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2022年の為替・株式相場を予想!おすすめの投資戦略は?

2022年01月19日 20:39

※:本記事にはプロモーションを含みます。

2022年の相場の方向性を予想! おすすめの投資戦略は?-min



今回は2022年の相場のテーマがどうなるかと、全体的な予想を簡単に書いていきたいと思います。当然2022年中に起こった出来事によっては全然違う方向性に行くこともありえますが、「今時点ではこういう方向で相場を見ていくと良いだろう」という大まかな流れを把握するみたいな感じで見てもらえれば幸いです。



まずこれまでの相場の大きなテーマを振り返ると、2020年は完全にコロナ一色で、その対策(ワクチン・治療薬・経済対策)がどうなるかといったものであり、2021年についてはその中の特に経済対策の反動としてインフレが世界的に問題となり、また世界的にWithコロナの機運が高まる中で経済も一定程度回復していき、今度は「いつ引き締めに転じるか」という流れになりました。



このような流れの中で、2022年のテーマと、今時点で考えられる大まかな方向性や投資戦略を書いていきたいと思います。



結論から言うと、以下のように考えています。

  • 相場のテーマで一番確実に来るのは、「世界各国のインフレVS金融引き締め」であり、引き締めや利上げの時期がどうなるか、そしてそれが相場にどう影響するかが重要

  • コロナについては、基本的には最早余程大きな動きでもないとテーマにはならなさそうだが、最近ではオミクロン株のように大幅に変異したウィルスが出てきたり、その一方でファイザーCEOが「春頃には元の生活に戻れる」と発言したりと、大きな動きが出てくる可能性は否定できない

  • こういう流れの中では、為替については余程のリスクオフでも来ない限りは大きな流れとしては基本的には円安方向で考えておいた方が無難で、特にドル円は上方向で見やすい

  • 株価については、FRBもある程度気にしながらの金融引き締めになると考えられるものの、ただ特にナスダックはここ数年の上昇ペースが異様に高いことも踏まえると、調整する可能性は十分にある

  • ただし株価指数については年間通してマイナスになる可能性は過去の推移を見てもかなり低いので、売りで入るよりは「下がった時に買う」という方が無難




  • このように相場のメインテーマが2020年は「コロナVSコロナへの対応(ワクチン・治療薬・金融緩和・経済対策)」、2021年は「コロナでゴリゴリに金融緩和や生産が縮小した結果のインフレVS金融引き締め見通し」だったのが、2022年はいよいよ実際に先進国が引き締めモードに入り、「インフレVS金融引き締め」となると予想しています。



    また新型コロナについても最近は多少のことでは相場も「コロナ慣れ」して反応しなくなっていますが、今年については「ワクチンや治療薬も効かない形に変異する」という可能性も、逆にファイザーのブーラCEOがいうようにワクチンや治療薬の効果で「ちょっとやっかいな風邪」くらいになる可能性も両方あり、そこまで大幅な流れの変化があればさすがに相場にも影響を与えてくると考えられます。



    このように相場のテーマが変わる以上、当然相場で注目される銘柄も変わってくると考えられ、また実際に金融引き締めが始まることで、相場の上下動もこれまで以上に大きくなる可能性も出てきます。



    こういう相場環境では、「旬の銘柄の見極め」と「予想を外した場合のリスク管理」がこれまで以上に重要になりますが、そういう点で

  • CFD銘柄を17,000銘柄以上取り扱っており、2020年、2021年に相場の旬となった銘柄もほぼ網羅している圧倒的品ぞろえの良さがある

  • 個別株式銘柄についてもレバレッジをかけての取引や、売りからも入ることができる

  • ノックアウトオプションやノースリッページ注文でリスクを限定して取引できる


  • というIG証券は、やはり今年もかなり活躍の機会の多い口座になりそうです。



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    からできます。



    以下の順番で書いていきます。



  • 2022年の相場の大きなテーマ

  • 2022年の為替相場の方向性を予想

  • 2022年の株式相場の方向性を予想

  • 2022年の相場環境では、IG証券口座がおすすめ




  • 2022年の相場の大きなテーマ





    まず相場のテーマとしては、一番大きいのはやはりいよいよ本格的に始まる「金融引き締めがいつどのタイミングで行われ、そしてそれがどういう影響を及ぼすか」という点になります。



    今年公開されたFOMC議事要旨でも「高インフレへの対応に向けて、予想より早期の利上げや、バランスシートの縮小が必要になる可能性」との見解もあり、また12月の消費者物価指数も7%と、市場予想通りとは言えとんでもない数字で、こうした流れの中では金融引き締めに向かわざるを得なくなると考えられます。



    ただ、こうしたタカ派よりの声明については、これまでのパウエル議長の傾向を見ていると「株式市場が調子が良さそうならタカ派的なことを言って、逆にそこで株価が落ちると今度は落ち着かせようとする」みたいな傾向があり、株価を壊さないように気を付けているのは感じられ、実際最近でも議会証言ではインフレを警戒しつつも、「利上げのタイミングや回数はデータ次第」というような発言をして市場が「思ったよりはハト派だった」というような反応をしたこともありました。



    このように、株式市場には気を使ってはいるものの、さすがに今のインフレの状況やこれまでのFRB関係者の声明の推移を考えていても、余程のことがなければ今年の間に引き締めに転じて利上げも行われるのはほぼ確実と考えられ、その金融引き締めでインフレをどこまで抑制できるのかというのが大きなテーマになると考えられます。



    そしてこのインフレが問題になっているのは日本以外の先進国では大体共通で、EUですら12月の消費者物価指数が5%上昇で「インフレ率は予想を上回るリスクがある」とまで言い出している状況であり、他の国についても金融引き締めがどのタイミングで来るのか、というのが一つのポイントになりそうです(EUについては利上げに転ずるのは日本を除く先進国よりは遅くなりそう)



    またもう一つ、コロナについては、最近は相場も「Withコロナ」モードに入っていますが、去年末からオミクロン株が拡大したり、逆にファイザーCEOが「春ごろには通常の生活を取り戻せる可能性がある」と発言したりと、どちらの方向にも大きく流れが変わる可能性は相変わらずあります。



    オミクロンはブースターも打てばある程度ワクチンが有効で、また治療薬も一定の効果がありそうで、さらにいえば重症化リスクもデルタ等と比べると低いものの、ただやはり「変異株でいきなり流れが変わることがある」ということを改めて認識する材料となりました。



    その一方で、ワクチンや治療薬がある程度行きわたり、そしてその有効性が続くのであれば、逆にコロナ騒動が終息する可能性もあります。これは新型コロナが根絶するというようなものではなく、「若干たちの悪い風邪」くらいになって、経済活動は元に戻るようなイメージです。



    このように、インフレVS金融引き締めであったり、コロナがどうなるかといったあたりが今年の大きなテーマになりそうです。



    他にも引き続き中国との地政学リスクも警戒する必要はあり、特に今年は秋にアメリカの中間選挙も中国の共産党大会もある中で、またガチャガチャとしてくる可能性は大いにあります。



    これについてもいつも通り「さすがに本格的な衝突はメリットがなさすぎるので行きつくとこまで行く可能性は低い」とは思うものの、その瞬間であれば大きく相場が動くこともあるので、その点は注意が必要です。



    2022年の為替相場の方向性を予想





    為替相場の方向性としては、基本的には「余程のリスクオフや、日本国内での急なインフレでもない限り基本は円安方向」と見ております。



    これについては、日本だけが相も変わらず「必要であれば躊躇なく追加緩和」とか言っており、また消費者物価指数もいまだに1%にすらなっていないという点で、他の国が「引き締めからの利上げ」と言っている中で、日本だけが引き続き緩和方向にあり、また大きな流れとしては「脱コロナ」の方向性であることも考えると、大きな流れとしては円安と考えざるをえないと考えています。



    買う通貨ペアとしては、ドルはやはり基本となるかなと見ており、逆に新興国通貨系はこうしたインフレが進む中で買っていくのはリスクが高く、その中で買うならやっぱりメキシコペソなのかなとは思います。



    オセアニア系は、クロス円で買うよりは相変わらず豪ドル/NZドルでトレードすることを考えており、今はいつも言っているように売り方向で見ていますが、今年の年内に豪も強気化しそうな時に安値圏であれば、「そろそろ買いに転じます」となる可能性もそれなりにあるとは思っています。



    【公開運用で利益150万円】豪ドル/NZドルの裁量トレードのやり方と実績

    豪ドル/NZドルは、豪ドルとNZドルがどちらもオセアニア通貨で、値動きの特徴もほぼ同じであることから、長期で相場がレンジになりやすい&動くときも非常に方向性が予想しやすい通貨ペアで、個人的には一番好きな通貨ペアだったりします。この豪ドル/NZドルについては、レンジ相場を狙って自動売買でトレードする人が多く、私も自動売買もかなりやっていますが、それ以外に裁量トレード(スイング)もやっており、それで2020年には...





    他だとユーロ/ズロチも相変わらず面白い通貨で、値動きにかなり癖があることや、特に最近はスワップもかなり貰えるようになっている点からも、また急激に上昇するような動きがあれば狙い撃ちたいと考えています。



    ユーロ/ズロチの最新見通しと投資戦略解説2021年12月版

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    2022年の株式相場の方向性を予想





    株式市場については、色々な人が「引き締めに伴ってついに大暴落が来る」と言っていますが、正直これについては「来るかもしれないし、来ないかもしれない」みたいな感じでしか言いようがなく、あまりどちらにもスタンスを置きすぎない方が良いかなと思います。



    というのも、金融引き締めが株価にマイナスの影響を与えるのはそれはそうなのですが、FRBもその辺りは当然気にしていますし、また上で書いたように「脱コロナ」パターンであれば経済的にポジティブな方向の影響があり、逆に「やばい変異株」パターンだとその中で引き締めを強行するとも考えづらいというのがあります。



    そのため、「金融引き締めでバブルがはじけて大暴落」みたいなのは、もちろんありうる話ではありますが、それはある意味で「大地震が来るかどうか」みたいな話と近く、「そりゃ来ないとは言えないし、嫌な兆候がないとは言わないけど、絶対来る前提で行動するのは無理だよね。ただもちろん警戒は必要で、最低限の準備はしておこうね」みたいなイメージです。



    ただ、リーマンショックやコロナショッククラスの大暴落が来るかどうかは知りませんが、「ある程度大きな調整」や「思ったほど値上がりしない」くらいのことが起こる可能性は割と高いと思っていて、というのも、ここ数年間の米株価指数の上昇幅が明らかに異常なペースで、さすがにそろそろ息切れしそうというのはあります。



    【米株価指数推移】
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    【米株価指数上昇率】
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    このように、ここ数年間相場を引っ張ってきたNASDAQ100の上昇の勢いが落ちてきており、その点で少なくともここ数年間程の好調なパフォーマンスを維持できるかと言われると若干疑問が付くのは事実です。



    ただ、とはいえこの推移を見ても分かるように、年間通してマイナスになることの方が珍しいのが米株価指数の特徴でもあるので、「高いから売る」というのは相変わらずNGで、基本的には「下がった時に買う」というのが正解なのは変わりません。



    2022年の相場環境では、IG証券口座がおすすめ





    このように相場のテーマがまた変わりそうな中では、IG証券口座は今年も活躍機会が多くなりそうです。



    この会社は

  • CFD銘柄を17,000銘柄以上取り扱っており、2020年、2021年に相場の旬となった銘柄もほぼ網羅している圧倒的品ぞろえの良さがある

  • 個別株式銘柄についてもレバレッジをかけての取引や、売りからも入ることができる

  • ノックアウトオプションやノースリッページ注文でリスクを限定して取引できる


  • という特徴があり、こういう相場のテーマが変わり、逆行してしまった時のリスク管理も大事な環境では、使い道が多くなります



    IG証券のCFDの銘柄の豊富さについては、例えばコロナショック以降で大きく話題になったものとして

  • コロナショックで日経平均やダウが急落した

  • 原油価格も急落し、一時価格がマイナスになった

  • 金価格がコロナショックで下がった後高値を更新した

  • インターネット会議のZoomやアビガンの富士フィルム、レムデシビルのギリアド、ワクチンのモデルナ等、「コロナ銘柄」と呼ばれる会社の株価上昇

  • トランプ大統領が新型コロナで入院し、リジェネロンの抗体カクテルを使用し、トランプ大統領も絶賛(その後治療薬として正式に承認)

  • ファイザー、モデルナのワクチンでの株価上昇

  • テスラが株価を大きく伸ばし、1年で約10倍に


  • 等がありますが、これら全部IG証券で当たり前のように取り扱っており、今後また何か新しい話題が出ても、きっとその会社もあるんだろうなという信頼感があります。



    また、IG証券の個別銘柄は個別株CFDなので、米国個別株でもレバレッジを最大5倍かけられ、さらに売りから入ることもできます。



    日本国内の証券会社だと米国株の信用取引はできず、基本的にはレバレッジ1倍での現物買いになりますが、IG証券のCFDであれば、レバレッジをかけて少額から大きな利益を狙ったり、下がりそうな場面で売りから入って下落相場も味方につけることもできます。



    さらに為替や株価指数CFDであれば、ノックアウトオプションというリスクを限定しながらFXやCFD以上に高い資金効率も狙える金融商品で取引できたり、また個別株式銘柄でもノースリッページ注文という、一定の保証料を払うことで、金融危機があろうとも、窓開けがあろうとも、必ず指定レートで決済される逆指値注文も入れることができて、リスク管理という点でも非常に有用です。



    このようにIG証券は2022年の相場でも非常に活躍の機会が多そうですが、このIG証券については、現在期間限定・先着300名限定で最大6万円キャッシュバックを貰える神キャンペーンをやっており、その期間が2022年1月に更新されたばかりで、まだ口座を持ってない人にとっては大チャンスと言える状況です。



    この先着限定キャンペーン、以前は先着150名だったのが、あまりに人気だからなのか300名まで枠増えて、さらに最大6万円のうち

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  • 1回で50万円以上入金←条件撤廃!

  • 口座申込後30日以内に初回取引で5,000円(FX,CFD共通)

  • さらに他社取引報告書提出で10,000円(CFDの場合)


  • というように、かなり簡単な条件でも15,000円までは貰えるので、是非この機会にお早めにどうぞ!



    IG証券は、口座開設をすれば、FXもCFDもどちらも取引できて、上のキャンペーンについては「どちらで申し込むか」の違いだけなので、もし他社でCFD口座を持っているなら、キャンペーンはCFDで申し込んで、CFD取引もやってみた方がさらに1万円上乗せされるので個人的にはおすすめです。



    口座開設は


    IG証券
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