2020年11月01日 18:07

11/3には、いよいよアメリカの大統領選挙が行われます。アメリカは世界最大の経済大国にして、世界最強の軍事大国でもある国ですが、そこの大統領選挙というのは、相場の世界でも4年に1度の最大のお祭りともいえる、非常に大きなイベントです。
また今回は、新型コロナウィルスで色々と世界が混乱している中での大統領選でもあり、また事前予想でも現職トランプ大統領の勝利かバイデン氏の勝利かについても「バイデンがかなり優勢」とは言われるもののまだ分からない状態です(以下候補者は敬称略)
さらに仮にトランプが敗れても郵便投票での「不正投票」の訴訟で政権に居座るのでは・・・・等々、様々な混沌とした要因があり、これまでの大統領選と比べても注目度の高いものとなっております
そこで今回は、そもそも今時点でどちらが優勢なのか、どういうシナリオがありうるのかを考え、その上で今回の大統領選挙でどういう戦略がありうるのか検討したいと思います。
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アメリカ大統領選の仕組 | 支持率と選挙人獲得数とは?
まず、この「選挙人獲得数」というのは一体なんなのか、支持率とどう関係あるのかということについて、アメリカの大統領選挙の仕組みとあわせて簡単に説明します。この選挙人というのは、アメリカの大統領選を考えるうえで非常に重要な要素なので、ご存知なければ是非覚えていってください。
多くの人のイメージでは、大統領選と言うのは日本の選挙やイギリスの国民投票などのように、選挙権を持っている人が投票所にいって、一番多く得票した人が勝つ、というイメージがあるかもしれませんが、それは誤解です。
一番はじめの「選挙権を持っている人が投票所に行って誰かに投票する」という部分は正しいのですが、それを州ごとに集計して、その中で一番多い人がその州の「選挙人分」を取り、それ以外の人はその州での得票は0となるという仕組みで、それをアメリカの全部の州を合計して、その中で過半数(今回は270選挙人)を獲得した人が大統領になる、という仕組みです。
この州の選挙人獲得については、選挙人が10人分の州だと、1万 VS 9,999みたいにたとえ1票差であろうとも、1万をとった側が10人分すべてを持っていくという仕組みになっております。
また、州ごとの選挙人数は、人口比であらかじめ決まっております(この記事でもある程度以上選挙人数が多い州について、選挙人数とその州での最新の支持率をまとめて表にします)
つまり、たとえトータルで得票数が多くても、州ごとの選挙人獲得数によっては負けることがあり、実際に2000年の大統領選では、ゴアはブッシュよりトータルで50万票多く獲得したにも関わらず、選挙人獲得数では選挙人数の多いフロリダ州を落とした影響で5票差で敗北したということもあります。
このように、アメリカの大統領選挙を予想する場合、「どの州をどちらが取れるか」というのが大事なのですが、では、その上で、今の状況がどうなっているのかを見ていきたいと思います。
トランプ対バイデンはどちらが優勢?州ごとの選挙人数や支持率も分析
今時点でのトランプVSバイデンの勝敗については、結論からいうと、バイデン優勢という状況は間違いなさそうです。
アメリカの州ごとの支持率を見ていても、選挙人数の多い州の多くでバイデンが優勢であり、特に以前より共和党の票田であったテキサス州まで互角となっているように、かなりトランプ側は厳しそうな状況となっております。
現時点の州ごとの支持率の状況は、以下のように、大きな選挙人数を持つ州でバイデンがかなり優勢な状況となっております。
【2020年大統領選挙 州ごとの支持率一覧 2020/11/1時点】
州名 | 選挙人数 | バイデン支持率 | トランプ支持率 | 差異 | 状況 |
カリフォルニア | 55 | 65 | 29 | 36 | バイデン優勢 |
テキサス | 38 | 47 | 48 | -1 | 互角 |
ニューヨーク | 29 | 61 | 29 | 32 | バイデン優勢 |
フロリダ | 29 | 48 | 50 | -2 | 互角 |
イリノイ | 20 | 58.7 | 41.3 | 17.4 | バイデン優勢 |
ペンシルベニア | 20 | 51 | 46 | 5 | 互角 |
オハイオ | 18 | 43 | 48 | -5 | 互角 |
ジョージア | 16 | 47 | 48 | -1 | 互角 |
ミシガン | 16 | 53 | 41 | 12 | バイデン若干優勢 |
ノースカロライナ | 15 | 47 | 48 | -1 | 互角 |
ニュージャージー | 14 | 61 | 37 | 24 | バイデン優勢 |
バージニア | 13 | 53 | 42 | 11 | バイデン若干優勢 |
ワシントン | 12 | 55 | 34 | 21 | バイデン優勢 |
アリゾナ | 11 | 45 | 49 | -4 | 互角 |
インディアナ | 11 | 42 | 49 | -7 | トランプ若干優勢 |
テネシー | 11 | 42 | 51 | -9 | トランプ若干優勢 |
マサチューセッツ | 11 | 68 | 30 | 38 | バイデン優勢 |
ウィスコンシン | 10 | 49 | 46 | 3 | 互角 |
ミズーリ | 10 | 43 | 52 | -9 | トランプ若干優勢 |
ミネソタ | 10 | 47 | 42 | 5 | 互角 |
メリーランド | 10 | 58 | 33 | 25 | バイデン優勢 |
その他 | 159 | ||||
合計 | 538 |
RealClearPolitics(英語)の情報を元に作成
このように、カリフォルニア(選挙人数55)、ニューヨーク(29)、イリノイ(20)といった大きな州でバイデンがかなり優勢であり、さらに元々「共和党の箱庭」ともいえるテキサス(38)ですら「互角」となっているというように、トランプ大統領はかなりの苦戦が予想されます。
ちなみにこの表、ちょうど4年前のクリントンとの大統領選の時も作って、2016/11/8当時のデータが奇跡的にブログにも残っていたので、当時と差異状況を比較すると、以下のように、民主党優勢度合いは、前回と今回で比べても今回の方が圧倒的に強いということが言えます。
【2020年と2016年のバイデン(クリントン)支持-トランプ支持の差異】
2020/11/1時点 | 2016/11/8時点 | 差異 | |
カリフォルニア | 36 | 21 | 15 |
テキサス | -1 | -14 | 13 |
ニューヨーク | 32 | 17 | 15 |
フロリダ | -2 | -4 | 2 |
イリノイ | 17.4 | 12 | 5.4 |
ペンシルベニア | 5 | -1 | 6 |
オハイオ | -5 | -7 | 2 |
ジョージア | -1 | -3 | 2 |
ミシガン | 12 | -2 | 14 |
ノースカロライナ | -1 | 0 | -1 |
ニュージャージー | 24 | 11 | 13 |
バージニア | 11 | -6 | 17 |
ワシントン | 21 | 12 | 9 |
アリゾナ | -4 | -5 | 1 |
インディアナ | -7 | -11 | 4 |
テネシー | -9 | -12 | 3 |
マサチューセッツ | 38 | 30 | 8 |
ウィスコンシン | 3 | 8 | -5 |
ミズーリ | -9 | -6 | -3 |
ミネソタ | 5 | 10 | -5 |
メリーランド | 25 | 36 | -11 |
こうした状況から、予想サイトや賭けサイトでもバイデンの方が優勢という傾向が明確で、アメリカの予想サイトでは、トランプの勝率が10%程度(前回の2016年のクリントンが相手の大統領選では35%)と予想されており、また、賭けサイトでもバイデン優勢という状況で一致しております。
トランプの勝率が10%というアメリカの予想サイト
「現時点で、バイデンのリードは十分に大きく、トランプの勝利のチャンスは10%程度と、2016年の同時点の勝率35%と比べても相当に低くなっています」
アメリカの予想サイト FiveThirtyEight 10/31時点(英語)
賭けサイトの予想状況
「「プレディクトイット」によると、トランプ氏の0.39ドルに対し、バイデン氏が0.68ドルとリード。英国の「ベットフェア・エクスチェンジ」の勝率はトランプ氏の35%に対し、バイデン氏が65%となっている」
ロイター2020/10/31
このように、基本的にはかなりバイデン優勢という状況です。
ただ、10%~35%というとかなり低く思えますが、このくらいの確率であれば「絶対にありえない」ということは全然なく、特に仮に35%とすると、超一流打者の打率くらいの確率なので、「バイデン優勢だが、トランプがないとはいえない」くらいの見方が良いかなと思っております。
特に、トランプ大統領の場合、昔から「隠れトランプ支持者」とかもいたように、表には出にくい部分での支持もありうることから、その点でもまだ決着がついたと考えるには早いかなと思います。
そのため、トレード戦略を考える場合は、「バイデン有利だが、トランプが勝った場合にどうするかも考える」というように、複数のプランを考える必要があります。
米大統領選でバイデン勝利なら株価はどうなる?
バイデンの政策について、トランプ大統領との違いの主なポイントは以下です。
移民政策や対中政策では、ある意味で「常識的」なものになると考えられるものの、ただ特に対中政策については、株価への影響をまず「忖度」するトランプに比べて、バイデンの方がむしろより強硬的な姿勢となる可能性もあります。
また、税については増税を以前より主張し続けており、その一方で環境投資や公共医療保険拡大も主張しています。このプラスマイナスについては、結局のところ増税による収入増が4.3兆、一方支出が10兆ドル規模なのでトータルで見るとマイナスであり、実はトランプ再選に比べても米政府債務は増加するという見通しもあります。
参考:時事ニュース 10/10
また、バイデンの所属する民主党はGAFAの独占状態についても厳しいスタンスを持っており、その点で今の米株を引っ張っているGAFAにとっては逆風となる可能性もあります。
また、もしバイデンとトランプの差が僅差であった場合、トランプ陣営が「郵便選挙」について訴訟を起こして居座ろうとする可能性もあり、そうなった場合にさすがに最終的にはトランプの主張が退けられてバイデン大統領となるとは思いますが、とはいえ一時的にかなり混乱が起こる可能性もあり、その点も注意が必要です。
以上を考えると、「まあそこまで買いたいと思える材料はないかな」という感じで、今28,000台とコロナ前の水準とそん色ないレベルまで上がっているダウについて、今から積極的に買っていくのは控えた方が良いかなと思います。(11/1時点追記 今は26,000台前半まで落ちましたが、今からなら軽く買ってもいいとは思うものの、フランスに続いてイギリスまでロックダウン再検討等、かなりきな臭さも強まっているので、今は「本気買い」は厳禁で、やるならゆったりと買い下がり前提で買って、上がってしまったら利確、みたいな戦略が良いかなと思います)
少なくとも、バイデンはトランプ大統領ほど「株価最優先」というスタンスはなさそうな感じで、トランプ時代は「下がれば何かいいこと言ってくれるだろう」というので買いを入れやすかったのですが、バイデンはそこまではやりやすくはなさそうだなと見ています。
ただし、中長期で考えた場合には、結局のところこうしたバイデンの政策がうまくいくかどうかは「やってみないと分からない」面もあり、結局アメリカが世界最大の経済大国&軍事大国であり、ルールを決める側である点も考えると、積立投資を続けるとか、大きく下がった時に買うというのは今後も有効な戦略かなと思います。
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米大統領選でトランプ勝利ならどうなる?
では、逆にトランプ勝利ならどうなるかを考えたいと思います。
トランプ勝利であれば、基本的には「現状の延長」であり、これまで通り移民政策は厳しめ、対中政策は株価が堅調なら強気、下落していれば弱気、税制も追加減税を打ち出し、環境問題は無関心、医療保険は条件の制限を課す・・・・というような政策になりそうです。
さすがに追加景気対策は何かしらかやると思いますが(これはバイデンでもやると思っています)、そこまで目新しい材料はなさそうで、むしろ今くらいの株価水準で大統領選を消化した場合、再び対外強硬策を打ち出す可能性もあると見ております。
トランプ大統領はかなり相場を動かしながら、最終的には株価を維持することを考えている大統領なので、投資目線では非常にやりやすい大統領ではありますが、ここまで高値圏にある中で追加の伸び代があるかと言われると、短期的にはショートの焼き上げで上がることはあっても、どこかで反落する可能性が高いだろうなと見ています。
米大統領選挙に向けてどういう投資戦略を取るか?
では、その上で米大統領選に向けてどういう戦略がありうるのか考えたいと思います。(これを書いた10/13時点の予想。11/1時点のものは後ろで追記)
まず、個人的にもやっているのは、バイデン、トランプどちらが勝つにしても、今時点では一旦上値が重そうなので、売ってしばらく気絶するという戦略があります。
アメリカは今でもコロナ感染が広がっており、一旦落ち着いてきたかと思ったらまた再燃しております(これはヨーロッパや日本等でも同様ですが)

また雇用統計や個人支出で見ても元の水準には戻っておらず、にも関わらず昨年末と変わらない水準の株価というのは、さすがに高すぎるのでは・・・・とも思います。
【非農業部門雇用者数 累計計算】

【個人消費 累計計算】

今株価が維持されているのは、要はFRBが金融緩和しまくって資金がジャブジャブになっているのが原因ですが、実態経済がこの状況で、また大統領選という「人気取りが非常に重要な期間」も終わった時に、果たしてこの株価が維持できるかというと、個人的には懐疑的に見ております。
ただし、これは「誰でもそう思う常識的な考え」であり、こういうものは一旦踏みあげてロスカットを誘発してから、そこから下げるということが相場の世界では往々にしてあります。
また、「上昇相場は懐疑の中で育つ」という言葉もあるように、こういう状況から上昇トレンドに入り、そのまま戻ってこない・・・・というリスクもあります。
例えば、2016年の大統領選の時には、「トランプ大統領就任なんてあればアメリカは終わる」くらいの言われようでしたが、ふたを開けてみれば「トランプラリー」からの大幅上昇となりました。
【2016年大統領選後の動き】

こうしたことも考えると、売る場合「どこまで上値が行くか」「その時どこまでの損失を共用できるか」ということを考え、損切もきちんと入れた上でトレードすることが不可欠となります。
個人的には、勢い余ってダウが過去最多値更新、30,000の節目も超えて「さあいくぞ!」となるくらいはあってもおかしくないとは見ていますが、さすがに31,000を超えてくるようだと分が悪いかなと見ており、31,000の少し上あたりにロスカットを考えています(状況次第ではもっと早くロスカットします)
今が28,500程度なので値幅でいうと2,500ドル程度であり、1単位であれば25万円くらい、0.5単位であれば12.5万円くらい(ノックアウトオプションだと0.5単位可能)、CFDでの最小の0.2単位であれば5万円くらい(2$のCFD銘柄の0.1単位)の損失額が最大損失となるイメージで、あとは取れそうな値幅や自分の資金とも相談しながら「どのくらい入れるか」「上昇がどこまでありうると考えるか」というのをイメージしてもらえればと思います。
また、他にも「急に動いた時に短期でトレードする」「バイデンかトランプのどちらが勝つか予想して、その関連銘柄を買う(例えばバイデン勝利と予想して環境銘柄を買う等)」「金のような緩和の中で絶対上がらざるをえないものを下がった時に買う」といったトレードも可能で、このように大統領選のように大きなイベントがある時は、投資のチャンスも多いので、是非色々と仮説を立てながらやってみてください。
【11/1追記】
ダウはその後下がってきて、私も売っていたポジションを利確しています。

このチャートを見てもらうと分かるように、「上昇トレンド」かどうかには疑義が出ておりますが、ただ一方で、明確にトレンド転換したとも言い難く、このくらいの位置であれば、例えば上昇トレンドがやはり残れば、29,000に戻すことを考えると、売りだと24,000くらいまでは落ちてくれないと割りに合わないということで、売りで入るには分が悪い一方で、ただじゃあ上でも書いたような状況下で、しかも「フランスやイギリスで再びロックダウン」といったことも起こっている中で、ここで全力買いすべきかというと、それも厳しいなと見ております。
こういう状況では、浅めにロスカットを入れての短期勝負か、もしくは買い方向で「下値に余裕を持ってゆったりと買い下がる」といったスタンスが良いかなと思います(ダウは長期で見ると基本的に圧倒的な右肩上がりなので、売りか買いか分からない時は買っておけばOK)
【参考 ダウの長期チャート】

今時点の大統領選の予想と、相場認識は以上です。今回は、大統領選の動向以外にも、コロナの再拡大という状況もあり、なかなか難しい状態ですが、ただ、こういう時の投資経験は、必ず今後の糧にはなるので、是非少量でも良いからポジションを持って、「生の空気」を味わってもらえればと思います。
なお、IG証券の公式サイトでも、大統領選の注目ポイントや、注目銘柄も解説されているので、そちらも是非ご覧ください。
米大統領選に向けてIG証券は非常におすすめです
このように米大統領選は色々と投資のチャンスも多いものなのですが、大統領選に向けてどこの口座を持っておくと良いか、というと、まずはIG証券がおすすめです。
IG証券は、
という会社です。
IG証券だと、ダウ等の株価指数についても、売りから入ったり、ノックアウトオプションでベア(下落)をトレードすることで「下がる」という場合にも投資ができます。
上でも書いたように、バイデンとトランプの政策は色々と違ってきそうで、今後様々なシナリオがありえますが、その時、例えば「こういう会社や業界が有望そうだ」となった時に、IG証券なら何でもトレードができます。
例えば2020年に入ってから話題になったものとして、
等がありましたが、この全部をIG証券なら取引出来ます。
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また、大統領選のように、「大きく動くけど、逆方向に動いてそのまま戻ってこない可能性もある」という時は、損切が非常に重要ですが、はじめに設定したノックアウトレートでの損失額(オプション料)以上の損失には絶対にならないというノックアウトオプションも非常に輝いてきます。
例えば、2016年の時に、「トランプ勝利を予想して、株を売る」ということをやった人がいたとして、そこで損切できずに今に至っていたら・・・・と考えると、損切を確実に入れるということの重要性が分かってもらえるかと思います。
ノックアウトオプションだと、確実にオプション料までしか損失がいかない仕組みなので、損切を徹底するという観点からも、こういう状況ではおすすめです。
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6万円全部を貰うのはそれなりに取引数も必要でなかなか難しいですが、その内1.5万円までについては、
と、簡単に1.5万円までは貰えるので、興味がある方は是非この機会にどうぞ(先着なので、終わってたらすみません・・・・)
口座開設は
IG証券

からできます。