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【IG証券】ノックアウトオプションとは?メリット・デメリットや取引方法も解説

2023年05月27日 21:55

海外FXはもう不要!? ノックアウトオプションとは?-min



今回は、画期的な金融商品としてFXトレーダーを中心に専業トレーダーの間でますます人気が高まっているIG証券のノックアウトオプションのメリット・デメリットや、取引方法について解説していきます。



ノックアウトオプションは、「為替や株価指数に投資して、利確・損切も自分のタイミングでできる」という点で、FXやCFDともかなり似たような感じでトレードできる金融商品なのですが、


  • FXやCFDと比べて資金効率が圧倒的に良い(ドル円1万通貨購入に最低限必要な証拠金が、FXなら44,200円に対し、ノックアウトオプションなら最低2,000円以下のオプション料で取引可能と、状況によってはFXの20分の1の資金量で取引できる※)

  • 損失額がオプション料に限定されて、FXでいうスリッページ、窓開けの影響は一切なく、確実に追証等がない

  • 日本でトレードされているほとんどの通貨ペアを網羅した上で、さらに株価指数や金等も取引可能

  • 日本の金融庁より認可を受けており、FXやCFDとも損益通算可能で、税率も20.315%



  • というように、少額の資金で、大きな取引単位を持ちつつも、絶対に追証がなくオプション料以上の損失にはならず、しかも金融庁認可の会社なので信頼性があり、税制上も有利というように、海外FXと国内FXの良いとこ取りのような商品です

    ※ ノックアウトレートまで20pipsの場合



    よく海外FX会社を使うメリットとして、


  • 高いレバレッジをかけられる

  • ゼロカットで追証がない


  • といったことがあげられますが、ノックアウトオプションであれば、FX以上に資金効率が良く、損失も購入オプション料に限定されて追証がないという点でカバー可能であり、さらに海外FXのデメリットである

  • 出金できないなどのトラブルが多発している

  • 税務上不利


  • といった問題もIG証券が金融庁認可であるため存在せず、ノックアウトオプションを使うのであれば、わざわざ海外FXを使う理由が正直見当たらないというレベルで優れた商品です。



    こうした特徴から、特に専業トレーダーの方を中心にどんどん人気が高まっているのがノックアウトオプションです。



    このノックアウトオプションが取引できるIG証券では、期間限定で非常にお得な口座開設キャンペーンをやっており、具体的には先着600名限定で、最大5万円、かなり簡単な条件で5,000円までは貰えるキャッシュバックキャンペーンもやっております。



    このキャンペーンは、はっきり言って破格のキャンペーンで、先着600名まででいつ終わるかも分からないものなので、興味がある方は是非この機会にどうぞ



    口座開設は、


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    で詳しく書いてます)



    以下の順番で書いていきます。



    IG証券のノックアウトオプションとは?特徴や取引方法を画像付きで解説

    IG証券のノックアウトオプションのメリット

      資金効率がFXよりも良い

      リスク(損失額)がオプション料に限定され、追証がありえない

      取扱銘柄はFXだけでなく、株価指数や商品もある

      金融庁認可のIG証券運営のため、海外FXと違って信頼性があり税率も有利

    ノックアウトオプション(IG証券)のデメリット・注意点

      エントリーは成行注文のみで、指値・逆指値でエントリーができない

      ノックアウト価格の変更はできない

      FXと比べると、スプレッドが若干広い

      決済期限があり、1年以上の保有ができない

    ノックアウトオプション(IG証券)よくある疑問

      ノックアウトオプション(IG証券)のスプレッド・スワップポイントは?

      ノックアウトオプション(IG証券)の取引単位は?

    ノックアウトオプションのメリットを活かしたトレードとは?実際のトレードを解説

    ノックアウトオプション(IG証券)の評判・レビュー

    IG証券の最大6万円キャッシュバックキャンペーン



    IG証券のノックアウトオプションとは?特徴や取引方法を画像付きで解説





    まずは、ノックアウトオプションとは何かというと、IG証券が新しく出したオプション取引商品なのですが、FXやCFDのような自由度の高さや分かりやすさもあわせ持った金融商品です。



    取引の流れとしては、

  • 取引する銘柄(通貨でも、株価指数でも)

  • 上昇か下落か(ブルかベアか)

  • ノックアウト価格(FXでいうロスカットポイント)

  • ロット数(ドル円だと1lotが1万通貨)


  • を選んでエントリーして、後は自分のタイミングで利確、損切を行うというもので、FXやCFDとも似たような感じでトレードができます。



    言葉だけだと少しイメージしづらいかもしれないので、実際の取引画面をご覧ください。



    KO1-min.png



    これはドル円のブル(上昇)というノックアウトオプションの購入画面で、10895というのが今のドル円の価格(108.95円ですが、オプションのため表示は10895となっています)、ノックアウト価格というのは、「ここまで下がったらオプション料が0になる」というライン(今回だと108.8円)となっております。



    この時、オプション料は、10895から10880までの下落幅15ポイントに加えて、ノックアウト保証料2ポイントで合計17ポイント、そしてノックアウトオプションは1ポイント100円なので、1,700円のオプション料が必要になるということになります。



    なお、このノックアウト保証料は、10880になって、ノックアウトされた(=オプション料が0になった)時にはじめて発生するもので、例えばその前の10881で損切すれば、14ポイント分で1,400円の損失で済みます。



    このノックアウト保証料は、あくまで「ノックアウトされた時にのみ費用となるもの」なので、実際にはノックアウト価格より前に逆指値を置いて、自分でロスカットするのが定石となります。



    ちなみにこのノックアウトオプションは、FXやCFDと同じように、購入後いつでも利確・損切することは可能で、例えば10900(109円)になった時に利確すれば、5ポイントで500円の利益になりますし、もっと伸ばして11000(110円)になった時に利確すれば105ポイントで1万500円の利益、逆に10890(108.9円)で損切すれば、5ポイントのマイナスで500円の損失となります。



    また、ノックアウトオプションには、上昇すると予想する場合はブルを買えばいいのですが、逆に下落すると予想する場合には、ベアというものがあり、これを買えば、FXで言う売りのような状態になります。



    ここまでがざっとしたノックアウトオプションの特徴と取引方法なのですが、「じゃあFXと何が違うの?」と思われるかもしれないので、FXにないノックアウトオプションのメリットから説明します(もちろん、後で逆にデメリットも説明します)



    IG証券のノックアウトオプションのメリット





    ノックアウトオプションのメリットは大きく4つあり、

  • 資金効率がFXよりも良い

  • 損失額がオプションに限定され、追証がありえない

  • IG証券のノックアウトオプションの取扱銘柄はFXだけでなく、株価指数や商品もある

  • 金融庁認可のIG証券が運営のため、信頼性があり税率も有利


  • という点があります。



    ノックアウトオプションメリット-min



    ノックアウトオプションのメリット1 資金効率がFXよりも良い





    ノックアウトオプションの最大の特徴は、資金効率の良さにあるという人は非常に多いです。



    執筆時点でドル円が108.95円で、ノックアウト価格が108.8円のものがあったので、そこで必要となる資金、ノックアウトオプションのオプション料と、FXで同じ取引をしたい場合の必要証拠金を比べると以下の通りです。



    ノックアウトオプションFX
    必要資金1,700円※44,220円
    10pips上がった時の利益1,000円1,000円
    20pips上がった時の利益2,000円2,000円


    ※10/30 21:57時点
    ※上記は予想どおり上がった場合の利益シミュレーションです。予想が外れ下がった場合は、同じ金額の損失が発生します。



    このように、資金は1,700円と非常に少額から投資できる中で、もしドル円が10pips上がったら、FXでもノックアウトオプションでも1,000円の利益、20pips上がればどちらも2,000円の利益というように、非常に資金効率よく投資できるというのがノックアウトオプションの特徴です。



    ノックアウトオプションのメリット2 リスク(損失額)がオプション料に限定され、追証がありえない





    ノックアウトオプションは、あくまでオプションの購入なので、オプション料以上の損失はなく、上の例で言うと、1,700円以上の損失には何があってもなりません



    これは、

  • 週末に大きな事件があって、窓開けになった

  • 経済指標の発表などでレートが大きく飛んだ

  • リーマンショックやスイスショッククラスの大事件が起こった


  • といったこと全て一切関係なく、何が起ころうともオプション料以上の損失は出ないということになります。



    FXでは、上で書いたような事態が起こり、きちんと損切注文が約定されないと、最悪追証になり借金を負うリスクもありますが(実際、スイスショックの時はこうした追証がかなり発生しました)、そうしたリスクを背負うことなく大きなロットで投資できるという点もノックアウトオプションの魅力です。



    ノックアウトオプションのメリット3 取扱銘柄はFXだけでなく、株価指数や商品もある





    ノックアウトオプションの取扱銘柄は非常に多く、

  • ドル円

  • ユーロ円

  • ユーロドル

  • ポンド円

  • ポンドドル

  • ユーロポンド


  • といった主要通貨だけでなく、

  • トルコリラやメキシコペソといった新興国通貨

  • それどころか、ブラジルレアルやユーロ/ズロチ等の、超マイナーどころの通貨ペア


  • まであります。



    さらに、ノックアウトオプションの対象は為替に限らず、例えば

  • 日経平均(日本225)

  • S&P500(米国500)

  • NYダウ(ウォール街株価指数)


  • といった株価指数や、

  • WTI原油

  • スポット金

  • NY天然ガス

  • シカゴ大豆


  • 等の商品も対象になっており、非常に幅広い資産に投資可能です。



    ノックアウトオプションのメリット4 金融庁認可のIG証券運営のため、海外FXと違って信頼性があり税率も有利





    ノックアウトオプションは、金融庁認可のIG証券が運営しているため、

  • 全額信託保全が義務付けられている

  • 出金拒否等もありえない


  • というように信頼性がある他、

  • FXやCFD等、他の金融商品と損益通算ができる

  • 損失繰越しも可能

  • 税率も分離課税で20.315%


  • と税制上も有利になっております。



    これは、普通の国内FX会社であれば当たり前なのですが、「ハイレバ」「ゼロカット」等を目的に海外FXをしている人から見れば非常に大きなメリットだったりします。



    というのも、海外FXは、

  • そもそも国内で投資勧誘している時点で違法行為をしているような会社であり、信頼性がない

  • 出金拒否などもよくある

  • 税制上も分離課税ではないので税率が高く、損失繰越や国内FX、CFDとの損益通算もできない


  • というデメリットがあるからです。ただ、それでも、「ハイレバ」や「ゼロカット」といった魅力があるがゆえに、多くのトレーダーがリスクを承知で使うようなイメージです。



    それに対してノックアウトオプションでは、高い資金効率やオプション料で必ず損失が限定されるというリスク管理がある上に、信頼性のある会社で、税制上も有利というように、良いとこ取りのようなものであり、この点がノックアウトオプションの最大のメリットと言っても過言ではないと思います。



    ノックアウトオプション(IG証券)のデメリット・注意点





    このように、ノックアウトオプションには、資金効率よく、リスクも限定した上で、色々な資産に、安心して投資できるというように、様々なメリットがあることを説明してきましたが、今度は逆にFXと比べた時の、ノックアウトオプションのデメリットや注意点についても解説していきたいと思います。



    ノックアウトオプションのデメリットは、以下の通りです。



    ノックアウトオプションデメリット-min



    エントリーは成行注文のみで、指値・逆指値でエントリーができない





    FXであれば、「108円でドル円買い指値エントリー」とか、逆に「110円を上抜けたところで順張りで買いの逆指値エントリー」といったことができますが、ノックアウトオプションは、あくまで「今オプションを買うかどうか」なので、エントリーは全て成行注文となり、この点は、指値や逆指値でのエントリーを好む人にとってはデメリットと感じられるかもしれません。



    なお、決済については指値、逆指値の指定が可能なので、「ここまで伸びれば利確」「逆にここまで落ちれば損切」と言ったものは始めに入れておけば、あとはそのレートになった時に自動で決済はしてくれるので、その点は心配いりません。



    ノックアウト価格の変更はできない





    ノックアウトオプションでは、最初にノックアウト価格という、「ここまで下がったら強制ロスカット」というポイントを決めるのですが、このノックアウト価格は、一度決めると変更ができなくなります



    そのため、元々は108.8円で切るつもりだったけど、やっぱり108円まで・・・といったような取引はできません。



    ただし、これは逆に言うと、「ちゃんと損失を確定できる」ということで、FXでよくある、「損切ができずに損切ラインをズルズルと変えてしまい、気が付いたらとんでもない損失になる」という事態をシステム的に防ぐことができるということでもあるので、逆にメリットと言えるかもしれません。



    また、108.95円でブル(上昇)を買って、108.8円がノックアウトラインとして、自分で入れた逆指値の108.9円というのは変更可能で、ここから108.85円にも、108.81円にも変更することはできます(108.8円のノックアウトラインより下だと、入れても108.8円でノックアウトされるので意味はありません)



    FXと比べると、スプレッドが若干広い





    ノックアウトオプションのスプレッドは、ドル円が0.6銭、ユーロ円が1.1銭、ユーロドル0.6pipsと、今時のスプレッド最狭水準のFX会社であればドル円は0.2銭、ユーロ円は0.4銭、ユーロドルは0.2pipsくらいになっていることを考えると、若干広くなっております。



    ただし、このくらいの差であれば、正直よほど超短期のトレードでもない限りは誤差の範囲内で、上で書いたように、FXより圧倒的に資金効率が良く、また、損失もオプション料に限定できるというように、攻守に優れた特性を持つ以上は必要なコストだと思います。



    また、海外FXと比べればスプレッドも十分に狭い部類と言えて、この点でも海外FXを使う理由はなくなるのかなと考えたりします。



    決済期限があり、1年以上の保有ができない





    ノックアウトオプションは、オプション取引であるため、決済期限が最長1年となっております。自分で決済せず、またノックアウトレートに到達しなくても、1年経てば自動的に決済されるので、その点で長期投資の場合には注意が必要です。



    このノックアウトオプションの期限については、ノックアウトオプションの銘柄名のところに大きく「●年●月」と書いてあるので、それまでに決済する前提で持つ必要があります。



    以上がノックアウトオプションのデメリットでした。もう一度メリットとデメリットをまとめます。



    ノックアウトオプションまとめ-min



    ノックアウトオプション(IG証券)よくある疑問





    次に、ノックアウトオプションでよく疑問に思われるポイントについて解説していきます。



    ノックアウトオプション(IG証券)のスワップポイントは?





    スワップポイントは、IG証券のFX口座と同じです。そのため、ノックアウトオプションで高金利通貨の買いポジションを持てば、FXと同じようにスワップを貰うことも可能です。



    なお、最新情報については、以下をご覧ください。

    スワップポイント:IG証券 スワップポイント



    ノックアウトオプション(IG証券)の取引単位は?





    ノックアウトオプションの取引単位は、通貨ペアや銘柄によっても異なりますが、ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、トルコリラ円等の、クロス円で人気がある通貨ペアは取引単位は1万通貨です。



    ノックアウトオプションのメリットを活かしたトレードとは?実際のトレードを解説





    ノックアウトオプションの最大の特徴は、ある程度大きな単位で取引して、かつ、リスクも限定できるということなので、

  • 大きく値動きしそう

  • 逆行してしまった時は大きく損するリスクもある


  • というような時におすすめです。



    私は、例えば以下のように、「大きく値動きしそうで、方向性はこちらだろうと思うけど、外したら危なそう」という時にノックアウトオプションでトレードすることが多いです。











    そして、こういう感じでターゲットレートに来た時に利確します。







    このように、「大きく動きそうだけど、こっちに動きそう」という時にリスクを限定してポジションを持つのがおすすめです。



    ちなみに、他にも「両建てで上がっても下がっても利益を出す」とか、「絶対損しない裏技」とかもあり、それについては👇の記事で解説しているので、興味があればこちらも是非ご覧ください!

    ノックアウトオプションの攻略法を解説(IG証券) | おすすめの取引手法と戦略

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    一方長期保有については、

  • 決済期限が最大1年

  • ノックアウト価格を変更できない


  • ということから、そこまで向かず、やはり短期トレードで攻めていくのがノックアウトオプションの攻略方法と言えそうです。



    このように、基本的には、ボラティリティが大きい時に、短期でトレードするのにおすすめです。



    また、初心者の方にとっても「オプション料にリスクが限定されて追証がありえない」「損切が確実になされる」といった点はメリットなので、「裁量トレードにまだ慣れていない」という人は、むしろノックアウトオプションで練習するのが良いと思います。



    ノックアウトレベルの設定によりますが、必要となる資金(オプション料)も1万円以内から始められるので、まずはノックアウトオプションを体験してみたいという方は、是非まず少額からやってみてください。



    今だと期間限定・先着600名限定で、最大5万円のキャッシュバックキャンペーンもあり、少なくとも1回取引するだけで5,000円のキャッシュバックは貰えるという破格のキャンペーンもあるので、是非この機会にどうぞ。



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    ノックアウトオプション(IG証券)の評判・レビュー





    実際にノックアウトオプションを使っている人の声を見ると、やはり

  • 資金効率の良さ

  • オプション料にリスクが限定されるところ


  • が特に高く評価されているようで、そういう声が多かったです。



















    IG証券の最大6万円キャッシュバックキャンペーン





    IG証券では今期間限定・先着600名限定で、新規口座開設+取引で、最大5万円キャッシュバックという、凄まじくお得なキャンペーンをやっているので、それについても紹介します。



    IG証券のキャンペーンでは、まずFXかCFDのどちらかを選んで、条件を満たせば最大5万円がもらえます。



    詳しい条件は、口座開設に加えて、取引条件としては以下のようになっています。



    【IG証券キャンペーン キャッシュバック金額】
    ig campaign2303-min



    このように、FXとCFDで取引条件が異なりますが、どちらでも最大5万円キャッシュバックが貰えます



    FXかCFDのどちらが楽かという点については人によって異なると思いますが、例えばスキャルピングで1ショット100万通貨とかでやる人であれば、1,700ロットの取引というのはたった17回分のトレードで、人によっては1日2日程度で簡単に達成可能なこともあるので、そういう人の場合、100回トレードするより1,700ロットで5万円もらう方が楽だと思います。



    この辺りは「自分が何を取引するか」「どういうトレードをするか」にもよりますが、あくまで一般的にはという点で言うと、CFDの方がよりお得にキャッシュバックを貰いやすいかなと思います。



    もちろん、キャンペーンでFXに申し込んでも株価指数や商品などの取引はできますし、FX以外に申し込んでもFX取引もできるので、その点はご安心ください(あくまで、キャンペーンとしてどちらに応募するか、というだけの話です)



    このキャンペーンは、先着600名までなので、興味があれば是非お早めにどうぞ(もう終わっていたらすみません・・・・)



    以上がIG証券のノックアウトオプションについての解説でした。このように、かなり面白い金融商品で、これがあればもうハイレバレッジやゼロカット自慢の海外FX会社もいらないのではないかと思えるレベルのもので、キャンペーンもすさまじいものなので、興味があれば是非どうぞ。



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    また、口座開設の申込をして、さらにキャンペーンにも申し込む必要があり、そのキャンペーンページは以下のリンクから飛んで、FXかFX以外か選んで申し込みを行ってください(FX以外の方が他社乗換で+1万円があるので、もしCFD等を他社でやっている方はそちらの方がおすすめです。キャンペーンにFX以外で申し込んでも、もちろんFX取引はできます)

    IG証券 キャンペーンページ




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    みんなのFX、LIGHT FXにユーロズロチ追加!IG証券と比較してどっちが良い?

    2023年05月27日 21:45

    みんなのFX、LIGHT FXに-min



    2022年10月24日より、みんなのFX、LIGHT FXにユーロズロチが追加されました!



    minna eurpln-min (1)



    元々ユーロズロチの取扱いがある会社は少なく、その中ではIG証券がスプレッド、スワップポイントの両面から条件が良く、私自身もここ最近はずっとIG証券を使っていました。



    ただこのタイミングで満を持してみんなのFX、LIGHT FXがユーロズロチを追加してきたので、そのスペックを調べて、IG証券とどっちが良いのか比べたいと思います。



    結論としては、以下の通りに考えています。


  • みんなのFX、LIGHT FXのスペックは非常に良く、特に取引単位が千通貨単位なところがIG証券と比べて大きなメリットと言えそうで、千通貨単位だと2万円からでも投資可能(IG証券は1万通貨単位)

  • みんなのFX、LIGHT FXのスワップについては、2022年の間は開始直後のスタートダッシュだったのか240円前後と高かったが、今は130円前後(それでもIG証券よりは高い)

  • みんなのFX、LIGHT FXの懸念点としては、長期的にこのスワップ水準が続くかどうかだが、こればかりは今後を見てみないと分からない

  • 逆にIG証券の強みとしては、スプレッド条件が良いこと、スワップポイントの水準が長期的に条件が良かったことと、ノックアウトオプションでの取引もできること

  • 実は今はヒロセ通商のスワップが一番良い。ただヒロセ通商はずっとユーロズロチの条件が圧倒的最下位で、この水準はECB利上げ前から全く変わらない中で他がECB利上げで落ちてきてトップに立った感じなので、もしこの条件目当てに多くの人が入ったら条件が維持されなくなる可能性も高く、おすすめできるかと言われると微妙




  • みんなのFX、LIGHT FXのユーロズロチのスペックについては、さすがにこのタイミングで投入してきただけあって非常に条件が良く、おすすめできるレベルにありました。2023年にスワップが下がったとはいえそれでもスペックとしてはトップレベルで、特に1000通貨単位で取引ができるため2万円くらいからでも投資できるという点はかなりの強みだと思っています。



    なので、ユーロズロチをトレードしたい人は持っておいて損はないおすすめの口座と言えそうなので、興味ある方は是非どうぞ!



    なおみんなのFX、LIGHT FXについては、当サイトから口座開設をすると、豪ドル/NZドルとユーロズロチについて徹底的に解説した限定レポートも貰えます!



    このレポートは豪ドル/NZドルやユーロ/ズロチという通貨ペアがそもそもどういうものなのかから、私の投資戦略まで、徹底的に書いている、当サイトでしか貰えない完全オリジナルレポートです。



    このレポートは例えば「みんなのFXの口座を持っているがLIGHT FXは持っていない」という方ならLIGHT FXを口座開設すれば貰えますし、逆に「LIGHT FXは持ってるけどみんなのFXは持ってない」という方ならみんなのFXを口座開設すれば貰えるので、まだ持っていない口座があれば是非この機会にどうぞ!



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    また、最近はみんなのFX、LIGHT FXのスワップポイントが下がったことで、やはり長期でのスワップの信頼性や、またノックアウトオプションをトレードしたいという場合にはIG証券がおすすめと言えそうで、私自身もユーロズロチのメインはIG証券を使ってます







    IG証券についても、期間限定・先着600名限定で最大5万円キャッシュバックを貰える神キャンペーンをやっており、まだ口座を持ってない人にとっては大チャンスです。



    この先着限定キャンペーン、以前は先着150名だったのが、あまりに人気だからなのか600名まで枠増えて、さらに最大5万円のうち

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  • というように、かなり簡単な条件でも5,000円までは貰えるので、是非この機会にお早めにどうぞ!(先着限定なので終わってたらすみません・・・・)



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    以下の順番で書いていきます。



  • みんなのFX、LIGHT FXのユーロズロチのスプレッド・スワップポイント・取引単位

  • IG証券のユーロズロチと比較して条件はどちらが良いか?

  • ヒロセ通商のユーロズロチスワップが良い?そことも条件比較←2023/4/15追記!

  • みんなのFX、LIGHT FXの当サイト限定タイアップキャンペーンとIG証券のキャンペーン解説




  • みんなのFX、LIGHT FXのユーロズロチのスプレッド・スワップポイント・取引単位





    まずはみんなのFX、LIGHT FXのスペックから見ていきたいと思います。



    スプレッドについては、「原則固定」の文言が特に見当たらなかったのでおそらく変動制だと思いますが、10/24の21:30時点で確認すると、19pipsでした→2022/3/8時点で見ると44pipsになってました。



    【みんなのFXスクショ(2022/10/24時点)】
    minna sp-min (1)



    【みんなのFXスクショ(2023/3/8時点)】
    minna eurpln spread0308-min



    【LIGHT FXスクショ(2022/10/24時点)】
    light spr-min (1)



    【LIGHT FXスクショ(2023/3/8時点)】
    light eurpln spread0308-min



    IG証券は安定して25pipsだったので、スタートダッシュ時点ではみんなのFX、LIGHT FXの方が良かったものの、最近は条件が悪化してきていることが分かります。ちなみに19pipsの差だと、ズロチ円30円として円換算すると570円の差くらいのイメージです。



    ただ、スワップポイントについては、今でもみんなのFX、LIGHT FXの方が上で、2022年の間は1日240円前後で、2023年に入るとこれも下がって160円→140円→130円くらいになっています。



    【みんなのFXスワップカレンダー】
    EURPLN swap057minna-min



    【LIGHT FXスワップカレンダー】
    EURPLN swap0527light-min



    みんなのFX、LIGHT FXのスワップは、円換算の際にその時の外貨レートを使用しており、その影響で日によって若干違ってくるものの、大体240円前後で安定しておりましたが、2023年1月の年始には140円前後まで下がる→1/13以降は160円くらいで安定→3月に入って150円で安定→最近は130円になったりという感じで推移しています。



    後で詳しく比較しますが、スワップについては市場レートをほぼそのまま出しているIG証券より明らかに高い水準で、政策的に安定して推移していたことから考えても、240円は完全にスタートダッシュボーナスのようなもので、130円という今の水準でも政策的に努力して出している水準なのだろうと思っています。



    スワップが1日130円という水準が続くのであれば、1年だと約4.7万円で、ユーロズロチは1単位20万円くらいが目安なので(4.7からだと5.1にも耐えられる水準)、スワップ年利益率24%くらいを目指せる計算になります。



    実はこのユーロズロチ、元をたどると2018年ごろに「ユーロ売り、ズロチ買いのスワップサヤ取り運用」みたいな形でスタートして、当時は年利10%を目指しましょうとか言って始めた戦略だったことを考えると、まあ十分すぎる水準かなと思います(笑



    また取引単位については1000通貨単位でできることが明言されており、その点はIG証券が1万通貨であることを考えると、みんなのFX、LIGHT FXの方が優れているポイントと言えます。



    上で書いたようにユーロズロチは1単位(1万通貨)で20万円目安と考えているので、千通貨取引だと1単位2万円と、非常に細かくトレードができます



    みんなのFX、LIGHT FXだと1000通貨で取引してもスプレッドは同じで手数料も無料のまま、スワップは端数切捨てというのはあれど基本は同じなので、この細かく刻める点はかなり大きな強みと言えそうです。



    IG証券のユーロズロチと比較して条件はどちらが良いか?





    上でも若干説明しましたが、IG証券と条件を比較すると以下の通りです。



    スプレッド※1買いスワップ※2売りスワップスワップ差額取引単位
    みんなのFX44-148147-1
    LIGHT FX44-148147-1
    IG証券25-241110-1311万


    ※1スプレッドについては、全て変動制であるが、2023/3/8に見た数値を記載(しばらく見てましたがスプレッドはほぼ変わらず)
    ※2スワップポイントは2023年平均



    IG証券のスプレッドも変動制なのですが、調査時点で見た時はずっと変わらず25pipsだったので、それで書いています。



    【IG証券スプレッド(2022/10/24時点)】
    IG sp-min (1)



    【IG証券スプレッド(2023/3/8時点)】
    ig eurpln spread0308-min



    このように、スプレッドはIG証券、スワップと取引単位はみんなのFX、LIGHT FXとなっています。



    19pipsの差だと、ズロチ円30円として円換算すると570円の差なので、スワップがもし今のままの差なら20日分くらいの差となっています。



    こんな感じで今のスペックで見ると短期トレードならIG証券、長期ならみんなのFX、LIGHT FXという感じなのですが、その上で懸念点を書くと、取引単位はまず変わらないでしょうが、ただスワップポイントについては、長期でどうなるかは実際に見てみないと分からないという点かと思います。



    IG証券は2019年頃からずっと見てますが、スワップポイントの条件が良い状態が継続しており、スワップの歴史という点では、当たり前ですがIG証券の方に分があります。



    またIG証券だとノックアウトオプションでもユーロズロチをトレードできるという点もメリットとしてあり、これについてはロシアのウクライナ侵攻後にかなり大きなメリットと感じたこともありました。



    【参考記事】

    ユーロズロチをノックアウトオプションでやる方法 | メリット・デメリットも解説

    私はユーロズロチについては元々FXでポジションを持っていたのですが、今はFXのポジションを損切して、同じタイミングでノックアウトオプションでポジションを持ち直し、そのことをTwitterでも公開していました。やりました。200万円以上確定損出ましたが、元々17枚持ってたのに今のレートだとさらに5枚足して22枚にしましたノックアウトは52500(5.25)で5.2くらいに一応逆指値入れてます https://t.co/BbfmxNLqlP— Yuki @FX1...





    このように、スプレッド条件、スワップポイントの歴史と、ノックアウトオプションでトレードできるという点がIG証券の強みと言えそうです。



    以上をまとめると、

  • 今時点のスペックはみんなのFX、LIGHT FXが良く、特に取引単位が1000通貨であるという点から、細かくユーロズロチをトレードしたい人にはみんなのFX、LIGHT FXがおすすめ

  • 一方でスプレッドやスワップの長期での安定性という点では歴史のあるIG証券の方に分があり、またノックアウトオプションでトレードできる点もIG証券の強み


  • という感じで、個人的にはどちらも持っておいて、取引単位やその時のやりたいトレードによって使い分けるのがベストだと思っています。



    私自身はこれまでのスワップ実績を重視+ノックアウトオプションも使えるという点を踏まえてIG証券をメインで使ってますが、ただ細かい単位で半自動売買を仕掛けるとかの時にはみんなのFXを使おうと思っています。



    以上がみんなのFX、LIGHT FXとIG証券の比較でした。なお、これらの会社には

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    ヒロセ通商のユーロズロチスワップが良い?そことも条件比較





    最近ふと気づいたのですが、実は今のユーロズロチ、ヒロセ通商のスワップが一番良くなっています。今時点の条件で比較すると、以下の通りです。



    スプレッド※1買いスワップ※2売りスワップスワップ差額取引単位
    みんなのFX44-1311300
    LIGHT FX44-1311300
    IG証券25-229103-1261万
    ヒロセ通商43~121-230160-70


    ※ スプレッドについては、全て変動制であるが、ヒロセ通商以外は2023/3/8に見た数値(しばらく見てましたがスプレッドはほぼ変わらず)、ヒロセ通商だけは広告スプレッドを記載



    このように、ヒロセ通商は今でも160円のスワップと、ぶっちぎりのトップになっていました。



    実はヒロセ通商、ECB利上げ前でIG証券やみんなのFXが240円くらい出していた時からずっとこの水準で、当時は圧倒的最下位だったのが、そのスワップ水準がECB利上げ後も何故かずっと変わらず、他が落ちてきた結果今はトップとなった感じです(圧倒的最下位だった時期が長かったので私もノーマークになってました・・・・・)



    このように今はヒロセ通商がトップで、しかも1000通貨取引も可能ということで、スプレッドは微妙なものの、それ以外の条件では一番良いということになっています。



    ではユーロズロチ、これからはヒロセ通商を使うのが良いかと言うと、個人的には正直微妙だと思っています。



    というのも、このスワップ水準は上でも書いたようにECB利上げ前からほとんど変わっておらず、こんなスワップ水準を出すのは「赤字覚悟のボーナスレート」だと思いますが、ヒロセ通商がユーロズロチを全面に押し出している気配も全くなく、ただ単に「ほとんどの人が取引してないから昔のスワップがそのまま維持されてる」というだけじゃないかという気がしているからです。



    そのため、こうしたスワップ条件の良さから人が殺到した場合はスワップが改悪される可能性もあり、ただ逆に「これはチャンス」と思って積極的に押し出してくる可能性もあり、正直読めないなあと思っています。



    ヒロセ通商はオセアニア通貨や南アフリカランド等、積極的に押し出すと決めた通貨のスワップはかなり安定して良いレートをを出してくるので、もし後者のように積極的に押し出すパターンであればこれからも良い条件が続く可能性もあり、割と真面目に「分かりません」という感じです。



    ただ今時点の条件が一番良いのは間違いなく、また「皆が乗り換えたら改悪される可能性もある」ということは、逆に言えばあまり乗り換える人がいなければスワップ条件が維持される可能性も全然あるので、興味あれば軽めにポジションを持ってみるのはありだと思います。



    ヒロセ通商はスマホアプリのチャートが非常に見やすく(Twitterで私がアップするチャートはヒロセ通商のものがほとんど)、通貨ペアも多く、また経済指標の更新がやたらと速い等、持っていて損はない口座なので、まだ持ってなければこの機会にぜひどうぞ!(もちろん口座開設や口座維持手数料は一切無料で、口座開設も簡単にできます)



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    みんなのFX、LIGHT FXの当サイト限定タイアップキャンペーンとIG証券のキャンペーン解説





    当サイトからみんなのFX、LIGHT FXに口座開設して貰うと、私の書いた、豪ドル/NZドルやズロチユーロといったマイナー通貨ペアについて、徹底解説したレポートが、5lot以上の取引で貰えます(内容はほとんど同じです)



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    このレポートは、「マイナーではあるが、管理人もかなり気に入っている通貨ペア」について徹底的に解説したもので、具体的には豪ドル/NZドルとユーロ/ズロチという通貨ペアについて、


  • そもそもこれはどういう通貨ペアなのか

  • 何故この通貨ペアがおすすめなのか

  • どういうトレードがおすすめなのか

  • この通貨ペアはどういう時に値動きするのか

  • 具体的なトレード戦略



  • を、様々なデータ(国のデータ、長期のチャート分析、政策金利の長期分析、価格帯の推移の分布、バックテストデータ等)も含めて、徹底的に解説しております。



    様々な表やグラフ、画像も使って分かりやすく解説し、さらにレポートを書いている上で、「そういえばこのデータは公開したことなかったな」と思うようなものまで、徹底的に書いているので、是非ご覧いただければと思います。



    ちなみにこのレポートは例えば「みんなのFXの口座を持っているがLIGHT FXは持っていない」という方ならLIGHT FXを口座開設すれば貰えますし、逆に「LIGHT FXは持ってるけどみんなのFXは持ってない」という方ならみんなのFXを口座開設すれば貰えるので、まだ持っていない口座があれば是非この機会にどうぞ!



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    関連記事

    FXの自動売買比較2023年5月 | 機能やスペックからおすすめの自動売買を解説

    2023年05月27日 17:20

    FXの自動売買を徹底比較! 機能やスペックでおすすめは?-min



    今回はFXのシストレ(自動売買)について、機能やスペックを比較して、どこがおすすめかを書きたいと思います。



    当サイトの公開運用もシストレ(自動売買)がかなり増えてきて、今だとループイフダン、トラリピ、トライオートFXを運用中で、過去にやっていたものも含めると、マイメイト、連続予約注文、トラッキングトレード、iサイクル注文、みんなのシストレ・・・・等々、色々とやってきました。



    また私自身は公開運用ではやったことはないものの、超有名どころとしてMT4のEAトレードもFXの自動売買として根強い人気を誇ります。



    そこで今回は、改めてそれらの自動売買の特徴と、メリット・デメリット・スペック等をまとめて、どこがおすすめなのかを解説したいと思います。



    この記事を要約すると、以下の通りです。

  • FXのシストレ(自動売買)には4類型があり、リピート型、テクニカル型、コピートレード型、MT4がある

  • 私がやっているのはリピート型がほとんどで、例外的にマイメイトだけはコピートレードでもやっている

  • 私もメインでやっているリピート型のFX自動売買を比較すると、概略としては以下の通り


  • jidou hikaku0423-min




    このように、全体としては

  • スペックのループイフダン

  • 設定の簡単さや自由度の高さのトラリピ

  • スワップポイントは悪く、手間も多少かかるが、コストと取引単位が最強の連続予約注文


  • という感じがしばらく続いていたのですが、2023/4/22に自動売買機能が実装された松井証券の自動売買スペックが思っていた以上にえげつなく、今単純に比較するとここ一強と言えるレベルになりました。



    この松井証券の自動売買については実際にどういうものなのかは👇でまとめており、「1単位取引可能でスプレッドは最強クラス、しかもトラリピ並みに簡単かつ自由度の高い自動売買ができそう」「スワップも自動売買実装に合わせて大幅改善」という感じで、かなりえげつないスペックになっています。







    ここについてはまだ実装されたばかりなので今後実際に使いながら、どんな感じか改めて書いていこうとおもいます。



    また表には記載できなかったものの、トラリピには約定力に難があるという弱点があるので、その点が気になるならトライオートFXという感じかなと思っています。



    なお、トライオートFXの設定の簡単さが◎か△、自由度が×か◎というのは、ただ単に選ぶだけで自動売買ができるという点では簡単さは◎、ただし自由度は×、一方で自分でカスタマイズする場合は割と難しいので簡単さは△、ただし自由度は◎という感じです。



    そのため、私は今時点だとスペックを重視したい時はループイフダンを使い、完全放置でいきたい時はトラリピかトライオートというように、やりたいトレードによって使い分けをしており、具体的にそれぞれの自動売買でどういうトレードをしてるかは、👇の記事に書いています。







    なので、今自動売買を検討している方は、とりあえずこの松井証券、ループイフダン、トラリピ、トライオートFX、連続予約注文の5つはいつでも使えるように持っておいて、自分のやりたいトレードによって使い分けるのが良いと思います。



    なお、これらの自動売買については、それぞれ


  • アイネット証券(ループイフダン):当サイト限定のループイフダンの完全攻略本+3,000円のAmazonギフト券

  • マネースクエア(トラリピ):当サイト限定のトラリピの完全攻略本

  • インヴァスト証券(トライオートFX):3,000円の追加キャッシュバック

  • マネーパートナーズ(連続予約注文):1,000円の追加キャッシュバック


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    以下の順番で書いていきます。

  • FXシストレ(自動売買)は4類型に分かれる

  • FXシストレ(自動売買)のリピート型の特徴と比較

  • FXシストレ(自動売買)のテクニカル型の特徴と比較

  • FXシストレ(自動売買)のコピトレ型の特徴と比較

  • FXシストレ(自動売買)のMT4やMT5型の特徴と比較

  • FXシストレ(自動売買)を比較しておすすめなのは?




  • FXシストレ(自動売買)は4類型に分かれる





    まずはじめにFXのシストレ(自動売買)は、実は4タイプに分かれることから説明します。



    FXの自動売買と言えば当サイトの読者さんだと多くの人がトラリピやループイフダンを思い浮かべると思いますが、これらは「リピート型」と呼ばれるタイプの自動売買で、それ以外にも「テクニカル型」「コピートレード型」「MT4(MT5)型」があります。



    リピート型以外を簡単に解説すると、

  • テクニカル型:例えば日足の移動平均線がゴールデンクロスしたらとか、MACDでダイバージェンスが発生したら等、テクニカル指標の条件を設定して、それで売買を行う

  • コピートレード型:大本となるトレードプログラムがあり、そのプログラムの売買と同じタイミングで自動でトレードを行う

  • MT4(MT5)型:FXトレードツールであるMT4(MT5)のEAと呼ばれるプログラムを使って自動売買を行う


  • という感じで、私自身はほとんどリピート型しか使わず、例外的に今はコピートレード型でマイメイトだけ運用しているという状態です。



    それぞれどういうものか解説していきます。



    FXシストレ(自動売買)のリピート型の特徴と比較





    FXシストレ(自動売買)の中で、個人的にも一番馴染みが深いのがリピート型自動売買で、これははじめに設定しておけば下がったら買い、上がったら売りというのを自動でやってくれるもので、その代表的なものにトラリピやループイフダンがあります。



    【トラリピの説明画像】
    toraripi gazou-min



    【ループイフダンの説明画像】
    loopifdone gazou-min



    このように、買い方向であれば「下がれば買い」「上がれば売り」を自動で何度も繰り返してくれるシステムです。



    またこのリピート型も、その中で「レンジ型」「追尾型」の2つがあり、その特徴としては、

  • レンジ型は始めに設定したレンジの中でのみ自動売買を行う

  • 追尾型は、レンジを上抜けしたら上方向にレンジが移動し、下抜けしたら下方向にレンジが移動する


  • という感じで、例えばドル円を100円~120円でレンジ設定して、仮に130円まで上がったとしたら、

  • レンジ型:120円を超えた時点で動きが止まる

  • 追尾型:20円のレンジ幅をキープして、110円~130円のレンジで自動売買が続く


  • という感じです。



    個人的には、想定レンジをイメージしてからトレードをしているのでレンジ型の方がありがたいのですが、ただ追尾型でも「一定レートまで行けば自分で自動売買を止める」といったことをすれば、レンジ型のように運用可能です。



    このリピート型自動売買については、かなり多くの会社で取扱いがあるのですが、それぞれの特徴としては以下の通りです。



    【大まかな特徴比較】
    jidou hikaku0423-min



    【スペックの詳細比較(5/27更新)】
    jidou hikaku0527-min

    ※:スプレッド+手数料(1万通貨未満)で算定。スプレッドは広告スプレッドがあるものはそのレート(例外あり)で、ないものは確認時点のもの
    ※2:スワップポイントは上記更新時点で確認したもの



    2023/4/22に自動売買機能が実装された松井証券の自動売買スペックが思っていた以上にえげつなく、今単純に比較するとここ一強と言えるレベルになりました。



    この松井証券の自動売買については実際にどういうものなのかは👇でまとめており、「1単位取引可能でスプレッドは最強クラス、しかもトラリピ並みに簡単かつ自由度の高い自動売買ができそう」「スワップも自動売買実装に合わせて大幅改善」という感じで、かなりえげつないスペックになっています。







    ここについてはまだ実装されたばかりなので今後実際に使いながら、どんな感じか改めて書いていこうとおもいます。



    また表には記載できなかったものの、トラリピには約定力に難があるという弱点があるので、その点が気になるならトライオートFXという感じかなと思っています。



    そのため、私はスペックを重視したい時はループイフダンを使い、完全放置でいきたい時はトラリピかトライオートというように、やりたいトレードによって使い分けをしています。



    なお、連続予約注文だけ異常なコストの低さなのは、この注文は「裁量注文の一形態」「半自動売買」みたいな扱いになっており、裁量口座と全く同じスプレッドで取引できるというのがその理由です。ここは「自動売買」として入れるか若干迷ったのですが、ただまあリピート型であるのは間違いないので、入れることにしたみたいな感じですw



    この連続予約注文については、👇の記事でかなり詳しく書いてあるので、興味ある方は是非ご覧ください。





    なので、今自動売買を検討している方は、とりあえずこの松井証券、ループイフダン、トラリピ、トライオートFX、連続予約注文の4つは持っておいて、自分のやりたいトレードによって使い分けるのが良いと思います。



    なお、これらの自動売買については、それぞれ

  • アイネット証券(ループイフダン):当サイト限定のループイフダンの完全攻略本+3,000円のAmazonギフト券

  • マネースクエア(トラリピ):当サイト限定のトラリピの完全攻略本

  • インヴァスト証券(トライオートFX):3,000円の追加キャッシュバック

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  • と、当サイトからの口座開設限定で非常にお得な特典もあるので、まだ持ってない口座があれば是非当サイトからどうぞ!(もちろん口座開設や口座維持手数料は無料です)



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    FXシストレ(自動売買)のテクニカル型の特徴と比較





    FXシストレ(自動売買)のテクニカル型は、テクニカル指標を基に自動売買を行うもので、例えば移動平均線のゴールデンクロスで買いとか、RSIダイバージェンスの買いサインで買いとかそういったイメージです。



    こうしたトレードができる会社では、どの足(時間足なのか日足なのか等)か、テクニカル指標はどれを使うか、どのシグナルを使うかといった条件を設定で着たり、またテクニカル指標についても複数の条件をandやorで指定できる所が多いです。



    このテクニカル型の自動売買については、例えばセントラル短資FXやauカブコム証券等でできるのですが、私自身は基本的にファンダメンタルズを重視して、テクニカルはあくまでそのサポート、みたいに考えているので、このタイプの自動売買を使ったことはありません。



    ただ、例えばセントラル短資FXなどではその自分が設定したプログラムについて、バックテストを行ったりもできるようで、またセントラル短資FX自体は私も裁量トレードでよく使うスペックの良い会社なので、興味あれば是非やってみてください。



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    この限定レポートではテクニカル分析について、私のこれまでの投資経験や、認定テクニカルアナリスト試験の過程(私自身が認定テクニカルアナリストの資格を持っています)、さらには億トレーダーやプロディーラー、様々なFX会社の中の人とのやりとりの中で身に着けたことも含めて解説したものです。



    また5,000円のキャッシュバックというのも非常にお得なので、まだ持ってない方は是非どうぞ!



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    FXシストレ(自動売買)のコピトレ型の特徴と比較





    FXシストレ(自動売買)のコピトレ型は、大本となるトレードプログラムがあり、そのプログラムの売買と同じタイミングで自動でトレードを行うものです。



    このコピトレ型自動売買、昔は色々とあったのですが、最近は減ってきた印象で、今だとAI自動売買のマイメイト、QUOREA、みんなのシストレあたりが代表的かと思います。



    コピトレについては、私も実際に運用しているマイメイトを例にすると、自分が選んだAI(エージェント)が相場状況に合わせて新規にポジションを持ったり、そのポジションを決済したりして、そのAIと同じタイミングで自分の口座でもAIと同じ売買が行われます。



    このコピトレ型自動売買については、私はマイメイトしかやっておらず、その理由としては、「どういうプログラムか分からない人の作ったプログラムにトレードをあまり任せたくない」というのがあります。



    ただじゃあ逆に何でマイメイトだけやっているかというと、上と矛盾するじゃねえかと思われるかもしれませんが、「AIは人間に理解できないながらも、人間より優れたトレードを行う可能性が十分にあり、自分と違うロジックの中でもAIならやってみても面白いかも」「またそもそもAIがどういうトレードをするのか気になる」という理由でやっております。



    そのため、ある意味これは実験的なものであり、50万円だけの運用としており、その実績ややっている理由を含めて、👇で記事にしています。







    マイメイトについては、勝ったり負けたりしていて、12/16現在はトータルではマイナスですが、色々と面白い自動売買だと思うので、今後も引き続き運用していく予定です。



    FXシストレ(自動売買)のMT4やMT5型の特徴と比較





    FXシストレ(自動売買)のMT4やMT5型とは、MT4やその後継ソフトであるMT5のEAを使って行う自動売買です。



    MT4というのは特に海外で人気の高いFX取引ツールで、人が作ったインジケーターをチャート上に表示したり、EAで自動売買も可能で、日本では楽天FX、OANDA、FXTF等でMT4が使用できます。



    MT4のメリットは自由度の高さで、上で書いた「リピート型」でも、「テクニカル型」でも何でもできて、また他人が作ったEA(ゴゴジャン等で販売されてます)を使うことでコピトレ的なこともできます



    なので、MT4は特定の型の自動売買というよりは、裁量も含めて何でもできる超便利ツール、みたいなイメージで考えてもらうのが良いかと思います。



    ただしその一方で、

  • 24時間オンラインで稼働しているPCを自分で用意するか、またはVPSと呼ばれる仮想サーバーサービスを自分で契約する必要がある

  • 設定がリピート型やコピトレ型の比ではないくらい難しい(トライオートFXのカスタマイズが可愛く思えるレベル)

  • 他人が作ったEAだとある程度のロジックは説明されていても、細かいトレードルールなどが分からずブラックボックス化する


  • といった欠点があり、なので一言で言えば「上級者向け」の自動売買です。



    ちなみにMT4とMT5だと、色々とMT5で機能は改善されていますが、MT4が天下を取っていた時代の方が圧倒的に長い関係で、今だとインジケーターやEA等はMT4の方が圧倒的に多いという関係にあります。



    私自身はMT4は使っていないのですが、それはMT4が悪いというよりは、上で書いたようにMT4を使う上では色々と勉強しないといけないことが多くて、「MT4覚えようかなあ」と思ってから早3年経過・・・・みたいな感じになっています(笑



    なので私も細かい部分は解説できないのですが、ただ上級者は大体何かしらかでMT4は使っているので、非常に良いものなのだろうとは思っています。



    FXシストレ(自動売買)を比較しておすすめなのは?





    最後にもう一度まとめると、

  • FXのシストレ(自動売買)には4類型があり、リピート型、テクニカル型、コピートレード型、MT4がある

  • 私がやっているのはリピート型がほとんど

  • テクニカル型をやらないのは私が基本的にファンダメンタルズ重視だから、コピートレード型をやらないのは他人の作ったプログラムをそこまで信用していないから、MT4をやっていないのは色々と勉強が必要な上級者向けのもので、まだ覚えられていないから

  • ただし、コピートレード型の中で、AI自動売買のマイメイトだけは例外的に興味半分で50万円ほど運用していて、勝ったり負けたりしている(12/16時点ではトータルはマイナス)


  • という感じです。



    そのため、私としてはリピート型がおすすめですが、もし本気で自動売買を極めたいなら、MT4やMT5も覚えてみるといいというのが今回の結論です(MT4やMT5は上級者向けではあるものの、自由度は無限といってもいいレベルなので・・・・)



    なお、リピート型自動売買の中でのおすすめは、

  • スペックのループイフダン

  • 設定の簡単さや自由度の高さのトラリピ

  • スワップポイントは悪く、手間も多少かかるが、コストと取引単位が最強の連続予約注文

  • 2023年4月に新しく導入された松井証券はリリース時点ではスペックが最強すぎる


  • という感じで、トラリピには約定力に難があるという弱点があるので、その点が気になって設定の自由度を求めるなら松井証券やトライオートFXという感じかなと思っています。



    なので、今自動売買を検討している方は、とりあえずこの松井証券、ループイフダン、トラリピ、トライオートFX、連続予約注文の5つは持っておいて、自分のやりたいトレードによって使い分けるのが良いと思います。



    なお、これらの自動売買については、それぞれ


  • アイネット証券(ループイフダン):当サイト限定のループイフダンの完全攻略本+3,000円のAmazonギフト券

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    関連記事

    チェココルナとハンガリーフォリントはどっちがおすすめ?2つの違いを徹底解説

    2023年05月27日 17:19

    チェココルナと ハンガリーフォリント どっちが良い?-min



    先日みんなのFX、LIGHT FXにハンガリーフォリント円が追加され、そのスワップポイントが1lot30円で、レバレッジ1倍で持ってもスワップ年利益率が30%、私の設定だと想定スワップ年利益率66%とかいうありえないレベルの条件の良さなことから、ハンガリーフォリントの人気がどんどん高まっています。



    【参考】




    そんな中でよく頂くご意見や質問に、「高利回りは魅力的だけど、チェココルナに比べてリスクが高いんじゃないのか?」というものがありました。



    チェココルナは、ハンガリーフォリントと同様CEE通貨(中東欧通貨)であり、こちらもみんなのFX、LIGHT FXで最近導入され、さらにスワップポイントの高さで人気なのも共通の通貨です。



    【参考:チェココルナ円】




    【参考:ユーロ/コルナ】




    このように「高金利の東欧通貨」という点が共通するからか、やはりこの2つの通貨のどっちが良いのか?というのが気になる方も多いようです。



    そこで今回はこの2つの通貨の特徴の違いを解説したいと思います。



    結論から言うと、以下の通りです。


  • チェココルナとハンガリーフォリントは、高金利のCEE通貨というのは共通するが、はっきり言って全然違うものである

  • チェココルナの方が「長期でレートが安定している」「対ユーロで見ると基本的にコルナの方が強い状態が続いている」「国債格付けが日本より上のように、国としての安定感も高い」というメリットがある一方で、スワップはハンガリーフォリントと比べると低く(スワップ年利益率20%前後目安)、またレートの「割高感」も強い

  • 一方ハンガリーフォリントは、「スワップが尋常じゃなく高い(スワップ年利益率50%前後目安)」「レート的にもクロス円だと下に固い抵抗線のある安値圏」というメリットがある一方で、「対ユーロで見ると最近は強いが、基本的には長期で弱い」「国債格付けも日本より低く、メキシコと同じくらい(南アやトルコよりは上)




  • そのため、ハンガリーフォリントは「安値圏でスワップも大きいけどハイリスク・ハイリターン」、チェココルナは「高値圏でスワップはハンガリーフォリントよりは安いが、安定感があって相対的にリスクが低い」という感じです。



    実はチェココルナについては、色々な人から「レートが上がり続けてて、高値圏で今買っていいのか不安です」と言われていましたが、ハンガリーフォリントは「こんな下がっていて今安値圏にある通貨買っていいのか不安です」と言われたように、万人に受けるものはないんだろうなと感じています(笑



    個人的にはチェココルナ円、ユーロ/コルナ、ハンガリーフォリントの3つ全部投資していますが、「こういう人にはこれがおすすめ」で言うと

  • 比較的安定感のある通貨に投資して、年利益率20%くらいを目指したい→チェココルナ円

  • 比較的安定感のある通貨に投資したいが、今後円高になるのが怖いので、円高リスクをヘッジしながら年利10%超くらいを目指したい→ユーロ/コルナ

  • ホームランか三振かで、とにかく利益率の高いところに投資したい→ハンガリーフォリント円


  • みたいな感じかなと思ってます。そして、最近はコルナ円のスワップのスタートダッシュボーナスが終了し「適正レート」に落ち着いてきたことで、相対的にユーロ/コルナの魅力も上がっており、特に5月は円高アノマリーもあるので、個人的には今割とユーロ/コルナにも注目しています。



    ハンガリーフォリント円については、私の設定だと想定スワップ年利益率66%なので、変な話このペースが半年続けば、その時に価値が2/3の0.24になってもペイするということで、しかも今は長期では安値圏でもあるので、そういう通貨に魅力を感じる人にとっては非常に面白い通貨だと思います。



    なので、上のような特徴の違いも考えながら、ご自身の好みに合った通貨に投資するのが良いかなと思います!



    なお、上で書いた3つの通貨について、

  • チェココルナ円とハンガリーフォリント円はみんなのFXかLIGHT FX

  • ユーロ/コルナはIG証券


  • がおすすめで、それぞれ今期間限定で超お得なキャンペーンもあるので、興味ある方は是非この機会にどうぞ!



    具体的には、

  • みんなのFX、LIGHT FX:非売品のマイナー通貨投資について解説した限定レポート

  • IG証券:先着600名限定で最大5万円、そのうち5,000円はかなり簡単な条件達成で貰えるキャッシュバック


  • という感じです。



    みんなのFXとLIGHT FXはどちらもトレイダーズ証券の運営で、スペックもほとんど同じなのですが、この2社は、他にも豪ドル/NZドルの売りだったり、ユーロズロチの売りだったりと、非常に使い道が多く、個人的にも同じスペックの会社があと2、3個欲しいと思ってるくらいです。



    この2社で貰えるレポートもほとんど同じなのですが、例えば「みんなのFXの口座を持っているがLIGHT FXは持っていない」という方ならLIGHT FXを口座開設すれば貰えますし、逆に「LIGHT FXは持ってるけどみんなのFXは持ってない」という方ならみんなのFXを口座開設すれば貰えるので、まだ持ってない方の口座があれば是非この機会にどうぞ!



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    からできます。



    以下の順番で書いていきます。


  • チェココルナとハンガリーフォリントの長期チャートの比較

  • チェコとハンガリーの国や経済状態の違い

  • チェココルナとハンガリーフォリントのスワップポイント年利益率の比較

  • 結論 チェココルナとハンガリーフォリントはどっちがおすすめ?





  • チェココルナとハンガリーフォリントの長期チャートの比較





    まずチェココルナとハンガリーフォリントのチャートの違いを、クロス円、クロスユーロで見てみましょう。まずはクロス円から見ていきます。



    【チェココルナ円チャート】
    CZK chart0430-min



    【ハンガリーフォリント円チャート】 
    HUF chart0430-min



    このように、チェココルナはリーマンショックで大きく落ちた以降は基本的に安定的に推移し、どちらかといえば上昇傾向で、今は高値圏にあるのに対し、ハンガリーフォリントはリーマンショック以降も基本的には下落傾向で、ただ0.3の下値もある程度長期で固く、今はその辺りまで落ちてきているという感じです。



    そしてチェコもハンガリーもどちらもEU加盟国なので、対ユーロで見た方がより実際の実需の動きとも近いのですが、対ユーロで見ると、クロス円以上に明確に違いが分かりやすくなっています。



    【ユーロ/コルナ チャート】
    EURCZK chart0430-min



    【ユーロ/フォリント チャート】
    EURHUF chart0430-min



    こっちで見ると明確にユーロ/コルナは下落基調(コルナ高)、ユーロ/フォリントは上昇基調(フォリント安)となっているのが分かります。



    つまり通貨としての強さは明確にチェココルナの方が強く、その傾向はかなり長期で見ても明確に出ています。



    チェコとハンガリーの国や経済状態の違い





    それでは、何故このような違いが出るかについて、国や経済状態の違いを分析したいと思います。



    まずチェコとハンガリーの国としてのスタンスとしては、

  • チェコ:親EU

  • ハンガリー:割とEUと対立しがち


  • という点で異なります。



    ハンガリーについては、ロシアに対しても友好的で、EUがウクライナ支援・ロシア非難で一致している中で、ハンガリーは親ロシア的なスタンスを明確にしていることからも、EU加盟国でありながら、あまりEU的でない国だというイメージはあると思いますが、それ以外でもEU理事会から「憲法と選挙制度」「汚職・利益相反」「表現・学問・宗教の事由」「LGBTQの権利保護」等について改善勧告が出ています。



    産業や輸出品については2国とも自動車や電気機器などの工業製品を中心としている点や、輸出先の大部分がヨーロッパで、特にドイツへの輸出が多い点は共通しています。



    また経済指標で見ると全体的にチェコの方が良い傾向にあります。



    チェコハンガリー
    GDP(億ドル)281181
    1人あたりGDP(ドル)20,08315,518
    失業率3.9%4.1%
    人口(万人)1,050969
    政府債務残高対GDP比率41.9%73.5%




    そのため国際格付もチェコの方が上で、主要国の並びで見ると大体以下のようになっています。



    国名ムーディーズS&Pフィッチ
    チェコ Aa3 AA- AA-
    中国A1 A+ A+
    日本A1 A+ A
    ポーランド A2 A- A-
    メキシコBaa2 BBB BBB-
    ハンガリー Baa2 BBB- BBB
    ブラジルBa2 BB- BB-
    南アフリカBa2 BB- BB-
    トルコB3 B B




    このように、経済指標や主要貿易相手のEUとの関係性から、チェコの方が国債格付けが上となっており、ただハンガリーもそこまで悪いわけではなく、チェココルナが出る前は「新興国通貨の優等生」と言われていたメキシコとほぼ同じという感じです。



    チェココルナとハンガリーフォリントのスワップポイント年利益率の比較





    チェココルナ円とハンガリーフォリント円のスワップポイントを比べると、1lotあたりの金額で、チェココルナは12円、ハンガリーフォリントは30円となっています。



    【みんなのFX スワップポイント一覧表】
    minna swap0527-min

    minna swap0522-min

    minna swap0513-min

    minna swap0506-min

    minnna swap0430-min



    少し前まではフォリントは1日30円、コルナが1日12円で安定していたのですが、最近はチェココルナが1日11円、フォリントが25円になっていました。



    チェココルナは1lotが1万通貨で、今見るとレートが6.35円なので1lot63,500円となり、スワップポイントが1日12円、365日だとすると4,380円なので、レバレッジ1倍だと年利益率6.9%、1日11円だと年間4,015円で年利益率6.3%となります。



    チェコの政策金利が7%なので、「スタートダッシュボーナスが終わり、ちょうど適正なレートに落ち着いてきた」みたいな感じかなと思ってましたが、11円に落ちるとなると・・・・というのが正直な感想です。



    一方でハンガリーフォリントは1lotが10万通貨で、今見るとレートが0.4円なので、レバレッジ1倍だと40,000円となり、スワップポイントが1日30円、365日だとすると10,950円なので、レバレッジ1倍だと年利益率27.4%でしたが、今週はスワップが若干下がり、1週間で160だったので、年間8,320円、レバレッジ1倍だと年利益率20.8%となりました。



    このスワップ利益率の違いは大きく2つの要因によると思っていて、

  • 政策金利がハンガリーが13%に対して、チェコは7%と、政策金利がほぼ倍近い水準にある

  • ハンガリーフォリントは3/20から導入したばかりの通貨で、スタートダッシュボーナス的なスワップを企業努力で出している感もある(チェココルナも導入直後の頃は20円出てました)


  • というのがありそうで、その点で言うと、ハンガリーフォリントの年利益率20%が続くかについては、正直おそらく数か月持てば十分かなあくらいのものだと思いますが(というか少し前は27%だったのが、今既に少し下がってきている)、とはいえ最終的に政策金利くらいに落ち着くにしても、それでも年利益率13%はレバレッジ1倍でも狙えるという感じになります。



    なお、チェコもハンガリーも2023年は政策金利は据え置きが続いており、これ以上スワップが上がることは期待しづらいものの、両国ともにインフレがまだ続いていることから当面は据え置きが予想され、こうした十分高い水準のスワップはある程度長期間期待できそうだと思っています。



    また、1lotの金額を見てもらうと分かるように、どちらも数万円程度と非常に細かく刻むことができて、しかもみんなのFX、LIGHT FXだと0.1lotでの取引も可能なので、どちらの通貨も1万円以内でレバレッジ1倍でトレードができるという点は、両方の通貨の共通の強みとなっています。



    結論 チェココルナとハンガリーフォリントはどっちがおすすめ?





    以上がチェココルナとハンガリーフォリントの違いでした。まとめると、



  • チェココルナは長期で上昇基調で今は高値圏なのに対し、ハンガリーフォリントは長期で下落基調で今は安値圏、ただし0.3円の下値は過去の動きを見てると割と固い

  • 国としても全体的に経済指標はチェコの方が強く、国債格付け等で見てもチェコの方が上(というかチェコの格付けは日本よりも上)。ハンガリーも決して経済指標が悪いわけではなく、国債格付けもメキシコと同程度だが、政治的に親ロでEUに反発しがちという点のリスクもある

  • 政策金利はハンガリー13%に対してチェコは7%。スワップポイントはスタートダッシュボーナスもあってハンガリーフォリントの圧勝

  • どちらの通貨も1万円以内でレバレッジ1倍のトレードができるように、非常に少額から細かく刻んだトレードもできる


  • という感じで、「安定感を求めるならチェココルナ、大きくリターンを狙いたいならハンガリーフォリント」という感じかなと思います。



    どちらが良いかについては、結局は「リスクとリターンは比例する」という話で、自分がどのようなリスクを負って、どれくらいリターンを取りたいかということなのかなという話なので、正直好みだと思いますw



    ただ、どちらの通貨もレバレッジ1倍でも1万円以内でできる通貨なので、興味があるならまずは少額だけでも持ってみて、それでどっちの方が自分の好みに合ってるのか試してみるのが良いかなと思います。



    なおこの2つの通貨ペアは、どちらもみんなのFX、LIGHT FXのどちらかでやるのがおすすめで、この2社とも当サイトから口座開設をすると限定レポートも貰えるので、まだ持っていない口座があれば、是非どうぞ!



    このレポートは豪ドル/NZドルやユーロ/ズロチという通貨ペアがそもそもどういうものなのかから、私の投資戦略まで、徹底的に書いている、当サイトでしか貰えない完全オリジナルレポートです。



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    またチェココルナの投資の中でも、リスクの一つに「円高リスク」というのがありますが、その円高リスクをヘッジして、できるだけ為替変動を小さくスワップを貰いたいというのであれば、ユーロ売りが絡む分スワップは落ちますが、ユーロコルナでトレードするのもありで、これでも年利益率15%くらいは狙えそうです。



    【参考:ユーロ/コルナ】




    このように、為替リスクをヘッジしながら年利益率10~15%くらいを目指したいというのであれば、ユーロ/コルナが一番おすすめなので、こちらの戦略も是非ご検討ください!



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    関連記事

    チェココルナ投資でEUR/CZK売りという戦略の可能性(ユーロ売りヘッジ)

    2023年05月27日 17:15

    チェココルナをユーロ売りヘッジ! EURCZKの可能性と設定を解説-min



    チェココルナ円の円高リスクをヘッジしたい!!



    最近チェココルナの投資をはじめたのですが、これについて、上で書いたような「クロス円ではなく、ユーロ売りでヘッジしたい」という声を質問箱やRTなどで色々と頂きました。















    今円安は多少是正されたとはいえ、それでもまだドル円130円台というかなりの円安水準で、そして今後日銀の政策変更で円高に進むのではという見方もあり、そうした中で「チェココルナ円」にとって円高が一つのリスクであるのは間違いありません。



    そしてチェココルナに対して円高ヘッジをする場合、相手通貨としてはチェココルナと連動性が高いユーロを使うのが最適と言えて、実際にその連動性はかなり高くなっています。



    【ユーロとコルナの値動き直近5年間】
    EUR and CZK-min



    このように、ユーロとコルナの相関係数は0.96とかいうとてつもない数字(1が完全に相関)で、連動性が極めて高い通貨同士と言えるので、コルナ買い・ユーロ売りの組み合わせで円高リスクをヘッジするという戦略があります。



    そして、この戦略は実際どうなんだろうと色々考えたところ、個人的にもこれはこれで面白いと思ったのと、あとチェココルナもうちょい増やしたいなあとも思っていたので、チェココルナ円とほぼ同水準の40万円元本で、2/20から公開運用に追加しました!(40万円の理由は後述)



    ただこの戦略、私もやってみるとは言っても、メリットばかりではなくデメリットもあるので、その辺りも含めて今回はこのユーロ売りヘッジ戦略を書いていこうと思います。



    結論から言うと以下の通りです。

  • コルナ買いにユーロ売りを組み合わせるメリットは、円高リスクに対応可能なこと、クロス円に比べればコルナの割高感が少ないこと、レンジがクロス円で見るより遥かに狭いので半自動売買といった戦略も考えられること

  • 逆にデメリットとしては、ユーロも最近だと金利のある通貨になり、スワップ利益率が下がること、そしてユーロという1単位の金額がそれなりにある通貨が絡み、コルナのように1単位6円以内とかではなくなるので、1単位が大きくなること(個人的には1万通貨あたり40万円目安と思ってます)

  • ユーロ売りヘッジ戦略を使う場合は、ユーロ円売り、コルナ円買いに分けるより、EUR/CZKという通貨ペアの売りで入るのがおすすめで、こうするとスプレッドが大きく節約可能で、また指値も使えるようになるので半自動売買運用などに展開することも可能になる

  • ただ問題はEUR/CZKなんて取扱ってる会社は果たしてあるのか・・・・?という点だったが、何とIG証券では取扱いがあり、しかも条件も良かった




  • IG証券だと、EUR/CZKの売りでスワップが1日平均170円(直近1か月平均)も貰えるという好条件で、これはEUR/PLNの127円(同じく直近1か月平均)より高い数字でした。



    またスプレッドについても、こういう通貨では原則固定とかではないものの、ただ2/8の22時時点で確認したところ、大体0.025で安定しており、実はスプレッド割合で見るとチェココルナ円で人気のみんなのFXのコルナ円より良いという驚きの結果でした。


    minna vs ig czk spread hiritu0208-min



    【確認時点スクショ】
    minna czk spread-min



    IG eurczk spread-min



    IG証券はイギリスのロンドンにルーツを持つ会社で、元々ヨーロッパ系の通貨の取扱いは多いのですが、当たり前のようにEUR/CZKとかいうマイナー通貨も扱っており、しかもその条件も良く、相変わらずの「ここになければないですね」状態でしたw



    こんな感じで、EUR/CZKというのも面白そうな通貨で、またIG証券だと条件も良さそうです。私も今後40万円で公開運用してみることにしたので、興味ある方は是非今後もご注目下さい!



    なお、このEUR/CZKも取引できるIG証券については、期間限定・先着600名限定で最大5万円キャッシュバックを貰えるキャンペーンをやっているので、まだ口座を持ってない人にとっては大チャンスです。



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  • というように、かなり簡単な条件でも5,000円までは貰えるので、是非この機会にお早めにどうぞ!



    口座開設は

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    からできます。



    以下の順番で書いていきます。



  • チェココルナにユーロ売りヘッジをするメリット

  •   チェココルナ円と違って円高リスクが回避できる

      チェココルナ円に比べると割高感が低い

      レンジがクロス円より狭く、半自動売買等の応用も可能

  • チェココルナにユーロ売りヘッジをするデメリット

  •   ユーロ売りの影響でチェココルナ円に比べてスワップが落ちる

      チェココルナ円に比べると1単位の必要資金が大きい

  • ユーロ売り・チェココルナ買いなら、IG証券でEUR/CZK一本で取引するのがおすすめな理由

  • ユーロ/コルナの私の実績




  • チェココルナにユーロ売りヘッジをするメリット





    チェココルナにユーロ売りヘッジするメリットは大きく3つで、

  • 円高リスクの回避

  • 割高感がクロス円よりは低い

  • レンジがクロス円より狭い


  • という点があります。



    チェココルナ円と違って円高リスクが回避できる





    まずユーロ売りヘッジに興味を持つ人のほとんどが気にするのが、やはり「円高リスク」で、これはユーロヘッジすることでほぼ100%打ち消すことができます



    円高・円安については、去年は1ドル150円まで円安が進み、あの時に比べればかなり落ち着いてきてはいるものの、それでもドル円は130円台で、冷静に考えればこれは2021年までの感覚では「めちゃくちゃ円安進んでるじゃねえか!!!」というレベルではあります。



    円安・円高がどうなるかについては正直個人的にもかなり読みづらいと思っており、とはいえ「読みづらい」ということは逆に言えば今後円高が来てもおかしくはない状態にあり、こうした中で「円高リスクをヘッジしたい」という人が多いのだろうと思っています。



    チェココルナ円に比べると割高感が低い





    チェココルナは対円でも対ユーロでも強いのですが、今のレート感で言うと、対円ではリーマンショック以降のレンジを明確に上抜けしている一方で、対ユーロでは「若干抜けたかな」くらいで、対ユーロの方が割高感が薄くなっています。



    【チェココルナ円チャート】
    CZKJPY chart0210-min



    【ユーロ/チェココルナチャート】
    EURCZK chart0210-min



    レンジがクロス円より狭く、半自動売買等の応用も可能





    上のチャートでも分かるように、クロス円だと大体4円から6円くらいまでレンジを見る必要がある一方で、EUR/CZKで見ると24~30くらいのレンジ感であり、レンジ幅としてはユーロ/ズロチの方が約半分になっています。



    czk eur range0208-min



    このようにレンジ幅が狭いということは、半自動売買等もやりやすいということで、将来的には半自動売買での運用とかも考えることができそうです(今時点ではコルナがまだ割高水準にあるので具体的には考えていません)



    チェココルナにユーロ売りヘッジをするデメリット





    逆にユーロ売りヘッジのデメリットは大きく2つで、

  • スワップ利回りが下がる

  • 1単位の必要資金が大きくなる


  • という感じです。



    ユーロ売りの影響でチェココルナ円に比べてスワップが落ちる





    ユーロについては、先日も0.5%の利上げがあり、ついに政策金利3%まで来て、しかも3月もまだ利上げ予定という状態になっています。



    そのため、ユーロ売りというのがスワップ利回りにとってはマイナス要因となり、特に来月以降もECBの利上げが続いた場合には、ここからまたスワップが下がることが想定されます。



    ただ、チェコの政策金利は7%で、さすがに逆転することはないと思いますし、直近1か月平均の170円だと年利益率換算で14.4%くらいを目指せて、仮に120円くらいまで落ちても10%は確保できそうです。



    チェココルナ円に比べると1単位の必要資金が大きい





    もう一つのデメリットが1単位が大きくなることで、チェココルナ円だと1万通貨持っても6万円分のポジションなのに対し、ユーロ/チェココルナだと、手前のユーロ1万通貨分ということなので、140万円分のポジションとなります。



    そして、仮に今24、最悪レート30と仮定して計算すると、必要資金は43.2万円となったので、スワップが貰えることを含めても、40万円くらいが1単位となるかなと思います。



    EURCZK sikin-min



    ただ、この「ユーロ/コルナを1万通貨」というのは、コルナ買いのポジションで言うと24万通貨買いくらい(厳密に言えば今のユーロ/コルナのレート)なので、その分スワップも多く貰えて、なので1単位で170円もスワップが貰えるということになっています。



    ユーロ売り・チェココルナ買いなら、IG証券でEUR/CZK一本で取引するのがおすすめな理由





    このように、チェココルナ買いに対してユーロ売りでヘッジするのは利回りや1単位当たりの必要資金というデメリットもあるものの、円高リスクの回避や半自動売買での応用可能という点で、かなり面白い戦略と言えそうですが、この戦略をやる場合、チェココルナ円の買い・ユーロ円の売りを組み合わせるより、EUR/CZK一本でやるのが良さそうです。



    その理由としては、

  • EUR/CZKで指値注文ができる

  • スプレッドが大幅に節約可能

  • スワップポイントは若干コルナ買い・ユーロ売りに分けた方が高いが、必要資金と比較した利益率でみると今でも大きくは変わらず、またスプレッドの差額の回収には2か月程度の時間が必要

  • さらにいうと今のコルナ円のスワップが「スタートダッシュボーナス」の可能性もあり、この差が今後縮まる可能性もある


  • といったあたりがあります。



    まずコルナ円・ユーロ売りに分ける場合の最大の欠点は、「EUR/CZKが25くらいになった時にポジション追加」みたいな指値注文ができないことがあります。



    これは私も昔「ズロチ買い・ユーロ売り」でやっていた時に何回もイライラしたことなのですが(笑)、要はEUR/CZKが25というのは、ユーロ円がコルナ円の25倍になったタイミングということで、このタイミングにピンポイントで指値を入れるのは無理で、しかもいちいち「ユーロ÷コルナ」でEUR/CZKのレートを計算するのも面倒です。



    それに対してEUR/CZKなら指値でエントリーも利確注文も入れられるので、レンジを設定すれば半自動売買的な取引も可能になります。



    また次のスプレッドについては、上でもスクショしたIG証券のEUR/CZKが0.025、みんなのFXのコルナ円が2.7銭、ユーロ円が0.4銭(原則固定例外あり)であることを前提に計算してみると、以下のように同じ1万単位のポジションを持って、スプレッドの差が5,000円以上出る計算になりました。



    minna vs ig czk spread0208-min

    ※:スプレッドは上記の通り2/8時点確認スプレッド、コルナ円は6円、ユーロ/コルナは24で簡易的に計算



    最初に比較したように、IG証券の確認時点のユーロ/コルナのスプレッド割合(スプレッド÷Bidレート)は0.11%で、みんなのFXのコルナ円の確認時点のスプレッド割合0.46%より狭いので、スプレッドで見るとIG証券のユーロ/コルナの方がかなり有利であることが分かります。



    また、スワップについては今で言うとみんなのFXのコルナ買い・ユーロ売りの方が若干高いのですが、ユーロ円売り・コルナ円買いの2本に分けた方がポジション証拠金が二重になる分必要証拠金が高くなることも含めて考えると、想定スワップ利益率ではそこまで大差はなく、またスプレッドの差を考えると、その差分の回収に2か月近くかかる計算になります。



    minna vs ig czk swap0208-min

    ※:必要資金はEUR/CZKを24スタート、最悪レート30、チェココルナ円6円で計算。コルナ円買い、ユーロ円売りの場合ポジション証拠金が二重になる分多額になる。



    スプレッドの差が5,020円、スワップの差が1日80円なので、その差分回収は約2か月となります。



    「じゃあそれ以上の期間持てば有利では?」と思われるかもしれませんが、みんなのFXのチェココルナは去年10月に実装されたばかりで、今は「スタートダッシュ期間」ではあり、実際この前もスワップ1日20円→15円に落ちたことや、またみんなのFXはECB利上げ後も何故かスワップが増えていないことを考えると、本当に2か月で逆転できるか・・・・という感じはありますし、もしスワップが落ちた場合、上で書いた想定利益率の差もさらに縮まる(あるいは逆転する)ことになります。



    そうしたことも考えると、ユーロ売りヘッジをやる場合は、IG証券でEUR/CZK一本で取引する方が良いと思い、私の実際のポジションはIG証券の方で持つことにしました。



    このユーロヘッジ戦略を考えた時も、まずは「IG証券なら取扱いがあるんじゃなかろうか」「そしてスプレッドやスワップの条件も良いのではなかろうか」と思いながら調べて比較してみたのですが、やっぱり取扱いがあって、しかも条件も良かったという感じでしたw



    IG証券は、今回EUR/CZKという通貨ペアも取り扱っていたように、とにかく取扱い銘柄数が多い会社で、FXではこうしたマイナー通貨も対応しており、CFDでは株価指数・金や原油等の商品、さらには個別株まで合計17,000銘柄以上取扱いがあり、私も何か面白そうなネタを思いついたらまずIG証券で扱ってるかを調べる(そして大体ある)というような会社です。



    またそれ以外にもノックアウトオプションという、少額から取引できて、はじめに指定したノックアウト価格で必ず損切される金融商品がトレード可能(これについては2社しかトレードできるところはなく、株価指数や商品も取扱いがあるのはIG証券のみ)という特徴もあり、とにかく「色々な投資をやってみたい」という人は是非持っておきたい口座と言えるので、まだ持ってない方は是非この機会にどうぞ!



    なお、このIG証券については、期間限定・先着600名限定で最大5万円キャッシュバックを貰えるキャンペーンをやっているので、まだ口座を持ってない人にとっては大チャンスです。



    この先着限定キャンペーン、以前は先着150名だったのが、あまりに人気だからなのか300名→600名と徐々に枠が増えて、さらに最大5万円のうち

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    ユーロ/コルナの私の実績





    2023/2/20から実際にユーロ/コルナの運用を開始したので、その実績も報告すると、こんな感じになっています。



    【2023/5/27時点】
    元本400,000
    ポジション数量10,000
    運用日数96
    スワップ13,266
    スワップ年利益率12.6%
    含み損益-2,671
    時価残高410,595
    平均取得レート23.6936




    今週は891円の利益でした!大体スワップ年利益率13%くらいで安定してきましたw



    スプレッドについては、コルナ円だと持った瞬間に6,000円以上の含み損が出て一瞬びっくりしましたが、ユーロ/コルナだと1,000円ちょっとくらいで、やっぱりスプレッドはユーロ/コルナの方が圧倒的に狭いんだなというのも感じました。



    また、コルナ円の方も今は欧州通貨高&円安の流れで上昇しているので良かったものの、為替の変動もやはりユーロ/コルナにするとかなり抑えられる印象で、その点も為替変動が嫌な人にはこちらの方が良いかなという感覚があります。



    為替変動が少ないということは、その分レバレッジを大きくかけてトレードもしやすいということで、そして上でも書いたようにコルナ円よりユーロ/コルナの方が圧倒的にスプレッドが狭いことから、裁量トレード的にやる場合は、コルナ円よりユーロ/コルナの方が良さそうだと思います。



    今回は以上です。なお、このユーロ/コルナで使うこのIG証券については、期間限定・先着600名限定で最大5万円キャッシュバックを貰えるキャンペーンをやっているので、まだ口座を持ってない人は是非この機会にどうぞ!



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    関連記事

    トラリピ ユーロ/ポンドの設定と運用実績をブログで公開(毎週更新)

    2023年05月27日 17:14

    トラリピにユーロポンド追加! 私の設定や実績も公開します-min



    トラリピにユーロ/ポンド(EUR/GBP)が追加されたけど、この通貨ペアはおすすめ?また、設定はどうすればいい?



    5/8から「最強通貨ペアシリーズ」第2弾として、トラリピにユーロ/ポンドが追加されました。



    EURGBP tora-min



    トラリピの最強通貨ペアシリーズだと、第一弾の豪ドル/NZドルは非常に好評で、実際に私自身も年利30%弱のペースで運用できていますが、今回はその最強通貨ペアシリーズの第2弾としてユーロ/ポンドが追加されることになりました!



    【参考:豪ドル/NZドルのトラリピ設定と実績】

    【新設定】トラリピ豪ドル/NZドルのおすすめ設定と運用実績をブログで公開

    トラリピに豪ドル/NZドルが追加されるけど、どういう設定がおすすめ?9/26からついにトラリピに「トラリピ史上最強通貨、豪ドル/NZドル」が追加されました。この豪ドル/NZドルという通貨ペアは、私が一番気に入っている通貨で、現在ループイフダンでハイリスク運用(年利50%弱)ループイフダンでローリスク運用(年利10%程度)みんなのFX、LIGHT FXで裁量トレード(相場環境次第で)ループイフダンとみんなのFXを組み合わせてグル...





    このユーロ/ポンドの追加はかなり反響も多く、私のところにもこのユーロ/ポンドはどんな通貨ペアなのか?実際に設定はどうするのか?といった質問を、色々な方から頂きました。











    これ以上載せても長くなるので割愛しますが、他にも色々と質問を頂きましたw



    そこで、今回は、ユーロ/ポンドという通貨ペアがどんな通貨で、今後の見通しはどうなのか、トラリピでの私のおすすめ設定まで書いていこうと思います。



    結論をまとめると、ユーロ/ポンドという通貨は以下のような感じです。

  • ユーロ/ポンドは、直近5年間で見ると豪ドル/NZドルとほぼ同じくらい狭いレンジで動いてる&1日の値動きは豪ドル/NZドルより大きい&今は高値圏で売りでスワップも狙えるという点から、かなり利益も狙いやすい通貨ペア

  • ただ豪ドル/NZドル程「これで動く」という明確な材料もなく、相場予想の難易度は高め

  • 豪ドル/NZドルとは値動きの相関性が全くないと言っても良いレベルで無関係に動くので、2つめの通貨として追加するのがおすすめ




  • このように、豪ドル/NZドルと合わせて運用するとかなり面白そうな通貨ペアなので、私もトラリピの公開運用設定にユーロ/ポンドも追加することにしました!



    具体的には以下のような設定で60万円ほど運用予定で、資金を少なくしたければ30万円からもできる設定も作りました!



    私の設定少額設定
    想定必要資金60万円30万円
    仕掛けるレンジ0.82~0.98(売り)
    注文金額0.1(1,000通貨)
    トラップ本数34本18本
    利益値幅0.01(100pips)
    決済トレールなし
    ストップロスなし
    上にレンジアウトした時1までは耐える。
    それ以降はロスカットも検討
    下にレンジアウトした時特に何もせず見送り、
    豪ドル/NZドル等他の通貨ペアを運用する




    何故こういう設定にしたのかというのも解説するので、是非最後までご一読ください!



    なお、トラリピには当サイトから口座開設すると、この記事以上に詳しくユーロ/ポンドの解説+豪ドル/NZドルについてもがっつり解説した「最強通貨ペアシリーズ攻略本」が貰えるので、まだ口座を持っていない方は是非どうぞ!



    この豪ドル/NZドルや、ユーロ/ポンドという通貨ペアはそこまでメジャーな通貨ペアではなく、あまり解説している人も多くありませんが、私の場合豪ドル/NZドルは自動売買だけじゃなく裁量トレードまでやって、実際に利益も出していて、そこで得た知識もフルに詰め込んだレポートです。



    正直、かなりの自信作なので、是非手に入れて、感想を頂けると大変嬉しいですw



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    以下の順番で書いていきます。

  • トラリピに追加されるユーロ/ポンドってどんな通貨ペア?

  • ユーロ/ポンドのチャートを長期分析

  • ユーロ/ポンドでFX会社を比較!トラリピのスプレッド・スワップポイントはどうか?5/8追記!

  • トラリピの豪ドル/NZドルと比べるとどっちがおすすめか?

  • トラリピのユーロ/ポンド私の設定とその根拠を解説(バックテストも実施)5/8追記!

  • トラリピユーロ/ポンドの投資実績を公開毎週更新!




  • トラリピに追加されるユーロ/ポンドってどんな通貨ペア?過去のチャートを長期分析





    まず、そもそもこのユーロ/ポンドという通貨ペアはどんな通貨ペアなのか?という点から解説していきます。



    基本的には

  • ユーロとポンドという欧州通貨同士なので、レンジになりやすい

  • ユーロとポンドという暴れ馬通貨同士なので、1日の値動きも大きめ

  • 今は比較的高値圏なのでポジションを持つなら売りだが、売りで1日20円スワップポイントも貰える


  • という点から、かなりトラリピ向けの通貨ペアと考えています。



    まずこのユーロ/ポンドという通貨ペアは「ユーロを買ってポンドを売る」(売りなら逆にポンドを買ってユーロを売る)ものですが、ユーロとポンドはどちらも欧州の通貨ペアなので、かなり近い値動きをします。



    【ユーロとポンドの値動きの推移(2000年以降)】
    EUR and GBP-min



    【ユーロ/ポンドの長期チャート(2000年以降)】
    EURGBP chart2000-min



    このように、かなり似たような値動きをする通貨ペア同士なので、それらを合わせたユーロ/ポンドもレンジ相場になりやすい通貨ペアです。



    具体的に数字で言うと、直近10年では0.69~0.95と37%のレンジ、BREXITの国民投票以降では0.82~0.95と15%のレンジでの推移となっており、特に直近5年間の15%のレンジというのは、豪ドル/NZドルの直近5年間のレンジとほぼ同程度で、かなり狭いレンジで動いていることが分かります。



    また、ユーロ/ポンドという通貨ペアは、ユーロとポンドという、どちらも割と「暴れ馬」として有名な値動きの大きい通貨で、その結果1日の値動きも期待できます



    ユーロ/ポンドの1日の値動き(日足のATR)を算定すると、平均70pipsくらいなのですが、ただ1GBPのレートが他の通貨ペアより高い(150円くらい、豪ドル/NZドルのNZドルだと78円くらいでほぼ2倍)ため、円換算で見ると、かなり大きめの金額となります。



    【ユーロ/ポンドのATR】
    EURGBP ATR-min



    さらに、ユーロ/ポンドは、先ほどのチャートを見て頂いても分かるように、今はかなりの高値圏にありますが、この通貨ペアは売りでスワップが貰えるので、今から始める場合、高値圏での売りのトラリピを入れることで、スワップも貰いながらトレードできるという点もメリットとしてあります。



    後で書きますが、トラリピでは10月までは売りスワップ20円で固定宣言が出ており、今時はドルや豪ドルやNZドルでもほとんどの会社で10円も貰えないことを考えると、割とありがたい水準と言えます。



    このように、ユーロ/ポンドという通貨ペアは、基本的にレンジになりやすく、その中で1日の値幅は期待出来て、今はスワップも狙えるという点で、かなりトラリピ向けの通貨ペアと言えます。



    トラリピをやってみる👇
    マネースクエア



    ユーロ/ポンドのチャートを長期分析





    ユーロ/ポンドの過去の長期チャートで、どういう要因で動いてきたかをまとめたのが、以下のチャートです。



    【ユーロ/ポンド2000年以降の長期チャート】
    EURGBP chart chouki-min



    このように、「欧州と英国で、より悪いことが起こった方が売られる」というような通貨ペアで、ただBREXIT決定後はどちらにも決定打がなく、レンジ相場になっている状態が続いています。



    なお、同じレンジ通貨である豪ドル/NZドルは政策金利の差とかなり連動するという特徴がありましたが、ユーロ/ポンドは特にそういう傾向もなさそうで、そこに注目しても意味は小さそうです。



    【ユーロ/ポンドと政策金利】
    EURGBP and kinri-min



    【豪ドル/NZドルと政策金利】
    AUDNZD and kinri0504-min



    このように、ユーロ/ポンドという通貨ペアがどう動くかを予想するのは、豪ドル/NZドルに比べると難易度が高そうだなと思って見ています(あちらは金融政策の違いにもろに反応するので、短期的な動きはともかく、1か月単位で見ると相当予想がしやすく、スイングトレードも勝ちやすかったりします)



    あとでまた詳しく比較しますが、豪ドル/NZと比べると、ユーロ/ポンドという通貨は1日の値動きが大きい&スワップも狙えるというメリットもある反面、相場が読みづらいという点がデメリットとなり、これさえなければ「豪ドル/NZドルよりおすすめです」と言い切れたよなあとか思ってましたw



    トラリピのユーロ/ポンドのスプレッド・スワップポイントはどうか?





    トラリピのユーロ/ポンドは、取引手数料は無料、スプレッドは変動制(基本はおそらく3.1pips※)で、スワップポイントは10/1まで20円で固定となっています。

    ※:5/8メンテ明けに確認したところ、その時点のスプレッドが3.1pipsだったので。

    EURGBP spread-min



    このスペックを他の主要な自動売買であるループイフダンやトライオートFXとスペックを比較すると、以下のようになっています。



    スプレッドスワップポイント手数料設定の自由度設定の難易度取引単位
    トラリピ変動(3.1pipsがメイン)20無料
    ループイフダン415無料
    トライオートFX1.9154pips※2


    ※1:スプレッドは注書きがないものは原則固定(例外あり)で単位はpips
    ※2:1,000通貨取引の場合の往復手数料



    スプレッドは現時点で未発表ですが、おそらくこのタイミングで出してくるからにはループイフダンの4pipsよりは低い水準にしてくると予想され、また、スワップポイントの高さや、設定の自由度・簡単さを考えると、かなりおすすめできるスペックになってそうです。←5/8追記 スプレッドは3.1pipsで、やはりループイフダンより狭いようでした!



    そのため、ユーロ/ポンドで自動売買をするなら、トラリピがまずファーストチョイスとなるかなと思います。



    なお、トラリピには当サイトから口座開設すると、この記事以上に詳しくユーロ/ポンドの解説+豪ドル/NZドルについてもがっつり解説した「最強通貨ペアシリーズ攻略本」が貰えるので、もしまだ口座を持っていない場合、口座開設は当サイトからがおすすめです。



    このユーロ/ポンドや豪ドル/NZドルという通貨ペアはそこまでメジャーな通貨ペアではなく、あまり解説している人も多くありませんが、私の場合豪ドル/NZドルは自動売買だけじゃなく裁量トレードまでやって、実際に利益も出していて、そこで得た知識もフルに詰め込んだレポートを作りました。



    正直、かなりの自信作なので、是非手に入れて、感想を頂けると大変嬉しいですw



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    【5/6追記】



    裁量口座と比べるとどうなの?という質問があったので追記します。







    裁量トレードができて、条件が良いことが多い主要な会社と比べると、以下のようになっています(上と同じくスプレッドは注書きがないものは原則固定(例外あり)で単位はpips )



    スプレッドスワップ(売り)取引単位
    マネースクエア変動20
    セントラル短資FX130
    みんなのFX0.928
    LIGHT FX0.928
    JFX株式会社0.812
    ヒロセ通商0.812
    GMOクリック証券【FXネオ】121
    DMM FX118
    LINE FX0.821
    IG証券18
    マネーパートナーズ29




    このように、裁量も含めると、セントラル短資FXの方が条件が良さそうです。



    ちなみにみんなのFXやヒロセ通商の方が若干スプレッドが狭いですが、0.1pipsだと1万通貨で約15円の差で、スワップがみんなのFXと2円差なので、1週間以上ポジションを持つ前提ならセントラル短資FXがおすすめで、ヒロセ通商との差はスプレッドが0.2pipsで30円、スワップが18円差なので、ヒロセ通商との比較なら2日以上持つならセントラル短資FXがおすすめとなります。



    そのため、デイトレやスキャルピング以外だと、裁量口座としてはセントラル短資FXを使うのが良いかと思います。



    セントラル短資FXにも、当サイト限定・期間限定の口座開設キャンペーンがあり、具体的には、当サイトからセントラル短資FXに口座開設を行うと、当サイトオリジナルのFX投資戦略マニュアル(チャート分析の攻略本)+5,000円のキャッシュバックがもらえます!



    レポートだけ、5,000円だけのどちらかだけでもキャンペーンの中でも十分お得な部類なのに、それが両方貰えるという破格のキャンペーンとなっているので、もし裁量や手動トラリピをやりたい人は、是非どうぞ!



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    私の場合は、まず自動売買からやってみようと思っていて、裁量はもう少し実際に運用して慣れてからと思っているので、一旦はトラリピだけで始めて、今後状況次第でグルトレや裁量なども組み合わせていこうと思います!



    トラリピの豪ドル/NZドルとユーロ/ポンドを比べるとどっちがおすすめか?





    豪ドル/NZドルとユーロ/ポンドのどっちがおすすめか?という点を書きたいと思います。あくまで個人的な意見ですが、私は豪ドル/NZドルをメインでやりつつ、ユーロ/ポンドをサブで回していくのが良いかなと思っています。



    豪ドル/NZドルとユーロ/ポンドの特徴をまとめると、以下のような感じです。



    【豪ドル/NZドルとユーロ/ポンドの比較】
    AUDnzd and eurgbp hikaku-min



    このように、直近5年間のレンジはほぼ同じで、その中で1日の値動き(円換算)も大きく、スワップも貰えるという点でユーロ/ポンドは優れているのですが、ただ、豪ドル/NZドルと比べて相場がかなり読みづらいという点が弱点となります。



    また、期間をより長くとると、豪ドル/NZドルの方がレンジの幅も狭く、中長期での安定感という点でも豪ドル/NZドルの方に分がありそうです。



    このような点から、私はメインでは読みやすい豪ドル/NZドルを運用しつつ、サブとして直近5年間で利益も大きく取れそうなユーロ/ポンドも回していく形でやろうと思います。



    豪ドル/NZドルと、ユーロ/ポンドは、値動きに全く相関性がなく、豪ドル/NZドルが調子悪い時にユーロ/ポンドが稼いでくれたり、逆にユーロ/ポンドが調子悪い時に豪ドル/NZドルが稼いでくれるみたいな展開にも期待したいと思っています。



    【豪ドル/NZドルとユーロ/ポンドのチャート】
    AUDNZD and EURGBP-min



    ちなみに相関係数を取ると、-0.02と、びっくりするほど無関係に動いているのが分かります(笑



    逆相関というわけではなく、無関係な値動きなので調子が良い時期や悪い時期が被ることもあるとは思いますが、ただ、マイペースに動くものが2つあれば、その分ポートフォリオ全体のバランスも上がると思うので、私はユーロ/ポンドも追加することにしました。



    トラリピのユーロ/ポンド私の設定とその根拠を解説





    では次に私の設定を解説したいと思います。私の設定は、冒頭にも書きましたが、以下のようにやろうと思っています。


    私の設定少額設定
    想定必要資金60万円30万円
    仕掛けるレンジ0.82~0.98(売り)
    注文金額0.1(1,000通貨)
    トラップ本数34本18本
    利益値幅0.01(100pips)
    決済トレールなし
    ストップロスなし
    上にレンジアウトした時1までは耐える。
    それ以降はロスカットも検討
    下にレンジアウトした時特に何もせず見送り、
    豪ドル/NZドル等他の通貨ペアを運用する




    設定を実際に入れた時の画面が👇です。

    EURGBP toraripi settei-min



    ログインした後は1分もかからず入れられて、本当にトラリピの設定入れるのは楽だなと思います(笑



    まず設定レンジについては、BREXIT以降の直近約5年間のレートを参考に決めました。



    【ユーロ/ポンド 直近約5年チャート】
    EURGBP chart0504-min



    上値の目途はパリティの1までは耐えようと思っています(史上最高値は0.98あたり)が、それ以上になった時は、その時がどういう状況かによってロスカットするか、追加していくかを決めようと思っています。



    一方、下値目途の0.82を下に抜けた場合は、あえて何もしないことにしました。これは、長期チャートで見ると今はかなり上の方で、一方で下値がどこまで行くのかと言われると、いまいち目途が見えないというのがその理由です。



    【ユーロ/ポンド 長期チャート】
    EURGBP chart0504month-min



    なので、下抜けた時は特に何もしない、というのが良いかなと個人的には思いました。



    利幅については、上でも見たようにATRは70pipsくらいですが、バックテストをすると100pips前後で利幅を取っているのが一番良さそうなので、そのようにしました。



    【2016/7/1からのバックテスト結果 100pips利幅がベスト】
    EURGBP back1607-min



    【2020/1/1からのバックテスト結果 110pips利幅がベスト】
    EURGBP back2001-min



    なお、このバックテストを行った時点でスワップポイントが未発表だったので、スワップは0として計算していますが、参考までに20円で再計算すると、以下のようなバックテスト利回りとなりました。



    【スワップポイント20円で再計算】
    ERUGBP back20-min



    このように、年利20%以上は目指せそうで、それで史上最高値超えで耐えられて、スワップポイントも毎日入ってくるので、割と良い感じの設定が組めたのではないかと考えています。



    必要資金については、トラップ幅を50pips刻みで細かくやるなら71.6万円、100pips刻みでやるなら36.8万円という結果が出ました。



    【50pips刻み】
    EURGBP60man-min.png



    【100pips刻み】
    EURGBP30man-min.png



    ただし、これは「一度も利確されず、下限までポジションを持ったうえで一直線に最悪レートまで達したら」という前提であり、現実にはそこに至るまでに利確もある程度されると考えられるので、ここまで必要ではないと考え、私は50pips刻みで60万円、100pips刻みで30万円でやろうと思っています。



    これでトラリピの設定本数を計算すると、普通であれば50pips間隔なら(0.98-0.82)÷0.005+1=33本、100pips刻みなら(0.98-0.82)÷0.01+1=17本で入れるところを、あえて50pips間隔で34本、100pips刻みで18本にして、節目を微妙にずらした入れ方をしました。



    これは、トラリピは豪ドル/NZドルを運用していても節目の辺りで変な動きをしやすい傾向もあり、綺麗な節目で入れるような設定にしない方が良いのでは・・・?という考えもあったので、あえて汚い数字になるようにしました。



    以上が私の設定とその根拠の解説です。何か質問等あれば、いつでもTwitterや質問箱に頂ければと思います。

    Twitter:為替研究所管理人Yuki
    質問箱:kawaselabの質問箱




    トラリピをやってみる👇
    マネースクエア



    トラリピユーロ/ポンドの投資実績を公開





    それでは、トラリピユーロ/ポンドの実績を書いていきたいと思います。現時点では以下のような実績になっています。



    元本60万円
    確定利益103,802
    含み損益-29,424
    含み損益込利益74,378
    運用日数748日
    年換算利益50,652
    利回り(年)8.4%




    今週は0円の利益で、年利8.4%ペースになりました。「トラスショック」の前まで6.1%ペースから、一時9.5%と大きく上がりましたが、2023年は全体的に動きが小さい中で全体的に不調続きで、今は8.4%まで落ちてきました。



    このトラスショックというのは、トラス政権が減税政策を発表したことによるポンド安のことで、そしてその後戻していったという動きがあった結果、このような感じで大きく利益が出ました。



    私の設定だとユーロ/ポンド1までは耐えられるので、ポンド安になった時も全く慌てていなかったのですが、案の定「なんかとりあえず値動きしたから儲かった」みたいな結果になりました。やはりこういう余裕を持った設定だと、ドカンと動いても何も動じず利益が出て良い感じですw



    その後はまた値動きが小さかったのですが、ただ最近はユーロ/ポンドが急上昇して、またポジションも仕込み直せたので、今は割と期待して見てます。



    【EUR/GBP日足チャート】
    EURGBP chart0527-min



    このように日足を見てもらうと、特に2021年は「全然動かなかった」というのがよく分かって貰えると思いますが、とはいえこのように本調子ではない中でも一応最低限の利確はあり、プラス水準をキープできていて、また2022年になって少しずつ動くようになり、最近の上昇でポジションも持ち直せたので、今後も楽しみにしてます。



    今回は以上です。トラリピには当サイトから口座開設すると、この記事以上に詳しくユーロ/ポンドの解説+豪ドル/NZドルについてもがっつり解説した「最強通貨ペアシリーズ攻略本」が貰えるので、まだ口座を持っていない方は是非どうぞ!



    この豪ドル/NZドルや、ユーロ/ポンドという通貨ペアはそこまでメジャーな通貨ペアではなく、あまり解説している人も多くありませんが、私の場合豪ドル/NZドルは自動売買だけじゃなく裁量トレードまでやって、実際に利益も出していて、そこで得た知識もフルに詰め込んだレポートです。



    今のところこのユーロ/ポンド戦略はかなりあれな感じですが(笑)、ただこのレポート自体は正直かなりの自信作で、豪ドル/NZドルの方は実際にそれなりに上手く行って年利30%弱では運用できてるので、是非手に入れて、感想を頂けると大変嬉しいですw



    口座開設は

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    【参考】

    LINE FXスプレッド情報
    関連記事

    豪ドル/NZドルでFX会社を徹底比較!スプレッド、スワップ(売りも)、自動売買

    2023年05月27日 17:13

    豪ドルNZドルでFX会社を比較 RBNZ利上げでどうなった?-min



    RBA、RBNZ利上げもあったけど、豪ドル/NZドルのスワップはどうなった?



    利上げがあるとスワップが変わることが多いですが、今は豪が3.85%、NZが5.5%となっており、金利差が1.65%となっております。



    こうなってくるとさすがにスワップも影響してるだろうなと思ったので、今回は最新のスワップをまとめ、またスプレッドや自動売買の有無も載せることで、結局利上後の現在、どこで取引するべきなのかを解説したいと思います。



    また最近もFX会社の勢力図にも変化があったので、その点も追記しています。



    結論から言うと、おすすめ会社は

  • 裁量トレードは買いはスプレッド最狭で買いスワップも比較的安いセントラル短資FX

  • 裁量売りはみんなのFX・LIGHT FXのトレイダーズ組と、松井証券が激しい争いを繰り広げており、今時点では松井証券が若干有利

  • 自動売買で買いスワップ重視orしっかりと約定する約定力を重視したいならループイフダン

  • 自動売買で売りスワップ重視ならまずは松井証券がファーストチョイス。ただ、松井証券は自動売買の歴史が浅く、その点で「昔から自動売買をやっていて安心」という点を重視するならトラリピかトライオート

  • またトライオートFXだと、有名ブロガーが作った自動売買設定も選ぶだけで簡単に設定できるので、そういう点を重視するならトライオート(私の作った豪ドル/NZドル戦略もあり、それもかなり利益が出てます)


  • という感じでした。



    【裁量買いでおすすめ】
    セントラルミラートレーダー



    【裁量売りでおすすめ】
    松井証券FX


    みんなのFX


    トレイダーズ証券【LIGHT FX】


    【自動売買でおすすめ】
    松井証券FX


    アイネット証券


    マネースクエア


    インヴァスト証券 トライオート



    百聞は一見にしかずということで、条件を一覧比較したものをご覧ください。



    【5/27時点 豪ドル/NZドル条件比較】
    AUDNZD hikaku0527-min



    このように最近は条件が割と変わってますが、今のおすすめは


  • 買いで考えるとスプレッド最狭&スワップのマイナスも低いセントラル短資FX

  • 売りで考えると松井証券が裁量でも自動売買でも最強かもしれないという状態であったが、みんなのFX、LIGHT FXのスワップが急上昇し、今は激戦を繰り広げている

  • 自動売買の中では松井証券とトラリピとトライオートは売りスワップが良く、逆に買いスワップはループイフダンが良い


  • という感じです。



    みんなのFX、LIGHT FXの売りスワップは、先々週から40円がキープされており、また一段ギアを上げてきたなという感じです。



    なので、基本的に今の状況では裁量は買いのセントラル短資FX、売りはみんなのFXまたはLIGHT FXと考えていて、私自身も売りポジションの利確はセントラル短資FXから先にやって、みんなのFXのポジションを残すようにしています(松井証券の条件が良くなったのは最近なので、裁量はみんなのFXでのみ持ってます)



    【裁量買いでおすすめ】
    セントラルミラートレーダー



    【裁量売りでおすすめ】
    みんなのFX


    トレイダーズ証券【LIGHT FX】



    自動売買については、元々は

  • 買いのループイフダン

  • 売りのトラリピ


  • だったのですが、最近はトライオートFXも売りスワップ条件が良くなり、また松井証券も自動売買に参戦してきたことで、競争がかなり激化しています。



    別記事で詳しく解説してますが、松井証券は2023/4/22に自動売買機能が実装され、

  • 1単位取引が自動売買でも可能で、100円から自動売買ができる

  • スプレッドは裁量トレードの会社並の水準で、自動売買の中では圧倒的に狭く、また自動売買でも手数料も無料

  • レンジの上限・下限の設定・取引数量、注文値幅、益出し幅、運用停止ラインを設定可能で、トラリピと同じくらいシンプル&自由度の高い設定ができる

  • スワップは全体的には若干良いくらいだが、メキシコペソの買いスワップや豪ドル/NZドルの売りスワップが良かった


  • と、はっきり言ってやべえ会社が参戦してきたなというレベルのスペックになっています。



    【詳細記事】




    今時点だと、豪ドル/NZドルでもまずは松井証券がファーストチョイスになりつつ、

  • 買いスワップや設定の簡単さを重視するならループイフダン

  • 売りスワップを重視し、また昔からの自動売買という歴史を重視するならトラリピやトライオート

  • またトライオートFXだと、有名ブロガーが作った自動売買設定も選ぶだけで簡単に設定できるので、そういう点を重視するならトライオート(私の作った豪ドル/NZドル戦略もあり、それもかなり利益が出てます)


  • という感じかなと思います。



    以上のように、

  • 裁量トレードorグルトレの買いサポートポジションを持ちたい:セントラル短資FX

  • 裁量トレードorグルトレの売りサポートポジションを持ちたい:みんなのFXかLIGHT FX

  • 自動売買:最近追加されたばかりだが松井証券の自動売買が非常に凄そう。ただし買いスワップならループイフダン、売りスワップならトライオートFXの方が良かったり、また設定の慣れや、「有名ブロガーの作った設定を簡単に再現できる」等の別の付加価値を求めるならループイフダン、トライオート、トラリピもあり



  • という感じで考えています。



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  • みんなのFX、LIGHT FX:当サイトオリジナルのFX投資戦略マニュアル(豪ドル/NZドルの裁量戦略と、ユーロ/ズロチの裁量戦略を解説)

  • アイネット証券:当サイト限定のループイフダンの完全攻略本+3,000円のAmazonギフト券

  • マネースクエア:豪ドル/NZドルの自動売買を徹底解説した当サイト限定レポート

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    特に、みんなのFX、LIGHT FX、アイネット証券やマネースクエアのレポートでは、この豪ドル/NZドルという通貨ペアについて、基本的な情報から、過去にサイトでも公開したことのないようなバックテスト情報まで、様々なデータを分かりやすくパワーポイントにまとめており、豪ドル/NZドルをトレードする上では非常に役に立つレポートだと思うので、興味があれば是非どうぞ。



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    関連記事

    松井証券FXで豪ドル/NZドルを自動売買!300円から可能な設定の入れ方・実績も解説

    2023年05月27日 13:07

    松井証券で-min



    松井証券の自動売買を使って、300円刻みでできる豪ドル/NZドルの自動売買設定を作りました!



    松井証券の自動売買は

  • 1単位取引が自動売買でも可能で、100円から自動売買ができる

  • スプレッドは裁量トレードの会社並の水準で、自動売買の中では圧倒的に狭く、また自動売買でも手数料も無料

  • レンジの上限・下限の設定・取引数量、注文値幅、益出し幅、運用停止ラインを設定可能で、トラリピと同じくらいシンプル&自由度の高い設定ができそう

  • 自動売買で人気の豪ドル/NZドルのスワップについて、自動売買実装のタイミングで改善され、今やトップレベル


  • という凄まじいもので、かなりやばい会社が出てきたなという感じでした。



    【参考記事】




    そこで私もこの松井証券を使って自動売買設定を組んでみたところ、なんと300円から取引できて、目標年利20%程度、一度入れたら後は放置できる設定となったので、今回はその設定とその入れ方を解説し、また今後は毎週実績も公開していきたいと思います。



    ちなみに私自身は、100万円を入金して、3333単位で取引することにしました!1単位300円刻みで入れられるので、本当に若干の端数はあるにしても、かなり細かく設定を入れることができますw



    この設定を再現するには、1単位取引可能&一度入れたらあとは完全に放置可能な自動売買がある松井証券でしかできず、また松井証券の自動売買はスプレッドやスワップの条件も非常に良いので、まだ口座を持っていない方は、ぜひこの機会にどうぞ!



    口座開設は

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    からできます。



    以下の順番で書いていきます。



  • 私の豪ドル/NZドル松井証券自動売買設定の解説

  • 豪ドル/NZドル松井証券自動売買設定の入れ方を画像付きで解説

  • 松井証券自動売買での入金のやり方(若干特殊でした)

  • 私の豪ドル/NZドル松井証券自動売買設定の実績(毎週更新)




  • 私の豪ドル/NZドル松井証券自動売買設定の解説





    自動売買の設定としては、トライオートFXの認定ビルダー戦略として提供しているのと同じ戦略で、2015年以降の1.0~1.15のレンジを以下のように分けて、「高い時に売り、安い時に買い、真ん中くらいの時は両建て」とする戦略です。



    triauto audnzd range-min



    豪ドル/NZドルで「いつ入れてもいいバランスの良い設定」だと、結局これに落ち着くなという感想です(笑



    具体的には

  • 売りサブレンジ:1.1~1.14に80pips間隔で売り仕掛け

  • 売りコアレンジ:1.05~1.098に20pips間隔で売り仕掛け

  • 買いコアレンジ:0.997~1.073に20pips間隔で買い仕掛け

  • 利幅は全て80pips


  • というものですが、松井証券の設定の入れ方は若干癖があり、それが原因で若干ずらした入れ方をしています(その点については次のところで解説します)



    なお、必要資金については、計算すると1単位300円からできることが分かります。



    【買い】
    matui toraripi kai-min



    【売り】
    matui toraripi uri-min



    この設定は上がってる時は売りの方だけ、下がってる時は買いの時だけ証拠金が増えていくので、買いか売りかのいずれか大きい金額があれば大丈夫で、その点でこの設定は1単位300円でできるということが分かります。



    1000通貨でしかできない会社だと「とはいえ上限なり下限なりに行く前にそれなりに約定もあるだろうからもう少し少なくていいと思います」とか言って本当は30万円必要なところを20万円とか25万円で運用することも多いのですが(笑)、ここまで細かく刻める場合、そういうことをする必要も少ないかなと思います。



    もちろん資金効率を上げたければ多少リスクを取ってそういう感じで資金を減らして利回りを上げることもできるので、その辺りは「この戦略でどのくらいリスクを取って、どのくらいリターンが欲しいか」によって変えていくのでも大丈夫です。



    【松井証券で自動売買をする】
    松井証券FX



    豪ドル/NZドル松井証券自動売買設定の入れ方を画像付きで解説





    先ほど「松井証券には若干癖があって入れ方を少し工夫した」と言いましたが、実際に私が設定を入れた時の画像を貼るので、まずはそれをご覧ください。



    【売りサブレンジ】
    matui uri_sub1-min



    matui uri_sub2-min



    【売りコアレンジ】
    matui uri_core1-min



    matui uri_core2-min



    【買い】
    matui kai_core1-min



    matui kai_core2-min



    松井証券の自動売買の入れ方の注意点として、

  • 上限、下限のレンジは、利確まで含めて入れる(例えば売りのサブレンジは1.05~1.098の仕掛けだが、1.05の仕掛けが利確されるのが1.042なので、1.042~1.098で設定しているし、買いでも0.997~1.073が仕掛けレンジだが、利確まで含めて0.997~1.081で設定している)

  • 何故か設定がうまく入らない時もあり、注文確認後に右側に出てくる実際の注文がイメージとあってるか確認が必要(逆にうまく入る時もあるので不思議です・・・・)

  • ただ設定を1本だけ入れるとかもできるので、それで調整することも可能そう


  • という感じです。



    まず1つめはそのままなんですが、トラリピとかだと「注文を仕掛けるレンジ」で設定しますが、松井証券の自動売買の場合、利幅も含めてレンジ設定を入れる必要があり、買いなら上限レンジを注文レンジ+利幅、売りなら下限レンジを注文レンジ+利幅で広げる必要があります。



    これについては、トラリピに慣れている人ほどミスりやすい部分だと思うので、ご注意ください(私も始め入れてミスりましたw)



    次に「注文が上手く入らないことがある」という点については、これは本当に謎なのですが、売りのサブレンジについては「1.1~1.14の範囲に80pips間隔で注文を入れ、80pipsで利確」だと、上のルールに従って1.092~1.14で仕掛ければうまく行きそうなものなのですが、入れてみると以下のように、謎のズレ方をします。



    matui uri sippai-min



    matui uri_sippai2-min



    このように、何故か1.104~1.136の注文レンジとなりました。ただ毎回こうなるわけでもなく、上で書いたように1.092~1.148で設定すると何故か上手く行って1.1~1.148の間に仕掛けられました



    これについては、「注文本数が奇数しかできない」という説を見かけて、「これか!!」と思ったのですが、別の方から「偶数でも入った」という声もあったり、サポートに問い合わせると別に奇数しか入れられないような仕様ではないと答えられたりと、より謎が深まっています・・・・



    サポートに問い合わせても「確かにそうなりますね・・・・」「ちょっとどういう事情か社内で確認しないといけないのですが、GW中で休んでいる人も多いので、GW明けまで回答をお待ちください」と言われており、これについて何か追加で分かったら続報を書きたいと思います。



    現状ではとりあえず「謎に設定が入らないこともある」という点を注意し、注文確認画面でしっかりと想定しているような注文が入っているかをご確認ください



    最後の1本だけでも入れられるというのは、以下のように例えば「1.1売り、1.092利確」だけを入れるようなこともやってみたらできました。



    matui uri 1point-min



    matui uri 1point2-min



    なので、もし設定がうまく入らない場合は、上で書いたように「1つ注文レンジをずらせばきちんと入ることもある」というのと合わせて、1本だけ入れることで、想定通りのレンジとすることもできそうです。



    以上が私の松井証券での豪ドル/NZドル設定の入れ方です。こんな感じで若干癖はあるものの、松井証券だと1単位300円刻みとかでも自動売買ができて、しかもスプレッドやスワップ条件も非常に良いというように、スペック的には最強なので、興味ある方はぜひ一緒にやってみましょう!



    口座開設は

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    からできます。



    松井証券自動売買での入金のやり方(若干特殊でした)





    松井証券のFX口座に入金するには、まず証券口座に入金し、その後FX口座に振替える必要があります。



    証券口座への入金はクイック入金と同じで祝日でも即時反映され、振替も即時反映だったので特に問題はないのですが、私がやった時は直接的にFX口座に入金できず若干戸惑ったので、その点も含めて解説します。



    まずは、以下のように証券口座の方でログインしてください(ID,PWはFXと同じです)



    matui nyukin1-min



    この左側にある「ネットリンク入金」というのが他で言うクイック入金のようなもので、ここから先は普通に金融機関を選んで、あとはクイック入金と同じような感じで進められました。



    matui nyukin2-min



    そして、証券口座に入金後、FX口座の方にログインして、そこで証券口座からFX口座に振替えます。



    matui furikae-min



    この振替も即時反映されたので、結果的には「クイック入金したのと同じ」なのですが、一回証券口座にログインしてそこに入金し、FX口座に振替えるという点で、私も初めは若干戸惑ったので、一応やり方を解説しました。



    ただ一度証券口座にログインすると、FX口座にログインする時にGoogle ChromeのID、PW保存機能が働くようになったので、その点はありがたかったですw(FX口座にログインするだけでは、何故かChromeのID、PW保存機能が働かなかった)



    【松井証券で自動売買をする】
    松井証券FX



    私の豪ドル/NZドル松井証券自動売買設定の実績(毎週更新)





    この設定は5/4(木)に運用開始したばかりですが、今週末時点での実績は以下のようになっています。



    【2023/5/27時点】
    豪ドル/NZドル
    元本100万円
    確定利益47,213
    含み損益▲33,462
    合計損益13,751
    時価残高1,013,751
    運用日数24
    年換算718,031
    年利71.8%




    今週は17,583円の利益でした!今週はRBNZのまさかのハト化で1.056→1.077とコアレンジ内で大きく上昇し、そのおかげで利益も多く出てくれました!



    また実際に運用してみて、1.071をギリギリ超えたくらいのところで1.071の指値が約定されたり、トラリピやトライオートよりも先に約定されることが多かったりと、約定力はかなり強いという感想を持ちました。











    トラリピやトライオートはこの上昇時は利確しなかった中、唯一この戦略だけちゃんと利確されていたので、「やっぱり松井証券スペックは良いな」と改めて思いましたw



    以上が私の松井証券での豪ドル/NZドルの自動売買設定とその実績です。



    松井証券は上でも書いたように設定の入れ方に若干の癖はあるものの、

  • 1単位取引が自動売買でも可能で、私の設定も300円から自動売買できる

  • スプレッドは裁量トレードの会社並の水準で、自動売買の中では圧倒的に狭く、また自動売買でも手数料も無料

  • レンジの上限・下限の設定・取引数量、注文値幅、益出し幅、運用停止ラインを設定可能で、トラリピと同じくらいシンプル&自由度の高い設定ができそう

  • スワップは全体的に「良い方」くらいだが、メキシコペソや豪ドル/NZドルのスワップが良く、自動売買で人気の通貨のスワップを改善する等、かなり力を入れてきた


  • というように、スペック的には最強レベルの会社です。



    またこの記事で書いた設定を再現するには、1単位取引可能&一度入れたらあとは完全に放置可能な自動売買がある松井証券でしかできず、また松井証券の自動売買はスプレッドやスワップの条件も非常に良いので、まだ口座を持っていない方は、ぜひこの機会にどうぞ!



    口座開設は

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    関連記事

    ハンガリーフォリントのスワップ年利益率66%とやばすぎる!?私の設定と実績も公開

    2023年05月27日 13:05

    huf-min.png



    なんかしれっとみんなのFXにハンガリーフォリントが追加されて、スワップポイントがやばい!!



    実はハンガリーフォリント、チェココルナやポーランドズロチと同じCEE通貨(中東欧通貨)で、この辺りの通貨の情報を調べていると、一緒に書かれていることが多い通貨なので元々知ってはいたのですが、まさかこのハンガリーフォリントをTwitterで見かけるとは思っていませんでしたw



    とはいえハンガリーフォリントが導入されたというのがそもそも本当なのかとか、実際スワップはどんなもんなんだとみんなのFXのサイトを見に行くと、トップページでいきなりキャンペーン情報が出ていました。



    HUF campaign-min



    「いやリリース記念て、リリースしとったんかい!!!」という感じですが(笑)、どうも本当に導入されていたようでした。



    ちなみに同じトレイダーズ証券運営のLIGHT FXでも同様にリリースされ、キャンペーンも行っていました



    そこで、この通貨ペアについて、簡単に調べてみたのですが、以下の通り、非常に面白い通貨で、キャンペーンもあるので、早速私も買ってみました!!



  • 1lot辺りスワップポイントが30円で、このまま年換算すると10,950円で、レバレッジ1倍で資金3.56万円で投資してもスワップ年利益率30%超

  • ハンガリーフォリント円チャートで見ると、今かなりの安値圏にある

  • 1HUF0.356円程度で、1lot10万通貨で、0.1lotから買えるので、レバレッジ1倍でも3,560円で買える




  • 私自身は、1lot辺り1.6万円(レバレッジ約2倍強)が良いと考えており、私は33万円入金して20lot(200万通貨)ほど買いました!



    それぞれ解説していくと、まずスワップポイントについては、今発表されているレートだと、1日30円で安定していました。



    【みんなのFX】
    HUF swap0320minna-min



    【LIGHT FX】
    HUF swap0320light-min



    私の設定だと、20lotなので1日600円、1か月で1.8万円、1年で21.9万円という計算なので、元本33万円に対してスワップ年利益率は66%とやばすぎる数字になります。



    この1日30円はさすがにスタートダッシュボーナスだとは思いますが(笑)、ただ逆に言えばしばらくの間はこの高いスワップを貰えて、しかもハンガリーの政策金利も13%と非常に高金利なので、仮に下がるとしても十分な水準のスワップは狙えるだろうと考えています。



    またハンガリーフォリントの長期のチャートを見ると、今は0.352くらいで、最近は値動きもそこまで大きくない中で、下値に0.3という非常に重要な節目&史上最安値があるという、良い感じに「安値圏」と言える辺りにありました。



    【ハンガリーフォリントのチャート】
    HUF chart0320-min



    ただ、個人的には今のような金融危機が起こるか起こらないかみたいな中では、いくらコロナショックやロシアのウクライナ侵攻でも破らなかったとはいえ、0.3というのはさすがに近すぎると思ったので、そこからもう一段階下&今から4割下げくらいの水準である0.2で計算したところ、10lotあたり16.4万円と出たので、キリ良く20lotで33万円を入金しました。



    HUF losscut settei-min



    またキャンペーンの応募口数が10lotあたり1口ということで、私は10lot単位で考えましたが、みんなのFX、LIGHT FXだと0.1lotでの運用も可能で、これだとレバレッジ1倍でも3,560円で買えるというように、非常に少額から投資可能&細かく刻むこともできるという特徴もあります。



    「今後下がるかもしれないから下でもっと買えるようにしたい」みたいに考えている人にとっても、この1単位の安さは非常に魅力となるかと思います。



    このように、ハンガリーフォリントは非常に面白い通貨で、また今は期間限定で総額150万円をハンガリーフォリントの取引量によって山分けする限定キャンペーンもあるので、興味ある方は是非この機会にどうぞ!



    なお、このハンガリーフォリントが取引できるようになったみんなのFX、LIGHT FXについては、当サイトから口座開設をすると限定レポートも貰えるので、まだ持っていない口座があれば、是非どうぞ。



    このレポートは豪ドル/NZドルやユーロ/ズロチという通貨ペアがそもそもどういうものなのかから、私の投資戦略まで、徹底的に書いている、当サイトでしか貰えない完全オリジナルレポートです。



    例えば「みんなのFXの口座を持っているがLIGHT FXは持っていない」という方ならLIGHT FXを口座開設すれば貰えますし、逆に「LIGHT FXは持ってるけどみんなのFXは持ってない」という方ならみんなのFXを口座開設すれば貰えます。



    この2社は、他にもチェココルナだったり、豪ドル/NZドルの売りだったり、ユーロズロチの売りだったりと、非常に使い道が多く、個人的にも同じスペックの会社があと2、3個欲しいと思ってるくらいなので、まだ持っていない口座があれば是非この機会にどうぞ!



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    【5/27追記】



    ハンガリーフォリント円、3/20に買ったのですが、今の時点で実績は以下のようになっています。



    元本165,000
    ポジション数量1,000,000
    運用日数68
    確定利益25,000
    スワップ20,800
    合計利益45,800
    含み損益41,000
    時価残高251,800
    スワップ年利益率59.9%
    平均取得レート0.3560




    HUF position0527-min



    今週は1,600円の利益でした!



    ハンガリーフォリントのスワップは、開始当初は10lotで1日300円という水準が続いていたのですが、最近若干下がり、今週は1日250円の日が多く、3日分の日は1日200円だったので、若干利益は減りました。



    とはいえ週1,600円ペースでも年間83,200円、年利益率換算で50%近いペースなので、まあ十分かなと思いますw



    また元々33万円で投資していたのが今16.5万円元本になっているのは、0.381という短期的には上値として割と機能しているところまで来たことで半分利確したのが理由で、そこで2.5万円の確定利益も出ました。







    残りのポジションは実験も兼ねてしばらく持ち続け、また下がってきたらポジションを買い増そうと思っています!



    こんな感じで、ハンガリーフォリント円はかなり面白い通貨だと思うので、興味あれば是非やってみてください!



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    この2社は、他にもチェココルナだったり、豪ドル/NZドルの売りだったり、ユーロズロチの売りだったりと、非常に使い道が多く、個人的にも同じスペックの会社があと2、3個欲しいと思ってるくらいなので、まだ持っていない口座があれば是非この機会にどうぞ!



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    トライオートFXの設定と実績をブログで公開!私の認定ビルダー戦略を解説

    2023年05月27日 13:01

    トライオートFX,ETF 認定ビルダー戦略の設定と実績-min



    ワンタッチで私が実際にやってる年利30%の戦略を完全再現できる!?



    トライオートFXの認定ビルダー戦略に、為替研究所作成の設定が追加されたので、その設定と、実績をブログでも解説していこうと思います。



    認定ビルダーというのは、インヴァスト証券から選ばれたFXトレーダーのことで、認定ビルダーが作った設定は、自動売買セレクトのところからワンタッチで入れられるものです。



    【認定ビルダーの戦略例】
    triauto select-min



    このように、私の設定をワンタッチで入れることができるのですが、この設定がそもそもどういうものかということや、その実際の運用実績も書いていこうと思います。



    今回私が作った設定は、

  • トライオートFX:豪ドル/NZドルの自動売買(推奨証拠金2030万円

  • トライオートETF:投資適格社債の自動売買(推奨証拠金15万円)→運用終了してます


  • で、前者の豪ドル/NZドルはこれまでも自動売買でも裁量トレードでもかなりやりこんでおり、この通貨ペアだけで2020年は300万円以上を、2021年も7月現在までで200万円以上を稼いでおり、正直かなり自信のあるものです。



    この戦略はほぼトラリピのハイリスク版と同じなのですが、トラリピの方だと年利25%のペースで運用できているものを、若干設定を改良してます(何を何故変えたかは後で説明します)



    豪ドル/NZドルについては、スワップを売り買い同値で、またこの戦略は特に1.05-1.075のレンジが一番得意で、今はちょうどその辺りにいるので、かなり良い始め時だと思っています。



    私自身は、現在はFXは90万円で3口、ETFは運用終了しております。



    【5/27更新】



    このトライオートFX戦略、2022年に一度止めていたのですが、2023/1/2から再開し、今時点では以下のような実績になっています。



    豪ドル/NZドル
    元本90万円
    確定利益167,188
    含み損益▲35,144
    合計損益132,044
    時価残高1,032,044
    運用日数144
    年換算423,775
    年利47.1%




    こんな感じで、はじめに設定を入れて後は完全放置でかなり良い感じに稼げています!



    私の設定をワンタッチで完全に再現できるのはこのトライオートFXの認定ビルダー戦略だけで、ある程度少額からもできるように設定を作ったので、興味ある方は是非どうぞ!



    もしまだ口座がなければ、当サイトからの口座開設限定で3,000円の追加キャッシュバックも貰えるので、是非こちらから口座開設をどうぞ!(ETFもまとめて開設できます)



    口座開設は

    インヴァスト証券
    button2.png

    からできます。



    以下の順番で書いていきます。


  • トライオートFX 豪ドル/NZドル認定ビルダー戦略の設定と根拠

  • トライオートFX認定ビルダー戦略のやり方を画像付きで解説

  • トライオートFXの認定ビルダー設定の実績をブログで公開




  • トライオートFX 豪ドル/NZドル認定ビルダー戦略の設定と根拠





    トライオートFXの豪ドル/NZドルの認定ビルダー戦略は、トラリピのハイリスク版とほぼ同じ設定ですが、利幅が80pipsであることが大きな違いです。



    何故利幅を80pipsにしたかというと、

  • トラリピは20pipsより広い利幅にするとマイナススワップがかかるので、割と不本意ながら20pipsにしている

  • トライオートFXのバックテスト機能を使って検証すると、変に利幅を分けるより、80pipsで統一した方が利回りが良かった


  • というのが理由で、要は「80pipsの方が利益が出そうというバックテスト結果が出て、トラリピのせま得のようなものもないので、じゃあ80pipsにしてみるか」という感じですねw



    設定としてはシンプルで、直近5年間の1.0~1.14のレンジを以下のように分けて、「高い時に売り、安い時に買い、真ん中くらいの時は両建て」とする戦略です。



    triauto audnzd range-min



    具体的には

  • 売りサブレンジ:1.1~1.14に80pips間隔で売り仕掛け

  • 売りコアレンジ:1.075~1.1に20pips間隔で売り仕掛け

  • 両建てレンジ;1.05~1.075に20pips間隔で両建て仕掛け

  • 買いコアレンジ:0.997~1.05に20pips間隔で買い仕掛け

  • 利幅は全て80pips


  • というものです。



    レンジの決め方はトラリピと全く同じなので、根拠については👇を見てもらえればと思います。



    【年利30%】トラリピ豪ドル/NZドルの設定と実績をブログで公開(2021年は毎週更新)

    トラリピ豪ドル/NZドルのおすすめ設定と実績の概要トラリピに豪ドル/NZドルが追加されるけど、どういう設定がおすすめ?2020/9/26からついに「トラリピ史上最強通貨、豪ドル/NZドル」が追加されました。この豪ドル/NZドルという通貨ペアは、私が一番気に入っている通貨で、現在ループイフダンでハイリスク運用(実績年利50%)ループイフダンでローリスク運用(年利10%程度)裁量トレード(2020年100万円の利益)(相場環境次第で)...





    利幅については、上でも書いたようにトライオートFXのバックテスト機能を使って検証したところ、レンジごとに利幅を変えるよりも、80pipsで統一した方が結果が良かったということで、80pipsに統一しました。この傾向は2019年1月からでも、2020年1月からのバックテストでも、どちらでも同じでした。



    なお、必要資金については、推奨証拠金が当時20万円で出ていてそれでやっていたのですが、20万円で運用していたら1.15近くまで上がった時には耐えられず、その点で再計算すると、1単位30万円あれば足りることが分かりました。



    triauto sikin0102-min



    そのため、私は2023年度は1単位30万円で運用することとしました。当時は「まあ20万円で運用している間に利益も出て、それで耐えられるだろう」とか思っており、実際あと一歩のところまでは耐えられたのでそこまで間違っていなかったのですが、とはいえ欲を出しすぎるのが良くないというのが去年の反省なので、今回は素直に余裕を持って1単位30万円でやろうと思いますw



    このように、この豪ドル/NZドルの認定ビルダー戦略については、既に実績もある設定を改良したものであり、個人的にも自信のある設定で、1口30万円からで年利20%くらいを狙えそうなので、興味があれば是非どうぞ!(投資は自己責任でお願いします)



    もしまだ口座がなければ、当サイトからの口座開設限定で3,000円の追加キャッシュバックも貰えるので、是非こちらから口座開設をどうぞ!



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    トライオートFX認定ビルダー戦略のやり方を画像付きで解説





    このトライオートFXの認定ビルダー戦略のやり方を次に解説します。



    まず、もしまだ口座がなければ、最初に口座開設を行ってください。



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    マイページにログインして、次にトライオートFX/ETFのところをクリックしてください。



    triauto0-min.png



    そして、取引画面が出ると、左のセレクトをクリック→FXの認定ビルダーをクリック→私の戦略をカートに追加という順番で押していってください。



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    カートに追加をクリックすると、何口トレードするかと、その推奨証拠金が出てくるので、自分の資金量に合わせて口数を決めてください。



    nintei5-min.png



    私は100万円ずついれて、FXは5口、ETFは6口で運用します!2023年設定では、90万円でFXを3口運用します。



    やり方は以上です。もしまだ口座がなければ、当サイトからの口座開設限定で3,000円の追加キャッシュバックも貰えるので、是非こちらから口座開設をどうぞ!(FXもETFもまとめて開設できます)



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    トライオートFXの認定ビルダー設定の実績をブログで公開





    このトライオートFXの認定ビルダー戦略については、2023年に運用再開しており、今時点で実績は以下のようになっています。



    【5/27時点】
    豪ドル/NZドル
    元本90万円
    確定利益167,188
    含み損益▲35,144
    合計損益132,044
    時価残高1,032,044
    運用日数144
    年換算423,775
    年利47.1%




    今週は14,527円の利益でした。2月のRBNZ以降1.108→1.06まで落ちて、そのあとまた1.09まで戻す→1.06にまた落ちる→今は1.077と、自動売買にとってありがたいレンジで行ったり来たりしてくれているので、最近は好調が続いていますw



    2023年開始当初のように1.1より上だとなかなか利確が出ませんが、1.092から下に来ると1.09、1.088、1.086・・・・と20pips刻みで80pips利幅の決済が入り、1.09以下まで下げてくれればドカンと利益が出る戦略で、そしてさらに1.05-1.075の間は買いも売りも両方入る一番利回りが伸びやすいボーナスタイムなので、今は非常に楽しみに見ていますw



    私の実績については以上です。今回の設定は1単位30万円と「安全運転」を意識したものなので、おそらく年利も20%行くか行かないかくらいになると思いますが、まあそれでも十分な年利だと思うので、今後もどうなるか見ていきたいと思います。



    認定ビルダー戦略は、ワンタッチで私の設定を完全に再現できるかなり便利なものなので、興味があれば是非どうぞ!



    またもしまだトライオートFXの口座がなければ、当サイトからの口座開設限定で3,000円の追加キャッシュバックも貰えるので、是非こちらから口座開設をどうぞ!(FXもETFもまとめて開設できます)



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