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松井証券FXの自動売買は100円から取引可能&スプレッド最狭水準!

2023年05月06日 21:43

※:本記事にはプロモーションを含みます。

matui repeat0-min



FX自動売買に久しぶりに新会社が登場し、調べるとそのスペックがはっきり言ってやばすぎるレベルだった!



フォロワーさんに教えてもらって知ったのですが、松井証券FXに自動売買機能が4/22(土)から追加されます。







そしてそのスペックについて、調べれば調べる程「これはやばい」という感じだったので、今回はそれを紹介したいと思います。



結論として、松井証券FXの自動売買は、以下のような特徴があります。

  • 1単位取引が自動売買でも可能で、100円から自動売買ができる

  • スプレッドは裁量トレードの会社並の水準で、自動売買の中では圧倒的に狭く、また自動売買でも手数料も無料

  • レンジの上限・下限の設定・取引数量、注文値幅、益出し幅、運用停止ラインを設定可能で、トラリピと同じくらいシンプル&自由度の高い設定ができそう

  • スワップは全体的に「良い方」くらいだが、メキシコペソや豪ドル/NZドルのスワップが良く、自動売買で人気の通貨のスワップを改善する等、かなり力を入れてきた

  • 実際に運用して見て、約定力もかなり強い




  • このように、特に1単位で細かくトレードができる&スプレッドが狭い&自動売買の設定もトラリピ並みに簡単&自由度も高いということで、正直「やべえ会社が出てきたな」という感想です。



    実は豪ドル/NZドルの売りスワップは少し前まで悪かったのですが、自動売買機能がリリースされてから売りスワップが30円台になるなど急激に条件が良くなり、「あ、やっぱり自動売買に合わせて条件良くしてきたな」という感じでしたw



    matui audnzd-min



    こんな感じで、松井証券の自動売買はかなり凄まじく、今後自動売買で一強状態になってもおかしくないレベルなので、まだ口座を持ってない方はぜひこの機会にどうぞ!



    口座開設は

    松井証券FX
    application_orange_b_320_100.png

    からできます。



    以下の順番で書いていきます。



  • 松井証券FXに自動売買が追加!1単位から取引可能なようです

  • 松井証券FXの自動売買、手数料やスプレッドは?

  • 松井証券FXの自動売買の自動売買としての使いやすさは?←2023/4/22更新!

  • 松井証券FXのスワップポイントは?←2023/4/22更新!

  • 松井証券FXの自動売買の短所(デメリット)←2023/5/6更新!

  • 松井証券FXの自動売買の評判←2023/5/6更新!

  • 結論 松井証券FXの自動売買はかなりおすすめできそう




  • 松井証券FXに自動売買が追加!1単位から取引可能です





    松井証券FXで、4/22から自動売買機能が実装されました。



    matui repeat0-min



    このリリースによると、
    FXの自動売買を1通貨(約100円※1)からご利用いただけるのは、業界初(※2)の取り組みとなります。松井証券にFX口座をお持ちの方であれば、どなたでもご利用いただけます。

    ※1 米ドル/円が100円(レバレッジなしコース)の場合
    ※2 2023年4月5日時点、当社調べ


    とのことでした。



    松井証券FXは1単位取引のできるFX会社でしたが、自動売買も1通貨単位でできるということですね。



    ループイフダン・トラリピ・トライオートFXといった今の自動売買で人気のところはどこも1000通貨単位で、そのため私の豪ドル/NZドルの戦略も「10万円から」というくらいまでしか刻めないのですが、1単位であれば100円くらいからも私の豪ドル/NZドル設定を再現できる可能性もあります。



    もちろん100円で自動売買したところで全く儲からないのでやる意味はないのですが(笑)、ただ実験的に戦略を運用して見るとか、実際の設定で例えば「7万円はこの戦略、6万円はこっちの戦略」みたいに細かく刻んだり、あるいは私のグルトレ設定とかだと35万円からとかもありましたが、そういうのももっと少ない資金でトレードできるようになります。



    このように、1単位で自動売買ができるという点は松井証券FXの大きな魅力と言えます。



    松井証券FXで自動売買をする
    松井証券FX



    松井証券FXの自動売買、手数料やスプレッドは?





    松井証券FXの自動売買は、取引手数料で、スプレッドも業界最狭水準です。


    matui spread-min



    実際にドル円・ユーロ円・メキシコペソ円・豪ドル/NZドルといった辺りを他の自動売買と比較すると確かに最狭水準と言って間違いなさそうでした。



    jidou spread0415-min



    このように、松井証券FXの自動売買は、スプレッド・取引手数料の条件が非常に良いです。



    また実際に運用してみて、約定力にも全く問題はなく、むしろトラリピやトライオートが約定しない中、松井証券の自動売買だけが唯一約定したみたいなこともありました(笑







    松井証券FXで自動売買をする
    松井証券FX



    松井証券FXの自動売買の自動売買としての使いやすさは?





    自動売買の設定画面は以下のようになっています。



    matui jidou-min



    このように

  • 通貨ペア

  • 買いか売りか

  • 想定レンジ

  • 取引数量

  • 注文値幅(いくら刻みにするかという注文間隔)

  • 益出し幅(利確幅のこと)

  • 運用停止ライン


  • を設定できます。「運用停止ライン」というのがどういうものなのか、実装前には気になっていたのですが、実装後にヘルプを見ると「決済注文の損切ライン」で、そこに達した時に自動売買も止まるというもので、要は逆指値の損切注文のことでした。



    この運用停止ラインについて注意が必要なのは、「最初に設定しておかないと後から追加ができない」ということで、逆にはじめに入れておけば、後で運用停止ラインを変更することはできるようです。



    また実際に運用してみて分かったのですが、このレンジの「上値」「下値」についてはトラリピのように「新規注文のレンジ」ではなく、「利確も含めた想定レンジ」という点で、この点は注意が必要です。



    これについては、例えば「90円から100円の間に1円刻みで買い注文を入れて、利益幅を2円にする」とする場合、トラリピだと「90円~100円、トラップ幅1円、利幅2円」というように設定しますが、松井証券の自動売買では一番上の100円が利確される102円を上限として、「90円~102円」としてレンジ設定する必要があります。



    このように松井証券だと利幅も含めてレンジ設定を入れる必要があり、買いなら上限レンジを注文レンジ+利幅、売りなら下限レンジを注文レンジ+利幅で広げる必要があります。



    また他に個人的に気になっていたこととしては、

  • 自動売買回数に制限があるのか?:ない(ほとんどの自動売買で回数制限がないが、連続予約注文だと20回という上限がある)

  • 一度設定を入れた後に変更できるか?:益出しラインと運用停止ラインは変更可能、それ以外は個別設定で対応

  • 画面にある想定益出し価格って何?:「注文レンジ内の発注予定の注文件数×益出し幅」で試算される想定の益出し価格


  • ということでした。



    想定益出し価格は、例えば自動売買の買いであれば、「一度レンジの下限まで一直線で行ってから、一直線に上がって全部利確されたらいくらの利益になるか?」というもので、ぶっちゃけ自動売買運用している上ではそんなことはほぼないので、あんまり参考にならない数字だなという感想です(笑



    とはいえ、自動売買としての機能は過不足ない感じで、トラリピとほぼ同じくらい簡単&自由度が高い設定ができそうです。



    松井証券FXの自動売買のスワップポイントは?





    スワップポイントについては、自動売買でも同じなのかはリリースだけでは分かりませんでしたが、とりあえず今の松井証券FXのスワップポイント水準を見て、またスプレッドや取引手数料も込のコストも一覧にまとめてみたので、以下をご覧ください。



    【主要リピート系自動売買比較】
    matui swap0422-min



    このように、スワップポイントについては基本的に「普通くらい」なのですが、メキシコペソ円や豪ドル/NZドルについては十分良い水準と言えそうです。



    実は自動売買実装前までは豪ドル/NZドルの売りスワップが0円で正直条件が悪く、その時も「上でも見たように自動売買の設定画面でわざわざ豪ドル/NZドルをサンプルにしてるくらいなので、もしかしたら今後良くなったりしないかなあとか期待しています(笑」と言ってましたが、実際に自動売買実装に向けて売りスワップがかなり良くなってきました



    matui audnzd-min



    またそれ以外でも自動売買で人気の通貨ペアについてスワップポイントを改善したというリリースもあり、「マジで他の自動売買を殺しに来てるな」という感想を持ちましたw



    matui swap campaign-min



    こんな感じで、松井証券の自動売買はかなり凄まじく、今後自動売買で一強状態になってもおかしくないレベルなので、まだ口座を持ってない方はぜひこの機会にどうぞ!



    口座開設は

    松井証券FX
    application_orange_b_320_100.png

    からできます。



    松井証券FXの自動売買の短所(デメリット)は?





    実際に自動売買も実装されて、色々と触ってみたりネットの声も拾ってみたのですが、取り急ぎ松井証券FXの自動売買の弱点として、以下5つが考えられました。


  • PCからしか注文できない(スマホアプリからだと既存の設定の変更や停止だけ。ただしスマホブラウザからログインすればできるっぽい)

  • 運用停止ラインについて、はじめに設定しないと後付け不可(最初に付けていれば変更は可能)

  • トラリピのような成立カレンダー機能がない

  • ドル/カナダドルがない

  • 想定していた注文の入り方と微妙にずれることがあり、注文確認画面でしっかり確認する必要がある←5/6追記




  • まず自動売買の発注機能については、今はPC版のみ対応で、スマートフォン用アプリからの自動売買発注機能は2023年7月頃追加予定とのことでした。今時他の自動売買は大体スマホアプリに対応しているので、その点は一つの弱点と言えそうですが、ただスマホのブラウザからログインすれば自動売買もできるという話もあり、そこまで大きな弱点にはならないかもしれません。



    次に運用停止ラインについては、上でも書いたように、「最初に設定しておかないと後から追加ができない」という仕様があり、その点はいつでも「ストップロス追加」ができるトラリピよりは不便な点です。ただ、トラリピとこの松井証券以外こういった「運用停止ライン」みたいな設定がそもそもないので、あるだけマシだと言われると、それはそうだなという感じでもありますw



    トラリピのような成立カレンダー機能がないという点については、これネットで評判見てると地味に多い声で、やっぱりあの分かりやすいカレンダー機能は人気なんだなと感じました。



    【参考 トラリピ成立カレンダー】
    seiritu-min.jpg



    ちなみに4/5が大きくマイナスなのは、グルトレストップの際の買いの子本体損切によるもので、みんなのFXで入れていた売りサポートの利確11.7万円と相殺されるので、差し引きではちゃんとプラスになっているのでご安心くださいw



    ドル/カナダドルについては、私自身は運用していないのですが、トラリピ等でもかなり人気のレンジ通貨ペアで、この通貨ペアは今取り扱っていないようです。なので、ドル/カナダドルをメインにされている方は、残念ながら松井証券FXでは取引出来ません。



    そして、次の「想定していた通りに注文が入らないことがある」というのは、まさに私自身が公開運用設定を入れようとして苦労したことで、私がやろうとしたのは、「1.1~1.14の範囲に80pips間隔で注文を入れ、80pipsで利確」というので、利確幅も含めて1.092~1.14で仕掛ければうまく行きそうなものなのですが、入れてみると以下のように、謎のズレ方をしました。



    matui uri sippai-min



    matui uri_sippai2-min



    このように、何故か1.104~1.136の注文レンジとなりました。ただ毎回こうなるわけでもなく、1.092~1.148で設定すると何故か上手く行って1.1~1.148の間に仕掛けられました



    matui uri_sub1-min



    matui uri_sub2-min



    これについては、「注文本数が奇数しかできない」という説を見かけて、「これか!!」と思ったのですが、別の方から「偶数でも入った」という声もあったり、サポートに問い合わせると別に奇数しか入れられないような仕様ではないと答えられたりと、より謎が深まっています・・・・



    サポートに問い合わせても「確かにそうなりますね・・・・」「ちょっとどういう事情か社内で確認しないといけないのですが、GW中で休んでいる人も多いので、GW明けまで回答をお待ちください」と言われており、これについて何か追加で分かったら続報を書きたいと思います。



    現状ではとりあえず「謎に設定が入らないこともある」という点を注意し、注文確認画面でしっかりと想定しているような注文が入っているかをご確認ください



    ただ、松井証券の自動売買だと、以下のように例えば「1.1売り、1.092利確」だけを入れるようなこともやってみたらできたので、「前後にずらして綺麗にハマる所を見つけつつ、1本だけ別で入れる」みたいな形で対応することもできそうです。



    matui uri 1point-min



    matui uri 1point2-min



    なので、もし設定がうまく入らない場合は、上で書いたように「1つ注文レンジをずらせばきちんと入ることもある」というのと合わせて、1本だけ入れることで、想定通りのレンジとすることもできそうです。



    このように、松井証券の自動売買は若干癖もありますが、こんな感じで若干癖はあるものの、松井証券だと1単位300円刻みとかでも自動売買ができて、しかもスプレッドやスワップ条件も非常に良いというように、スペック的には最強なので、興味ある方はぜひ一度触ってみてください!



    松井証券FXで自動売買をする
    松井証券FX



    松井証券FXの自動売買の評判





    松井証券の自動売買についてTwitter等でも色々見たのですが、基本的にはスプレッドの狭さや取引単位の細かさ、スワップの高さを称賛する声が多く、「他も見習え」みたいな声が割と見受けられますw



















    ただその一方で、短所でも書いた「アプリ対応がない」「成立カレンダー機能がない」「維持率の計算式に注文中の未保有のポジションも含まれるから、複数通貨のワイド戦略がやりづらい」という声もありました。















    この成立カレンダー機能みたいな、「ユーザーが実は求めているもの」がある辺りが、さすが元祖自動売買のトラリピだなと思いましたw



    また機能面では、上でも書いたように「未保有の注文中ポジション」も維持率の計算に含まれることを気にする声もありました。







    これについては、各通貨ペアについて、それぞれ必要資金を計算して、それを合算した証拠金にしておけば、元々の必要資金の計算で「フルポジションを持った場合にも耐える」ようになるはずなのでそこまで大きな問題とはならないと思いますが、ただ一部の通貨が想定レンジを大きく破り、最後の最後、ギリギリロスカットされるかどうか、みたいな時にはそのわずかな差が問題になることもありえるので、その点は注意が必要かもしれません。



    松井証券FXで自動売買をする
    松井証券FX



    結論 松井証券FXの自動売買はかなりおすすめできそう





    以上が松井証券FXの自動売買のスペックでした。もう一度まとめると、

  • 1単位取引が自動売買でも可能で、100円から自動売買ができる

  • スプレッドは裁量トレードの会社並の水準で、自動売買の中では圧倒的に狭く、また自動売買でも手数料も無料

  • 開発中の画面を見ると、レンジの上限・下限の設定・取引数量、注文値幅、益出し幅、運用停止ラインを設定可能なようで、トラリピと同じくらいシンプル&自由度の高い設定ができそう

  • スワップは全体的に「普通」くらいだが、メキシコペソや豪ドル/NZドルのスワップが良かった


  • という感じで、さすがにこの時期に追加してきただけあって、やばいレベルで条件も良さそうでした。



    私もリリースされたら実際に使って見て、今後自動売買の公開運用にも追加しようと考えているので、興味ある方はぜひ今のうちからご準備ください!(もちろん口座開設手数料等は無料です)



    口座開設は

    松井証券FX
    application_orange_b_320_100.png

    からできます。
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