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2022年10月相場短観 | 為替介入、ウクライナ情勢、中台リスク、米中間選挙等を解説

2022年10月21日 22:36

※:本記事にはプロモーションを含みます。

2022年10月相場短観 為替介入、ウクライナ情勢、 中台リスク、米中間選挙-min



今回は、相場全体の短観と、今のトレード戦略を書いていきたいと思います。



最近だと「為替介入の可能性」「ロシアの核使用可能性」「中国の台湾侵攻リスク」等、大きめの話題も多く、また米中間選挙も近づいてきたことから、その辺りも踏まえて書いていきたいと思います。



ざっくりと結論をまとめると、以下の通りです。

  • 為替介入の可能性は高まっており、「ドル円は下げればチャンス」という向きが多く、それ自体は否定しないものの、過去のドル円の値動き傾向や今の円安水準がさすがに異常なことも含めて考えると、自分がどの辺りで撤退するかを強く意識しながらやるべき(短期的には買い方向で考えてます)

  • ロシアのウクライナ侵攻情勢については、最近はほとんど相場に影響がなくなってきたが、「核使用」「NATOを巻き込んだ戦争」といった展開になった場合にはさすがに大きく動くはずで、そしてそのリスクは高まってきている

  • 中国の台湾侵略リスクは高まっていると見られているが、相場にはほとんど影響を与えていない。これについては中間選挙のためのネタである可能性もあるが、もし本当に起こった場合はロシアのウクライナ侵攻以上の影響になるので、注意が必要

  • 米中間選挙は上院の1/3改選、下院は全議席の改選となり、下院は共和党優勢、上院は接戦というのが今時点での予想

  • 最近は全体的に「一度トレンドができると、それが否定されるまでその流れが続く」というように、ある意味で「王道順張りトレード最強」になってきているので、短めのトレードでもトレンドラインを割ったあたりでの損切を意識しつつ、順張りを意識するのが良さそう


  • という感じで考えています。



    このように、「為替介入がいつ来るか」「ウクライナへの侵攻が本気でNATOを巻き込んだ核戦争になる可能性や、逆に停戦になる可能性」「中台リスク」「米中間選挙」等、相場の不確実性が非常に高まっていますが、全体的に「方向性が決まった時はとことん行くところまで行く」「しかしいきなりはしご外しが来る」という、ある意味で「損切も入れながら順張り」という、昔からトレードの世界で「王道」とされてきた戦略が有効になっていそうです。



    こういう相場環境では、「リスクを管理した上で攻めていくこと」「旬の銘柄の見極め」がこれまで以上に重要になりますが、そういう点で

  • ノックアウトオプションやノースリッページ注文でリスクを限定して攻めた取引できる

  • スワップもかなり貰えることから人気が高まっているEUR/PLNのトレードができて、こんなマイナー通貨ペアでもノックアウトオプションを使ってトレードできる

  • CFD銘柄を17,000銘柄以上取り扱っており、個別株式銘柄についてもレバレッジをかけての取引や、売りからも入ることができる



  • というIG証券は、今の環境では絶対に持っておいた方が良い口座と言えますが、このIG証券、今は期間限定・先着600名限定で最大6万円キャッシュバックを貰えるキャンペーンもやっています。



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    からできます。



    為替介入の可能性とトレード戦略





    ドル円については、145円台で一回介入があって140円まで落ちた後、「145円台で介入来るか?」「32年ぶり高値の147.7円で来るか?」「150円の大台で来るか?」と言われながら、今時点で151円まで来てもまだ介入は行われていません。



    為替介入については、財務省としても言ってしまった手前やらないわけにはいかないが、やったところで意味がなく、むしろ狙い撃たれることが分かり切っているという点で、非常に厳しい立場にあるのは間違いないと思われます。



    今のドル高円安については、バイデン大統領自身がドル高容認発言をしていたり、イエレン財務長官も「為替市場で決まるレートがドルにとって最良」とコメントする等、アメリカは完全にドル高歓迎状態で、これについてはインフレ退治がアメリカの最重要課題になっていることも踏まえると、「そりゃそうだろうなあ」という感じで(ドル高は輸入価格の下落→インフレ抑制方向に働くため)、そしてアメリカがそうである以上、今の日本が何かしたところで・・・・という状態になっています。



    世界的にも一昔前は「自国通貨安競争」だったのが、今は世界的にインフレが問題となり、その中でできれば自国通貨高に持っていきたいというのが本音な中で、先進国では日本だけが金融緩和を継続しており、「そりゃ売られる」という状況の中で、為替介入も初回の不意打ちですら140円すら抜けなかったことも踏まえると、基本的には「介入は絶好の買いチャンス」という、今多くの人が見ている見方は正しいと思われます。



    ただし、ドル円という通貨ペアを長期で見た場合には、こういう「月足での急上昇」の後は、いきなり下げに転じて、しかもそれがしつこいという傾向があります。



    【ドル円月足チャート】
    USD chart1021month-min



    「けどアメリカも利上げが続くし、日本も緩和するし、一体なんで下がるの?」と思われるかもしれませんが、それにしても年始の115円から、今の150円というのは30%以上の上昇で、「さすがに織り込みすぎでは」という感じもあることや、また9月の日本のCPIが3.0%と、「普通であれば緩和はやめる水準」までは来ていることも踏まえると、ハシゴ外しリスクについては警戒しておく必要があると思います。



    実際日本円については、2022年に入ってからはあまりに最弱すぎて、トルコリラと良い勝負、他の新興国通貨(南アフリカランドとかポーランドズロチとか)には余裕で負けているレベルなので、「いつまでも円安が続く」という見通しは、さすがに厳しいだろうと思っています。



    そのため、ドル円については「基本的に介入待ちでそのタイミングで買えば良いと思うものの、ハシゴ外しリスクは警戒して、トレードとしては損切をしっかり入れる必要がある」と考えています。「最悪塩漬けてドル建てにする」という考えもありといえばありですが、それだと140円台とか150円台でわざわざ仕込むメリットもあまりないので、やはりトレード戦略としては損切を前提とした方が良いと思います。



    ロシア・ウクライナ情勢と中台情勢





    ロシアとウクライナについては、今は完全にウクライナが優勢になっており、ヘルソン市奪還もかなり近いと見られています。



    ただし、最近では相場はロシア・ウクライナ情勢に興味を失っている感はかなりあり、これについてはコロナの時も初めは感染者の増減やロックダウンに一喜一憂していたのが、段々と反応しなくなっていったのと同じで、今後も大きな出来事がなければ相場もあまり大きくは動かなくなりそうです(クリミア大橋爆発というかなりやばいレベルのことが起こってもほとんど動かずでした)



    ではその「大きな出来事」としては何がありうるかというと、

  • ロシアの核や化学兵器の使用

  • ロシアでクーデターが起こる(これはあっても成否や、成功してもその後政権を握るのが誰になるかによっても大きく違うので良いことか悪いことかは不明)

  • 停戦する(インフレ抑制を目指す西側諸国がある程度ロシアに妥協して「面子を潰さない」範囲での停戦をリードする可能性

  • NATOの参戦


  • 辺りで、これらについては「確率は低いものの、リスクとしてはある」というような状態かと思われます。



    ロシアは今時点ではラブロフ外相が「国家存亡の危機のみに核兵器使用」という等、核使用の脅しを一旦控えつつあるような感じですが、ただこのまま負け続けて兵器もなくなっていく中で「最後の悪あがき」として核使用をするリスクは依然残っているというか、むしろそのリスクはウクライナが優位になればなるほど高まっているのではないかという気もしています。



    ウクライナ情勢がさらに緊迫した場合には、ウクライナの隣国であり、武器の供給拠点ともなっているポーランドのリスクは当然意識されるので、ユーロズロチについては大きく上がるリスクがあり、私もユーロズロチのポジションは今時点で19万通貨ほど持っていることから、その点については注意を払っています。



    また最近では中台情勢の緊張も高まっており、アメリカは軍高官もブリンケン国務長官も「これまで想定していたよりも早く中国による台湾侵攻がありうる」と言っております。



    これについては、中間選挙を前に中国の脅威を論じているだけという可能性もありますが、ただこれまではこういう発言があっても誰かが「火消し」に入るところ、今のところそういう火消し発言も特になく、むしろそうした声がどんどん増えている点から、実際にリスクは高まっているのだろうと思われます。



    台湾侵攻については、アメリカはウクライナと違って「防衛」を明言しており、また台湾は世界の半導体受託製造のシェアを60%以上も誇る国であることも踏まえると、中国の台湾侵攻はウクライナ侵攻どころではない圧倒的な「大事件」であり、これが起こった場合には、金価格の上昇、ドル高、株安は間違いなく起こると考えられます。



    アメリカの中間選挙





    アメリカの中間選挙は11月8日(火)にあり、これも当然ながら非常に重要なイベントですが、ただ今時点の見通しはかなりの激戦になることが予想されており、全議席改選の下院は共和党が優勢、1/3改選の上院も接戦との見通しとなっています。



    例えば選挙予想サイトとして有名なTHE COOK POLITICAL REPORTでは、下院については共和党優勢な議席が211、民主党優勢が193議席で、31議席が拮抗とあり、過半数が435議席の過半数218議席であることを考えると、共和党がかなり優勢と言えそうです。



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    出典:THE COOK POLITICAL REPORT



    また上院については、35議席改選で、その内訳は共和党が21議席、民主党が14議席となっており、改選対象者は共和党の方が多く、その中で共和党優勢が19議席、民主党優勢が12議席、拮抗が4議席となっております。



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    出典:THE COOK POLITICAL REPORT



    上院は元々50:50ながら、同数の場合は議長(カマラ・ハリス副大統領)が決定票を投じることで、事実上民主党が過半数という状態なので、民主党としては14議席確保でOKで、その点で拮抗4議席のうち2つを取れるかという、大接戦が予想される状態となっています。



    仮に上院か下院のどちらか(あるいは両方)を共和党が取る「ねじれ」になると、法案や予算案等が通らなくなるリスクが高まることや、またウクライナへの支援が縮小するリスクがあります(共和党の下院トップのマッカーシー氏が「ウクライナに白紙の小切手を切らない」と発言したりもしています)



    「中間選挙の後は株価が上がりやすい」というアノマリーはあり、また共和党もウクライナへの支援はともかくとして、対中強硬路線は変わらないこと、そして共和党は良くも悪くも「アメリカファースト」であることを考えると、その点で言えばどちらかといえば株価にはポジティブな材料な気もしていますが、ただしインフレ退治が最重要課題であることは変わらず、その点で金融引き締めはいずれにせよ継続されると予想されることから、多少上がるにしても積極的に買いたい状況ではないよなとは思っています。



    不確実性が高い中でのトレード戦略





    このように、為替介入、ロシア・ウクライナ情勢、中台情勢、米中間選挙と色々と不確実性が高まっておりますが、最近の相場の傾向としては、とにかく「順張り」に有利な相場になってきたなという印象があります。



    例えば、ドル円、豪ドル/NZドル、ダウ、金、原油等、全然資産性が違うものを並べてみたのですが、以下のようにかなり「順張り」が有利に働いていたことが分かります。



    【ドル円】
    USD chart1021-min



    【豪ドル/NZドル】
    AUDNZD chart1021-min



    【ダウ】
    dow1021-min.png



    【金】
    gold1021-min.png



    【原油】
    oil chart1021-min



    本来はレンジ通貨の豪ドル/NZドルまで「順張り向け通貨」になっていたせいで、私も色々とダメージを受けたりしましたが(笑)、これを見ると、今の相場が「トレンドはそれが否定されるまでは続く」という法則が強く働いていることが分かります。



    実はここ数年は株価が上昇していたことを除けば、全体的にはレンジになりやすい傾向があったのですが、それがここ最近ではかなりトレンドが明確に出やすいものが増えてきた印象です。



    ただ、トレンドについても「続いている間はいいが、いきなり終わって逆流する」という傾向もあるため、トレード戦略としては順張りをメインにしつつも、流れが変わるリスクも考えて、損切をきちんと入れた「王道なトレード」が良いのかなと思われます。



    こういう環境では、やはりいきなり状況が大きく変わった時のことも考えてリスクを限定するのが必須で、そういう時にノックアウトオプションは非常に便利です。



    ノックアウトオプションというのは、

  • 短期トレードをやる上で資金効率が非常に良い

  • ノックアウト価格をはじめに設定するのが必須で、窓開けや急変があろうともそこで必ず損切されるので、リスクが限定される

  • IG証券のノックアウトオプションだと、為替だけではなく株価指数や金・原油等も取引可能(他社だと為替のみ)。また為替でもユーロ/ズロチのような超マイナー通貨も対応している

  • 金融庁の認可を受けており、税率も申告分離課税の20.315%


  • と、守りを固めた上で大きなロットを運用できる商品で、海外業者と違って出金リスクもなく税率も20.315%という特徴があり、こういう「何かが起こるかもしれないが、基本的にはこの方針でトレードする」みたいな状況では最適です。



    ノックアウトオプションだと、週明けに窓開けが起きても、またスイスショックのようなとんでもない事態や、またいきなり為替介入や核戦争や第三次世界大戦が起こっても、最初に設定したノックアウト価格では必ず損切されるので、週末リスクや相場急変リスクを抑えてトレードができます。



    今のようにいきなり変なことが起こるリスクがある環境で大きめのロットで短期トレードをするなら、リスクをどう抑えるかというのが重要なポイントになりますが、その点でノックアウトオプションを使えば、命綱付きでトレードができるので非常に重宝します。



    またウクライナ情勢の影響で上でも書いたようにユーロ/ズロチが今非常に高値圏にありますが、この通貨ペア、売りでスワップが貰えて今はレートが高く、今後ロシア・ウクライナが停戦に至れば大きく下がることも期待できるという点で狙い目でもあり、私も現在19万通貨ポジションを持っています。



    またこの会社は米国個別株も含めてCFDは17,000銘柄以上も取扱いがあり、「ここになければないですね」というレベルで品ぞろえが豊富なので、今後新しい材料が出て何かの銘柄が注目されだした時にその旬の銘柄をトレードすることもできます。



    こうした点からIG証券は今のような環境では是非持っておきたい口座と言えるので、まだ持ってない方は是非この機会にどうぞ!



    なおこのIG証券については、今は期間限定・先着600名限定で最大6万円キャッシュバックを貰えるもキャンペーンをやってます。



    この先着限定キャンペーン、以前は先着150名だったのが、あまりに人気だからなのか300名→600名と徐々に枠が増えて、さらに最大6万円のうち


  • IG証券に口座開設+Twitterフォロー+キャンペーン申込

  • 口座申込後30日以内に初回取引で5,000円(FX,CFD共通)

  • さらに他社取引報告書提出で10,000円(CFDの場合)



  • というように、かなり簡単な条件でも15,000円までは貰えるので、是非この機会にお早めにどうぞ!



    IG証券は、口座開設をすれば、FXもCFDもどちらも取引できて、上のキャンペーンについては「どちらで申し込むか」の違いだけなので、もし他社でCFD口座を持っているなら、キャンペーンはCFDで申し込んで、CFD取引もやってみた方がさらに1万円上乗せされるので個人的にはおすすめです。



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