の方をループイフダンで引き続き回す・・・・・ということができないためです。



    これまでアイネット証券のスワップ条件はかなり良く、あまり「わざわざ移し替えなければ」と思うことがなかったので気にしていなかった欠点なのですが、こういう状況になってくると、この仕様がネックとなっております。



    この場合、

  • ループイフダン注文事態を諦めて、ポジションを移す

  • ループイフダンを一旦止めて、下がった時に再稼働させて、また一定以上あがったら止めるというように、手動で対応していく/li>

    のどちらかで対応するしかなく、どうしたものかなあと正直まだ決めかねております。



    個人的には、ループイフダンのスワップ条件はこれまでも良く、今は金融市場が混乱してマイナススワップが膨らんでいるものの、少し落ち着いて来れば、マイナススワップも落ち着いてくるのではないか・・・・と予想しているのですが、今後の動向次第では、2つめで書いたように、ポジションを移行して、ループイフダンを入れたり止めたりするか、もしくは今後は手動で対応するかのどちらかにしようかなとも思っております。



    今後ポジションを移すと決めた時には、またTwitterや記事でも書いていきたいと思いますが、とりあえず今しばらくは一旦様子を見ようかと思います。



    豪ドル/NZドルを豪ドル円とNZドル円に分けた時の決済指値注文の仕方





    では、最後に、ポジションを移し替えた後に、「決済指値注文」と同じような効果を持つ方法を解説したいと思います。



    これは非常にシンプルで、「決済したいと思うポイントに、豪ドル/NZドルの売り指値注文を入れる」ということです。



    例えば1.04で3万通貨決済したい場合、「豪ドル/NZドル」の新規売り指値注文を3万通貨、1.04に入れるというイメージですね。



    よく「両建ては、実質的には決済しているのと同じ」と言われますが、まさに今回のこの方法はそれを狙ったもので、売りで指値注文を入れることで、そこでポジションを持ってからの上げ下げは、その豪ドル/NZドルの売りポジションの含み損益で吸収することができるようになります。



    これは、豪ドル円とNZドル円だけでなく、豪ドル/NZドルという通貨ペアそのものも扱っているLIGHT FXやみんなのFXだからこそできる方法であり、また、実はスワップポイントも豪ドル/NZドルの売りだとプラススワップになるという点で、スワップ面から見ても得な取引だったりします(そこまで大きな利益ではなく、はじめのスプレッド分のマイナスもあるのでわざわざサヤ取り戦略としてやる程ではないですが)



    実際、私も実験的にやってみたのですが、1.0295で指値を入れて、そこがヒットした後に下がったのですが、その時には売りポジションの利益が膨らむことで、1.0295で決済したのとほぼ同じような状態にできました。







    なおこの方法、厳密に言えば、

  • 豪ドル円買い、NZドル円売りと、実際の豪ドル/NZドルのレートの違いで、微妙な差が出る

  • 両建てになる分、豪ドル/NZドルの売りに係るスプレッド分だけ、普通に決済するより損


  • という点はありますが、ただ、「しばらく相場から目を離さないといけない」というような時に、気持ち高めのところに入れておくと、便利かと思います。



    以上が今回の豪ドル/NZドルについての「小技」でした。



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