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未決済ポジションのスワップポイントに税金が課されるか否かは重要か?数字で検証

2019年01月05日 13:49

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今回は、以前多く質問を頂いた、「未決済スワップポイントにも税金が課されるか否かは、FX会社選びで重要なのか?」ということについて、具体的な数字で検証したうえで、私の考えを書きます。











ことの発端は、メキシコペソのおすすめ会社として、セントラル短資FXとしたところ、「セントラル短資FXは未決済のスワップポイントに税金がかかるので、税金のかからないみんなのFXやLight FXの方がいいのではないか?」という質問を複数頂いたことで、これについてかなり多くの人が気にされているようなので、今回記事でまとめようと思った次第でした。

関連記事:【毎週更新】メキシコペソFXスワップポイント比較2019年 | おすすめ業者は?























実は未決済のポジションのスワップポイントについて、税金が課されるかどうかは、FX会社によって異なる部分なのですが、じゃあそのことはどのくらい重要なのか?ということについて、数字も含めて検証してみようというのが今回の記事の趣旨です。





結論から言うと、

  • その年のうちに決済する場合は全く関係なく、3年くらいまではそこまで大した差ではない

  • その一方、そこを超えると段々と差は大きくなり、10年,20年と持つと、非常に大きな違いになる

  • ただし10年持つつもりでも本当に10年持つことはあまり多くなく、また、長期になればなるほど税制が今と変わっている可能性もあるので、個人的にはあまり気にしていない


  • という感じです。





    そのため、長期で持つという強い意志がある場合を除いて、あまり気にしなくてもいいのではないかと私は考えております。





    これについては、明確にどっちが正解というものはなく、また、投資スタイルによっても大きく異なってくる部分なので、数字を見た上で、自分なりに「どっちの方がいいか」ということを考えて貰えればと思います。





    以下の順番で書いていきます。

  • 未決済ポジションのスワップポイントの税金の有無とは?

  • 未決済ポジションのスワップポイントに税金が課されるか否かの損益への影響

  • 私の意見 正直そこまで重要じゃないと思っている














  • 未決済ポジションのスワップポイントの税金の有無とは?







    まず大前提として、未決済のポジションについてのスワップポイントは、FX会社によって課税されるか否かが異なり、例えば、セントラル短資FXでは課税、みんなのFXではスワップポイントの受け取りをしない限り非課税となっております。





    セントラル短資FX
    当社の場合、受払いが行われたスワップポイントは、日々お客様の現金残高に反映されるため、未決済の建玉に対するスワップポイントについても確定申告の対象となります。

    セントラル短資FX公式サイト




    みんなのFX
    受取済みのスワップポイントも申告分離課税の対象となります。

    みんなのFX公式サイト

    ※:みんなのFXは、「スワップポイントの受け取り」というアクションをしなければ、非課税ですが、受取を選んだら課税という意味です。




    これは何故違うかというと、スワップポイントを確定収益とするか否かが、FX会社によって異なるからです。





    上であげた例だと、セントラル短資FXは、スワップポイントが入れば毎日自動で口座残高に反映され、その部分について、自由に出金も可能ですが、みんなのFXでは、スワップポイントを受け取るか否かを自分で決めることができて、それを選ぶまでは、非課税となります。





    このように、FX会社によって未決済ポジションのスワップポイントに税金が課されるかどうかは異なるのですが、では、それがFX会社選びでどのくらい重要なのか?ということを次に考えたいと思います。





    未決済ポジションのスワップポイントに税金が課されるか否かの損益への影響







    スワップポイントを複利で投資するとして、未決済ポジションのスワップの有無がどのくらい重要かを数字で検証します。





    結論から言うと、1年以内であれば全く無関係、2~3年でもほぼ無関係で、そこを超えてくると少しずつ差が出て、10年を超えるとだいぶ大きな差になるという感じです。





    まず、前提として、50万円の資金で、10%の利回りで複利運用するという前提で見てみましょう。課税されない会社では、このような利益になります。





    【課税されないFX会社のパターン】
    swap tax2





    この実質価値というのは、口座のポジションを全部決済したらどうなるか、というものを表したもので、ここに注目してほしいという部分です。





    何故このようなものを出しているかというと、FXのポジションは、どこかでポジションを決済して利益を確定させなければそのお金を使うこともできず、ただ持っているだけではなんの意味もないので、では今決済したら実際いくらくらいの資金になっているかというのを見るためです。





    未決済ポジションのスワップポイントは、未決済の間は税金がかかりませんが、最後どこかのタイミングで決済すればその時まとめて税金が発生するので、その税金として引かれる分を考慮しないと、何の意味もない数字になります。(実は、FX会社比較のブログで、これを考えず、さも永遠に課税されないかのような前提で計算しているところは、割と多くあります・・・・)





    そのため、今回の比較でも、この実質価値を比較することで、どちらがいいのかを考えたいと思います。





    少しわき道にそれましたが、次に、未決済ポジションに税金が課される会社では、このようになります。





    【課税されるFX会社のパターン】
    swap tax1





    そこで、実質価値と利回りを比較すると、このような感じになります。





    swap tax3





    また、仮に利回りを20%として最後の比較表を見ると、このようになります。





    swap tax4





    このように、「1年以内であれば全く無関係、2~3年でもほぼ無関係で、そこを超えてくると少しずつ差が出て、10年を超えるとだいぶ大きな差になる」というのが、数字で検証した結果です。





    では、これをどう解釈するのかということについて、私の考えを最後に書きたいと思います。





    私の意見 個人的にはそこまで重要じゃないと思っている







    タイトルにも書いた通り、私はこの差をあまり重要と考えておりません。その理由は、以下3点です。





  • 長期で持つつもりでも、実際にそこまで長く持つことは多くない

  • また、税金対策という点では、年末に一部ポジションの利確・損切り等をすることは多く、結局年内に決済されることも多い

  • 長期的には税制が変わっている可能性もあり、もし今後FXの税率が上がれば、ただ損するだけになる






  • まずはじめの「長期で持つつもりでも、実際にそこまで長く持つことは少ない」というのは、FXは相場が常に変動するので、余程強い意志を持って長期保有している人を除けば、そんな4年とか5年以上のポジションを持つというのは、あまり多くないというのがあります。





    例えば、今から5年前だと2014年ですが、この後には

  • 2015年8月、2016年1月のチャイナショック

  • 2016年6月のBREXITの国民投票

  • 2016年11月以降のトランプラリー

  • 2018年末や2019年始の急落


  • 等、様々なことがありましたが、果たしてこの状況で5年前のポジションを今でも持っているという人は、実際どのくらいいるかというと、なのではないかと思います。





    もちろん、「私は5年以上ポジションを持っている」という人もいるとは思いますし、今後そういう強い意志で持って投資する人もいるとは思いますが、少なくとも私は、今後5年間ポジションを動かさないかと言われると、多分動かすだろうなあと思ってしまいます。





    また、「長期で持つ」という意思を持っていたとしても、節税という観点では、あえて含み益があるポジションを一度利確してまたポジションを持ったり、逆に含み損のポジションを一度損切してポジションを持ち直すということは、割とよくあります。





    これは、サラリーマンの方であれば雑所得20万円以下なら申告不要というルールや、損失繰越が3年しかできないため念のため少しプラスにしておこうというもの、あるいは去年のように、「凄まじくお得なふるさと納税案件があって、利益を出した方が得」という状況等、その年の他の投資の損益や、ふるさと納税などの環境等によっても左右されるものです。





    この場合、当然その年度で一度ポジションが決済されるので、そのタイミングで利益が出ていれば課税されるので、「税金が課されない」というメリットは、その瞬間になくなります。





    また、そうしたことをしなくても、最後にあげたように、FXの税率が変わる可能性もあるということは、大きな要因としてあります。





    例えば、株式投資への増税が19年度税制改正で浮上、軽減税率の財源確保でと、投資についての税率を上げることが検討されているという記事があるように、将来も今の税率が続くかは分からず、もし増税された場合、それまで繰り越してきた利益の分、むしろ税金で引かれる金額も大きくなる可能性があるためです。





    もちろん、そんな税制改正があれば前年までには分かるので、増税される直前のタイミングで決済すれば高い税率で取られるということはないのですが、とはいえ、その増税前には決済しないと損する可能性が高いことを考えると、そんなに長い期間を持てるのか疑問が残るというのがあります。





    日本は、2019年10月には消費税増税が予定されているように、とにかく今は増税したいという意思がある中で、そんなに長い期間この投資への優遇税率が続くかは正直疑問で、いずれどこかで上げられて前提が崩れるくらいなら、はじめからそれをあてにせずに考えた方がいいのではないかというのが私の考えです。





    例えば、メキシコペソでは、セントラル短資FXとみんなのFXでスプレッドが1.4銭違いがあり、これは10万通貨買えばその瞬間に1,400円の違いになるので、それであれば、スワップポイントに課税されるかされないかよりも、今確実にかかるスプレッドの差の方が大きいと考えて、私はセントラル短資FXの方をおすすめしておりました。





    以上が、未決済ポジションのスワップポイントに税金が課されるか否かの重要性と、私の考えでした。





    これについては、明確にどっちが正解というものはなく、また、投資スタイルによっても大きく異なってくる部分なので、数字を見た上で、自分なりに「どっちの方がいいか」ということを考えて貰えればと思います。





    なお、私のスワップポイント投資でのおすすめのFX会社については、通貨ペア別に以下の関連記事で書いてあるので、そちらもよろしければどうぞ。



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