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NT倍率サヤ取り投資を解説 | 日銀のTOPIX買い入れ一本化で2021年に盛り上がるか?

2021年06月27日 11:18

NT倍率投資-min



NT倍率サヤ取り投資とは?概要を解説





今回は、一昔前には流行ったものの、最近はすっかり廃れてきて、ただここに来てまた急に注目すべき手法となった、NT倍率サヤ取り投資について解説したいと思います。



NT倍率投資というのは、

  • N:日経平均

  • T:TOPIX


  • の頭文字を取ったもので、単純に言えば日経平均÷TOPIXで算定されるNT倍率という数字を使って、これが高い(=相対的に日経平均が高くて、TOPIXが安い)時には日経売りのTOPIX買い、逆に低い(=相対的に日経平均が安くて、TOPIXが高い)時には日経買いのTOPIX売りという手法です。



    日経平均もTOPIXもどちらも日本株の株価指数であり、基本的にはある程度連動するため、そこの差(サヤ)を狙って逆張りでトレードするという点で、当サイトの読者さんからも人気の高い豪ドル/NZドルや、ユーロ/ズロチとも似た手法と言えます。



    このNT倍率投資は、「ある事情」によってここ数年ですっかりと廃れてしまった手法でしたが、先月の日銀の政策変更や、また他の状況から考えても、この手法がまた2021年に息を吹き返す可能性も十分あると考えられるので、今回はこのNT倍率サヤ取り手法について解説したいと思います。



    この記事の要点は、以下の通りです。

  • ここ数年間NT倍率投資が廃れていたのは、日銀の買い入れや、またグロース株(成長株)人気から日経平均がTOPIXを大きく引き離して上昇し、手法としての有効性が薄れてしまったためであった

  • しかし、2021年3月の日銀の「ETF買い入れのTOPIX連動型への一本化」という政策変更や、また世界的なグロース→バリュー株への回帰の流れから、今後相対的にTOPIXの方がパフォーマンスが上がる可能性が出てきた

  • 今のNT倍率は歴史的な高値水準にあるため、日経売り、TOPIX買いでポジションを持つとチャンスがありそうで、私も軽くポジションを持ってみることにした


  • という感じです。



    なお、このNT倍率投資については、IG証券でやるのがおすすめ(というか他の会社だとETFの売りに対応していなかったり、CFD会社でも日経はあってもTOPIXがないところがほとんどで、できないことが多い)で、具体的な手法としては

  • 取引コスト(スプレッド+手数料)を抑えたければ、株価指数CFDの日本225株価指数(¥100)を売り0.4単位、東京一部(¥2,000)を買い0.3単位で、必要資金は35万円程度(NT倍率が1倍動いた時の損益は大体78,000円くらい)

  • 必要資金を抑えたければ、個別株式CFDの日経225連動型上場投資信託を売り1単位、TOPIX連動型上場投資信託の買いを15単位で、必要資金は2万円程度(NT倍率が1倍動いた時の損益は大体2,000円くらい)


  • と考えています。



    nt hyou-min

    ※この表の詳細については後で詳しく解説します



    私は上の方を1単位持ってみようと考えており、今後もツイートや運用報告もやっていこうと思うので、興味あれば是非ご覧頂ければと思います!



    【6/27追記】

    6/21に一旦利確しました!



    nt0627-min.jpg



    33,142円の利益ですね。元々は14倍くらいまで握ろうかと思っていたのですが、チャート的に14.7-8倍の辺りで下値が固くなりやすい傾向があり、一旦利確で良いかなと思って利確しました。



    NT chart0627-min



    こんな感じで、利益も出すことができたので、チャンスが来たらまたやってみようと思ってます!



    なお、今回NT倍率投資で使うIG証券では、今期間限定・先着150名限定で、口座開設+1取引+αで非常に簡単に15,000円貰えるキャンペーンもやっています。



    この先着150名というのは、各期間ごと(今回なら5/1~6/30まで、前回は3/1~4/30まででした)に先着150名なのですが、この期間が5/1からまた新しくなったので、もし興味があるなら今すぐ申し込むのがおすすめです。



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    以下の順番で書いていきます。



  • NT倍率サヤ取り投資の基本1 日経平均とTOPIXとは何か?

  •   日経平均の計算式と主な構成銘柄

      TOPIXの計算式と主な構成銘柄

  • NT倍率サヤ取り投資の基本2 日経平均とTOPIXの違い

  • NT倍率のチャートと2018年以降上昇している理由の分析

  • NT倍率サヤ取り投資は日銀ETF買い入れをTOPIX一本化で2021年に再び盛り上がるか?

  • NT倍率サヤ取り投資のやり方とコスト、損益の計算方法

  • NT倍率サヤ取り投資の私の実績




  • NT倍率サヤ取り投資の基本1 日経平均とTOPIXとは何か?





    まずは、NT倍率投資の大前提として、日経平均とTOPIXについて簡単に解説します。



    これらはどちらも日本株の株価指数という点では共通しているのですが、色々と違うところもある(だからこそサヤ取りの余地もある)ので、「既に知ってるよ」という方も復習を兼ねて是非ご一読ください!



    日経平均の計算式と主な構成銘柄





    日経平均とは、東証1部の中から、日経新聞社が選んだ225社で構成される銘柄の株価を、単純平均したものです。



    株価が単純平均であるため、いわゆる値がさ株(株価の単価が高い銘柄)の影響を受けやすく、例えばファーストリテイリング(ユニクロの運営会社)、ソフトバンク、東京エレクトロン(半導体製造装置等を製造する電気機器メーカー)等が大きな影響を与え、特にファーストリテイリングは日経平均の値動きの1割以上の要因となることも多くあります。



    また、値動きへの寄与度の上位を見ると、全体的に現在もまだ成長を続けているような、いわゆる「グロース銘柄」が多いという特徴もあります。



    TOPIXの計算式と主な構成銘柄





    TOPIXは、東証一部上場企業全体の株価指数で、計算式も時価総額で株価を加重平均する仕組みになっています。



    時価総額で加重平均しているため、時価総額の大きい会社(=基本的には大企業)の影響が大きく、例えばトヨタ自動車、ソニー、ソフトバンク、任天堂等の影響が大きいです。



    また、指数を構成する銘柄も多く、時価総額での加重平均なため、1社1社の指数全体に与える影響は少なく、例えば一番影響を与えるトヨタ自動車の影響でも3%ちょっと程度となっております。



    NT倍率サヤ取り投資の基本2 日経平均とTOPIXの違い





    上で見たように、日経平均とTOPIXの違いは、

  • 日経平均は東証1部の中から、日経新聞社が選んだ225社で、計算方法は株価の単純平均のため、値がさ株(株の単価が高い銘柄)の影響が大きい

  • TOPIXは東証1部の全企業で、株価を時価総額で加重平均しているため、時価総額が大きい会社の影響が大きい


  • という特徴があります。



    そして、日経平均に影響を与えやすい会社は、一般的には「グロース株」と呼ばれる、成長性のある企業が多いのに対して、TOPIXでは時価総額が大きい会社が加重平均で大きなウェイトを持つため、いわゆる「大企業」の影響が大きくなります。



    また、日銀もこれまで日経平均連動型ETFを大量に購入しており、例えばファーストリテイリングの浮動株については、4割を日銀が間接的に保有しているような状況にまでなっていたように、いわゆる「日銀砲」も日経平均を後押ししていました。(ファストリの間接保有割合の出典は👇)

    日本経済研究センター2021年3月19日



    これはおそらく日本人のほとんどが「株価」というと日経平均をイメージするように、政治的には日経平均を引き上げたかったためと考えられます。



    そして、これらの要因が重なり合った結果、NT倍率は今非常に高くなっており、それがNT倍率サヤ取り投資について最近全然聞かなくなった理由でもあるので、それを次で解説したいと思います。



    NT倍率のチャートと2018年以降上昇している理由の分析





    NT倍率投資は、昔は割と話題になることもあったのですが、最近は全然聞かなくなりました。その理由は非常に簡単で、「NT倍率が上がり続けていて、逆張りしても損するだけになり、投資手法としての有効性が薄れていたから」です。これについては、実際にチャートを見てもらえればかなり分かりやすいので、以下をご覧ください。



    【NT倍率のチャート推移】
    NT chart0408-min


    画像出典:投資の森



    このように、2002年~2009年くらいまでは有効で、2010年ごろからは若干上がり気味ではあったものの、チャネルラインを引けばそれなりに有効ではあったのが、2018年以降は完全に上昇基調に入り、少なくとも逆張り指標としての有効性を失ってしまったのが分かります。



    何故このようになったかというと、大きくは

  • 日銀によるETF買い入れの影響

  • 世界的なグロース銘柄への人気


  • という二つの要因があります。



    まず1つめの日銀の影響は、上でも書いたように今やファーストリテイリングの浮動株の4割を日銀が間接的に保有している等、日経平均構成銘柄の隠れた大株主となってしまっているように、とにかく日銀がETFを買いまくったというのがあります。



    上のチャートを見ても、2018年と2020年にNT倍率は特に上昇していますが、2018年にはVIXショック、2020年にはコロナショックがあり、そこで日銀がETFを買いまくったことを考えると、この影響は無視しづらいと思います。



    日銀のETF買い入れによる影響は、ただ日銀が買って価格を支えるというだけでなく、市場参加者も「日銀砲期待」での買いがあったように、他の参加者の投資行動にも影響を与えるので、この影響はかなり大きかったと考えられます(「午前中下がったから午後に日銀来るだろう」みたいに言っている人は、Twitter等を見ていると無茶苦茶多いのが分かります)



    また、もう一つが、ここ数年はいわゆる「グロース株」の人気が世界的にも高く、「バリュー株」の人気が相対的に低いというトレンドもありました。



    昔から株式には「グロースのターンと、バリューのターンがあり、それはある程度継続して起こって、あるところから流れがまた変わってトレンドが出て、最終的にはリターンは同じくらい」と言われていましたが、ここ数年間はグロースのターンであったと言えます。



    このように、日銀の金融政策と、投資市場のグロース人気の影響で、日経平均は強く、TOPIXは相対的に弱いというのが続いており、その結果NT倍率は上昇を続けていたというのがこれまでの推移でした。



    NT倍率サヤ取り投資は日銀ETF買い入れをTOPIX一本化で2021年に再び盛り上がるか?





    では、その上で何故今改めてこのNT倍率投資を見直しているのかを説明します。上でも書いたように、「日銀のETF購入」「グロース株人気」がNT倍率上昇の大きな要因でしたが、この流れが変わる可能性が出てきたというのがその理由です。



    まず1つ目の日銀のETF購入については、先月に「4月以降は買い入れをTOPIX連動型に限定する」というように明言されました。



    この開始時期は4月以降だったので、3月中にはその発表後も日経ETFを購入したのではという報道もあり、その影響で一度下がったNT倍率がまた上がったりもしましたが、ただいずれにせよさすがにここまで明言した以上は、4月以降はTOPIXへの一本化を図るのではないかと考えられます。



    このTOPIX一本化への背景には、上の日本経済研究センターの文章でも、日経平均ETFを通じて、ファーストリテイリング等の特定の会社の間接的な「大株主」となってしまったことへの反省もあると分析されており、確かにこのまま買い続けるわけにもいかないであろうことを考えると、1社1社への影響が相対的に小さいTOPIXにせざるを得ないだろうとは思います。



    また、もう1つの「グロース人気」の要因についても、最近は米長期金利の上昇に伴い、「グロースからバリューへ」という動きも出始めております。



    PICTETの記事によると、2007年以降はずっとグロース株優位の状況が続いていたのが、2020年8月末以降にその流れが若干転じており、その背景には米長期金利の上昇の影響があるとしています。



    value vs growth1-min

    画像出展:グロース株とバリュー株 「スタイル・ローテーション」よりも「スタイル分散」 田中純平 2021/3/22



    なお、同記事によると、1974年12月からの長期で計測すると、バリュー株の方がグロース株より全体としてはパフォーマンスが良いとのことです。



    value vs growth2-min

    画像出典:グロース株とバリュー株 「スタイル・ローテーション」よりも「スタイル分散」 田中純平 2021/3/22



    こうしたことを考えると、NT倍率上昇の要因であった日銀のETF買い入れはTOPIXへの一本化、世界的なグロース株優位の流れも変わりつつあるということで、NT倍率はまた下がってくる可能性も十分にありそうだと考えられ、少なくともNT倍率に注目しているのは、投資にも重要だと考えられます。



    では、具体的にNT倍率投資をどうやるのかというのを最後に解説したいと思います。



    NT倍率サヤ取り投資のやり方とコスト、損益の計算方法





    NT倍率サヤ取り投資だと、今だと「TOPIX買い、日経平均売り」になります。日経平均の売りは、色々なCFD会社で取扱いがあるのでそんなに難しくはないのですが、実は難しいのはTOPIXの買いと同時にやるという点です。



    例えば主要なCFD会社でいうと、GMOクリック証券、DMM CFD、楽天証券CFD、くりっく365のいずれもTOPIXを取り扱っておらず、このやり方をすることができません



    また、「じゃあ日経平均の売りと、TOPIXの買いを別の会社でやればいいのでは?」とも思ったのですが、この手法の最大のポイントは「上下動をある程度相殺することでリスクを抑える」という点にあり、もし別の会社にしてしまえば、片方がロスカットされてしまうリスクもあることや、また、CFDでなければTOPIXにレバレッジをかけることもできないというように、資金効率も大きく落ちてしまいます。



    そこで、日経・TOPIXの両方をCFDで扱いがある会社はないか・・・・と考えていたところ、1つあり、それが冒頭でも書いたIG証券でした。



    IG証券では株価指数銘柄約40銘柄、個別株式CFD約12,000銘柄等、正直「ここになければないですね」というように何でもそろう会社なのですが、案の定TOPIXも日経も両方扱っており、しかもETFでの投資も可能なため、2万円くらいからもNT倍率サヤ取り投資が可能でした!



    やり方は大きく2パターンあり、

  • 株価指数CFDを使って、日経売り、TOPIX買いをする

  • 個別株式CFDを使って、日経ETF売り、TOPIX ETF買いをする


  • があり、前者は必要資金は大きい(それでも35-40万円程度)けど取引コストは安い、後者は必要資金は小さい(2万円くらいから可能)けど取引コストは割高というようになっています。



    それぞれ解説します。



    まず株価指数CFDだと、取引単位を小さくしたければ、日本225株価指数(¥100)と東京一部(¥2,000)を組み合わせることになります。



    【日経平均】
    nikkei cfd-min



    【TOPIX】
    topix cfd-min



    このどちらも0.1単位取引が可能なので、日経平均だと100×0.1×29,598≒約30万円分のポジション、TOPIXだと2,000×0.1×1,950=39万円分のポジションが最小単位(0.1ロット持った時)となります。



    ただ、このように0.1ロット持った時のポジションが、30万円と39万円なので、0.1ロットずつ持ってもサヤ取りはできないので少し持ち方を工夫する必要があり、私であれば日経を0.4ロット売り、TOPIXを0.3ロット買いでやろうと考え、こうなると日経平均が1,183,944円分のポジション、TOPIXが1,170,000円分のポジションとなり、ほぼつり合いが取れます(換算レートは上の画像で見た時点のレート)



    この場合、取引コストはスプレッドが上の画像で見た時点で日経平均が7、TOPIXが0.8であったので、7×100×0.4(日経分)+0.8×2,000×0.3(TOPIX分)=760円となり、取引手数料は0円なので、合計760円となります(ポジション保有にはファンディングコストが必要ですが、それは個別株式CFDでも同様のため比較では割愛)



    必要資金については、IG証券では、株価指数CFDはレバレッジ10倍まで対応しているので、どちらも約12万円ずつが必要資金となり、ポジション維持のために約24万円必要となります。



    このやり方だと、もしNT倍率が1倍動いた時の損益については、TOPIXを一定と仮定して、日経平均が1上下した時を計算すると、1倍の上下で78,000円の損益となりました。



    そのため、もし今から1倍上でロスカットと考えるなら、必要資金は24万円+7.8万円=31.8万円となり、ただ日々のファンディングコストがかかることや、レートの動き次第で若干ブレが生じることも考えると、大体35万円くらいを1単位と考えると良いかなと思います。



    またもう一つの個別株式CFDの方だと、個別銘柄の日経225連動ETFと、TOPIX連動ETFを使います。



    【日経平均】
    nikkei etf-min



    【TOPIX】
    topix etf-min



    こちらは1単位ずつ売り買いができるので、日経ETFを1単位、TOPIX ETFを15単位にすれば、約3万円でほぼつり合いが取れます



    この場合の取引コストは、スプレッドが日経ETFで155円、TOPIXで3.9×15=約59円に加えて、日本株の個別株式CFDの場合、取引手数料として取引価格×0.055%か110円のいずれか高い方が適用され、今回だと110円となるので、155+59+110×2=約434円となります。

    取引手数料詳細:IG証券手数料ページ



    これだけ見ると株価指数CFDより安く見えますが、持ってる単位が大体40分の1であることを考えると、相対的に割高であることが分かります。そのため、もし35万円を用意できるのであれば株価指数CFDがおすすめで、ただ「少ない資金で勉強がてらやってみたい」みたいな場合は、まずはETFで少し様子見をしてみるのもいいかなと思います。



    必要資金については、IG証券では、個別株式CFDはレバレッジ5倍まで対応しているので、どちらも約6,000円ずつが必要資金となり、ポジション維持のために約1.2万円必要となります。



    このやり方だと、もしNT倍率が1倍動いた時の損益については、TOPIXを一定と仮定して、日経平均が1上下した時を計算すると、1倍の上下で約2,000円の損益となりました。



    そのため、もし今から1倍上でロスカットと考えるなら、必要資金は12,000円+2,000円=14,000円となり、ただ日々のファンディングコストがかかることや、レートの動き次第で若干ブレが生じることも考えると、大体2万円くらいを1単位と考えると良いかなと思います。



    レバレッジが株価指数CFD>個別株式CFDとなっているため、資金効率の点からも株価指数CFDが有利と言えます。



    以上がIG証券でのNT倍率サヤ取り投資のやり方でした。



    ほとんどの会社でTOPIXのレバレッジ取引がなく、このやり方ができる会社も非常に珍しいので、興味がある方は是非やってみてください!



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    NT倍率サヤ取り投資の私の実績





    私もNT倍率サヤ取り投資を4/9から始めているので、その実績も書いていきたいと思います。


    先週は「基本的にはNT倍率は下がると見ていて、まだ下げ余地はあるかなと思うものの、14.7-8倍で反発することも多いので、次にその辺りまで落ちてきた時には一回利確してみようかなと思ってます」と書いていたところ、週明けいきなりその辺りに落ちてきたので、6/21に利確しました。



    nt0627-min.jpg



    合計33,142円の利益ですね。元々は14倍くらいまで握ろうかと思っていたのですが、チャート的に14.7-8倍の辺りで下値が固くなりやすい傾向があり、一旦利確で良いかなと思って利確しました。



    NT chart0627-min



    35万円元本でこの利益なので、まあ十分かなとw



    今度はまた15倍前後まで上がってきた時にまたエントリーして見ようかなと思っています。



    このように、NT倍率サヤ取り投資は、これからかなり面白くなっていきそうで、また少額からもできるので、興味があれば是非やってみてください!



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