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【公開運用で利益150万円】豪ドル/NZドルの裁量トレードのやり方と実績

2021年09月18日 17:16

私が-min



豪ドル/NZドルは、豪ドルとNZドルがどちらもオセアニア通貨で、値動きの特徴もほぼ同じであることから、長期で相場がレンジになりやすい&動くときも非常に方向性が予想しやすい通貨ペアで、個人的には一番好きな通貨ペアだったりします。



この豪ドル/NZドルについては、レンジ相場を狙って自動売買でトレードする人が多く、私も自動売買もかなりやっていますが、それ以外に裁量トレード(スイング)もやっており、それで2020年には合計102万円の利益、2021年もこれまで60万円の利益を完全公開運用で出すことができています。



このトレードについては、大体Twitterでもリアルタイムで配信してきたのですが、「実際にどういう判断でやっているのか、やり方を教えて欲しい」という質問も割と頂くようになりました。



そこで、今回は私の豪ドル/NZドルの裁量トレードのやり方と実績を解説したいと思います。



ちなみに今は豪ドル/NZドルについては下方向で見ていて、以下のように売りポジションで10万円超の含み益となっています。



AUDNZD position0918-min



なお、この豪ドル/NZドルをトレードする場合は、後で詳しく条件も比較しますが、今は

  • 買いならセントラル短資FX

  • 売りならみんなのFXかLIGHT FX


  • がおすすめです。



    裁量口座については、去年の12月くらいからセントラル短資FXがスプレッド1.0pips、スワップポイントは買いも売りも0で安定しており、それ以降ずっとこの感じだったので、私の裁量ポジションを持つのもセントラル短資FXでやっています。



    一方で、最近は売りで入ることがほとんどなのですが、売りだとみんなのFXやLIGHT FXなら1日20円近くスワップが貰えるので、スワップ0、0のセントラル短資FXより魅力的ということに気づき、今後売りを追加する時はこちらを使っていこうと思っています。



    また、これらの会社については、当サイト限定・期間限定の口座開設キャンペーンもあり、具体的には、

  • セントラル短資FXだと当サイトオリジナルのFX投資戦略マニュアル(チャート分析)+5,000円のキャッシュバック

  • みんなのFX、LIGHT FXだと、当サイトオリジナルのFX投資戦略マニュアル(豪ドル/NZドルの裁量戦略と、ユーロ/ズロチの裁量戦略を解説)


  • がそれぞれもらえます!



    セントラル短資FXだと、レポートだけ、5,000円だけのどちらかだけでもキャンペーンの中でも十分お得な部類なのに、それが両方貰えるという破格のキャンペーンとなってます。



    みんなのFX、LIGTH FXの方も、この豪ドル/NZドルの裁量戦略に加え、もう一つ私がよくやるマイナー通貨ペア、ユーロ/ズロチについても解説したものが貰えるので、まだ持っていない口座があれば、是非この機会にどうぞ!



    口座開設は


    セントラル短資FX
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    また、最新の豪ドル/NZドルの見通しは、👇の記事で基本的に毎週更新しているので、こちらも合わせてご覧ください!

    豪ドル/NZドル見通し(基本毎週更新) | 重要指標・チャート・IMM通貨先物で予想

    豪ドル/NZドルは、とにかくレンジ相場になりやすく、自動売買でも裁量トレードでも非常にやりやすい通貨ペアで、私も合計500万円以上投資しております。【関連記事】ハイリスク版(2020年の利益154万円)【年利40%】ループイフダン運用実績をブログで毎週公開【豪ドル/NZドル設定】ループイフダンで年利40%を目指したい!こういうコンセプトのもとで、元々利回り40%近い過去の実績があったコアレンジャー豪ドル/NZドルを改良して、...





    また、この裁量以外にも、半分裁量・半分自動売買のグルトレや、普通の自動売買もやっているので、興味があればそちらもご覧ください。



    【年利50%超のグルトレ(裁量半分、自動売買半分みたいな感じ)】

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    豪ドル/NZドルという通貨の特徴





    豪ドル/NZドルという通貨は、豪ドルを買って、NZドルを売るという通貨です。



    豪ドルとNZドルは、

  • どちらもオセアニア諸国の通貨

  • どちらも中国経済の影響を大きく受ける

  • どちらも高金利通貨であり、リスクオンで買われ、リスクオフで売られる

  • どちらも緩やかに長期間経済成長が続いている

  • どちらも公的債務残高が少なく、財政リスクが低い


  • というように、特徴が非常に似ているため、為替もほぼ同じような動きをしており、その結果、豪ドル/NZドルという通貨ペアはレンジ相場になりやすい通貨ペアです。実際に30年チャートを見てみましょう。



    AUD NZD 30year



    このように、かなりレンジ相場になりやすい通貨ペアの上、さらに史上最安値が1.0と、かなり分かりやすい通貨ペアです(実は3/19に一瞬だけ割りましたが、すぐに戻しました)



    豪ドル/NZドルが1を割るというのは、豪ドル<NZドルになるということですが、これが継続的に起こったことはまだなく、また、オーストラリアとニュージーランドでは、基本的に国力、GDP、人口等、基本的にオーストラリアの方が圧倒的に強い国で、またニュージーランドにとってはオーストラリアは主要な輸出先の一つで、自国通貨高になるのは困るところなので、ここが逆転する可能性は理屈の上でもかなり低そうと言えます。



    また、基本的にこの通貨ペアは「豪とNZの金融政策の差」が値動きの最大の要因であり、それ以外は一時的に動いたとしても最終的に金融政策の差の方向に動きやすいという、非常に値動きが分かりやすいという特徴もあります。



    【豪ドル/NZドルと政策金利の差の推移】
    AUDNZD and kinri-min



    このように、レンジになりやすく、また値動きの大きな流れも比較的読みやすいということで、豪ドル/NZドルはかなりトレードしやすい通貨と言えます。



    豪ドル/NZドル裁量トレードのコツ





    コツは大きく3つあると考えており、

  • 基本的にレンジ通貨なので、今のレンジの上限、下限がどこかを意識する

  • 経済指標や要人発言スケジュールを抑えて、それを意識しながらトレードする

  • 短期ならスプレッド重視、ある程度長期ならスワップ重視と、FX会社を使い分ける


  • という点があります。それぞれ解説します。



    今のレンジの上限、下限がどこかを意識する





    豪ドル/NZドルは

  • 金融政策に違いが出てトレンドが出ている時

  • そのトレンドがある程度行くところまで行って、狭いレンジになっている時


  • の2パターンがあります。最近の日足チャートを見てみましょう(3/15時点)



    AUDNZD chart day0315-min



    このように、少し前までは1.068-1.084のレンジ、最近は1.03-1.05のレンジというように、短期的にレンジ相場になっているポイントがあります。



    そして、少し前まで「今だと、1.03というのが下値として機能しており、また2019年も1.03を割った水準でRBNZが政策を変えることも多いので、ここはひとつかなり重要な節目になってくると考えております」と書いていたのですが、明確に1.03を割り込み、少し相場が読みづらいなと思っております。



    1.03を割ってくると、今度は史上最安値の1.0までこれといったサポートがないというのもあり、また、1.0(豪ドル<NZドルになる)という分かりやすい節目でもあり、今のように豪ドルが弱い状態だと、もしかしたら短期的に1.0を割るような売り仕掛けが行われるリスクもあり、下値リスクはこれまでより高まっているというのが正直なところかと思っております。



    AUDNZD chart week0314-min



    そのため、今は少し下値リスクを意識して、買い下がりのペースを緩めており、短期的に少し反発したタイミングで利確してポジションを減らすことも一部やっております。



    一方、上値としてはやはり1.045がそれなりに機能しており、その上となるとRBNZ前につけた1.05が今時点の上値余地で、これを継続的に超えるには、NZが弱気化することが必要になってくるかなと思っております。



    後で私のトレードの履歴もご覧いただきますが、トレードでも「ここがそろそろ上値に近づいているから」というのが利確の理由として多いように、かなり意識しているポイントです。



    【2020年5月追記】
    その後実際1.0を一旦つけた後急反発し、またNZが緊急利下げし、豪も「豪ドル安を注視する」としたことで、1.05の上限も突破しました。そこでのトレード履歴についても後で解説します。



    豪、NZの指標発表スケジュールを抑える





    豪ドル/NZドルという通貨ペアは、オーストラリアとニュージーランドが似たような特徴を持った国であり、リスクオン・オフへの反応や、中国経済への見通しによる上げ下げがほぼ同じなので、この通貨ペアが動くのは、金融政策の違いが一番大きな要因となります。



    その金融政策を決めるのが1か月-2か月に1度あるRBA、RBNZであり、ここでの政策金利の発表や、声明が、一番大きな値動き材料となります。



    また、その金融政策を決めるのに、

  • 雇用の状態

  • インフレの状態


  • が重要な要素となります(雇用が良ければ利上げしやすい→強気に、インフレ見通しも高まれば利上げしやすい→強気にという方向)。



    それ以外だと、RBA、RBNZのそれぞれのトップ(ロウ総裁、オア総裁)の発言や、四半期に一度の金融政策報告書も今後の金融政策を占ううえで非常に重要な要素であります。



    こうしたイベントがある時は、豪ドル/NZドルが大きく動きやすいので、「既に利益が乗っているから利確」「ここからさらに下がるとは考えづらいから、買いで入る」等、そのイベントを意識した投資をすることが重要になり、私のトレードでもこのイベントスケジュールはかなり気にしながらやっており、そのため基本的に毎週イベントスケジュールや、その週の見通しを公開しております。

    【関連記事】

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    豪ドル/NZドルは、FX会社選びが非常に重要





    豪ドル/NZドルという通貨ペアは、FX会社の中でもそれなりにマイナーな通貨ペアであるため、取扱がない会社や、あっても条件が悪い会社も多く、以下のように、FX会社によって条件が大きく異なります。



    スプレッドスプレッド手数料買いスワップ売りスワップスワップ合計自動売買取引単位
    セントラル短資FX1無料000×
    みんなのFX2.9無料-2423-1×
    LIGHT FX2.9無料-2423-1×
    アイネット証券6無料-32-1
    マネースクエア変動(4pips程度)無料-10-5-15
    インヴァスト証券9.8無料-10.52.1-8.4
    外為オンライン(店頭)10420-350-35
    マネーパートナーズ6無料-13.31.4-11.9
    ヒロセ通商1.9無料-17.1-2.3-19.4×
    IG証券2.5-5無料-9-7-16×




    このように、条件は千差万別ですが、おすすめは買いのセントラル短資FX、売りのみんなのFX、LIGHT FXです。



    上の一覧表で見ても分かるように、今はセントラル短資FXがスプレッドがトップ&スワップについても買いも売りも0で、しかもこの状態が去年の12月から安定して続いており、まずおすすめです。



    セントラル短資FXには当サイト限定の口座開設キャンペーンもあり、具体的には、当サイトからセントラル短資FXに口座開設を行うと、当サイトオリジナルのFX投資戦略マニュアル+5,000円のキャッシュバックをもらえるキャンペーンも行っているので、口座開設は当サイトから行うのがおすすめです。



    このFX投資戦略マニュアルは認定テクニカルアナリストでもある私が、チャート分析について解説したもので、「結局チャート分析で一番重要なのは何か」というのを、私のこれまでの投資経験や、認定テクニカルアナリスト試験の過程、さらには億トレーダーやプロディーラー、様々なFX会社の中の人とのやりとりの中で身に着けたことも含めて解説しています。



    そもそも何故チャート分析が重要なのか」ということを起点に、そこから導き出されるテクニカル指標やチャート分析で本当に重要なことは何か、というような作りになっていたり、あとは私の利確・損切についての考え方等も書いてあるので、是非参考にして頂ければと思います。



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    一方で、売りに絞ると、売るとスワップが20円近く貰えるという点で、みんなのFX、LIGHT FXがおすすめです。



    これについてはつい最近気づいたのですが、ここ最近は安定して15-23円貰えて、平均すると18円くらい毎日貰える計算になるので、売りポジションを持つ場合には、みんなのFXかLIGHT FXで持つと、スワップ投資のように毎日利益を出すこともできます。



    この事実に気づいたのがつい最近だったので、これまで売りでもセントラル短資FXを使っていましたが、今後新しくポジションを持つときはみんなのFXを使っていこうと思っています(LIGHT FXは短期トレードや売り口座として使っているので)



    なお、みんなのFXやLIGHT FXについては、当サイト限定口座開設特典として、豪ドル/NZドルの裁量戦略や、ズロチユーロの裁量戦略についてパワーポイントでまとめた限定レポートが貰えるので、まだ持っていない口座があれば、是非この機会にどうぞ!



    これらについては、当サイトでも色々な記事で書いたり、Twitterでも呟いたりしてることもありますが、それらの情報が一覧になっている上に、パワポのレポートなので様々な表やグラフ、画像も使って分かりやすく解説し、さらにレポートを書いている上で、「そういえばこのデータは公開したことなかったな」と思うようなものまで、徹底的に書いているので、是非ご覧いただければと思います。



    正直、こんなマニアックな通貨ペアを、ここまで詳細に解説したレポートは、おそらく他にないと思います(笑



    またこの2社は豪ドル/NZドルの売り以外でも、特にクロス円の売りのマイナススワップが安かったり、スプレッドも狭くて短期トレードでも使いやすい等、非常に色々な使い道があるところなので、2社とも持って、用途によって使い分けるのがおすすめです



    例えば短期トレードと、長期のスワップポジションを同じ口座でやってしまう場合、短期ポジションの含み損(あるいは長期ポジションの含み損)によって、本来ロスカットしたくない方も巻き込まれる危険があり、口座はできる限り分けるべきというのは、FXトレードでは非常に重要です。



    トレイダーズ証券では、ほぼ同じスペックでみんなのFXとLight FXがあるので、短期と長期、あるいは通貨ごとによって使う口座を分けることが可能で、こうした「一つの通貨が落ちた時にまとめてロスカットされる」といったリスクを下げることができます。



    なので、まだ持ってない方があれば、レポートも貰えるので、是非この機会にどうぞ!



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    私のこれまでの豪ドル/NZドルのトレードの履歴と実績





    では、具体的にどういうトレードをして、どれくらい利益が出ているのかを説明し、その上で「何故ここでエントリーして、ここで利確したのか」ということを解説していきます。



    私のトレード履歴のおおよそのところを、買いは赤丸、決済売りは青丸でチャートに記載したものがこちらです(チャートは手入力で入れていること、またエントリーは豪ドル円とNZドル円を分けているものもあるので、完全に正確ではない点はご容赦ください)



    【トレード履歴(チャート)】

    (2020年)
    AUDNZD chart1219dayrireki-min (1)



    (3/16の週-4/3まで)
    AUDNZD rireki0404-min



    (2021年以降)
    AUDNZD chart0918rireki-min



    【トレード履歴(表)】
    AUDNZD rireki0911-min



    【残っているポジション】
    AUDNZD position0918-min



    2020年の間は年間100万円達成しました!また、2021年も60万円の確定利益を出すことができてポジションも今は10万円以上の含み益と、かなり良い感じに運用できているのではないかと思います。



    トレード頻度も「コロナショック直後以外は、日足でゆっくりとスイング」くらいであり、ポジションもそんなに無理なく持っており、含み損が膨らんだ時でも強制ロスカット等は全く心配なかったレベルで、「安全にのんびり」というくらいでもこれくらい利益を出せています(元本は350万程度)



    何故このようなトレードをしたのか説明していきます。



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    私の豪ドル/NZドル裁量トレードのやり方と考え方を履歴に沿って解説





    まず12/9のエントリーは、1.038という、これまでの週足で何度か反発しているラインに近づいてきたので、少し早いかなと思いつつエントリーしました。豪ドル/NZドルはこの1.038、1.03を少し割った水準、1.0が節目となっております。



    【豪ドル/NZドル 週足】
    AUDNZD0138-min.png



    その後一瞬1.04を割ったものの、すぐに戻して、「あ、やはり1.038は節目になりそうだな」と思いながら見ておりました。



    なお、この後の1.048くらいで利確しなかったのは、この時点ではまだレンジの上値がどのくらいか見えておらず、中途半端なところで利確するのもどうかと思ったこと、また、この時はまだマイナススワップも少なく、「まあ長期で保有していれば1.06には戻すだろう」と思っていたので、利確は見送っておりました(上の履歴を見てもらうと分かるように、この後もう少し下の水準でもこまめに利確するようになります)



    そうやって2019年内の動きを見ていると、「大体1.045のあたりで反落しやすい」という傾向が見えてきており、レンジは1.038-1.045くらいかなと思いながら相場を見るようになってきました。



    AUDNZD1045-min.png



    しかしその後2020年に入ると、この1.038をあっさり割り、1.03台前半まで来たので、そこからまた買い下がりを開始することにしました。



    この時は「1.03を大きく割り込む可能性はそこまで高くはないが、勢いがつけば1.02台まで行くかもしれないし、そこで買えるようにまだ本気買いはせずゆっくりしていよう」と思っていたところ、すぐに戻して、レンジ上限の目途であった1.045に近づく動きを見せたので、その少し前の1.044で1/15に利確しました。



    この上下動については、特に何か豪やNZについてファンダメンタルズ的な材料があったわけではなく、イラン情勢の緊迫→緩和によるリスクオン・オフでの動きだったので、基本的にはレンジ継続だろうと考えながらトレードしておりました。



    その後1/23には豪雇用統計、1/24にはNZ消費者物価指数があり、この直前のあたりでは豪ドル/NZドルは1.03台、IMMポジションでは豪ドルはNZドルよりかなり強く売られているということから、「指標発表前に1.03台ならとりあえず買って持っておきたい」と思いながらおりました(こういう時は、豪ドルは既に売られているので多少のマイナスインパクトでは下がりづらい一方、NZドルはある程度買戻しが進んでいるので、下がる時は一気に下がり、豪ドル/NZドルという点では買いの方が入りやすい)



    1/23発表の豪雇用統計の結果が良く、豪ドル/NZドルは上がったものの、その日の動きを見ていて1.044のあたりで上値が重い印象があったので、一度半分くらい(15枚のうち8枚)利確し、その後NZ消費者物価指数発表前にまた下がってきたのでそこで少し仕込みを入れて待ちました。



    1/24発表のNZ消費者物価指数は市場予想より良い結果で、そのためNZドル上げ→豪ドル/NZドル下げとなりましたが、そこまでクリティカルに良かったわけではないことから、これまで通り1.03台で買い下がる戦略で入っていきました。



    なお、2/4にはRBA、2/12にはRBNZという、豪ドル/NZドルにとっては一番重要な指標も控えていたので、その点も意識しながらトレードしていたのですが、2/4のRBAでは政策金利据え置き、声明も追加緩和についてはそれなりに慎重なものであったので、「まあ当面はそこまで弱くならないだろう」と思いながら、ホールドする方針でおりました。



    ただ、RBNZの前には、様々な指標を見ていてもさすがに利下げはなさそうだという感じだったので、1.045で一部利確し、その後さらに1.05に近づく動きを見せたので、少しずつ利食いしていくことにしました。



    その後RBNZは据え置き、また年内の利下げも基本的にはなさそう(コロナウィルスの動向に注目するというのはあれど、基本は据え置き方針)ということで豪ドル/NZドルは下がり、この環境下では次に何かNZが弱気化しないと豪ドル/NZドルは上値が重くなるだろうなあと考えて、レンジ上限の1.045に戻ってきたところでまた一部利確することにしました。



    2/28にまた少し利確しているのは、来週3/3(火)にRBA政策金利・声明があり、そこでサプライズ利下げ等があると、一気にドカンと落ちるリスクがあると考えたためです。



    実は、これまでは3月の利下げはないだろうと思いながら見ていたのですが、2/24の週は新型コロナウィルスの拡大懸念で株式相場が暴落→為替も円高→FRBも追加利下げを示唆というように、これまでと比べてサプライズ利下げのリスクが高まったと考えて、そんな中でちょうど1.045まで戻したので、一回ポジションを整理しておこうということで、残りポジションの半分を利確しました。



    そこで、この時点では「来週のRBA据え置きでそこまで上昇しなかったり、あるいは来週サプライズ利下げで大きく下げる展開があれば、そこからまたポジションを買い直したいと思っております」と言っていたのですが、その3/3のRBAは、

    結果:0.25%利下げ
    豪ドル/NZドル:上昇

    というように、非常に判断に困るような展開となりました。



    豪ドルは対NZドル以外でも上げていたので、おそらく市場で実際にトレードしている人は「利下げがあるだろう」という前提でポジションを組んでいて、「噂で買って、事実で売る」の逆バージョンになったのではないかと思いますが、この状況で豪ドル/NZドルが上がるということは、市場は3月25日のRBNZについて、「0.25%の利下げは基本線、0.5%の利下げもありうる」と見ているということで、こうなるとトレードの難易度はかなり上がるなあという印象でした。



    ただ、3月25日の利下げがほぼ確定的とまで言えない状況で、1.053まで付けたので、「さすがにこれ以上ついて行くのは厳しいな」と感じて、3/4に残ったポジションを全部利確して、一旦ポジションをクローズしました。



    そして、3/7時点では、「今後は、また1.04を割ってきたら積極的に買いたいとは思っていますが、今の相場環境を見ていると1.04をまた割ることはあるのだろうか・・・?という感じで、とはいえ一方でこれまでの上限であった1.045以上で買いたい程でもないので、なかなか悩ましいなと思いながら、色々な「続報」を待っているのが今の状態です」と書いていました。



    そして、その通りトレードしたのですが、そこから豪ドル/NZドルが下落して、1.04を割ったので積極的に買っていった結果、その後思いっきりつかまりました(笑



    1.04を割るとそんなに思っていなかったので、1.04割れの段階で7単位とそれなりに強めに買いを入れ、また1.0375まで行ったときにもさらに追加で4単位買いました。



    その後、1.04を回復したので、大丈夫かなと思いつつも、1.045の辺りで上値が重そうな動きをしていたので、「念のため」に少しだけ利確をしました(この時11.5単位持っていたので、まず1.0425で3単位様子見で利確、残りは1.045で5.5単位くらい、1.05で3単位くらい利確しようみたいに思ってました)



    正直この時点ではそこまで心配していなかったのですが、その後3/10にはNZドルに比べて豪ドルの反発が弱く、豪ドル/NZドルは1.03台に食い込んでいき、この時点では「1.03を少し割ったくらいで止まるだろう」と思っていたので、1.035、1.032のあたりで強めに買いを入れ、1.03を割ったあたりでも「まあ一時的だろう」くらいに思って強めに買いを入れていました。



    しかし、その後割とすぐに1.02に一時タッチする動きを見て、「あ、これは流れが変わっている可能性がある」と思って、そうなるとこれまで強いサポートであった1.03が逆に上値抵抗として機能する可能性もあると見て、1.0283の時に下値で買った一部を利確しました。



    その後一時は1.015まで下げる等、かなりの下落相場になりましたが、ここまで来ると逆に「下値目途が分からない」という状態になったので、買い下がりも少し慎重にしていこうと考えて、1.02で少し買って以降は買わず・・・・というのが3/14まででした。



    3/16以降については、短期間に乱高下して、細かくトレードしているので、時間足で見てみましょう。



    AUDNZD rireki0404-min



    3/16になると、朝起きたら気が付いたら1.014が約定されておりました。そして、3/14の0時以降は、1.02が上値として重かったので、少し早いですが、1.02の少し手前で一度利確し、再び1.014、1.01、1.005、1.0に指値注文を入れて、持久戦の構えにしました。



    ちなみに3/16にはRBNZが0.75%の緊急利下げをして、政策金利が1%→0.25%になるという、普段であればとてつもなく跳ねるであろうことが起こったのですが、戻りも鈍い状態が続き、「やっぱりこれは普段の相場とは違うな」と感じながらトレードしておりました。



    そうしていたところ、上で設定した指値注文が、1.005まで約定され、3/17あたりでは、正直に言うと、「これは1.0を割りそうだな」「ちょっとまずいかも」とか思いながら相場を見てました(笑



    ただ、そこから反発し、その後1.005を下値としたレンジが続き、3/18には一時1.015まで戻し、この時は「ついに戻ったか」と思って1.02くらいで利確しようと見ていたのですが、1.015を超えられずに反落してきたので、1.01で1.005と1.01のポジションを利確(1.01はほぼ建値決済)して、今度は1.003と1.0に指値を入れました(1.015で反落した時点で、「これは下落だろう」と考え、下値を広めにとりました)



    そうやって指値を入れていたところ、3/19の寝ている間に1.0まで約定され、朝起きたら1.015近くまで戻っていたという幸運があったので、慌ててそこで利確しました(笑



    その後も1.003と1.0にまた指値を入れて、1.003が刺さったものの今度は1.0までいかずに反騰したので、過去にサポート、レジスタンス両方として機能した1.015を利確目安としながらトレードを繰り返しました。



    3/20には、1.015の前のサポレジゾーンであった1.02が近づいたので、1.019で1.014で買っていたポジションを利確し、少しポジションを身軽にしました。



    その後1.025まで上がり、「これは上昇トレンドかな」と思ったので、今度は押し目の判断を今までの上値として機能していた1.015でサポレジ転換しているだろうと予想して3/24に1.015でエントリーし、その後何度もはじき返されている1.022で利確しました。



    その後1.03まで上がり、普通であれば「これまでずっとサポートであった1.03は今度は逆にレジスタンスとして機能するかも」と考えて利確するところだったのですが、その時は見逃してしまいましたが、これは正直に言うと単なるミスです・・・・・(この辺り仕事が忙しかったので、相場観が働いていなかったという、非常にしょうもないミスです)



    その後1.02、1.015の節目で買って、やはり1.022で利確して、3/31には、前回ミスで利確できなかった1.03に再び戻ってきてくれたので、今度こそはちゃんと利確を行いました(笑



    最後の1.022での買いは、上でも何度か書いているように、「サポートとレジスタンスが逆転する(サポレジ転換と呼ばれる)」が起こりやすいので、これまで利確ラインとして見ていた1.022で再びエントリーして、再び重要節目の1.03で利確しました。



    その後は、

  • 週足で機能していた1.038のライン

  • 1.04の節目

  • 以前上限として割と機能していた1.045


  • で利確していきました。



    そのあと1.06を見逃して1.05あたりまで落ちたときに利確したのは、

  • 1.06時点では、強気見通しを変えず、1.07くらいまでは最低でも上がるだろうと思っていた

  • ただ4/20にオーストラリア2位の航空会社ヴァージン社が経営破綻という予想外の事態が起こり、その翌日にRBAロウ総裁の発言を控えていて、どうなるか分からないから含み益があるうちに逃げた


  • というのが理由で、結果的にはこの経営破綻は特段相場に影響はなく、完全にチキン利確でした(苦笑



    ただまあ、この時点ではきちんとプラスで終われていて、あの時点では本当にどうなるかも分からなかったので、個人的には仕方ない判断だったかなと思ってます。



    その後1.075まで上がった後に1.06くらいまでまた落ちてきて、相場環境が変わっていない中で日足チャート的にも「ちょうどいい押し目」と見える位置まで戻ってきたので、再びエントリーしました。



    豪ドル/NZドルは、仮に上がり切ってこの後レンジを形成するにしても、レンジ幅が150pips-200pips程度で収まることが多いので、何か流れが変わるような事態が起こらなければ大丈夫かなと見ておりましたが、案の定そこから反発し、5/13にRBNZで追加緩和が発表されて大きく上昇し、1.07の指値利確注文が約定されました。



    1.07の指値を入れていなければもう少し伸ばせたかなというのが正直なところですが、ただ、RBNZの追加緩和であそこまで市場が反応するというのもあまり想定していなかったので、仕方ないかなとも思ってます(最近は金融政策をほぼ無視するような相場だったので、あそこまでしっかり反応したのはメジャー通貨含めて結構久しぶりだったりします)



    そして、一度1.084近くまで上げた後、1.07まで戻してきたのでまた買いを入れました。



    これについては、「なんでそんなところで買ったんですか?」と言われることもありましたが、実はチャートで見ると、以下のように

  • 前回の11月までのレンジの上限とほぼ同じ位置で止まって、1.07は下限圏内である

  • 日足のトレンドラインは上向きで、ちょうどこの辺りにサポートがある

  • 1.07近辺は何度か抜こうとしてはじき返され、RBNZ追加緩和で一気に抜けたポイントなので、いわゆる「サポレジ転換」の可能性もある


  • という点で、ある意味で「教科書的な押し目買いポイント」だと思ったので買いました。



    ADUNZD chart trade0606-min



    そして、その後予想通り上昇してくれて、1.08で一旦利確、その後また下がってきたので1.07に指値を入れつつ、ただ、1.072の時点で「ここからまた下がるか分からないな」と思ったので、軽めに2単位だけ買いました。



    その後1.07の指値が約定され、そこからさらに下がりそうであったものの、下がった理由が「リスクオフでの巻き込まれ」であり、特に豪に悪材料が出たとか、NZに強気材料が出たとかでもなかったので、買い下がっていくことにして、一度1.07の節目まで戻したので軽めに利確をして、また下の方で買い増していきました。



    最近は上値の重さを感じることが増えてきており、大体1.07-1.072くらいで反発することも増えてきたので、一度1.07の少し手前の1.069で利確をし、さらに1.071、上抜けした1.072や1.075といったあたりに利確注文を入れておりました。



    AUDNZD chart0718 4hour-min



    こうやって利確注文を入れていたところ、7/21,22と豪ドル/NZドルは良い感じに上がり、利確注文が刺さって利益を再び伸ばすことができました。



    そして、「1.08は超えるかもしれないが、重そうなところなので1.077、1.0785と1.08の手前で利確しておこう」ということでそこに指値注文を入れていたところ刺さり、ポジションが全部利確済みになりました。



    その後さらに豪ドル/NZドルは伸びて、1.086まで行ったので、「さすがにそろそろ上値が重くなるだろう」と考えて売りを入れました。このポジションについては、1.096にロスカット注文を入れており、「逆行したら潔く諦める」ということを決めてのポジションです。



    逆に利確目途は、「1.072でのサポレジ転換の可能性も考慮して、1.073~1.075くらいで考えており、その時の状況(重要指標があるか、値動きの方向感はどうか等)によって決めたいと思っています」と言っていましたが、先週RBNZ声明で「追加緩和」「マイナス金利も選択肢」と発言したことで一時1.09を超え、その後1.087くらいまで戻ってきたので、慌てて損切しました。



    ここで1.09より上で損切しなかったのは、単純にそのタイミングで別用で相場を見ておられず、その後見た時に1.087くらいだったからというだけで、正直完全なラッキーパンチでしたw



    豪ドル/NZドルは上でも書いたように基本的に金融政策の差に反応する&材料が出てから実際に相場が動くまで若干タイムラグがある中で、

  • 豪はマイナス金利の可能性を今時点で否定している

  • NZはマイナス金利を選択肢の一つと言っている


  • というように、スタンスの違いがしっかりとクローズアップされてしまったので、少なくとも売りはないということで、迷わず損切しました。



    その後豪ドル/NZドルは緩やかに上昇し1.1も超えたので、あの時損切したのはやはり正解で、我ながら自画自賛したくなるようなナイストレードでした。



    このように、上方向ではあったのですが、さすがに1.09超えの水準では買いたくなかったのでしばらく放置していたところ、9/18には下のように

  • 上昇トレンドの中、トレンドライン近くに落ちてきた

  • レンジ的にも「サポレジ転換」が期待できる


  • ということから、1.0826と1.08強のところで久しぶりに買いました。



    AUDNZD chart trade0927-min



    ただ、そんな中ですぐに利確したのは、エントリーした後にロバートソン財務相の「2021年3月まで0.25%維持」「経済は不況から回復しており、2021年初頭までにさらに改善する」という発言があったことを知り、さらに9/23にはRBNZがあるという中で、「とにかく逃げた方が良さそうだ」と思っていたら、幸運にも月曜日は短期的に上げ調子で、含み益もあったので、慌てて全部利確したという感じです。



    何故この発言を「やばい」と思ったかというと、上でも書いたように、今豪ドル/NZドルが高値圏にいる理由は「豪強気」「NZ弱気」だったのが、RBNZではなく財相とはいえ、ある程度強気な発言&0.25%維持のコミットもあったというのはかなり重要だと考え、そうなると少なくとも今までのように「1.1をまた超えるかどうか」みたいなレンジではなく、「1.06~1.09くらいのレンジ」とみた方が良さそうだと考えたためです。



    こういう中でRBNZも強気な声明があった場合、1.06近くまで落ちてもおかしくないと考え、このポジションは早めに見切りました(なお実際にはRBNZは今まで通りの声明で、特にサプライズはありませんでした。ただ、結果的には案の定結構下がりました)



    その後、10月に入るとRBAの利下げ観測もある中で、豪ドル/NZドルがRBA直前に1.081と高値水準であったので、RBA声明で利下げ示唆でも来ないかなと思って売りを入れました。



    結果的にはRBA声明もそこまで強い利下げ示唆はなく、ギャンブルは失敗に終わったのですが、ただとはいえここからまた1.1を超えてどこまでも上げていく・・・・という展開は想像しづらいので、売りを継続保有しつつ、1.09の手前の1.087台で軽く売りを追加していました。



    その時は、RBAのロウ総裁の発言が控えており、もしここで強気な発言等があって上昇したら損切も検討しながら、ただ今のところそうはならないだろうと予想して売りを継続していましたが、案の定「追加緩和」「今後3年間は利上げしない」と弱気な発言で下落しました。







    実はそのロウ総裁の発言の前に1.078と1.076で利確しており、このロウ総裁発言による下落は取れていないのですが(笑)、ただ市場がこうした追加緩和を見越して下げてくることを予想しての売りポジで利益を出せたので、まあ良かったのではないかと思っています。



    その後はなかなか上がっても下がってもおかしくないような状態が続いていたのでノートレードの状態だったのですが、11月にRBA利下げ、RBNZ2021年3月まで据え置きという状況になって豪ドル/NZドルが下がってきて、割と重要な節目である1.055に近づいてきたので、軽く買いで様子を見てみました。



    【豪ドル/NZドル トレンドライン入りのチャート】
    AUDNZD chart1114day trend-min



    政策金利の差は0.15%で、今の状態としてはRBNZが当面は据え置きではあるもののマイナス金利も含めて検討中なのに対し、RBAはマイナス金利は否定的であることを考えても、1.06より下であれば買っても良いと思っており、もしここからまた下がってくるようであれば積極的に買っていきたいと思っており、さらにもう一段階1.05の手前の1.0515、1.048、1.042で少し買い増しを入れました。



    このターゲットレートについては、「今のところは1.06前後で一部利確予定で、1.06半ばから後半で一旦全部を利確予定」と書いていましたが、実際にその通りのトレードを行って、1.06の手前の1.0595で半分、さらに1.0645でもう半分ちょっとを利確して、さらに1.069で残りを利確して、またポジションがなくなりました。



    その後2020年末から2021年1月にかけては、RBA、RBNZ、ロウ総裁やオア総裁の発言といったイベントが一切なく、値動きも想定レンジ1.06-1.08の中で納まっていたのでほぼチャンスがなかったのですが、2/2のRBAで「4月以降も緩和継続」というのや、その後のロウ総裁発言でも緩和の継続を明言したことで、豪ドル/NZドルは一時1.06を割ってきました。



    そこで1.06を割ったら買おうと思っていたので、ポジションを持とうと思ったところ、ふと見ると昔入れていた注文を消し忘れて残っていて、それが約定されていて、本数も大体ちょうど持とうと思っていたくらいだったので、「まあ、これを裁量とするか」と思って持ち続けることにしました。まあ、持ち方は完全に事故ですが(笑)、方向性も持とうとしていた本数も似たような感じだったので、まあ良いかなとw



    ただ、「金融緩和発言での100pips以上の下落」という動きから、1.04台までは落ちるかなあと思って、あまりポジションを持たず、また利確も1.06台半ばでやっていこうと思っていたところ、1.064、1.065の利確が刺さり、11,963円の利益が出ました。



    その後は当初予定通り、1.066、1.067、1.068で少しずつ利確していき、また1.075近辺で反発することもある&2/24のRBNZに向けて、上がるよりは下がる可能性の方が高いかなと見て、1.0745で売りを軽く入れ、その後も徐々に売り上がっていき、1.082まで売りポジションを持ちました。



    これについては、最終的にRBNZ後の下落で利確できたのですが、その利確前に言っていたことをそのまま残すと「ここから1.08台までは売りを続け、もしRBNZまでに1.06台前半まで落ちればそこで利確、仮にRBNZ時点でそこまで下がっていなければRBNZの結果を待とうと考えていたのですが、RBNZ前日の今も1.08台なので、まあRBNZの結果を待とうかなと思っております。



    RBNZの結果については、緩和を強化or今後の利下げを示唆とかでもなければ基本は損切をしないことを予定しており、仮に緩和が現状維持で上がったとしても、その時は軽く売りを追加していこうと思っています(逆に緩和を強めたり利下げしようとしたら迷わずためらわずに切ります)」と言っておりました。



    結果としては、RBNZの政策はほぼ完全に現状維持で、一瞬上がって「まあ売り上がるかな」と思っていたところ、何故かその後流れが一気に変わって豪ドル/NZドルが下落したので、1.07割れのあたりから少しずつ利確していき、最後は1.065でポジションを一旦クローズし、トータル10万円ほど利益が出ました。



    RBNZ前に1.08台だったのは、正直「え、なんで?」「完全に売りのボーナスステージでは?」くらいに思っていましたが、案の定下げてくれて安心しましたw



    その後も当面1.06-1.08レンジと予想しているのですが、また1.08を超えて上がってきたので売りを追加していたところ、3月23日には1.09越えをするなど、なかなかの上げ相場となりました。



    【豪ドル/NZドル日足】
    AUDNZD chart0327day traripi-min



    これは2021/3/23(火)の早朝にNZがいきなり住宅価格高騰を抑制するために税制措置を発表し、これによってNZドルが下落→豪ドル/NZドルが上昇となったのが原因です。



    何故これでNZドルが下げたかというと、元々NZ政府は住宅価格高騰を気にしており、RBNZに対しても金融緩和をこれ以上しすぎないように牽制を行ってました。(政府と中銀は別の機関で、独立性を持つのが大体どこの国でも建前としてはありますが、実態は政治圧力を「忖度」しなければいけないのは、程度の違いこそあれどどこの国も同じです)



    そんな中で市場では「政府の住宅価格を抑えたいという圧力で、RBNZはいずれ利上げをせざるをえなくなるだろう」という思惑があったようですが、今回の税制措置で住宅価格の抑制について「緩和をやめさせる」ではなく、こうした別の手段を用いるとの観測が高まり、「利上げ圧力の低下→NZドル下落」という反応になったようです。







    これについては、正直「いや、さすがに早期利上げはありえなかったし、市場の暴走じゃないの?なんか不思議な動きをしてトレンド方向としてはNZが弱くなったけど、それが継続するとは思えない」と考えており、あまり気にせず売りを続けていきたいと思っていましたが、案の定また下がってきていました。



    【5/22時点日足チャート】
    AUDNZD chart0522tora-min



    そういう感じでしばらくポジションを持っていたのですが、チャート的にも若干下値の堅さを感じるところだったので、1.07の少し前あたり(指値は1.0705に入れてましたが、その前の1.072に少しだけ移しました)で少しポジションを利確し、ここからまた上がった時は、その時はそれはそれでグルトレや自動売買の方で稼いでもらおうくらいで考えていましたが、RBNZでまさかの「利下げを検討」という文言が削除されるというサプライズがあり、豪ドル/NZドルが大きく下落しました。



    【豪ドル/NZドル 2021/5/26のRBNZ】
    AUDNZD chart0526min-min



    元々1.065では全部利確しようと思っていたので少しずつ利確指値を入れていたのですが、とりあえずRBNZ後に見れたタイミングで1.066台であったので、そこで残っていたポジションの半分利確&残り半分を当面ホールドという方針にしました。



    こういう金融政策の違いで動いた時はしばらくの期間トレンドが継続しやすいので、基本的には下目線で良いと思うのですが、ただ元々1.07前後~1.065くらいまでには利確しようと思っていたポジションだった&6/1にはRBAもあってそこでもし追随されたらまた上昇してレンジに戻しそうなので、半分だけ利確という形で妥協しました。



    このポジションについては、今後は1.06を割って1.056まで来たらさすがに利確しようと思っており、そうでなくても豪ドル/NZドルの値動きも見ながら、下値が厳しそうだったり、あるいはRBAで変なことを言ってきてその時1.07より下であれば、今より多少上がっていても利確しようかなと思っています。



    逆にRBAも現状維持なのに上がる等という謎の展開になれば、その時は1.07台半ばから売っていこうと思っていたところ、1.075~1.08まで上がってきたので、軽く売り上がっていくことにしました。



    【豪ドル/NZドル 日足チャート】
    AUDNZD chart0710rireki-min



    このポジションについては「今は「1.06~1.08をメインとしたレンジか、1.06を割っていくかの2択」と思っているので、このポジションは、1.065くらいで大部分を利食いつつ、一部は1.06割れまで引っ張ろうと思ってます」と書いていましたが、7/14のRBNZで1.065を割ったので、1.065指値を入れていた大部分が利確されました。







    その後7/16には消費者物価指数が市場予想より高く、1.06まで割ってさらに下落していますが、残りについては、1.055と1.049で利確指値を入れてそれが刺さるのを待っていたところ、7/22に無事1.055の方が利確され、8/4には1.049の方も利確されました。



    また、値動き的に1.06が上値として重そうだったので、1.06にもう一回タッチしたら軽く売り直そうと思っていたところ、7/28には1.06にまたワンタッチしてくれたので、5枚売りを追加しました。



    その後は予想通りどんどん落ちていき、また値動きを見ていたところ、1.05の辺りで上値が重くなる傾向を感じて、今は売り目線というのが変わらなかったので、1.05のところで3枚売り増しして、合計8万通貨売りポジションを持ちました。



    【豪ドル/NZドル8/14に振り返る時間足】
    AUDNZD chart0814hour-min



    そしてこの時は翌週にRBNZを控えており、当時の市場予想ではここでは利上げが予想されていたものの、RBNZという中銀は昔からサプライズが多い&実はこれまで利上げは2022年にあるかどうかみたいなことしか言っていないことを踏まえて考えると、売りポジションをどうするかは悩みながら、とりあえず1.044と1.042に利確注文を入れつつ、もしRBNZが「利上げ?しないよ?」みたいなことを言って来たら損切しようと考えて、RBNZの週を迎えました。



    するとまず1.044が利確されたのですが、その後NZのオークランドでコロナの市中感染が発生→NZ全土ロックダウンというとんでもイベントがRBNZの前日に発生し、一気に1.052まで上がりました



    【8/17の豪ドル/NZドルチャート】
    AUDNZD chart0817_min-min



    この時は、「RBNZが利上げする主な目的は不動産価格の抑制だし、NZもここまで先手を打ってロックダウンをした以上はコロナの抑制も可能だろうし、ここは売りだ!」と思って1.052の辺りで成行きで売りを追加し、RBNZを待つことにしました。



    そのRBNZの結果は、「金利据え置き」というもので、これによってNZドル下落→豪ドル/NZドル急上昇となり、その時は「ああ、外したな」と思って1.053の辺りで前日に売った1.052と上の1.06のポジションと合わせて決済(トータル微益)したのですが、その後声明文をよく読むと明らかに今後の利上げを示唆&今回の据え置きはロックダウンを受けて念のためということが分かったので、その時は若干下がってましたが1.05の辺りで売り直ししました。



    【8/18のRBNZの日のトレード】
    AUDNZD chart0818 1min-min



    この辺り一見すると1.053の損切が余計だったように見えるかもしれませんし、実際結果論としてはそうなのですが(笑)、ただ、声明文を確認できるまではとにかく「サプライズ据え置き」ということで、これでもし今後も据え置きという観測が流れれば1.06は軽く超える水準になっていたと考えられるので、まあ仕方のないトレードだったのかなと思います。



    その上で、とりあえず1.042のところに1/3である4万通貨の利確注文を入れて、それ以外は相場状況も見ながら、しばらく握っていようと思って指値を入れていたところ、8/24に1.042が利確されました。



    また、9/7にはRBAがあって、そこで市場予想は7月発表の資産買い入れ規模50億豪ドル→40億豪ドルを停止(50億豪ドル継続もしくは60億豪ドルへの上乗せ)だったのが、特にそんなことはなく予定通り削減という発表があり、一時的に跳ねてきたので、そこで1.045のあたりで売りを増やしました。











    これで売りポジションが11万通貨になりましたが、これについては、とりあえず当面は様子見でホールドしていようと思っており、利確予定も今は未定です。この理由は、「自動売買の買いが溜まっていて、こっからまた下がるとそちらの含み損が増える」ということから、心理的なヘッジという気持ちも割とあり、もしそういうのがなければ、1.03の少し前の今くらいの水準(1.033とか)で軽く半分くらい利確しておくかなと思います。



    1.03というのはこれまで割と機能してきたラインで、RBNZもかなり意識していそうなところではあるので、利確目安としては一つの良いポイントかと思う一方、ただ今のこの環境ではそこでもお構いなしにRBNZが利上げしてくる可能性も高そうで、そうなった時に果たしてどこまで下げるか・・・・というのもあり、判断が難しくなってきていますが、今の自分みたいに自動売買の買いが多ければホールド、少なければ一旦半分から1/3くらいを利確、くらいでいいのかなと見ています。



    以上がこれまでのトレードです。基本的にやっていることは「相場の大きな方向性を読む」「水平線でサポート・レジスタンスを意識する」ということだけで、あまり難しいことはしていませんが、それで年間100万円稼げたので、かなり良い戦略じゃないかなと思っています。



    上でも書いたように、

  • RBA、RBNZを中心とした豪、NZの状況

  • レンジの上限、下限はどこか


  • を考えながらトレードをすると、かなりやりやすい通貨ペアなのかなと思っております。



    なお、この豪ドル/NZドルをトレードする場合は、今は

  • 買いならセントラル短資FX

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