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ドル円113円割れ。11/16にドルが全面安となった理由と、今後の予想

2018年11月17日 11:16

昨日の11月16日の夜に、ドル円は急落し、中間選挙の時も割れなかった113円を割って一時112.6円台まで下落し、最終的に112.8円程度で週末を迎えました。





【ドル円 5分足チャート】
USD chart1117 5minute





この下落が珍しい理由に、「円高」が原因ではなく、純粋に「ドル安」が原因であったことで、実際に、他の通貨や、NYダウは下落しておらず、ドルだけが全面安の状況となっておりました。





【米ドル、ユーロ、豪ドル、NYダウの5分足チャート】
hikaku1117.png





この理由については、下落した直後は、


  • NYダウの下落が原因

  • 世界経済への減速見通しが原因

  • 長期金利の下落が原因



  • 等が言われましたが、これを見た時は、



  • NYダウは上昇していた

  • 世界経済への減速見通しが原因であれば、円全面高となるはずだが、そうでもない

  • 長期金利は多少下落しているものの、そこまで大きな下落ではない



  • といったことから、どれも正直ピンと来ませんでした。











    そのため、一度様子を見ることにしてポジションは取らずに昨日はそのまま寝たのですが、一晩経って動きを見て、下落の原因についてこれかなと思うものがあったので、それを紹介します。





    結論から言うと、やはり「米国の金利上昇速度が落ちるとの見通し」が原因ではないかと考えております。





    まず、この説については、ロイターが以下のように報じており、上で書いた「世界経済への減速見通し」というのは、どうもアメリカの利上げについての文脈で語られていたようで、そこが材料視されたようです。





    【ロイター】
    金利ニュース

    出典:外為オンラインのニュースより引用。





    アメリカの利上げ見通しが後退したのであれば、

  • NYダウは基本的に利上げがマイナスに働くので、それがなくなることでプラスになる

  • 豪ドル等の高金利通貨は、アメリカが利上げしていることで資金がアメリカに流れて下落しているので、プラスになる

  • ユーロは最近は色々な見通し(BREXIT、イタリア等)で動いており一概には言えないものの、アメリカの利上げは欧州→アメリカへの資金流出の要因となるため、プラス材料の一つにはなる


  • ということで、上で書いたドルだけ弱くなっているということとも整合します。





    なお、豪ドルやNYダウについては、他の要因として、トランプ大統領が中国との貿易協議を巡って「中国は取引をしたがっている」と述べたことが米国が中国製品に追加関税を課さない可能性を示唆したと伝わり、米中貿易摩擦緩和との見通しから買われたこともありそうです(日経新聞 11/17





    とはいえ、こうした「通常であればリスクオンからの円安要因」となるようなニュースがあってもなお、ドル円が113円を超えることなく週末を迎えたということは、この金利見通しへの懸念が、決して弱いものではないことが見受けられます。





    ただし、では、このことが本当にクリティカルなドルへのマイナス要素となるかというと、私はそうは思っておらず、一時的な値動きにすぎないと考えております。





    その理由としては、


  • 「中立金利が近づいてきている」というのは利上げしている以上当たり前のことである

  • 11月のFOMCでも利上げ方針は堅持されており、そこから今情勢はほぼ変わっていない

  • アメリカの長期金利(理論上は長期の利上げの動向が影響するもの)については、昨日下落しているものの、そこまで異常な落ち方ではない



  • というように、これまでの状況からさほど変わった部分もなく、そうである以上、そこまで大きな影響はなく、単純な日々の値動きが、たまたま今回はこのような形で珍しく見えたと解釈するのが妥当だと考えるためです。





    アメリカの経済状態が今非常に良く、当面は利上げが続くという状況は何も変わっていないことから、ドル円については、基本的には緩やかな上昇というトレンドは大きく変わっていないと予想します。





    また、仮に米中貿易戦争問題が解決に向かうのであれば、その時はリスクオンからドル円についても上昇圧力がかかると考えられるため、その点についてもプラスの材料としてはありえます(個人的には、11月の米中首脳会談で解決に向かうとはあまり考えておりませんでしたが、最近の動向を見ていると、少し読みづらくなってきているなというのが本音です)





    なお、テクニカル的に見ると、以下のように、日足チャートで一目均衡表の雲にかかりつつあり、そこで反発するかどうかが一つのポイントとなります。





    【ドル円 日足チャート】
    USD chart1117 day





    ここで反発するようであれば、114円くらいまでは上値余地があると考え、逆に112円を割るようであれば、短期的には下落トレンドとなる可能性があり、今後も注目が必要です。





    以上が昨日の値動きと今後のドル円の見通しでした。結論をまとめると、


  • 昨日の下落の理由は、アメリカの利上げ見通しに対して、後ろ向きな見通しが出た

  • ただし、特段目新しいことはなく、一時的な下落だと予想

  • 短期的には日足の112.8円にある雲で反発するかどうかがポイント



  • と考えております。





    なお、ドル円をFXっでトレードをする場合、


  • 上がると思って買い

  • 下がると思って売り

  • 少額からはじめたいと思っている(何なら1,000円からでもできます



  • など、希望によっておすすめするFX会社が異なってくるので、自分のやりたい取引にあわせてFX業者を使い分けるのがおすすめです。

    関連記事:FX米ドル円のおすすめ投資方法と、FX業者比較2018年






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