2021年06月15日 17:31
※:本記事にはプロモーションを含みます。
FXでスキャルピングしていたら口座凍結された!!
友人から電話がかかってきて、その時にそんな話を聞きました。
話を聞くと、別にツールなど使わず、単純に数秒単位の取引を結構な金額でスキャルピングしていたら口座凍結された・・・・・というもので、ネットでもよく見かけたパターンだなあと思って聞いていました。
また、ネットでは他にも、「儲けすぎたら凍結された」という話も出ておりますが、実はこれについても、ほとんどの場合は「スキャルピングで儲けすぎた」から口座凍結されたという話で、やはり「口座凍結」と「スキャルピング」の間に密接な関係がありそうです。
そこで今回はそもそも何故スキャルピングで口座凍結されるのかという理由と、ではどうやったら口座凍結を防げるのか、その対策を紹介します。
結論から言うと、
と考えております。

なお、その上でスキャルピングをする際におすすめのFX会社は、以下の4社です。
なお、「スキャルピングってどうやったら勝てるようになるの?」「コツはある?」という方向けには、以下の記事でプロの方や、億トレの方がどのような点に気を付けてスキャルピングをやっているかをまとめているので、よかったらこちらの記事もご覧ください!
FXスキャルピング手法と利益を出すコツを解説 | 億稼ぐプロの勝ち方の共通点とは?
今回は、FXのスキャルピングで勝てる手法について、実際にプロの方や、億トレーダーの方などから伺った話をまとめて、「スキャルピングで儲けるにはどうすればいいのか」を解説します。最近ノックアウトオプションの人気が高まったことや、多くのFX会社でドル円のスプレッドが0.2銭になったこと、さらにはコロナショック後の相場のボラティリティが大きくなったこともあって、スキャルピングやデイトレード等の、短期トレードに関...
以下の順番で書いていきます。
スキャルピング禁止のFX業者!?噂の真偽
DMM FXはスキャルピング禁止なのか?規定を確認
DMM FXのスキャルピングで口座凍結しうるスキャル禁止規定
GMOクリック証券のスキャルピングで口座凍結しうるスキャル禁止規定
SBIFXトレードのスキャルピングで口座凍結しうるスキャル禁止規定
外為どっとコムのスキャルピングで口座凍結しうるスキャル禁止規定
YJFXのスキャルピングで口座凍結しうるスキャル禁止規定
みんなのFXのスキャルピングで口座凍結しうるスキャル禁止規定
楽天FXのスキャルピングで口座凍結しうるスキャル禁止規定
FXTFでもスキャルピング禁止されている
スキャルピング禁止の口座凍結基準 結局何分までがダメなのか?
DMM FXがスキャルピングを禁止する理由は?
FXで儲けすぎたら口座凍結という話は本当?
FXで口座凍結されない方法
スキャルピングで口座凍結されない対策その1 複数の口座を使う
スキャルピングで口座凍結されない対策その2 スキャルOKの会社を使う
DMM FXはスキャルピング禁止業者!?噂の真偽
DMM FXはスキャルピングを禁止しているのか?については、結論から言うと、「規定上スキャルピングで口座凍結しうる条項がある」「実際にスキャルピングで口座凍結された人もいる」という点から、全部が全部口座凍結されるわけではないものの、禁止はされており、凍結リスクはあると考えられます。
ネット上での口座凍結の噂としては、
などがあります。
この真偽については、「スキャルピングが原因で口座凍結をしうる規約がある会社がある」「実際に口座凍結をされた人がいる」というのは事実で、ただし、最後の儲けすぎという話については、「スキャルピングで儲けすぎたら危険」という話であって、スキャルピング以外では考えなくても大丈夫となります。
それぞれ説明していきます。
DMM FXにスキャルピング禁止規定は存在し、口座凍結はありうる
FXの口座凍結については、ネット上ではGMOクリック証券、DMM FX、SBIFXトレード、外為どっとコムや、YJFXあたりで「凍結された」という噂がよく言われますが、これらの会社の規定には、実はスキャルピングを禁止するような条項が存在しております。
それぞれ見ていきましょう。
DMM FXのスキャルピング禁止規定
DMM FXには、以下のように短時間での取引の繰り返しを禁止する規定があり、これはまさにスキャルピング禁止規定といえるでしょう。
第 7 条 (禁止事項)
1 お客様は、お客様が次の各号に定める行為を行ってはならないことに予め承諾することとします。なお、お客様の行為が当該禁止行為に該当するかどうかの判断は当社が行い、お客様は当社の判断に従うこととします。
(9) 短時間での注文を繰り返し行う行為
DMM FX約款
DMM FXでは、ずばり「短時間での注文を繰り返し行う」という、スキャルピングを狙い撃ちしたような禁止規定が存在します。
GMOクリック証券のスキャルピング禁止規定
GMOクリック証券の規定では、以下のように「短時間、かつ、カバー取引に支障を及ぼすもの」が禁止されております。
第 34 条(本サービスの利用の制限)
(11)短時間または頻繁に行われる注文または取引であって、当社のシステムまたは他のお客様もしくは当社がお客様に提供する商品に対する当社が行なうリスクヘッジのための取引に影響を及ぼすと当社が判断した場合。
GMOクリック証券 オンライントレード取扱規程
一時は「凍結祭り」とも揶揄されることもありましたが、その根拠となる規定がこちらです。
SBIFXトレードのスキャルピングで口座凍結しうるスキャル禁止規定
SBIFXの規定でも、「短時間、かつ、カバー取引に支障を及ぼすもの」が禁止されております。
外国為替証拠金取引約款第8条第5項に基づき、当社では以下の注文を検知した場合に一時的に取引条件を変更し、あるいは制限を加える場合がございます。
(2)短時間に、頻繁に行われる注文および取引であって、他のお客様または当社のシステムもしくはカバー取引等に著しい悪影響を及ぼすと認められる注文。
SBI FXTの取引ルール
外為どっとコムのスキャルピング禁止規定
当社の店頭FX(外国為替保証金取引)『外貨ネクストネオ』取引約款の以下各条項におきまして、以下の事例に該当するケースが確認された場合、当社の判断により、契約約款等に基づく契約の解除や取引に制限を実施することができることとなっております。
短時間に、頻繁に行われる取引であって、他のお客様または当社のシステムもしくはカバー取引等に著しい悪影響を及ぼす行為
外為どっとコム 取引約款に抵触する行為について
YJFXのスキャルピング禁止規定
第 21 条(強制決済)2項(8)
お客さまが短時間のうちに、または高頻度で取引を行い、それにより当社が行う リスクの減少を目的としたカバー取引に影響を与えると当社が認めた場合。
YJFX約款
みんなのFXのスキャルピング禁止規定
第22条(禁止行為)
(3)短時間で注文を繰り返し行う等、当社の価格形成を歪曲化し、他のお客様の不利益に繋がる行為。
店頭外国為替証拠金取引約款 【みんなのFX・みんなのシストレ】
楽天FXのスキャルピングで口座凍結しうるスキャル禁止規定
取引の方法の如何にかかわらず、当社が、短時間における連続した取引、インターバンク市場の混乱を招く取引、当社のカバー取引に影響を及ぼす取引、または、過度な取引等不適切な取引であると判断したとき又はその虞があるとき
楽天FX取引規定
FXTFでもスキャルピングが禁止されている
FXTFについては、規約を読んでもいまいち「どこで禁止しているのか」は分からなかったのですが、周りでもスキャルピングをしていて警告を受けたという人がいたり、ネットのどこを見ても「FXTFはスキャルピング禁止」と書かれているように、ここもスキャルピングは禁止されているようです。
以上のように、各社のスキャルピング禁止規定をまとめました。
結論的には、口座凍結の噂があるFX会社には、「短時間かつ、カバー取引に支障をきたすような取引」を禁止する規定が確かに存在し、スキャルピングをしていたら、これに該当したと言われる可能性はあります。
スキャルピング禁止業者の凍結基準 結局何分までがダメなのか?
では、「一体何が禁止されているスキャルピングなのか」、言い換えると、具体的な凍結基準はどうなのかというと、これについては禁止されてる取引に該当するかどうかは、FX会社が判断するという規定ばかりのため、具体的に何分までがセーフで、どこからどこまでがアウトかが、外からはわからないようになっております。
このように、明確な凍結基準がない中で「FX会社が禁止と判断したら口座凍結」というような事態になっているからこそ、、「スキャルピングしていたら口座凍結された!」とか、「同じ会社でスキャルピングをしていたけど、自分は口座凍結とかなかった」というような声が入り混じることになっているのだろうと思われます。
ただ、実際に「口座凍結された」という声はかなり多くあり、私の周囲でも実際に凍結された人もいるので、こうした「スキャルピングで口座凍結されるリスクがある」という噂事態は真実と言えるでしょう。
では、何故スキャルピングがそこまで業者から嫌われるのかを説明します。
DMM FXがスキャルピング禁止する理由
DMM FX等のFX会社がスキャルピングを禁止するのは、スキャルピングをされてカバー取引が間に合わないと、トレーダーの利益がそのままFX会社の損失となってしまうためです。そのため、スキャルピングで大きく儲けるトレーダーはFX業者にとっては非常に「悪い客」であり、口座凍結できるように規定を設けています。
「カバー取引」とか、「トレーダーの利益がFX会社の損」というのを説明するために、簡単にFX会社がどういう仕事をしているのかを説明します。
例えば今110円でドル円を買う、という取引をした人がいるとします。これは、逆にFX会社からすると、ドル円の売りポジションで持つことになります。なので、ドル円が上がれば投資家が得をしてFX会社は損をし、逆に下がれば投資家が損をしてFX会社は得をすることになります。
つまり、このままポジションを放置しておくと、ドル円が上がった時に損失を出すリスクを抱えることになるのですが、こうしたリスクに対してFX会社がどういう行動をとるを、2パターンに分けて説明します。
他の投資家が110円でドル円を売っている場合
FX会社のお客さんは1人ではないので、ドル円を買う人もいれば、売る人もいます。そして、仮に買う人と売る人が同数であれば、その時は必ずFX会社は儲かります。
というのも、為替のポジションとしては、売りと買いが同数なので、上がっても下がってもリスクがない一方で、各投資家からはスプレッドの中に含まれているFX会社にとっての手数料部分を受け取ることになるため、FX会社は確実に利益が出ることになります。
したがってこの場合、何もする必要がありません。しかし、こんな状況は珍しいでしょうから、常にそういうわけにはいきません。そこで次のパターン
全体として買いの方が売りより多い場合
この場合、FX会社にとっては「売り」が多い状態になります(ユーザーにとっての買いは会社にとっては売りなので)。そのため、この状況でドル円が値上がりすると、会社にとって損することになります。
ではどうするかというと、会社も「買いが上回っている部分だけ他の金融機関に買い注文を出して、リスクを相殺する」という行動が必要になります。これがいわゆるカバー取引です。
ちなみに、今は買いが多い場合ですが、売りが多い場合は逆で、カバー先に売り注文を出すことでリスクを相殺する必要があります。
長々とカバー取引について説明して「関係ない話はもういい」と思われてるかもしれませんが、実はこのカバー取引の存在こそがスキャルピングが嫌われる理由なのです。
どういうことかというと、このようにFX会社は状況に応じてカバー注文をする必要があります。しかし、では大量の注文が瞬時に入れられたらどうなるでしょうか?
答えは、「カバーしきれなくなってリスクが増える」ということです。もちろん、その分利益が出る可能性もあるのですが(大量の買い注文が入って売りポジションを持つということは、裏を返せば値下がりすれば儲かる)、とはいえ、トレーダーが自信を持って行う取引では、トレーダーにとって利益になる(=FX会社にとっては損する)可能性の方が高いことになります。
そうした理由で、カバー取引が間に合わなくなるリスクのあるスキャルピングは、FX会社から一般的に敬遠されやすいことになります。
以上がスキャルピングがFX会社から禁止される程嫌われる理由でした。これを図でまとめるとこんな感じです。
【FX会社がスキャルピングを嫌う理由】

では、それ以外の噂である「儲けすぎたら口座凍結」というのが本当にありえるのか?ということを検証したいと思います。
FXで儲けすぎたら口座凍結という話は本当?
結論から言うと、噂でよくある「儲けすぎたから口座凍結された」というのは、スキャルピングで儲けすぎたら確かにありうるが、スキャル以外の手法ではありえないと断言することができます。
何故なら、カバー取引さえ間に合えば、FX会社にとってスプレッドの手数料相当分だけ必ず儲かることになるため、儲けすぎるお客さん(=大口でがっつりトレードする人)というのは、FX会社にとってはリスクなく利益をあげさせてくれる人であり、いいお客さんでこそあれ、口座凍結する理由が全くないためです。
実際に、「スキャルピング以外の手法で大きな利益を出すお客さんは悪いお客さんなのか?」と、にFX会社の中の人に聞いても、全員が異口同音に「カバー取引が間に合うのであれば全然問題ないどころか、むしろそういう人こそ来て欲しい」と答えておりました。
ですから、FX会社にとってリスクが高いのは、「スキャルピングをして、かつ儲けすぎる」ということであり、逆にそうでない取引であれば、どれだけ利益を出そうが口座凍結というのは、別の規約(例えば暴力団と関係があるとか、本人以外がその口座を使うといったこと)に違反しない限り、まずありえないと考えられます。
そうしたことから、「本当に大きな額を秒単位で取引する」といったこと以外であれば、スキャルピングを禁止している会社でも問題なく取引できるので、その点はご安心ください。
以上のように、過度に心配するほどのことではないものの、とはいえスキャルピングを行うと口座凍結されるリスクは存在するので、そこで次は、どうやって口座凍結を避けるのかの対策と、いざ口座凍結されてしまったらどうするかという点も含めて、書いていきたいと思います。
FXスキャルピングで口座凍結されない対策
口座凍結されないための方法は、大きく2つで、複数の口座を使うことと、スキャルピングOKの会社を使うということです。
スキャルピングでの口座凍結対策その1 複数の口座を使う
まず一つの対策としては、複数の口座を持つことです。
口座凍結と言っても取引できなくなるだけで、証拠金が凍結とかは当然されないので(そんなことがもし万が一あれば、消費者相談センターなどに相談しましょう。100%返金されるはずです)、一つの口座が仮に凍結されても、別の口座を使えばいいのです。
ちなみに複数の口座を持つことは、口座凍結ではなくても、例えばシステムエラーなどの対策にもなるので、口座凍結対策を抜きにしてもおすすめしております。
私がFXスキャルピングおすすめ業者2019年 | 最新のFXスプレッド比較等でも複数の会社を書いているのは、複数口座を持つことを前提にしているからです。
なので、もし今まで一つの口座でのみしか取引していない等であれば、それ以外にも口座を持つのがいいと思います。
ただし、いくら出金ができるとはいえ、多くの会社で出金には数日かかり、その間そのお金は一切使えなくなるので、根本的にそもそも口座凍結されないことを望む方も多いと思います。そこで次の対策です。
スキャルピングでの口座凍結対策その2 禁止されてないスキャルOKの会社を使う
これは単純な方法で、「スキャルピング歓迎」などと書いてあれば、スキャルピングで口座凍結されることはまずありえません。こういう会社は何故スキャルピングを歓迎できるのでしょうか?
それは、先ほどスキャルピングがリスクになるのは、「人の手でカバー取引をしていて、間に合わない可能性があるから」ということを説明したと思いますが、そうであるなら、逆に「ある程度自動で取引をカバー先に流す」ことにしていれば、FX会社自身はリスクを負わず、したがってスキャルピングだろうとなんだろうと、取引してくれたらスプレッド分儲かるからむしろ歓迎」になるためです。
なので、そういう業者を使えば、口座凍結を心配する必要がそもそもなくなります。
以上を踏まえて、スキャルピングでおすすめの会社を4つ紹介したいと思います。
まず1つめは、スプレッドも原則固定で最狭水準、ツールも短期トレードで非常に使いやすい会社として、セントラル短資FXがあります。
ここは、2018年まではウルトラFXというスキャルピングに特化したFX口座があったのですが、4月にFXダイレクトプラスのスプレッドを大幅に縮小し、また、ツールも短期トレードにも合うように改修されたことで、FXダイレクトプラスに一本化されたという経緯のあるところです。
セントラル短資FXといえば、昔は「スワップポイントは良いけどスプレッドは広い」「サービスはいいけど、やっぱりスプレッドは広い」というように、いわゆる「高価格・高品質」系の会社だったのですが、ウルトラFXを統合する過程で、短期トレーダーにも非常に使い勝手のいい会社になり、今では
というように、短期トレードをしたいなら、まずここと言える会社です。
スプレッド提示率については、ドル円以外の通貨ペアについても、ほとんどの通貨ペアで99%台後半の提示率となっており、まさに「原則固定」の名に恥じぬスプレッドと言えます。
セントラル短資グループは、元々短資会社(金融機関の間での短期的なお金の貸し借りを仲介する会社)として100年以上の歴史のある会社で、このように歴史のある金融機関らしく、信頼性が非常に高いという点については、誰もが認めるポイントです。
スキャルピングで「スプレッド提示率」や「約定されるレート」が非常に重要で、ここが悪ければいくら提示されているスプレッド条件が良くてもそれは「絵に描いた餅」であって意味がないと言いましたが、その点で言うと、このセントラル短資FXは、きちんと約定される原則固定スプレッドの会社ということで、スキャルピングで使う上で、非常に安心して使える口座と言えて、実際に、私の知人のスキャルピングをやってる専業トレーダーでも、「信頼性」を理由にここを使っている人も複数います。
このように、「スプレッドがしっかりしている」という安心感と、トップレベルの原則固定スプレッドから、人気が高いのがセントラル短資FXです。ここは1,000通貨単位取引もできるので、少額から取引したり、細かく値を刻んでいくというようなことも可能です。
また、当サイト限定で、当サイトからセントラル短資FXに口座開設を行うと、当サイトオリジナルのFX投資戦略マニュアル+5,000円のキャッシュバックをもらえるキャンペーンも行っておりますので、口座開設は当サイトから行うのがおすすめです。
このマニュアルの内容をざっくりと言うと、このレポートは、認定テクニカルアナリストでもある管理人が、チャート分析の手法について徹底解説したもので、スキャルピングをやる上では必見の内容です。
このレポートでは、「結局チャート分析で一番重要なのは何か」というのを、私のこれまでの投資経験や、認定テクニカルアナリスト試験の過程、さらには億トレーダーやプロディーラー、様々なFX会社の中の人とのやりとりの中で身に着けたことも含めて解説しています。
「チャート分析ってなんで重要なの?」
「チャート分析とかオカルトでは?」
「結局どのテクニカル指標を使ったらいいの?」
「レンジ相場やトレンド相場っていうけど、どうトレードすればいいの?」
等、投資をやっている人なら誰でも一度は持ったことあるような疑問に答えながら、「では結局チャート分析で重要なことは何か」ということを論理的に解説したレポートで、初心者から上級者まで、役に立つレポートになっていると思います。
スキャルピングではチャート分析は不可欠なので、是非貰っていただければと思います!
口座開設は
セントラル短資FX

からできます。
次に、スキャルピングをする上で絶対に外せない会社として、IG証券を紹介します。
IG証券には、ここでしかできないノックアウト・オプションという金融商品があり、このノックアウト・オプションは、その名のとおりオプションのひとつなので、基本的にはFXとは違うものなのですが、
という特徴がある商品です。(詳細は、IG証券のノックアウト・オプションとは?デメリットも含めて攻略ポイントを解説で書いてます)
FXだと、大口で運用するためには、多額の資金が必要(例えば100万ドル運用するには、FXだと400万円以上必要)で、しかも相場が想定外に大きく動いてロスカットが間に合わなければ、とてつもない損失が出て、状況次第では追証というリスクもあります。
それに対して、ノックアウト・オプションでは、100万ドル運用でも、オプション購入金額は20万円以内から可能で、リスクもそのオプション購入金額に限定され、絶対に追証がありえず、その点で、大口を短時間運用するスキャルピングにはぴったりの金融商品といえます。
【関連記事】
ノックアウトオプションのメリット・デメリットとは | 特徴や取引方法も解説
今回は、最近億トレーダーや専業トレーダーを中心に人気が広まっているIG証券のノックアウトオプションについて、メリット・デメリットや、取引方法について解説していきます。このノックアウトオプションというのは、「為替や株価指数に投資して、利確・損切も自分のタイミングでできる」という点で、FXやCFDともかなり似たような感じでトレードできる金融商品なのですが、FXやCFDと比べて資金効率が圧倒的に良い(ドル円1万通貨...
こうした特徴から、特に
を中心にどんどん人気が高まっているのがノックアウト・オプションで、そういう意味で、スキャルピングにも最適な金融商品です。
IG証券については、今なら先着150名限定で、最大6万円ものキャッシュバックという破格の口座開設キャンペーンも行われており、その内5,000円は口座開設して、50万円以上入金して、30日以内に1回新規取引というように非常に簡単な達成条件で、さらにCFDで他社の口座を使っている人は、取引報告書送付で1万円と、非常に簡単に1.5万円を貰えるので、興味がある方は是非この機会にどうぞ(先着150名なので、終わってたらすみません・・・・)
口座開設は、
IG証券

からできます。
また、口座開設の申込をして、さらにキャンペーンにも申し込む必要があり、そのキャンペーンページは以下のリンクから飛んで、FXかFX以外か選んで申し込みを行ってください
IG証券 キャンペーンページ
次に、国内の億トレーダーが実際にスキャルピングで多く使っているのが、FXプライムbyGMOです。
ここはスプレッドについては、ぱっと見で比べると他の会社と比べてあまり良い方ではありません。
しかし、それでもトッププロも使っている口座で、その理由としては、約定力とサーバーの強さがよくあげられます。
例えば、
等、実際に億単位で運用されている専業トレーダーの方が実際にFXプライムbyGMOで多額のトレードされており、その理由としては、
といった、単純にスプレッドだけではない強みを評価してのものでした。
関連記事:勝ち組は何故FXプライムbyGMOを選んだのか?
このように、FXプライムbyGMOは、「実際に使ってみると非常に良さが分かり、トッププロも使っている」というタイプの口座なので、まだ持っていない人は、是非使ってみてください。
また、他にも
という点でもおすすめなので、まだ口座を持っていない人は、まずは持っておくことをおすすめします。
このセミナー動画は、口座を持っていれば何回でも見放題になるもので、正直、これだけでも口座を持つ価値は十分あるレベルです。
この会社については、当サイトからの口座開設限定で、3,000円の特別キャッシュバックもあるので、この機会に是非どうぞ。
口座開設は
FXプライムbyGMO

からできます。
最後に、社長自身がスキャルピングの達人でもあり、スキャルピングに特化したFX会社として、JFX株式会社をあげます。
JFXも、原則固定スプレッドかつ、スキャルピング歓迎を明言している会社です。
JFXの社長はFXトレーダーにもおなじみの小林芳彦さんで、とにかく「スキャルピング」にこだわりを持った会社で、トップページでも、スマホツールでスキャルピングができることを全力でアピールしているという、珍しい会社です。

(JFX公式ホームページより)
小林芳彦社長と言えば、
等の様々な逸話を持つ超凄腕トレーダーでもあり、JFXで口座を持っていると、小林社長の相場見通しを毎日2回、誰でも無料で聞くことができる、モーニングショット、イブニングショットというものがあります。
プロ中のプロのその日の相場見通しを無料で聞くことができるというだけでも、口座を持つ価値はあります。
また、JFXのスプレッドは原則固定スプレッドの会社の中でもかなり狭く、原則固定スプレッドの中で狭い水準でもあります。
そして、社長がスキャルピングのプロだからなのか、とにかくスキャルピングをやる上でかゆいところに手が届くツールで、例えば、
といった、短期トレーダーにとってはかゆいところに手が届くような機能もあるので、スキャルピングをやってみるには非常におすすめできる会社です。
このように、スキャルピングのプロが監修した会社で取引したいという人にとっては、JFXがおすすめです。
また、JFXについても、当サイト限定のキャッシュバックがあり、当サイトから口座開設を申し込み、1万通貨以上取引すると、、2,000円の特別キャッシュバックが追加されるキャンペーンをやっているので、口座開設は当サイトからするのがおすすめです。(このページにあるリンクから口座開設してもらえれば、限定キャッシュバックの対象となります)
口座開設は
JFX株式会社

からできます。
最後にもう一度比較表をまとめるので、もし興味がある会社があったら、是非この機会に口座開設していってください!(口座開設は全て無料で、口座維持手数料もかかりません)
【関連記事】
FXスキャルピング業者比較2021年 | おすすめのスキャルピングOK(公認)口座
なんで同じようにスキャルピングしたのにFX業者が違うと30万円も利益が違うの?!FXで業者選びを軽視していると、こういうことは実際によく起こります。FXでは「どのように取引するか」だけでなく、「どこで取引するか」で大きく利益が異なるとは言われますが、スキャルピングでは特に、FX業者の選び方による影響が大きく、使うFX業者を間違えると、何十万円、何百万円もの利益を失う可能性もあります。そこで、何故そんなに差が出...
FXスキャルピング手法と利益を出すコツを解説 | 億稼ぐプロの勝ち方の共通点とは?
今回は、FXのスキャルピングで勝てる手法について、実際にプロの方や、億トレーダーの方などから伺った話をまとめて、「スキャルピングで儲けるにはどうすればいいのか」を解説します。最近ノックアウトオプションの人気が高まったことや、多くのFX会社でドル円のスプレッドが0.2銭になったこと、さらにはコロナショック後の相場のボラティリティが大きくなったこともあって、スキャルピングやデイトレード等の、短期トレードに関...