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【IG証券】ノックアウトオプションとは?メリット・デメリットや取引方法も解説

2023年05月27日 21:55

※:本記事にはプロモーションを含みます。

海外FXはもう不要!? ノックアウトオプションとは?-min



今回は、画期的な金融商品としてFXトレーダーを中心に専業トレーダーの間でますます人気が高まっているIG証券のノックアウトオプションのメリット・デメリットや、取引方法について解説していきます。



ノックアウトオプションは、「為替や株価指数に投資して、利確・損切も自分のタイミングでできる」という点で、FXやCFDともかなり似たような感じでトレードできる金融商品なのですが、


  • FXやCFDと比べて資金効率が圧倒的に良い(ドル円1万通貨購入に最低限必要な証拠金が、FXなら44,200円に対し、ノックアウトオプションなら最低2,000円以下のオプション料で取引可能と、状況によってはFXの20分の1の資金量で取引できる※)

  • 損失額がオプション料に限定されて、FXでいうスリッページ、窓開けの影響は一切なく、確実に追証等がない

  • 日本でトレードされているほとんどの通貨ペアを網羅した上で、さらに株価指数や金等も取引可能

  • 日本の金融庁より認可を受けており、FXやCFDとも損益通算可能で、税率も20.315%



  • というように、少額の資金で、大きな取引単位を持ちつつも、絶対に追証がなくオプション料以上の損失にはならず、しかも金融庁認可の会社なので信頼性があり、税制上も有利というように、海外FXと国内FXの良いとこ取りのような商品です

    ※ ノックアウトレートまで20pipsの場合



    よく海外FX会社を使うメリットとして、


  • 高いレバレッジをかけられる

  • ゼロカットで追証がない


  • といったことがあげられますが、ノックアウトオプションであれば、FX以上に資金効率が良く、損失も購入オプション料に限定されて追証がないという点でカバー可能であり、さらに海外FXのデメリットである

  • 出金できないなどのトラブルが多発している

  • 税務上不利


  • といった問題もIG証券が金融庁認可であるため存在せず、ノックアウトオプションを使うのであれば、わざわざ海外FXを使う理由が正直見当たらないというレベルで優れた商品です。



    こうした特徴から、特に専業トレーダーの方を中心にどんどん人気が高まっているのがノックアウトオプションです。



    このノックアウトオプションが取引できるIG証券では、期間限定で非常にお得な口座開設キャンペーンをやっており、具体的には先着600名限定で、最大5万円、かなり簡単な条件で5,000円までは貰えるキャッシュバックキャンペーンもやっております。



    このキャンペーンは、はっきり言って破格のキャンペーンで、先着600名まででいつ終わるかも分からないものなので、興味がある方は是非この機会にどうぞ



    口座開設は、


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    からできます。(このキャンペーンの詳細は、

    IG証券のキャンペーン2021年版!期間限定キャッシュバック最大6万円のお得な貰い方

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    で詳しく書いてます)



    以下の順番で書いていきます。



    IG証券のノックアウトオプションとは?特徴や取引方法を画像付きで解説

    IG証券のノックアウトオプションのメリット

      資金効率がFXよりも良い

      リスク(損失額)がオプション料に限定され、追証がありえない

      取扱銘柄はFXだけでなく、株価指数や商品もある

      金融庁認可のIG証券運営のため、海外FXと違って信頼性があり税率も有利

    ノックアウトオプション(IG証券)のデメリット・注意点

      エントリーは成行注文のみで、指値・逆指値でエントリーができない

      ノックアウト価格の変更はできない

      FXと比べると、スプレッドが若干広い

      決済期限があり、1年以上の保有ができない

    ノックアウトオプション(IG証券)よくある疑問

      ノックアウトオプション(IG証券)のスプレッド・スワップポイントは?

      ノックアウトオプション(IG証券)の取引単位は?

    ノックアウトオプションのメリットを活かしたトレードとは?実際のトレードを解説

    ノックアウトオプション(IG証券)の評判・レビュー

    IG証券の最大6万円キャッシュバックキャンペーン



    IG証券のノックアウトオプションとは?特徴や取引方法を画像付きで解説





    まずは、ノックアウトオプションとは何かというと、IG証券が新しく出したオプション取引商品なのですが、FXやCFDのような自由度の高さや分かりやすさもあわせ持った金融商品です。



    取引の流れとしては、

  • 取引する銘柄(通貨でも、株価指数でも)

  • 上昇か下落か(ブルかベアか)

  • ノックアウト価格(FXでいうロスカットポイント)

  • ロット数(ドル円だと1lotが1万通貨)


  • を選んでエントリーして、後は自分のタイミングで利確、損切を行うというもので、FXやCFDとも似たような感じでトレードができます。



    言葉だけだと少しイメージしづらいかもしれないので、実際の取引画面をご覧ください。



    KO1-min.png



    これはドル円のブル(上昇)というノックアウトオプションの購入画面で、10895というのが今のドル円の価格(108.95円ですが、オプションのため表示は10895となっています)、ノックアウト価格というのは、「ここまで下がったらオプション料が0になる」というライン(今回だと108.8円)となっております。



    この時、オプション料は、10895から10880までの下落幅15ポイントに加えて、ノックアウト保証料2ポイントで合計17ポイント、そしてノックアウトオプションは1ポイント100円なので、1,700円のオプション料が必要になるということになります。



    なお、このノックアウト保証料は、10880になって、ノックアウトされた(=オプション料が0になった)時にはじめて発生するもので、例えばその前の10881で損切すれば、14ポイント分で1,400円の損失で済みます。



    このノックアウト保証料は、あくまで「ノックアウトされた時にのみ費用となるもの」なので、実際にはノックアウト価格より前に逆指値を置いて、自分でロスカットするのが定石となります。



    ちなみにこのノックアウトオプションは、FXやCFDと同じように、購入後いつでも利確・損切することは可能で、例えば10900(109円)になった時に利確すれば、5ポイントで500円の利益になりますし、もっと伸ばして11000(110円)になった時に利確すれば105ポイントで1万500円の利益、逆に10890(108.9円)で損切すれば、5ポイントのマイナスで500円の損失となります。



    また、ノックアウトオプションには、上昇すると予想する場合はブルを買えばいいのですが、逆に下落すると予想する場合には、ベアというものがあり、これを買えば、FXで言う売りのような状態になります。



    ここまでがざっとしたノックアウトオプションの特徴と取引方法なのですが、「じゃあFXと何が違うの?」と思われるかもしれないので、FXにないノックアウトオプションのメリットから説明します(もちろん、後で逆にデメリットも説明します)



    IG証券のノックアウトオプションのメリット





    ノックアウトオプションのメリットは大きく4つあり、

  • 資金効率がFXよりも良い

  • 損失額がオプションに限定され、追証がありえない

  • IG証券のノックアウトオプションの取扱銘柄はFXだけでなく、株価指数や商品もある

  • 金融庁認可のIG証券が運営のため、信頼性があり税率も有利


  • という点があります。



    ノックアウトオプションメリット-min



    ノックアウトオプションのメリット1 資金効率がFXよりも良い





    ノックアウトオプションの最大の特徴は、資金効率の良さにあるという人は非常に多いです。



    執筆時点でドル円が108.95円で、ノックアウト価格が108.8円のものがあったので、そこで必要となる資金、ノックアウトオプションのオプション料と、FXで同じ取引をしたい場合の必要証拠金を比べると以下の通りです。



    ノックアウトオプションFX
    必要資金1,700円※44,220円
    10pips上がった時の利益1,000円1,000円
    20pips上がった時の利益2,000円2,000円


    ※10/30 21:57時点
    ※上記は予想どおり上がった場合の利益シミュレーションです。予想が外れ下がった場合は、同じ金額の損失が発生します。



    このように、資金は1,700円と非常に少額から投資できる中で、もしドル円が10pips上がったら、FXでもノックアウトオプションでも1,000円の利益、20pips上がればどちらも2,000円の利益というように、非常に資金効率よく投資できるというのがノックアウトオプションの特徴です。



    ノックアウトオプションのメリット2 リスク(損失額)がオプション料に限定され、追証がありえない





    ノックアウトオプションは、あくまでオプションの購入なので、オプション料以上の損失はなく、上の例で言うと、1,700円以上の損失には何があってもなりません



    これは、

  • 週末に大きな事件があって、窓開けになった

  • 経済指標の発表などでレートが大きく飛んだ

  • リーマンショックやスイスショッククラスの大事件が起こった


  • といったこと全て一切関係なく、何が起ころうともオプション料以上の損失は出ないということになります。



    FXでは、上で書いたような事態が起こり、きちんと損切注文が約定されないと、最悪追証になり借金を負うリスクもありますが(実際、スイスショックの時はこうした追証がかなり発生しました)、そうしたリスクを背負うことなく大きなロットで投資できるという点もノックアウトオプションの魅力です。



    ノックアウトオプションのメリット3 取扱銘柄はFXだけでなく、株価指数や商品もある





    ノックアウトオプションの取扱銘柄は非常に多く、

  • ドル円

  • ユーロ円

  • ユーロドル

  • ポンド円

  • ポンドドル

  • ユーロポンド


  • といった主要通貨だけでなく、

  • トルコリラやメキシコペソといった新興国通貨

  • それどころか、ブラジルレアルやユーロ/ズロチ等の、超マイナーどころの通貨ペア


  • まであります。



    さらに、ノックアウトオプションの対象は為替に限らず、例えば

  • 日経平均(日本225)

  • S&P500(米国500)

  • NYダウ(ウォール街株価指数)


  • といった株価指数や、

  • WTI原油

  • スポット金

  • NY天然ガス

  • シカゴ大豆


  • 等の商品も対象になっており、非常に幅広い資産に投資可能です。



    ノックアウトオプションのメリット4 金融庁認可のIG証券運営のため、海外FXと違って信頼性があり税率も有利





    ノックアウトオプションは、金融庁認可のIG証券が運営しているため、

  • 全額信託保全が義務付けられている

  • 出金拒否等もありえない


  • というように信頼性がある他、

  • FXやCFD等、他の金融商品と損益通算ができる

  • 損失繰越しも可能

  • 税率も分離課税で20.315%


  • と税制上も有利になっております。



    これは、普通の国内FX会社であれば当たり前なのですが、「ハイレバ」「ゼロカット」等を目的に海外FXをしている人から見れば非常に大きなメリットだったりします。



    というのも、海外FXは、

  • そもそも国内で投資勧誘している時点で違法行為をしているような会社であり、信頼性がない

  • 出金拒否などもよくある

  • 税制上も分離課税ではないので税率が高く、損失繰越や国内FX、CFDとの損益通算もできない


  • というデメリットがあるからです。ただ、それでも、「ハイレバ」や「ゼロカット」といった魅力があるがゆえに、多くのトレーダーがリスクを承知で使うようなイメージです。



    それに対してノックアウトオプションでは、高い資金効率やオプション料で必ず損失が限定されるというリスク管理がある上に、信頼性のある会社で、税制上も有利というように、良いとこ取りのようなものであり、この点がノックアウトオプションの最大のメリットと言っても過言ではないと思います。



    ノックアウトオプション(IG証券)のデメリット・注意点





    このように、ノックアウトオプションには、資金効率よく、リスクも限定した上で、色々な資産に、安心して投資できるというように、様々なメリットがあることを説明してきましたが、今度は逆にFXと比べた時の、ノックアウトオプションのデメリットや注意点についても解説していきたいと思います。



    ノックアウトオプションのデメリットは、以下の通りです。



    ノックアウトオプションデメリット-min



    エントリーは成行注文のみで、指値・逆指値でエントリーができない





    FXであれば、「108円でドル円買い指値エントリー」とか、逆に「110円を上抜けたところで順張りで買いの逆指値エントリー」といったことができますが、ノックアウトオプションは、あくまで「今オプションを買うかどうか」なので、エントリーは全て成行注文となり、この点は、指値や逆指値でのエントリーを好む人にとってはデメリットと感じられるかもしれません。



    なお、決済については指値、逆指値の指定が可能なので、「ここまで伸びれば利確」「逆にここまで落ちれば損切」と言ったものは始めに入れておけば、あとはそのレートになった時に自動で決済はしてくれるので、その点は心配いりません。



    ノックアウト価格の変更はできない





    ノックアウトオプションでは、最初にノックアウト価格という、「ここまで下がったら強制ロスカット」というポイントを決めるのですが、このノックアウト価格は、一度決めると変更ができなくなります



    そのため、元々は108.8円で切るつもりだったけど、やっぱり108円まで・・・といったような取引はできません。



    ただし、これは逆に言うと、「ちゃんと損失を確定できる」ということで、FXでよくある、「損切ができずに損切ラインをズルズルと変えてしまい、気が付いたらとんでもない損失になる」という事態をシステム的に防ぐことができるということでもあるので、逆にメリットと言えるかもしれません。



    また、108.95円でブル(上昇)を買って、108.8円がノックアウトラインとして、自分で入れた逆指値の108.9円というのは変更可能で、ここから108.85円にも、108.81円にも変更することはできます(108.8円のノックアウトラインより下だと、入れても108.8円でノックアウトされるので意味はありません)



    FXと比べると、スプレッドが若干広い





    ノックアウトオプションのスプレッドは、ドル円が0.6銭、ユーロ円が1.1銭、ユーロドル0.6pipsと、今時のスプレッド最狭水準のFX会社であればドル円は0.2銭、ユーロ円は0.4銭、ユーロドルは0.2pipsくらいになっていることを考えると、若干広くなっております。



    ただし、このくらいの差であれば、正直よほど超短期のトレードでもない限りは誤差の範囲内で、上で書いたように、FXより圧倒的に資金効率が良く、また、損失もオプション料に限定できるというように、攻守に優れた特性を持つ以上は必要なコストだと思います。



    また、海外FXと比べればスプレッドも十分に狭い部類と言えて、この点でも海外FXを使う理由はなくなるのかなと考えたりします。



    決済期限があり、1年以上の保有ができない





    ノックアウトオプションは、オプション取引であるため、決済期限が最長1年となっております。自分で決済せず、またノックアウトレートに到達しなくても、1年経てば自動的に決済されるので、その点で長期投資の場合には注意が必要です。



    このノックアウトオプションの期限については、ノックアウトオプションの銘柄名のところに大きく「●年●月」と書いてあるので、それまでに決済する前提で持つ必要があります。



    以上がノックアウトオプションのデメリットでした。もう一度メリットとデメリットをまとめます。



    ノックアウトオプションまとめ-min



    ノックアウトオプション(IG証券)よくある疑問





    次に、ノックアウトオプションでよく疑問に思われるポイントについて解説していきます。



    ノックアウトオプション(IG証券)のスワップポイントは?





    スワップポイントは、IG証券のFX口座と同じです。そのため、ノックアウトオプションで高金利通貨の買いポジションを持てば、FXと同じようにスワップを貰うことも可能です。



    なお、最新情報については、以下をご覧ください。

    スワップポイント:IG証券 スワップポイント



    ノックアウトオプション(IG証券)の取引単位は?





    ノックアウトオプションの取引単位は、通貨ペアや銘柄によっても異なりますが、ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、トルコリラ円等の、クロス円で人気がある通貨ペアは取引単位は1万通貨です。



    ノックアウトオプションのメリットを活かしたトレードとは?実際のトレードを解説





    ノックアウトオプションの最大の特徴は、ある程度大きな単位で取引して、かつ、リスクも限定できるということなので、

  • 大きく値動きしそう

  • 逆行してしまった時は大きく損するリスクもある


  • というような時におすすめです。



    私は、例えば以下のように、「大きく値動きしそうで、方向性はこちらだろうと思うけど、外したら危なそう」という時にノックアウトオプションでトレードすることが多いです。











    そして、こういう感じでターゲットレートに来た時に利確します。







    このように、「大きく動きそうだけど、こっちに動きそう」という時にリスクを限定してポジションを持つのがおすすめです。



    ちなみに、他にも「両建てで上がっても下がっても利益を出す」とか、「絶対損しない裏技」とかもあり、それについては👇の記事で解説しているので、興味があればこちらも是非ご覧ください!

    ノックアウトオプションの攻略法を解説(IG証券) | おすすめの取引手法と戦略

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    一方長期保有については、

  • 決済期限が最大1年

  • ノックアウト価格を変更できない


  • ということから、そこまで向かず、やはり短期トレードで攻めていくのがノックアウトオプションの攻略方法と言えそうです。



    このように、基本的には、ボラティリティが大きい時に、短期でトレードするのにおすすめです。



    また、初心者の方にとっても「オプション料にリスクが限定されて追証がありえない」「損切が確実になされる」といった点はメリットなので、「裁量トレードにまだ慣れていない」という人は、むしろノックアウトオプションで練習するのが良いと思います。



    ノックアウトレベルの設定によりますが、必要となる資金(オプション料)も1万円以内から始められるので、まずはノックアウトオプションを体験してみたいという方は、是非まず少額からやってみてください。



    今だと期間限定・先着600名限定で、最大5万円のキャッシュバックキャンペーンもあり、少なくとも1回取引するだけで5,000円のキャッシュバックは貰えるという破格のキャンペーンもあるので、是非この機会にどうぞ。



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    からできます。



    ノックアウトオプション(IG証券)の評判・レビュー





    実際にノックアウトオプションを使っている人の声を見ると、やはり

  • 資金効率の良さ

  • オプション料にリスクが限定されるところ


  • が特に高く評価されているようで、そういう声が多かったです。



















    IG証券の最大6万円キャッシュバックキャンペーン





    IG証券では今期間限定・先着600名限定で、新規口座開設+取引で、最大5万円キャッシュバックという、凄まじくお得なキャンペーンをやっているので、それについても紹介します。



    IG証券のキャンペーンでは、まずFXかCFDのどちらかを選んで、条件を満たせば最大5万円がもらえます。



    詳しい条件は、口座開設に加えて、取引条件としては以下のようになっています。



    【IG証券キャンペーン キャッシュバック金額】
    ig campaign2303-min



    このように、FXとCFDで取引条件が異なりますが、どちらでも最大5万円キャッシュバックが貰えます



    FXかCFDのどちらが楽かという点については人によって異なると思いますが、例えばスキャルピングで1ショット100万通貨とかでやる人であれば、1,700ロットの取引というのはたった17回分のトレードで、人によっては1日2日程度で簡単に達成可能なこともあるので、そういう人の場合、100回トレードするより1,700ロットで5万円もらう方が楽だと思います。



    この辺りは「自分が何を取引するか」「どういうトレードをするか」にもよりますが、あくまで一般的にはという点で言うと、CFDの方がよりお得にキャッシュバックを貰いやすいかなと思います。



    もちろん、キャンペーンでFXに申し込んでも株価指数や商品などの取引はできますし、FX以外に申し込んでもFX取引もできるので、その点はご安心ください(あくまで、キャンペーンとしてどちらに応募するか、というだけの話です)



    このキャンペーンは、先着600名までなので、興味があれば是非お早めにどうぞ(もう終わっていたらすみません・・・・)



    以上がIG証券のノックアウトオプションについての解説でした。このように、かなり面白い金融商品で、これがあればもうハイレバレッジやゼロカット自慢の海外FX会社もいらないのではないかと思えるレベルのもので、キャンペーンもすさまじいものなので、興味があれば是非どうぞ。



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    また、口座開設の申込をして、さらにキャンペーンにも申し込む必要があり、そのキャンペーンページは以下のリンクから飛んで、FXかFX以外か選んで申し込みを行ってください(FX以外の方が他社乗換で+1万円があるので、もしCFD等を他社でやっている方はそちらの方がおすすめです。キャンペーンにFX以外で申し込んでも、もちろんFX取引はできます)

    IG証券 キャンペーンページ




    【関連記事】

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    moomooが凄すぎる!おすすめの金融情報アプリの使い方を画像付きで解説

    2023年05月13日 22:34

    ※:本記事にはプロモーションを含みます。

    moomoo samune



    先日、投資ブログ関係者向けセミナーでmoomooが凄いという話を聞いて、それでこのアプリを試してみたのですが、これが非常に使えるアプリだったので、今回紹介したいと思います。



    このmoomooを使えば、例えば

  • 米国個別株や、仮想通貨、為替等も含めて、様々な銘柄のチャートや騰落率が一覧で見れる

  • それらの銘柄に関する最新ニュース(海外ニュースを自動翻訳されたものも含む)も見れる

  • 株式だと、例えば「NFT関連銘柄」「IoT関連銘柄」「天然ガス銘柄」等、テーマごとの株式の価格変化率や、どういう企業が含まれているのかが分かる

  • また株式については、注文・約定状況や、機関投資家の動向、テクニカル指標での売買分析、アナリスト評価まで見ることができる


  • というように、非常に有用な情報を無料で見ることができます。



    個人的には特に海外ニュースも含めた最新情報が見れるのと、「こういうジャンルが注目されてるけど、具体的にどういう企業があるのかな」と言った時に簡単に調べられるのは非常に有用だと思っていて、この海外ニュースも含めた最新情報については、FXや仮想通貨でも出るので、米国株や日本株トレーダーだけじゃなく、FXトレーダーや仮想通貨トレーダーにもおすすめです。



    特にFXでは、豪ドル/NZドルという私のメイン通貨も取り扱っているのが気に入りました(笑



    このmoomooは、ダウンロードが無料で、ID登録さえすればすぐに情報を完全無料で見ることができるので、興味ある方は是非ダウンロードして、色々と使ってみてください!



    アプリのダウンロードは、👇からできます(スマホやタブレットからクリックして頂くか、下のQRコードをスマホで読み取って下さい)

    moomoo
    DL button-min


    読み取り用QR
    QR_314339.png



  • moomooとは?運営会社のmoomoo証券も紹介

  • moomooの登録のやり方を画像付きで解説

  • moomooでの日本株式・米国株式情報の見方を画像付きで解説

  • moomooでテーマ・業種から企業を探す方法を画像付きで解説

  • moomooでのFX情報の見方を画像付きで解説

  • moomooでの仮想通貨情報の見方を画像付きで解説

  • moomooのトラッキングについて

  • まとめ moomooは金融情報アプリとして完成度が非常に高い




  • moomooとは?運営会社のmoomoo証券も紹介





    moomooとは、アメリカのシリコンバレーで誕生した金融情報アプリで、運営会社はmoomoo証券となっています。



    moomoo証券も日本ではまだなじみが少ない会社だと思いますが、この会社はNasdaq上場企業(Futu Holdings Limited)のグループ会社で、グループ全体では世界で1,900万人のユーザーに金融情報を提供しています。



    このmoomooの情報は主にアメリカやシンガポール、オーストラリアなどを中心に使われており、日本では満を持して2022年10月にリリースされました。



    「金融情報」と言っても具体的にどういうものだろうと思われそうなので、次で具体的な内容や使い方を解説しますが、海外のニュースも含めた銘柄の関連ニュースを日本語(海外ニュースは自動翻訳)で見れたり、株式については機関投資家の動向や、投資家の売買状況、テクニカル指標総合分析やアナリスト評価といったものまで見ることができます。



    なお、私のスマホがiphoneなので、iphoneのもので画像を貼っていきます。



    moomooの登録のやり方を画像付きで解説





    まず👇からmoomooアプリをダウンロードしてください。



    moomoo
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    読み取り用QR
    QR_314339.png



    そしてダウンロードしたアプリを起動すると、以下のようにログイン画面が出ますが、ダウンロード直後は未登録の状態だと思うので、新規登録をタップしてください。



    moomoo toroku1-min



    新規登録をタップすると、以下のようにメールアドレスか電話番号でIDを作成する画面が出ます。



    moomoo toroku2-min



    moomoo toroku3-min



    私はメールアドレスの方で設定していきました。



    これ以降は画面に従って、PW等を設定してもらえればOKです(私は既に登録済みで、ここから先の画像を取れませんでしたが、これ以降は特に難しいところはありませんでした)



    moomooでの日本株式・米国株式情報の見方を画像付きで解説





    moomooを開くと、以下のように銘柄一覧がまず出てきます。



    moomoo kabu1-min



    ここから銘柄を見ることもできるので、一番上のファーストリテイリングをタップしてみると、以下のような画面が出ます。



    moomoo kabu2-min



    チャートや高値・安値と言った基本的な情報がまず出てきて、下にスクロールすると、売買情勢等も出てきます。



    moomoo kabu3-min



    次にニュースをタップすると、以下のようにその銘柄に関連した最新のニュースが出てきます。



    moomoo kabu4-min



    ファーストリテイリングだと日本企業なので情報もほとんど日本語ですが、海外の企業だと海外ニュースがメインで出てくることが多く、例えばアップルだと以下のようになります。



    moomoo kabu5-min



    自動翻訳と出ているのがニュースの原文が外国語のもので、日本語に自動翻訳されて海外ニュースを見ることができます。



    個人的には、この海外ニュースを見る機能だけでも使う価値は十分あると思ってます(笑



    ニュース以外だと、分析のところをタップすると、以下のようにテクニカルやファンダメンタルズ面からの分析を見ることができます。



    moomoo kabu6-min



    moomoo kabu7-min



    また海外アプリだけあってmoomooは特に米国株式について情報が充実しており、米国株だと以下のようにアナリスト評価や目標株価まで載っていることもあります(画像はアップルの1/6時点で見ることができた情報であり、私個人の売買推奨ではありません)



    moomoo kabu75-min



    また財務をタップすると、以下のように決算情報が出てきます。



    moomoo kabu8-min



    このように、銘柄についての売買状況、ニュース、分析、決算情報まで一覧で見ることができます。



    moomooでテーマ・業種から企業を探す方法を画像付きで解説





    また、具体的に見たい銘柄が決まっていない時はマーケットのところをタップすると色々な角度から面白い銘柄を見つけることができます。



    moomoo market1-min


    moomoo market2-min


    moomoo market3-min



    個人的に面白いと思った機能は、例えば米国株のところを見て、業種や人気テーマと言った「ジャンル」で横断的に見ることができる点があります。



    moomoo genre1-min



    例えばこの業種の「石油と天然ガスの精製と・・・」のところを見ると、以下のようにそのジャンルのチャートや、具体的にどういう企業が含まれているのかといったことが分かります。



    moomoo genre2-min


    moomoo genre3-min



    私も含めてほとんどの人は「こういう業種が面白そう」とか「こういうテーマが今後盛り上がるのでは」と思いつくことはあっても、「じゃあそのジャンルの中で具体的にどういう企業があるのか」までは分からないことが多いと思いますが、moomooを使えば、そのジャンルの全体的な情勢や、どういう企業があるのかといったことが一目で分かります



    もちろん、ここから先に気になる企業があれば、その企業をタップして貰えれば、上で書いたような売買状況、ニュース、ファンダメンタルズ・テクニカル分析やアナリスト評価、決算情報といった個別情報を見ることができます。



    このように、投資する銘柄候補のピックアップから、その銘柄についての関連情報まで、非常に詳しい情報を一気に見ることができる点で、個別銘柄に投資する場合、moomooアプリは非常に役立ちます。



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    moomooでのFX情報の見方を画像付きで解説





    moomooでは、為替についても情報が見ることができて、例えばドル円だと以下のような情報があります。



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    私がメインでやっている通貨だと、ポーランドズロチやチェココルナは残念ながらありませんでしたが、豪ドル/NZドルはありました。



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    これらの為替情報でも、海外ニュースも含めた自動翻訳記事もあり、海外の情報も含めてみることができます。



    このように、個別株式ほど詳しいものはないものの、ただFXだとチャートと関連ニュースが見れれば正直十分で、そして関連ニュースでは外国語のものも含めて出てくるという点で、非常に使い勝手は良いと思います。



    ちなみに、気になる銘柄や通貨ペアについては、お気に入り銘柄に追加すると見るのが非常に楽で、以下のようにやります。



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    この検索結果を見て分かるように、割とマニアックな通貨ペアもあり、今後興味を持った通貨が出た時はここでも見てみようと思っていますw



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    moomooでの仮想通貨情報の見方を画像付きで解説





    moomooでは仮想通貨についても情報を見ることができて、以下のようにチャート、売買状況、ニュースを見ることができます。



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    やはり株式の個別銘柄に比べると情報が少ないですが、ただチャート・売買状況・外国語ニュースも含めた相場ニュースを見ることができる点は非常に便利です。


    moomooのトラッキングについて





    moomooアプリについては、以下のTweetが大きく反響を呼び、個人情報の取得がまずいのでは?という話になりました。







    これについて、mooooは翌日に修正対応&公式見解を出しており、データセーフティ情報について、以下のようにリリースされています。



    moomoo jouhou-min

    出典:moomoo証券リリース 2023/5/1



    個人的には一応話の筋は通っているかなとは思いますし、中国系の会社とは言え日本の金融庁認可&NASDAQ上場ということを踏まえると、ある程度しっかりしたガバナンスはあるだろうと思い、また上で書いたようにアプリとしてかなり便利でもあるので使っていますが、ただ不必要に個人情報を吸われるのも嫌なので、トラッキング不許可にしています(というかアプリは元々全部トラッキング不許可にしてましたw)



    この辺りは「便利なアプリ」と「個人情報リスク」のバランスをどう考えるか次第だと思うので、トラッキング不許可にしてもなお気になる方には、このアプリはおすすめできないかなと思います。




    まとめ moomooは金融情報アプリとして完成度が非常に高い





    以上がmoomooで見れる情報や、その使い方の簡単な解説でした。



    このように

  • 米国個別株や、仮想通貨、為替等も含めて、様々な銘柄のチャートや騰落率が一覧で見れる

  • それらの銘柄に関する最新ニュース(海外ニュースを自動翻訳されたものも含む)も見れる

  • 株式だと、例えば「NFT関連銘柄」「IoT関連銘柄」「天然ガス銘柄」等、テーマごとの株式の価格変化率や、どういう企業が含まれているのかが分かる

  • また株式については、注文・約定状況や、機関投資家の動向、テクニカル指標での売買分析、アナリスト評価まで見ることができる


  • と、非常に様々な情報が見られて、個人的には特に海外ニュースも含めたニュースが見れる点と、ジャンルから個別株式を探せるという点が非常に気に入りました。



    上で書いたように個人情報という点で若干リスクはあるのかもしれませんが、個人的にはトラッキング不許可にしてればいいかなと思っているので、それで使っていますw



    このmoomooは、ダウンロードが無料で、ID登録さえすればすぐに情報を完全無料で見ることができるので、興味ある方は是非ダウンロードして、色々と使ってみてください!



    アプリのダウンロードは、👇からできます(スマホやタブレットからクリックして頂くか、下のQRコードを読み込んでください)

    moomoo
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    松井証券FXの自動売買は100円から取引可能&スプレッド最狭水準!

    2023年05月06日 21:43

    ※:本記事にはプロモーションを含みます。

    matui repeat0-min



    FX自動売買に久しぶりに新会社が登場し、調べるとそのスペックがはっきり言ってやばすぎるレベルだった!



    フォロワーさんに教えてもらって知ったのですが、松井証券FXに自動売買機能が4/22(土)から追加されます。







    そしてそのスペックについて、調べれば調べる程「これはやばい」という感じだったので、今回はそれを紹介したいと思います。



    結論として、松井証券FXの自動売買は、以下のような特徴があります。

  • 1単位取引が自動売買でも可能で、100円から自動売買ができる

  • スプレッドは裁量トレードの会社並の水準で、自動売買の中では圧倒的に狭く、また自動売買でも手数料も無料

  • レンジの上限・下限の設定・取引数量、注文値幅、益出し幅、運用停止ラインを設定可能で、トラリピと同じくらいシンプル&自由度の高い設定ができそう

  • スワップは全体的に「良い方」くらいだが、メキシコペソや豪ドル/NZドルのスワップが良く、自動売買で人気の通貨のスワップを改善する等、かなり力を入れてきた

  • 実際に運用して見て、約定力もかなり強い




  • このように、特に1単位で細かくトレードができる&スプレッドが狭い&自動売買の設定もトラリピ並みに簡単&自由度も高いということで、正直「やべえ会社が出てきたな」という感想です。



    実は豪ドル/NZドルの売りスワップは少し前まで悪かったのですが、自動売買機能がリリースされてから売りスワップが30円台になるなど急激に条件が良くなり、「あ、やっぱり自動売買に合わせて条件良くしてきたな」という感じでしたw



    matui audnzd-min



    こんな感じで、松井証券の自動売買はかなり凄まじく、今後自動売買で一強状態になってもおかしくないレベルなので、まだ口座を持ってない方はぜひこの機会にどうぞ!



    口座開設は

    松井証券FX
    application_orange_b_320_100.png

    からできます。



    以下の順番で書いていきます。



  • 松井証券FXに自動売買が追加!1単位から取引可能なようです

  • 松井証券FXの自動売買、手数料やスプレッドは?

  • 松井証券FXの自動売買の自動売買としての使いやすさは?←2023/4/22更新!

  • 松井証券FXのスワップポイントは?←2023/4/22更新!

  • 松井証券FXの自動売買の短所(デメリット)←2023/5/6更新!

  • 松井証券FXの自動売買の評判←2023/5/6更新!

  • 結論 松井証券FXの自動売買はかなりおすすめできそう




  • 松井証券FXに自動売買が追加!1単位から取引可能です





    松井証券FXで、4/22から自動売買機能が実装されました。



    matui repeat0-min



    このリリースによると、
    FXの自動売買を1通貨(約100円※1)からご利用いただけるのは、業界初(※2)の取り組みとなります。松井証券にFX口座をお持ちの方であれば、どなたでもご利用いただけます。

    ※1 米ドル/円が100円(レバレッジなしコース)の場合
    ※2 2023年4月5日時点、当社調べ


    とのことでした。



    松井証券FXは1単位取引のできるFX会社でしたが、自動売買も1通貨単位でできるということですね。



    ループイフダン・トラリピ・トライオートFXといった今の自動売買で人気のところはどこも1000通貨単位で、そのため私の豪ドル/NZドルの戦略も「10万円から」というくらいまでしか刻めないのですが、1単位であれば100円くらいからも私の豪ドル/NZドル設定を再現できる可能性もあります。



    もちろん100円で自動売買したところで全く儲からないのでやる意味はないのですが(笑)、ただ実験的に戦略を運用して見るとか、実際の設定で例えば「7万円はこの戦略、6万円はこっちの戦略」みたいに細かく刻んだり、あるいは私のグルトレ設定とかだと35万円からとかもありましたが、そういうのももっと少ない資金でトレードできるようになります。



    このように、1単位で自動売買ができるという点は松井証券FXの大きな魅力と言えます。



    松井証券FXで自動売買をする
    松井証券FX



    松井証券FXの自動売買、手数料やスプレッドは?





    松井証券FXの自動売買は、取引手数料で、スプレッドも業界最狭水準です。


    matui spread-min



    実際にドル円・ユーロ円・メキシコペソ円・豪ドル/NZドルといった辺りを他の自動売買と比較すると確かに最狭水準と言って間違いなさそうでした。



    jidou spread0415-min



    このように、松井証券FXの自動売買は、スプレッド・取引手数料の条件が非常に良いです。



    また実際に運用してみて、約定力にも全く問題はなく、むしろトラリピやトライオートが約定しない中、松井証券の自動売買だけが唯一約定したみたいなこともありました(笑







    松井証券FXで自動売買をする
    松井証券FX



    松井証券FXの自動売買の自動売買としての使いやすさは?





    自動売買の設定画面は以下のようになっています。



    matui jidou-min



    このように

  • 通貨ペア

  • 買いか売りか

  • 想定レンジ

  • 取引数量

  • 注文値幅(いくら刻みにするかという注文間隔)

  • 益出し幅(利確幅のこと)

  • 運用停止ライン


  • を設定できます。「運用停止ライン」というのがどういうものなのか、実装前には気になっていたのですが、実装後にヘルプを見ると「決済注文の損切ライン」で、そこに達した時に自動売買も止まるというもので、要は逆指値の損切注文のことでした。



    この運用停止ラインについて注意が必要なのは、「最初に設定しておかないと後から追加ができない」ということで、逆にはじめに入れておけば、後で運用停止ラインを変更することはできるようです。



    また実際に運用してみて分かったのですが、このレンジの「上値」「下値」についてはトラリピのように「新規注文のレンジ」ではなく、「利確も含めた想定レンジ」という点で、この点は注意が必要です。



    これについては、例えば「90円から100円の間に1円刻みで買い注文を入れて、利益幅を2円にする」とする場合、トラリピだと「90円~100円、トラップ幅1円、利幅2円」というように設定しますが、松井証券の自動売買では一番上の100円が利確される102円を上限として、「90円~102円」としてレンジ設定する必要があります。



    このように松井証券だと利幅も含めてレンジ設定を入れる必要があり、買いなら上限レンジを注文レンジ+利幅、売りなら下限レンジを注文レンジ+利幅で広げる必要があります。



    また他に個人的に気になっていたこととしては、

  • 自動売買回数に制限があるのか?:ない(ほとんどの自動売買で回数制限がないが、連続予約注文だと20回という上限がある)

  • 一度設定を入れた後に変更できるか?:益出しラインと運用停止ラインは変更可能、それ以外は個別設定で対応

  • 画面にある想定益出し価格って何?:「注文レンジ内の発注予定の注文件数×益出し幅」で試算される想定の益出し価格


  • ということでした。



    想定益出し価格は、例えば自動売買の買いであれば、「一度レンジの下限まで一直線で行ってから、一直線に上がって全部利確されたらいくらの利益になるか?」というもので、ぶっちゃけ自動売買運用している上ではそんなことはほぼないので、あんまり参考にならない数字だなという感想です(笑



    とはいえ、自動売買としての機能は過不足ない感じで、トラリピとほぼ同じくらい簡単&自由度が高い設定ができそうです。



    松井証券FXの自動売買のスワップポイントは?





    スワップポイントについては、自動売買でも同じなのかはリリースだけでは分かりませんでしたが、とりあえず今の松井証券FXのスワップポイント水準を見て、またスプレッドや取引手数料も込のコストも一覧にまとめてみたので、以下をご覧ください。



    【主要リピート系自動売買比較】
    matui swap0422-min



    このように、スワップポイントについては基本的に「普通くらい」なのですが、メキシコペソ円や豪ドル/NZドルについては十分良い水準と言えそうです。



    実は自動売買実装前までは豪ドル/NZドルの売りスワップが0円で正直条件が悪く、その時も「上でも見たように自動売買の設定画面でわざわざ豪ドル/NZドルをサンプルにしてるくらいなので、もしかしたら今後良くなったりしないかなあとか期待しています(笑」と言ってましたが、実際に自動売買実装に向けて売りスワップがかなり良くなってきました



    matui audnzd-min



    またそれ以外でも自動売買で人気の通貨ペアについてスワップポイントを改善したというリリースもあり、「マジで他の自動売買を殺しに来てるな」という感想を持ちましたw



    matui swap campaign-min



    こんな感じで、松井証券の自動売買はかなり凄まじく、今後自動売買で一強状態になってもおかしくないレベルなので、まだ口座を持ってない方はぜひこの機会にどうぞ!



    口座開設は

    松井証券FX
    application_orange_b_320_100.png

    からできます。



    松井証券FXの自動売買の短所(デメリット)は?





    実際に自動売買も実装されて、色々と触ってみたりネットの声も拾ってみたのですが、取り急ぎ松井証券FXの自動売買の弱点として、以下5つが考えられました。


  • PCからしか注文できない(スマホアプリからだと既存の設定の変更や停止だけ。ただしスマホブラウザからログインすればできるっぽい)

  • 運用停止ラインについて、はじめに設定しないと後付け不可(最初に付けていれば変更は可能)

  • トラリピのような成立カレンダー機能がない

  • ドル/カナダドルがない

  • 想定していた注文の入り方と微妙にずれることがあり、注文確認画面でしっかり確認する必要がある←5/6追記




  • まず自動売買の発注機能については、今はPC版のみ対応で、スマートフォン用アプリからの自動売買発注機能は2023年7月頃追加予定とのことでした。今時他の自動売買は大体スマホアプリに対応しているので、その点は一つの弱点と言えそうですが、ただスマホのブラウザからログインすれば自動売買もできるという話もあり、そこまで大きな弱点にはならないかもしれません。



    次に運用停止ラインについては、上でも書いたように、「最初に設定しておかないと後から追加ができない」という仕様があり、その点はいつでも「ストップロス追加」ができるトラリピよりは不便な点です。ただ、トラリピとこの松井証券以外こういった「運用停止ライン」みたいな設定がそもそもないので、あるだけマシだと言われると、それはそうだなという感じでもありますw



    トラリピのような成立カレンダー機能がないという点については、これネットで評判見てると地味に多い声で、やっぱりあの分かりやすいカレンダー機能は人気なんだなと感じました。



    【参考 トラリピ成立カレンダー】
    seiritu-min.jpg



    ちなみに4/5が大きくマイナスなのは、グルトレストップの際の買いの子本体損切によるもので、みんなのFXで入れていた売りサポートの利確11.7万円と相殺されるので、差し引きではちゃんとプラスになっているのでご安心くださいw



    ドル/カナダドルについては、私自身は運用していないのですが、トラリピ等でもかなり人気のレンジ通貨ペアで、この通貨ペアは今取り扱っていないようです。なので、ドル/カナダドルをメインにされている方は、残念ながら松井証券FXでは取引出来ません。



    そして、次の「想定していた通りに注文が入らないことがある」というのは、まさに私自身が公開運用設定を入れようとして苦労したことで、私がやろうとしたのは、「1.1~1.14の範囲に80pips間隔で注文を入れ、80pipsで利確」というので、利確幅も含めて1.092~1.14で仕掛ければうまく行きそうなものなのですが、入れてみると以下のように、謎のズレ方をしました。



    matui uri sippai-min



    matui uri_sippai2-min



    このように、何故か1.104~1.136の注文レンジとなりました。ただ毎回こうなるわけでもなく、1.092~1.148で設定すると何故か上手く行って1.1~1.148の間に仕掛けられました



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    これについては、「注文本数が奇数しかできない」という説を見かけて、「これか!!」と思ったのですが、別の方から「偶数でも入った」という声もあったり、サポートに問い合わせると別に奇数しか入れられないような仕様ではないと答えられたりと、より謎が深まっています・・・・



    サポートに問い合わせても「確かにそうなりますね・・・・」「ちょっとどういう事情か社内で確認しないといけないのですが、GW中で休んでいる人も多いので、GW明けまで回答をお待ちください」と言われており、これについて何か追加で分かったら続報を書きたいと思います。



    現状ではとりあえず「謎に設定が入らないこともある」という点を注意し、注文確認画面でしっかりと想定しているような注文が入っているかをご確認ください



    ただ、松井証券の自動売買だと、以下のように例えば「1.1売り、1.092利確」だけを入れるようなこともやってみたらできたので、「前後にずらして綺麗にハマる所を見つけつつ、1本だけ別で入れる」みたいな形で対応することもできそうです。



    matui uri 1point-min



    matui uri 1point2-min



    なので、もし設定がうまく入らない場合は、上で書いたように「1つ注文レンジをずらせばきちんと入ることもある」というのと合わせて、1本だけ入れることで、想定通りのレンジとすることもできそうです。



    このように、松井証券の自動売買は若干癖もありますが、こんな感じで若干癖はあるものの、松井証券だと1単位300円刻みとかでも自動売買ができて、しかもスプレッドやスワップ条件も非常に良いというように、スペック的には最強なので、興味ある方はぜひ一度触ってみてください!



    松井証券FXで自動売買をする
    松井証券FX



    松井証券FXの自動売買の評判





    松井証券の自動売買についてTwitter等でも色々見たのですが、基本的にはスプレッドの狭さや取引単位の細かさ、スワップの高さを称賛する声が多く、「他も見習え」みたいな声が割と見受けられますw



















    ただその一方で、短所でも書いた「アプリ対応がない」「成立カレンダー機能がない」「維持率の計算式に注文中の未保有のポジションも含まれるから、複数通貨のワイド戦略がやりづらい」という声もありました。















    この成立カレンダー機能みたいな、「ユーザーが実は求めているもの」がある辺りが、さすが元祖自動売買のトラリピだなと思いましたw



    また機能面では、上でも書いたように「未保有の注文中ポジション」も維持率の計算に含まれることを気にする声もありました。







    これについては、各通貨ペアについて、それぞれ必要資金を計算して、それを合算した証拠金にしておけば、元々の必要資金の計算で「フルポジションを持った場合にも耐える」ようになるはずなのでそこまで大きな問題とはならないと思いますが、ただ一部の通貨が想定レンジを大きく破り、最後の最後、ギリギリロスカットされるかどうか、みたいな時にはそのわずかな差が問題になることもありえるので、その点は注意が必要かもしれません。



    松井証券FXで自動売買をする
    松井証券FX



    結論 松井証券FXの自動売買はかなりおすすめできそう





    以上が松井証券FXの自動売買のスペックでした。もう一度まとめると、

  • 1単位取引が自動売買でも可能で、100円から自動売買ができる

  • スプレッドは裁量トレードの会社並の水準で、自動売買の中では圧倒的に狭く、また自動売買でも手数料も無料

  • 開発中の画面を見ると、レンジの上限・下限の設定・取引数量、注文値幅、益出し幅、運用停止ラインを設定可能なようで、トラリピと同じくらいシンプル&自由度の高い設定ができそう

  • スワップは全体的に「普通」くらいだが、メキシコペソや豪ドル/NZドルのスワップが良かった


  • という感じで、さすがにこの時期に追加してきただけあって、やばいレベルで条件も良さそうでした。



    私もリリースされたら実際に使って見て、今後自動売買の公開運用にも追加しようと考えているので、興味ある方はぜひ今のうちからご準備ください!(もちろん口座開設手数料等は無料です)



    口座開設は

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    からできます。
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