2019年01月21日 21:14

今回は、読者の方から質問をいただいたので、当サイト限定キャンペーンの達成条件と、それに必要なコストや資金目安を解説します。
現在当サイトでは、以下9社と限定タイアップを行っております。
セントラル短資FX 当サイト限定レポート+5,000円のキャッシュバック
DMM FX 当サイト限定レポート+4,000円のキャッシュバック
みんなのFX 3,000円のキャッシュバック
LIGHT FX 3,000円のキャッシュバック
サクソバンク証券 3,000円のキャッシュバック
岡三オンライン証券 くりっく株365 3,000円のキャッシュバック
FXプライムbyGMO 3,000円のキャッシュバック
ヒロセ通商 2,000円のキャッシュバック
JFX株式会社 2,000円のキャッシュバック
この達成条件として、取引について一番厳しいのが今のところ5万通貨取引となっており、今回は質問箱でセントラル短資FXの条件について質問を頂きました(セントラル短資FXの条件は、5万通貨取引で5,000円+当サイト限定レポートとなっております)
そこで、では、これがどのくらいコストと資金が必要なのかと言うことを、解説します。
結論から言うと、
となっており、キャッシュバックで3,000円から5,000円もらえれば十分にペイするということになります(今のタイアップ先では、5万通貨取引が必要なところは、3,000円以上はキャッシュバックがあります)
なので、短期トレードをしてみたいという人は、短期トレードでさくっと達成し、メキシコペソにスワップポイント狙いで投資してみたい人は、メキシコペソで中長期のポジションを持つのが良いと思います。
5万通貨以上の取引が必要なセントラル短資FX、みんなのFX、Light FX、サクソバンク証券は、どれも短期トレードでおすすめの会社で、かつ、メキシコペソも取り扱っております。
メキシコペソのトレードでは、キャンペーンを抜きにしても2~3年以内までのポジションであればセントラル短資FXが、5年、10年と持つつもりならみんなのFXやLight FXをおすすめしているくらいなので、興味があれば是非どうぞ。
関連記事:メキシコペソスワップポイント比較2019年 | おすすめFX業者は?【毎週更新】
【メキシコペソでスワップポイントトップ、スプレッドもトップクラス、5,000円+レポートプレゼント】
セントラル短資FX

【メキシコペソ長期でおすすめ。スワップポイントが高く、未決済のスワップが非課税、3,000円キャッシュバック】
みんなのFX

LIGHT FX

また、DMM FXやヒロセ通商やJFXは1万通貨以上の取引、岡三オンライン証券は5万円以上の入金、FXプライムbyGMOは3万通貨以上の取引となっており、それらのFX会社では、もっと簡単に条件達成が可能です。
特に、DMM FXは、条件達成で4,000円のキャッシュバック+当サイト限定の節税レポートという破格の条件なので、非常におすすめです。
【4,000円+当サイト限定レポート】
DMM FX

ただ、FXプライムbyGMOでは、為替リスクをかなり抑えた上で年11%ものスワップポイント利回りを期待できる投資手法であるズロチ買い、ユーロ売りのサヤ取りが良いのではないかと個人的には思っており、その方法は別記事でまとめてあるので、よろしければそちらもご覧ください。
関連記事:【想定利回り11%超】ズロチ・ユーロさや取りのやり方を解説【実績公開】
以下、詳細に書いていきます。
5万通貨を短期トレードの場合
短期トレードであれば、買ってすぐ売る(あるいは売ってすぐ買う)ので、5万通貨くらいであれば、すぐに達成できます。
その場合、スプレッドはドル円が一番安いことが多く、ほとんどの会社で0.3銭ですが、それだと5万通貨取引では、スプレッドで150円分のコストに対して、2,000円から5,000円のキャッシュバックが貰えるので、非常にお得です。
また、スキャルピングにしても、例えば1銭下げたら即切るというように決めておけば、5万通貨であればスプレッドと合わせて650円の損失で済み、3銭とかにしても1,650円で、キャッシュバックで3,000円以上貰えることを考えると、トータルでプラスになることに加えて、「リアルトレードで損切りする」という経験も積むことができるので、その点でもおすすめです。
人間何事も「一回やってみた」状態と、「一回もやったことない」という状態が全然違うものですが、特に損切りは「はじめての損切りが一番難しい」と言われ、これを実質的にノーコストで経験できるのは、かなり良いのではないかと思います。
もちろん、逆に利益が出れば、当然利益は自分のもので、その上キャッシュバックも貰えるというように二重にお得な状況なので、「短期トレードをやってみたい」という人は、是非やってみてください(そして、やってみると、2-3銭動くというのがどういう感覚なのかも分かります。相場状況にもよりますが、「意外と動かないなあ」となるんじゃないかと思います)
ちなみにこの場合、5万通貨一気にトレードしようとすると、レバレッジの上限が25倍のため、ドル円だと最低22万円くらいの資金が必要になりますが、私のおすすめは、何回かに分けてやってみることで、例えば1万通貨で5回やってみるなら、5万円あればOK、2万通貨で3回やってみるのでも、10万円あればOKです。
何故何回かに分けてトレードするのがおすすめかというと、短期トレードと言うのは「数をこなしてなんぼ」の世界で、5回トレードするなら、高確率で利確も損切りも両方経験できるでしょうし、また、「1万通貨だと、このくらい動いて、これくらい利益(損失)になる」というのを肌感覚で、何回も経験できるというメリットがあるためです。
そのため、短期トレードをやってみたい人は、何回かに分けてトレードするのがおすすめで、その場合、5万円から10万円くらい必要ということになります。
ただし、サクソバンク証券だけは、5万通貨以上の1取引なので、ここだけは1回でまとめてトレードしなければならないので、その点はご注意ください。
5万通貨を中長期でトレードする場合
では、次に中長期の場合のおすすめの通貨と、コストや必要資金の目安を説明します。
結論から言うと、通貨は1単位あたりの金額が安く、スワップポイントも高く、中長期で安定感のあるメキシコペソがおすすめで、その場合、コストは250円~750円程度、資金目安は10万円~15万円となります。
まず、はじめの1単位あたりの金額が安いというのは、例えばドル円を5万通貨持つということは、1ドル110円として、大体550万円分のポジションを持つということになります。
これはレバレッジ3倍でも180万円くらいは必要ということで、ある程度投資経験がある人ならともかく、はじめてやってみるにしては、少し重すぎるポジションではないかと思います。
それに対して、メキシコペソは、1通貨6円もいかないので、5万通貨は30万円分のポジションとなり、レバレッジ2倍なら15万円、レバレッジ3倍なら10万円からトレード可能です。
メキシコペソは、現在5.7円くらいですが、レバレッジ2倍なら3円まで、3倍でも4円までの下落には耐えられて、これはメキシコペソの史上最安値と比べてもかなり下のレートなので、長期でもある程度安全に運用可能で、「はじめてのFX」であれば、これくらいのポジション量がちょうどいいのではないかと思います。
また、メキシコペソは、
といった強みがあり、通貨としてもおすすめです。
関連記事:メキシコペソ見通し | 2019年以降のメキシコ経済・為替今後の予想
そのため、中長期投資であれば、私はメキシコペソが良いと思います。
ちなみに、メキシコペソの5万通貨のコストとしては、セントラル短資FXではスプレッドが0.5銭なので250円、みんなのFX、Light FXでは1.5銭なので750円となります。キャッシュバックは、セントラル短資FXが5,000円、みんなのFX、Light FXが3,000円なので、どちらにしてもスプレッド分を補えることになります。
以上が限定キャンペーンの達成条件と、コストや必要資金の目安でした。
口座開設は、
【5,000円+特別レポート】
セントラル短資FX

【4,000円+特別レポート】
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【5万通貨以上取引で3,000円】
みんなのFX

LIGHT FX

サクソバンク証券

【5万円の入金で3,000円】
岡三オンライン証券 くりっく株365

【3万通貨以上の取引で3,000円】
FXプライムbyGMO

【1万通貨以上の取引で2,000円】
JFX株式会社

ヒロセ通商

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