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原油価格と為替、株価の関係は?原油価格の与える影響を解説

2015年12月14日 14:12

今回は、原油価格が為替や株価にどういう影響を与えるのか、ということを解説します。



原油価格と為替の関係は?





最近、「原油価格の下落が原因で、~が上昇(下落)した」という記事を割とよく見かけると思います。まずは、それらの基本的な関係を説明します。



まず、原油価格の上昇は、当たり前ですが、原油を算出する国にとってプラスの影響を与えますし、原油価格の下落は、産油国にとってマイナスになります。FXでは、産油国通貨としては、ロシアルーブルが代表的ですね(ロシアは世界第二位の原油輸出国で、一位のサウジらラビアの通貨はFXでは取引できないため)



なので、ロシアルーブルに投資する場合、原油価格が上がれば上がる、下がれば下がるという基本的な関係があります。



もっとも、最近では経済制裁や金利の影響などもあり、一概には言えないのですが、とはいえ、原油価格とロシアルーブルは非常に強い関係があります。



また、原油以外でも、いわゆる「新興国通貨」や「資源国通貨」は、原油価格が上がれば上がり、下がれば下がる傾向にあります。この理由は、簡単に言うと以下のようなものです。



まず、原油を買うとき、通貨として何で買うかというと、ドルで買うことになります。これはドルが世界の基軸通貨として使われており、原油価格もドル単位で表現されることからもわかると思います。



では、逆に原油を売るときに何が使われるかというと、当然ながら、これもドルです。この場合、「原油売り、ドル買い」ということで、「ドルが買われる」という状態になります。このように、ドルが買われるため、「ドルが値上がりする」という理由で、新興国通貨をドルで買っていた投資家が「新興国通貨を売ってドルを買い戻す」という動きにつながり、その結果としてドルが上がり、新興国通貨が下がることになります。



これがいわゆる「リスクオフ」と呼ばれる動きで、原油に限らず、たとえばテロや戦争などがあったときも、「有事のドル買い」が起こるため、同じような現象が起こります。



ちなみに、こういうときに売られる通貨としては、豪ドル、NZドル、南アフリカランド、トルコリラなどがあげられます。



ですから、こういった、いわゆる「新興国通貨」「資源国通貨」といえる国の通貨は、原油価格が上がれば上がり、下がれば下がる関係があります。



一方で、逆に動く通貨もあります。



それは、円、ドルなどの、いわゆる「安全通貨」です。



これは、先ほどのリスクオフの発想と同じで、そういうときには円やドルが買われやすくなるためです。そして、最近では円はドル以上にこうしたリスク状態に対しての「逃避先」になっているため、市場がリスクにさらされると、ドルに対しても円高になる傾向があります(逆にユーロは最近ではリスク資産として認識されるようになりつつあります)



ですから、原油価格の上昇は、円、ドルなどにとってはマイナスな一方、豪ドル、NZドル、南アフリカランド、ロシアルーブルにとってはプラスになるということです。



パーソナルレコード



原油価格と株価の関係は?






今度は、原油価格と株価の関係を説明します。



結論的には、原油価格の上昇は、日本株の場合、基本的にはマイナス要因になります。



何故なら、日本は原油にしろ天然ガスにしろ、エネルギーはほぼすべて海外からの輸入に頼っており、したがって、価格が上がれば、エネルギー価格が上昇し、エネルギー価格が上がって得する企業がほとんどないからです。



普通の会社でも、電気代やガス代が上がればその分利益が圧迫されるので、こうした資源価格の上昇は、日本の株価にはマイナス要因になり、逆に価格が下がれば株価が上がります。



このように、一般的には原油高が日本経済に悪影響を与えるというのが今までの通説だったのですが、最近では、「原油があまりに安くなりすぎている」ことから、原油価格の下落が海外の経済リスクだったり、円高につながることになり、それが株価にとってメリット以上にデメリットとなり、株価に悪影響を及ぼしております



経済の世界では、例えばインフレ率にしても景況指数にしても、「良すぎても悪すぎてもいけない」というのが基本であるため、今のような原油安は「いきすぎ」と感じられ、日本株にも悪影響を与えることになっております。



このように、原油価格は、為替にも株価にも影響するので、こうした影響を注目する必要があります。


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