
こんにちは。当サイト管理人のYuki(Twitter:
@kawaselab)です。
これまでも公開運用ポジションと、その種類ごとに「今時点の利益がいくらか」については書いておりましたが、そういえば「公開運用ポジション全体の、週での実績報告」みたいなのを書いておらず、読者の方からも「最近どの戦略が儲かってますか?」みたいな質問を頂くこともあったので、毎週週次で実績報告をしていこうと思います!
まず、結論から言うと、私が1/20までの週に運用していた
公開ポジションの利益額は164,035円でした。
【内訳】
ループイフダン豪ドル/NZドル (ハイリスク版) | 117,238 | 83,602 | 67,865 | 92,286 | 360,991 |
チェココルナ スワップ投資 | 2,750 | 2,500 | 3,000 | 3,500 | 11,750 |
ズロチ・ユーロサヤ取り | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
豪ドル/NZドルグルトレ | 0 | 3,289 | 4,265 | 17,009 | 24,563 |
マイメイト | -8,784 | 3,714 | -67,248 | 20,903 | -51,415 |
トラリピ 豪ドル/NZドル(ハイリスク版) | 16,151 | 730 | 0 | 17,041 | 33,922 |
豪ドル/NZドル 裁量 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
トライオートFX 認定ビルダー | 0 | 1,966 | 0 | 9,965 | 11,931 |
ユーロ/ポンド トラリピ | 0 | 0 | 0 | 3,331 | 3,331 |
ループイフダン豪ドル/NZドル (ローリスク版) | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 127,355 | 95,801 | 7,882 | 164,035 | 395,073 |
今週は豪ドル/NZドルが下がったので全体的に自動売買系が絶好調で、また最近色々とやらかしの多いマイメイトも今週は利益が出てくれましたw
豪ドル/NZドルについては、基本売買両建て&利幅の狭めのループイフダンやグルトレはそこまで調子に波が少ない一方、トラリピやトライオートの設定は利幅広め&1.075より上は売りのみなので、このレンジだと上がると仕込み時、下がると収穫時という感じで、今週は「収穫」の週でしたw
またマイメイトは基本的にトレンドフォロー的な動きをするので、最近のように急な円高が進む時はとにかく弱く、今週こそ利益が出たものの、最近は不調が続いてます。
これまでの実績や今後の見通しも踏まえると、おすすめなのは、やはり
ユーロ/ズロチ裁量ハイリスクながらも、年利40%以上を目指せる豪ドル/NZドルのループイフダン(ハイリスク版)今このレート感に特化した自動売買戦略、グルトレ最近はじめたばかりだが、ファンダメンタルズが良くレートも安定した高金利通貨、チェココルナで、次点がどんなタイミングでやってもいいような
ループイフダンのローリスク版。史上最安値を大幅に割ったところで大丈夫な上で年利10%近くを狙える豪ドル/NZドルのローリスク版ループイフダンより細かく自動売買ができるトラリピの設定(ハイリスク版)と、
今これからはじめるならやはりユーロズロチと豪ドル/NZドル系が一番おすすめです。
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興味があるものがあれば、是非詳細設定をご覧いただいて、参考にして頂ければと思います!
以下、それぞれのポジションについて書いていきます。
ループイフダン豪ドル/NZドル コアレンジャー風味(ハイリスク版)チェココルナ円 スワップ投資ズロチ・ユーロサヤ取り豪ドル/NZドル グルトレマイメイトトラリピ豪ドル/NZドル ハイリスク版豪ドル/NZドル 裁量トレードトライオート認定ビルダー戦略トラリピ ユーロ/ポンドループイフダン豪ドル/NZドル(ローリスク版)ループイフダン豪ドル/NZドル コアレンジャー風味(ハイリスク版)
ループイフダン豪ドル/NZドル コアレンジャー風味(ハイリスク版)の今週の利益は
92,286円でした。
この戦略、2022年6月から9月くらいまでは1.1超えで不調だったのですが、10月以降ついにコアレンジに戻ってきて本領発揮という感じで、またトータルでも
4年で40%以上の利回りもあげられているものなので、全体としてかなり良い感じです。
この戦略は、元々トライオートFXのコアレンジャー豪ドル/NZドルが年利40%程度のバックテスト結果であったのを見て、「じゃあトライオートFXよりスプレッドが狭くて、スワップの条件も良いループイフダンならもっと成績が伸びるのでは?」と思って、ループイフダンでコアレンジャー豪ドル/NZドルの設定を再現したものです。
実際に運用してみると、常にこの
ループイフダンがトライオートFXを利益で上回り続けたので、最近トライオートFXをやめて、これに一本化したものです。
【コアレンジャーVSループイフダン 運用実績比較】

この設定は、今のところ年利40%近いぺースで運用できております。
【4つ合計での運用成績】
平均元本 | 2,850,784円 |
運用日数 | 1530日 |
確定利益 | 5,604,553円 |
含み損益 | -1,194,468円 |
含み損込利益 | 4,410,085円 |
年利換算 | 47.0% |
【内訳】
元本 | 1,000,000 | 900,000 | 1,100,000 | 1,200,000 | 4,200,000 |
運用日数 | 1,530 | 1,235 | 906 | 603 | - |
確定利益 | 1,906,692 | 1,489,628 | 1,283,687 | 924,546 | 5,604,553 |
含み損 | ▲284,397 | ▲255,957 | ▲312,837 | ▲341,277 | ▲1,194,468 |
含み損込利益 | 1,622,295 | 1,233,671 | 970,850 | 583,269 | 4,410,085 |
年換算利益 | 454,864 | 440,254 | 517,159 | 559,634 | 1,971,912 |
利回り(年) | 45.5% | 48.9% | 47.0% | 46.6% | 47.0% |
2019年9月から始めたポジションも、元本90万円が
1年8か月で2倍になりました!2018年開始の方はちょうど2年くらいでしたが、2020年のコロナ相場の高利回りを経験したおかげか、元祖ポジションよりだいぶ早く2倍達成ができましたw
また当たり前ですが開始から時間が経っているものほど含み損込の利益が多く、やはり
できるだけ早めに始めて、色々と含み損も経験しながら成長させていくのが、この戦略の肝なのかなと思います。
この戦略は1000通貨単位であれば、
ハイリスク狙いなら10万円くらいから、20%狙いでも20万円くらいから私の戦略は再現できるものなので、興味があれば、是非やってみてください(もちろん、口座開設や口座維持手数料は一切無料です)
また、当サイトから口座開設を行うと、
当サイトからの口座開設限定で、オリジナルのループイフダン攻略本+3,000円のAmazonギフト券が貰えるタイアップもあるので、口座開設は当サイトからがおすすめです。
このレポートは全57ページで、
ループイフダンの設定をどういう考え方で作るのか私の実際の設定をその考え方に基づいて見ていく私の実際の設定のかなり詳細な解説具体的な設定の入れ方の画像という構成になっています。
このレポートを作る上では、「そういえば、今までこれは解説していなかったけど書いておくか」というのや、「質問メールで貰ってその人には個別に返したけど、ブログやTwitterでは書いてこなかったけど実は大事なこと」等も入れて、
初心者から上級者まで満足いただける内容になっているかと思います。
正直かなり自信作なので、是非読んでみてください!
口座開設は、
アイネット証券
からできます。
この設定のやり方や、実績の詳しい説明は以下の記事で書いてあるので、興味があれば是非ご覧ください。
【年利40%】ループイフダン運用実績をブログで毎週公開【豪ドル/NZドル設定】
ループイフダンで年利40%を目指したい!こういうコンセプトのもとで、元々利回り40%近い過去の実績があったコアレンジャー豪ドル/NZドルを改良して、さらにスプレッドももっと狭いループイフダンを使えば、もっと利回りを上げることができるのではないか?という発想でループイフダンの設定を組み、自腹で360万円を運用することで、本家コアレンジャー豪ドル/NZドルと対決させて、利回りを比べました。そして、10か月運用した結果...
チェココルナ円スワップ投資
チェココルナ円スワップ投資の
今週の利益は3,500円でした。これは
50万円元本で、みんなのFXかLIGHT FXでチェココルナを25lot買うというだけの超シンプルな戦略で、それだけで1日約500円のスワップを貰えて、想定スワップ年利益率35%くらいを狙えるものです。
チェココルナというのはトレイダーズ証券の運営するみんなのFX、LIGHT FXに2022/10/24に追加されたばかりの通貨ペアで、まだなじみのない方も多いと思いますが、この通貨、調べると
政策金利7%の高金利通貨チェコという国が財政状態が非常に良く、日本よりも国債格付けが上為替レートでも、対円、対ドル、対ユーロどれで見ても長期で普通に強く、不安定さがない1チェココルナ6円程度のため、1000通貨だとレバレッジ1倍でも6000円で投資可能と、非常に少額からでも投資できるという点で、個人的には
メキシコペソを初めて見た時と近い感覚ながら、メキシコペソ以上に安定感がある高金利通貨という印象を受けました。
実はチェコという国は非常に財政状態が良く、上でも書いたように
日本や中国よりも国債格付けが上となっています。
【国債格付け】

画像出典:トレイダーズ証券HP
この背景にはチェコの財政状態が非常に良いことがあり、チェコの政府債務残高対GDPは40%程度と、日本やアメリカより圧倒的に低いどころか、
先進国の中で一番財政状態が健全と言われるオーストラリアと比べても低いレベルにあります。
【政府債務残高対GDP比率 比較】

画像出典:世界経済のネタ帳
また他の指標でも、GDP成長率は2000年以降はリーマンショック、欧州債務危機、コロナショックの時以外は全てプラス成長だったり、失業率も低くなっております。
こうしたファンダメンタルズ面の強みから、
チェココルナは対円、対ドル、対ユーロ全てで長期で上昇傾向という高金利通貨とは思えない特徴があります。
【チェココルナ円月足チャート】

【ドル/チェココルナ(チェココルナ高は下落)】

【ユーロ/チェココルナ(チェココルナ高は下落)】

このように安定感のある点から、私は50万円を投資して、25lot買うという戦略で運用しており、これで
スワップは1日約500円、想定年利益率換算で約35%という戦略になっています。
投資実績については、2022/12/26(月)から運用を初めたばかりですが、現時点で以下のようになっています。
【2023/1/21時点】
元本 | 500,000 |
ポジション数量 | 250,000 |
運用日数 | 26 |
スワップ | 11,750 |
スワップ年利益率 | 33.0% |
含み損益 | 10,000 |
時価残高 | 521,750 |
平均取得レート | 5.834 |
こんな感じでチェココルナは非常に面白い通貨なので、興味があれば是非どうぞ!
なお、このチェココルナ円への投資については、
国内で唯一取扱いがあり、スワップの条件も非常に良いみんなのFXかLIGHT FXを使います。
この2社については、どちらも運営会社がトレイダーズ証券で、チェココルナについては、
スプレッド・スワップポイント・取引単位の全ての条件が同じなのでどちらを使っても良いのですが、ただこの2社は他にも豪ドル/NZドル(売りでスワップが30円近く貰える!)やユーロズロチ(売りスワップ最強&1000通貨取引可能)と非常に使い道も多いので、
どちらも持っておいて、用途によって使い分けるのがおすすめです。
またこの2社については、
当サイトから口座開設をすると限定レポートも貰えるので、まだ持っていない口座があれば、是非どうぞ!
このレポートは豪ドル/NZドルやユーロ/ズロチという通貨ペアがそもそもどういうものなのかから、私の投資戦略まで、徹底的に書いている、
当サイトでしか貰えない完全オリジナルレポートです。
例えば「みんなのFXの口座を持っているがLIGHT FXは持っていない」という方ならLIGHT FXを口座開設すれば貰えますし、逆に「LIGHT FXは持ってるけどみんなのFXは持ってない」という方ならみんなのFXを口座開設すれば貰えるので、
まだ持っていない口座があれば是非この機会に貰って下さい!口座開設は、
みんなのFX
LIGHT FX
からできます。
なお、チェココルナのより詳しい解説や、設定や実績の詳細な解説は👇で書いてます。
ズロチ・ユーロサヤ取り
今週のズロチ・ユーロサヤ取りは、
0円の利益でした。この前の「ポーランドにロシア製ミサイル着弾」という朝のニュースを見た瞬間に「これはまずい」と思ってポジションを決済した結果、今はポジションがなくて利益なしとなっています。
結局ミサイルはウクライナの迎撃ミサイルだったということで決着し、ユーロズロチのレートもまた4.7前後まで戻ってきたので結果的に損切は失敗だったのですが、ただまああれは仕方ないかなと思いますし、それまでに16万円利確してたので問題ないかと思ってますw
この通貨ペア、元々スワップ狙い→為替差益狙い→為替差益もスワップも両方狙うようになった、みたいな戦略で、最近だと
私のポジションだと2枚保有で1日400円くらい貰えています。
【裁量ポジションも含めた最近のスワップ金額】

この表にも出ているように最近は17枚ほど利確しているので、貰えるスワップは減っていますが、逆に
為替差益で16万円くらい利益が出てるので、それはそれでありかなと思ってますw
最近利確したのは、「急上昇後に下がり、それが節目近い時が利確目途」と考えているからで、しかも今はトレンドライン的にも「大体このくらいが利確目途」と思われるくらいのところに来ており、まあ
下で書くルール通りのトレードで上手く行った感じだと思ってますw
【ユーロズロチのチャート】

ちなみに1単位(1万通貨)だと、公式ページのスワップ履歴を見ると以下のようになっていました。

出典:
IG証券全通貨ペアスワップデータ12/3調査日時点を筆者が加工
このように、
10/27のECB0.75%利上げ後も平均201円ものスワップが貰えるようになっています!ユーロズロチは大体1単位20万円くらいで投資するのがいいと考えていますが、スワップが1日平均201円だと、年額換算すると約8万円で、
年利約40%の水準となります。
また為替差益の狙い方としては、以下のチャートを見てもらうと分かるように、
「鋭角的に上がった後には鋭角的に戻しやすい」というかなり分かりやすい癖があり、このチャンスが来た時に狙い撃つのが、一番リスクが低く、リターンを狙いやすいと思います。
【ユーロズロチ 日足チャート】

【ユーロズロチ 週足チャート】

「針葉樹林か!」と言いたくなるようなチャートですね(笑
ただ、それだけ
「急上昇後は急下降する傾向が明確」「チャンスは意外と短い」ということがわかってもらえるかと思います。
この通貨ペアは、同じヨーロッパの通貨であるユーロとズロチの連動性が元々高く、ただズロチという通貨の流動性が低く、「たまに変な動きをする」「リスクオフの時にズロチの方が売られやすい」というような性質があるので、そういう時に一瞬大きく動いて、ただその後段々元に戻っていく、というようなパターンが多く、その結果上で書いたように「急激に上がって、急激に落ちる」みたいなチャートになります。
このように、
為替の値動きにも明確な癖があり、またスワップも年利40%以上も狙える点からユーロズロチは個人的に非常に気に入っている通貨ペアで、2022年は完全にこれがエース戦略になってますw
なお、ユーロ/ズロチをやるには、をやるには、
EUR/PLNという通貨ペアで取引できるEUR/PLN取扱いのFX会社の中でこれまでの実績スワップポイントが高い最悪の場合に備えて、窓開けだろうがレート飛びだろうが絶対に指定したレートで損切ができて、リスク管理もできるという点からIG証券のFX口座がおすすめなので、この戦略に興味があって、もしまだ口座を持っていない人がいれば、この機会にどうぞ(もちろん
口座開設手数料などは一切無料です)
IG証券については、今なら
先着600名限定で、最大5万円ものキャッシュバックという破格の口座開設キャンペーンも行われており、その内5,000円は口座開設して、50万円以上入金して、30日以内に1回新規取引というように
非常に簡単な達成条件なので、興味がある方は是非この機会にどうぞ。
口座開設は
IG証券
また、口座開設の申込をして、さらにキャンペーンにも申し込む必要があり、そのキャンペーンページは以下のリンクから飛んで、FXかFX以外か選んで申し込みを行ってください。
IG証券 キャンペーンページまた最近は
ユーロズロチについて、みんなのFXやLIGHT FXでも取り扱うようになって、こちらもかなりスペックが良さそうでした。
【参考記事】
みんなのFX、LIGHT FXにユーロズロチ追加!IG証券と比較してどっちが良い?
2022年10月24日より、みんなのFX、LIGHT FXにユーロズロチが追加されました!元々ユーロズロチの取扱いがある会社は少なく、その中ではIG証券がスプレッド、スワップポイントの両面から条件が良く、私自身もここ最近はずっとIG証券を使っていました。ただこのタイミングで満を持してみんなのFX、LIGHT FXがユーロズロチを追加してきたので、そのスペックを調べて、IG証券とどっちが良いのか比べたいと思います。結論としては、以下...
みんなのFX、LIGHT FXについては、
当サイトから口座開設をすると、豪ドル/NZドルとユーロズロチについて徹底的に解説した限定レポートも貰えるので、もしまだ口座を持っていなければ、是非この機会に貰って下さい!
このレポートは豪ドル/NZドルやユーロ/ズロチという通貨ペアがそもそもどういうものなのかから、私の投資戦略まで、徹底的に書いている、
当サイトでしか貰えない完全オリジナルレポートです。
このレポートは例えば「みんなのFXの口座を持っているがLIGHT FXは持っていない」という方ならLIGHT FXを口座開設すれば貰えますし、逆に「LIGHT FXは持ってるけどみんなのFXは持ってない」という方ならみんなのFXを口座開設すれば貰えるので、
まだ持っていない口座があれば是非この機会にどうぞ!口座開設は、
みんなのFX
LIGHT FX
からできます。
このズロチユーロサヤ取りについては、下の記事で具体的な戦略やリスク、今後の見通し等も詳しく書いているので、興味があれば是非ご覧ください。
ユーロ/ズロチの2022年最新見通しとトレード戦略 | ウクライナ問題の影響も解説
今回は値動きに分かりやすい癖がある&スワップ収益率も14%近く貰えることで人気が高まっているユーロ/ズロチについて、最新情報に基づいて投資戦略や今後の見通しを解説したいと思います。この通貨ペア、値動きにかなり分かりやすい癖があるので、2021年は基本的に為替差益狙いで投資しており、トレード回数は少ないものの、着実に勝ちを拾っていって、2021年はトータル28万円+2022年に24万円の利益を出しています!また最近だと...
豪ドル/NZドル グルトレ
今週の豪ドル/NZドル グルトレの利益は、
17,009円でした。2023年仕様のグルトレを1/3から開始し、それが早速利確もあって良い感じでしたw
【2023年仕様設定】
方向性:売り想定レンジ:1.072-1.15子本体の口座:トラリピ子本体資金:20万円子本体売り1:1.072-1.1まで16本、利幅80pips子本体売り2:1.105-1.15まで11本、利幅80pips子本体買い1:1.08-1.1まで12本、利幅20pips子本体買い2:1.105-1.14まで9本、利幅20pipsサポートの口座:みんなのFXサポート:1.08-1.1までは20pips間隔で、1.105-1.14までは50pips間隔で売りサポート資金:15万円耐えられる上値:1.15設定だけ見ると滅茶苦茶ややこしく見えるかもしれませんが、実際は
一度入れたら後は完全放置できて、かつ、設定を入れるのも5分もかかりません。何故こういう設定にしたのかや、具体的な設定の入れ方は、👇をご覧ください。
【詳細な記事】
【年利40%】グルグルトレイン(グルトレ)のやり方と私の設定・実績を解説
今回は、グルグルトレイン(グルトレ)という手法について解説します。グルトレとは、自動売買に裁量要素も加えることで、「上がっても下がっても利益が出る」「含み損問題も、裁量ポジションで解決する」というような、かなり画期的な手法で、実際に運用しても放置可能なのに年利30%~50%近くいくこともあるようなものです。また、実例もあった方が分かりやすいと思うので、私が公開運用している2019/8/6から2019/9/3までの豪ドル...
グルトレ戦略は、「相場状況によって入れられる時と入れづらい時」がありますが、
動いている時は最強の戦略と言っても過言ではないもので、今また「時が来た」という感じです。
これも豪ドル/NZドルの運用なのですが、これは、グルトレという、川崎ドルえもんさんという方が開発した手法を参考にした投資戦略です。
このグルトレというのは、「両建てでのリピートにプラスして、買いか売りかのサポートポジションを入れることで、相場が上に行っても下にいっても利益を取れる上に、最終的に想定した方向(買いなら上、売りなら下)にいけば、評価損益もプラスで終われるという、
自動売買と裁量トレードの合わせ技のような戦略です。
そして、これは過去8回公開運用しているのですが、
これまで全て利益を出せていて、年利も30%以上と、かなりうまく運用できています。
【これまでの実績】
資金 | 75万円 | 75万円 | 190万円 | 100万円 | 130万円 | 155万円 | 250万円 | 180万円 |
確定利益 | 21,702 | 43,909 | 375,366 | 79,221 | 62,775 | 13,729 | 369,212 | 42,789 |
含み損益 (サポート確定損益含む) | 4,074 | 771 | -37,226 | -14,446 | 79,864 | 18,458 | 151,022 | 6,027 |
合計利益 | 25,776 | 44,680 | 338,140 | 64,775 | 142,639 | 32,187 | 520,234 | 48,816 |
運用日数 | 28日 | 63日 | 130日 | 35日 | 45日 | 3日 | 148日 | 24日 |
年利換算 | 44.8% | 33.6% | 50.0% | 67.6% | 89.0% | 252.7% | 36.4% | 36.2% |
【直近のグルトレ(1.09-1.15)実績】
元本 | 120万円 |
日数 | 99日 |
確定利益 | 128,404 |
年換算利益 | 473,409 |
年換算利回り (含み損益考慮せず) | 39.5% |
子本体決済時損益 | -140,184 |
サポート決済時損益 | 141,783 |
最終損益 | 128,404 |
こんな感じでうまく運用できていました。そして2023年から始めた最新グルトレについては、以下のようになっています。
【2023年スタートグルトレ実績】
元本 | 140万円 |
日数 | 18日 |
確定利益 | 24,563 |
年換算利益 | 498,083 |
年換算利回り (含み損益考慮せず) | 35.6% |
子本体含み損益 | -30,671 |
サポート含み損益 | 22,735 |
最終損益 | 16,627 |
【内訳】
買い | 8,208 | -32,574 | 0 | -24,366 |
売り | 16,355 | 1,903 | 0 | 18,258 |
サポート売り(進行中) | 0 | 0 | 0 | 22,735 |
合計 | 24,563 | -30,671 | 0 | 16,627 |
【グルトレ利益推移】

このグルトレは基本的に売り方向で見ており、その中で先週までは一方的に上昇していたので利益率は低く、含み損も作っていたのですが、ただグルトレについては「一度含み損を作ってから想定した方向に動く」というのが一番ありがたい値動きで、実際に今週下がった時にはドカンと利益が出ました。
グルトレだと、この上がって含み損を作ってる期間でも買いの子本体が利益を出してくれて、上がったり下がったりレンジを形成すると勝手に利益が積み重なってくれるのが大きな魅力で、今回も上昇中も「まあ買いが利益出てるし良いか」とのんびり見ることができてましたw
この設定についても毎週実績を更新していこうと思うので、是非これからもご注目下さい!
なお、今グルトレをやるなら、使うFX会社としては
自動売買ポジション:マネースクエア(トラリピ)裁量のポジション:みんなのFXかLIGHT FXが非常におすすめです。
これは
自動売買の方は、はじめに簡単な設定をしたら後は完全放置可能で、また、グルトレでおすすめの豪ドル/NZドルという通貨ペアで、自動売買の中でスペックも良い裁量ポジションは、グルトレでおすすめの豪ドル/NZドルという通貨ペアで、売りだとみんなのFXかLIGHT FXが一番スペックが良いというのが理由で、私と同じようにグルトレをしたい場合は、
今だとこの組み合わせ以外はないかなと思うレベルです。
サポートのみんなのFXとLIGHT FXは、どちらも運営会社がトレイダーズ証券で、豪ドル/NZドルについては、
スプレッド・スワップポイント・取引単位の全ての条件が同じなのでどちらを使っても良いのですが、ただこの2社は他にもユーロズロチ(売りスワップ最強&1000通貨取引可能)やチェココルナ(国内唯一の取扱いで想定スワップ年利益率35%)と非常に使い道も多いので、
どちらも持っておいて、用途によって使い分けるのがおすすめです。
また、これらの会社には、当サイトからの口座開設限定で
トラリピ:豪ドル/NZドルの自動売買について徹底解説したレポートみんなのFX、LIGHT FX:当サイトオリジナルのFX投資戦略マニュアル(豪ドル/NZドルの裁量戦略と、ユーロ/ズロチの裁量戦略を解説)というように、
オリジナルの当サイト限定レポートも貰えるので、口座開設は当サイトからがおすすめです。
例えば「みんなのFXの口座を持っているがLIGHT FXは持っていない」という方ならLIGHT FXを口座開設すれば貰えますし、逆に「LIGHT FXは持ってるけどみんなのFXは持ってない」という方ならみんなのFXを口座開設すれば貰えるので、
まだ持っていない口座があれば是非この機会に貰って下さい!口座開設は
マネースクエア
みんなのFX
LIGHT FX
からできます。
グルトレ自体の解説や、私の設定の詳細は👇で書いてるので、興味があれば是非こちらもご覧ください。
グルトレ(グルグルトレイン)のやり方を解説 | メリット・デメリットや実績も公開
今回は、グルトレ(グルグルトレイン)という手法について解説します。グルトレは、自動売買に裁量要素も加えることで、「上がっても下がっても利益が出る」「含み損問題も、裁量ポジションで解決する」というような、かなり画期的な手法で、実際に運用しても放置可能なのに年利30%~50%近くいくこともあるようなものです。また、実例もあった方が分かりやすいと思うので、私が公開運用している2019/8/6から2019/9/3までの豪ドル/N...
マイメイト
今週のマイメイトは20,903円の利益でした。マイメイトの損益は週によってかなり違い、良い時は週5万円以上利益が出る一方、逆にマイナスになる時もあり、CPIショックで大きく削られ、さらに最近の円高影響でトータル損益はマイナスになっております。
マイメイトが負けるパターンについては、3か月超運用してある程度パターンがつかめてきており、その点は👇でまとめてますが、結論的には
「トレンド転換」「20時以降の重要指標発表」が課題で、前者については「それは仕方のない必要経費」と考え、後者については「状況次第で重要指標発表前後にポジションを決済してもいいかもしれない」と現時点では考えています。
【参考】
マイメイトは儲からない!?リアルな評判・儲かるかを実際の運用実績も見て解説
マイメイトはハマった時は50万円元本で週利益6万円(週利12%)とかいう意味不明な利益も叩き出すようなものです。マイメイト、50万円スタートで1週間で利益6万円とかおかしなことやってる・・・😱周りが儲かってるので私もやってみましたが、予想以上に凄まじくて割とビビってますwやっぱり人間はAIには勝てないのか・・・?マイメイトの解説や私の設定、選んだ理由は👇で書いてますhttps://t.co/UZlASNXdAY pic.twitter.com/lxarws...
マイメイトというのは、インヴァスト証券が提供する自分で育成するトレードAIで、実際にAIが自動売買もしてくれるものです。AIは自分で育てることも、他の人が育てた優秀なAIを使うこともできて、私は他の人が作った優秀なAIを使って自動売買をしてます。
このマイメイトで使われるAIは「強化学習型」のAIであり、開始前には何も設定がなく、その中でランダムにやってその中で「うまくいった」「失敗した」を学習して成長していくもので、
Googleのアルファ碁などでも採用されているものです。
強化学習型AIというと、ぱっと聞いてもよく分からないと思いますが、この学習のメカニズムについては、以下のブロック崩しの動画を見て頂くと少しイメージしやすいかもしれません。
このAIでは、はじめはやり方が全く分かっていなかったAIが、色々な成功・失敗を繰り返しながら、徐々に「どうやればブロックを効率的に崩せるか」を学習していき、最後には「端を崩してボールをブロックより上に出し、後は勝手に崩させる」などという裏技(?)まで発見してしまいました。
マイメイトはこの「ブロック崩し」を「トレードで利益を獲得し、損失を抑える」という点に変えたようなもので、
自分のトレードや、分身のトレードで「成功」「失敗」を繰り返すことで、「どうやったら成功するか」を学習していくものです。
このマイメイトの取引は1日1回20時ごろに行われ、同時に保有するポジションは一つまででというルールで、また状況によってはAIの判断で「トレードしない(ポジションホールドor様子見)」という日もあります。
そのため他のトライオートFXやトライオートETFのように「はじめはポジションが少ないが段々多くなってきて、利確されれば少なくなる」みたいなことはなく、「ポジションを1つ持ってるかどうか」というシンプルなものとなっています。
このマイメイトでは、AIを選んで自動売買させることができて、私は資金50万円で以下のAIを稼働させています。

何故このAIを選んだのか等の詳細は、👇をご覧ください。
インヴァスト証券のAI自動売買マイメイトは儲かる? | メリット・デメリット・実績を解説
今回はインヴァスト証券で提供されている強化学習型AIでの自動売買、マイメイトについて紹介したいと思います。マイメイトはハマった時は50万円元本で週利益6万円(週利12%)とかいう意味不明な利益も叩き出すようなもので、このマイメイトについてそもそもどういうものか、メリット・デメリット、実際にやる場合のやり方、そして私の設定と実績も書いていこうと思うので、是非ご覧ください。マイメイト、50万円スタートで1週間で...
そして、この設定で、今までの実績は以下のようになっています。
【マイメイト実績】
元本 | 500,000 |
確定利益 | ▲160,277 |
含み損益 | 7,428 |
合計損益 | ▲152,849 |
時価残高 | 347,151 |
運用日数 | 180 |
年換算 | ▲309,944 |
年利 | -62.0% |
【エージェント内訳】

【利益推移】

このように好不調はあり、また「苦手な相場パターン」もあるのは分かりましたが、ただトレンド転換についてはトレンドフォロー戦略でやっている以上どうしようもなく、そして自分の他の自動売買(トラリピやループイフダン)や裁量戦略が逆張り的な手法であることも踏まえると、引き続きマイメイトも運用していこうと思っています。
こんな感じでマイメイトは
初心者でも簡単にできる強化学習型自動売買という全く新しいコンセプトの自動売買で、利益も出る時は凄まじく出るもので、また
口座開設手数料や口座維持手数料も一切無料なので、興味ある方は是非やってみてください。
また、今はマイメイトの期間限定キャンペーンとして、
入金額と取引量に応じて最大10万円貰えるキャンペーンもやっています!
この一番簡単な達成条件だと、50万円入金+15lotの取引(普通にやってれば簡単に達成する数量)で1万円のキャッシュバックと、
私と同じような設定にしていれば簡単に1万円貰えるものもあるので、興味ある方は是非この機会にはじめてみてください!
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豪ドル/NZドル トラリピ ハイリスク版
今週は
17,041円の利益でした。豪ドル/NZドルが1.094→1.076と下がったので、今週は収穫時で利益も多く出ましたw
この設定は、9/26より
「自動売買の王様」トラリピで豪ドル/NZドルが追加されたことに伴って、ハイリスク版100万円、ローリスク版120万円で投資していたものです(ローリスク版はポジションを決済しました)
上で書いたように、元々豪ドル/NZドルの自動売買はループイフダンメインでやっていたのですが、ループイフダンだと
レンジ指定ができないため、例えば上にいけば買いで勝手について行ってしまい、ある程度上がりすぎたら止めて、また下がってきたら再開して・・・・といった点で、
半分手動でやらないといけないという弱点もありました。
それに対して、トラリピは仕掛けるレンジと本数をはじめに指定する仕組みになっているので、私のハイリスク版のようなレート次第で「買い、売り、両建て」が分かれるややこしい設定でも、
はじめに仕掛けたら後は完全放置でOKという特徴があります。
また、スペック的に見ても、
トラリピの豪ドル/NZドルは決してループイフダンに負けていなさそうでもあり、その点でもトラリピを使ってみる価値は十分あると考えました。
【豪ドル/NZドル トラリピVSループイフダン】
スプレッド | 変動(大体3.5pipsで安定) | 6pips |
スワップポイント | 買いも売りも0円 | 買い2円 売り-20円 |
取引手数料 | 無料 | 無料 |
取引単位 | 1000通貨単位 | 1000通貨単位 |
自動売買の使いやすさ | 非常に使いやすい | 若干不便なところあり |
※ スワップポイントは7月以降は利幅20pips以内のもの限定で0、0継続で、それ以外は条件が悪化します。
このように、当時はループイフダンに明確に負けている部分はなく、むしろ自動売買としての使いやすさがある分、
トラリピの方が優位な可能性が高そうだと思って始めました(2021年7月以降は条件悪化してます)
そこで上で書いた、「ループイフダンのハイリスク版」「ループイフダンのローリスク版」に対応するものとして、以下のような設定を組みました。
【ハイリスク版】
必要資金:1単位20万円(私は5単位100万円で運用予定)レンジを以下のように分けて設定する1 売りサブレンジ:1.108~1.14 1,000通貨ずつ0.008(80pips)ごとに5本仕掛けて、利幅も80pips
2 売りコアレンジ:1.052~1.1 1,000通貨ずつ0.002(20pips)ごとに25本仕掛けて、利幅は40pips
3 買いコアレンジ:1.025~1.073 1,000通貨ずつ0.002(20pips)ごとに25本仕掛けて、利幅は40pips
4 買いサブレンジ:0.997~1.023 1,000通貨ずつ0.002(20pips)ごとに14本仕掛けて、利幅は80pips
【ハイリスク版(10万円単位版)】
必要資金:1単位10万円レンジを以下のように分けて設定する1 売りサブレンジ:1.106~1.138 1,000通貨ずつ0.008(80pips)ごとに5本仕掛けて、利幅も80pips
2 売りコアレンジ:1.054~1.098 1,000通貨ずつ0.004(40pips)ごとに12本仕掛けて、利幅も40pips
3 買いコアレンジ:1.025~1.073 1,000通貨ずつ0.004(40pips)ごとに13本仕掛けて、利幅も40pips
4 買いサブレンジ:0.997~1.021 1,000通貨ずつ0.004(40pips)ごとに7本仕掛けて、利幅は80pips
【ローリスク版】
1単位60万円で豪ドル/NZドル0.98~1.092のレンジに0.002(20pips)ごとに合計57本の買いを仕掛けて、利幅を80pipsにする
【ローリスク版(15万円単位版)】
1単位15万円で、豪ドル/NZドル0.98~1.092のレンジに0.008(80pips)ごとに合計15本の買いを仕掛けて、利幅を80pipsにする
ローリスク版については、7月以降80pips利幅だとスワップの条件がループイフダンより悪くなり、別にそんなにレンジによってカチャカチャ動かすような設定でもないので、
ループイフダンに移行した方が良いと判断して、トラリピからループイフダンに移行しました。
なお、ハイリスク版については、レンジによって挙動を変える必要があることや、利幅20pipsにしても短期的にはそんなに利益も落ちそうにもない相場なので、当面利幅20pipsに変更して運用予定です。
ループイフダンへの移行の経緯や、そのやり方は👇で書いてるので、興味あればこちらの記事もご覧ください。
【公開運用変更!】豪ドル/NZドルをトラリピからループイフダンに移行(ローリスク版)
今日豪ドル/NZドルのローリスク版のポジションと設定をトラリピからループイフダンに移行しました。あとトラリピのローリスク版も取り消しました。7月から80pips利幅だとマイナススワップ負担が大きくなるためです。こちらはポジションも決済して、ループイフダンで持ち直すことにします— Yuki @FX10年戦士、ブロガー(為替研究所管理人) (@kawaselab) June 21, 2021 今回は何故そういうことをしたのかと、具体的な手順を解...
これらの設定について、今時点での実績は以下の通りです。
元本 | 100万円 | 120万円 |
確定利益 | 571,655 | 52,604 |
含み損 | -60,779 | 0 |
含み損込利益 | 510,876 | 52,604 |
運用日数 | 845日 | 267日 |
年換算利益 | 246,928 | 71,912 |
利回り(年) | 24.7% | 6.0% |
ローリスク版については、7月以降のトラリピのスワップが80pips利幅だとマイナスになり、これだとループイフダンの方が条件が良いので、ループイフダンに移行しましたが、最終損益はプラスなので、まあ良いかなという感じですw
豪ドル/NZドルについては、RBAもRBNZもどちらも利上げモードになってからのRBA弱気化&RBNZ引き続き強気というコントラストも出てきて、値動きも大きくなって利益を狙いやすくなっており、今後も非常に楽しみです!
【開始後の豪ドル/NZドルのチャート】

この戦略も、もちろん短期的な好不調はありますが、豪ドル/NZドルという通貨ペアは、基本的に中長期では完璧なレンジ通貨で、かつ、私のような設定だと、長い目で見ればどこかで動きもあって利回りも出るはずのものなので、あまり短期間の値動きに一喜一憂することなく、のんびりと見守りたいと思ってます。
【再掲 豪ドル/NZドルの2015年以降のレンジ相場】

豪ドル/NZドルは、私が一番得意としている通貨ペアで、これまでもループイフダンや裁量で利益を出すことができていたので、
この戦略もかなり自信があり、今後も楽しみにしています。
この設定は
10万円からでも投資可能なので、よかったら一緒に運用してみましょう!(投資は自己責任でお願いします)
なお、この設定をやるには、自動売買で豪ドル/NZドルが取引できる&レンジ指定までしっかりできるトラリピでしかできないので、興味がある方は是非どうぞ。
また、トラリピ口座をまだ持っていない人は、当サイトから口座開設限定してもらえれば、この
豪ドル/NZドルの設定についてさらに詳しく解説したした限定レポートが貰えます。
設定やその根拠は下でも書いていますが、このレポートも読んでもらえれば、「何故こういう設定にしたのか」「どういうアレンジの仕方があるのか」といった部分もより分かってもらえるので、まだ口座を持っていない人は是非こちらからどうぞ!(
もちろん口座開設や口座維持手数料は一切無料です)
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設定の詳細や、何故こうしたのか、具体的にどうやって入れたらいいのかについては、👇で解説しているので、興味があればこちらをご覧ください。
【新設定】トラリピ豪ドル/NZドルのおすすめ設定と運用実績をブログで公開
トラリピに豪ドル/NZドルが追加されるけど、どういう設定がおすすめ?9/26からついにトラリピに「トラリピ史上最強通貨、豪ドル/NZドル」が追加されました。この豪ドル/NZドルという通貨ペアは、私が一番気に入っている通貨で、現在ループイフダンでハイリスク運用(年利50%弱)ループイフダンでローリスク運用(年利10%程度)みんなのFX、LIGHT FXで裁量トレード(相場環境次第で)ループイフダンとみんなのFXを組み合わせてグル...
豪ドル/NZドル 裁量
豪ドル/NZドルの裁量トレードの今週の利益は0円でした。
これはあくまで裁量なので、明確に「ここ」というルールがあるわけではないですが、豪ドル/NZドルについては、常に相場を予想しながらみており、比較的スイングくらいだと分かりやすい動きをすることから、重宝している通貨ペアです。
このスイングトレードのコツとしては、
基本的にレンジ通貨なので、今のレンジの上限、下限がどこかを意識する経済指標や要人発言スケジュールを抑えて、それを意識しながらトレードする短期ならスプレッド重視、ある程度長期ならスワップ重視と、FX会社を使い分けるというのがあり、具体的にどういうトレードをしたのかは👇でまとめてます
豪ドル/NZドルの裁量トレードのやり方と実績【11か月で利益102万円】これについては、今のところ以下のようなトレードをして、損益、ポジション実績も書くとこんな感じです。
【トレード履歴(チャート)】
(2020年)

(3/16の週-4/3まで)

(2021年以降)

【トレード履歴(表)】

【残っているポジション】

2020年、2021年は合計160万円の利益がありましたが、2022年のロスカットで全部飛んで、大幅赤字となりました。このロスカットの反省については、👇で書いてますが、非常に端的に言うと「ヘッジで持ったポジションのロスカットの遅れ」「グルトレのサポートで持ったポジションのロスカットの遅れ」と言った、本来ロスカットしていなければいけなかったところでできず、後になって慌ててやってしまったのが原因でした。
ただ最近はついに相場も反転してきて、半分だけ残していたポジションも一部利確ができるなど、段々調子が上がって来ました。
このように、最近は豪ドル/NZドルもようやくまた調子が戻ってきて、売りでチャンスが出やすい環境になってきたので、興味があれば是非裁量もやってみてください!
なお、この豪ドル/NZドルをトレードする場合は、今は
買いはスワップ0,0でスプレッド最狭のセントラル短資FX売りは売りスワップ条件が良くなったみんなのFX・LIGHT FXがおすすめです。
【豪ドル/NZドル条件一覧】
このように最近は条件が割と変わってますが、今のおすすめは
買いで考えるとスプレッド最狭&スワップ0,0のセントラル短資FX売りのスワップは少し前まではどこも低かったのが、レートの低下に伴ってみんなのFX・LIGHT FXの条件が大幅に良くなったという感じです。
これらの会社については、
セントラル短資FX:5,000円のキャッシュバック+当サイト限定チャート分析レポートみんなのFX、LIGHT FX:当サイトオリジナルのFX投資戦略マニュアル(豪ドル/NZドルの裁量戦略と、ユーロ/ズロチの裁量戦略を解説)と、非常にお得な当サイト限定キャンペーンもあるので、まだ口座を持ってなければ是非この機会にどうぞ!
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トライオート認定ビルダー戦略
トライオートFXの認定ビルダー戦略は、今週は
9,965円の利益でした。今は売りのみのレンジで、利幅も80pipsとそれなりに広めな設定な関係で、今週のように下がると大きく利益が出ますw
これは私の設定が公式に認定ビルダーとして採用されて、トライオートFXを使っていたら、
私と全く同じ自動売買戦略を選ぶだけで運用できるようになったもので、私も今90万円運用しています。

私が認定ビルダーとして作った設定は、
トライオートFX:豪ドル/NZドルの自動売買(推奨証拠金2030万円)トライオートETF:投資適格社債の自動売買(推奨証拠金15万円)で、前者の豪ドル/NZドルはこれまでも自動売買でも裁量トレードでもかなりやりこんでおり、
この通貨ペアだけで2020年は300万円以上を、2021年も7月現在までで200万円以上を稼いでおり、正直かなり自信のあるものです。
この戦略はほぼトラリピのハイリスク版と同じなのですが、
トラリピの方だと年利25%のペースで運用できているものを、若干設定を改良してます(何を何故変えたかは後で説明します)
豪ドル/NZドルについては、
2023/3/31までの期間スワップを売り買い同値にするというキャンペーンもやっており、またこの戦略は
特に1.05-1.075のレンジが一番得意です。
後者の投資適格社債については、実は私もはじめてトレードする銘柄なのですが、
レンジになりやすい社債なので分配金が貰える株式、為替とも違った資産であり、資産分散の観点からもやっておきたいということで、バックテストもしながら設定を考えました。
収益性を重視するなら
豪ドル/NZドルの戦略が特におすすめで、社債の方は「結構面白そうな銘柄なので、一緒にやってみませんか」という感じでしたが、検証結果ちょっと微妙そうだったので、運用を取りやめました。
戦略の詳しいことは👇で解説してるので、こちらも是非ご一読ください。
トライオートFXの設定と実績をブログで公開!私の認定ビルダー戦略を解説
トライオートFX,ETFの認定ビルダー戦略に、為替研究所作成の設定が追加されたので、その設定と、実績をブログでも解説していこうと思います。認定ビルダーというのは、インヴァスト証券から選ばれたFXトレーダーのことで、認定ビルダーが作った設定は、自動売買セレクトのところからワンタッチで入れられます。【認定ビルダーの戦略例】このように、私の設定をワンタッチで入れることができるのですが、この設定がそもそもどういう...
そしてこの認定ビルダー戦略、ETFは早い段階で終了し、FXの方も2022年9月の上昇時に一旦損切して終了していたのですが、
2023年からまたFXの方を再開することにしました。
というのも、実は
あのまま続けていたらドカンと利益が出ていたことが判明し、完全に損切失敗であったことが分かったからです。
【トライオートFX公式での現在の私の戦略の運用実績】


これについては、ちょうど1.15手前に来た時に含み損が最大になってる時に損切したので、まさに
「あともう少し耐えていればここから一気にドカンと利益が出たのに」という非常に悔しい展開でした。
何故耐えられなかったかを考えると、その理由は裁量も含めて持ちすぎたので切ったというのと、あとはトライオートFX単体で見た場合には推奨証拠金20万円でやったのが悪かったということで、つまりは少額で大きくポジションを持ちすぎたのが原因で、まあ欲を出しすぎたなという感じですw
設定としては1.15辺りを上値と見るのも含めてそこは全く間違えてなかったので、
今度は1単位30万円で運用を再開することにしました。これだと1.15でも耐えられますし、今の1.07台スタートであれば安値ポジションがないところからスタートなのでさらに余裕を持って運用できます。
1.07前後は
ちょうど買いと売りの両建てポジションで一番利益が出やすい所で、しかも
豪ドル/NZドルのスワップ売り買い同値キャンペーンもちょうどやってるので、まあ再開するしかないなという感じで、
2023年はまた運用を再開し、毎週実績も書いていくことにしました。
そして、2023年に再開したばかりですが、現在までの実績は以下のようになっています。
【1/21時点】
| 豪ドル/NZドル |
元本 | 100万円 |
確定利益 | 11,931 |
含み損益 | 579 |
合計損益 | 12,510 |
時価残高 | 912,510 |
運用日数 | 17 |
年換算 | 256,166 |
年利 | 28.5% |
今回の設定は1単位30万円と「安全運転」を意識したものなので、おそらく年利も20%行くか行かないかくらいになると思いますが、まあそれでも十分な年利だと思うので、今後もどうなるか見ていきたいと思います。
こんな感じでトライオートFXを再開することにしました。
私の設定をワンタッチで完全に再現できるのはこの認定ビルダー戦略だけで、ある程度少額からもできるように設定を作ったので、興味ある方は是非どうぞ!
もしまだ口座がなければ、
当サイトからの口座開設限定で3,000円の追加キャッシュバックも貰えるので、是非こちらから口座開設をどうぞ!
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トラリピ ユーロ/ポンド
これは豪ドル/NZドルに続いて、「
トラリピ最強通貨ペアシリーズ第2弾」としてリリースされた通貨ペア、ユーロ/ポンドを自動売買で運用しているもので、
今週は3,331円の利益でした。
ユーロ/ポンドという通貨ペアは、
EUとイギリスという、欧州通貨同士の通貨ペアであり、レンジになりやすい実際にここ5年間で見ると、豪ドル/NZドルと同じくらいのレンジ幅であり、それでいて1日の値動きは豪ドル/NZドルより大きいスワップポイントが売りだと1日20円も貰えるというように、自動売買向けの通貨ペアで、今回「最強通貨ペアシリーズ第二弾」として満を持してリリースされました。
私は以下のような戦略で、
「高い時だけ売る」「利幅はバックテストもして最適利幅を検証し、そこで得られた値を使ってやる」という感じで運用しています。
想定必要資金 | 60万円 | 30万円 |
仕掛けるレンジ | 0.82~0.98(売り) |
注文金額 | 0.1(1,000通貨) |
トラップ本数 | 34本 | 18本 |
利益値幅 | 0.01(100pips) |
決済トレール | なし |
ストップロス | なし |
上にレンジアウトした時 | 1までは耐える。 それ以降はロスカットも検討 |
下にレンジアウトした時 | 特に何もせず見送り、 豪ドル/NZドル等他の通貨ペアを運用する |
この設定で運用した結果、今のところ実績はこのようになっております。
元本 | 60万円 |
確定利益 | 92,718 |
含み損益 | -44,670 |
含み損益込利益 | 48,048 |
運用日数 | 621日 |
年換算利益 | 54,496 |
利回り(年) | 9.1% |
今週は3,331円の利益で、年利9.1%ペースになりました。「トラスショック」の前まで6.1%ペースから、今は9.1%と、一気に利回りが上がってきていますw
このトラスショックというのは、トラス政権が減税政策を発表したことによるポンド安のことで、そしてその後戻していったという動きがあった結果、このような感じで大きく利益が出ました。
私の設定だとユーロ/ポンド1までは耐えられるので、ポンド安になった時も全く慌てていなかったのですが、案の定「なんかとりあえず値動きしたから儲かった」みたいな結果になりました。やはりこういう余裕を持った設定だと、ドカンと動いても何も動じず利益が出て良い感じですw
こんな感じで最近は非常に良い感じなのですが、2021年は値動きがほぼ死んでいたこともあって、全体として利回りは今は低めです。
【EUR/GBP日足チャート】

このように日足を見てもらうと、特に2021年は「全然動かなかった」というのがよく分かって貰えると思いますが、とはいえこのように本調子ではない中でも一応最低限の利確はあり、プラス水準をキープできていて、また2022年になって少しずつ動くようになってきたので、今後に期待しますw
なお、まだトラリピ口座を持っていなければ、当サイトからの口座開設限定で、この
ユーロ/ポンドと豪ドル/NZドルについての自動売買戦略を徹底解説した限定レポートが貰えます。
この豪ドル/NZドルや、ユーロ/ポンドという通貨ペアはそこまでメジャーな通貨ペアではなく、あまり解説している人も多くありませんが、私の場合
豪ドル/NZドルは自動売買だけじゃなく裁量トレードまでやって、実際に利益も出していて、そこで得た知識もフルに詰め込んだレポートです。
正直、かなりの自信作なので、是非手に入れて、感想を頂けると大変嬉しいですw
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なお、この設定の根拠など、さらに詳しい説明は👇の記事でしているので、是非こちらもご覧ください!
トラリピにユーロ/ポンド(EUR/GBP)登場!私の設定や実績もブログで公開
トラリピにユーロ/ポンド(EUR/GBP)が追加されたけど、この通貨ペアはおすすめ?また、設定はどうすればいい?5/8から「最強通貨ペアシリーズ」第2弾として、トラリピにユーロ/ポンドが追加されます。トラリピの最強通貨ペアシリーズだと、第一弾の豪ドル/NZドルは非常に好評で、実際に私自身も年利30%弱のペースで運用できていますが、今回はその最強通貨ペアシリーズの第2弾としてユーロ/ポンドが追加されることになりました!...
ループイフダン豪ドル/NZドル(ローリスク版)
今週のループイフダン豪ドル/NZドル(ローリスク版)の利益は、
0円でした。この設定は1.1以上は止める設定なので、今は止まってます。
これは、豪ドル/NZドルのループイフダンという点ではコアレンジャー風味と同じなのですが、設定として、
初心者でも簡単に設定できる過去5年間のバックテストで、スプレッドや含み損を考慮に入れても平均年利回り10%超15万円の資金で過去最安値よりさらに大幅に下落しても大丈夫な設定(具体的には0.91まで大丈夫)というように、こちらは安全設定で運用しているものです。
上のコアレンジャー風味は、高くなったら買いを切ったり、逆に安くなったら売りを切ったり、どこで再開させるかを相場を見ながら考えたりと、少しややこしい動きがあるのですが、こちらの設定では、特に何も触らず約1年間運用しており、その点で非常に楽な設定でもあります。
なお、今のところは、以下のようにかなり順調に運用出来ています。
【長期投資設定 運用実績の推移グラフ】

【運用実績表】
2019年1月 | 24,071 | -8,393 | 15,678 |
2019年2月 | 28,334 | -24,293 | 4,041 |
2019年3月 | 39,266 | -7,961 | 31,305 |
2019年4月 | 45,004 | -13,144 | 31,860 |
2019年5月 | 52,894 | -8,188 | 44,706 |
2019年6月 | 52,894 | -33,998 | 18,896 |
2019年7月 | 52,894 | -43,009 | 9,885 |
2019年8月 | 67,351 | -4,461 | 62,890 |
2019年9月 | 76,044 | -848 | 75,196 |
2019年10月 | 83,771 | -2,556 | 81,215 |
2019年11月 | 83,771 | -31,458 | 52,313 |
2019年12月 | 83,771 | -55,108 | 28,663 |
2020年1月 | 83,771 | -80,983 | 2,788 |
2020年2月 | 87,666 | -53,345 | 34,321 |
2020年3月 | 122,893 | -74,059 | 48,834 |
2020年4月 | 140,895 | -19,825 | 121,070 |
2020年5月 | 147,272 | -3,220 | 144,052 |
2020年6月 | 157,688 | -29,587 | 128,101 |
2020年7月 | 165,648 | -6,757 | 158,891 |
2020年8月 | 180,721 | -7,695 | 173,026 |
2020年9月 | 180,721 | -27,311 | 153,410 |
2020年10月 | 184,644 | -61,450 | 123,194 |
2020年11月 | 188,557 | -108,725 | 79,832 |
2020年12月 | 200,789 | -42,925 | 157,864 |
2021年1月 | 204,810 | -66,081 | 138,729 |
2021年2月 | 217,308 | -64,231 | 153,077 |
2021年3月 | 225,371 | -24,301 | 201,070 |
2021年4月 | 225,371 | -33,474 | 191,897 |
2021年5月 | 229,794 | -44,438 | 185,356 |
2021年6月 | 234,165 | -49,810 | 184,355 |
2021年7月 | 234,165 | -102,606 | 131,559 |
2021年8月 | 234,165 | -157,536 | 76,629 |
2021年9月 | 242,746 | -142,540 | 100,206 |
2021年10月 | 246,950 | -128,116 | 118,834 |
2021年11月 | 251,330 | -147,427 | 103,903 |
2021年12月 | 263,610 | -81,693 | 181,917 |
2022年1月 | 267,333 | -63,577 | 203,756 |
2022年2月 | 275,315 | -44,059 | 231,256 |
2022年3月 | 288,259 | -30,459 | 257,800 |
2022年4月 | 300,793 | -10,660 | 290,133 |
この設定は、元々「初心者の方向けに、安全設計を作って欲しい」という要望があって考えたものだったので、最小投資単位も
15万円くらいからできるようにしており、また、設定も一度すれば、あとは余程のことがなければ数年単位で放置できるように作っております。
なので、「長期での安全設計」に興味がある人は、是非見て欲しい設定です。
ちなみに、よく聞かれる質問で、「上のハイリスク・ハイリターン設定と、この設定、どちらの方がおすすめでしょうか?」というものがありますが、これについては、
おすすめ度合いは基本同じで、ただ
リスク・リターンはどっちがいいかという、好みの問題だと思っております。
私は、両方やることで、上のハイリスク設定のリスクを薄めながらやってますが、別にどちらか片方だけでも全然いいと思います。
この取引をするには、アイネット証券のループイフダン口座が必要なので、まだ持っていなくて、興味がある方は是非この機会にどうぞ。もちろん、
口座開設や、口座維持手数料は無料なので、まず持っておいて、その後で考えるというのでも全然OKで、その場合は一切費用はかかりません。
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口座開設は、
アイネット証券
からできます。
また詳しい設定やその根拠は下の記事で書いているので、興味があれば是非ご覧ください。
ループイフダン初心者におすすめの設定 | 豪ドル/NZドルの安全運用
ループイフダンの初心者におすすめの設定と、そのやり方は何か?それについて、2018年に色々と試行錯誤して作り、今実際に105万円ほど自分でも運用して、実際に年利10%程度で、かなり安全に利益を出している設定があります。この設定を考えている時、既に400万円以上自腹で自動売買の公開トレードを行っており、オリジナルの設定では年利益率40%超のペースのものもあったのですが、これは年利益率40%超ということからも分かるよう...
今回は以上です。
なお、私の公開運用ポジションの概要や、元本、リスク、これまでの実績などは、下の記事で書いてあるので、よろしければこちらからご覧ください。
関連記事:
【資産運用おすすめ】10万円から投資可能!Yukiの実績公開ポジション一覧来週以降も毎週更新していこうと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
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