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ハンガリーフォリントのスワップ・スプレッドでFX会社比較!サクソバンクやIG証券、auカブコム証券含めて比較

2023年11月29日 17:41

※:本記事にはプロモーションを含みます。

徹底比較-min



今回は以前より非常に要望も多かった、サクソバンクも含めてのハンガリーフォリント円のスワップ・スプレッド・取引単位の比較を行いたいと思います。



この質問、Twitterや質問箱ではこれまでも回答していたのですが、実は以前答えた時点から、新しい会社がハンガリーフォリント円を追加したり、またある会社の条件が変わっていたり(しかもリリースとかも特になく)と、情勢に結構変化があったので、そろそろ書くかという感じで記事を書くことにしました。



結論から言うと、以下のような感じです。

  • 通常条件のスプレッド、スワップで見ると、やはりIG証券の裏技が一番条件が良さそうだが、これは「ハンガリーフォリント円を直接取引するわけではない」「取引単位がUSD/HUFのレートに依存し、0.3円まで耐える前提だと50万円くらいの資金が必要」という弱点もある

  • IG証券の裏技を除けば、通常条件のスプレッド・スワップポイントだとサクソバンク証券が一番良さそうで、しかも最低取引単位がいつの間にか10万通貨に改善されていた(以前見た時は100万通貨でしたが、特にリリースもなく取引条件見ると10万通貨になってました)

  • キャンペーンで言うと、LIGHT FXのスワップが圧倒的にトップで、またここは他と違って1万通貨取引可能(レバレッジ1倍でも4,000円台から投資可能)という強みもある

  • みんなのFXはLIGHT FXと条件が同じだが、ただキャンペーンの有無の差で今だとLIGHT FXの方が有利

  • 最近追加されたauカブコム証券は、スプレッド・スワップ・取引単位全てでトレイダーズ2社より条件が悪いが、代用有価証券が可能で、クレジット積立の還元率が最大3%という点で他にない強みもある



  • という感じです。文章で見ると読みづらいので、上の話を表でざっくりまとめると以下のような感じです。



    huf hikaku1129-min



    こんな感じで、元々の想定だと「三つ巴比較」だったのが、LIGHT FXがキャンペーンをやったり、auカブコム証券に追加されたりと、最後は「五つ巴比較」までなって大変でしたが(笑)、それぞれ別の観点から強みがあり、

  • 単純にスペックが一番良いIG証券(弱点は取引単位と取引の特殊さ)

  • バランス型のサクソバンク証券(弱点は画面の分かりにくさ。取引の仕方は記事で解説)

  • キャンペーンと取引単位のLIGHT FX(弱点はスプレッドと通常スワップ)

  • 代用有価証券のauカブコム証券(弱点はスペック全般が他社より弱いこと)


  • という感じです(みんなのFXは今だとキャンペーンの有無でLIGHT FXより劣ってしまい、ヒロセ通商は特に他と比べた強みがない)



    このように、それぞれ強みがあるので、自分に合ったところで取引してもらえればと思います!



    なお、この中でもスペック的に一番良いIG証券については、期間限定・先着600名限定で最大5万円キャッシュバックを貰えるキャンペーンをやっているので、まだ口座を持ってない人にとっては大チャンスです。



    この先着限定キャンペーン、最大5万円のうち

  • IG証券に口座開設+Twitterフォロー+キャンペーン申込

  • 口座申込後30日以内に初回取引で5,000円(FX,CFD共通)


  • というように、かなり簡単な条件でも5,000円までは貰えるので、是非この機会にお早めにどうぞ!



    口座開設は


    IG証券
    application_orange_b_320_100.png


    サクソバンク証券
    application_orange_b_320_100.png


    LIGHT FX
    button2.png


    auカブコムFX
    application_orange_b_320_100.png



    からできます。



    以下の順番で書いていきます。


  • ハンガリーフォリント円のFX会社のスプレッド・スワップ・取引単位をサクソバンク証券も含めて比較

  • ハンガリーフォリント円をサクソバンク証券で取引する方法を画像付きで解説

  • ハンガリーフォリントの裏技のあるIG証券を含めて比較

  • まとめ ハンガリーフォリント円の条件の良い会社は結局どこか?




  • ハンガリーフォリント円のFX会社のスプレッド・スワップ・取引単位をサクソバンク証券も含めて比較





    まずハンガリーフォリント円だけで、今取扱いのある会社を比較したいと思います。今取扱いがあるのは「みんなのFX」「LIGHT FX」「サクソバンク証券」「auカブコム証券」「ヒロセ通商」なので、この5社でスプレッド・スワップポイント・取引単位・その他条件を比較すると以下の通りです。


    HUF hikaku2-min

    ※:スワップポイントについては、auカブコム証券の取扱いが始まった10/30以降の約1か月の平均値を上の表で載せています。auカブコムは、取引画面のスワップ一覧から確認、その他は普通にHP掲載値を平均



    このうち、サクソバンク証券だけは条件が時間によって全然異なり(というか毎秒変わるくらいのイメージ)、私が見ていた中では0.06銭~0.15銭までありました(その一番多い時、少ない時は撮れてませんが、私がスクショできた時のレートを参考に貼ります)



    saxo huf4-min



    saxo spread1129-min



    ただ、とはいえ他の会社が0.6銭近辺で安定していることを考えると、ほとんどのタイミングでサクソバンク証券のスプレッドが一番上回っているとは言えそうで、スプレッドについてはサクソバンク証券に分がありそうです。



    またスワップポイントについては、LIGHT FXのキャンペーンスワップが一番条件が良いのですが、キャンペーンを除くとサクソバンク証券が一番平均値が高いという結果になっています。



    LIGHT FXのキャンペーンは、10月と11月に買いスワップポイントを100万通貨あたり300円に上乗せする期間限定キャンペーンをやっており、12月もこれをやるかは今のところリリースはありませんが、もしやる場合は、ここのスワップポイントが期間限定ながら圧倒的にトップとなります。



    取引単位については、みんなのFX・LIGHT FXのトレイダーズ証券2口座が1万通貨に対して、他が10万通貨となっており、その点でトレイダーズ2社が上回ります。



    サクソバンク証券については、私が以前確認した時は間違いなく100万通貨だったのが、いつの間にか10万通貨になっており、ステルス改善が行われていました。



    saxo huf3-min



    最後の代用有価証券については、これはauカブコム証券についてのみある強みで、株式や投資信託をauカブコム証券口座で持っている場合、その保有残高の70%までなら現金0でもFXができるものとなっています。



    auカブコム証券は、auPAYゴールドカードを使えば、クレジット積立で1.5%、NISA口座もあれば最初の12か月は3%もポイントバック(13か月目以降は2%バック)というとんでもない還元率もあり(他社だと大体は1.0%まで)、その点で代用有価証券を積極的に使いたい人には、auカブコム証券もかなりおすすめです。



    このように、

  • 通常スペックで比較すると、サクソバンク証券が一番良さそう

  • ただしLIGHT FXのキャンペーンスワップは圧倒的なことと、取引単位が細かくできることは強み

  • スペック的な強みは大きくないものの、auカブコム証券は代用有価証券に対応しており、クレジット積立の還元率も非常に良いのが強み


  • という感じになりそうです。



    なので、自分がやりたい取引に合わせて口座を使い分けてもらえればと思います!



    口座開設は


    サクソバンク証券
    application_orange_b_320_100.png


    LIGHT FX
    button2.png


    auカブコムFX
    application_orange_b_320_100.png


    からできます。



    ハンガリーフォリント円をサクソバンク証券で取引する方法を画像付きで解説





    サクソバンク証券は上で書いたようにスペックが非常に良いのですが、ただいかんせん「画面が見づらい」「取引の仕方が分からない」という声も多いので、その点も解説したいと思います。



    まず、この会社の場合、絶対に使いたいのがSaxoTraderPROという取引ツールで、これがあれば複数の通貨ペアや、なんなら株価指数とFXの比較とかまでできる神ツールなので、ぜひそれをダウンロードして、その上でログインしてください。



    【参考 ハンガリーフォリント円とユーロ円の比較チャート】
    EUR and HUF-min



    【ハンガリーフォリント円とNYダウの比較チャート】
    HUF and dow-min



    まず入金については、右上の方にある人型のマークをクリックすると、入金画面が出てきます。



    saxo nyukin1-min



    saxo nyukin2-min



    この入金を押すと、あとは普通のクイック入金画面になるので、そこから先は通常通りネットから入金をしてください。



    次に入金が終わった後の取引については、チャートの虫メガネマークをクリックして、自分の取引したい通貨(今回だとHUFJPY)と入力すると、そのチャートが出てくるので、そのチャートを右クリックすると、「新しい取引」というのがあるので、それをクリックします。



    saxo huf1-min



    saxo huf2-min



    あとは以下のように取引画面が出てくるので、注文タイプ、取引単位をクリックの上、買いか売りかをクリックしてもらえればOKです!



    saxo huf4-min



    こんな感じで若干画面が特殊ではありますが、ただ上でも書いたようにSaxoTraderPROは相場分析をする上でもかなりの神ツールで、使いこなせると非常に便利(というか私がブログに載せてるチャートは大体Saxoのチャートだったりするレベル)なので、まだ持ってない方はぜひこの機会にどうぞ!



    口座開設は


    サクソバンク証券
    application_orange_b_320_100.png


    からできます。



    ちなみに余談ですが、上の「通貨ペアなどの比較」は、虫眼鏡のすぐ横にある+マークをクリックして、そこで追加したい通貨ペアや取引銘柄を入れるとできます



    ハンガリーフォリントの裏技のあるIG証券を含めて比較





    ここまでがハンガリーフォリント円での比較なのですが、私がこれまで書いていた「IG証券を使った裏技」との比較でどうかを次に書きたいと思います。



    この裏技は、USD/JPYの買いと、USD/HUFの売りを同数持つことで、

  • USDの買いと売りが全く同数となり、USDの影響が完全に消える

  • 残るのはJPYの売りとHUFの買いで、結局HUF/JPYの買いと同じ効果になる


  • というもので、詳しくは👇の記事で書いています。






    この方法を使えば、スプレッドはトレイダーズ証券に比べて大幅に削減可能(同じ通貨単位だと2万円→840円とか意味不明なレベルで減る)、スワップも若干増えるが、ただし取引単位が大きくなり、0.3円まで耐える前提だと50万円くらい必要だったり、成行以外が実質できないというのが弱点みたいな裏技でした。



    この裏技だと、USD/HUFの今のレート分のHUF/JPYを持つことになり、今のUSD/HUFのレートが343なので、今だと1単位343万フォリントとなりますが、この裏技だと、USD/JPYの買いと、USD/HUFの売りで、それぞれ条件が以下の通りなので、保有コストと1日あたりのスワップは以下の通りとなります。



    IG urawaza-min



    参考 IG証券スプレッド
    IG USD-min


    IG USDHUF-min



    この1万通貨というのはUSDの1万通貨なので、ハンガリーフォリント円で見ると、1万×343(USD/HUFレート)で343万通貨分の買いとなります。そこで、他の会社の343万通貨あたりのスプレッドとコストを求めて比較すると、以下の通りとなります。



    HUF hikaku detail-min



    このように、やはりIG証券の裏技が一番条件が良いことになり、特にスプレッドについては、サクソバンク証券と比べても半分以下と、かなり大きな違いとなります。



    ただし、この裏技には

  • フォリント/円を直接持つわけではないので、何枚持っているかがドル/フォリントのレート次第になるのと、指値が実質的にできない

  • 必要資金が大きくなる(今だと343万通貨単位で、0.3円まで耐える前提だと大体50万円必要)


  • という短所もあり、その点から単純なスペックだとIG証券、ただし、上のような短所を重視するならサクソバンク証券という感じかなと思います。



    以上がIG証券も含めた比較なのですが、スペック的に一番良いIG証券については、期間限定・先着600名限定で最大5万円キャッシュバックを貰えるキャンペーンをやっているので、まだ口座を持ってない人にとっては大チャンスです。



    この先着限定キャンペーン、最大5万円のうち

  • IG証券に口座開設+Twitterフォロー+キャンペーン申込

  • 口座申込後30日以内に初回取引で5,000円(FX,CFD共通)


  • というように、かなり簡単な条件でも5,000円までは貰えるので、是非この機会にお早めにどうぞ!



    口座開設は


    IG証券
    application_orange_b_320_100.png


    からできます。



    まとめ ハンガリーフォリント円の条件の良い会社は結局どこか?





    以上がハンガリーフォリントの比較でした。最後にもう一度まとめた表をお見せします。



    huf hikaku1129-min



    このようにそれぞれ別の観点から強みがあり、

  • 単純にスペックが一番良いIG証券(弱点は取引単位と取引の特殊さ)

  • バランス型のサクソバンク証券(弱点は画面の分かりにくさ)

  • キャンペーンと取引単位のLIGHT FX(弱点はスプレッドと通常スワップ)

  • 代用有価証券のauカブコム証券(弱点はスペック全般が他社より弱いこと)


  • という感じなので、ぜひ自分に合ったところで取引してもらえればと思います!



    なお、この中でもスペック的に一番良いIG証券については、期間限定・先着600名限定で最大5万円キャッシュバックを貰えるキャンペーンをやっているので、まだ口座を持ってない人にとっては大チャンスです。



    この先着限定キャンペーン、最大5万円のうち

  • IG証券に口座開設+Twitterフォロー+キャンペーン申込

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    からできます。
    関連記事

    【資産運用おすすめ解説】10万円から投資可能!実際の投資先まとめ

    2023年11月28日 23:07

    ※:本記事にはプロモーションを含みます。

    koukai.jpg



    この記事では、FX暦15年の私が、公開で資産運用しているポジションと、利回りやリスクの目安を説明します。ここで紹介するものは、全て私が実際に投資して、実績も公開しているものです。



    私の資産運用ポジションには、

  • それなりにハイリスクながら、年利40%近いペースの実績のあるもの

  • 300円で自動売買ができる松井証券の自動売買

  • 為替差益も年利15%のスワップも両方狙えることで人気の米ドル/スイスフラン

  • 最近非常に注目の集まっている年利30%も狙える新感覚高金利通貨、ハンガリーフォリント

  • 自動売買で人気のループイフダンやトラリピ、グルトレ


  • 等、色々なものがありますので、是非見ていただいて、興味があるものがあれば、参考にしていただければと思います。



    私は現在、元本約1,000万円を公開で資産運用しておりますが、それぞれの手法に運用している金額、目標(利回り、現在の利回り、リスク認識(低~高の3段階。低の方が優秀)、おすすめ度(5段階評価)を一覧にすると、以下の通りです。(戦略のところに書いてあるリンクをクリックすると、その戦略について詳しく解説した部分に飛びます)



    【現在運用中の戦略】
    yuki position1128-min



    【相場環境的に今は止めているが、再開したいと考えている戦略】
    yuki position1109_2-min



    【過去にやっていたが、今のところ再開予定のない戦略】
    yuki positon3 0502-min



    このように、私が資産運用している中で、特におすすめだと思っているのは、

  • ハイリスクながらも、年利40%以上を目指せる豪ドル/NZドルのループイフダン(ハイリスク版)

  • 300円から自動売買ができて、スプレッド・スワップも非常に良い松井証券の自動売買

  • 初心者でも私の自動売買設定を選ぶだけで簡単に再現できるトライオートFX

  • 最近はじめたばかりだが、ある程度レンジ通貨の安値圏&ファンダ的にも上がりそう&スワップも想定年利益率15%くらい目指せそうな米ドル/スイスフラン

  • 相場状況次第で入れられる時は限られるものの、入れられる時は最強戦略の豪ドル/NZドルのグルトレ


  • と、やはり豪ドル/NZドルとユーロ/ズロチ周りの戦略がおすすめで、最近は米ドル/スイスフランにもかなり興味を持っている、という感じです。



    【関連記事】























    リスクやおすすめ度は私の主観も入っておりますが、それぞれどういうものなのか、簡単に説明していきます。



    以下の順番で書いていきます(現在運用中の戦略のみリンクを貼ります)



  • ループイフダン豪ドル/NZドル(ハイリスク版)

  • 松井証券の自動売買(豪ドル/NZドル)

  • ズロチ・ユーロ裁量

  • 豪ドル/NZドルグルトレ

  • チェココルナスワップ投資

  • ハンガリーフォリント スワップ投資

  • 豪ドル/NZドルトラリピ(ハイリスク版)

  • トライオートFX認定ビルダー戦略(豪ドル/NZドル)

  • 米ドル/スイスフラン裁量

  • ユーロ/コルナスワップ投資

  • マイメイト(AI自動売買)

  • ユーロ/ポンドトラリピ



  • ループイフダン豪ドル/NZドル(ハイリスクで年利40%を目指す版) 資産運用おすすめ度5





    この設定は、豪ドル/NZドルのループイフダンのハイリスク設定で、長いことうちの公開ポジションのエースとして活躍している戦略で、はじめから運用していたポジションは2年で元本が2倍になりました。



    アイネット証券のループイフダンという自動売買で、豪ドル/NZドルというレンジ相場になりやすい通貨ペアを細かく何度も自動売買する戦略です。



    豪ドルとNZドルは、

  • どちらもオセアニア諸国の通貨

  • どちらも中国経済の影響を大きく受ける

  • どちらも高金利通貨であり、リスクオンで買われ、リスクオフで売られる

  • どちらも緩やかに長期間経済成長が続いている

  • どちらも公的債務残高が少なく、財政リスクが低い


  • というように、特徴が非常に似ているため、為替もほぼ同じような動きをします。実際に、直近3年間の豪ドルとNZドルの値動きを比較してみましょう。



    AUD and NZD1209



    このように、ほぼ同じような動きをします。その結果、豪ドルを買って、NZドルを売るという豪ドル/NZドルという通貨ペアは、非常に長い期間で見てもレンジ相場になりやすく、実際に30年間チャートで見ても、かなり安定したレンジ相場になっております。



    AUD NZD 30year



    このレンジ相場になりやすさは、他の通貨ペアと比べても圧倒的であり、他に自動売買で人気の高いドル円、豪ドル円、NZドル/ドルと直近30年間の値動き幅を比べると、以下の通りです。



    豪ドル/NZドルドル/円豪ドル/円NZドル/ドル
    高値1.464160.32107.840.88414
    安値1.00675.2954.920.391
    差異0.45885.0352.920.49314
    差異率45.5%112.94%96.36%126.12%




    このように、豪ドル/NZドルは、長期でレンジ相場になりやすいという特徴があり、それを自動売買で下がったら買い、上がったら売りを繰り返すことで、利益をあげようというのがこの戦略です。



    そしてこの豪ドル/NZドルについて、

  • 高い時は売りのみ

  • 中間くらいの時は両建て

  • 安い時は買いのみ


  • というように、レンジをそれなりに広く認識しながら、状況次第で売り買いを変えていく戦略で、これによって年利を40%以上にした戦略です。



    この戦略はこれまで4年運用しておりますが、今のところ年利50%近いぺースで運用できております。



    【4つ合計での運用成績】
    平均元本3,076,877円
    運用日数1838日
    確定利益8,107,807円
    含み損益-1,395,010円
    含み損込利益6,712,797円
    年利換算52.3%




    【内訳】
    loop jisseki1125-min



    2019年9月から始めたポジションも、元本90万円が1年8か月で2倍になりました!2018年開始の方はちょうど2年くらいでしたが、2020年のコロナ相場の高利回りを経験したおかげか、元祖ポジションよりだいぶ早く2倍達成ができましたw



    この設定のやり方は若干複雑で、それについての解説は以下の記事で書いてあるので、興味があれば是非ご覧ください。

    【年利40%】ループイフダン運用実績をブログで毎週公開【豪ドル/NZドル設定】

    ループイフダンで年利40%を目指したい!こういうコンセプトのもとで、元々利回り40%近い過去の実績があったコアレンジャー豪ドル/NZドルを改良して、さらにスプレッドももっと狭いループイフダンを使えば、もっと利回りを上げることができるのではないか?という発想でループイフダンの設定を組み、自腹で360万円を運用することで、本家コアレンジャー豪ドル/NZドルと対決させて、利回りを比べました。そして、10か月運用した結果...





    また、当サイトから口座開設を行うと、当サイトからの口座開設限定で、オリジナルのループイフダン攻略本+3,000円のAmazonギフト券が貰えるタイアップもあるので、口座開設は当サイトからがおすすめです。



    このレポートは全57ページで、

  • ループイフダンの設定をどういう考え方で作るのか

  • 私の実際の設定をその考え方に基づいて見ていく

  • 私の実際の設定のかなり詳細な解説

  • 具体的な設定の入れ方の画像


  • という構成になっています。



    このレポートを作る上では、「そういえば、今までこれは解説していなかったけど書いておくか」というのや、「質問メールで貰ってその人には個別に返したけど、ブログやTwitterでは書いてこなかったけど実は大事なこと」等も入れて、初心者から上級者まで満足いただける内容になっているかと思います。



    正直かなり自信作なので、是非読んでみてください!



    口座開設は、


    アイネット証券
    button2.png


    からできます。



    松井証券の自動売買(豪ドル/NZドル)





    松井証券の自動売買は、2023/4/22に実装されたばかりの新しい自動売買なのですが、

  • 1単位取引が自動売買でも可能で、100円から自動売買ができる

  • スプレッドは裁量トレードの会社並の水準で、自動売買の中では圧倒的に狭く、また自動売買でも手数料も無料

  • レンジの上限・下限の設定・取引数量、注文値幅、益出し幅、運用停止ラインを設定可能で、トラリピと同じくらいシンプル&自由度の高い設定ができそう

  • 自動売買で人気の豪ドル/NZドルのスワップについて、自動売買実装のタイミングで改善され、今やトップレベル


  • というやばいスペックで、「これは公開運用にも加えるしかないな」と考えて戦略を作りました。



    コンセプトとしては、

  • 300円刻みで投資可能

  • 一度入れたら後は完全放置可能

  • 年利20%目標

  • 豪ドル/NZドル1.0~1.15までのレンジに対応


  • というもので、少額から刻めて、ある程度リスクとリターンのバランスも良い設定として作りました。



    自動売買の設定としては、トライオートFXの認定ビルダー戦略として提供しているのと同じ戦略で、2015年以降の1.0~1.15のレンジを以下のように分けて、「高い時に売り、安い時に買い、真ん中くらいの時は両建て」とする戦略です。



    triauto audnzd range-min



    豪ドル/NZドルで「いつ入れてもいいバランスの良い設定」だと、結局これに落ち着くなという感想です(笑



    そして、この戦略については、以下のような実績になっています。



    【2023/11/25時点】
    豪ドル/NZドル
    元本100万円
    確定利益156,410
    含み損益▲36,337
    合計損益120,073
    時価残高1,120,073
    運用日数205
    年換算278,486
    年利27.8%




    私は2023/5/4から100万円で運用し始めた戦略で、RBA後の大きな値動きも終わった後に開始したので、「正直そんなに利益出ないだろうな」と思ってましたが、思った以上に好調を維持できていますw



    また実際に運用してみて、1.071をギリギリ超えたくらいのところで1.071の指値が約定され、約定力はかなり強いという感想を持ちました。







    トラリピやトライオートはこの上昇時は利確しなかった中、唯一この戦略だけちゃんと利確されていたので、「やっぱり松井証券スペックやばいな」と改めて思いましたw



    以上が松井証券自動売買の実績でした。この設定を再現するには、1単位取引可能&一度入れたらあとは完全に放置可能な自動売買がある松井証券でしかできず、また松井証券の自動売買はスプレッドやスワップの条件も非常に良いところです。



    また、当サイトから松井証券に口座開設すると、限定特典として、私が書き下ろしたオリジナルの「松井証券の自動売買 完全攻略ガイド」も貰えます!



    このレポートを貰うためには、総合口座だけでなく、FX口座開設が条件となっているので、口座開設の際はFX口座の開設も忘れずに行って下さい。逆に言えば口座開設さえすれば、取引条件とか入金条件とかも特にないので、非常に簡単にレポートを貰うことができます!



    かなり力を入れて作った自信作のレポートなので、まだ口座を持っていない方は、ぜひこちらからどうぞ!



    口座開設は

    松井証券FX
    button2.png

    からできます。



    なお、具体的な設定の入れ方については、👇の記事で書いているので、興味あればこちらもぜひご覧ください!







    ズロチ・ユーロサヤ取り運用 資産運用おすすめ度5





    これは、時期によって戦略が若干変わってきたもので、

  • 元々はズロチとユーロが似たような値動きをする中で、この2つの通貨の金利差が大きいという特徴を利用して「為替リスクを抑えながらスワップ年利10%を狙う」というような戦略だった

  • その後コロナショックでズロチの利下げがあり、スワップは貰えなくなったものの、「値動きにかなり癖があり、実は裁量トレードでかなり狙いやすい」という法則に気づき、為替差益狙いになった

  • 2021年後半以降はズロチの利上げもあってスワップも回復し、スワップも為替差益も両方狙える超美味しい通貨


  • として、スワップも貰えるようになった2022年は完全にうちのエース戦略でした。



    スワップポイントについては、今は大体2単位で1日220円、1単位なら110円くらいになってます。



    【最近のスワップ金額】
    eurpln swap0218-min

    ※:IG証券の表示上は1日にプラスとマイナス両方入るようになり、その合計が大体1日220円くらいになってます。



    個人的には1単位20万円くらいで持つのがいいと考えており、この1日110円という数字は、このままのペースで行くと仮定すると年換算約4万円となるので、スワップの収益率が年換算で約20%くらいになっています(含み損益や確定損益は考慮せず、スワップのみで計算した数字)



    またこの通貨ペアについては、「鋭角的に上がった後には鋭角的に戻しやすい」というかなり分かりやすい癖があり、このチャンスが来た時に狙い撃つのが私の基本戦略です。



    【ユーロズロチ日足】
    EURPLN chart1224day-min



    【ユーロズロチ週足】
    EURPLN chart1224week-min



    実際に私のトレードを見てもらうと、「確かに急上昇時に狙い撃って、その後落ちた時の節目前後で利確してうまくいっている」といのが分かると思います。



    EURPLN trade221229-min



    このトレード戦略や実際になぜこういうトレードをしたかについては、👇でかなり詳しく解説しているので、是非ご覧ください!



    ユーロズロチの最新見通し2022年 | ウクライナ・ロシア戦争の影響も解説

    今回は値動きに分かりやすい癖がある&スワップもかなり貰えることで人気が高まっているユーロズロチについて、最新情報に基づいて投資戦略や今後の見通しを解説したいと思います。最近はずっと利上げも続いており、為替差益だけでなく、スワップもかなり貰えるようになり、実際に私のポジションだと19枚保有で1日4,500円くらい貰えています。【裁量ポジションも含めた最近のスワップ金額】※10/26に15枚ほど利確したのでそれ以降は...





    今は下がって利確した後にグダグダしている状態で、「様子見レート」と思って見ていますが、この通貨ペア、上のチャートを見て貰っても分かるようにいきなり急上昇してチャンスが来る通貨なので、興味ある方は是非今の内からご準備ください。



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    【参考記事】

    みんなのFX、LIGHT FXにユーロズロチ追加!IG証券と比較してどっちが良い?

    2022年10月24日より、みんなのFX、LIGHT FXにユーロズロチが追加されました!元々ユーロズロチの取扱いがある会社は少なく、その中ではIG証券がスプレッド、スワップポイントの両面から条件が良く、私自身もここ最近はずっとIG証券を使っていました。ただこのタイミングで満を持してみんなのFX、LIGHT FXがユーロズロチを追加してきたので、そのスペックを調べて、IG証券とどっちが良いのか比べたいと思います。結論としては、以下...





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    豪ドル/NZドル グルトレ 資産運用おすすめ度5





    レートの中長期での動きが分かりやすい時に最強なのがこの戦略で、2020年の前半には、年利50%以上のペースで荒稼ぎを続けてくれたエース戦略です。



    グルトレというのは、川崎ドルえもんさん(Twitter:@kawasakidoruemo)という、最近様々な雑誌に取り上げられたり、羊飼いさんと共同でEAを開発されたこと等でも有名なトレーダーの方が開発された手法で、もっとも基本的な形としては、

  • 両建てで自動売買※

  • それに加えて買いか売りの裁量ポジションを持つことで、両建て自動売買の含み損を相殺させる


  • というものです。

    ※手動でやるやり方もあり、川崎ドルえもんさんも手動でやられているようですが、こうすると結構手間がかかります。



    これについての図解は、かつて川崎ドルえもんさんがZaiの企画で羊飼いさんからインタビューを受けられている記事で、分かりやすい図があるので、それを張ります。



    gurutore image-min
    出典:Zaiのグルトレ記事



    このように、リピートの両建てと、買いか売りの裁量を合わせて行うというトレード手法で、これは「中長期的にはこっちに動くだろうが、しばらくはグダグダとレンジ相場ないし逆行が続きそう」という状況の時に最適な投資戦略です。



    なお、私が今運用している戦略は以下のような感じです。



  • 方向性:売り

  • 想定レンジ:1.065-1.13

  • 子本体の口座:松井証券

  • 子本体資金:442円(私は1,250単位)

  • 子本体売り:1.08-1.13、注文値幅10pips、益出し幅150pips

  • 子本体買い:1.067-1.115まで注文利幅10pips、益出し幅100pips

  • サポートの口座:松井証券

  • サポート:今の1.09辺りで15本成行、1.091以降は10pips刻みにIFD注文で1.065益出しで設定

  • サポート資金:371円

  • 耐えられる上値:1.155




  • 1通貨単位での自動売買が可能な松井証券を使っているので、800円から投資可能という戦略となってます。



    こうやって言葉で書くとややこしいですが、設定画像を見るとそんなに難しいことをしてないのが分かると思うので、画像でお見せします。



    【子本体 買い】
    AUDNZD gurutore1029_kai1-min



    gurutore kai1028_2-min



    【子本体 売り】
    gurutore uri1029_1-min



    gurutore uri1029_2-min



    【サポート売り】

    gurutore uri support1-min


    gurutore support2-min

    ※:1.09012の指値は、ジャスト同じ金額ということで入らなかったので、とりあえず1.091で入れて、翌日刺さってなかったら成行で売ろうと思ってましたが、無事刺さりました。



    あとは売り指値を10pipsずつ変えていくだけです。1.09より下は、今1.09で、そこからわざわざ下に指値を入れる理由がないので、1.091で指値を入れるだけ入れて、ダメそうなら月曜に成行きで売りますw(無事刺さりました)



    1.09で売る本数としては、買いがそこから下に25本あるので、その半分の13本以上であれば何でもいいのですが、キリ良く15本としました。



    この設定、入れるだけなら5分くらいで入りましたが、松井証券のサポートのIFD注文は入れると右下にポップアップが出て、それが絶妙に次の設定の決定ボタンと一瞬被るので、それは若干ストレスを感じました(笑



    注文はIfDoneで1.065に利確を入れて、また子本体買いを1.065で損切を入れているので、1.065まで来たら自動的に買いはロスカット、売りは利確になって止まるような仕組みになってます。



    私は1,250通貨でやってるので合計100万円の資金ですが、1通貨であれば800円でできます。また仕掛け幅を20pips刻みにすればその半分で400円からできます。別に800円を400円にしても・・・・という気もしますが、20pips刻みの方が馴染みがあるなら、そうしてもいいかもしれません。



    そして、今運用しているグルトレは、以下のような実績になっています。



    【グルトレ実績】
    元本100万円
    日数26日
    確定利益4,551
    年換算利益63,889
    年換算利回り
    6.4%
    子本体決済損益-7,174
    サポート決済損益23,071
    合計損益20,448




    【内訳】
    自動売買決済損益サポート
    決済損益
    合計
    買い1,104-13,7650-12,661
    売り3,4476,591010,038
    サポート0023,07123,071
    合計4,551-7,17423,07120,448




    このグルトレは買いの利幅が100pips、売りが150pipsと、かなり利幅が広く、利確がない時は全然なく、ある時には一気にドカンと出るタイプのものなので、短期的に調子がどうなるかは読めないものの、バックテストも綿密に行って決めた利幅なので、長期ではちゃんとしてくれるんじゃないかなと思ってます。



    ちなみに過去8回やっていたグルトレの実績を一覧化すると以下のように、利益を出て終わり、年利30%以上のペース、累計利益も100万円をこえているように、非常にうまく運用できました。



    【過去のグルトレ】
    gurutore jisseki-min (1)



    【直近の設定】
    7/24~10/311/3~4/54/17~5/46/19~23
    元本120万円140万円160万円100万円
    日数99日93日18日5日
    確定利益128,404114,71747,3158,899
    年換算利益473,409450,233959,443649,627
    年換算利回り
    39.5%32.2%60.0%65.0%
    子本体決済損益-140,184-119,811-74,057-16,188
    サポート決済損益141,783117,63080,86917,067
    合計損益128,404112,53654,1279,778




    前回の1.088-1.15グルトレは、少し上がってからすぐに落ちてきたので、まさかの1週間で終了となり、そんなに利益が出ないで終わってしまった感じでした。



    それより前のグルトレでははじめに上昇してから下がってくれたおかげで、下落基調に入ってからはドカンと利益が出たのに対して、今回はすぐに下落してあっさり終わったことから、「やっぱり仕込みって大事だな」というのを改めて感じましたw



    グルトレだとこういう「仕込み」の時期も買いの子本体がしっかりと確定利益を積みあげてくれるので、その点でも「まあ仕込みできてるし、買い子本体も利益出てるし良いか」という気持ちで見ることができるのは大きなメリットと言えます。



    普通のリピート系自動売買のやり方だと、仕込みの時は本当に「仕込み」だけで、週間利益をとっても確定利益0&含み損拡大みたいになりますが、グルトレだとその間もある程度利益を積み重ねることもできます。



    こういう感じで「想定範囲内だと一度逆行した方がむしろ美味しい」という点で精神的に余裕を持てるのがグルトレの魅力かなと思っています。



    以上がグルトレの説明と私の設定・実績でした。今グルトレをやるなら、使うFX会社としては

  • 自動売買ポジション:松井証券

  • 裁量のポジション:松井証券か、セントラル短資FX


  • が非常におすすめです。



    これは

  • 自動売買の方は、はじめに簡単な設定をしたら後は完全放置可能で、また、グルトレでおすすめの豪ドル/NZドルという通貨ペアで、自動売買の中でスペックも良く、1通貨単位で細かく自動売買ができる

  • 裁量ポジションは、1通貨単位でやりたいなら松井証券、1000通貨刻みならセントラル短資FXが一番条件が良い



  • というのが理由で、私と同じようにグルトレをしたい場合は、松井証券onlyか、またはサポートだけセントラル短資FXみたいな組み合わせになるかなと思います。



    なおグルトレでおすすめの松井証券(子本体)とセントラル短資FX(売りサポート)、みんなのFX、LIGHT FX(買いサポート)については、


  • 松井証券:当サイト限定の松井証券の自動売買完全攻略ガイド

  • セントラル短資FX(サポート買いでおすすめ):5,000円のキャッシュバック+当サイト限定チャート分析レポート



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    なお、私の設定やこれまでの実績について、詳しくは

    グルトレ(グルグルトレイン)のやり方を解説 | メリット・デメリットや実績も公開

    今回は、グルトレ(グルグルトレイン)という手法について解説します。グルトレは、自動売買に裁量要素も加えることで、「上がっても下がっても利益が出る」「含み損問題も、裁量ポジションで解決する」というような、かなり画期的な手法で、実際に運用しても放置可能なのに年利30%~50%近くいくこともあるようなものです。また、実例もあった方が分かりやすいと思うので、私が公開運用している2019/8/6から2019/9/3までの豪ドル/N...



    で書いてます。



    ハンガリーフォリント スワップ投資 資産運用おすすめ度4





    ハンガリーフォリントというのは名前の通りハンガリーの通貨で、みんなのFX・LIGHT FXに2023年3月に追加されました。この通貨の特徴は、なんといってもスワップ利益率が非常に高いことで、私の設定だとスワップ年利益率60%くらいを目指せるというとてつもないものです。



    このスワップ利益率の高さはさすがにスタートダッシュボーナスだとは思いますが(笑)、ただ逆に言えばしばらくの間はこの高いスワップを貰えて、しかもハンガリーの政策金利も13%と非常に高金利なので、仮に下がるとしても十分な水準のスワップは狙えるだろうと考えています(→6月以降はやはりスワップが若干下がりましたが、とはいえ年利益率30%近く目指せそうです)



    またハンガリーフォリントについては、今時点のスワップの高さ以外にも、


  • 政策金利も13%と非常に高く、仮に「スタートダッシュボーナス」が終わっても十分高収益率を目指せそう

  • さすがにチェコに比べると国債格付けは落ちるが、これまでの高金利通貨の優等生メキシコとほぼ同じレベルの格付

  • ハンガリーフォリント円チャートで見ると、今かなりの安値圏にある

  • 1HUF0.3円台で、1lot10万通貨で、0.1lotから買えるので、レバレッジ1倍でも4,000円以内で買える



  • という特徴もあり、非常に面白いと思ったので、私も見た瞬間に即決で33万円を投資することを決めましたw



    具体的には1lot辺り1.6万円(レバレッジ約2倍強)が良いと考えており、私は33万円入金して20lot(200万通貨)ほど買い、今時点で実績は以下のようになっています。



    元本330,000
    ポジション数量1,000,000
    運用日数197
    確定利益73,700
    スワップ41,070
    合計利益114,770
    含み損益0
    時価残高444,770
    年利益率64.4%
    平均取得レート0.3560




    ハンガリーフォリントのスワップは、開始当初は10lotで1日300円という水準が続いていたのですが、スタートダッシュボーナスが終わったことに加え、ハンガリーが政策金利自体は変えていないものの、その上限・下限のレートである翌日物有担保貸出金利や翌日物預金金利を徐々に引き下げていることでスワップが下がり、最近は1日120円~150円の日が多くなってきました。



    このようにスワップが徐々に下がってきたことに加え、ハンガリーフォリント円はかなり含み益があり、そんな中でEU圏の経済がかなり怪しくなってきたこと、日銀の為替介入も時間の問題になってきたことから、今一旦利確した方が良いかなと考えて、ポジションを一旦全部利確しました。



    こんな感じでポジションは一旦利確しましたが、ただ10月中はLIGHT FXでスワップ1日300円キャンペーンもやっており、日銀の介入等があってドカンと下げた時には買い直したいと思っています(キャンペーン前からのポジションだと対象とならないので、対象にしたい場合は持ち直す必要あり)







    またキャンペーン以外だと取引単位は増えるものの(必要資金は50-65万円くらいが目安になる)、スプレッドコストが2万円以上節約できて、スワップも若干増える裏技もあり、LIGHT FXのキャンペーンが終わった後にある程度大きめの単位で取引する方には、こちらの方がおすすめかなと思っています。







    この裏技を使うかどうかは、「資金をどのくらいでやるか」かなと思っており、少ない資金で試してみるにはみんなのFXやLIGHT FXが、ある程度大きな単位で取引するならIG証券を使った「裏技」という使い分けが良いと思っています。



    このように一旦全部利確しましたが、また下がってきたらポジションを持とうと考えています!



    なお、このハンガリーフォリントが取引できるようになったみんなのFX、LIGHT FXについては、当サイトから口座開設をすると限定レポートも貰えるので、まだ持っていない口座があれば、是非どうぞ。



    このレポートは豪ドル/NZドルやユーロ/ズロチという通貨ペアがそもそもどういうものなのかから、私の投資戦略まで、徹底的に書いている、当サイトでしか貰えない完全オリジナルレポートです。



    例えば「みんなのFXの口座を持っているがLIGHT FXは持っていない」という方ならLIGHT FXを口座開設すれば貰えますし、逆に「LIGHT FXは持ってるけどみんなのFXは持ってない」という方ならみんなのFXを口座開設すれば貰えます。



    この2社は、他にもチェココルナだったり、豪ドル/NZドルの売りだったり、ユーロズロチの売りだったりと、非常に使い道が多く、個人的にも同じスペックの会社があと2、3個欲しいと思ってるくらいなので、まだ持っていない口座があれば是非この機会にどうぞ!



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    なおハンガリーフォリントの解説や、私の設定・実績の詳細は👇で書いてます。







    ループイフダン豪ドル/NZドル(ローリスクで年利10%程度を目指す版) 資産運用おすすめ度5





    こちらも上と同じくループイフダン豪ドル/NZドルのポジションなのですが、買いポジションのみで、0.91(史上最安値が1.0くらい)まで耐えられるように設計し、その上で過去5年間のバックテストで年利回り10%程度を目指したローリスク設定のものです。



    通貨ペアも、使う自動売買も同じなのですが、資金量とそれに対して持つポジション量を調整し、また設定も「長期間放置できるように」というコンセプトで作ったのがこちらです。



    これは、元々「初心者の方向けに、安全設計を作って欲しい」という要望があって考えたものだったので、最小投資単位も15万円くらいからできるようにしており、また、設定も一度すれば、あとは余程のことがなければ数年単位で放置できるように作っております。



    これは、「豪ドル/NZドルという通貨ペアは、歴史的に見ても1.0を割ることがほとんどない」(1.0を割るということは豪ドル


    この設定は1.1以上は止める設定なので、今は止まってますが、実績としては以下のようにかなり順調に運用出来ています。



    【長期投資設定 運用実績の推移グラフ】
    issho0503-min.png



    【運用実績表】
    確定利益含み損含み損込利益
    2019年1月24,071-8,39315,678
    2019年2月28,334-24,2934,041
    2019年3月39,266-7,96131,305
    2019年4月45,004-13,14431,860
    2019年5月52,894-8,18844,706
    2019年6月52,894-33,99818,896
    2019年7月52,894-43,0099,885
    2019年8月67,351-4,46162,890
    2019年9月76,044-84875,196
    2019年10月83,771-2,55681,215
    2019年11月83,771-31,45852,313
    2019年12月83,771-55,10828,663
    2020年1月83,771-80,9832,788
    2020年2月87,666-53,34534,321
    2020年3月122,893-74,05948,834
    2020年4月140,895-19,825121,070
    2020年5月147,272-3,220144,052
    2020年6月157,688-29,587128,101
    2020年7月165,648-6,757158,891
    2020年8月180,721-7,695173,026
    2020年9月180,721-27,311153,410
    2020年10月184,644-61,450123,194
    2020年11月188,557-108,72579,832
    2020年12月200,789-42,925157,864
    2021年1月204,810-66,081138,729
    2021年2月217,308-64,231153,077
    2021年3月225,371-24,301201,070
    2021年4月225,371-33,474191,897
    2021年5月229,794-44,438185,356
    2021年6月234,165-49,810184,355
    2021年7月234,165-102,606131,559
    2021年8月234,165-157,53676,629
    2021年9月242,746-142,540100,206
    2021年10月246,950-128,116118,834
    2021年11月251,330-147,427103,903
    2021年12月263,610-81,693181,917
    2022年1月267,333-63,577203,756
    2022年2月275,315-44,059231,256
    2022年3月288,259-30,459257,800
    2022年4月300,793-10,660290,133




    なので、「長期での安全設計」に興味がある人は、是非見て欲しい設定です。



    ちなみに、よく聞かれる質問で、「ハイリスク・ハイリターン設定と、この設定、どちらの方がおすすめでしょうか?」というものがありますが、これについては、おすすめ度合いは基本同じで、ただリスク・リターンはどっちがいいかという、好みの問題だと思っております。



    私は、全部やることで、ハイリスク設定やグルトレのリスクを薄めながらやってますが、別にどちらか片方だけでも全然いいと思います。



    もしまだ口座を持っていない場合、当サイトから口座開設を行うと、当サイト限定で、オリジナルのループイフダン攻略本+3,000円のAmazonギフト券が貰えるタイアップもあるので、口座開設は当サイトからがおすすめです。



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    アイネット証券
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    また、この設定の詳細や、設定根拠などは、

    ループイフダン初心者におすすめの設定 | 豪ドル/NZドルの安全運用

    ループイフダンの初心者におすすめの設定と、そのやり方は何か?それについて、2018年に色々と試行錯誤して作り、今実際に105万円ほど自分でも運用して、実際に年利10%程度で、かなり安全に利益を出している設定があります。この設定を考えている時、既に400万円以上自腹で自動売買の公開トレードを行っており、オリジナルの設定では年利益率40%超のペースのものもあったのですが、これは年利益率40%超ということからも分かるよう...



    で書いております。



    豪ドル/NZドル トラリピ 資産運用おすすめ度4





    9/26より「自動売買の王様」トラリピでついに豪ドル/NZドルが追加されたので、運用を開始したのがこちらの設定です。



    上で書いたように、元々豪ドル/NZドルの自動売買はループイフダンメインでやっていたのですが、ループイフダンだとレンジ指定ができないため、例えば上にいけば買いで勝手について行ってしまい、ある程度上がりすぎたら止めて、また下がってきたら再開して・・・・といった点で、半分手動でやらないといけないという弱点もありました。



    それに対して、トラリピは仕掛けるレンジと本数をはじめに指定する仕組みになっているので、私のハイリスク版のようなレート次第で「買い、売り、両建て」が分かれるややこしい設定でも、はじめに仕掛けたら後は完全放置でOKという特徴があります。



    また、スペック的に見ても、トラリピの豪ドル/NZドルは決してループイフダンに負けていなさそうでもあり、その点でもトラリピを使ってみる価値は十分ありそうだと思っております(2021年7月から条件が悪くなり、その点でおすすめ度を5→4にしました)



    【豪ドル/NZドル トラリピVSループイフダン】
    トラリピループイフダン
    スプレッド変動(大体3.5-4pips)6pips
    スワップポイント買いも売りも0円買い2円
    売り-20円
    取引手数料無料無料
    取引単位1000通貨単位1000通貨単位
    自動売買の使いやすさ非常に使いやすい若干不便なところあり




    ただ、スワップポイントについては2021年7月から0、0キャンペーンが終了し、利幅が20pipsより広いと買いも売りもマイナスになりました・・・・・



    そのため、今後は

  • スペックのループイフダン(実際に使ってみると、スプレッドの差も約定力を考えるとむしろループイフダンの方が良かった)

  • 細かく自動売買を設定できるトラリピ


  • みたいな感じになるかと思ってます。このトラリピとループイフダンの比較は、👇で詳しく書いてるので、興味あればこちらもご覧ください。


    トラリピとループイフダンを徹底比較!自動売買でおすすめはどっち?

    トラリピとループイフダンの自動売買を比較するとどちらがおすすめ?結局トラリピとループイフダンを比較するとどっちがいいの?今回は、読者の方からもよく頂く、「トラリピとループイフダンだとどっちがいい?」という疑問や、さらにピンポイントに「豪ドル/NZドルだとトラリピかループイフダンはどちらがいいですか?」という疑問にお答えしようと思います。また、年利50%超で運用できており、当サイトの中でも特に人気の高い戦...





    話をトラリピに戻すと、このトラリピ設定も、「ループイフダンのハイリスク版」「ループイフダンのローリスク版」に対応するものとして、以下のような設定を組みました。



    【ハイリスク版】

  • 必要資金:1単位20万円(私は5単位100万円で運用予定)

  • レンジを以下のように分けて設定する

  • 1 売りサブレンジ:1.108~1.14 1,000通貨ずつ0.008(80pips)ごとに5本仕掛けて、利幅も80pips

    2 売りコアレンジ:1.052~1.1 1,000通貨ずつ0.002(20pips)ごとに25本仕掛けて、利幅は40pips

    3 買いコアレンジ:1.025~1.073 1,000通貨ずつ0.002(20pips)ごとに25本仕掛けて、利幅は40pips

    4 買いサブレンジ:0.997~1.023 1,000通貨ずつ0.002(20pips)ごとに14本仕掛けて、利幅は80pips



    【ハイリスク版(10万円単位版)】

  • 必要資金:1単位10万円

  • レンジを以下のように分けて設定する

  • 1 売りサブレンジ:1.106~1.138 1,000通貨ずつ0.008(80pips)ごとに5本仕掛けて、利幅も80pips

    2 売りコアレンジ:1.054~1.098 1,000通貨ずつ0.004(40pips)ごとに12本仕掛けて、利幅も40pips

    3 買いコアレンジ:1.025~1.073 1,000通貨ずつ0.004(40pips)ごとに13本仕掛けて、利幅も40pips

    4 買いサブレンジ:0.997~1.021 1,000通貨ずつ0.004(40pips)ごとに7本仕掛けて、利幅は80pips



    【ローリスク版】
    1単位60万円で豪ドル/NZドル0.98~1.092のレンジに0.002(20pips)ごとに合計57本の買いを仕掛けて、利幅を80pipsにする



    【ローリスク版(15万円単位版)】
    1単位15万円で、豪ドル/NZドル0.98~1.092のレンジに0.008(80pips)ごとに合計15本の買いを仕掛けて、利幅を80pipsにする



    ローリスク版については、7月以降80pips利幅だとスワップの条件がループイフダンより悪くなり、別にそんなにレンジによってカチャカチャ動かすような設定でもないので、ループイフダンに移行した方が良いと判断して、トラリピからループイフダンに移行しました。



    これらの設定について、今時点での実績は以下の通りです。



    ハイリスク版ローリスク版
    元本100万円120万円
    確定利益891,33452,604
    含み損-76,8520
    含み損込利益814,48252,604
    運用日数1153日267日
    年換算利益282,16671,912
    利回り(年)28.2%6.0%




    こんな感じでかなり順調に運用できています。ローリスク版については、7月以降のトラリピのスワップが80pips利幅だとマイナスになり、これだとループイフダンの方が条件が良いので、ループイフダンに移行しましたが、最終損益はプラスなので、まあ良いかなという感じですw



    豪ドル/NZドルについては、RBAもRBNZもどちらも利上げモードになってからのRBA弱気化&RBNZ引き続き強気というコントラストも出てきて、値動きも大きくなって利益を狙いやすくなっており、今後も非常に楽しみです!



    【開始後の豪ドル/NZドルのチャート】
    AUDNZD chart1118-min



    この戦略も、もちろん短期的な好不調はありますが、豪ドル/NZドルという通貨ペアは、基本的に中長期では完璧なレンジ通貨で、かつ、私のような設定だと、長い目で見ればどこかで動きもあって利回りも出るはずのものなので、あまり短期間の値動きに一喜一憂することなく、のんびりと見守りたいと思ってます。



    この設定は10万円や15万円からでも投資可能なので、よかったら一緒に運用してみましょう!



    また、トラリピに当サイトから口座開設限定してもらえれば、この豪ドル/NZドルの設定についてさらに詳しく解説したした限定レポートが貰えます。



    設定やその根拠は下で紹介する記事でも書いていますが、このレポートも読んでもらえれば、「何故こういう設定にしたのか」「どういうアレンジの仕方があるのか」といった部分もより分かってもらえるので、まだ口座を持っていない人は是非こちらからどうぞ!(もちろん口座開設や口座維持手数料は一切無料です)



    口座開設は

    マネースクエア
    button2.png

    からできます。



    なお、設定の詳細や、何故こうしたのか、具体的にどうやって入れたらいいのかについては、👇で解説しているので、興味があればこちらもどうぞ。


    【新設定】トラリピ豪ドル/NZドルのおすすめ設定と運用実績をブログで公開

    トラリピに豪ドル/NZドルが追加されるけど、どういう設定がおすすめ?9/26からついにトラリピに「トラリピ史上最強通貨、豪ドル/NZドル」が追加されました。この豪ドル/NZドルという通貨ペアは、私が一番気に入っている通貨で、現在ループイフダンでハイリスク運用(年利50%弱)ループイフダンでローリスク運用(年利10%程度)みんなのFX、LIGHT FXで裁量トレード(相場環境次第で)ループイフダンとみんなのFXを組み合わせてグル...





    トライオートFX,ETF認定ビルダー戦略





    トライオートFXの認定ビルダー戦略に、為替研究所作成の設定が追加されたので、それを90万円運用しているのがこちらのものです。



    これはトライオートFXを使っていたら、私と全く同じ自動売買戦略を選ぶだけで運用できるというものです。



    nintei fx1-min



    私が認定ビルダーとして作った設定は、

  • トライオートFX:豪ドル/NZドルの自動売買(推奨証拠金2030万円

  • トライオートETF:投資適格社債の自動売買(推奨証拠金15万円)


  • で、前者の豪ドル/NZドルはこれまでも自動売買でも裁量トレードでもかなりやりこんでおり、この通貨ペアだけで2020年は300万円以上を、2021年も7月現在までで200万円以上を稼いでおり、正直かなり自信のあるものです。



    この戦略はほぼトラリピのハイリスク版と同じなのですが、トラリピの方だと年利25%のペースで運用できているものを、若干設定を改良してます(何を何故変えたかは後で説明します)



    豪ドル/NZドルについては、2023/3/31までの期間スワップを売り買い同値にするというキャンペーンもやっており、またこの戦略は特に1.05-1.075のレンジが一番得意です。



    後者の投資適格社債については、実は私もはじめてトレードする銘柄なのですが、

  • レンジになりやすい

  • 社債なので分配金が貰える

  • 株式、為替とも違った資産であり、資産分散の観点からもやっておきたい


  • ということで、バックテストもしながら設定を考えました。



    収益性を重視するなら豪ドル/NZドルの戦略が特におすすめで、社債の方は「結構面白そうな銘柄なので、一緒にやってみませんか」という感じでしたが、検証結果ちょっと微妙そうだったので、運用を取りやめました。



    戦略の詳しいことは👇で解説してるので、こちらも是非ご一読ください。



    トライオートFXの設定と実績をブログで公開!私の認定ビルダー戦略を解説

    トライオートFX,ETFの認定ビルダー戦略に、為替研究所作成の設定が追加されたので、その設定と、実績をブログでも解説していこうと思います。認定ビルダーというのは、インヴァスト証券から選ばれたFXトレーダーのことで、認定ビルダーが作った設定は、自動売買セレクトのところからワンタッチで入れられます。【認定ビルダーの戦略例】このように、私の設定をワンタッチで入れることができるのですが、この設定がそもそもどういう...





    そしてこの認定ビルダー戦略、ETFは早い段階で終了し、FXの方も2022年9月の上昇時に一旦損切して終了していたのですが、2023年からまたFXの方を再開することにしました。



    というのも、実はあのまま続けていたらドカンと利益が出ていたことが判明し、完全に損切失敗であったことが分かったからです。



    【トライオートFX公式での現在の私の戦略の運用実績】
    triauto 0102-min


    triauto suii0102-min



    これについては、ちょうど1.15手前に来た時に含み損が最大になってる時に損切したので、まさに「あともう少し耐えていればここから一気にドカンと利益が出たのに」という非常に悔しい展開でした。



    何故耐えられなかったかを考えると、その理由は裁量も含めて持ちすぎたので切ったというのと、あとはトライオートFX単体で見た場合には推奨証拠金20万円でやったのが悪かったということで、つまりは少額で大きくポジションを持ちすぎたのが原因で、まあ欲を出しすぎたなという感じですw



    設定としては1.15辺りを上値と見るのも含めてそこは全く間違えてなかったので、今度は1単位30万円で運用を再開することにしました。これだと1.15でも耐えられますし、今の1.07台スタートであれば安値ポジションがないところからスタートなのでさらに余裕を持って運用できます。



    1.07前後はちょうど買いと売りの両建てポジションで一番利益が出やすい所で、しかも豪ドル/NZドルのスワップ売り買い同値キャンペーンもちょうどやってるので、まあ再開するしかないなという感じで、2023年にまた運用を再開し、現在までの実績は以下のようになっています。



    【2023/11/25時点】
    豪ドル/NZドル
    元本90万円
    確定利益273,635
    含み損益▲50,963
    合計損益222,672
    時価残高1,122,672
    運用日数325
    年換算307,313
    年利34.1%




    今回の設定は1単位30万円と「安全運転」を意識したものなので、おそらく年利も20%行くか行かないかくらいになると思いますが、まあそれでも十分な年利だと思うので、今後もどうなるか見ていきたいと思います。



    こんな感じでトライオートFXを再開することにしました。私の設定をワンタッチで完全に再現できるのはこの認定ビルダー戦略だけで、ある程度少額からもできるように設定を作ったので、興味ある方は是非どうぞ!



    なお、トライオートFXには、、当サイトからの口座開設限定で、私が書き下ろしたトライオートの完全攻略ガイド+3,000円の追加キャッシュバックまで貰え、限定レポートについては口座開設完了で貰えるというように、非常に簡単に貰うことができるので、ぜひこちらから口座開設をしてください!



    トライオートの自動売買機能は、よく「自分で設定を作るのが難しい」と言われますが、実はあることをすれば簡単に設定できて、そしてバックテスト機能まで無料で使える等、使いこなせれば非常に便利なものです。



    そうしたトライオートでの自動売買の作り方から、バックテスト機能の使い方や注意点、他の人の設定を選ぶときのポイントまで、まさにトライオートについて徹底解説した自信作なので、興味がある方はぜひ貰って下さい!



    口座開設は

    インヴァスト証券
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    からできます。



    米ドル/スイスフラン裁量





    この米ドル/スイスフランという通貨ペアは、これが初めての運用なのですが、


  • 米ドル/スイスフランは今長期的に見てもかなりの安値圏&ここで反発しやすいラインに来ている

  • アメリカとスイスのファンダメンタルズ状況を見ても、ここから大きく落ちる可能性は高くないと考えた

  • 史上最安値より少し下の0.69まで耐える前提で、私は100万円で3万通貨購入

  • この設定だと想定スワップ年利益率15.2%となり、仮に0.95まで戻せば為替差益で利益率40%弱、1まで戻せば利益率63%となる(今は0.87)



  • ということで、テクニカル的にもファンダメンタルズ的にもスワップ的にも今かなり美味しいと考えたので、いきなり100万円入れてとうしをしてみることにしました。



    まずテクニカル的に見ると、今の0.87というのは、長期チャートで見てもかなりの安値圏&ここで反発しやすいゾーンに来てます。



    【米ドル/スイスフラン 月足チャート】
    USC CHF chart0730_1-min



    これを見ると、「ある程度レンジ通貨で今は最安値圏」ということでめっちゃ買いたくなると思いますが(笑)、この通貨ペアの良いところは買い方向でスワップが貰え、しかも買う通貨も世界最強の国アメリカの米ドルということで、全く怪しい通貨でもないという点があります。



    その上で何故今下がっているのかを分析すると、ドル要因よりむしろスイスフラン高要因が大きく、

  • これまでずっとマイナス金利の安全通貨であったスイスが利上げをはじめて、今は1.75%まで金利が来ている

  • またスイス中銀もインフレ抑制のため、スイスフラン高になるように為替介入をしている

  • 全体的に欧州通貨高の傾向にあった(スイスフランもある程度ユーロ連動性が高い)


  • という感じだったのが、最近だと

  • スイスはインフレ率が1%台まで落ちてきており、今後利上げするかどうかかなり不透明&スイスフランもかなり高くなってきたことから、為替介入をする必然性が落ちてきている

  • ECBもこれまでのようにゴリゴリの利上げ姿勢がなくなり、次回9月に利上げするかどうかはデータ次第で据え置くかもしれないと言い出した(6月の時は会合直後に7月の利上げをフライング予告してました)

  • その結果ユーロ/ドルも高値圏ではあるものの、そろそろ落ち着くかな・・・・?という動きになりつつある(まだ上昇トレンド終了は明確ではないですが)


  • という感じで、これらのことから、スイスフラン高が続いて米ドル/スイスフランがこのまま落ち続ける可能性はそこまで高くないだろうと考えました。



    このように米ドル/スイスフランはそこまで大きく下がらないとは思っているものの、史上最安値は0.708であり、その少し下まで耐えるのもそこまで難しくないので、じゃあその少し下の0.69でと考えると、1000通貨で33,673円となりました。



    USDCHF sikin0730_1000-min



    上でも書いたように今のドル/スイスフランは結構狙い目だと思っているので、私も多めに投資したいと思いつつ、ただドル/フランという通貨を触るのも今回がはじめてなので、まずは100万円からやってみて、今後下がってきたらまた追加投資していこうと考えました。1000通貨で3.3万円なので、3万通貨だとちょうど100万円くらいになります。



    この100万円で3万通貨という前提だと、FX会社の中で一番条件が良いみんなのFXのスワップが1万通貨で1日140円なので、3万通貨だと1日420円、年換算15.3万円と、スワップ年利益率15%以上も狙えます。これは「スワップが今と同じ水準が続けば」という仮定を置いた数字ですが、ただ当面はこのくらいの水準が狙えるという目安で考えられそうです。



    また為替差益についても、今後0.95まで伸ばせば約39万円、1まで伸ばせば63万円の為替差益を狙うことができます。



    【0.95版(右の含み損のプラスの数字が為替差益の想定)】
    USD chf rieki095-min



    【1まで伸ばす版】
    USDCHF rieki1-min



    米ドル/スイスフランについては、長期チャートを見ると0.95や1くらいは普通に目指せそうなので、この辺りまで引っ張れればかなり利益も出そうで楽しみにしていますw



    こんな感じで米ドル/スイスフランの買ってみることにした、というのが今回の戦略で、今のところ実績は以下のようになっています。



    【2023/11/25時点】
    元本1,000,000
    ポジション数量30,000
    運用日数117
    確定利益0
    スワップ52,673
    合計利益52,673
    含み損益61,721
    時価残高1,114,394
    スワップ年利益率16.4%
    平均取得レート0.8700




    含み益が溜まって来たため、「いつ利確するのか?」とよく言われますが、個人的には次の上値抵抗となりやすい0.94の辺りで半分、そこを抜けたら1辺りでもう半分と予定しています。



    以上がドル/スイスフランの私の投資戦略と、その実績でした。



    このように、史上最安値割れまで意識しながら、スワップ年利益率15%、為替差益も39%~63%まで狙え、1単位33,000円くらいからもできる非常に面白い戦略だと思っているので、興味があればぜひやってみてください!



    なお、この米ドル/スイスフランではみんなのFX・LIGHT FXがスワップが一番条件が良く、スプレッドもトップクラスなので一番おすすめなのですが、この2社については、当サイトから口座開設をすると限定レポートも貰えるので、まだ持っていない口座があれば、是非どうぞ。



    このレポートは「マイナーながら個人的にかなりお気に入りの通貨」について、それがそもそもどういうものなのかから、私の投資戦略まで、徹底的に書いている、当サイトでしか貰えない完全オリジナルレポートです。



    例えば「みんなのFXの口座を持っているがLIGHT FXは持っていない」という方ならLIGHT FXを口座開設すれば貰えますし、逆に「LIGHT FXは持ってるけどみんなのFXは持ってない」という方ならみんなのFXを口座開設すれば貰えます。



    この2社は、他にもハンガリーフォリントやチェココルナだったり、豪ドル/NZドルの売りだったり、ユーロズロチの売りだったりと、非常に使い道が多く、個人的にも同じスペックの会社があと2、3個欲しいと思ってるくらいなので、まだ持っていない口座があれば是非この機会にどうぞ!



    口座開設は、


    みんなのFX
    button2.png


    LIGHT FX
    button2.png


    からできます。



    なお、戦略の詳細や、何故利確ポイントを0.94や1.0にしているかは👇で解説しています。





    ユーロ/コルナスワップ投資





    チェココルナについては、元々クロス円でトレードしていたのですが、色々な人からユーロヘッジ戦略について質問を受けて、「ああ、やっぱり皆クロス円でスワップを貰うだけじゃなくて、ある程度リスクを抑えた戦略も求めてるんだな」と思って検討した戦略で、検討した結果面白い戦略だと思ったので自分も追加したものです。



    そして最近はみんなのFX・LIGHT FXのコルナ円のスワップ水準が落ちてきて、欧州通貨高&円安で含み益も増えてきたことから、コルナ円は一旦全部利確して、コルナはこの戦略に一本化しています。



    ユーロ/コルナにすることで、

  • 円高リスクを完全にヘッジできる

  • 連動性の高いユーロ売りが入ることでリスクが下がり、また今だとクロス円よりは割高感も少ない

  • 想定レンジもチェココルナ円の半分くらいで済むため、半自動売買などにも応用しやすい

  • 実はスプレッドもコルナ円より大幅に安い


  • というメリットがある反面、

  • 最近は金利のあるユーロを売ることでスワップ利回りが下がる

  • ユーロという1単位の価格が大きい通貨が絡むことで、1単位の必要額が増える(私は1単位40万円で投資中)


  • というデメリットもあり、要はユーロ売りによって為替変動リスクを抑えて、ただその分リターンも減るマイルド版戦略みたいな感じです。



    ユーロとチェココルナは、下のチャートを見てもらうと分かるように非常に連動性が高いので、コルナ買いだけでなく、ユーロ売りを挟むことで値動きリスクを減らすことができます。



    【ユーロとコルナの値動き直近5年間】
    EUR and CZK-min



    このようにユーロ売りを挟むことでリスクを抑えられるというのがこの戦略の一番の肝です。



    チェココルナを投資し始めた時は、「ユーロ売ってスワップ利回り下げてもなあ」と思ったのでクロス円でやったのですが、実際に運用を開始してからは予想以上に「ユーロヘッジ戦略を知りたい」とか、「私はユーロ売りも入れてます」という声を頂き、やっぱりスワップ投資だと「多少リターン落としてもいいから為替リスクを抑えたい」というニーズはかなり強いんだなと改めて思いましたw



    そして、私も2023/2/20から実際にユーロ/コルナの運用を開始し、11月にも20万円1単位でポジションを追加したのですが、今のところ実績は以下のようになっています。



    【2023/11/25時点】
    2023年2月から2023年11月から合計
    元本400,000200,000600,000
    ポジション数量10,00010,00020,000
    運用日数2785-
    スワップ33,64974534,394
    スワップ年利益率11.0%27.2%11.2%
    含み損益-50,620-1,538-52,158
    時価残高383,029199,207582,236
    平均取得レート23.693624.4277-




    ちなみに、20万円1単位で新しくポジションを持った理由や、今後の見通しは👇で書いているので、そちらも是非ご覧ください。








    スプレッドについては、コルナ円だと持った瞬間に6,000円以上の含み損が出て一瞬びっくりしましたが、ユーロ/コルナだと1,000円ちょっとくらいで、やっぱりスプレッドはこっちの方が圧倒的に狭いんだなというのも感じました。



    また、コルナ円の方も含み益だから今は良いものの、為替の変動もやはりユーロ/コルナにするとかなり抑えられる印象で、その点も為替変動が嫌な人にはこちらの方が良いかなという感覚があります。



    為替変動が少ないということは、その分レバレッジを大きくかけてトレードもしやすいということで、そして上でも書いたようにコルナ円よりユーロ/コルナの方が圧倒的にスプレッドが狭いことから、裁量トレード的にやる場合は、コルナ円よりユーロ/コルナの方が良さそうだと思います。



    このように、「コルナに興味がある」「でも円高は怖い」みたいな人は、是非こちらの戦略もお試しいただければと思います!



    なお、このユーロ/コルナをやる場合は、ユーロ/コルナという通貨ペアを直接取扱いのあるIG証券を使うのがおすすめで、IG証券だと、EUR/CZKの売りでスワップが1日平均170円(直近1か月平均)も貰えるという好条件で、これはEUR/PLNの127円(同じく直近1か月平均)より高い数字でした。



    またスプレッドについても、こういう通貨では原則固定とかではないものの、ただ2/8の22時時点で確認したところ、大体0.025で安定しており、実はスプレッド割合で見るとチェココルナ円で人気のみんなのFXのコルナ円より良いという驚きの結果でした。


    minna vs ig czk spread hiritu0208-min



    【確認時点スクショ】
    minna czk spread-min



    IG eurczk spread-min



    そしてその結果、もしユーロ売りヘッジを入れたい場合、みんなのFXを使うのとIG証券を使うのでは、スプレッドで5,000円以上の差が出ることになります。



    minna vs ig czk spread0208-min

    ※:スプレッドは2/8時点確認スプレッド、コルナ円は6円、ユーロ/コルナは24で簡易的に計算



    上でも書いたようにIG証券の確認時点のユーロ/コルナのスプレッド割合(スプレッド÷Bidレート)は0.11%で、みんなのFXのコルナ円の確認時点のスプレッド割合0.46%より狭いので、スプレッドで見るとIG証券のユーロ/コルナの方がかなり有利であることが分かります。



    こんな感じで、ユーロ/コルナをやる場合はIG証券の条件が良く、私も40万円で公開運用してるので、興味ある方は是非今後もご注目下さい!



    なお、このEUR/CZKも取引できるIG証券については、期間限定・先着600名限定で最大5万円キャッシュバックを貰えるキャンペーンをやっているので、まだ口座を持ってない人にとっては大チャンスです。



    この先着限定キャンペーン、以前は先着150名だったのが、あまりに人気だからなのか300名→600名と徐々に枠が増えて、さらに最大5万円のうち

  • IG証券に口座開設+Twitterフォロー+キャンペーン申込

  • 口座申込後30日以内に初回取引で5,000円(FX,CFD共通)


  • というように、かなり簡単な条件でも5,000円までは貰えるので、是非この機会にお早めにどうぞ!



    口座開設は

    IG証券
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    チェココルナ スワップ投資 資産運用おすすめ度4





    チェココルナは名前の通りチェコの通貨で、この通貨ペアは2022/10/24からユーロ/ズロチと一緒にみんなのFX、LIGHT FXで新規に取引可能になり、トレーダーの間でも「どういう通貨なんだろう?」と話題になっていたものでした。



    私もはじめはユーロ/ズロチにしか興味がなく、チェココルナは「ズロチと似たようなユーロとの連動性が高い東欧通貨」くらいにしか思っていなかったのですが、そのその後色々な人から「チェココルナの方はどうでしょう?」と言われたので調べてみると、非常に面白い通貨だと分かったので実際に運用してみることにした通貨です。



    チェココルナの魅力は何と言っても高金利通貨ながらファンダメンタルズも非常に良いという点にあり、具体的には

  • 政策金利7%の高金利通貨

  • チェコという国が財政状態が非常に良く、日本よりも国債格付けが上と安心感がある

  • 為替レートでも、対円、対ドル、対ユーロどれで見ても普通に強く、不安定さがない

  • 1チェココルナ6円程度のため、1000通貨だとレバレッジ1倍でも6000円で投資可能と、非常に少額からでも投資できる


  • という感じで、個人的にはメキシコペソを初めて見た時に近い感覚ながら、メキシコペソ以上に安定性があるのではないかと思っています。



    そこで色々と戦略を検討した結果、LIGHT FX(みんなのFX)に50万円入金して、25万通貨チェココルナ円を買って持つ、利確は当面しない予定という非常にシンプルな戦略になり、これでも想定スワップ年利益率が35%という驚異的な数字になりました(※ 今若干スワップが下がった影響で、今だと想定年利益率27%くらいです)



    ちなみにみんなのFX、LIGHT FXでは1000通貨単位で取引できるので、最低単位としては2000円入金して、1000通貨持つという非常に少額からも投資可能で、持ちたい数量によって非常に細かく刻むこともできます。



    なお、この10万通貨あたり20万円というのは、ロスカットレートを下値としてよく機能している4円をロスカットレートとした時に19.6万円の必要資金という計算になったので、キリ良く20万円とした感じです。



    【チェココルナ円のスワップ投資、必要資金の計算】
    CZK sikin4-min



    ちなみにもし仮にリーマンショック後の円高に欧州債務危機も重なった時の最安値である3.6円でやりたければ、必要資金が23.4万円となるので、24万円や25万円で投資するのもありで、もし10万通貨あたり25万円だとすると、25万円元本でスワップ年間73,000円と、それでもスワップ年利益率30%弱くらいを目指せます。



    1単位20万円なのか、25万円なのかは正直好みの問題かなと思うので、どちらでもお好みの方でやっていただければと思います!



    投資実績については、2022/12/26(月)から運用を初め、最後のポジションを利確した2023/4/25までの間で、以下のような成績になりました。



    元本500,000
    ポジション数量250,000
    運用日数121
    確定利益121,412
    スワップ42,300
    合計利益163,712
    含み損益0
    時価残高663,712
    スワップ年利益率26.7%
    最終利益率98.8%
    平均取得レート5.834




    この戦略は50万円元本で、みんなのFXかLIGHT FXでチェココルナを25lot買うというだけの超シンプルな戦略で、それだけで想定スワップ年利益率25%くらいを狙えるものでしたが、最終的には利確も含めると50万円元本で4か月で16.3万円の利益、年利益率換算で98.8%と、最高の結果になりましたw



    最近は見事なまでの欧州通貨高&円安でチェココルナ円も上がり、私もさすがに一回利確しましたが、ただまたチャンスが来ればすぐにでも再開したいと思っています。



    結局今後このまま円高が進むのかどうかいまいち読みづらいですが、その中でチェココルナという通貨は高金利かつ対ドル、対ユーロで見ても強いという独特の通貨なので、下がればむしろ買い下がるチャンスと思いながら、また再エントリーのチャンスを狙おうと思います。



    以上が私の設定と、その根拠でした。この戦略は非常にシンプルながら、1000通貨なら2,000円からでもできて、非常に少額からでも投資可能ながら、スワップ年利益率27%近くも狙えるので、興味あれば是非どうぞ!



    このチェココルナ円の投資が可能なみんなのFX、LIGHT FXについては、どちらも運営会社がトレイダーズ証券で、チェココルナについては、スプレッド・スワップポイント・取引単位の全ての条件が同じなのでどちらを使っても良いのですが、ただこの2社は他にも豪ドル/NZドル(売りでスワップが30円近く貰える!)やユーロズロチ(売りスワップ最強&1000通貨取引可能)と非常に使い道も多いので、どちらも持っておいて、用途によって使い分けるのがおすすめです。



    またこの2社については、当サイトから口座開設をすると限定レポートも貰えるので、まだ持っていない口座があれば、是非どうぞ!



    例えば「みんなのFXの口座を持っているがLIGHT FXは持っていない」という方ならLIGHT FXを口座開設すれば貰えますし、逆に「LIGHT FXは持ってるけどみんなのFXは持ってない」という方ならみんなのFXを口座開設すれば貰えるので、まだ持っていない口座があれば是非この機会に貰って下さい!



    口座開設は、


    みんなのFX
    button2.png


    LIGHT FX
    button2.png


    からできます。



    また設定の詳細等は、👇の記事で書いているので、こちらも是非ご覧ください。





    ドル円自動売買&積立





    この戦略は、私が資産分散も兼ねてドル円の自動売買と積立投資をしていたもので、現在はドル円がかなり高くなったので止まっているものの、80万円元本で49万円の利益とかなりとてつもない利益率を叩き出した戦略です。



    私が資産分散の一環としてドルを買おうと思った理由は、簡単に言うと、「円だけで資産を持つのはリスクが高く、資産保有形態の一つとして、世界最強国アメリカの通貨であり、基軸通貨でもあるドルを持つべきだと考えているから」です。



    私も含めて、日本に住んでいる人だと、給料は円で入り、また投資して出た利益も最終的には円になることから、資産が日本円に偏りがちというか、ほとんどの人が「資産を日本円に全ツッパ」みたいな状態になっているのではないかと思います。



    ただ、ではこの日本円というのが完全に信頼できるかというと、日本という国が政府債務残高が非常に大きく、また少子高齢化でこれから経済力も低下していくことが予想されている中では、少なくとも「全ツッパ」するような資産ではないと思っています。



    そして、では何に投資するかというと、世界最強国の通貨であり、世界の基軸通貨としても使われているドルに分散するのはまず必須と考え、しかも2021年の開始時点だとちょうどかなり安くなっていて、今後もしばらく安い状態が続きそうだったので、じゃあやるしかないよね・・・・・という感じで、2021年から始めることにしました。



    アメリカという国は、軍事・経済の両面において世界最強国であり、また、コロナ禍の現状はともかく、それ以前は先進国が伸び悩む中で、安定して経済成長を続けていたという、化け物のような国です。



    GDP suii ranking-min
    (出典:世界経済のネタ帳)



    このように中国が猛追している以外は完全に置き去りにしている状態で、中国という国には色々なリスクがあることを考えると、先進国の中でどこに投資するかと言われると、まずはアメリカになるかなと思います。



    具体的には、2021年当時の見通しで短期での下落・中長期での上昇を予想していたので、

  • 今から96円までは、利益追求も狙って、割と動くであろう買いの自動売買

  • 一方で96円を割ると、過去の値動きを見ていても、80円くらいまで割と速くすんなりと落ちてしまう傾向にあるので、そこを割ったタイミングでは仕掛け幅広め&利幅も広めの自動売買にする

  • また上の自動売買とは別に、毎月ドル円にレバレッジ2倍弱の積立を行う(私は月額5万円で、900通貨ずつ購入)


  • という戦略でやっておりました。


    そして、今は全てのポジションが利確されたのですが、結果としては以下のようになりました。



    【ドル円自動売買】

    元本100万円
    運用日数54日
    確定利益22,822
    含み損益0
    含み損込利益22,822
    年換算利益154,260
    利回り(年)15.4%




    【ドル円積立】

    積立月数16か月目
    積立金額800,000円
    ポジション量14,400
    レバレッジ2.6倍
    確定利益494,635円
    利回り61.8%




    最近は自動売買ポジションは利確され、積立だけでやっていたのですが、この積立も145円を超えてきたので、一旦利確したところ、80万円元本で49.4万円の利益という結果になりました。



    USD tumitate1010-min



    やはり安いうちにコツコツと積立をしていると、最終的にはかなりドカンと利益が出るなという感じですw



    今は介入警戒&さすがに高すぎる感じもあって一旦利確しましたが、今後下がってきたらまたすぐにでも再開したいと思っている戦略です。



    なお、このドル円自動売買&積立投資戦略をやる場合、

  • 100通貨単位で取引できて、100ドルだと今のレートでも1万円くらいなので、積立や自動売買の口座として非常に使いやすい

  • 自動売買系の中でスプレッドが圧倒的に良い

  • 持っているポジションを実際にドルで外貨預金口座に出金したり、空港で現金として受け取ることができるサービスがある(現受けサービス)


  • という点から、マネーパートナーズがおすすめです。



    自動売買系だと、例えばトラリピやループイフダン、トライオートFX等が比較対象としてありますが、これらの会社は1,000通貨単位で、スプレッドも広めなのに対し、マネーパートナーズは取引単位は100単位でできて、スプレッドも0.3銭での提示率が90%台後半と、条件面で圧倒しています。



    【主要な自動売買との比較】
    スプレッドスワップポイント取引単位
    マネーパートナーズ0.3※12100
    トラリピ311000
    ループイフダン271000
    トライオートFX4.3※251000


    ※1:2020年12月の最頻スプレッド。90%以上の提示率
    ※2:1万通貨未満の自動売買手数料、往復4pipsを含む



    このように、スワップだけは少ないのですが、ただ今のドルはどこでやってもスワップを目的にできるような通貨ではないので、むしろスプレッドや取引単位をより重視した方が良いと思いますし、また、ドルを現物で受け取ることができる現受けサービスがある点も、資産分散という点では魅力的だと考えました。



    マネーパートナーズという会社も東証一部上場企業で信頼性も高く、その点からも今回のように「自動売買での利益と、積立での資産分散」の両方を目的にする場合には、最適ではないかと考えています。



    ここの連続予約注文派若干癖のあるものですが(笑)、慣れるとそんなに大変でもなく、スプレッドも狭くてかなりおすすめなので、興味があれば是非どうぞ。



    口座開設は


    マネーパートナーズ
    application_orange_b_320_100.png


    からできます。



    詳しい戦略や、実際のやり方は👇で書いてます。



    ドル円に連続予約注文で自動売買&積立投資!設定と実績もブログで公開

    今回は、世界の基軸通貨であり、世界最強国アメリカの通貨、米ドルについて、私が2021年から運用を開始する設定を解説したいと思います。ドル円は、短期的には下目線ですが、アメリカの圧倒的な国力を考えると、中長期で見た時に下がり続けることはありえないと考えていて、資産の一部をドルで保有しておくべきなのは間違いないと思っています。今みたいにレートが低く、また当面下落の可能性が高いという状況は、絶好の仕込み時だ...





    メキシコペソ円自動売買&スワップ投資 資産運用おすすめ度4





    これは、元々個人的にやっていたメキシコペソのスワップ投資について、「やり方を公開して欲しい」という声が多かったことや、自動売買も開始しようということで、せっかくなら公開運用にするか、ということでやっているもので、コロナショック相場の中で、含み損も増える一方で、確定利回り28%とかいう、なかなか凄いことになっているものです(笑



    メキシコペソについて、コロナショックの前時点で私のおすすめの投資方法として、

  • レバレッジは3倍以内で、4円くらいまでの下落は耐えるように設計すべき

  • 今全力で買うのではなく、ゆっくりと下がった時に買い下がれるようにすべき

  • マネーパートナーズの連続予約注文で自動売買するのもおすすめ


  • と書いていました(これを書いた当時5.8円くらいだったので、レバレッジ3倍が3.6円くらいでした。なお今は一回4.2円くらいまで落ちて、5.2円まで戻しております)



    ただ、そうは書いたものの、

  • ではそれでどれくらい儲かるのか?

  • スワップ投資と自動売買ではどちらがいいのか?

  • さらに言うなら、自動売買の中でも本当に連続予約注文が一番いいのか?


  • ということは記事を読んでも分からないと思ったので、私が実際にトレードを全部やった上で、ポジションの状況や利益を公開して、実際にどんなものなのか見て頂こうというのがこの企画の始まりでした。



    具体的な仕掛けラインと、損切ラインは以下の通りです。



    mxn range-min



    なお、この戦略で運用して、投資実績は以下のようになりました。



    セントラル短資FX連続予約注文FXプライムbyGMOループイフダン
    元本270万円(中断)45万円140万円(終了)45万円
    運用日数394日700日285日(終了)700日
    売買利益59,800114,012151,480194,772
    スワップ利益298,21017,072160,21337,380
    利益合計358,010131,084311,693232,152
    年換算331,65968,351399,186121,051
    利回り(年)12.3%15.2%28.5%26.9%
    (参考)含み損益000-5,442
    (参考)含み損込利益358,010131,084311,693226,710
    (参考)含み損込利回り12.3%15.2%28.5%25.7%




    運用ポジションを比較すると、利回りについては、ループイフダンがトップになりました(良いタイミングで中止したFXプライムbyGMOの方が今は上ですが、当時はループイフダンも年利35%くらいで圧倒的にトップで、最近はスワップのみで利回りが下がっているのが原因)



    これは理由として、

  • セントラル短資FXと連続予約注文は、下値での動きを付け加えるために5.4円以上のポジションをロスカットしたが、結果論としては失敗になっている

  • セントラル短資FXとアイネット証券であればスワップの差は少しだが、他と比べるとスワップポイント水準が大きく異なる

  • 利確幅が連続予約注文は6銭間隔、セントラル短資FXやFXプライムbyGMOが元25銭→最近15銭にしたのに対し、ループイフダンは一貫して25銭間隔で、相場が戻す展開になるとじっくりと利益を伸ばせるループイフダンが有利


  • という要因が考えられます。



    一番上のロスカットの話は、セントラル短資FXと連続予約注文については、実験的に「5.4円以上のポジションをロスカットして、逆に4.5より下でもポジションを持つようにする」ということを行っているのが原因で確定利益は少なくなっており、これについては結果論としてはその後上がったので「失敗」という感じでした(笑)



    一方でスワップと利確水準の違いについては、

  • 連続予約注文はスワップが少ない代わりにスプレッドが狭く、細かく自動売買するのに有利

  • ループイフダンはスワップが高い代わりにスプレッドが広く、また利確幅もそれに合わせて広めに設定されているので、ゆったりと自動売買するのに有利


  • という、まさに自動売買のコンセプトの違いによるものなので、この結果の違いは興味深いなと思っております。



    実は、以前にバックテストした時も、メキシコペソの設定は、25銭~30銭くらいで利確するのが一番良いという結果が出たり、2019年に比較運用した時も25銭幅のループイフダンがトップだったように、25銭利幅というのは、かなり良い設定なのではないかと思います。

    参考:メキシコペソの最適値幅・利確幅はいくらなのか?投資戦略をバックテストで検証



    そして、25銭利幅であれば、手動でも余裕で間に合う水準であり(平均すれば2週間に1回も利確されない)、そうなるとスプレッドがトップで、スワップポイントもトップクラスであるセントラル短資FXが本来トップに来てしかるべきはずなのですが、こちらについては、私が中途半端にロスカットしたり、下の方のポジションを早めに利食いしたりしたせいで、結果としては悪いものとなっております・・・・・



    なので、こうした運用実績も踏まえた上で、メキシコペソのおすすめ投資法は何かということを考えると、

  • セントラル短資FXで手動で25銭利幅できちんと運用する

  • それをやり切る自信がなければ、ループイフダンで自動運用


  • ということなのかなと思ってます。



    メキシコペソは、5.6円スタート→5円の時も含み損込で黒字を取れており、また、「変に相場を予想するより、ルール通りに注文を仕掛けておくのが結局一番」ということが分かったので、興味があれば是非やってみてください。



    今回の企画で使って私もおすすめのFX会社は、



    【総合力No1。当サイト限定5,000円キャッシュバック+レポートあり】
    セントラル短資FX
    button2.png



    【ゆったり自動売買で前回利回り1位!当サイト限定3,000円Amazonギフト券あり】
    アイネット証券
    button2.png



    【スプレッド最狭水準での半自動売買、連続予約注文】
    マネーパートナーズ
    application_orange_b_320_100.png


    からできます。



    また、この設定の詳細や、設定根拠などは、


    メキシコペソをブログで公開運用!スワップで人気の通貨への投資実績【毎週更新】

    今回は、私が自腹で500万円を公開運用しているメキシコペソについて、私の設定と実績を、ブログで公開したいと思います。スワップだけでも毎週1万円程度の利益、利確が重なった週なら10万円以上の利益が出ることもあるようなかなり面白いものなので、是非ご覧ください(ちなみにこれまでの最高記録はコロナショック後の1週間で35.5万円)メキシコペソについては、最近コロナショックで史上最安値を大きく更新し、いまだに安値圏内...




    で書いております。



    トラリピ ユーロ/ポンド





    これは豪ドル/NZドルに続いて、「トラリピ最強通貨ペアシリーズ第2弾」としてリリースされた通貨ペア、ユーロ/ポンドを自動売買で運用しているものです。



    ユーロ/ポンドという通貨ペアは、

  • EUとイギリスという、欧州通貨同士の通貨ペアであり、レンジになりやすい

  • 実際にここ5年間で見ると、豪ドル/NZドルと同じくらいのレンジ幅であり、それでいて1日の値動きは豪ドル/NZドルより大きい

  • スワップポイントが売りだと1日20円も貰える


  • というように、自動売買向けの通貨ペアで、今回「最強通貨ペアシリーズ第二弾」として満を持してリリースされました。



    私は以下のような戦略で、「高い時だけ売る」「利幅はバックテストもして最適利幅を検証し、そこで得られた値を使ってやる」という感じで運用しています。



    私の設定少額設定
    想定必要資金60万円30万円
    仕掛けるレンジ0.82~0.98(売り)
    注文金額0.1(1,000通貨)
    トラップ本数34本18本
    利益値幅0.01(100pips)
    決済トレールなし
    ストップロスなし
    上にレンジアウトした時1までは耐える。
    それ以降はロスカットも検討
    下にレンジアウトした時特に何もせず見送り、
    豪ドル/NZドル等他の通貨ペアを運用する




    この設定で運用した結果、今のところ実績はこのようになっております。



    元本60万円
    確定利益117,371
    含み損益-27,286
    含み損益込利益90,085
    運用日数929日
    年換算利益46,115
    利回り(年)7.7%




    「トラスショック」の前まで6.1%ペースから、一時9.5%と大きく上がりましたが、2023年は全体的に動きが小さい中で全体的に不調続きで、今は7.7%まで落ちてきました。



    このトラスショックというのは、トラス政権が減税政策を発表したことによるポンド安のことで、そしてその後戻していったという動きがあった結果、このような感じで大きく利益が出ました。



    私の設定だとユーロ/ポンド1までは耐えられるので、ポンド安になった時も全く慌てていなかったのですが、案の定「なんかとりあえず値動きしたから儲かった」みたいな結果になりました。やはりこういう余裕を持った設定だと、ドカンと動いても何も動じず利益が出て良い感じですw



    その後はまた値動きが小さかったのですが、ただ最近はユーロ/ポンドが急上昇して、またポジションも仕込み直せたので、今は割と期待して見てます。



    【EUR/GBP日足チャート】
    EURGBP chart1118-min



    このように日足を見てもらうと、特に2021年は「全然動かなかった」というのがよく分かって貰えると思いますが、とはいえこのように本調子ではない中でも一応最低限の利確はあり、プラス水準をキープできていて、また2022年になって少しずつ動くようになり、最近の上昇でポジションも持ち直せたので、今後も楽しみにしてます。



    なお、まだトラリピ口座を持っていなければ、当サイトからの口座開設限定で、このユーロ/ポンドと豪ドル/NZドルについての自動売買戦略を徹底解説した限定レポートが貰えます。



    この豪ドル/NZドルや、ユーロ/ポンドという通貨ペアはそこまでメジャーな通貨ペアではなく、あまり解説している人も多くありませんが、私の場合豪ドル/NZドルは自動売買だけじゃなく裁量トレードまでやって、実際に利益も出していて、そこで得た知識もフルに詰め込んだレポートです。



    正直、かなりの自信作なので、是非手に入れて、感想を頂けると大変嬉しいですw



    口座開設は

    マネースクエア
    button2.png

    からできます。



    なお、この設定の根拠など、さらに詳しい説明は👇の記事でしているので、是非こちらもご覧ください!



    トラリピにユーロ/ポンド(EUR/GBP)登場!私の設定や実績もブログで公開

    トラリピにユーロ/ポンド(EUR/GBP)が追加されたけど、この通貨ペアはおすすめ?また、設定はどうすればいい?5/8から「最強通貨ペアシリーズ」第2弾として、トラリピにユーロ/ポンドが追加されます。トラリピの最強通貨ペアシリーズだと、第一弾の豪ドル/NZドルは非常に好評で、実際に私自身も年利30%弱のペースで運用できていますが、今回はその最強通貨ペアシリーズの第2弾としてユーロ/ポンドが追加されることになりました!...





    ズロチ・ユーロ半自動売買 資産運用おすすめ度3





    これは、「ズロチ・ユーロサヤ取り」をやっている時に思いついた手法で、過去のバックテストをすると、全期間で利回り21%、動いている時だけだと何と利回り85%という戦略です(EUR/PLNという通貨ペアが高値に来た時だけポジションを持つ戦略なので、全期間で見ると動いていない時も多く、逆に動いている時だけに絞ると利回りが上がるということです)



    ズロチとユーロというと、

  • ズロチとユーロは値動きがかなり近い

  • ズロチは高金利に対して、ユーロは低金利

  • そのため、ズロチを買って、ユーロを売れば、為替リスクを抑えてスワップポイントが貰える


  • ということから、ズロチ・ユーロサヤ取りという非常に人気の投資手法でお馴染みの通貨ペアです(ただし、最近はポーランドが利下げした結果、スワップはほぼなくなりました)



    このズロチを買って、ユーロを売るというのは、「EUR/PLN」という通貨ペアの売りと同じことなのですが、このEUR/PLNというのは、ユーロとズロチの値動きが似ている関係で、非常にレンジ相場になりやすい通貨ペアです。



    【EUR/PLN 直近5年超チャート】
    EUR PLN 0922-min



    このように、EUR/PLNは、直近5年間で3.98から4.53の間と、たったの15%の値動きしかしておりません。ちなみに、同じ時期にドル円は100円から125円まで25%、ユーロ円は110円から150円まで36%、豪ドル円は72円から102円まで41%値動きしております。



    そして、このように「狭い範囲でレンジ相場になりやすい」ということは、自動売買にも向いているということで、「ただ持ってスワップを貰っているだけではもったいないのでは?」とずっと思っておりました。



    特に比較的高めのレートの時に、売りで自動売買で入れば、


  • 相場が動けば為替差益で利益が出る

  • 相場が動かなくても、スワップポイントが貰える

  • 相場が逆行(EUR/PLNだと上昇)した時は、ポジション量が増えて貰えるスワップポイントが大きくなる



  • というように、動いても動かなくてもどっちでもありがたいという展開にできるので、EUR/PLNは自動売買に向いた通貨ではないかとずっと思っておりました(最近はスワップはなくなりました)



    ただし、自動売買対応のFX会社でEUR/PLNという通貨ペアを取り扱っている会社がないので、裁量口座でIfDone注文を使って、エントリー・利確を自動化し、半自動売買にしようというのがこの戦略です。


    具体的には、以下のようなレンジに売りレンジと利確ラインを仕掛けております。

    【EUR/PLN半自動売買戦略 売りレンジと利確ライン】
    eurpln range rikaku-min



    この戦略は、稼働している時は年利58%ペースと非常に凄まじい利益率を誇るものの、「レートが良い時だけエントリーする」という戦略であるため、動いてない時も多い戦略で、ここ数か月全て利確しきってポジションがなかったものの、ついに再稼働したと思ったら、急上昇で含み損も膨らんだ一方で、ポジションが増えたのでスワップも増えたというものです。



    なお、これまでの成績は、こんな感じです。



    決済利益-299,916
    スワップポイント655,108
    合計確定利益355,192
    含み損益0
    含み損益込利益355,192
    年確定利益想定114,325
    年利回り換算
    (含み損益考慮せず)
    5.2%
    実際稼働期間1004日
    利回り換算
    (運用期間のみ)
    5.6%




    半自動売買と言いながら、最近は完全にレンジアウトしてスワップ戦略になっていた&今スワップ戦略と考えた場合には利確時だと判断したので、この戦略は一旦終了としました。



    4.33から売りスタート、4.53ストップだったのに、4.735で止めて最終的に+35.5万円なので、いかにスワップ水準が凄まじかったかがよく分かりますw



    なお、確定損益がマイナスになっているのは、ロシア・ウクライナ情勢を見て「かなりの確度でまた下がるとは思うけど、ユーロ買い介入とか核使用とかがあったら一瞬とんでもないレートが出てそこで追証食らったら嫌だな」と考えて、一旦切ってノックアウトオプションで持ち直したのが原因です。











    こんな感じでポジションの持ち直しで確定損失が出ておりますが、最終的にスワップも含めると余裕でトータルプラスで終えることができました。



    EUR/PLNは以下のような値動きをしており、4.7前後の今がちょうどいいやめ時かなと思って、また急上昇した時に改めて裁量で持ち直したいと思っています。



    【EUR/PLN 日足チャート】
    EURPLN chart1029day-min



    【EUR/PLN 週足チャート】
    EURPLN chart1029week-min



    EUR/PLNについては、半自動売買はレンジアウトしていることが増えてきて、最近は裁量での売りをメインにしていたのですが4.6の辺りからまた売りで勝負を始めていたところ、そちらの方はこのノックアウトオプションでの持ち直しを除けば合計103万円ほど利益が出ています。



    EURPLN rikaku0410-min


    eurpln rikaku0513-min



    EURPLN rikaku0901-min



    EURPLN rikaku1201-min



    EURPLN rikaku0106-min



    EURPLN rikaku0110-min



    EURPLN rikaku0120-min



    EURPLN rikaku0302-min



    EURPLN rikaku0314-min



    EURPLN rikaku0528-min



    裁量戦略については、👇の記事で書いていますが、しばらくはこっちをメインでやろうと思います。



    ユーロ/ズロチの2022年最新見通しとトレード戦略 | ウクライナ問題の影響も解説

    今回は値動きに分かりやすい癖がある&スワップ収益率も14%近く貰えることで人気が高まっているユーロ/ズロチについて、最新情報に基づいて投資戦略や今後の見通しを解説したいと思います。この通貨ペア、値動きにかなり分かりやすい癖があるので、2021年は基本的に為替差益狙いで投資しており、トレード回数は少ないものの、着実に勝ちを拾っていって、2021年はトータル28万円+2022年に24万円の利益を出しています!また最近だと...





    このようにロシアのウクライナ侵攻で、ウクライナと隣接しているポーランドズロチは大幅に下がっておりますが、ただ個人的には「さすがにここまで来たらユーロ/ズロチ売りで勝負して分があるのでは」と思っており、裁量でもところどころ手を出すようにしており、それで上でも書いたようにかなり利益も出ております。



    なので今これからやる場合は、上でも書いたように裁量戦略でやるのがおすすめで、今は正直半自動売買とかではない気がしますが、あえて半自動売買でやるのであれば「4.7~5.0あたりに0.1刻みに入れて、0.1下がれば利確」くらいのバクッとしたルールでやるのが良いかなと思っていて、少なくとも私が今やってるような設定ではないかなと思いますw



    なお、ユーロ/ズロチをやるには、をやるには、

  • EUR/PLNという通貨ペアで取引できる(ズロチ円とユーロ円を分ける方法だとこの半自動売買はできない)

  • EUR/PLN取扱いのFX会社の中で一番スワップポイントが高い

  • EUR/PLNのスプレッドも悪くない

  • 最悪の場合に備えて、窓開けだろうがレート飛びだろうが絶対に指定したレートで損切ができて、リスク管理もできる


  • という点からIG証券のFX口座がおすすめなので、この戦略に興味があって、もしまだ口座を持っていない人がいれば、この機会にどうぞ(もちろん口座開設手数料などは一切無料です)



    IG証券については、今なら先着600名限定で、最大5万円ものキャッシュバックという破格の口座開設キャンペーンも行われており、その内5,000円は口座開設して、30日以内に1回新規取引というように非常に簡単な達成条件なので、興味がある方は是非この機会にどうぞ。



    口座開設は

    IG証券
    application_orange_b_320_100.png



    また、口座開設の申込をして、さらにキャンペーンにも申し込む必要があり、そのキャンペーンページは以下のリンクから飛んで、FXかFX以外か選んで申し込みを行ってください(FX以外の方が他社乗換で+1万円があるので、もしCFD等を他社でやっている方はそちらの方がおすすめです。キャンペーンにFX以外で申し込んでも、もちろんFX取引はできます)

    IG証券 キャンペーンページ



    トライオートETF 資産運用おすすめ度3





    これはインヴァスト証券のトライオートETFという、ETF(上場投資信託)を自動売買できるシステムです、ETFが投資対象なので、世界中の株式や社債、金、原油等の幅広い商品に、レバレッジをかけた自動売買が可能です。



    これは以前運用している時に成績がかなり微妙で一回使うのをやめたのですが、ただその時は用意された戦略をあまり深く考えずに選んだだけで、正直何も分かっておらず、また周りに聞いても最近はかなり調子よく運用できている人が多かったので、210万円で再開することにしました。



    ただ、「自動売買で利確を繰り返すよりも、下がった時に買ってガチホした方が成績良いのでは?」という気持ちもあったので、自動売買VSガチホとして運用してみるというコンセプトで、70万円×3戦略に分けて運用することにしました。



    具体的には、

  • ナスダックトリプルの自動売買

  • S&Pダブルの自動売買

  • S&P500のETFをレバレッジ1.5-2倍くらいで利幅を最大限広げての自動売買(実質的にガチホになるくらいの広めの利幅)


  • の3つを、👇のような設定で運用してます。



    【TQQQ(ナスダックトリプル)】
    TQQQ settei-min



    【SSO(S&P500ダブル)】
    SSO settei-min

    ※ 通常のショック相場は現在から40%の下落の間違いでした



    【S&P500ETF】
    SP setting-min



    この設定は、リーマンショッククラスが来ても耐えられる&下がってきた時に積極的に買う等、様々な工夫をして作りました!また、「70万円は多すぎる」という声も多かったので、20万円からも投資できるアレンジ版設定も作っています。



    何故この設定にしたのか、そもそも何故ガチホの方が良いと思ったのか、少額設定はどうするのか等は、書き出すと非常に長くなるので、それについては👇の記事をご覧ください。

    【設定と実績を公開】トライオートETF自動売買VSS&P500ガチホ、運用比較

    最近周りで「トライオートETFがめちゃくちゃ好調」という声を多く聞くようになりました。そこで私もトライオートETFをやって、このブログでも設定や実績を公開していこう・・・・・と思って、色々と設定を考えて、バックテストをしたり、チャート分析とかもしていたのですが、それをやっている中でふとした疑問がわきました。・・・・あれ?これもしかして、何も考えずに安い時に買って、それをガチホしてた方が利益率良いのでは?...





    そして、この設定で、現時点までの実績は、以下のようになっています。



    ナスダックトリプルS&P500ダブルS&P500ガチホ
    元本70万円70万円70万円
    確定利益33,2089,3310
    含み損益0037,530
    合計損益33,2089,33137,530
    時価残高733,208709,331737,530




    またナスダックトリプルとS&Pダブルがレンジを超えてしまい、ナスダックトリプルはもう設定追加ができない&S&Pダブルはそんなに成績が良くないこともあって、とりあえずこの3つは一旦全て設定を停止して、元本+利益分も出金することにしました。



    S&P500のガチホについても、当面下の方の新規ポジションを持つほどの状況にはならなそう&どうせレバレッジ1倍未満のポジションということもあり、今後利確&出金して、ETFの現物を買えるところに移行しました(私の場合はETFじゃないですが、楽天証券のeMaxisSlimで40万円買いを持ち直しました)



    トライオートについては、今だと私も認定ビルダーに選任して頂き、戦略を選ぶだけで私の自動売買が再現できるようになり、当面はこちらの戦略だけで行こうと思っているので、興味ある方は是非こちらもご覧ください!



    トライオートFXの設定と実績をブログで公開!私の認定ビルダー戦略を解説

    トライオートFX,ETFの認定ビルダー戦略に、為替研究所作成の設定が追加されたので、その設定と、実績をブログでも解説していこうと思います。認定ビルダーというのは、インヴァスト証券から選ばれたFXトレーダーのことで、認定ビルダーが作った設定は、自動売買セレクトのところからワンタッチで入れられます。【認定ビルダーの戦略例】このように、私の設定をワンタッチで入れることができるのですが、この設定がそもそもどういう...





    メキシコペソ新設定 資産運用おすすめ度3





    この戦略は、元々メキシコペソを運用していたのですが、メキシコペソがコロナショックで大きく下落した後に、「今から始めるならどうやるのがおすすめですか?」と聞かれることが多く、また、最近メキシコペソトレードで非常に条件が良い会社が出てきたこともあって、追加で運用することにした戦略です。



    なので、「コロナショック後の今、これからメキシコペソを始めたい」と思っている人には、一番参考になる設定かなと思って、あえて下のこれまでやってきたメキシコペソ投資とおすすめ度をずらしました(やろうとしていること自体はそこまで違いがないが、開始時のレートが違うので、今からだとこちらを参考にした方が分かりやすそうかなと)



    メキシコペソは、政策金利4.25%の高金利通貨でありながら、南アフリカランドやトルコリラといった他の高金利通貨と比べると、


  • メキシコは世界最強の国であるアメリカの隣国であり、アメリカの成長に伴って成長が期待される

  • メキシコ自体も今後人口の増加が予想されており、経済成長も期待されている

  • 高い失業率、債務残高、インフレ率といった新興国ではよくある問題がない

  • メキシコは産油量世界6位、銀生産量世界2位等、世界有数の資源大国



  • と、高金利通貨の中では比較的リスクが低い通貨としてFXトレーダーの間でも非常に人気が高く、私も「今スワップ投資をするなら、メキシコペソが一番いいのでは」と思っております。



    この通貨を自動売買で運用すれば、

  • 為替レートが動いた時は自動売買で為替差益を取れる

  • 為替レートが動かない時はスワップポイントを貰う


  • ということで、どちらでも美味しい展開にできるのではないかと考えて、自動売買で運用することにしました。



    そして、設定としては、今でこそ株価も堅調ですが、コロナショックの第二波が来る可能性も全然あるので、もう一度コロナショックが来ても大丈夫なように、というイメージで、レンジを以下のようにしました。



    MXN cycle1-min



    このようにレンジを設定しながらも、最小10万円、基本は30万円で投資できるようにしたのがこの設定です。



    そして、実績としては、以下のように、年利40%近くというように、非常に調子よく運用できております。



    元本30万円
    売買利益39,970
    スワップ利益6,487
    利益合計46,457
    年換算117,756
    利回り(年)39.3%
    (参考)含み損0
    (参考)含み損込利益46,457




    元々「15-20%くらいの利回りを、それなりに安全設定で取れればなあ」と思って考えた設定だったので、まさかその15%を5か月弱で達成し、年換算利回り40%近くという結果になるのは、正直想定外でした(笑



    今は一度全部ポジションが利確され、5円以下でしかポジションを持たない設定になっているので、しばらくは待ち状態になるかなと思っています。



    ただこの戦略、結果として年利がかなり高い結果であったこともさることながら、スワップが高い外為オンラインを選んだ結果として、利確がなかった時にもスワップだけで年利9.5%ペースで運用できており、なかなか良い戦略を作れたのではないかと思っています。



    これがスワップが低い所だと10円とか30円とかのところもあり、そういうところを選んでいたらスワップ利益はほぼなかったと思うと、FX会社選びはやはり重要だなと思いました。



    今仕掛けておけばまた下がってきた時に勝手に自動売買してくれて完全放置可能な状態になるので、興味があれば今のうちに準備をどうぞ!



    この設定をするには、外為オンラインの「外為オンラインFX口座(くりっく365じゃない方)」で、L25mini口座を使いますので、この設定をやってみたい!という人は、是非この機会にどうぞ。



    この外為オンラインのコースについては、既に口座を持っている人であれば、取引画面の「設定→コース追加」で簡単に追加できるので、「既に別のコースで持ってしまっている」という人でも大丈夫ですし、はじめの口座開設の段階ではそこまで気にしなくても大丈夫です。



    外為オンラインは、メキシコペソの自動売買をする上では、スプレッド、スワップポイント、取引単位のバランスが非常に良く、口座開設手数料や口座維持手数料も無料なので、持っておいて損はないと思います。



    口座開設は

    外為オンライン
    application_orange_b_320_100.png

    からできます。



    また、この設定の詳細や、設定根拠などは、


    メキシコペソを30万円でサイクル2取引運用!設定と実績を公開します

    メキシコペソは高金利通貨スワップポイント投資で非常に人気が高い通貨ペアですが、この通貨を自動売買で運用すれば、為替レートが動いた時は自動売買で為替差益を取れる為替レートが動かない時はスワップポイントを貰うということで、どちらでも美味しい展開にできるのではないかと考えております。そして、メキシコペソを自動売買で運用する場合、最近だと外為オンラインのサイクル2取引がスプレッド、スワップポイント、取引単...




    で書いております。



    ループイフダン豪ドル/NZドル(ミドルリスクで年利20%程度を目指す版) 資産運用おすすめ度3





    こちらも上と同じくループイフダン豪ドル/NZドルのポジションなのですが、4月に入ってある程度豪ドル/NZドルが安定してきた中で追加したポジションで、コンセプトは、買いポジションのみで、1.0まで耐えられるように設計し、その上で過去5年間のバックテストで年利回り20%程度を目指したものです。



    上のローリスク版は0.91まで耐えられるというものですが、RBNZがハト化したことで、あまり1.0割れを意識する必要性が薄れたと考えて、もう少しリスクを取って、1.0を下限としつつ、20%くらいの利回りを目指そうと考えたというのがローリスク版との違いです。



    このポジションも5か月くらい運用していたのですが、上で書いたように、豪ドル/NZドルが上がってきたので、一旦こちらは止めて、逆に売りのグルトレを入れることにしました。



    これもやはりループイフダンを使うのですが、もしまだ口座を持っていない場合、当サイトから口座開設を行うと、当サイト限定で、3,000円のAmazonギフト券が貰えるタイアップもあるので、口座開設は当サイトからがおすすめです。



    口座開設は、


    アイネット証券
    button2.png


    からできます。



    短期決戦型自動売買(トラッキングトレード)





    この戦略は、2022年1月5日からトラッキングトレードの設定と実績をブログで公開運用の上、ガチンコバトルに横から参戦してるもので、私の自動売買にしては珍しく、「ある程度止めたり再稼働したりする前提で、相場状況に合わせて設定を入れる」という戦略です。



    このトラッキングトレードのガチンコバトルというのは、FXブロードネットが公式サイトでやっている「短期自動売買の公開運用バトル」で、4人のFXプレイヤーが設定と実績公開の上で、3か月間の運用実績を勝負しているものです。



    gatinko0-min.png



    以前は鈴さんとかもこの設定を真似して運用されていたこともあって有名な企画ですね。



    この企画をやっているFXブロードネットさんとはレポートタイアップもさせて貰ったご縁もあるので、せっかくなら私の短期自動売買戦略でどこまでやれるのか試してみよう!ということで、今回横から参戦をしてみることにしました。



    そして、今の相場環境からは

  • ドル円は買い方向

  • 豪ドル/NZドルは売り方向


  • と考えて、以下のような設定で運用しています。



    通貨ペアドル/円豪ドル/NZドル
    想定変動幅750pips(7.5円)380pips
    (400pipsだと僅差で7本になるので)
    想定レンジ107.5円~115円のレンジ1.03~1.07のレンジ
    ポジション方向買い売り
    停止・再稼働方針115円超えで停止、115円割れで再稼働1.03割れで停止、1.03を上回れば再稼働
    対象資産20万円80万円
    本数28




    ちなみに使う口座はブロードライト25MC口座で、レバレッジ25倍で1000通貨単位で取引できるようにしています。



    そして、この設定で、以下のような実績となりました



    【5/6最終更新】
    ドル円豪ドル/NZドル合計
    元本20万円80万円100万円
    確定利益8,493▲358,177▲349,684
    含み損益000
    合計損益8,493▲358,177▲349,684
    時価残高208,493441,823650,316
    運用日数122122122
    年換算25,409▲1,071,595▲1,046,186
    年利12.7%-133.9%-104.6%




    今週は全ポジションロスカットで-42.3万円、最終損失は-34.9万円になりました。あえなく敗走です(笑



    正直「短期決戦型自動売買」と銘打って始めた戦略でこんな大敗を喫してしまい、お恥ずかしい限りです。



    ただまあ逆に言えば「こんなことをやれば負ける」というのが分かるレポートという意味で限定レポートも逆に役に立つかもしれないので、興味があれば貰って下さい(笑



    口座開設は


    FXブロードネット
    button2.png


    からできます。



    マイメイト(AI自動売買) 資産運用おすすめ度2





    マイメイトというのは、インヴァスト証券が提供する自分で育成するトレードAIで、実際にAIが自動売買もしてくれるものです。AIは自分で育てることも、他の人が育てた優秀なAIを使うこともできて、私は他の人が作った優秀なAIを使って自動売買をしてます。



    このマイメイト、ハマった時は50万円元本で週利益6万円(週利12%)とかいう意味不明な利益も叩き出すようなもので、最近かなり人気が高まっております。







    マイメイトで使われるAIは「強化学習型」のAIであり、開始前には何も設定がなく、その中でランダムにやってその中で「うまくいった」「失敗した」を学習して成長していくもので、Googleのアルファ碁などでも採用されているものです。



    強化学習型AIというと、ぱっと聞いてもよく分からないと思いますが、この学習のメカニズムについては、以下のブロック崩しの動画を見て頂くと少しイメージしやすいかもしれません。







    このAIでは、はじめはやり方が全く分かっていなかったAIが、色々な成功・失敗を繰り返しながら、徐々に「どうやればブロックを効率的に崩せるか」を学習していき、最後には「端を崩してボールをブロックより上に出し、後は勝手に崩させる」などという裏技(?)まで発見してしまいました。



    マイメイトはこの「ブロック崩し」を「トレードで利益を獲得し、損失を抑える」という点に変えたようなもので、自分のトレードや、分身のトレードで「成功」「失敗」を繰り返すことで、「どうやったら成功するか」を学習していくものです。



    マイメイトの取引は1日1回20時ごろに行われ、同時に保有するポジションは一つまででというルールで、また状況によってはAIの判断で「トレードしない(ポジションホールドor様子見)」という日もあります。



    そのため他のトライオートFXやトライオートETFのように「はじめはポジションが少ないが段々多くなってきて、利確されれば少なくなる」みたいなことはなく、「ポジションを1つ持ってるかどうか」というシンプルなものとなっています。



    このマイメイトでは、AIを選んで自動売買させることができて、私は資金50万円で以下のAIを稼働させています。



    mymate settei0724-min



    何故このAIを選んだのか等の詳細は、👇をご覧ください。



    インヴァスト証券のAI自動売買マイメイトは儲かる? | メリット・デメリット・実績を解説

    今回はインヴァスト証券で提供されている強化学習型AIでの自動売買、マイメイトについて紹介したいと思います。マイメイトはハマった時は50万円元本で週利益6万円(週利12%)とかいう意味不明な利益も叩き出すようなもので、このマイメイトについてそもそもどういうものか、メリット・デメリット、実際にやる場合のやり方、そして私の設定と実績も書いていこうと思うので、是非ご覧ください。マイメイト、50万円スタートで1週間で...





    そして、この設定で、今までの実績は以下のようになっています。



    【マイメイト実績】
    マイメイト
    元本500,000
    確定利益▲182,776
    含み損益▲49,831
    合計損益▲232,607
    時価残高267,393
    今週増減▲67,779
    運用日数236
    年換算▲359,752
    年利-72.0%




    【エージェント内訳】
    mymate0318-min.png



    【利益推移】
    mymate suii0318-min



    マイメイトの損益は週によってかなり違い、良い時は週5万円以上利益が出る一方、逆にマイナスになる時もあり、CPIショックで大きく削られ、さらに最近のドル円の下落でトータル損益はマイナスになっております。



    「ドル円のCPIショック」というのは、2022/11/10に発表された米CPI(消費者物価指数、インフレ率)が予想より低かったことでドル円が147円→140円くらいまで下落したことで、これでその前週まで+4.6万円だったドル円エージェント2体が、その週は-3.6万円といっきにマイナス突入してしまいました。



    【CPIショック前の週のエージェント単位】
    mymate1105-min.png



    【CPIショック後のエージェント単位】
    mymate1112-min.png



    これまでも介入の時等の「一瞬下がったけど結局戻った」パターンだとダメージが少なかった一方、この時のように継続的に下げてしまうともろにダメージを被る・・・・ということになります。



    こういうマイメイトが負けるパターンについては、3か月超運用してある程度パターンがつかめてきており、その点は👇でまとめてますが、結論的には「トレンド転換」「20時以降の重要指標発表」が課題で、前者については「それは仕方のない必要経費」と考え、後者については「状況次第で重要指標発表前後にポジションを決済してもいいかもしれない」と現時点では考えており、実際に12月のCPI発表の前にはドル円が買いで含み益だったので一旦決済しました。



    【参考】

    マイメイトは儲からない!?リアルな評判・儲かるかを実際の運用実績も見て解説

    マイメイトはハマった時は50万円元本で週利益6万円(週利12%)とかいう意味不明な利益も叩き出すようなものです。マイメイト、50万円スタートで1週間で利益6万円とかおかしなことやってる・・・😱周りが儲かってるので私もやってみましたが、予想以上に凄まじくて割とビビってますwやっぱり人間はAIには勝てないのか・・・?マイメイトの解説や私の設定、選んだ理由は👇で書いてますhttps://t.co/UZlASNXdAY pic.twitter.com/lxarws...





    普通の自動売買は「上がれば売り、下がれば買い」なので、逆張り的な思考でやるものなのですが、マイメイトはAIの判断ではあるものの、全体的にトレンドフォローでトレードを行っており、そのためトレンド転換期には弱いという弱点があります。



    このように好不調はあり、また「苦手な相場パターン」もあるのは分かりましたが、ただトレンド転換についてはトレンドフォロー戦略でやっている以上どうしようもなく、そして自分の他の自動売買(トラリピやループイフダン)や裁量戦略が逆張り的な手法であることも踏まえると、引き続きマイメイトも運用していこうと思っています。



    マイメイトは初心者でも簡単にできる強化学習型自動売買という全く新しいコンセプトの自動売買で、利益も出る時は凄まじく出るもので、また口座開設手数料や口座維持手数料も一切無料なので、興味ある方は是非やってみてください。



    また、今はマイメイトの期間限定キャンペーンとして、入金額と取引量に応じて最大10万円貰えるキャンペーンもやっています!



    この一番簡単な達成条件だと、50万円入金+15lotの取引(普通にやってれば簡単に達成する数量)で1万円のキャッシュバックと、私と同じような設定にしていれば簡単に1万円貰えるものもあるので、興味ある方は是非この機会にはじめてみてください!



    口座開設は

    マイメイト
    申込ボタン

    からできます。



    コアレンジャー 豪ドル/NZドル 資産運用おすすめ度3(運用終了)





    コアレンジャーはインヴァスト証券のトライオートFXで提供されている自動売買戦略の1つなのですが、これは豪ドル/NZドルの自動売買人気の火付け役とでも言うべきもので、年利回り40%超の自動売買戦略として非常に人気の高いものです。



    私もはじめに豪ドル/NZドルを運用したのはこの戦略で、投資元本が一番大きいのも、単純に「一番はじめに使った戦略で、利益もちゃんと出ているから」という理由だったりします(ループイフダンで豪ドル/NZドルが追加されたのは、2018年11月で、それまでは豪ドル/NZドル自動売買といえばコアレンジャーという状態でした)



    上で書いたように、豪ドル/NZドルの自動売買はかなりおすすめだと思っており、この戦略も実際に高い利益率を出しております。



    ただ、コアレンジャーとループイフダンを比較した場合、

  • スプレッド(手数料相当額)がループイフダンの方が安い

  • 私の作ったループイフダン戦略の方が、より利益率の高い設定にしてある


  • ということから、これまで10ヶ月以上比較しましたが、開始してからずっとループイフダンの方が利回りがよいので、おすすめ度としては、ループイフダンより下になり、私もコアレンジャーは終了させ、ループイフダンに一本化しました。



    とはいえ、この戦略も利益率は十分に高く、また、ループイフダンと違って自分で設定する必要がなく、手軽にできるという点で十分におすすめできるものではあると思っております。



    このコアレンジャーをやるのに必要なインヴァスト証券の口座開設は、


    インヴァスト証券のトライオートFX
    application_orange_b_320_100.png


    からできます。


    また、この設定の詳細については、

    【トライオートFX】何故コアレンジャー豪ドル/NZドルが収益率No1なのか?

    で書いております。



    ループイフダン トルコリラ 資産運用おすすめ度2





    これはトルコリラについて、レンジをかなり広く取って、自動売買を入れることで、

  • 相場が大きく動いたときには、自動売買が成約して大きく利益

  • 相場が動かないときは、トルコリラの高いスワップポイントをもらう


  • という仮説を立てて作った戦略で、2019年までは非常に調子が良かったので、2019年6月にポジションを一部追加し、以下のような設定で運用していたものです。



    B25B50
    元本25万円25万円
    本数3920
    取引単位10002000
    損切なしなし




    この設定は、

  • 開始時から最大4円下落したが、その時も含み損込でも黒字

  • 11円まで下落を耐えられる(史上最安値はトルコショックの時の15円台前半)

  • 13万円から投資できる


  • というよなコンセプトでやっていたのですが、最近はトルコリラのスワップポイントが非常に悪化し、さらに相場環境的に「いつ暴落してFXで取引停止になってもおかしくない」という環境だったので、まだロスカットラインまで余裕はありましたが、自己判断でロスカットすることにしました。



    【最終成績】

    B50(元祖)B25(6月追加)B50(6月追加)
    売買利益12,0959,7508,104
    スワップ利益18,7556,4047,750
    利益合計30,85016,15415,854
    年換算22,12218,19817,860
    利回り(年)17.%7.3%7.1%
    (参考)含み損-39,994-39,952-37,676
    (参考)含み損込利益-9,144-23,798-21,822




    ・・・・コロナショック直後はトルコリラは堅調で、あの時逃げてればなあとか、また今週少し戻しているので、もう少し粘ればなあとか思うところはありますが(笑)、まあ、投資というのはこういうこともあるもので、そこまでダメージとしてもクリティカルではなかったので、まあ「こういうこともある」と思っております。



    関連記事:【利回り20%】ループイフダンのトルコリラB50は儲かるか検証【設定・実績公開】



    トルコリラスワップポイント両建てサヤ取り 資産運用おすすめ度2(運用終了)





    これは、高金利通貨のトルコリラについて、


  • スワップポイントの高いFX会社(インヴァスト証券(トライオートFX))で買いを入れる

  • 売りのスワップポイント(マイナススワップ)が安いFX会社(セントラル短資FX)で同額売りを入れる

  • OCO注文で利確・損切を両方入れる



  • ということで、為替リスクを抑えながら、スワップポイントの差額だけ毎日貰うことを目指す戦略で、目標利回りは10%のものです(詳しいやり方や、実績は、

    トルコリラスワップポイントサヤ取り実績をブログで公開!リスク・想定利回り・おすすめ会社比較も解説

    で書いております)



    この手法の最大のメリットは、基本的に為替の上下をあまり考えなくて良いということで、前回運用した時も、運用開始時からトルコリラが0.6円近く下落し、ただ買いを持っているだけなら6万円くらいの含み損を抱えていたはずのところ、実際には含み損はほとんど膨らむことなく運用出来ており、それでいながらスワップポイントはもらえて、最終的にプラスで終わりました。



    一方で、この手法の弱点としては、

  • スプレッド回収期間までに決済されてしまえばマイナスになる

  • 相場急変時にスプレッドが広がって、片方だけ決済されるリスクは残る

  • スワップポイントが変わって利回りが落ちるリスクがある


  • というものがあり、前回運用した時も、特に利回りの動きは気になっておりました。



    なお、トルコリラのレートがドルストレートで6を超える(トルコリラ安)等、相場がかなり危なそうになったこと、及び、スワップポイントも段々不安定になってくる中で政策金利発表が控えていたので、2/17にポジションをクローズし、運用成績は以下のようになりました。



    元本200万円
    スワップ利益26,940
    運用日数106
    1日当たり120
    決済損-14,200
    最終利益12,740
    年利回り2%




    このように、当初想定していたほどの利回りにはなりませんでしたが、無事プラスで終えることができました。



    年利2.2%ペースというと少ししょぼいですが、ただ

  • ポジションを持ってから特に何もしていない

  • 相当素早くやめたので、危なげは一切感じなかった


  • ということを考えると、まあ定期預金等に入れておくよりは利回りもかなり良いですし、悪くなかったかなとは思います。



    2回ともやはり「当初想定していたほどの利回り」にはなりませんでしたが、それでも決済損を込でもプラスで終えることができて、きちんと考えてやりさえすれば十分利益を出せる手法だとは思うので、またチャンスがあったらやりたいと思います。



    なお、この戦略のやり方については、以下の記事で詳しく書いております。


    関連記事:トルコリラスワップポイントサヤ取り実績をブログで公開!リスク・想定利回り・おすすめ会社比較も解説



    最後に、今回紹介した戦略に関連する記事と、口座開設をもう一度まとめます。



    【関連記事一覧】

    グルトレ(グルグルトレイン)のやり方を解説 | 設定、実績もブログで公開

    【利回り10%超】ループイフダン豪ドル/NZドル、初心者向け長期安全設定のやり方と実績

    【新設定】トラリピ豪ドル/NZドルのおすすめ設定と運用実績をブログで公開

    【メキシコペソ円の実績】スワップ&自動売買の利益をブログで公開

    【新戦略】ズロチユーロ(EUR/PLN)半自動売買戦略、設定と実績

    【利回り40%超】ループイフダン豪ドル/NZドル VS コアレンジャー比較

    【利回り20%】ループイフダンのトルコリラB50は儲かるか検証【設定・実績公開】

    【実績利回り26%】ズロチ・ユーロサヤ取り運用実績

    トルコリラスワップポイントサヤ取り実績をブログで公開!リスク・想定利回り・おすすめ会社比較も解説

    【トライオートFX】何故コアレンジャー豪ドル/NZドルが収益率No1なのか?



    【口座開設ページ一覧】

    ループイフダン豪ドル/NZドル、トルコリラ

    アイネット証券
    button2.png



    豪ドル/NZドル トラリピ

    マネースクエア
    application_orange_b_320_100.png



    ズロチ・ユーロ半自動売買、サヤ取りどちらでもおすすめ

    IG証券
    application_orange_b_320_100.png



    ズロチユーロサヤ取り(1000通貨単位)

    みんなのFX
    button2.png



    LIGHT FX
    button2.png



    トルコリラ両建てサヤ取り(売り口座)+メキシコペソ円スワップ投資

    セントラル短資FX
    button2.png



    コアレンジャー豪ドル/NZドル

    インヴァスト証券のトライオートFX
    application_orange_b_320_100.png



    トライオートETF

    トライオートETF
    application_orange_b_320_100.png



    関連記事

    管理人Yukiの公開運用ポジション、週次実績報告(2023/11/24までの週)

    2023年11月28日 23:02

    ※:本記事にはプロモーションを含みます。

    管理人Yukiの公開ポジション 週間運用報告-min



    こんにちは。当サイト管理人のYuki(Twitter:@kawaselab)です。



    これまでも公開運用ポジションと、その種類ごとに「今時点の利益がいくらか」については書いておりましたが、そういえば「公開運用ポジション全体の、週での実績報告」みたいなのを書いておらず、読者の方からも「最近どの戦略が儲かってますか?」みたいな質問を頂くこともあったので、毎週週次で実績報告をしていこうと思います!



    まず、結論から言うと、私が11/24までの週に運用していた公開ポジションの利益額は49,759円でした。



    【内訳】
    1w profit1128-min



    今週はメイン通貨の豪ドル/NZドルが1.088→1.082と値動きが小さく、その中で細かい値動きを取れたループイフダンだけはそこそこ元気でしたが、それ以外はスワップを貰ってるだけという感じでした。まあこういうこともありますw



    私の設定だと豪ドル/NZドルが1.05-1.08くらいにいる時が一番調子が良く、過去にもそういう時は5週連続で週利益10万円超えということもありましたが、ここを超えると基本は仕込みモード、逆にその辺りを維持してくれたら収穫モードという感じで、今はまた1.08を割ってくるのかどうか楽しみに見ている感じです。



    なお、私の公開運用の中で、これまでの実績や今後の見通しも踏まえると、おすすめなのは、


  • ハイリスクながらも、年利40%以上を目指せる豪ドル/NZドルのループイフダン(ハイリスク版)

  • 1通貨から取引できるので、300円刻みで自動売買ができる松井証券

  • 初心者でも私の自動売買設定を選ぶだけで簡単に再現できるトライオートFX

  • 最近はじめたばかりだが、ある程度レンジ通貨の安値圏&ファンダ的にも上がりそう&スワップも想定年利益率15%くらい目指せそうな米ドル/スイスフラン



  • で、次点がどんなタイミングでやってもいいような


  • ループイフダンのローリスク版。史上最安値を大幅に割ったところで大丈夫な上で年利10%近くを狙える豪ドル/NZドルのローリスク版

  • ループイフダンより細かく自動売買ができるトラリピの設定(ハイリスク版)



  • と、今これからはじめるならやはり豪ドル/NZドル系と米ドル/スイスフランがおすすめです。



    【関連記事】

    【年利40%】ループイフダン運用実績をブログで毎週公開【豪ドル/NZドル設定】

    ループイフダンで年利40%を目指したい!こういうコンセプトのもとで、元々利回り40%近い過去の実績があったコアレンジャー豪ドル/NZドルを改良して、さらにスプレッドももっと狭いループイフダンを使えば、もっと利回りを上げることができるのではないか?という発想でループイフダンの設定を組み、自腹で360万円を運用することで、本家コアレンジャー豪ドル/NZドルと対決させて、利回りを比べました。そして、10か月運用した結果...



















    【年利40%】グルグルトレイン(グルトレ)のやり方と私の設定・実績を解説

    今回は、グルグルトレイン(グルトレ)という手法について解説します。グルトレとは、自動売買に裁量要素も加えることで、「上がっても下がっても利益が出る」「含み損問題も、裁量ポジションで解決する」というような、かなり画期的な手法で、実際に運用しても放置可能なのに年利30%~50%近くいくこともあるようなものです。また、実例もあった方が分かりやすいと思うので、私が公開運用している2019/8/6から2019/9/3までの豪ドル...





    【新設定】トラリピ豪ドル/NZドルのおすすめ設定と運用実績をブログで公開

    トラリピに豪ドル/NZドルが追加されるけど、どういう設定がおすすめ?9/26からついにトラリピに「トラリピ史上最強通貨、豪ドル/NZドル」が追加されました。この豪ドル/NZドルという通貨ペアは、私が一番気に入っている通貨で、現在ループイフダンでハイリスク運用(年利50%弱)ループイフダンでローリスク運用(年利10%程度)みんなのFX、LIGHT FXで裁量トレード(相場環境次第で)ループイフダンとみんなのFXを組み合わせてグル...





    ループイフダン初心者におすすめの設定 | 豪ドル/NZドルの安全運用

    ループイフダンの初心者におすすめの設定と、そのやり方は何か?それについて、2018年に色々と試行錯誤して作り、今実際に105万円ほど自分でも運用して、実際に年利10%程度で、かなり安全に利益を出している設定があります。この設定を考えている時、既に400万円以上自腹で自動売買の公開トレードを行っており、オリジナルの設定では年利益率40%超のペースのものもあったのですが、これは年利益率40%超ということからも分かるよう...





    興味があるものがあれば、是非詳細設定をご覧いただいて、参考にして頂ければと思います!



    以下、それぞれのポジションについて書いていきます。



  • ループイフダン豪ドル/NZドル コアレンジャー風味(ハイリスク版)

  • 豪ドル/NZドル グルトレ

  • ハンガリーフォリント スワップ投資

  • 松井証券 豪ドル/NZドル自動売買

  • トラリピ豪ドル/NZドル ハイリスク版

  • トライオート認定ビルダー戦略

  • 米ドル/スイスフラン裁量

  • ユーロ/コルナ スワップ投資

  • トラリピ ユーロ/ポンド

  • チェココルナ円 スワップ投資

  • ループイフダン豪ドル/NZドル(ローリスク版)



  • ループイフダン豪ドル/NZドル コアレンジャー風味(ハイリスク版)





    ループイフダン豪ドル/NZドル コアレンジャー風味(ハイリスク版)の今週の利益は44,412円でした。今週は1.088から1.082の間での値動きと値動き自体はかなり小さかったのですが、その中で細かく上下をしてくれていたので、20pips間隔のこの設定だと割と好調でした。



    この戦略、2022年6月から9月くらいまでは1.1超えで不調だったのですが、10月以降ついにコアレンジに戻ってきて本領発揮という感じで、またトータルでも4年で50%以上の利回りもあげられているものなので、全体としてかなり良い感じです。



    この戦略は、元々トライオートFXのコアレンジャー豪ドル/NZドルが年利40%程度のバックテスト結果であったのを見て、「じゃあトライオートFXよりスプレッドが狭くて、スワップの条件も良いループイフダンならもっと成績が伸びるのでは?」と思って、ループイフダンでコアレンジャー豪ドル/NZドルの設定を再現したものです。



    実際に運用してみると、常にこのループイフダンがトライオートFXを利益で上回り続けたので、最近トライオートFXをやめて、これに一本化したものです。



    【コアレンジャーVSループイフダン 運用実績比較】
    loopcore1125-min.png



    この設定は、今のところ年利50%近いぺースで運用できております。



    【4つ合計での運用成績】
    平均元本3,076,877円
    運用日数1838日
    確定利益8,107,807円
    含み損益-1,395,010円
    含み損込利益6,712,797円
    年利換算52.3%




    【内訳】
    loop jisseki1125-min



    2018年からの元祖ポジションに加えて、2019年9月から始めたポジションも、元本90万円も4年で3倍になりました!他2つも元本2倍は達成できており、非常に良い感じに運用できています。



    また当たり前ですが開始から時間が経っているものほど含み損込の利益が多く、やはりできるだけ早めに始めて、色々と含み損も経験しながら成長させていくのが、この戦略の肝なのかなと思います。



    この戦略は1000通貨単位であれば、ハイリスク狙いなら10万円くらいから、20%狙いでも20万円くらいから私の戦略は再現できるものなので、興味があれば、是非やってみてください(もちろん、口座開設や口座維持手数料は一切無料です)



    また、当サイトから口座開設を行うと、当サイトからの口座開設限定で、オリジナルのループイフダン攻略本+3,000円のAmazonギフト券が貰えるタイアップもあるので、口座開設は当サイトからがおすすめです。



    このレポートは全57ページで、

  • ループイフダンの設定をどういう考え方で作るのか

  • 私の実際の設定をその考え方に基づいて見ていく

  • 私の実際の設定のかなり詳細な解説

  • 具体的な設定の入れ方の画像


  • という構成になっています。



    このレポートを作る上では、「そういえば、今までこれは解説していなかったけど書いておくか」というのや、「質問メールで貰ってその人には個別に返したけど、ブログやTwitterでは書いてこなかったけど実は大事なこと」等も入れて、初心者から上級者まで満足いただける内容になっているかと思います。



    正直かなり自信作なので、是非読んでみてください!



    口座開設は、


    アイネット証券
    button2.png


    からできます。



    この設定のやり方や、実績の詳しい説明は以下の記事で書いてあるので、興味があれば是非ご覧ください。



    【年利40%】ループイフダン運用実績をブログで毎週公開【豪ドル/NZドル設定】

    ループイフダンで年利40%を目指したい!こういうコンセプトのもとで、元々利回り40%近い過去の実績があったコアレンジャー豪ドル/NZドルを改良して、さらにスプレッドももっと狭いループイフダンを使えば、もっと利回りを上げることができるのではないか?という発想でループイフダンの設定を組み、自腹で360万円を運用することで、本家コアレンジャー豪ドル/NZドルと対決させて、利回りを比べました。そして、10か月運用した結果...





    豪ドル/NZドル グルトレ





    今週の豪ドル/NZドル グルトレの利益は、0円でした。先週は1.078で売りの決済&買いの新規を持った後、1.088まで上げて買いの決済という、まさにグルトレならではの利益パターンでしたが、そこから1.082まで落ちた関係で今週は何もなしでした。



    ちなみにこの後は1.089より上に上がれば10pips刻みに利確が入り、逆に下は1.077以下で利益が出るという感じで、むしろ上がってくれた方が利益が出やすいという、他の戦略と違った利益パターンになってます。



    ちなみに今回の設定はこんな感じです。

  • 方向性:売り

  • 想定レンジ:1.065-1.13

  • 子本体の口座:松井証券

  • 子本体資金:442円(私は1,250単位)

  • 子本体売り:1.08-1.13、注文値幅10pips、益出し幅150pips

  • 子本体買い:1.067-1.115まで注文利幅10pips、益出し幅100pips

  • サポートの口座:松井証券

  • サポート:今の1.09辺りで15本成行、1.091以降は10pips刻みにIFD注文で1.065益出しで設定

  • サポート資金:371円

  • 耐えられる上値:1.155




  • 1通貨単位での自動売買が可能な松井証券を使っているので、800円から投資可能という戦略となってます。



    設定だけ見ると滅茶苦茶ややこしく見えるかもしれませんが、実際は一度入れたら後は完全放置できて、かつ、設定を入れるのも5分もかかりません。何故こういう設定にしたのかや、具体的な設定の入れ方は、👇をご覧ください。



    【詳細な記事】

    【年利40%】グルグルトレイン(グルトレ)のやり方と私の設定・実績を解説

    今回は、グルグルトレイン(グルトレ)という手法について解説します。グルトレとは、自動売買に裁量要素も加えることで、「上がっても下がっても利益が出る」「含み損問題も、裁量ポジションで解決する」というような、かなり画期的な手法で、実際に運用しても放置可能なのに年利30%~50%近くいくこともあるようなものです。また、実例もあった方が分かりやすいと思うので、私が公開運用している2019/8/6から2019/9/3までの豪ドル...





    グルトレ戦略は、「相場状況によって入れられる時と入れづらい時」がありますが、動いている時は最強の戦略と言っても過言ではないもので、今また「時が来た」という感じです。



    これも豪ドル/NZドルの運用なのですが、これは、グルトレという、川崎ドルえもんさんという方が開発した手法を参考にした投資戦略です。



    このグルトレというのは、「両建てでのリピートにプラスして、買いか売りかのサポートポジションを入れることで、相場が上に行っても下にいっても利益を取れる上に、最終的に想定した方向(買いなら上、売りなら下)にいけば、評価損益もプラスで終われるという、自動売買と裁量トレードの合わせ技のような戦略です。



    そして、今運用しているグルトレは、以下のような実績になっています。



    【グルトレ実績】
    元本100万円
    日数26日
    確定利益4,551
    年換算利益63,889
    年換算利回り
    6.4%
    子本体決済損益-7,174
    サポート決済損益23,071
    合計損益20,448




    【内訳】
    自動売買決済損益サポート
    決済損益
    合計
    買い1,104-13,7650-12,661
    売り3,4476,591010,038
    サポート0023,07123,071
    合計4,551-7,17423,07120,448




    このグルトレは買いの利幅が100pips、売りが150pipsと、かなり利幅が広く、利確がない時は全然なく、ある時には一気にドカンと出るタイプのものなので、短期的に調子がどうなるかは読めないものの、バックテストも綿密に行って決めた利幅なので、長期ではちゃんとしてくれるんじゃないかなと思ってます。



    ちなみに過去8回やっていたグルトレの実績を一覧化すると以下のように、利益を出て終わり、年利30%以上のペース、累計利益も100万円をこえているように、非常にうまく運用できました。



    【過去のグルトレ】
    gurutore jisseki-min (1)



    【直近の設定】
    7/24~10/311/3~4/54/17~5/46/19~23
    元本120万円140万円160万円100万円
    日数99日93日18日5日
    確定利益128,404114,71747,3158,899
    年換算利益473,409450,233959,443649,627
    年換算利回り
    39.5%32.2%60.0%65.0%
    子本体決済損益-140,184-119,811-74,057-16,188
    サポート決済損益141,783117,63080,86917,067
    合計損益128,404112,53654,1279,778




    前回の1.088-1.15グルトレは、少し上がってからすぐに落ちてきたので、まさかの1週間で終了となり、そんなに利益が出ないで終わってしまった感じでした。



    それより前のグルトレでははじめに上昇してから下がってくれたおかげで、下落基調に入ってからはドカンと利益が出たのに対して、今回はすぐに下落してあっさり終わったことから、「やっぱり仕込みって大事だな」というのを改めて感じましたw



    グルトレだとこういう「仕込み」の時期も買いの子本体がしっかりと確定利益を積みあげてくれるので、その点でも「まあ仕込みできてるし、買い子本体も利益出てるし良いか」という気持ちで見ることができるのは大きなメリットと言えます。



    普通のリピート系自動売買のやり方だと、仕込みの時は本当に「仕込み」だけで、週間利益をとっても確定利益0&含み損拡大みたいになりますが、グルトレだとその間もある程度利益を積み重ねることもできます。



    こういう感じで「想定範囲内だと一度逆行した方がむしろ美味しい」という点で精神的に余裕を持てるのがグルトレの魅力かなと思っています。



    なお、今グルトレをやるなら、使うFX会社としては

  • 自動売買ポジション:松井証券

  • 裁量のポジション:松井証券か、セントラル短資FX


  • が非常におすすめです。



    これは

  • 自動売買の方は、はじめに簡単な設定をしたら後は完全放置可能で、また、グルトレでおすすめの豪ドル/NZドルという通貨ペアで、自動売買の中でスペックも良く、1通貨単位で細かく自動売買ができる

  • 裁量ポジションは、1通貨単位でやりたいなら松井証券、1000通貨刻みならセントラル短資FXが一番条件が良い



  • というのが理由で、私と同じようにグルトレをしたい場合は、松井証券onlyか、またはサポートだけセントラル短資FXみたいな組み合わせになるかなと思います。



    なおグルトレでおすすめの松井証券(子本体)とセントラル短資FX(売りサポート)、みんなのFX、LIGHT FX(買いサポート)については、


  • 松井証券:当サイト限定の松井証券の自動売買完全攻略ガイド

  • セントラル短資FX(サポート買いでおすすめ):5,000円のキャッシュバック+当サイト限定チャート分析レポート



  • というように、当サイトからの口座開設でオリジナルの当サイト限定レポートや追加キャッシュバックも貰えます



    レポートはどちらも自信作なので、是非この機会に貰って下さい!



    口座開設は


    松井証券FX
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    セントラル短資FX
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    からできます。



    グルトレ自体の解説や、私の設定の詳細は👇で書いてるので、興味があれば是非こちらもご覧ください。

    グルトレ(グルグルトレイン)のやり方を解説 | メリット・デメリットや実績も公開

    今回は、グルトレ(グルグルトレイン)という手法について解説します。グルトレは、自動売買に裁量要素も加えることで、「上がっても下がっても利益が出る」「含み損問題も、裁量ポジションで解決する」というような、かなり画期的な手法で、実際に運用しても放置可能なのに年利30%~50%近くいくこともあるようなものです。また、実例もあった方が分かりやすいと思うので、私が公開運用している2019/8/6から2019/9/3までの豪ドル/N...





    ハンガリーフォリント スワップ投資





    今週のハンガリーフォリントの利益は0円でした。既に利確済みのため今週は何もありませんでしたが、前回は33万円元本で半年で11.4万円の合計利益なので、トレードとしては割と満点に近かったんじゃないかと個人的には思ってますw



    ハンガリーフォリントというのは名前の通りハンガリーの通貨で、みんなのFX・LIGHT FXに2023年3月に追加されました。この通貨の特徴は、なんといってもスワップ利益率が非常に高いことで、私の設定だとスワップ年利益率66%くらいを目指せるというとてつもないものです。



    このスワップ利益率の高さはさすがにスタートダッシュボーナスだとは思いますが(笑)、ただ逆に言えばしばらくの間はこの高いスワップを貰えて、しかもハンガリーの政策金利も13%と非常に高金利なので、仮に下がるとしても十分な水準のスワップは狙えるだろうと考えています。



    またハンガリーフォリントについては、今時点のスワップの高さ以外にも、


  • 政策金利も13%と非常に高く、仮に「スタートダッシュボーナス」が終わっても十分高収益率を目指せそう

  • さすがにチェコに比べると国債格付けは落ちるが、これまでの高金利通貨の優等生メキシコとほぼ同じレベルの格付

  • ハンガリーフォリント円チャートで見ると、今かなりの安値圏にある

  • 1HUF0.3円台で、1lot10万通貨で、0.1lotから買えるので、レバレッジ1倍でも4,000円以内で買える



  • という特徴もあり、非常に面白いと思ったので、私も見た瞬間に即決で33万円を投資することを決めましたw



    具体的には1lot辺り1.6万円(レバレッジ約2倍強)が良いと考えており、私は33万円入金して20lot(200万通貨)ほど買い、今時点で実績は以下のようになっています。



    元本330,000
    ポジション数量1,000,000
    運用日数197
    確定利益73,700
    スワップ41,070
    合計利益114,770
    含み損益0
    時価残高444,770
    年利益率64.4%
    平均取得レート0.3560




    ハンガリーフォリントのスワップは、開始当初は10lotで1日300円という水準が続いていたのですが、スタートダッシュボーナスが終わったことに加え、ハンガリーが政策金利自体は変えていないものの、その上限・下限のレートである翌日物有担保貸出金利や翌日物預金金利を徐々に引き下げていることでスワップが下がり、最近は1日120円~150円の日が多くなってきました。



    このようにスワップが徐々に下がってきたことに加え、ハンガリーフォリント円はかなり含み益があり、そんな中でEU圏の経済がかなり怪しくなってきたこと、日銀の為替介入も時間の問題になってきたことから、今一旦利確した方が良いかなと考えて、ポジションを一旦全部利確しました。



    こんな感じでポジションは一旦利確しましたが、ただ10月中はLIGHT FXでスワップ1日300円キャンペーンもやっており、日銀の介入等があってドカンと下げた時には買い直したいと思っています(キャンペーン前からのポジションだと対象とならないので、対象にしたい場合は持ち直す必要あり)







    またキャンペーン以外だと取引単位は増えるものの(必要資金は50-65万円くらいが目安になる)、スプレッドコストが2万円以上節約できて、スワップも若干増える裏技もあり、LIGHT FXのキャンペーンが終わった後にある程度大きめの単位で取引する方には、こちらの方がおすすめかなと思っています。







    この裏技を使うかどうかは、「資金をどのくらいでやるか」かなと思っており、少ない資金で試してみるにはみんなのFXやLIGHT FXが、ある程度大きな単位で取引するならIG証券を使った「裏技」という使い分けが良いと思っています。



    このように一旦全部利確しましたが、また下がってきたらポジションを持とうと考えています!



    なお、このハンガリーフォリントが取引できるようになったみんなのFX、LIGHT FXについては、当サイトから口座開設をすると限定レポートも貰えるので、まだ持っていない口座があれば、是非どうぞ。



    このレポートは豪ドル/NZドルやユーロ/ズロチという通貨ペアがそもそもどういうものなのかから、私の投資戦略まで、徹底的に書いている、当サイトでしか貰えない完全オリジナルレポートです。



    例えば「みんなのFXの口座を持っているがLIGHT FXは持っていない」という方ならLIGHT FXを口座開設すれば貰えますし、逆に「LIGHT FXは持ってるけどみんなのFXは持ってない」という方ならみんなのFXを口座開設すれば貰えます。



    この2社は、他にもチェココルナだったり、豪ドル/NZドルの売りだったり、ユーロズロチの売りだったりと、非常に使い道が多く、個人的にも同じスペックの会社があと2、3個欲しいと思ってるくらいなので、まだ持っていない口座があれば是非この機会にどうぞ!



    口座開設は、


    みんなのFX
    button2.png


    LIGHT FX
    button2.png


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    松井証券 豪ドル/NZドル





    松井証券自動売買の今週の利益は0円でした。今週は1.088→1.082という値動きで、この設定にとっては新規も決済も何もない週となりました。



    今後については、買いは全て利確されたので、ここから先は、1.08から下は20pipsごとに利確が入り、逆に1.09より上がれば仕込みとなります。



    この戦略は、松井証券が1単位刻みで自動売買ができるという点から、300円から刻めて、一度入れたら放置可能な、想定年利20%くらいの自動売買というコンセプトで作った戦略です。



    松井証券の自動売買は、2023/4/22に実装されたのですが、これが

  • 1単位取引が自動売買でも可能で、100円から自動売買ができる

  • スプレッドは裁量トレードの会社並の水準で、自動売買の中では圧倒的に狭く、また自動売買でも手数料も無料

  • レンジの上限・下限の設定・取引数量、注文値幅、益出し幅、運用停止ラインを設定可能で、トラリピと同じくらいシンプル&自由度の高い設定ができそう

  • 自動売買で人気の豪ドル/NZドルのスワップについて、自動売買実装のタイミングで改善され、今やトップレベル


  • というやばいスペックで、「これは公開運用にも加えるしかないな」と考えて戦略を作りました。



    自動売買の設定としては、トライオートFXの認定ビルダー戦略として提供しているのと同じ戦略で、2015年以降の1.0~1.15のレンジを以下のように分けて、「高い時に売り、安い時に買い、真ん中くらいの時は両建て」とする戦略です。



    triauto audnzd range-min



    豪ドル/NZドルで「いつ入れてもいいバランスの良い設定」だと、結局これに落ち着くなという感想です(笑



    そして、この戦略については、以下のような実績になっています。



    【2023/11/25時点】
    豪ドル/NZドル
    元本100万円
    確定利益156,410
    含み損益▲36,337
    合計損益120,073
    時価残高1,120,073
    運用日数205
    年換算278,486
    年利27.8%




    80pips利幅という広めの利幅で、RBA後の大きな値動きも終わった後に開始したので、「正直そんなに利益出ないだろうな」と思いながらやってましたが、開始してから思った以上に相場が動いて、かなり好調な状態が続いています。



    また実際に運用してみて、1.071をギリギリ超えたくらいのところで1.071の指値が約定され、約定力はかなり強いという感想を持ちました。







    トラリピやトライオートはこの上昇時は利確しなかった中、唯一この戦略だけちゃんと利確されていたので、「やっぱり松井証券スペックやばいな」と改めて思いましたw



    以上が松井証券自動売買の実績でした。この設定を再現するには、1単位取引可能&一度入れたらあとは完全に放置可能な自動売買がある松井証券でしかできず、また松井証券の自動売買はスプレッドやスワップの条件も非常に良いところです。



    また、当サイトから松井証券に口座開設すると、限定特典として、私が書き下ろしたオリジナルの「松井証券の自動売買 完全攻略ガイド」も貰えます!



    このレポートを貰うためには、総合口座だけでなく、FX口座開設が条件となっているので、口座開設の際はFX口座の開設も忘れずに行って下さい。逆に言えば口座開設さえすれば、取引条件とか入金条件とかも特にないので、非常に簡単にレポートを貰うことができます!



    かなり力を入れて作った自信作のレポートなので、まだ口座を持っていない方は、ぜひこちらからどうぞ!



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    松井証券FX
    button2.png

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    なお、具体的な設定の入れ方については、👇の記事で書いているので、興味あればこちらもぜひご覧ください!







    豪ドル/NZドル トラリピ ハイリスク版





    今週は0円の利益でした。今週は1.088→1.082と値動きが小さく、この設定にとっては何もない週でした。



    ちなみにここから先は1.08から20pips下がるごとに80pips利幅の決済が約定していく感じで、逆に1.09以上に上がればさらに仕込み直しみたいな感じになります。



    この設定は、9/26より「自動売買の王様」トラリピで豪ドル/NZドルが追加されたことに伴って、ハイリスク版100万円、ローリスク版120万円で投資していたものです(ローリスク版はポジションを決済しました)



    上で書いたように、元々豪ドル/NZドルの自動売買はループイフダンメインでやっていたのですが、ループイフダンだとレンジ指定ができないため、例えば上にいけば買いで勝手について行ってしまい、ある程度上がりすぎたら止めて、また下がってきたら再開して・・・・といった点で、半分手動でやらないといけないという弱点もありました。



    それに対して、トラリピは仕掛けるレンジと本数をはじめに指定する仕組みになっているので、私のハイリスク版のようなレート次第で「買い、売り、両建て」が分かれるややこしい設定でも、はじめに仕掛けたら後は完全放置でOKという特徴があります。



    また、スペック的に見ても、トラリピの豪ドル/NZドルは決してループイフダンに負けていなさそうでもあり、その点でもトラリピを使ってみる価値は十分あると考えました。



    【豪ドル/NZドル トラリピVSループイフダン】
    トラリピループイフダン
    スプレッド変動(大体3.5pipsで安定)6pips
    スワップポイント買いも売りも0円買い2円
    売り-20円
    取引手数料無料無料
    取引単位1000通貨単位1000通貨単位
    自動売買の使いやすさ非常に使いやすい若干不便なところあり


    ※ スワップポイントは7月以降は利幅20pips以内のもの限定で0、0継続で、それ以外は条件が悪化します。



    このように、当時はループイフダンに明確に負けている部分はなく、むしろ自動売買としての使いやすさがある分、トラリピの方が優位な可能性が高そうだと思って始めました(2021年7月以降は条件悪化してます)



    そこで上で書いた、「ループイフダンのハイリスク版」「ループイフダンのローリスク版」に対応するものとして、以下のような設定を組みました。



    【ハイリスク版】

  • 必要資金:1単位20万円(私は5単位100万円で運用予定)

  • レンジを以下のように分けて設定する

  • 1 売りサブレンジ:1.108~1.14 1,000通貨ずつ0.008(80pips)ごとに5本仕掛けて、利幅も80pips

    2 売りコアレンジ:1.052~1.1 1,000通貨ずつ0.002(20pips)ごとに25本仕掛けて、利幅は40pips

    3 買いコアレンジ:1.025~1.073 1,000通貨ずつ0.002(20pips)ごとに25本仕掛けて、利幅は40pips

    4 買いサブレンジ:0.997~1.023 1,000通貨ずつ0.002(20pips)ごとに14本仕掛けて、利幅は80pips



    【ハイリスク版(10万円単位版)】

  • 必要資金:1単位10万円

  • レンジを以下のように分けて設定する

  • 1 売りサブレンジ:1.106~1.138 1,000通貨ずつ0.008(80pips)ごとに5本仕掛けて、利幅も80pips

    2 売りコアレンジ:1.054~1.098 1,000通貨ずつ0.004(40pips)ごとに12本仕掛けて、利幅も40pips

    3 買いコアレンジ:1.025~1.073 1,000通貨ずつ0.004(40pips)ごとに13本仕掛けて、利幅も40pips

    4 買いサブレンジ:0.997~1.021 1,000通貨ずつ0.004(40pips)ごとに7本仕掛けて、利幅は80pips



    【ローリスク版】
    1単位60万円で豪ドル/NZドル0.98~1.092のレンジに0.002(20pips)ごとに合計57本の買いを仕掛けて、利幅を80pipsにする



    【ローリスク版(15万円単位版)】
    1単位15万円で、豪ドル/NZドル0.98~1.092のレンジに0.008(80pips)ごとに合計15本の買いを仕掛けて、利幅を80pipsにする



    ローリスク版については、7月以降80pips利幅だとスワップの条件がループイフダンより悪くなり、別にそんなにレンジによってカチャカチャ動かすような設定でもないので、ループイフダンに移行した方が良いと判断して、トラリピからループイフダンに移行しました。



    なお、ハイリスク版については、レンジによって挙動を変える必要があることや、利幅20pipsにしても短期的にはそんなに利益も落ちそうにもない相場なので、当面利幅20pipsに変更して運用予定です。



    ループイフダンへの移行の経緯や、そのやり方は👇で書いてるので、興味あればこちらの記事もご覧ください。



    【公開運用変更!】豪ドル/NZドルをトラリピからループイフダンに移行(ローリスク版)

    今日豪ドル/NZドルのローリスク版のポジションと設定をトラリピからループイフダンに移行しました。あとトラリピのローリスク版も取り消しました。7月から80pips利幅だとマイナススワップ負担が大きくなるためです。こちらはポジションも決済して、ループイフダンで持ち直すことにします— Yuki @FX10年戦士、ブロガー(為替研究所管理人) (@kawaselab) June 21, 2021 今回は何故そういうことをしたのかと、具体的な手順を解...





    これらの設定について、今時点での実績は以下の通りです。



    ハイリスク版ローリスク版
    元本100万円120万円
    確定利益891,33452,604
    含み損-76,8520
    含み損込利益814,48252,604
    運用日数1153日267日
    年換算利益282,16671,912
    利回り(年)28.2%6.0%




    ローリスク版については、7月以降のトラリピのスワップが80pips利幅だとマイナスになり、これだとループイフダンの方が条件が良いので、ループイフダンに移行しましたが、最終損益はプラスなので、まあ良いかなという感じですw



    豪ドル/NZドルについては、RBAもRBNZもどちらも利上げモードになってからのRBA弱気化&RBNZ引き続き強気というコントラストも出てきて、値動きも大きくなって利益を狙いやすくなっており、今後も非常に楽しみです!



    【開始後の豪ドル/NZドルのチャート】
    AUDNZD chart1118-min



    この戦略も、もちろん短期的な好不調はありますが、豪ドル/NZドルという通貨ペアは、基本的に中長期では完璧なレンジ通貨で、かつ、私のような設定だと、長い目で見ればどこかで動きもあって利回りも出るはずのものなので、あまり短期間の値動きに一喜一憂することなく、のんびりと見守りたいと思ってます。



    【再掲 豪ドル/NZドルの2015年以降のレンジ相場】
    AUDNZD chart week2015-2020-min



    豪ドル/NZドルは、私が一番得意としている通貨ペアで、これまでもループイフダンや裁量で利益を出すことができていたので、この戦略もかなり自信があり、今後も楽しみにしています



    この設定は10万円からでも投資可能なので、よかったら一緒に運用してみましょう!(投資は自己責任でお願いします)



    なお、この設定をやるには、自動売買で豪ドル/NZドルが取引できる&レンジ指定までしっかりできるトラリピでしかできないので、興味がある方は是非どうぞ。



    また、トラリピ口座をまだ持っていない人は、当サイトから口座開設限定してもらえれば、この豪ドル/NZドルの設定についてさらに詳しく解説したした限定レポートが貰えます。



    設定やその根拠は下でも書いていますが、このレポートも読んでもらえれば、「何故こういう設定にしたのか」「どういうアレンジの仕方があるのか」といった部分もより分かってもらえるので、まだ口座を持っていない人は是非こちらからどうぞ!(もちろん口座開設や口座維持手数料は一切無料です)



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    設定の詳細や、何故こうしたのか、具体的にどうやって入れたらいいのかについては、👇で解説しているので、興味があればこちらをご覧ください。


    【新設定】トラリピ豪ドル/NZドルのおすすめ設定と運用実績をブログで公開

    トラリピに豪ドル/NZドルが追加されるけど、どういう設定がおすすめ?9/26からついにトラリピに「トラリピ史上最強通貨、豪ドル/NZドル」が追加されました。この豪ドル/NZドルという通貨ペアは、私が一番気に入っている通貨で、現在ループイフダンでハイリスク運用(年利50%弱)ループイフダンでローリスク運用(年利10%程度)みんなのFX、LIGHT FXで裁量トレード(相場環境次第で)ループイフダンとみんなのFXを組み合わせてグル...





    トライオート認定ビルダー戦略





    トライオートFXの認定ビルダー戦略は、今週は768円の利益でした。今週は1.088→1.082という値動きで、特に新規も決済もない週となり、利益はスワップのみでした。今週は不調でしたが、全体としては年利30%以上で運用できているので、まあこういう時もあるかなくらいで思ってますw



    これは私の設定が公式に認定ビルダーとして採用されて、トライオートFXを使っていたら、私と全く同じ自動売買戦略を選ぶだけで運用できるようになったもので、私も今90万円運用しています。



    nintei fx1-min



    私が認定ビルダーとして作った設定は、

  • トライオートFX:豪ドル/NZドルの自動売買(推奨証拠金2030万円

  • トライオートETF:投資適格社債の自動売買(推奨証拠金15万円)


  • で、前者の豪ドル/NZドルはこれまでも自動売買でも裁量トレードでもかなりやりこんでおり、この通貨ペアだけで2020年は300万円以上を、2021年も7月現在までで200万円以上を稼いでおり、正直かなり自信のあるものです。



    この戦略はほぼトラリピのハイリスク版と同じなのですが、トラリピの方だと年利25%のペースで運用できているものを、若干設定を改良してます(何を何故変えたかは後で説明します)



    豪ドル/NZドルについては、2023/3/31までの期間スワップを売り買い同値にするというキャンペーンもやっており、またこの戦略は特に1.05-1.075のレンジが一番得意です。



    そしてこの認定ビルダー戦略、ETFは早い段階で終了し、FXの方も2022年9月の上昇時に一旦損切して終了していたのですが、2023年からまたFXの方を再開することにしました。



    というのも、実はあのまま続けていたらドカンと利益が出ていたことが判明し、完全に損切失敗であったことが分かったからです。



    【トライオートFX公式での現在の私の戦略の運用実績】
    triauto 0102-min


    triauto suii0102-min



    これについては、ちょうど1.15手前に来た時に含み損が最大になってる時に損切したので、まさに「あともう少し耐えていればここから一気にドカンと利益が出たのに」という非常に悔しい展開でした。



    何故耐えられなかったかを考えると、その理由は裁量も含めて持ちすぎたので切ったというのと、あとはトライオートFX単体で見た場合には推奨証拠金20万円でやったのが悪かったということで、つまりは少額で大きくポジションを持ちすぎたのが原因で、まあ欲を出しすぎたなという感じですw



    設定としては1.15辺りを上値と見るのも含めてそこは全く間違えてなかったので、今度は1単位30万円で運用を再開することにしました。これだと1.15でも耐えられますし、今の1.07台スタートであれば安値ポジションがないところからスタートなのでさらに余裕を持って運用できます。



    1.07前後はちょうど買いと売りの両建てポジションで一番利益が出やすい所で、しかも豪ドル/NZドルのスワップ売り買い同値キャンペーンもちょうどやってるので、まあ再開するしかないなという感じで、2023年はまた運用を再開し、毎週実績も書いていくことにしました。



    そして、2023年に再開したばかりですが、現在までの実績は以下のようになっています。



    【2023/11/25時点】
    豪ドル/NZドル
    元本90万円
    確定利益273,635
    含み損益▲50,963
    合計損益222,672
    時価残高1,122,672
    運用日数325
    年換算307,313
    年利34.1%




    今回の設定は1単位30万円と「安全運転」を意識したものなので、おそらく年利も20%行くか行かないかくらいになると思いますが、まあそれでも十分な年利だと思うので、今後もどうなるか見ていきたいと思います。



    こんな感じでトライオートFXを再開することにしました。私の設定をワンタッチで完全に再現できるのはこの認定ビルダー戦略だけで、ある程度少額からもできるように設定を作ったので、興味ある方は是非どうぞ!



    なお、トライオートFXには、、当サイトからの口座開設限定で、私が書き下ろしたトライオートの完全攻略ガイド+3,000円の追加キャッシュバックまで貰え、限定レポートについては口座開設完了で貰えるというように、非常に簡単に貰うことができるので、ぜひこちらから口座開設をしてください!



    トライオートの自動売買機能は、よく「自分で設定を作るのが難しい」と言われますが、実はあることをすれば簡単に設定できて、そしてバックテスト機能まで無料で使える等、使いこなせれば非常に便利なものです。



    そうしたトライオートでの自動売買の作り方から、バックテスト機能の使い方や注意点、他の人の設定を選ぶときのポイントまで、まさにトライオートについて徹底解説した自信作なので、興味がある方はぜひ貰って下さい!



    口座開設は

    インヴァスト証券
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    からできます。



    なお、レポートの内容は👇の記事でチラ見せしているので、中身が気になる方はこちらもご覧ください(リンク先からの開設でもレポートは貰えます)





    米ドル/スイスフラン裁量





    今週の米ドル/スイスフランは、3,089円のスワップ利益でした。最近はドル高の調整が入ってドル/フランも下がり、私の含み益も若干減ってきたものの、それでも余裕でプラス水準にはあり、個人的には「まだ始めてない人にとっては良い押し目では」と思いながら見ています。



    この米ドル/スイスフランという通貨ペアは、これが初めての運用なのですが、


  • 米ドル/スイスフランは今長期的に見てもかなりの安値圏&ここで反発しやすいラインに来ている

  • アメリカとスイスのファンダメンタルズ状況を見ても、ここから大きく落ちる可能性は高くないと考えた

  • 史上最安値より少し下の0.69まで耐える前提で、私は100万円で3万通貨購入

  • この設定だと想定スワップ年利益率15.2%となり、仮に0.95まで戻せば為替差益で利益率40%弱、1まで戻せば利益率63%となる(今は0.87)



  • ということで、テクニカル的にもファンダメンタルズ的にもスワップ的にも今かなり美味しいと考えたので、いきなり100万円入れてとうしをしてみることにしました。



    まずテクニカル的に見ると、今の0.87というのは、長期チャートで見てもかなりの安値圏&ここで反発しやすいゾーンに来てます。



    【米ドル/スイスフラン 月足チャート】
    USC CHF chart0730_1-min



    これを見ると、「ある程度レンジ通貨で今は最安値圏」ということでめっちゃ買いたくなると思いますが(笑)、この通貨ペアの良いところは買い方向でスワップが貰え、しかも買う通貨も世界最強の国アメリカの米ドルということで、全く怪しい通貨でもないという点があります。



    その上で何故今下がっているのかを分析すると、ドル要因よりむしろスイスフラン高要因が大きく、

  • これまでずっとマイナス金利の安全通貨であったスイスが利上げをはじめて、今は1.75%まで金利が来ている

  • またスイス中銀もインフレ抑制のため、スイスフラン高になるように為替介入をしている

  • 全体的に欧州通貨高の傾向にあった(スイスフランもある程度ユーロ連動性が高い)


  • という感じだったのが、最近だと

  • スイスはインフレ率が1%台まで落ちてきており、今後利上げするかどうかかなり不透明&スイスフランもかなり高くなってきたことから、為替介入をする必然性が落ちてきている

  • ECBもこれまでのようにゴリゴリの利上げ姿勢がなくなり、次回9月に利上げするかどうかはデータ次第で据え置くかもしれないと言い出した(6月の時は会合直後に7月の利上げをフライング予告してました)

  • その結果ユーロ/ドルも高値圏ではあるものの、そろそろ落ち着くかな・・・・?という動きになりつつある(まだ上昇トレンド終了は明確ではないですが)


  • という感じで、これらのことから、スイスフラン高が続いて米ドル/スイスフランがこのまま落ち続ける可能性はそこまで高くないだろうと考えました。



    このように米ドル/スイスフランはそこまで大きく下がらないとは思っているものの、史上最安値は0.708であり、その少し下まで耐えるのもそこまで難しくないので、じゃあその少し下の0.69でと考えると、1000通貨で33,673円となりました。



    USDCHF sikin0730_1000-min



    上でも書いたように今のドル/スイスフランは結構狙い目だと思っているので、私も多めに投資したいと思いつつ、ただドル/フランという通貨を触るのも今回がはじめてなので、まずは100万円からやってみて、今後下がってきたらまた追加投資していこうと考えました。1000通貨で3.3万円なので、3万通貨だとちょうど100万円くらいになります。



    この100万円で3万通貨という前提だと、FX会社の中で一番条件が良いみんなのFXのスワップが1万通貨で1日140円なので、3万通貨だと1日420円、年換算15.3万円と、スワップ年利益率15%以上も狙えます。これは「スワップが今と同じ水準が続けば」という仮定を置いた数字ですが、ただ当面はこのくらいの水準が狙えるという目安で考えられそうです。



    また為替差益についても、今後0.95まで伸ばせば約39万円、1まで伸ばせば63万円の為替差益を狙うことができます。



    【0.95版(右の含み損のプラスの数字が為替差益の想定)】
    USD chf rieki095-min



    【1まで伸ばす版】
    USDCHF rieki1-min



    米ドル/スイスフランについては、長期チャートを見ると0.95や1くらいは普通に目指せそうなので、この辺りまで引っ張れればかなり利益も出そうで楽しみにしていますw



    こんな感じで米ドル/スイスフランの買ってみることにした、というのが今回の戦略で、今のところ実績は以下のようになっています。



    【2023/11/25時点】
    元本1,000,000
    ポジション数量30,000
    運用日数117
    確定利益0
    スワップ52,673
    合計利益52,673
    含み損益61,721
    時価残高1,114,394
    スワップ年利益率16.4%
    平均取得レート0.8700




    スイスフランについては「介入そろそろやめてスイスフラン高も終わるのでは」と予想してこのポジションを持ったことは上でも書きましたが、この予想、最近では様々なストラテジストやエコノミストもそう予想し始め、果たしてどうなるか・・・・と思ってます。

    Bloomberg 2023/8/16 スイス中銀のフラン買い介入、そろそろ終わりとストラテジスト警告



    またスワップについては、9/20にFOMC、9/21にスイス中銀会合があり、

  • 上がる(米利上げ、スイス据え置きパターン)

  • 下がる(米据置、スイス利上げパターン)

  • 継続(どちらも利上げorどちらも据え置き)


  • の3パターンあり、少し前までは下がる可能性(米据置、スイス0.25%利上げ)を市場が一番高く織り込んでいたものの、結果的にはどちらも据え置きとなり、スワップもこの水準が継続しそう&スイスの据え置きはそれなりにサプライズだったこともあって含み益も増えて良い感じでしたw



    ちなみに「いつ利確するのか?」については、個人的には次の上値抵抗となりやすい0.94の辺りで半分、そこを抜けたら1辺りでもう半分と予定しています。



    以上がドル/スイスフランの私の投資戦略と、その実績でした。



    このように、史上最安値割れまで意識しながら、スワップ年利益率15%、為替差益も39%~63%まで狙え、1単位33,000円くらいからもできる非常に面白い戦略だと思っているので、興味があればぜひやってみてください!



    なお、この米ドル/スイスフランでおすすめのセントラル短資FX(スプレッド重視のおすすめ)、みんなのFX・LIGHT FX(スワップ重視のおすすめ)については、当サイトから口座開設をすると追加キャッシュバックや限定レポートも貰えるので、まだ持っていない口座があれば、是非どうぞ。具体的には、


  • セントラル短資FX:5,000円のキャッシュバック+当サイト限定チャート分析レポート

  • みんなのFX、LIGHT FX:当サイトオリジナルのFX投資戦略マニュアル(豪ドル/NZドルの裁量戦略と、ユーロ/ズロチの裁量戦略を解説)



  • が貰えます。



    みんなのFXとLIGHT FXについては、例えば「みんなのFXの口座を持っているがLIGHT FXは持っていない」という方ならLIGHT FXを口座開設すれば貰えますし、逆に「LIGHT FXは持ってるけどみんなのFXは持ってない」という方ならみんなのFXを口座開設すれば貰えます。



    この2社は、他にもハンガリーフォリントやチェココルナだったり、豪ドル/NZドルの売りだったり、ユーロズロチの売りだったりと、非常に使い道が多く、個人的にも同じスペックの会社があと2、3個欲しいと思ってるくらいなので、まだ持っていない口座があれば是非この機会にどうぞ!



    口座開設は、


    セントラル短資FX
    button2.png



    みんなのFX
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    LIGHT FX
    button2.png


    からできます。



    なお、戦略の詳細や、何故利確ポイントを0.94や1.0にしているかは👇で解説しています。





    ユーロ/コルナ スワップ投資





    今週のユーロ/コルナの利益は1,490円でした。はじめに持った「安全運転設定」で10%くらい、11月に追加した20万円1単位設定で大体20%くらいになる感じです。



    最近はみんなのFX・LIGHT FXのコルナ円のスワップ水準が落ちてきて、欧州通貨高&円安で含み益も増えてきたことから、コルナ円は一旦全部利確して、コルナはこの戦略に一本化しています。



    チェココルナについては、元々クロス円でトレードしていたのですが、色々な人からユーロヘッジ戦略について質問を受けて、「ああ、やっぱり皆クロス円でスワップを貰うだけじゃなくて、ある程度リスクを抑えた戦略も求めてるんだな」と思って検討した戦略で、検討した結果面白い戦略だと思ったので自分も追加したものです。



    ユーロ/コルナにすることで、

  • 円高リスクを完全にヘッジできる

  • 連動性の高いユーロ売りが入ることでリスクが下がり、また今だとクロス円よりは割高感も少ない

  • 想定レンジもチェココルナ円の半分くらいで済むため、半自動売買などにも応用しやすい

  • 実はスプレッドもコルナ円より大幅に安い


  • というメリットがある反面、

  • 最近は金利のあるユーロを売ることでスワップ利回りが下がる

  • ユーロという1単位の価格が大きい通貨が絡むことで、1単位の必要額が増える(私は1単位40万円で投資中)


  • というデメリットもあり、要はユーロ売りによって為替変動リスクを抑えて、ただその分リターンも減るマイルド版戦略みたいな感じです。



    ユーロとチェココルナは、下のチャートを見てもらうと分かるように非常に連動性が高いので、コルナ買いだけでなく、ユーロ売りを挟むことで値動きリスクを減らすことができます。



    【ユーロとコルナの値動き直近5年間】
    EUR and CZK-min



    このようにユーロ売りを挟むことでリスクを抑えられるというのがこの戦略の一番の肝です。



    チェココルナを投資し始めた時は、「ユーロ売ってスワップ利回り下げてもなあ」と思ったのでクロス円でやったのですが、実際に運用を開始してからは予想以上に「ユーロヘッジ戦略を知りたい」とか、「私はユーロ売りも入れてます」という声を頂き、やっぱりスワップ投資だと「多少リターン落としてもいいから為替リスクを抑えたい」というニーズはかなり強いんだなと改めて思いましたw



    2023/2/20から実際にユーロ/コルナの運用を開始し、11月にも20万円1単位でポジションを追加したのですが、今のところ実績は以下のようになっています。



    【2023/11/25時点】
    2023年2月から2023年11月から合計
    元本400,000200,000600,000
    ポジション数量10,00010,00020,000
    運用日数2785-
    スワップ33,64974534,394
    スワップ年利益率11.0%27.2%11.2%
    含み損益-50,620-1,538-52,158
    時価残高383,029199,207582,236
    平均取得レート23.693624.4277-




    ちなみに、20万円1単位で新しくポジションを持った理由や、今後の見通しは👇で書いているので、そちらも是非ご覧ください。







    スプレッドについては、コルナ円だと持った瞬間に6,000円以上の含み損が出て一瞬びっくりしましたが、ユーロ/コルナだと1,000円ちょっとくらいで、やっぱりスプレッドはこっちの方が圧倒的に狭いんだなというのも感じました。



    また、コルナ円の方も含み益だから今は良いものの、為替の変動もやはりユーロ/コルナにするとかなり抑えられる印象で、その点も為替変動が嫌な人にはこちらの方が良いかなという感覚があります。



    為替変動が少ないということは、その分レバレッジを大きくかけてトレードもしやすいということで、そして上でも書いたようにコルナ円よりユーロ/コルナの方が圧倒的にスプレッドが狭いことから、裁量トレード的にやる場合は、コルナ円よりユーロ/コルナの方が良さそうだと思います。



    このように、「コルナに興味がある」「でも円高は怖い」みたいな人は、是非こちらの戦略もお試しいただければと思います!



    なお、このユーロ/コルナをやる場合は、ユーロ/コルナという通貨ペアを直接取扱いのあるIG証券を使うのがおすすめで、IG証券だと、EUR/CZKの売りでスワップが1日平均170円(直近1か月平均)も貰えるという好条件で、これはEUR/PLNの127円(同じく直近1か月平均)より高い数字でした。



    またスプレッドについても、こういう通貨では原則固定とかではないものの、ただ2/8の22時時点で確認したところ、大体0.025で安定しており、実はスプレッド割合で見るとチェココルナ円で人気のみんなのFXのコルナ円より良いという驚きの結果でした。


    minna vs ig czk spread hiritu0208-min



    【確認時点スクショ】
    minna czk spread-min



    IG eurczk spread-min



    そしてその結果、もしユーロ売りヘッジを入れたい場合、みんなのFXを使うのとIG証券を使うのでは、スプレッドで5,000円以上の差が出ることになります。



    minna vs ig czk spread0208-min

    ※:スプレッドは2/8時点確認スプレッド、コルナ円は6円、ユーロ/コルナは24で簡易的に計算



    上でも書いたようにIG証券の確認時点のユーロ/コルナのスプレッド割合(スプレッド÷Bidレート)は0.11%で、みんなのFXのコルナ円の確認時点のスプレッド割合0.46%より狭いので、スプレッドで見るとIG証券のユーロ/コルナの方がかなり有利であることが分かります。



    こんな感じで、ユーロ/コルナをやる場合はIG証券の条件が良く、私も40万円で公開運用してるので、興味ある方は是非今後もご注目下さい!



    なお、このEUR/CZKも取引できるIG証券については、期間限定・先着600名限定で最大5万円キャッシュバックを貰えるキャンペーンをやっているので、まだ口座を持ってない人にとっては大チャンスです。



    この先着限定キャンペーン、以前は先着150名だったのが、あまりに人気だからなのか300名→600名と徐々に枠が増えて、さらに最大5万円のうち

  • IG証券に口座開設+Twitterフォロー+キャンペーン申込

  • 口座申込後30日以内に初回取引で5,000円(FX,CFD共通)


  • というように、かなり簡単な条件でも5,000円までは貰えるので、是非この機会にお早めにどうぞ!



    口座開設は

    IG証券
    application_orange_b_320_100.png

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    トラリピ ユーロ/ポンド





    これは豪ドル/NZドルに続いて、「トラリピ最強通貨ペアシリーズ第2弾」としてリリースされた通貨ペア、ユーロ/ポンドを自動売買で運用しているもので、今週は0円の利益でした。



    ユーロ/ポンドという通貨ペアは、

  • EUとイギリスという、欧州通貨同士の通貨ペアであり、レンジになりやすい

  • 実際にここ5年間で見ると、豪ドル/NZドルと同じくらいのレンジ幅であり、それでいて1日の値動きは豪ドル/NZドルより大きい

  • スワップポイントが売りだと1日20円も貰える


  • というように、自動売買向けの通貨ペアで、今回「最強通貨ペアシリーズ第二弾」として満を持してリリースされました。



    私は以下のような戦略で、「高い時だけ売る」「利幅はバックテストもして最適利幅を検証し、そこで得られた値を使ってやる」という感じで運用しています。



    私の設定少額設定
    想定必要資金60万円30万円
    仕掛けるレンジ0.82~0.98(売り)
    注文金額0.1(1,000通貨)
    トラップ本数34本18本
    利益値幅0.01(100pips)
    決済トレールなし
    ストップロスなし
    上にレンジアウトした時1までは耐える。
    それ以降はロスカットも検討
    下にレンジアウトした時特に何もせず見送り、
    豪ドル/NZドル等他の通貨ペアを運用する




    この設定で運用した結果、今のところ実績はこのようになっております。



    元本60万円
    確定利益117,371
    含み損益-27,286
    含み損益込利益90,085
    運用日数929日
    年換算利益46,115
    利回り(年)7.7%




    「トラスショック」の前まで6.1%ペースから、一時9.5%と大きく上がりましたが、2023年は全体的に動きが小さい中で全体的に不調続きで、今は7.7%まで落ちてきました。



    このトラスショックというのは、トラス政権が減税政策を発表したことによるポンド安のことで、そしてその後戻していったという動きがあった結果、このような感じで大きく利益が出ました。



    私の設定だとユーロ/ポンド1までは耐えられるので、ポンド安になった時も全く慌てていなかったのですが、案の定「なんかとりあえず値動きしたから儲かった」みたいな結果になりました。やはりこういう余裕を持った設定だと、ドカンと動いても何も動じず利益が出て良い感じですw



    その後はまた値動きが小さかったのですが、ただ最近はユーロ/ポンドが急上昇して、またポジションも仕込み直せたので、今は割と期待して見てます。



    【EUR/GBP日足チャート】
    EURGBP chart1118-min



    このように日足を見てもらうと、特に2021年は「全然動かなかった」というのがよく分かって貰えると思いますが、とはいえこのように本調子ではない中でも一応最低限の利確はあり、プラス水準をキープできていて、また2022年になって少しずつ動くようになり、最近の上昇でポジションも持ち直せたので、今後も楽しみにしてます。



    なお、まだトラリピ口座を持っていなければ、当サイトからの口座開設限定で、このユーロ/ポンドと豪ドル/NZドルについての自動売買戦略を徹底解説した限定レポートが貰えます。



    この豪ドル/NZドルや、ユーロ/ポンドという通貨ペアはそこまでメジャーな通貨ペアではなく、あまり解説している人も多くありませんが、私の場合豪ドル/NZドルは自動売買だけじゃなく裁量トレードまでやって、実際に利益も出していて、そこで得た知識もフルに詰め込んだレポートです。



    正直、かなりの自信作なので、是非手に入れて、感想を頂けると大変嬉しいですw



    口座開設は

    マネースクエア
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    からできます。



    なお、この設定の根拠など、さらに詳しい説明は👇の記事でしているので、是非こちらもご覧ください!



    トラリピにユーロ/ポンド(EUR/GBP)登場!私の設定や実績もブログで公開

    トラリピにユーロ/ポンド(EUR/GBP)が追加されたけど、この通貨ペアはおすすめ?また、設定はどうすればいい?5/8から「最強通貨ペアシリーズ」第2弾として、トラリピにユーロ/ポンドが追加されます。トラリピの最強通貨ペアシリーズだと、第一弾の豪ドル/NZドルは非常に好評で、実際に私自身も年利30%弱のペースで運用できていますが、今回はその最強通貨ペアシリーズの第2弾としてユーロ/ポンドが追加されることになりました!...





    チェココルナ円スワップ投資





    チェココルナ円スワップ投資の今週の利益は0円でした。6.2円の時に半分利確していたのですが、5月には円高アノマリーがある中で、ユーロ高に釣られてチェココルナ円も思いっきり上がり、スワップ1年分くらいの為替差益もあったので、一旦利確するかということで、今はポジションがなくなりました。



    この戦略は50万円元本で、みんなのFXかLIGHT FXでチェココルナを25lot買うというだけの超シンプルな戦略で、それだけで1日約375円のスワップを貰えて、想定スワップ年利益率25%くらいを狙えるものでしたが、最終的には利確も含めると50万円元本で4か月で16.3万円の利益、年利益率換算で98.8%と、最高の結果になりましたw



    チェココルナというのはトレイダーズ証券の運営するみんなのFX、LIGHT FXに2022/10/24に追加されたばかりの通貨ペアで、まだなじみのない方も多いと思いますが、この通貨、調べると


  • 政策金利7%の高金利通貨

  • チェコという国が財政状態が非常に良く、日本よりも国債格付けが上

  • 為替レートでも、対円、対ドル、対ユーロどれで見ても長期で普通に強く、不安定さがない

  • 1チェココルナ6円程度のため、1000通貨だとレバレッジ1倍でも6000円で投資可能と、非常に少額からでも投資できる


  • という点で、個人的にはメキシコペソを初めて見た時と近い感覚ながら、メキシコペソ以上に安定感がある高金利通貨という印象を受けました。



    実はチェコという国は非常に財政状態が良く、上でも書いたように日本や中国よりも国債格付けが上となっています。



    【国債格付け】
    czk_rating-min.jpg

    画像出典:トレイダーズ証券HP



    この背景にはチェコの財政状態が非常に良いことがあり、チェコの政府債務残高対GDPは40%程度と、日本やアメリカより圧倒的に低いどころか、先進国の中で一番財政状態が健全と言われるオーストラリアと比べても低いレベルにあります。


    【政府債務残高対GDP比率 比較】
    czech saimu-min

    画像出典:世界経済のネタ帳



    また他の指標でも、GDP成長率は2000年以降はリーマンショック、欧州債務危機、コロナショックの時以外は全てプラス成長だったり、失業率も低くなっております。



    こうしたファンダメンタルズ面の強みから、チェココルナは対円、対ドル、対ユーロ全てで長期で上昇傾向という高金利通貨とは思えない特徴があります。



    【チェココルナ円月足チャート】
    CZK chart1222-min



    【ドル/チェココルナ(チェココルナ高は下落)】
    USDCZK chart1222-min



    【ユーロ/チェココルナ(チェココルナ高は下落)】
    EURCZK chart1222-min



    このように安定感のある点から、私は50万円を投資して、25lot買うという戦略で運用しており、これでスワップは1日約370円、想定年利益率換算で約30%という戦略になっています。



    投資実績については、2022/12/26(月)から運用を初め、最後のポジションを利確した2023/4/25までの間で、以下のような成績になりました。



    元本500,000
    ポジション数量250,000
    運用日数121
    確定利益121,412
    スワップ42,300
    合計利益163,712
    含み損益0
    時価残高663,712
    スワップ年利益率26.7%
    最終利益率98.8%
    平均取得レート5.834




    最近は見事なまでの欧州通貨高&円安でチェココルナ円も上がり、私もさすがに一回利確しましたが、ただまたチャンスが来ればすぐにでも再開したいと思っています。



    結局今後このまま円高が進むのかどうかいまいち読みづらいですが、その中でチェココルナという通貨は高金利かつ対ドル、対ユーロで見ても強いという独特の通貨なので、下がればむしろ買い下がるチャンスと思いながら、また再エントリーのチャンスを狙おうと思います。



    なお、このチェココルナ円への投資については、国内で唯一取扱いがあり、スワップの条件も非常に良いみんなのFXかLIGHT FXを使います。



    この2社については、どちらも運営会社がトレイダーズ証券で、チェココルナについては、スプレッド・スワップポイント・取引単位の全ての条件が同じなのでどちらを使っても良いのですが、ただこの2社は他にも豪ドル/NZドル(売りでスワップが30円近く貰える!)やユーロズロチ(売りスワップ最強&1000通貨取引可能)と非常に使い道も多いので、どちらも持っておいて、用途によって使い分けるのがおすすめです。



    またこの2社については、当サイトから口座開設をすると限定レポートも貰えるので、まだ持っていない口座があれば、是非どうぞ!



    このレポートは豪ドル/NZドルやユーロ/ズロチという通貨ペアがそもそもどういうものなのかから、私の投資戦略まで、徹底的に書いている、当サイトでしか貰えない完全オリジナルレポートです。



    例えば「みんなのFXの口座を持っているがLIGHT FXは持っていない」という方ならLIGHT FXを口座開設すれば貰えますし、逆に「LIGHT FXは持ってるけどみんなのFXは持ってない」という方ならみんなのFXを口座開設すれば貰えるので、まだ持っていない口座があれば是非この機会に貰って下さい!



    口座開設は、


    みんなのFX
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    LIGHT FX
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    からできます。



    なお、チェココルナのより詳しい解説や、設定や実績の詳細な解説は👇で書いてます。





    ループイフダン豪ドル/NZドル(ローリスク版)





    今週のループイフダン豪ドル/NZドル(ローリスク版)の利益は、0円でした。この設定は1.1以上は止める設定なので、今は止まってます。



    これは、豪ドル/NZドルのループイフダンという点ではコアレンジャー風味と同じなのですが、設定として、


  • 初心者でも簡単に設定できる

  • 過去5年間のバックテストで、スプレッドや含み損を考慮に入れても平均年利回り10%超

  • 15万円の資金で過去最安値よりさらに大幅に下落しても大丈夫な設定(具体的には0.91まで大丈夫)



  • というように、こちらは安全設定で運用しているものです。



    上のコアレンジャー風味は、高くなったら買いを切ったり、逆に安くなったら売りを切ったり、どこで再開させるかを相場を見ながら考えたりと、少しややこしい動きがあるのですが、こちらの設定では、特に何も触らず約1年間運用しており、その点で非常に楽な設定でもあります。



    なお、今のところは、以下のようにかなり順調に運用出来ています。



    【長期投資設定 運用実績の推移グラフ】
    issho0503-min.png



    【運用実績表】
    確定利益含み損含み損込利益
    2019年1月24,071-8,39315,678
    2019年2月28,334-24,2934,041
    2019年3月39,266-7,96131,305
    2019年4月45,004-13,14431,860
    2019年5月52,894-8,18844,706
    2019年6月52,894-33,99818,896
    2019年7月52,894-43,0099,885
    2019年8月67,351-4,46162,890
    2019年9月76,044-84875,196
    2019年10月83,771-2,55681,215
    2019年11月83,771-31,45852,313
    2019年12月83,771-55,10828,663
    2020年1月83,771-80,9832,788
    2020年2月87,666-53,34534,321
    2020年3月122,893-74,05948,834
    2020年4月140,895-19,825121,070
    2020年5月147,272-3,220144,052
    2020年6月157,688-29,587128,101
    2020年7月165,648-6,757158,891
    2020年8月180,721-7,695173,026
    2020年9月180,721-27,311153,410
    2020年10月184,644-61,450123,194
    2020年11月188,557-108,72579,832
    2020年12月200,789-42,925157,864
    2021年1月204,810-66,081138,729
    2021年2月217,308-64,231153,077
    2021年3月225,371-24,301201,070
    2021年4月225,371-33,474191,897
    2021年5月229,794-44,438185,356
    2021年6月234,165-49,810184,355
    2021年7月234,165-102,606131,559
    2021年8月234,165-157,53676,629
    2021年9月242,746-142,540100,206
    2021年10月246,950-128,116118,834
    2021年11月251,330-147,427103,903
    2021年12月263,610-81,693181,917
    2022年1月267,333-63,577203,756
    2022年2月275,315-44,059231,256
    2022年3月288,259-30,459257,800
    2022年4月300,793-10,660290,133




    この設定は、元々「初心者の方向けに、安全設計を作って欲しい」という要望があって考えたものだったので、最小投資単位も15万円くらいからできるようにしており、また、設定も一度すれば、あとは余程のことがなければ数年単位で放置できるように作っております。



    なので、「長期での安全設計」に興味がある人は、是非見て欲しい設定です。



    ちなみに、よく聞かれる質問で、「上のハイリスク・ハイリターン設定と、この設定、どちらの方がおすすめでしょうか?」というものがありますが、これについては、おすすめ度合いは基本同じで、ただリスク・リターンはどっちがいいかという、好みの問題だと思っております。



    私は、両方やることで、上のハイリスク設定のリスクを薄めながらやってますが、別にどちらか片方だけでも全然いいと思います。



    この取引をするには、アイネット証券のループイフダン口座が必要なので、まだ持っていなくて、興味がある方は是非この機会にどうぞ。もちろん、口座開設や、口座維持手数料は無料なので、まず持っておいて、その後で考えるというのでも全然OKで、その場合は一切費用はかかりません。



    また、当サイトから口座開設を行うと、当サイト限定で、オリジナルのループイフダン攻略本+3,000円のAmazonギフト券が貰えるタイアップもあるので、口座開設は当サイトからがおすすめです。



    口座開設は、



    アイネット証券
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    からできます。


    また詳しい設定やその根拠は下の記事で書いているので、興味があれば是非ご覧ください。


    ループイフダン初心者におすすめの設定 | 豪ドル/NZドルの安全運用

    ループイフダンの初心者におすすめの設定と、そのやり方は何か?それについて、2018年に色々と試行錯誤して作り、今実際に105万円ほど自分でも運用して、実際に年利10%程度で、かなり安全に利益を出している設定があります。この設定を考えている時、既に400万円以上自腹で自動売買の公開トレードを行っており、オリジナルの設定では年利益率40%超のペースのものもあったのですが、これは年利益率40%超ということからも分かるよう...





    今回は以上です。



    なお、私の公開運用ポジションの概要や、元本、リスク、これまでの実績などは、下の記事で書いてあるので、よろしければこちらからご覧ください。

    関連記事:【資産運用おすすめ】10万円から投資可能!Yukiの実績公開ポジション一覧



    来週以降も毎週更新していこうと思いますので、どうぞよろしくお願いします。



    Twitterは、@kawaselabで、相場見通しや、私の投資ポジションについての速報、記事の更新通知などをしているので、興味があれば是非こちらもフォローください!



    関連記事

    FXマイナススワップポイント比較(売りスワップ) | おすすめ4選2023年

    2023年11月28日 21:40

    ※:本記事にはプロモーションを含みます。

    売りでおすすめのFX口座



    最近は円安が大きく進み、「さすがにそろそろ落ちるだろう」と思って売りを入れたい人も多いと思うので、今回は売りを入れる上での注意点や、マイナススワップがどれくらいインパクトがあるか、そしてその上で売るならどこを使うと良いかということを解説します。



    売りで使うFX会社が違えば年間10万円以上利益が変わることもあるので、是非最後まで読んでいただければと思います。



    FXでは外貨を買うだけでなく「売る」ことで「下がれば利益が出る」という状態を作ることができますが、そういうのではなくても、例えば既に高金利通貨の買いポジションを持っている場合には、「売りも入れて両建てにすることで、為替リスクをヘッジする」といったこともできる場合があり、既に高金利通貨を持っていて、ポジションはまだ持っていたいが、レートが落ちるのが怖いという場合にも売りは使えます



    とはいえFXで売りポジションを持つ場合、マイナススワップポイントという問題があります。これは、高金利通貨を買った場合にスワップポイントが貰えるのと全く裏表の話で、逆に売りの場合には、マイナスでスワップポイントが発生する(=コストになる)というものです。



    マイナススワップポイントは、決して馬鹿にならない金額で、例えば南アフリカランドを10万通貨売る場合、高い会社では1日270円のマイナススワップが発生します。これは、仮に1年間持てば、63,510円にもなります。なかなか凄い金額ですね。



    そこで、今回は、このマイナススワップポイントを避けるための対策と、それでもマイナススワップポイントを発生させざるを得ない場合にどこで取引すればマイナススワップポイントが抑えられるかということを紹介したいと思います。



    以下の順番で書いていきます。


    マイナススワップポイントを回避するための対策

    FX高金利通貨売りおすすめ業者2023年11月

    FX高金利通貨マイナススワップ(売りスワップ)比較一覧表

    通貨ペア別マイナススワップポイント(売りスワップ)比較ランキング

     米ドル(ドル円) マイナススワップポイント(売りスワップ)比較

     ユーロ円 マイナススワップポイント(売りスワップ)比較

     豪ドル マイナススワップポイント(売りスワップ)比較

     NZドル マイナススワップポイント(売りスワップ)比較

     南アフリカランド マイナススワップポイント(売りスワップ)比較

     トルコリラ マイナススワップポイント(売りスワップ)比較

     メキシコペソ マイナススワップポイント(売りスワップ)比較



    マイナススワップポイントを回避するための対策





    まず、マイナススワップポイントを回避するための対策から説明します。結論から言うと、デイトレード等、一日のうちにトレードを完結させれば、マイナススワップは発生しません



    これは、スワップポイントもマイナススワップポイントも、日をまたいだ時点(ロールオーバーと言われます)で発生するものであるため、そこをまたがないと発生しないためです(厳密に言えば、ロールオーバー対象となる早朝の時間帯なのですが、基本的には発生しないという認識で問題ないと思います)



    そのため、一番簡単なマイナススワップポイント対策は、デイトレードやスキャルピング等短期トレードにすることです。



    しかし、必ずしも1日の中でトレードを完結させられるわけではなく、数日単位で持ちたいときもあると思います。また、両建ての場合だと、数年単位で両建てを考えることもあり、そうした場合、マイナススワップポイントを回避することはできません。



    そこで、次にマイナススワップポイントが少ないFX業者を紹介したいと思います。また、売りの場合、多くはそこまで長い期間を想定しないトレードであったり、あるいは両建てのように「最初のスプレッド分をいつまでに回収するか」というように、スプレッドも重要だと考えられるため、スプレッドについても記載しております。



    FXマイナススワップを比較して、高金利通貨売りでおすすめ業者2023年11月





    では、マイナススワップを比較して、高金利通貨売りでのおすすめFX業者を紹介したいと思います。下で見てもらうと分かるように、取引したい通貨ペアであったり、取引単位(万単位か千単位か等)によってもどこが良いかは変わってきますが、基本的にはみんなのFXの条件が良いことが多いです。



    ただし、通貨ペアによっては別の会社の方が条件が良いこともあるので、下であげた口座は、とりあえず持っておいて、使いたくなった時に使うというのがおすすめです。



    FXでは、口座開設手数料、口座維持手数料は無料で、口座開設をすること自体は特にデメリットはないので、とにかく色々な会社の口座を持つだけ持ってみて、その上で使い比べてみるのがおすすめです(例えば当サイト管理人は20社以上FX口座を持っており、中には最近全く使ってない口座もあります(笑))



    セントラルミラートレーダー

    ドル円や豪ドル円の裁量売りトレードでおすすめ

  • スプレッドはトップクラスに狭い
  • 売りスワップは昔から安定して安い
  • 1000通貨取引可能
  • 当サイト限定で5,000円キャッシュバック+特別レポートあり
  • トレイダーズ証券[みんなのFX]

    売りスワップが安くて安定!1000単位取引も可能

  • 全体的にマイナススワップがトップクラスに安い
  • スプレッドはほとんど全ての通貨で業界最狭水準
  • 1,000通貨単位で取引可能
  • 当サイト限定FX戦略レポートが貰える
  • トレイダーズ証券【LIGHT FX】

    みんなのFXと合わせて持っておきたい口座

  • マイナススワップはほとんどみんなのFXと同じ(一部違う通貨あり)
  • スプレッドはみんなのFXと同じでほとんど全ての通貨で業界最狭水準
  • 1,000通貨単位で取引可能
  • みんなのFXと用途を分けて使い分けしたい
  • 当サイト限定FX戦略レポートが貰える
  • 外国為替証拠金取引の外為オンライン

    大きめの単位で売るならここ!

  • 安定してマイナススワップがトップクラスに安い
  • 東京金融取引所運営のくりっく365で圧倒的に信頼性が高い
  • 1万通貨取引(新興国通貨は10万通貨)なのが玉に瑕





  • セントラル短資FXのマイナススワップ(売りスワップ)の評価





    ここは様々な通貨の売りスワップでほとんど常にトップクラスの位置にはいる会社で、売りスワップの安さで安定感があるところです。



    またスプレッドもかなり狭く、千通貨単位取引もできる(=少額取引もできる)ことから、売りを考える上ではまず考えておくべき口座と言えます。



    また売り目的以外でも、

  • 短期トレード向けの通貨ペアでスプレッド最狭レベル

  • 最近人気の豪ドル/NZドルで一番おすすめ

  • 高金利通貨の優等生、メキシコペソの買いでも条件が良い


  • という特徴もあります。



    このように、売り口座としての使いやすさ以外にも、色々と使い道のある口座なので、まだ持ってなければ是非この機会にどうぞ!



    なおセントラル短資FXについては当サイト限定特典があり、口座開設+5万通貨以上取引で特別レポート+5,000円のキャッシュバックも貰えます!



    セントラルミラートレーダー



    このレポートは、認定テクニカルアナリストでもある管理人が、チャート分析の手法について解説したものです。



    私のチャート分析手法については、これまで色々と質問を頂いてそれに対して答えたことがあったり、あるいは「分析した結果の見通し」はお伝えしていたものの、分析のやり方自体を体系的に解説したことはなかったので、このレポートが本邦初公開の、為替研究所式チャート分析手法となります。



    このレポートでは、「結局チャート分析で一番重要なのは何か」というのを、私のこれまでの投資経験や、認定テクニカルアナリスト試験の過程、さらには億トレーダーやプロディーラー、様々なFX会社の中の人とのやりとりの中で身に着けたことも含めて解説しています。



    「チャート分析ってなんで重要なの?」

    「チャート分析とかオカルトでは?」

    「結局どのテクニカル指標を使ったらいいの?」

    「レンジ相場やトレンド相場っていうけど、どうトレードすればいいの?」

    等、投資をやっている人なら誰でも一度は持ったことあるような疑問に答えながら、「では結局チャート分析で重要なことは何か」ということを論理的に解説したレポートで、初心者から上級者まで、役に立つレポートになっていると思います。



    また、普通に追加キャッシュバック5,000円というのも破格すぎる条件なので、まだ持ってない方は是非貰って下さい!



    口座開設は

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    みんなのFXのマイナススワップ(売りスワップ)の評価





    みんなのFXといえば、高金利通貨の買いで使われることが多い会社ですが、最近はドルやトルコリラ、メキシコペソについては、売りスワップが最安値水準となっており、他の通貨のマイナススワップもトップクラスになっております。



    この背景には、みんなのFXは、買いスワップと売りスワップを同額で設定しているということがあり、かつ、最近そこまでスワップポイントが高くないこともあって、マイナススワップで見ると非常に安い水準となっております(2020年9月以降買いスワップ=売りスワップをやめたとアナウンスしてますが、実際には買いスワップ=売りスワップが継続されています)



    また、ほぼ全ての通貨でスプレッドも業界最狭水準であり、1,000通貨取引も可能なため、みんなのFXがおすすめです。



    また、当サイトから口座開設をすると、「あまり知られていないが、管理人がおすすめする通貨ペア」について、管理人の知識やトレード戦略を徹底的に解説したオリジナルレポートを貰えるようになったので、興味がある方は是非そちらも入手してください!



    これは私が350万元本でそこまで無理をせず4か月で62万円稼いだ豪ドル/NZドルや、スワップ、為替差益の両方を狙えるズロチユーロという通貨ペアについて徹底的に解説したレポートであり、その通貨ペアがそもそもどういうものなのかから、私の投資戦略まで、徹底的に書いております。



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    LIGHT FXのマイナススワップ(売りスワップ)評価





    Light FXは2018年10月末に新しくリリースされたFX口座で、みんなのFXと同じトレイダーズ証券が運営しているFXです。



    ここは、みんなのFXと会社が同じなので、取扱通貨ペア、スプレッド、取引単位は全てみんなのFXと同じで、スワップポイントも、ごく一部の「LIGHT FX限定キャンペーンをやっている通貨」を除けば基本的に同じという会社です。



    「じゃあみんなのFXでいいのでは?」と思われるかもしれませんが、この2社は、

  • スプレッド・スプレッド提示率がトップクラスなので、短期トレードに向く

  • 豪ドル/NZドルや、ズロチユーロと言った通貨ペアで条件が良い

  • 上でも書いたように、売り口座としても使いやすい


  • というように、様々な用途で使える会社なので、どちらも持っておくことがおすすめです。



    例えば、「売りでの保有と、短期トレードを同じ口座でやっていたら、片方に巻き込まれて全部一気にロスカットされた」というリスクもあるように、口座を用途によって分けておくのは、リスク管理の面からも、自分の投資の収益性管理の面からも、非常に重要です。



    そのため、みんなのFXの口座を持つ場合、あわせてLight FXも持っておくのをおすすめします。



    Light FXも、当サイトからの申し込み限定でみんなのFXのものとほぼ同じ内容のオリジナルレポートも貰うことができるので、このレポートに興味があって、みんなのFXの口座は既に持っている人などにもおすすめです。



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    外為オンライン(くりっく365)





    くりっく365口座というのは、普通のFX会社は、そのFX会社が管理、運営している「店頭FX」なのですが、くりっく365は、東京金融取引所が監理・運営するFXで、公的機関である取引所が運営するため信頼性が高く、例えば倒産リスクがほぼない、スリッページ・約定拒否がない等のメリットがあります。



    そしてこのくりっく365、買いスワップ=売りスワップという方針がずっと続いており、その結果ドル円を除けば売りスワップの条件が非常に良いことで有名な会社でもあります。



    このように、「お金を預けていられる信頼性」「安いマイナススワップ」という両方を兼ね揃えているのがくりっく365なのですが、ただ一つ欠点としては、1万通貨単位でしか取引できない(ランド等は10万通貨単位)という点があり、細かい単位で取引したい場合は、別の会社がおすすめとなります。



    そのため、くりっく365は、ある程度大きな単位で、かつある程度長期で使いたい場合におすすめと言えます。



    なお、くりっく365をやっている会社間では、スプレッド、スワップ、取引単位はすべて同じで、その一方、手数料や取引ツールなどに違いがあります。



    では、くりっく365対応FX業者の中でどこがいいかについては、高金利通貨を長期的に取引する場合には、外為オンラインでの取引をおすすめします。



    その理由としては、外為オンラインについては、基本的に取引手数料は無料、ツールも使いやすく、スマホや携帯にも対応ということに加え、何よりくりっく365でサイクル2取引やiサイクル2取引という自動売買ができる唯一の会社のがあります。



    高いスワップポイントと自動売買という組み合わせを、信頼性、スプレッド、スワップ共にトップの条件でできるというのが、ここをおすすめした理由です。



    口座開設は


    外為オンライン(くりっく365)
    申込ボタン


    からできます。



    FX高金利通貨マイナススワップ(売りスワップ)最新の比較一覧表2023年11月





    各社の執筆時点のマイナススワップの比較を一覧表にまとめましたので、ご覧ください。



    uriswap hikaku1128-min



    通貨ペア別マイナススワップポイント最新比較ランキング2023年11月





    また、次にスプレッドも含めて、通貨ペア別に、マイナススワップポイントを比較した表を見てみましょう。自分の取引したい通貨ペアのところを見てもらうと良いと思います。スプレッドについては、「変動」「平均」「※」等の記載がないものは全て原則固定(例外あり)のスプレッドで、単位は銭です。



    米ドル(ドル円) マイナススワップポイント(売りスワップ)比較





    会社マイナススワップスプレッド取引単位
    外為オンライン(店頭)-2204.9
    GMOクリック証券【FXネオ】-2270.2
    DMM FX-2280.2
    LINE FX-2300.2
    セントラル短資FX-2350.2
    みんなのFX-2350.2
    Light FX-2350.2
    IG証券-235変動
    外為オンライン(くりっく365)-236変動
    LIGHT FX(LIGHT銘柄)-2400.18
    松井証券-2430.2-1.61
    FXブロードネット-2724.2
    アイネット証券-2762
    インヴァスト証券(トライオート)-2854.3
    マネースクエア-288変動
    ヒロセ通商-3300.2
    JFX株式会社-3300.2
    マネーパートナーズ-4750.3




    ユーロ円 マイナススワップポイント(売りスワップ)比較





    会社マイナススワップスプレッド取引単位
    松井証券-1750.5-1.51
    外為オンライン(店頭)-1805.9
    IG証券-192変動
    GMOクリック証券【FXネオ】-1930.5
    外為オンライン(くりっく365)-194変動
    DMM FX-1950.5
    LINE FX-2000.5
    LIGHT FX(LIGHT銘柄)-2000.38
    みんなのFX-2100.4
    Light FX-2100.4
    セントラル短資FX-215変動
    インヴァスト証券(トライオート)-2154.5
    マネースクエア-216変動
    ヒロセ通商-2400.4
    JFX株式会社-2400.4
    アイネット証券-2503
    FXブロードネット-2604.5
    マネーパートナーズ-3980.4




    豪ドル マイナススワップポイント(売りスワップ)比較





    会社マイナススワップスプレッド取引単位
    外為オンライン(店頭)-1207.2
    DMM FX-1230.6
    GMOクリック証券【FXネオ】-1240.6
    IG証券-131変動
    LINE FX-1320.5
    外為オンライン(くりっく365)-135変動
    LIGHT FX(LIGHT銘柄)-1350.58
    マネースクエア-142変動
    みんなのFX-1450.6
    Light FX-1450.6
    セントラル短資FX-150変動
    松井証券-1510.71
    インヴァスト証券(トライオート)-1604.6
    ヒロセ通商-1610.6
    JFX株式会社-1610.6
    FXブロードネット-1624.6
    アイネット証券-1654
    マネーパートナーズ-2190.5




    NZドル マイナススワップポイント(売りスワップ)比較





    会社マイナススワップスプレッド取引単位
    みんなのFX-1250.7
    LIGHT FX-1250.7
    LIGHT FX(LIGHT銘柄)-1250.68
    セントラル短資FX-135変動
    GMOクリック証券【FXネオ】-1361.2
    DMM FX-1390.8
    IG証券-144変動
    LINE FX-1440.8
    外為オンライン(店頭)-14510.6
    外為オンライン(くりっく365)-147変動
    松井証券-1661.21
    インヴァスト証券(トライオート)-1705.7
    アイネット証券-1776
    マネースクエア-178変動
    FXブロードネット-1805.3
    ヒロセ通商-1910.8
    JFX株式会社-1910.8
    マネーパートナーズ-1991.2




    南アフリカランド マイナススワップポイント(売りスワップ)比較





    会社マイナススワップスプレッド取引単位
    マネースクエア-150変動
    外為オンライン(くりっく365)-152変動10万
    みんなのFX-1710.9
    LIGHT FX-171変動
    セントラル短資FX-190変動
    GMOクリック証券【FXネオ】-1900.9
    LIGHT FX(LIGHT銘柄)-1910.88
    DMM FX-2201
    IG証券-220変動
    LINE FX-2201
    外為オンライン(店頭)-25018.9
    松井証券-26011
    マネーパートナーズ-2700.8
    インヴァスト証券(トライオート)-3005.8
    アイネット証券-3007
    ヒロセ通商-3600.8
    JFX株式会社-3600.8
    FXブロードネット-36020.4




    トルコリラ マイナススワップポイント(売りスワップ)比較





    会社マイナススワップスプレッド取引単位
    外為オンライン(くりっく365)-33変動
    セントラル短資FX-33変動
    みんなのFX-331.6
    LIGHT FX-33変動
    LIGHT FX(LIGHT銘柄)-351.58なし
    LINE FX-39変動
    松井証券-422.91
    GMOクリック証券【FXネオ】-45変動
    マネーパートナーズ-46変動
    マネースクエア-46変動
    インヴァスト証券(トライオート)-48変動
    IG証券-49変動
    アイネット証券-559
    ヒロセ通商-63変動
    JFX株式会社-63変動
    外為オンライン(店頭)-656
    DMM FXなしなしなし
    FXブロードネットなしなしなし




    メキシコペソ マイナススワップポイント(売り)比較





    会社マイナススワップスプレッド取引単位
    外為オンライン(くりっく365)-259変動10万
    GMOクリック証券【FXネオ】-2700.210万
    マネースクエア-270変動
    LIGHT FX(LIGHT銘柄)-2710.18なし
    セントラル短資FX-2800.1
    みんなのFX-2810.3
    Light FX-281変動
    外為オンライン(店頭)-30011万
    DMM FX-3000.2
    アイネット証券-3001
    IG証券-300変動
    LINE FX-3100.3
    JFX株式会社-3200.2
    マネーパートナーズ-3200.2
    松井証券-3400.31
    ヒロセ通商-5100.2
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    【参考】

    LINE FXスプレッド情報
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    FXスワップポイント比較ランキング2023年最新一覧

    2023年11月28日 21:35

    ※:本記事にはプロモーションを含みます。

    スワップ1



    FXで高金利通貨を買うと、何もしなくても年利20%以上のスワップポイント(金利)収入が貰える!?



    2022年に入っての各国での利上げ祭りの中で、スワップ投資の旨味が完全に復活し、その傾向も続きそうなので、この記事も更新を再開します!



    FXで高金利通貨は昔から常に人気が高く米ドル、豪ドル、NZドルといった先進国の中での高金利通貨だけではなく、新興国通貨である南アフリカランド、トルコリラ、メキシコペソ、さらには東欧通貨等も非常に人気となっております。



    何故スワップポイントがこんなにFXトレーダーを魅了しているかというと、スワップポイントというのは、銀行預金で言うところの利息に相当するものであり、FXで高金利通貨をただ持っているだけで何もしなくても毎日貰うことができるためです。



    そのため、スワップポイントによる収入は不労所得として人気が高く、高金利通貨をスワップ狙いで投資するのは、忙しい人向けのFX投資法と言われております。



    しかし、このスワップポイントは、通貨やFX業者によってどのくらい貰えるかが、年間数万円、数十万円単位で異なってくるので、今回は、通貨別に、どこのFX会社がおすすめで、そこで持っていると年間どのくらいスワップポイントを貰えるのかということを説明していきます。



    結論から言うと、スワップポイント投資をする場合、以下の会社がおすすめです。




    アイネット証券

    高金利通貨自動売買でおすすめ

  • 自動売買手数料無料。スプレッドも自動売買の中で最安値水準
  • 高金利通貨のスワップポイントも最高水準
  • 1,000通貨単位でも手数料なしで自動売買可能
  • 当サイト限定で非売品ループイフダン攻略本+3,000円分Amazonギフト券がもらえる!
  • ユーロ/コルナや豪ドル/NZドルのノックアウトオプションでおすすめ

  • ユーロコルナでスワップ年収益率10%も目指せる!
  • 豪ドル/NZドルを高い資金効率で運用できるノックアウトオプションもおすすめ
  • 最近はトルコリラやメキシコペソといった新興国通貨も非常に強い
  • 先着600名限定で最大5万円、その内5,000円は割と簡単に手に入る破格のキャッシュバック
  • トレイダーズ証券【LIGHT FX】

    LIGHT銘柄のスプレッド・スワップがとにかく凄い!

  • LIGHT銘柄と言われるクロス円を中心とした通貨の条件が非常に良い
  • ユーロズロチはこちらも追加されて、みんなのFXと同じスペック
  • チェココルナ・ハンガリーフォリントも取扱いあり!
  • 当サイトからの申込限定で非売品レポートが貰える
  • トレイダーズ証券[みんなのFX]

    バランスの良さ重視なら

  • スプレッドはどの通貨ペアもトップクラス
  • スワップも全体的に高水準
  • 最近追加されたユーロズロチも条件が非常に良く、千通貨取引も可能
  • チェココルナ・ハンガリーフォリントという東欧高金利通貨でおすすめ
  • 当サイトからの申込限定で非売品レポートが貰える
  • セントラルミラートレーダー

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  • メキシコペソのスワップポイントトップクラスで安定
  • スプレッドも原則固定でトップ
  • 千通貨単位で取引可能
  • 当サイト限定で5,000円キャッシュバック+特別レポートあり




  • 以下の順番で書いていきます。


  • FXのスワップポイント金額や収益率の目安

  • スワップポイントでFX会社を比較する時の3つのポイント

  • FXスワップポイントおすすめ会社2023年11月(毎週更新)

  • FXスワップポイント比較最新ランキング2023年11月(毎週更新)

  • FX会社スワップポイント比較一覧 通貨別ランキング2023年11月(毎週更新)

  •   ドル円でのFX会社スワップポイント比較一覧ランキング2023年

      ユーロ円でのFX会社スワップポイント比較一覧ランキング2023年

      豪ドル円でのFX会社スワップポイント比較一覧ランキング2023年

      NZドル円でのFX会社スワップポイント比較一覧ランキング2023年

      南アフリカランド円でのFX会社スワップポイント比較一覧ランキング2023年

      トルコリラ円でのFX会社スワップポイント比較一覧ランキング2023年

      メキシコペソ円でのFX会社スワップポイント比較一覧ランキング2023年

  • FXスワップポイン比較ランキングの根拠




  • FXのスワップポイント金額や収益率の目安





    スワップポイントによる収益率がどのくらいかというとこについて、人気の高い高金利通貨を持っていることで貰えるスワップポイントの金額と収益率を書いていくと、例えば南アフリカランドなら1日200円貰えるので、年間73,000円(収益率9.5%)、メキシコペソだと1日280円で年間102,200円(収益率12%)と、非常に高い収益率となります。

    (※ 収益率は、スワップポイント年額÷執筆時現在のポジションの金額(レバレッジ1倍)で計算。)



    また最近だと先進国もどんどん利上げをしている結果スワップも増えてきて、例えば米ドル円でも年間7万円以上貰えるようになっています。



    このように、スワップポイントというのは、何もしなくても毎日貰えるもので、高金利通貨であればその収益率もかなり高くなっているのですが、上のスワップ金額の例示でもわざわざ「一番高いところ」と書いたように、スワップポイントが高いFX業者もあれば、低いFX業者もあり、高いところと低いところの1単位でのスワップポイントの年間での差額は、以下のように数万円単位での差になります。



    swap sagaku1128-min



    FXでは、「何を取引するか」と同じくらい「どこのFX業者で取引するか」が重要だとはよく言われますが、これはスワップポイント投資であっても例外ではなく、FX業者が違えば、数万円、数十万円単位で損することもあります。



    そこで今回は、高金利通貨に長期投資する場合のおすすめのFX業者について、2023年11月時点の最新情報に基づいて、スワップポイントの比較も行って、どこが良いのか解説します。(毎週更新)



    今既にFXでスワップポイント投資をしている人でも、FX業者を間違えたせいで何万円も損していたというケースもよくあるので、今自分が使っているFX会社は実際どうなんだろう?という点も含めて、この記事を読んでもらえればと思います。



    スワップポイントでFX会社を比較する時の3つのポイント





    まず最初に、スワップポイントでFX業者を選ぶ場合、どのようなポイントで比較すればいいのかという点から説明します。結論から言うと、以下3つのポイントが重要です。

  • スワップポイントの高さ

  • 取引単位

  • 自動売買の有無



  • それぞれ何故重要なのか説明していきます。



    FXスワップポイント比較で重要な点1 スワップポイントの高さ





    まず、1つ目のスワップポイントの高さは、上で書いた通りで、FX業者が違えば数万円、数十万円の違いになるため重要です。これについては、もう上でさんざん書いたので(笑)、それ以外の、2つについて、何故重要なのかを書いていきたいと思います。



    FXスワップポイント比較で重要な点2 取引単位





    次に重要なのは、取引単位です。



    FXでは、例えば1万通貨単位取引の会社では、ドルを買うのに、1万ドル買う、2万ドル買うといった選択肢しかなく、1000ドル買うという選択肢はありません。それに対して、1,000通貨単位取引の会社であれば、1,000ドル買う、2,000ドル買うということも可能です。



    これは、例えば南アフリカランド(ここ数年7-9円程度)やメキシコペソ(ここ数年5-7円程度)などの少額の通貨であれば、1,000通貨単位取引が可能であれば、1万円なくても投資可能ということで、まずは少額から様子を見たいという場合に、非常に重要な要因となります。



    また、ある程度大きなポジションで取引するようになった後も、FXでは、はじめにポジションをこう持つと決めても、その後の値動きで、「もっと買いたい」「一部売りたい」等出てくることは、FXトレーダーなら誰でも経験したことがあるものです。



    その中で、例えば1万通貨持っているとして、1万通貨単位でしか取引できないとなると、一部売りたいと思ってもオールオアナッシングであったり、あるいは少しだけ買い足したいと思っても、今のポジションをいきなり2倍にしないといけないというようなことになりかねません。



    それに対して、ある程度細かく取引できる場合、そうしたときには「とりあえず半分だけ売る」「まずは1,000通貨だけ追加で買う」といったことも可能になります。



    スワップポイント狙いの長期投資の場合、そこまで頻繁に取引することは想定しない一方で、保有する期間を長くするのが前提なので、途中でポジションを一部修正するということが必要になることが多く出てきます。



    そのため、取引単位というのも、重要なポイントとなります。



    FXスワップポイント比較で重要な点3 自動売買の有無





    これは、「自動売買は絶対にやりたくない」という人にとっては全く気にしなくていい論点なのですが、広い意味で「何もしなくても利益が出るのが良い」と思っている人にとっては、いざやりたくなった時にいつでも使えるように、とりあえず自動売買ができるFX業者の口座も持っておいた方がいいと思います。



    何故自動売買ができるところも持っておいた方がいいのかというと、自動売買は非常に大きな不労所得を生む可能性のある取引手法だからです。その理由をもう少し詳しく説明します。



    まず、FXで、相場が一番大きく動くのは、ニューヨーク時間(日本では夜中)だといわれております。これは、世界最大の経済大国であるアメリカで活発に行われる時間なので、ある意味当たり前のことです。



    しかし、このニューヨーク時間というのが、日本では夜中から明け方までの時間帯なので、日本人にとって、非常に取引しづらい時間帯となっております。



    そんな中で、自動売買を設定しておけば、あとは寝ていても、他の仕事やプライベートを楽しんでいても、何をしていようとも、自動的にどんな時間でも取引して利益をあげてくれます。この重要性について、数字を使って考えてみましょう。



    例えば1万通貨で50銭の値幅で取引する場合、1回5,000円の利確になり、これを見逃すというのは、実質的に5,000円損しているのと同じことであり、これが10回積み重なれば5万円、50回積み重なれば25万円・・・・・・となります。



    この金額は、ちょっとしたスワップポイントの違いよりもはるかに重要と言えるのは、なんとなく分かってもらえるかと思います。このように、日本のFXトレーダーにとって、一番取引しづらいニューヨーク時間も含めて、24時間自動で利益を積み重ねてくれるというのが、自動売買の重要な点です。



    もちろん、自動売買にも想定レンジより大きく値動きするとロスカットされる危険があるなど、デメリットもあるのですが、それでもより大きな不労所得を稼げる可能性もあるので、少しでも興味があれば、まず小さい金額からはじめてみるのも一つの手だと思います。



    以上のように、高金利通貨に長期投資する場合、「スワップポイントの高さ」「取引単位」「自動売買の有無」が重要です。



    では、こうしたことを踏まえたうえで、どこの会社がおすすめなのについて紹介したいと思います。



    FXスワップポイントおすすめ会社2023年11月(毎週更新)





    それでは、今月のスワップや自動売買の有無、さらには取引単位等を比較した上で、スワップ目的の長期投資に向いたFX業者を紹介していきたいと思います。



    スワップポイントは、上位の会社はあまり変わらない印象がありますが、それでも日々変動し、「今はこっちの会社の方が高くても、どこかのタイミングで逆転するかもしれない」というのはあるので、上位の会社で持っていない口座は、とりあえず開設するのをおすすめします。



    FX口座を持つこと自体は、一切手数料等もかからず、ただ口座を持っているだけではデメリットはありません。実際、私は20社以上FX口座を持っており、その中には使っていない口座もあります(笑



    また、見てもらえれば分かりますが、会社によって「この通貨では強いがこの通貨ではそうでもない」「自動売買ができるかどうか」という点が異なるので、そうした特長もあわせて確認してもらえればと思います。





    アイネット証券

    高金利通貨自動売買でおすすめ

  • 自動売買手数料無料。スプレッドも自動売買の中で最安値水準
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  • アイネット証券





    アイネット証券は、ループイフダンという自動売買が手数料無料で使えて、かつ、高金利通貨のスワップが非常に高い点がおすすめです。



    スワップポイントについて、基本的にトップクラスで、さらにこの高いスワップポイントを、手数料無料の自動売買(ループイフダン)で運用できます。



    ループイフダンというのは、はじめに通貨ペアと売買の方向と通貨量、値幅、最大本数を設定したら後は全部自動で売買してくれるという自動売買で、取引のイメージとしては以下のような感じです。



    loop.png



    このように、ループイフダンというのは、かなり簡単にできる自動売買で、初心者からも人気の高いものです。



    また、初心者でも簡単にできるという以外にも、

  • 自動売買なのに手数料無料スプレッドも最安値水準と、コストが安い

  • 高金利通貨のスワップポイントは、自動売買じゃないところを含めても最高レベル

  • 1,000通貨単位の取引も手数料無料でできる



  • といったことから、使い勝手が良く、実際に管理人も、今時点で400万円公開運用しております。

    関連記事:【資産運用おすすめ】10万円から投資可能!Yukiの実績公開ポジション一覧



    私の公開ポジションは、豪ドル/NZドルという、あまりスワップが関係ないものが多いのですが、高金利通貨で自動売買したい場合にも、アイネット証券はおすすめです。



    また、当サイトから口座開設を行うと、当サイト限定で、もれなく非売品のループイフダン攻略本+3,000円のAmazonギフト券が貰えるタイアップもあるので、口座開設は当サイトからがおすすめです。



    このレポートでは、この豪ドル/NZドルハイリスク版設定のブログ以上に詳しい裏側の解説や、そもそもどうやってループイフダン設定を考えているのか、その考え方から私の設定がどうやって導き出されたのか、そして実際の運用成績まで、私のループイフダンの知識を全て詰め込んだと言えるような一品です。



    貰える条件も1万通貨以上の取引と非常に簡単で、それでレポート+Amazonギフト券3,000円分まで貰えるという超破格の条件で、正直ここまでの条件がいつまで続くんだろう・・・・とか考えてしまうレベルです。



    もちろん、口座開設や口座維持手数料は一切無料なので、興味があれば是非この機会にどうぞ!



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    アイネット証券
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    からできます。



    IG証券





    IG証券は、ヨーロッパ系の会社で、欧州周りの通貨について非常に条件が良かったり、トルコリラやメキシコペソ等の高金利通貨に強い会社です。



    スワップ投資という点では、私が今実際にやっているのでは「ユーロ/コルナ売り」というかなりマニアックな通貨ペアがトレード可能で、その条件も良い会社(というかこんなマニアックな通貨の取扱いが他ではほぼない)です。



    ユーロ/コルナの売りというのはユーロを売ってコルナを買う通貨ペアなのですが、この通貨ペア、長期で下落基調であり、しかも売りでスワップが年利益率換算10%強も貰えるという、なかなか美味しい通貨ペアだったりします。



    【ユーロ/チェココルナチャート】
    EURCZK chart0210-min



    チェココルナについては、元々クロス円でトレードしていたのですが、色々な人からユーロヘッジ戦略について質問を受けて、「ああ、やっぱり皆クロス円でスワップを貰うだけじゃなくて、ある程度リスクを抑えた戦略も求めてるんだな」と思って検討した戦略で、検討した結果面白い戦略だと思ったので自分も追加したものです。



    ユーロ/コルナにすることで、

  • 円高リスクを完全にヘッジできる

  • 連動性の高いユーロ売りが入ることでリスクが下がり、また今だとクロス円よりは割高感も少ない

  • 想定レンジもチェココルナ円の半分くらいで済むため、半自動売買などにも応用しやすい

  • 実はスプレッドもコルナ円より大幅に安い


  • というメリットがあり、その上で年利益率10%程度のスワップも貰えるということで、かなり面白い通貨だと思っています。



    この会社は、他にもユーロ/ズロチとか、ユーロ/ハンガリーフォリントとか、欧州系の通貨ペアだと色々と面白い通貨ペアもやっており、また欧州と近い関係かトルコリラの条件も良く、かなり使い道の多い会社なので、まだ持ってない方はぜひどうぞ!



    なお、IG証券については、今なら先着600名限定で、最大5万円ものキャッシュバックという破格の口座開設キャンペーンも行われてます。



    このキャッシュバックについては、その内5,000円は口座開設して30日以内に1回新規取引というように非常に簡単な達成条件なので、興味がある方は是非この機会にどうぞ(先着600名なので、終わってたらすみません・・・・)



    口座開設は、


    IG証券
    application_orange_b_320_100.png


    からできます。



    LIGHT FX





    ここは、みんなのFXと同じトレイダーズ証券が運営している会社で、スペックはほとんどみんなのFXと同じなのですが、不定期にあるスワップポイント増額キャンペーンでかなりお得になることが多く、高金利通貨についてはみんなのFXより条件が良い時も多い会社です。



    また最近はみんなのFXとの差別化で「LIGHT銘柄」というのも始まり、これはドル円やユーロ円、高金利通貨円などの10種類の通貨ペアについて、通常よりスプレッドやスワップなどの条件が良く、FX会社全体で見てもかなり圧倒的なレベルの条件になっているというものです。



    またこのLIGHT FXにもユーロズロチ、チェココルナ、ハンガリーフォリントといった人気の高金利通貨は追加され、そのスペックはみんなのFXと全く同じでした。



    昔から「同じトレイダーズ証券が運営しているみんなのFXとLIGHT FXのどっちが良いのか」という話はあったのですが、今だと高金利通貨についてはLIGHT銘柄もあって若干LIGHT FXの方が抜けたかなという感じですw



    このLIGHT FXについては、当サイトからの口座開設で「あまり知られていないが、管理人がおすすめする通貨ペア」について、管理人の知識やトレード戦略を徹底的に解説したオリジナルレポートを貰えるので、興味がある方は是非そちらも入手してください!



    これは私がメインで投資している豪ドル/NZドルや、スワップ、為替差益の両方を狙えるユーロズロチについて徹底的に解説したレポートであり、その通貨ペアがそもそもどういうものなのかから、私の投資戦略まで、徹底的に書いております。



    これはみんなのFX口座を既に持っていたとしてもLIGTH FXの口座を開設すれば貰えるので、みんなのFXは既に持っていてレポートは貰えない・・・・というような方は、是非この機会にLIGHT FXも開設してレポートを貰って下さい!



    口座開設は、


    LIGHT FX
    button2.png


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    みんなのFX





    みんなのFXは、上で書いたLIGHT FXと同じトレイダーズ証券が運営するFXで、スプレッド、スワップポイントのバランスが非常に良く、また1000通貨単位取引も可能なため、少額からも投資可能という点が強みです。



    そのため、自動売買はしない・ある程度利確も前提にしながら、スワップも狙う、というような投資をする場合には、ここがおすすめです。



    また、この会社はユーロズロチ、チェココルナ、ハンガリーフォリントといった人気通貨が追加され、これらでも非常に人気です。



    ちなみに、LIGHT FXとの使い分けという点だと、「どちらも持っておいて、通貨ペアなどで使い分ける」というのがおすすめで、というのもこの2社は

  • スプレッド・スプレッド提示率がトップクラスなので、短期トレードにも向く

  • 買いスワップ=売りスワップなので、売り口座としても使いやすい

  • 上でも書いたようにユーロズロチ、チェココルナ、ハンガリーフォリントも条件が非常に良い


  • というように、様々な用途で使える会社なので、どちらも持っておくことがおすすめです。



    例えば、「売りでの保有と、スワップ投資を同じ口座でやっていたら、片方に巻き込まれて全部一気にロスカットされた」というリスクもあるように、口座を用途によって分けておくのは、リスク管理の面からも、自分の投資の収益性管理の面からも、非常に重要です。



    なお、みんなのFXについても、当サイトから口座開設をすると、LIGHT FXと内容がほぼ同じ限定レポートも貰えるので、興味あればぜひ貰って下さい!



    これはLIGHT FX口座を既に持っていたとしてもみんなのFXの口座を開設すれば貰えるので、LIGHT FXは既に持っていてレポートは貰えない・・・・というような方は、是非この機会にみんなのFXも開設してレポートを貰って下さい!


    口座開設は、


    みんなのFX
    button2.png


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    セントラル短資FX





    ここは、個人的には今高金利通貨の中で一番おすすめだと思っているメキシコペソについて、安定して条件が良いという点でおすすめの会社です。



    メキシコペソという通貨は、


  • 政策金利11.25%と高金利

  • その割に失業率、債務残高、インフレ率といった新興国ではよくある問題がない

  • メキシコは世界最強の国であるアメリカの隣国であり、アメリカの成長に伴って成長が期待される

  • メキシコ自体も今後人口の増加が予想されており、経済成長も期待されている

  • メキシコは産油量世界6位、銀生産量世界2位等、世界有数の資源大国



  • というように、政策金利に比べて安定感のある、高金利通貨の中で優等生と言われる通貨です。



    そのメキシコペソについて、セントラル短資FXは、

  • スワップポイントがトップクラス

  • メキシコペソも1,000通貨単位で取引可能で、メキシコペソが7円以内なので、7,000円でもレバレッジ1倍で投資可能

  • スプレッドもトップ(セントラル短資FXが原則固定0.1銭)


  • というように三拍子そろっております。



    スワップについては、ずっと安定してトップクラスの水準を維持しているという点で、安定感を重視する方にはおすすめです。



    また、セントラル短資FXには当サイトからの口座開設限定のキャンペーンもあり、期間限定で、当サイトからセントラル短資FXに口座開設を行うと、当サイトオリジナルのFX投資戦略マニュアル+5,000円のキャッシュバックをもらえるキャンペーンも行っておりますので、口座開設は当サイトから行うのがおすすめです。



    このマニュアルの内容をざっくりと言うと、このレポートは、認定テクニカルアナリストでもある管理人が、チャート分析の手法について徹底解説したもので、FXをやる上では必見の内容です。



    このレポートでは、「結局チャート分析で一番重要なのは何か」というのを、私のこれまでの投資経験や、認定テクニカルアナリスト試験の過程、さらには億トレーダーやプロディーラー、様々なFX会社の中の人とのやりとりの中で身に着けたことも含めて解説しています。



    「チャート分析ってなんで重要なの?」

    「チャート分析とかオカルトでは?」

    「結局どのテクニカル指標を使ったらいいの?」

    「レンジ相場やトレンド相場っていうけど、どうトレードすればいいの?」

    等、投資をやっている人なら誰でも一度は持ったことあるような疑問に答えながら、「では結局チャート分析で重要なことは何か」ということを論理的に解説したレポートで、初心者から上級者まで、役に立つレポートになっていると思います。



    FXではチャート分析は不可欠なので、是非貰っていただければと思います!



    口座開設は


    セントラル短資FX
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    外為オンライン(くりっく365)





    くりっく365口座というのは、普通のFX会社は、そのFX会社が管理、運営している「店頭FX」なのですが、くりっく365は、東京金融取引所が監理・運営するFXで、公的機関である取引所が運営するため信頼性が高く、例えば倒産リスクがほぼない、スリッページ・約定拒否がない等のメリットがあります。



    そして、くりっく365はそうした「信頼性の高さ」だけではなく、米ドル円についてスワップポイントが高いという点でも評価が高く、スワップポイントを比較すると、大体ドル円だけはトップにいます。



    このように、長期投資に必要な「長期にわたってお金を預けていられる信頼性」「高いスワップポイント」という両方を兼ね揃えているため、くりっく365は長期投資に非常に向いています。ただし、一つ欠点としては、1万通貨単位でしか取引できないという点があり、細かい単位で取引したい場合は、別の会社がおすすめとなります。



    なお、くりっく365をやっている会社間では、スプレッド、スワップ、取引単位はすべて同じで、その一方、手数料や取引ツールなどに違いがあります。



    では、くりっく365対応FX業者の中でどこがいいかについては、高金利通貨を長期的に取引する場合には、外為オンラインでの取引をおすすめします。



    その理由としては、外為オンラインについては、基本的に取引手数料は無料、ツールも使いやすく、スマホや携帯にも対応ということに加え、何よりくりっく365でサイクル2取引やiサイクル2取引という自動売買ができる唯一の会社のがあります。



    高いスワップポイントと自動売買という組み合わせを、信頼性、スプレッド、スワップ共にトップの条件でできるというのが、ここをおすすめした理由です。



    口座開設は


    外為オンライン(くりっく365)
    申込ボタン


    からできます。



    FXスワップポイント比較の最新ランキング2023年11月(毎週更新)





    最後に、上で紹介しなかった会社も含め、主要なFX業者のスワップ、自動売買の有無、取引単位について一覧表にまとめます。以下の表はすべて執筆時現在の情報で、単位はすべて円で、1万通貨あたりのスワップを表示し(南アフリカランドとメキシコペソのみ10万通貨)、その中で一番条件が良いところを赤くしております。



    swap hikaku1128-min



    最近は日本以外がどこも金融引き締めモードに入ってきて、スワップ投資の旨味も復活してきました!今だとクロス円の買いはキャリートレードで為替差益もスワップも両方狙えるので、スイングトレードくらいでやる上でも、スワップが良い会社を使うのがおすすめです。



    FX会社スワップポイント・スプレッド比較一覧 通貨別ランキング2023年(毎週更新)





    次に通貨ペア別に、スワップポイント、スプレッド、自動売買の有無を一覧比較した表を見てみましょう。自分の取引したい通貨ペアのところを見てもらうと良いと思います。スプレッドについては、「変動」「平均」「※」等の記載がないものは全て原則固定(例外あり)スプレッドで、単位は銭です。



    FX会社スワップポイント一覧比較ランキング(ドル円)2023年





    会社スワップ
    ポイント
    スプレッド取引単位自動売買
    インヴァスト証券2454.3
    アイネット証券2452
    FXブロードネット2404.2
    LIGHT FX(LIGHT銘柄)2400.18×
    外為オンライン(くりっく365)236変動
    マネーパートナーズ2280.3
    GMOクリック証券【FXネオ】2270.2×
    DMM FX2250.2×
    LINE FX2200.2×
    IG証券217変動×
    みんなのFX2150.2×
    Light FX2150.2×
    マネースクエア204変動
    松井証券2030.2-1.61
    セントラル短資FX2000.2×
    ヒロセ通商2000.2×
    JFX株式会社2000.2×
    外為オンライン(店頭)1454.9




    FX会社スワップポイント一覧比較ランキング(ユーロ円)2023年





    会社スワップ
    ポイント
    スプレッド取引単位自動売買
    アイネット証券2303
    FXブロードネット2254.5
    インヴァスト証券2154.5
    セントラル短資FX210変動×
    みんなのFX2000.4×
    Light FX2000.4×
    マネースクエア200変動
    LIGHT FX(LIGHT銘柄)2000.38×
    外為オンライン(くりっく365)194変動
    マネーパートナーズ1940.4
    GMOクリック証券【FXネオ】1930.5×
    DMM FX1920.5×
    LINE FX1900.5×
    IG証券174変動×
    ヒロセ通商1700.4×
    JFX株式会社1700.4×
    松井証券1450.5-1.51
    外為オンライン(店頭)1105.9




    FX会社スワップポイント一覧比較ランキング(豪ドル円)2023年





    会社スワップ
    ポイント
    スプレッド取引単位自動売買
    外為オンライン(くりっく365)135変動
    みんなのFX1350.6×
    ヒロセ通商1350.6×
    LIGHT FX1350.6×
    JFX株式会社1350.6×
    アイネット証券1354
    LIGHT FX(LIGHT銘柄)1350.58×
    FXブロードネット1334.6
    GMOクリック証券【FXネオ】1240.6×
    LINE FX1220.5×
    松井証券1210.71
    DMM FX1200.6×
    インヴァスト証券(トライオート)1154.6
    マネースクエア114変動
    IG証券113変動×
    セントラル短資FX100変動×
    マネーパートナーズ700.5
    外為オンライン(店頭)507.2




    FX会社スワップポイント一覧比較ランキング(NZドル円)2023年





    会社スワップ
    ポイント
    スプレッド取引単位自動売買
    マネースクエア151変動
    外為オンライン(くりっく365)147変動
    アイネット証券1456
    FXブロードネット1455.3
    インヴァスト証券1405.7
    ヒロセ通商1360.8×
    GMOクリック証券【FXネオ】1361.2×
    JFX株式会社1360.8×
    DMM FX1360.8×
    LINE FX1340.8×
    IG証券130変動×
    松井証券1281.21
    みんなのFX1250.7×
    Light FX1250.7×
    LIGHT FX(LIGHT銘柄)1250.68×
    セントラル短資FX120変動×
    マネーパートナーズ721.2
    外為オンライン(店頭)7010.6




    FX会社スワップポイント一覧比較ランキング(南アフリカランド円)2023年





    会社スワップ
    ポイント
    スプレッド取引単位自動売買
    インヴァスト証券2005.8
    アイネット証券2007
    LIGHT FX(LIGHT銘柄)1910.88×
    GMOクリック証券【FXネオ】1900.9×
    DMM FX1901×
    FXブロードネット18020.4
    みんなのFX1710.9×
    Light FX171変動×
    ヒロセ通商1700.8×
    JFX株式会社1700.8×
    LINE FX1701×
    IG証券160変動×
    松井証券16011
    外為オンライン(くりっく365)152変動10万
    マネーパートナーズ800.8
    外為オンライン(店頭)5018.9
    セントラル短資FX40変動×
    マネースクエア30変動




    FX会社スワップポイント一覧比較ランキング(トルコリラ円)2023年





    会社スワップ
    ポイント
    スプレッド取引単位自動売買
    IG証券41変動×
    LIGHT FX(LIGHT銘柄)351.58×
    インヴァスト証券34変動
    外為オンライン(くりっく365)33変動
    みんなのFX331.6×
    ヒロセ通商33変動×
    Light FX33変動×
    JFX株式会社33変動×
    アイネット証券339
    松井証券322.91
    GMOクリック証券【FXネオ】30変動×
    LINE FX29変動×
    マネーパートナーズ19変動
    マネースクエア7変動
    セントラル短資FX3変動×
    外為オンライン(店頭)06
    DMM FXなしなしなしなし
    FXブロードネットなしなしなしなし




    FX会社スワップポイント一覧比較ランキング(メキシコペソ円)2023年





    会社スワップ
    ポイント
    スプレッド取引単位自動売買
    LIGHT FX(LIGHT銘柄)2710.18×
    GMOクリック証券【FXネオ】2700.210万×
    JFX株式会社2700.2×
    DMM FX2700.2なし×
    アイネット証券2701
    IG証券260変動×
    LINE FX2600.3×
    外為オンライン(くりっく365)259変動10万
    みんなのFX2510.3×
    Light FX251変動×
    セントラル短資FX2500.1×
    ヒロセ通商2500.2×
    松井証券2400.31
    マネースクエア220変動
    マネーパートナーズ1600.2
    外為オンライン(店頭)5011万
    インヴァスト証券(トライオート)なしなしなしなし
    FXブロードネットなしなしなしなし




    以上です。



    口座開設は



    【スワップ最高レベル+手数料無料の自動売買+当サイト限定で非売品ループイフダン攻略本+3,000円のAmazonギフト券】

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    からできます。



    FXスワップポイント比較ランキングの根拠





    以下の優先順位でランク付けを行っております。

  • 今回の記事で取り上げた通貨ペアのうち、スワップポイントがトップの通貨の数

  • 自動売買の有無、取引単位等から、上記おすすめ業者で紹介したFX業者

  • 上記のポイントが同一である場合、当サイトからの口座開設の実績




  • 【関連記事】

    メキシコペソスワップポイント比較2022年 | おすすめ投資法とFX会社


    【参考】

    LINE FXスプレッド情報
    関連記事

    RBNZの見通し予想と豪ドル/NZドルへの影響を考察 2023年11月版

    2023年11月28日 21:02

    ※:本記事にはプロモーションを含みます。

    RBNZ (2)-min




    今回はRBNZ(2023/11/29、日本時間10時発表予定)について、その事前見通しと、豪ドル/NZドルの相場への影響を予想していきたいと思います。



    結論から言うと、2023年11月29日のRBNZについては据え置きがほぼ確実視され、基本無風通過だと思うが、一応3か月に1回出る将来予想がどうなってるかに注目と見ております(11月は予想が出る月)



    最近はNZの来年の利下げ観測も高まっているので、豪ドル/NZドルについては、

  • RBNZがインフレをしつこいと予想していそうであれば下げるかもだが、あまり下げ幅は期待しづらい

  • 逆に来年の利下げを含ませるような内容が出てきたら1.1を超えるリスクあり(ただそんなことはしないと思う)


  • という感じで、個人的には無風通過で今の1.07-1.1のレンジ継続と予想しています。



    それぞれ解説していくと、まずRBNZの予想について、一番簡単に見られるみんかぶサイトだと、明日の予想は5.5%のまま据え置きとなっておりました。



    RBNZ minkabu2311-min

    出典:みんかぶサイト RBNZページ



    ただこの「据え置き」というの、全会一致で据え置き予想のものから、ほぼ半々なものまで色々と「濃淡」はあるのですが、今回のRBNZについては、ロイターのエコノミスト28人全員一致で据え置きと予想されているレベルです。

    出典:Reuters 2023/11/23(英語)



    ただし、同記事によると、今後の金利については、

  • ANZとASBは2024年末まで5.5%据え置き

  • ウエストパックは2月に利上げで5.75%で2024年末まで維持

  • ニュージーランド銀行とキウィバンクはとりあえず2024年3月までは据え置き

  • 世論調査の予想中央値は2024年第3四半期に利下げあり

  • エコノミスト予想だと26人中15人が9月末までに利下げあり

  • 金利先物は7月の利下げ


  • という感じで、利下げ開始時期については相当予想にブレがある状況であり、11月のRBNZだと将来予想も公表されるので、そちらに注目が集まりそうです。ちなみにRBNZは明日が今年最後の会合で、その次が2024年2月と3か月も間が空きます。



    先月までのRBNZの声明文は、

  • 経済における需要の伸びは鈍化、成長見通しは低迷

  • 世界経済の成長は弱く、インフレ圧力は緩和しているが、その程度は小さい

  • NZのインフレを抑えるためには長期にわたる経済活動の抑制が必要

  • 短期的には内需の回復力がさらに高まるリスク、中期的には世界経済の成長見通しの下方リスクがある

  • インフレ目標に戻し、最大限の持続可能な雇用を支援するために、金利を制限的な水準に維持する必要がある


  • というもので、他の中銀のお決まり文言の「今後利上げするかどうかはデータ次第」というようなものすらなく、また5月の最後の利上げも5対2で2票据え置きに入ったくらいだったことを考えると、基本的にはこれを踏襲しつつ、将来予想も8月公表のものからそこまで大きく動かさないと思っております。



    そのため、今回のRBNZの据え置きはほぼ確実、声明文や将来予想もおそらくそんなに踏み込んで来ないと思われて、基本的には無風通過だと思っていますが、年内最後のRBNZということや、今後の金利見通しに今時点で結構なブレがあることも踏まえると、その辺りで「イベント通過からの値動き」が来ると良いなあと期待していますw



    ちなみに、RBNZの日の値動きについては、2023年のデータを取ると、豪ドル/NZドルのATRは74pipsなのですが、RBNZの日は基本的にTRが高く、唯一ATRすら行かなかった8月は「据え置きほぼ確実、声明文前月コピペもほぼ確実、しかも夏休みシーズンで市場参加者も少ない」みたいな状況だったので、今回については「ATRくらいは動くと良いなあ」くらいの感じで見ています。



    【2023年ATRとRBNZの日のTR(単位はpips)】
    2023年ATR74.2
    2月RBNZ129
    4月RBNZ166
    5月RBNZ171
    7月RBNZ85
    8月RBNZ64
    10月RBNZ80




    また、最近は豪2年債利回りとNZ2年債利回りについては、夏頃までは「差が広がったのに豪ドル/NZドルが下がらない」と言っており、逆に秋以降は「差が縮まってるのに豪ドル/NZドルが上がらない」という感じで、2年債利回りと豪ドル/NZドルの連動性が若干薄れてきている感じがあります。



    【2年債利回りの差と豪ドル/NZドルのチャート】
    AUDNZD and kinri1128-min

    出典:investing.comサイトのヒストリカルデータより管理人作成



    ただ結果的には「大体この利回り差だとこのくらいの位置にいてもおかしくない」というくらいのレート感なので、基本的には明日のRBNZは無風通過で、1.07-1.1くらいのレンジ継続と予想します。



    以上が明日のRBNZの見通しと、豪ドル/NZドルへの影響の予想でした。



    なお、豪ドル/NZドルをトレードする場合には、今のスペックだと、

  • 細かく取引できることを重視するなら松井証券、スプレッドを重視するならセントラル短資FXかみんなのFX・LIGHT FX

  • 豪ドル/NZドルの裁量に慣れていない方や、スワップ利益率を重視する方は、IG証券のノックアウトオプションもおすすめ

  • 自動売買は松井証券がファーストチョイス


  • という感じになっています。



    【豪ドル/NZドル条件比較】
    AUDNZD hikaku1125-min



    松井証券については、最近自動売買を導入したばかりで、それに合わせて豪ドル/NZドルのスペックも非常に良くしてきたところで、また当サイトからの口座開設限定で松井証券の自動売買設定の作り方を解説したオリジナルレポートも貰えるので、まだ持っていない方はぜひどうぞ!



    松井証券FX



    【松井証券の解説記事】




    【松井証券での私の公開運用の設定と実績】




    裁量トレードでは、セントラル短資FX、みんなのFX、LIGHT FXがスプレッド0.9pipsと他と比べて頭一つ抜けており、その中でスワップは逆転に逆転を繰り返していますが、最近はセントラル短資FXが売り、みんなのFX・LIGHT FXが買いの条件が良いという感じです。



    ただし、この3口座については、少し前までは買いのセントラル短資FX、売りのみんなのFX・LIGHT FXと言ってましたが、逆転したり逆転し返したりで、長期予想は最早難しくなっており、今だと裁量はセントラル短資FX・みんなのFX・LIGHT FXの中で、取引しようとしている時に好条件の方を使うのが良いと思っています(今は売りのセントラル短資FX、買いのみんなのFX・LIGHT FX)



    なお、この3社については、

  • セントラル短資FX:5,000円のキャッシュバック+当サイト限定チャート分析レポート

  • みんなのFX、LIGHT FX:当サイトオリジナルのFX投資戦略マニュアル(豪ドル/NZドルの裁量戦略と、ユーロ/ズロチの裁量戦略を解説)


  • というように、当サイトからの口座開設で限定レポートや追加キャッシュバックも貰えるので、興味がある方はぜひこちらから口座開設してください!



    【裁量でおすすめ】
    セントラルミラートレーダー


    みんなのFX


    トレイダーズ証券【LIGHT FX】



    最後のIG証券については、スプレッドやスワップはトップではないものの、ノックアウトオプションという非常に面白い取引方法で豪ドル/NZドルもトレードできて、具体的には

  • FXで取引する場合に比べて、必要資金がかなり少なくできる

  • はじめに指定したレートで必ず損切されるので、ロスカットできずズルズルポジションを持ち続けるということがありえない

  • はじめに出てくるオプション料で、大体の最大損失額の目安が分かる(オプション料が大体の最大損失額。「大体の」という理由は後述します)

  • トレード画面も、FXをやっている人なら違和感なく使える見た目となっている

  • 最近はスプレッドも2.5pips程度のことが多く、スワップもそれなりに高めの水準で、スペックも決して悪くない

  • その結果、スワップ利益率で見るとFXでやるよりも良く、現実的に年利益率20%も目指せる


  • という感じで、資金効率良く、また「最大損失額がいくらか」を常に意識しながらトレードすることができます。



    【詳細記事】








    またIG証券では、今期間限定・先着600名限定で最大5万円キャッシュバックを貰えるキャンペーンもやっているので、まだ口座を持っておらず、興味がある方はぜひこの機会にどうぞ。







    以上がRBNZの見通しと、豪ドル/NZドルへの影響予想、そして豪ドル/NZドルのおすすめFX会社でした。



    最後のおすすめ口座については、当サイトから口座開設するとセントラル短資FXについては非常にお得ですし、他の会社についてももしまだ持ってなければここから開設して頂けると、今後もこういう記事をアップするモチベーションになるので、良かったら是非お願いします!



    口座開設は

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    関連記事

    トライオート、ユーロ/ズロチやドル/カナダドル、メキシコペソ円の追加決定!特徴を解説

    2023年11月25日 17:49

    ※:本記事にはプロモーションを含みます。

    triauto renewal



    トライオートでは、2023年12月にリニューアルが決定し、そこで取引画面リニューアル、新通貨ペアの追加、テクニカルビルダー機能の追加が発表されました。

    参考URL:トライオート リニューアル



    新取引ツールについては、より「使いやすく」「速く」「セレクトにリスク評価やルールの説明等が追加」という感じで、具体的なところについてはリリースを待たないと分からないなという感じですが、ただ他のFX会社でも人気の運用成績カレンダー機能が追加されるという点は分かりやすいポイントかなと思います。



    calender-min.png



    また通貨ペアについては、「ドル/カナダドル」「ユーロ/ズロチ」「メキシコペソ/円」の3通貨の追加が決定しました。



    tuika pea-min



    個人的に一番注目しているのはユーロ/ズロチで、この通貨ペア、「ユーロとズロチの連動性が高く、レンジになりやすい」「売りでスワップが貰える」という点で、昔から人気の通貨ペアだったのですが、ズロチがマイナー通貨すぎて他の自動売買では取扱いがなく、これまでは裁量トレードの会社で半自動売買的にやるしかなかったのですが、トライオートだとついに自動売買でも取引できるようになります



    【ユーロ/ズロチ 月足チャート】
    EURPLN chart1125-min



    このように、ある程度レンジになりやすく、しかも「急上昇した後に急落する」という特徴もあるので、かなり自動売買向きの通貨ペアで、実際に私ももう少しレートが高い時には半自動売買運用もしていました。



    この通貨ペアについては、私自身も過去に様々な雑誌のインタビューでも解説してきたこともあるように、かなりお気に入りの通貨ペアで、トライオートだと自動売買設定を作ればバックテストもできるので、導入された後はぜひ色々と研究して、新設定として出せそうなら公開運用にも追加しようと思っています。



    またドル/カナダドルについても、レンジになりやすい通貨ペアとしてトラリピ等でも非常に人気ですが、こちらも今回追加されます。



    【ドル/カナダドル 月足】
    USDCAD chart1125-min



    こちらもやはり「トライオートのバックテスト機能」が使えるのがありがたいポイントで、「結局ドル/カナダドルは、どういうルールでやるのが良さそうか」というのを検証して、こちらも良い設定がありそうであれば公開運用にも追加したいと思っています。



    最後のメキシコペソ円については、元々「高金利通貨の優等生」として人気が高く、最近は為替も非常に強い通貨ペアとなっています。



    【メキシコペソ円 月足】
    MXN chart1125-min



    この通貨ペアについては、個人的には「さすがに高すぎる」と思っており、今すぐに新設定を追加するつもりはありませんが、ただトレンドフォローで買い上がりながらスワップを貰うような戦略を考える場合には面白い通貨ペアで、かなり人気の通貨ペアでもあるので、誰かが面白い設定を考えるのではないかなと思っています(完全に他力本願ですがw)



    トライオートの場合、自分で設定を考える以外にも、他の人が作った戦略も選ぶだけで簡単に再現できるので、その点でこれらの通貨ペアの追加は、非常にありがたいと思ってます。



    また、最後におまけのように「さらにこんなポイントも進化」という感じでさらっと書かれてますが、個人的に期待しているのが「約定力が大幅に向上」という点で、今のトライオートだと約定力はトラリピよりはかなり上、ループイフダンと同程度、松井証券よりは弱い、くらいの体感ですが、これが強くなってくるというのはかなり期待できるポイントだと思っています。



    yakujouryoku-min.png



    このように、今回のリニューアルはかなり期待できそうで、特にユーロ/ズロチがついに自動売買で取引できるようになる点と、ドル/カナダドルやメキシコペソ円についてもバックテスト機能が使えるようになるというのは、個人的には非常に楽しみにしています。



    私自身もユーロ/ズロチやドル/カナダドルについては設定を考えて、良さそうな戦略があれば公開運用にも追加していくので、興味がある方はぜひ今のうちからご準備下さい!



    なお、トライオートについては、当サイトからの口座開設限定で、私が書き下ろしたトライオートの完全攻略ガイド+3,000円の追加キャッシュバックまで貰えるので、まだ口座を持ってない方はぜひこちらから口座開設してください!



    トライオートの自動売買機能は、よく「自分で設定を作るのが難しい」と言われますが、実はあることをすれば簡単に設定できて、そしてバックテスト機能まで無料で使える等、使いこなせれば非常に便利なものです。



    そうしたトライオートでの自動売買の作り方から、バックテスト機能の使い方や注意点、他の人の設定を選ぶときのポイントまで、まさにトライオートの全てを徹底解説した自信作なので、興味がある方はぜひ貰って下さい!



    口座開設は

    インヴァスト証券
    button2.png

    からできます。



    なお、レポートの内容は👇の記事でチラ見せしているので、中身が気になる方はこちらもご覧ください(リンク先からの開設でもレポートは貰えます)


    関連記事

    ユーロ/コルナ(EUR/CZK)の最新見通しと投資戦略2023年11月

    2023年11月18日 19:54

    ※:本記事にはプロモーションを含みます。

    ユーロコルナ-min



    今回は最近上がってきたユーロ/コルナについて、何故最近上がっているのかや、今後の見通し、私の追加ポジションについて解説します。



    この通貨ペア、長期で下落基調にあって、今は下落トレンドラインの辺りまで反発している、そして売りでスワップが貰えると、非常に面白い通貨で、私も最近またポジションを追加したようなものなので、ぜひ最後までご覧ください!



    この記事を要約すると以下の通りです。

  • ユーロ/コルナは、長期で下落基調にある通貨ペアで、今はちょうど下落トレンドラインの辺りまで戻って来たくらいの位置にある

  • 最近上がっているのは、下がりすぎの反動に加えて、チェコの利下げ観測や、CNB(チェコの中央銀行)が為替介入を停止し、「これ以上のコルナ高を望んでいなさそう」ということから、コルナが対ユーロで安くなっているのが原因

  • 今後についてはファンダメンタルズ的にはチェコの利下げ観測もあり、コルナが対ユーロで弱くなりそうな一方で、ズロチやフォリント等、他の既に利下げが始まってる東欧通貨ペアだと、逆に利下げ後に「事実の買い」なのか対ユーロでも強くなっていることから、ここで反落する可能性も割とありそう

  • CNB(チェコの中央銀行)はEUR/CZKのレートを2025年まで今の24台くらいで予想しており、「これより高くも、安くもしたくなさそう」という感じ

  • 今裁量で入るなら、私は23.5くらいを利確目安にして、逆に26.5までは耐えるように、20万円1単位くらいで考える

  • IG証券だとユーロ/コルナのスワップポイントが1日102円くらい貰える(ECB最終利上げ以降の1日当たり平均)ので、この戦略だとスワップ年利益率換算で18%くらいは狙えて、その上為替差益も狙える




  • IG証券はロンドンに本社を構えるグローバルな金融機関であるIGグループの日本拠点で、元々ヨーロッパ系の通貨の取扱いは多いのですが、当たり前のようにEUR/CZKのようなマイナー通貨も扱っており、スプレッドも原則固定ではありませんが、欧州市場が開いている時間帯だと大体0.025で安定しています。



    IG EURCZK-min



    これはチェココルナ円で人気のみんなのFXやLIGHT FXよりもスプレッド割合で見ると約1/3の水準であり、かなり良い条件となっています。



    IG VS traders1118-min



    【確認時点スクショ】
    IG EURCZK-min



    minna czk-min



    light czk-min



    こんな感じで条件も良いので、私が既に持っているユーロ/コルナのポジションもIG証券で持っています。



    既に持っているのは「40万円1単位でリーマンショックレベルのものにもある程度耐えるスワップポジション」という前提のもので、今回のは「20万円1単位でもう少しリスクを取りながら、為替差益も目指す」という感じで若干コンセプトは違いますが、こちらの方がリスクは高いものの、必要資金も少なく、狙える利益率も高いので、興味あればぜひご検討ください!



    なお、このEUR/CZKも取引できるIG証券については、期間限定・先着600名限定で最大5万円キャッシュバックを貰えるキャンペーンをやっていて、この先着期間が11月に更新されたばかりなので、まだ口座を持ってない人にとっては大チャンスです。



    この先着限定キャンペーン、最大5万円のうち

  • IG証券に口座開設+Twitterフォロー+キャンペーン申込

  • 口座申込後30日以内に初回取引で5,000円(FX,CFD共通)


  • というように、かなり簡単な条件でも5,000円までは貰えるので、是非この機会にお早めにどうぞ!



    口座開設は

    IG証券
    application_orange_b_320_100.png

    からできます。



    以下の順番で書いていきます。


  • ユーロ/コルナはどういう通貨ペアか?

  • ユーロ/コルナが最近上がってる理由

  • ユーロ/コルナの今後の見通しと投資戦略




  • ユーロ/コルナはどういう通貨ペアか?





    ユーロ/コルナは買いであれば「ユーロを買って、同じだけチェココルナを売る」という通貨で、私は基本的に売り(=チェココルナを買って、ユーロを売る)で取引している通貨ペアです。



    この通貨ペアの特徴として、

  • ユーロとコルナは連動性が高い通貨ペアなので、レンジが狭め

  • 長期では下落基調にあり、売りに優位性あり

  • 金利としてはコルナ>ユーロなので、売りでスワップも貰える


  • という特徴があります。



    【ユーロ/コルナ 長期チャート】
    EURCZK chart1118long-min



    最近で言うと、大きく上がったイベントとしては

  • 2008年のリーマンショック

  • 2013年にチェコがコルナ安誘導の為替介入を行った時

  • 2020年のコロナショック

  • 2022年のロシアのウクライナ侵攻


  • という感じで、リスクオフの時にはさすがに上がる(ユーロの方が強い)ものの、それ以外の時は大体下がり、継続的に介入をし続けた2013年の上昇を除けば、基本的にそう遠からず戻すという特徴があります。



    そのため、私は基本的に売り目線で見ており、最近は「下落トレンドラインの辺り」まで戻って来たことから、追加投資をすることを決めました。



    ユーロ/コルナが最近上がってる理由





    では何故ユーロ/コルナが最近上げているかというと、これは大きく「下がりすぎの反動」「チェコの利下げ観測」「CNBの為替介入制度の終了」という3つの要因があります。



    まず下がりすぎの反動については、先ほどの長期チャートを再掲しますが、今年の前半くらいまでユーロ/コルナは下げ続け、リーマンショック以降破れていなかった24の下値も突き破っての下落にありました。



    【再掲 ユーロ/コルナ長期チャート】
    EURCZK chart1118long-min



    チェコの政策金利は2022年6月に7%になって以降は据え置きが続いており、その一方でECBは逆に2022年7月から利上げを始めて今では4.5%になっており、私も今年の上旬くらいまでは「なんでこんな環境で下げ続けてるの。こわ」みたいな感じで言っていたので、24を超えるくらいの時は、むしろ「23台まで落ちたの何だったの」と思いながら見ていましたw



    次のチェコの利下げ観測については、2023年の夏くらいからは「そろそろチェコは利下げする」と言われており、そして今月まで据え置きが続いていますが、さすがに来年には利下げがあるだろうと予想されるようになってきました。



    ECBについても2024年中に1%の利下げが織り込まれてきましたが、とはいえ開始時期はまだ先と思われているのに対し、チェコは「逆に年内に利下げをしないのか」くらいの見方をされているように、利下げ時期はチェコの方が早そうで、しかも下げ幅も大きそうだと予想されているのがユーロ/コルナにとっての上昇要因でもあります。



    そして最後の為替介入の停止については、CNBは2023年8月の会合でコルナ安是正の為替介入の終了を発表したというのがあります。(参考:Trading the Czech Koruna: What To Know 2023/8/24



    最近は為替介入を特にしておらず、実質的な意味は少ないものの、チェコの中銀として「これ以上積極的にコルナ高にしたい要因はない」ということを明示した意味は大きく、そうした点でもユーロ/コルナは上昇(コルナ安)方向に動いています。



    ただ、このことは裏を返せば「これ以上のコルナ高は望まないが、必要となれば再開もできる」ということで、実際上の記事でも、コメルツ銀行のエコノミストのコメントとしても「新たな緊急事態が発生した場合、CNBは新たな発表を行い、介入を再開する可能性がある。したがって、市場の反射的な反応によって生じた通貨安は、今後数四半期のうちに反転する可能性が高い」とされております。



    ユーロ/コルナの今後の見通しと投資戦略





    ではユーロ/コルナについて、今後の見通しと投資戦略を書くと、個人的にはこの辺りで20万円1単位くらいで売りを持つことをイメージしており、これだとCNBが90%以上の確率で収まると予想している26.5の上値まで耐えつつ、スワップ年利益率18%も目指せるという感じになります。



    もちろんスワップ利益率については、今後チェコが利下げする中で下がることも想定されますが、ただ過去の金利推移やECBも利下げ見通しが強まっていることからして、ユーロとコルナで金利差が逆転する可能性は高くないと予想しているので、少なくともプラスは維持されるだろうと考えています。



    まずユーロ/コルナについては、今がちょうど下落トレンドラインの辺りに来ております。



    【ユーロ/コルナ チャート】
    EURCZK chart1116-min



    上でも書いたようにチェコの利下げは近づいており、普通に考えれば「このまま上昇」ということもありえそうですが、ただしチェコより先に利下げを行っている同じ東欧通貨のポーランドズロチやハンガリーフォリントについては、何故か利下げ後にユーロより強い状態となっており、そうした点から、実際の利下げがマイナス要因にならない可能性もあるのではないかと考えています。



    なので、この辺りで反落する可能性もそれなりにあると見ており、今は軽めに持って、25辺りでさらにポジションを追加、みたいな形で考えています。



    ちなみにユーロ/コルナについてはCNBも将来予想を出しており、今後は24前後で安定して、90%の確率で26.5くらいまでに収まるだろうとなっております。



    【CNBの出している将来予想】
    CNB forecast1117-min



    【CNBのユーロ/コルナのレート予想(レンジあり)】
    EURCZK forecast CNB-min

    出典:CNB forecast – Autumn 2023



    上でも書いたように、CNBはコルナ高やコルナ安に対抗して為替介入を割とする中銀で、そしてそのどちらもきちんと効果を持った(2013年はコルナ安にする方向、2022年からはコルナ高にする方向)ことから、基本的には24前後で安定しつつ、場合によっては上下に振れる、という感じで予想しています。



    そして、今を24.5として、26.5まで耐えるという前提で計算すると、1単位約20万円と出たので、私は20万円1単位でポジションを持つことにしました。



    EURCZK losscut265-min



    ユーロ/コルナのスワップは、ECBの最後の利上げがあった9/14以降に発表のあったレートで計算すると、平均102円なので、年換算すると37,116円で、1単位20万円として、年利益率18.6%となります。



    チェコの今後の利下げについては、今時点だと年内最後の12/21の会合では据え置きが予想され、早くて来年2月と考えられているので、当面はこの水準が続き、それ以降はチェコやECBの利下げペース次第となりそうですが、過去の金利水準を見ていても、コルナ<ユーロとなる可能性は高くないと思われるので、プラス水準は維持されるだろうと考えています。



    そのため、私はこの24.5の辺りで20万円1単位でポジションを追加することにして、今後上がってきたらまたポジションを増やしたいと考えています。



    以上がユーロ/コルナの見通しと投資戦略でした。



    ユーロ/コルナについては非常にマニアックな通貨ペアですが、IG証券で取扱いがあり、上でも書いたようにスプレッドやスワップの条件も良いので、今回もIG証券でポジションを持つこととしました。



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    2023年11月11日 22:45

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    IG証券のキャンペーン2023年最新版!口座開設で簡単に5,000円貰う方法は?

    2023年11月03日 18:14

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    ほぼノーリスクで5,000円が貰える!?



    昔はこういう口座開設キャンペーンをやっているFX会社も多かったのですが、最近はここまでお得なのキャンペーンをやってるのはかなり少なくなりました。



    今回はその中でも特にお得な、IG証券の期間限定最大5万円のキャッシュバックキャンペーンについて解説したいと思います(2023年11月最新情報!)。



    これまでも「IG証券の口座開設キャンペーンがお得すぎる」「5,000円までは簡単に貰える」等、色々と書いてきましたが、お得な貰い方についてしっかりと記事でまとめたことはなかったので、今回はそれを解説します。



    結論から言うと、IG証券のキャッシュバックキャンペーンについては、

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  • このキャンペーンについては、キャンペーンへの申込も必要であり、そこを絶対に忘れてはいけない

  • 申し込むのはFXかFX以外かについては、口座開設をすれば、いずれにしてもFXもCFDも最近人気のノックアウトオプションも全部できるようになるので、どちらでも自分が取引しやすい方でOK


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  • 豪ドル/NZドルについて、ノックアウトオプションが裁量トレードをする上で非常におすすめ

  • ユーロ/コルナ、ユーロ/ズロチ、ドル/人民元、ユーロ/ハンガリーフォリント等、超マニアックな通貨ペアも各種取り扱っており、スプレッドやスワップなども市場連動で悪くない

  • 取引銘柄が12,000以上と、とにかく為替から株価指数、金・原油等の商品、米国株や中国株まで何でも揃い、IG証券になければ諦めた方がいいというレベルで品ぞろえが豊富

  • ノックアウトオプションという、資金効率が非常に良く、またリスクもオプション料に限定されて、仕組み的に追証や想定以上の損失といったことがありえない取引ができる

  • Amazonやアルファベット(Googleの親会社)、アップル等、個別株の取引も可能で、これについてもレバレッジを効かせてトレードができる


  • というように、取引口座としても非常に優秀です。



    【関連記事】















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    またキャンペーンについては、以下から申し込む必要があるので、口座開設後はキャンペーン規約をお読みの上、キャンペーンに申込むようにしてください。


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    以下の順番で書いていきます。


  • IG証券のキャンペーンで最もお得な期間限定キャッシュバックの貰い方

  • IG証券のキャンペーンの詳細解説 最大5万円の期間限定口座開設キャッシュバック

  • IG証券のキャンペーンの注意点 口座開設+取引以外に必要なものとは?

  • IG証券の口座開設のやり方を画像付きで解説

  • IG証券はキャンペーンだけでなく、FXやCFD、ノックアウトオプションでも非常におすすめです




  • IG証券のキャンペーンで最もお得な期間限定キャッシュバックの貰い方





    まずは細かいことはさておき、一番お得&リスクも低いIG証券のキャンペーンの貰い方から解説します。



    以下の手順でやってもらうのが一番効率が良いと思います。

    1 IG証券に口座開設+TwitterでIG証券をフォローする

    2 IG証券の口座開設キャンペーンを申し込む(←絶対に忘れないようにしてください)

    3 IG証券のキャンペーンは、FXでもCFDでもどちらでもOK

    4 口座開設完了後、10万円以上を一括入金して、1回トレードする(取引単位は1単位でもOK)



    10万円入金・1回取引で5,000円貰えるということは、1回取引するだけで利回り5%のキャッシュバックが確実に貰えるということもできて、正直意味が分からないレベルでお得なキャンペーンです(笑



    また、スキャルピングやデイトレなどで何回もトレードをする人であれば、CFDだと累計100回以上のトレード、FXだと累計1,700ロット以上のトレードで45,000円をさらに貰えて、合計最大5万円にもなるので、そちらも是非狙ってみると良いと思います



    IG証券のキャンペーンの詳細解説 最大5万円の期間限定口座開設キャッシュバック





    では、何故このやり方がおすすめなのかを説明するため、次にこのIG証券のキャンペーンをもう少し詳細に見ていきたいと思います。



    IG証券のキャンペーンでは、まずFXかCFDのどちらかを選んで、条件を満たせば最大5万円がもらえます。



    詳しい条件は、口座開設に加えて、取引条件としては以下のようになっています。



    【IG証券キャンペーン キャッシュバック金額】
    ig campaign2303-min



    このように、FXとCFDで取引条件が異なりますが、どちらでも最大5万円キャッシュバックが貰えます



    FXかCFDのどちらが楽かという点については人によって異なると思いますが、例えばスキャルピングで1ショット100万通貨とかでやる人であれば、1,700ロットの取引というのはたった17回分のトレードで、人によっては1日2日程度で簡単に達成可能なこともあるので、そういう人の場合、100回トレードするより1,700ロットで5万円もらう方が楽だと思います。



    この辺りは「自分が何を取引するか」「どういうトレードをするか」にもよりますが、あくまで一般的にはという点で言うと、CFDの方がよりお得にキャッシュバックを貰いやすいかなと思います。



    IG証券のキャンペーンの注意点 口座開設+取引以外に必要なものとは?





    このキャンペーンについて、フォロワーの方からも「危なかった」とよく言われるのが、「先着600名であること」「1回の入金額で10万円以上必要」「TwitterのIG証券アカウントのフォロー」「口座開設に加えて、キャンペーン申込が必要」という4つがあります。



    まず1つめの先着というのは、キャンペーンにも「先着600名限定」と書いてあるように、口座開設から取引を、できるだけ急いでやった方がいいということです。



    口座開設には少し時間がかかるので、早めに口座開設をするのがおすすめです。



    次の入金額は、「1回の入金額が10万円以上」というのがあります。昔はこの条件が50万円だったので、それに比べると今は若干緩和されています。



    最後のTwitterのフォローやキャンペーン申込が必要というのも、文字通り口座開設だけでなくTwitterのフォローやキャンペーンの申込も必要なので、その点も注意が必要です。



    以上がこのIG証券のキャンペーンの注意点でした。



    このキャンペーンは先着600名限定となっているので、まだ口座を持っていない人は、まず口座開設をお早めにどうぞ。



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    IG証券の口座開設のやり方を画像付きで解説





    それでは、IG証券での口座開設のやり方を最後に画像付きで分かりやすく解説します。



    まず本人確認資料として必要なものとして、以下をご用意ください。



    【マイナンバー確認書類】どれか1つ

    ・マイナンバーカードのコピー(両面)
    ・マイナンバー通知カードのコピー
    ・住民票(マイナンバー付き、かつ、発行後3か月以内のもの)のコピー



    【住所確認書類】マイナンバーカードか住民票がマイナンバー書類であればどれか1つ、マイナンバー通知カードであればどれか2つ

    ・運転免許所
    ・運転経歴証明書
    ・健康保険証
    ・住民票の写し
    ・パスポート
    ・在留カード
    ・特別永住者証明書
    ・住民基本台帳カード
    ・国税・地方税の領収書、納税証明書
    ・社会保険料の領収書(発行後3か月以内のもの)



    周りだとマイナンバー書類で苦労する人が多い印象ですが、これについてはもしマイナンバーカードや通知カードがなければ、住民票を取りに行くのが一番手早くできるかなと思います(マイナンバー付きのものと指定する必要があります)



    これらを用意したら、いよいよ口座開設に進みましょう。



    まず、IG証券口座開設ページをクリックしてもらうと、以下のようなページに飛びます。



    IG kouza1-min



    この注意書きは、証券会社の口座開設ページに外部からリンクで飛んできた場合は表示しないといけないため表示されているものなので、気にせず右上の×をクリックして口座開設に進んでください。



    すぐ下にスクロールすると、口座開設リンクが出てくるのでクリックして続けると、その先でさらに以下のような画面が出るので、「口座開設はこちら」をクリックしてください。



    IG kouza3-min



    そしてそこをクリックすると、以下のように名前、メールアドレス、ユーザー名、PWを入れる画面が出てくるので、そこに自分の名前とメールアドレス、あとは好きなユーザー名とPWを入れてもらえれば大丈夫です。



    IG kouza4-min



    あとは画面に従って、必要事項を書いていって、本人確認書類もアップロードすればOKです。



    IG証券はキャンペーンだけでなく、FXやCFD、ノックアウトオプションでも非常におすすめです





    IG証券はこのキャンペーンだけでなく、実際に使用口座としても非常に優秀で、

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  • ユーロ/コルナ、ユーロ/ズロチ、ドル/人民元、ユーロ/ハンガリーフォリント等、超マニアックな通貨ペアも各種取り扱っており、スプレッドやスワップなども市場連動で悪くない

  • 取引銘柄が12,000以上と、とにかく為替から株価指数、金・原油等の商品、米国株や中国株まで何でも揃い、IG証券になければ諦めた方がいいというレベルで品ぞろえが豊富

  • ノックアウトオプションという、資金効率が非常に良く、またリスクもオプション料に限定されて、仕組み的に追証や想定以上の損失といったことがありえない取引ができる

  • Amazonやアルファベット(Googleの親会社)、アップル等、個別株の取引も可能で、これについてもレバレッジを効かせてトレードができる


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    【関連記事】
















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