
今回は、12/9に改めて再開した豪ドル/NZドルの買いグルトレについて、具体的な設定、何故そうしたのかという根拠、そして実績について書いていきたいと思います。
豪ドル/NZドルのグルトレは、これまで2回やって、
1回目:買いグルトレ、75万円元本で28日で利益25,776円、利回り44.8%ペース2回目:売りグルトレ、75万円元本で63日で利益44,680円、年利33.6%ペース(元本は途中からサポート追加で90万円に)と、かなり良い利回りで運用出来ていたので、今回は思い切って
190万円入れてやってみることにしました。
そして、先週このグルトレも利確したのですが、
合計利益39.6万円、年利50%以上のペースで無事終えることができました!
【総括】
元本 | 190万円 |
日数 | 130 |
確定利益 | 338,140 |
年換算利益 | 949,393 |
年換算利回り (含み損益考慮せず) | 50.0% |
含み損益 | 0 |
含み損益考慮後利益 | 338,140 |
【内訳】
買い | 191,015 | 30 | 191,045 |
売り | 184,351 | -324,252 | -139,901 |
裁量買い | 0 | 286,996 | 286,996 |
合計 | 375,366 | -37,226 | 338,140 |
この戦略は、コロナショックの中で大きく利益を伸ばし、最後はマイナススワップの影響もあって若干マイナスでポジションを閉じることになりましたが、それでも年利50%ペースと、十分な利回りで終えられました。

これまで割と長いこと「個人的には豪ドル/NZドルはしばらく低迷するにしても、
数か月から1年のスパンで見ると戻さない理由がないと思っているので、含み損はあまり気にせず、むしろ「下がって売りが利確されてラッキー」くらいに思ってます(実は豪ドル/NZドルは裁量でも結構買ってます)」と書いておりましたが、やはり戻ってきてくれて一安心しました(笑
前回の売りグルトレの時も一時的に含み損込だとマイナスになった時期もありましたが、最終的にはプラスで終われたので、やはり途中経過の含み損は気にする必要はないかなと思ってます。
このグルトレという戦略については、「サポート、子本体」等の用語が出てくることや、相場の予想がある程度必要なことから、「グルトレに興味はあるけど、具体的にどうやったらいいか分からない」とか、「真似しようにも既に始めていて、今からやっても間に合うのかわからない」という声も多かったので、事前に告知の上、
12/23(月)の午後10時より、新しくポジションを追加して、その設定も公開することにしました。
なお、私のやり方は真似すれば必ず勝てるというようなものではなく、あくまで「私であれば、この状況ならこうする」ということを見て頂いて、その後そのポジションをどうするのかについても解説していくというものなので、真似して頂いたり、一部取り入れて頂くのは全然大丈夫ですが、
投資は自己責任でお願いします。
なおこのグルトレで使う口座は、
子本体で使う:アイネット証券のループイフダンサポートで使う:LIGHT FXがおすすめなので、興味があって、まだ口座を持っていない人がいれば、是非この機会にどうぞ。
ループイフダン口座については
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以下の順番で書いていきます。
私の豪ドル/NZドルのグルトレの設定とその根拠今回のグルトレの必要資金の計算今回のグルトレで使うFX会社12/22追加 12/23公開予定の設定とやり方を画像付きで解説今時点の運用状況私の豪ドル/NZドルのグルトレの設定とその根拠
12/9より豪ドル/NZドルの買いグルトレを再開しており、その設定は、以下の通りです。
開始レート:約1.042子本体のFX会社:アイネット証券(ループイフダン)子本体設定:B20×25本、S20×20本子本体数量:6,000通貨サポートのFX会社:みんなのFXサポート設定:4.7万成行買い、以下0.006刻み(60pips)で1.8万ずつナンピン指値想定利確レート:1.07(NZの弱気化、または豪の強気化のような理由のある上昇の場合。今後特に理由もなく1.06に近づく動きがあれば、一旦利確)想定下限:0.99資金:子本体100万、サポート95万まず、豪ドル/NZドルの買いのグルトレで入ることにしたのは、
今時点でまだ下落予想は続くものの、下値の目途を1.03でまずは見ているとはいえ、しばらく上昇する理由もないので、レンジ相場ないし緩やかな下落相場が続きそう中長期で見れば十分に割安ゾーンにあり、上昇する可能性が高いと考えたのが理由です。
まずチャートで見ると、ここ数年間
1.038近辺1.03を少し割ったあたりで豪ドル/NZドルが反発することが多く、開始時点で1.042であったので、そこまで下値余地が大きくないと判断しました。
【豪ドル/NZドル 週足チャート】

特に、この1.03割れ水準は、2019年に入って
3月にはこれまで強気であったRBNZが急に弱気に転じた8月のRBNZ会合で、市場が0.25%利下げ予想のところ、0.5%利下げというように、
RBNZがかなり意識していると考えられるラインであり、その点でもサポートされやすい水準だと考えました。
【2019年の豪ドル/NZドル 日足チャート 流れが変わったタイミング】

また、もし1.03を明確に割ったとしても、次は現在まで割ったことがなく、また、豪ドル=NZドルになる
1.0というさらに強い節目があり、そこを割る可能性は高くないだろうと考えて、その点でも買いで入りやすい水準だと考えました。
なお、過去30年のチャートで見ても、豪ドル/NZドルは
1.0~1.15の間で綺麗にレンジ相場で推移しており、その点から考えると、1.042という現状の水準は、十分に割安と言えます。
【直近30年 豪ドル/NZドル チャート】

ただし、とはいえ、豪ドル/NZドルに一番大きな影響を与える豪とNZの政策金利については、これから2月までしばらく会合がなく、積極的に流れが変わる材料も出づらいと考えられるので、
しばらくは下落ないしはレンジ相場が続き、中長期的には上昇と予想しております。
そして、このような相場観に立てば、
下がったりレンジになっている間は、両建て自動売買でグルグル稼げる最終的に上がると予想されるので、買いグルトレにしておけば両建て自動売買の含み損問題も解決できるということで、グルトレが一番良いと考えました。
これについて、「割安圏なのでナンピンでいいのでは?」という意見もありますが、ナンピンであれば「いつ利確できるか」という問題があり、現状は「いつ上がる」ということまでは分からず、むしろ「しばらくはグダグダな相場が続きそう」という状態なので、そうであれば、グルトレが一番やりやすいだろうということで、「買いのナンピン」でも「買いだけの自動売買」でも「両建ての自動売買」でもなく、グルトレを選びました。
なお、グルトレがどういうもので、何故そういう状況で有利なのかということについては、下の記事で詳しく解説しているので、良かったらそちらもご覧ください。
グルトレ(グルグルトレイン)のやり方を解説 | メリット・デメリットや実績も公開そして、想定下値は最悪1.0を少し割っても大丈夫なように0.99にして、利確は2019年に上値として重くなりやすい1.07としました。
以上が今回のグルトレの概要ですが、次に必要資金と、使うFX会社の選定理由について書いていきたいと思います。
今回のグルトレ設定の必要資金の計算
2回目の売りグルトレでは、1.075スタートで、一度1.085まで踏みあげられ、そこでサポートポジションのナンピンを入れなかったことで、1.065と下がったのに含み損が出ているという状況になったことを反省して、今回はサポートのナンピンを入れることも前提に設定を組むことにしました。
具体的には、0.006(60pips)下がるごとに買いを追加することで、下値での売りの含み損をカバーすることとしました。
その上で、ナンピンに必要なポジション量を計算すると、以下のようになりました。
【サポート必要ポジション計算】


開始レートが1.042であるにもかかわらず、計算を1,041でやっているのは、この計算している最中は1.041が近かったのが、計算しているうちに1.042になったのが原因で、まあそこまで大きな差でもないので一旦無視してます(笑
このように、0.006刻みだと、はじめに47,000通貨、その後17,000通貨または18,000通貨ずつの買い下がりとなり、17,000と18,000を分けるのが面倒だったので、
はじめに47,000通貨、ナンピンは18,000通貨ずつとしました。
そして、仮に1.055まで踏み上がってから0.99まで落ちるとした場合の必要資金を計算すると、以下のようになりました。

そのため、子本体に100万円、サポートに95万円としました。
この計算は、
スプレッドやスワップポイントスリッページ途中で利確されて増える証拠金は考慮せずにやっておりますが、あくまでシミュレーションとして必要資金とナンピン数量を計算するのが目的なので、「おおよそこのくらい」というのでいいかなと思い、このくらいでやっております(利確やスリッページが計算しようがない以上、これ以上精緻にやろうとしても難しいと思います・・・・)
なお、6,000通貨ならこのナンピン量、必要資金となりますが、もし1,000通貨であれば、以下のように、
サポートははじめ8,000通貨、その後3,000通貨ずつ必要資金は32.5万円となります。



必要資金は利確が一切なければ32.5万円となりますが、実際には上げ下げしている間に利確は確実にあることを考えると、
大体30万円くらいあれば始められると思います。
今回のグルトレで使うFX会社
今回のグルトレで使うおすすめのFX会社を次に説明します。結論から言うと、今時点だと
子本体で使う:自動売買が可能で、その中で条件が一番良いアイネット証券のループイフダンサポートで使う:LIGHT FXで豪ドル円の買い、NZドル円の売りに分けてトレードがおすすめです(サポートのナンピンポジションについては、豪ドル/NZドルで指値注文をするのもいいですが、スタート時のポジションは豪ドル円とNZドル円に分けた方がおすすめ)
実は、私がはじめた当時はみんなのFXとLIGHT FXの条件が同じで、さらにいうと豪ドル/NZドルでトレードしても、豪ドル円とNZドル円に分けてトレードしてもあまり条件が変わらなかったので、私のポジションは子本体はループイフダン、サポートはみんなのFXでやってますが、
今だとループイフダンとLIGHT FXがおすすめです。
豪ドル/NZドルについては、現在のスペックをまとめると、以下のようになっております(3/1更新)
※ スプレッドの単位は原則固定でpips。スワップは、円単位のものは円単位で、NZドル単位のものは1NZD=70円で計算。
このように、色々なFX会社で取り扱いはありますが、
自動売買を重視、または、豪ドル/NZドルの買いスワップを重視するならループイフダンスプレッドが一番狭いこと、または、スワップ差額が少ないことを重視するならみんなのFXかLIIGHT FXとなります。
グルトレの性質を考えると、スワップ差額が小さく、スプレッドが狭いみんなのFXかLIGHT FXでやるというのも一つの手なのですが、子本体の場合、何十本とIF Done注文を入れた上で、約定されたらいちいち入れ直し・・・・というように、手動でやるには非常に大変なので、子本体は自動売買のできるループイフダンにしました(私も子本体をみんなのFXでやろうとしたことがあったのですが、途中で心が折れました(笑))
ループイフダンだと、B20、S20など、初めに設定を選ぶだけで後は全自動で取引出来て、上でも見たように、自動売買ができる中では一番スペックが良いので、子本体については、ループイフダンがおすすめです。
このループイフダン口座については、当サイトから申し込むと、
特別キャンペーンとしてAmazonギフト券3,000円分が貰えるというタイアップもあるので、もしまだ口座を持っていない人がいれば、この機会に是非どうぞ。
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一方で、そこまでこまめに手入れが必要ないサポートポジションであれば、
スワップの良いループイフダンスプレッドの良いみんなのFX、LIGHT FX(少し変化球ですが)豪ドル円とNZドル円にわけて、みんなのFXでトレードする(スワップが一番有利)のどれかとなりますが、今の環境では、豪ドル円とNZドル円に分けるのがおすすめです。
豪ドル円とNZドル円に分けるという点については、豪ドル/NZドルは豪ドルを買って、NZドルを売るという通貨ペアなので、豪ドル円の買い、NZドル円の売りにわけても、同じような効果があります。
そして、この方法でやると、
買いのマイナススワップ・スプレッド共に安くなるというメリットもあります。
※スプレッドの単位は銭で、特に記載がないものは原則固定。ただし、FXプライムbyGMOは例外あり
このように、LIGHT FXを使えば、豪ドル/NZドルでスワップポイントをそこまでマイナスにせず、スプレッドも狭い状態でできるので、少なくとも一番はじめのサポートポジションはここでやるのがおすすめです(それ以降のナンピンサポートは、指値注文でやった方が楽なこともあるので、アイネット証券やLIGHT FXで豪ドル/NZドルの指値を入れていくのもありだと思います)
なお、ループイフダン口座については上で書いたように当サイトからの口座開設限定で3,000円のAmazonギフト券が貰え、またLIGHT FXについても、
どちらも3,000円の特別キャッシュバックも貰えるタイアップがあるので、まだ持っていない口座があれば、この機会に是非どうぞ。口座開設は、
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12/22追加 12/23公開予定の設定とやり方を画像付きで解説
それでは、12/23から追加予定のポジションについて解説していきます。基本的な設計思想は上と全く同じですが、今のレート1.044で再計算した結果、以下のようになりました。
開始レート:約1.044(現時点での仮定)子本体のFX会社:アイネット証券(ループイフダン)子本体設定:B20×28本、S20×20本子本体数量:1,000通貨サポートのFX会社:みんなのFXサポート設定:7,000通貨成行買い、以下0.006刻み(60pips)で3,000通貨ずつナンピン指値想定利確レート:1.07(NZの弱気化、または豪の強気化のような理由のある上昇の場合。今後特に理由もなく1.055を超える動きがあれば、一旦利確)想定下限:0.99資金:子本体16万、サポート16万まず今のレートを1.044として上と同じロジックで再計算すると、
はじめに7,000通貨ペア、ナンピンは3,000通貨ずつ、必要資金は子本体160,535万円、サポート158,439万円となったので、この状況だと資金は両方とも16万円ずつ入れることになると思います(実際の入金額は、当日のレートを見て決めますが、そこまで大きくはずれないと思います)
具体的な設定のやり方を画像付きで解説すると、以下の通りです(12/23の午後10時スタートの予定なので、実際には注文を入れず、あくまで「こういう風に入れます」というものです)
子本体の設定のやり方を画像付きで解説
子本体は、ループイフダンでB20とS20をそれぞれ以下のように設定します。
【B20の設定】
まずはループイフダンで、以下のようにAUD/NZDのB20、損切なし、取引数量1(1,000通貨の場合)と入れてください。

すると次に最大ポジション数を入れる画面が出てくるので、ここは28としてください。

最後に確認画面が出るので、ここで確認して問題なければ開始を押してください(12/23開始予定なので、私は今は押してません)

以上がB20の設定です。かなり簡単ですね(笑
では、次にS20の設定画面を見てみましょう。先ほどとほとんど同じですが、AUD/NZDでS20(売り)、こちらも損切なし、数量1としてください。

次に最大ポジション数ですが、こちらは20本にします(1.032まで下がってから1.07に上がっても本数が足りるようにするため。もっと下がってから上がった場合は、その時状況を見て追加の仕方や利確タイミングを考えます)

そして、こちらも確認して問題なければ開始を押してください。

このように、B20とほぼ同じやり方で設定可能です!
サポートの設定のやり方を画像付きで解説
次にサポートのみんなのFX口座の設定方法を説明します。
新規注文ではじめは成行または少し下に指値注文を入れてください(今回は少し下の1.044に指値で入れた画面)

そこで入れたら、それ以下は0.006刻みに3,000通貨ずつ入れてもらえればOKです!

1.044スタートだと、1.038、1.032、1.026、1.02、1.014、1.008、1.002にそれぞれ3,000通貨ずつ指値の買いを入れていくことになります(実際はスタート時のレートによってどうするか考えるので、「大体こんな感じ」と認識してもらえればOKです。細かい部分が違っても、ほとんど同じになるかとは思います)
そして、実際にこの設定で12/23より運用を開始しました。
なので、今後はこのポジションについても、運用状況を基本的に毎週報告していこうと思います。
今時点の運用状況
今回のグルトレの今時点の運用状況は、以下の通りです。
【12/9開始】
【総括】
元本 | 190万円 |
日数 | 130 |
確定利益 | 338,140 |
年換算利益 | 949,393 |
年換算利回り (含み損益考慮せず) | 50.0% |
含み損益 | 0 |
含み損益考慮後利益 | 338,140 |
(内訳)
買い | 191,015 | 30 | 191,045 |
売り | 184,351 | -324,252 | -139,901 |
裁量買い | 0 | 286,996 | 286,996 |
合計 | 375,366 | -37,226 | 338,140 |
【12/23開始】
日数 | 116 |
確定利益 | 58,808 |
年換算利益 | 185,042 |
年換算利回り (含み損益考慮せず) | 57.8% |
含み損益 | 0 |
含み損益考慮後利益 | 58,808 |
(内訳)
買い | 30,212 | 33 | 30,245 |
売り | 29,840 | -52,171 | -22,331 |
裁量買い | 0 | 50,894 | 50,894 |
合計 | 60,052 | -1,244 | 58,808 |
開始レートが12/9開始の方は1.042、12/23開始の方は1.045くらいで、終了時は1.059くらいでしたが、マイナススワップの影響もあって最後の決済損益は若干マイナスで終わることになりました。
最近はコロナショックで相場が上下に激しく動いたため、
利回りも20%→50%というように急上昇し、まさしく「ピンチはチャンス」でもあるのだなあと感じております。
このグルトレについては、1月の間は豪ドル/NZドルの値動きするような材料が特に出てこず、そのため利回りも過去2回に比べるとかなり低くなっておりました(グルトレは相場が動いてグルグルしてくれるのが利益の大前提なので、動かないと利益も出ない)
ただ、1月の間に動きが少なかったのは、豪やNZについての重要指標が1月の前半はあまり発表されなかったことが原因で、2月に入ってRBA、RBNZがある週や、豪やNZについて重要指標が発表される週などは結構大きく動いてくれるようになり、ここ3週間くらいはコロナショックで相場が荒れた影響もあって、かなりの確定利益が出ました。
実際に、利回りの推移を見ても、両方とも基本的に右肩上がりで、先週までは「最終利回りは20-30%くらいかな」と思っていたのですが、ここ数週間で利回りも爆上げしました。
【12/9開始の方、利益の推移】

【12/23開始の方 利益の推移】

これを見ると、最近の相場の凄まじさが分かってもらえるかと思います(笑
豪ドル/NZドルが1.0くらいまで落ちた時も、「個人的には豪ドル/NZドルはしばらく低迷するにしても、
数か月から1年のスパンで見ると戻さない理由がないと思っているので、含み損はあまり気にせず、むしろ「下がって売りが利確されてラッキー」くらいに思ってます(実は豪ドル/NZドルは裁量でも結構買ってます)」と言っておりましたが、ようやく戻ってきて一安心しております。
前回の売りグルトレの時も一時的に含み損込だとマイナスになった時期もありましたが、最終的にはプラスで終われたので、やはり途中経過の含み損は気にする必要はないかなと思ってます。
今回は以上です。なおこのグルトレで使う口座は、
子本体で使う:アイネット証券のループイフダンサポートで使う:LIGHT FXなので、興味があって、まだ口座を持っていない人がいれば、是非この機会にどうぞ。
ループイフダン口座については
当サイトからの口座開設限定で3,000円のAmazonギフト券が貰えるタイアップが、またLIGHT FXについても、「
あまり知られていないが、管理人がおすすめする通貨ペア(豪ドル/NZドルも含む)」について、
管理人の知識やトレード戦略を徹底的に解説したオリジナルレポートを貰えるようになったので、口座開設は当サイトからしていただくとお得です!
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