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ロシアのイドリブ総攻撃回避で、トルコリラは一時17.3円まで急落。その理由は?

2018年09月18日 23:50

本日、トルコリラ円は一時17.3円近辺(始値は17.7程度)、USD/TRYは6.455(始値は6.31)と、トルコリラは一時急落しました。(執筆時現在戻しております)




【9/18 トルコリラ円5分足チャート】
TRY 0918 chart




【9/18 USD/TRY5分足チャート】
USD TRY0918





この背景には、トルコのアメリカとの関係改善見通しが悪化したことがあるようです。







(このエミンさんという方は、トルコ系のエコノミストの方で、日本語で見ることのできるトルコ情報で最高レベルに信頼性の高い方です)





トルコリラが最近暴落している理由の一つにブランソン牧師解放をめぐってアメリカから経済制裁を食らっていることがあるように、今はトルコとアメリカの関係は、トルコリラ相場に大きな影響を与えます。





そんな中で、何故トルコとアメリカの関係改善期待が遠のいたかというと、その背景には、イドリブを巡って、ロシアが総攻撃を回避することをトルコと合意したことがあります。










「ロシアがイドリブ攻撃をやめるとトルコとアメリカの関係改善期待が後退する」というと、風が吹けば桶屋が儲かるみたいな話に聞こえるかもしれませんが、元々、トルコとアメリカの関係が悪化していた背景には、トルコとロシアが近づいていたということがあり、例えばトルコの軍の人事で、新ロシア派の将校が重要な地位を占めたり、ロシアの最新鋭の地対空ミサイルS400をトルコへ供給したりということもありました。





そのような中で、トルコがアメリカではなくロシアに近づいていったことがアメリカの怒りを買うことになり、ブランソン牧師の解放というアメリカの中間選挙において国内の支持を得やすい「口実」もあってたことから、アメリカはトルコへの経済制裁を行っていると考えられます(エミンさんのZai FXでのインタビュー記事





そんな中で、トルコが支持しているシリア反政府組織の拠点があるイドリブにロシアが攻撃を仕掛けようとして、それにトルコが反発するもロシアが聞く耳を持たない、というのが最近の情勢で、それによってトルコはアメリカに泣きつくしかないという状況になり、最近ではトルコとアメリカの関係改善期待が高まっておりました。





イドリブへの攻撃は、トルコにとっては自分たちが支持する組織の拠点であると同時に、ここが攻撃されて難民が発生すると、自国に大量の難民が押し寄せかねない事態で、何としてでも止めたいことで、そのためにはアメリカとの関係改善も辞さないというのが市場予想でした。





ところが、今回ロシアとトルコの間で合意が成立したことで、話は変わってきます。





元々アメリカとの関係改善期待は、「ロシアと距離ができたから、アメリカと近寄らざるを得なくなる」という期待であったので、その原因となるロシアとの関係が改善すれば、アメリカとの関係改善に向かう必然性が減ります。





こうしたことから、トルコとアメリカの関係改善期待が遠ざかり、トルコリラは下落しました。





ただ、とはいえ、トルコにとって自国通貨安は問題で(実際に今年の大統領選挙でエルドアン大統領が苦戦した理由の一つはトルコリラ安で国民の評価が下がったことでした)、その改善のためにアメリカとの関係改善が不可欠であることはさすがに認識しているとは思うので、現時点ではそこまで大きな影響はないと管理人は予想ししておりますが、トルコリラの見通しについては、また一つ不確実性が高まりました・・・・・・





筆者個人的な感想としては、イドリブ総攻撃で多くの人が犠牲になったり、難民となる方が出ないのは素晴らしいと思っているので、どうかこれでアメリカとの関係悪化などに繋がらず、「誰もがハッピー」な結果になって欲しいと思っております。





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