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豪ドル/NZドル見通し2021/2/22週 | 重要指標・チャート・IMM通貨先物で予想

2021年02月23日 21:49

豪ドル_NZドル週間予報指標スケジュール-min



豪ドル/NZドルの見通しはどう?



豪ドル/NZドルは、とにかくレンジ相場になりやすく、自動売買でも裁量トレードでも非常にやりやすい通貨ペアで、私も合計500万円以上投資しております。



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しかし、この通貨ペアで見た時に、「今週の見通しはどうなのか」「重要指標発表スケジュールはどうなっているのか」といった情報があまりないなと思ったので、当面の間、日曜午後から月曜午前くらいの間に、不定期で週間予報をアップすることにしました。







というわけで、早速今週(2021/2/22週)の見通しを書きたいと思います。



結論を要約すると、


  • 9月前半までは上昇トレンドを予想し、1.08くらいが下値だろうと考えていた

  • しかし9/18にロバートソン財務相が「2021年3月までは政策金利0.25%維持をコミット」「経済は不況から回復しており、2021年初頭までさらに改善する」という発言によりNZドル上げ→豪ドル/NZドル下げがあり、これによって上昇トレンド継続の可能性が低くなり、むしろレンジを切り下げる可能性が出てきた

  • 今時点では1.06-1.08のレンジが基本線と予想。ただし、「もし抜けるなら下方向のリスクの方が高い」と見ている

  • 今週は豪ドル/NZドルの最大の祭りであるRBNZに全集中。ここで現状維持であれば1.06-1.08メインレンジ継続だが、若干オーバーシュートで1.1くらいまではいく可能性がある

  • 一方で金融緩和の縮小・停止をにおわせたり将来の利上げの可能性に言及等があれば1.06割れは狙える



  • という感じです。とにかく11月以来3か月ぶりのお祭り、RBNZ&オア総裁発言を楽しみましょう!というのが今週の最大のポイントです。ちなみに、市場のメインシナリオは現状維持継続っぽい感じです。



    なお、この豪ドル/NZドルをトレードする場合は、

  • 豪ドル/NZドルで自動売買をやりたい:マネースクエア(トラリピ)かアイネット証券(ループイフダン)

  • 豪ドル/NZドルで裁量トレードをやりたい:セントラル短資FX


  • がおすすめで、これらの口座については、どれも当サイトからの申込限定特典もあるので、興味があれば是非この機会にどうぞ(もちろん口座開設や口座維持手数料は一切無料です)



    裁量口座については、ずっとみんなのFXかLIGHT FXが良く、私も使ってきたのですが、去年の12月くらいからセントラル短資FXがスプレッド1.0pips、スワップポイントは買いも売りも0で安定しており、ほぼ1か月間この感じだったので、そろそろおすすめを変えようと思って変えました。



    また、当サイトからの口座開設限定特典として、

  • アイネット証券:3,000円のAmazonギフト券

  • マネースクエア:豪ドル/NZドルの自動売買を徹底解説した当サイト限定レポート

  • セントラル短資FX:5,000円のキャッシュバック+当サイト限定チャート分析レポート


  • が貰えるので、興味があれば是非この機会にどうぞ。



    特に、マネースクエアのレポートでは、この豪ドル/NZドルという通貨ペアについて、基本的な情報から、過去にサイトでも公開したことのないようなバックテスト情報まで、様々なデータを分かりやすくパワーポイントにまとめており、豪ドル/NZドルをトレードする上では非常に役に立つレポートだと思うので、興味があれば是非どうぞ。



    口座開設は


    アイネット証券
    button2.png


    マネースクエア
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    セントラル短資FX
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    からできます。



    以下の順番で書いていきます。

  • 豪ドル/NZドル関係の経済指標等発表スケジュール

  • 豪ドル/NZドルのチャート分析

  • 豪ドルとNZドルのIMMポジションの推移

  • 豪ドルとNZドルの1年程度の見通し予想

  • 豪ドル/NZドルをトレードする場合のおすすめFX会社

  • 豪ドル/NZドルの代わりに豪ドル円買い、NZドル円売りにしてスワップを貰う方法




  • なお、前回からの主な更新点は、

  • 経済指標スケジュール、チャート、IMMポジションのデータ更新

  • おすすめFX会社比較の更新


  • という感じです。



    豪ドル/NZドル関係の経済指標等発表スケジュール





    まず、豪ドル/NZドルにとって、一番重要な指標と言っていい政策金利の見通しの推移から見ていきましょう。



    コロナショック前の2020年2月は豪側ではRBAで据え置き、ただし、金融政策報告によると、年内に0.25%ポイントの利下げはありそう、NZの方もRBNZで据え置き、今後はコロナウィルスの状況にもよるが、基本的には据え置きという方針が示され、どちらかといえば豪の方が弱気な状態になっておりました。



    そのため、2月までは「レンジ相場ではあるが、上値はかなり重い」という展開が続いておりました。



    そして、3月のいわゆる「コロナショック」が起こると豪ドル/NZドルもさすがに無風とはいかず、乱高下する中で、一時1.0にタッチする等、急落しました。



    そんな中で政策金利としては、

  • 3/16にRBNZが緊急利下げし、1→0.25%に

  • 3/19にRBAが緊急利下げし、0.5%→0.25%に


  • となり、コロナウィルスで不透明性が高まる中で、両行ともに「当面この水準を維持」「量的緩和政策への含み」を示し、足並みが揃った状態になりました。



    さらに5月は、RBNZが声明文で追加緩和について触れたため、NZドル下落→豪ドル/NZドル上昇ということで、一段と豪ドル/NZドル高が進みました。



    AUDNZD chart hour 0517-min



    コロナショック後の相場では金融政策の発表でここまで大きく動いたのは主要国通貨含めてかなり珍しく、また、じゃあ豪と比べてそこまで相対的に弱気になったかと言われるとそこまででもないので、この動きについては正直かなり驚きました。



    また、8月にもRBNZ声明で「追加緩和」「マイナス金利導入も選択肢」というものがあったことで上昇傾向が強まり、

  • 豪とNZの政策金利は0.25%で同じ、どちらも緩和方向で経済見通しがネガティブなのも同様

  • ただし、豪はマイナス金利導入に否定的なのに対し、NZはマイナス金利導入も選択肢と言っているように、緩和への見通し度合いでいえばNZの方が強い


  • ということから、豪ドル/NZドルで見ると、金融政策の面からは上がりやすい状態になっておりました。



    ただし、9月に入るとNZのロバートソン財務相が、

  • 2021年3月までは政策金利0.25%維持をコミット

  • NZ経済は不況から回復しており、2021年初頭までにさらに改善する


  • と発言してNZドルへの見通しが好転し、さらにRBAの政策金利についても、11月3日のRBA会合で0.1%への利下げというのが徐々に市場でも織り込まれ始めたことで徐々に下がってきて、実際に11月3日のRBAでは利下げが行われました。



    その後一度1.042まで下がりましたが、その後戻して1.07くらいに来ております。豪ドル/NZドルは金融政策の違いに反応しやすい通貨ペアなのですが、まあ、教科書通りの値動きだなと思いながら見ております(とはいえ、1.05を割ったのは「ああ、そこまで反応したか」という感想もありました)



    そして、そういう中で、今週のスケジュールは以下の通りです。



    日付NZ
    2021/02/22
    2021/02/23第4四半期小売売上高
    2021/02/24RBNZ政策金利・声明
    オア総裁発言
    2021/02/25第4四半期民間設備投資ANZ企業景況感
    2021/02/26ANZ消費者信頼感指数




    今週は、とにかくRBNZとオア総裁発言につきます。去年の11月以来3か月ぶりで、豪ドル/NZドルはRBNZの時が一番動くので、今週はとにかく値動きが期待できそうです。



    2月のRBAは、要は「RBAの金融緩和は4月以降も継続しますよ」ということで、ある意味予想通りのものながら、何故か相場が一瞬大きく反応して1.055近くまで落ちたという感じでした。



    これについては、RBA声明、ロウ総裁発言、四半期金融報告の全てで方向性が同じであったので、豪が現状維持という方向性は、一旦は確定したものと見て良いと思っています(RBAがよくやるパターンで、声明は普段通りながら、ロウ総裁発言や四半期金融報告でいきなり全然違うことをぶっこんでくるというのがありますが、今回はそれもなし)



    そこで次に重要になるのが、「じゃあNZはどうするのか」という点ですが、それについては今週2/24にRBNZ政策金利・声明発表があります。RBNZは12月、1月と会合がなく、3か月ぶりとなるので、注目度も非常に高いです。



    11月のRBNZ以降の経済指標系はどれも堅調であったことを考えると、元々あった「2021年4月以降でのマイナス金利導入」というのはかなり可能性が低くなってきたと考えられ、「金融緩和を継続するのか、縮小ないし停止するのか」「将来の利上げの可能性を匂わすか」というのがポイントになると思われます(さすがに利上げはしばらくはないと思います)



    今時点での市場のメインの予想は、「以前に言っていたマイナス金利の可能性は消滅」「ただし緩和の継続を明言」という感じのようで、例えば以下のような記事が参考になるかと思います。

    RBNZ Seen Quashing Talk of Tightening Despite V-Shaped Recovery Bloomberg2/23

    RBNZ monetary policy meeting 24 February - preview ForexLive2/22



    これらの記事は英語なのですが、まあ言ってることは大体上で書いてるような内容なので、英語が苦手ではなく、かつ興味がある方はしっかり読んでもらえればと思いますが、絶対読まないといけないという程の内容はないです(というかあれば私も訳しますw)



    この辺りの予想は、豪ドル/NZドルが1.08を超えたととも整合しており、また、RBNZとしてもNZドルだけが高くなることは好まないであろうことを考えると、このメインシナリオに落ち着く可能性が一番高いと私も考えています



    ただし、この場合は、要は「2020年後半からの流れが全く同じまましばらく続く」という、自動売買派にとっては一番喜ばしい展開であり、また今のレートは1.08前後と1.06-1.08のレンジと考えても高値圏にいるので、今ポジションを持つなら売りだと考えており、私は裁量+グルトレで売りを持っています。



    もしこのメインシナリオ通りの現状維持であれば、若干上がる可能性はあるとは思いますが、結局は「豪もNZも今まで通り」というだけで、豪ドル/NZドルとして1.1を超えていくほどの材料にもならないと思うので、オーバーシュートしても1.1あたりまでと今時点では予想しています。



    ただ、今1.08あたりとメインレンジの中では高めの位置なので、もしかしたら「予想通り現状維持だけど何故か下がる」というパターンも可能性としてはあるかなと見ています。



    一方で、ここでもし緩和の縮小や停止、ないしは将来の利上げのにおわせをしたりしようものであれば、まあ1.06は割るだろうとは思うものの、ただその可能性はそこまで高くないとも思っています。



    以上のように、基本的に豪ドル/NZドルは一旦は下方向で予想しており、私も売り方向でポジションを持っています。



    とはいえ、今の状況としては、政策金利は0.15%の金利差で、どちらも当面の金利の上下はないであろうことから、下値目途として、1.04割れから若干オーバーシュートして1.03くらいまでならともかく、継続的に大きく上げる要因も下げる要因も見当たらないと考えており、下がってきたら買いたいし、上がってきたら売りたいと引き続き思っています。



    緩和をどこまで続けるかというのももちろん重要ではありますが、豪ドル/NZドルという通貨ペアに一番大きな影響を与えるのはやはり金利であり、また緩和についても豪とNZで発表のタイミングのずれとそこでの値動きはあるにしても、最終的にそこまで方向性が大きく違うことは想定しづらい点から、基本はやはりレンジという目線でいます。



    ちなみに、最近世界的にも接種が始まっているワクチンについては、豪もNZもそれを理由に今時点でどうこうするとも思えなので、豪ドル/NZドルにとって短期的にはそこまで重要材料ではないと見ております(中長期では、世界経済を一変させうるものなので、当然影響はあるでしょうが、今どう影響するかを予想するのは不可能)



    実際11/9のワクチン相場の時に、株価も為替もすさまじく動いている中で、豪ドル/NZドルは全く平常運転であったように、この通貨ペアは基本的にリスクオン・オフと上下に関係ないものなので、「相場にボラティリティが出て巻き込まれて動く」とか、あるいは「中長期的に金融政策に影響」ということはあるかもしれませんが、今時点ではこの通貨ペアにとってはそんなに重要な材料ではないと思っております。



    以上のように、今の相場の材料的には当面レンジ相場、ただし、1.06-1.08というレンジについては、下抜けリスクの方をより警戒した方がいいかなと見ております。



    豪ドル/NZドルのチャート分析





    豪ドル/NZドルの日足チャートを見てみましょう。



    【豪ドル/NZドル 日足チャート】
    AUDNZD chart0223daytrend-min (1)



    このように、チャートを見ると、上昇トレンドが否定→下落トレンドも否定→上昇トレンドも否定→下落トレンドも否定という感じのレンジ相場ですが、トレンドの否定も早まってきております。



    これを普通にチャート分析をするなら、「三角保ち合いのブレイク」を意識するところなのですが、ただ豪ドル/NZドルのようなゴリゴリのレンジの合成通貨でそこはあまり気にする必要はないかなと見ていて、基本的にはレンジ相場と見て良いと思っており、今時点では1.06-1.08継続をメインで考えています。



    これまでの値動きについて簡単に解説すると、3月にここまで急落したのは、コロナショック&OPEC減産合意不成立もあって、資源国通貨である豪ドルが売られたのが原因で、豪ドルはドルストレートで見たときに、リーマンショック時の最安値近辺の節目である0.6を割るのでは・・・・?という見通しが出た(そしてその後実際に割った)ことによるものです(オーストラリアは特に産油国というわけではないですが、資源国ではあるため、原油などの資源価格が下落した時には売られやすい)



    実際に、当時の豪ドル/NZドルと原油価格の動きを見比べると、かなり近い動きをしていることが分かります。



    AUDNZD vs oil-min



    ただし、

  • そもそも元々豪ドル/NZドル自体そこまで原油と連動性が高い通貨ペアではなく、一時的にパニック売りで落ちたものの、相場が落ち着きを取り戻すと政策金利が一致してきた方が重視され始めた

  • 豪、NZともに金融政策の不透明性が解消され、基本的に足並みが揃った動きをしそう

  • また、豪については、豪ドル安について為替介入もちらつかせはじめた


  • という点でポジティブな材料が多く、結果的に一瞬1.0を割るも、その後急上昇しました。



    ただ、1.08を超えたあたりから上値が重くなり、特に最近はリスクオフの時に売られる傾向があり、一時1.06割れするなど、「上昇トレンドというよりは、レンジに移行」という感じだったのですが、8月のRBNZでの追加緩和・マイナス金利も選択肢という声明で2020年高値の1.089を超えて、さらには1.1を突破する等、再び上昇モードに切り替わりました。



    上でも書いたように、豪とNZの金融政策のスタンスとして、豪は緩和方向ながらもマイナス金利には否定的、NZは緩和方向でありマイナス金利も選択肢と言っているというように、豪の方が見通しが強気だったので、豪ドル/NZドルで言うと上方に行きやすい状態にありました。



    そういう豪ドル/NZドルの上昇の流れの転換点だと個人的に思っているのは、9/18にはNZのロバートソン財務相の「2021年までの政策金利0.25%に維持」「NZ経済は不況から回復」という発言で、これによってNZドルへの緩和予想が後退し、その結果サポレジ転換していた1.084や1.08の節目も割っての下落となりました。



    また他にも9月後半から10月にはRBAの方に追加緩和の見通しが強まっており、そちらの点からも、豪ドル/NZドルは上値が重くなりやすい展開になっており(実際11/3にRBAは0.1%に利下げしました)、一時1.042まで下げる展開となりました。



    ただ、とはいえ政策金利の差は0.15%程度であり、かつ、豪はこれ以上の利下げの可能性は低い一方、当時の情報ではNZは2021年4月以降にはマイナス金利導入の可能性が高そうであった(今はそうでもなくなってますが、あくまで当時の見方として)ということを考えると、1.04を割っていく展開もあまり考えにくいと見ており、仮にここからもう一段下げていく場合にはさすがに下げすぎなので積極的に買っていきたいとずっと言っていましたが、案の定1.08近くまで戻してきました。



    今時点では、NZの金融緩和が現状維持であればまだ1.06-1.08のレンジが続き、逆に緩和縮小・停止を意識しだしてくると一旦レンジが切り下がると見ており、1.07台半ばから上であれば、売ってもいいかなと見ております。



    ただし、この見通しは

  • 豪やNZの個別要因が変わっていない

  • コロナ第二波で相場がまた狂わない


  • ことを前提としており、特にコロナショックのように大きなショックがあると、豪ドル/NZドルのような通貨ペアは、単純に「豪ドル/ドルのトレード」「NZドル/ドルのトレード」の合成として現れるもので、それらがどういう動きをするか次第でかなり不思議な動きをすることもありえるので、その点は注意が必要です。



    特に、2/24には3か月ぶりのRBNZという大イベントも控えているので、そこには注意が必要です。



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    豪ドルとNZドルのIMMポジションの推移





    豪ドルとNZドルのIMMポジションの推移を見てみましょう。



    まずは、2007年からの長期推移をご覧ください。



    【豪 IMM通貨先物 2007年以降】
    AUDIMM0223-min.png



    【NZ IMM通貨先物 2007年以降】
    NZDIMM0223-min.png



    コロナショック後は「買いも売りも玉がない」という状態になっていましたが、最近は徐々に玉が増えてきており、また、豪は若干売り越し、NZは若干買い越しということで、そこまで大きな差ではないものの、今後としてはNZの方がより下げやすい状態にはあると一般的には考えられます。



    ただし、今の環境を考えると、RBNZが弱気化でもしない限りは売戻しが入る積極的な理由もないので、「流れが逆流しだすと一気に動くかもしれない」くらいの見方が良いかなと思います(なのでもし万が一RBNZが緩和拡大や利下げをにおわせてきたら、売りは早めに逃げた方が良いと思っています)



    少し拡大して、2018年以降のIMM先物の推移でみてみましょう。



    【豪ドル IMM通貨先物 2018年以降】
    AUDIMM0223_2018-min.png



    【NZドル IMM通貨先物 2018年以降】
    NZDIMM0223_2018-min.png



    豪ドルとNZドルの1年程度の見通し予想





    最後に、1年くらいの目線で見通しを予想したいと思います。



    豪ドルもNZドルも、2018年以降から2020年のコロナショックまで基本的に下げ続けており、その大きな要因は、最近のコロナショックを除けば

  • 米中対立

  • 中国経済の悪化

  • 利下げ


  • といったあたりが原因でした(コロナショック後はオセアニアがコロナ抑制の優等生である&結局どこの国も中国との関係が悪化し、金利も下げたことで相対的にどちらも上がってます)



    その内、米中対立と、中国経済の悪化は、基本的には豪ドルにもNZドルにも同じように悪影響を与えるもので、豪ドル/NZドルへの影響という点では、「どちらが先に利下げするか」「どちらが今後より利下げをしそうか」といった思惑に大きく左右されておりました(もちろん、米中対立や中国経済の悪化も、市場のセンチメントとして「より売られやすい側」があり、そこで若干の影響はあったものの、あくまで大勢として、という意味です)



    そして、この金融緩和については、豪は0.1%、NZは0.25%まで落として、当面は据え置きを示していることを考えると、基本的にはレンジ相場が続くと考えており、一時的なセンチメントの違いで上下することはあっても、基本的には「そのどこかでレンジを作る」「そしてそのレンジもいずれまた真ん中くらいに戻ってくる」と見ています。



    ただし、例えば市場に大きなショックがあった時はまた話は別で、そうなってくると、なりふり構わずゼロ金利・マイナス金利といった選択肢が採られる可能性も否定はできません(特に、RBNZの方は、これまでも割と予想外のサプライズが何回もあったので警戒しております)



    そうなってくると、どちらかというと、NZの方が先にそういう変なことをやりそうな印象があることや、また、豪が先にやったとしても、NZも十中八九追随するであろうことを考えると、豪ドル/NZドルという通貨ペアで見ると、中長期では上に上がりすぎる方にリスクがあるという見通しは変わらずかなと見ております。



    私も、今豪ドル/NZドルは500万円以上運用しておりますが、

  • ハイリスク版:400万円元本、両建て

  • ローリスク版:225万円元本、買い

  • 裁量でも買い方向メインでトレード(売る時は損切早め)

  • グルトレ:130万円元本、買い


  • というように、

  • 中長期的に買い目線で、ロスカットは入れない

  • 売る時は短期で、ロスカットもしっかり


  • という方針でポジションを持っております。



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    以上が今週の見通しでした。最後に、豪ドル/NZドルをFXでトレードする場合のおすすめFX会社比較を書きます。



    豪ドル/NZドルをトレードする場合のおすすめFX会社





    最近、以下のように「豪ドル/NZドルを取引する場合のおすすめFX会社を教えて欲しい」という質問もメールやTwitterで頂くようになりました。







    そこで、FX会社の豪ドル/NZドルで比較して、おすすめはどこか説明します。



    各社のスペックの一覧は、以下の通りです。



    スプレッドスプレッド手数料買いスワップ売りスワップスワップ合計自動売買取引単位
    セントラル短資FX1無料000×
    マネースクエア変動(3.5pips程度)無料000
    アイネット証券6無料-80-8
    みんなのFX1.9無料-10-1×
    LIGHT FX1.9無料-10-1×
    インヴァスト証券9.8無料-14-7-21
    外為オンライン(店頭)10420-305-25
    マネーパートナーズ6無料-13.31.4-11.9
    ヒロセ通商1.9無料-6.1-16.8-22.9×
    IG証券2.5-5無料-22-1-23×
    FXブロードネット7.1400-305-25




    このように、色々なFX会社で取り扱いはありますが、

  • 自動売買ならトラリピかループイフダン

  • 裁量トレードやグルトレのサポートポジションならセントラル短資FX


  • となります。



    実は少し前まで裁量だとみんなのFXかLIGHT FXの方が安定してスペックが良く、そこを使っていたのですが、12月くらいからセントラル短資FXのスプレッドが1pipsで安定&買いも売りもスワップポイントが0で安定し始めており、1か月くらい見ていてもこの傾向が続いていたので、そろそろおすすめ会社も変えようと思って変えました(私のグルトレを開始した時点では、さすがにまだセントラル短資FXの実績が少なかったのでみんなのFXを使いましたが)



    私は両方の口座を使い分けており、

  • 裁量でポジションを持つ場合は今後はセントラル短資FX(これまではみんなのFXとLIGHT FXを使ってました)

  • 自動売買で運用するのはトラリピとアイネット証券両方


  • としております。



    自動売買については、今時点だとトラリピの方が条件が良いですが、ただスワップ0キャンペーンが7月1日までの期間限定であることや、また、これまで2年以上ループイフダンで運用していて、そちらもかなり上手く運用できていたこと、さらにループイフダンの方も別に条件がそこまで悪いわけではないことも考えると、わざわざ今持ってるポジションを移す必要もないかなと思って、両方運用することにしております。



    なので、どの口座も持っておいて、自分のやりたいトレードによって使い分けるのが良いと思います。



    なお、当サイトからの口座開設で、

  • アイネット証券:3,000円のAmazonギフト券

  • マネースクエア:豪ドル/NZドルの自動売買を徹底解説した当サイト限定レポート

  • セントラル短資FX:5,000円のキャッシュバック+当サイト限定チャート分析レポート


  • が貰えるので、興味があれば是非この機会にどうぞ。



    特に、マネースクエアのレポートでは、この豪ドル/NZドルという通貨ペアについて、基本的な情報から、過去にサイトでも公開したことのないようなバックテスト情報まで、様々なデータを分かりやすくパワーポイントにまとめており、豪ドル/NZドルをトレードする上では非常に役に立つレポートだと思うので、興味があれば是非どうぞ。



    口座開設は


    アイネット証券
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    マネースクエア
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    セントラル短資FX
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    からできます。
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