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株価暴落!?何故先週から株価が落ちているのかと、今後の見通し・短期戦略を解説

2021年05月20日 21:34

株価暴落!?現在の相場分析と 短期でのトレード戦略-min



先週は、日経平均が一時的に2,000円近く下落する等、株価下落が久しぶりに注目されました。



【日経平均 日足チャート】
nikkei chart0514-min



また、日経程ではないですが、ダウも一時的に1,500ドル近く下落したように、これまでかなり強気の相場が続いていた中で、「おや?」という動きをしています。



【ダウ 日足チャート】
NYD chart0514-min



今回は、先週の相場のレビューと、今後の見通しや、もしやるならこういう戦略かな、というのを書いていきたいと思います。



結論から言うと、以下のように考えています。

  • 株式相場が下げた背景には、先々週の雇用統計は凄まじく悪く、逆に先週のCPIは高いことで、相場心理が不安定になっていたことがある

  • これらに対して、FRBはインフレを一時的と判断&雇用回復に全力というスタンスで、緩和継続を明言している

  • 基本的には当面(最低でも今月・来月くらいの単位で)はFRBは意地でも金融緩和を続け、それによって株価はある程度維持されると想定し、下げたら買いたい(ダウやS&P500を想定)と思っている。市場がかなり疑り深くなってきており、短期的な下落の可能性はありそうで、そこを狙いたい

  • むしろ本当のリスク要因はアメリカで経済再開が現実に起こった後であり、そうなると「FRBがいつ手のひら返しをするか」というような世界観になる

  • また別のリスクとしては、mRNAワクチンの有効性が著しく落ちるような新型コロナの変異が起こることや、中国周りで緊張が大きく高まることがあり、これが起こった時は本気で凄まじい落ち方をするリスクもあり、この時は安易に買うというよりは、「最悪数年放置で良いや」と思いながらゆっくりゆっくり買い下がるのが吉




  • また、昨日のFOMCの議事録では「FOMCが設定する目標に向けて経済の急速な進展が継続すれば、今後ある時点の会合で、資産買い入れペースの調整を巡る討議を開始することが適切になる可能性がある」と指摘したとあり、テーパリングはやはり意識されていそうではありますが、短期的にはまたFRBが早期テーパリングを否定して、ただ市場はそれでも疑って・・・・みたいな展開が続くと想定しています。



    このように、短期的には上値を追うのはリスクが高くなってきたものの、押し目を待って買い方向で考えつつ、ただし短期で大きなロットを回すときは、いきなり大崩れした時は素直に逃げられるようにしておくのが大事だと考えております。



    私の場合は、ダウに日足で大きな陰線ができて、大体32,000~33,000くらいまで落ちてきたら一回打診でノックアウトオプションで買い、30,000の大台割れて29,000あたりまでは買い下がりでついて行こうと思っており、逆にそこでもサポートされないようなら、一旦流れは変わったと見た方が良いかなと思い、少なくとも短期で持つようなロットのポジションは一旦解消して、長期での買い下がりに戦略を変更しようと思っています。



    今のような環境で短期トレードをする上では、ノックアウトオプションを使っておけば、少ない資金でも効率的に運用できる&最悪いきなり変なことが起こっても確実に指定したレートでロスカットはされるということで、これでやるのが一番良いと思います。



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    今の相場の焦点 金融緩和がどこまで続くか





    まずは今の相場のテーマから再確認していきましょう。



    今の相場のテーマは、「米国株の強気が維持できるか」という点にあり、その背景として「FRBは金融緩和をどこまで続けるのか」という論点があります。



    2020年3月のコロナショック以降、最悪期から立ち直りつつあるとはいえ、経済もかなり傷んでいる中で、それでも株価や商品価格が堅調であったのは、「とにかくどこの国も異次元レベルの金融緩和をしている」「特にその中でもアメリカは凄まじい」ということが背景にあります。



    このアメリカの金融緩和については、FRB当局者やパウエル議長は再三「当面は緩和を継続」「利上げは早くても2024年」というように、継続を明言しております。



    ただし、市場はそれに対してかなり懐疑的で、例えば短期金融市場では、2022年12月までの金利上昇が100%見込まれているという状況になっています。







    長期金利で見ても、短期的に下げることはあれど、基本的には上昇トレンドが続いています。



    kinri0514-min.png



    つまり誰もFRBやパウエル議長の言ってることを信じてないということですねw



    何故こんなことになっているかというと、金利というのは基本的には「インフレの時には上げて、デフレの時には下げる」「雇用が良い時は上げて、悪い時は下げる」というのが定石なのですが、今は株価もコモディティも上がっていて、さらに先週発表のCPI(インフレ率)も前年同月比4.2%と非常に高く、傾向としても右肩上がりの傾向にあるように、インフレが警戒される状態にあるからです。



    CPI chart-min



    また、もう一つの雇用については、先々週の金曜日に最新のものが発表されたのですが、こちらは非農業部門雇用者数の市場予想が100万人近い増加を見込んでいた中で、結果が26.6万人増加と予想に比べて大きく下回り、情勢としてはかなり悪いものとなります。



    雇用が悪いことは当然経済が悪いということなのですが、ただこちらについては、緩和継続の大義名分となる点から株式市場ではポジティブに解釈されることもあり、実際に今月の雇用統計発表直後は一瞬下がりましたが、その後戻したのは緩和継続期待による部分が大きいと考えられます。



    何故雇用情勢が悪いかというと、その大きな要因として、「失業給付やコロナによる給付金が高すぎて、失業者が就業機会を探していない」というものはよく指摘されるところで、実際にアメリカでは人手不足が進み、時給も上がっている中でも雇用回復のペースが落ちており、給付プログラムの見直しを主張する声が共和党を中心に上がっております。



    このように、金利の背景となるインフレと雇用については、

  • インフレは進んでいて、金利上昇要因

  • 雇用は想定程回復しておらず、一般的には緩和要因であるが、ただし、給付金が原因であれば、金融緩和で解決する問題ではない


  • という状態になっています。



    これに対するFRBの動向と、今後の予想





    こうした環境下でFRBはそれぞれ何と言っているかというと、

  • インフレ:一時的・経済が再開すれば物価上昇圧力はかかるものである

  • 雇用:労働市場の短期見通しは、経済活動見通しより不確定・雇用が十分かつ完全に回復するまでは経済を支援するあらゆる措置を実施することを確約する


  • というように、緩和の継続を明言しています。



    これについては、今この環境でアメリカが緩和の停止などを示唆しようものなら、それがきっかけで相場がパニックになりかねないので、まあそう言うしかないよな・・・・という感じで、おそらく実際に緩和を継続する意思は当面の間はかなり固いと思います。



    ただし、これは今のように「経済再開の見通しは立ってきたが、まだ完全に再開したわけではない」という状況だからこそ起こっていることと言えて、今後本当に経済が再開してきた場合にこのようなスタンスを続けるかというと、かなり怪しいと見ています。



    アメリカはワクチン接種も進んだことでコロナの新規感染者数も大きく減少してきており、アメリカより接種が先行しているイスラエルやイギリスではさらに減少しているということを考えると、おそらく当局も「ここが最後の踏ん張り所」くらいに考えていると推測され、少なくとも今月・来月くらいのスパンでは、意地でも緩和姿勢を見せ続けるだろうと考えられます。



    【アメリカの感染状況】
    USA-min.png



    【イギリスの感染状況】
    UK-min.png



    【イスラエルの感染状況】
    isuraeru-min.png



    これを見ても分かるように、いち早くワクチン接種を国策として進めたイスラエルとかは凄まじいことになっており、イギリスやアメリカでも今後経済再開が進むというのは、現時点では既定路線と考えられます。



    では、このように経済再開が進んだ場合に何が起こるかというと、今度は「コロナの給付をいつどうやって止めるか」「インフレにどう対抗するか」といった次の問題が当然出てくるわけで、そうなった時に今のような緩和&バラマキ政策を続けるかというと・・・・?ということになります。



    個人的にはこれについては正直手のひら返しをすることまでは確定していて、問題はいつそれをやるか、というようなレベルじゃないかと思っており、そして多くの人もこう予想しているからこそ金利市場でも利上げがかなり織り込まれているのだと見ています。



    このように、短期的には意地でも緩和継続で株価は支えられるとは思うものの、経済再開後はどうなるか分からず、また市場も全体的に疑り深くなっているのが現状です。



    昨日のFOMC議事録では、「今後ある時点の会合で、資産買い入れペースの調整を巡る討議を開始することが適正になる可能性がある」というのが入っていましたが、短期的には早期テーパリング観測をけん制しつつも、ある程度経済再開の流れが明確になってきたらいきなりテーパリング色を強める可能性が高そうだなと見ています。



    こういう中では、天井を狙うのはなかなか難しいので、今は押し目を待って、もし押し目が来たらそこで拾っていくというスタンスが良いかなと思います。(もちろん「強気相場は懐疑の中に育つ」という言葉もあるように、高値更新を続ける可能性も考えられますが、今ここから入って天井を狙うのはなかなか難易度が高そうです)



    当面は下がってもFRBが緩和姿勢を再度表明→株価が下支えされるという展開が第一に考えられ、余程のことでも起きない限りは、今この環境でそのFRBの力でも支えきれない場面にはなりづらいかなと見ています。



    なお、個人的にはこの「よほどのこと」として今は2パターン考えていて、

  • 新型コロナがmRNAワクチンも効かないような変異を遂げて再流行する

  • 中国周りの情勢がさらに危なくなって、大規模戦争のリスクが高まる


  • ということはありうるかなと見ており、ここまでのことが起こると、正直どこまで落ちるのかもなかなか想像しがたいなと見ています。



    もちろん、この「よほどのこと」が起こっても、いずれはその変異したコロナにも対応できるでしょうし、主要先進国が全部焦土にとかそのレベルにでもならない限りはいずれどこかのタイミングで復興していくのは間違いないとは思いますが、ただ、少なくともレバレッジを積極的にかけて買うような状況ではなく、短期ポジションは切った上で、恐る恐る超低レバや現物で買っていくとかになるのかなと思います。



    以上が今の相場環境と、今後の見通しでした。基本的には「下がってきた時に買えるように狙っておく」というのが大事だと思っていて、もし本格的にやばくなってきたら、一旦はその短期での買いはロスカットしつつ、長期での買い下がりに切り替えていくのが重要かなと思います。



    こういう相場で短期トレードするならノックアウトオプションがおすすめ





    こういう相場での短期トレードでは、IG証券のノックアウトオプションがおすすめで、私も下がってきた時に買うのは、ここでやろうと思っています。



    ノックアウトオプションには、

  • 短期トレードをやる上で資金効率が非常に良い

  • ノックアウト価格をはじめに設定し、窓開けや急変があろうともそこで必ず損切されるので、リスクが限定される

  • IG証券のノックアウトオプションだと、為替だけではなく株価指数や金・原油等も取引可能(他社だと為替のみ)

  • 金融庁の認可を受けており、税率も分離課税の20.315%


  • と、守りを固めた上で大きなロットを運用できて、しかも海外業者と違って出金リスクもなく税率も20.315%という特徴があり、こういう「何かが起こるかもしれないが、基本的には買い」みたいな状況では最適な商品と言えます。



    ノックアウトオプションだと、週明けに窓開けが起きても、またスイスショックのようなとんでもない事態がいきなり起こっても、最初に設定したノックアウト価格では必ず損切されるので、週末リスクや相場急変リスクを抑えてトレードができます。



    今のように相場が神経質になっていて、いきなり変なことが起こるリスクがある環境で大きめのロットで短期トレードをするなら、リスクをどう抑えるかというのが重要なポイントになりますが、その点でノックアウトオプションを使えば、命綱付きでトレードができるので、非常に重宝します。



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    関連記事

    ポーランド中銀為替介入でズロチ安!?EUR/PLNの最新見通しと、トレード戦略

    2021年05月15日 15:28

    EUR_PLN最新見通しとトレード戦略-min



    今回は、2021年現在におけるEUR/PLNのトレード戦略を解説したいと思います。また、最近は「ポーランド中銀によるズロチ安介入」という話も出てきているので、それについても説明します。



    EUR/PLNと言えば、元々は「ズロチユーロスワップポイントサヤ取り」ということで、「高金利通貨のズロチと、低金利通貨のユーロの相関性が高いから、ズロチを買って、ユーロを売って、ゆっくりとスワップポイントを貰っておきましょう」みたいなものでした。



    ただ、2021年現在は環境が大きく変わってきていて、スワップポイントはほぼ期待できなくなった一方で、為替差益狙いのトレードが非常にやりやすくなっており、当初のスワップサヤ取り以上に利益を出すチャンスもあります。



    実際に、私自身もこの通貨ペアで稼げており、この年末年始も勝てたように、今は割とチャンスの多い時期だなと見ています。











    そういうわけで、EUR/PLNのトレード戦略を解説しつつ、私の考えているトレードタイミングについても説明していこうと思います。



    なお、このEUR/PLNをトレードするならIG証券がおすすめで、ここだと後で解説する「短期でのトレード戦略」にぴったりな、ノックアウトオプションというもので、EUR/PLNを取引することもできます。



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  • FXより少額で大きなロットを運用できるように、資金効率が良い(FXだと5万円くらいからしかトレードできないのに対し、ノックアウトオプションだと少なければ1万円ちょっとからトレードできる)

  • EUR/PLNのように流動性が低く、レートがぶっ飛ぶこともよくある通貨でも、絶対に当初設定した金額以上の損失が出ずに、リスク限定ができる(これがかなり重要な理由は後で書きます)


  • というように、短期トレードで狙う場合には圧倒的におすすめなので、興味があれば是非どうぞ。



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    以下の順番で書いていきます。



  • スワップサヤ取りもできないのに何故EUR/PLN(ユーロズロチ)が狙い目なのか?

  • EUR/PLN(ユーロズロチ)の具体的なトレード戦略2021年1月最新版 損益計算方法も解説

  • ノックアウトオプション×EUR/PLN(ユーロズロチ)という新しい戦略

  • ズロチユーロの裁量トレードの実際の結果←2021/5/15追記!




  • スワップサヤ取りもできないのに何故EUR/PLN(ユーロズロチ)が狙い目なのか?





    一昔前はスワップポイントサヤ取りとして人気の高かったこの通貨ペアですが、今ではポーランドの政策金利も0.1%まで下がり、見る影もなくなりました。



    ただ、それでもEUR/PLNという通貨に私はまだ投資を続けており、今は為替差益狙いの通貨ペアとして、チャンスがある時に入っていくというスタイルを取っております。



    では、何故わざわざこの通貨ペアを今でも続けているのかということを説明したいと思います。



    理由は大きく3つで、

  • 今でもユーロとズロチの連動傾向は続いている

  • そんな中で、流動性が低い通貨ペア特有の急に動いて戻すという動きが最近多くあり、大きな陽線が出た時にトレードチャンスがある

  • また最近はポーランド中銀も為替介入でズロチ売りをし出しているという報道もあり、これが本当だとすると、逆にズロチ買い、ユーロ売りはチャンスがある


  • ということです。



    まず1つめの連動傾向については、以下のように、今でも続いております。



    【ズロチとユーロの動き 長期】
    EUR and PLN210112-min



    このように、2020年にはユーロの上がり幅に比べるとズロチは小さいというのはあれど、基本的な傾向は大きく変わっていません。



    最近の動きにフォーカスして見ると、3月のコロナショックの辺りでは「ズロチが先に大きく落ちて、ユーロも後で落ちる」という傾向があったのですが、それ以降は「ユーロが先に大きく上がって、ズロチが遅れて上がる(または上がり幅がユーロの方が先に大きく動く)」という傾向にあります。



    【ズロチとユーロの動き2019年以降】
    EUR and PLN210112 2019-min



    【EUR/PLNの動き】
    EURPLN chart1112-min



    このように、まずユーロが大きく上がって、その後にズロチが上がることで、EUR/PLNは一瞬急上昇するが、その後落ちてくるというパターンが多くなっています。



    そして、2つめの「流動性が低い通貨特有の急激な動き」というのは、今の話とも若干関係しているのですが、「急に上がった後に急に落ちる傾向にある」というのがあります。



    例えば、ドル円とチャートの動きを比べると、この「とがった動き」は明らかに多いことが分かります。



    【EUR/PLNとドル円】
    EURPLN and usdjpy-min



    このように、EUR/PLNはかなり鋭角な動きをしやすく、「急に上がったあとは下がりやすい」という傾向がかなりはっきりしていることが分かります。



    これは、

  • 短期的にはズロチの流動性(市場で取引されている量)が小さいため、ちょっとしたユーロとの動きの違いで大きく動く

  • しかしズロチとユーロは基本的には連動するため、時間が経てば戻る


  • ということによるものと考えられ、ファンダメンタルズの観点からも十分に納得のいくものです。



    なので、急上昇した時に狙い目というのがこのEUR/PLNという通貨ペアの大きな特徴です。



    また、最後のポーランド中銀の介入という件については、私も実は年末年始に時間がある時にぼんやりと見ていて知ったのですが、以下のような記事があります。



    「12月18日、ポーランドの中央銀行は金曜日に外国為替市場に介入してズロチを弱めた、と中央銀行に近い筋はロイターに語った。通貨に直接的な影響を与える当局による珍しい動きである。ズロチは介入後の午後の中頃には、ユーロに対して1.29%以上下落した。中銀のスポークスマンはこれについてコメントを行っていない」(管理人が翻訳、原文は英語)

    ロイター 2020/12/19 UPDATE 2-Polish central bank intervenes in FX market to weaken zloty -source



    また、最近の記事でも、今後も介入を続けるだろうという観測もあります。



    「ラボバンクによると、ポーランド中央銀行は、通貨の上昇を抑えるために介入を続けるだろうと予想されています。EUR/PLNを4.5以上に維持するために介入する余地があり、特に4.4を下回ることがないよう積極的な抵抗がありそうです。



    EUR/PLNが4.42程度であった12月に中銀は介入を行いました。中銀は、経済を助けるため、引き続き通貨高に対して反対の姿勢を示すでしょう。



    1/13の声明では、「NBP(ポーランド中銀)の金融政策の経済に与える影響を強めるため、NBPは為替市場に介入を行うこともありうる」と付け加えております。」(管理人が翻訳、原文は英語)

    ExchangeRates.org.uk2021/1/14 Euro To Polish Zloty Rate News: EUR/PLN Gains To Be Curbed By Polish Central Bank



    このように、ポーランド中銀はズロチ高に対して警戒し、為替介入の可能性を見せております。ズロチは、対ユーロで見ると落ちて見えますが、実はユーロ自体が無茶苦茶上がっているせいでそう見えるだけで、実は直近1年で言うと、円やポンドと大して変わらないレベルの動きを見せており、対ドルで見た時には上昇しており、それに対して警戒感を持っているようです。



    こう書くと、「ポーランドズロチ下げに来てるじゃん!!ダメじゃん!!!!!」と思われるかもしれません。



    しかし、実は中途半端な為替介入というのは、単なるチャンスでしかないというのが相場の世界で、例えば民主党時代の日本を思い出してほしいのですが、あの時も介入して一瞬円安(ドル高)になったかと思えば、すぐ戻す・・・・というのを何度も繰り返していました。



    「自国通貨安方向での為替介入」というのは、一般的には他国から良く思われることがない介入なので、持続性が低く、特にポーランドのような小国の中銀だと、ズロチのような流動性の低い通貨に一瞬ある程度の影響を与えることはあっても、中長期的にそれを継続する力はなく、「一旦動いた時がチャンスで、その後戻す」という傾向を考えると、むしろトレードチャンスを増やしてくれてありがとうというくらいの気持ちです。



    実際に、私が年末年始に稼いだのも「年末の流動性の低さもあって、4.5台後半から一時4.63弱まで上昇」という時に売って、それを4.5台で利確していくことで稼いのだですが、これは上で書いた「ポーランド中銀の介入(?)」より後の出来事なので、やはり持続的に4.6を超えるのは難しそうで、4.5台後半から4.6台に入れば大チャンスと言えると思います。



    EUR/PLN(ユーロズロチ)の具体的なトレード戦略2021年1月最新版 損益計算方法も解説





    以上の現状を踏まえると、トレード戦略としては、「急激に上がってきた時に売る」というのがやはり基本線となります。



    この4.6前後という水準は、コロナショックの混乱期や、欧州危機の時期でもなかなか明確に超えきれなかった水準であり、上値としてはある程度機能すると考えられます。



    【EUR/PLNチャート】
    EURPLN chart1112 longterm-min



    ただ、史上最高値としては4.95まで行ったことはあるので、「絶対に超えない」というものではない点は注意が必要で、そのためエントリーする時は「少なくとも5までは耐えられるくらいの資金量とポジションで行う」か、または「4.65-7あたりにロスカットを入れて短期トレードにする」といったことが重要かなと思います。



    EUR/PLNという通貨ペアは、かなり珍しい組み合わせなので4.6→5に上がっていくら損なのか?とか、4.6→4.65でいくら損なのか?と思う方もいると思うので、数字を出して損益のイメージ感を説明します。



    ざっくりで言うと、1万通貨で0.04動けば1万円くらいの損益というイメージで覚えてもらえれば分かりやすいかと思います。なので10万通貨で0.04動いたり、あるいは1万通貨で0.4(4.6→5の時の損失幅)動けば10万円くらいの損益になります。



    何故そうなるのかを次に解説します。



    まず、EUR/PLNのような、後ろの通貨ペアが円じゃない通貨ペアの損益の計算式は、

    動いたレート×後ろの通貨の円換算レート×取引数量

    になります。



    例えば4.6でエントリーして5まで上がるというのは0.4上昇なので、ズロチを27円と仮定して、1万通貨でエントリーした場合、0.4×27×1万=10.8万円の含み損になります。上で説明した「大体10万円」というのはこれが根拠です(ポーランドズロチのレートの違いで変動しますが、大体このくらいというイメージ)



    なお、この5まで耐えるのに必要資金は、この時ユーロが27×5=135円で、必要資金は135×1万÷25(レバレッジ上限25倍)=5.4万円なので、5まで耐える前提での必要資金は10.8万+5.4万=16.2万円となります。



    一方、利確タイミングについては、ある程度EUR/PLNを高値圏で維持しようという意図は働くので、4.5や4.4といった節目はこれまで以上に重要となり、一度大きく上がった後にそのラインをチャレンジしたら、一旦は利確が無難かなと思っています。



    なので上の4.6エントリーの例だと、例えば4.52で利確(利幅0.08)を目指すとすると、利確出来れば0.08×27×1万円=2.16万円の利益となり、それだけで16.2万円の元本に対して13%の利回りとなります。これは年利ではなく、「1回利確出来れば」というだけのものなので、悪くない利回りだと考えられます。



    なお、私が普段やる0.04や0.05の利幅であれば、同じ条件で計算すると1万通貨で利幅0.04で1.08万円、利幅0.05で1.35万円の利益となります。



    私自身もこのような感じで、「5まで耐える前提でポジションを持つ」というトレードをしておりますが、今のところ4.32くらいから売り上がっているポジションでも4.52まで踏みあげられた上で含み損込でプラスで推移できており、なかなか悪くない戦略だと思っています。



    ノックアウトオプション×EUR/PLN(ユーロズロチ)という新しい戦略





    次に、ちょっと今新しい戦略を試そうと思っているのですが、それを解説します。



    それは、「ロスカットも前提に入れながらトレードしてみる」というものです。



    例えば4.6でエントリー、4.65ロスカット、4.52利確という戦略を考えてみましょう。



    この場合、4.65で切る場合、1万通貨だと0.05×27×1万=1.35万円の損失となり、仮に4.67だと0.07×27×1万=1.89万円の損失となります。



    一方で4.52利確であれば2.16万円の利益で、損切1.35万円と比べると1.6倍の利幅になっています(0.05の損失幅VS0.08の利幅なので当たり前なのですが)



    これだと勝率5分5分だと大勝利で、勝率4割であっても期待値若干プラスという感じです。



    そしてこれまでの推移を見ていると、4.6まで行ってから4.65に行く確率と、4.52まで戻す確率だと、むしろ後者の方が圧倒的に高いくらいなので、このトレード戦略はかなりありなのでは・・・・?と思っています。



    この戦略をやる場合、損失が1万通貨あたり1.35万円なので、自分が許容できる損失額でポジション量を調整してもらえればと思います(私だとまずはせいぜい3枚までかなという感じです)



    例えば4.6で4.52利確、4.67損切としても、50%の勝率で十分ペイしますが、体感的には勝率50%は余裕である気がしており、次にチャンスが来たらこの方法でトレードして見ようかなと思っています。



    そして、この短期でのロスカットを含めてのトレードという戦略であれば、絶対にノックアウトオプションを使っておくべきだと思っており、その根拠としては、

  • FXより少額で大きなロットを運用できるように、資金効率が良い(FXだと5万円くらいからしかトレードできないのに対し、ノックアウトオプションだと少なければ1万円ちょっとからトレードできる)

  • EUR/PLNのように流動性が低く、レートがぶっ飛ぶこともよくある通貨でも、絶対に当初設定した金額以上の損失が出ずに、リスク限定ができる(むしろこっちがより重要)


  • という理由があります。



    ノックアウトオプションというのは、IG証券で取引できる金融商品で、FXやCFDと似たような感覚で少額の資金から、また損失もオプション料以上に絶対ならない上に、さらに税率もFXやCFDと同じ分離課税の20.315%という、「こんなものがある以上、海外FXをやる理由がないのでは・・・・」とすら思えるような、短期トレーダーにとっての神商品です。



    このノックアウトオプションでトレードできる中にEUR/PLNみたいなマニアックな通貨も含まれているのですが、EUR/PLNについて、ロスカットも含めながら、レバレッジを効かせてトレードする場合には、特に後者の「リスク限定」の機能が非常に重要となります。



    というのも、EUR/PLNという通貨ペアは、上でも書いたように流動性が低く、上にぶっ飛ぶ時は一気にぶっ飛ぶもので、仮に逆指値を入れていても、その通りに約定されるかは極めて怪しい通貨ペアだからです。



    私のこれまでのトレードでも、実際に指値の利確注文はこれまで大体有利な方に滑って約定されてきており、これが逆指値であったら不利な方向に行くだろうな・・・・・というのは何となく想像できます。



    レバレッジを効かせてトレードする場合、「想定損失金額」から逆指値を決めて入れるので、損切注文というのはある意味で「命綱」なのですが、こういう通貨ペアだと、普通はその命綱がもろく、リスキーということになります。



    ですが、ノックアウトオプションであればそういうリスクはなく、はじめにノックアウト価格(損切される時の金額)を決めて、それに応じたオプション料が最初に決まり、そのオプション料が0になることはあっても、マイナスになることはない仕組みなので、損失額が絶対に想定金額に収まるという仕組みになっています。



    そのため、EUR/PLNの金額がどれだけぶっ飛んでも、損失額が想定以上に膨らむということがありえず、適切な「命綱」をつけてのトレードが可能になります。



    このように、かなりエッジの効いた通貨ペアについても、リスクを限定しながらトレードできるというのがノックアウトオプションの強みです。



    EUR/PLNでノックアウトオプションを使えるのはIG証券だけ(ノックアウトオプションがあるのが2社しかなく、もう一つはEUR/PLNの扱いがない)なので、このトレードをやる場合は、IG証券がおすすめです。



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    ズロチユーロの裁量トレードの実際の結果





    この記事は1月に書いたものだったのですが、3月くらいからエントリーチャンスが出てきて、4月と5月に実際に利確できたので、それについて追記します。



    まず1月に入って利確して以降、エントリーチャンスがなかなか来ず、3月まで様子見してました。すると、3月上旬には4.55くらいまで上がってきていたのですが、この時はまだ「急上昇」という感じではなかったので様子を見てました。



    EURPLN chart0410day1-min







    ただこの後の陽線は若干大きく、ここで4.58台で売りを少し入れました(確かツイートしたと思いますが、検索しても見つけられず・・・・)



    その後少し下げた後に「ジワジワ上げる」という感じで、なかなかチャンスが来なかったのですが、4.6を超えた時はさすがに売っても良いだろうということで、売りを入れました。



    EURPLN chart0410day2-min







    とはいえまだジワ上げの感じであり、そんなに強く売ることはできずでした(3枚だけ売ってました)



    そうこうしている内に、昨年高値近辺に来たので、さすがに少し追加するかということで、1.5枚売りを追加しました。



    EURPLN chart0410day3-min



    それより上は、急上昇でもなくジワ上げで、もはや目立った上値目途もなかったので、正直怖くて売れませんでした(笑



    ただ、その後急激に反落し、またEUR/PLNもスワップポイントがプラスになったので、「400-500pipsとかで利確しないで、4.5台前半までは待っていいかな」という気持ちになりました。







    そのため、半自動売買の上値目途としていたようにそれなりに意味のある4.53で第一段階利確、4.52で第二段階利確指値を入れていたところ、まずは4.53の方だけ刺さり、7万円の利益が出ました。



    EURPLN rikaku0410-min



    この4月の時は4.52まではいかずに反発上昇しており、その中で前回刺さらなかった4.52よりは少し上げて4.525に指値を入れていたところ、先週利確注文が約定され、上で仕込んだポジションが一旦全部なくなりました!



    EURPLN chart0515hour-min







    合計15.3万円の利益で終えられました。元本は15万円×6の90万円でやっていたので、約2か月で約17%の利回り(年利換算すると100%!)ということで、十分なリターンだったのではないかと思います。



    このように、あまり何回もトレードチャンスが来るような通貨ペアではないですが、狙いやすい時は本当に狙いやすい通貨なので、興味があれば是非どうぞ!



    このEUR/PLNの取扱いがある中で今は唯一スワップもプラスになっているIG証券は、今だと期間限定、先着限定で簡単に1.5万円まで貰えるキャンペーンもやっているので、口座開設は今すぐやるのがおすすめです(今この瞬間にトレードするというより、いつチャンスが来てもトレードできるようにしておく感じ)



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