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松井証券FXで豪ドル/NZドルを自動売買!300円から可能な設定の入れ方・実績も解説

2023年05月27日 13:07

松井証券で-min



松井証券の自動売買を使って、300円刻みでできる豪ドル/NZドルの自動売買設定を作りました!



松井証券の自動売買は

  • 1単位取引が自動売買でも可能で、100円から自動売買ができる

  • スプレッドは裁量トレードの会社並の水準で、自動売買の中では圧倒的に狭く、また自動売買でも手数料も無料

  • レンジの上限・下限の設定・取引数量、注文値幅、益出し幅、運用停止ラインを設定可能で、トラリピと同じくらいシンプル&自由度の高い設定ができそう

  • 自動売買で人気の豪ドル/NZドルのスワップについて、自動売買実装のタイミングで改善され、今やトップレベル


  • という凄まじいもので、かなりやばい会社が出てきたなという感じでした。



    【参考記事】




    そこで私もこの松井証券を使って自動売買設定を組んでみたところ、なんと300円から取引できて、目標年利20%程度、一度入れたら後は放置できる設定となったので、今回はその設定とその入れ方を解説し、また今後は毎週実績も公開していきたいと思います。



    ちなみに私自身は、100万円を入金して、3333単位で取引することにしました!1単位300円刻みで入れられるので、本当に若干の端数はあるにしても、かなり細かく設定を入れることができますw



    この設定を再現するには、1単位取引可能&一度入れたらあとは完全に放置可能な自動売買がある松井証券でしかできず、また松井証券の自動売買はスプレッドやスワップの条件も非常に良いので、まだ口座を持っていない方は、ぜひこの機会にどうぞ!



    口座開設は

    松井証券FX
    application_orange_b_320_100.png

    からできます。



    以下の順番で書いていきます。



  • 私の豪ドル/NZドル松井証券自動売買設定の解説

  • 豪ドル/NZドル松井証券自動売買設定の入れ方を画像付きで解説

  • 松井証券自動売買での入金のやり方(若干特殊でした)

  • 私の豪ドル/NZドル松井証券自動売買設定の実績(毎週更新)




  • 私の豪ドル/NZドル松井証券自動売買設定の解説





    自動売買の設定としては、トライオートFXの認定ビルダー戦略として提供しているのと同じ戦略で、2015年以降の1.0~1.15のレンジを以下のように分けて、「高い時に売り、安い時に買い、真ん中くらいの時は両建て」とする戦略です。



    triauto audnzd range-min



    豪ドル/NZドルで「いつ入れてもいいバランスの良い設定」だと、結局これに落ち着くなという感想です(笑



    具体的には

  • 売りサブレンジ:1.1~1.14に80pips間隔で売り仕掛け

  • 売りコアレンジ:1.05~1.098に20pips間隔で売り仕掛け

  • 買いコアレンジ:0.997~1.073に20pips間隔で買い仕掛け

  • 利幅は全て80pips


  • というものですが、松井証券の設定の入れ方は若干癖があり、それが原因で若干ずらした入れ方をしています(その点については次のところで解説します)



    なお、必要資金については、計算すると1単位300円からできることが分かります。



    【買い】
    matui toraripi kai-min



    【売り】
    matui toraripi uri-min



    この設定は上がってる時は売りの方だけ、下がってる時は買いの時だけ証拠金が増えていくので、買いか売りかのいずれか大きい金額があれば大丈夫で、その点でこの設定は1単位300円でできるということが分かります。



    1000通貨でしかできない会社だと「とはいえ上限なり下限なりに行く前にそれなりに約定もあるだろうからもう少し少なくていいと思います」とか言って本当は30万円必要なところを20万円とか25万円で運用することも多いのですが(笑)、ここまで細かく刻める場合、そういうことをする必要も少ないかなと思います。



    もちろん資金効率を上げたければ多少リスクを取ってそういう感じで資金を減らして利回りを上げることもできるので、その辺りは「この戦略でどのくらいリスクを取って、どのくらいリターンが欲しいか」によって変えていくのでも大丈夫です。



    【松井証券で自動売買をする】
    松井証券FX



    豪ドル/NZドル松井証券自動売買設定の入れ方を画像付きで解説





    先ほど「松井証券には若干癖があって入れ方を少し工夫した」と言いましたが、実際に私が設定を入れた時の画像を貼るので、まずはそれをご覧ください。



    【売りサブレンジ】
    matui uri_sub1-min



    matui uri_sub2-min



    【売りコアレンジ】
    matui uri_core1-min



    matui uri_core2-min



    【買い】
    matui kai_core1-min



    matui kai_core2-min



    松井証券の自動売買の入れ方の注意点として、

  • 上限、下限のレンジは、利確まで含めて入れる(例えば売りのサブレンジは1.05~1.098の仕掛けだが、1.05の仕掛けが利確されるのが1.042なので、1.042~1.098で設定しているし、買いでも0.997~1.073が仕掛けレンジだが、利確まで含めて0.997~1.081で設定している)

  • 何故か設定がうまく入らない時もあり、注文確認後に右側に出てくる実際の注文がイメージとあってるか確認が必要(逆にうまく入る時もあるので不思議です・・・・)

  • ただ設定を1本だけ入れるとかもできるので、それで調整することも可能そう


  • という感じです。



    まず1つめはそのままなんですが、トラリピとかだと「注文を仕掛けるレンジ」で設定しますが、松井証券の自動売買の場合、利幅も含めてレンジ設定を入れる必要があり、買いなら上限レンジを注文レンジ+利幅、売りなら下限レンジを注文レンジ+利幅で広げる必要があります。



    これについては、トラリピに慣れている人ほどミスりやすい部分だと思うので、ご注意ください(私も始め入れてミスりましたw)



    次に「注文が上手く入らないことがある」という点については、これは本当に謎なのですが、売りのサブレンジについては「1.1~1.14の範囲に80pips間隔で注文を入れ、80pipsで利確」だと、上のルールに従って1.092~1.14で仕掛ければうまく行きそうなものなのですが、入れてみると以下のように、謎のズレ方をします。



    matui uri sippai-min



    matui uri_sippai2-min



    このように、何故か1.104~1.136の注文レンジとなりました。ただ毎回こうなるわけでもなく、上で書いたように1.092~1.148で設定すると何故か上手く行って1.1~1.148の間に仕掛けられました



    これについては、「注文本数が奇数しかできない」という説を見かけて、「これか!!」と思ったのですが、別の方から「偶数でも入った」という声もあったり、サポートに問い合わせると別に奇数しか入れられないような仕様ではないと答えられたりと、より謎が深まっています・・・・



    サポートに問い合わせても「確かにそうなりますね・・・・」「ちょっとどういう事情か社内で確認しないといけないのですが、GW中で休んでいる人も多いので、GW明けまで回答をお待ちください」と言われており、これについて何か追加で分かったら続報を書きたいと思います。



    現状ではとりあえず「謎に設定が入らないこともある」という点を注意し、注文確認画面でしっかりと想定しているような注文が入っているかをご確認ください



    最後の1本だけでも入れられるというのは、以下のように例えば「1.1売り、1.092利確」だけを入れるようなこともやってみたらできました。



    matui uri 1point-min



    matui uri 1point2-min



    なので、もし設定がうまく入らない場合は、上で書いたように「1つ注文レンジをずらせばきちんと入ることもある」というのと合わせて、1本だけ入れることで、想定通りのレンジとすることもできそうです。



    以上が私の松井証券での豪ドル/NZドル設定の入れ方です。こんな感じで若干癖はあるものの、松井証券だと1単位300円刻みとかでも自動売買ができて、しかもスプレッドやスワップ条件も非常に良いというように、スペック的には最強なので、興味ある方はぜひ一緒にやってみましょう!



    口座開設は

    松井証券FX
    application_orange_b_320_100.png

    からできます。



    松井証券自動売買での入金のやり方(若干特殊でした)





    松井証券のFX口座に入金するには、まず証券口座に入金し、その後FX口座に振替える必要があります。



    証券口座への入金はクイック入金と同じで祝日でも即時反映され、振替も即時反映だったので特に問題はないのですが、私がやった時は直接的にFX口座に入金できず若干戸惑ったので、その点も含めて解説します。



    まずは、以下のように証券口座の方でログインしてください(ID,PWはFXと同じです)



    matui nyukin1-min



    この左側にある「ネットリンク入金」というのが他で言うクイック入金のようなもので、ここから先は普通に金融機関を選んで、あとはクイック入金と同じような感じで進められました。



    matui nyukin2-min



    そして、証券口座に入金後、FX口座の方にログインして、そこで証券口座からFX口座に振替えます。



    matui furikae-min



    この振替も即時反映されたので、結果的には「クイック入金したのと同じ」なのですが、一回証券口座にログインしてそこに入金し、FX口座に振替えるという点で、私も初めは若干戸惑ったので、一応やり方を解説しました。



    ただ一度証券口座にログインすると、FX口座にログインする時にGoogle ChromeのID、PW保存機能が働くようになったので、その点はありがたかったですw(FX口座にログインするだけでは、何故かChromeのID、PW保存機能が働かなかった)



    【松井証券で自動売買をする】
    松井証券FX



    私の豪ドル/NZドル松井証券自動売買設定の実績(毎週更新)





    この設定は5/4(木)に運用開始したばかりですが、今週末時点での実績は以下のようになっています。



    【2023/5/27時点】
    豪ドル/NZドル
    元本100万円
    確定利益47,213
    含み損益▲33,462
    合計損益13,751
    時価残高1,013,751
    運用日数24
    年換算718,031
    年利71.8%




    今週は17,583円の利益でした!今週はRBNZのまさかのハト化で1.056→1.077とコアレンジ内で大きく上昇し、そのおかげで利益も多く出てくれました!



    また実際に運用してみて、1.071をギリギリ超えたくらいのところで1.071の指値が約定されたり、トラリピやトライオートよりも先に約定されることが多かったりと、約定力はかなり強いという感想を持ちました。











    トラリピやトライオートはこの上昇時は利確しなかった中、唯一この戦略だけちゃんと利確されていたので、「やっぱり松井証券スペックは良いな」と改めて思いましたw



    以上が私の松井証券での豪ドル/NZドルの自動売買設定とその実績です。



    松井証券は上でも書いたように設定の入れ方に若干の癖はあるものの、

  • 1単位取引が自動売買でも可能で、私の設定も300円から自動売買できる

  • スプレッドは裁量トレードの会社並の水準で、自動売買の中では圧倒的に狭く、また自動売買でも手数料も無料

  • レンジの上限・下限の設定・取引数量、注文値幅、益出し幅、運用停止ラインを設定可能で、トラリピと同じくらいシンプル&自由度の高い設定ができそう

  • スワップは全体的に「良い方」くらいだが、メキシコペソや豪ドル/NZドルのスワップが良く、自動売買で人気の通貨のスワップを改善する等、かなり力を入れてきた


  • というように、スペック的には最強レベルの会社です。



    またこの記事で書いた設定を再現するには、1単位取引可能&一度入れたらあとは完全に放置可能な自動売買がある松井証券でしかできず、また松井証券の自動売買はスプレッドやスワップの条件も非常に良いので、まだ口座を持っていない方は、ぜひこの機会にどうぞ!



    口座開設は

    松井証券FX
    application_orange_b_320_100.png

    からできます。
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