【ポジションも公開】私が2020年102万円稼いだ豪ドル/NZドル裁量戦略を徹底解説

【超お得】当サイト限定の特別口座開設キャンペーンまとめ

1,000万円を公開運用中!Yukiの公開ポジションの設定と実績一覧

FX以上に高い資金効率+追証絶対なしの新商品、ノックアウト・オプションとは?先着300名限定で破格のキャンペーンも!

【利回り40%近く】ループイフダン豪ドル/NZドル VS コアレンジャー比較

最強の口座開設キャンペーンはこれだ!IG証券で1.5万円が簡単にもらえます

【初心者向け】FX投資戦略マニュアル+5,000円プレゼント!セントラル短資FXとタイアップ!

【10万円から可能】トラリピ豪ドル/NZドルのおすすめ設定と運用実績をブログで公開

豪ドル/NZドル見通し2022/1/17週 | 重要指標・チャート・IMM通貨先物で予想

2022年01月19日 21:40

豪ドル_NZドル週間予報指標スケジュール-min



豪ドル/NZドルの見通しはどう?



豪ドル/NZドルは、とにかくレンジ相場になりやすく、自動売買でも裁量トレードでも非常にやりやすい通貨ペアで、私も合計500万円以上投資しております。



【関連記事】


ハイリスク版(2020年の利益154万円)

【年利40%】ループイフダン運用実績をブログで毎週公開【豪ドル/NZドル設定】

ループイフダンで年利40%を目指したい!こういうコンセプトのもとで、元々利回り40%近い過去の実績があったコアレンジャー豪ドル/NZドルを改良して、さらにスプレッドももっと狭いループイフダンを使えば、もっと利回りを上げることができるのではないか?という発想でループイフダンの設定を組み、自腹で360万円を運用することで、本家コアレンジャー豪ドル/NZドルと対決させて、利回りを比べました。そして、10か月運用した結果...




ローリスク版(2020年の利益12万円。ただし超安全運転)

ループイフダン初心者におすすめの設定 | 豪ドル/NZドルの安全運用

ループイフダンの初心者におすすめの設定と、そのやり方は何か?それについて、2018年に色々と試行錯誤して作り、今実際に105万円ほど自分でも運用して、実際に年利10%程度で、かなり安全に利益を出している設定があります。この設定を考えている時、既に400万円以上自腹で自動売買の公開トレードを行っており、オリジナルの設定では年利益率40%超のペースのものもあったのですが、これは年利益率40%超ということからも分かるよう...




裁量トレード(2020年利益102万円)

【11か月で利益102万円】豪ドル/NZドルの裁量トレードのやり方と実績

豪ドル/NZドルは、豪ドルとNZドルがどちらもオセアニア通貨で、値動きの特徴もほぼ同じであることから、長期で相場がレンジになりやすい&動くときも非常に方向性が予想しやすい通貨ペアで、個人的には一番好きな通貨ペアだったりします。この豪ドル/NZドルについては、レンジ相場を狙って自動売買でトレードする人が多く、私も自動売買もかなりやっていますが、それ以外に裁量トレード(スイング)もやっており、それで11か月の間...




トラリピ(2020年利益12万円。ただし9/28スタートなので期間が非常に短い)

【新設定】トラリピ豪ドル/NZドルのおすすめ設定と運用実績をブログで公開

トラリピに豪ドル/NZドルが追加されるけど、どういう設定がおすすめ?9/26からついにトラリピに「トラリピ史上最強通貨、豪ドル/NZドル」が追加されました。この豪ドル/NZドルという通貨ペアは、私が一番気に入っている通貨で、現在ループイフダンでハイリスク運用(年利50%弱)ループイフダンでローリスク運用(年利10%程度)みんなのFX、LIGHT FXで裁量トレード(相場環境次第で)ループイフダンとみんなのFXを組み合わせてグル...




グルトレ(2020年利益44万円)

グルトレ(グルグルトレイン)のやり方を解説 | メリット・デメリットや実績も公開

今回は、グルトレ(グルグルトレイン)という手法について解説します。グルトレは、自動売買に裁量要素も加えることで、「上がっても下がっても利益が出る」「含み損問題も、裁量ポジションで解決する」というような、かなり画期的な手法で、実際に運用しても放置可能なのに年利30%~50%近くいくこともあるようなものです。また、実例もあった方が分かりやすいと思うので、私が公開運用している2019/8/6から2019/9/3までの豪ドル/N...





しかし、この通貨ペアで見た時に、「今週の見通しはどうなのか」「重要指標発表スケジュールはどうなっているのか」といった情報があまりないなと思ったので、当面の間、日曜午後から月曜午前くらいの間に、不定期で週間予報をアップすることにしました。







というわけで、早速今週(2022/1/17週)の見通しを書きたいと思います。



結論を要約すると、


  • 2021年5月頃までは1.06-1.08を中心としたレンジが当面続くと予想していたが、5/26のRBNZの声明で追加緩和の可能性の文言を削除するという大きな出来事以降、この見通しが揺らいで下目線になり、7月のRBNZで「ああ下目線だな」と確信し、今も引き続き下目線

  • 8月は利上げがほぼ確実視されていたRBNZの前日にNZロックダウン&RBNZでの据え置きという弱気材料からの、RBNZ声明文で圧倒的に利上げ目線で2021年末に0.6%、2022年末に1.6%、2023年末に2.0%という強気予想ということもあり、乱高下した(ちなみに11月の予想では2022年末が2.1%で、2023年末が2.6%とさらに強気化してます)

  • 10月頃に豪ドル/NZドルが上昇基調で1.06まで上がったこともあったが、これは豪ロックダウン解除や中国の石炭輸入再開、燃料価格高等、オーストラリア側に買われる材料が出てきたのが原因で、ただこれらの要因は大きな目で見た時に豪ドル/NZドルに影響しないものなので売りと言っていたが、案の定下がった

  • 今回また1.06台まで上がってきてここで停滞しているが、これは年末でのNZドルの買いポジションの整理&年末の流動性の低さからの動き+最近は材料がなさすぎて動かないと考え、売り目線を継続

  • 下値としてはこれまでと変わらず1.03というのが一つ大きなポイントで、基本的にはここが売りの利確目途だと見ている(ここを割ることはないという意味ではないものの、「まあここを明確に割るのはまだ先かな」くらい)




  • という感じです。



    10月の1.06くらいの時には「豪ドル/NZドルが上昇基調にあり、裁量もグルトレも売りで入ってる私はなかなかと含み損を抱えていますが(笑)、ただロスカットにはまだ遠いですし、基本今は良い売り仕込み時だと見ているので、あまり気にせず売り続けようと思っています」と書いていましたが、その後案の定落ちてきました。



    今回も1.06台まで上げてきて、「一体何なんだろう」と思って色々と調べてみたものの、正直これといったネタはなく、また豪ドルとNZドルの値動きを比較したり、債券利回りや原油価格との連動性とかコロナの感染状況とかも見たりもしたのですが、その辺りもそこまでおかしい動きではなく、「年末でこれまで売られすぎていた豪ドルが買い戻されている度合いが大きいのかな」としか考えづらいと見ていましたが、IMMポジションのその後の推移を見ていると、実際にはNZドルの買いポジションの整理の方が影響として大きそうでした。



    それに加えて最近だと「RBAについては思っている以上に利上げしそう、RBNZについては思っている程利上げするか疑問」というような記事をよく見るようになり、その辺りの思惑があったり、あとは2022年に入ってからはここまで豪もNZも全く何も材料が出ていないというのもあり、その辺りが最近の動かなさの最大の原因な気もしています。



    このように、最近高いことについて明確な理由が付かず若干気持ち悪いですが、ただ、この通貨ペアは長い目で見るとやはり金融政策との連動性が一番大きい通貨で、その金融政策については「豪は現状維持、NZは利上げ」ということで変わっていなかったので、こういう時は短期的な流れに逆らいながらでも、金融政策の方向性に従ってトレードしていくのがこの通貨ペアにとってはセオリーです。



    今の環境で豪ドル/NZドルが以前の1.06-1.08のレンジやその上に戻す展開は想像しづらく、そうなってくるとまたどこかのタイミングで1.03を目指すような動きをするのではないかと思い、私は積極的に売りを増やしています。



    今はRBNZが0.75%、RBAが0.1%で金利差は0.65%となり、ここ5年間で一番大きい金利差となっており、しかもその上でまだRBNZは利上げ余地を残しているという状態になるので、豪ドル/NZドルとしては今は上がっているものの、注意すべきはむしろ下方向への動きだと思っています(2016年以降だと0.5%以上の差が付いていない)



    過去の金利差とレートを見ていると、1.5%差まではいったことがあり、その時も1.0の下値は割らなかったことを考えると、おそらく1.0の下値はさすがに機能するとは思うものの、ただここ数年間は0.5%程度の差でも1.03くらいまでは行っていたことを考えると、1.0を割る可能性も一応念頭に置いて、基本は売り目線を継続しながら、買い転換する時は慎重に、というのが良いかなと思います。



    なお、この豪ドル/NZドルをトレードする場合は、

  • 自動売買をやりたい:マネースクエア(トラリピ)かアイネット証券(ループイフダン)

  • 裁量トレードorグルトレのサポートポジションを持ちたい:セントラル短資FX



  • がおすすめで、これらの口座については、どれも当サイトからの申込限定特典もあるので、興味があれば是非この機会にどうぞ(もちろん口座開設や口座維持手数料は一切無料です)



    裁量口座については、基本的に今は売りが良いと思っており、売りはずっとみんなのFX、LIGHT FXの条件が良かったのでそこを使ってましたが、クリスマス以降逆に買いのマイナススワップが安く、売りのスワップも安いというようになっており、これが続くのかも全く読めないので、今時点では「スプレッドが狭く、何だかんだでスワップも安定していて、動いた時も理由が分かりやすいセントラル短資FXが結局一番なのではないか」と思っています。



    またこの会社は買いで条件が良いのは昔から変わらずで、その点で今は裁量トレードならセントラル短資FXなのかなと思っています。



    当サイトからの口座開設限定特典として、

  • アイネット証券:当サイト限定のループイフダンの完全攻略本+3,000円のAmazonギフト券

  • マネースクエア:豪ドル/NZドルの自動売買を徹底解説した当サイト限定レポート

  • セントラル短資FX:5,000円のキャッシュバック+当サイト限定チャート分析レポート


  • が貰えるので、興味があれば是非この機会にどうぞ。



    特に、アイネット証券やマネースクエアのレポートでは、この豪ドル/NZドルという通貨ペアについて、基本的な情報から、過去にサイトでも公開したことのないようなバックテスト情報まで、様々なデータを分かりやすくパワーポイントにまとめており、豪ドル/NZドルをトレードする上では非常に役に立つレポートだと思うので、興味があれば是非どうぞ。



    口座開設は


    アイネット証券
    button2.png


    マネースクエア
    application_orange_b_320_100.png


    セントラル短資FX
    button2.png


    からできます。



    以下の順番で書いていきます。

  • 豪ドル/NZドル関係の経済指標等発表スケジュール

  • 豪ドル/NZドルのチャート分析

  • 豪ドルとNZドルのIMMポジションの推移

  • 豪ドルとNZドルの1年程度の見通し予想

  • 豪ドル/NZドルをトレードする場合のおすすめFX会社

  • 豪ドル/NZドルの代わりに豪ドル円買い、NZドル円売りにしてスワップを貰う方法




  • なお、前回からの主な更新点は、

  • 今週のイベントの更新

  • 経済指標スケジュール、チャート、IMMポジションのデータ更新


  • という感じです。



    豪ドル/NZドル関係の経済指標等発表スケジュール





    まず、豪ドル/NZドルにとって、一番重要な指標と言っていい政策金利の見通しの推移から見ていきましょう。この通貨ペアは、基本的には金融政策の違いに反応するもので、以下のように政策金利の差とレートをプロットすると、非常に近い動きとなっています。



    【参考 金利差と豪ドル/NZドルのレート】
    AUDNZD chart and kinri0809-min



    2020年くらいからそれぞれの金融政策を振り返ると、まずコロナショック前の2020年2月は豪側ではRBAで据え置き、ただし、金融政策報告によると、年内に0.25%ポイントの利下げはありそう、NZの方もRBNZで据え置き、今後はコロナウィルスの状況にもよるが、基本的には据え置きという方針が示され、どちらかといえば豪の方が弱気な状態になっておりました。



    そのため、2月までは「レンジ相場ではあるが、上値はかなり重い」という展開が続いておりました。



    そして、3月のいわゆる「コロナショック」が起こると豪ドル/NZドルもさすがに無風とはいかず、乱高下する中で、一時1.0にタッチする等、急落しました。



    そんな中で政策金利としては、

  • 3/16にRBNZが緊急利下げし、1→0.25%に

  • 3/19にRBAが緊急利下げし、0.5%→0.25%に


  • となり、コロナウィルスで不透明性が高まる中で、両行ともに「当面この水準を維持」「量的緩和政策への含み」を示し、足並みが揃った状態になりました。



    さらに2020年5月は、RBNZが声明文で追加緩和について触れたため、NZドル下落→豪ドル/NZドル上昇ということで、一段と豪ドル/NZドル高が進みました。



    AUDNZD chart hour 0517-min



    コロナショック後の相場では金融政策の発表でここまで大きく動いたのは主要国通貨含めてかなり珍しく、また、じゃあ豪と比べてそこまで相対的に弱気になったかと言われるとそこまででもないので、この動きについては正直かなり驚きました。



    また、8月にもRBNZ声明で「追加緩和」「マイナス金利導入も選択肢」というものがあったことで上昇傾向が強まり、

  • 豪とNZの政策金利は0.25%で同じ、どちらも緩和方向で経済見通しがネガティブなのも同様

  • ただし、豪はマイナス金利導入に否定的なのに対し、NZはマイナス金利導入も選択肢と言っているように、緩和への見通し度合いでいえばNZの方が強い


  • ということから、豪ドル/NZドルで見ると、金融政策の面からは上がりやすい状態になっておりました。



    ただし、9月に入るとNZのロバートソン財務相が、

  • 2021年3月までは政策金利0.25%維持をコミット

  • NZ経済は不況から回復しており、2021年初頭までにさらに改善する


  • と発言してNZドルへの見通しが好転し、さらにRBAの政策金利についても、11月3日のRBA会合で0.1%への利下げというのが徐々に市場でも織り込まれ始めたことで徐々に下がってきて、実際に11月3日のRBAでは利下げが行われました。



    その後一度1.042まで下がりましたが、その後戻して1.08くらいに来ております。豪ドル/NZドルは金融政策の違いに反応しやすい通貨ペアなのですが、まあ、教科書通りの値動きだなと思いながら見ておりました(とはいえ、1.05を割ったのは「ああ、そこまで反応したか」という感想もありました)



    2021年に入ってからは、2月のRBA、RBNZ声明でどちらも当面の現状維持を明言し、RBAについてはRBA四半期金融政策報告やロウ総裁発言、RBNZについてはオア総裁発言でもそのスタンスが一貫しており、また為替レートについても豪ドル(NZドル)高へのけん制発言もなく、4月も同様でした。



    これはつまり2020年後半からの金融政策が維持されるということで、豪ドル/NZドルにとっては、当面方向感のない狭い範囲でのレンジ相場が続きそう(1.06-1.08をメインで想定)と考えていました。



    しかし、5/26のRBNZで、まさかの声明文で追加利下げの文言削除&2022年中の利上げの可能性のにおわせもやってきたことで、NZドル上昇→豪ドル/NZドル下落という展開になりました。



    【豪ドル/NZドル RBNZのあたりの5分足チャート】
    AUDNZD chart0526min-min



    正直、これはかなり驚きました(笑



    また2021年7月にはRBNZが「大規模資産買い入れの停止」を決定し、さらにはNZの消費者物価指数も3.3%と中銀の目標レンジ1-3%を超えたことで8月の利上げの可能性まで浮上し、その後1.04台まで落ちていきました。



    これはその少し前にRBAでは豪の金融緩和を50億豪ドル→40億豪ドルとしただけ&2024年まで利上げはないことを再三繰り返していることと比べると、明らかにNZの方が強気(NZは買い入れやめた)で、その結果としての豪ドル/NZドルの下げと言えます。



    そして、8月のRBNZの前の週には市場では「0.25%の利上げは完全に織り込み済みで、サプライズで0.5%利上げがあるか?」というような話も出ていたくらい、最早「利上げは当然」という空気が支配的だったのですが、そのRBNZの前日の8/17にNZのオークランドでコロナの市中感染者が発生→NZ全土ロックダウンという、とてつもない事態が発生し、豪ドル/NZドルは1.042くらいから1.054くらいまで一気に上がるという、なかなか見ないような動きをしました。



    【8/17の豪ドル/NZドルチャート】
    AUDNZD chart0817_min-min



    この急上昇した11時台時点では「コロナの市中感染発生」「閣僚会合をして、アーダーン首相も会見する」というようなニュースで、まだロックダウンは決まっていなかったのですが、それでもこれだけ急角度での上昇(NZドル下落)でしたが、最終的にはNZ全土では3日間のロックダウン、オークランドと感染者が滞在していたコロマンデルは7日間のロックダウンが決定されました(その後ロックダウン期間は延長されています)



    そいて、そういう大混乱の中で迎えたRBNZは、市場の予想を裏切りまさかの据え置きで一瞬NZドル下落→豪ドル/NZドル急上昇となったものの、その後RBNZの声明文が非常に強気で、金利見通しも2021年末で0.6%(今0.25%)、2022年末で1.6%、2023年末に2.0%というものになり、一瞬据え置きでNZドル失望売りで豪ドル/NZドル上昇→すぐに下落に戻す→何故かまた上がるという感じの動きを見せました。



    【豪ドル/NZドル 8/18チャート】
    AUDNZD chart0818min-min



    【RBNZ金利見通し】
    RBNZ0818-min.png



    このOCRというのが政策金利のことで、非常に強気な見通しとなっており、実際に10月のRBNZでは25bpsの利上げを行い、政策金利は0.5%になりました。今時点では、市場は11月の連続利上げを予想する声が多く、またその上げ幅もBNZなどは「50%以下の確率ではあるが、0.5%の利上げもありうるのでは」というコメントを出す等、NZの利上げ予想はかなり強くありました。



    そんな中で11月のRBNZは、結果としては0.25%の利上げであり、市場も若干は0.5%利上げを期待していたことから、若干失望売りが入り豪ドル/NZドルは若干上昇しましたが、ただ、とはいえその後は徐々にまた下方向に来ており、「そりゃそうだよなあ」と思いながら今のところ見ています。



    ちなみに11月にもGDPやインフレ率、金利の見通しが公表されたのですが、そちらは以下のように、8月のRBNZの見通しよりもさらにタカ派姿勢が強まっています



    【11月RBNZ会合 見通し】
    RBNZ Nov-min



    このように、11月のRBNZは市場の期待ほどではなかったものの、十分にタカ派的なものであり、今後も利上げ見通しがしっかりと出されております。12/7の朝のホークスビー副総裁の発言でも「NZドル高は短期的にはより早く目的(インフレ抑制)を達成するのに役立つ」「労働市場がタイトであり、インフレ圧力を高めるだろう」と述べ、若干NZドルが上昇したりもしていたように、基本的に2022年も利上げは継続されるというスタンスで良いと思います。

    参考:RBNZ's Hawkesby says firmer currency will help c.bank's objectives



    一方でもう一つのRBAの方は、9月の会合で7月に言った通り50億豪ドル→40億豪ドルの資産買い入れ削減は実際に行うようですが(若干のサプライズ)、ただこの40億豪ドルの買い入れは2022/2まで続けることを明言し、また利上げの時期については相変わらず「2024年くらいかな」みたいな感じで、10月の会合でも引き続きそのスタンスが維持されました。



    11月2日のRBAや、11月5日のRBA四半期金融政策報告では「RBAが2024年まで利上げしない発言を撤回するのでは」というような見方も強かったのですが、11/5の四半期金融政策報告でも「最初の利上げは2024年となる可能性が高い」というもので、さらにロウ総裁も「利上げは2024年が高い」という等、「また同じこと言ってるよ」という感じで見ていましたw



    その後RBAやロウ総裁のコメントで「2023年の利上げの可能性」も言及されるようになってきたものの、2022年内の利上げについては今時点でも否定的で、また40億豪ドルの国債買い入れも当初予定通り2月まで継続ということになっており、このスタンスは12月のRBAやロウ総裁発言でも踏襲されました。



    ちなみに12月のRBA声明については、👇のツイートでざっくりとポイントをまとめてます。







    RBAの方も声明文については「オミクロン株の影響をそこまでではなさそうと言っている」というのや、最後の段落のちょっとした修正から「これはRBAが予想よりも早く金利を引き上げる予想外の勇気づけである」とかいう、もはや言いがかりではとしか思えないような解釈は調べるとあったものの、今既に利上げしており、今後も利上げを明示しているRBNZと比べるべくもないだろうという感じで、正直「さすがにこれで豪ドル/NZドルが上がるのは無理あるだろう」と感じています。

    参考:RBA shift boosts AUDUSD



    そんな中で今週のスケジュールはこんな感じです。



    日付NZ
    2022/01/17
    2022/01/18
    2022/01/19
    2022/01/20雇用統計
    2022/01/21




    今週だと、1/20の豪雇用統計が今年に入ってから初めての「そこそこ重要な豪やNZ周りの指標」であり、普段だと「まあ大した材料じゃないです」というところですが、今は「指標だ!!!楽しみ!!!!」という気持ちになっています(笑



    おそらく相場もそんな感じになってると思うので、明日の雇用統計については割と注目すべきかと思います。



    豪ドル/NZドルについては、2021年末に1.06くらいまで上がって、それ以降年末からこれまで1.06前後での超小刻みな反復横跳びみたいな動きになっていますが、これについては「単純に何も材料がなかったから」というのが非常に大きいと考えられ、そんな中で「なんとなく豪は今RBAが言ってる以上には利上げしそうだし、RBNZは言ってる程利上げするか分からん」みたいな疑心暗鬼から、今くらいの水準でキープされていそうです。



    例えば下の記事ではBOC、RBA、RBNZの3つの中銀のスタンスを解説しているのですが、これでも「RBAはより積極的になりそうだが、RBNZは予想ほどではなく失望される可能性がある」みたいな書き方で、「いやそれはそうなんだけど、だからといって豪ドルをNZドルより買うのか?」というような感想を持ちましたw

    Central Bank Watch: BOC, RBA, & RBNZ Interest Rate Expectations Update



    仮に為替市場で本気でRBNZの利上げを完全に織り込まれているなら、豪ドル/NZドルが1.06にあるとは到底考えづらく、その点で考えても、「RBAが思ったより利上げが早そうなのも、RBNZが言っている程利上げするか疑問なのもその通りだけど、だからといって今の水準は高い」と思っています。



    下値としては、これから2月まではRBAもRBNZも会合がないので、1.03を大きく割っていく展開になるのはまあそこでスタンスが明確になってからかなという感じで、当面は1.03あたりで利確するのもありかなと思います。



    豪ドル/NZドルという通貨ペアは1.03の辺りにかなり強いサポートがあり、RBNZの材料も出た今では、そこを明確に割っていくほどの理由があるかと言われると微妙だなと思っており、基本はその辺りを利確目途で良いのかなと思います(ただ、1.03で買えという意味では全くないのでその点はご注意ください)



    今の政策金利は豪が0.1%、NZが0.75%で金利差は▲0.65%となり、2016年以降では見たこともないような水準となっています(これまで一番差があった時で▲0.5%)



    一応過去には▲1.5%まではあり、その時も1.0を割っていないことを考えると、当面の間は1.0を割っていく可能性はそこまで高くはないとは思いますが、ただここ数年間は0.25%とか0.5%の差でも1.03近くまで落ちていたことを考えると、今は上がっているとはいえ、下方向への警戒感は強めておいた方が良いと思います。



    今後も最新情報については、私のTwitterやこの記事でも書いていくので、是非今後もご覧頂ければと思います!

    Twitter:



    豪ドル/NZドルのチャート分析





    豪ドル/NZドルの日足チャートを見てみましょう。



    【豪ドル/NZドル 日足チャート】
    AUDNZD chart0119-min (1)



    少し前に1.06のサポレジ転換を強く感じさせるような上昇からの下落がありましたが、また再び1.06台まで戻しております。



    これまでの値動きについて簡単に解説すると、2020年3月に急落したのは、コロナショック&OPEC減産合意不成立もあって、資源国通貨である豪ドルが売られたのが原因で、豪ドルはドルストレートで見たときに、リーマンショック時の最安値近辺の節目である0.6を割るのでは・・・・?という見通しが出た(そしてその後実際に割った)ことによるものです(オーストラリアは特に産油国というわけではないですが、資源国ではあるため、原油などの資源価格が下落した時には売られやすい)



    実際に、当時の豪ドル/NZドルと原油価格の動きを見比べると、かなり近い動きをしていることが分かります。



    AUDNZD vs oil-min



    ただし、

  • そもそも元々豪ドル/NZドル自体そこまで原油と連動性が高い通貨ペアではなく、一時的にパニック売りで落ちたものの、相場が落ち着きを取り戻すと政策金利が一致してきた方が重視され始めた

  • 豪、NZともに金融政策の不透明性が解消され、基本的に足並みが揃った動きをしそう

  • また、豪については、豪ドル安について為替介入もちらつかせはじめた


  • という点でポジティブな材料が多く、結果的に一瞬1.0を割るも、その後急上昇しました。



    ただ、1.08を超えたあたりから上値が重くなり、一時1.06割れするなど、「上昇トレンドというよりは、レンジに移行」という感じだったのですが、8月のRBNZでの追加緩和・マイナス金利も選択肢という声明で2020年高値の1.089を超えて、さらには1.1を突破する等、再び上昇モードに切り替わりました。



    上でも書いたように、豪とNZの金融政策のスタンスとして、豪は緩和方向ながらもマイナス金利には否定的、NZは緩和方向でありマイナス金利も選択肢と言っているというように、豪の方が見通しが強気だったので、豪ドル/NZドルで言うと上方に行きやすい状態にありました。



    そういう豪ドル/NZドルの上昇の流れの転換点だと個人的に思っているのは、9/18にはNZのロバートソン財務相の「2021年までの政策金利0.25%に維持」「NZ経済は不況から回復」という発言で、これによってNZドルへの緩和予想が後退し、その結果サポレジ転換していた1.084や1.08の節目も割っての下落となりました。



    また他にも9月後半から10月にはRBAの方に追加緩和の見通しが強まっており、そちらの点からも、豪ドル/NZドルは上値が重くなりやすい展開になっており(実際11/3にRBAは0.1%に利下げしました)、一時1.042まで下げる展開となりました。



    ただ、とはいえ政策金利の差は0.15%程度であり、かつ、豪はこれ以上の利下げの可能性は低い一方、当時の情報ではNZは2021年4月以降にはマイナス金利導入の可能性が高そうであった(今は全然違いますが、あくまで当時の見方として)ということを考えると、1.04を割っていく展開もあまり考えにくいと見ており、仮にここからもう一段下げていく場合にはさすがに下げすぎなので積極的に買っていきたいと言っていましたが、案の定その後また上げてきました。



    ちなみに今年だと2021年3月に豪ドル/NZドルが大きく上げていますが、これは2021/3/23にNZで住宅価格高騰に対して税制改正で対応し、それによって「利上げ以外の方法で住宅価格を抑制しようということで、RBNZへの利上げ圧力が弱まるのではないか?」という思惑から、NZドルが下落→豪ドル/NZドルが上昇したものでした。



    これについては、元々NZ政府は住宅価格高騰を気にしており、そのためRBNZに対しても緩和をしすぎないように圧力をかけると見られていたのが、他の手段でやるなら、RBNZへの利上げ圧力も弱まるのではというものです。



    個人的には、「まあ売り場が来たかな」くらいで見ておりましたが、最終的に1.09台で伸び悩み、1.07台まで戻し、さらにRBNZ後には1.06台前半まで落ちてきました。



    そして7月のRBNZ、NZ CPIのあとは1.06を割り、一時1.03も割ったのその後急激に上昇し、10月に1.06近辺まで上がりました。この辺りの動きについては、「豪ドルとNZドルの動き」にわけてみた方が分かりやすいので、その両方をプロットしたチャートを見てみましょう。



    【豪ドル円とNZドル円のチャート】
    AUD and NZD chart1012_2-min



    このように、豪とNZで動く方向性は同じなのですが、少し前まではNZの方がより強く動いていたのが、その後豪ドルが急上昇し、NZドルに追いついてきたということが分かります。



    少し前までNZドルの方が強かったのは、シンプルに「金融政策がNZの方が強気だったから」という点で説明がつくのですが、最近豪ドルが強い理由としては、よく言われるのは

  • オーストラリアでゼロコロナを諦めロックダウンが解除される

  • 世界的な燃料不足で燃料価格が上昇し、資源国である豪ドルが買われている(実際他も資源国通貨が強い)

  • オーストラリアの石炭について、中国はここしばらく禁輸していたが、最近の電力不足でいよいよ受け入れている


  • といった材料があり、これらは豪単独での強気要因なので、豪ドルの方が強い状態になっていたのだろうと思います。



    ただし、これらについては

  • NZもゼロコロナをあきらめムードに入りつつあり、またワクチン接種率も豪とNZでほとんど差がないことから、NZも遠からずさらにロックダウンが緩和すると予想される

  • 燃料価格との連動は、「ある時はあるが、中長期で見ると相関性がほぼない」という特徴があり、実際コロナショックの時は今と逆だったが、結局あまり関係なくなった

  • 中国の禁輸解除もあくまで「電力不足という非常事態への対応」であろうし、そもそも豪ドル/NZドルは石炭価格との連動性も低いように、あまり中長期で影響してくるとも思えない


  • ということから、短期的にはともかく、中長期では結局金融政策のスタンスの違いが意識されて下がると予想していたところ、案の定下げてきました。



    燃料価格との相関がないとか、石炭価格との相関がないというのは、プロットしてみたので、以下のチャートをご覧頂ければと思います。



    【豪ドル/NZドルと原油価格】
    AUDNZD and oil1012-min



    【豪ドル/NZドルとオーストラリアの石炭価格】
    AUDNZD and coal1012-min



    このように、短期的には市場でこうした材料が主役級の扱いを受け、その中では豪の方がより買われやすいということになっていたものの、あまり中長期で影響してくるとも思えず、また金融政策の違いはスワップにも影響してくることも考えると、こういう時は「売り場をくれてありがとう」と思いながら売っていくのがセオリーです。



    12月に入ってからも豪ドル/NZドルがまた上がってきて、1.06台まで上がってきており、これについても前回同様豪ドルとNZドルに分けてチャートを見たところ、今回も「方向性の違いではなく、同じ方向で動いているものの豪ドルの方が強い」という状態だと分かります。



    【豪ドルとNZドルチャート 日足】
    AUD and NZD chart1225day-min



    【4時間足】
    AUD and NZD chart1224hour-min



    上でも書いたように特に豪やNZの金融政策の方向性が変わったわけではなく、値動きも大きな齟齬があるというよりは単純に上げ下げの幅が違うという感じです。



    その上で、また原油価格なのかと思って見ても、どうもそんなことはなく、また知らない間に金融政策の市場の見方が変わっているのかと思って債券利回りとかも見てみたのですが、その辺りもあまり大きな動きはありませんでした。



    【豪ドル/NZドルと原油価格】
    AUDNZD and oil1224-min



    【豪とNZの債券利回り】
    AUD rimawari3-min



    NZD rimawari2-min



    【10年債利回り】
    AUD rimawari10-min



    NZ rimawari10-min



    このように、調べても以前のように原油価格とかでもなく、また金融政策についての見方が変わったわけでもなく・・・・という感じでした。他にも一応コロナの状況とかも見たのですが、それも豪がかなり増えている一方でNZが抑制傾向とむしろNZの方がコロナ抑制状態も良く、豪ドル/NZドルが上がる理由の説明になりませんでした。



    その上で上昇の原因を考えると、やはり「年末の流動性の低さの中で、豪ドルの買戻しの影響が大きくなっている」というくらいにしか考えづらいかなと思っておりましたが、その後発表されたIMMの数字を見ていると、どちらかといえば「NZドルの買いポジション整理」の方が影響が大きそうでした。



    その後2022年に入ってからは相場も全体的に不安定で、「積極的にNZドルを買い戻す理由もないし、特に豪にもNZにも何も材料もない」ということから、今のような水準で落ち着いているのかなと思っています。



    そのため、豪ドル/NZドルについては、1.06台までで売ったポジションをとりあえずホールドしております。



    この売ったポジションについては、1.03は一つの利確目安としてありだと思い、これはこの前の安値であるだけでなく、これまでの動きを見ていてRBNZが弱気化することでトレンド転換しやすい水準でもあり、その点で、自動売買などで買いが少ない人であれば、1.03である程度利確しても良いと思います(別に全部利確をしても良いですし、逆にスワップも貰えるしまだ下げ余地はあるのでホールドするのもありで、そこは好みかなと思います)



    【参考 豪ドル/NZドル週足チャート】
    AUDNZD chart1224week-min



    その次の下値目途である、史上最安値であり、豪ドルとNZドルの価格関係が逆転する1.0はさすがに固いとは思うものの、このままNZが気にせず利上げし続けて、RBAが据え置き継続であれば、正直何が起こってもおかしくはないよなと考えており、この後買いに転じる場合、1.0を割る可能性も十分に考えながら入っていく必要があると思います。



    以上が今時点の見通しです。



    この見通しは

  • 豪やNZの個別要因が変わっていない

  • コロナの経済再開でそこまでサプライズが出ない


  • ことを前提としており、特にコロナショックのように大きなショックがあると、豪ドル/NZドルのような通貨ペアは、単純に「豪ドル/ドルのトレード」「NZドル/ドルのトレード」の合成として現れるもので、それらがどういう動きをするか次第でかなり不思議な動きをすることもありえるので、その点は注意が必要です。



    ★☆★キャンペーン:豪ドル/NZドルの自動売買を超詳細に解説した非売品レポートが貰える! ★☆★
    マネースクエア



    豪ドルとNZドルのIMMポジションの推移





    豪ドルとNZドルのIMMポジションの推移を見てみましょう。



    まずは、2007年からの長期推移をご覧ください。



    【豪 IMM通貨先物 2007年以降】
    AUDIMM0119-min (1)



    【NZ IMM通貨先物 2007年以降】
    NZDIMM0119-min (1)



    年末ごろには「豪の売りポジションの買戻しでは?」と思っていましたが、実態を見るとどうも「NZの買いポジションの整理」の方が大きそうでした。



    もう少し細かく、2018年以降の動きを見てみます。



    【豪ドル IMM通貨先物 2018年以降】
    AUDIMM0119_2018-min.png



    【NZドル IMM通貨先物 2018年以降】
    NZDIMM0119_2018-min.png



    こんな感じで今は豪ドルの方が売られている状態が続いており、これが巻き戻された時には豪ドル/NZドルの上昇要因となると思いますが、ただ豪ドルの方が売られやすいのは今の環境を考えると十分に納得できる話でもあるので、今時点ではそこまで上方向は心配しなくても良いと思っています(豪が利上げモードに入ってきた場合は話は別)



    豪ドルとNZドルの1年程度の見通し予想





    最後に、1年くらいの目線で見通しを予想したいと思います。



    豪ドルもNZドルも、2018年以降から2020年のコロナショックまでは基本的に下げ続けており、その大きな要因は、コロナショックを除けば

  • 米中対立

  • 中国経済の悪化

  • 利下げ


  • といったあたりが原因でした。



    その内、米中対立と、中国経済の悪化は、基本的には豪ドルにもNZドルにも同じように悪影響を与えるもので、豪ドル/NZドルへの影響という点では、「どちらが先に利下げするか」「どちらが今後より利下げをしそうか」といった思惑に大きく左右されておりました(もちろん、米中対立や中国経済の悪化も、市場のセンチメントとして「より売られやすい側」があり、そこで若干の影響はあったものの、あくまで大勢として、という意味です)



    そして、この金融緩和については、これまで「豪は0.1%、NZは0.25%まで落として、当面は据え置きを示していることを考えると、基本的にはレンジ相場が続くと考えており、一時的なセンチメントの違いで上下することはあっても、基本的には「そのどこかでレンジを作る」「そしてそのレンジもいずれまた真ん中くらいに戻ってくる」」と見ていましたが、ただRBNZの利上げがかなり現実的(というか既に1回実施した)今となってくると、基本的には豪ドル/NZドルで見ると下方向での方が見やすいと思っています。



    そのため、当面はRBAが強気化するまでは基本的に売りと考えています。



    ただし、今後例えば市場に大きなショックがあった時はまた話は別で、そうなってくると、なりふり構わずゼロ金利・マイナス金利といった選択肢が採られる可能性も否定はできません。



    そうなってくると、どちらかというと、NZの方が先にそういう変なことをやりそうな印象があることや、また、豪が先にやったとしても、NZも十中八九追随するであろうことを考えると、豪ドル/NZドルという通貨ペアで見ると、中長期では上に上がりすぎる方にリスクがあるという見通しは変わらずかなと見ております。



    また、RBAもタイミングが遅れるにしても、いずれは経済再開→緩和停止→利上げのフェイズに行くしかないことや、NZにとっては豪は最大の輸出相手であり、豪ドル/NZドルがあまりに下がりすぎると困る(実際にこれまでも1.03を割ると露骨に弱気化していた)ことを考えると、今後低くなってきた時は買いに転じた方が良いと思っています。



    私も、今豪ドル/NZドルは500万円以上運用しておりますが、

  • ハイリスク版:400万円元本、両建て

  • ローリスク版:225万円元本、買い


  • というように、

  • 中長期的に買い目線で、ロスカットは入れない

  • 売る時は短期で、ロスカットもしっかり


  • という方針でポジションを持っております。



    【関連記事】

    ハイリスク版(2020年の利益154万円)

    【年利40%】ループイフダン運用実績をブログで毎週公開【豪ドル/NZドル設定】

    ループイフダンで年利40%を目指したい!こういうコンセプトのもとで、元々利回り40%近い過去の実績があったコアレンジャー豪ドル/NZドルを改良して、さらにスプレッドももっと狭いループイフダンを使えば、もっと利回りを上げることができるのではないか?という発想でループイフダンの設定を組み、自腹で360万円を運用することで、本家コアレンジャー豪ドル/NZドルと対決させて、利回りを比べました。そして、10か月運用した結果...




    ローリスク版(2020年の利益12万円。ただし超安全運転)

    ループイフダン初心者におすすめの設定 | 豪ドル/NZドルの安全運用

    ループイフダンの初心者におすすめの設定と、そのやり方は何か?それについて、2018年に色々と試行錯誤して作り、今実際に105万円ほど自分でも運用して、実際に年利10%程度で、かなり安全に利益を出している設定があります。この設定を考えている時、既に400万円以上自腹で自動売買の公開トレードを行っており、オリジナルの設定では年利益率40%超のペースのものもあったのですが、これは年利益率40%超ということからも分かるよう...




    裁量トレード(2020年利益102万円)

    【11か月で利益102万円】豪ドル/NZドルの裁量トレードのやり方と実績

    豪ドル/NZドルは、豪ドルとNZドルがどちらもオセアニア通貨で、値動きの特徴もほぼ同じであることから、長期で相場がレンジになりやすい&動くときも非常に方向性が予想しやすい通貨ペアで、個人的には一番好きな通貨ペアだったりします。この豪ドル/NZドルについては、レンジ相場を狙って自動売買でトレードする人が多く、私も自動売買もかなりやっていますが、それ以外に裁量トレード(スイング)もやっており、それで11か月の間...




    トラリピ(2020年利益12万円。ただし9/28スタートなので期間が非常に短い)

    【新設定】トラリピ豪ドル/NZドルのおすすめ設定と運用実績をブログで公開

    トラリピに豪ドル/NZドルが追加されるけど、どういう設定がおすすめ?9/26からついにトラリピに「トラリピ史上最強通貨、豪ドル/NZドル」が追加されました。この豪ドル/NZドルという通貨ペアは、私が一番気に入っている通貨で、現在ループイフダンでハイリスク運用(年利50%弱)ループイフダンでローリスク運用(年利10%程度)みんなのFX、LIGHT FXで裁量トレード(相場環境次第で)ループイフダンとみんなのFXを組み合わせてグル...




    グルトレ(2020年利益44万円)

    グルトレ(グルグルトレイン)のやり方を解説 | メリット・デメリットや実績も公開

    今回は、グルトレ(グルグルトレイン)という手法について解説します。グルトレは、自動売買に裁量要素も加えることで、「上がっても下がっても利益が出る」「含み損問題も、裁量ポジションで解決する」というような、かなり画期的な手法で、実際に運用しても放置可能なのに年利30%~50%近くいくこともあるようなものです。また、実例もあった方が分かりやすいと思うので、私が公開運用している2019/8/6から2019/9/3までの豪ドル/N...





    以上が今週の見通しでした。最後に、豪ドル/NZドルをFXでトレードする場合のおすすめFX会社比較を書きます。



    豪ドル/NZドルをトレードする場合のおすすめFX会社





    最近、以下のように「豪ドル/NZドルを取引する場合のおすすめFX会社を教えて欲しい」という質問もメールやTwitterで頂くようになりました。







    そこで、FX会社の豪ドル/NZドルで比較して、おすすめはどこか説明します。



    各社のスペックの一覧は、以下の通りです。



    スプレッドスプレッド手数料買いスワップ売りスワップスワップ合計自動売買取引単位
    セントラル短資FX1無料-87-1×
    アイネット証券6無料-43-1
    マネースクエア変動(4pips程度)無料-195-14
    インヴァスト証券9.8無料-18.48.8-9.6
    マネーパートナーズ6無料-23.29.6-13.6
    みんなのFX2.9無料-43-1×
    LIGHT FX2.9無料-43-1×
    LINE FX1.9無料-81.6-6.4×
    外為オンライン(店頭)10420-450-45
    ヒロセ通商1.9無料-17.2-2.3-19.5×
    IG証券2.5-5無料-183-15×
    FXブロードネット7.1400-400-40




    このように、色々とありますが、

  • 自動売買をやりたい:マネースクエア(トラリピ)かアイネット証券(ループイフダン)

  • 裁量トレードorグルトレのサポートポジションを持ちたい:セントラル短資FX



  • がおすすめで、これらの口座については、どれも当サイトからの申込限定特典もあるので、興味があれば是非この機会にどうぞ(もちろん口座開設や口座維持手数料は一切無料です)



    【裁量でおすすめ】
    セントラルミラートレーダー



    【自動売買でおすすめ】
    アイネット証券


    マネースクエア



    裁量口座については、基本的に今は売りが良いと思っており、売りはずっとみんなのFX、LIGHT FXの条件が良かったのでそこを使ってましたが、クリスマス以降逆に買いのマイナススワップが安く、売りのスワップも安いというようになっており、これが続くのかも全く読めないので、今時点では「スプレッドが狭く、何だかんだでスワップも安定していて、動いた時も理由が分かりやすいセントラル短資FXが結局一番なのではないか」と思っています。



    またこの会社は買いで条件が良いのは昔から変わらずで、その点で今は裁量トレードならセントラル短資FXなのかなと思っています。



    自動売買については、スペック的にはループイフダンとトラリピが優位なのは相変わらずで、この2社については別記事でかなり細かく比較していますが、ざっくりというと

  • スプレッドは一見トラリピの方がよさそうに見えるが、レートの出方が独特なので、実際にはループイフダンの方がきちんと約定される

  • スワップはループイフダンが上

  • 自動売買の機能的にはトラリピの方が細かくきちんと設定可能で放置しやすく、ループイフダンは簡単に設定できるが放置はしづらい


  • という感じで、スペック的にはループイフダン、自動売買の楽さではトラリピに分があります。



    【参考】

    トラリピとループイフダンを徹底比較!自動売買でおすすめはどっち?

    トラリピとループイフダンの自動売買を比較するとどちらがおすすめ?結局トラリピとループイフダンを比較するとどっちがいいの?今回は、読者の方からもよく頂く、「トラリピとループイフダンだとどっちがいい?」という疑問や、さらにピンポイントに「豪ドル/NZドルだとトラリピかループイフダンはどちらがいいですか?」という疑問にお答えしようと思います。また、年利50%超で運用できており、当サイトの中でも特に人気の高い戦...





    この2社は正直好みで使い分けてもらえれば良いと思っていて、私の場合は

  • 元々放置する予定のない、ハイリスクに攻めるような戦略はループイフダン

  • グルトレなどのように、「このレンジでトレード」と細かく決めたいものや、完全放置で運用したいものはトラリピ


  • という感じでやっています。




    以上のように、やはり

  • 裁量トレードorグルトレのサポートポジションを持ちたい:セントラル短資FX

  • 自動売買をやりたい:マネースクエア(トラリピ)かアイネット証券(ループイフダン)


  • という感じで考えています。みんなのFXやLIGHT FXの方針が分かればまたこれらの会社を推すこともあるかもしれませんが、今時点では「次何してくるか読めない」という点が怖すぎるので、おすすめするのは一旦控えています。



    実はこの3社、全て当サイト限定タイアップでレポートが貰えるキャンペーンもやっていて、具体的には

  • セントラル短資FX:5,000円のキャッシュバック+当サイト限定チャート分析レポート

  • アイネット証券:当サイト限定のループイフダンの完全攻略本+3,000円のAmazonギフト券

  • マネースクエア:豪ドル/NZドルの自動売買を徹底解説した当サイト限定レポート


  • が貰えます。



    特に、アイネット証券やマネースクエアのレポートでは、この豪ドル/NZドルという通貨ペアについて、基本的な情報から、過去にサイトでも公開したことのないようなバックテスト情報まで、様々なデータを分かりやすくパワーポイントにまとめており、豪ドル/NZドルをトレードする上では非常に役に立つレポートだと思うので、興味があれば是非どうぞ。



    どこも口座開設は一切無料で、口座維持手数料などもかからないところなので、まだ持ってないところがあれば是非貰って下さい!



    口座開設は


    セントラル短資FX
    button2.png


    アイネット証券
    button2.png


    マネースクエア
    button2.png


    からできます。
    関連記事