2022年06月17日 21:51
※:本記事にはプロモーションを含みます。

私は今FX口座(自動売買・裁量両方)で豪ドル/NZドルをトレードしているのですが、最近気づいたことに、「実はこれ、今からだとノックアウトオプションでやるがかなりありなのでは?」というのがあったので、今回はそれを解説したいと思います。
この記事ではノックアウトオプションって何?ということから、元々豪ドル/NZドルをトレードしている方にとって何故ノックアウトオプションが今だと良さそうなのか(逆に言うと昔はそんなに注目していなかったのか)といったあたりも解説していくので、是非最後までご覧ください。
では、まず早速結論から言うと、以下の理由でノックアウトオプションが良いのではと思っています。
こんな感じで、元々あった「資金効率よく運用できる」「ノックアウトレートで何があっても自動でポジションが決済される」というメリットについて、今含み損を抱えながら改めて「これでやっておけば・・・・」と思ったことや、また最近の相場環境やIG証券の取引条件が良くなったこともあって、今だとノックアウトオプションでのトレードがかなりおすすめできるんじゃないかと思うようになりました。
豪ドル/NZドルだと、自動売買の口座だけ持っていて、裁量口座を持っていないという人も割と多いですが、このノックアウトオプション、使えるタイミングでは本当に輝くもので、またIG証券という会社も、私が今かなり気に入っているユーロズロチという通貨ペアで条件が良かったり、他にも17,000以上の銘柄をトレードできるなど、使い道は非常に多い会社なので、まだ持ってなければ是非この機会にどうぞ!
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というように、かなり簡単な条件でも15,000円までは貰えるので、是非この機会にお早めにどうぞ!
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以下の順番で書いていきます。
IG証券のノックアウトオプションとはどういうものか?
ノックアウトオプションはIG証券で取引できる金融商品で、メリット・デメリットとしては
【メリット】
【デメリット】
という特徴がある商品です。
ノックアウトオプションの具体的な使い方についても後で解説しますが、
という感じで、FXやCFDでトレードしたことある方にとっては、「買いか売りかではなく、ブルかベアのどちらを選ぶか」「ノックアウトレートをあらかじめ指定する」という点は違うものの、そこまで違和感なく取引できるものだと思います。
そして、このノックアウトオプションで豪ドル/NZドルをトレードするのが良いと思った理由を次に書いていきます。
【IG証券でノックアウトオプションをやってみる】
豪ドル/NZドルでIG証券のノックアウトオプションが有効な理由
豪ドル/NZドルで何故ノックアウトオプションが有効と考えたのかを次に解説していきます。理由は大きく3つで、
という感じです。
まず資金効率については、豪ドルが今95円くらいなので、FXだとレバレッジ最大25倍なので1単位持つのに4万円くらいは必要ですが、ノックアウトオプションでは、ノックアウトレートの設定によってはそれよりも少額で取引可能です。
ちなみにノックアウト価格をできるだけ上げる時、私が調査した時点では1.219まで上げられたのですが、その時出てきたオプション料が95,517円で、これをFXで計算すると135,796円必要でした。
【ノックアウトオプション必要資金】

【FX必要資金】

このように、資金効率が非常に良いという点が、ノックアウトオプションのメリットです。
そして次の「ノックアウトレートで損切が確実になされる」という点については、これは私自身のトレードの反省もあるのですが(笑)、私は今下の方で売ったポジションが踏みあげられてなかなかの含み損になっているのですが、ノックアウトオプションだとあらかじめ設定したノックアウトレートで確実に損切がされて、このように含み損でグダグダになることがありません。
私自身は「まあ下がるだろう」と思って保有し続けている面ももちろんありますが、ただ「含み損抱えて切るに切れなくなっている」という面が全くないかと言われるとそう言い切る自信もないみたいな感じで、そういう点であらかじめノックアウトレートを指定できるノックアウトオプションでやっていたらどうなっていたんだろうと思うところはあります。
最後の「デメリットが薄れてきた」という点については、元々のデメリットが
でしたが、今の1.1台であれば自動売買でも「ゆったりとした売り上がり」というくらいで、あまり細かく指値設定で入る必要がなく、また決済期限も今のものだと2023年8月までと十分な期間があるので、その辺りがデメリットにならなくなっているのがあげられます。
スプレッドについては、確かに今も若干広いのは事実なのですが、ただIG証券の豪ドル/NZドルの売りスワップは最近かなり良くなってきていて、その点で「ある程度長期で利幅広めにとるつもりなら、全然あり」と言える水準だと思っています。
【豪ドル/NZドルスワップ推移2022/6/11調査時点】

このようにスワップ金額もかなり高くなってきたので、そういう点からもIG証券での豪ドル/NZドルのノックアウトオプションという選択肢がかなり有効になってきています。
以上が今豪ドル/NZドルの裁量トレードでIG証券のノックアウトオプションが有効だと考えた理由です。なおこのノックアウトオプションが使えるIG証券では、今期間限定・先着300名限定で最大6万円キャッシュバックを貰えるキャンペーンもやっているので、興味あれば是非今のうちに開設するのがおすすめです
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IG証券のノックアウトオプションで豪ドル/NZドルをトレードするやり方
最後にノックアウトオプションで豪ドル/NZドルをトレードするやり方を解説します。アプリ版の方が簡単なので、それで見ていきましょう。
まず銘柄検索でaudnzdと選ぶと、以下のように出てきます。

KOと書いてあるのがノックアウトオプションで、上昇すると思うならブルを、下落すると思うならベアを選びます。今回はベアを選んで次に行ってみましょう。

ここで現在レートで発注を選ぶと、次のような画面が出ます。

ここのノックアウト価格が損切されるレートで、ここを自分で選びます。この時だと、11100(1.11に相当)から12190(1.219)まで選ぶことができました。


豪ドル/NZドル、数値が細かいのでたまに紛らわしくなりますが、ここ数年は1.0~1.15のレンジで推移している(今の1.11は結構高値圏)ので、1.219というのはそこを超えた水準と言えます。
12190を選ぶと以下のような画面が出ます。

このように、これだけ高値を設定しても10万円以内でトレードできるというのがノックアウトオプションの凄い所です。
ここで注文確定を入れればポジションを持てますし、逆指値や指値幅を入れたければ入れることもできます!
以上がノックアウトオプションで豪ドル/NZドルをトレードする方法でした。
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