2023年05月27日 17:13

RBA、RBNZ利上げもあったけど、豪ドル/NZドルのスワップはどうなった?
利上げがあるとスワップが変わることが多いですが、今は豪が3.85%、NZが5.5%となっており、金利差が1.65%となっております。
こうなってくるとさすがにスワップも影響してるだろうなと思ったので、今回は最新のスワップをまとめ、またスプレッドや自動売買の有無も載せることで、結局利上後の現在、どこで取引するべきなのかを解説したいと思います。
また最近もFX会社の勢力図にも変化があったので、その点も追記しています。
結論から言うと、おすすめ会社は
という感じでした。
【裁量買いでおすすめ】
【裁量売りでおすすめ】
【自動売買でおすすめ】
百聞は一見にしかずということで、条件を一覧比較したものをご覧ください。
【5/27時点 豪ドル/NZドル条件比較】

このように最近は条件が割と変わってますが、今のおすすめは
という感じです。
みんなのFX、LIGHT FXの売りスワップは、先々週から40円がキープされており、また一段ギアを上げてきたなという感じです。
なので、基本的に今の状況では裁量は買いのセントラル短資FX、売りはみんなのFXまたはLIGHT FXと考えていて、私自身も売りポジションの利確はセントラル短資FXから先にやって、みんなのFXのポジションを残すようにしています(松井証券の条件が良くなったのは最近なので、裁量はみんなのFXでのみ持ってます)
【裁量買いでおすすめ】
【裁量売りでおすすめ】
自動売買については、元々は
だったのですが、最近はトライオートFXも売りスワップ条件が良くなり、また松井証券も自動売買に参戦してきたことで、競争がかなり激化しています。
別記事で詳しく解説してますが、松井証券は2023/4/22に自動売買機能が実装され、
と、はっきり言ってやべえ会社が参戦してきたなというレベルのスペックになっています。
【詳細記事】
今時点だと、豪ドル/NZドルでもまずは松井証券がファーストチョイスになりつつ、
という感じかなと思います。
以上のように、
という感じで考えています。
実はこれらの会社については、当サイト限定タイアップでレポートや追加キャッシュバックが貰えるキャンペーンもやっていて、具体的には
が貰えます。
特に、みんなのFX、LIGHT FX、アイネット証券やマネースクエアのレポートでは、この豪ドル/NZドルという通貨ペアについて、基本的な情報から、過去にサイトでも公開したことのないようなバックテスト情報まで、様々なデータを分かりやすくパワーポイントにまとめており、豪ドル/NZドルをトレードする上では非常に役に立つレポートだと思うので、興味があれば是非どうぞ。
どこも口座開設は一切無料で、口座維持手数料などもかからないところなので、まだ持ってないところがあれば是非貰って下さい!
口座開設は
セントラル短資FX

みんなのFX

LIGHT FX

松井証券FX

アイネット証券

マネースクエア

インヴァスト証券

からできます。