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IG証券の株価指数取引はCFDとノックアウトオプション、ETFで全然条件が違います

2021年03月15日 19:17

IG証券 (1)-min



IG証券では、例えば日経平均を取引しようとすると、

  • 日本225CFD(100円単位)

  • 日本225CFD(500円単位)

  • 日本225先物CFD(100円単位、500円単位、限月ごと)

  • ノックアウトオプション日本225


  • があり、さらにETFも含めると「日経225連動型上場投資信託」等も選択肢として入ってきます。



    これだけ多いと、具体的に何がどう違って、どれを取引すれば良いのか分からないという声もあったので、今回はその点について解説したいと思います。



    結論から言うと、以下のような違いがあります。



    日経CFD先物
    (期限なし)
    日経CFD先物
    (期限あり)
    ノックアウト
    オプション
    ETF
    1pips辺り
    損益
    後ろの金額
    (100円、500円)
    後ろの金額
    (100円、500円)
    100円1円
    取引ロットキャンペーンで
    0.1ロット
    キャンペーンで
    0.1ロット
    0.5ロット1ロット
    決済期限なしあり(後ろの限月)あり(1年間)なし
    手数料なしなしなしあり
    スプレッド8:00~8:30  15
    8:30~15:25 7
    15:25~7:00 15
    その他   30
    8:30~5:15 15
    その他   30
    8:00~8:30  15
    8:30~15:25 7
    15:25~7:00 15
    その他   30
    なし
    ファンディング
    コスト
    ありなしありあり
    税率分離課税
    20.315%
    分離課税
    20.315%
    分離課税
    20.315%
    分離課税
    20.315%




    このように、何を優先するかによってどれが良いかは違ってくるのですが、個人的なおすすめとしては、一番良いのはノックアウトオプションでトレードすることだと思っています。



    ノックアウトオプションは、「好きなタイミングでエントリーして、利確・損切タイミングも自分で決められる」という点で、CFDと似たような感覚でトレードできる商品なのですが、

  • CFDと比べて圧倒的に資金効率が良い

  • 損失額がはじめに設定したオプション料に限定されて、それ以上の損失が絶対にありえないため事前にリスクを限定できる(たとえスリッページや窓開け等があったとしても!)


  • という点で、IG証券で取引するなら、ノックアウトオプションを使うのがおすすめです。

    *ただし外貨建て銘柄の場合、決済時にその時の為替レートが適用されるため、保有時と決済時の換算レートの差によって円換算時の最大損失額の乖離が発生する事があります。



    このノックアウトオプションについては詳しくは👇の記事で書いているのですが、これを使えば海外FXを使う意味が全くなくなるというレベルの商品で、とにかく「利益を追求したい」という人には最適なものです。

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    そして、株価指数にしても商品にしても、いきなりとんでもない動きをして、そのままトレンドが出てずっとその方向へ・・・・ということも割とよく起こりがちなので、ノックアウトオプションで損失リスクを確実に限定しながら、利益を大きく伸ばすこともできるというのは、かなり大きなメリットといえます。



    このノックアウトオプション自体がかなり珍しいサービスで、株価指数や商品(金・原油等)CFDでもノックアウトオプションを使えるのはIG証券だけなので、興味がある方は是非どうぞ!



    また、今は期間限定・先着150名限定で、口座開設+1取引+αで非常に簡単に15,000円貰えるキャンペーンもやってるので、もし興味があるなら今すぐ申し込むのがおすすめです。



    こんなにお得なキャンペーンは他になく、期間限定・先着限定なので、是非この機会にどうぞ!



    口座開設は

    IG証券
    application_orange_b_320_100.png

    からできます。


    なお、このキャンペーンについては、👇でかなり詳しく解説しており、実際に貰うための条件や注意点も書いてるので、是非ご覧ください!

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    以下の順番で書いていきます。

  • IG証券の日経平均への投資手段はこれだけある

  • IG証券CFDの銘柄の見分け方

  • IG証券のCFD、ノックアウトオプション、ETFの違いを解説




  • IG証券の日経平均への投資手段はこれだけある





    IG証券では同じ投資対象でも銘柄が色々とあり、例えば日経225だと、以下のようになっています。



    【CFD銘柄】
    nikkei-min.jpg



    【ノックアウトオプション】
    nikkei ko-min



    また、他にもETFで投資することも可能で、この場合は個別株式口座のETFで、例えば以下のようなものがあります。



    【ETF】
    etf ig-min



    このように色々なやり方で投資できるというのもIG証券の魅力なのですが、「結局どれにすればいいんだ」という人もいるので、それを解説します。



    まず大きなくくりとしては

  • 株価指数CFD

  • ノックアウトオプション

  • 個別銘柄のETF


  • の3パターンがあります。



    このうち、CFDについては次で細かく解説しますが、それ以外については、まずノックアウトオプションについては「ブル(上がると思う時のもので、CFDでいう買いのイメージ)」「ベア(下がると思う時のもので、CFDでいう売りのイメージ)」だけです。



    ETF(上場投資信託)は、個別銘柄の中で投資できるもので、要は「日経平均と同じような動きをするように、運営会社が株式等を運用するもの」であり、運営会社によってレートや経費率、配当率、さらには微妙な運用の差が出てきます。



    ETFの違いについては、それだけで一冊の本を書けるレベルのものなので詳しくは割愛しますが、要は「上場してる投資信託」「運営会社等の違いで微妙な違いがある」と思っておいてもらえればOKです。



    また日経平均連動だと代表的なのが上でも書いたNEXT FUNDS日経225連動型上場投信(1321)なので、今回の記事ではこれを取り上げたいと思います。



    このように、IG証券ではCFD、ノックアウトオプション、ETFの3種類の投資法があることを、まずは抑えておいてください。



    IG証券CFDの銘柄の見分け方





    では、その中でCFD銘柄の取引条件の見極め方を次に解説します。



    IG証券の日経平均銘柄は、以下のように6種類もあるのですが、注目すべきポイントに〇を付けました。



    ig point-min



    銘柄のすぐ後ろについてあるのが1ロットの金額単位で、一番上のものだと、29,310.7(買いのレート)の日経平均に対して、100円単位で買うということになり、1ロットは29,310.7×100=2,931,070円(293万円)になります。上から2番目の500円単位だと、1ロットは29,310.7×500円で、14,655,350円が1ロットになります。



    ちなみに今だと最小取引サイズ縮小キャンペーン開催中で、日本225は、0.1単位取引も可能なので、100円単位の方の最小単位は29.3万円、500円単位の方は146.5万円になります。



    次に注目したいのが「先物」と書いてあるか、及び右上に時期が書いてあるかどうかです。この例だと、下4つに先物とあって、それには右の方に「2021年3月」「2021年6月」とあります。



    この右に出てる2021年3月とか6月というのが「限月」と呼ばれるもので、これはここまでに決済しなければいけない期限で、IG証券だとそこを超えると自動的にポジションが清算されます。



    逆にここに何も書かれていない上2つは決済期限がなく、いつまでも持ち続けることができます



    「じゃあ決済期限がないのを持てばいいのでは?」と思われるかもしれませんが、実は限月がある先物の方がメリットがある部分もあり、それは決済期限ありの方は、ファンディングコストがかからないという点があります。



    また、これは上級者向けの戦略なのですが、先物取引の世界には限月間のレートに違いがある場合に、そのレートの差(スプレッド)を利用して利益を出すような戦略もあり、そうしたトレードをしたい場合には、決済期限ありの方を使うと良いと思います。



    他にも、銘柄によっては「ドル建てか円建てか」が選べるようなものもあり、例えばダウ(ウォール街株価指数)だと、以下の3種類があります。



    dow ig-min



    この場合、一番上の100円単位のものは32,441.8×100円で3,244,180円が1ロット、次の2$のものは32,441.8×2ドル=64,883.6ドル=7,007,429円が1ロットで、10$のものは1ロット324,418ドル=35,037,144円となります(3/10時点でのおおよそのレート1ドル108円で換算)



    上の円建てのものは、ドル円のレートが変わっても損益は変わりませんが、下のドル建てのものは、損益はドルで出て、そこに換算レートをかけたものが円での損益金額になるので、為替の影響を受けることになります。



    以上がIG証券のCFDの銘柄の見分け方でした。まとめると、

  • 1ロットの取引単位

  • レートが円なのかドルなのか

  • 限月があるかないか


  • という点がそれぞれ違うということになります。



    IG証券のCFD、ノックアウトオプション、ETFの違いを解説





    では、その上で、例えば日経平均に投資したいなら、それぞれどういう強み・弱みがあるのかをまとめます。それぞれ、以下のようになっております。



    日経CFD先物
    (期限なし)
    日経CFD先物
    (期限あり)
    ノックアウト
    オプション
    ETF
    1pips辺り
    損益
    後ろの金額
    (100円、500円)
    後ろの金額
    (100円、500円)
    100円1円
    取引ロットキャンペーンで
    0.1ロット
    キャンペーンで
    0.1ロット
    0.5ロット1ロット
    決済期限なしあり(後ろの限月)あり(1年間)なし
    手数料なしなしなしあり
    スプレッド8:00~8:30  15
    8:30~15:25 7
    15:25~7:00 15
    その他   30
    8:30~5:15 15
    その他   30
    8:00~8:30  15
    8:30~15:25 7
    15:25~7:00 15
    その他   30
    なし
    ファンディング
    コスト
    ありなしありあり
    税率分離課税
    20.315%
    分離課税
    20.315%
    分離課税
    20.315%
    分離課税
    20.315%




    このように、

  • CFD取引はスプレッドが狭いが、取引単位が大きくなりやすい(今はキャンペーンで0.1ロット取引可能)

  • CFD取引の期限ありのものは、決済期限があるが、ファンディングコストがない

  • ノックアウトオプションは資金効率とリスク限定という点で強いが、今だとCFDの方が最小単位が小さく、また決済期限もある

  • ETFは少額から投資可能だが、取引手数料が有料


  • というように、それぞれにメリット・デメリットがあります。なので、基本的には自分に合った銘柄を取引するのがおすすめです。



    ・・・・・というのが正しいのですが、こう書くと「なるほど、よく分からん!」となる人も多いと思うので、私の個人的なおすすめでいうと、私としてはノックアウトオプションを使うのが一番良いと思っています。



    これを書くと中級者以上の方からは「いきなり一番珍しいものからすすめるの!?」と思われるかもしれませんが、実際のところ、使いやすさという点を考えると、実はノックアウトオプションが一番分かりやすく、また、商品の特性的にも特に初心者の方にまずおすすめしたいと思っています。



    まず分かりやすさについては、CFDは上でも書いたように、自分の取引している銘柄の1ロットがいくらなのかを把握するのが意外と面倒で、さらに言うと、割と大きな単位になることも多いです。



    それに対してノックアウトオプションは、上がるならブル、下がるならベアというように、非常にシンプルな作りになっていて、またロット数も「一般的にCFDでイメージする1ロット」の単位と同じなので、分かりやすくできています。



    また、ETFについては、取引単位を小さくできる点は良いのですが、ETFもどの銘柄にするのかという問題があったり、またIG証券の個別株式口座だと取引手数料がかかり、特に米国株の場合は最低でも16.5ドルとそれなりに高額なので、初心者の方には少しためらうポイントなのかなと思っています。

    参考:IG証券 手数料ページ



    それに対してノックアウトオプションでは、上で書いたように分かりやすいことに加えて、取引手数料は無料でできるので、その点でノックアウトオプションがおすすめです。



    また、それ以上に大きなノックアウトオプションのメリットとして、特に初心者の方にとって重要なのは、「損切」を意識したトレードを身に着けられるという点があります。



    初心者の方によくありがちなのが、「ポジションを持ったら含み損になって、怖くなったが損切ができず、そのまま含み損が膨らんで退場」というパターンで、これを避けるためには、「どこまでいけば損切るか」というのを自発的に考えて、「その上でも勝てる利幅が取れるのか」というのを考えられるようになることが不可欠です。



    その点でノックアウトオプションは、「ここまでいけば損切になる」というノックアウトレートをはじめに設定する必要があり、そこまで行けば絶対に損切になりますし、その時に損失になる金額がオプション料として初めに提示されるので、「想定以上に損が出た」ということが仕組み的にありえなくなっています。



    このように、ノックアウトオプションを使うと、「損切ポイントがどこか」というのを否が応でも考えざるを得なくなり、その上でどうトレードするかという、トレードに対しての正しい「型」が身に付きます。



    スポーツの世界ではまずは「正しいフォームを身に着ける」のが大事ですが、それはトレードでも全く同じで、その点で「正しいフォームに矯正してくれる」という点で、ノックアウトオプションは非常におすすめです。



    このノックアウトオプションは上でも書いたようにかなり珍しいサービスで、株価指数や商品(金・原油等)CFDでもノックアウトオプションを使えるのはIG証券だけなので、興味がある方は是非どうぞ!



    また、今は期間限定・先着150名限定で、口座開設+1取引+αで非常に簡単に15,000円貰えるキャンペーンもやってるので、もし興味があるなら今すぐ申し込むのがおすすめです。



    こんなにお得なキャンペーンは他になく、期間限定・先着限定なので、是非この機会にどうぞ!



    口座開設は


    IG証券
    application_orange_b_320_100.png


    からできます。

    なお、このキャンペーンについては、👇でかなり詳しく解説しており、実際に貰うための条件や注意点も書いてるので、是非ご覧ください!

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