2023年09月25日 14:36
※:本記事にはプロモーションを含みます。

FXで高金利通貨を買うと、何もしなくても年利20%以上のスワップポイント(金利)収入が貰える!?
2022年に入っての各国での利上げ祭りの中で、スワップ投資の旨味が完全に復活し、その傾向も続きそうなので、この記事も更新を再開します!
FXで高金利通貨は昔から常に人気が高く米ドル、豪ドル、NZドルといった先進国の中での高金利通貨だけではなく、新興国通貨である南アフリカランド、トルコリラ、メキシコペソ、さらには東欧通貨等も非常に人気となっております。
何故スワップポイントがこんなにFXトレーダーを魅了しているかというと、スワップポイントというのは、銀行預金で言うところの利息に相当するものであり、FXで高金利通貨をただ持っているだけで何もしなくても毎日貰うことができるためです。
そのため、スワップポイントによる収入は不労所得として人気が高く、高金利通貨をスワップ狙いで投資するのは、忙しい人向けのFX投資法と言われております。
しかし、このスワップポイントは、通貨やFX業者によってどのくらい貰えるかが、年間数万円、数十万円単位で異なってくるので、今回は、通貨別に、どこのFX会社がおすすめで、そこで持っていると年間どのくらいスワップポイントを貰えるのかということを説明していきます。
結論から言うと、スワップポイント投資をする場合、以下の会社がおすすめです。
以下の順番で書いていきます。
ドル円でのFX会社スワップポイント比較一覧ランキング2023年
ユーロ円でのFX会社スワップポイント比較一覧ランキング2023年
豪ドル円でのFX会社スワップポイント比較一覧ランキング2023年
NZドル円でのFX会社スワップポイント比較一覧ランキング2023年
南アフリカランド円でのFX会社スワップポイント比較一覧ランキング2023年
トルコリラ円でのFX会社スワップポイント比較一覧ランキング2023年
メキシコペソ円でのFX会社スワップポイント比較一覧ランキング2023年
FXのスワップポイント金額や収益率の目安
スワップポイントによる収益率がどのくらいかというとこについて、人気の高い高金利通貨を持っていることで貰えるスワップポイントの金額と収益率を書いていくと、例えば南アフリカランドなら1日200円貰えるので、年間73,000円(収益率9.5%)、メキシコペソだと1日280円で年間102,200円(収益率12%)と、非常に高い収益率となります。
(※ 収益率は、スワップポイント年額÷執筆時現在のポジションの金額(レバレッジ1倍)で計算。)
また最近だと先進国もどんどん利上げをしている結果スワップも増えてきて、例えば米ドル円でも年間7万円以上貰えるようになっています。
このように、スワップポイントというのは、何もしなくても毎日貰えるもので、高金利通貨であればその収益率もかなり高くなっているのですが、上のスワップ金額の例示でもわざわざ「一番高いところ」と書いたように、スワップポイントが高いFX業者もあれば、低いFX業者もあり、高いところと低いところの1単位でのスワップポイントの年間での差額は、以下のように数万円単位での差になります。

FXでは、「何を取引するか」と同じくらい「どこのFX業者で取引するか」が重要だとはよく言われますが、これはスワップポイント投資であっても例外ではなく、FX業者が違えば、数万円、数十万円単位で損することもあります。
そこで今回は、高金利通貨に長期投資する場合のおすすめのFX業者について、2023年9月時点の最新情報に基づいて、スワップポイントの比較も行って、どこが良いのか解説します。(毎週更新)
今既にFXでスワップポイント投資をしている人でも、FX業者を間違えたせいで何万円も損していたというケースもよくあるので、今自分が使っているFX会社は実際どうなんだろう?という点も含めて、この記事を読んでもらえればと思います。
スワップポイントでFX会社を比較する時の3つのポイント
まず最初に、スワップポイントでFX業者を選ぶ場合、どのようなポイントで比較すればいいのかという点から説明します。結論から言うと、以下3つのポイントが重要です。
それぞれ何故重要なのか説明していきます。
FXスワップポイント比較で重要な点1 スワップポイントの高さ
まず、1つ目のスワップポイントの高さは、上で書いた通りで、FX業者が違えば数万円、数十万円の違いになるため重要です。これについては、もう上でさんざん書いたので(笑)、それ以外の、2つについて、何故重要なのかを書いていきたいと思います。
FXスワップポイント比較で重要な点2 取引単位
次に重要なのは、取引単位です。
FXでは、例えば1万通貨単位取引の会社では、ドルを買うのに、1万ドル買う、2万ドル買うといった選択肢しかなく、1000ドル買うという選択肢はありません。それに対して、1,000通貨単位取引の会社であれば、1,000ドル買う、2,000ドル買うということも可能です。
これは、例えば南アフリカランド(ここ数年7-9円程度)やメキシコペソ(ここ数年5-7円程度)などの少額の通貨であれば、1,000通貨単位取引が可能であれば、1万円なくても投資可能ということで、まずは少額から様子を見たいという場合に、非常に重要な要因となります。
また、ある程度大きなポジションで取引するようになった後も、FXでは、はじめにポジションをこう持つと決めても、その後の値動きで、「もっと買いたい」「一部売りたい」等出てくることは、FXトレーダーなら誰でも経験したことがあるものです。
その中で、例えば1万通貨持っているとして、1万通貨単位でしか取引できないとなると、一部売りたいと思ってもオールオアナッシングであったり、あるいは少しだけ買い足したいと思っても、今のポジションをいきなり2倍にしないといけないというようなことになりかねません。
それに対して、ある程度細かく取引できる場合、そうしたときには「とりあえず半分だけ売る」「まずは1,000通貨だけ追加で買う」といったことも可能になります。
スワップポイント狙いの長期投資の場合、そこまで頻繁に取引することは想定しない一方で、保有する期間を長くするのが前提なので、途中でポジションを一部修正するということが必要になることが多く出てきます。
そのため、取引単位というのも、重要なポイントとなります。
FXスワップポイント比較で重要な点3 自動売買の有無
これは、「自動売買は絶対にやりたくない」という人にとっては全く気にしなくていい論点なのですが、広い意味で「何もしなくても利益が出るのが良い」と思っている人にとっては、いざやりたくなった時にいつでも使えるように、とりあえず自動売買ができるFX業者の口座も持っておいた方がいいと思います。
何故自動売買ができるところも持っておいた方がいいのかというと、自動売買は非常に大きな不労所得を生む可能性のある取引手法だからです。その理由をもう少し詳しく説明します。
まず、FXで、相場が一番大きく動くのは、ニューヨーク時間(日本では夜中)だといわれております。これは、世界最大の経済大国であるアメリカで活発に行われる時間なので、ある意味当たり前のことです。
しかし、このニューヨーク時間というのが、日本では夜中から明け方までの時間帯なので、日本人にとって、非常に取引しづらい時間帯となっております。
そんな中で、自動売買を設定しておけば、あとは寝ていても、他の仕事やプライベートを楽しんでいても、何をしていようとも、自動的にどんな時間でも取引して利益をあげてくれます。この重要性について、数字を使って考えてみましょう。
例えば1万通貨で50銭の値幅で取引する場合、1回5,000円の利確になり、これを見逃すというのは、実質的に5,000円損しているのと同じことであり、これが10回積み重なれば5万円、50回積み重なれば25万円・・・・・・となります。
この金額は、ちょっとしたスワップポイントの違いよりもはるかに重要と言えるのは、なんとなく分かってもらえるかと思います。このように、日本のFXトレーダーにとって、一番取引しづらいニューヨーク時間も含めて、24時間自動で利益を積み重ねてくれるというのが、自動売買の重要な点です。
もちろん、自動売買にも想定レンジより大きく値動きするとロスカットされる危険があるなど、デメリットもあるのですが、それでもより大きな不労所得を稼げる可能性もあるので、少しでも興味があれば、まず小さい金額からはじめてみるのも一つの手だと思います。
以上のように、高金利通貨に長期投資する場合、「スワップポイントの高さ」「取引単位」「自動売買の有無」が重要です。
では、こうしたことを踏まえたうえで、どこの会社がおすすめなのについて紹介したいと思います。
FXスワップポイントおすすめ会社2023年9月(毎週更新)
それでは、今月のスワップや自動売買の有無、さらには取引単位等を比較した上で、スワップ目的の長期投資に向いたFX業者を紹介していきたいと思います。
スワップポイントは、上位の会社はあまり変わらない印象がありますが、それでも日々変動し、「今はこっちの会社の方が高くても、どこかのタイミングで逆転するかもしれない」というのはあるので、上位の会社で持っていない口座は、とりあえず開設するのをおすすめします。
FX口座を持つこと自体は、一切手数料等もかからず、ただ口座を持っているだけではデメリットはありません。実際、私は20社以上FX口座を持っており、その中には使っていない口座もあります(笑
また、見てもらえれば分かりますが、会社によって「この通貨では強いがこの通貨ではそうでもない」「自動売買ができるかどうか」という点が異なるので、そうした特長もあわせて確認してもらえればと思います。
アイネット証券
アイネット証券は、ループイフダンという自動売買が手数料無料で使えて、かつ、高金利通貨のスワップが非常に高い点がおすすめです。
スワップポイントについて、基本的にトップクラスで、さらにこの高いスワップポイントを、手数料無料の自動売買(ループイフダン)で運用できます。
ループイフダンというのは、はじめに通貨ペアと売買の方向と通貨量、値幅、最大本数を設定したら後は全部自動で売買してくれるという自動売買で、取引のイメージとしては以下のような感じです。

このように、ループイフダンというのは、かなり簡単にできる自動売買で、初心者からも人気の高いものです。
また、初心者でも簡単にできるという以外にも、
といったことから、使い勝手が良く、実際に管理人も、今時点で400万円公開運用しております。
関連記事:【資産運用おすすめ】10万円から投資可能!Yukiの実績公開ポジション一覧
私の公開ポジションは、豪ドル/NZドルという、あまりスワップが関係ないものが多いのですが、高金利通貨で自動売買したい場合にも、アイネット証券はおすすめです。
また、当サイトから口座開設を行うと、当サイト限定で、もれなく非売品のループイフダン攻略本+3,000円のAmazonギフト券が貰えるタイアップもあるので、口座開設は当サイトからがおすすめです。
このレポートでは、この豪ドル/NZドルハイリスク版設定のブログ以上に詳しい裏側の解説や、そもそもどうやってループイフダン設定を考えているのか、その考え方から私の設定がどうやって導き出されたのか、そして実際の運用成績まで、私のループイフダンの知識を全て詰め込んだと言えるような一品です。
貰える条件も1万通貨以上の取引と非常に簡単で、それでレポート+Amazonギフト券3,000円分まで貰えるという超破格の条件で、正直ここまでの条件がいつまで続くんだろう・・・・とか考えてしまうレベルです。
もちろん、口座開設や口座維持手数料は一切無料なので、興味があれば是非この機会にどうぞ!
口座開設は、
アイネット証券

からできます。
IG証券
IG証券は、ヨーロッパ系の会社で、欧州周りの通貨について非常に条件が良かったり、トルコリラやメキシコペソ等の高金利通貨に強い会社です。
スワップ投資という点では、私が今実際にやっているのでは「ユーロ/コルナ売り」というかなりマニアックな通貨ペアがトレード可能で、その条件も良い会社(というかこんなマニアックな通貨の取扱いが他ではほぼない)です。
ユーロ/コルナの売りというのはユーロを売ってコルナを買う通貨ペアなのですが、この通貨ペア、長期で下落基調であり、しかも売りでスワップが年利益率換算10%強も貰えるという、なかなか美味しい通貨ペアだったりします。
【ユーロ/チェココルナチャート】

チェココルナについては、元々クロス円でトレードしていたのですが、色々な人からユーロヘッジ戦略について質問を受けて、「ああ、やっぱり皆クロス円でスワップを貰うだけじゃなくて、ある程度リスクを抑えた戦略も求めてるんだな」と思って検討した戦略で、検討した結果面白い戦略だと思ったので自分も追加したものです。
ユーロ/コルナにすることで、
というメリットがあり、その上で年利益率10%程度のスワップも貰えるということで、かなり面白い通貨だと思っています。
この会社は、他にもユーロ/ズロチとか、ユーロ/ハンガリーフォリントとか、欧州系の通貨ペアだと色々と面白い通貨ペアもやっており、また欧州と近い関係かトルコリラの条件も良く、かなり使い道の多い会社なので、まだ持ってない方はぜひどうぞ!
なお、IG証券については、今なら先着600名限定で、最大5万円ものキャッシュバックという破格の口座開設キャンペーンも行われてます。
このキャッシュバックについては、その内5,000円は口座開設して30日以内に1回新規取引というように非常に簡単な達成条件なので、興味がある方は是非この機会にどうぞ(先着600名なので、終わってたらすみません・・・・)
口座開設は、
IG証券

からできます。
LIGHT FX
ここは、みんなのFXと同じトレイダーズ証券が運営している会社で、スペックはほとんどみんなのFXと同じなのですが、不定期にあるスワップポイント増額キャンペーンでかなりお得になることが多く、高金利通貨についてはみんなのFXより条件が良い時も多い会社です。
また最近はみんなのFXとの差別化で「LIGHT銘柄」というのも始まり、これはドル円やユーロ円、高金利通貨円などの10種類の通貨ペアについて、通常よりスプレッドやスワップなどの条件が良く、FX会社全体で見てもかなり圧倒的なレベルの条件になっているというものです。
またこのLIGHT FXにもユーロズロチ、チェココルナ、ハンガリーフォリントといった人気の高金利通貨は追加され、そのスペックはみんなのFXと全く同じでした。
昔から「同じトレイダーズ証券が運営しているみんなのFXとLIGHT FXのどっちが良いのか」という話はあったのですが、今だと高金利通貨についてはLIGHT銘柄もあって若干LIGHT FXの方が抜けたかなという感じですw
このLIGHT FXについては、当サイトからの口座開設で「あまり知られていないが、管理人がおすすめする通貨ペア」について、管理人の知識やトレード戦略を徹底的に解説したオリジナルレポートを貰えるので、興味がある方は是非そちらも入手してください!
これは私がメインで投資している豪ドル/NZドルや、スワップ、為替差益の両方を狙えるユーロズロチについて徹底的に解説したレポートであり、その通貨ペアがそもそもどういうものなのかから、私の投資戦略まで、徹底的に書いております。
これはみんなのFX口座を既に持っていたとしてもLIGTH FXの口座を開設すれば貰えるので、みんなのFXは既に持っていてレポートは貰えない・・・・というような方は、是非この機会にLIGHT FXも開設してレポートを貰って下さい!
口座開設は、
LIGHT FX

からできます。
みんなのFX
みんなのFXは、上で書いたLIGHT FXと同じトレイダーズ証券が運営するFXで、スプレッド、スワップポイントのバランスが非常に良く、また1000通貨単位取引も可能なため、少額からも投資可能という点が強みです。
そのため、自動売買はしない・ある程度利確も前提にしながら、スワップも狙う、というような投資をする場合には、ここがおすすめです。
また、この会社はユーロズロチ、チェココルナ、ハンガリーフォリントといった人気通貨が追加され、これらでも非常に人気です。
ちなみに、LIGHT FXとの使い分けという点だと、「どちらも持っておいて、通貨ペアなどで使い分ける」というのがおすすめで、というのもこの2社は
というように、様々な用途で使える会社なので、どちらも持っておくことがおすすめです。
例えば、「売りでの保有と、スワップ投資を同じ口座でやっていたら、片方に巻き込まれて全部一気にロスカットされた」というリスクもあるように、口座を用途によって分けておくのは、リスク管理の面からも、自分の投資の収益性管理の面からも、非常に重要です。
なお、みんなのFXについても、当サイトから口座開設をすると、LIGHT FXと内容がほぼ同じ限定レポートも貰えるので、興味あればぜひ貰って下さい!
これはLIGHT FX口座を既に持っていたとしてもみんなのFXの口座を開設すれば貰えるので、LIGHT FXは既に持っていてレポートは貰えない・・・・というような方は、是非この機会にみんなのFXも開設してレポートを貰って下さい!
口座開設は、
みんなのFX

からできます。
セントラル短資FX
ここは、個人的には今高金利通貨の中で一番おすすめだと思っているメキシコペソについて、安定して条件が良いという点でおすすめの会社です。
メキシコペソという通貨は、
というように、政策金利に比べて安定感のある、高金利通貨の中で優等生と言われる通貨です。
そのメキシコペソについて、セントラル短資FXは、
というように三拍子そろっております。
スワップについては、ずっと安定してトップクラスの水準を維持しているという点で、安定感を重視する方にはおすすめです。
また、セントラル短資FXには当サイトからの口座開設限定のキャンペーンもあり、期間限定で、当サイトからセントラル短資FXに口座開設を行うと、当サイトオリジナルのFX投資戦略マニュアル+5,000円のキャッシュバックをもらえるキャンペーンも行っておりますので、口座開設は当サイトから行うのがおすすめです。
このマニュアルの内容をざっくりと言うと、このレポートは、認定テクニカルアナリストでもある管理人が、チャート分析の手法について徹底解説したもので、FXをやる上では必見の内容です。
このレポートでは、「結局チャート分析で一番重要なのは何か」というのを、私のこれまでの投資経験や、認定テクニカルアナリスト試験の過程、さらには億トレーダーやプロディーラー、様々なFX会社の中の人とのやりとりの中で身に着けたことも含めて解説しています。
「チャート分析ってなんで重要なの?」
「チャート分析とかオカルトでは?」
「結局どのテクニカル指標を使ったらいいの?」
「レンジ相場やトレンド相場っていうけど、どうトレードすればいいの?」
等、投資をやっている人なら誰でも一度は持ったことあるような疑問に答えながら、「では結局チャート分析で重要なことは何か」ということを論理的に解説したレポートで、初心者から上級者まで、役に立つレポートになっていると思います。
FXではチャート分析は不可欠なので、是非貰っていただければと思います!
口座開設は
セントラル短資FX

からできます。
外為オンライン(くりっく365)
くりっく365口座というのは、普通のFX会社は、そのFX会社が管理、運営している「店頭FX」なのですが、くりっく365は、東京金融取引所が監理・運営するFXで、公的機関である取引所が運営するため信頼性が高く、例えば倒産リスクがほぼない、スリッページ・約定拒否がない等のメリットがあります。
そして、くりっく365はそうした「信頼性の高さ」だけではなく、米ドル円についてスワップポイントが高いという点でも評価が高く、スワップポイントを比較すると、大体ドル円だけはトップにいます。
このように、長期投資に必要な「長期にわたってお金を預けていられる信頼性」「高いスワップポイント」という両方を兼ね揃えているため、くりっく365は長期投資に非常に向いています。ただし、一つ欠点としては、1万通貨単位でしか取引できないという点があり、細かい単位で取引したい場合は、別の会社がおすすめとなります。
なお、くりっく365をやっている会社間では、スプレッド、スワップ、取引単位はすべて同じで、その一方、手数料や取引ツールなどに違いがあります。
では、くりっく365対応FX業者の中でどこがいいかについては、高金利通貨を長期的に取引する場合には、外為オンラインでの取引をおすすめします。
その理由としては、外為オンラインについては、基本的に取引手数料は無料、ツールも使いやすく、スマホや携帯にも対応ということに加え、何よりくりっく365でサイクル2取引やiサイクル2取引という自動売買ができる唯一の会社のがあります。
高いスワップポイントと自動売買という組み合わせを、信頼性、スプレッド、スワップ共にトップの条件でできるというのが、ここをおすすめした理由です。
口座開設は
外為オンライン(くりっく365)

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FXスワップポイント比較の最新ランキング2023年9月(毎週更新)
最後に、上で紹介しなかった会社も含め、主要なFX業者のスワップ、自動売買の有無、取引単位について一覧表にまとめます。以下の表はすべて執筆時現在の情報で、単位はすべて円で、1万通貨あたりのスワップを表示し(南アフリカランドとメキシコペソのみ10万通貨)、その中で一番条件が良いところを赤くしております。

最近は日本以外がどこも金融引き締めモードに入ってきて、スワップ投資の旨味も復活してきました!今だとクロス円の買いはキャリートレードで為替差益もスワップも両方狙えるので、スイングトレードくらいでやる上でも、スワップが良い会社を使うのがおすすめです。
FX会社スワップポイント・スプレッド比較一覧 通貨別ランキング2023年(毎週更新)
次に通貨ペア別に、スワップポイント、スプレッド、自動売買の有無を一覧比較した表を見てみましょう。自分の取引したい通貨ペアのところを見てもらうと良いと思います。スプレッドについては、「変動」「平均」「※」等の記載がないものは全て原則固定(例外あり)スプレッドで、単位は銭です。
FX会社スワップポイント一覧比較ランキング(ドル円)2023年
会社 | スワップ ポイント | スプレッド | 取引単位 | 自動売買 |
LIGHT FX(LIGHT銘柄) | 255 | 0.18 | 千 | × |
松井証券 | 252 | 0.2-1.6 | 1 | 〇 |
アイネット証券 | 250 | 2 | 千 | 〇 |
DMM FX | 249 | 0.2 | 万 | × |
GMOクリック証券【FXネオ】 | 246 | 0.2 | 万 | × |
インヴァスト証券(トライオート) | 245 | 4.3 | 千 | 〇 |
外為オンライン(くりっく365) | 239 | 変動 | 万 | 〇 |
FXブロードネット | 238 | 4.2 | 千 | 〇 |
みんなのFX | 235 | 0.2 | 千 | × |
Light FX | 235 | 0.2 | 千 | × |
IG証券 | 231 | 変動 | 万 | × |
LINE FX | 228 | 0.2 | 千 | × |
マネースクエア | 209 | 変動 | 千 | 〇 |
セントラル短資FX | 200 | 0.2 | 千 | × |
外為オンライン(店頭) | 195 | 4.9 | 千 | 〇 |
ヒロセ通商 | 169 | 0.2 | 千 | × |
JFX株式会社 | 169 | 0.2 | 千 | × |
マネーパートナーズ | 144 | 0.3 | 百 | 〇 |
FX会社スワップポイント一覧比較ランキング(ユーロ円)2023年
会社 | スワップ ポイント | スプレッド | 取引単位 | 自動売買 |
みんなのFX | 220 | 0.4 | 千 | × |
LIGHT FX | 220 | 0.4 | 千 | × |
LIGHT FX(LIGHT銘柄) | 220 | 0.38 | 千 | × |
インヴァスト証券 | 210 | 4.5 | 千 | 〇 |
アイネット証券 | 210 | 3 | 千 | 〇 |
松井証券 | 210 | 0.5-1.5 | 1 | 〇 |
DMM FX | 205 | 0.5 | 万 | × |
マネースクエア | 202 | 変動 | 千 | 〇 |
GMOクリック証券【FXネオ】 | 195 | 0.5 | 万 | × |
外為オンライン(くりっく365) | 190 | 変動 | 万 | 〇 |
IG証券 | 184 | 変動 | 万 | × |
セントラル短資FX | 180 | 変動 | 千 | × |
FXブロードネット | 180 | 4.5 | 千 | 〇 |
LINE FX | 176 | 0.5 | 千 | × |
外為オンライン(店頭) | 170 | 5.9 | 千 | 〇 |
ヒロセ通商 | 160 | 0.4 | 千 | × |
JFX株式会社 | 160 | 0.4 | 千 | × |
マネーパートナーズ | 140 | 0.4 | 百 | 〇 |
FX会社スワップポイント一覧比較ランキング(豪ドル円)2023年
会社 | スワップ ポイント | スプレッド | 取引単位 | 自動売買 |
みんなのFX | 130 | 0.6 | 千 | × |
ヒロセ通商 | 130 | 0.6 | 千 | × |
LIGHT FX | 130 | 0.6 | 千 | × |
JFX株式会社 | 130 | 0.6 | 千 | × |
アイネット証券 | 130 | 4 | 千 | 〇 |
LIGHT FX(LIGHT銘柄) | 130 | 0.58 | 千 | × |
DMM FX | 129 | 0.6 | 万 | × |
GMOクリック証券【FXネオ】 | 124 | 0.6 | 万 | × |
外為オンライン(くりっく365) | 122 | 変動 | 万 | 〇 |
マネースクエア | 121 | 変動 | 千 | 〇 |
松井証券 | 120 | 0.7 | 1 | 〇 |
LINE FX | 117 | 0.5 | 千 | × |
IG証券 | 116 | 変動 | 万 | × |
インヴァスト証券(トライオート) | 115 | 4.6 | 千 | 〇 |
FXブロードネット | 115 | 4.6 | 千 | 〇 |
外為オンライン(店頭) | 105 | 7.2 | 千 | 〇 |
セントラル短資FX | 50 | 変動 | 千 | × |
マネーパートナーズ | 44 | 0.5 | 百 | 〇 |
FX会社スワップポイント一覧比較ランキング(NZドル円)2023年
会社 | スワップ ポイント | スプレッド | 取引単位 | 自動売買 |
DMM FX | 150 | 0.8 | 万 | × |
外為オンライン(くりっく365) | 149 | 変動 | 万 | 〇 |
アイネット証券 | 148 | 6 | 千 | 〇 |
マネースクエア | 148 | 変動 | 千 | 〇 |
ヒロセ通商 | 142 | 0.8 | 千 | × |
GMOクリック証券【FXネオ】 | 142 | 1.2 | 万 | × |
JFX株式会社 | 142 | 0.8 | 千 | × |
インヴァスト証券(トライオート) | 140 | 5.7 | 千 | 〇 |
IG証券 | 137 | 変動 | 万 | × |
FXブロードネット | 132 | 5.3 | 千 | 〇 |
LINE FX | 131 | 0.8 | 千 | × |
みんなのFX | 130 | 0.7 | 千 | × |
Light FX | 130 | 0.7 | 千 | × |
LIGHT FX(LIGHT銘柄) | 130 | 0.68 | 千 | × |
松井証券 | 125 | 1.2 | 1 | 〇 |
セントラル短資FX | 120 | 変動 | 千 | × |
外為オンライン(店頭) | 100 | 10.6 | 千 | 〇 |
マネーパートナーズ | 53 | 1.2 | 百 | 〇 |
FX会社スワップポイント一覧比較ランキング(南アフリカランド円)2023年
会社 | スワップ ポイント | スプレッド | 取引単位 | 自動売買 |
LIGHT FX(LIGHT銘柄) | 200 | 0.88 | 千 | × |
GMOクリック証券【FXネオ】 | 190 | 0.9 | 万 | × |
DMM FX | 190 | 1 | 万 | × |
アイネット証券 | 180 | 7 | 千 | 〇 |
IG証券 | 180 | 変動 | 万 | × |
FXブロードネット | 180 | 20.4 | 千 | 〇 |
みんなのFX | 171 | 0.9 | 千 | × |
Light FX | 171 | 変動 | 千 | × |
LINE FX | 170 | 1 | 千 | × |
外為オンライン(くりっく365) | 169 | 変動 | 10万 | 〇 |
ヒロセ通商 | 160 | 0.8 | 千 | × |
JFX株式会社 | 160 | 0.8 | 千 | × |
インヴァスト証券(トライオート) | 160 | 5.8 | 万 | 〇 |
松井証券 | 160 | 1 | 1 | 〇 |
外為オンライン(店頭) | 50 | 18.9 | 千 | 〇 |
セントラル短資FX | 40 | 変動 | 千 | × |
マネーパートナーズ | 40 | 0.8 | 百 | 〇 |
マネースクエア | 30 | 変動 | 千 | 〇 |
FX会社スワップポイント一覧比較ランキング(トルコリラ円)2023年
会社 | スワップ ポイント | スプレッド | 取引単位 | 自動売買 |
アイネット証券 | 30 | 9 | 千 | 〇 |
LIGHT FX(LIGHT銘柄) | 30 | 1.58 | 千 | × |
LINE FX | 29 | 変動 | 千 | × |
松井証券 | 27 | 2.9 | 1 | 〇 |
みんなのFX | 25 | 1.6 | 千 | × |
Light FX | 25 | 変動 | 千 | × |
GMOクリック証券【FXネオ】 | 25 | 変動 | 万 | × |
ヒロセ通商 | 24 | 変動 | 千 | × |
JFX株式会社 | 24 | 変動 | 千 | × |
外為オンライン(くりっく365) | 23 | 変動 | 万 | 〇 |
インヴァスト証券(トライオート) | 20 | 変動 | 千 | 〇 |
IG証券 | 14 | 変動 | 万 | × |
外為オンライン(店頭) | 10 | 6 | 千 | 〇 |
マネースクエア | 7 | 変動 | 千 | 〇 |
マネーパートナーズ | 5 | 変動 | 百 | 〇 |
セントラル短資FX | 3 | 変動 | 千 | × |
DMM FX | なし | なし | なし | なし |
FXブロードネット | なし | なし | なし | なし |
FX会社スワップポイント一覧比較ランキング(メキシコペソ円)2023年
会社 | スワップ ポイント | スプレッド | 取引単位 | 自動売買 |
LIGHT FX(LIGHT銘柄) | 281 | 0.18 | 千 | × |
GMOクリック証券【FXネオ】 | 270 | 0.2 | 10万 | × |
JFX株式会社 | 270 | 0.2 | 千 | × |
DMM FX | 270 | 0.2 | なし | × |
アイネット証券 | 270 | 1 | 千 | 〇 |
IG証券 | 270 | 変動 | 万 | × |
セントラル短資FX | 260 | 0.1 | 千 | × |
LINE FX | 260 | 0.3 | 千 | × |
外為オンライン(くりっく365) | 251 | 変動 | 10万 | 〇 |
みんなのFX | 251 | 0.3 | 千 | × |
Light FX | 251 | 変動 | 千 | × |
ヒロセ通商 | 240 | 0.2 | 千 | × |
松井証券 | 240 | 0.3 | 1 | 〇 |
マネースクエア | 170 | 変動 | 千 | 〇 |
マネーパートナーズ | 150 | 0.2 | 百 | 〇 |
外為オンライン(店頭) | 50 | 1 | 1万 | 〇 |
インヴァスト証券(トライオート) | なし | なし | なし | なし |
FXブロードネット | なし | なし | なし | なし |
以上です。
口座開設は
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