ループイフダンの初心者におすすめの設定と、そのやり方は何か?それについて、2018年に色々と試行錯誤して作り、今実際に105万円ほど自分でも運用して、実際に年利10%程度で、かなり安全に利益を出している設定があります。
この設定を考えている時、既に
400万円以上自腹で自動売買の公開トレードを行っており、オリジナルの設定では
年利益率40%超のペースのものもあったのですが、これは年利益率40%超ということからも分かるように、ハイリスクハイリターンで、かつ、状況次第で損切りや裁量ポジションの追加等も必要であったことから、安全・安心、長期での不労所得といったものからは程遠いものでした(笑)
そのハイリスク・ハイリターン設定👇
【年利40%】ループイフダン運用実績をブログで毎週公開【豪ドル/NZドル設定】
ループイフダンで年利40%を目指したい!こういうコンセプトのもとで、元々利回り40%近い過去の実績があったコアレンジャー豪ドル/NZドルを改良して、さらにスプレッドももっと狭いループイフダンを使えば、もっと利回りを上げることができるのではないか?という発想でループイフダンの設定を組み、自腹で360万円を運用することで、本家コアレンジャー豪ドル/NZドルと対決させて、利回りを比べました。そして、10か月運用した結果...
その中で、「初心者向けの設定を教えてください!」という要望も多かったことから、投資を全くやったことない初心者の方から、これから自動売買を勉強したいという人でも
簡単に設定できて、かつ、そこまで
手入れもいらない比較的安全運転の設定を考えました。
この設定を考えるにあたっては、過去5年間の1時間足でのバックテストの結果、利幅間隔はどれが最適であったのかの検証、過去45年間の豪ドル/NZドルの推移分析等、なかなかマニアックなことも行いました。
その結果、
初心者でも簡単に設定できる過去5年間のバックテストで、スプレッドや含み損を考慮に入れても平均年利回り10%超15万円の資金で過去最安値よりさらに大幅に下落しても大丈夫な設定(具体的には0.91まで大丈夫)というように、
簡単、安全、利回りそこそこという、なかなか面白い設定ができたので、
自分でも2018年12月14日より105万円で実際に運用を行っております。
今回は、その設定がどういうもので、その設定根拠は何だったのか、そして、さらに実際に2年超運用してみてどうだったのか報告します(現在もまだ運用を継続中です)
前置きはここまでにして、設定を公開したいと思います。私が過去の相場も研究した結果、
15万円から投資可能で、過去5年平均利回りは10%超(スプレッド、含み損も考慮した金額)、0.9台前半まで落ちても大丈夫というように、自動売買初心者の方にはこれがおすすめだと考えた設定は、以下の通りです。
アイネット証券のループイフダンで、
15万円入金して、1,000通貨単位の
豪ドル/NZドルの
B80を14本入れる(損切なし)
以上です。「・・・・え?それだけ?」と思われるかもしれません。
ですが、本当に以上です。にわかには信じがたいかもしれませんが、検証した結果、豪ドル/NZドルでは、B20(20pips間隔)でもB40(40pips間隔)でもなく、
B80が一番利益率の良い間隔で、これで上で書いたように
過去5年間のバックテストで平均年利益率10%超(スプレッド、含み損入れて)、レートも0.9まで落ちても大丈夫という設定になりました。
【2022/5/3追記】
今この設定を運用してから3年ほど経過するのですが、その実績としては、
私は7単位運用していて、この1233日間の不労所得が300,793円7単位の必要資金は105万円(1単位15万円)なので、年利回り換算すると8.5%含み損を入れても+290,133円という感じで、想定程ではないものの、
一切何も触ることなくなかなかの利回りを出すことができました。
【運用実績の推移グラフ】

2020年3月はコロナショックで大きく相場が動き、一時史上最安値の1.0にワンタッチする等もありましたが、この設定にとってはこのくらいの下落は「余裕で耐えられるレベル」で、
むしろいい感じに利益を伸ばすことに成功しました。
下値として史上最安値の1.0よりさらに下の0.9台まで見ており、これは相当
「安全に余裕を見て、のんびりした設定」と言えますが、それにしては
利回り8%ということで、なかなかいい感じではないかと思っております。
このバックテストの検証も過去5年とかなりの長期スパンで見ており、いつ始めてもいいような設定なので、興味があれば是非どうぞ。
なお、この取引にはループイフダン口座が必要なのですが、もしまだループイフダン口座を持っていなければ、当サイトからの口座開設限定で、
非売品のループイフダンの攻略本+3,000円のAmazonギフト券が貰えるタイアップもあるので、口座開設は当サイトからがおすすめです。
このレポートでは、この豪ドル/NZドルローリスク版設定の
ブログ以上に詳しい裏側の解説や、そもそもどうやってループイフダン設定を考えているのか、その考え方から私の設定がどうやって導き出されたのか、そして実際の運用成績まで、
私のループイフダンの知識を全て詰め込んだと言えるような一品です。
貰える条件も1万通貨以上の取引と非常に簡単で、それでレポート+Amazonギフト券3,000円分まで貰えるという
超破格の条件で、正直ここまでの条件がいつまで続くんだろう・・・・とか考えてしまうレベルです。
もちろん、
口座開設や口座維持手数料は一切無料なので、興味があれば是非この機会にどうぞ!
口座開設は、
アイネット証券
からできます。
からできます。(口座開設のやり方は、
アイネット証券のループイフダン、口座開設のやり方を画像付きで分かりやすく解説で書いてます)
なお、この戦略よりもっと利回りが良い戦略がよければ、同じ豪ドル/NZドルを使って、👇のように年利40%とか50%を狙える手法もあるので、興味あればこちらも是非ご覧ください!(ただし、リスクはこの設定よりは高めです)
グルトレ(グルグルトレイン)のやり方を解説 | メリット・デメリットや実績も公開
今回は、グルトレ(グルグルトレイン)という手法について解説します。グルトレは、自動売買に裁量要素も加えることで、「上がっても下がっても利益が出る」「含み損問題も、裁量ポジションで解決する」というような、かなり画期的な手法で、実際に運用しても放置可能なのに年利30%~50%近くいくこともあるようなものです。また、実例もあった方が分かりやすいと思うので、私が公開運用している2019/8/6から2019/9/3までの豪ドル/N...
【年利40%】ループイフダン運用実績をブログで毎週公開【豪ドル/NZドル設定】
ループイフダンで年利40%を目指したい!こういうコンセプトのもとで、元々利回り40%近い過去の実績があったコアレンジャー豪ドル/NZドルを改良して、さらにスプレッドももっと狭いループイフダンを使えば、もっと利回りを上げることができるのではないか?という発想でループイフダンの設定を組み、自腹で360万円を運用することで、本家コアレンジャー豪ドル/NZドルと対決させて、利回りを比べました。そして、10か月運用した結果...
以下の順番で書いていきます。なお、実績部分以外は、2018年12月時点での検証結果なので、その点についてはご了承ください(今のところうまく運用出来ており、大きな相場認識には当時から違いはない(というかそういう通貨を選んだ)ので、特にアップデートしなくてもいいかなと思っております)
ループイフダン初心者向け解説 そもそもループイフダンとは何か?ループイフダン初心者おすすめ設定のやり方を画像付きで分かりやすく解説ループイフダン設定の解説 豪ドル/NZドルが自動売買ではおすすめなのか?ループイフダン設定の解説 何故ループイフダンを選んだのか?ループイフダン豪ドル/NZドルの設定はB80が最強!?過去5年のバックテスト検証結果何故ループイフダン豪ドル/NZドルのB20設定は利益率が悪かったのか考察ループイフダン豪ドル/NZドルのB80設定を15万円で14本、その考え方は?ループイフダン初心者おすすめ設定の実績←2022年も毎月更新!アイネット証券のループイフダン、口座開設のやり方を画像付きで分かりやすく解説ループイフダン豪ドル/NZドル ローリスク設定の手動運用のやり方ループイフダン初心者向け解説 そもそもループイフダンとは何か?
まず簡単に、ループイフダンとはどういうものなのかを解説します。ループイフダンとは、
下がったら買い、上がったら売りを自動で24時間繰り返してくれる自動売買自分で選ぶのは、「通貨ペア」「買いか売りか」「取引数量」「最大何本入れるか」だけ(例えば「ドル円」「買い」「1000通貨」「10本」とすれば、ドル円を今1000通貨買って、その後1円下がるごとに1000通貨ずつ買っていき、1円上がれば利確、最大1000×10で1万通貨までまで持つということ)というように、
はじめに簡単な設定を入れれば、あとは完全に放置していても自動で利益を積み重ねてくれるシステムです。
「自動売買」というと、AIであったり何か特殊なプログラムが勝手に売買をするというイメージがある人もいるかもしれませんが、ループイフダンはそういうものではなく、自分ではじめに設定したルール通りの注文を入れ続けてくれるという、ある意味で非常にシンプルな作りになっているので、「よく分からないことを勝手にされた」ということもなく、分かりやすいシステムです。
ループイフダン初心者おすすめ設定のやり方を画像付きで分かりやすく解説
では、まず私の設定のやり方を画像付きで解説します。なお、この設定画面は、私が運用を開始した当時の画面なので、今とレートが違う点はご容赦ください(やり方自体は変わっていません)
まず、まだアイネット証券の口座を持っていない人は、
アイネット証券のループイフダン口座開設ページから口座開設をしてください。(既に持っている人は飛ばして大丈夫です)

口座開設が完了し、ログインするとこういう画面が出てくるので、ここでループイフダン(注文)をクリックします。

するとループイフダンの注文画面が出るので、このように設定してください(あくまで今時点の設定で、運用開始時のレートによって設定は異なるので、その点はご了承ください)

ここでは、
取引通貨ペアが豪ドル/NZドル戦略はB80(80pips間隔で自動売買する戦略。BはBuyの意味で、買い方向ということ)損切設定はなし(損切が必要ないくらい広いレンジを想定する戦略のため)取引数量は1,000通貨(1が1,000通貨、10なら1万通貨)とします。なお、15万円というのは1,000通貨単位の時であって、もっと運用したければ、例えば30万円なら2、60万円なら4、105万円なら7、150万円なら10等に設定して頂ければと思います。
私は、105万円(7,000通貨)で運用しております。
ここまで設定したら次へをクリックしてください。すると、こういう画面が出るので、最大ポジションを14に設定します。

何故14なのかは、また後で説明しますが、私のおすすめは、今のレートであれば14にします。そこで、確認をクリックすると、以下のような画面が出ます。

ここで開始を押せば、これで設定完了です!
なお、目安資金が今だと大体11万円となっているのに、何故15万円入金するかというと、これは
念には念を入れて0.9まで下落に耐えられるよう余裕を持たせるためで、正直そこまで下がるリスクは高くないとも思っているので、11万円で運用してもらっても全然大丈夫だと思います。
今回の企画では、「初心者向けに、安全で放置できるな設定」という点を重視したものであり、また、15万円入れても過去5年間で平均利回り10%超なので、そうしておりますが、この辺りは、リスクをどう考えるか、投資できる資金がどのくらいかによっても変わってくるので、いじっていただいても大丈夫な部分だと思っております。
では、次に何故この設定にしたのかを説明していきます。
ループイフダン初心者おすすめ設定の解説 豪ドル/NZドルを選んだ理由
ではまず何故豪ドル/NZドルというマニアックな通貨ペアを選んだかを説明します。豪ドル/NZドルという通貨ペアは、豪ドルを買って、同じ金額分のNZドルを売るというものです。
何故これを選んだかというと、非常にシンプルな理由で、
とにかくレンジ相場になりやすく、また、現在レートもレンジの下限近くにあり、買いで入りやすいためです。
自動売買では、レンジ相場になりやすい通貨で、レンジを広くとって売買するのが基本ですが、この
豪ドル/NZドルは圧倒的にレンジ相場になりやすく、かつ、今安値圏におり、買い方向で入るのが非常にやりやすくなっております。
豪ドルとNZドルは、
どちらもオセアニア諸国の通貨どちらも中国経済の影響を大きく受けるどちらも高金利通貨であり、リスクオンで買われ、リスクオフで売られるどちらも緩やかに長期間経済成長が続いているどちらも公的債務残高が少なく、財政リスクが低いというように、特徴が非常に似ているため、
為替もほぼ同じような動きをします。実際に、直近3年間の豪ドルとNZドルの値動きを比較してみましょう。

このように、ほぼ同じような動きをします。その結果、豪ドルを買って、NZドルを売るという豪ドル/NZドルという通貨ペアは、非常に長い期間で見てもレンジ相場になりやすいです。
豪ドル/NZドルの過去45年間のチャートを見てみましょう。
【豪ドル/NZドル 過去45年チャート】

(出典:
ニュージーランド準備銀行(中銀)の日時データより管理人作成)
これを見ると分かるように、
豪ドル/NZドルはかなりの期間レンジ相場になっております。
なお、一瞬1.8近くまで上がっている時は、
1985年3月にNZドルが固定相場制から変動相場制に移行する直前の混乱期で、その後の直近30年で見ると、もっとおとなしいレンジ相場になっております。

このレンジ相場になりやすさは、
他の通貨ペアと比べても圧倒的であり、他に自動売買で人気の高いドル円、豪ドル円、NZドル/ドルと直近30年間の値動き幅を比べると、以下の通りです。
高値 | 1.464 | 160.32 | 107.84 | 0.88414 |
安値 | 1.006 | 75.29 | 54.92 | 0.391 |
差異 | 0.458 | 85.03 | 52.92 | 0.49314 |
差異率 | 45.5% | 112.94% | 96.36% | 126.12% |
このように、豪ドル/NZドルは、
長期でレンジ相場になりやすいという特徴があります。
また、過去30年で見ると、1~1.5のレンジ相場になってますが、
12/9現在のレートが1.05と、歴史的に見ても
最安値水準にあり、買いで入りやすいというのもあります。
こうしたことから、今から自動売買をはじめるなら、豪ドル/NZドルの買いで入るのがおすすめだと考えており、この設定にしました。
ループイフダン初心者おすすめ設定の解説 何故ループイフダンを選んだのか?
豪ドル/NZドルという通貨ペアを決めたので、次にどこで取引するかを考えました。その結果、自動売買で豪ドル/NZドルを取引できるところでは、
手数料(スプレッド含む)や取引単位でループイフダンが一番良いと考えられるため、ループイフダンを選びました。
以下、主要な自動売買について、豪ドル/NZドルの手数料と取引単位を一覧にしました。
ループイフダン | 6 | 480 | 0 | 480 | 千 |
トライオートFX | 9.8 | 784 | 0 | 784 | 千 |
iサイクル注文 | 10 | 800 | 420 | 1220 | 千 |
トラッキングトレード | 7.1 | 568 | 400 | 968 | 万 |
トラリピ | なし | なし | なし | なし | なし |
※トライオートFXは、1,000通貨単位のスプレッド(1万通貨以上であれば、7.8ですが、いずれにしてもループイフダンの方が安くすみます)
そのため、今回の企画では、ループイフダンで豪ドル/NZドルを取引することにしました。
ループイフダンについては、アイネット証券の口座を持っていれば誰でも
手数料無料で使えるものです(もちろん、口座開設や口座維持手数料は無料です)
また、当サイトから口座開設を行うと、
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アイネット証券のループイフダン、口座開設のやり方を画像付きで分かりやすく解説で書いてます)
ループイフダン豪ドル/NZドルの設定はB80が最強!?過去5年のバックテスト検証結果
では、次に何故B80にしたのかを解説します。まず、B(Buyの意味。つまり買い)なのは、今は豪ドル/NZドルの最安値水準なので、買い方向で入れることになります。
次に、値幅を20にするか40にするか80にするか100にするか、4つ選択肢があるのですが、それについて、過去5年間の相場でバックテストを行いました。
このバックテストは、MT4から時間足のデータを取得し、それをエクセルでVBAマクロを組むことで、計算しました。
【バックテストのエクセル】

こうやって検証したところ、
80が一番良いという結果が出たので、B80を選びました。以下、バックテスト結果を見てみましょう。なお、このバックテストは、スプレッド6.0pipsを考慮した上での数字です。
【確定利益額】
B20 | 52,192 | 240,800 | 439,936 |
B40 | 32,096 | 144,160 | 267,104 |
B80 | 15,392 | 75,776 | 152,736 |
B100 | 12,784 | 63,920 | 118,816 |
【利回り(確定利益÷必要資金)】
B20 | 24.5% | 57.5% | 83.1% |
B40 | 29.3% | 70.1% | 101% |
B80 | 27.4% | 76.6% | 115.6% |
B100 | 30.8% | 79.7% | 107.3% |
【含み損考慮後利益】
B20 | -37,949 | 99,848 | 255,462 |
B40 | -14,334 | 75,364 | 169,024 |
B80 | -9,189 | 43,016 | 101,734 |
B100 | -4,094 | 38,352 | 75,661 |
【含み損考慮後利回り】
B20 | -17.8% | 23.8% | 48.2% |
B40 | -13.1% | 36.7% | 64.5% |
B80 | -16.3% | 43.5% | 77% |
B100 | -9.9% | 47.8% | 68.3% |
これを見ると分かるように、直近1年以外は含み損を入れても全てプラスですが、意外なことに利回りがいいのは、
B80かB100のどちらかとなりました。
直近1年で含み損を入れるとマイナスになるのは、1.09→1.05と下落しているのが原因で、ただ、3年、5年前のレートも大体1.09くらいであったことを考えると、ある程度長い期間自動売買で利益を積み重ねれば、取り返せる範囲であるということが分かります。
また、ではB80かB100のどちらがいいかというと、利回りを見る限り明確な違いはないものの、直近1年間での利確回数が、B80は26回で、
大体2週間に1度くらいは約定されるのに対して、B100では17回と、
月1回あるかどうかというくらいで、あまり約定回数が少なすぎてもやっていて楽しくないと思ったことから、B80にしました。
直近5年間での累計の利回りもB80の方がよいので、長期運用ということも考えると、やはりB80でいいのではないかと思います。
では、次に、何故B20やB40がそこまで結果が良くなく、特にB20の利回りが悪いのかを考察したいと思います。
何故ループイフダン豪ドル/NZドルのB20設定は利益率が悪かったのか考察
上の表を見てもらうと分かるように、B20は確定利益は多い一方で、20の利回りが悪くなっております。これは何故かを考えてみます。
色々と検証してみたのですが、結論から言うと、答えは
スプレッドの影響と考えられます。
ループイフダンはスプレッドが最安値ではありますが、とはいえ6pipsあります。これは、20に対しては30%、40に対しては15%、80に対しては7.5%、100に対しては6%の値というように、
利確幅が狭くなればなるほど、このスプレッドの負担率が高まります。
実際に、スプレッドを0として過去5年間の累計をバックテストしたところ、その場合、B100がパフォーマンスが一番悪く、
B20、40、80は接戦となりました。
【スプレッドを0と仮定した場合の過去5年バックテスト結果】
B20 | 628,480 | 529,611 | 118.7% | 444,006 | 83.8% |
B40 | 314,240 | 262,245 | 119.8% | 216,160 | 82.4% |
B80 | 165,120 | 132,168 | 124.9% | 114,118 | 86.3% |
B100 | 126,400 | 110,697 | 114.2% | 83,245 | 75.2% |
このように、B20も約定回数が多く、やっていて楽しい設定ではあり、スプレッドがなければ有効性も十分あるのですが、残念ながら今の環境ではスプレッド負担が大きいようで、あまり良くない設定のようです。
以上から、ループイフダンの豪ドル/NZドルの設定としては、B80としました。
ループイフダン初心者おすすめ設定の必要資金目安は15万円で、14本、その考え方は?
では、次に15万円入金して、14本という理由を説明します。
まず、豪ドル/NZドルのレンジとしては、基本的には
1.0~1.5の間で推移するものと考えております。過去30年のレートが、どのくらいの水準にどれくらいあったのか見てみましょう。

下でも書くように、
過去最安値水準である1.0を割り込む可能性は高くないと考えており、ベースとしては、1.0を超えることを想定しております。
ただし、その一方で、週足で見た時には、いわゆるヘッドアンドショルダーの形になっており、
この形が出た場合、下落の可能性に注意する必要があるので、念のため1.0を割る可能性についても考慮します。
【豪ドル/NZドル 週足チャート】

ヘッドアンドショルダーの下落の目安は、天井とネックラインの差分だけネックラインからさらに落ちるというものなので、それで考えると、
下値の目安は0.944となります。
今のレートが1.05なので、0.944までの下落を取る場合、14本なので、14本としました。
また、そこを一時的に割れても大丈夫なように、
さらに念のため0.9台前半までの下落しても耐えられる水準を考えると、15万円くらいの金額なので、今回はキリよく15万円としました。
このように、かなり念には念を入れた設定にしておりますが、ただそれでも過去5年の確定利益が15万円で
利回り100%、含み損込みでも10万円で
利回り66.7%なので、年平均にするとそれぞれ20%、13.4%と、
利回り10%以上の水準となっているので、まあいいかなと思っております。
また、14本だと、今後レートが戻して、1.1まで一度上がっても、
次に下がった時に1.0までカバーできる、さらにもっと上がって過去5年ではそこまでいかなかった
1.15まで上がっても、1.05までは特に何も触らなくてもOKというように、上がった時もそこまで設定をいじらなくていいというメリットもあります。
こうしたことから、
1単位は15万円で、仕掛ける本数は14本としました。
上でも書いたように、この設定はかなり念には念を入れた設定なので、もうちょっとリスクを取りたい場合は、自由にアレンジして使ってみてください。
この取引をするには、アイネット証券のループイフダン口座が必要なので、まだ持っていなくて、興味がある方は是非この機会にどうぞ。もちろん、口座開設や、口座維持手数料は無料なので、まず持っておいて、その後で考えるというのでも全然OKで、その場合は一切費用はかかりません。
また、当サイトから口座開設を行うと、
当サイトからの口座開設限定で、非売品のループイフダン攻略本+3,000円のAmazonギフト券が貰えるタイアップもあるので、口座開設は当サイトからがおすすめです。
口座開設は、
アイネット証券
からできます。(口座開設のやり方は、
アイネット証券のループイフダン、口座開設のやり方を画像付きで分かりやすく解説で書いてます)
以上がこの設定にした理由でした。では、これで運用して、実際にどうなっているのかを次で説明します。
ループイフダン初心者おすすめ設定の実績
この設定は、運用開始してから、
3年で30万円の不労所得を生んでくれました。
私は7単位で運用しているので、1単位で運用している人は、4.3万円くらいの利益が出ているかと思います。
これは、
利回り換算すると8.5%になっております。2019年の間は全体的に豪ドル/NZドルの値動きが小さく、ちょっと調子が悪いなあというのが、正直な印象でしたが、2020年はコロナショックもあって値動きが激しく、利回りも盛り返したものの、それ以降はやっぱり値動きが小さく、全体としては年利10%にはいかず、みたいな感じでした。
なお、これまでの報告時点の確定利益、含み損込の金額を見ると、以下の通りです。
【長期投資設定 運用実績の推移グラフ】

【運用実績表】
2019年1月 | 24,071 | -8,393 | 15,678 |
2019年2月 | 28,334 | -24,293 | 4,041 |
2019年3月 | 39,266 | -7,961 | 31,305 |
2019年4月 | 45,004 | -13,144 | 31,860 |
2019年5月 | 52,894 | -8,188 | 44,706 |
2019年6月 | 52,894 | -33,998 | 18,896 |
2019年7月 | 52,894 | -43,009 | 9,885 |
2019年8月 | 67,351 | -4,461 | 62,890 |
2019年9月 | 76,044 | -848 | 75,196 |
2019年10月 | 83,771 | -2,556 | 81,215 |
2019年11月 | 83,771 | -31,458 | 52,313 |
2019年12月 | 83,771 | -55,108 | 28,663 |
2020年1月 | 83,771 | -80,983 | 2,788 |
2020年2月 | 87,666 | -53,345 | 34,321 |
2020年3月 | 122,893 | -74,059 | 48,834 |
2020年4月 | 140,895 | -19,825 | 121,070 |
2020年5月 | 147,272 | -3,220 | 144,052 |
2020年6月 | 157,688 | -29,587 | 128,101 |
2020年7月 | 165,648 | -6,757 | 158,891 |
2020年8月 | 180,721 | -7,695 | 173,026 |
2020年9月 | 180,721 | -27,311 | 153,410 |
2020年10月 | 184,644 | -61,450 | 123,194 |
2020年11月 | 188,557 | -108,725 | 79,832 |
2020年12月 | 200,789 | -42,925 | 157,864 |
2021年1月 | 204,810 | -66,081 | 138,729 |
2021年2月 | 217,308 | -64,231 | 153,077 |
2021年3月 | 225,371 | -24,301 | 201,070 |
2021年4月 | 225,371 | -33,474 | 191,897 |
2021年5月 | 229,794 | -44,438 | 185,356 |
2021年6月 | 234,165 | -49,810 | 184,355 |
2021年7月 | 234,165 | -102,606 | 131,559 |
2021年8月 | 234,165 | -157,536 | 76,629 |
2021年9月 | 242,746 | -142,540 | 100,206 |
2021年10月 | 246,950 | -128,116 | 118,834 |
2021年11月 | 251,330 | -147,427 | 103,903 |
2021年12月 | 263,610 | -81,693 | 181,917 |
2022年1月 | 267,333 | -63,577 | 203,756 |
2022年2月 | 275,315 | -44,059 | 231,256 |
2022年3月 | 288,259 | -30,459 | 257,800 |
2022年4月 | 300,793 | -10,660 | 290,133 |
このように、約定数は月によってまちまちで、月単位で見れば利益に結構ばらつきがある感じになりました。ちなみに単月での利益の推移を取るとこんな感じです。

これは、豪ドル/NZドルの値動きが下方向に動くのみで決済されなかった月もある一方で、そこで貯めたポジションが利確される時には大きな利益となるからで、この設定は80pips間隔という広めの設定にしているため、月によっては0回の時もあれば、コロナショックの辺りでは毎週利確みたいな事態もあったためです。
これについては豪ドル/NZドルのチャートを見てもらうと分かりやすく、「ああ、確かにこういう下がり続けている月は全然利益が出ないだろうし、上がってる月は利確出るんだろうなあ」というのが何となく分かるかと思います。

豪ドル/NZドルが下がってる時は利確が出ず、そのため月ごとに利益の出方はかなりまちまちですが、ただ全体としては概ね好調に運用できており、また、運用していても「安心感」が他の設定とはけた違いだなと思いながら見ていますw
実際2019/3/27までや、コロナショックの時はかなりの下落基調で、一体どこまで落ちるのか?本当に1.0を割らずに済むのか?といった感じでしたが、こんな時であっても、この設定であれば、0.91まで耐えられるので、
全く心配することなく見ていられて、上がってきたら利益も出るというのがこの戦略の最大の強みなのかなと思っております。
ハイリスク版の方は、1.0近くまで落ちた時は正直かなり冷や冷やしながら見ており、「そろそろ資金追加する必要があるか・・・?」とかも考えてましたが、こちらの設定については何の心配もなく見ていることができました。
買いのループイフダンにとっては、2019年1月のフラッシュクラッシュや、8月RBNZのハト化での上昇のように
「一回下がって上がる」パターンが一番ありがたいのですが、その途中である2月や6月、7月、11月、12月のように下落基調の段階では、あまり約定されない展開になります。
ただし、こうやって下落でポジションを作っていくことが、その後の利益を出すのに必要な「種」となるので、下落でポジションをためて利確も少ない状態は、ロスカットにならない限りは、「仕込みができているなあ」というように見ております。
実際に、2020年3月のコロナショックの時には、
一度1.0にワンタッチしてから戻したことで大きく利益を伸ばしており、このように、やはり自動売買にとって、「
ロスカットされない範囲での含み損は利益の種」だと言えます。
バックテストをした時も、この設定は
おおよそ2週間に1回約定されるかどうかくらいのペースだという結果だったので、月に1度も約定されないこともあれば、5-6回約定される時もある、みたいな、ある意味でかなりマイペースな設定となっています。
このように、基本的にはのんびりした設定なのですが、逆に言えば、2019年1月のいわゆるフラッシュ・クラッシュの時や、3月までの下落や、さらには最近のコロナショックに耐えた後に利益が出たことからも分かるように、これくらい広いレンジをとっておけば、
暴落はむしろチャンスとなります。
この設定は、長期安定重視なので、決して爆益ではないですが、それでも多くの人が損をしている環境ですら、チャンスに変えられるというのを経験できたのは、良かったのではないかと思います。
以上がこれまでの一緒に運用企画の実績報告でした。
このバックテストの検証も過去5年とかなりの長期スパンで見ているので、今からはじめても全然間に合うので、興味があれば是非どうぞ。
この取引をするには、アイネット証券のループイフダン口座が必要なので、まだ持っていなくて、興味がある方は是非この機会にどうぞ。もちろん、
口座開設や、口座維持手数料は無料なので、まず持っておいて、その後で考えるというのでも全然OKで、その場合は一切費用はかかりません。
また、当サイトから口座開設を行うと、
当サイト限定で、3,000円のAmazonギフト券が貰えるタイアップもあるので、口座開設は当サイトからがおすすめです。
口座開設は、
アイネット証券
からできます。(口座開設のやり方は、
アイネット証券のループイフダン、口座開設のやり方を画像付きで分かりやすく解説で書いてます)
アイネット証券のループイフダン、口座開設のやり方を初めての人にも分かるように画像付きで解説
最後に、アイネット主権の口座開設のやり方を、画像付で簡単に解説していきます。
まず事前に準備するものとして
マイナンバーが分かる書類本人確認書類の
両方を用意して、スキャナで取り込むか、あるいは携帯で写真をとる等してください。ちなみに、
顔写真の入ったマイナンバーカードであれば、それ1つでどちらも条件を満たすので、もし持っている場合、それを使うのがおすすめです。
マイナンバーが分かる書類は、
マイナンバーカードマイナンバー通知カード住民票の写し(マイナンバーが書いてあるもので、6か月以内に発行したもの)のうち、
どれでもいいのでどれか1つをご用意ください。(もしどれもなければ、役所にいってマイナンバー付きの住民票の写しを貰うのが、当日すぐ手に入ります。マイナンバーの書いた資料は、今後税務申告、保険の手続き、銀行口座の開設等、色々な場面で必要になってくるので、もし今持っていなければ、この機会にとっておくと良いと思います)
本人確認書類は、写真付きのものであれば1種類、写真がないものなら2種類必要になります。
【写真付きの本人確認書類の例(1種類でOK)】
運転免許パスポート住民基本台帳カードマイナンバーカード在留カード(外国籍の方)【写真なしの本人確認書類の例(2種類必要)】
健康保険証住民票の写し年金手帳印鑑証明これらを用意して、スキャナで取り込むか、携帯で写真を撮れば、事前準備はOKです。
そうしたら、まず、
アイネット証券の口座開設ページをクリックして公式ページへいってください。
すると、こういう画面が出てきますが、気にせずにホームページに進んでください(他のサイトから公式サイトへの移転の際に、サイトが変わりましたよということをアナウンスすることが義務付けられているため出る画面です)

そこで、少し下の方にスクロールすると、こういう画面が出てくるので、そこの口座開設ボタンをクリックします。

するとこういう画面が出てくるので、規約を読んで同意してください。

あとは住所、氏名、勤務先、金融機関、投資経験などを書いていきます。

勤務先や年収について書くのに抵抗がある人は多いですが、FX会社がこうした情報を求めている理由は、例えば競合会社に所属する人じゃないか等、審査で見る情報として欲しているだけで、勤務先に電話されたりとか、個人情報を変な使い方とかはされないので心配ありません(FX会社は金融庁の管轄化にあるので、そうした個人情報の取り扱いは非常に厳格です)
記載を終えると、本人確認のための書類とマイナンバーが分かる資料の提出を求められます。
私は運転免許書+マイナンバー付の住民票を携帯で撮ってそれをアップしました(余談ですが、マイナンバー付の住民票は、マイナンバーカードを持っていない人にとってはかなり使いやすいです)
そうやって口座開設を申請すると、通常2営業日から1週間程度でID、PWを書いた紙が送られてくるので、それで口座開設は完了です!
以上です。今回の企画で使うループイフダン口座の口座開設は、
アイネット証券
からできます。
今後このポジションについてはTwitterでも運用実績や、もし何かあったときの対応を配信していくので、よろしければ是非フォローをお願いします。
ループイフダン豪ドル/NZドル ローリスク設定の手動運用のやり方
このローリスク版戦略、実はそこまで約定数が多くないので手動でも間に合うもので、最近は豪ドル/NZドルでスプレッド1.0pips、スワップは買いも売りも0とかいう
とんでもない条件の会社が出てきたこともあって、手動に移行する人も増えています。(ループイフダンは6.0pips、買いはマイナススワップ)
この手動でのやり方は非常に簡単で、
セントラル短資FXの口座を使う(スペックが一番良い)1単位60万円なら、豪ドル/NZドル0.98~1.092の間に、0.002(20pips)ごとにIfdone注文の指値買い(利確は指値レート+80pips)で入れる1単位15万円なら、豪ドル/NZドル0.98~1.092の間に、0.008(80pips)ごとにIfdone注文の指値買い(利確は指値レート+80pips)で入れる利確注文が約定された時にはもう一度IfDone注文を入れなおすという感じです。
セントラル短資FXは、豪ドル/NZドルの条件がFX会社の中で一番良く、
スプレッドは1.0pipsで最狭、スワップポイントは買いも売りも0で安定しているという最強の会社です。
手動でやる最大のメリットは「シンプルにスペックの良い会社を使える」という点で、その中で豪ドル/NZドルでは一番条件が良い所なので、
使うのはセントラル短資FX一択と言えます。
次の20pips刻みか80pips刻みかという点は、バックテストをしても仕掛け幅は20pips刻みにした方が利回りが良く、また約定されやすさも増えてやっていて楽しいというのもあるので、もし60万円用意できるならそっちの方がおすすめで、15万円単位でやりたければループイフダンと同じく80pips仕掛け、80pips利確でやると良いと思います。
ループイフダンだと利幅=仕掛け幅で固定されますが、手動だとそこは自由に設定できるので、その点も手動のメリットではあります。
一方で、この手動のデメリットとしては、
いちいち設定を細かく入れたり、約定されたら入れ直しと、手間がかかる入れ忘れたり下がった時に怖くなって止めてしまうなど、ルール通りに運用出来ない可能性が高まるという点があり、個人的には多少スプレッドがあっても自動で運用した方が良いと思っているので、ループイフダンで運用してます。
ただこのスペックの違いや仕掛け方の自由度というメリットと、面倒さやルール通りに運用出来ない可能性というデメリットを比べて、どちらの方が上かは人によって違ってくると思うので、その点で前者の方に強くメリットを感じるなら、手動でやるのもありだと思います。
この手動運用でおすすめのセントラル短資FXは自動売買こそできませんが、
スプレッドは1.0pipsで業界最狭で、スワップ0、0が続いていて、豪ドル/NZドルをトレードする上では非常に使い道も多いので、是非持っておくことをおすすめします。
またこのセントラル短資FXにも
当サイト限定・期間限定の口座開設キャンペーンがあり、具体的には、当サイトからセントラル短資FXに口座開設を行うと、
当サイトオリジナルのFX投資戦略マニュアル+5,000円のキャッシュバックがもらえます!
レポートだけ、5,000円だけのどちらかだけでもキャンペーンの中でも十分お得な部類なのに、それが両方貰えるという破格のキャンペーンとなっております。
このFX投資戦略マニュアルは認定テクニカルアナリストでもある私が、
チャート分析について解説したもので、「結局チャート分析で一番重要なのは何か」というのを、私のこれまでの投資経験や、認定テクニカルアナリスト試験の過程、さらには億トレーダーやプロディーラー、様々なFX会社の中の人とのやりとりの中で身に着けたことも含めて解説しています。
「
そもそも何故チャート分析が重要なのか」ということを起点に、そこから導き出される
テクニカル指標やチャート分析で本当に重要なことは何か、というような作りになっていたり、あとは私の利確・損切についての考え方等も書いてあるので、是非参考にして頂ければと思います。
こちらも口座開設や口座維持手数料は一切無料なので、是非この機会にどうぞ!
口座開設は
セントラル短資FX
からできます。
今回は以上です。
なお、この戦略よりもっと利回りが良い戦略がよければ、同じ豪ドル/NZドルを使って、👇のように年利40%とか50%を狙える手法もあるので、興味あればこちらも是非ご覧ください!(ただし、リスクはこの設定よりは高めです)
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今回は、グルトレ(グルグルトレイン)という手法について解説します。グルトレは、自動売買に裁量要素も加えることで、「上がっても下がっても利益が出る」「含み損問題も、裁量ポジションで解決する」というような、かなり画期的な手法で、実際に運用しても放置可能なのに年利30%~50%近くいくこともあるようなものです。また、実例もあった方が分かりやすいと思うので、私が公開運用している2019/8/6から2019/9/3までの豪ドル/N...
【年利40%】ループイフダン運用実績をブログで毎週公開【豪ドル/NZドル設定】
ループイフダンで年利40%を目指したい!こういうコンセプトのもとで、元々利回り40%近い過去の実績があったコアレンジャー豪ドル/NZドルを改良して、さらにスプレッドももっと狭いループイフダンを使えば、もっと利回りを上げることができるのではないか?という発想でループイフダンの設定を組み、自腹で360万円を運用することで、本家コアレンジャー豪ドル/NZドルと対決させて、利回りを比べました。そして、10か月運用した結果...
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