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松井証券FXの自動売買設定のやり方を画像付きで解説!私のトラリピ・グルトレの再現方法も

2023年04月24日 14:02

※:本記事にはプロモーションを含みます。

matui settei-min



2023年4月22日、松井証券で自動売買が実装されたので、その設定のやり方や、300円刻みでできる私の設定の再現方法も解説していこうと思います。



この自動売買、別記事で詳しく書いてますが、

  • 1単位取引が自動売買でも可能で、100円から自動売買ができる

  • スプレッドは裁量トレードの会社並の水準で、自動売買の中では圧倒的に狭く、また自動売買でも手数料も無料

  • レンジの上限・下限の設定・取引数量、注文値幅、益出し幅、運用停止ラインを設定可能で、トラリピと同じくらいシンプル&自由度の高い設定ができそう

  • スワップは全体的に「良い方」くらいだが、メキシコペソや豪ドル/NZドルのスワップが良く、自動売買で人気の通貨のスワップを改善する等、かなり力を入れてきた


  • という凄まじいもので、特に1単位取引ができることで、私のこれまでやってきた設定も非常に細かく刻めるようになって、しかもスプレッドやスワップも良いということで、かなりやばい会社が出てきたなという感じです。



    【参考記事】




    そこで、今回は私の今やっている

  • トラリピ・トライオートFXの豪ドル/NZドル設定

  • グルトレの豪ドル/NZドル設定

  • (個人的には放置自動売買でやるのをおすすめしないけど)ループイフダンのハイリスク版


  • の3つについて、松井証券で再現するやり方と、その場合の最低資金を解説したいと思います。



    なお、先に必要資金から言うと、1単位あたりの金額で

  • トラリピ・トライオート設定:300円

  • グルトレ:400円

  • ループイフダンハイリスク版:300円


  • というように、3-400円という尋常じゃなく細かい単位で刻めるようになりました。



    もちろん300円とかでやったら年利40%だとしても年120円、月10円の利益とかなのでやる意味ないですが、例えば「10万円しかないけどちょっとやってみたい」とか、「お試しにやってみたい」という場合は非常に重宝すると思います。



    こんな感じで、松井証券なら私の自動売買設定を非常に少額から再現できて、しかもスプレッドやスワップの条件も非常に良い会社です。



    また、当サイトから松井証券に口座開設すると、限定特典として、私が書き下ろしたオリジナルの「松井証券の自動売買 完全攻略ガイド」も貰えるので、まだ持ってない方はぜひどうぞ!



    このレポートを貰うためには、総合口座だけでなく、FX口座開設が条件となっているので、口座開設の際はFX口座の開設も忘れずに行って下さい。逆に言えば口座開設さえすれば、取引条件とか入金条件とかも特にないので、非常に簡単にレポートを貰うことができます!



    まだ口座を持ってない方は、ぜひこの機会にどうぞ!



    口座開設は

    松井証券FX
    application_orange_b_320_100.png

    からできます。



    以下の順番で書いていきます。


    なお、画面の入れ方については、実際に入れたわけではなく、あくまで「こんな感じで入れます」というのを日曜時点の取引画面で再現しているだけなので、その点はご了承ください(公開運用としてどの設定を実際に運用するかは、今後また別の記事で解説しようと思ってます)



  • 私のトラリピ・トライオートFXの松井証券自動売買での再現方法

  • 私のグルトレの松井証券自動売買での再現方法

  • 私のループイフダンの松井証券自動売買での再現方法




  • 私のトラリピ・トライオートFXの松井証券自動売買での再現方法





    まずはトラリピ、トライオートFXの設定の再現方法から解説します。



    設定としては、2015年以降の1.0~1.15のレンジを以下のように分けて、「高い時に売り、安い時に買い、真ん中くらいの時は両建て」とする戦略です。



    triauto audnzd range-min



    具体的には

  • 売りサブレンジ:1.1~1.14に80pips間隔で売り仕掛け

  • 売りコアレンジ:1.05~1.098に20pips間隔で売り仕掛け

  • 買いコアレンジ:0.997~1.073に20pips間隔で買い仕掛け

  • 利幅は全て80pips(トラリピは買いコアレンジは20pipsだが、バックテスト結果だと80pipsの方が長期では良さげ)


  • というものです。1.05~1.075の間が買いも売りも両方重なる両建てレンジとなり、ここで動いてる時が一番利益が出ます。



    ちなみにトラリピの方は、せま得という20pips以内の利幅にすればスワップが良くなる制度があったり、今はどちらかといえば下目線で見ていることもあって買いの方を20pips利幅で運用していたりもしますが、この辺りは正直お好みでやってもらえればと思います。



    この設定については、松井証券で再現する場合、以下のように入力します。



    【売りサブレンジ】
    tora torai1-min



    【売りコアレンジ】
    tora torai2-min



    【買いコアレンジ】
    tora torai3-min



    ちなみに、もし買いコアレンジを80pips利幅ではなく20pips利幅でやりたい場合は、1.025~1.073までを注文値幅20pips、益出し幅20pips、0.997~1.023を注文値幅20pips、益出し幅80pipsと2つに分ける必要があるので、その点はご注意ください。



    松井証券の自動売買も一度入れたら後は完全に放置可能なので、この設定を一度入れたら後は自動で運用してくれるようになり、設定を止めたり変えたりしたい場合以外はそのまま放置でOKです。



    なお、この設定をする必要資金については、売りと買いそれぞれ計算すると以下のようになり、1単位300円くらいからできることが分かります。



    【買い】
    matui toraripi kai-min



    【売り】
    matui toraripi uri-min



    この設定は上がってる時は売りの方だけ、下がってる時は買いの時だけ証拠金が増えていくので、買いか売りかのいずれか大きい金額があれば大丈夫で、その点でこの設定は1単位300円でできるということが分かります。



    普段だと「とはいえ上限なり下限なりに行く前にそれなりに約定もあるだろうからもう少し少なくていいと思います」とか言って本当は30万円必要なところを20万円とか25万円で運用することも多いのですが(笑)、ここまで細かく刻める場合、そういうことをする必要も少ないかなと思います。



    もちろん資金効率を上げたければ多少リスクを取ってそういう感じで資金を減らして利回りを上げることもできるので、その辺りは「この戦略でどのくらいリスクを取って、どのくらいリターンが欲しいか」によって変えていくのでも大丈夫です。



    【松井証券で自動売買をする】
    松井証券FX



    私のグルトレの松井証券自動売買での再現方法





    私の今運用中のグルトレ設定は以下のようになっています。



  • 子本体売り1:1.072-1.1まで20pips間隔で利幅80pips

  • 子本体売り2:1.105-1.15まで50pips間隔で利幅80pips

  • 子本体買い1:1.068-1.1まで20pips間隔で利幅20pips

  • 子本体買い2:1.105-1.14まで20pips間隔で利幅20pips

  • サポート売り:1.082で7枚売り、それ以降は1.1までは20pips間隔、1.105-1.14までは50pips間隔で売り(自動売買ではなく指値のIFD注文)


  • という感じで、子本体買いに1.065での損切注文&サポート売りの1.065での決済指値によって、1.065割れで自動的に止まるというものです(厳密に言うと1.072の売り指値が1.064なので売りが多少残りますが、そこは自分で切ってもいいし、また上がってきた時に残してもどちらでもOK)



    これの入れ方としては以下のようになります。



    【買い子本体 サブレンジ】
    matui gurutore2-min



    【買い子本体 コアレンジ】
    matui gurutore1-min



    【売り子本体 サブレンジ】
    matui gurutore3-min



    【売り子本体 コアレンジ】
    matui gurutore4-min



    【売りサポート】
    matui gurutore5-min



    matui gurutore6-min



    サポートの指値は1.092時点のものだけ載せてますが、これ以降は1.092を1.094、1.096、1.098・・・・と変えてくだけで、他は同じです。



    この設定を入れようとした日曜段階では1.09と私が始めた1.082より高いレートなので、普通に1.09で7枚&1.092以降に1枚ずつという形で入れるような格好になりました(上でも書いたように、実際には入れてません。今後公開運用開始の時に正式に資金を入れて設定も入れていこうと思っています)



    この設定の肝は、「自動売買の買いの運用停止ラインで1.065を入れる」「サポートポジションは自動売買ではなく普通の指値注文や成行注文を使い、そこで1.065に指値を入れる」ということで、これをやることで松井証券の自動売買でも「自動で利確停止」まで含めた運用ができます。



    ただし、成行注文については、上でも書いたように「益出し幅」として指定するようなので、一度ポジションを持ってからそこに指値決済注文を入れる形になるのかなと思います。



    これまでだと、グルトレは

  • 「このレートまで来た時に自動売買を止める」というのができるのがトラリピしかなく、トラリピを子本体で使う

  • 一方でトラリピは自動売買機能は優秀だがスペックが良くない時期が多く、サポートポジションは自動売買機能もいらないので裁量でスペックの良い会社を使用


  • という感じで2つの会社に分けてやっていたのですが、松井証券FXだと普通にスペックが良い&自動売買が運用停止も含めてできるということで、ここ1社で完結させられるようになりました。



    なお、この場合の必要資金を計算すると、以下のように375円と出たので、400円くらいあれば大丈夫そうです。



    【買い】
    matui gurutore kai-min



    【売り】
    matui gurutore uri-min



    売りについては、1.09より下は子本体のみ、1.09のところはサポート7枚売り+子本体、そこから上はサポート1枚売り+子本体なので、こういう感じの資金配分になります。



    元々1単位40万円と、それなりに資金が必要な設定だったのですが、松井証券FXを使えば非常に細かく刻めるようになったので、かなり再現しやすくなったのではないかと思います。



    こんな感じで、松井証券なら私の自動売買設定を非常に少額から再現できて、しかもスプレッドやスワップの条件も非常に良い会社です。



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    私のループイフダンの松井証券自動売買での再現方法





    ループイフダンハイリスク版については、先に言うと、松井証券で再現することはあまりおすすめしていません



    というのもこの設定、「売りをどのタイミングで切って、どのタイミングで再開するか」「買いをどのタイミングで切って、どのタイミングで再開するか」等、裁量判断を加えることで、少ない資金で高利回りを目指すという戦略なので、状況次第で「ルールを逸脱しながら守備を固めたり、攻めたり」ということをやっており、放置型の自動売買で入れることを前提にしていないからです。



    具体的に言うと、今はB20を1/4だけ取引数量で入れていたり、昔だと買いサブレンジまで下がった後、1.06超えるまで売りを再開しない、またスタートする時のレートがど真ん中の1.07前後に統一する等、色々とタイミングを工夫したりと、良くも悪くも「裁量判断を伴う」もので、基本ルールを逸脱することも多いのですが、ただ基本ルールとしては、以下のようになります。


  • 1.11~1.15までに売りを80pips刻みで6本入れて、利幅を80pipsとする(売りサブレンジ)

  • 1.048~1.098までの間に、買いと売りを20pips刻みで27本両建てし、利幅を20pipsとする(コアレンジ)

  • 1.0~1.044までの間に、買いを40pips刻みで12本入れて、利幅を40pipsとする(買いサブレンジ)




  • 入れ方としてはこんな感じです。



    【売りサブレンジ】
    matui loop1-min



    【売りコアレンジ】
    matui loop2-min



    【買いコアレンジ】
    matui loop3-min



    【買いサブレンジ】
    matui loop4-min



    これで必要資金を計算すると、300円という結果が出ます。



    【買い】
    matui hirisk kai-min



    【売り】
    matui hirisk-min



    こんな感じで1単位300円で再現できます!というと話が速いのですが、実は私、このハイリスク版を1000通貨あたり10万円、今だと4.2万通貨を420万円元本でやっているように、本来の必要資金より大幅に少ない資金で回しています(その分ハイリスクハイリターンで利回りが上がる)



    なんでこんな設定をループイフダンで入れられて、しかも今まで生きてこれた(コロナショックとか2022年の上昇もありながら)かというと、

  • ループイフダンだと始めのレートから「何本入れる」みたいに指定するので、それを上限から下限までの本数ではなく、今時点からの本数で入れていた。そして、開始時は1.07前後と、ちょうど真ん中くらいから始めていたので、本数が少なめになり、普通に入れられた

  • 運用している間に利益が溜まっていき、証拠金がどんどん大きくなっていた(例えば2018年に入れた元祖ハイリスク設定は今や元本2倍になっています)

  • 買いについては、1.0に落ちる前までの最高値が1.08台くらいまでで、全部フルで動いていたことがなかった

  • 売りの再開を1.06とか1.07まで待つことで踏み上げリスクを回避していた


  • ということで、開始時の調整や、買い・売りを切るタイミング、入れるタイミング等、裁量判断を入れながら運用&その間に利益が溜まることで結果的に1.0だろうと耐える設定になったという感じで、私の設定はまさに「ハイリスク版」だった感じです。



    ループイフダンでは昔はローリスク版運用も混ぜることでリスクを薄めつつ、相場が大きく動いた時には「どこまで行けばロスカットされるか」も計算して必要に応じて資金を注入しようとしていたのですが、結果的に今まではそういう動きも特に必要なく運用できており、今だと累計利益も700万円以上貯まり、大幅に守備力も高まっている・・・・という感じですね。



    なのでこの戦略は「稼働したり停止したりを自分で判断する必要があるループイフダンだからこそやっていた戦略」と言えて、その点で放置型の松井証券で再現するのはおすすめしませんが、確実に質問されると思ったので一応書いておきましたw



    放置型が良いのであれば、「大体どんな相場でもいける汎用型設定」であればトラリピやトライオート設定、「今この環境に特化」であればグルトレ戦略を選んでもらえればと思います(グルトレ戦略は「特化型」を思いつかないタイミングではやってないことも多いですが)



    以上が私の設定の松井証券での再現方法でした。元々は何十万円と必要だった戦略が、300円とか400円単位で細かく刻めるようになったという点でかなり革命的と言えます。



    松井証券は、取引単位以外でも

  • スプレッドは裁量トレードの会社並の水準で、自動売買の中では圧倒的に狭く、また自動売買でも手数料も無料

  • レンジの上限・下限の設定・取引数量、注文値幅、益出し幅、運用停止ラインを設定可能で、トラリピと同じくらいシンプル&自由度の高い設定ができそう

  • スワップは全体的に「良い方」くらいだが、メキシコペソや豪ドル/NZドルのスワップが良く、自動売買で人気の通貨のスワップを改善する等、かなり力を入れてきた



  • と、スペックも非常に良いので、まだ持ってない方はぜひこの機会にどうぞ!



    また、当サイトから松井証券に口座開設すると、限定特典として、私が書き下ろしたオリジナルの「松井証券の自動売買 完全攻略ガイド」も貰えます



    このレポートを貰うためには、総合口座だけでなく、FX口座開設が条件となっているので、口座開設の際はFX口座の開設も忘れずに行って下さい。逆に言えば口座開設さえすれば、取引条件とか入金条件とかも特にないので、非常に簡単にレポートを貰うことができます!



    まだ口座を持ってない方は、ぜひこの機会にどうぞ!



    口座開設は

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