2022年10月10日 15:35
※:本記事にはプロモーションを含みます。

今回は、世界の基軸通貨であり、世界最強国アメリカの通貨、米ドルについて、私が2021年から運用を開始する設定を解説したいと思います。
アメリカの圧倒的な国力を考えると、ドルが中長期で見た時に下がり続けることはありえないと考えていて、資産の一部をドルで保有しておくべきなのは間違いないと思っており、実際私も2021年から始めて、80万円元本で49.4万円の確定利益を出して一旦中断という結果になりました。
具体的には、短期での下落・中長期での上昇を予想するので、
という方針でやろうと思っています。
【10/10追記】
今時点では、以下のような運用結果になっています。
【ドル円自動売買】
元本 | 100万円 |
運用日数 | 54日 |
確定利益 | 22,822 |
含み損益 | 0 |
含み損込利益 | 22,822 |
年換算利益 | 154,260 |
利回り(年) | 15.4% |
【ドル円積立】
積立月数 | 16か月目 |
積立金額 | 800,000円 |
ポジション量 | 14,400 |
レバレッジ | 2.6倍 |
確定利益 | 494,635円 |
利回り | 61.8% |
最近は自動売買ポジションは利確され、積立だけでやっていたのですが、この積立も145円を超えてきたので、一旦利確したところ、80万円元本で49.4万円の利益という結果になりました。

やはり安いうちにコツコツと積立をしていると、最終的にはかなりドカンと利益が出るなという感じですw
今の145円台はさすがに買いづらいですが、また下がってきたら積立再開しようと思っており、その時はまたこの記事でもTwitterでも書いていきたいと思います!
この設定は、自動売買部分は10万円くらいから、積立部分は毎月5,000円くらいからでもできるようなものなので、興味があれば是非参考にしてください。
なお、今回のドル円自動売買&積立では、マネーパートナーズのnano口座を使い、半自動売買である連続予約注文も使っていきます。
その理由としては、
という点で、今回のような「短期的な自動売買と、資産分散の両方を目的にする」という場合にぴったりと条件に当てはまる口座だからです。
自動売買系だと、例えばトラリピやループイフダン、トライオートFX等が比較対象としてありますが、これらの会社は1,000通貨単位で、スプレッドも広めなのに対し、マネーパートナーズは取引単位は100単位でできて、スプレッドも0.3銭での提示率が90%台後半と、条件面で圧倒しています。
【主要な自動売買との比較】
スプレッド | スワップポイント | 取引単位 | |
マネーパートナーズ | 0.3※1 | 2 | 100 |
トラリピ | 3 | 1 | 1000 |
ループイフダン | 2 | 7 | 1000 |
トライオートFX | 4.3※2 | 5 | 1000 |
※1:2020年12月の最頻スプレッド。90%以上の提示率
※2:1万通貨未満の自動売買手数料、往復4pipsを含む
このように、スワップだけは少ないのですが、ただ今のドルはどこでやってもスワップを目的にできるような通貨ではないので、むしろスプレッドや取引単位をより重視した方が良いと思いますし、また、ドルを現物で受け取ることができる現受けサービスがある点も、資産分散という点では魅力的だと考えました。
マネーパートナーズという会社も東証一部上場企業で信頼性も高く、その点からも今回のように「自動売買での利益と、積立での資産分散」の両方を目的にする場合には、最適ではないかと考えています。
ここの連続予約注文派若干癖のあるものですが(笑)、慣れるとそんなに大変でもなく、スプレッドも狭くてかなりおすすめなので、興味があれば是非どうぞ。
口座開設は
マネーパートナーズ

からできます。
以下の順番で書いていきます。
資産分散として米ドル保有が必須だと考える理由
私が資産分散としてドルを買おうと思っている理由は、簡単に言うと、「円だけで資産を持つのはリスクが高く、資産保有形態の一つとして、世界最強国アメリカの通貨であり、基軸通貨でもあるドルを持つべきだと考えているから」です。
私も含めて、日本に住んでいる人だと、給料は円で入り、また投資して出た利益も最終的には円になることから、資産が日本円に偏りがちというか、ほとんどの人が「資産を日本円に全ツッパ」みたいな状態になっているのではないかと思います。
ただ、ではこの日本円というのが完全に信頼できるかというと、日本という国が政府債務残高が非常に大きく、また少子高齢化でこれから経済力も低下していくことが予想されている中では、少なくとも「全ツッパ」するような資産ではないと思っています。
これは何も「日本財政破綻論」とか「ハイパーインフレ」とか、そこまで大きな話をしているのではなく、もっとシンプルに、「もし資産を自由に分散できる場合に、わざわざ日本円に全力投資するか?」というようなイメージが近いです。
この問いに対して、「Yes。日本円こそが最強の資産である」とまで思うのであれば別に良いと思いますが、逆にそこまでは思わないのであれば、日本円以外にも資産を分散するべきだと思います。
そして、その分散投資先として、米ドルというのは、法定通貨の中ではまず間違いなく持っておくべきもので、しかも今ちょうどかなり安くなっていて、今後もしばらく安い状態が続きそうということから、ドルに投資しようと思い、せっかくなので設定や実績も公開しようというのが今回の趣旨です。
アメリカは、世界最大の経済大国・軍事大国であり、もっとも世界に影響を与える国であります。
具体的な数字で説明すると、IMFのデータによると、アメリカのGDPは2019年実績で21兆4,332億USDで、世界全体のGDPに対して、たった1国で世界全体のGDPの24.6%を占め、軍事費については、ストックホルム国際研究所のデータによると、アメリカの軍事支出は、7,318億ドルで、世界全体に対して、たった一国で世界の軍事費の38.4%を占めるというように、文字通り桁違いの経済大国・軍事大国です。
ちなみに、GDP、軍事費ともに世界2位は中国であり、GDPが14兆7,318億ドル、軍事支出が2,611億ドルとなっており、2位の中国に対してGDPでは1.5倍、軍事費では2.8倍というように、アメリカがいかに圧倒的かということが分かるかと思います。
また、世界全体の経済成長が鈍化する中で、アメリカ経済はリーマンショックのあった2008年、2009年、新型コロナのあった2020年を除けば、安定して1.5%から2.5%の成長を続けております。
2%の経済成長というと、「安定した成長」くらいにしか思えないかもしれませんが、アメリカの場合、分母となる元々のGDPが大きいため、2%成長すると、絶対値としては非常に大きなものとなり、その結果、GDPの規模は、他の国を置き去りにして圧倒的な伸び方となっております。

(出典:世界経済のネタ帳)
このように中国が猛追している以外は完全に置き去りにしている状態で、中国という国には色々なリスクがあることを考えると、先進国の中でどこに投資するかと言われると、まずはアメリカになるかなと思います。
また、アメリカは、
というように、はっきり言ってもはやチートでは・・・・と言いたくなるような国だったりします。
その世界最強国アメリカの通貨がドルであり、世界の商取引でも基軸通貨として使われていることを考えると、資産分散として、ドルを持っておくのは必須くらいに思っており、それが今ちょうど安いのだから、もうとりあえず買うしかないよね・・・・くらいの気持ちで今回の投資を作りました。
そのため、これは自動売買で儲けたいとか、将来的な値上がりとかももちろん期待しますが、それ以上に「資産分散」を目的とした手法であり、その点はこれまでと少し雰囲気が違うかなとは思います。
以上が私がドルに投資しようと思った理由です。では次に、ドル円の今後の推移を予想したいと思います。
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ドル円のレート予想2021年版(短期と中長期の見通し)
ドルについては、2020年はコロナショック前後で謎の円安で上昇→コロナショックでのリスクオフで急落→その後「有事のドル買い」での急騰と、なかなか見ないような値動きをしたあとは、基本的には綺麗な下落トレンドにあります。
【ドル円チャート2020年】

これはコロナショックというのは、これだけ情報網や金融商品への投資が広がっている中で、人類がはじめて経験したパンデミックによるショックであり、起こった直後は色々と混乱もあったものの、それが落ち着いてきた後には、
といった理由から、セオリー通りにドル安トレンドとなりました。
この金融緩和&財政出動という路線は、2021年も踏襲されると考えられますし、また、ワクチンが仮にうまくいくにしても、それが行きわたるまでには時間がかかり、今時点で感染者数が増えまくっているアメリカへのダメージはある程度続くと考えられることから、短期的にはドル安トレンドは、チャート的にもファンダメンタルズ的にもそうなるだろうなと考えられます。
ただ一方で、ドル円は100円という非常に大きな節目が控えており、ここで反発できるかどうかは大きなポイントとなります。今のドル安材料自体はある程度「想定内」のものばかりで、また12月のFOMCでも追加緩和には消極的であったことを考えると、100円で止まる可能性もそれなりにありうると思っています。
一方で、もしそこで止まらない場合には、その後ストーンと80円くらいまで落ちる展開も警戒する必要が出てきます。
長期のチャートで見ても、やはり100円はかなり意識されるポイントで、そこを多少割り込んでも、96円くらいまでであればその後反転上昇する可能性もある一方で、そこも割り込んでしまうと、今度は80円くらいまで急に落ちるという特徴があります。
【ドル円長期チャート】

ちなみに、史上最安値は2011年10月につけた、75.8円です。
以上のことから、ドル円の見通しとしては、
という感じで、短期的には下落を予想しております。
一方で、中長期で考えると、これだけドルをバラマキまくって、株価も現物資産も大きく値上がりしている以上は、今度コロナがある程度落ち着いてきたらインフレリスクを強く警戒する必要が出てきて、金融緩和の段階的停止→いずれは利上げという局面に来ると考えられます。
利上げ時期は2024年くらいからという予想が多く、当面は期待しづらいですが、ただこれだけばら撒いた以上意外と早くインフレが来る可能性もありますし、また資産分散という点を考えると、まあ短期的には含み損上等、安くなったらもっと買えてラッキー、くらいに思いながらやろうと思っています。
そのため、私の投資戦略としては、
という方針で考えており、積立については、普通に毎月どこかのタイミングで買う、みたいな感じで行こうと思っております。
ドル円の自動売買&積立投資でマネーパートナーズがおすすめ理由
このように、ドルを自動売買&積立でやる場合、どこがいいかを考えた結果、マネーパートナーズnanoが一番良いだろうという結論になったので、次にその理由を説明します。
上でも書いたように、100円を明確に割るかは分からないと見ているので、そこまでは高速な自動売買で利益を積み重ねたいと考え、自動売買機能がある所が良いと思いました。
そこで自動売買のあるところで比べると、マネーパートナーズの連続予約注文が100単位で取引できる&スプレッドも圧倒的に狭いというように、非常にスペックが良いです。
【リピート系自動売買のドル円での条件比較】
スプレッド | スワップポイント | 取引単位 | |
マネーパートナーズ | 0.3※1 | 2 | 100 |
トラリピ | 3 | 1 | 1000 |
ループイフダン | 2 | 7 | 1000 |
トライオートFX | 4.3※2 | 5 | 1000 |
※1:2020年12月の最頻スプレッド。90%以上の提示率
※2:1万通貨未満の自動売買手数料、往復4pipsを含む
また、今回のドル投資は、「資産分散」という意味も兼ねていますが、そうである以上、場合によってはドルをそのまま引き出して、現物資産とできる方が好ましいですが、その点でもマネーパートナーズは、ポジション分のお金があれば、「現受け」といって空港や銀行の外貨口座への振り込みで現物の外貨を渡してくれるサービスもある点も大きな魅力です。
FXのポジションは、基本的には現物の裏付けがない「差金取引」ですが、マネーパートナーズの現受けサービスを使えば、現物のドルにもできるという点は、資産分散という観点からはかなり重要だと考えました。
私は基本的に海外旅行とかをしないので、実はこのサービスを使ったことはまだなく、今後も当面は使う機会もないと思ってますが(笑)、ただ、もし本当にドルが必要になった時にいつでもポジションをドルに変えられるのは素敵だと思っています。
以上のことから、今回のドル円投資ではマネーパートナーズnanoを使おうと思います。
口座開設や口座維持手数料はもちろん無料で、マネーパートナーズ自体も東証一部上場の信頼できる会社で、口座として持っておいて損はないので、もしまだ持っていなければ是非この機会にどうぞ。
口座開設は
マネーパートナーズ

からできます。
ドル円連続予約注文の設定
それでは、ドル円の連続予約注文設定を公開します。
まず結論から言うと、私は以下の設定でやろうと思います。
という感じです。
103.2円で大きく買っているのは、「105円以下で買おうと思っていた分を、安い今のうちにまとめて買っておこう」という感じで、103.2~105円までの10ポジション分を買ってます。そのため、この利確は103.2~105円まで0.2円刻みで買ったものと想定し、103.9円、104.1円、104.3円・・・・・105.7円と利確をしていき、それが利確された時には連続予約注文を入れます。
ただ、上でも書いたように、利確されてから70銭落ちる必要があり、そこまで週内で落ちることは少ない&仮にそこよりさらに低くなっていたらありがたくもっと安いレートで買えばいいだけなので、見直しの頻度は週1くらいで十分かなと思ってます。
【1/30追記】
今104.7円まで上がっている中でこれからはじめる場合は、以下のように読み替えてもらうと良いかと思います。
私が103.2円で1万通貨というのが、まさにこの2番目の「今のレートより上を消して、今のレートで持つ」という考えで、この場合消したのは103.4円、103.6円、103.8円・・・・・105円の注文で、これら9本分+103.2円の1本分を103.2円でまとめて買った結果、10本分=1万通貨買うことにした感じです。
それ以下は、まず100円を少しオーバーシュートした99円までがメインレンジと想定し、ここを重点的にトレードしつつ、100円明確割れのラインである96円まではとりあえずついて行くことを前提に作ってます。
もし96円も割るような展開になれば、相場の見え方はかなり違ってくると思うので、そこについては一旦は設定を入れず、その時になってから考えようと思っていますが、今時点では50銭刻みでの買い下がり、またそうなると下落基調がしばらく続きそうなので、買い下がりペースを抑えながら、長期保有も視野に入れたポジションを持とうと現時点では考えてます。
必要資金を計算すると、96円までの買い下がりではちょうど100万円くらい、75円まで半分で買い下がりだと128万円必要ということになったので、まずは100万円スタートでやってみようと思っています。
【96円まで買い下がりの必要資金】

【75円まで買い下がりの必要資金】

なお、この設定について、最小単位の100でやると、以下のように96円までなら10万円、75円まで買い下がりでも15万円でいけるので、少額からでも投資可能です(100通貨だと95.5円以下を半分にするというのができないので、必要資金の増え方が私の設定より若干多くなります)
【96円まで買い下がりの必要資金】

【75円まで買い下がりの必要資金】

以上が私の設定についての説明でした。次に、連続予約注文のやり方を画像付きで解説します。
連続予約注文のやり方を画像付きで解説
連続予約注文とは、「一定のレートに来た時に、最大20回までIfDone注文を繰り返してくれるもの」で、マネーパートナーズの口座があれば、誰でも手数料無料&スプレッドも普通と同じで使えます(nano口座でも使えます)
今回の設定だと、以下のようにやります。
まず、103.2円のものは、普通の指値注文なので、以下のように普通に指値注文を入れます。

これについては、もしこの後上がっていくようであれば、103.4円くらいからスタートしても良いかなと思ってますが、とりあえず今時点では103.2で入れるだけ入れておこうと思ってます。
次に99円~103円までの間に、20銭刻みで以下のように連続予約注文を入れます。

このように、「通貨」「数量」「連続予約注文」を選んで、「指値レート」「利確レート」を入れて、「続けて注文を入力する」を20連打した後に連続予約を完了し発注する」を押せばOKです。これが103円の注文なので、次に102.8円の注文を入れます。

実は、一度注文を入れるとその設定が残ったまま次のものを入れられるので、今回のように同じ通貨を同じ数量でやる場合は、指値部分と、利確注文部分だけを変えればOKです。これを99円まで繰り返します。
99円まで入れたら、96円までは0.5円刻みで入れていきます。

ここも指値と利確注文の数字だけいじってやっていけばOKです。
これだけ見ると大変そうに見えるかもしれませんが、実は「指値と利確注文を変える」「続けて注文するを連打する」という単純作業で、私が実際にやってみても96円まで設定を入れるのに5分くらいで完了しました。
もちろんトラリピやループイフダン等に比べると若干大変ですが、まあその分スプレッドが圧倒的に狭く、100単位取引もできると考えれば、まあ、これくらいなら良いかなと個人的には思ってます。
以上が連続予約注文の入れ方でした。
このように連続予約注文でスプレッド超格安&取引単位も小さくできるのは、マネーパートナーズだけなので、興味があれば是非この機会にどうぞ(もちろん口座開設や口座維持手数料は一切無料です)
口座開設は
マネーパートナーズ

からできます。
ドル円積立の設定
ドル円の積立については、超単純なルールでやります。具体的には、
というだけです。超簡単ですね(笑
ちなみに必要資金としては、最低投資単位が100通貨で、その場合約1万円分のポジションなので、レバレッジ2倍目安だと毎月5,000円、1倍目安でも1万円からできるというように、物凄く丁度いい「外貨への資産分散」になります。
上でも書いたように、資産を円だけで持つというのはリスキーなので、貯金する一部をドルに変えておくくらいのイメージで、投資というよりは、本当に資産分散という感じです。
レバレッジ2倍であれば、レートが今から半分くらいまで落ちない限りロスカットされない水準で、ドル円が50円まで落ちるかと言われるとそれはないだろうと思うので、私はそのくらいでやろうと思っています。
もちろん、「単なる資産分散目当てなのでレバレッジ1倍でやる」とかでも全然OKですし、その辺りは好みかなと思います。
このポジションについては、当面利確する予定はなく、また短期的な含み損益にも関心はないので、正直別に見なくてもいいかなくらいの気持ちですが、上の連続予約注文の実績を見るついでで、こちらも毎週「今含み損益がどうなっているか」を報告していきます。
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ドル円連続予約注文・積立の実績(毎週更新)
現状での実績は以下のような感じです。
【ドル円自動売買】
元本 | 100万円 |
運用日数 | 54日 |
確定利益 | 22,822 |
含み損益 | 0 |
含み損込利益 | 22,822 |
年換算利益 | 154,260 |
利回り(年) | 15.4% |
【ドル円積立】
積立月数 | 16か月目 |
積立金額 | 800,000円 |
ポジション量 | 14,400 |
レバレッジ | 2.6倍 |
確定利益 | 494,635円 |
利回り | 61.8% |
最近は自動売買ポジションは利確され、積立だけでやっていたのですが、この積立も145円を超えてきたので、一旦利確したところ、80万円元本で49.4万円の利益という結果になりました。

やはり安いうちにコツコツと積立をしていると、最終的にはかなりドカンと利益が出るなという感じですw
ドル円は、2021年からは一方的な上昇基調にあり、先日145円台の時に介入があって140円まで落ちたものの、その後また145円台に乗せてくるなど、かなり強い動きを見せています。
【ドル円 日足チャート】

※あまりごちゃごちゃとテクニカル指標を出しすぎると見にくいので、今週はボリンジャーバンドだけ出してます。
このように、2021年以降基本的に右肩上がりで、特にここ最近はボリンジャーバンドもなかなか見ないレベルで拡大しての上昇となっており、今は少し落ち着いたような、そうでもないような・・・・・という感じになっています。
ちなみに今の水準は2000年以降では1番高い山になっており、ボリンジャーバンドも月足でぶち抜いているみたいな感じで、長期で見てもかなりの高値水準と言えます。

こんな感じで、介入があったのにも関わらず、まだボリンジャーバンドの月足2σすらぶち抜いた状態が継続しているという、異常な状態になっていますw
このままドル高が続くのか、この辺りで反落するのかはいまいち読みづらいですが、さすがにかなりの高値圏に来たこと、そして豪ドル/NZドルで割と確定損失が出た中で、税務上FXの確定損は3年しか繰越ができず、確定利益も出してできるだけ確定損失額を小さくしておきたい点から、含み益が50万円近くあったドル円積立は一旦利確としました。
もし確定損失がなければ「一部利確」くらいにしていたかなと思いますが、ただそれがなくとも今の水準であればさすがに半分くらいは利確していたかなと思いますw
今後については、さすがに今の水準ですぐには再開しようとは思いませんが、積立にとっては「下がりながら買っていく」のが一番良い動きなので、少し流れが変わったらまたすぐ再開できるようにしておこうと思っています。
今回は以上です。このドル円自動売買&積立投資戦略をやる場合、
という点から、マネーパートナーズがおすすめです。
口座開設や口座維持手数料はもちろん無料で、マネーパートナーズ自体も東証一部上場の信頼できる会社で、口座として持っておいて損はないところです。
口座開設は
マネーパートナーズ

からできます。
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