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RBNZの見通し予想と豪ドル/NZドルへの影響を考察 2023年11月版

2023年11月28日 21:02

※:本記事にはプロモーションを含みます。

RBNZ (2)-min




今回はRBNZ(2023/11/29、日本時間10時発表予定)について、その事前見通しと、豪ドル/NZドルの相場への影響を予想していきたいと思います。



結論から言うと、2023年11月29日のRBNZについては据え置きがほぼ確実視され、基本無風通過だと思うが、一応3か月に1回出る将来予想がどうなってるかに注目と見ております(11月は予想が出る月)



最近はNZの来年の利下げ観測も高まっているので、豪ドル/NZドルについては、

  • RBNZがインフレをしつこいと予想していそうであれば下げるかもだが、あまり下げ幅は期待しづらい

  • 逆に来年の利下げを含ませるような内容が出てきたら1.1を超えるリスクあり(ただそんなことはしないと思う)


  • という感じで、個人的には無風通過で今の1.07-1.1のレンジ継続と予想しています。



    それぞれ解説していくと、まずRBNZの予想について、一番簡単に見られるみんかぶサイトだと、明日の予想は5.5%のまま据え置きとなっておりました。



    RBNZ minkabu2311-min

    出典:みんかぶサイト RBNZページ



    ただこの「据え置き」というの、全会一致で据え置き予想のものから、ほぼ半々なものまで色々と「濃淡」はあるのですが、今回のRBNZについては、ロイターのエコノミスト28人全員一致で据え置きと予想されているレベルです。

    出典:Reuters 2023/11/23(英語)



    ただし、同記事によると、今後の金利については、

  • ANZとASBは2024年末まで5.5%据え置き

  • ウエストパックは2月に利上げで5.75%で2024年末まで維持

  • ニュージーランド銀行とキウィバンクはとりあえず2024年3月までは据え置き

  • 世論調査の予想中央値は2024年第3四半期に利下げあり

  • エコノミスト予想だと26人中15人が9月末までに利下げあり

  • 金利先物は7月の利下げ


  • という感じで、利下げ開始時期については相当予想にブレがある状況であり、11月のRBNZだと将来予想も公表されるので、そちらに注目が集まりそうです。ちなみにRBNZは明日が今年最後の会合で、その次が2024年2月と3か月も間が空きます。



    先月までのRBNZの声明文は、

  • 経済における需要の伸びは鈍化、成長見通しは低迷

  • 世界経済の成長は弱く、インフレ圧力は緩和しているが、その程度は小さい

  • NZのインフレを抑えるためには長期にわたる経済活動の抑制が必要

  • 短期的には内需の回復力がさらに高まるリスク、中期的には世界経済の成長見通しの下方リスクがある

  • インフレ目標に戻し、最大限の持続可能な雇用を支援するために、金利を制限的な水準に維持する必要がある


  • というもので、他の中銀のお決まり文言の「今後利上げするかどうかはデータ次第」というようなものすらなく、また5月の最後の利上げも5対2で2票据え置きに入ったくらいだったことを考えると、基本的にはこれを踏襲しつつ、将来予想も8月公表のものからそこまで大きく動かさないと思っております。



    そのため、今回のRBNZの据え置きはほぼ確実、声明文や将来予想もおそらくそんなに踏み込んで来ないと思われて、基本的には無風通過だと思っていますが、年内最後のRBNZということや、今後の金利見通しに今時点で結構なブレがあることも踏まえると、その辺りで「イベント通過からの値動き」が来ると良いなあと期待していますw



    ちなみに、RBNZの日の値動きについては、2023年のデータを取ると、豪ドル/NZドルのATRは74pipsなのですが、RBNZの日は基本的にTRが高く、唯一ATRすら行かなかった8月は「据え置きほぼ確実、声明文前月コピペもほぼ確実、しかも夏休みシーズンで市場参加者も少ない」みたいな状況だったので、今回については「ATRくらいは動くと良いなあ」くらいの感じで見ています。



    【2023年ATRとRBNZの日のTR(単位はpips)】
    2023年ATR74.2
    2月RBNZ129
    4月RBNZ166
    5月RBNZ171
    7月RBNZ85
    8月RBNZ64
    10月RBNZ80




    また、最近は豪2年債利回りとNZ2年債利回りについては、夏頃までは「差が広がったのに豪ドル/NZドルが下がらない」と言っており、逆に秋以降は「差が縮まってるのに豪ドル/NZドルが上がらない」という感じで、2年債利回りと豪ドル/NZドルの連動性が若干薄れてきている感じがあります。



    【2年債利回りの差と豪ドル/NZドルのチャート】
    AUDNZD and kinri1128-min

    出典:investing.comサイトのヒストリカルデータより管理人作成



    ただ結果的には「大体この利回り差だとこのくらいの位置にいてもおかしくない」というくらいのレート感なので、基本的には明日のRBNZは無風通過で、1.07-1.1くらいのレンジ継続と予想します。



    以上が明日のRBNZの見通しと、豪ドル/NZドルへの影響の予想でした。



    なお、豪ドル/NZドルをトレードする場合には、今のスペックだと、

  • 細かく取引できることを重視するなら松井証券、スプレッドを重視するならセントラル短資FXかみんなのFX・LIGHT FX

  • 豪ドル/NZドルの裁量に慣れていない方や、スワップ利益率を重視する方は、IG証券のノックアウトオプションもおすすめ

  • 自動売買は松井証券がファーストチョイス


  • という感じになっています。



    【豪ドル/NZドル条件比較】
    AUDNZD hikaku1125-min



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    ただし、この3口座については、少し前までは買いのセントラル短資FX、売りのみんなのFX・LIGHT FXと言ってましたが、逆転したり逆転し返したりで、長期予想は最早難しくなっており、今だと裁量はセントラル短資FX・みんなのFX・LIGHT FXの中で、取引しようとしている時に好条件の方を使うのが良いと思っています(今は売りのセントラル短資FX、買いのみんなのFX・LIGHT FX)



    なお、この3社については、

  • セントラル短資FX:5,000円のキャッシュバック+当サイト限定チャート分析レポート

  • みんなのFX、LIGHT FX:当サイトオリジナルのFX投資戦略マニュアル(豪ドル/NZドルの裁量戦略と、ユーロ/ズロチの裁量戦略を解説)


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  • 最近はスプレッドも2.5pips程度のことが多く、スワップもそれなりに高めの水準で、スペックも決して悪くない

  • その結果、スワップ利益率で見るとFXでやるよりも良く、現実的に年利益率20%も目指せる


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    以上がRBNZの見通しと、豪ドル/NZドルへの影響予想、そして豪ドル/NZドルのおすすめFX会社でした。



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