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TQQQ(ナスダック100レバレッジ3倍ETF)が長期投資に向かない理由は? | CFDレバ3倍とも比較

2021年02月06日 22:12

TQQQ-min.png



今回は、トライオートETFで人気が高まっているTQQQ(ナスダック100レバレッジ3倍ETF)について、「そもそもこのTQQQとは何か?」「CFDでナスダック100のレバレッジ3倍で買うのと何が違うのか?」といったあたりを解説したいと思います。



実は、こういうレバレッジ型ETF(原資産の2倍とか3倍の値動きを目指すもの)と、CFDでレバレッジ2倍や3倍で投資するのは、かなり違うもので、長期投資においては、こういうレバレッジ型ETFはあまり向かないと一般的に言われているので、その点についても解説したいと思います。



結論を要約すると、以下のような感じです。

  • TQQQ(ナスダック100トリプル)とは、ナスダック100指数に「1日の変動率が、NASDAQの変動率の3倍を目指す銘柄

  • 実際に、1日1日の値動きで見ていくと大体3倍程度になっているが、ただ長期間で見ると、原理的に3倍の変動率にならず、例えば2020年の値動きは、NASDAQ100が変動率45%に対して、TQQQは100%と、3倍になっていない

  • TQQQは一方的に上がるor下がる時には有利な一方、上下に激しく動き続けるような相場に弱く、こういう時はNASDAQ100自体が最終的に値上がりしてもTQQQは下がることもある。例えば2018年8月の高値を、NASDAQ自体は2019年4月に上抜けるも、TQQQは2019年11月まで上抜けず、7か月も遅れた

  • それに対して、CFDでレバレッジ3倍であれば、変動率は長期で見ても当然3倍になり、高値を更新したタイミングで同時に利益も出る

  • こうした点から、TQQQのようなレバレッジ型ETFは、長期保有より利確を組み合わせる方が良い&下値が0になりづらいという特徴があり、トライオートETFのような自動売買との相性が良い




  • この「日々の変動率は3倍でも、長期では3倍にならない」というのは、実際に数字を使って見てもらわないとかなり理解しづらい部分だと思うので、是非最後までご覧ください。



    なお、TQQQに投資する場合は、上のような特徴があることから、「基本的に利確も混ぜながらトレードするのが良い」ということがあり、トライオートETFでトレードするのがおすすめです。



    トライオートETFだと、

  • 海外ETFであるTQQQにもレバレッジ5倍まで効かせながら、取引手数料無料で取引できる

  • 自動売買も可能(他では海外ETFの自動売買ができるところはない)

  • 自動売買だと1口単位での投資も可能で、TQQQは1単位100ドル程度(=1万円程度)と少額なので、少ない資金からでも取引できる

  • 保有コストも市場金利連動で、今のような低金利の環境だとコストもかなり低くなる


  • という特徴があり、TQQQに投資したいなら、まずここがおすすめです。



    トライオートETFでのTQQQのトレードについては、私も設定を公開しながら、また米株価指数ガチホとどっちが良いのかも比較運用していくので、興味がある方は、是非どうぞ!

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    口座開設は、


    トライオートETF
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    からできます。



    以下の順番で書いていきます。



  • TQQQ(ナスダック100レバレッジ3倍型ETF)とは何か?

  • TQQQは本当にナスダック100の変動率の3倍になっているのか検証

  • TQQQは長期ではナスダック100の3倍の値動きとならない!その理由は?

  • TQQQのようなレバレッジ型ETFは相場が上下に動く展開に弱い理由

  • TQQQとCFDでナスダック100のレバレッジ3倍の違いは?

  • 結論 TQQQは長期投資にはあまり向かず、利確も組み合わせたトレードを行うべき商品




  • TQQQ(ナスダック100レバレッジ3倍型ETF)とは何か?





    TQQQとは、正式名称はProShares UltraPro QQQというもので、アメリカで上場されているETF(上場投資信託)です。



    この投資信託は、NASDAQ100指数の日々の値動きの3倍の変動率を目指して運用されている「レバレッジ型ETF」です。



    日本だとレバレッジ型ETFだと、日経平均の逆方向に2倍の値動きの「日経ダブルインバース」が有名ですが、それのNASDAQ100指数版&順張り版と思っていただければイメージしやすいかと思います。



    TQQQは本当にナスダック100の変動率の3倍になっているのか検証





    「3倍を目指すといっても、本当に日々の値動きの3倍なのか?」と疑問に思う方もいるかと思うので、過去の値動きから、本当にTQQQがNASDAQ100指数の3倍の値動きになっているか検証してみました。あまり長く張り付けるのもなんなので、2020年9月以降の日時データを比較して見ると、以下の通りです。



    【TQQQとNASDAQ100の終値比較】
    NASDAQ VS TQQQ daily-min



    このように、微妙な差はあるものの、全体的にちゃんとほぼ3倍程度の値動きとなっていることが分かります。なお、このデータは前日終値との比較でやっていて、一部取れたデータの「歯抜け」があったりする関係で、たまに若干おかしくなっている点はご容赦いただければ幸いです(例えば2020年12月18日と21日、2020年9月18日と21日は差が大きいですが、翌営業日とほぼ行って来いになっているのはそのため)



    このように、TQQQは、NASDAQのデイリーの値動きの変動率のほぼ3倍動く銘柄として、きちんと機能しているのが分かります。



    TQQQは長期ではナスダック100の3倍の値動きとならない!その理由は?





    ただ、ここでややこしいのが、「日々の変動率が3倍になる」ということが、「長期での変動率が3倍になる」ということにならない点があります。



    例えば、2020年の年次での値動きを見ると、以下のように、なっています。



    TQQQ VS NASDAQ 2020-min



    このように、日々の値動きが3倍になっても、長期では3倍になるとは限りません



    その理由が何故かを説明するには、以下のように割と極端な数値例を見てもらうと分かりやすいと思うので、極端な例で説明したいと思います。



    はじめのNASDAQのレートを1として、翌日3になって、さらにその次の日に2になったことを想定して見ましょう。この時、NASDAQ自体は、次の日に3なので200%増加、さらにその次の日に2なので前日比-33.3%となります。



    NAS1-min.png



    この場合、TQQQは、2日目には600%増で7になりますが、ただ、3日目には、-33.3%の3倍で、ちょうど-100%となり、0となってしまいます。



    TQQQ1-min.png



    このような値動きがあれば、原資産であるナスダック100は1→2に上がってるのに、TQQQは0になるという、なかなか不思議なことになります。



    これは、「50%上がった後に、50%下がると、プラスマイナス0ではなく、元の水準から見ると-25%になる」「複利計算」みたいな話とも似ていて、掛け算する対象数字が変わることで、長期での金額の変動率は3倍にはならないということになります。



    また、例えば「毎日5%ずつ上がる」みたいな環境であっても、3倍にはならず、それについては、以下の表をご覧ください。



    NAS VS TQQQ1-min (1)



    このように、毎日5%ずつ増えるみたいな展開だと、期間騰落率の3倍以上の数字になり、その点ではありがたみがあります。



    また、「逆に毎日5%ずつ落ちる」みたいな展開でもTQQQの方が結果として有利になります。



    NAS VS TQQQ2-min



    実は、このことが、コロナショックの時、NASDAQ100は最大で32.1%下がったのに、TQQQが0にはならなかった理由でもあり、こういう「一方的に上がる場面」や「一方的に下がる場面」では、レバレッジ型ETFは有利になります。



    TQQQのようなレバレッジ型ETFは相場が上下に動く展開に弱い理由





    「じゃあTQQQの方がナスダック100より良いのでは?」と思われるかもしれませんが、実はTQQQの方が不利になる時もあり、それが「相場が上下に動いた時」です。



    例えば、10%上昇、10%下落みたいなのが続いて、最後だけ-5%だったとします。この時の値動きが、以下の通りです。



    NAS VS TQQQ3-min



    このように、こういう時にNASDAQ100は全体としては上昇しているのに対し、TQQQは大きくマイナスになっていることが分かります。



    実はこれと似たようなことが昔実際にあって、2018年の8月にNASDAQ100、TQQQの両方が高値を付けて、その後一度落ちてから上がってきたのですが、この時NASDAQは2019年4月には一旦高値更新した一方、TQQQは下がったままで、その後2019年11月まで高値更新がお預けになったことがあります。



    TQQQ VS NASDAQ-min



    チャートで見ると「いずれ上がるじゃん」と思われるかもしれませんが、実際に投資していると7か月間放っておかれる(しかもその後一回大きく下げる)というのは、割とメンタルに来るものがあるかと思います。



    こうした点から、TQQQのようなレバレッジ型ETFは、相場が一方的に上下するなら良いのですが、上がったり下がったりしながらの上昇であれば、NASDAQの3倍にはならない、という特徴があります。



    TQQQとCFDでナスダック100のレバレッジ3倍の違いは?





    では、CFDだとどうかというと、これはNASDAQ100自体に投資して、その値動きに完全に連動するので、レバレッジ3倍であれば、1日だろうと1年だろうと基本的に3倍の値動きになります。



    【5%ずつ上昇パターン】
    NAS CFD1-min



    【5%ずつ下落パターン】
    NAS CFD2-min



    【10%上昇、10%下落を繰り返し、最後-5%パターン】
    NAS CFD3-min



    このように、CFDのレバレッジ3倍であれば、NASDAQのちょうど3倍の値動きになります。



    結論 TQQQは長期投資にはあまり向かず、利確も組み合わせたトレードを行うべき商品





    以上がTQQQの特徴と、CFDでのレバレッジ3倍の違いでした。



    TQQQが1日単位で見るとNASDAQ100の大体3倍の値動きになるという商品性に嘘はないですが、長期で見ると3倍にはならず、相場が一般的に上下動を繰り返しながら動くものであることを考えると、長期投資の際は不利になりやすいと考えられています。



    ただし、一方で「一方的に下がり続ける時」には、例えば33%下落したら、CFDのレバレッジ3倍であればほぼ確実にロスカットになりますが、TQQQでは、その場合も1日で一気に33%下がった場合でもなければ、0にはならないという点で、メリットもあります。



    こうしたことを踏まえると、TQQQのような銘柄については、

  • ある程度利確も繰り返しながらトレードする

  • 値下がりするにしても0になる可能性が低いので、下値が見えやすい


  • という点で、短期トレードか、または自動売買でトレードするのが良いことが分かり、TQQQはトライオートETFのような自動売買との相性が良いことが分かります。



    トライオートETFだと、

  • 海外ETFであるTQQQにもレバレッジ5倍まで効かせながら、取引手数料無料で取引できる

  • 自動売買も可能(他では海外ETFの自動売買ができるところはない)

  • 自動売買だと1口単位での投資も可能で、TQQQは1単位100ドル程度(=1万円程度)と少額なので、少ない資金からでも取引できる

  • 保有コストも市場金利連動で、今のような低金利の環境だとコストもかなり低くなる


  • という特徴があり、TQQQに投資したいなら、まずここがおすすめです。



    トライオートETFについては、私も設定を公開しながら、また米株価指数ガチホとどっちが良いのかも比較運用していくので、興味がある方は、是非どうぞ!

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    【予告】トライオートETF自動売買VSS&P500ガチホ、運用比較やります

    最近周りで「トライオートETFがめちゃくちゃ好調」という声を多く聞くようになりました。順調で何より!!特に相場が好調だった2020年のトライオートETFは年利30%近い数字になっており、凄まじいですね(*´▽`*)#トラリピ鈴 #トライオートETF鈴 https://t.co/OB8qj3P9q1— 鈴@1/31で連続予約注文の限定レポート配布終了 (@semiritaia_suzu) January 4, 2021 【 #トライオートETF 19週間経過】4ヶ月ちょっとでこの利益は凄い😳...





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